魔弾の狙撃手と戦姫 (ジ・アンサー団)
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1発目 転生 そしてやる事

どうも、ジ・アンサー団です。一回かいて見たいと思っていたんですよこの作品に銃を投入してみたかったんですよ。


ある日。1人の戦姫様が突然遭遇した盗賊たちが現れた。

戦姫様や兵はなんとか盗賊達を捕えたが、後1人は取り逃がしてしまい、1人の少女を盾にして人質を取っていた。

 

その瞬間に、戦姫様や兵も大きく困っていました。

頭を使って考えた戦姫様は、一度泳がせて捕まえようと考えても、逃がしてもらえる可能性は0に等しかった。

どうにかその少女の身の安全を最優先に考えながら、今ある状況を打開しようしていたその時、

 

人質に取っていた盗賊が悲鳴をあげると同時に、捕まえていた少女を離してしまった。

突然の事態に驚きつつ、戦姫様は少女を保護して兵は盗賊の残党を全員打ち取った。

 

戦姫様は少女の頭を撫でながら、戦姫様は先程の事態について思案を巡らせ始めた。

一度辺りを見渡す。だけど、結局誰がやったのか、その答えはいまだに謎のままだった。

ただ1つだけ違う。盗賊の手に丸い穴が開いていた。その穴からなにかあって、抜き取ると、潰れた鉄の塊があった。

 

 

少年の名は砂川拓巳。

 

好きなことは、銃とか武器とかドラえもんの道具とかアニメ系やゲームから出てくる物が俺にとって面白くて調べてしまう事。

ある日、俺に欲しかった銃L115A3 AWMというスナイパーライフルを買いに行こうと道を走っていた時、線路で友達の同級生が自殺しようとしていた。俺は行動を変えて、友達を助けた。だが、もう電車が近づいてきた。その時に、俺は電車にひかれてしまった。だが、友達を助けただけでも良かった…。

 

このまま、天国か地獄に行こうとしていたが、

 

何も起こらなかったため、1回目を開けてみた。そしたらそこに女性が立っていた。

 

どうやら、あの女性は神様で俺は間違って殺されたらしい。だから異世界に転生させようとしていた。ちなみに魔弾の王と戦姫という世界だった。

 

そのことに俺はヤッターと心の底で喜んだ。そして異世界に行く前に特典を渡してくれるらしい。

 

上下は8つまで。だったら、自分好みの銃全てや、ソードアート・オンラインⅡに出てくる光剣キリトバージョンにダースモールのライトセイバーは後ろにもあるそうだから、(頭の中で喋ると起動する原理)それと同じに後ろにも光剣にした。これなら剣で戦っても、双剣に変えてもカッコいいと思ったから。頭脳は超天才で、身体能力はかなり良い方で。自分が想像した弾が出てきてポケットの中に入っている事。後、異世界にはドラゴンがいるから、それに対抗できるほど、銃を強化してほしい事にした。後は、色々な武器を全てポケットの中にしまえる四次元ポケット。そこから新しくヘリとか戦車とか車とかバイクとか出せるようにする。

 

神様は「それでいいなら、転生を始めるよ」っと俺を転生させた。

 

そして今に当たる。砂川拓巳は今、レグニーツァ公国に来ていた。

何故、そこにいるかと言うと、俺の考えは1つ、ただ単に海が綺麗で1回見て見たかったからだ。おまけに街の風景も。

 

でも、1番参ったことは…金が無い!!

 

拓巳「(金ないんじゃあ、外食も出来ないし宿にも止まらせてくれない!。第1、世界中に宿なんてあるわけないと思う!!。多分!)」

 

拓巳「とにかく、誰にも人目が付かない場所で魚を取って料理すれば何とかなるだろ」

 

拓巳は誰もいない海岸に来ていた。夜の海の風景はロマンチックで海で遊ぶのは変かもしれないけど、っていうか北の国だから俺の世界の北海道と似てはいないが、泳げないか。ま、逆に海を眺めているのは面白い。

 

拓巳は海に潜って魚や貝をとった。見たことある魚介類がまあまああった。

その魚を美味しくいただきました。

 

翌朝

 

拓巳はレグニーツァ公国を出てから700m先の岩の上に伏せて俺の好みのバイポッド付きのスナイパーライフル。L115A3 AWMを岩の上に置いて、狙いを定めた。もちろん。バリスタなんとかのスコープを付けているため、かなりの距離が見える。

 

拓巳「(よし!此処からなら大きくよく見える。……ってあれ!?)」

 

拓巳はスコープに移ったのは城から帰ってくるアレクサンドラ=アルシャーヴィンの姿が映った。

 

拓巳「(え、もう原作始まってんの!?それともただ単にシレジアに行ってきたのか!?)」

 

拓巳は少し焦りながらポケットから弾を1発取出しそれをL115A3の中に入っている弾を変えた。そして狙いを定めて、引き金を引いた。

 

拓巳「(……命中。これで大丈夫だろう)」

 

拓巳は引き金を引く前に一つだけ細工しておいた。例えば、自分が考えた弾の中身を変えることが出来る。つまり、不治の病を治す薬を弾に込めて放ったのだ。だが、デメリットとして、心臓に当たらなければ効果が発揮出来ないが。それは関係ない。

 

なんとか心臓部分にヒットしたかをよく確認し。終わった後。L115A3をしまい。旅を続け始めた。




やっぱり本当に下手ですね。自分は。


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2発目 鎌倉で1日、逃げるは煙幕

主人公設定

砂川拓巳

原作前11歳

防具SAOⅡのGGOのキリトの黒い服装と、デスガンの表の服装は何手いうかは分からないが、その布を着ている。

戦闘が起こるときはフードをかぶり、東京喰種の金木のマスクを着けている。ちなみにハーフマスクじゃなく片目を隠しているわけではなく、両目とも開けとう

右腰に光剣を付けている。

左腰にグロッグ18

え?顔や体重やけつえきが書かれていない?

んな事知ったことかぁあああああっ!!


最近の話で王都シレジアに大きな情報が流れてきたらしい。1人の戦姫様が不治の病が急に治ったらしい。治った原因は分からないが、共通点が1つだけあったらしい。それは、あの暗殺事件。左胸に何かに撃たれた跡があったが、その穴が急になくなって、身体が楽になったらしい。その時に、医者に診てもらったら、不治の病が無くなっていた。そのことをヴィクトール王に報告すると、アレクサンドラ=アルシャーヴィンを暗殺しようとしていた者を恐れ、その者を指名手配しようとしていたが、アレクサンドラ=アルシャーヴィンはそれを反対した。

 

ま、その後はどうでもいいが、病気が治ってよかったな。アレクサンドラ。ま、今は雪山に来ている。

 

拓巳「って、今の季節夏だよ!何でまだ雪があるんだよ!?しかも積もっている!?」

 

拓巳のツッコミはどうでもいいが、とにかく雪山に来たんだ。1回鎌倉作ってみるか。

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

出来た。結構デカい鎌倉作ったな。2人ぐらいは入れて、しゃがまなくても普通に入れて、暖炉も作って、煙突も経てて、もう家だと思えるくらいの鎌倉だった。……でも楽しいかもしれないな。

 

食料は…動物をさばいて肉を食べたいと思ったけど、やっぱさばきたくない。さばくなら魚で良い!!そう考えながら魚をさばき、1日を終えた。

 

朝になって、そろそろ鎌倉をなくそうと思ったら、可哀想だし。それに、

 

拓巳「(雪山と言えばリュドミラ=ルリエにこれを見せたら、絶対に兵がやって来て何か言われそうだしなぁ~。参ったな…ん?。…9時の方向、俺が立っている場所から25mの場所で気配が感じる)」

 

拓巳は右手にAEK-971装備して、左にACE 23を装備し、9時の方向に構えた。

 

拓巳「誰だ!そこにいるのは解っている!。5秒前に出てこなければ、弓矢の雨の代わりに弾丸の雨を降らせるぞ!!……気配が無いなら、誰も居ないってことで良いな?だったら、近づいて確かめたいとこだが、罠があるかもしれない。念には念をで、撃っとくか。5!…4!…3!…2!…1!…ぜr「待ちなさい!?」

 

勢いよく飛び出て現れたのは……青髪ショートでちびっこい少女だった。

 

拓巳「テメエは何者だ?」

 

???「人の名を聞く前にまずは自分から名乗るべきじゃない?」

 

拓巳「言ってくれるな。俺は拓巳だ。テメエの名は?」

 

リュドミラ「リュドミラ=ルリエよ」

 

拓巳「戦姫か。俺に何の用だ?」

 

リュドミラ「朝に煙が上がっていたから、行ってみたら貴方がいたの」

 

拓巳は1回銃をしまった。

 

拓巳「そうか」

 

拓巳は荷物を背負ってトコトコ去って行った。

 

リュドミラ「待ちなさい!」

 

リュドミラがいきなり叫んで呼び止めた。

 

拓巳「何だ?。まだ何か用か?」

 

リュドミラ「タクミ、どうしてここに住んで居たの?」

 

拓巳「いや、ただ作って泊まっていただけ」

 

リュドミラ「作った?」

 

拓巳「ああ、だからもう去っていい?」

 

リュドミラ「駄目に決まってるでしょ」

 

どうやら逃がしてくれないらしい。

 

拓巳「……そうか」

 

拓巳は1つの銃を取出し、リュドミラの立っている足に向けて、

 

拓巳「はいこれプレゼント」

 

引き金を引いた。

 

弾が落ちた瞬間煙幕がリュドミラを襲い、目が見えない状態だった。

 

リュドミラ「なによ!?」

 

拓巳「(今のうちに)」

 

拓巳はリュドミラから離れた。雪じゃあ足跡とかばれてしまうから、自分なりの奥の手は空飛びたいけど無いから仕方なく走って(時速60)リュドミラから離れた。



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3発目 これってアニメだよね?

城の入り口に入った瞬間そこは何ていうんだったっけ?

とにかくセントランスっという呼び方にしますね。


やあ諸君。魔弾の狙撃手の拓巳だ。丁度言いたい事があった。

 

ここってアニメの世界だよね。

だったら、何で原作前あれなの?

 

主人公がそう起こる前に戻します。

 

拓巳「ふー。此処までくれば追って来れないだろ」

 

拓巳が走って逃げて来た場所はいつの間にか、ムジオネル王国に入っていた。アニメでは見たこと無い場所だが、戦争で身代金が払えない捕虜は此処に売り飛ばされることは噂で聞いたことがある。

 

だから1回奴隷売り場に行きたくないとこだが、

 

拓巳「(少し見学でもしてくるか)」

 

拓巳のおかげで原作が変わってくるかもしれないから俺は奴隷売り場に向かった。

 

拓巳「(本当に酷いな)」

 

拓巳が言える言葉はそれだけだった。それは確かにだと思いながら売り場を回っていたら、

 

???「おい、聞いたか?」

 

拓巳「ん?」

 

拓巳は何かひそひそ話を聞いて、声が聞こえた場所に向かって近づいてきたところで隠れて聞いた。

 

男「あの光華の耀姫が此処に売り出されるらしい」

 

拓巳「(光華の耀姫?……ソフィーヤ=オベルタスか!?。やはり来て正解だったな)」

 

拓巳はこの場所に来ていてよかったと考えながら、男の声を効き続けて、有力な情報を耳にした。

 

男「確か、送られてくる国はアスヴァール王国からだったぞ」

 

拓巳「(アスヴァール王国…不味いな。此処からだと遠い…仕方ない。作るか)」

 

拓巳は聞いていてもそこから有力な情報は入ってこないから、静かに奴隷売り場から去った。

 

拓巳は誰にも気付かれずに、この国の外を出て、目を瞑り、新たな弾を想像した。

 

想像した弾は普通の弾だが、拓巳はレールガンのRORSCH MK-1を取出し、挿入し、地面に向けて放った。

 

そしたら、そこに大きな大地が見え、その穴に向けて入った。

 

此処がアズヴァール王国か。伝説かなんかの話でアルトリウスとか、円卓の騎士だとか、まるまるパクっとるような人物が居るが、まっ、そういう誇らしい国だと言うのに、あのエリオットは!。弾丸の雨を浴びせてやろうか?クズが。

 

色々回想は無視し、住民に地図を見せて、何処にエリオットが住む城を探した。

 

結果。発見。

 

先ず外を確認し、終えたら隠れそうな場所に向かいそこで支度をした。

 

拓巳「準備をするか」

 

拓巳は色々な準備をし、集中し過ぎて夜になった。パンを食パンを1つ食べ、時間は12時になっていた。

 

拓巳「そろそろか」

 

拓巳はフードを被り、マスクを着けて、ソフィーヤを救出作戦を決行した。作戦内容は、どうでもいい!!ただ助けるだけだ!!」

 

拓巳は特典の身体能力で城をジャンプ、ジャンプして昇ってゆく。気配が感じない場所でその部屋に侵入した。

 

拓巳「(居場所は地下牢だと思うが、正直この城の構造は知らない。どうやって見つけるか。

 

拓巳は難しい考えは好きじゃないが、やるしかないと思う。

 

見回りに来ている兵がいた。1人になった瞬間に襲い、気絶させた。そしてどこかに兵を隠して、俺が着ているコートの第2能力を使った。『他人の装備を着ようとしたら、その大きさだけ自分も大きくなれる』その効果を使って鎧を着て他の兵を探してやっと兵を見つけた。

 

兵(拓巳)「あのう…」

 

兵「なんだ?」

 

兵(拓巳)「確か地下牢の場所は何処か忘れてしまいまして、教えてくれないでしょうか?(シンプルだが上手くいってくれ!)」

 

兵「何で地下牢の場所を聞きたいんだ?」

 

兵(拓巳)「エリオット様が、光華の耀姫の監視を頼まれたんですよ。ですから、何処にあるかを聞きたいのです(上手く行け!)」

 

兵(拓巳)はコミュニケーションは苦手だから、うまく会話が成立しない言葉を言って話してくれることなんて、ギャンブルと似ている位難しい。だが、兵は仕方ない声で

 

兵「はぁ、忘れるなよ。地下1階だぞ。生き方はセントランスから右に下に降りる階段があるから、そこに降りればいいから」

 

兵(拓巳)「ありがとうございます。(上手くいったか。あの言い方じゃあ新人扱いってことだな。入れてくれれば良いが)」

 

兵(拓巳)は兵を別れて、セントランスに向かい、右に降りる階段を見つけて、降りた。確かに湿った空気がして、風景は確か木が多いと聞いていたが、やっぱり鉄か煉瓦の地下室だな。

 

兵(拓巳)「さて、何処に居るのやら…」

 

兵(拓巳)は色々居場所を探し続け、やっとソフィーヤ=オベルタスを見つけた。だが1人だけ居るな。兵が。

 

兵(拓巳)「エリオット様が何やらご用があるそうみたいですが。行ってきてくれないでしょうか?」

 

兵「分かった。見張りを頼むぞ」

 

兵(拓巳)「分かりました!」

 

兵は地下室から出て行った。

 

兵(拓巳)「……ふう、何とか着いた」

 

兵(拓巳)は兜を取った。その時に体が縮んでいって、とうとう元の大きさに戻った。

 

ソフィーヤ「こ、子供!?」

 

今までの兵士が兜を外したら、急に子供に戻るのは誰でも驚くことだ。だが拓巳は気にすることなく急いで鎧や籠手やら防具全て捨てた。

 

ソフィーヤ「ね、ねぇ何で貴方が此処にいるの?」

 

拓巳「居場所や何処にいるかは奴隷商人がひそひそ話していたところを耳にし、お前が此処にいる事に分かってな。助けに来ただけだ。ったく、探すのに苦労したぞ」

 

ソフィーヤは子供が1人でこの城に侵入して、私を助けに来た事に驚愕していた。

 

ソフィーヤ「……どうして助けに来てくれたのかしら?」

 

拓巳は面白い答えを出した。

 

拓巳「理由は…無い!」

 

拓巳の答えにソフィーヤがボーっとしている。それもそうか。理由もないのにただ助けるからな。拓巳はそう考え、右腰に掛けている光剣を取出し、スイッチを入れた。

 

それを見たソフィーヤはいきなり何もない鍔から紫色の光が出てきたことに驚いていた。

 

拓巳「下がってろ、危ねえぞ」

 

ソフィーヤは、言われたとおりに下がることはあんまりできないが、端っこの角の所に下がり。拓巳はソフィーヤが下がったのを確認し、牢屋を聞いて、ソフィーヤを自由にさせた。

 

拓巳「さて、救出は成功した。後は急いで【操光の錫杖】を探『侵入者を探せ!』…チッ!」

 

ソフィーヤ「キャッ!」

 

拓巳はソフィーを連れて、天井に張り付いた。

 

ソフィーヤ『あの『しゃべるな、ばれる。あと手足ピンっと真っ直ぐ天井に張り付けろ。ばれたく無いならな』…』

 

拓巳はソフィーのお腹を押さえ、天井に張り付けた。いや、正確に天井に張り続けている。ソフィーは、忍びみたいに上手くいくはずがない。直に落ちてしまう。だからソフィーを抑え、何とか天井に張り付けられている。

 

兵「何処かに侵入者が居る筈だ!」

 

兵はあちらこちら隠れていそうな場所を徹底的に探していた。だが此処で、牢屋が破られた所に兵が来て、牢屋が破られていることに兵は驚き、

 

兵「おい!牢屋が破られてる!光華の耀姫が逃げたぞ!」

 

兵「なに!?脱獄だ!徹底的に探すぞ!」

 

それから2分位立ち、見つからなかったため、

 

兵「見つかったか?」

 

兵「いや、見つからない…」

 

兵「クソッ!探せ!何処かにいる筈だ!」

 

兵は地下牢去って行った。

 

拓巳「去ったか」

 

拓巳は地面に着地し、ソフィーを下した。その時に、少し息が切れていた。

 

ソフィー「はぁ、はぁ、…意外と体力があるのですね。はぁ、はぁ、」

 

拓巳「城に帰った時に兵やソフィーも、体幹というトレーニングをしたらどうだ?これくらいはマシだぞ?」

 

ソフィー「はぁ、呑気にそのことを言えるのですね…はぁ、」

 

拓巳「此処で焦って脱出しても、何もメリットが無いからな」

 

ソフィーが呼吸が乱れていたが、何とか呼吸が戻った。

 

拓巳「(どうやって気づいた?兵は気絶…いやまさか、牢屋や此処を任せろっとそれがトリガーとなって、エリオットに報告されたのか?)「……早くしないと、時期にばれる。……シンプルに操光の錫杖を取り返して脱出するか」

 

ソフィー「シンプルに?」

 

拓巳「そうだな。例えばこれ」

 

拓巳はレールガンのRORSCH MK-1を取り出した。

 

ソフィー「それは?」

 

拓巳「名は教えることは出来ないが、今からトリックという面白い技術を見せてやろう」

 

拓巳は、目を瞑り、自分で考えた弾を作った。そして、ポケットから、弾1発を取出し、レールガンに装入し、壁に向かって引き金を引いた。

 

そしたら、手が入れるぐらいの小さな穴が出来た。何か空間の穴が出来た。

 

そこから腕を入れてから腕を抜こうとしたら、腕が出てくるのと一緒にソフィーヤがまる前に持っていた【操光の錫杖】も一緒に出てきた。

 

ソフィーヤ「え!?」

 

ソフィーヤは今の光景は何が起こったのか分からなかった。突然腕を入れて、引いて、出てくるついでに【操光の錫杖】までも付いてきた。

 

ソフィーヤ「今のはいったい!?」

 

拓巳「説明は後。それとこれ返すね」

 

拓巳はソフィーヤに【操光の錫杖】を返した。

 

拓巳「(もういっ…ちょっ!)」

 

拓巳はまた目を瞑り、新たな弾丸を想像し作った。今度は何も変わっていないが、中身は違う。

 

拓巳はリロードする時に、レールガンから使用後の弾が出てくると思いきや、何もなかった。

 

拓巳「(なるほど。想像した弾は消えるって事か)よし、これなら!」

 

拓巳はレールガンに想像した弾を入れるて、また空間に空けた穴に向かって、引き金を引いた。

 

引いて、強烈な銃声が響き、今度は大きな穴を開けた。だがそこは確かに外だ。だが、そこはポリーシャ公国の門の前だった。

 

拓巳「急ぐぞ!」

 

拓巳は、ソフィーヤの左手を掴み、穴に向かって走り抜いた。

 

その時に、アスヴァール王国の地下牢は無くなっていた。

 

拓巳「此処が、ポリーシャ公国か。なかなか良い城だな」

 

拓巳はその城を見て、カッコいい城だと思っていた。

 

ソフィーヤ「貴方、今…何をしましたのですか?」

 

拓巳「ん?ただ単に空間削って、ワープしてきたのだが、それがどうした?」

 

ソフィーヤは拓巳の言葉に少し頭を痛めた。ワープ。ヴァレンティナがもつ大鎌と似ている能力と似ているからだ。

 

拓巳「手助けはもう必要ないな」

 

拓巳は四次元ポケットから、バイクを取出して、バイクに乗ってからエンジンを掛け、別れの言葉をソフィーヤに言った。

 

拓巳「See you later」

 

拓巳はポリーシャ公国から離れた。

 

ソフィーヤ「待って!」

 

ソフィーヤの言葉を無視して、バイクを最大最速全力でポリーシャ国公から離れた。




長くて済みません。それと、この作品は少し原作が違う事だけは言っておきます。

それと、やっと終わった…。何か悪いところがあったら報告、よろしくお願いします


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原作スタート
4発目 さぁ、地獄の始まりだ!!


ソフィーヤ=オルべアスはアスヴァール王国に監禁されていることは知らなくて、本当に申し訳ありませんでした。ちゃんと元に戻しましたから、それとはいどうぞ。


3日後、ソフィーヤ=オベルタスは王都シレジアに向かい、アスヴァールのエリオット王子の下に使者とし赴くが、罠に嵌められ、監禁されムオジネルに売られそうになっていた所、1人の少年がソフィーヤ=オベルタスを助けられた事をヴィクトール=アルトゥール=ヴォルク=エステス=ツァー=ジスタート王に報告した。王は少年の名を聞こうとしたが、ソフィーヤ=オベルタスは名は少年は教えて貰えなかったが、服装は教ええた。黒い衣に口を隠す布。だが布は布だと言えるのか、歯を見せているかのような悍ましい布で隠していた。

と報告した。他の貴族は少し同様していた。無論ヴィクトール王もだ。アスヴァール王国に宣戦布告することになった。それと、その少年をまた指名手配しようとしていたそうだ。

 

さらに4年後。拓巳は15歳になり、拓巳は今度はブリューヌのアルサスに来ていた。やっぱり主人公が住んで居た村に行くってことはロマンあふれる事だからな。

 

拓巳は誰も居ないところで自分の銃を眺めていた。

 

…何やら騒がしい。拓巳は高いところに上り、双眼鏡で辺りを見渡した。

 

そこに移ったのは竜が2頭と3000人の兵士。どうやら、原作は始まったようだ。

 

拓巳はマスクを着け、フードを被った。

 

ここから始まるのは正義ではない。悪夢の始まりだ。

 

拓巳は、村の門の外に出て、敵が来るのを立ったまま目を瞑って待った。

 

 

拓巳「(……来たか?)」

 

目を瞑って10分。早かったな。拓巳はAEK-971と AEC 23を装備し、目を開けた。そこには2500の軍勢がやってきた。

 

拓巳「さぁ・・・地獄を楽しみな!!」

 

拓巳は両方の銃を一斉射撃し、次々と兵を打ち殺していった。盾を持っている奴は、武器を切り替え、両腕で持つべきガトリング砲を両方持ち、盾や鎧を貫通しながら打ち殺し、さらに、弓が来るなら、少し援軍を呼んだ。やって来たのはアメリカ陸軍のAH-64(アパッチ)。しかも4機。本来なら人が乗らなきゃ動かないが、転生の際にそれと皆には言っていなかったが、実は自動式でもオッケーだったらしい。AH-64(アパッチ)で弓兵をミサイルとマシンガンで殺していった。殺し続けていたが、何体かの兵が「ひぃ!」とか「お助けて!」とか。戦意喪失の兵も確実に殺した。残りの5百の兵は間違いなくザイアンの所にいた。だがそこには2頭の竜が待っていた。AH-64(アパッチ)は墜落したら、ゴミになる。そしてそれが新たな戦争の引き金となる。拓巳はそうはさせん!っと考え、AH-64(アパッチ)をまず、残りの兵を打ち殺すことにして、竜2頭は俺の光剣で切り殺すことに決めた。

 

拓巳は竜2頭に向けて走りだし、右腰に付いている光剣を取出し電源を入れ、光の剣を出した。走り走り、崖をビュンビュン!!と忍び見たいに崖を上り、崖を超え、2頭の竜が目の前に居た。

 

拓巳「運が無いな」

 

拓巳は2頭の竜に向かって走り、忍びみたいに昇り、飛龍の首を容易く斬り下ろし、落ちている際に、地竜の頭の上に着地してから光剣で突き立て、亡き者にした。

 

そして、拓巳はクズのザイアンの方に向き、また決め台詞を言った。

 

拓巳「そのクズの考えを捨てていれば、こうはならなかったのに。残念だな」

 

拓巳は光剣を右腰にしまい、最初に使った銃を取出し、構えを取り

 

拓巳「さぁ、あの世に向かう手続きを・・・始めようか!!!」

 

一斉射撃を始めた。

 

結果。

 

拓巳「この爽快感!たまんねえ!!」

 

拓巳はムカつく兵やクズを全て亡き者にした。

 

拓巳はヘリを片づけ。少しだけ周りを見た。無様な兵の亡き者がうろうろ落ちていた。

 

拓巳「ん~やっぱり敵を虐殺にして全滅にさせた戦いの後一番良いな。さて、戦姫や正義感があるあいつがやって来る前に「前に?」・・・・・・んんー?」

 

拓巳は振り向いたら、そこには戦姫と正義感があるやつも来ていた。

 

拓巳「(・・・・・・ってええええええええええええええええええええええええええええええええぇ!!!!????)」

 

いつのまにか原作重要人物のディグルヴルムド=ヴォルンとエレオノーラ=ヴィルターリアの2人が目の前に居た事に心の中で驚愕した。

 

拓巳「(馬鹿な・・・今の時間帯で後1時間30分で此処に着くはずだぞ・・・)」

 

拓巳は急がず、黙っていつものレールガンのRORSCH MK-1を取り出し、弾を想像し、レールガンのRORSCH MK-1に挿入したが、

 

エレオノーラ「待て、先ずそれを捨てろ」

 

拓巳はエレオノーラに戦闘が見られていたのかと思った。だったら、銃という武器に大きく警戒しているそうだ。だが、拓巳は一回離れ、地面に向けて、一言言った。

 

拓巳「さいなら」

 

言った後に引き金を引いた。

 

その時に、強烈な銃声が響き、大きな穴を開けた。拓巳はその空間に落ちて行った。その時に、地面は元に戻った。



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5発目 手配開始!

3日後、ヴィクトール王がブリューヌのアルサスの事でエレオノーラ=ヴィルターリアを王都シレジアに呼び、どうなったかを聞いた。質問の答えは我々がアルサスに向かったら、その時にブリューヌ兵は全て全滅していた。そしてエレオノーラ=ヴィルターリアはその全滅させた者は、この前にソフィーヤ=オベルタスを助けだした人物と一致していた。これで、その人物は完璧に指名手配され、全国に伝わった。

 

 

 

拓巳「はぁ、本格的に指名手配されたよ」

 

拓巳はあの時、逃げていればいいと思った。正体がばれかけになるし、最悪だな。

 

ま、そんなとこは置いといて、次はあれか。正直怒られそうで、怖いんだけど可愛いからな。正直、会いたいけど会いたくない。……あれのせいでな

 

拓巳「雪山で煙幕を撃っちまったかな。正直、再開したらぶっ殺されそう。…トホホ…正直あの子も2番目に成る程好きなのに…謝って許してもらえるか。それとも武器全て奪われ最悪、銃で戦う戦争になるしな」

 

拓巳は腕を組んで考え続けた。が、何も思い浮かばなかった。

 

拓巳「どないしましょか」

 

拓巳の独り言が始まり悩み続けた。どっちにしろそのイベントは乗りたくないから、

 

拓巳「はぁ、どこかに行くか」

 

息抜きに拓巳は旅に出かけたのだった。

 

さらにそこから…もう日後なんてどうでもよかった。

 

何も起こらないし、つまらない。

 

そんな日常な続きでレグニーツァ公国の街でのんびりしていたが、楽しくなくなってきた。

 

拓巳「ポリーシャ公国の街に行ってみるか」

 

拓巳はレグニーツァ公国の街の裏側に回り、いつものレールガンを取出し、想像した弾を作り、その弾を挿入してから壁に狙いを定めて引き金を引き、穴がジワジワと広がってポリーシャ国公の街?が見え、入り、そこに着いた。そこは裏の方だったため、表の広場に見て見たら、緑が多く綺麗で美しい街だった。

 

拓巳「こんなに綺麗な場所で、しかもおまけに此処の戦姫も頼もしく純粋で良い奴だからな」

 

拓巳は「うんうん」っと頷き、店で何やっているかを見学した。

 

何て言えばいいのか、とにかく普通店ばかりだった。ま、それでもいいけど。

 

拓巳は色々街の様子を見続け、何があるのかを調べた。

 

街中で遊んでいる子供たちが公園みたいなところで遊んでいるため、胼胝に座って腕を組んで眠った。

 

 

拓巳「……寒!?」

 

拓巳は急の寒さに目を覚め、周りを見た。どうやらもう夜になっていたらしい。

 

拓巳「もう夜か、早いな」

 

眠っている時間にいつの間にかもう夜になっていたらしい。

 

拓巳「このまま街に居たら、他の兵士に怪しまれるしな。此処は出ていくか」

 

拓巳は胼胝から立ち上がり、この街から出て別の国に向かうことにした。



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6発目、排除及び嫌な予感

拓巳「あ…まてよ、確か…」

 

拓巳はエレオノーラとリュドミラが戦っている最中に何やら賊が居たような…。

 

拓巳「行ってみるか」

 

拓巳はバイクを取出し、急いで雪山の所に向かった。

 

 

 

……どうやら、雪山はオルミュッツ公国と呼ぶらしい。

 

ま、着いて。狙撃できる地形を探し、そこで戦が始まるのを待った。

 

だがしかし、拓巳は寒すぎて鼻水がよく出る体質だから、また鎌倉を作り始まるのを待った。

 

 

2日後の夜になり、壁に隠れているライトメリッツ軍が姿を現した。

 

拓巳「やっと暗殺準備が始まるか。待ちくたびれたよ」

 

拓巳はライトメリッツ兵を現れて、急いで暗殺の制服に着替え…あ、いっつもこの姿のままだった事に気が付き、

 

拓巳「(とにかく今回はやっぱりお気に入りの【L115a3】で打ち抜いてやろう。一撃で…)

 

【L115a3】を取出し組立て、ライトメリッツ軍の襲撃を待った。

 

耳から聞こえてくる。風の声、風の冷たさ。そしてようやく襲撃が始まった。

 

慌てず慎重にバイコットで岩に【l115a3】を乗せブレをなくした。

 

待たなくても直にエレオノーラとリュドミラの戦いが始まった。

 

その瞬間に拓巳も

 

拓巳「(さ~て、何処にいるかな?)」

 

拓巳はスコープで戦っている所を見て、その後何処に賊がいるかを探した。

 

そしてやっと賊が現れ、引き金を引き、見事にヘッドショット。

 

【サイレンサー】を着けていないから強大な銃声は誰もが気付く、急いで煙幕を取出して10か40くらい取り出して、投げつけた。

 

突然の煙に周囲は混乱しているが、向うにエレオノーラがいる。

 

これくらいの煙は直に消えてしまう。

 

急いでカモフラージュになる服装を直さに着て、雪の中に隠れた。

 

外の様子は何が起こっているのか分からないが、とにかく風で煙が消えた。

 

このまま築かずに帰ってほしい。じゃねえと凍傷で体が痛めつける!!

 

そのまま痛いことを耐え、なんとか去ったか。

 

寒くて風邪をひく前に脱出しよ。

 

拓巳は急いで雪山から降りて、バイクに乗り平和かどうか分からないが、元居た場所に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか新聞でこういう記事が出来ていた。

 

『賊を暗殺。謎の黒服が現れた』

 

ばかばかしい記事だな。もっとましな内容を書いてほしいよ。

 

例えば特徴とか。

 

新聞をしまい、いつものように昼寝をしようとしたが、誰かに話しかけられた。

 

???「待ってくださる?」

 

寝ている途中で誰かに声を掛けられ、せっかく寝ようとしていたのに…誰だ?

 

拓巳は起きて聞こえた方に顔を向け、誰なのかを確認した。

 

長身で巨乳で抜群のスタイル。肩から腰まで伸びた金髪が特徴でウェーブがかかっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拓巳「(えぇえええええええええええええええええええ!!!???)」



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