対魔忍BLAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!! (新咲 葉月)
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凜子「最近弟の様子がおかしいのだが。」
AB月C日
最近私の弟の達郎の様子が明らかにおかしい。
昨日も少しトイレに行くために達郎の部屋がある廊下を通ったのだが、
達郎の寝言が聞こえてきた。
「信彦お"お"お"お"お"お"ッ!」
…信彦って誰だ?
D月E日
今日は朝から達郎がもの凄い勢いで何処かへ走り去っていった。
大声で「ゴルゴムの仕業かッ!」とか叫んでいたのだけれどどうしたのだろうか。
…何か急ぐ用事が有ったのだろうか?
あと、ゴルゴム?って何だろう。
F月G日
達郎がようやく帰ってきた。元気に「姉さん ただいま!」という声を聴くととても安心できた。
…ただ服装がおかしい。
明らかに達郎が普段は着ない、どこか昭和チックな服装をしていた。
何故そんな格好をしているのか聞いてみると、
「実はゴルゴムの手先と戦っている最中に着ていた服をダメにしてしまってな!助けた優しい女性にプレゼントしてもらったんだ!」
ということらしい。
…だからゴルゴムって何?
HI月JK日
いつもの様に達郎が何処かへ行ってしまったようだ。
せめて何処に行くのか教えてくれれば安心できるのだが、聞く前に走り去ってしまうので聞こうにも聞けない。
帰った後に聞いてみても「ゴルゴムの居場所だ!」としか答えてくれない。
どうしたものか。
#月/日
今日は達郎が緑色のバイクに乗って帰って来た。
そのバイクはどうしたのか聞いてみると「俺を助けるために世界を越えて来てくれたんだ!」らしい。
……ふむ。つまりーーー
どういうことだ?
☆月b日
休暇も終わったので対魔忍としての活動を再開した。
しかし任務を終えた後、他の対魔忍達が変な話をしていた。終わったとはいえ、一応注意しようと思ったが、興味が出たので気にしないことにする。
なんでも最近、対魔忍の間で敵に捕まったりやられそうになると黒い魔族?である「仮面ライダー」が助けてくれるらしい。
単なる噂話だろう。
…仮にそんな魔族が居たとしても、対魔忍を助ける理由が解らない。
そもそもだ、そんな事をしていたら仲間の魔族から消されるのではないだろうか?
まぁ、私には関係の無い話だろうが。
&月j日
不覚にも敵の魔族に捕まってしまった。
豚が下劣な言葉を使う中、どこかで見たようなバイクが壁を豪快に突き破って魔族と私の間に強引に入り込んできた。
そして叫ぶ、名乗る、敵を流れる様にワンパンして爆破→瞬殺…やはり意味がわからん。助けて貰ったということは分かるが何故場所がわかったのか?いや、それ以前に…
何かアレに関して深く考えない方がいい気がしてきた。
この達郎のメインヒロインはバトルホッパーです(断言)
最初はギャグメインだから達郎君視点で考えてたけど、書く気が無くなったので達郎の行動を凜子さんの日記で纏めてみた。
(息抜き作品として書こうとしたんけどそもそも対魔忍の知識が原作プレイした事がある友人との会話+ハーメルン小説+ネットss+w○ki程度しかないから続けないと思う。タイトル詐欺だから書けって催促されたら書くかもだけど。)
追記:ちなみに凜子さんは達郎君のバイクに対して「まぁ、似たようなバイクもあるだろう」程度にしか考えていません。
対魔忍だからねしょうがないね(偏見)
次に書くときは10時に投稿したい(願望)
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「秋山さんちのお手伝いさん」
作者「勘弁してくれよ友人・・・俺は・・・」
友人「ダメだよ作者、小説はまだ止まれない」
作者「待ってろよ」
友人「教えてくれ作者」
作者「待てって言ってるだろうが!ぐっ」
友人「ここが君達の場所なの?」
作者「・・・!」
友人「そこに着くまで執筆は止まらない。止まれない。決めたんだ。俺が。あの日に決まったんだ」
作者「あぁ・・・」
友人「ねえ対魔忍についてどのくらい教えればいい?あとどのくらい教えればそこへ着ける?教えてくれ作者。作者・イツカ。連れていってくれるんだろ?俺は次どうすればいいんだ?」
作者「・・・!放しやがれ!」
友人「うっ・・・」
作者「ああ分かったよ!連れてってやるよ!どうせ後戻りはできねぇんだ、連れてきゃいいんだろ!途中にどんな地獄が待っていようとお前を・・・お前らを俺が連れてってやるよ!」
結果1話だけ続いた。
キングストーンフラッッ!!!
無言で仲間である筈のオーク達が一瞬で蒸発する姿を観賞する。
…きっと私の顔を鏡で見れば目が死んでいるのだろう。
「ほたるちゃん!安心してくれッ!俺が必ず地球の平和を守ってみせるッ!」
ビシィッ!とポーズを決めた黒いアレが話しかけてくるが耳に入ってこない。
というかもう倒したんかい。早すぎだろテメー。ざっと50人くらいはいたんだぞ?頭おかしいだろがオイ。
あぁ…お腹が痛い。胃がキリキリする。
つーか、なんで私は未だにコイツと一緒に居るんだ?
…あ、そっか。コイツの家を襲撃したからかぁ。
この惨状を目にしながら私は事の発端である三週間ほど前の出来事を思い出すことにした。
〜回想シーン〜
私は上司の命令を受け対魔忍の秋山凜子が住む武家屋敷に襲撃に来ていた。
普通対魔忍の拠点など襲撃するのは色々とデメリットが大きすぎる…だが!この時間帯には脅威である対魔忍の秋山凜子は居ない
ーーそう!この作戦の本命は秋山凜子の弟である秋山達郎を人質として攫うことにあるっ!
クックック!対魔忍が溺愛する弟を取り戻そうと必死になって向かってくる姿を想像すると笑いが止まらんわ!
姉とは違い対魔忍の血を引いていながらその才能の一切を持たない一般人…つまり雑魚だ!
今までは護衛なんかが邪魔だったが今日この時は違う!
休みかなんかは知らんがこの日は襲撃における絶好のチャンス!逃す手はないのだ!
これから起きる悲劇に想いを馳せながら部下達に先行させる。
…まずは様子見だ。雑魚であろうと用心するに越したことはない。
だが、やはり良いものだな…愉悦を感じながらその時を待つ…そして、ターゲットである秋山達郎を見つける…どうやら庭で洗濯物を干しているようだ。晴々とした笑顔を浮かべているせいか、男なのにエプロンと三角巾が妙に似合っている。
その平和な光景を壊すように目の前の茂みから堂々と武装した部下達が姿を現わす。
ククク、さぁ!悲鳴をあげるがいい!
「誰だお前達は!」
「ぶ、ブヘヘへ、ちょっとオデと一緒に来てもらいまひょか?」
数人の怪人達に囲まれた秋山達郎は
困惑しながら状況を確認するために目を動かす。
【その時達郎の目は確かに捉えた!醜い怪人達に囲まれながら静かに助けを求める少女の姿を!】
【敵が何者かは分からない、だが!達郎が持つ熱い正義の心が立ち向かう事を決意させた!】
「そんなか弱い女の子を…よくも…」
ん?今か弱い女の子って言った?もしかして私のことか?
あいつ何か勘違いしているんじゃあーー
達郎は怒りを潜めながらエプロンと三角巾を脱ぎ捨て、静かに立ち上がる。
「貴様ら…ゆ"る"さ"ん"!」
え?ちょーー「変…身!」
凄まじい眼光を敵に向けながら達郎が叫ぶ。
達郎の腹の上に赤い光を放ちながら銀のバックルが現れ、
中央の赤い石が白い光を点滅させる!
そして一瞬達郎の頭部がバッタの様な仮面になり、余計な部分が削ぎ落とされ"黒い"胸に文字が刻まれた。
オークを踏みつけながら少し離れた場所に跳躍し振り向く。
「仮面ライダー…BLACKッ!」
そこにいたのはバッタの様な見た目に黒いボディを持つ戦士、
仮面ライダーBLACKだった!
……。
え。何アレ?変身?
今さりげなくオークを蹴り殺さなかった?
頭の中で疑問符が増えまくる。
いや、あり得ないだろがオイ。オークだぞ?確かに見た目は肌緑色で気持ち悪い。だが、いくら生殖猿と蔑まされようとも魔界で一般兵として使用されていることからわかるように、彼等の体はある程度の防御力を持っている。例え対魔忍でも蹴り一つで瞬殺できるものではない。ましてや一般人であれば尚更のこと。
いや、なんなんだ…コイツ?!?!
「君ッ!大丈夫かッ!?」
あ、混乱している間に部下達全滅してら\(^o^)/オワタ。
その後放心しているうちに孤児か何かと勘違いされたのか住み込みで働くことに…どうしてこうなった?
そして現在(秋山さんちのお手伝いさん)に至る。
ちなみにほたるちゃんは魔族の場所を探る事ができるサポート要員です。
(僕は基本的に小説は直接書いていますが、一つの回で複数のルートが出てしまった場合、先に知り合いに見せてハーメルンに乗せるルートを決めています。
(元ネタ的な分かりやすさで)ほたるちゃんは当初から考えていたものの、ゆきかぜちゃんの方が読者の皆さんも知ってそうなので、
没にしようとしたのですが、友人にこのルートを見せたら反応が良かったので採用しました。)
追記:この世界でのほたるちゃんの詳細は(書くかわからんけど)設定集かなんかで載せようかと考えています。
その頃凜子ちゃんは
「あ、ミスった!?任務入ってたのに家の護衛休みにしてしまったぞ!?」
と言うわけで原作ヒロインのゆきかぜちゃんの回はお蔵入り。憐れなり!
あ、次回こそは10時に投稿します(震え声)
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その背中に、風を吹かせて。
【注意!】今回は達郎君出てきません!あと今回は前編と後編に分かれます。
え?時系列?…そんなもん考えてねぇし!
取り敢えず書いときゃいんだよ書いときゃ!!
(強いて言えば凜子日記の半年後くらいじゃね?知らん。)
あと、今回はシリアス?回です。
とある山の奥にその探偵事務所はあった。
「あきやま、たんてい、じむしょ…やった!見つけた!」
古い木造建築の建物を改装して出来た建物の看板に書かれてあるのは「秋山探偵事務所」。ちゃんと子供でも読めるように漢字の上に平仮名で読みが書かれている所に、店主の性格が表れている。
しかしこの探偵事務所、探偵事務所と一応書かれているが、その実態は正義の味方(ガチ)が住み着く拠点である。
訪ねてきたのは、頭に些かサイズが合っていない青いリボンの麦わら帽子を被っている、肩に茶色の鞄を掛けている白いワンピースを着たショートボブの茶髪を持つ幼い少女だ。
一階と二階に分けられているらしく、建物の左側にある階段を登り、スライドするタイプの扉を小さな手で叩く。
「すいませーん!誰か居ませんかー?」
少女が店に向かって呼びかけてから暫くすると、中からのろのろと、1人の少女が出てきた。
その瞳は引き込まれるような桃色で、黒を基調としたピンクの水玉模様が散りばめられ、白いフリルが付いているパジャマを着ていた。
つい先程まで幸せに眠っていたようで、その顔には未だに眠気が残っており、右手で頭を押さえている。
「はいはい、ったく、何だよ朝っぱらから…ん?」
その店員?らしき桃色の瞳を持つ少女は扉を横に滑らせ開け終えると、目の前にいる柔らかそうな茶髪の少女の姿を確認すると、急に不機嫌そうな顔になり黙る。
「………。」
「…………。」
「あ、あのっ!おねいさん!わたしっ、依頼をしに来ましたっ!」
「………なんだ、客か。取り敢えず入れ。」
少女が恐る恐るといった感じで目の前の店員らしき人物について行く。
(綺麗な人だなぁ)
赤い小さな果実の髪留めで二つの房に別けられた、所謂ツインテールの髪は、まるで絵の具の黒色をそのまま移したかのような色をしているのに確かな輝きと美しささえ感じる艶があり、その下に存在する貌も未だ残る幼さを気にさせることのない端正なソレ。
目はつり上り、その端整な顔はしかめっ面をしているが、その中にある薄い桃色の瞳はピンクサファイヤのように輝いている。
そして、その肌はまるでーーーー冬の月みたいに白くて。生気があるのに…見ていると何故だか、死の気配を匂わせた。
(ちょっと怖いけど、わたしが付いてこれるようにゆっくり歩いてくれてるし…実は優しい人なのかな?)
ポーっと幼い頬を朱色に染めて見つめていると、先導していた少女の足が、白い襖の前で止まった。
「おーい、家主さんよー。客を連れてきてやったぞー?」
桃色の瞳を持つ少女は襖に向かって話しかけるが、中からは返事は無く、シーン…として黙っている。
「チッ、返事がねぇな…寝てんのか?」
襖を開けてもやはり部屋の中にはいないようだ。何もない日はだいたい此処にいるはずなんだが…。
「あの、もしかして、いないんじゃ…」
「……はぁ。…心配すんな。家主が居なくても、依頼はちゃんと受ける。」
少女が不安そうに話しかけると、桃色の瞳を持つ少女は面倒くさそうにしながら、入って直ぐに見える右側の壁際に掛けられた(家主自作の)ミニ黒板を見る。
「…なるほど。」
「おねいさん、何か分かったの?」
「ん?あぁ。どうやら此処の家主は今、仕事中らしい。」
桃色の瞳を持つ少女は部屋の窓を開けて外にある駐車場の端を見ながら家主の不在を話す。
此処の家主はどうやら中古屋の依頼を受けて、日本どころか海外の物品を取りに行っているらしい。
どうやって?…その答えは駐輪場にいつも居座っている筈の
緑のバイクが無くなっていると言えば大体察してもらえるだろうか。
「…それじゃあ、その家主さんが帰って来るまで待っておけばいい?それとも、一旦帰ったほうがーーー」
「いや、私が依頼の内容を聞いておく。…不本意だが私も一応ここの従業員らしいからな。」
「〜〜ッ!
ありがとう、おねいさん!」
「ぉ、おい!急に抱きつくなよっ!」
***
パジャマを着たままだと気づいた桃色の瞳を持つ少女は一度、着替えてから部屋の中にある山吹色のソファーに二人で座り、話を始めた。
「…なるほど。人探しか。」
「はいっ!わたしのお姉ちゃんを、探してきて欲しいんですっ!」
少女から聞いた話を簡潔にまとめると、3週間前から連絡が取れなくなった少女の姉を探してきて欲しいという依頼だった。
「ところで、お前の親はその姉さんを探さなかったのか?」
と桃色の瞳を持つ少女が問うと、少女ーーコマリは顔を暗くして下に向けた。
「…わたしたちのお母さんと、お父さんは、わたしが小さい頃に交通事故にあって、それでふたりとも居なくなっちゃったんだって。…おばあちゃんがそう言ってたの。」
コマリに、桃色の瞳を持つ少女ーーほたるは何か声を掛けようとするが、静かに開いた口を閉じ、ぎこちなく少女に謝る。
「……嫌なこと言わせて、悪かったな。」
「ーーうぅん、別に気にしてないよ!お姉ちゃんも、おばあちゃんも居るしっ!」
「…そっか。お前、ガキの癖して強いんだな。」
「でも、わたし、おこづかい少ないから、お金をあんまり払えないかもしれない…。」
コマリが泣きそうな顔になり下を向くと、ほたるは安心させるようにニッと口角を上げた。
「ふーん。じゃ、お前が被ってるそのぶかぶかの麦わら帽子、
ーーそれを私によこせ。」
「え?でも、これ、お金じゃないし、おばあちゃんが外は暑いからって、被せてくれた、安物だし…。」
「ーーお前、ワ○ピース知ってるか?」
「…チ○ッパーが出るアニメだよね?」
「お、ちゃんと見てるんだな〜。…実はな、私はル○ィみたいな海賊に憧れてたんだ。だから麦わら帽子をかぶらねぇといけねぇ。」
「そうなの?」
「ああ、そうなんだ。…だからお前は安心して家で姉さんを待っときな。」
***
コマリから受け取った帽子を被り、目元を隠す。
そしてミニ黒板に、家主に伝える文章を書き込むと、静かに立ち上がり、事務所を出て行く。
そして、麦わら帽子を被った少女は静かに呟く。
「待ってな、直ぐに見つけてきてやる。」
少女は向かう。
ーーーー「ちょっと大切なモン、探してくる。」
黒板に書かれたその宣言を、現実にする為に。
【悲報】ほたるちゃん、同居人の影響で悪役から正義の味方になってしまった件
休みの日に友人と仮面ライダーで好きなbgmについて語り合ってたら
この流れを急に書きたくなった。結果書いた。
〜執筆中に聴いたbgm一覧〜
・最初から***マークまで。
仮面ライダー555の「旅」
作者「この曲聴くとたっくんが自然に思い浮かぶのは私だけじゃないはず。」
・最初の***マークから2つ目の***マークまで。
仮面ライダーカブトの「決心」
作者「あぁ…泣く。」
・あとは2つ目の***から最後まで曲なしで読むと良いかも。
今回の話を見返して一言。
…あれ?主人公誰だっけ?
???「ステンバーイ... ステンバーイ... 」
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現時点での設定集
とりあえず現時点での設定集だけでも投稿しときますので申し訳ありませんが皆さん気長に待っていて下さいm(__)m
【10/27】※秘密結社→暗黒結社に修正しました。(秘密結社ゴルゴムってなんだよ…。)
※ほたるのラフ画を追加しました。
▽ 秋山 達郎
性別:男
年齢:作者が原作未プレイの為把握していない。誰が教えて(泣)
詳細:本作の主人公。
姉に秋山 凜子がいるが、原作と違い対魔忍としての才能が一切無く、幼少期は周囲の人間から優秀な姉と比較される毎日を送っていた為、せめて家の逸刀流だけでも……と、現実逃避にも似た強迫観念によって鍛錬に励んでいたが、ある日を境に奇妙な夢を見始める。
本編開始時点で夢の中の「南 光太郎」の追体験を終えた事で「仮面ライダーBLACK」に変身出来るようになった。
原作のヒロイン「水城 ゆきかぜ」とは何度か顔を合わせた程度で恋人でもなんでもない。強いて言うなら妹的存在程度には思っているようだが……?
▽バトルホッパー
性別:どっちだと思う?
年齢:まずバトルホッパーが生まれたのっていつなんだろう。解らん。
詳細:本作のメインヒロイン!通称:てつをの嫁であり、実質てつを専用バイク!(詳細は省く)。原作では萌えキャラとしても人気だぞ!
主人であり、相棒でもあるBLACKを次元を越えて助けに来た。自我があるが、現時点では緑と黒の状態なので基本的に無口。
口には出さないがBLACKとほたるが会話をしているといつも何か言いたそうにしているようだぞ!
▽ほたる
初登場時のラフ画:
性別:女
年齢:特に考えてなかったけど13歳程度で良いんじゃね?知らん。
詳細:本作のサブヒロイン?的存在。原作を知っている人なら本名が分かるかもしれない。
本作の物語において重要なカギとなる人物の一人。
元々は上司の命令を受けて凜子をおびき寄せる為のエサに達郎を誘拐しようとしていたが逆に拐われてしまう。
現在は色々あって、達郎のサポートをしている。
ちなみに上司は育ての親的存在で、今回の命令を受ける5年前からの記憶を失っている。
上司からは養子だとしか聞かされていないようだが……?
▽ほたるの上司
性別:現時点では不明。
年齢:現時点では不明。
詳細:ほたるの上司であり、保護者的存在。ノマドでもそれなりの地位にいるようであり、ほたるに対して愛情だけでなく複雑な感情を持っているようだが……?
ちなみにオリキャラではない。
▽秋山 凜子
性別:女
年齢:達郎と同様に作者が原作未プレイの為わからない。誰か教えて…。
詳細:達郎の姉で対魔忍をしている。青い髪のめっさ美少女で、本作では未登場のゆきかぜとも仲が良い。最近達郎の様子が変わっていることを気にしているようだ。
▽とある怪人
本編未登場で影も形も無いが非常に重要な役割を持つ。
▽暗黒結社ゴルゴム
詳細:創世王とか言う奴の犬。悪いことが起こるのは大体コイツのせい。一応達郎のいる世界にもゴルゴムの拠点はあるようだが……?
▽クライシス帝国
詳細:読者も気になっているようなので一応載せておくが、現時点では影も形も無い。
▽秋山探偵事務所
達郎が(本編で書いていないが)とあるお嬢様を助けた事で建てられた。
探偵事務所と看板に書かれているが、「仮面ライダー」の活動拠点としての役割の方が大きい。ぶっちゃけ、偶に(週一あるか無いか)依頼を受ける程度で、探偵はやっていない。
中の部屋は結構広く、空き部屋もまだあるようだ。
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閲覧注意!達郎が見た夢の中の仮面ライダーBLACK世界の設定(のヒント)
一応、最後に原作の仮面ライダーBLACKの世界と大きく違う部分を書いておいたけど、分かりづらかったらすみません。
※あと、■で隠している部分は該当した箇所が出てきたら解放、という形で。
見てたらモヤモヤするんでそういうのが苦手だな、と思う方は光の速さでブラウザバックする事を推奨しときますね。
…というか話を進めずに設定集だけが増えていく…これもゴルゴムって奴らの仕業なんだ!(汗
■■■■■■怪人/■■ ■■■()
設定詳細:元々はゴルゴム側の怪人だったが、仲間の怪人に裏切られてしまい深い谷の底に落ちそうになるが■■■■■■怪人の助けを求める声を聞いた仮面ライダーBLACKに助けられ、その後は仮面ライダーBLACK/南 光太郎の味方をするようになった。
(TV版の)原作時系列的に19話の時点でゴルゴムと密会後に光太郎達の前から失踪。
その後、原作時系列の28話にて再登場。神官から欠陥品の「地の石」を受け取り、強化された姿で光太郎と杏子の前に現れる。
弱体化した仮面ライダーBLACKを追い詰めるが、杏子の機転により窮地を脱出。そして光太郎は■■■■■■怪人が苦しむ姿を見て、腕に取り付けられた欠陥品の地の石をライダーパンチで破壊。
正気に戻った■■■■■■怪人と共にゴルゴムの精鋭を倒すが、海岸にて「すまない、ライダー。俺にはやるべきことがあるのだ。」と光太郎に告げ、海の中に飛び込み、またもや姿を消した。
原作時系列の32話にて仮面ライダーBLACKがゴルゴムと交戦中に杏子が人質に取られていることを知らされて動けなくなる中、仮面ライダーBLACKを助ける為に人間の姿で登場。
設定詳細2:人間態は、サングラスと革ジャケットを着用した30代の屈強な男の姿をしている。ちなみに人間態になった理由は神官の地の石を奪ったからだとか。
戦うことはあまり好まず、どちらかといえば科学者寄りの怪人。
とはいえ、ゴルゴムから再利用された経緯を見ると戦う能力自体は持っているようだ。
人間態になってからは■■ ■■■と名乗るようになり、光太郎の事も、「ライダー」ではなく、「光太郎」と呼ぶなどキャラクター性において大きく変化した。それ以降は喫茶店キャピトラの従業員として働くようなる。
設定詳細3:【該当する部分が未開放の為閲覧できません】
・【原作とは大きく違う点】
①味方側に■■■■■■怪人/■■ ■■■がいる影響で、原作時系列の47話にて仮面ライダーBLACKの死後、秋山杏子と紀田克美は原作ではゴルゴムの魔の手を逃れる為に渡米しているが、■■■■■■怪人が用心棒としての役割を果たしていたが為に渡米していない。
②【該当する部分が未開放の為閲覧出来ません】
③【該当する部分が未開放の為閲覧できません】
④光太郎の恋人が上記の影響で秋山杏子になった。
⑤■■■■■■怪人が地の石を奪って行った為に、シャドームーンの復活が原作よりも少し遅れ、更に地の石の代わりにビシュムの命+欠陥品の地の石を使って復活した為、シャドームーンの意識が元の人格である秋山 信彦に戻りかけるシーンが多くなる。
⑥【該当する部分が未開放の為閲覧できません】
追記:やっぱり投稿しときます。(感想欄でも書いたけど、作者は最新話と一緒に日曜日に投稿する予定だった模様)
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