魔軍参謀の性活 (黒岩)
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魔軍参謀の休日(朝)

どうも黒岩です。いつも魔軍参謀の憂鬱をご覧頂きありがとうございます。
そういうわけで、魔軍参謀の憂鬱の1周年記念としまして、エロエロな話をここに置いておきます。とはいえ、オチもないエロい話を書いてどうなのか、という疑問が渦巻いています。評判が高ければ息抜きとして更新するかもしれませんし、反響が無ければ、まあぼちぼちというところで。あくまでも本編優先なので、そこはご了承頂ければな、と思います。
というわけで、メイドとのただのエロい話をどうぞ。まずはロリとおっぱいです。


 ──ルドラサウム大陸。

 

 人間というメインプレイヤーを中心に、魔物がその敵対者として跋扈するその大陸は現在、魔軍の支配下にあった。

 魔王ジルが治めるGL期。人間は家畜として魔物に好き勝手扱われ、生き地獄を味合わされる暗黒の時代。

 逆に魔物は、争う相手もおらず、世界中の何処にいても楽しく過ごせる黄金時代。

 その魔物の中での支配者層こそが、“魔人”である。

 魔王によって作られた忠実な下僕。元の生物を魔王の血を与えることによって強化し、魔王と同じ魔人以外には無敵の存在となる彼らを縛るものは魔王の命令以外になく、魔物社会では明確な法が存在しないこともあって、強者から与えられた最低限のルールだけを守り、好き勝手に過ごしていた。

 その中でも、特に有名な魔人が存在する。

 全魔人を統率する役目である魔人筆頭。魔軍を統率、指揮する役目である魔軍参謀。その両方を敷いている最強の魔人である。

 その存在こそが──魔人レオンハルト。

 魔物界の英雄と名高い世界最強の剣士。人間の魔人である。

 黄金の髪に赤い瞳、無駄なく鍛え上げられた細身の身体を持つ美丈夫で、身体能力、個人の武勇だけでなく、魔軍を指揮するに足る豊富な知識と戦略眼を併せ持ち、部隊指揮も得意であり、問題解決能力に非常に優れた懐の深い人物であり、歴代魔王からも重用された、誰もが一目置く魔人である。

 レオンハルトシティと呼ばれる世界有数の都市を作り上げて、魔物の黄金都市を作り上げた彼の地位と名声は、魔王からの寵愛もあって揺るぎないものとなっており、今まで築き上げてきた実績に、人間や魔物だけでなく、同じ魔人からも一目置かれている。

 だというのに本人の容姿は、男という生き物の一つの完成形。ファンクラブや親衛隊が出来るほどに極まっており、実直な人柄から部下からも尊敬を集め、それでいて妙な親しみやすさを持つ、色々とズルい、あざとい魔人である。

 そんな彼の一日。紅魔城という彼の城で過ごす一日の中で、今日は特別な日だ。

 それは一月に一度しかない──休日。

 それも人付き合いのために取る休日ではなく、一日24時間が完全な休みであり、その時間を全て、彼の女達の為に使う休日である。

 200人以上の見目麗しいメイド。世界中から千年以上の時間を掛けて集まった選り取り見取りのハーレム。巨乳好きと噂されるレオンハルトの機嫌を取るために集められ、実際に彼に惚れて自ら彼に全てを捧げると決めた絶世の美女達。

 ──そのあまりにも淫らな日常の、あくまで極一部をご覧いただこう。

 

 

 

 

 

 レオンハルトの朝は早い。

 普段から異常ともいえる仕事量をこなすレオンハルトにとって、朝というものは通常、起きずに始まることもある。

 それは睡眠を取らないということ。魔人であるレオンハルトにとって、睡眠とは必ずしも必要ではないものなのだ。

 だが寝る時も当然ある。体力の回復には、やはり睡眠が一番効くからだ。

 とはいえ基本的にレオンハルトは夜中まで起きているので、眠る時間はほんの僅かなもの。しかしそれで充分に疲れは取れる。異常な体力を持つレオンハルトにとってはあまり苦ではない。

 故に朝6時には起きてしまう。剣の鍛錬をする時などはもっと早めに起きて汗を流すこともある。

 しかし今日はそうではなく、朝6時になるほぼ同時に、レオンハルトは意識を覚醒させた。

 同時に、微睡むような意識の中で、レオンハルトは気持ちよさを感じる。

 違和感、ではない。違和感とは、なにやらしっくりこないような、物事の事。

 故に股間を、己の肉棒を包んで這い回る熱く塗れた感触は、ただの日常の事であるため、疑問も違和感も覚えなかった。

 ただ代わりに、覚醒しながら今日は誰だと確認しようとする。この快感を与えてくる者は、一体誰なのかと、

 

「んっ♡ んっ♡ んっ♡ んちゅっ♡ んふっ♡ んじゅるっ♡ はぁ、ぷ♡ じゅる、んちゅ♡」

 

「っ……く」

 

 目を開き、意識を完全に覚醒させると、快感と興奮が一気に昇ってくる。

 目の前、己が身を投げ出しているキングサイズ以上の異常に大きいふかふかのベッドの上で、己の足の間に収まっているのは、ふわふわの白髪をツインテールにした小さい美少女だった。

 当然、見知った顔である。己のバキバキに起立した肉棒を、一心不乱にその小さい可憐な口で頬張るのは、副メイド長であるリムだ。

 メイドの中では一番の古株で、身長140センチほどの華奢なロリ体型の美少女。そんな極上のロリっ娘といえる彼女の目覚ましフェラで起こされ、一日の始まりから贅沢な奉仕を受ける。相手は毎回違ったりするが、これがレオンハルトのいつもの朝だ。

 

「んっ、ちゅるんっ♡ えへへ、レオンハルト様おはよ~☆」

 

「ああ、おはよう。お前達も……」

 

 レオンハルトが目覚めたことに気づいて、リムは一度“ちゅぽんっ”と唇を滑らせて音を鳴らして肉棒を解放すると朝の挨拶を行う。するとこちらの挨拶がした返答として、周囲の者達も挨拶をしてきた。

 

「レオンハルト様、おはよう♡」

 

「おはようございます、ご主人様ぁ♡」

 

「今日の朝のお勤めは、私達なんですよー♡」

 

「いっぱい気持ちよくするから、楽しんでね……♡」

 

 視界に映るのは全部で9人だ。その全員が、とてつもない美少女であり、股間近くに集合しており、じぃーっとこちらを見つめてくる。全員がリムのような小さい美少女だった。

 そして皆、格好は妙にやらしい。

 下着は身に着けているが、靴下は履いてたりとあざといのだ。

 可愛らしい下着を身に着けながらも、ガーターベルトを着用し、小ぶりなお尻をフリフリと左右に振りながらこちらを見上げ、全員の手が股間の根本や内股、太腿、乳首などをスリスリと撫でてきている。足の間とかにいると、自分の身体と比べて身体が小さいことが分かって、ロリ感が増すため趣がある。その癖、全員がきちんと大人の女性であると言わんばかりにエロ可愛い下着を履いてきて、目にハートマークと悪戯っぽい笑みを浮かべて、雌の顔で迫ってきている。

 興奮してやまない状況だが、8、9割は巨乳美女であるという比率のレオンハルトのメイドにおいて、小さい子ばかり集まっているというのは、やはりそういう趣向ということだろう。

 性奉仕をする際に、今日はどんなことをしよう、こういう風にしようと、予め決めてきたりすることも多いので、大方、リムが今日はロリっ娘だけを集めてご奉仕してあげようとか言い出したのではなかろうか。おそらく、大きく外れてはいないだろうなと思いつつ、

 

「それじゃあレオンハルト様♡ そろそろ、気持ちよくしちゃってもいーい?」

 

「朝からお口エッチしよ♡」

 

「早くご主人様のおちんちんしゃぶりたい……♡」

 

「ロリお口まんこに、レオンハルト様のおちんちん突っ込んで調教してっ♡」

 

「もう皆舐め方憶えちゃったから、誰が舐めても気持ちいいよぉ……? くすくす」

 

 と、彼女達がこちらの性欲を煽る。

 実際のところ、彼女達はこちらの肉棒をしゃぶりたくてしょうがないのだろう。

 自分を気持ちよくするために、色々と趣向を凝らして責めてくれる彼女達には感謝するしかない。

 美少女たちの情欲に塗れた視線は、見られているだけで気持ちのいいものであり、先程から視線に晒されている肉棒は、ピクピクと揺れてしまっていた。

 故にレオンハルトは命令する。彼女達の主人として、男として、

 

「ああ──しゃぶれ」

 

「「「「「「「「「っ……はぁい……♡」」」」」」」」」

 

 それは誰の声だっただろうか。あるいは全員の声。

 彼女達はその命令を受けて一瞬、感じたのか身体をぶるりと震わせると、それぞれが位置に付き、“くぱぁ♡”と塗れた口内の粘膜を開いてみせた。

 ピンク色の舌。自分とキスしたり、自分の肉棒にフェラチオしたり、自分の身体を舐め回すためのオーラルセックス用の調教済み口マンコだ。

 彼女達の愛らしい外見とは想像付かないほどに淫靡なそれ。しかし、だからこそそのミスマッチ感がこちらの背徳感を刺激する。

 視界の中で彼女達が動く。股間の間に四人が。こちらの胸板に頭を預けてくる二人。顔にも四人が近づいてくる。

 

「はぁむ……♡」

「ちゅっ……♡」

「れろぉ……♡」

 

「っ……!」

 

 そして全員が一斉に動き始めた。

 既に美少女の唾液で塗れた己の肉棒。そこにまず、リムを中心とした四人が、肉棒にキスを落とした。

 

「んっ……レオンハルト様ぁ……♡」

 

「美少女メイド達のー、目覚ましクアトロフェラチオだよぉ……♡」

 

「ちゅう……♡ 私達の舌と唾液で、べとべとにしてあげるんだから♡」

 

「んちゅっ、はむ、はぁ……♡ 天国、味わってね……☆」

 

「っ、ああ……いいぞ……」

 

 全員が可愛らしい顔を己に向けての上目遣い。そしてじぃっと目を逸らさないまま、ピクピクと揺れ動いて我慢汁を垂らしている肉棒に可憐かつ小さい口でキスをされる。

 目覚ましクアトロフェラチオなんて、聞いたこともない馬鹿みたいな単語を口にされる。だが、現実で起きているのは正しくそれだ。

 

「ちゅう……ちゅっ、れろぉ……はぁむ……♡」

 

 その中心にいるのは、やはり副メイド長のリムである。

 彼女は肉棒の正面に陣取り、亀頭の先、鈴口から溢れる雫に狙いをつけて唇を落とし、そのままぺろりと舐めあげる。丁寧に舌を這わせていく奉仕は、やはりいつもながら見事なもので、亀頭を咥え、舌先でぺろぺろと舐めながらの上目遣いは背筋をぞくぞくとさせてくれる。

 

「んちゅう……はぁ、美味しい……♡」

 

「レオンハルト様のおちんちん、おっきくて凶悪すぎだよ~♡」

 

「はむ、んちゅっ、ちゅる……ぷはぁ……今日も、私達に出す用に、いっぱいいっぱい精子作ってね~♡ ちゅっ♡」

 

 そして他の三人。誰もが可愛らしく、守りたくなるような小柄な美少女達も己の口を使って肉棒に奉仕する。

 右と左からカリ首や竿を舌でなぞり、ハーモニカでも吹いているかのように横からしゃぶりついてくる二人。

 もう一人に至っては、完全にこちらからは頭しか見えない。足の間、肉棒の下にある陰嚢に顔を埋め、舌で弄んでいた。

 頭より上の位置お尻を上げる屈服したようなやらしいポーズを取り、背中からぷりんとしたお尻のラインを見せつけ、太腿や内股を手で無でさすり、肉棒を一心不乱に舐める美少女たち。

 それは極上の光景だ。それは、ビジュアルだけで射精することも可能なような光景。ともすれば、どんなに感動的な絵画よりも価値のある一枚かもしれない。

 己のビンビンにフル勃起した肉棒に顔を埋める四人の可愛い女の子たち。熱い吐息が肉棒に吹きかけられ、それよりも熱い美少女達のぬるぬるの舌が肉棒の上をそれぞれ別の生き物のように這い回る。これを体験出来るならどんなことでもするという人間は幾らでもいるだろう。

 実際、一つの国の王程度の権力者では不可能に近い体験。いや、可能ではあるかもしれないが、ここまで純粋に好意を持たれての奉仕は難しいだろう。

 美少女達の口内を、肉棒で好き勝手に蹂躙する快感は凄まじいものだ。全員の頭を手で抱えるようにして股間に押し付けながら、めちゃくちゃに腰を振りたくなるような衝動もあるし、実際にそれをやったところで彼女達は嬉々としてそれを受け入れるだろうが、生憎と今は両手が塞がっていてそれは出来ない。

 だから代わりに、腰を浮かせたり、左右に振ったりして楽しむ。腰を浮かせると、リムの口内を肉棒で突き込む形となり、肉棒の半分でリムの口の中を、その熱さを感じるし、左右に触れば、逃げる肉棒を追いかけるように、舐めしゃぶる。右に振れば右の子がしゃぶり、左に振れば左の子がしゃぶる。別々の口の中を好きなタイミングで好きなだけ犯して堪能出来る。その間も、夢中になっているのか、陰嚢を舌の上で転がしているもう一人の口の中も常に感じられる。左右の子のさらさらとした髪が鼠径部や太腿に垂れてくすぐってきているのも、妙に趣がある。

 というか、皆うっとりとした顔でしゃぶっているので、物凄く可愛い。その可愛さを、肉棒で快感と共に味わうことで、ぐつぐつと煮え滾るような堪らない快感が昇ってくる。

 しかもそれだけではないのだ。上の方では、

 

「ちゅうううう……れろ、ちろ、んふ……レオンハルト様、乳首舐め気持ちいい?」

 

「れろっ、んちゅ、ちゅうう、んぷっ……レオンハルト様の乳首、すごく美味しい……♡」

 

 別の美少女達が、こちらの胸板に顔を乗せて、乳首を舐めしゃぶってきている。

 乳首に舌を這わせられる感触は妙にムズムズしてしまう快感だ。

 そして顔に至っては、

 

「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♡ えへへ、ご主人様ってば気持ちよさそ~♡」

 

「顔うっとりしてるの可愛い~♡ かっこいいのに可愛いとか反則だよぉ……♡」

 

「れろ、れろ♡ ふふ、いっつもおっぱいだから、今日はまずお口から堪能して貰うから……♡」

 

「ん、く、あ、あぁ……!」

 

 顔に抱きつくようにして、女の子たちが熱烈なキスをしてくる。

 愛情たっぷりのベロチューの連続。一人とやっている時に別の女の子は耳の中を舐めたり、首筋に吸い付いたりしてきている。それだけでなく、二人一緒に舌を絡ませたり、一人とキスしてる間に、二人が左右の耳を舌でほじくり、いやらしい言葉を囁いてくれたりする。

 

「まあ今日はずっとエッチだから、好きなこと好きなだけしていいからね? 好きな女の子を、好きなだけ堪能して♡」

 

「とろとろお口マンコ最高? 好きな時に出していいからね♡ レオンハルト様のかっこいい王様オチンチン、出されてしゃぶらない女の子なんていないんだからね♡」

 

 可愛い声が左右の鼓膜を通じて脳に送り込まれる。しかし、問いかけるような言葉に反応することは出来ない。口の方は、別の美少女とのキスで埋まっているからだ。

 

「皆レオンハルト様のこと大好きだからぁ……何やってもいいんだよぉ……その格好いいオチンチンで、幾らでも種付けして……ぁんっ♡」

 

「フェラでもパイズリでも好きなだけしていいからぁ……レオンハルト様の濃厚精子、好きなとこに出してぇ……やん♡」

 しかし、返事が無かろうとも彼女達は淫語を続ける。

 だがこちらも責められてばかりではない。空いた両手は両側の彼女達を抱き寄せて、そのぴっちぴちでプリプリとしたお尻に手を伸ばす。

 下着の上から揉み上げ、下着の中に手を差し入れると、柔らかくてモチモチの掴みやすい尻が手に収まる。そこを弄りながら、時折割れ目に手を伸ばしたりしていると、彼女達は甘い声を上げた。

 

「ん、はぁ……ちゅる、れろ、レオンハルトさまとのキスしゅきぃ……♡ 頭ぼーっとしちゃうよぉ……♡」

 

 そしてこちらとキスをする女の子とは、舌で感じさせてやる。美少女の舌を舐め回し、口内を蹂躙して堪能してやる。蕩けた表情をする美少女の顔を至近距離で見つめながら、正しくハーレムを味わう。

 並の男では耐えることの出来ない幸せな責め苦。そもそも味わうことすら叶わないであろう夢のような状況を体感しながらも、レオンハルトは即座に達することはない。

 性行為には慣れに慣れきっているし、ハーレム自体も、人間時代から味わっていたものだ。快感に対する耐性はある。

 しかし、それだけでハーレムの快感を受け切ることは出来ない。そこに好意が追加されているのもあって、レオンハルトは、己に降りかかる凄まじい快感の波に夢心地であった。

 一対一であれば多少の余裕は出来る。が、ハーレムの場合は男は一方的な不利であり、快感が人数以上に倍増する。

 ただでさえ、極上の雌達による淫靡な饗宴。同じベッドの上でやらしい格好で己を誘い、実際に奉仕をしてくる。それは止まない責め苦だ。

 そもそも、一人でも興奮するような美少女が複数いるというのは、想像よりもヤバい快感を与えられる。

 己の身体一つ、一本の肉棒で美少女の独り占め。華奢ですべすべぷにぷにの張りのある肌、自分の身体にはない女の柔らかい感触を全身で味わい、そのむせ返るほどの甘い匂いを吸い込んでいく。雄の本能がガンガンと刺激され、肉棒は勝手にセックスの期待で大きく硬く膨らむ。美少女とのセックス、という事実の相乗効果。複数人を犯すことが出来るという雄にとって絶好の機会を、本能の方は見逃すことが出来ないのだ。

 チンコが気持ちいい。複数人の美少女に見られているだけで、肉棒はヒクヒクとビクついて我慢汁を漏らす。腰の奥に血がかぁーっと集まり、腰の奥からムズムズするような、自然と腰を動かしてしまいそうな興奮による勃起を行い、エッチなことをする準備が整った肉棒は、ただそうやって硬く勃起しているだけで気持ちいいものだ。

 そして実際に極上の雌と触れ合うと、その快感は倍増して一気にやってくる。肉体的な接触の多さによる快感も凄まじいが、己の好きな美少女を侍らせているという事実を認識した、精神的な興奮も尋常なものではない。理性を溶かして本能に溺れるのに充分なものだ。

 “れろれろ♡”とキスをする音。“ぴちゃぴちゃ♡”と美少女二人が乳首を舐める音。“んっ、んっ、んっ♡”と肉棒をしゃぶる女の子のくぐもった声をBGMにしながら、耳から聴こえる声を聞く。自然とレオンハルトも手や舌を動かして美少女の感触を堪能する。それによって血が送り込まれ、硬いまま震える肉棒は、即座に美少女達の奉仕によって直接的な快感に替えられた。

 

「んっ、んっ、んんぅ♡ ちゅう、ちゅうううぅぅ♡」

 

「れろ、ちゅる……レオンハルトさまぁ、大好きぃ……ちゅう♡」

 

「朝一の特濃精子、早く出してぇ……♡」

 

 快感を求めて腰が自然と動いてしまう。彼女達が傷つくような乱暴なことはしないものの、相手に求められることが彼女達も嬉しいことを理解しているので、欲望を抑えることはない。抑える必要もない。毎日やっていることだけに、相手も自分も、どうするかは完全に理解している。単純明快。気持ちよくなって、射精すればいいのだ。

 

「っう、はぁ……出るぞ……ッ!」

 

「! らひて♡ らひて♡」

 

「精子ちょーだい♡」

 

「かっこいい王様チンチンのかっこいい射精見せてぇ♡」

 

「ぐっ、イク……!」

 

 そしてその時は突然来る。

 レオンハルトは快感に対する耐性、我慢することは出来るが、やはりハーレム奉仕、ハーレムセックスだと、桁違いの快感から表情を歪めて、興奮を露わにしながら射精してしまう。我慢が効かないのだ。

 

 びゅううううううっ♡ びゅるるるるるるっ♡ びゅうっ♡ びゅううううう♡

 

 と、そんなオノマトペが相手にも自分にも聞こえてしまうようなほどの射精をする。

 美少女に責められながらの口内射精。リムの熱い口内に包まれながら、上目遣いで視線を外さずにじーっと見られながらの射精は、腰どころか身体が震えるほどに凄まじい快感を与えてくれる。

 

「んんっ♡ んぅ~~~っ♡ んっ♡ こくっ、んくっ♡」

 

 性の迸りを受けて、それを直接受けるリムは細いのどをごくごくと鳴らして己の種を飲み干していく。美少女の口に己の精子を注いでいく快感、達成感などを感じながらレオンハルトは長い射精を続ける。

 

「レオンハルト様の朝一射精だ……♡」

 

「いいなぁ……私も飲みたかったなぁ……♡」

 

「んちゅっ、レオンハルト様ぁ、次は私に飲ませてくれる……?」

 

 射精の最中。快感に喘いでいる最中だというのに、美少女メイド達は誰も責める手を止めようとはせず、自分にも頂戴と、割れ目を濡らしながらおねだりをしている。

 普通は一度射精したら性欲というものは一旦収まるものだが、極上の美少女相手。それも複数人ともなると、肉棒は硬く起立したままで、射精する前と同じような腰の疼きが残っている。

 つまり、また気持ちいいのだ。リムが先程から尿道に僅かに残った精子まで吸い付くそうとちゅうちゅう吸っているが、それがまた気持ちいい。メイドの中でもフェラが得意とはいえ、また腰を振ってしゃぶらせてやろうかと思ってしまうほどには強い快感だ。

 だがリムは一度、肉棒を上に向かって引き抜くように唇を滑らせていくと、

 

「ちゅう、ぷはぁっ! っ、はぁぁぁ~……朝一精子、すっごい濃厚で美味しかったぁ……リム、喉の奥に出されてイッちゃったよぉ……♡」

 

 頬に手を当て、お腹の撫で回しながらうっとりと目を細めて息を漏らすリム。相変わらず、身体は小さい癖にエロい奴だと思いながら、レオンハルトはまた亀頭の先を温かい舌が這い回る感触を感じて、また衝動が溢れていく。

 

「気持ちいいぞ、お前達……」

 

「んっ、んっ、んっ、んっ♡」

 

「ちゅう、んはぁ、それ好きぃ……♡」

 

「えへへ~、もっと出していいよ?」

 

「あんっ♡ おっぱいまで……んんっ♡」

 

 肉棒を咥えて股間の上で頭を振っている可愛いメイド達を撫でると、その勢いが更に激しくなる。近くにいるメイドの可愛らしい胸を摘んでやり、乳首を吸ったり、両手でそれぞれ抱きしめて、可愛らしい割れ目を弄ってやる。

 どれをやっても甘い声が返ってきたし、その声が聞きたくて手を休めずにいる。振れたところは全部女の子のすべすべした肌で気持ちいいので、肉棒はやはり跳ねまくりながらカウパーを垂らしている。

 途中で彼女達がその役目を交代しながら、またしても口の中に射精。二回目の口内射精を行ったところで、レオンハルトは近くで乳首舐めに参加していたリムの尻を掴んだ。

 

「リム……入れるぞ」

 

「んっ♡ やったぁ……えへへ、早く入れて~♡」

 

 オマンコに入れて貰えると分かったリムが、こちらにお尻を向けてフリフリと左右に振る。可愛らしい小ぶりのロリ尻だが、きちんと女性らしく膨らんでいるのが中々にエロい。完全に雄を誘う雌の形をしている。

 挑発的な言動も、性衝動を加速させてくれるものだ。そう言うなら今直ぐぶち込んでやろうと、己の肉棒をその割れ目に向かって押し当てると、狭いロリ穴を一気に貫いた。

 

「んっ、あぁぁ~~~♡ レオンハルト様のオチンチン来たぁ……っ♡」

 

「いいなぁ……」

 

「リムさん、羨ましいなぁ……♡」

 

「全員に注いでやるから大丈夫だ」

 

「あぁん……♡ 男らしいレオンハルト様かっこいい……♡ 大好き……♡」

 

「どれだけ出してもカチカチのままだもんね……レオンハルト様の剣って♡」

 

 一瞬の抵抗の後、肉棒がぬめぬめのキツい膣肉を掻き分けて包みこまれると、こちらの下腹にリムの尻が当たる。すると、周りで女の子達が羨ましがっていたので、心配するな、と両側の女の子を抱き寄せながら告げる。

 黄色い声でこちらを褒めてくるメイド達の柔らかい肌を堪能すると、肉棒が更に大きくなるのを感じた。

 

「あぁんっ♡ レオンハルト様のオチンチン、リムの中でおっきくなってるよぉ♡ ロリマンコの中、いっぱいにしちゃうなんて、レオンハルト様のえっち~♡」

 

 リムが肉棒を感じたのか、そう言いながらも入れられたまま尻を左右に振ってこちらを誘う。“早く突いて? ”と言わんばかりだ。

 だからこそ、レオンハルトは我慢せずに腰を振った。

 

「んはぁっ♡ 奥、までぇ……来たぁっ♡」

 

「レオンハルト様の腰振りだぁ……これ、私大好き……♡」

 

「皆好きに決まってるよぉ……気持ちよすぎるし、孕めぇって感じの本気の愛し方だもん……」

 

 キツキツだが、びしょびしょに塗れた膣内を水音を鳴らしながら腰を振って犯す。きゅうきゅうと締め付けてくる熱くて柔らかい肉に、扱かれる感触が堪らない。

 この女性特有のエロい穴を己の剛直でほじくることは、全男性が嵌まる極上の行為だ。

 故に、レオンハルトが腰を激しく振るのは自然なことだった。

 

「やぁっ♡ はぁっ♡ あっ♡ はぁ……んく♡ レオンハルト、様ぁ……レオンハルト様ぁ♡ すご、いっ……あっ、はぁあああああああっ♡」

 

 少しの間腰を振る。その短い時間だけで、リムは嬌声を上げながら達してしまった。

 それはやはり、レオンハルトに対する好意のせいでもある。レオンハルトのテクニック、相手の気持ちいいところを見極めて的確に責めるせいでもある。

 そしてレオンハルトの方も、リムの腔内がキツく、収縮をしたため、肉棒を強く擦り上げられて凄まじい快感を得る。相手がイッているエロさ。可愛さ。周りから与えられる責め苦。あらゆることが性的興奮を引き上げ、レオンハルトの肉棒を肥大化させる。

 

「っ……中に、出すぞ……!」

 

「あ、あぁああっ♡ あっ、中に出してぇ♡ 中に、全部……っ♡」

 

 気持ちのいいマンコを突きまくる。キツキツの穴、濡れ濡れで熱い中を蹂躙する。強く打ち付けた腰が、リムのお尻に当たってパンッ、パンッ、と音を立てる。その小さいのに母性に溢れたお尻や、背中からの華奢なライン。快感に喘ぐ女の子の可愛さを、両側から抱きついてキスをしてくる別々の女の子達と一緒に感じれば、射精するのは時間の問題だった。

 

「んっ、ああああああああっ♡」

 

「っ、くぁっ……はぁ……ぐうっ……!」

 

 ドクドクとリムの奥に精子を注いでいく。熱い中の感触を感じて、両隣の女の子達を抱く手にも力が込もる。好意を持つ女の子に中出しをしながらも、別の女の子と抱きつきながらキスをして、別の女の子に身体中を舐められる。そんな罪深さすら感じられるハーレム射精は、とてつもない絶頂感を感じながらも、別の女の子達が己に貫かれることを待っていることを知り、まだまだ剛直を硬く大きくしてしまうのだった。

 

 だが、その休日は始まったばかりである。

 今日はレオンハルトが女を愉しむためだけの休日。

 一日中、ただ気持ちいい。200人以上の可愛くて綺麗な女の子達に誘われ、余すこと無く美女の身体に溺れるだけの、気持ちいい一日なのだ。

 

 

 

 

 

 朝のご奉仕。目覚ましフェラからの9人連続中出しを終えると、そのまま軽い朝食の時間だ。

 とはいえ、いつものようにしっかりと摂るのではなく、あくまでも軽めのものだ。

 何故なら、今日は一日中エロいことしかしない日であるからである。

 

「おはようございます、ご主人様。今日の朝食はこのベアトと皆でご用意させて頂きました」

 

「ああ、ありがとう」

 

 レオンハルトは軽く身体を拭いてもらった後に、裸のまま私室で朝食を摂る。やって来たのは、白い髪をボブカットにした一見クールそうな外見の巨乳美少女、ベアトだ。

 副メイド長である彼女に率いられて、全部で10人のメイド達が姿を現す。

 相変わらず、誰も彼もが胸の谷間を開いたあざとくもエロいメイド服を身に着けていた。

 果物やデザートのような軽い物ばかりだが、それらを並べたお皿をベッドの脇に置かれたテーブルまで運んでくる。その際、メイド達の胸元にたっぷりと実った果実が、“ぷるんっ♡”、“たゆんっ♡”と揺れてレオンハルトを挑発してきた。

 服の上からでもデカいことが分かる。しかも皆例外なく大きいと、その眺めはやはり壮観だ。

 レオンハルトのメイドの殆どは巨乳、爆乳であるため、適当にメイドを集めてもこうなる。故に珍しくないことではあるが、それはそれとして、手に余るような乳房の数々を並べられると、男として興奮するしかない。

 90センチ超えですらほぼ最低ライン。90代後半や、100センチ超えの爆乳も多いメイド達。毎日見て、味わっているも、一向に飽きのこない極上のおっぱい。

 ぱつぱつに詰まって揺れるそれらを、目と鼻の先にずらりと並べられてしまえば、休憩で収まっていたレオンハルトのモノも、

 

「あっ……♡」

 

「レオンハルト様の剣が……♡」

 

「おっきい~……♡」

 

「はぁぁ~……エロすぎだよぉ……♡」

 

 メイド達もそれに気づく。

 レオンハルトの収まっていたはずの肉棒が、期待と興奮によって上を向き、ぐんぐんと大きくなる瞬間を見てしまう。

 大好きなご主人様の愛すべきモノが、自分達に興奮して雄々しく勃起する瞬間を見て、メイド達は皆、瞳を濡らして、うっとりとため息をついた。

 その反応に悦んでか、肉棒もビクビクと揺れ動く。そしてそれを更に見て、一応は仕切るべきベアトが、視線を肉棒に向けたまま、垂らしていたよだれを拭いながら、

 

「はぁ、はぁ……で、では……朝食のお時間です……配置についてください……はぁ、はぁ……」

 

「はーい♡」

 

「ベアトさん、もう発情しちゃってる……いつものことだけど」

 

「あたしらも、人の事言えないけどね……♪」

 

 メイド達がベアトの号令を受けて、朝食の準備を行う。ただの朝食ではない。

 今日は休日なのだ。朝食の最中ですら、レオンハルトを気持ちよくする。

 否、朝食も、エッチなご奉仕を行うための言い訳に過ぎないだろう。

 

「それじゃあ、失礼しまーす♡」

 

「隣、座りますね? ご主人様♡」

 

「……ああ」

 

 まずは一部のメイド達がベッドに腰掛けるレオンハルトの隣に、左右二人ずつ腰掛ける。かなり距離は近く、ムチッとした太腿がレオンハルトの太腿に辺り、そのたっぷり実ったおっぱいをレオンハルトの肘に軽く押し当てる。むにゅっ、と僅かにおっぱいの感触を感じるが、まだ本格的には押し付けていない。

 そしてそれだけではない。他の巨乳メイド達は、皆、何故か朝食のテーブルとレオンハルトの間の空間に立ったまま並び、ベアトに至ってはレオンハルトの足の間、床に跪いていた。

 

「それでは、始めます……♡」

 

 と、ベアトが指示を出すと、前に立っていたメイド達が朝食のお皿から、一切れをスプーンで掬うと、そのままレオンハルトの口元──ではなく、己の胸に落としたのだ。

 

「あんっ、冷たーい♪」

 

「えっと、胸の谷間から落ちないように……」

 

 と、誰もが同じことをする。深い胸の谷間に、果物やゼリー、デザートといった甘くて軽いものを乗せると、たゆんたゆんの胸と同じように、ぷるぷると揺れて、滑っていた。

 そして全員がそれを行うと、

 

「はい、レオンハルト様、あーん♪」

 

「食べたいものから食べてください♡」

 

「ほらほらー♪ こっちのおっぱい……じゃなくて、ももりんご、美味しいよ~?」

 

「あたしのプリンも、食べてみて♡」

 

「ぷるっぷるのゼリーだよぉ? しゃぶりついてほしいなぁ……?」

 

 レオンハルトを中心に、彼女達は己の胸の谷間に乗せた品のアピールを行う。

 それはそれぞれ、彼女達がレオンハルトのために作った品々だった。料理が得意な面子が作った品。とはいえ、果物などは殆ど素材のままだったりするが、それでも“うはぁん”などの果物を使ったデザートや、甘くて美味しいものばかりである。

 しかし、本当にアピールしているのはその品ではない。本命は、その下にある立派な果実だ。

 だが、建前としては、朝食の試作会みたいなもの。彼女達は、己の自慢の爆乳を寄せて、もにゅっ、むにゅっ、と柔らさからを見せるように揉み上げ、形を変えまくるおっぱいをレオンハルトに向かってアピールする。

 あまりにも淫靡な光景。悪戯っぽい雰囲気ではあるが、それがまたエロさを助長しているかもしれない。皆が楽しそうに、クスクスと笑みを浮かべ、あるいは恥ずかしそうにおっぱいをモミモミとしながらデザートと谷間をアピールする。

 それを見れば、レオンハルトも自然と微笑を浮かべてしまう。

 

「そうだな……どれから食べるか……どれも美味しそうで目移りしてしまうが」

 

 と、そんなことを言いながらも、レオンハルトは顔のニヤケが酷くなってないかと微妙な心配を頭の片隅でしていた。

 もっとも、レオンハルトの表情は、極一部の状況などを除けばそれほど大きく変わらないので、こういった微笑、柔らかい笑みと称される程度の笑みは、全然ニヤケ顔でもない。

 顔の作りが良かったと言うべきだろう。レオンハルトは、眼の前で己の大好きな巨乳がたっぷたぷと自分の前で揺れ動く光景に、ニヤついてしまっていると思っているが、メイド達からしてみれば、レオンハルトが笑みを浮かべて悦んでいる、というくらいに受け取られる。

 客観的に見れば、おそらく間抜けかつ異様な光景だろう、と思ってしまうが、それでもバカバカしさと同様に、大人の遊びをしてるかのようなエロさを感じられて、どうにも笑ってしまうのだ。

 故にか、そのノリに付き合うかのように、レオンハルトもどれを食べるかと悩むように、目の前にずらりと並んだおっぱいを視姦する。

 皆、私のを食べて、と言わんばかりにアピールしているし、実際に言っていたりもする。

 だがその中で、最初にレオンハルトが選んだのは、

 

「それじゃあ……まずはこの“ももりんご”にするか」

 

「やったぁ♪ それじゃあ──はい、召し上がれ♪」

 

「あーん、残念」

 

 他のメイドがノリよく残念そうな声を上げつつもわずかに引いて、そのメイドのためのスペースを作る。胸の谷間にももりんごを乗せたメイドが、その谷間を眼の前へと突き出してきた。

 持ち上げられた胸の谷間。その見ているだけでむしゃぶりつきたくなる白い谷間に、レオンハルトは“頂きます”と一応の挨拶をして、そこに顔を近づけた。

 

「あむ……んぐっ」

 

「あんっ……♡ ふふふ、どう? レオンハルト様ぁ、私のももりんご、美味しい?」

 

「んっ、んぐっ……そう、だな。もっとよく食べてみないと……」

 

「じゃあ、もっと食べて♡ あんっ♡」

 

 谷間に顔を埋めて、ももりんごを口に含むと、そのまま顔をおっぱいに捕まえられた。

 ぱふっ、ぱふっ♡ と蕩けるような乳房が両側から顔を挟み込んで、その弾力と柔らかさを伝えてくる。そうされながら既にももりんごは咀嚼し、飲み込んで味も確かめているが、レオンハルトはまだだと言わんばかりに胸の谷間に顔を埋め続け、顔を動かしてそのおっぱいを顔全体で味わった。

 

「わぁ……レオンハルト様、すっごい美味しそうに食べてる……♡」

 

「そんなに美味しいの? その、ももりんご♡」

 

「ああ、美味しいな……はぁ……」

 

「ゃんっ♡ そこは、あぁん……♡」

 

 中身のたっぷり詰まったおっぱいの柔らかさを顔を左右に動かしながら、舌で舐めしゃぶることで楽しんでいると、そのメイド服がずり下がり、桃色の可愛い乳首が現れた。

 でっかいおっぱいに付いた魅力的なその場所。そこをしゃぶらない手はないと、レオンハルトはメイドの巨乳をむしゃぶりつくす。確かHカップだったはずだ、と愛するメイドの巨乳を味わう。

 そして、少ししてから顔を離し、

 

「っ、はぁ……凄く、美味しかったぞ……舌先が蕩けるような舌触りだった」

 

「んっ、はぁ、はぁ……ありがとう、レオンハルト様……♡」

 

 そのおっぱいの感想を教えると、その大きいおっぱいをさらけ出し、乳首をこちらの唾液で濡らして、息も絶え絶えになりながらも、こちらを見てぽーっとした状態のメイドがいた。

 すると次は、隣のおっぱいを見て、

 

「次は、こっちのプリンを頂くか……」

 

「えへへ、食べて食べてー♡ あんっ♡」

 

「ん、んぐ……ごく、はぁ、こっちも凄く美味しいな……ぷるっぷるだ……」

 

「ありがとー♡ あたしのプリン、好きなだけ食べてね?」

 

 ぷるんっ、ぷるんっ♡ と揺れる特盛プリンを、今度は食べて、その柔らかさをやはり顔でぱふぱふと味わう。こっちはGカップだったはずだ、と、蕩ける巨乳の美味しさ、ぷるぷる感が気持ちいい。

 そしてまた、同じように乳首まで舐めしゃぶると、今度は隣にいたメイドの胸の谷間に飛び込んだ。

 

「ああんっ♡ 私のゼリー食べたくなったの……?」

 

「ああ……んちゅる、んぐ……このゼリーも、弾力があって、食べごたえ満点で最高だな……」

 

「んんっ♡ たっくさんあるから、幾らでも食べていいよ~♡」

 

 たぷっ、たぷっ♡ と揺れる弾力たっぷりのゼリーを食べる。おっぱいの方も、弾力と柔らかさ、張りや大きさなども百点満点の爆乳だ。確かJカップ。100センチを越える三桁のおっぱいを夢中になって味わっていく。

 続けて、もう片側の隣にあったおっぱいにも顔を飛び込ませ、

 

「これは……んぐっ、メロンか……? んぐっ……!」

 

「ふふふ、ええ、ご主人様のだーいすきなメロンです……♡ 心ゆくまで食べてくださいね……?」

 

 たぷんっ、たぷんっ♡ と、そのメロンに顔を埋めると、顔が幸せな感触で埋め尽くされる。メロンの美味しさを味わいながらも、この高級食材の舌触り、極上のボリューム感を味わって、陶酔してしまう。Kカップはある。同じく100センチ超えの三桁爆乳。その事実も、こちらの興奮を煽ってくるようで堪らなくなる。

 そうして、次々と朝食という名の美女達のおっぱいにむしゃぶりついていく。おっぱいから別のおっぱいへと顔を移すハーレムおっぱい遊び。そんなことをしていると、やはり興奮はとんでもないことになるもので、

 

「ふふふ……では、そろそろこのベアトの出番ですね……♡」

 

 と、興奮でとっくの昔に勃起して、先走りをとろとろと垂らす肉棒の前で、ベアトは言った。

 何をするのかと、レオンハルトはおっぱいから一時顔を離して下を見る。いや、何をするかは分かっているのだが、されることを見ていたいというのが男心だ。故にベアトを見下ろしていると、

 

「はぁ、はぁ……レオンハルト様には、ベアトの料理を体感して貰います……んっ♡」

 

 そう言って、ベアトは自分のメイド服の胸元を下にずり下げ、その爆乳を解放した。

 そしてその、まろみ出てきたおっぱいを抱えると、レオンハルトのそそり勃つ肉棒に近づけ、へそに向かって反り返る肉棒を、特盛の乳房で挟み込んできた。

 

「っ……くっ……!」

 

 大きなおっぱいで興奮したペニスを、大きなおっぱいで包み込むという、気持ちいいに決まっている行為をやられてしまい、レオンハルトが呻く。

 ベアトはそんなレオンハルトを見上げて、発情した様子で笑みを浮かべ、

 

「如何でしょうか……? ベアトの、おっぱいサンドは……♡」

 

「……ああ、中々やるな……!」

 

 竿全体、肉棒の根本から先っぽまでを、フカフカのパン生地のような爆乳で包まれ、圧迫される。

 上から見下ろすと肉棒が見えなくなってしまっていた。それほどの爆乳。この中でも一番大きいLカップのパイズリは、気持ちよくて腰が浮いてしまうほどだ。

 

「あぁっ……ご主人様の肉棒が、ベアトのおっぱいの中でピクピクと跳ねて……♡ そんなことされると、ベアトも我慢出来ませんよ……? んんっ♡」

 

 たぱっ♡ たぱっ♡

 

「っ……!」

 

 ベアトがとうとう動き始め、腰の上でおっぱいを揺らし始める。

 むぎゅうっとおっぱいの中にある肉棒を包み込んで乳圧を与えると、上下にたぷたぷと動かし始めたのだ。

 

「はぁはぁ……どうぞ、ご主人様はそのまま朝食をお愉しみください……ベアトは、このままご主人様の肉棒を調理しておきますので……♡」

 

「ああ……分かった……」

 

「あっ……♡」

 

「んっ……レオンハルト様ぁ……おっぱい味わってぇ……♡」

 

 頷きながらも、レオンハルトは色々と堪らない思いを得た。

 とりあえず、言われた通り、欲望に従って両隣の爆乳美女を抱き寄せる。

 その細い腰を抱き寄せて、バカでかいおっぱいを揉み上げる。片手それぞれで別の美女の100センチ超えおっぱいを揉むという行為は、それだけで興奮してしまう。

 だがそれだけで終わらない。他のメイド達も己の乳房をこちらに捧げようと、ベッドに昇って顔に向かって谷間を押し付けてきたりする。

 

「はぁいレオンハルト様ぁ、もう一度食べてねー♡」

 

「沢山あるから、好きなの食べてね♡」

 

「おっぱいのデザートだよぉ♡ 気持ちよくて甘くて、最高だよねー♡」

 

「んっ、んぷっ、っ……!」

 

 視界が、おっぱいで埋め尽くされる。

 どこに顔を動かしてもたゆんたゆんのおっぱいが待ち構えており、谷間をこちらの顔にフィットさせてぱふぱふされる。

 その上、両手は常に指の間から溢れるようなモチモチのおっぱいで埋まっており、気持ちよくて揉み込む手が止まらない。

 だというのに己の肉棒は、股間を覆い隠すほどの爆乳が“たぷんたぷんっ♡”と揺れて止まらない。

 軽く下を見てみれば、パイズリ奉仕に夢中になったベアトが、おっぱいを楕円形に押し潰すようにして肉棒に乳圧をたっぷりと与えながら、扱き上げてくれている。料理が得意なだけはあるのか、全くはみ出すことはなく、包み込んだままのパイズリを、時折こちらの反応を見ながら緩急をつけて行っていた。エロが得意なだけな気もするが。

 とはいえ、視界がおっぱいで埋められ、顔をぱふぱふとされ、両手でおっぱいを揉み、肉棒はパイズリされるというおっぱいハーレムは、性的興奮を急速に高めてしまう。

 おっぱいを揉む手が激しくなり、一心不乱に深い谷間にしゃぶりつき、股間を浮かせて軽くベアトの爆乳を突き上げる。肉棒の根本、己の鼠径部にベアトの下乳が当たって、たんっ、たんっ♡ と音が鳴ってしまう。そんなデカパイ特有のパイズリ音にも興奮して、レオンハルトは性感を高めた。

 

「んっ、んっ……あっ♡ レオンハルト様、ベアトのおっぱいの中でオチンチンが大きくなっていますが、そろそろおイキになるのですか?」

 

 こちらの高まりに感づいたベアトが、そんなことを問うてくるが、答える余裕はない。顔はおっぱいの谷間の間だ。口は塞がってしまっている。

 だからこそ、レオンハルトは腰を動かすことでそれに答えた。乳肉の中を掻き分けるように肉棒で突き上げる。するとベアトも左右からおっぱいを強く押し付け、

 

「あぁ、分かりました……♡ ベアトのおっぱいまんこの中でおイキになりたいのですね♡ では、存分にどうぞ……♡」

 

 にゅくにゅくにゅく♡ たぽっ、たぽっ♡ たぱんっ♡

 

 今まで以上に強く肉棒をおっぱいにホールドされ、完全に搾り取るための動きが股間の上で行われると、もうレオンハルトは我慢はしなかった。

 谷間に顔を埋め、片手でそれぞれの乳房を揉みしだき、Lカップおっぱいの谷間に腰を突き上げると、

 

「んっ……ぐっ……!」

 

「あぁぁ……! ご主人様の子種が、おっぱいに注がれて……♡」

 

 びゅうううううっ♡ びゅるるるるるっ♡

 

 ドクン、と絶頂し、おっぱいに包まれたままの射精を行う。

 そのムニュムニュの柔らかさに己の肉棒で感じながらの射精は、腰が震えてしまうほどの快感だ。

 

「はぁ……はぁ……♡ どうぞ、最後まで……心ゆくまでおっぱいの中を味わいください……♡」

 

 しかも、出ている最中にベアトは“にゅるうう♡”とおっぱいを上下に搾り取るかのようにゆっくりと動かし、射精を手助けしていく。谷間の上から吹き出てくる精子をうっとりと見つめながら、ベアトはずっとおっぱいのホールドを維持し続ける。

 周りのメイド達もその射精を見て、情欲で瞳を濡らすと、

 

「レオンハルト様すごーい……♡」

 

「何時も通り大量だねー♡」

 

「レオンハルト様、おっきいおっぱい大好きだもんね♡」

 

「乳内射精気持ちよかったですか? 次は私がしてもいいですよ♡」

 

「えー、私もレオンハルト様のおっぱい大好きオチンチン挟んであげたいなー♡」

 

「はぁはぁ……♡ では、二連続でこのまま……♡ そしてその次は、ベアトの中もご堪能下さい……♡」

 

「って、またベアトさんが抜け駆けしようとしてる!?」

 

「ちょっとー! ちゃんと順番通りに交代してくださいよー! レオンハルト様が指名したのならともかくー」

 

「まあ、全員分出してもレオンハルト様なら余裕だから大丈夫だとは思うけどねー♡ でも、次は私が……」

 

 と、それぞれおっぱいを押し付けながら次は誰がメインディッシュを担当するかを話し合う爆乳メイド達。

 それを耳で聞きながら、しかし股間や身体をぼいんぼいんとおっぱいが跳ね回る感触は止まっていないので、とりあえずは流れに任せることにした。




如何だったでしょうか? 自分で書いてて頭痛くなる(賢者モード)
まあこんなもん。エロって書くの時間掛かる上に、これってエロいのかな? と不安になること請け合いというか、ぶっちゃけエロを他人に晒すことってまあないので期待半分、不安半分です。
――え、何? 本編でほぼエロ書いてるだろ? あー、聞こえない聞こえなーい! 何と言われようがエロ投稿は初めてなんじゃー! 自分用で某麻雀漫画と実力がテーマの教室ラノベのストーリー有りのオリ主エロ小説は書いたりするけど、晒したりするのは初めてなんじゃー!


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とある昼下がり

 ──怠惰というのは人間の持つ悪徳の1つである。

 そしてその大罪は魔人レオンハルトにとって、最も許されていない罪であった。

 とはいえ正確には許されていないのではない。する余裕がないだけだった。

 何しろ魔人という存在は大陸の支配者であり、そこらの魔物やましてや人間とは違う。仮に何百年と怠惰に過ごそうと魔王の命令に反しないのであればそれを咎める者は存在しないし、それが許されるだけの力と地位を持っている。

 それが魔人なのだ。

 だから怠惰に昼間から惰眠をむさぼるようなことを敢えてしないのは、ひとえにレオンハルトが自らに任された職務に忠実で、使命に対して揺るぎなく、やるべきことに関して貪欲であるからだ。

 ゆえにレオンハルトに緩みはあまりない──が、数少ない休日においては例外であった。

 

「ではレオンハルト様……こちらへ」

 

「ああ」

 

 レオンハルトの居城である紅魔城のその寝室。特注で作られた巨大なベッドは、レオンハルトが毎日眠るベッドであり、大勢の女性と楽しむための場でもあった。

 だがその場所は昼間は使わないもの。普段なら夜から朝にかけて使うその場を、休日であるレオンハルトは使おうとしていた。

 

「ふー……こうしてゆっくりするのも久しぶりだな……」

 

「ふふ、休日くらいはゆっくりと過ごしてくださいね」

 

「そうですよ。レオンハルト様はいつも働き詰めですから」

 

「たまにはこうして休むことも大事ですよ」

 

「私達の身体で癒やされてくださいね……♡」

 

 むにゅっ♡ むぎゅっ♡

 

「ああ……そうしよう」

 

 ベッドの真ん中に全裸で寝転がったレオンハルトの上に、一緒にベッドに上がったメイド達が抱きついてくる。

 右側にエクレア。左側にメグミ。そして更に8人ほどのメイド達がレオンハルトの身体にその豊満な身体を押しつけてきていた。とてつもない密着感で、2人の体温と手入れの行き届いた白く滑らかな肌がたっぷりと押し付けられてそれだけで快感を生んでくる。

 そして何よりもメイド達のその爆乳──エクレアの113センチのLカップやメグミの120センチのOカップ。この世で最も気持ちよく豊満な2つの肉球。それが合わせて4つ。レオンハルトの胸板の上に乗っかって潰れており、そのあまりの心地よさにレオンハルトは息を吐いた。

 副メイド長である2人以外の8人も、非の打ち所のない美貌を持っていた。その顔立ちも10人いれば10人が二度見するか見惚れてしまう程に整っていて、スタイルも出るとこは出ていて引っ込むところは引っ込んでいる。3桁以上の爆乳がずらりと並んでいて、どれもよりどりみどりだった。

 この中の1つだけ、1人だけでも愛し合えるだけで男としては至上の喜びを得られる極上の女達。

 だがレオンハルトはその全員を好きに味わうことが出来る。その手で、目の前にある爆乳に両手で何気なく触れても──

 

「あんっ♡」

 

「んっ♡ おっぱい……欲しくなっちゃいましたか?」

 

 ──甘い声で喜んでくれる。

 エクレアとメグミのそのもちふわのデカ乳を右手と左手で同時に触れる。五指を突き立てれば指の間から溢れるほどに柔らかく、それでいて手を押し返してくる弾力を持っていて、そして男の手でも掴みきれないほどに大きい。太古より男を夢中にさせるその母性の象徴に夢中になりながらも、雰囲気はゆったりとしていた。やわやわと、手の中で爆乳をたぷたぷと弄び続けながらベッドに寝転がって何をするでもなく時の流れに身を任せる。

 

「ああんっ……♡ レオンハルト様ったら……今日も元気ですね~♡」

 

「ほんと♡ 朝からあれだけ沢山出しておいて……まだ足りなかったの? ──おちんちん♪ すごいびんびんになってる♪」

 

「ぴーんって勃ってますね……♡」

 

「エッチなんだから~もう♪ 朝からおっぱいおっきいメイドさん達に甘えたくなっちゃったのかな~♡」

 

「ああ……」

 

 だが下半身は正直で──大勢の自分の好みに合致する爆乳美少女たちに囲まれて、レオンハルトの肉棒は逞しくそそり勃って天を衝いていた。

 その肉棒に、比較的在籍年数が短い若いメイド達が色めき立つ。四つん這いになってその爆乳を重たそうにゆらゆらと揺らしながら近寄ってくるとそのままレオンハルトの足の上に伸し掛かり、自然とその谷間で太腿を挟み、ふくらはぎの辺りもむっちりとした太腿を挟み込む形になる。下半身の、肉棒以外の全てが雌の柔らかく熱い肉に包まれながら膨らんだ肉棒にメイド達は自然と、そして遊ぶようにしてつんつんと指先で触れたり、軽くちゅっとキスをしたりして楽しむ。

 

「気持ちいいですか? レオンハルト様……」

 

「ふふ、甘えていいんですよ……♡ おっぱい幾らでもあげますからね~♡」

 

「ああ……心地いいぞ……」

 

 そして上半身ではエクレアやメグミといったレオンハルトと長い時を過ごしてきたメイド達が、レオンハルトを癒やしてあげようと好意だけでなく慈愛の笑みを浮かべてレオンハルトに身体を押し付ける。

 その顔に、2人が爆乳を垂らして乳間に誘い込めばレオンハルトの視界は肌色一色となった。首の上がもちふわのデカ乳で埋め尽くされ、顔だけでその乳房の重みを楽しむ。顔をゆっくりと左右に動かしながらもその手はまた別のメイドのおっぱいを揉んでいた。

 

「レオンハルト様……♡」

 

「ご主人様……♡」

 

「レオンハルト様~♡」

 

 甘えた声で、好意を感じさせる声色で、誰もがレオンハルトの名を呼び、更に距離を詰めてくる。その身体を、たっぷりと全身に押しつけ──

 

「「「「「「「「「「大好き……♡」」」」」」」」」」

 

 むにゅうううううううううううううううっっっ…………♡

 

「ああ……気持ちいい……」

 

 ──乳だ。肉だ。端的に言えば、レオンハルトの身に起きた天国は乳であり肉だった。

 もっと具体的に言えば女体。女の子のすべすべの弾力のある肌。

 そしてその中でも彼女達の最も魅力的な部位。大きく盛り上がったおっぱいが、それぞれ四方八方からレオンハルトの身体に思い切り押し付けられた。

 愛情を示すように、たっっぷりと腕に力を込めて抱きついて。好みだとわかっているその爆乳をたっぷりと胸板に、背中に、押し付けて囲んでみせる。それでも飽き足らず、たわむおっぱいをぐりぐりと回すようにしてこちらに押し付けながら、彼女達は囁いた。

 

「はーい……♡ レオンハルト様の大好きな……おっぱい布団ですよ~……♡」

 

「ここにあるおっぱい……全部レオンハルト様の物ですよ……♡」

 

「わー♡ レオンハルト様のおちんちん、胸の中でぴくぴく動いてるー……♡」

 

「3桁超えの沢山のおっぱいに囲まれてたまらないんですねー……♡」

 

「今日はず~~~っとおっぱい楽しませてあげるから好きなだけ楽しんでくださいねー♡」

 

「今日はずっと爆乳おっぱいハーレムですよ~♡」

 

「つま先から頭の天辺まで女の子の柔らかさに包まれて気持ちよくなってくださいねー……♡」

 

「おちんちんもたっぷりと包んで抜いてあげるね……♡ ほら……むにゅう~~~♡」

 

「ぎゅ~~~♡」

 

 下半身にいるメイド達が乳房を両側から押し込み、上半身ごと動かし始めると、途端に信じられないほどの乳圧が肉棒を締め付けた。

 肉棒が張りのある爆乳の谷間にすっぽりと包まれ、尿道を甘く圧迫し、こってりと扱き上げる。思わず腰を浮かせるが、長い谷間は腰を突き上げても先端が顔を覗かせず、腰の根本に下乳の柔らかさを与え、幸せの重みを与えてくる。

 

 たんっ♡ たんっ♡ たんっ……♡

 

「はぁ……」

 

 鼠径部に下乳が当たる、叩きつけるようにして音が鳴る。

 その心地よさに毎度のことながらのため息をレオンハルトは零す。メイド達のご奉仕は、そのテクニックを教授しあったり、好みを共有されていることもあって何もかもがレオンハルトにとってのツボを刺激していた。

 

「おっぱい天国気持ちいい?」

 

「昼間っから爆乳メイド10人とベッドでハーレムするの贅沢で気持ちいいよねー♡」

 

「今日は休日だからレオンハルト様が望むならもっと人呼んでもいいんだよ~♡ その気なら、100人くらい代わり番こでエッチしてもいいかもね……♡」

 

「あんっ♡ レオンハルト様ってば、腰浮いてますよ……♡」

 

「興奮してるレオンハルト様もかっこいい~♡」

 

「うわー……♡ レオンハルト様興奮してる……♡ 腰振りかっこいい~~~……♡ おっぱいの下乳に押し付けてる……♡」

 

「いいなぁ……私もレオンハルト様のおちんちん挟みたい……♡ 次は私がご奉仕してあげたいなぁ……♡」

 

「もう……皆さん? 今日はあくまでレオンハルト様を癒やしてあげるのが目的ですからね?」

 

「ふふ、いいじゃないですかエクレアさん。レオンハルト様も気持ちよさそうですし……ね?」

 

「……ああ、構わない」

 

 この中では最も古株で副メイド長でもあるエクレアがメイド達の自分の欲求を優先させた奉仕のやり方に軽く注意をするが、レオンハルトはそれを許す。

 立場としては圧倒的上位に立つレオンハルトであるが、メイド達は配下であり恋人や愛人でもあるのだ。

 ゆえに寛大で、レオンハルトはメイド達の奉仕に身を任せた。ベッドに五体を投地し、力を抜いて10人分の女体を受け止めてみせる。

 

「えへへ……ありがとうレオンハルト様♡」

 

「いっぱい気持ちよく出来るように頑張るね♡ ぎゅ~~♡」

 

 下半身にいるメイド達が更にぴったりと身体を押しつけてきて、甘い快感と多幸感がたっぷりと身体に走ってくる。

 その愛情を感じられるやり取りにレオンハルトは心も満たされるのを感じる。誰かを愛し、愛されることの幸福を享受し続けた。

 

「それじゃこっちは顔を癒やしてあげないといけませんね……♡ ぱふ、ぱふ……♡」

 

「力を抜いていてくださいね……♡ なんでしたら、そのまま眠ってくださってもいいですよ……♡」

 

 顔面に伸し掛かってくる爆乳が圧力を強めたり弱めたりして、その至高の感触をたっぷりと伝えてくる。

 職務や様々な問題で常に悩んでいるその頭が癒やされるのを感じる。女体の柔らかさと人肌の熱は男にとって何よりも疲れを取れるものだ。

 そして当然だが……性感を高めることが出来るものである。

 

「あんっ……♡ レオンハルト様のおちんちんが、もっと逞しくなって……♡」

 

「エッチな気分になってきちゃった?」

 

「そろそろ出す? それとも……誰かとする?」

 

「エッチしたくなったら誰でも好きに犯してね♡」

 

 そんなやり取りと奉仕が行われることしばらく──レオンハルトの官能は高まり、肉棒がメイドの爆乳の中で大きく膨らむ。

 レオンハルトはメイド達の声を受けて、期待に応えようと力を抜いた。そのまま、全身を10人分の女体で埋め尽くされながら──

 

 ──びゅううううううっ~~~~♡ びゅるるるっ♡ びゅくっ♡ びゅううっ♡ びゅるるるるっ♡ びゅぶっ♡ びゅううううう~~~……♡

 

「あっ♡ 出たぁ♡」

 

「んっ……♡ すごい……谷間から溢れてきてる……♡」

 

「射精まで逞しくてかっこいい~♡」

 

「最後まで包んでぎゅってしてあげるから……沢山出してね……♡」

 

 ──子種を、下半身で合わさった2つの爆乳の間で吐き出す。

 その射精は濃い上に多く、勢いも並ではない。普通の雄よりも遥かに優れているレオンハルトの射精もまた並ではなく、長い放出を行う。

 そしてみっちりと肉棒を押し潰してくれる厚みのある乳肉のおかげでそれも苦ではなかった。意識せずとも快感で大量に精液を吐き出し、快感に顔を包み込む谷間の中で息を吐く。

 

「さすがはレオンハルト様……♡ まだまだ濃いですね……♡」

 

「ハーレムの主に相応しい射精量ですわね……♡」

 

「ああ……気持ちよかったぞ」

 

 快感を得られたことをしっかりと感想として相手に伝えながら、レオンハルトはまだ衰えない性欲を次の相手にぶつける。身体を起こし、ギンギンのままの肉棒を向ける先は──副メイド長のエクレアだった。

 

「あっ……私、ですか……♡」

 

 まさか真っ先に抱かれるとは思わなかったのだろう。その肩に手を這わせればエクレアが顔を赤くした。

 その肌は元お姫様というのもあってきめ細かくて、白い。滑らかな触り心地を楽しみながらも、ベッドに押し倒せばエクレアもなすがままに押し倒された。

 

「いいなぁ……♡ エクレア先輩……♡」

 

「エクレア先輩えっちだからねー。そりゃ選ばれるのもしょうがないよね♡」

 

「レオンハルト様のおちんちんもびっくんびっくんして期待してるしねー♡」

 

「次は私のこと犯してねー♡ レオンハルト様♡」

 

「も、もう……みんな見すぎですわ……♡」

 

 他のメイド達が真っ先に選ばれたエクレアを羨ましがる。

 実際メイドの中でもエクレアは慕われているとレオンハルトは聞いていたし、それも理解出来る。エクレアは元お姫様で気品があって、一見してプライドが高そうに見えるのに面倒見が良いい。

 その上見た目も女の子が憧れるほどに美人だ。長い金髪に女性にしては高めの身長。スタイルも完璧と言っていいほどに整っている。

 きっと彼女の国が滅ぶことさえなければ、多くの男性に、それも権力を持つ他国の王や王子、貴族から求婚されていたに違いない。そして選ばれた幸運な男を一生喜ばせることが出来ただろう。そんな絶世の美女が──

 

「んっ♡ あっ♡ ああああっ……♡」

 

 ──今は自分の女で、自分の肉棒を受け止めて喘いでいた。

 

 レオンハルトはそのことを強く自覚し、自らの幸運を改めて思い知る。エクレアの腟内に肉棒を突き挿れれば、レオンハルトの肉棒に慣れた媚肉が歓迎のハグを繰り返してくる。その熱さとトロみ。収縮に肉棒が更に膨らむのを感じながら、エクレアのことを見下ろした。キラキラとした瞳がうっとりとこちらを見つめてきている。

 

「はぁ……っ、あ……♡ レオンハルト様……♡」

 

「いくぞ……エクレア」

 

「はい……♡ あっ……あっ♡」

 

 ぐっとレオンハルトが腰を押し込めば、上下していた胸がたぽんと重たそうに上下に揺れる。

 それから甘い声を上げ始めたエクレアの中を、正常位で何度も出し入れしてレオンハルトは快感を得た。

 こうして自分の肉棒が入っていて、爆乳をばいんばいんと揺らしながら喘いでいるところを見下ろしているだけで、並の男ならたまらず理性を飛ばしてしまうかもしれない。

 だがレオンハルトはそんなことにはならない。ハーレムの主として、しっかりと1人1人の女性を愛して受け止める。ゆえに──

 

「あんっ……♡ レオンハルト様……こっちでも楽しんでください……♡ おっぱいを……むぎゅーって鷲掴みにして……♡」

 

「ハーレムえっち楽しんでねー♡」

 

 ──左右から他のメイドが侍ってきても、それを受け止めてみせる。

 メグミと他のメイドの内の1人が左右から抱きついてくると、その身体を抱きしめて2人分の女体の熱に身体を火照らせた。

 

「あっ……♡ レオンハルト様……♡ まったく、もうっ……♡ 硬くなってますわよ……♡ 私のおまんこの中で……♡ ぴんぴんと、嬉しそうに跳ねていますわ……♡ はぁ……っ、あ……♡」

 

「ああ……気持ちよくてな……」

 

 悪い、とは言わない。大勢の女性を抱える男の筋として、そのことを謝ったりするようなことはしない。他のメイドの乳房や尻たぶを弄りながらも、エクレアの大事な場所に向かって腰を振るのもやめることはしない。

 

「ほんと、しょうがないお人……♡ 女の子をとっかえひっかえして……贅沢なんですから……♡」

 

 そしてその性を理解してメイド達はレオンハルトの元にいるのだ。

 ゆえにエクレアもまた微笑んでみせた。その白い肌に汗を滲ませ、乳房の間に滴り落ちるのをレオンハルトは眺めて、その先の言葉を聞いた。

 

「でもそういう愛が多くて欲張りなところも……大好きです……♡」

 

 ──ぎゅうう……♡

 

 エクレアの足がレオンハルトの腰に絡みついてくる。より奥まで肉棒を引き込まれながら愛を囁かれ、レオンハルトも息を吐いた。

 これほどの美女に好きだと言われて悪い気になる訳がない。それもハーレムを肯定されてしまえば、どうしようもなく男心はくすぐられてしまう。

 そしてそれは他のメイド達も同じで──

 

「ふふっ、おっぱい揉み比べしながら腰振るの……気持ちいいんですよねー……♡ あんっ……あんっ♡」

 

「ちんちんバキバキになっちゃう? えへへ、興奮して腰振ってるレオンハルト様かっこいいー♡」

 

「おっぱいでっかい娘に挿れ放題で揉み放題で気持ちいいよねー♡ ん、ちゅっ、れろ……♡」

 

「今日は休日だし、最低でも100人は抱くんでしょ? レオンハルト様ってば、ほんと絶倫……♡ えっちー♡」

 

「この後もお風呂とかでもエッチしますし、夜も楽しみですね♡」

 

「私達は皆、レオンハルト様の物……♡ レオンハルト様の女ですから……♡ だからお好きに……何回でも何人でも好きなだけ女の子とエッチしていいですからね……♡」

 

 ──レオンハルトに侍るメイド達が、誰もがレオンハルトを肯定してその性欲を煽ろうと台詞を連続して囁いてくる。

 そこはもう男の理想郷。雄を気持ちよく、幸せに、射精まで導く肉の牢獄であり天国だった。

 背中に2人分の重みを感じられ、耳を這うぬるぬるの舌の感触を感じ、両手でスタイル抜群の美女を同時に抱いて重たいおっぱいを好き放題に揉み回す。

 そうしながらも腰はエクレアの中をガンガンと突いている。仰向けのエクレアのLカップおっぱいがたぽっ、たぽっと揺れて視界でもそれを楽しめた。

 

「あっ♡ あっ♡ レオンハルト様のおちんちんが、また硬くなってぇ……♡ あっ、あああああっ──♡ だ、め、んんぅっ♡」

 

 そしてそのハーレムは繁殖欲を酷く刺激してやまない。

 なにせ、10人分の雌のフェロモンと肌の柔らかさ。重みが重なり合いながらレオンハルトに殺到しているのだ。

 どこに触れてももっちり柔らかくて熱くて気持ちいい女の肉で埋もれて、触れながらも腰を振って愛を囁かれ、これが終わってもまだまだ終わることのないエッチの順番待ち。自分に犯してほしいと願う女達が、まだ9人。

 この場にいない者達も合わせれば──300人以上もいるのだ。

 その誰もが美少女であり美女であるという事実に、レオンハルトはその昂ぶった性欲を更に煮詰めていく。

 

「レオンハルト様ぁ……っ……♡ そんな正面から見つめたらダメです……♡ そんな本気の腰振りでやられたら……♡ 私も、我慢出来なくなってしまいますわ……♡ はっ、あっ♡ っっ゛ぁ……っ……♡」

 

「ああんっ♡ レオンハルト様ってば、おっぱい揉むの上手すぎ……♡ 濡れてきちゃう……♡」

 

「引っ付いてるだけで気持ちいいよぉ……♡ あんっ♡ あっ♡ あっ♡」

 

 それぞれの身体の部位で全部別の女性の肌を感じるという冒涜的なプレイに、レオンハルトは興奮を高めていく。

 どのメイドも孕み頃な若い肢体。むっちむちで見ているだけでチンコに悪い体つきで人目見ただけで惚れそうな可愛さを持つ美女達の夢の饗宴に、レオンハルトほどの男でも贅沢すぎてたまらなくなってくる。

 平たく言えば──どいつもこいつもエロすぎる。チンコを扱くのに最適な女達によって、実際に抜かれてしまうのは頭がクラクラしてしまうほどの強い快感に襲われるのだ。

 

「レオンハルト様ぁ……♡ 早く出してぇ……♡」

 

「時間は無限でも休日の時間は有限ですからね……♡ 今日はいっぱい抱いてほしいです……♡」

 

「私達全員、いつでも孕む準備は出来てますからね……♡」

 

「エロ乳いっぱい楽しんで、いっぱい射精していいよー♡」

 

「チンチンいっぱい気持ちよくしてあげますね♡ フェラでもパイズリでも……もちろんおまんこでも♡」

 

「好きなところで気持ちよくなってくださいね……♡」

 

「ああ……もちろんだ」

 

 そしてその全員からおねだりされてしまえば、レオンハルトとしても頷く他ない。何よりここまでねだられて頂かないのは男がすたる。一度愛した以上、レオンハルトには自分の愛する女達を満足させる使命があるのだ。愛情と性欲。そして長年高めてきた技巧を用い、全員を満足させる腹積もりでいた。

 ゆえにそろそろ最初の一人目に注いでやろうとレオンハルトは腰の動きを速める。エクレアの弱いところを腰の動きだけで的確に狙いながら、同時に左右のエロい雌のデカ乳をたっぷりと揉み回して楽しんで感じさせながら、真正面からエクレアを見下ろした。

 

「はっ♡ はっ♡ れ、レオンハルト様ぁ♡ だ、出してください……っ♡ 私の中に子種を吐き出して……♡ 子宮に塗りつけてください……♡ 中で、出して……♡」

 

「ああっ……! 出すぞ……!」

 

「ああっ♡ レオンハルト様っ♡」

 

 中出しのおねだりを受け、レオンハルトは力強く頷いて腰に力を入れる。何度も出し入れし、エクレアの高貴なその場所を犯しながら快感のタガを外して狙いをつける。

 その豊満なデカ尻と細いお腹の中に、己の肉棒から子種を吐き出してやる。その意識を強く自覚すれば、本能から射精欲が高まっていく。この雌は自分の物。この女は俺の女だ。魔人として普段は抑えている激しい欲求を解放し、それでいながら傷つけないように絶妙に制御して陰嚢から湧き上がってくる衝動にレオンハルトは身を任せた。

 

「レオンハルト様……♡ 愛して、います……っ……♡ 中出し、して……♡」

 

「っ……出る……!」

 

 腰を思い切り突き上げる。それを最後に──

 

 ──びゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるっ♡ びゅぐぐぐっ♡ びゅぶっ♡ びゅばっ♡ びゅううっ♡ びゅううっ♡ びゅううううう~~~~……♡

 

「あああああああ゛~~~~~~っ♡」

 

 エクレアの嬌声と共に──精液を遂に吐き出した。

 その快感は極上のもの。人間時代で普通のセックスも体験しているレオンハルトにとって、魔人になってから味わう本当の愛情を与え合うセックスは視界を真っ白にしてしまい、一瞬だけ前後不覚になってしまうほどの快感を得られる。

 耐性がついている状態ですらそれだ。並の男であれば頭がおかしくなってしまいかねないほどの快楽に、レオンハルトは眉間にシワを寄せながらエクレアの中や手の中で強く握り込んでいる爆乳に集中する。子種を吐き出すことに集中すれば、より快感を受け止めることが出来た。

 

「っっっっ~~~っ♡ っあ゛っ♡ ああ……っ♡ あ……♡」

 

「うわぁ……♡ 相変わらずレオンハルト様すっご……♡」

 

「エクレア先輩の顔、快感で蕩けきっちゃってる……♡」

 

「はぁ……はぁ……♡ やばいね……見てるだけで気持ちよくなってきちゃった……♡ 私も早くほしい……♡」

 

「レオンハルト様ぁ……♡」

 

 レオンハルトの下で、エクレアは快楽で声にならない声で呻いていた。いつものことではあるが、気持ち良すぎて虚ろな目になってしまっている。身体をビクつかせ、口を半開きにさせて注がれる精液に頭がショートしてしまっているのだろう。

 普段は優雅でキリッとしていて、気品ある元お姫様の先輩メイドであるエクレアの乱れる姿に、他のメイド達はレオンハルトのテクニックの凄まじさを改めて思い知り、自然と抱かれた時のことを思い出して股座を濡らして発情してしまう。

 だが最もやばかったのはレオンハルトに乳房を揉まれ続けた左右のメイド達だった。セックスの最中に常に乳房を弄ばれたことで、エクレアには劣るものの快楽に身を捩らせてしまっている。

 

「エクレア……気持ちよかったぞ……」

 

「レオンハルト様……っ♡ 切ないです……♡ 次は、私にお情けを……お願い致します……♡」

 

「ああ……わかった。順番にくれてやる……!」

 

「はぁ……はぁ……♡ あ、んぅっ、ああっ♡ 行っちゃ、ダメぇ……♡ んんっ♡」

 

 そうしておねだりを受け、次はメグミの番だとレオンハルトはエクレアの中に挿れていた肉棒を抜いて、次はメグミの方に向ける。

 その際にエクレアが名残惜しそうにしたが、順番は順番で仕方がなかった。エクレアほどの美女の2回戦のお誘いをフイにするという罪を犯しながら、レオンハルトは再び体勢を変える。

 

「それでは……失礼します……レオンハルト様ぁ……♡ ああっ♡ ああああ~~~っ♡」

 

「それじゃ次は私のおっぱいを楽しんでくださいレオンハルト様~♡」

 

「私もお願いします……♡」

 

「私もー♡」

 

「はぁ……はぁ……♡ わ、私も欲しいですわ……♡ もっとぉ……♡ んんぅっ♡」

 

 仰向けになり、メグミがレオンハルトの股座にのしかかると、そのまま騎乗位で身体を揺らし始める。

 他のメイド達も次は自分の乳房を楽しんでほしいと侍ってきて、それにエクレアも参戦してきて揉みくちゃにされるのを感じながら、レオンハルトは怠惰で気持ちのいい時間をしばらく過ごした。

 




リクエストを頂いたのでお応えしました。ぼちぼち続きも折を見て投稿していきたいなって。

良ければ感想よろしくねー。


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