チルノに憑依したから幻想郷かと思ったらオラクルだった (侍ナイト)
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序章
1話
レベル上限95解放前にエキスパート条件達成した勢いで投稿してしました…
雪降るなか一人の青年が歩いていた。
「立ち読みするんじゃなかった…」
俺がコンビニから出ると外は吹雪いていた。ほんの数分前、住んでいるマンションから出ると吹雪いていなかった。
コンビニで買い物を済ました俺は、油断していた近いから大丈夫だろうと…
「クッソ!ほとんど見えなくなってきやがった!え…」
気が付いた時には俺の目の前に二つの光があり、次の瞬間、雪は綺麗な
吹き飛ばされた俺は、落ちた場所で雪はシロップをかけすぎたかき氷のようになっていた…手が生暖かい…俺…死にたくないっと思いながら気を失った…
……………………………………
…………………………
…………………?
体が痛くない?助かったのか?と思うが麻酔特有のだるさを感じないと思い、目を開けると清潔的な近未来的な天井だった…
「どこだここ!?」
それにとても声が高い!?急いで近くにある鏡を見ると、青い軽い縮毛(天然パーマ)のショートヘアに碧眼、雪のような白色肌、人間には無い羽…しかも氷でできている…
「東方のチルノじゃないか!!??」
驚いていると扉が開き看護師さんが飛び込んできた。ここ病院だったようだ…
…そういえば、あの看護師さんコスプレイヤーなのかな…
その日の夜、俺は、
『チルノちゃん…紫さんどうにかならないですか!?』
緑髪のサイドテールの少女が
『悪いけど、手の施しようがないわ…もう、天然の冷気が無いの』
東方原作の間に生きていた人間たちはもう居らず、彼らの孫子の時代になっているらしい。
外の世界の温暖化の影響が強くなり北極の氷はほぼ溶けてしまっていた…
冷気系種族は幻想郷でも沢山来てれいるらしい…
『はは…さすがの最強のあたいでも勝てないかぁ…』
『死なないで…』
『それは無理かな…限界みたいだ…』
大妖精が掴んでいる
『ああ…今まであり…が…』
ベットの上には妖力も何も無いただの氷の塊が合った…
「これがあたいの最後…あんたがあたいの体を使う人ね。あたいみたいなことにならないでよ」
「うぁ?」
目が覚めると涙を流していた…
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2話
チルノに憑依してから2ヶ月が経ち、退院の日を迎えた。
チルノとして覚醒した日から2日後、病室からでてデイルールに行けるようになった。俺の病室には窓がなくこの世界に来てから初めて病院の外を見た…
「夜か?」
窓の外をよく見ると、俺側の前世で好きだったゲームの1つの宇宙船があった…
ファンタシースターオンライン2の世界かよ!?
おいおいおいおい…まさか【
それがわからないまま、2ヶ月を過ごしていた…
調べてみると10年前のダーカー襲撃事件から約5年が経っており、
(事件の後5年も昏睡状態だったらしい…)
ん?ってことは既に…既に…あれ…?5年前の事が思い出せない!?あんなに遊んだのに!?誰か記憶操作したのか…
孤児院で1年とすこし過ごした、俺は…いやあたしはアークス士官学校に入学した。
わたしとしては、嬉しくないことがあった…それはアッシュ達が居ることだ。PSO2をやったことがある人ならわかると思うけど、アップデート情報やオープニングに出で来る彼らが居るのだ。アッシュに限っては見た目がアニメ版よりなのだ…
終了任務生き残れるかな…
不安を感じながら3年を過ごし、何とか筆記試験を合格し終了任務の前日までなっていた…
明日に備えて寝よう…明日の事なら明日に…
夢を見た…
朽ち果てた廃棄されたアークスシップ、苔がや草花が咲いているがどれも茶色くなり枯れていた。
目の前にはダーカーに侵食された長い白髪の少女?女性?が居り、隣には同じような気配の仮面の女性が居た…
「今、楽にしてやる」
仮面の女性からは怒りなど感じず優しさを感じ、目の前の白髪の少女をせめて苦しまず殺そうとしていた…
戦いが始まり、何十回もの武器同士のぶつかり合い、テクニック(PSO2の魔法)が打ち消しあった。
仮面の女性は白髪の少女の後ろから押さえつける。
「今だ!あたしと彼女を解き放ってくれ!」
手に嫌な感覚が襲う…2人の腹部から…
「ウアァァァァ!!!???はぁ…はぁ…ゆ、夢…」
嫌な汗のせいで体がベトベトになっていた…夢の事を思い出そうとすると吐き気がしてくる…
この夢が正夢にならなければいいな…はぁ…
この気持ち悪い感じからぬけるため、シャワーに入り終了任務の支度をしたのだった。
あたしが夢で会った白髪の少女と出会うまで後7時間…
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3話
キョクヤ「貴様、何をしている?」(超怒気)
ルコット「マスター、O☆HA☆NA☆SIがありますの」(超怒気)
侍ナイト「ヒェ!?あ!?ちょ!?助け…イヤァァァァァ!!!!????」
ストラトス(メイド)&ストラトス(バレンタイン)
「うわぁ…」
「これより貴様らの終了任務に向かう」
あたし達の前にやけに偉そうな全体試験官が説明を始まる。
「貴様らにはこちらで決めた奴と2人1組で地表に降下してもらう。この試験では緊急時以外の貴様らの救助は無いと思え。この試験では一人のアークスとして扱うからな」
あたしの隣の女の子ぽい金髪のニューマン少年は「マジかよ…」と落ち込んでいた。
「これよりチーム分けを発表する、出発するまでによく確認しておくこと。解散!!」
みんなバラバラにチーム分けをを見に行く、確認したらしいアッシュと気の弱そうな金髪のニューマン少年のチームと薄い青髪のデューマン少女と桃紫色のリーゼントニューマン少年のチームになっており、表を確認したのか女の子ぽい金髪のニューマン少年があたしに近づいてくる。
「始めましてだな。俺はアフィン、よろしくな相棒」
「あたしはチルノ。何で相棒?」
「まぁう~ん…こういわなきゃって感じかな?たぶん」
「ああ…うん…」
キャンプシップに乗り込んだあたし達2人は、六芒均衡の1であるレギアスさんの話を流しながら試験会場の惑星に向かった。
試験会場の惑星はナベリウス。半分が森林でもう半分が廃棄したアークスシップ中心に雪原が広っている惑星で雪原地帯は、40年前の【
「
「うん、やってこう」とあたしは変事して武器を一振取り出す。
「それって…たしかカタナか?」
アフィンは物珍しそうにカタナを見ている。
この世界では、原作開始の半年前にブレイバーが完成しており、この終了任務でも使えるのだ!
実はブレイバーが出るまで実地は、下から学年2番目だった…
ソードとランチャーは重すぎて持上げられず、ワイヤードランスはあたしが軽すぎて振り回され、パチルザンとロットは長すぎて地面に刺さり(最近大丈夫になった)、アサルトライフルは命中精度が悪すぎ、タリスはうまく投げれず目の前で暴発という感じた…
テクニックは、バータ系とグランツ系は強いがそれ以外は応急処置位なのだ。
(ゾンデ系はAEDや電気マッサージレベル、フォイエ系は蛭を驚かせる(ライターの火)レベル)
訓練エリアをあたし達は、軽々クリアし実地試験エリアに到着した。
『アークス各員に通達。コードD発令。空間侵食確認!!着ます!!』
紅い霧が集まると、あたし達よりすこし大きめの黒い四つ足の蜘蛛のような生物ダガンが現れる…
「なんなんだよ…こいつらがこの宇宙の敵、ダーカーなのか!?」
「え!?ダーカーと戦うのはじめてなの!?」
「当たり前だろ!?コードDがでたら、実地なしか途中中止になってたんだから!?」
「嘘だろ!?」
あたし達が言い争っていると、ダガンが現れたときよりも大量の紅い霧が集まりダガンより10倍位大きく、より蜘蛛っぽいダーカーが現れる…
「アフィン…」
「ああ、相棒…」
「「逃げるんだよ!?〇〇!?」」
「逃げるんだよ!?」
ジョジョネタの奴をアフィンも知っているのは、地球人アークスの人がエネミーから逃げるとき叫んでいたため
アフィン(訓練時代)「お、おい、大丈夫か?」
地球人アークス「に、逃げるんだよ!?〇〇!?」
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4話
キョクヤ(ホワイトデー)「大丈夫かい、君?」
侍ナイト「誰ダァァァ!!!!????」
「な、何とか助かった…」
「なんだよ…あのデカブツ…」
巨大蜘蛛ダーカーから逃げきった、あたし達は岩のがげで休んでいた。
『だ、誰か…』
「誰?」
「どうした、相棒?」
声のする方へ向かうと、とても静かな場所で一本の巨大な樹木があり、その根本に一人の少女が居た…
夢の中で殺めてしまった、白い少女が…
あたしは、うつ伏せの彼女を仰向けにすると、お腹をさわった。
皮膚だけおおっているだけでなくちゃんと中身があることに安心てしいた。
…しかし、肌手触りいいな…とさわっていると彼女から色っぽい声がでていた。
「あー…その、もしかしてそっち系…?」
「あ…ちg…「お、俺用事あるから…じゃ!」ちょ!?アフィン!?」
勘違いしたアフィンはどこかにいってしまった…彼女を背負い、アフィン方へ向かっていると、紅紫色のバイザーが付いた仮面を付けた男?女?がいた…
「おーい、相棒気が済んだか?って誰だよ!?」
「殺す!」
仮面の人はソードを抜刀しあたしに飛んでくる…あ、死んだ…
ん?痛くない?目を開けると目の前に青髪の大柄の男性が目の前にいた。
「おいおい、たまにはこの任務に来てみるもんだな?おいディア、この仮面野郎は誰だ?」
「お待ちください、ゲッテムハルト様」っといいアークスデータバンクで仮面の人を調べ始める。
「仮面の方のデータがありません!」
「なるほど、ダークファルスか…」
ゲッテムハルトさんは殴りかかるが何にも当たっていなかった。「チッ…逃げたか…」と悔しそうに言うと、こっちに近づいてきた。
「おい、青髪のチビ!さっきの仮面野郎なんだ!」
「まず、ありがとうございます」
「ありがとうございます、だぁ!?」
ゲッテムハルトさんの威圧感が強くなり、隣にいたアフィンの顔が青くなっていく…
「そんなもん、ダーカーにでも食わしちまえ!!!さっさと、俺の質問に答えろ…」
「知りません、あたしも突然襲われたので」
「そーかよ、帰るぞディア。シーナの見舞に行くんだろ!」
「あ、はい!それでは」
「ぐずぐずするな!」
ゲッテムハルトさんとディアさん?が帰ったあと、試験エリアを進んでいくと、わたし達が逃げたダーカーの群がまだいた…
「アフィン!先行して!」
「了解!」
彼女が落ちないように進んでいくが、ダーカーの数は増えてきていた。
逃げるがながらゴールに向かうが、ついに囲まれてしまい手を駒根いていると、まわりのダーカー達がアサルトライフルのフォトン弾ではないフォトン弾が弱点に当たり消滅していく。
後ろを振り向くと赤髪の青年いた。
「お前達、大丈夫か?」
「ありがとうございます」
「ほぉ…まさかこのコードのなか2人とも生き残るとはな」
「な、何を言って…」とアフィンは、言うが実のところあたし達が生き残れたのは運が良い。運が悪いとアニメepオラクルよろしくの惨劇が待ち受けている。
たまたま、あたし達はダーカーが極端に少ない所に居たため助かった…
「さてと…あとすこしでゴールだ」
移動しながら赤髪青年の先輩が自己紹介してきた。先輩の名はゼノさん。先輩の師匠の教えを守り戦うアークスだ。
先輩の案内でゴールに付くと金髪ニューマンの女性がおり、彼女案内で待機所行くと中には顔を青白くした人や涙を流す人も居た…
中にはアッシュ達がおり、アニメの惨劇は回避できたようだ…
医療班の人に白髪の少女をあずげ、少しすると薄い青髪のデューマン少女と気の弱そうな金髪ニューマンな少年がさっき別れたゲッテムハルトさんとディア?さんにつれてきてもらっていた。
全員揃い、試験が終わりみんな、キャンプシップに戻っていく。
合否をまつだけだ…
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5話
侍ナイト「みんな、丸太は持ったか!?」マルタランチャー
OF・【敗者】『え!?』
ノリの良い野良さん1「もちろんだ」マルタソード
ノリの良い野良さん2「いつでもいけるよ~」マルタロッド
ノリの良い野良さん3「待ちわびたぜぇ…」マルタウォンド
侍ナイト「いくゾォぉぉ!!!!」
ノリの良い野良さんズ『ウォォォォォ!!!!!』
OF・【敗者】『未知の事象だと!?』
アークスシップに戻ったあたし達は、キャンプシップ降りてすぐのシャワールームに入った。
もちろんこれには意味があり、船内にできるだけ菌を持ち込まない為の処置だ。一番怖いのはダーカー因子だ。ダーカー因子はフォトンに弱いが有機物、無機物何でも侵食する、恐ろしい特性があるのだ。そのため船内に入る前に浴びなければならないのだ。もちろん、服も着替えるぞ。
シャワーを浴びて着替えたあたしたちは、このまま解散となった。
いきなり通信が入りでるとメディカルセンターからだった。
『もしもし?チルノさんとアフィンさんですか?保護した少女が目を覚ましたのですが…その…来てもらっても良いですか?』
「わかりました」と返事して、アフィンと趣味の話などしながらメディカルセンター行くと、あたしの目の前に大きめの果実が迫ってきていた。
「相棒ォォォォ!?うらy…大丈夫か?」
「コラァ!?まちなさい!?」
おお、これはマシュマロ級の柔らかさ…これは良いけどそうじゃない!?死ぬぅ!?い、息が!?助け…
二つのマシュマロに物理的に殺されかけたが看護婦さんがすぐ来てくれたので何とか助かった…
「私、彼女の担当看護士のフィリアと言います。そしてこの子がマトイちゃん、貴女が方が保護してくれた子です」
「あの…その…ごめんなさい…」
フィリアさんの話によると、マトイさんは自身の名前と歳、最低限の一般常識しか覚えておらず、なぜか初対面なのにあたしの名前を知っていた。
「マトイちゃんの引き取り人なってくれませんか?」
「え!?」
「貴女以外に警戒しちゃっているんですよね…」
あたしとフィリアさんには、片言だが質問に答えれているが、異性にしては話しやすいアフィンをかなり警戒しているし、後ろに人が通るだけでかなり驚いている状態だ。無理にフィリアさんが引き取っても、マトイさんに悪いため、あたしに身元引受人になってもらいたいそうだ。
結局、断れなかったあたしは、マトイさんと着替えを買い、あたしの
「こんな隅で何してるんですか!?」
「ち、チルノ…何か小さい人影が…」
『あ、チルノお帰り』
「みすちー…」
あー…彼女が居るの忘れてた…あたしのニューマンタイプサポートパートナーである、ミスティアことみすちーだ。彼女はあたしが士官学校に入った時にやって来た子だ。
当時学校に入学する前にサポートパートナー所持免許を取ってすぐのあたしは、サポートパートナー製作所にすぐさま製作申請を出しにいった。受付の人に希望を聞かれたがすぐに欲しかったあたしは適当にっといって申請したのだ。それから数ヵ月後、製作所からようやく届いたサポートパートナーは、完全最新型の
マトイさんに「彼女は、あたしのサポートパートナーだから」と言うと少し驚いたあとすぐに謝っていた。
そのあとは、みすちーが作ってくれたご飯を食べ、お風呂に入り寝たのだった。
OF・【敗者】『深淵と崩壊の先に…全知へ至る道がある!我が名は【
丸太にボコられ数分後
OF・【敗者】『バカな…何処に…何処に間違えがあった…』
侍ナイト「さらば、
OF・【敗者】『なぜ…丸太ごときに…』
侍ナイト「あー…なんか…ごめん…」
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6話
歴史を駆けし守護輝士になって燃え尽き症候群にかかってました…
また頑張ります
終了任務から翌日、あたしは学校(自由登校)があるためフィリアさんにマトイさんを預け、下の階にあるショップエリアの広場を通って学業エリアへ向かっていると物静かで不思議な雰囲気の女性学者が1人たたずんでいた…
「貴女を待っていた…」
女性学者は、そのままあたしに近づいてくる。
「否、この表現は認識の相違がある…正しくは、待たせてしまった、だろうか?」
「貴女は…?」
「わたしの名は…シオン
…
女性学者…いやシオンさんの話はとても難しかい…
分かりやすくあたしがわかる範囲で説明をする。
シオンさんは未来視ができるらしい、その未来でとても大変な事が起こるからそれを止めてほしいみたいだ。
「故にわたしは示す。あらゆる偶然を演算し計算しここに表す…」
シオンさんの手から青い塊があたしの手に来ると1枚の電子プレートだった。
「偶然を広い集め必然となす、そのものをマターボードという。
わたしは観測するだけの存在。貴女を導く役割は持たない。だがマターボードは貴女を導くだろう。
…わたしの後悔が示した道が指針なき時の標となることを願う…」
あたしはシオンさんに近づくが消えてしまった…彼女の声が頭から聞こえる。
『未だ信用も信頼も得られずと推測する。その思想は正しく正常である。わたしもそれを妥当と判断する。しかしそれでも貴女を信じている』
そのままシオンさんの声は聞こえなかった。
シオンさんと出会ってから1週間後、あたしとアフィンは、無事合格を貰い4月から正式なアークスとして戦えるようになった。日本の車の仮免許の状態なり、自由に惑星へ行けるようになったのだ。
あたし達2人は、大型ダーカーを倒した新人アークスとして伝わっているらしい、管理部の人たちがあたし達の実力合わせたクエストだけ回してくれた。
ロシオさんと言う男性からの依頼で、ナベリウスで土や植物の回収だ。
この依頼はわたし達の終了任務前からあり、ナベリウスは、調べ尽くしたっとアークス本部から情報が出でおり受ける人がいなかった。
「
アフィンの気持ちもわからなくない。この前は巨大クモダーカーや仮面の変人に襲われればなぁ…
地表に降りた、あたし達は分担して集める事にした。
あたしが東側、アフィンが西側を担当することとなった。
ナベリウスは水質が良く、清んでいる為魚影が見える。
あたしは、自分の分の植物や鉱石採取が終わったので、釣りをするため、準備を始める。もちろん水生生物をロシオさんに渡すためだ。
「ん?…アフィ…誰!?」
あたしは素早く弓を引き、近くの木を射る。すると驚いて出てきたナヴ・ラッピーは逃げていった。
「どうしたんだ相棒?武器なんて構えて」
「なんか見られてる気がして…」
「原生種じゃないか?旨そうな物がいっぱい入ってるし」
あたしは、未だ消えない原生種ではない視線を警戒しアークスシップへ帰った。
採取しすぎて怒られました。
この作品のチルノ見た目
身長160cm
髪型ハーフアップルーズポニー(アレンジ)
服エイディルールR海(とあるの御坂美琴同じく中にはいてる)
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