がっこうぐらし! 「ゾンねえモード」(α版)プレイ風小説 (障子から見ているメアリー)
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難易度EASYりーさんルート
第一話 おわりとはじまり


ついにやってしまった…反省もしていますし後悔もありますが、やらない善よりやる偽善。案ずるより産むがやすしと言いますので投稿いたします。

くどいようですが、面白さは保証出来かねます。特に各語録の使い方は悲惨の一言に尽きるでしょう。ですので、あくまで「文章力皆無の人間が無謀にも小説を書いた結果」ということを常に頭に置きつつ読んでください。

誤字脱字、設定の矛盾、批判などが噴出するでしょう。前者は修正方法が解れば割と早く修正できるでしょう。中者は修正や後付けによるごまかしができればやっていきます。後者は…正直、私に言うよりご自身で直した物を投稿なさっていただいた方がいいでしょう。

あ、でも批判のうち、「規約違反」や「著作権違反」といったような致命的なものについては早急に教えていただければすごくありがたいです。


『がっこうぐらし!』のゲーム実況はっじまっるよー!今回プレイするのは「ゾンねえモード」(α版)です。

 

原作、アニメ共に「かれら」に噛まれてゾンビと化してしまっためぐねえこと佐倉恵先生が、自分も「かれら」となって学園生活部の皆を襲わないように最期の力と理性を振り絞って、階段を上がるのを苦手とし、シャッターを開ける知性も無い「かれら」では到底生活部部員を襲いに行けない地下室シャッターの奥に自身の身を持って行ってそして…という、ガチで見るも涙語るも涙の先生の献身的な行動があったことは皆さんも知っての通りです。

 

そのめぐねえと最近 (*´ω`*)<ハヤッテルゥ!逆行モノを組み合わせた全く新しい小説…もとい、モードが「ゾンねえモード」(α版)です。(α版)なのは、まだまだ難易度調整やバグ(というか矛盾)の問題が多いのでこう呼ばれています。

 さて、長々と説明するのもせっかちなホモの皆さんには辛いでしょうから早速プレイしていきましょう(意味浅)。では、イクゾー!(デッデッデッカーン!)

 

 

お腹すいたな

また会いたいな

ゆき

くるみ

りー

(他、解読不能)

 

「ウゥゥゥゥ~…ワン!わんわん!」

はい、初っ端からめぐねえのかゆうま遺書、そしてここは学校地下、目の前には覇王丸…もとい、太郎丸が威嚇をしているという何とも先行きどころか周りすら暗い中始まりました。時系列的には終盤も終盤、アニメでいうと最終話。ゲームでいうと高校編最後の「あめのひ」2日前で太郎丸がめぐねえのところに襲来するところです。しかもゾンねえはゾンビ化の影響で全部のステータスが1になり、スキルもすっからかんの状態。「どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!」と数階上からの嘆きの声が聞こえてきそうな\(^o^)/オワタな状態です。まあ実際どうあがいても、絶望な状態なんですがね(無慈悲)。

 

まあぶっちゃけこれはチュートリアルなので、相手はただ吠え続けるだけで何もしてきません。ですので、遠慮なくやっちゃいましょう(愛犬家の敵)。

 

ヒッカク!

「キャウン!」

 

はい撃破。とはいっても殺すことはできず、手傷を負わせるだけで逃げられてしまうんですがね。今のゾンねえは「かれら」とまるっきり同じ動きしかできないので、どうあがいても太郎丸の素早さに追いつけません。仮に周回して経験値を貯めておいても、割り振りができるのは覇王丸戦の後ですのでどうあがいても倒せません。

 

 それでも、経験値は手に入りましたので早速振っていきましょう。経験値は相手を殺すだけでなく、ダメージを与えただけでも入ってきます。ちなみに、EASYだとNORMALの経験値のなんと3掛けが手に入ります。HARDだと0.7掛けになります。どこぞのヴァルハラプロ野球みたいですね(VP違い)。

 

 

 通常の3倍のポインヨを手に入れましたが、「筋力」を3にして後は貯めておきます。何故なら…まあ後で判りますよ(ニヤリ)

 

 

 

「どうしてだよおおおおおおおおおおおおおおお!」

はい、雄叫びと共にシャベルと構えながら走ってきたのは次のお相手、ゴリラ。通称恵飛須沢胡桃ちゃんです(逆)。

原作、アニメでは学園生活部きっての(というか唯一の?)武闘派キャラであり一家のお父さんといった(個人的な)印象です。ゲーム本編においては下手したら本名を知らない視聴者もいるのではないかと思われるくらいにゴリラ扱いが定着していて涙が出、出ますよ…といった、戦闘面での活躍が目覚ましい人物となっております。

 

そんなのとこんな段階で戦って勝てるわきゃあ、ねーだろぉ!と思われるのも最もですが、ここの戦闘に限り楽に勝つことが可能です。

というのも、ここのくるみちゃんは原作よろしく、

 

「!?ぁっ……う、うぅぅ…」

と、今のように攻撃を当てる直前にためらって、攻撃を止めるどころかそのままの姿勢で長時間固まってしまいます。

 

というわけで、攻撃しちゃいましょう。許せカツオ…もといくるみ(CCO感)。

 

カミツキッ!

「う“あっ!」

 

 はい撃破。とはいっても殺すことはできず、手傷を負わせるだけで逃げられてしまうんですがね(デジャヴ)。メメタァ!なことを言うと、先ほどの覇王丸は言わば操作方法やポインヨ割り振りのためのチュートリアルで、今のくるみちゃんが実戦チュートリアル兼ポインヨボーナス…と見せかけてエンディング分岐兼次週のルート決定がかかる重要な場面です。

 

ちなみに、先ほどの覇王丸ポインヨで筋力を4以上にするか、追撃のグゥランドヴァイパァ!をしてしまうと、くるみちゃんが死を覚悟してしまい「バーサーくるみ」状態になってアリンコミンチィ!にされてしまいます。ですので良い子も悪い子も普通の子も、ヤりすぎは止めようね!(n敗)

 

 さて、次の相手が来る前に時間がありますので、このモード最大の特徴である「逆行」について説明いたします。

 

先ほどどこぞの恵体さんの慟哭が似合いそうな悲惨な状況であると説明いたしましたが、確かにこのままではどうしようもありません。そこで出てくるのが「逆行」です。これは字面を見るだけで説明はフヨウラ! とおっしゃるかもしれませんが、一応説明を。育ったゾンねえのステータスやスキルを継承しつつ、時間が戻ってもう一回遊べるドン!という現象です。スタート地点に戻っても何の意味もないよね~と思われるかもしれませんが、そこは安心魔界神。戻るのは何故か「かれら」に襲われて地下に籠った直後、ゲームでいうところの1回目の「あめのひ」、つまり中盤の山場の学校防衛戦の直後に戻ります。

 

ただし、逆行の条件を満たすには「2回目の『あめのひ』(アニメ最終話)の時点で学園生活部が1人以上生存している」ことが必須となります。何故かって?知らん、そんなことは俺の管轄外だ。まあおそらく生活部完全崩壊→部活が無くなる→顧問がいる必要もなくなる→(めぐねえの存在価値が)いくえ不明、ということなのでしょう。事前に希望があるとわかっていれば奮闘も出来ますがノゾミガタタレタ―場合わたしは……塵だ。もう……生きて…… わたしの…… 塵……。となってもおかしくないんですわ?お(brnt語録)?

 

ちなみに、何故逆行が起こるかについては…まあ、そうですね。めっっっっちゃ頭の良い盲目の子が造ったタイムマシンが雷で誤作動を起こしたなんてどうですかね(ガッバガバな推論)?

 

ちなみに、先ほどのVSくるみちゃんの時の日にちは「あめのひ」前日となっていますので、この時点でくるみちゃんに殺されても逆行できずにガメオベラです。ガメオベラはたぶんここが一番早いと思います。

 

ピチャン…ピチャン…

 

と、ここまで長々と説明してきましたが、この逆行前チュートリアルの回のラスボス、みーくんの足音が聞こえてきましたね。みーくんは警戒心MAXで相対した時もくるみちゃんのように固まるということもありません。みーくんの攻撃力不足、対「かれら」戦の経験不足があったとしてもほぼ初期ステのゾンねえでは足を狙われて転ばされて「ゆっくり、休んでください」されます。最初の覇王丸&ゴリラ…ゲフンゲフン!太郎丸&くるみちゃんポインヨを全部体力・筋力にブチ込んでも不意を突けるほど瞬発力を生み出すことはできません。

 

ただし、勝つつもりは毛頭ありません。というか、実質負けバトルです。ここで重要なのはエンディング&ルート分岐です。それは「くるみちゃんのウィルス侵食度とみーくんの薬を届ける時間」によって変わります。そして今回目指すのは「薬が間に合わず、くるみちゃんが「かれら」化する」エンディングです。泣きそう(素)。

 

とはいっても、先ほども申し上げたように、戦闘面では足止めはほぼ期待できません。ですので、他で時間を稼ぎます。

 

まずは先ほどのVSくるみちゃんで筋力「3」で噛みついたため、原作よりもウィルス侵食度が高くなっています。だからあの時点で筋力を「3」にしておく必要が、あったんですねぇ(例の構文)。

次に、「救急箱に目印をつけておかない」ことです。原作では先生の血の手形からみーくんは素早く薬を見つけることができました。このモードでもくるみちゃんを襲った後に救急箱に近づくと血の手形を残せます。ですが逆に救急箱に近づかなければ手形を残せず、みーくんは刻一刻とくるみ先輩の容体が悪化する中、薬探しに時間を割かれることになります。

そして最後に停電です。アニメ版では屋上に雷が落ちた際、電気設備が損傷し停電、非常用予備電力への切り替えのアナウンスが流れると同時に「かれら」の群れが押し寄せるというバッドイベントがありました。EASY、NORMAL、HARDで停電が起こるタイミングが変わり、EASYが一番早く起き、かつゆきちゃんの放送で「かれら」が帰るのが遅くなります。一番簡単な難易度なのに一番殺意に溢れているってどうなんでしょうね?

 

この時点で薬が見つかっていない場合、暗闇の中薬を探さなければならなくなりみーくんの焦りはさらに加速。場合によっては薬ちゃん…じゃなかった、くるみちゃんを涙ながらに諦める可能性すら出てきます。プレイしていて何ですが、悲しさで涙が出、出そうですよ…(実況プレイヤーにあるまじき失態)。

 

さて、解説もこのくらいにして、いよいよラスボス、みーくんと戦います!野郎オブクラッシャー!

 

やっぱりみーくんには勝てなかったよ(予定調和)。はい、ものの見事に下段シャベル切り付けで転倒からの「ゆっくり、休んでください」というお手本のようなきれいなテンプレの死に方になりました。(もしこ↑こ↓でみーくんをヤるなら、周回プレイで体力、筋力の2つを最大にした状態でシャベルの攻撃範囲ギリギリから一気に!くらいしましょう。)

 

ですが逆行条件は満たしているのでコレデヨイ…(ニヤリ)。あとは仕上げ(エンディング)を御覧じろ、といったところで今回は終了です。ご視聴ありがとうございました。

 

 




自問自答コーナー(というか酔った愚痴レベルのだべり。読み飛ばし推奨?)

Q,これは小説ですか?
A,小説という名の私の妄想の妄想のひけらかし、兼他の文章書きが上手い方に向けての依頼書(要は「こんな設定考えたんですけど、誰か書いてくれませんかねぇ?」ということです)

Q,なぜこんなクオリティで投稿しようと思ったのですか?
A,どこぞの閣下を真似て、「自分があえて悲惨な出来の小説を投稿することによって、『自分でも小説書いて投稿してみたいけど自身が無い』と思っている人々の心理的抵抗のハードルを下げるため」にやりました。

Q,今後どうする?
A,妄想を時間をかけてかろうじて小説の体をなした状態で投稿する、ですかね?ちなみに、この話はこの質で5か月かかりました。しかも妥協して。投稿したいという欲が投稿することへの恐怖心がほんのわずかに上回ったこと、これ以上納得出来ないところをいじくり回しても迷走に次ぐ迷走でまた(自分の中で)お蔵入りが確定するだろうと思って勢いで投稿しました。ですので、期待はするだけおそらく無駄になりますので、読んでくださった方々ご自身で書いて投稿してくださって、どうぞ。

感想返信については(時間的、精神状態などあらゆる意味での)余裕があればさせていただきたいと思っています。ただ、何分初めてのことですので…返信もウィットに富んだものは出来かねますのでご了承いただければと思います。


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第2話 ぎゃっこう

エイプリルフールだから初投稿です。

またも説明ばかり&ほとんど進んでいない…。いくらエイプリルフールに間に合わせるための急ごしらえとはいえ、自分の文才の無さに呆れるばかりです。


はい。それではチュートリアルを終えて本編を始めていきます。

 

前回はチュートリアル戦闘3連発でしたね。そしてエンディングですが…狙い通りの「みーくん薬持ち帰るも間に合わずくるみちゃん「かれら」化エンディング」になりましたー!

 

いやー…時間を取られて焦りつつも必死に戻るみーくんの貌。何かを呟きつつ泣きながらりーさんを食べる(物理)くるみちゃん。苦悶と絶望の表情で事切れているりーさん。部室にたどり着いてその光景を見てしまって呆然とするみーくん。放送を終えて希望を湛えた顔で合流するも部屋の惨状を見て幸せな幻想も夢も希望も全てを失った顔のゆきちゃん。どこを見ても…悲しみのあまり用意したワイングラスにゲロを吐くというレベルですね(にわか愉悦部の敗北)。

 

さて、プレイヤーの阿鼻叫喚な精神状態は置いといて、無事逆行を果たしたゾンねえですが、場所は地下室で変わりません。これは逆行後のスタート地点が、ゾンねえが自分をセルフ監禁した直後だからですね。

 

そして逆行をすると共に、ボーナスポインヨも入っています。流石にチュートリアルのポイントだけでは到底この先生きのこるどころか、下手したら地下室のシャッターをくぐれないことにもなりかねない(知力、直感最低値の場合)のでその詰まり防止のためですね。初代ドラクエの最初の軍資金のようなものと考えていただければいいでしょう。

 

では、早速ポインヨを割り振っていきましょう。ちなみに、このポインヨはチュートリアルで迎えたエンディングによって変わります。一番少ないのが「くるみちゃんを噛まずに放置、その後太郎丸のために薬を取りに来たみーくんが薬を持ち帰り、太郎丸に薬が間に合う」エンド(周回プレイでくるみちゃん戦前に知力、持久力にフルドーピングすることで可能)で、一番多いのが今回のエンドです。総じて、学園生活部の面々の絶望が深ければ深いほど獲得ポインヨが多いです。クソが!この計算式考えたの絶対愉悦部だろ…。ゲスいな流石愉悦部げすい(brnt語)。

 

ポインヨの割り振りは、まずスキル「【霊体操作】」を取得します。このスキルは、めぐねえの体(ゾンねえ)と霊体(ゆうれえ)を分離して、ゆうれえの方を自在に動かしていくスキルです。【幽体離脱】や【スタンドモード】といった方が解りやすいですかね?

使い方は、ゆうれえを飛ばして周囲の確認を行う(レーダー)、発狂状態の対象者に覚醒前ゆきちゃんのようにめぐねえの幻覚(というか霊視?)を見せて励ましたり危機を伝えたりすることができるようになります。アニメでめぐねえがゆきちゃんを放送室へエスコートした場面は涙せぬ方はいなかったでしょう。私は3日間泣き続けて何も手に尽きませんでした。ラストシーンの車内の窓に映るゆきちゃんの影が実はめぐねえ説好き(隙自語)。

あのゆきちゃんはあの後正気を取り戻したためにもう幻覚はみなくなってしまったようですが、今回対象とする人物はずっと見続けてもおかしくないでしょう。

 

 現在のα版では、今回のルートだとこのスキルが無いとクリア不可能と言われるほどの最重要スキルです。何故なら今回のルートは「りーさんルート」、さらに詳しく言うと「りーさんを精神的に支えつつ学園生活部を復興させていく」ルートだからです。

 

 百聞は一見に如かず。実際に【霊体操作】を発動して学園生活部の様子を見てみましょう。

 

 

 

「ぅぉぉぉぉぁぁぁぁー…」

「……約束は、守るわ……」

ザシュッ!

 

「みんなー!おっは…ょ……?」

ザシュッ

 

「………………」

「………………」

ザシュ

 

 

……説明している間に学園生活部逆行の冒頭部分を見はぐってしまったようですね。失礼しました。

 

えー、今の状況を説明いたしますと、「りーさんが襲い掛かってきたくるみちゃんをシャベルで返り討ちにして追撃を行っている所に、ゆきちゃんが元気に挨拶しようとしてその光景を目撃してしまって取り繕えなくなっている」というところですね。

 

「どういうことだオイ…」とおっしゃるのはごもっともですので追加の説明を。実は逆行するのは先生だけではなく、同じように学園生活部も逆行しています。

そして、このモードはチュートリアルの後悲惨なエンディングを迎えることが前提の歴戦の愉悦部御用達なものですので、当然学園生活部の面々もその最中の精神状態で逆行します。

そして、仕様なのかバグなのか、くるみちゃんが「かれら」化してしまうエンディングでは、なんと「精神状態が『かれら』状態のまま逆行する」というトンデモな状態になります。

この状態のくるみちゃんに襲われたため、りーさんは(前周回の)「約束」を守ってくるみちゃんを殺したわけです。

ゆきちゃんはゆきちゃんですでに覚醒後の状態ですが、生前の先生との「約束」を守って一生懸命「日常」を守ろうとして元気に挨拶をしようとしたのですが…

 

ご覧の有様だよ!(クソデカ大声)

 

もうホント…(泣)。何も言えない(慟哭)。ここで愉悦できた奴には精一杯の侮蔑と賞賛を送ってやりたいです。

 

とまあ、こんな地獄のような、いや、地獄そのものの状況では積極的にメンタルケアを行っていかなくてはすぐに全滅してしまいます。特にりーさん。

 

皆様もご存じのとおり、りーさんはただでさえ正気度がとても低く、他のモードでもほかっておくとすぐに狂ってしまいます。メンタルがブロりー(さん)です…。

当然このモードだと放置プレイしようものなら2日もてば御の字でしょう。残ったゆきちゃんを道連れにするか、1人で死ぬか。死に方は包丁、スコップ、首吊り、飛び降り、その他もろもろ…。ランダム性に目を瞑れば死亡シーン回収がはかどりそうですね(白目)。

また、たとえ自殺しなくても、「かれら」の排除はゾンねえ(inゆうれえ)でなんとかするにしても、バリケードの構築・補修、みーくんの学園生活部への再加入などはりーさんに動いてもらわないとどうにもなりません。最終的にはどうせ みんな いなくなる ことうけあいです。

そのため、りーさんに「がんばれ♡がんばれ♡」と幽々有情パパワーを送って「よーし、りーさんがんばっちゃうぞー!」という気にさせるために、【霊体操作】を取る必要が、あったんですねぇ(例の構文)。

 

さて、次回は【霊体操作】でりーさんを励ましつつ本格的♀プレイに入ってイこうと思います。ご視聴ありがとうございました。

 




初投稿(エイプリルフール)がヤリタカッタダケーのために大急ぎで作ったため、粗が目立つどころか粗しかありません。書き直しするとしたらこの話が一番可能性が高いですね。

チュートリアルエンディング及び逆行後の学園生活部の様子がほぼ書かれていないのは、ただ単に私の小説力不足の表れであって、書こうとするとえっらい時間がかかるのでとりあえず先に進むことを優先しているためです。とりあえず書いていって形にしないことには、リメイクしていただくこともできませんからね。

最後に、小説を書こうかどうか悩んでいる方へ。「案ずるよりも産むがやすし」。書きたいと思っているならとりあえず書いてみてください。俺だって恥を忍んでこんな低質なものを書いているんだからさ!(同町圧力)


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第3話 せっとく

注意!この話から先、登場人物の性格や設定の改悪がひどくなっていきます!特に若狭悠里氏(りーさん)ファンの方々は要注意です!「原作キャラ死亡」「性格改悪」のタグが思いっきり仕事します。危険です。

作者の文才の無さと、それでもなんとかこの小説(妄想の中の「ぼくのかんがえたおもしろそうなモード」を読み物風にしてみたものと言った方が正しいか?)を進めようという意志がみょんな化学変化をもたらしたせいか、とにかく危険です。警告はいたしました。

あ、それと、評価点が入っていることに今気づきました(2020/04/05時点)。月並みですが、本当に嬉しいです。感謝いたします。人から認められるって、いいものですね。これからも精進いたします。


はい、最初から暗いマックスな3回目を始めていきます。

 

「若狭さん」

ユラァリ…(声の方に振り向く)

「……」

 

もう泣きそう(素)。

こちらから声をかけたとはいえ、血塗れのシャベルを持った目の焦点が合ってない恵体な女子高生に振り向かれたら誰だって怯える。私だって怯える。

 

それにしても、これは相当キてますね~。まあ学園生活部崩壊のきっかけを作ったといっても過言ではないめぐねえ本人(ゆうれえですけど)の登場ですからさもありなんといったところでしょうか?

 

「………」

「………」

 

 やっべ、何喋っていいかわからねえ…(社会的動物の屑)。 実は私、自分から人に話しかけたことほとんどないんですよ(笑)。しかも相手が爆発寸前のりーさんですよ。こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!(先手を打って爆発)

 

とりあえずりーさんをあまり刺激しないように注意しつつ花しおしお…ではなくて話をしましょう。

 

「ごめんなさい。私のせいで恵飛須沢さんをこんな風にしてしまって…。」

「……っ!」

 

ドンッ!(壁を叩く)

 

ひっ…(ひっという政務官感)

アカンこれ駄目な奴や。

 

「アンタ!アンタのせいでくるみはっ!学園生活部はっ!どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!」

 

はい!りーさんの生どうしていただきましたー!

じゃねーよ!何いきなり怒涛の勢いで話かけて来てるわけ!?事前に罵倒されるとわかっていれば反抗も出来ますがわからない場合手の打ち様が遅れるんですわ!?お!?

 

「お前のせいで!お前のせいで!お前のせいで!お前のせいでぇぇぇっ!」

ブンッ!ブンッ!(シャベル振る音)

ガンッ!ガッシャァーン!ギャリンッ!(シャベルが奏でる破壊音)

 

びええええん!(プレイヤーが泣く音)

もうやだ!どうせいっていうんじゃいこれ!こんなのってないよ!(獅堂光感)

いくらゆうれえは物理無効だからといってもブロりーさんの連撃目の前にしたらビビるわぁ!(レ)

 

……失礼。取り乱しました。

えっとクォレハですね、どうやら「ブロりーさん」を引いたみたいですね。

ブロりーさんは見ての通り、発狂したりーさんの形態のうち、最も攻撃的なりーさんです。

その戦闘力はくるみちゃんに匹敵します(つまりくるみちゃんはブロリーと渡り合える強さということですね)が、発狂するということはその能力が発揮されるのは主に学園生活部などの味方に向けられるという…。

戦闘要員筆頭のくるみちゃんがいなくなっちゃった今回のルートでは「大当たり」ですね。上手く操…もとい、飼い慣ら…ゲフンゲフン!説得できればの話ですが(不安)。

 

さて、ではりーさんの説得を開始します。一体どうすればいいんだ…(ボソッ)。いえ、なんとかなりますよ!絶対、大丈夫ですよ(むてきのじゅもん)!

 

少女?(説得方法)考え中…

 

はい、たぶん何とかこの状況を打開できる可能性があるであろう案が思い浮かびました。具体的に言えば、めぐねえのカラダを差し出します(はぁと)。たぶんこれで大丈夫だと思います。

ちょうどりーさんも疲れたのか少し落ち着いたようですね。周りはひどい状態ですが。派手にやったじゃねえか!(チャー研感)

さて、では提案していきましょうか。

 

「気は済んだ?」

「………」

「若狭さん、私が憎い?」

「憎いっ!」

 

おーうノータイム…。心折れそう。

 

「ならどうしたい?」

「殺してやる…」

 

。゚(゚ノД`゚)゚。

 

「なら、やってみる?」

「……はっ?」

「私を殺すの」

 

はい。これが私の考えた策です。

今はイキっているりーさんですが、れれれ冷静になると自殺に走りかねません。

そこでゾンねえという憎むべき敵を用意してりーさんにくるみちゃんの敵討ちという明確な目標を持たせることにより、自殺を思いとどまらせるとともに戦闘能力を磨き上げる自然な流れに持って行かせることができます(予定)。

 

「…へえ?面白そうじゃない。いいわ。やってやるわよ。望みどおりに殺してやるわ。せいぜい首を洗って待ってることね」

 

完 全 勝 利!\ (*´ω`*)/

やりました(kg感。こう略すと重そう。ボソッ)。一時期どうなるかと思いましたが、何とかなりました。これでたぶんおそらくきっとりーさんは立ち直るまでいかずとも自殺しようとする頻度はある程度減るくらいには持ち直したでしょう…(冷や汗ダラダラ)。

 

それでは次回はりーさんと二人三脚で戦闘訓練を兼ねた校内のクリアリング領域の拡大、それと出来れば今までほかっておいたゾンねえ側の育成もできたらと思います。

そういえば、りーさんばかりにかまけてゆきちゃんが完全にネグレクト状態なんですが、難易度EASYモードですからなんとかなることに期待しましょう。というか私の腕ではりーさんに付きっ切りくらいじゃないとどうにもなりません。ゆきちゃんの元気が学園生活部を救うと信じて!ご視聴ありがとうございました!

 

 

 

 

<りーさんサイド>

あの時、車の中で私達が交わした約束。

あの時は守ることができなかった。

もし約束を守れていれば、くるみはこうならなかったかもしれない。

 

信じられないが、私は仮初めとはいえ平穏だったあのころに戻ってきた。

でも、くるみは肉体こそ正常に見えたが、心は「かれら」のままだった。

 

でも、今度こそ…

「約束は…守るわ…」

「かれら」になってしまったくるみを突き飛ばし、彼女が落としたシャベルを拾う。

そして…

ザシュッ!

一撃。

斃しきれなかったかもしれない。もう一撃。

ザシュッ

苦しんでいるかもしれない。さらにもう一撃。

ザシュ

生き返るかもしれない。もう一「若狭さん」…?

声が、聞こえた。

 

「ごめんなさい。私のせいで恵飛須沢さんをこんな風にしてしまって…」

「………」

ああ、そうだ…。そうだった…。

めぐねえだ。めぐねえがこうしたんだ。

めぐねえがくるみを噛んだせいで、くるみは変わってしまった。

「コイツ」がくるみを噛んだせいで、学園生活部は壊れた。

「コイツ」が…「コイツ」が…っ!

 

「アンタ!アンタのせいでくるみはっ!学園生活部はっ!どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!」

私は叫んだ。もう抑えられなかった。

元凶が目の前にいるのだ。たとえ「かれら」が気づこうが寄ってこようが止まれるか。

「お前のせいで!お前のせいで!お前のせいで!お前のせいでぇぇぇっ!」

私は暴れた。周りのことなど気にしていられなかった。殺してやる。ただそれだけしか考えられず、体力の続く限り暴れ続けた。

 

「気は済んだ?」

「………」

結果で言うと、殺せはしなかった。

暴れ続ける体力が無くなって、シャベルを振るわなくなったおかげで多少冷えた頭で考えれば当然のことだった。

「コイツ」がここにいるわけがない。「コイツ」は「かれら」なのだから。

だからここにいるのは、私が見ているただの幻覚なのだろう。

 

「若狭さん、私が憎い?」

「憎いっ!」

 

幻覚の言葉に私は間髪入れずにこう答えた。いや、勝手に口から言葉が出た。

 

「ならどうしたい?」

「殺してやる…」

また出た。考えるより先に言葉が出た。ならきっとこれは私の心からの言葉なんだろう。

なら

 

「なら、やってみる?」

「……はっ?」

「私を殺すの」

 驚いた。まさか幻覚からこんな提案がされるなんて。いや、これは私の幻覚だから、むしろ当然ということか。

 

「…へえ?面白そうじゃない。いいわ。やってやるわよ。望みどおりに殺してやるわ。せいぜい首を洗って待ってることね」

 そう、やってやるわ。待っててくるみ。カタキを取ってあげるから。

 やってやるわ。待っててめぐねえ。殺して救ってあげるから。

 

 

 

<ゆきちゃんサイド>

とても悲しかった。

めぐねえに助けてもらいながら放送室にたどり着いて、学校の終わりの放送を流したらみんなが帰ってくれた。

くるみちゃんもきっと助かって、りーさんもみーくんも、わたしの大好きなみんなとまた会えるって思って部室に帰った。

 

けど、帰ってきたのは部室じゃなくて地獄だった。

くるみちゃんもりーさんも、ひどくボロボロになって死んじゃってた。

そのそばに、そうした犯人だと思うみーくんがいた。

わたしは泣いた。これ以上泣くことはこのあと一生ないんじゃないかと思うくらい泣いた。もう限界だった。

学校の終わりの放送は、みんなにとってだけじゃなくて、わたしにとってもだった。

 

とても嬉しかった。

 何もかもが終わっちゃって、わんわん泣いて、気が付いたらいつもの寝室の布団に横になっていた。

まるで悪い夢でも見ていたのかと思っていたけど、わたしがこうして正気にもどっていたから、あれは夢なんかじゃなくって現実だったんだ。

でも、いつかどこかで読んだ本みたいに、時間が戻ってまた学園生活部が始まったんだ!

 

 とても怖かった。

 みんなに心配かけないように、今までのいつものように元気におはようと言って、また楽しい1日が始まると思ってた。

でも、

りーさんが

ザシュッ!

血まみれで倒れていたくるみちゃんを

ザシュッ

何度も

ザシュ

刺していた。

 

目の前のことが信じられなかった。

どうしてこんなことになっているのか、頭の悪いわたしにはとてもわからなかった。

部室の入り口で呆然としていたら、りーさんがぐるりとこっちを向いた。

すごく怖い目をしていた。そして、

「アンタ!アンタのせいでくるみはっ!学園生活部はっ!どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!」

わたしのせいだ。わたしがあの書類を見つけたせいでくるみちゃんは地下に行くことになったんだ。せっかくめぐねえが私たちを襲わないようにしてくれていたのに。

わたしのせいだ。わたしがもっと早く放送室に行って、あの放送を流せていたら、みんなああならずに済んだんだ。

 ごめんなさい。くるみちゃん。ごめんなさい。りーさん。ごめんなさい。みーくん。

 

「お前のせいで!お前のせいで!お前のせいで!お前のせいでぇぇぇっ!」

 りーさんがくるみちゃんを刺したシャベルをあっちこっちに振り回して部室の中を壊していくのを、私はただただ見ていることしかできなかった…。

 

もう駄目だった。

わたしは暴れていたりーさんが怖くて、身を護るようにしゃがんで頭を抱えながら体育座りをしていた。

「憎いっ!」

暴れ疲れたのか、少し落ち着いた様子だと思ったら、いきなりりーさんにこう怒鳴られた。

「殺してやる…」

すごく冷たい目で、そういわれた。

もう、駄目だ。

わたしは逃げた。

最初はハイハイをするように、立てるようになってからも音や声をできるだけ立てないようにその場を離れた。

なぜかすぐに追っては来ていないようだけれど、次に見つかったら今度は殺されちゃうと思った。

でも、この後どうしよう。

バリケードの先はまだ安全じゃない。わたしじゃ「かれら」はたおせない。

でも、バリケードの中じゃすぐにりーさんに見つかっちゃう。

助けて…。めぐねえ、助けて…。

 




わかりにくいであろうところの解説(隙自語多々含む)。読みにくいです(謝罪)。一応、重要なことは番号のすぐ後、その後に言い訳や語録による寒い言い方、となっているつもりです。それでも長いですが、気合で何とか…(重ねての謝罪)。


1.<ゆきちゃんサイド>
「とても悲しかった。」~「学校の終わりの放送は、みんなにとってだけじゃなくて、わたしにとってもだった。」の描写

チュートリアルED「ぜんめつ(こう)」(仮題)の描写です。【(こう)は甲乙丙の甲です。】
人物、情景描写が特に弱いと常々思っていたので、今回挑戦してみようと思い、書いてみました。そのうち第1話をセルフリメイクする時にでも全容を書き足そうかと思っています。とりあえず今は、先に進めることを優先していますので何とか皆様で想像したり行間を読んだりしてみていただければ幸いです。

2.<ゆきちゃんサイド>
プレイヤー視点、及び<りーさんサイド>との変な食い違いについて
端的に言いますと、セリフ、キャラの心情や性格、立ち位置などの偶然(ご都合主義の賜物)が引き起こした悲しい結果(犠牲)です。以下にまとめました。(なお、1.2.と複数あるのは、今後の流れやドラマ性の大小でどっちにするか決めようと思うため。ぶっちゃけ高度な柔軟性を(ryということ^^;)

・ゆうれえ:
1.スキル【霊体操作】はまだ習得したばかり(レベルが低い)ので、効果があるのは1人(りーさん)のみだった
2.チュートリアルEDの時点でゆきちゃんの正気度はまだ残っていた(あるいは覚醒の際にめぐねえや今までの幻覚との決別が済んでいたため、もう彼女らに頼らないと心に決めていた)ため、ゆうれえのスキルの効果が無かった。

・りーさん:逆行という異常事態に直面した、「約束を守った」ことなどによる極度の興奮状態、逆行前に約束を守れなかったことに対する慚愧の念をゆうれえに対する罵倒という形で無意識に逸らし、誤魔化していた。第三者視点で相手がゆうれえともゆきちゃんとも取れる言い回しをしてしまっていた。

・ゆきちゃん:覚醒前から「自分がみんなのお荷物になっている」と漠然と不安に感じていた。それが、「逆行前に下校の放送が遅れた」→「学園生活部の崩壊に繋がった」→「自分が学園生活部のみんなを殺した」という(論理の飛躍があるが)自罰的な思い込みを持つまでになった。そして、以下の位置関係から、ゆうれえへの罵倒を自分への感情の爆発と捉えてしまった。

位置関係(←が部室、→が出入り口)。めっちゃ簡素ですみません。
          l(ゆきちゃん)
りーさん→ゆうれえ→l      注:ゆきちゃんは上下どちらか。
          l(ゆきちゃん)

※ゆきちゃんはりーさんから一直線ではなく、ちょっとズレた位置にいた。そして、りーさんは怒り、憎しみ等の感情で視野狭窄に陥っていたためゆきちゃんが見えなかった。(ご都合主義?タグにそう書いてあるでしょう?)

3.何だあの<りーさんサイド>の最後のちょっとズレた変なモノ(文章)?
小説を投稿したことのある方なら解ると思いますが、「多機能フォーム」という機能を使ってみたんです。本来は「右揃え+透明文字」という感じにしたかったのですが、できませんでした。誰かやり方教えていただけると助かります^^;まあ今度セルフリメイクか手直しをする時にでも直します。
(完全にりーさんを最低な奴に堕としたくなかった悪あがきだったことは黙っておこう。俺の勝手な未練で下手な希望を残したくはない…)

以下、言い訳(という名のきょうじゅちゅに基づいた調書の内容。ただの駄弁りとも言う)

すみません。ほんのちょっとした出来心で、『世間ですなる「勘違い要素」といふものを へっぽこもしてみむとてするなり』と思ってやってしまいました(土佐日記感)。大事故というものは小さなことが原因となって起こると言いますから、ちょっとしたこと、ちょっとした勘違いで大ごとになるというものをやってみたかったのです。

ほぼ解説オンリーだった第1話、第2話の流れから脱却を図り、人物描写など足らないところに力を入れようとして、「あ、そうだ(唐突)。こ↑こ↓をこうしたら面白いんじゃね?」とか、「ヤベエ…前後の話に矛盾が…修正しよう。(その後自分で読んでみて)あ、ヤベエまたおかしなところが…」と、泥縄的に対処していった結果、「GOLANの有様だよ!」(ゴッドランド感)と大爆死した結果です。

あと、私の小説力ではとてもめぐねえ(ゆうれえ)、りーさん、ゆきちゃんの3人を描写しきるというのが出来そうになかったので、ゆきちゃんを合法的に排除(描写しない)できないかと思い、今回のようになりました。ゆきちゃんは犠牲になったのだ…。筆者の執筆能力の犠牲にな…。

それから、今回の難産を経たため元々ガバガバだったプロットがますますガバガバになってしまったので、さらに更新速度低下、矛盾やご都合主義などの台頭、新たなせ(って)いの芽生え、その他もろもろが発生するでしょう。ホント申し訳ありません。

最後に、評価や感想を入れたり書いてくださった方々、とても励みになります。

本来は自信を持って取り組んでいかないとそのような皆様をけなすことになるのかもしれませんが、自分の文章の出来を見るとどうも…。書いている暗い内容も含めて悲観的な性格がさらに闇に飲まれよ状態に強化されているようでして。やっぱり文章力が高い方がリメイクしてくださったほうがいいのではないですかな?(どこぞのワレワレノトリ並みの露骨な視線)


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第4話 いくせい

全世界で私を入れて2人くらいのこの小説の続きを待っていただいていた方々、お待たせいたしました。

・コンピュータのウィルス対策ソフトがクッソ重たかった(対策ソフトだけでCPU89.9%使用とかどうなってんだ…)
・ちょっと思い付きでチャート(プロット)の変更をした(曲がりなりにもbiim兄貴リスペクターなので当然のたしなみ)
・書いてみてあまりの出来に絶望してしばらく逃げていた

以上のような理由で遅くなりました。ごめんなさい。



はい、ブロりーさんのス→タ↑ン↓ド→のパラねえでございます。では早速始めていきましょう。

 

まずは、りーさんに「かれら」を排除できるようになってもらわなくてはなりません。というのも、前回あれだけ啖呵を切っていたブロりーさんですが、ブロる前は家計簿を付けたり料理をしたり典型的な後方支援型で、「かれら」排除などしたことがありません。いわゆる戦闘処女という奴ですね。「戦闘」の部分だけ聞き逃した難聴兄貴達は罰として、ゾンねえモードのプレイレポートを提出するように!(さりげない露骨な催促)

 

 ゴホン!そして、その戦闘処女をくるみちゃんで捨てた(意味浅)とはいえ、逆行という異常事態の中、しかもクッソ不安定な精神状態、トドメこの事態の原因であるめぐねえ(ゆうれえですけど)まで出てくるという異常経験ガン積み状態な中でどれだけ効果があったかというと…んにゃぴ、ノーカン!ノーカン!レベルでしょう。

 

ですので、ゆうれえが上手く誘導しつつ、りーさんに対「かれら」戦の経験を積んでもらいましょう。(運命共同体とも言える大切な存在を目の前で、しかも自分の手で失うことになり発狂までした生徒にさらなる殺人を行わせようとする教師の屑にして人間の鑑)

 

「若狭さん、私を殺すと言ったけど、今の貴女にそれが出来る?」

 「当たり前よっ!私を舐めないで!」

 「なら試してみましょうか?貴女が「人殺し」をできるかどうか。少なくとも「かれら」を殺せなければどうにもならないわよ?」

 「舐めないでって言ってるでしょ!やってやるわ!やってやるわよ!」

 

 うわっ、チョロイ…。まるでクッソ下手糞な奴が書いた三文小説みたいだぁ(なぜか涙がで、出ますよ…)。こんなニコポナデポな挑発が効くなんて、これはチョロりーさんやな。

 ちなみに、前回からゆうれえがすっげえめぐねえしてないやん!と思う方が大多数だと思われますが、その通り。めっっっっちゃ無理ねえしてます。

 

 そもそも他のモードでもいつの間にか狂っていたり自殺したりしていることに定評のあるりーさんです。その予防法として、学園生活部の中で料理係なり出納係なりの役割を負わせて「自分がここにいなければならない理由」を作ってあげるというのが有名です。

 その予防法を使って「くるみちゃんの敵討ちをする」という「理由」を作ろうとしているわけです。「遺されたゆきちゃんを守る」というような「理由」も考えましたが、そのような内向きの「理由」では部室を始めとしたセーフティゾーンに籠り気味になり、みーくんを迎えに行く時の車回収の際の戦闘などで積みかねませんし、何より「ゆきちゃん…私、もう疲れちゃった…」みたいなことを宣いつつ無理心中するような光景が目に浮かぶじゃろ?いや、100%起こりますね(謎の信頼感)。起こると思った時ッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!(唐突なprs-t兄貴)

 というわけで、ゆうれえは性格的に全く向いていない煽りをする必要が、あったんですねえ(メガトン構文)。

 

 もちろん、こんなかわいい(重要)なゆうれえの拙い言葉責めは他の場面、人物には効きません。例えばゆきちゃんなら「何言ってるのめぐねえ?」と不思議がられるだけでしょうし、くるみちゃんなら「無理すんなよめぐねえ…」と逆に励まされるでしょう。みーくんには「もうそういうのやめませんか?試すなんて嘘なんでしょう?いいんですよもう。隠さなくて」と狙いを看破されるでしょうし、ミストさんは「くっ…! 落ち着け! あんな安っぽい挑発に乗るうおおおおおっ!」と煙(霧)に巻いてくれるでしょう(女子高生に煽り耐性で負ける軍人の屑)

 

 さて、では無事にりーさんをノセたところで、人狩り行こうぜ?

 

 

 

 と、思いましたが、すみません。今、真っ昼間でした(痛恨のミス)。

 

 皆様ご存じのとおり、「かれら」はある程度生前の活動に沿って行動しています。つまり、今「かれら」は学校生活の最中で活動的、数も多いです。特に教室は偉大なる先駆者様が説明しておられるように、一番少なくても少数、つまり複数人を相手取ることになります。

 

 そんな中、「かれら」との(戦闘)経験が少なく(意味浅)、イキりーさん状態のりーさんを放り込んだら、まあ凌辱の限りを尽くされるでしょうね。いくら覚醒したからといっていきなり複数相手じゃあ後方支援型だったりーさんでは勝てませんよ。アイキドーの達人やニンジャじゃあないんですから。(勝手に魂を賭けられることに定評のある高校生感)

 

 と、いうわけで、りーさんには夜中まで部室の掃除や体力回復に勤しんでいただきましょう。りーさんとゆうれえの運動は暗くなるまで待ちましょう(意味浅)。

 

 

 

 

はい、りーさんの方は一旦置いておいて、ゾンねえの方を鍛えていきたいと思います。

 

まずは残っているポインヨで「知力」を上げます。というのも、「知力」が2以上ないとゾンねえはシャッターをくぐることすらできません。逆に言えば、「知力」を1以下にしておけば、ゾンねえをシャッター内に閉じ込めておくことができます。まだまだ弱いゾンねえがプレイヤーの手を離れてあちこち徘徊した挙句、「かれら」の集団に喧嘩を撃って集団レイフ〇なんて垢VANものの事案が発生したら目も当てられません。ですので、ここまでゾンねえをほかっておく必要が、あったんですね(例の構文)。ベ、別に忘れていたわけじゃないんだからね!(ルイズ=フランソワーズ=ド=ラ=ナントカカン)。

 

ということで「知力」を上げてやってきました学校の1階。夜中まで「かれら」を狩ってゾンねえを育てていきます。『がっこうぐらし!』は育成ゲームだった…?

 

ステがほぼ初期値のよわねえで「かれら」パーリィの中に突っ込むなんて「d!n!n!n!k!d!n!」(r-snbis)と、3階から慟哭が聞こえてきそうですが、ゾンねえは「かれら」の一員なので、こちらから攻撃をしない限り襲ってはきません。ですので、うろつくだけなら問題ありません。どうやって倒すのかについてですが、適当に「かれら」を見繕って近場の部屋にでも連れ込み、「かれら」を「かれ」か「かのじょ」か「それ以外」(謎)の単体にしてから殺しましょう。幼気(いたいけ)な青少年達を次から次へ密室に連れ込み(経験値を)搾り取ってイク私立巡ヶ丘高校のオンナ国語教師…濡れる!滾る!迸る!(極星の漢感)

 

さて、説明も終わったことですし、ヤッてイキませう。

あ、そうだ(唐突)。今回はさらに詳しい説明を兼ねて飛ばしませんが、次回からは稼ぎシーンなどは遠慮なくカット(倍速)していくつもりですので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

はい、では連れ込む相手をeraんで、もとい、選んでいきますかね。

 

相手の選び方ですが、「かれら」に襲い掛かるところを見られたら周りにいる「かれら」が某マイクラの地獄豚のごとく一斉に敵になるため、部屋から遠い者や教室に近い者はなるべく避けましょう。狙うのは資料室のようなあまり人気が無いところにいる者、トイレや電算準備室などの個室あるいはほぼ無人と思われる部屋の近く、要はすぐ連れ込める者がいいでしょう。連れ込み予定の部屋はあらかじめ中を確認しておくとベネ!ディモールト!です。

 

(以下、イメージです)

すみません、ちょっとそこのアナタ。お時間、イイですか?(頭と腰を抱きつつ個室へ…)

(ドリフのカトチャ〇のチョットダケヨ…の曲)

(何かの音)

ふぅ…(ポインヨアッポせいか心なしかツヤツヤしためぐねえ)。次、イッてみましょうか///♡

 

(しつこいようですが、イメージです)

ねえボクゥ?ちょっと先生とイイコトし、な、い?(頭と腰を抱きつつ個室へ…)

(例の曲)

(何かの音)

美味しかった(経験値的な意味で)。まだ足りないよぉ…もっとぉ…♡

 

はい、こんな感じですね。ちなみに、下手に手首や腕を持つとへし折れたり取れたりして敵対行動とみなされて辺り一面一転攻勢!になりますので、立って歩いている個体ならまず取れることのない持ち方(泣いている生徒をよしよしと頭を撫でるような抱き方のイメージ)で連れ込んでいます。べ、別にめぐねえにこうされたいからこんな持ち方をしているわけじゃ(ry(ルイズ=フランソワーズ=ド=ラ=ドラララララァ=ドラーデヴェルチ感。超うろ覚え)。個室への連れ込み自体は見られてもスルーしてもらえます。つまり連れ込みはこの高校では日常茶飯事だった…?どうなってんだこの学校の風紀(恐怖)。

 

 

はい、これで大体1階廊下はクリアされましたね。次はシュレディンガーの小箱こと、教室を開けていきましょう。

授業の時間だオラァ!(ガラッ!)

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あ“ぁ…?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

…キョウシツマチガエマシター…(ピシャッ)

 

 怖かったです(素)。

いや、まさか確率1%のフルメンバーを引くとは、このゾンビのめぐねえの目をもってしても見抜けなんだわ(節穴Eyes)…。

 

 でも大丈夫です。ゾンねえですから(某痴女…もとい、魔女感)。

「かれら」に敵と認識されていなければ、このようにモンスターハウス状態でも安全に対処できます。むしろばらけさせれば連れ込み相手のおかわりができてうめ…うめ…状態です。連れ込みの際にモンスターハウスだ!状態の教室に入ってしまい、焦ってテヲモイデシマイマシター!なんてやった暁にはめぐねえの薄い本(グロ的な意味で)が出来上がりますがね(遠い目)。

というわけでおかわりイクゾー!(デッデッデッカーン!)

 

 

 はい、おかわりも無事平らげ、他の教室のクリアリングも終了しました。一体何人もの女(男もいるけど)を個室に連れ込んで喰ったんだ(物理)?貴様は今までに喰ったパンの数を覚えているのか(一人掛け合い)?

 

 いやーホクホクでしたね。おかげでりーさんとの運動(意味深?)に使うためのスキル獲得ポインヨを得ることができました。早速忘れないうちに取っておきましょう。

 

 今回取るスキルは【「かれら」を操る程度の能力】です。……元ネタ解説いりますかねこれ?

 これも【霊体操作】と同じくゆゆ様…ごめんなさい、素で間違えました(ガチ)。ゆゆ…めぐねえ専用スキルです。とは言ってもまだ使いません。使うのはりーさんとの共同作業時です。では何故今取ったかというと、【霊体操作】ほどではないにしろ必須レベルを少し落としたレベルクラスのスキルのため、うっかり別のステ上げやスキル獲得・レベルアップでポインヨを使い過ぎてこのスキルを取り忘れたという事態に陥らないためです。

 スキルの効果、及び使い方はりーさんとのマンツーマンの指導の際に改めて時間を設けたいと思っています。ではこれから個室に残った「かれら」の骸を丁重に部屋や校舎の外に放り出しつつめぐねえ育成を兼ねた2階の「かれら」の殲滅、及び1階に戻って新たに入ってきた「かれら」を排除してからまたセルフ監禁しつつりーさん育成に移りたいと思います。では何事もなければカット!

 

 

(倍速~♪倍速~♪楽しい倍速~♪)

ん? なんで等速に戻す必要があるんですか。(ちなみに現在は購買部付近の「かれら」を食べつつ(意味浅)、中央階段を抜けて3-A~3-D付近の廊下をクリアリングするところです。)

 

あー、何故か前方の「かれら」が索敵態勢に入っていますねクォレハ…。索敵態勢は主に「かれら」が(ゾンねえモードを除いた)プレイヤーや学園生活部などの生存者NPCなどを見つけた時、ピンポン玉やラジカセなどで誘導されている時などに移行する状態です。ちなみにゾンねえも誘導されるとこの状態になり、めぐねえモード(【霊体操作】解除状態でゆうれえがゾンねえに戻っている状態)でも知力が低いと誘導されます。まあそんな誘導してくる相手なんてあまりいませんがね(上階を見つつ)。

しかし何だって索敵なんてしているんだか…。さすがα版(試作)のモード。「かれら」の挙動にもバグがあるってことですかね。耳しゃぶしなきゃ(濡れ衣)。あ、でも「かれら」の不安定さや何考えてるか解らない感を醸し出すにはむしろアリですかね?耳しゃぶしなきゃ(お詫びのご奉仕)。

 

さて、そんなまるで思春期の少年少女のこ↑こ↓ろのように不安定な「かれら」を指導(意味深)していきましょうか。

 

あのさぁ、そ↑こ↓に女子トイレがあるんだけど、ちょっと用足してかない?(連れ込み)

 そして連れ込んで、いただきます(ガブシュッ!)

 ガタンッ!

 んぬえっ!?(素の驚き)…ゴホンッ!スゥー…ハァー…(落ち着き)アイエエエ!?(テンプレ驚き)

 失礼しました。そういえばこのハッテン場のクリアリングを忘れていましたね。まあでも実況にガバは付き物ですからね。

 

 でもおかしいですね?主にロッカーなどに潜み、他モードで3階制圧の際などに味方NPCが被害に遭うことに定評のあるびっくりゾンビーは鍵なんて掛けませんし、シュレディンガーのトイレネキこと柚村貴依ちゃんは死んだ!もういない!はずですし…。

 

 よし、調べましょう。ちょっとパイ…間違えました(故意)。這いずり状態になって扉の下のスキマから中の様子を伺いましょう(完全に懲戒免職級の行い)。

 

………(真顔)わぬっ!?(リアル反応)あーえー…どういうことなの…(困惑)。

アイエエエ!?ユキチャン!?ユキチャンナンデェ!?

 

 

 

 

<ゆきちゃん視点>

どうしよう…。

いくらりーさんに殺されちゃうって思っても、下の階に逃げるなんて今考えたら完全にどうかしていた。

でも、もう戻れない…。

 

「かれら」に見つかって、思わずトイレに隠れちゃったけど、これじゃあ出て周りの様子を見られない。もし出てすぐ見つかっちゃったら…。いっそのこと一階にまで一気に駆け下りちゃった方が良かったのかな?

 

どうしよう…どうしよう…どうしよう…。

 

考え込んでいたら、誰かが入ってきた!隣の個室に入って、うめき声と食べる音が聞こえた!

「…っ!」

なんとか声は出さずに済んだけど、驚いた拍子に体を壁にぶつけて音を出しちゃった!気づかないで…気づかないで…お願い…!

 

便器に登って口に手を当てて呼吸の音さえ殺していると、ナニカが這いずる音がした。

そして、扉の下のスキマから、こっちを見ている、目が見えた…。

 




りーさんに「待て!」をする際の説得や、女子生徒を個室に誘うめぐねえのイケナイ会話(妄想)の内容などは、ちょっといい文言が思い浮かばなかったので思い切ってバッサリするかテキトーな文言にしました。

まずはどんなに下手でも書き上げること。書き上げてさえいればどこかのどなたかがリメイクしてくださる…。そう信じてこれからも質は(ある程度以上は)気にせず書いていこうと思います。質を気にするあまりウンウンうなって書く気が削がれたり時間がかかってしまってはこの小説本来の「自分があえて低質な小説を晒すことで他の方々の心理的敷居を下げる」という原初の目標を見失ってしまいますからね。


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第5話 かいしゅう

全国で2人くらいはいるであろうこの小説の続きが気になっておられた方、お待たせいたしました。もともと薄いプロットをさらに思い付きでガバガバにしたせいで話が思いつかなくなってしまって…。とりあえずできた分だけ晒すという自転車操業状態でも進めようと思ったためいつもよりさらに短いです。

ここから先、話が思いつかず書くのが遅れることが多々あると思います。何しろ、ほぼ壊滅状態からの逆行なので登場人物が少ない→イベント起こらない→書くこと少ない→いくえがはっきりしない、という負の循環ががが…。

それから、文章中に某名探偵マンガのネタバレっぽい描写があります。ご注意ください。




えー…どうすんだこれ(素)。まーたバグっすか?答えろ苗木ィ(無茶ぶり)!

 

 あー、うん。とりあえず、回収しましょう。あ~^チャート壊れる~^。biim兄貴、我らの父たる存在。兄貴より生まれし者は、ガバをやらかさなければならないのか?チャートを滅ぼしてまで(混乱)

 

 回収しますが、めぐねえとはいえいきなり「かれら」とコンニチハしたせいでゆきちゃんは気絶してしまっているようです。ですので、まずは鍵を外しませう。個室の上のスキマからゆきちゃん(のいる個室)にインサートします。洋式便座の上に乗って、スキマに手をかけ…めぐねえを個室にシュー!

 

 はい、入れました。読んでて良かった某名探偵マンガ(11感)。めぐねえが細身で良かったです。胸が危なかったですけど…。りーさんなら詰んでた(ボソッ)

 

 さて、鍵を空けまして、ゆきちゃんを運んでいきましょう。さっきまで散々「かれら」をヤッたおかげで帰り道にほとんど「かれら」はいませんし、お腹もいっぱいですのでゆきちゃんをつまみ食い(そのままの意味)することもないでしょう。この時のために、「かれら」を排除していたんです!予定通りです!(ヤケクソ)トラストミー!(フラグ)

 

 では、ゆきちゃんをおんぶしつつ帰りますか。トイレの出口で左ヨシ!右いるけど階段近いし「かれら」遠いしヨシ!ではカエルゾー!(デッデッデッカーン!)いざさ~らば~さ~ら~ば~経験値(「か~れら~」)…いざさ~らば~か~せ~ぎ~タ~イム~…(未練たらたら)

 

 階段を降りて1階です。こ↑こ↓から地下への階段まではたとえ全滅させていても帰りは外からのおかわりが多少いるので注意が必要です。廊下にいる「かれら」も勿論ですが、保健室や男女男男女便所♪…失礼、トイレでの出会い頭の事故も注意が必要です。でもまあ大丈夫でしょう。

 

『がっこうぐらし!』のみならずゾンビゲーおなじみの「ゾンでれ」も健在です。最悪めぐねえの体を盾にすればいいですし、高校編のくるみちゃんよろしくゆきちゃんを降ろしてめぐねえが覆いかぶさるようにすれば「かれら」は離れていってくれます。活用していきましょう。

あれって、獲物を襲っている際には割り込み禁止みたいなルールでもあるんすかね?個人的には「くるみちゃんという絶対強者の邪魔をしてはいけない」という本能的な恐怖説や「お外プレイ中の邪魔をしてはいけない。そっとしておこう」説を推したいのですが(謎の風説流布)

 

 

 警戒しながら退却…もとい、転身してきましたが、「かれら」と不意の事故もありませんでしたし、ゆきちゃんが目を覚ましてドアップめぐねえに再度気絶やパニック状態などというハプニングもなく、お腹がすいためぐねえがゆきちゃんを…ということもありませんでした。(今「チッ」と舌打ちしたり落胆した人はゾンねえモードプレイ動画あげて(小説書いて)♡)

 

 さて、ではゆきちゃんを非常避難区域の個室に…(首吊りしたいバァーン!)

 …(死体含めた部屋の片づけ)個室に寝かせておいて、体育館に行きましょう。

 

 というのも、お…もとい、同居人のゆきちゃんができてしまったので、りーさんビルド中のゾンねえを縛っておくモノが必要になります。さっきの首吊り死体のロープだけでは足りませんし、手錠はちょっと手に入れるには無理があります。この学校は拘束プレイ用に手錠を常備していないようですので(だいたいの学校は置いていません)。ですので、体育館の用具室から縄跳び用の縄を数本確保します。学園モノの緊縛系のいんやらしい本で縄の代用にされるくらいですから、十分イイ仕事をしてくれます^^

 

 ということで、念のためゆきちゃん用に簡単な書き置きを遺…残しつつ体育館へ行ってきます。

 

 さて、めぐねえがお目当てのブツを手に入れるまで時に見所さんもないので、皆様のためにぃ、このモードでのステータスについての説明をいたしたいと存じます(申し訳程度の兄貴リスペクト要素)

 

このゲームでは「体力(HP)」「筋力(戦闘力)」「持久力(スタミナ)」「知力(クラフト能力)」「直感(危険察知)」の5つの基礎ステータスがありますが、ゾンねえモードではこれらの一部にさらに特殊な効果があります。

 

「持久力」はスタミナの他に、空腹度減少速度低下&最大満腹度上昇効果があります。とは言っても、そこら中に「かれら」(ごはん)があふれているので、後回しにしてもいいでしょう。

 

「知力」はクラフト能力の他に、「めぐねえらしさ」を維持する(あるいは取り戻す)効果があります。特に、ゾンねえ(自動操縦)状態の際の攻撃性を抑えたり、学園生活部の面々が行っているピンポン玉やラジカセなどの「かれら」誘導が行えるようになるなど、かなり重要なステータスではないでしょうか?今回は(ガバのせいで)ゆきちゃんもいますので、余計に重要度が高いと思います。

 

そして「直感」です。「直感」は危機察知能力の他に…

おっと、ブツを持っためぐねえが戻ってきました。申し訳ありませんが、解説はまたの機会ということで…。

 

 えー…本来はりーさんといっしょにトレーニングの予定でしたが、予定を変更してお送りいたしました。今度こそ、りーさんとシたいと思います。ご視聴ありがとうございました。

 




情報を小出しにしているのは焦らすためではなく、思いついたときに思いついたことを書くという行き当たりばったりな書き方をしているためです^^;某殺戮者達(題名和訳)でも、〇法師レゾを出そうと思ったのが直前の□ディマス夜襲の時だったというような旨がいつぞやのあとがきで原作者様のお言葉として書かれていましたね。あれと同じです。もっとも、小説の出来は月とスッポンならぬ月とスッポンポンレベルで隔絶しておりますが(謎表現)

今回、ステータスの説明という個人的にかなり手の内を晒した…というか、後々設定に齟齬が出る危険性が高いことをやらかしています。ですので、後に変える可能性があります^^;

最後に、ボツプロット(と呼べるかどうか怪しいメモ書き)や設定やらを活動報告に乗せようかな?と急に思いついたのですが、どうでしょうか?アンケートや活動報告の使い方が解れば伺ったり乗せたりしようと思いますが、どうでしょう?


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第6話 くんれん

えー…言いたいことはありますが、どうも自虐的な言葉しか出ません。こんな状態なので、今回の話の出来も察していただけると思います。早く思っている通りの文章が書きたい。

もう書く私も読んでくださる方々も以下のことを心にとどめておいた方がよろしいでしょうね。
・とりあえず書く!質は二の次三の次!
・ただの妄想や設定語り!小説はおまけ!よってセリフその他もほぼ無し!
・リメイクは他の方に任せろ!俺じゃ無理だ座ってる!

こんなところですね。忘れやすいですが、何度も書いて目にしていればいずれ身に染みるでしょう。

りーさんの最後の一文に「とある」言葉を追加しました。本当はルビで「・・・」と入れたかったのですが、上手くいきませんでしたので。


さて、では今回はりーさんといっしょにトレーニングをしていきましょう。

 

 と、その前に、前回手に入れた縄跳び用の縄で文字通り自縄自縛していきます。ゆきちゃんへの書き置きは前回済ませてありますが念のため追加しておきます。部屋から出るな、学校が始まる時間までには戻る、的なことを書いておけばいいでしょう。さらに念には念を入れて、アニメ版でみーくんが行ったように部屋を籠城仕様にした中で緊縛プレイに勤しむとしましょう。コレデヨイ…。なお、めぐねえのセルフ緊縛プレイと聞いていきり勃った紳士淑女の皆様はゾンねえモードを(ry(いつもの露骨な催促)。

 

 では今回のメインイベント、りーさんの特訓です!ではバリケードの外へ行きましょう。なあに、ちょっと見てくるだけですよ。(「様子見てくる」の『がっこうぐらし!』訛りver)

 

 はい、時刻は真夜中。張り詰めた感じのりーさん。メイン武器に彼女が殺したくるみちゃんの形見のシャベル。サブ武器に包丁。及び「かれら」の気を引くピンポン玉を3個ほど。ほ↑ぼ↓完璧ですね。りーさんがイキりーさんなのが気になるところですが、まあ何とかなるでしょう。「かれら」殺しは初めてとはいえ、殺し自体はくるみちゃんで経験済みですからね!なんて言ったらりーさんがヤバくなるでしょうから黙っておきましょう。私の勝手な失言でりーさんに自殺されたくはありません…。(除湿器フル回転)

 

 それから、一応物資補給用にリュックサックも背負ってもらいますが、今回使うかどうかはわかりません。というのも、「かれら」殺害の際にりーさんがどうなるかちょっと判らないからです。一番マシなのが「かれら」殺害後、その場を離れて吐くことでしょうか。これなら体力や水分、清潔度などの各種ステがやや低下しますが十分戦っていけます。無理はいけませんが、ある程度の連戦は可能です。震えが止まらなくなったり、頭を抱えて蹲ったりしたらちょっと危ないです。動揺による攻撃不能時間、攻撃力低下、攻撃ミス率増加などの戦闘力の低下、及び注意力散漫からの索敵成功率低下、転倒の可能性などの危険があります。ですので、めぐねえ(プレイヤー)が(特に蹲り状態の際は完全にめぐねえ頼りですので)より注意深く周囲に気を配り敵の数や位置を把握し、敵の数が多かったり複数を相手取る必要があったりする配置の場合は、いっそのこと撤退を進言した方がいいです。冒険者は冒険をしてはいけないという名言がありますが、それより戦闘力で劣る学園生活部ならばなおさらです。

りーさんが素直に応じない場合は、いっそのこと朝のように煽ってしまいましょう。はーつっかえ。やめたら生活部部長?のようなりーさんを全否定するような言い方だと一気に鬱りーさんになるかもしれませんので、こ↑こ↓で死んだら敵討ち終了ですよ?(anzi先生感)とか、こんな無謀な戦い方で復讐を成そうなんて死んでいった(りーさんが殺したとは言わない)くるみちゃんに失礼だよね?恥ずかしくないの(tntn亭感)といったように、無理をした結果どうなるかと諭したり、むしろ諸悪の根源(めぐねえ)が喜ぶだけだと挑発するように煽る言い方をしたりすれば、転進する方が建設的だと判断して退いてくれるでしょう。煽る流れならば落ち込んでいた気分も高揚してくれますし。冷静さを欠きやすくなったりますます無理ねえ(めぐねえのキャラ崩壊)が進むといったりする欠点はありますが、撤退するので戦闘はこの日は終わりですし無理ねえは今更感が強いですからまったく問題ありません!(スパ□ボアリス感)。

 

 最悪なのは、恐慌を起こして叫び声を上げて「かれら」を滅多刺しにするような状態です。「かれら」がこちらをめがけて集まってきてしまいます。少なくとも同じ階にいる「かれら」は(ロッカーの中に潜むびっくりゾンビーのような特殊な奴はどうだか知りませんが)ほぼ確実に集まるでしょう。場合によっては階下の「かれら」が登ってくるかもしれません。

 そしてりーさんもこうなってしまったら落ち着くまでしばらく叫び続け、逃げ帰るにしろ敵に野郎オブクラッシャー!するにしろ、かなり絶望的になります。少なくても、めぐねえが偵察や索敵、助言といった補助的な役割しかできない現時点では詰みでしょう。戦場で高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応できなくなった人間の末路なんてもう死ぬしかないじゃない!(金かわの子感。なお対応できても生き残れるとは言ってない)

 こうなったらもう祈るしかないでしょうね…。こうならないようにささやいて、えいしょうして、いのって、ねんじましょう。

 

 ではまずバリケード外すぐ近くをうろつく「かれら」をコロコロしていきませう。まあ殺るのはりーさんですが(ボソッ。現時点でめぐねえが出来ることは、りーさんに適宜くるみ式「かれら」撃退法を言うことだけです。りーさんは「かれら」殺害にいっぱいいっぱいで注意点がすっぽ抜けますので、めぐねえがその都度思い出させてあげて補う必要が、あるわけですねえ(メガトン構文)。ちょうど、新人につきっきりでベテランが指導するみたいですね。

 ちなみに、なんでめぐねえが詳しく撃退法を知っているのかですが、そんなことは私にも分かりません(T〇D○感)。一緒に見回りに行った際にでも聞いたのでしょう。これは私の想像ですが、生徒に戦わせてばかりで自分は何もできないことが辛くて、何度も何度もくるみちゃんに教えを請いつつ「かれら」殺害に挑戦したのではないでしょうか?でもめぐねえのことですから、頭では理解できても、実践については、「なんの成果も!!得られませんでした!!」な状態だったことは察するにあまりあります。要するに、めぐねえは「耳年増なだけのウブなネンネ」だったのです!(説得力に自信はあるが色々台無しな言い方)

 

 さて、そんなめぐねえ生前(戦闘)処女説を唱えている間に、りーさんが目標を殺害しました。おお、やりますねえ!相手が後ろを向いたすきに忍び寄って一撃ですよ奥さん!これは期待できますねえ!

 

 …と思ったらその後2,3体斃したらその場に蹲ってゲーゲー吐きましたよ奥さん!ガタガタ震えているし、目の焦点も合っていない。俗にいうシオニー現象(言わない)を起こしていますね。んにゃぴ、今日はもう駄目ですねクォレハ…。無理はせずここで終わりにしましょう。りーさんは「まだ…まだやれるわ…」と呟いていますが、出来るわきゃあ、ねーだろぉ!終わり!閉廷!以下レスひ不要です!

 

 というわけで、りーさんをあなたたち(1人だが)もう寝なさいと謎のジジイのように諭したところで今回、そして逆行1日目は終わりです。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 悔しい…悔しい…。

 アイツの言うとおり早めに寝て体の状態は万全だった。「かれら」を殺すための準備も完璧だった。なのにほとんど成果は上げられなかった。

 アイツに「初めてだから仕方ない」「今日はもう止めましょう」と言われてしまった。まだやれると強がったけど、「そんな状態では無理よ。死んでしまっては元も子もないわ。それとも無理して死ぬ?それじゃあ敵は討てないわねぇ?」と言われてしまっては引き下がるしかなかった。

 だけど覚えていなさい。今は弱いけれど、力を付けてそのうちその余裕ぶった態度ができないくらいになってやるわ。

 

 それまでは臥薪嘗胆ね。学園生活部部長として、学園生活部「最後の」部員としてしっかりしなくちゃ。

 




いかがです(g-ntt感)?まるで成長していない…(anzisnsi感)

これでは前書きの二の舞になるので、ちょっと4日前に見た夢の話でも…。あやふやなところが多いですが、覚えている部分だけでも。

UGOのマジック〇ウィザーズの夢です。
・私(の視点)は決闘者で相手はめぐねえ。少なくともめぐねえは決闘板を構えている。
・場面はどこかの学校(めぐねえの左斜め後ろに屋上っぽい施設が見える)
・めぐねえが血の涙を流して吐血していて、左をりーさん、右をくるみちゃん(後ろは不明。いたようないなかったような…)に支えられている。
・フィールド魔法は無いが、「アンデッドワールド」状態になっている。(場のモンスターが全てアンデッドになる。もしかして決闘者も…?)
・場にはめぐねえ側にモンスターが1体。ただし、真っ黒の人型でしかも朽ち果てている最中のため判別不能。背丈からすると子供?

覚えているのはこれだけです。作り話かと思われるでしょうが、生憎ガチです(震え声)。あまりにも『がっこうぐらし!』っぽすぎる…と思いました。もし朽ち果てていくモンスターカードがゆきちゃんだったらと思うと…(涙)。もうデュエルサーバーだか何だかを通して世界でアンデッドワールドになってしまえと思います。

いつもはわけがわからない夢(例えば、家の2階に屋根をブチ抜いて滝が流れている、自分はその光景を当然と思っていて、滝を見て綺麗だなぁと感じている。)ばかりなのに、なんでこんな割とはっきりとしている夢を見たのか…。学園生活部(顧問含む)のみんなに何か訴えかけられているのでしょうか?おまけに、話を膨らませると私の小説よりもお楽しみいただけそうなのがなんとも…。

あ、それから、前回獲得したスキル【かれらを操る程度の能力】ですが、なんと使わずに終わりました(汗。忘れていたというわけではなく、今回の状況だと使っても効果が無いどころかとある理由によりむしろ状況が悪化する設定なので…。申し訳ありませんが、次のりーさんとの訓練までお待ちいただければ幸いです。次こそは出します。トラストミー。


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第7話 はつおひろめ

 いよいよプロットがほぼ一言のカームベルト地帯(要は何も考えていない場所)にやってきました。
 プロットスッカスカ+初投稿(くるみちゃんルートはりーさんルート書いてからなので予行練習済みになる)。これが一体どんなことになるのか、それは各々で、

         確かみてみろ(歴史に残る盛大な誤字感)



 おはようございまーす(ksdnkyuk感)!

 

 1日目はゆきちゃんを回収するという特段ハプニングが起きましたが、今のところ支障は無いのでこのまま進めてまいりましょう。ガバチャーは義務だって、それ一番言われてるから(言われてない)。

 

 おはようございます(ウィスパーヴォイス)。

 ゆきちゃんはまだ目を覚ましていないようですね。ではまた書き置きを遺…残していきましょう。ではイクゾー!(デッデッデッカーン!)

 

 

 

カット!(宵闇の妖怪みたいな格好した黒ずくめの金髪の子)

 

 

 

 本日のらんこうまつり!じゃなかった。狩りは終了しました。閉店ガラガラ(某スベリ芸感)!

 狩りの様子は1日目と代わり映えしなかったのでカット!あなた方にとっては一瞬でしょうが、こちらでは数時間です。理解出来ましたか?(シラカ〇博士感)

 

 

 さて、今回「かれら」から搾り取…獲得した経験値で【かれらを操る程度の能力】をレベラッ!しておきます。

 結局このスキルは何なのなの?何なのなの?と思われるのは最もですが、この後行われるりーさん‘sブートキャンプで解説しようと思います。前もそんなこと言っていたような…(まどマギ1話目感)?

 

 あ、そうだ(唐突)。余ったポインヨで「知力」を上げておきます。「知力」が上がったことで、書き置きもより読みやすくなります。アニメ版でめぐねえの遺書がだんだん崩れていきましたが、「知力」が上がれば改善していきます。これで書き置きの精度も上がります。少なくとも、注意書きが読めずに地下を出て1階で儚くなる(古語)可能性は下がります。

 

 とはいっても、ゆきちゃんがめぐねえのセルフ監禁部屋に凸る可能性はあります。むしろ、めぐねえは逆行前にゆきちゃん達をかばって「かれら」になってしまったので、同じ地下にいることでめぐねえと話が出来るかもしれないと接触を図るかもしれません。ですので、くれぐれもめぐねえの隔離は厳重に。

 

 

 

  ……今思えば、ゆきちゃんのいる部屋の方を隔離した方が良かったような気が…(大ガバ)。許して亭許して(落語家感)…。

 

 

 えー…リスペクター特有の義務(ガバ)を果たしたところでりーさんとの共同作業をシていきましょう。

 

 今回も前回と同じですね。違うのはりーさんが多少殺しの経験を積んだため、前より長く、かつ大人数の「かれら」を殺すことができるであろうということ。そして、りーさんがいささか消耗していることです。

 

 まあなんとなく想像はつきます。

 

 おそらく前夜「かれら」を2,3人殺したことが尾を引いているのでしょう。

 具体的には体力面では睡眠(眠れなかったか眠りが浅かった)、食欲(食欲が湧かずに食べなかったか食べても戻したか)、ですね。性欲は?と思った方は(中略)して、どうぞ。(我々の催促だ。いやらしい…)

 

 精神面では、ひとりぼっちになってしまったために正気度回復の手段がめっっっっちゃ限られているため回復できていない可能性が高いです。

 

 正気度の回復の主な手段は会話ですが、くるみちゃんは(りーさんのせいでと言うとりーさんが死にますので黙っておきますが)死に、ゆきちゃんは何故かこっちと合流することになってしまったためひとりぼっちのためできません。

 

 後は食事、睡眠、イベント辺りでしょうが、食事・睡眠は先ほども言った通りならば不発。イベントは数多くの提案者であるゆきちゃんが不在…。つまり、「d!n!n!n!k!d!n!」なんです(絶望)…。改めて考えるとマジでこんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!ですよね。マジ震えてきやがった…。

 

 まあそれでも今回はなんとかなるでしょう。何とかならなくても何とかします。します!させます!させません!(TASさん語録)というわけで、そこら辺はひとまず置いといてりーさんを育てに行きます。俺、この夜が無事終わったらこの問題解決に向けて鋭意努力するんだ…。

 

 

 はい、3階の廊下にいた「かれら」は撃破しました。廊下で初期徘徊している連中は基本単身で間隔が離れているので経験値稼ぎのいいカモですね。りーさんもまだ余裕がありそうですので、このまま2階に降りましょう。

 

 2階に下りたら、まずは廊下の掃除(意味深)、次に購買部、図書室、家庭科室の物資や調べ物の点で重要な地点の見回り兼掃除、その次に教室でのレベルアップといくつもりです。

 

 廊下は道中の安全、逃げ道の確保もあって念入りに。先に述べた特別教室は実入りもさることながら教室自体が広く(図書室は書棚のせいで狭いでしょうが)、「かれら」も(家庭科室は学食も兼ねられていますが夜中なら)数は少ないはずですからオススメです。教室は例のランダム配置が怖いので一番後で。

 

 では教室の段階に行くまでは特に見せ場も無いので、「かれら」との戦いに重要な要素をご説明いたします。それはずばり「数」です。戦いは数だよ兄貴!(某28歳!中将の名言)

 

 ピンポン玉を使った陽動作戦で不意を突くにしろ、シャベルのリーチを活かした正面攻撃をかけるにしろ、相手が2体以上いると1体を相手にしている間に他の個体に襲われかねませんから、1対1に持って行くことはとても重要です。

 

 特にりーさんはまだまだ素人ですので、「かれら」を一撃で斃せないことが多々あります。複数を相手取る場合は、相手を斃すことよりも足を狙って転ばせたり、動き回って動きの速い個体と遅い個体を分断したりするなど、一度に戦う相手の数を減らすことを心がけましょう(ということをりーさんにその都度伝えていきましょう)。

 

 

 さて、第2段階の特別教室の制圧も終わってある程度の物資も手に入れました。いよいよ、最終段階、教室戦です。

 

 視聴者各位が印象に残っていらっしゃるのは、偉大なる先駆者様であらしゃいます(誤所言葉)雪野バナージ兄貴…じゃなかった、雪野しずく姉貴(持久力特化型)の大乱闘スマッシュゾンビーズでしょう。あれはすごかった…(素)。あんなのウチのりーさんにはとてもできません。

 

 ですが、あの方が大暴れした時と今プレイ中のゾンねえモード(α版)ではヴァージョンが違いますので、出てくる「かれら」の数も変わっています。

 

 ゾンねえモード(α版)、長いので今後α版としますが、このヴァージョンでは昼夜・階層で補正がかかっています。詳しくは(何も考えていないことは黙っておこう…)控えますが、夜中で2階教室ならばいささか少なくなっています。

 

 もしかしたら、昼間・1階という誰でもウェルカム状態なんほぉ!じゃなかった、無法地帯レベルは相当なプラス(?)補正がかかっているかもしれませんね。あるいはα²ヴァージョン辺りにでも補正がかかるかも…?

 

 閑話休題。では一番階段に近く、何かあった時に逃げやすい3-Aからクリアリングしていきましょう。

 

 そういえば(閑話を早速再開するガバプレイヤーの鑑)、『がっこうぐらし!』3巻末の職員用緊急避難マニュアルの校舎全図によると(さらっとした宣伝)、1階は1年生クラスがありますが、何故か2階に3年生クラス、3階に2年生クラスがあるんですよねぇ…。

 

 教職員が今回のパンデミックを予想してこんな手引書を用意するくらいですから(チラッとめぐねえを見つつ)、この階層と学年の変な食い違いも何か重大な秘密が隠されているはずです。その秘密とはいったい…うごごご…(巻末マニュアルを左ページから読むことにこれを書いているプレイしている最中に気づいたショック)

 

 

 気を取り直して、最初の教室は…

 THIS WAY FIRST…COMES…SANNNINN(元英検準2級の成れの果て)

 

 はい、というわけで、3-Aは3人ですね。この程度、くるみちゃんを始めとした、数多の血をすすって生き延びてきた(誇張表現)りーさんの敵ではありません。

 「この程度、余裕ね」

 おっ!そうだな!

 

 イキりーさん復っ活!イキりーさん復っ活!(烈 海○感)

 

 今まで肉体的にも精神的にも疲れていたのか元気が無かったりーさんが軽口を叩くくらいに回復しました!対人経験ならぬ対「かれら」経験を積んだおかげでしょうか。これなら楽勝でしょう!きっとくるみちゃんも草葉の陰で喜んでくれているよ?(せっかく上がったテンションをガン下げしようとするゲスの鑑)

 

 ですがこ↑こ↓で「勝ったなめぐねえの風呂覗いてくる」と場を離れてはいけません。イキりーさんは自信がついて大胆に攻めるようになる反面、油断も生じやすくなるでしょうから、いつにも増して基本の「相手をばらけさせて、できるだけ1対1に持ち込む」ことを言い聞かせましょう。

 「解ってるわ。安心しなさい」

 よし勝ったな警戒態勢を維持する(慎重派)。

 

 

 はい勝ちました。

 どこぞの霧のように雄叫びを上げて敵に突っ込んで状況を悪化させることもなく、基本に忠実に従って「かれら」の足を破壊。速度の落ちた個体とそれ以外を引き離しつつ1体また1体と足を破壊。そして這いずり状態になった相手に止めのシャベル振り下ろしでフィニッシュ(隠しきれない説明口調)!やりました(キログラム感)。

 

 多少目の前の敵に注意がいきすぎて、別の敵への警戒がおろそかになっている感じがありましたが、初日と比べたら雲泥の差です。成長しましたねぇ。きっとくるみちゃんも(ry(天丼)。

 

 さて、次の教室に行く前にりーさんの様子を見聞きしてみましょうか。

「まだまだ平気よ。次行きましょう」

ヨシ!(現場猫)じゃけん、次行きましょうねー。

 

 

夜更かししているわるいこはいねーがー!(CV:茅野)

ガラッ

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ここにいるぞ!(bti感)(幻聴)」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

 

………

 

あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(雷鳴)

 やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 偵察し忘れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(ガチ)

 

 ※【霊体操作】でりーさんが教室のドアを開ける前に内部の確認を怠るという特大ガバを引き起こすリスペクターの鑑にしてプレイヤーの屑。それに対する各方面からのコメント

 

・散々りーさんに注意しておいて自分が注意を怠ってしまった気分はどうだ!感想を述べよ!

・とんでもミスしてかわいいね♥頼むから死んでくれ

・うおっ!急にすげえプレイングミス、兄貴リスペクトかな?

・こんなガバガバなプレイングで学園生活部復興を成そうなんてあなたのせいでピンチにしたりーさんに失礼だよね

・騒ぐな!まんじりともせずこのガバプレイの結果を受け入れろ……

 

 

えー…どうやらシュレディンガーのモンスターハウスを引いてしまったようです…。

数はざっと見たところ20体くらいですので、おそらく夜間・2階のマイナス補正のおかげで2/3くらいになっているのではないでしょうか?

 

これならにんs…安心魔界神ですね…んなわきゃあ、ねーだルルォ!(豹変)

しかたないじゃない(泣)しかたないじゃない(泣)ゾンねえの時は必要なかったんだもん(泣)

これは詰みですね。メアリー先生の次回作をご期待ください!(精神不安定)

 

 

 

…と言うとでも思ったか?全て計算済みだっ!(某秘密結社武装親衛隊長感)

 

「うっ…」

 

この状況を打破できるスキルがあります。そう、皆様(このプレイの更新速度的に)お忘れかもしれませんが、取ってはいたけど使う機会の無かった不遇のスキル【かれらを操る程度の能力】です!今まで散々焦らす形になってしまいましたが、全て計算済みだっ!(強弁)

 

「うっ…うっ…」

 

このスキルを使えば、今のこの

 

「どうしてっ!なんでこんなにいるのよっ!なんでっ!なんでっ!こんなのっ!どうしようもっ!ないじゃないっ!」

 

 な状況も…ってりーさん!?流石にその大声はマズイっすよ!?他の教室の連中も来ちゃう!逃げ道塞がれちゃうのほぉぉぉっ!ビクンビクンッ(震え)!

 

 説明は後にして、とにかくりーさんを逃がします!ここは私に任せて先に逃げて!なあに、ちょっと見てくる、じゃなかった。すぐに追いつくわ!

 

「ひっ!」

恐怖で固まってるんじゃねーぞこの恵体(悪口)!逃げるんだよォ!りーさんん“ん“ん“ん“ん“ん“ん“ん“ん“ーーーーーッ!!

 

 

何とか逃げに入ってくれました。素直な子は好きよ♥(大胆な告白)。ただ、腰が抜けているのか、這う這うの体という言葉をこれ以上無いほどに表している状態のため、このままではすぐに追いつかれます。ですので、やはり足止めが必要です。

 

というわけでぇ、【かれらを操る程度の能力】承認!!(光の要請)

 

 

 

「め、めぐねえ……?」

 ハイ…(ブ□リー感)。とはいってもこちらの声はりーさんには聞こえないんですけどね。というかマトモに話せません。なぜなら私は魚雷「かれら」ですから!

 

 わけがわからないよ、状態でしょうから説明いたします。この【かれらを操る程度の能力】は、簡単に言うと【霊体操作】の「かれら」版のようなものです。

 

 とはいっても、自由自在というわけにはいかず、現時点のレベル(お忘れでしょうが今は2です)では操ることができるのは1体だけです。

 ちなみに、(出番が無かった)レベル1では操ることすらできず、ただ相手の動きを阻害するだけに留まります。ファイファン(古い略し方)での「スロウ」をイメージすれば解りやすいかと。今のレベル2では2~3体の動きを阻害(所謂「スロウガ」)もできますが、「あやつる」との同時行使はできませんので今回は使いません。

 

 で、なぜ今の今まで使わなかったのかというと、先のりーさんのめぐねえ発言が関係してきます。

 

 バグなのか仕様なのか判りませんが、このスキルを使うと効果対象になった「かれら」が「めぐねえ」に見えてしまうのです。一部とはいえめぐねえが憑依しているからなのですかね?

 

 この現象のせいで、ただでさえおっぱい…ゲフンゲフン!いっぱいいっぱいのりーさんにさらに心労がかさむことになりかねないため今まで使用しなかったのです。

 

 最悪、まだ「かれら」殺しの耐性が出来ていない段階で「めぐねえ」殺しをさせることになったので、そんな可哀そうなことをさせるなんてとても僕にはできなかった…。「今更ですかw」と嘲笑った人は、ゾンねえモード(α版)をプレイしてその内容を小せ、動画にして上げて、どうぞ。(久々のお約束フルヴァージョン)。

 

 

 というわけで、ゆうれえによってカラダをイイようにされている(意味浅)「かれら」でその他の「かれら」と対峙しつつ「かれら」を退治(激うまギャグ)していきましょう。

 

 とはいっても一般「かれら」1体で同じく一般「かれら」の大群(さっきまでの3-B教室の連中だけでなく、3-C、3-Dの連中も出てきました)に勝てるわけないだろ!!と言われたら、「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!」とイキったところで結末は「数の暴力には勝てなかったよ…」とアベ顏ダヴルピーを晒すことになる、とお答えせざるを得ません。

 

 ですので、こ↑こ↓はりーさんを逃すことを最優先目標にします。「かれら」をコロコロするのはその後です。

 

 長くなるかもしれませんのでここでいったん切ります。次回は本格的♀逃亡幇助です。ご視聴ありがとうございました。

 




 ようやっと「ゾンねえモード(α版)」のもうひとつの目玉、【かれらを操る程度の能力】の詳細を語ることが出来ました。よしもう止めていいぞ!とどこぞのアレックスのハイパーボッ!のお約束みたいな声が聞こえてきそうですが、実践は次の機会ということになりました。

 そういえば、以前アンケートで「没プロットを公開するか否か」というようなものを行いましたが、没プロットをリサイクルしてくるみちゃんルートに使うという使い回しをしていますので、公開するとしたら完全に使えなさそうなものだけになりそうです。

 もしかしたら、それすらも改変して使用するかもしれませんので、この先何処かで似たようなネタを見ることになるかもしれません。その時は「あっ…コイツネタ切れしてるな…」と思ってくだしあ;;。期限の付け方(期限の変更の仕方)がよくわからないので、とりあえず5人返答があったらその時の得票数で晒すか否か決めようと思います。

以下、さらにどうでもいいと思うこと。

<特殊タグの多様
練習も兼ねて乱用気味に多くなっています。元々読みにくい文章がさらに読みにくくなっていれば今度から加減していきますのでご一報いただければと思います。

<ゆきちゃんの監禁及び偵察忘れのガバについて
この話書いているうちに気づきました。よってやらせではなくてマジガバです(真顔)。モンスターハウスは件のスキルお披露目のためにご都合主義で決定していましたが、偵察忘れガバはガチです。結果的に神ガバになったのではないでしょうか?あと、めぐねえはガバガバじゃないと信じてます(謎

<説明は後にして、とにかくりーさんを逃がします!の後のセリフ
上手い言い回しが思いつかなかったので、ニュアンスだけでも…

<逃げ道塞がれちゃうのほぉぉぉっ!ビクンビクンッ(震え)!
廊下に3-B以外のところの「かれら」が来る→廊下塞がれる→室内でたった1人(ゆうれえもいるけど)の最終決戦!→いくえ不明 の脳内想定をしていたための言葉。便所、美術室などのクリアリングを怠っていたらあり得る事態でしたが、おそらく伝え忘れてもりーさんなら気を効かせて自主的にやってくれているハズ。


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第8話 ぼうえい

全世界で1人くらいの皆様お待たせいたしました。

ここのところ異常に体が重い、というか力が入らない感じで臥せっていました。下痢も止まらないし…。原因もわかりません。

学園生活部の面々の呪いってことは無いと思いますが。だってこんなにみんなを愛していますし~↑?(なお拙作での扱い)

書き方も完全に忘れています。まあでも元々面白さなんぞ期待できないレベルでしたから関係ないでしょうが(豹変)!というか設定語りがメインで小説はオマケなんだからどうでもいいかもですね(隙あらば自虐)。




えーと…間が開いてしまったので不確かですが、2日目夜だったと思います。度々確認していかないと忘れてしまいますね(汗

 

そんな感じで教室の偵察も忘れた→モンスターハウスだ!→d!n!n!n!k!d!n!→【かれらを操る程度の能力】承認!!というのが前回のあらすじだったと思います。

 

 

はい、ではあらすじすらガバッガバなこのプレイ。前回の続きから始めていきます。

 

こちらのユニットは腰抜け状態のりーさん1、「かれねえ」(能力で制御下にある「かれら」)が1。対してあちらは「かれら」が20数人。

 

勝利条件はりーさんの3階バリケード内への脱出。敗北条件はりーさんの「かれら」からの攻撃を受ける。といった感じでしょうか。

 

スパ□ボなら「集中」や「鉄壁」を使った「かれねえ」を突っ込ませてりーさんを逃がす(そして敵の増援で逃がしたりーさんがボッコボコにされる)というのが様式美(?)でしょうが、このゲームはファンタジーやメルヘンじゃあないので精神コマンドなんてものはありません。

 

じゃあどーするのよ!こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!とお思いのそこのりーさん!ご安心ください!解決法は、ありまぁす!

 

その方法は…ズバリ!「何度も奥義!」です!(ジャーン!)…ネタが解りにくいですね。忘れてください。

 

要するに、

① 「かれねえ」で特攻。「かれら」を攻撃してヘイトを「かれねえ」に集める。

② 「かれねえ」が殺される。

③ 能力発動。別の「かれら」を「かれねえ」にする

 

後はこれの繰り返しです。

 

とにかく「かれねえ」を暴れさせて「かれら」の目標をりーさんに向けなければいいので殺す必要はありません。経験値もめぐねえには入ってきませんし。数なら「かれねえ」が殺されることでどんどん減っていくので。

 

むしろ、下手に殺そうと1体に固執してしまうと、りーさんに行ってしまう可能性も無いとは言い切れません。ですので、一途になるよりも八方美人になりましょう。

…とっかえひっかえオトコ(女もいますが)を乗り換えるめぐねえの図…(ボソッ

 

 

ということで、とつげーき!

 

 

「めぐねえ!やめて!もういいから!もういいからぁ!」

うん、「かれら」の数と共にりーさんの正気度もガンガン削られていますね…。呼び方もめぐねえに変わっていますし。

 

考えてみたら、「かれねえ」が自爆特攻しているということは、りーさんから見たらめぐねえが「かれら」に喰い殺される様子を何回も何回も見せつけられているということなんですよね…。

 

一応隙を見て「逃げて」とか「私は大丈夫だから」とか言ってはいるのですが、効果があまりないですね。

 

何しろ【霊体操作】と【かれらを操る程度の能力】は同時併用できませんし、りーさんの説得に時間を取られていると「かれら」がりーさんにのりこめー^^してしまうのでどうしても飛び飛びになってしまいます。

 

というか逃げてくださいよホント…。腰が抜けている今のりーさんの状態じゃ戦力にはなりませんし、ここにいられても心労が溜まるだけでいいこと全く無いんですから…。

 

 

 

願いも空しく!結局!最後まで見学されていかれましたぁ!(泣)

 

そりゃあもうチキチキバトルロワイヤルから最後に残った「かれねえ」の投身自殺までしっかりと!(ちなみに、サラダバーした時点で能力は解除しています)

 

本当は優勝者をりーさんに処理してもらいたかったんですが、そんなことしたらりーさんの精神がミアゲターソラハー待ったなしという感じでしたので、安全策を取って止めておきました。

 

 とりあえず今夜はもう探索は終わりです。りーさんと部室へ帰りましょう。もう終わりだぁ!

 

 

 はい、なんとかりーさんを寝かしつけました。これでたぶんおそらくきっとメイビー大丈夫です!

 

 それにしても、せっかく慣れねえなことをしてまでりーさんの敵対心を煽り、生きる気力を保たせなおかつ戦闘力を高めるよう促すという完壁な計画が瓦解しつつあります

(実はなんでこんなことしていたのか忘れて前の小説動画を見てきたことは黙っておこう)。

 

 

 ここは高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応していこうと思います。それは「えんそく」の実施です!

 

 「えんそく」は本来物資の欠乏(気味含む)、人員の不足といったことを学園生活部の部員が認識すると起こせるイベントです。

 

原作、及びアニメではゆきちゃんが提案したことがきっかけで起こり、ゆきちゃんが実は現実を認識できているのではないかという考察の元にもなりましたね。

 

 拠点が学校のプレイでは、よほど変なプレイでもない限りほぼ全てのプレイヤーがこなすイベントです。

 

 

 このモードでももちろんあります。しかもこのモードは「逆行」、つまり記憶を引き継いでいるため、やろうと思えば逆行直後でも行えます。

 

 なんで行わなかったかというと、以前もお話ししたかもしれませんが戦闘力不足です。

 

 

 くるみちゃんと比べて、逆行初期のりーさんは「かれら」を撃退する攻撃力も「かれら」をあしらう走力も走り続ける持久力もありません。IKUZ〇も真っ青の無い無い尽くし!です。

(そのくせ敵に回るとクソつええんですよね…。「味方キャラに特効」のようなマスクデータでもあるんでしょうか?^^;)

 

 りーさんもくるみちゃんがいなくなり、ゆきちゃんもなぜかこちらと合流という意味不明!な状態になり、人手が足りないにも関わらず「えんそく」を提案しないのはこういう事情があるためでしょう。

 

 ですが今は夜の見回りでレベラッ!もしていますし、足りなくてもゆうれえの【かれらを操る程度の能力】でフォローもできるので勝算は高いです。

 

 ただ、校外~モールまでは【霊体操作】も【かれらを操る程度の能力】も射程範囲外のため使えません。特に行きはまだみーくんを始めとしたモール組がいないため、最悪りーさん1人で行く必要があります。

 

 ですので、明日は狩りの後ゆきちゃんを起こして部室へ送っていきましょう。

 

 ということで今回は短いですがキリがいいのでここまでとさせていただいて、次回はまた狩りからスタートということにさせていただきます。それでは、ご視聴ありがとうございました!

 




不出来な小説ですみません。

正直前回切るところを間違えましたね。まあこれも若さゆえの過ちということで赦してください!若さゆえの過ちということで若狭さんが何でもしますから!(クソうま冗談)

 そしてもう一つお詫びを。

前書きの通り、体調が思わしくありません。他の方の小説を読むことはできても、自分で書くだけの気力がどうも湧かなくて…。小説書くのって思ったより体力、精神力を消費しますね。

ですので、無量大数が一拙作を楽しみにしておられる方がいらっしゃいましたら、いつにも増して気長にお待ちいただければと思います。ご迷惑おかけいたします。

以下駄文です。

・その方法は…
・ということで、とつげーき!
この後、本当はこの方法の説明も地の文ではなくりーさん視点を交えつつ解説したかったのですが…この私にそんな技量があるはずは無かろう?(クッソ偉そうな態度)
多少あがいた痕跡はありますが…。んにゃぴ、あーもう無理です!こんなんだからいつまで経っても技術が上がらないんだよ…。

・殺す、関連の言葉について
本来リスペクトするなら「頃す」と漢字を帰るなり婉曲表現を使うなりする方がいいと思うのですが、「敵を倒している」というより「変わってしまっているとはいえ人の命を奪っている」ということを忘れないで欲しいなぁと(誰に対してかはっきりしませんが)思ってあえて直接的な表現を用いています。筆者は何を考えているのか、自分自身でももうわかりません。


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第9話 かつぼう

待っておられた方…いらっしゃるでしょうか?いると仮定して…
お待たせいたしました。体調はまだ下痢が止まらないですがある程度は回復いたしました。

ここら辺からたぶんずっと「ご都合主義」タグが過労状態になるほど働くことになると思います。


 はい、では3日目の朝です。始めていきましょう。

 

 今日の予定はまず「かれら」(メシ)を喰って、その後ゆきちゃんを起こして話をして、夜にゆきちゃんを部室に送っていくといった流れですね。

 

 では早速食事に行きましょう。それまでは、倍速~倍速~楽しい倍速~♪(CV:ゆきちゃん&めぐねえ)

 

 ナワトビホドキホドキーノ、ドアマエバリケードドカシーノ…

 

 

 どうして等速に戻す必要があるんですかねぇ?

 

 

「あっ……」

 トンネルを抜けたらそこは雪国だった…ならぬ、監禁場所のドアを開けたらそこにはゆきちゃんがいたでござる(驚嘆)…。

 

 いや今はマズイっすよ!

 

 今のめぐねえはいわば冬眠明けの熊!○ナ禁明けのケダモノ!

そんなところに活きの良いおにゃのこが無防備にボーッと突っ立っていたら!

 

 「ア”ァ”ッ!」

まあ襲いますわな(白目)

 

 っと気絶しそうになっている暇はありません!

まずはゆきちゃんを突き飛ばします!

 

 ドンッ!

 「あうっ!」

 

 そしてすかさずポーーーーーーーーーーズッ!

 ポチットナ

 

 

 

 

 

 ……スーッ……

 くわせろふじこlp!

 ……ふぅ(一息)

 

 はい、ゆきちゃんです。

確かにそろそろ目覚めてくれないかなぁとは思ってましたよええ。

 

 でもさぁ…

どうしてっ! なんでここにいるのよっ! なんでっ! なんでっ! あのへやでっ! まっててくれてもっ! いいじゃないっ!(応用力の変わらないたった1つの名言)

 

 ……まあずっとヒステりーさんになっているわけにもいきませんし…ここは覚悟を決めましょう!

 

 

 

 

 

(言葉だけでなくこ↑こ↓ろまで覚悟完了するまで少々お待ちください)

 

 

 

 

 ではVSゆきちゃんを始めていきましょう!(クソザコメンタルゆえの長考)

 

 

 ゆきちゃんとの戦いとは言いますが、実際は自分との戦いです。(中二病)

 具体的に言うと、”ゆきちゃんを食べたい欲望をQTEで抑えつつゆきちゃんを遠ざける”ことになります。

 

 ただ、先ほども申し上げた通り今のめぐねえはすぐにでもゆきちゃんにむしゃぶりつきたくなるくらいお腹が空いています。

 ゆきちゃんが好きだからお腹も空くんですね。これぞ純愛!(お目目ぐるぐる)

 

 このままでは危ないので、打てる手は打ってから行きます。

 

 

 ではまず保険として残しておいたポインヨで「持久力」と「直感」を上げておきます。

 

 「持久力」は以前(第5話で)お話しした通り、ハラヘリに対してプラス補正が入ります。

 これで多少は我慢が効くはずです。

 

 「直感」は以前は時間が無くて話せなかったので改めて説明させていただきます。

 ベ、別にちょうどいいタイミングだからってわけじゃないんだからね!

 た、ただこの段階になっても踏ん切りがつかなくて先延ばしにしようと無駄なあがきをしているだけなんだからね!

 か、勘違いしてよね!(ルイズ・フランソワーズ・ド・ラ・ヤッベ・ガチデ・ナマエ・ナンダッケ・ヴァリエール感)

 

 「直感」は危険察知、探索時の結果にプラス補正(レア物発見率UP、物資発見量UPなど)などがありますが、このモードでは「QTEの猶予時間の延長」があります。

 

 今回のようなQTEが絡んでくる場合、「知力」と「直感」が重要になってきます。

 「知力」でQTEの回数軽減、「直感」でQTEのガバのカバーを行うことで、QTEが苦手な人も成功率を上げることが出来ます。

 

 なんで「知力」や「直感」にこんな効果が割り振られているのかについては、言いくるめや説得の際のQTEを想定しているからでしょうか?たとえばりーさんのなだめすかしとかりーさんの自殺阻止とか(疲れ目)。

 

 ちなみに、「知力」も「直感」もナオキな状態で重度の鬱状態りーさんの自殺阻止説得をしようとすると、りーさんの鬱セリフを延々と聞かされプレイヤー自身の精神を削られつつどこぞのD○Dの新宿上空の如き戦いになるらしいので、自信のある方はどうぞご随意に(漆黒微笑)。

 学園生活部の中で料理や家計簿付けをしてくれるのは嬉しいですけど、そんなとこまで「母」みたいにならなくて、いいから(真顔)。

 

 さて、ステータスの上昇の次は、シミュレーションです。妄想乙とか思った人は、(いつもの催促)。

 

 ゆきちゃんがいるのはゾンねえセルフ監禁部屋(アニメで羅刹丸…もとい、「かれら」化太郎丸が閉じ込められたりみーくんが一時籠城したりした部屋)の前です。こ↑こ↓からゆきちゃんを長らくほかっておいた(北海道弁?)物資部屋まではかなりの距離があります。

 

 果たして先生はゆきちゃんをきのこらせることができるのでしょうか…(意味不明)?

 

 

(Now nounaiennsyuutyuu... Please syousyou omati itadakemasuka?...)

 コンピューターがはじき出した計算によりますと…(ryですじゃ

 やべえよ…やべえよ…

 あっ…(察し)

 どうあがいても 絶望

 ごめん、ゆきちゃん(素)

 

 …えー、リアル2日間ほど考えれば考えるほど無理なんじゃないかと軽く例の名言後のりーさんになりかけていましたが…

 

しかし 走者に 電流走る――!
バチィ!21本(ボソッ

 

 すぐ近くに監禁部屋があるじゃない(・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

 正直天啓と思いましたねこれ。文字にするとこんな感じでしょうか?

 よく思いついた!もろたで工藤!勝ったなよしめぐねえ風呂に入れてくる!

 めぐねえ許された!ゆきちゃんも許された!ついでにわちきも許された!\ (*´ω`*)/

 

 詰んだ詰んだ(ごちそうはゆきちゃんですか?)と思っていたらこんな抜け道があったなんて…。僕にはまだ監禁できる場所がある…こんなに嬉しいことは無い…(アム□・レイ感)

 

 というわけで勝ち筋もなんとか見えてきたので…行きます!ポーズ解除!

 

 

 

 ゆきちゃんに突進!

 ゆきちゃん掴み!位置入れ替え!

 振り返って…ここでQTE!

 失敗!ちょ、やべ…

 

 噛みつき!…前に押し出し!ドンッ!

 「あうっ!」

 ゴメン!でも倒れる前にこのまま部屋まで押し込む!

 

 QTE!今度は成功!ヨシッ!

 ゆきちゃんを部屋に押し込んで!扉を閉める!

 

 

 …っぶね~…セーフ!

 いや~、QTEは正直苦手なのでどうなるかと思いました。

 

 もし本来の予定通りなら物資部屋までこれが続いていましたので、下手したら押し出しに次ぐ押し出しで某ルガール運送もびっくりなことになっていたでしょう。

 

 ゆきちゃんの耐久力は学園生活部はおろか全プレイアブルキャラを含めても最下層ランクですので、下手したら大量の経験値が入っていたでしょうね。

 

 あ、曹操(1hyde)。生存者は「かれら」よりも獲得経験値が高く、特に学園生活部サイコさん、もとい、最古参メンバー3人の経験値はかなり高く設定されています。まあ全く関係ない話ですが(すっとぼけ)。

 

 

 さて、VSゆきちゃんですが、まだ終わりではありません。もうちょっとだけ続くんです。…長くはなりませんよ?

 なあに、ちょっとお話してくるだけですよ(フラグ)

 

 第2部のゆきちゃん説得ですが、ゆきちゃんの姿が見えないので大丈夫です。見るだけで人を狂わせるゆきちゃんマジ魔性の女。(クトゥルフ的な意味でという失礼に思った人は…いないでしょうから今回は例の催促はパスで)

 

 先ほどは極限の飢餓の状態で極上のごはんに成り得るゆきちゃんの姿を見てしまったのでめぐねえが暴走してしまいましたが、扉越しならばなんとか我慢ができます。…まあ原作第22話「いつか」の再現のような絵面になるため、ゲーム的に楽になり操作に余裕が出ることもあってプレイヤーの精神への影響は増すでしょうが(涙)

 

 ということで、ゆきちゃん説得はっじめっるよー!

 

 

 

 はい、無事ゆきちゃんの説得が成功しました。

 

 ゆきちゃんがめぐねえめぐねえうるさかったのでドアバニッ!して黙らせたり、めぐねえがいなくなってから部屋を出るように言ってもすぐ出ようとしたのでトアノブ掴んで力比べのボタン連打合戦したりと、まあ特に変わり映えのしない絵が続きましたのでカットしました。

 

 説得の結果、「夜になったら会いに行くので部屋にいるように」といういいつけをごっくんさせました(我々系の言い回し)。ゆきちゃんが素直でよかった(すっとぼけ)。

 

 ということで、さぁてメシだメシ!あとはいつものなので飛ばしていきましょう。

 

 

 …といいたいところですが、今回はちょっと様相が異なりましたので飛ばさずにいきます。

 

 今回いつもと違うのはどこかと言うと…めぐねえが我慢できずに廊下の「かれら」に襲い掛かったからです。我慢できなかっためぐねえ、そこはかとなくいんやらしい響きですね。(スケベ脳)

 

 まあ分かってました(予知夢)。あんだけおあずけ喰らってましたからねぇ。おあずけでは腹は膨れんのですよ。

 ゆきちゃんの時は予想が出来ず醜態を晒しましたが、事前に晒されるとわかっていれば反抗も出来るんですわ?お?(謙虚)

 

 ということで…逃げます(恥知らず)。

 いえ、これは逃げではありませんね。ただの転進です。

 

 というのも、「かれら」に対して敵対行動を取った際、全ての「かれら」が反応するわけではありません。

 難易度によって変わりますが、イージーモードだとせいぜい襲われた個体を直接見た連中、その連中を見た連中くらいですかね?

 

 そのくらいの数の相手ならば今のスキル重視育成のめぐねえでも楽勝です。幸い辺りに人影は無し…とは言いませんが地下から上がってきたすぐのトイレ辺りのぼっち「かれら」(単数なのに複数形)が不幸な事故(重要)の被害者ですし、目撃者も割と過疎区域だったため少な目です。

 

 ただ、ここで「目撃者消さなきゃ…(ハイライト無し眼)」と「かれら」を急いで排除しようとすると、それを目撃した「かれら」とさらにそれを目撃した「かれら」が増える可能性が高いです。それよりは目撃者はほかっておいて転進し、追跡を撒いた後で捕食を再開する方が賢い生き方です。ゾンねえ状態ですけど。

 

 ちなみに、目撃者たちはめぐねえを見失って一定時間経つと通常の「かれら」に戻ります。イージーモードだと某メタルギアソリッドの如くタイマーが表示されますので、安全安心魔界神です。

 

 

 はいカカカッと逃げねえになって、モグねえになって、放課後になって、やってきました例の部屋!いくじな部屋よ!私は帰ってきた!核バスーカド-ン!(嘘)

 

 というわけで、ゆきちゃんとご対面しましょう!ちなみに、合言葉やQTE式の合ノックも決めておくこともできますが、完全なお遊び要素であり間違えたりミスったりしても全く問題ありません!だって生存者なんて数えるほどしかいませんからね(ニチャア…)。

 

 合言葉を「オタカラ」にしたり、合ノックをコナミコマンドにしたりしても全く意味はありません!…そういう系のウルテク、無いよな?(不安)

 

 ただ、無言やノック無しで開けるのは止めましょう。それをやってくるみちゃんにミアゲターソラハーされたり、りーさんにショック死されたという事例もあるらしいですし?(目逸らし)

 

 というわけで、おまた「めぐねええええええええええええええ!」(ドンッ!)セッ!

 

 「めぐねえ!めぐねえ!めぐねえええええええええええええええっ!」

 

 ちょ、今、体勢やばっ(ゴチンッ!)

 オフッ!

 

 コシヲキョウダシマシター!ソレカラコウトウブヲシタタカニウチツケマシター!

 

 …はい。今の状況を語りますと、めぐねえ扉開ける→ゆきちゃん渾身の突撃!→扉開けたままの態勢で森崎めぐねえ(ふっとび)状態に→ご覧の有様だよ!←今こ↑こ↓ の状態です。

 

 そういえば某RTAで散々ゆきちゃんタックルをいなしておられた方がいらっしゃいましたね…(走馬灯)。

 

 いや流石に死にはしませんよ!?ただかなりのダメージと立ち上がれない、スタンなどのいくつかのデバフがかかっただけですから(瀕死)。時間経過で治りますけど、戦闘中かAnotherなら死んでた。

 

 

 えー、せっかくゆきちゃんと再会しましたが、めぐねえは瀕死2歩手前、ゆきちゃんは泣き疲れて寝てしまうというgdgd展開ですが、キリが良いので今回はここで終わります。

 

 次はゆきちゃんが夜の間に目を覚ませばゆきちゃんとの対話。明日の朝以降にならならまた書き置き残して朝食、少し早めに帰ってからの話し合いになるでしょう。それではまた次回。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 …あ、りーさんの様子見るの忘れてた(ボソッ)。ま、明日でええやろ。




いかがでしたでしょうか?

書いてて自分で気になったところをピックアップしてみます。
・○ナ禁明けのケダモノ!
これヤバイですかね?マズかったら修正します。

・ハラヘリ、QTEなどの新要素
思いついたことを後付けしていくスタイルですので許して亭許して(たぶんそろそろ二ツ目)…。
正直、後々矛盾が出てくるのが怖いです…。

・ゆきちゃんをきのこらせる
あーゆきちゃんにきのこ生えねえかなー…(謎)。(脱字では)ないです。「この先生き残ることが~」のパロディです。自分からクッソ寒いギャグの解説をしていくのか(困惑)

・ゆきちゃん説得丸々カット
これについては本当に申し訳ない…。全ては私の技量不足につきます。

私が会話を描くと、ゆうれえとりーさんの会話しかり、くるみちゃんルートのVSりーさんしかり、ただでさえ悲惨な質なのにあーもうめちゃくちゃだよ…となること請け合いなので、どうしても避けてしまうのですよね…。まあ次回は避けられないでしょうが。

・ゆきちゃんとの再会前後のコント
正直精神的に疲れてまして…ちとはっちゃけました。

その他不明点がございましたら感想なりメッセージなりをいただければ回答いたします。対応できないくらい来るほど人気はありませんので全てに返信できるでしょう。


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第10話 まぼろし(よっかめあさ)

一部紛らわしい箇所を変更(「あめのひ」を「あめのひ」2回目、及び「あめのひ」を「あめのひ」2回目の最終決戦)しました。誤解を招く恐れがありましたので。

今回から日数と朝夜をタイトルに着けるようにしました。自分で書いてて分からなくなりまして…^^;後ほど他の話のサブタイトルも変更するかもしれません。

ゆきちゃん回収という予定外のルートに入ったことに加えて、日数管理をやや間違えたかもしれないので、またご都合主義タグ兄貴姉貴に頑張ってもらうかもしれません。

かもしれませんばっかりやな!

文字数はだんだん増えていますね。良いことなのか悪いことなのか…。まあ書けたものからピストン投稿するスタイルですのでそれでも余所に比べれば大分短いですが。

今回初めて文章整形に手をつけてみました。いやあ便利ですね。…変なところに影響がでないといいですけど。


 確か4日目だったと思いますが始めていきます。…4日目でいいんだよな? (不安)

 

 あの後結局ゆきちゃんは起きてくれませんでした(泣)。こんなんで「えんそく」は大丈夫なのでしょうか? 

 

「えんそく」ですが、基本的に人数が多ければ多いほど物資回収量が増え、行く日が早ければ早いほどモール生存組の回収人数が増えます。ちなみに、破壊力は握力×体重×スピードで求められます(唐突な花山算)。

 

 前者はとりあえず置いといて、後者から説明いたします。

 

 あ、華r…曹操(セーフ!)。毎朝恒例の「かれら」漁りは早めに切り上げ、空いた時間でりーさんの様子見とゆきちゃんについての相談、夜中にゆきちゃんとのお話しという予定で行こうと思います。置手紙には夜中のことしか書いていませんが。

 

 ベ、別に部室から離れたゆきちゃんがワケアリっぽいから気を遣った(ry! た、ただ他の女の事を手紙に書くのはマナー違反だって匿名希望の方から言われた(ry! か、(ry! ((ry・ド・ラ・(ry感)

 

 

 モール生存組の回収についてですが、最初は圭、太郎丸…もとい覇王丸、みーくんがいます。え? 他の生き残りグループ? いたっけ? (某コーホ〇式腋巫女感)

 ですが、

 

ひちにが たつたび いなくなる

 

 ことになります。

 

馬鹿野郎! どうしてこんなことになってるんだ! 言え! なんでだ! という幻聴が聞こえてきそうです。

やめて! 言うからもう……やめてよ……っ(情緒不安定)

 

 

 ではまず かならず さいしょに いなくなる圭の解説から。

 

 みーくんの彼女こと(?)祠堂圭さん(以下、「圭」)については、原作もアニメも未視聴勢お断り状態のこんなクソザコ小説動画のご覧の皆様には当然ご存じでいらっしゃるでしょうから省くとしまして…

 

 圭を圭たらしめるあの名言「生きて(い)れば それでいいの?」が発せられた「離婚イベント(非公式名)」が2日目に起き、その後は「私は……イスカンダルの……Kで……聞こえてますか?」の放送イベントで少し猶予がありますが、このモードではほ↑ぼ↓回収は不可能でしょう。

 

 次に それでも こないと いなくなる ダルルォ!? 丸の解説を。

 

 アニメ版ではみーくんと一緒にモールで救出されて、以降学園生活部と共に暮らす太郎丸ですが、原作だと…羅刹丸になります(比喩表現)。ネタバレしましたのでご注意ください(ネタバレすると言った時、その時スデにネタバレされているんだっ!)

 

 このモードでは両方のパターンを再現しようとしたためか、3~4日目まではみーくんと共に救出、それ以降だと5~6日目に羅刹丸の姿で学校に現れます。流石に原作のように学園生活部に保護→「かれら」化→放逐→再来、という流れの再現はできなかったようです。開発陣の「許してください! 次に解説する子が何でもしますから!」というような嘆きが聞こえてくるようですよ。

 

 

 最後にみーくんは…ナオキです。いや何言ってんのお前? (自問自答)

 

 みーくんに関しては基本的には最後までちゃんと生存しています。…まあ生存はしていても、例えば「あめのひ」(2回目)にモールに到着した場合には期限内に学校に戻れなくなるのでゲームオーバーですが。

 

 現在のα版では高校脱出までしかプレイできませんので、「あめのひ」(2回目)の最終決戦を乗り越えたメンバーがみーくんのところに行った場合(8日目以降)はどうなっている? といった疑問は残念ながら解き明かされません。リメイクしてくださる方々は是非「ゾンねえモード完成版」を作って書いて、こういった疑問を解決してくださいませ~。お頼み申し上げますよ~(丁寧なホモ)

 

 ただ、これはあくまでバニラ状態の場合です。このモードの売りである「逆行」によって前の状態を引き継いでいる場合はこの限りではありません。

 

 例えば、

 ・前周回:太郎丸を救出→羅刹丸にして殺さず放置→逆行

 逆行先:太郎丸(中身羅刹丸)が圭美樹夫婦(?)惨殺

 とか、

 ・前周回:逆行に次ぐ逆行で強くなりすぎてさらに追い逆行

 逆行先:迎えに来た時にはモール完全制圧状態でお出迎え

 

 みたいなことも起こり得るのがこのモードの怖いところです。今回はみーくんが逆行状態なのでその影響がどう出ているやら…。

 

 回収人数(+蛇足)の説明はこのような感じですね。では次に物資回収量(+蛇足)の説明をさせていただきます。こっそり変えるな♪ (コラ!)

 

 

 物資回収量ですが、当然人手があった方が回収量は増えます。ただ、回収メンバーの状態によって増減はします。

 

 例えば、メンバー全員がくるみちゃん並みに鍛え上げられていればめぐねえカーが「らめぇぇぇ! もう入らにゃひのほぉぉぉ~!」とビクンビクンするまで回収できます。逆に全員がゆきちゃん状態ならば「何の成果も!! 得られませんでした!!」となるでしょう。というかそれを通り越して全滅しそう…(ボソッ)

 

 回収するメンバーもいますので、物資回収の人手にするなり護衛や戦闘に回すなり、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応しましょう。

 

 

 今回の「えんそく」は出立メンバーがお察しの状態ですので、物資はオマケです。最悪得られなくてもかまいません。くるみちゃんがいないですし(そっとりーさんの方を見る)、ゆきちゃんは部室とは別会計の地下備蓄で養っているので部っ室…もとい、部室の物資に関しては購買にある分だけで足りるでしょう。

 

 目的はズバリ、みーくんです。お前のことが、欲しかったんだよ! (誤解を招く発言)

 

 今回はくるみちゃんがいませんので(またりーさんの方を見る)、「あめのひ」の防衛戦力の面で不安があります。その点みーくんは原作でくるみちゃんがああなってしまった後(間違えてりーさんの方を見る)シャベルを受け継いで、学園生活部の戦闘班をしていたのである程度頼りになります。武闘派インテリって某霧島さんみたいですね。俺のマイク(意味深)もチェックしてもらいたいです…(バカ)

 

 何より、前の周回の記憶を保持していますので、りーさんとゆきちゃんの良き理解者となって精神面で多大な貢献をしてくれるでしょう。こんな子を見捨てるだなんて僕にはとてもできません! (クッソ白々しい顔)

 

 …え? 他2名の生存者? 今回は(日数的に)ご縁が無かったということで…。お二方のご健勝を心よりお祈り申し上げます。(クッソブラックな塩対応)

 

 

 さて、では本日の朝ごはんはこのくらいにしてゾンねえをかんっきんっしらいつつりーさんとゆうれえの対談と行きましょうか。実は「えんそく」の説明の最中に「かれら」を屠っていたのさ! (某カードゲームの如き後出し)

 

 …ちょっと監禁部屋の封鎖を念入りにしておきましょう。俺の勝手な慢心でゆきちゃんにドアをこじ開けられたくはない…。(霧が濃くて画面が見えない方は除湿器の使用をお勧めします)

 

 

 というわけでぇ、へいりーさん起きてますかー!? (ここで「生きてますかー!?」の言いまつがいは流石に不謹慎なので止めておきます。わちきは気遣いが出来る大人なので)

 

「みんなお待たせー。ちょっと遅くなったけどお昼ごはんよー」

 

「朝ごはんとも言えるけどなー」

「ごめんねくるみ。ちょっと疲れて遅くまで寝てたから」

 

「じゃあさじゃあさ! 朝ごはんとお昼ごはんの2食分食べるってゆーのはどう!?」

「駄目よめぐねえ(・・・・)? 食べすぎはめっ! それにそんなに食べたらおゆはんが食べられなくなるわよ?」

 

「えー?」

「ははっ。めぐねえ(・・・・)は食いしん坊だなあ!」

「むー! くるみちゃんひどいよー!」

 

「はいはい2人とも喧嘩しないの。ごはん冷めちゃうでしょう? せっかくの作り立てなんだからおいしいうちに食べましょう?」

「そうだな」

「はーい」

 

「よろしい。それでは、いただきます」

「「いただきま(-)す(!)」

 

 

(走者の止むに止まれぬ事情のためしばらくあいやヴァルテンくだしあ;;)

 

 

 ……自分ゲ□いいすか? (事後報告)

 今の心境を語るなら…んにゃぴ、やはりこの言葉が相応しいでせう。それでは皆様ご一緒に。

 スーッ…(大きく息を吸い)

 

どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ! (´;ω;`)

 

 …ふぅ。

 

 

 えー、察しの良い人も普通の人ももうお解りかと存じますが、察しのあまりよろしくない方のために説明いたします。

 どういうことだオイ…。コイツ死んでるじゃねえか! (SKRKYUK感)

 

 いや別に死んじゃいねえよ!? ただりーさんがゆきちゃんになってるだけだから! (キャラ崩壊)

 

 かのじょはもともと せいしんてきによわっていたようです でも いよいよ げんかいにきちゃったようです。(某ルート3風説明)

 

 ただ自分の手でくるみちゃんを亡き者にし、ゆうれえに言われるがままに何人もの人殺しを行い、目の前で何度も何度もめぐねえが「かれら」に殺されるのを目の当たりにしただけだというのに、一体どうしてこんなことになってしまったのでしょうか? (コテン? と首を傾ける)

 

 ゆきちゃんと違う所と言えば、ゆきちゃんがめぐねえの幻覚だけ見ていたのに対し、どうも会話(?)を聞いていると、複数人の幻覚が見えているようです。

 

 しかも「ゆきちゃん」に当たる人物が「めぐねえ」に変わっているようなんですよね…。どうしてっ! なんでこうなっているのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! わけがわからっ! ないじゃないっ! (CV:某淫獣)

 

 いや本当にどうなってやがる…(素)。みーくんがいないのは見ている幻覚の時期的な問題かもしれませんが、ゆきちゃんは最重要人物といってもいいでしょう。メタ的なことをいうなら「がっこうぐらし!」という作品の顔といっても過言ではないでしょう。

 

 視聴者の方々もゆきちゃんの(可愛さ・元気さか例のシーンの衝撃でかはさておき)影響でこの作品にハマった方が多いのではないでしょうか? ちなみに私はめぐねえに全てを持って行かれました(隙自語)。

 

 ……まあ、めっっっっちゃ気にはなりますが、その考察については考察班なら各人にお任せするとしましょう。

 喫緊の問題は別にあります。

 

 それは、「この状態のりーさんがゆうれえを認識していない」という問題です。

 ひどいよ…こんなの、あんまりだ…H E E E E Y Y Y Y あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!! おおおおおおれェェェェェのォォォォォ よてェェェェェがァァァァァ~~~!! (KNMACDC感)

 

 不定期な更新速度(+書いた本人が読みたくないほどの出来)のため皆さまお忘れかもしれませんが、【霊体操作】に”発狂状態の対象者に~”という条件があったことを覚えておいででしょうか? 

 

 そして当時のゆきちゃんや今のりーさんが陥っている幻覚症状は「特殊発狂」であって「発狂」ではないのです。精神の完全崩壊を防ぐために、害悪となる情報に対するガードを固めているためなのでしょうか? 

 

 こうなっては今の段階では観賞は出来ても干渉はできません(激うまギャグ)。呼びかけ続けるのが物語的には正しいのでしょうが、ここは潔く引きましょう。非常の際に非情の対応を取るのが指導者として必要みたいなことをどこぞのココア閣下も仰っていたような気がしますし(クッソうろ覚え)。

 

 当初の予定が進められなくなりましたので、ここはプランBで行きます。高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応するとも言います。「要は行き当たりばったりじゃないか」と思った人はこのモードでの動画を取って公開して、どうぞ。たとえ自信が無くても大丈夫ですよ。俺だってこんなクオリティの動画作って公開しているんだからさ! (同調圧力)若干後悔しているのは黙っておこう。

 

 

 今回はここまでにさせてください。ちょっと色々リアル精神がヤバイので。次回はゆきちゃんとの2者面談、その他は…それは秘密です(某後姿がゴキブリ似な魔族風に)♪ まあ、予定は未定ということで…。それでは、次回にまたお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。




前書きにも書いた通り、日数管理を失敗したかもしれないこと、書いた文章の保存に失敗して1度消えたため気分が落ち込んだこと、これから先の展開を想像してさらに落ち込んだこと、自分で書くより他の方々が書いた小説を読んでいる方が楽しいことなどの理由から遅くなりました。

基本自分でセルフ落ち込みが多いですね^^;更新速度や内容の質の向上などについては、私の能力からお察ししていただければ…(震え声)。もしかしたら更新があるかも、という感じで期待なさらずにいてくだされば精神的によろしいかと…。隙あらば自虐に走りますね。

以下、自分で書いて読んで思ったことをテキトーに。

・(某コーホ〇式腋巫女感)
いささか解りにくいネタかもしれませんが、確か袖だけ巫女がまだ服を着ていた初期の頃に2回くらい言ってたような?というめっっっっちゃニッチなネタです(汗

・生存者イベントの日数について
適当に考えた日にちですのであまりお気になさらずに。圭を迎え入れるのは逆行初回ではかなりキツイと思いますので実質周回専用救出可能キャラかもしれません。

・圭呼び
「けいちゃん」や「けーちゃん」はちょっとしっくりこなかったのでこの呼び方にしました。馴れ馴れしいでしょうか?

・物資回収についての解説
物資は必要とする人数が少ない故重要ではないのでかなり解説を手抜きしました。解説部分に手抜きするなんて誠実さを忘れた政治家みたいに根幹からダメなような気が…?

・デカ震え赤文字
本当はフォントもホラーちっくなものにしたかったのですが、フォントの種類が多彩で探すのが大変でしたので妥協しました。ホラーちっくなものや恨みや悲哀が籠っていそうなもの、遺書に似合いそうなものでオススメのフォントに心当たりがございましたらご教授いただければ嬉しいです(愉悦顔)

・観賞は出来ても~
変換で「干渉」を出すつもりが初手で「観賞」と出てきたときにティン!ときました(笑)。

・走者の一人称、テンションの不安定さ
展開が行き当たりばったりだったり書いている本人が精神的に不安定だから多少はね?というか、自分で書いててなんですが、大分イカレタ設定ですから(少なくとも月並みな設定ではないでしょうから)マトモな精神ではチョット…。


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第11話 しゅっぱつ(よっかめひる~よっかめよる)

りーさんが辛い現実を忘れてしまったので初投稿です!


「えんそく」行くの早すぎない?(めぐねえ地下行きから4日目)というご指摘をいただきましたが、改めて考えるとその通りです。申し訳ありません。ですが、これで通させてください。理由は長くなりますので知りたい方は後書きにて説明いたしますのでそちらをご覧になっていただければと思います。




教え子が段々とゆきちゃんになっていく?ゲーム実況はっじまっるよー!

 

 

前回はりーさんがソーさん(想像力豊かなりーさん)になったところでしたね。

着々とりーさんゆきちゃん化計画を進めるめぐねえである。そんなにゆきちゃんが好きかぁー!(御大感)

 

大好きです!

 

 

さて、前回「ここは潔く引きましょう」と言ったな。あれは一部嘘だ。(「一部」と逃げ道を作る小心者)

 

いやあスイマセーン。りーさんがソーさんになったのがショックで思わず転進しようと口走ってしまいました。ソーさんを少々鑑賞…ん”ん”っ!観察します。

 

理由はソーさんの戦闘能力の確認です。さらに言うなら「えんそく」にソーさんが耐えうるかどうかの見極めです。

 

「えんそく」に行かせること自体はそろそろ物資が不足してくる頃合いでしょうし、大丈夫でしょう。たとえ無理でも行かせます。なぁに、手はあります(嫌がるソーさんを無理やりイカせようとする人間の鑑)。

 

ただ、めぐねえが援護出来るのはあくまで学校の敷地内までなので、校門を出てからはソーさんに頑張れ♡頑張れ♡してもらう必要があります。ゆきちゃんに戦闘能力はありませんし。そもそも車の運転できるのでしょうか?

 

もし戦闘ができそうになければ…いや、やめておきましょう。縁起が悪い。

 

 

「「ごちそうさまでした!」」

「はい、お粗末様でした」

 

おっ、どうやらソーさん一行の食事が終わったようですね。では観察していきます。

 

 

「じゃあ私、授業に行ってくるねー!」

「おう、行ってらー」

「いってらっしゃい」

 

えー、おそらくですが、向こうのめぐねえが授業に行くのを見送っているのでしょう。こちらのめぐねえと区別するために、以後あちらのめぐねえを「イメねえ」(イメージめぐねえ)と呼んでおきます。…イマイチです。たぶんこの呼び名は流行りませんね。例の顔文字は流行っても。(倒置法)

 

「じゃああたしらも行くか!」

「そうね。これ洗ったら行きましょうか」

 

うわ…。2人分の食事が作られたまま捨てられています。もったいねー…。もったいないオバケがで、出ますよ…。

そんでもって食器洗いが終わったら、ソーさんがそのままシャベルを持って部室をで、出ていきますよ…。

 

どうやら見回りに行くようですね。原作やアニメではくるみちゃんの役割で、りーさんは家計簿のような一般的には「お母さん」のようなことをしていましたが、まあ幻覚のくるみちゃんだけで見回りなんてできませんから、そこは都合のいいようにイメージを改変しているのでしょう。

 

あ、「お母さん」についてですが、あくまで私の中での一般的なイメージですので、主夫の方々やその他家庭の役割が違うといったご家庭への偏見があるという訳ではありません。ご理解ください(先手を打っていくスタイル)。あ、あとりーさんが歳喰ってるというわけでもありませんので。

 

 

 

「……おやすみなさい」

「……これで終わりね」

グシャッ…

 

おおう。強いですね。

バリケード外の見回り兼「かれら」減らしを観察しているのですが、むしろ幻覚後の方が強いかもしれません。

 

あ、ちなみにめぐねえが途中で「お食事」を切り上げた結果、2階に多少「かれら」が残っていたので今回の事実確認が出来ました。運が良かった…計算通りです。こうなることは予想済みでした(キリッ)。

 

「そうだ、くるみ。ちょっと相談があるのだけれど」

「あん?」

 

「実は食材やら何やらが色々と足りなくなってきててね?」

「ああ、じゃあまた肝試しか?」

 

「ううん、購買部にはもうないから、外までいかないと」

「それって…」

 

もしかしてオラオラ「えんそく」ですかーッ!?

 

まさかソーさんから「えんそく」フラグが提案されるとはこの海のリハクにも予測できなんだわ…。

まるでニコポナデポ!ド三流の物書きが展開を思いつかなくてご都合主義でゴリ押ししたかのような都合のよさです!(何故か涙腺が緩んできましたが、嬉し涙でせうか?)

 

「えんそく」行けるよ!やったねめぐねえ!(持ったグーマちゃんに微笑みかけつつ)

いやあ嬉しいですね!安心しました!

 

もし仮に物資不足の素振りを見せずに「えんそく」の開催が危ぶまれていたら、最終手段としてソーさんの睡眠中に「すいみんがくしゅう」と称して「遠足に行きましょう」「えんそくにいきましょう」「エンソクニイキマショウ…」とゆうれえがソーさんの耳元でナーンドーモーナンードモー呟くことになっていたでしょう。

 

そうなっていたら、りーさんの寝顔がスピースピー…(-▽-)から人生急落ゲームをプレイ中の如き苦悶の表情になり、りーさんやめぐねえの心の傷(+めぐねえの罪状)が1つ増えるのと引き換えに「えんそく」の開催率がアップしていたでしょう。いやあそんなことにならなくて本当によかったよかった!(ワインとツマミを片付けつつ)

 

ということでこの辺で引き上げさせて貰いましょう。観察も少々長引きましたし、ゆきちゃんとの面談に備えて食い溜めもしておきたいので。

 

「じゃあ早いほうがいいな」

「ええ。じゃあ早速今日の夕方(・・・・・)にでも行きましょうか」

 

 

 

……ゑ?

 

 

 

「めぐねえも今日の授業は遅くならないって言ってたから丁度いいかもな」

「そうね。めぐねえが戻ってきたらすぐ行けるように(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)準備しましょう」

 

 

 

…うそーん。嘘だっ!嘘だと言いたまえワイズマン伍長!

 

まさかの速攻ですかーッ!?速さが足りてるとどこぞの兄貴はニッコリ (*´ω`*)でしょうがねぇ!

こっちの準備(ゆきちゃん説得)が出来るわきゃぁ!ねーだルルォ!

 

「遅め」の昼食を採って見回りして数体の「かれら」を殺してこの発言です。夕方出発ということは、すぐ帰って準備してれっつらご~の流れでしょう。

準備も「遠足のしおり」を見る限りそう時間がかかるとは思えません。イメねえも幻覚ですので、準備が終わり次第戻ってくるはずです。

 

そして学園生活部一の俊足であるくるみちゃんで割と危ない駐車場までの道のりでしたので、彼女より鈍足…移動速度が遅いソーさんでは流行らせコラ! (*´ω`*)流行らせコラ! (*´ω`*)になるでしょうからこちらの援護は必須です。

 

よってゆきちゃんを説得する暇はありません。むしろ話してしまうと、というか会ってしまうとヤバいかもしれません。

 

昨夜の状態からすると、ゆきちゃんの状態は相当追いつめられているはずです。例えるなら、親に捨てられそうな子供といった感じでしょうか?…自分で言っといて何ですが、めっっっっちゃハマりますねこのイメージ^^;

 

会ってしまったらなだめるのに相当時間がかかりそうですし、無理やり突き放すと精神的ダメージがさらに加速してゆきちゃんがゆきちゃんに戻るなんてことがあるかもしれません。ゆきちゃん量産は目指していませんし、すでに別の方がそのような目標を立ててプレイしていらっしゃるのでそんな事態は避けます。

 

ですので、ゆきちゃん説得は諦めて「えんそく」はソーさんだけに行ってもらいます。クッソ不安ですがくるみちゃんもめぐねえもいるから大丈夫でしょう(なお幻覚)。みーんながいれば大丈夫~♪ウッ…(´;ω;`)

 

 

 

ということでやってきましためぐねえカー強奪作戦。あの車はいただいていく。「えんそく」出発のために!

…まあ元々自分の車ですし、使うのはソーさんですけど。ついでに突っ込むのもソーさんですけど。

 

「よーい」

「ドン!」

 

お、ソーさん(髪型くるみちゃんver)が吶喊しましたね。吶喊するのはライバルの連邦軍士官なんですが、ママエアロ。

ただ、やはり本家くるみちゃんよりも遅いですね。けっこうな数の「かれら」に絡まれそうになっています。

そんな立派なモノをぶら下げやがって。スレンダーなくるみちゃんを見習えってんだ!なんていうと物理的にソラヲミアゲサセラレル(隠語)ことになりそうなので黙っておきましょう。いいですね?

 

 

それではこちらも行きましょうか。【かれらを操る程度の能力】発動!ソーさんの周りで派手に暴れて「かれら」のヘイトを溜めてタゲをソーさんから逸らせましょう。そこらじゅうで派(手に)やったる! (*´ω`*)

 

「何かあいつら仲間割れしてないか?」

「そうね。どうしたのかしら?」

「腹減って共食いでもしてるのか?まあ何にせよこっちには好都合だ!今のうちに一気に行くぞ!」

「ええ!」

 

時々不思議そうな顔をこちら(能力発動中の個体)に向けながらも、ちゃんと「かれら」を振りほどいて目的地へ向かってくれていますね。こちらが「めぐねえ」に見えていないのでしょうか?幻覚を見ているのに幻覚が見えていないとはこれいかに?

 

まあ前みたいに取り乱されることがないのですごく助かりますが。【霊体操作】での干渉ができないのは痛いですが、今のままの方がやりやすい部分もあるというのは心情的には複雑ですが助かります。

 

後は駐車場へ向かうソーさんに合わせてちょくちょく能力の対象を替え、常にソーさんをフォローできるようにしましょう。相手をとっかえひっかえするめぐねえの図…(&何度も同じネタを使い回す制作者の図)(ボソッ)。

 

 

駐車場に着いたぞ!(濃霧発生)

後はソーさんがめぐねえカーを見つけて鍵を刺してドアを開けるまで護衛し、出発する際に邪魔になる「かれら」をどかすだけです。

めぐねえカーのツラは割れていますし、ここまで来れば出発に関しては問題ないでしょう。

 

そういえば、運転大丈夫っすかね(今更の疑問)?嫌ですよここまで来て駄目なんて。(素)

 

「りーさん焦るな!落ち着けば鍵なんてすぐ入る!」

「でも早くしないと!」

「大丈夫だ!あいつらまた仲間割れしてる!」

「えっ?」

 

ソーさんはやく!はやく!はやく!(フハハハ!怯えろ!竦めぇ!数の暴力を活かせぬまま死んで逝けぃ!)

ガブシュッ!

 

ああ、逝った…。よし次!君に決めた!(能力発動)

 

「(何だろう…。前にも同じようなことがあったような気が…)」

 

ガブシュ!

か、「かれら」ダイーン!はおいといて(無慈悲)、次は貴様だ!(DI〇感)

 

「りーさん!」

「っ!あ、ごめんくるみ!」(ガチャガチャ)

 

カチン

「入った!」

「よし!運転は任せて!ゆきちゃん(・・・・・)もシートベルトをしっかりね!」

「うん!」

 

ウェッヒッヒッヒブオン!(CV:鹿目)

 

「それじゃ遠足に、しゅっぱぁつ!」

「「しゅっぱぁつ!」」

ブルワァァァァァァァロォォォォォォォォォ!(CV:若本&神谷)

 

 

ヨシ!(現場猫)

 

無事ソーさん一行が「えんそく」へ向かうことが出来ました!校舎に寄らずにそのまま向かいましたが、幻覚特有の謎ワープでもして無事全員乗車しているでしょう。…めぐねえ忘れられてないよな?(やや不安)

 

 

さて、今回はここまでです。(次に備えて「夕食」は摂ってますが特に変わり映えはしないのでカット)

 

次回はいよいよVSゆきちゃん、もとい、ゆきちゃんとの面談です。正直会話フェイズはクッソ苦手です。私の今までの作品の出来を見てもそれは明らかでしょう(自虐)。

今までの完壁プレイとはほど遠い超gdgdプレイになるでしょうね…。許してください!ボルガ博士がなんでもしますから!

 

では次回をお楽しみに!皆様は夕食後の歯磨きをお忘れなきよう。




前書きでのご指摘についての釈明をさせていただきます。長くなりますのでその点はご容赦願えればと思います。

そもそもこのゾンねえモードα版では、人数が少ない&数多くのイベント発案者たるゆきちゃんがいなくなるというアクシデントのおかげで、とにかくイベントが少ないのです。

そんな状態で他の方々のような長い期間はとても書けないと判断したため、7日間と期間を短縮いたしました。7日間と定めたのは、どこかのRTA小説で「7日毎に『あめのひ』が来る」という記述を読んだからです。

その短縮した日程でできる限りイベントを起こそうとした結果、7日の間で「えんそく」をするというかなりの強行軍となってしまいました。

ゆきちゃんをりーさんと別れさせなければ良かったのでは?と思われるかもしれませんが、私の日常パートや会話パートの物書きレベルはそれはもう目を覆うばかりでして…。何とかそれらを回避しようと変にあがいた結果がご覧の有様です。

以上、「えんそく」の日程に対しての釈明でした。

それから、次はゆきちゃんとの面談、つまり私がものすごく苦手とする会話主体になるでしょうから、製作時間の延長・質の低下が予想されます。

以下、雑記です。自問自答?

・クッソ慌ただしい「えんそく」出発の流れ

上の言い訳参照。それとソーさん(一行)とゆきちゃんを合流させないためです。以下の没にした文章がその理由を物語っています。

”一応ゆきちゃんもメンバーに考えていますが、ソーさんの中でゆきちゃんがるーちゃんになっているため、ゆきちゃんが合流することでソーさんにどのような影響が出るのかわかりません。”

これですね。原作でゆきちゃんがめぐねえとの別れを思い出し(かけ?)た際、激しい頭痛で意識を失いました。これが起こってしまうと「えんそく」はとても行けません。下手すれば詰みます。

ということで、2人の再開はお流れになりました。どーすんだこれ(素)

<そもそも車の運転できるのでしょうか?
原作では「わたしも(運転)やりたいなー」といったゆきちゃんに対しくるみちゃんに「やめとけ 危ないぞ」と返されていました。ゆきちゃんは体も小さいですので、運転もしにくいでしょう。

よって「ゆきちゃんは運転が出来ない」という判定になりました(無慈悲)。
ゆきちゃんが運転できるようにすると、プレイヤーの援護次第でゆきちゃんだけで「えんそく」に行けてしまって本格的に主人公の座をNTってしまう危惧があるという裏設定(?)も…。

同じようにめぐねえも知力を上げても運転はできるようには戻さないつもりです。
…こうして考えると、ゆきちゃんとめぐねえのコンビってかなり凶悪な気がしますね。ゆきちゃんの戦闘能力の無さをめぐねえの援護で補えれば…。


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だい12わ めんだん(よっかめよる~いつかめあさ)

いよいよ私の鬼門、会話、日常パートの連発がやってまいりました(震え声)。

書いてみましたが…マジで会話文が書けません(涙)

本来ならばゆきちゃんパートやソーさん一行も書きたかったのですが、もう筆が進まない進まない…。ですので、もう書けるところ(解説、設定語り、走者視点)だけ書くという前代未聞の決断をしました!
書けずにずっと停滞するよりは内容スカスカでも進んだ方がまだマシかなぁと思いまして…。

ただ、ソーさん側は走者視点では書けませんので書きたかったですね。まあ、今回はただドライブしているだけですのでカットしても問題はないでしょう。

一応後書きでどういったことを書きたかったかを語ります。


こ↑こ↓からが本当の地獄なゾンねえモード(α版)はっじまっるよー!

 

前回は確か「沖田の子供たちが往く…」(HJKTか↓んちょ↑う感)とソーさんを送り出したところでしたね。学園生活部滅亡の日まであと4日。(違)

 

 

さて、ゆきちゃんとの面談ですが…全く自信がありません(ガチ)。

 

外の人的にはゆきちゃんとの相性も最高ですしなんとかなるでしょう。絶対大丈夫でしょう。

ですが、悲しいけどこれ、中身走者なのよね…。

 

ゆきちゃんは元々好感度やら正気度やらテンションやらが上がりやすく下がりやすい子です。鉄の女ゆきちゃん…(ボソッ。

そんでもって今の環境は、面白みのない地下、ひとりぼっち、外に出られないというまあひどいものです。訴えられたら負けます。

 

ですので、はっきり言ってどんな精神状態なのかちょっと予想したくないレベルだと思うんですよ。

 

そして走者の対人コミュレベルは…ナオキです。

ただでさえ(家族や親戚などを除いて)おにゃの子と話したことなど、あんまりどころか全く無い!と断言できる走者ですので、精神ケアなどあんまり出来ない!(KNPKYUM感)

(同性どころか異性やそれ以外にもほ↑ぼ↓むーりぃ…なのは黙っておこう)

 

以上の事から……逃げ出しちゃダメですかね?(「先生」というアイデンティティを捨てようとする私立巡ヶ丘学園の国語教師)

駄目ですよね。空気で判ります(IKSN)。僕は…逃げられない(カナヅチ弓兵)。

 

 

 

やってきましたいくじな部屋!中にはゆきちゃんがい、居ますよ…(萎縮)。

扉の隙間からゴゴゴゴゴゴゴゴ…と某J〇J〇フォントが出てきそうな威圧感ががが…(幻覚)

へへ…オラビクビクしてきたぞ…(SNGKU感)

 

正直ものっそい怖いのですが、こうしていても始まりませんので逝きましょうか…。

こんなところに居られるか!私は部屋に入るぞ!

 

ババァーン!

おm「めぐねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」

 

まあわかってた(予知夢)

以前はこのまま転倒→後頭部直撃→いくえ不明寸前という失態を犯しましたが、性…もとい、聖戦士に同じ技は2度通用しません!しっかり抱き留めます。森崎君なら吹っ飛んでた

 

ちなみにスキル【合気道】持ちならそのままぶん投げて追撃の羅生門!が出来ますが(外道)、そんなことをした日には秒でゆきちゃんが心身ともに死にますのでやめようね!

 

 

さて、では個人的に鬼門である説得パートの説明を。

一言でいうならリズムゲーと恋愛ゲーを組み合わせた全く新しいゲームです。よくありそうだって?気にするな!

 

今回の場合、抱き留めているゆきちゃんの頭を撫でて泣き止ませる第一段階。落ち着いて話し合って溜まっているストレスを吐き出させる第二段階があります。

 

第一段階は撫でる手の動きに合わせてQTEが発生し、成功するとゆきちゃんの精神回復量がアップします。第二段階ではQTEに加えて会話内容による補正が加わります。

 

QTEは全部失敗しても回復量が据え置きのままなだけで回復はします。会話内容による補正は下手すればガッツリ逝く可能性もあります。りーさんの「あなたねっ…」やくるみちゃんの「さっきから わかったみたいに…!」みたいなセリフが出ると危険です。両方みーくん絡みぢゃねーか…

 

これに各々の精神状態や相性の補正(不安定なほどQTE受け付け時間短縮、相性が良いほど回復量アップなど)が加わります。

 

こんなところでしょうか。では始めていきます。

それにしても、まさかゆきちゃん相手にこれが行われるとは、この海のリハク(ry…。てっきりりーさん相手に苦労させられるものとばかり…

 

(よしよし、辛かったわね。寂しかったわね。頑張ったわね)良ぉお~しッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!りっぱだぞ!ゆきちゃん!(最低のゲス)

 

「う”う”う”う”う”う”う”う”ーっ!う”-っ!う”う”う”う”う”う”う”-っ!」

 

 

カット!(金髪の子感)

 

 

(よしよし、よしよし)これでぇ、ラストォー!(惣流〇アスカ〇ラングレー感)

「……グスン……」

 

 

おち(つい)たな(確信)。

いやあ大変でした。皆様にとっては(カットしたので)短い時間でしょうが、私にとっては長い時間でした(GG-RN風)。

 

大分QTE受け付け時間が短くなっていました。結果としては、まあ7割くらいは成功したのではないでしょうか?RTAやTASなら失笑物でしょうが、これはただのプレイ動画ですので全く問題ありません!後で響いてこないといいな(ボソッ

 

ベ、別に長くなるからカットしたんじゃないんだからね!た、ただ会話内容が思い浮かばないからカットということにしてお茶を濁しただけなんだからね!か、勘違いしてよね!(ルイズ・フランソワーズ・メンタンピン・ド・ラ・ドラ・ジッポンバ・ヴァリエール感)

 

 

さて、ゆきちゃんが泣き止みましたので次は第二形態…じゃなかった、第二段階の話し合いです。

…とは言っても、走者は先にも述べた通りコミュ能力はクソザコナメクジですので会話のキャッチボールなんてラバーズのスタ↑ン↓ドでオラオララッシュを試みるようなものです。

 

ですのでここは、ゆきちゃんに言いたいこと、吐き出したい思いなどを仰っていただき、それに対して全肯定させていただくというチキン戦法を取ります。鬼舞辻無惨を前にした鬼たちみたいに!鬼柱を前にした鬼たちみたいに!(鬼滅の〇感)

 

ただ、同じような返答ばかりしていると話を真面目に聴いてくれていないとゆきちゃんに判断されて目が曇ることになるでしょうから、話は全て真摯に聞き取り、その都度適切にお答えいたしましょう。

 

まかり間違ってもテキトーに「おっそうだな」を連発して取り返しのつかないガバを犯すなんてことはしないようにしましょうね?

(ニッコリ)

では、二者面談を始めていきます。用件を聞こう(G13感)

 

 

まさかの掟破りの全カット!《transparent》長くなるからカットしたわけではないのです。ただ会話文が思いつかなかっただけなのです。(ARKHRHK感)

 

 

はい…。無事話し合いは終わりました…。(若干鬱)

 

その内容としましては、まず初めに既知の情報(逆行前の周回でめぐねえがいなくなった後の話や逆行後の今までの話など)が不完全な時系列順に語られました。ヒートアップ(?)したのか嗚咽交じりで語られることもあり、こちらまで涙がで、出ましたよ…。

 

驚いたのはゆきちゃんが部室を去った理由ですね。まさか逆行初日のゆうれえとりーさんのやりとりを勘違いしたことがゆきちゃん回収の原因とは、この節穴のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ…(海)。

 

流石にこれについてはフォローしておきましたので、後々仲直りできるのではないでしょうか?りーさん今いないけどな!(汗

 

 

次に「辛かった」とか「寂しかった」「悲しかった」といった喜怒といった感情表現ですね(鬱)。ほぼマイナスイメージな感情ばかりでしたから、この分だと相当我慢してたんですねぇ…。(若干ABSN感)

 

走者のリアルメンタルに被害が出ましたがゆきちゃんは救われたはずですのでよかったです(素朴な感想)。

 

 

最後に、こちらの状態についてですね。考えてみたら、今のめぐねえは「かれら」で思いっきり人殺ししまくっているんですよね…。しかもゆきちゃんに襲い掛かった前科もあるというのに受け入れるとかゆきちゃんはホントええ子や…(涙)。何をしても守らねば…。

 

 

初めはすごく追いつめられた感じがあったゆきちゃんですが、今回の面談で(走者のテンションと引き換えに)ゆきちゃんはかなり持ち直した感じがします。よかった…。

 

これ以上はまた飢餓からゆきちゃんを襲いかねませんので、ゆきちゃんに了解を取って今回の面談はこれにて終わります。続きは明日ですね。明日からはゆきちゃんと毎日ガールズトークしてゆきちゃんを喜ばせてあげるんだ…。

 

 

というわけで今回はここまでです。最初はどうなることかと戦々恐々していましたが、やってみるとなんとかなりましたね(震え声)

ですのでぇ、皆様もぉ、『がっこうぐらし!』のプレイ動画をぉ、作って上げてみませんかねぇ?(ねっとり)大丈夫ですよ私だってできているのですから!(同調圧力)

 

次回は5日目です。りーさん育成というこの動画の目玉の一つが無い状態で、果たして動画の内容は大丈夫なのか、それは視聴者様各位の眼で確かみてみてください。(なお動画がうpされないと確かめられない模様)ご視聴ありがとうございました。

 




はい、いかがでしたでしょうか?自分のクッソ低い文章力の限界値を思い知った感がすごいです。限界値がテム=レイの回路をくっつけたボスボ□ットよりずっとひくーい!(某三大悪女感)


ゆきちゃんルートではギャン泣き状態から徐々に落ち着いて行って、最終的には「さっきまでの寂しさと悲しみにゆがんだ顔ではないッ!母親と会話する息子のようにやすらいでいる顔だ!」くらいに癒されたというのを書きたかった…(全て遠き理想郷)

一方ソーさん一行は周回プレイゆえのサクサクドライブ、恵飛須沢家にて「どうせ誰もいないから」寄らないというくるみと「あきらめちゃダメ!」と言って寄るべきというめぐねえ(17歳)、(主にめぐねえ17歳の)幻覚の確度がやや不安定に見えるソーさんという内容を(ry(アヴァロン)

今後は、どうしても必要な部分のみ会話や走者以外の視点を書くということになっていくかもしれません。最初からあきらめることはしないつもりですが…。どんどん目標が下がっていく気がしますね。

以下駄文です。
・会話内容による補正
選択肢というのも考えましたが、その選択肢が思い浮かばない私を許して亭許して…

・こちらの状態
そういえば、「めぐねえの正気度」を完全無視していたことを今更ながらに気が付きました(汗。知力上げて自我が復活しても躊躇なく「かれら」を喰っているんですよね…。この修正、容易ではないぞ…。

試作モードですし、「かれら」化したことによる変化ということでここはひとつ…(平身低頭)。ただでさえ戦闘向きでないめぐねえの性格や正気度を他モードのまま持ってきたら、そもそも戦えずに詰みますので…。

・ソーさん一行
めぐねえ(17歳)の「えーんそくー♪えーんそくー♪たーのしいえーんそくー♪」を聞きたかった…。アニメ再放送されないかな…。


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だい13わ はいたつ(いつかめあさ~いつかめよる)

2か月くらいずっと下痢が止まらないという絶不調状態です(泣)

おまけにスランプ中です。まあネタが湧かない湧かない。まあ最初からある程度予想はできていましたが。

他の方々の作品と違って極端に人数が少ないので、イベントがただでさえ発生しないのに数々のイベント立案者ゆきちゃんがこんな状態だから余計に何も起こらない。誰だよこんなネタに困る設定にした俺はよぉ!

なんか前にも似たような愚痴をこぼしたような気がしますね。ボケたかな?

肉体的にも精神的にもご覧の有様ですので文章の質も執筆速度も察してくださると…。察して?(上目遣い)察しろ!(豹変)


正解も先行きも見えないゾンねえモード(α版)はっじまっるよー!

 

前回はゆきちゃんとの面談をなんとか終えたところでしたね。走者の不安もヤバかったですが溜め込んでいたゆきちゃんもヤバかった(しみじみ)。

 

 

さて、朝も明けてきましたので朝のお勤め(「かれら」排除兼食事)に行きましょう。それではゆきちゃん、行ってきまーす!(実はまだ同じ部屋にいたという…)

 

「行ってらっしゃい。…でも、早く帰ってきてくれるとうれしい、かな…」

 

ふぉぉぉぉ…。聞きましたか奥さん!まるで新婚夫婦みたいな会話じゃああーりませんか!

しかももじもじしつつ上目遣いという「みんな好きだよっていうか」を彷彿とさせる仕草まで!コレハヨイ…(ニヤリ)

 

よーしパパ頑張っちゃうぞー!というわけで張り切って人殺しをしに行きましょう!(サイコパス)

行ってきますのチュー!(なんてやるとかんっせんっしらうっ!可能性が激烈高いので脳内で)

 

…めぐねえが何をしに行くのか知っていてこんな反応をするゆきちゃん。心なしか瞳のハイライトも…いや、よそう、俺の勝手な推測でみんなを混乱させたくない…。(濃霧発生)

 

 

 

いつもならカットしてしまうめぐねえの貴重でもなんでもない食事シーンですが今回はカットせずに補足説明を。

 

今ソーさんが「えんそく」に行っているため「かれら」排除の見回りができません。ですので、その分もめぐねえが受け持って排除しておいてあげましょう。

 

ソーさんとみーくんが帰ってきたときにバリケードが壊れていたり、(あまつさ)え部室が占拠されているのを目にした日にはワインが美味い2人の中で決定的な何かが切れること請け合いですので、

「瞳のハイライトが無い女の子に興奮するなんてとても理解できない(強調)」私のような善人(笑)はちゃんと彼女達の安心できる場所を守ってあげましょう。

 

あまり特別なことはしなくても大丈夫です。そもそも3階まで登ってくる根性のある「かれら」はかなり少ないので、日課の「食事」の時と本来見回りがある時間にでも3階に行ってサーチ&デストロイすれば十分すぎるでしょう。

 

それと今更ですが、経験値欲しさに普段から3階のバリケード付近まで狩りのテリトリーにするのは止めておいた方がいいでしょう。ばったり遭う危険性は勿論、変わり果てた姿を見られるだけで部員のSAN値が逝くので。

 

というわけで、さっきカットしないと言ったが、すまんありゃウソだった。(砲塔みたいな髪型した金髪の子感)

 

 

ただいまー!ってわーたしがー言うよー

 

タタタッ

「おかえりーっ!(ダキッ)」

 

ゆきちゃん生きてた大丈夫ー。ふぅ…(安堵)…まあ冗談です。流石に帰ってきたらいくじなしになってた(隠語)なんてありませんから。ありませんから!

 

 

ではではゆきちゃんの精神的ケアのための雑談たーいむ!

 

 

少女雑談中...

 

 

はい、実に心温まる時間でしたね^^QTEも大分楽になっていてよかったよかった^^

特筆すべきは以下のゆきちゃんのセリフでしたね。

 

「あのねめぐねえ…。りーさんとみーくんにも手紙を書きたいんだけど、いいかな?」

どうぞ、どうぞどうぞ。

 

まさかこのモードでイベントが起こるとは、この節穴の(ry…。

流石は原作でも数々のイベントを提案していたゆきちゃん。発起人の腕は落ちてないということですね。

 

 

これは「お手紙」イベントですね。

本来お手紙イベントと言ったら「いるさっ!ここにみんなが!」「わたしたちはここにいます」という自分たちが生きていた証を遺すため外に助けを求めるための手紙をそこらじゅうに派手にばらまいたるっ!というイベントです。

 

カフ〇コンヘリの有無のフラグが立つ、プレイヤーキャラの造形美やアルノー・鳩錦(・2世)の活躍が見られる、ステータス的にも生きる希望が湧くため正気度が回復する、といった様々な影響がある一大イベントですね。

 

そちらではなく部員同士で仲違いが起きた時や誰かが風邪をひいて隔離された時など、顔を合わせにくい状況が生まれた際に行われる意思疎通のための手段です。今回は顔を合わせにくいってレベルじゃありませんけどね!(汗

 

まあでもゆきちゃんがりーさんと仲直り(?)しようとしているというのは正直助かりました。この状況でさらに絶縁状を叩きつけるような性格ではないですからねゆきちゃんは。

 

りーさんがソーさんになってしまってゆきちゃんとの合流どうすんべ?と思っていましたがこれならなんとかなるでしょう。最悪ソーさんがソーさんのままでもみーくんなら何とかしてくれるはずです。トラストみーくん!

 

というわけでそちらのおてがみは国語教師ですから!(重要)添削して、生徒会室学園生活部部室に配達してきましょう。(これはたぶん遺書だ。と思った人はゾンねえモード(α版)のプレイ動画を(ry))

 

 

 

ばーいそくー♪ばーいそくー♪たまにはばーいそくー♪

 

 

なんでカットが倍速になっているんですかねぇ?…まあこの後何かが起こるからですが。

普段から倍速使っていれば何(で)等(速に)構文の出番でしたがカットでは使えませんね。今後は倍速を使いましょう。(マジでクッソどうでもいい雑談)

 

はっはっはっ

ガリッ ガリ

 

あ、やべっ…(ボソッ)

 

はい!学園生活部部室のドアをガリガリしているのはジローラm…ではなく、覇王丸…でもなく太ルルォ丸(仮)です!健常状態と区別するために羅刹丸と呼んでおきますね(謎)。

「あめのひ」防衛戦の大量の「かれら」がボスだとしたら彼?は中ボスに当たる…んですかね?

 

 

羅刹丸の出現条件は以前(よっかめあさ)にお話ししましたので今回は戦闘の際の特徴や戦闘力などについてお話しします。

 

アニメ版では半(?)羅刹丸の状態でゆきちゃんに襲いかかっていた多数の「かれら」を蹴散らすというクッソ強い戦闘力を見せつけてくれましたが、この羅刹丸は原作版のウィルス浸蝕が進んでいるVerなのか流石にそこまでの強さはありません。たぶんアニメ版そのままの強さだったらりーさん泣きます。私も泣きます。

 

ただ、弱体化しているとはいえやはり強いです。小さな体故の当たり判定の小ささとスピードが厄介ですね。かがんで引っ掻こうとしてもこちらの動作が遅いので避けられます。首筋や二の腕などへの噛みつきを仕掛けてきたら反撃を当てることもできますが、足を狙われたら厄介です。

 

どこぞの元陸上部のライズって子(仮名)や、あるいは単純にプレイヤースキルが高い方なら難なく戦えるのかもしれませんが、めぐねえはただの私立巡ヶ丘学院高校の国語教師(必死のアピール)ですしぃ↑?走者もへっぽこな腕前ですから結果はお察しです。察して?察しろ!(3段活用)

 

今更ですが、何か武器を持ってきた方が良かったかもしれませんね。知力がある程度あれば武器が使えますし。モップや(さすまた)があれば低い位置への攻撃もしやすいですし、わざとそれらを噛ませておいて攻撃を封じるということもできたと思いますし…。

 

べ、別に忘れてたってわけじゃないんだからね!た、ただ…えーと、その…そ、そう!リスペクト動画の義務らしいガバを果たしただけなんだからね!か、勘違いしてよね!((ry感)

 

 

ガアアッ!(ガブッ!)

 

ああああああああ…(イライラ)

めぐねえですがこちらの攻撃が当たりません。

 

ブン…ブン…状態のめぐねえがシェイハシェイハ!状態の羅刹丸に勝てるわけないだろ!いい加減にしろ!

ということで、逃げるんだよォ!(某一族伝統の戦法)

 

 

と言っても本当に逃げ続けるわけではありません。これは反抗作戦のための布石です。いわばプランBです(?)

 

先も言った通り、羅刹丸の強みは当たり判定の小ささとスピードです。ならばその強みを活かせない所で戦えばいいのです。

そんな場所あるか!とお思いの方、あるんです(KINKSG感)

その場所とは…

 

ガアアッ!(ガブッ!)

…もう少々お待ちください(#^ω^)

 

 

はいお待ちどうさま!着きました!その場所とは!

トイレです(真顔)

トイレです(重要なことなので2度言いました)

ちなみに男子トイレです(クッソどうでもいい補足)。女子トイレより近かったので。

 

どういうことなの…(レ)という方が大半でしょうから説明しましょう!(某金髪の説明おb…おねえさん風)

どうせアレだろ?狭いから襲い掛かられる範囲が限られるからだろ?と思った先読みニキネキもいらっしゃるでしょうが違います。

 

それは…こうします!(といいつつ個室に入る)

だらしねえし…(レ)と思われていらっしゃる方、今少しお待ちを…。

 

ガアッ!(バンッ!ガリガリ…)

 

今です!skmdy!(諸葛亮ノーレッジ感)

バンッ!

ギャンッ!

 

これです!これが狙いです!

 

バイオ4をプレイした方はご存じかと思いますが、ドアの開閉時に敵を巻き込むとダメージを与えることができます。特に基本武器を使えない某金髪の子操作時は数少ない攻撃手段です。

 

その攻撃方法がなんとこちらでも使えます。しかもひるむというオマケ付きですので、この隙にぃ、距離を詰めてぇ…。

ヴァニラさん、貴方はド畜生だ!(幻想小足)

 

 

クゥンッ!

よし撃破ァ!あー辛かったっす。

 

かなり被弾してしまいましたね。あ~もう滅茶苦茶だよ。

とりあえずまずは忘れないうちにここに来た本来の目的である「おてがみ」を学園生活部部室に置いていきましょう。配達を忘れるなんていうガバを期待していた方々、この私に精神的動揺によるガバは決してない!と思っていただこうッ!(目逸らし)

 

……持っていた「おてがみ」が血まみれだったり、隣の放送室の扉でもドアハメが出来ることに今更気づいたりして精神的にめっっっっちゃガックリきていることには触れないでいただこうッ!(さめざめと泣きゐたる)

 

 

 

任務完了!有事帰還しました!(無事でなかった)

「おかえ……っ!」

ヌッ?ゆきちゃんが突進の途中で止まりましたね。

 

「~~~~~~っ!うううう~~~~っ!うううううううう~~~~~~~~っ!!」

あ~めぐねえ大分怪我しましたからねぇ。あの後八つ当たり食事兼レベル上げのために「かれら」狩りをしてまさに血で血を洗う状態にしましたが服は取り繕えませんので隠蔽しきれませんでした。

おかげでゆきちゃんが泣きながら縋るように抱きつくことになってしまいました。次からは全裸で出かけませう(※無理です)。

 

「め゙ぐね゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙!っ!や゙だぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ!ぅえ゙え゙ぇ゙え゙ぇ゙!ゔぇ゙っ!え゙え゙え゙え゙!ぢん゙じゃ゙っ!ぢん゙じゃ゙や゙だぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!」

 

おい…おい…やべえよ…やべえよ…

 

「あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙ぁ゙~!!!ゔあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙~!!!」

 

ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!QTE復活してれぅぅぅぅ~!?心のかさぶた取れたぁぁぁぁ~!?

どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!(大号泣)もう やだよっ(サラダバー)

やってやる!やってやるぞ!(SMD兵)よかろう!やってみろ!この我に対して!(DI〇感)

 

 

 

あ゙の゙~…え゙~…(某総理感)色々取り乱しました。申し訳ございません。

ゆきちゃんも走者もメンタルがほぼイきかけましたが私たちは元気…ではないですね。私たちはここにいます。(意訳:死ななきゃ安い)

 

本来なら「あめのひ」に向けてのレベリングのために「かれら」狩り、またはゆきちゃんに血染めにしてしまった「おてがみ」の再製作をお願いしたかったのですが、またゆきちゃんとの面談になりそうです。アーナキソ('A`)

 

まあ羅刹丸を斃したことで最低目標のスキルアップまではできたので良しとします。…良しとします!(未練げ)

コンピューターが弾きだしましたデータによりますと、次の動画は短くなる予定ですじゃ。うわへへですので、その辺りにつきましては次に回します。

 

それでは、また次回お会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。




前書きの理由に加えて、太郎丸(「かれら」状態)との血戦を6日目から5日目に前倒ししたり本来の「おてがみ」イベントを行う予定だったのを全カットしたりと、(この質で生意気にも)内容のブラッシュアップをしていたので遅れました。ゆきちゃんサイドやりーさん(現ソーさん)サイドも考えていましたが、予定では次の6日目が薄々な内容になるはずですのでそちらに回します。…たぶん。

以下、駄文です。

・羅刹丸戦の前倒し
羅刹丸を6日目に回した理由は、今回の最後のゆきちゃん(とおまけに走者)のメンタルのまま「あめのひ」になってしまうのを防ぐためです。ゆきちゃんのメンタル回復中は基本めぐねえは付きっきりでスキルも使えないため、詰みます。

・ヴァニラさん、貴方はド畜生だ!
最初は「蹴り殺してやる!このド畜生がァーーーーーーー!」を使おうと思ったのですが、書いている最中にアニメ版太郎丸の最期を何故か思い出して泣きそうになりましたのでマイルドな表現に置き換えました。

・放送室でもドアハメできるガバ
実はトイレのドアハメを思いついて羅刹丸戦をほぼ書き終わった後に気づいて一度全部書いているものを消したという…^^;。いわば構成段階で実際に起こった意図的でないガバ。
なぜあえてガバのまま進めたかというと、めぐねえ苦戦しない→めぐねえ負傷からのゆきちゃん慟哭の流れが無くなる→6日目以降の流れに支障が出る可能性あり。ということでこのようにいたしました。

・ゆきちゃんの慟哭
この道のプロならワインを嗜みつつ愉悦を味わうのでしょうが、私は情けないことに涙を滲ませながらここら辺を書いていました。こんなことでこの先…いえ、何でもありません。


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だい14わ あらしのまえ(むいかめあさ~むいかめよる)

他者視点を書くと言っておきながら今回も出来ていません。申し訳ありません。

前書きのネタ切れにつき雑談を。

こんな夢を見ました。

ビルまるごと1棟使ったモデルルーム?の催しでゾンビパニックが起き、参加者がその原因を遺されたメモや切れた電球などの仕掛け?から探っていくというイベント。粗が多い。

・ゾンビ一行は一定時間ごとに襲撃→撤退を繰り返す。40分~1時間間隔?走って襲ってくるわ隠れても探してくるわともはや完全に人間の行動。
・セーフゾーンは4階(最上階)だが、3回目の襲撃で怪我人多数。あとはお察し。

総評:さすが夢。何でもアリの理不尽さ。襲撃に怯えながら謎解きなんてできるわけがない。フルボッコにされて目が覚めた。

一部、酒を飲んだ時に書いたため大暴走しております。試作ゆえ許して亭お許しください!(許して亭ゆるしての新弟子)


嵐(「あめのひ」)の前だけどすでに荒れに荒れてるゾンねえモード(α版)はっじまっるよー!

 

 

前回はゆきちゃんの慟哭という愉悦部大歓喜な最期最後でしたね。傍から見ている分には愉しめるでしょうが、プレイヤーとして当事者という立場になると一転してクソビビること請け合いであります。

 

こうまで取り乱すということは、これは依存度が狂依存までイッちゃってますねきっと。

あ、ちなみに狂依存は私の中で勝手に決めたランク付けです。依存→強依存→狂依存という感じに。ただのフィーリングです。

 

「d!n!n!n!k!d!n!」とお嘆きのr-snもいらっしゃるでしょうが、ゆきちゃんならまだ持ち直せます。

 

ゆきちゃんは正気度が上がりやすく下がりやすい繊細…ゲフンゲフン!不安定な子です(謎の言い直し)。別の言い方をすれば、正気度が危険な領域に入っても引っ張り上げるのは割と容易だということです。

 

ということで、治療を済ませつつ(技能無し&極度の興奮状態のゆきちゃんがイロイロとやらかし…やってくれました)、今晩はゆきちゃんと一緒に寝ましょう(意味浅)。まあめぐねえは眠れませんがね。

そして、寝ている隙に人狩り…といきたいところですが、ここは安全策を取ってちゃんとゆきちゃんが目覚めるまで添い寝してあげます。もし万が一ゆきちゃんが起きた時にめぐねえがいなかったらきっとゆきちゃん(と走者)の精神が死ぬことになりかねませんので(震え声)

 

 

 

みんなー!おっはよぅー!(ゆきちゃんのものまね)

さーて、今朝のゆきちゃんは…?

 

ぁ…?っ!~~~~~っ!」

ギュウッ!

 

おおう…。無言の抱き締めです。しかも愛しくて思わずというよりも行かないで!逝かないで!側にいて!離れるのはイヤ!という気持ちが伝わってきそうなヤツです。ゆきちゃんは涙をこらえているようですが、こっちがガチ泣きしそうです(しそうと思っている時、その時スデに泣いている)

 

これはちょっと外食(隠語)行ってきまーすとはとても言えないですね。

 

ということで、腹ごしらえは地下の貯蔵物資になります。

闇の書職員用緊急避難マニュアルに記載されている通り物資はかなりの余裕があるため、量については心配はいりません。むしろ少人数(「本来は」めぐねえ1人)+短い日数(7日間)の相乗効果で使い切るのが難しいくらいにあります。

 

たとえめぐねえが「かれら」状態の弊害で大食らい+料理技能Lv低下で空腹回復力減少という目も当てられない状況でも、物資のみで餓死を免れることができるくらい豊富です。多人数性感生還プレイ狙いの方々から怨嗟の声が聞こえてきそうです。ザマァ

 

ただ、この食事法だと経験値が貯まらないんですよねぇ。明日は「あめのひ」ですので、できるだけめぐねえを育てておきたい(意味浅)のですが…。そして私はめぐねえに育てられたい(性癖暴露)

 

 

ひどいじょうたいなんで ぶっし

うまかっ  です。 (例の日誌リスペクト)

 

 

楽しい宴会でしたね…(除湿器使用推奨)。ゆきちゃんも持ち直したようでよかったよかった。やっぱり食事は気の置けない人と一緒に楽しく摂るに限ります(持論)。

そして予想はしていましたがめぐねえがすごい食べっぷりでしたね。通常の3倍はあったでしょうか?まあ色が赤っぽい?ですしアホ毛(ツノ)もありますし多少はね?

 

もろちんもちろん、食べたのは物資だけですよ?ゆきちゃんも食べたい的なジョークは洒落にならないので自重します。

 

 

さて、今後の予定ですが、んにゃぴ、語らいによるゆきちゃんの精神回復に努めますか。

「あのねめぐねえ。私でもできること、何かないかな?」

 

予定変更しましょう(君子ムーヴ)

唐突ですが、りーさんの発狂を防ぐ常套手段として、りーさんに仕事を割り振って自分の価値を確認させる的なサムシングがありましたね(うろ覚え)。今回はそれのゆきちゃんバージョンでしょうか。やはり私には人の心は解らないのですね。

 

とはいえさてどうしたものか。

あ、そういえば前回「おてがみ」を血塗れにしてしまいましたね。

 

流石にアレをそのまま放置はマズイですよ!ね?

「わたしたちは元気です。」と書かれた血塗れの手紙が部室に…。そんな手紙をみたら帰還した2人の目が曇っちゃ~う!

 

ということで、ゆきちゃんにもう一筆お願いします。

 

あ、そうだ(パリィ!)。ついでに本家「おてがみ」イベント用の手紙も描いてもらいましょう(ほぼ絵ですから「描いて」もらいます)。

ゆきちゃんに手紙を描いてもらって、その間にめぐねえはヘリウムガスやら風船やらの用意をします。

 

この分業によって、ゆきちゃんはめぐねえのために仕事が出来る。めぐねえは外出の大義名分を得られる。ビキビキビキニ1・2・3!まさに二兎を追うものは虻蜂を取る(木連でも間違い)。思いついた自分の才能(笑)が怖い。

 

ということで、ゆきちゃんに提案しましょう。ボンソワール(※今は朝です) マドモワゼル 愚かな提案があるのだがどうだろう?

「やっ!」プイッ!

 

ゑ?

 

「やっ!やーっ!」(ブンブン!)

 

ゑゑ?

 

「だって、めぐねえケガしたんだよ!あぶないよ!いっしょにいよ?ねっ?ねっ?」

エ゙ェ゙ー!?(バリカン声)

 

いやまあ気持ちはわかります。めぐねえは怪我したばかりですし、今回も「おてがみ」関係ですからまた怪我するかもしれないと思うのも無理はありません。

 

ですがここは譲れません。血塗れおてがみのすり替えもそうですが、ゆきちゃんがめぐねえにべったりで外出が封じられたままだとこの先支障が出ます。

 

「あめのひ」防衛戦でめぐねえがフリーだと学園生活部が防衛しているうちに放送室に単身潜入して帰りの放送を流すのも容易ですし、カプコンヘリルートでもゾンねえを監禁放置プレイしつつ【「かれら」を操る程度の能力】での援護が可能ですので難易度がまるで違います。

 

そのため、ここは説得(対話)します。押し通ーる!(アシタカ感)

 

少女説得中...

 

 

 

よし、何とか説得できました。ぎゅっと抱いてナデナデしつつ(対話だけとは言ってない)、紳士真摯に向き合ったのが良かったのでしょう。

まあ「絶対にケガしないで!ケガしたらすぐかえってきて!」という若干矛盾した条件付きですが。

 

では行ってきます。

「きをつけてね?ホントにきをつけてね?」

わかっています。一発の被弾でゲームオーバーの気持ちで行ってきます(割とガチで)

 

 

ということで、ようやく許可をもぎ取って外出しましたが、道具をそろえるのも疑似ステルス(基本標的にされない)状態のめぐねえなら楽々ですし、「はいたつ」の用意も歴戦の皆さまなら親の顔より見た光景でしょうから…。倍速、ですかねぇクォレハ…。

 

こちらの用意が整ったのでゆきちゃんに帰還組用の特製「おてがみ」+その他生存者用の汎用「おてがみ」をもらいに一旦帰ります。

 

「おかえりーっ!」ダキッ!

ただいま(ナデナデ)。ね?大丈夫だったでしょ?

「うん!」

 

じゃあ今度は「はいたつ」に行ってきまーす。あと軽く「食事」も…。

「えーあぶないよー!」

ちょっとだけだし十分気を付けるから。それに、ちゃんとゆきちゃんと一緒にお昼を食べられるくらいに切り上げるから。

「ん~…じゃあいいかな?じゃあ約束ね!」

はーい

 

…うん、思わず頭ナデナデしてしまいました。気のせいか、ゆきちゃん若干子供っぽい気がしますね。まあかーいいからいいか(素)

 

 

はい、では「はいたつ」してきます。ここで部員専用「おてがみ」と汎用「おてがみ」を間違えるなんてお約束ガバは起こしませんよ?ちゃーんと確認します。

…うわっ、汎用「おてがみ」の文面が「わたしたちはここにいます。」になってます。まだ警戒しないといけないです。

 

ゆきちゃんの場合、「おてがみ」を書いた時の精神状態によって文面が変わることがあります。

(「ゆきちゃん状態」での本人の認識上含む)全員生存の場合かつ深刻な仲違いがないような安全な状態ならば「わたしたちは元気です。」になります。一番良く見るパターンですね。

 

次に、欠員発生や部員内の関係がギクシャクしているなどの不穏な状態ならば「わたしたちはここにいます。」になります。文面の変化だけで楽しそうにしているみんなの絵はそのままなので本人は自覚しない、無意識レベルでのSOS発信の可能性が微レ存かもしれないですね?

 

そして、「d!n!n!n!k!d!n!」のような全滅間近のような切羽詰まった状態だと「めぐりがおか高校にいます。たすけて下さい。」になります(涙)。こうなるともはやみんなの絵など存在せず字はガタガタ、基本黒マジックやポールペン一色です。

 

裏話として赤や青のマジック、他の色の色鉛筆やクレヨンで書かれたレアVerも存在するそうです。低確率(一部噂では切羽詰まり度が上がれば上がるほど確率増加)で涙や鼻水などの跡が付いたオプション付き「おてがみ」、極め付きは血文字で書かれた「いしょ(おてがみ)」もあるとか…。

 

レアVerについては「それしか使えないくらいの窮乏を表した」とのこと。その先はおそらく没案や都市伝説の類でしょう。…類ですよね?データ解析とかで真実だったら私は吐きますよきっと(割とマジ)。

 

閑話休題。まずは部室の血塗れ「おてがみ」を新品を入れ替えましょう。

郵便デース!帰ってきたら必ずハンコくださーい!…ん?間違ったかな?ママエアロ。

 

部室終了。続いて屋上から暗黒空間にバラ撒…大空へ不法投k…「はいたつ」します。トンデケートンデケートンデケポカーン

コレデヨイ …(*´ω`*)

 

ホントあっさり終わってしまいましたね。この後はいつものお食事風景ですので倍速です。こんな動画内容で大丈夫か?(Lシャダイ)一番いいリメイクを頼む(他力本願)。

 

 

ただいま戻りました(丁寧)

「おかえりーっ!」ダキッ!

うーんこの様式美、アリだな。

 

食事して血みどろだったためゆきちゃんにボディチェック(怪我の確認)をされたことは置いといて、さて次はどうしましょうか。

あ、そういえば地下の探索していませんでしたね(ややガバ)。

 

初期状態ではおクスリこと抗ウィルス剤は未発見状態で、探索をしていないと出現しません。

原作及びアニメでみーくんがすぐに見つけていたのは、「かれら」になった状態のめぐねえが必死に探し当ててくれて血の手形という目印まで付けていた献身の賜物です。泣けます。

 

どこぞのルート確定のためにあえて手形を付けさせず、さらには「筋力」を上げてまでくるみちゃんに噛み付かせたゲス野郎にも見習ってほしいですね!ね!

 

というわけで、地下の宝探しを兼ねての探検を一緒にしましょう!(意訳:探索を兼ねてのゆきちゃんの精神回復作業)

「うん!わたしがんばる!すごく、すごくがんばる!」

いやどっちかというとゆっくり楽しんでいってね?(精神安定重視のため)

 

 

 

少女達探索中...

 

 

 

それなりの成果が!!得られました!!(キース団長の微笑)

今発見したものは、PCとサバイバル百科事典です。

 

前2つはあえて説明するほどでもないでしょうが、最後のものはたぶん説明が必要ですので説明いたします。

これは原作4巻第24話「これから」に登場したノートパソコンとCD-ROMのセットです。

 

内容は原作を買って読んでもらうとして(ダイマ)、効果は治療効果UP、バリケードの頑丈さUPです。

消費アイテムではなく所持するだけで効果があり、知力があるキャラなら内容を覚えて他のキャラにこれを渡しても効果が続くという強力なアイテムです。

 

しかも技能レベルUPではなく効果UPのため、元々の技能が高い人物がこれを使えばより効果的になります。音に聞きし激レアキャラのめぐねえ(養護教諭Ver.)がこれを使った日には、巡ヶ丘のリカバリーガールとなるでしょう(も ど し て)。

 

まあ今回は明日が「あめのひ」であり、所持者はゆきちゃん(後で渡します)、合流時に帰還組に渡しても有効活用はしにくいですが、次の逆行先で猛威を振るってくれるでしょう。アイテムの持ち越しはできませんが、アイテム配置はほぼ変わっていないので今回探索されたコレは探索難度が最低になりすぐ見つかるので。

 

さて、こちらはこんな感じでしたがゆきちゃんの方は…

「ねえ、めぐねえ、これ…」

 

お、それは今回の目的のブツであるおクスリですね。

最後まで使われないこともあるためエリクサー呼ばわりされたり、一部感染系バッドエンド狙いの走者各位にはいらない子を通り越してあると困る子と言われるどことなく金髪臭漂う(?)かわいそうな扱いされることもある、プレイスタイルによって評価が分かれるアイテムですね。

 

このプレイでは…あ゙っ!?(察し)

「これで治るんだよね?これを使えばめぐねえ治るんだよね!?」

 

(治ら)ないです!あーそうだ!そういえばこのモードも感染系プレイでしたよ!(今更気づく特大のガバ)

やっちまったぁ!そりゃあ治せる可能性があるなら使おうとしますよねぇ!誰だってそうするわちきだってそうする!

 

でも「かれら」化してから時が経ちすぎているので効かないんすよソレ…。もう遅いっ!治療不可能よ!って奴です。

ですから生存組用に取っておこうと思っていたのですが…。

 

モッピー知ってるよ!使ってもめぐねえが治らないってわかってゆきちゃんの目が曇るってこと!

だからといって治療拒否したらそれはそれでゆきちゃんがショックを受けますし…。

 

ゆきちゃんとめぐねえの探索場所を逆にしておけば良かったですね…。もう…ホント…

どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!

 

…「おみゃーの特大ガバのせいじゃろがい」と思った方は、モードは問わないので『がっこうぐらし!』ゲームのプレイ動画をあげて、どうぞ。

 

 

えー、結局あの後おクスリ打たれても何も変わらず、例によってギャン泣きゆきちゃんとQTEのプレイヤーへのダイレクトアタックコンボの時間になってしまいました(白目)。

ごひ五飛、教えてくれ……俺はあと何回QTEをすればいい? 俺はあと何回、この子と自身の正気度を下げればいいんだ…… ガバは俺に何も言ってはくれない……教えてくれ、五飛ごひ!

 

???「知りたいかね?」(カッカハオヨビジャ)ナイデス

 

ちなみに、逆行初日にめぐねえが自分に使えばええやん?という疑問があるかもしれませんが、やはりそんな簡単な解決法は潰されています。

 

物理的にはめぐねえに(注射器を)刺してめぐねえの(血管の)中に(薬液を)出すだけの簡単なお仕事なのですが、くるみちゃんに怪我を負わせてしまったことによる慚愧(ざんき)の念や「かれら」を喰うという食人衝動、そして何よりこうなってしまった自分よりも遺された学園生活部のためにという自己犠牲精神が抗ウィルス剤の使用を躊躇わせます。

 

そのため、めぐねえに薬をキメて(不完全ですが)人に戻すには早い段階(1日目)で今のように他人に無理やり薬を打たれるか、前の周回で学園生活部による説得を受けておいて次の周回で自分に打つという方法をとる必要があります。ですので、少なくとも逆行1回目の周回では到底たどり着けません。精神的な原因なので強くてニューゲームでもおそらく無理でしょう。

 

ただ、したり顔で解説していますが、思いもよらぬガバ解決法でチャートが壊れちゃ~うのがジュラル星人…もといこのゲームですので、皆様も是非プレイしてチャート壊されて目を曇らせるがいいさ!(やさぐれ)

 

ご覧の有様だよ!ということでギャン泣きゆきちゃん&QTEに半泣きで対処しつつ今回はここまでです。次回はいよいよ「あめのひ」防衛戦です。山場です。気を張っていきましょう。ご視聴ありがとうございました!

 

 

 

 

追伸?(動画で追伸って何て言うんですかね?)

 

動画編集後少しして、帰還組が帰還していないことに気が付きました。

 

これに気づいたときはそれはもう

どうしてっ! なんでこうなるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!

 

と、リアルりーさんになりました(真顔)。

 

「もう やだよっ」と身投げならぬプレイ投げしたいです。ですが、ここまで来たらもう出来るところまでやります。クリアできなくても許していただけないでしょうか?とりあえずやってみます。




書く前の予想ではカット連発で内容が無いよう!(伝統ギャグ)ということで最低文字数制限大丈夫か?と不安でしたが、いざ書いてみると普段の分量のおよそ2倍という…。
案ずるよりも産むがやすし。やられる前にやれ。とはよく言ったものです(後者は意味が違う)。

小説を書きたいけど自信が無いと思っておられる方も、ダラダラでもいいので書いてみると

以下、クッソ長い色々です(もはや意味不明)。酒飲んだ時に書いたものを含むため、色々察してください。読みにくさとか。

<「かれら」状態の弊害で大食らい
某バイオのゾンビと勘違い…もとい、「かれら」を食してレベラッ!のコンセプトに矛盾しないようにしたオリジナル設定?半分「かれら」状態のくるみちゃんの食事量が増えたことはなかったはずなので。

・マニュアルの記載によると「15人以内での生活を想定。食料一ヶ月分を備蓄」とあったのにアニメ版では「ほとんどなかった」的なことをくるみちゃんが言っていた
・地下へ避難してきた連中が「いくじなし」以外いた描写がいなかったので、めぐねえが大部分を消費した?

以上の事から、(原作、アニメごっちゃになっていますが)一応筋は通るかと。まあ、「避難組が物資だけ持ってさっさと学校脱出した」「パンデミック発生から相当時間が経っている」という可能性もかなり高いですが^^;特に後者は校庭の雑草の茂り具合から見ても真実味が…。

<「おてがみはいたつ」をするめぐねえ
「かれら」らしからぬ知的な行為ですが、「知力」を上げた結果できるようになったと解釈していただければ…(震え声)。理解者が部員全員を説得できれば「かれら」状態でも部活に復帰も可能でしょうが、「(「かれら」とはいえ)人を喰う」、「感染源に成り得る」、「(「狩り」をしない場合)物資消費量が凄まじい」などの理由から相当ハードルは高い

<おてがみもらいに一時帰宅?
ここのゆきちゃん、何気にめぐねえが「人殺し」することに何の嫌悪も感じてないんですよねぇ…。慣れてしまったのか、めぐねえが無事ならどうでもいいと思っているのか…。考えると恐ろしいから考えません。

<「おてがみ」の文面変更
(おそらく)私の完全オリジナル変更です。こういう他モードにも影響ありそうな変更が許されるのかどうか不安です。(そもそも「正気度」で合っていたかどうか…。「精神値」でしたっけ?「元気度」ではなかったと思いますが)
許されて、なおかつ気に入られたら他で使ってやって欲しいですね(露骨な催促)。これはたぶん遺書だ。を飛ばすめぐねえとか、文面には一切現れない狂ったりーさんとか(恐怖)

<切羽詰まった状態の「おてがみ」の無駄な凝り様
(無言の土下座)酒と眠気のせいでおかしくなっていたのでしょう。こんなとこでスタッフの本気出さ(妄想爆発し)なくていいから(真顔)。後で誤字脱字チェックで読み直して泣きそうになりました。

<大空へ「はいたつ」した「おてがみ」
実は仮に生存者に拾われてもなんら救助に寄与しないというクッソ残酷な裏話があります。なぜなら、本来ならりーさんやみーくんが裏面に書いたであろう緯度経度、及びくるみちゃんなら書いたであろう学校の郵便番号や住所といった情報がすっぽり抜けているからです。逆行前では分業制を採っていたこと、確認者がいなかったことによる悲劇ですね。

<抗ウィルス剤
物資の備蓄は大量にあるのに、何でコレは1本なのか?ちょっと考えてみたら、「先行脱出組による持ち逃げ」の可能性が高まったような…?残っていた1本は「いくじなし」用?となると残された物資量は…と考えていくと、

・地下に残された物資も薬の本数と同じ「いくじなし」1人分(から当人が使用した残り)

の可能性もある?でもそうすると難易度的に難しすぎるし、何より話を修正がめんどい…。
ということで、ゲーム内の都合で物資は一杯だけど薬は1本になったとゆるふわに納得してくだしあ;;


<「もう やだよっ」以下の文
フレーバーテキストのようなもので、実際はこの周回の「あめのひ」終了までの展開は考えています。むしろ他者視点を書く書くと予告しておきながら結局今回もダメだった詐欺じみた状態になってしまっているほうがヤバイです。

「あめのひ」は他者視点(「えんそく」に向かった一行と帰ってくる一行)を知らないと唐突な箇所がありますのでどうしても他者視点(が必要になります。
他者視点の話を作った方がいいのか、それとも別の方法(例えば5日目の後書きに「そのころのソーさん」:〇〇していた、みたいなメモ書きを付け足す。活動報告に「〇〇話時点のソーさんの動向」みたいに小説ではなく完全に情報として扱う)にした方がいいのか悩んでいます。
アンケート機能は使い方がイマイチわからないので、活動報告や感想で一言お答えいただけると助かります。


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だい15わ やくそく(なのかめあさ~……)

体力的な面が最近辛いため久しぶりの投稿になりました。もうこの話を待つ方ももはやいらっしゃらないでしょうね。

後、本文執筆中に文章が真っ白になったりカーソルの動きがおかしくなったりといった不具合も度々起きています。書く気がどんどん削がれていきます(泣)。この不具合は私だけでしょうか?
※コンピュータの不具合は直りました。私の体調は治らないのに…(羨み)

今回の最後、超展開がありますが、そうなった原因は次の話で解説いたします。活動報告を見る限り、特に小説風味にする必要はなさそうですのでさらっといきます。


もうどうにでもなーれ(AA略)なゾンねえモード(α版)はっじまっるよー!

 

 

前回はお約束になりかけている気がするギャン泣きゆきちゃんと、「ソーさん還らず」でギャン泣き走者で終わりでしたね。

もうどうしろと?(素)

 

3日もソーさんが姿を見せないと見ると逃げたか殺されたか…。こんなことなら初めからゆきちゃんをメインにするべきでしたね。

と、某部下思いの自称宇宙の帝王の改変セリフが思い浮かびました。いや今の状況は偶然の産物ですから無理でしたけど。

 

と、ショックのあまり面白さもへったくれもない謎の言動をしていますが今日は「あめのひ」です。もはや文脈すらボロボロですね。

 

 

「あめのひ」については、もはや説明不要なくらい有名で日本書紀にもきっと書いてあるでしょうから説明は省きます。

万が一知らない方がいらっしゃいましたら、他の『がっこうぐらし!』の動画やら小説やらをご覧になった方がよろしいかと存じます。そちらの方が遥かに面白いでしょうしね(自虐的)。

 

さて、今回の「あめのひ」は巡ヶ丘学院高等学校を拠点とするモードではおそらくほぼ全てが同じような流れになると思います。「かれら」の大量訪問→大量の「かれら」との戦い→放送室で帰りの放送を流すorヘリ墜落後に火災発生、地下へ逃げるといった流れですね。

 

ゾンねえモード(α版)でもこの流れになります。もちろん、違うところも多いので詳しい説明はその都度語ってまいります。

 

まずは地下から出て今日が「あめのひ」なのと大量の「かれら」がやってきていることを確認します。ちなみに、学園生活部部室と違い、今の拠点は「かれら」が入ってこられないから籠城すりゃえーやん!と思ってもそうはイカのキンタ〇。フラグを立てないと先に進みません。とても残念デース!(PGSS会長)

 

 

 

はい、一階に昇ってきました。出かける際にかーなーりー長時間ゆきちゃんに縋りつかれましたが…。とりあえず「私、この大群を退けたらゆきちゃんと出来る限り一緒にいるんだ…」的な約束をしてかろうじて許可をもらいました。

 

そのかわり、「様子を見に来るなよ!?絶対に様子を見に来るなよ!?いいか!?絶対だぞ!?」と言い聞かせましたがね。あの時(りーさんの多人数「かれねえ」蹂躙プレイ見学)の二の舞はゴメンだ!(某08MS小隊長感)その様子が描写できなくてすまない。本当にすまない。

 

もしかしてフラグ立てないと先に進まないのはこのような状況(長時間ネゴシエート)を想定していた可能性が微レ存…?

 

一旦戻ってこの状況をゆきちゃんに伝えることも考えましたが、また精神安定フェイズに入ってしまうと面倒くさい走者側の気圧(モチベ)が…下がる…(某しっかり者の金髪の長女感)ということでこのまま行きます。もう説得フェイズはいやなんでち!(幼児退行)

 

あ、「ゆきちゃんを心配させないため」みたいに言っておけば走者の好感度上がったかも…。これは…ガバじゃな?

 

 

放送室に着いたぞ!(濃霧注意報)

他のモードでは「かれら」との激闘を勝ち進むか誰かを犠牲にしてようやく辿り着ける場所ですが、めぐねえだと下手に敵対しなければ実にあっけなくたどり着けます。こんなに他のモードとゾンねえモード(α版)で難易度の差があるとは思わなかった!(濃霧警報)

 

後はこのまま放送を行えば終わり!閉廷!なのですが、残念だが当然と言うべきか、そうは問屋が卸しません。

帰りの放送テープをセェーット!

そーれポチッt…

 

ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァン!

ああああああああああああああああああああああああ!(サンダー)

 

うるさいね…(レ)

と、このように放送を行おうと設備のスイッチを入れようとすると、ご都合主義確定で停電が発生します。バチィ!21本とかんっでんっしらうっ!ことはありませんが。

 

 

それだけでなく、さらなる問題も発生します。

停電が起こった後自家発電装置が起動しますが、その際に地下のシャッターが完全開放されてしまいます。ダウンロード中のデータが途中で止まってしまったから最初からやり直しみたいな感じですね。

さらにシャッターの開く音につられたのか「かれら」の大群もやってきます。

 

再び閉めるにはシャッターすぐ近くのスイッチを使いますが、ゾンねえ以外だと護衛無しでは確実に「かれら」に襲われます。

ゾンねえが戻って閉めたら放送室に行けない。机を噛ませていた以前の状態に戻そうにもシャッター降下に「かれら」を巻き込んだら敵対状態になった「かれら」に一斉に蹂躙されます。

 

よって、閉めるのは諦めた方が賢明です。

まあ簡単にクリアさせないゲーム的な都合でしょうが、アニメ版にてあれだけ閑散としていた地下フロアに「かれら」がウヨウヨしていた理由付けにもなっていますねクォレハ。

 

んでもって、この自家発電装置にも突っ込みどころ欠点があります。

 

地下への「自家発電装置に切り替えました」的なアナウンスはすぐ行われるくせに、放送室の設備が使えるようになるのにはかなりの時間がかかるんですよねぇ。具体的に言うと、他のモードでの防衛戦と同じくらいの時間が。

 

おそらく地下への送電やら通電確認やらを行ってから学校部分への電気供給を開始しているのでしょう。

 

まあお偉方からすると「学校?知るか!そんなことよりテーピングシェルターだ!」というように(自分たちの)安全第一に考えるのはよく解りますがね。

 

このような経緯で、現段階では放送を流すことはできません。ですが、テープをセットした状態で再生ボタンは押しておきましょう。こうしておけば、電気が復旧した時にすぐさま帰りの曲が流れます。停電してから復旧するまでの時間は決まっていますが、おそらく防衛戦をしながらその時間のことを考える余裕は無くなるでしょう。そのためのテープです(某マダオ司令感)。

 

 

ということで、結局防衛戦をすることに変わりはありません。めぐねえ襲われないのに何を守るんですかねぇ?と不思議に思うかもしれませんが、ゆきちゃんがいるのを忘れてはいけません。

 

ゆきちゃんは地下奥深くの部屋にいるので気づかれないんじゃ…と楽観的に考えておられる方。それは違います。

なぜなら、停電後の「かれら」は地下、部室、放送室などの重要拠点に成り得る場所を狙って動くからです。何でだぁよ?(レ)

 

おまけに、地下に大量に「かれら」が追加され、なぜか屋上にも追加されます。

いやあ、確かにアニメ版にはいましたけどぉ…。どういうことなの…(レ)説明しろ苗木ィ!(同姓の方申し訳ナス!)

 

ここら辺は完全版ゾンねえモードで語られるでしょうwwwまあ見てなwww無理です

 

 

『放送は流す』『ゆきちゃんも守る』

「両方」やらなくっちゃあならないってのが「走者」のつらいところですね

覚悟はよろしいですか?ワタシはできてる

 

おそらく先生も似たようなことを考えていらっしゃるでしょう。

そこで問題です!この人手が足りない状態でどうやってこの目標を達成するか?

 

3択―ひとつだけ選びなさい

答え①かわいいめぐねえは当然達成のためのアイデアを閃いている

答え②仲間が帰ってきて助けてくれる

答え③達成できない。どうせ みんな いなくなる

 

答えは①です。「答え-③ 答え③ 答え③」と思った方は「どうしてっ! なんでそんなこと言うのよっ! なんでっ! なんでっ! そんなことっ! 言わなくてもっ! いいじゃないっ!」とりーさんになっているりーさんを慰めて、どうぞ。

 

ではどうやるかというと、現時点でこのモードのスキルである【「かれら」を操る程度の能力】を使います。

 

たった1体じゃっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!とお嘆きのりーさんもいらっしゃるでしょうが、なんとかなります。絶対大丈夫です。(本来は無敵の呪文)

 

皆様、ド畜生羅刹丸を斃した時に”最低目標のスキルアップまではできたので良しとします。…良しとします!(未練げ)”と言ったことを覚えていらっしゃるでしょうか?…おそらくいらっしゃらないでしょうね。大分前ですから。私もどこだか見直すほどでした。

 

そのスキルアップで【「かれら」を操る程度の能力】を強化しておきました。そのおかげで同時に操る「かれら」の数は最大5体、同じく行動阻害は最大30人までに増えました。個人指導レベルから部活顧問レベルへのアップですね。

あと1段階アップすれば担任レベルになるのですが残念です。つまり今はまだ担任失格なんですね

 

この「最大5体」の枠を上手くやりくりして防衛戦を行っていきます。

 

気を付けねばならないのは、ゾンねえの方にも護衛の枠を割かねばならないということです。

 

スキルを説明したのが私もうろ覚えなほど大分昔だったため改めて説明いたしますと、このスキルは発動中「本体であるゾンねえがオート操作」になってしまうという弱点が存在します。(以前の話を見返してみたら説明が抜けてたみたいですが、皆さまなら許してくださいますよね?)

 

地下で「かれねえ」(指揮下にある「かれら」)が「かれら」を攻撃して敵対関係になっても放送室側に影響はありませんが、三大欲求の1つを持て余したゾンねえが周りの「かれら」に何も起こさぬはずもなく…ということで、必ず大乱交大乱闘が起こりますので護衛は必ず必要になります。

 

あとは「かれねえ」の配分についてですが…高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応します(呆)

いやあ実はこんな状況で【「かれら」を操る程度の能力】を使ったことないんですよ(笑)。

 

このスキルは大前提として本体であるゾンねえを安全地帯に置いておいて使うものでして、決してこのようにゾンねえむき出しで使うものではないのです。

 

本来の予定では、防衛戦を行う学園生活部の面々を援護するはずだったんですよ…。

ゾンねえは縛って部屋にほかっておいて(外道)、部員の視界に入らないように別の階に「かれねえ」を配置して「かれら」の後続を断ったり、行動阻害で大群の歩みを乱して部員が一度に相手をする「かれら」の数を減らしたりといった極めてテクニカルな感じの。

 

なのに現実はこれであります。もうりーさんになりそう…。

せめてもの悪あがきとして思いついた戦術を試そうと思います。

 

 

その名も「かれねえ開けて!かれねえ!」作戦です!(カリスマあふれるネーミングセンス)

名前の由来はアニメ版でのゆきちゃんの回想シーンですね。思い出すだけで涙がで、出ますよ…;;

 

放送室の扉に密着している「かれら」を「かれねえ」に変更!そのまま扉を「かれねえ」で塞ぐようにしつつ「かれら」を撃退するという作戦です!(ドヤァ…)

 

「かれねえ」が殺されたらすかさず扉に最も近い「かれら」を「かれねえ」にして扉を文字通り死守させます!こうすればゾンねえは放送室から出てこれず、「かれら」とゾンねえは接敵せずに無傷で「かれら」だけを減らせるという訳です。

 

我ながらよくぞ思いついたという素晴らしい作戦ですね。おそらく智多星の誤用呉用なあの方も「ああ、君はなんという素晴らしい作戦を~っ!」と泣きながら褒めて下さるでしょう。

某司令官も「なかなか言い考えである」とおっしゃること請け合いですね。

 

 

…と、失敗フラグを連発したせいか、計画は失敗しました(唖然)。

ゾンねえが放送室の扉にバニッ!した結果、「かれねえ」達が耐えられずに吹き飛びました…。

 

ネロ、疲れたんだね…僕も疲れたよ…(精神的瀕死)

 

やっぱり付け焼刃な戦術じゃだめだったよ…(レイフ〇目)

 

原因はおそらく「かれねえ」達が扉を開けないように踏ん張っておらず、ただ背を向けて「かれら」の迎撃を重視していたからですね。「かれねえ」達には「敵を攻撃しろ」とは命令できても「扉を開かないように押さえろ」なんてちみつな命令はできませんから。

 

「かれねえ」の配分もミスりましたかね…。私は配分を基本的に平均にする癖があるため地下とこちらで戦力数が半々になるように向こうに3体、こちらに2体としたのですが、思い切って1:4くらいの分け方をすべきだったかもしれません。

 

またガバっすねクォレハ…。許してください!ソーさんが何でもしますから!

賛同者が悪いよ賛同者がよ~(最低のクズ)

 

仕方が無いのでプランBで逝きますイキます。イキますよ~イクイク。ヌッ

 

プランBは、「プロジェクト・アクバー」です。(カリスマ(ryネーミングセンス)

「かれねえ」ズと共にゾンねえが「かれら」と戦闘して時間いっぱいまで耐え抜くという作戦です。名前の由来はドラクエ〇ックスのボス「アクバー」です。

もはや作戦でも何でもねえ力押しじゃねえか!と思った方は(ryの動画を上げて、どうぞ。

 

少しでも生存率を上げるため、「かれねえ」が死んだら補充(ザオリク)して、常に最大数を維持するようにしませう。

では、いざ鎌倉ー!

 

 

 

少…女…?激闘中...

 

※こ↑こ↓からは走者の余裕が無くなるので後付けの字幕にて解説いたします。最近だらしねえな?(レ)

 

「かれねえ」配分は地下1:放送室4でいきます。極端ですが、コレデヨイノデス…(げんじんしん感)。

ではまず地下側の説明から。

 

ゆきちゃんの最奥の部屋最奥のゆきちゃんの部屋まではかなりの距離があるので、「かれねえ」でちくちく攻撃する遅延戦術を使えば何とかなるでしょう。絶対大丈夫でしょう。(やや弱気の無敵の呪文)

 

目的地に一番近い「かれら」を「かれねえ」にして攻撃指示→はかなくなりにける(古典)→「かれねえ」を生み出して攻撃指示…。これを繰り返します。無限ループ。

 

「かれねえ」が「かれら」をイカせるにしろ「かれら」に「かれねえ」がイカされるにしろ敵は減りますので存分にヤッちゃってください(殺人教唆)。

 

 

さて、放送室側ですが、かなりの激戦です。死ぬかも…(ボソッ)

やることは地下側と同じでゾンねえに最も近い「かれら」を「かれねえ」にして攻撃指示→名誉の戦士の戦死(有史以来中くらいの出来のギャグ)→ザオリクかけてガーディアンを復活(スキルを使って「かれねえ」補充)…これを繰り返します。無限ループ。《/i》

「かれねえ」は基本ゾンねえの肉壁として活用します(教師の屑)。ですが、余裕ができたら積極的攻勢に回して「かれら」のタゲをゾンねえから逸らせるのもアリですね。

地下側とは違って距離の防壁(同盟側呼称)が無いから辛いですが、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応して乗り切りませう(盛大な負けフラグ)!

 

解説はこんなところですね。では後は現場の混乱っぷりをお楽しみください。

 

流行ってるコラ!(がっこうぐらし!)流行らせコラ!(ゾンねえモード)早よ書けコラ!(吐血)

本当に申し訳ない…。(素)

 

1人で勝てるわけないだろ!!(配分変更。地下3:放送室2+ゾンねえ)

馬鹿野郎お前俺は書くぞお前!!(クッソ遅筆)

 

なんで戦略シミュレーションみたいになってるんですかねぇ!?『がっこうぐらし!』はおにゃのこ達がキャッキャウフフする日常系であってゾンビパニックモノとか戦略シミュみてーなもんじゃあ、ねーだルルォ!?

 

テテテテテテテテテンテンテン♪テテテテテテテテテン♪テテテテテテテンテン♪テテテテテテテテテテン♪

 

 

 

あぁ~^トラウマ想起させられる音ぉ~^

 

はい、電気が復旧しました。聞いての通り、帰りの曲『今日はおかえりなさい』が流れ始めました。

元ネタの曲はみんなだいすき例の曲です(暗黒微笑)。曲名こそ少し変わっていますが、曲自体はあの名曲のままです。流石に気分が消沈します…(某百万石の岬な空母艦)。

個人的には好きですけどね(隙自語)。

 

この音楽が流れ始めた後は「かれら」のおかわりはほ↑ぼ↓ありません。下校の時間云々の言葉による放送はありませんが、この学校の関係者ならばこの音楽だけであっ…(察し)となってくれます。流石に部外者の「かれら」や今日が初登校の関係者「かれら」なんて者がいたら効果はないかもしれませんが、いくらなんでもそんなことはありません。

 

あとはすでに敵対状態になっている「かれら」を斃せば防衛成功です。地下については完全に増援なし。放送室については屋上「かれら」が3階に降りてきたときに騒ぎに気付いて…というパターンがあるのでまだ増える可能性があります。だからお前らは何で雨宿りにならない屋上まで登ったのかと…。

 

では後半戦吉幾三さんー!

 

 

 

教師死闘中...

 

 

キャリブレーション取りつつ(ryブートストラップ起動!!(理想のスピード)

(ポーズして状況を確認して)ポチ…ポチ…(現実)

 

やぁーってやんよ!(藤原屠自古)だが強化するのは体力。基本戦うのは「かれねえ」だからね。仕方ないね(レ)。なお「かれねえ」が斃した分はポインヨは入らない模様。仕方ないね。(レ)

 

ゾンねえ(旗艦)被弾!「かれねえ」(メルカッツ提督)戦死!(謎の抜擢)

「かれねえ」補充後ゾンねえ(旗艦)防衛に回せ!材料はまだまだ枯れねえぞ!「かれねえ」だけに!(人類史上最上位クr…また被弾)

 

力押しなら負けはしない!(なおなかなかの重傷)

 

待ていっ! 待ってられるか!口上言う暇あるなら早よ戦っテ! すいまえんでしあ;;(地下防衛終了のため「かれねえ」全員集合)

 

イヤーッ!グワーッ!ヤメローヤメロー!アババババーッ!(サツバツ!)

 

 

 

勝った!第3部完(なお逆行1回目のため2部)!防衛戦を耐え抜きました!アブドゥル、イギー…終わったよ。(【「かれら」を操る程度の能力】解除)。…あ、ヤベ。【「かれら」を操る程度の能力】発動!

 

…ふぅ、危ない所でした。「かれねえ」を残したままだと「かれねえ」が「かれら」になるので、「かれねえ」は窓際行って、シコ…ゲフンゲフン!サラダバー!でもさせて処分しておきましょう。(めぐねえ(これ)、教師です…)

 

地下の最後の「かれねえ」はしっかりと処分(1階に追放→「かれら」に自爆特攻)していたのにこちらを怠るとは…。こんなんじゃ教師失格ですね(笑)。

 

さて、ゾンねえからめぐねえへと戻ってきましたが…。

 

おう、視界(画面)が真っ赤ですね。シャア専用かな(すっとぼけ)?

ダメージがかさんで色々ガタがきていますね。いつの間にか例のトラウマ曲帰りの音楽も聞こえませんし、聴覚にも支障が出ている可能性が「めぐねえ」と「めぐねぇ」を間違われているレ存…?

 

索敵に大いに支障がで、出ますよ…。まあこの後「かれら」に襲われるなんてことはないでしょうからヘーキヘーキ。(慢心王者の風格)

 

 

さて、ゆきちゃんの元へ帰りましょう。帰るまでが遠足だからって、それ一番言われてるから。

 

周りを見回してみると、こ れ は ひ ど い 。床が血塗れを通り越して血の川(not石川県)状態です。3階廊下は「かれら」の死屍をもって舗装されたり(イゼルルオォン!要塞感)!流石に死体はデータ容量の都合なのか無くなっていますが、もしあったらマジで舗装状態だったでしょうねぇ。まああったらあったで足の踏み場が無くなって戦闘どころか転倒者続出でしたでしょうが。

 

というわけで、どこぞのバイオでハザードなゲームよろしく死んだふり「かれら」を警戒する必要はないです。はりきって帰りましょう。

 

あ、ちなみに全員帰ったとは言っていませんのでまだ帰り損ないがいる可能性が無きにしも非ずですが、敵対状態の「かれら」は防衛戦で全員お別れです!(某神父感)したので今のめぐねえは敵対しなおさなければ襲われません。他モードで同じことをすると空を見上げる(暗喩)ことになりかねませんので油断召されぬよう…。

 

 

さて、帰りはareで果てた〇内荒れ果てた校内の様子が続くばかりなので早送りぃ…ですかねぇ?

 

3階を過ぎて2階へ。英語で言うとfirst floor.(not亜米利加語)

初めてなのに2階とはこれいかに?(謎)

 

そしてさらに1階へ。エゲレスだと1階はground floorなんですよねぇ(博識)。

つまりマンション1階8号室を所有している人物はエイト・グランド・オーn...

 

何 で 等 速 に す る 必 要 が あ る ん で す か ね ぇ ?

 

ズリッ!ガタガタガタガタガタガタドタァーン!

 

ぬぎょわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?

アシヲフミハズシマシター!?

 

っべーよ…まじっべーよ…

 

 

※後付け字幕解説

「かれら」は去り、「世界は、救われたんだぁー!」と歓喜していた走者を襲った突然の悲劇。それは偉大な初代先駆者様を幾度も苦しめた日常に潜む刺客である。(中二病風味)

 

それは「段差」である。

この動画(しょうせつ)の目次の前書きに書かれている(メメタァ)作品の主人公の(死亡回数的な意味で)最大の敵であるといっても過言ではないであろう。

 

主人公の死角に罠のように配置され、その威力は正に一撃必殺。しかも至る所に配置されている恐るべき刺客である。(なお主人公の視覚)

 

 

あ艦これ…視界が真っ赤を通り越してセピア色に…。フェイズシフト装甲ダウン!もっと光を!(ゲーテ)

歩みも…というか這いずり状態ですが、クソ遅え…。まるでどこぞのうp主の投稿速度のようだぁ…(目逸らし)

 

こんなノロ…ノロ…な動き、しかもほ↑ぼ↓白黒サイレント状態の映像を垂れ流しは動画的にマズイですよ!?だと思われるのでゆきちゃん部屋までカットします。

 

 

 

はい、ゆきちゃん部屋まであと少しというところまで来ました。途中の地下への階段でまた滑落して部屋に辿り着けずに死亡しないかなぁ…と思っていた愉悦部の方々残念でした^^。今度はちゃーんと手摺りに摑まりつつ細心の注意を払っておりましたので大丈夫です。聖戦士に同じ技は通用しないのです。まあ手摺り使用時に限界を迎えたのか腕が上がらなくなりましたが誤差だよ誤差!

 

さて、では合図のノックを…腕が使用不可能なので頭突きで。流石にこのダメで死ぬことはありません。死んだら全『がっこうぐらし!』ゲームの動画中でも屈指のマヌケな死に方ですねきっと。

 

ゴンゴン!ゴンゴンゴンゴンゴン!ゴンゴン!ゴンゴンゴンゴンゴン!

 

はい、ニコニコな合図です。ではゆきちゃんとごたいm

 

 

 

ガンッ!

 

 

 

ドシャッ!

 

 

 

ぇん…?

 

<エンディング>

「ゆき先輩っ!大丈夫ですかっ!?」

は?え?みーくん?

 

「え………?」

「良かった!無事だったんですね!危ない所でした!」

(斃れためぐねえを見て)「……………あ……………あああ……………」

あ…

 

「ゆk…」

「あああああああああああああああああああああああーっ!あああああっ!あああああああああああああああああああああああああああああああーっ!」

あああああああああああああああああああああーっ!?(シンクロ)

 

(フラフラと斃れているめぐねえの所へ向かうゆきちゃん)

「ゆき……せん…ぱい……?」

いっしょ…ゴホッ!ずっと…ずっといっしょ…

 

ドシャッ!(めぐねえの亡骸の近くに斃れるゆきちゃん)

「~~~~~~~~~~~~~っ!」

……(放心)

 

 

※走者がいっぱいいっぱいのため後付け字幕解説

正直どうしてこうなった?という気持ちが強いです。できるだけ解説いたします。

 

なんでみーくんがこ↑こ↓にいるのかは…んにゃぴ、解らないです。

おそらくですが、帰ってきたタイミングが「あめのひ」となってしまい、学校の中に入れなかったのでしょう。

ですが、帰りの放送を流して「かれら」が去ったため校内に入れたのではないでしょうか?

 

で、残った「かれら」を掃討したり荒れた部室を片付けしたり志半ばで散ったりーさんを弔ったり(クッソ縁起でもない妄想)地下へ探索に来たりでこうなったんじゃないですかね?専門家の見解が待たれるところです。(見解が語られるとは言ってない)

 

で、ゆきちゃんについてはぁ...ショック死ぃ...ですかねぇ...(かいせつおにいさん)《i》

ゆきちゃんがめぐねえにドロッドロに依存しまくっていたのは周知の事実です。そんな依存していた存在が目の前で無慈悲に殺されたらそりゃあ…そうなるな。《/i》

ミーアッゲーターソラハー、オチテクールー♪トーオックー、トオクボクラニオチテクールー♪(世紀末の残光)

 

で、これからなのですが、この後2回目の逆行が起こって3週目になります(ネタバレ)。原因は相変わらずめっっっっちゃ頭の良い盲目の子の謎の機械説、めぐねえのスピリチュアルパゥワァー説など色々ありますが不明です。常識にとらわれてはいけないのです(*`・∀・´*)

 

で、今回得たスキルやステータスなどを引き継いだ上でまたスタート地点から始まるのですが…各キャラの精神状態も引きつくんですよねぇコレ。

引き継がれるのはゾンねえは無条件。他は「あめのひ」のエンディング時点で校内で生存していたキャラとなっています。(バグなのか安定していませんが)

 

それを踏まえると…

ゆきちゃん:依存しきっていためぐねえを目の前でみーくんに殺された記憶持ち

みーくん:めぐねえ、(間接的に)ゆきちゃんを殺害してしまった記憶持ち

りーさん:不明。生きていればソーさん状態継続?

くるみちゃん:引き継がれず、スタート地点でのデフォから開始

 

となります。

恐ろしいぞ…(レ)。回復要因どころか不安要因と化したゆきちゃん、元々不安要因なりーさん、合流すると増える不安要因みーくん。くるみちゃん壊れちゃーう!果たして逆行先で生き残ることは出来るのでしょうか?(震え声)

 

それでは今にも消えそうな背中で地下を去っていくみーくんの映像を見ながらお別れです!(ЯМИДОКОКУ)ご視聴ありがとうございました!




例によって安定しない後書きコーナーです。今回はいつにも増して長文度合いがひどくなっております。

<サブタイ
ゆきちゃんとの「やくそく」、それからりーさんとの「約束」(我が黒歴史たる第3話参照)ですね。どちらもマモレナカッタ…。「あめのひ」のサブタイは後々に使おうかと温存した結果こうなりました。

<今の拠点は「かれら」が入ってこられないから籠城すりゃえーやん!
書いててティン!と思いつきました(笑)。さすがにこれはヤバイとおいことですぐに対策を立てました。(苦笑)。
実はウル技(古っ…)として、先に進まないのを逆手にとってゆきちゃんの精神回復をするという手もあります。物資切れの心配も無いので、思う存分ゆきちゃんにかまってあげませう。やりすぎるとゆきちゃんのめぐねえへの依存心がどんどん上がりますが^^;(精神回復の様子を書ける技量があればやってた)

<放送室に着いたぞ!
校舎全図によると放送室って部室にされている生徒会室の隣なんですね。余所様の小説で「あめのひ」防衛戦の際、放送室に行くのに苦労している描写を見かけたのでてっきり離れているのかと思い込んでいました。

<不可解な点に対する理由付け
ゲームの都合です!(キリッ)いきなり増える「かれら」や変わるAIは何とかこじつけられるかもしれませんが、アニメ版にいた屋上「かれら」はいったい…?いやまあ行けなくはないですが、雨を嫌って学校に入ってきたのに何で屋根が無い屋上に登ったんですかねあいつらは?

<【「かれら」を操る程度の能力】強化による対象人数の変化
第7話「はつおひろめ」だと、操る:1、スロウ:2~3となっていますが、この数字のまま強化すると操れる人数が2~3人となってしまい今回の防衛戦が詰みますので地味に強化しております^^;設定ミスという大ガバをやらかしておりますが、命ばかりはお助けくだされ…。

<【「かれら」を操る程度の能力】その他
ゾンねえ本体を1体の「かれら」とみなして操れば攻撃(敵対行動)しないんじゃね?と考えもしましたが、流石にそれは簡単すぎるということで却下で。

<激闘、死闘の様子
戦闘描写なんてヘボ作者が書けるわけないだろ!いい加減にしろ!(逆切れ)かといって空白じゃあなぁ…。というわけでご覧の有様になりました!

<「かれねえ」残しガバ未遂
書いていて気づきました(汗。

<階段ガバ
しっかりした歩き方やノックという人間らしさ溢れる仕草をさせるとみーくんが不意打ちを思いとどまると思いこうしました。なら防衛戦後にもっとボロボロにしとけよという話ですが、初代先駆者様の段差の苦労を思い出してちょっと使ってみました。許可は取ってあります。

<ゆきちゃん絶叫
ここが書きたかった(やり遂げた顔)。ちなみにゆきちゃんが吐血したのは”断腸の思い”の元となった漢文のように、過度のストレスがかかったために一気に内臓に負荷がかかったためです。ショック死ですね。医学的に云々は見上げた空にブン投げてください。

<エンディングの出来
正直不満たらたらです。文才の無さがこれでもか!と顕れてますね…。読んでいるだけで涙ダバダバと流れ、鼻水が詰まって自分の呼吸音が聞こえるくらいの出来のものが読みたい。誰か書いてください(素直な懇願)。
本来なら走者もしばらく立ち直れそうにないほどの号泣をする予定でしたが、こんな出来じゃあ困惑しかできませんよねぇ。

<みーくんどうなった?
めぐねえゆきちゃんの後を追ったか、失意の中遅れてきた「かれら」になった圭に襲われたかしたんじゃないっすかね?次の話までに考えときます。

<りーさんェ…
何とか帰ってきたけど荒れ果てた部室(隣の放送室の余波)を見たり、幻想が覚めて現実を認識したりした結果…次の話までに(ry


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にしゅうめ1わ ンーさん(ぜんぺん)

明けましたおめでとうございました。

クッソお久しぶりです。モチベ低下に加えて仕事場の環境が変わったため執筆の気分が湧かなかったり体力的にきつかったりで時間がかかってしまいました。

それから、今回個人的に鬼門な走者視点以外の他者視点があります。出来は勿論お察しですね?

書きました・・・・・。書いたんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!

特にくるみちゃんのキャラ大丈夫ですかね…?周回組の暗さとの対比といいますか、陰鬱な状態に辛くなった反動と言いますか、過度に明るい性格になってしまったかもしれません。ご指摘があればもっと元気を無くしますので(暗黒微笑)


そらきれい…(なお学校地下)

 

 

 

ハイ。2周目はっじまっるよ~(カラ元気)。(厳密にはチュートリアル部分が1周目だと思いますが、混乱するので前周回を1周目とします)

 

前回はみーくん襲来によりめぐねえと、間接的にゆきちゃんがミアゲーターソーラーハー(BASARA K.●!)されましたね。そのためこちらも空を見上げていた次第です。

 

かなり長い間、具体的に言うと4か月くらい見上げていたような気がしますね(白目)。余りに長い間見上げていたせいで、アップデートが入ったようです。

 

ですので、走者が予想もしていないことが起こる可能性があります。予想外の事態に慌てふためいていてもアップデートに対応できていないだけで、決して走者がヘタだったりヘタレだったりというわけではありません。いいですね?(謎の予防線)

 

 

さて、2周目は前周回の「あめのひ」時点で校内で生き残っていたキャラは前周回の引継ぎ、死亡していたか校内にいなかったキャラは逆行の経験も記憶も無いまっさらな状態で復活した状態で始まります。

 

このプレイの状況だと、前者がめぐねえ・ゆきちゃん・みーくんで、後者がくるみちゃん・圭・太郎丸となります。りーさんは今の段階では不明ですね。めぐねえとゆきちゃんは「あめのひ」の最中に死亡したのであって「あめのひ」開始時には生き残っていたので引継ぎ組です。ちなみに、ゾンねえモードで死亡が確定しているキャラ(たかえちゃんなど)は復活しませんのであしからず。

 

ただ、これはあくまで現在のα(試作)版の話ですので、ヴァージョンアップ、もしくは制式版となればもしかしたら話は変わるかもしれません。だからよ、(開発)止まるんじゃねえぞ…(キボウノハナー)

 

 

つまり、現在の学園生活部の状態はというと…

 

りーさん:不明。引き継ぎならソーさん状態?(ただし、「えんそく」出発時から日にちが経っているため悪化改善している可能性あり)

ゆきちゃん:ショック死状態!

くるみちゃん:少なくともゆきちゃんはどうしてこうなった!な混乱必至状態

 

みーくん:ゆきちゃんを(間接的とはいえ)自らの手で殺害(アナスイめぐねえもいたけど)。おそらくかなり重度の意気消沈状態…。

圭:ある時(2周目開始時点)相方が沈み込んで、今まで頑張ってきたけどもう駄目なんだね…。と絶望するかもしれない状態?

太郎丸:ひとり(1匹?)元気状態!

 

 

こんな感じでしょうか?うん、いささか危ない状態ですね。

 

一応2周目開始にあたり、周回組のパラメーター(特に悪化が激しいと思われる精神状態)は多少回復はされます。そうでないと周回したらすぐ全滅!狂気の学院になりますからね。

 

 

 

さて、ではプレイに移っていきます。

まずはゆきちゃんの状態がどうなっているのか気になるので【霊体操作】を使ってりーさん(この呼び方も懐かしいなぁ)に憑依して部室の中を確認しましょう。

 

え?何でゆきちゃんに憑依しないかって?だってこのプレイりーさんルートなんだぜ?

たとえ「でも途中からほ↑ぼ↓ゆきちゃんルートでしたよね?」と言われても「あんなプレイでりーさんルートと言えるんですか猿渡さん!」と言われても俺はこの(赤くないけど)赤いりーさんを選ぶぜ!だってゆきちゃん覚醒後だから幻覚見ないし(ボソッ)

 

ということで、【霊体操作】発動!おっじゃまっしまーす!

 

 

 

【霊体操作】少し前

 

 

 

<りーさん視点>

(……?あれ?いつ帰ってきたっけ?)

気が付いたら台所に立っていた。

 

確か3人(・・)でショッピングモールに「えんそく」に行って、美紀さんと合流して、それから……?

 

2人だけのモール生活

帰りましょうと急かす美紀さん

大勢の「かれら」が帰っていく学校

 

そして

誰もいないボロボロの焼け焦げた部室

 

 

「っ!…ぁ…ぁ…」

留守番を任せていたゆきちゃん(・・・・・・・・・・・・・・・)も、|ゆきちゃんの面倒を見てくれていたはずのくるみ《・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・》もいなくなっていた。

誰もいなくなっていた。

思い出したくなかった。

 

「ぁぁぁぁぁぁぁぁ…。ぁぁぁぁぁぁ…」

ガリガリと頭を掻き毟る。あの景色が消えてなくなれと思いながら。

 

 

どれだけ掻き毟っていただろうか。

ふと隣の部屋の戸が開く音が聞こえてきた。

 

何だろう?「かれら」かしら?確かめないと…。

護身用の包丁を手に、音の発生源の部屋に向かう。

 

そして扉をほんの少し開けて中を窺うとそこには…!

 

 

<くるみ視点>

♪~♪~♪~

バシャバシャバシャ…

 

うーんいい天気!シャベルを洗うにはちょうどいい天気だな。

さて、水洗いはこれくれいにして、と。

 

♪~♪~♪~

キュッキュッキュッ...キラーン!

 

ぃよっし!手入れ完了!

今日も頼むぜ相棒!

 

さて、もうそろそろご飯が出来る時間だな。

ゆきの奴はまだ寝てるだろうからあたしがテーブル拭いといてやらないと。

 

 

カラカラカラ…

あ~やっぱりゆきの奴はまだ来てないか~。ま、予想通りだな。そのうち来るだろ。(フキフキ)

 

これでよし。後はりーさんの方が終わるのを待つだけだな。さて、今日のメニューは何だろなっと。

 

カラ…

お、噂をすれば…?

 

 

<学園生活部部室>

「お、りーさん終わった?運ぶの手伝う?」

(く…るみ…?)

「ぅ…ぅぅ…」

 

「りーさん…?」

(ああ…ああああ)

「ぁぁ…ぁぁぁぁ…」

 

「おい、りーさん、その冗談、笑えねえよ?」

(会いたかった。会いたかった)

「ぁぁぁぁぁぁ…ぁぁぁぁぁぁ…」

 

「何でだよ…どうしてだよ…」

(くるみ!くるみ!くるみ!)

「ぅぅぅ!ぅぅぅ!ぅぅぅ!」

 

くるみを求めて手を伸ばしながら迫る悠里

その様はまるで「かれら」のようであった

 

「ばかやろぉぉぉぉぉぉぉ!」

ドンッ!

 

悠里の求めに応じず突き飛ばすくるみ

その反応も無理からぬことであった

 

そして

(あっ…)

悠里の心が

ポキリ

折れた

 

 

 

【霊体操作】発動直後

へいりーさんおヒィィィィィィィィィィィ!?(引き攣り声)

ファッ!?ヘッ!?ナンデッドシテッ!?(大混乱)

 

なんで目の前でくるみちゃんがめっっっっちゃ警戒しながらシャベル構えているんですか!?

【霊体操作】でこっち来る前にりーさん何してたんですか!コッチ来る前にくるみちゃんと喧嘩したってレベルじゃねえぞ!?

答えろ恵体ィィィィ!(罵倒)

 

とりあえずお乳突け落ち着け!くるみちゃんと敵対はマズイマズイマズイ!死ぬ死ぬ死ぬ!

タッタッタッタッタッタッタッタッタッ

とりあえず花萎萎、話をs…

ガラ「めぐねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

ダキッ!

ファーーーーーーーーーーーー!?

 

「ゆき!?」

「めぐねえっ!めぐねえっ!めぐねえええええっ!」

 

どういうことなの…(レ)

もしかしてこれって…ゆきちゃん回復してない…?

 

「離れろゆき!それはりーさんだ!それにりーさんはもう!」

「嫌だ!めぐねえいっしょ!ずっと、ずっといっしょ!」

 

あーもうめちゃくちゃだよ(ガチ)

そういえば…

 

 

|りーさんはいったいどこにいってしまったんですかねぇ《・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・》?

 

 

いつもの【霊体操作】の視点なら憑依元のりーさんの姿が見えるはずなのですが、見回してみても姿が見えないんですよ。

|下を向いたときに恵体が視界に入りますけどね《・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・》。

 

そして現在進行形でゆきちゃんに抱き着かれているのですが、|なんで霊体のはずのめぐねえに抱き着けるんですかねぇ《・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・》?

 

もしかしてこれって…

めぐねえ、りーさんです…(○ガンダム風に)?

 

 

なんでだぁよ?アップデートの洗礼ですかね?

 

 

 

長い間ゲームから離れていたのでリハビリをしたいというのと、アップデートでの変更点をちょっと調べておきたいので、誠に自分勝手な理由ですが今回はここでセーブして終わります。また次回お会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。




前書きでも申し上げましたが、仕事の忙しさやモチベの低下などで速度が悲惨なことになっています。質は元々落ちようがないくらい低いのでそれほどでもありませんが(人生に疲れたような笑い)

今回も半分くらいエタっていない証明のようなものです。タイトルも現時点でわけのわからないものですので、後々タイトル共々変更する可能性があります。

以下駄文
<アップデート
思い付きで要素を足して、前書いたものとの矛盾が生じたときのための体のいい言い訳用(爆)。

<他者視点の中央寄せ、右寄せ
複数人が出てきた時に判りやすいかなと試験的に導入。かえって読みにくいかもしれない?指摘次第で続けるかもしれないし書きなおすかもしれない。そもそも指摘してくれる人が(ry

<中途半端な終わり方
エタっていないことを伝えるためなのにいつまで経っても書きあがらない状態だったので…。


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にしゅうめ1わ ンーさん(ちゅうへん)

お待たせいたしました。おそらくほとんどの方が「あっ…これエタったな」と思われたと思います。私もそう思います(謎)そして待ち時間に比例しない面白さ。これもまたお約束です。小説はおまけで、こんなネタもあるというネタ紹介だって、それ一番言われてますから。

 こうなった原因はいつもの「描写力不足」「モチベ低下」「時間が無い」の3点セット(+体調不良)です。次回からはさらに「ネタ切れ」が加わると思います(汗。

 今回場面の変化がものすごく唐突な場面があります。読者様置いてけぼりになること請け合いです。何とか自然にフェードアウトしたかったのですが、何度書き直しても上手くいきませんでした。ですので、もうどなたか物好きな方のリメイク品に期待して、このまま行きます。書き直しまくっても時間ばかりかかって本当にエタりそうですので。もう何回書き直したのやら…


 前回はみょんなところで止めてしまって申し訳ございませんでした。再開します。

 

 

 

 前回はりーさんの消失? という不可解な状態でしたが、どこぞの下着よろしく闇雲に判断せず情報を集めた結果、バグではなく仕様のようでして、どうもりーさんの体をめぐねえが乗っ取ってしまっている状態みたいなんですよね。

 

 条件としては、被対象者(りーさん)の精神的ダメージが深刻な状態かつ意識が無い状態で【霊体操作】を行うとこうなるようです。

 イメージとしては、エヴァ弐号機を操るカヲルきゅんでしょうか? 

 りーさんの魂が眠っているから操れる的なサムシングで。(クッソふわっふわな説明)

 

 

 そしてゆきちゃんがりーさんボディの中身をめぐねえと見破った理由はですね…。

 なんとゆきちゃんに「イタコの才能」という隠し技能があるらしいんですわ…。

 

 うん、公式の設定どおりですね^^。ただしアンソロネタだがな! ^^;

 流石試作版、色々詰め込んできてますね~。バカジャネーノ? (SNHI人形)

 

 めぐねえは見せてやる。だが辛い現実からは逃さないという漆黒の意志すら感じますねぇ。

 はたしてこの先生きのこることはできるのでしょうか? 

 

 

 

 さて、原因も判明したことでぇ。

 毎度恒例のゆきちゃんの精神回復作業はっじまっるよ~…(げんなり)

 まただよ(呆)と思った方はいつもの、どうぞ。

 

 

 

 まずは軽く挨拶ですね。アイサツは大事。古事記にもそう書いてある。

 おはようゆきちゃん。調子はどう? 

「ぁ...ぉ...ぅ...ぉ...ぅ...」

 

 

 んんんんんんんん…(怒)

 

 失礼、取り乱しました。解説します。

 

 

 今の状態(霊体憑依とでも呼びましょうか)ですと、

 ・本体(めぐねえ)と憑依先(ンーさん)の両方のステータスやスキルを参照し、低い方を採用する。

 ・憑依先のバッドステータスをそのまま引き継ぐ。

 このようになっています。

 

 前者の一例を挙げるなら、ゾンねえのように「かれら」相手に身体能力に任せたごり押しもできませんし、

 かと言ってりーさんのように【料理上手】で精神回復値の高いごはんを作ることも出来ません。

つまり役立たずになりますね。

 

 後者は現在の状態ですね。

 今りーさんは【失声症】を患っています。

 簡単に言うと、精神的ショックで言葉を話せなくなっています。

 

 一言で言うならば、ンーさんです。ンーともすんとも言わないりーさんですね。(超カリスマ級のネーミングセンス)

 そして、めぐねえもンーさんに霊体憑依状態の間は【失声症】になります。

 

 つまり、りーさんのイマイチな戦闘力、ゾンねえのスキル無し(むしろ「かれら化」により悪化した)調理技能、ンーさんの【失声症】によりおしゃべりできないコミュニケーション能力を持っているのが今の「若狭あふれる恵」なんですねぇ…。

 

 アヴドゥル…イギー…終わったよ。(UKTMWRTRU感)と目を覆いたくなるような惨状ですねクォレハ…。

 まあ、「諦メロン!」「諦めたらそこで試合終了ですよ」という名言もありますのでこのまま進めます。

 

「おはようめぐねえ! めぐねえがいてくれれば平気だよ!」

 

 まだです! まだ終わっていません! (丁寧な蛇)

 どうやら「イタコの才能」は霊体の声を直接聞けるため【失声症】をカバーしてくれるようですね。

 

 これならゆきちゃんの方は何とかなりそうです。(シャベル構えてめっっっっちゃ警戒しているくるみちゃんから目をそらしつつ)

 

 

 

 慣れていくのね、自分でもわかる。(マスさん感)

 QTEの成功率が上がったことで、ゆきちゃん大分回復しました。

 

「あー…とりあえず、ゆきとりーさん? 「めぐねえ!」わかったわかった! めぐねえ、ちょっとあたし今の状況がよく解ってないから、朝ごはんでも食べながら説明してくれないか?」

 

 くるみちゃんの方も癒されたゆきちゃんを見て多少警戒が緩んでくれたのか、隙あらば! という感じから困惑が強い警戒状態といった感じに変化しましたね。多分おそらくきっとメイビーですが改善したと信じているので襲い掛からないでくださいコメ番114514の方が何でもシてくださいますから(恐慌。なおコメは未だに二桁も無い模様)

 

「うん! わかった! めぐねえは席に座ってて! 私取ってくるから! くるみちゃんも行こ!」

「あっ! おい待てって! それじゃりーさん? めぐねえ? また後で!」

タッタッタッタッタッ...

 

 アッハイ。どうやらくるみちゃんの説得? というか弁明? は食事フェイズになりそうですね。ゆきちゃんに通訳してもらえば大丈夫でしょう。

 それじゃあ配膳は若いお二人に任せて、おばあちゃんは自分の席に…

 

 

 な ん で い き な り 視 点 が 変 わ っ て い る ん で す か ね え ? 

 

 

 ここで慌てるのは素人です。玄人(笑)の私はとりあえずポーズです。そしてすかさず調べます。

 ヘタレと言わないでください。ブランク長かったのに加えて変更点が多すぎて掴み切れていないんです。(ver1.14514→ver1.919810くらい変わっていますかね?)

 

 

 原因わかりました。

【霊体操作】でゆうれえが部室に逝っていた間、ほかられていたゾンねえがオート操作で1階の「かれら」に突撃。そのまま欲望(食欲)のままに「かれら」に襲い掛かった結果、周りの「かれら」に逆襲のシャアにされている(流血で真っ赤的な意味で)というわけです。

 

 そして視点がこちらに移動した理由は、「【霊体操作】中に本体が一定以上の被害を受けた場合、【霊体操作】が解除される」という仕様になったためのようです。本体を縛り忘れて徘徊させた結果、いつの間にか死んでいたという「わからん死」を防止するためとのことです。

 

 スーッ…フーッ…(ポーズ解除)

 

 ヴァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙! 自信満々で突っ込んでいって逆にわからされるなんてゾンねえはメズガキかよぉ!? メスねえ! メスねえ! (噛みついている「かれら」を振りほどきつつ)

 

「一定」が「体力半分」って馬鹿じゃねえか!? おせーよホセェ! せめて被弾したらだろうがよぉ! (体当たりで「かれら」を吹っ飛ばして逃げ道確保しつつ)

 

 アカン死ぬ死ぬ死ぬぅ! (振りほどいては噛まれ、振りほどいては噛まれつつ)

 

(程)昱~! (荀)彧~! (永江)衣玖~! 19~! (何とか地下への階段までたどり着くもしつこく襲われ池田屋階段落ちしつつ)

 

 

 

 バイク乗り魂を見せつけられかけました…(ドゥカー○イク)

 最後の階段落ちで「かれら」と一緒に落ちた時に相手がクッションになってなかったら空を見上げていたでしょうね。(隠語)

 

 

 とりあえず危機は去りました。

 

 現Verでは意図的に連れてこない限り「あめのひ」以外に学校地下に「かれら」は降りてこないはずですからこれ以上の追撃はありません。「かれら」からすれば、「あの怪我で階段から転落したのだ生きてはおるまい」という感じですかね? 悔しいよぉ、惨めだよぉイギギギギギ…(被害妄想めぐねえ)

 

 とは言っても警戒(姿を見られたらスルーされずに襲い掛かられる)状態にはなっていますので上にはしばらく戻れません。現Verでは警戒状態が解除されるのは放課後になって生徒たちの「かれら」が帰宅する時間になるまで待つ必要があります。

 

 ですので、それまでは拠点に戻って治療および安静にして体力の回復に努めます。学園生活部の方が心配ですが、瀕死&「かれら」が警戒状態の現状では【霊体憑依】も緊縛用アイテム捜索も危険すぎます。ある程度回復したゆきちゃんと元気なはずのくるみちゃんを信じて耐えます。トラストユー! (駄目駄目フラグ)

 

 

 

 といったところで今回はこれで終わります。ほとんど進んでなくて申し訳ございません。すまない。本当にすまない。仕事場の担当部署の半分以上が新人になったせいでいささか辛いのです。(隙あらば自分語り)

 

 それでは次回の動画でまたお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 あ、1hyde(曹操)。せっかくカラダを重ねた(意味浅)仲ですし、クッション君はいただいていきますね^^(腹ごしらえ的な意味で)




いかがでしたでしょうか? 今回の出来は。(きくまでも なかろうよ!)

 普通の方なら書き直しをするレベルでしょうが、貧弱物書きの私は直すために足踏みするくらいなら次を書き始める方を選びます。モチベの低下と足踏みを少しでも軽減するために。

 ハーメルンの仕様変更があったため、本文に入らない前書き後書きが以前のように出来ないようですので、暫定的に今のようにしています。本来推奨されるやり方がわかる方は教えていただければ幸いです。

 前回の話と感覚が開いてしまった&以前の黒歴史的な出来の話を読み返すのが我ながら恥ずかしいので物語や設定に矛盾が生じている可能性があります。(Ver変更という名目である程度ごまかせるとはいえ)致命的な齟齬がありましたらこっそり教えていただければ…///


 さて、恒例の(?)自問自答(聞かれるだろうことを先に言っておく)コーナーです。酒が入っているため多少テンション高めになっております(笑)。


 ・なぜ普段と違って【失声症】だと自信を持って言えた? 
 →このモードは学園生活部の面々が(特に)精神的な不調に陥ることが半ばデフォとなっているため、プレイを重ねているとだいたいわかるようになります。なんだこのクソ難易度。


 ・失声症発覚からゆきちゃんの返答の間という短時間にクッソ長い解説なんてできるんですかねぇ? 
 →何年も同じ卓を囲んでいる麻雀漫画だってあるしこれくらいヘーキヘーキ(意訳:時間の長さは無視でオナシャス!)


 ・忘れられた花京院
 →べ、別に忘れていたわけじゃ(ry! た、ただ姉者に「花京院は生存院だよな? な?」と詰め寄られただけ(ry! か、(ry! 


 ・何で精神疾患【失声症】が精神的に別人のめぐねえに引き継がれるんですかねぇ? 体の疾患じゃないから引き継がれないのでは? ボブは訝しんだ。
 →ぶっちゃけバランス調整です(開き直り)。制限がないと強すぎるスキルかもしれないので。対外的には設定ミスかバグで通します。(裏話ぶっちゃけ)それなりにちゃんとした理由があった気がしますが忘れました。(ガバ)

 確か「たとえご都合主義でもめぐねえを人間に戻したい!」というワガママがあって、「1回の投薬で元に戻らないのなら時間逆行設定を利用して複数回打とう」→「打った回数が記憶されるくらいなら精神疾患くらい引き継がれないとおかしいんじゃね?」というゆで理論もビックリな謎理論のせいだったような? 


 ・くるみちゃんのことめっちゃ怖がってて可愛いね。頼むから殺されてくれ。
 →本来のゾンねえの体でも某筆頭VSオクラくらいの強さの開きがあることに加えて、くるみちゃん敵対ルートで散々金髪な目に遭ってきた(走者設定)から恐怖刻印と屈服刻印が刻まれてしまっている系の話があるらしいぞ? 


 ・ポーズして調査するくらい冷静なのにポーズ解除した瞬間からうるさすぎない? 
 →嗚咽漏らしたりガチ泣きしつつ悔しさを声と共に噛み殺しつつプレイしている状態なんてとても視聴に耐えないじゃろ? 


 ・池田屋の前が読めにぃ…
 →文章中に不自然な空白があったら…キーボードのCtrl+A同時押し。出てきた文字のカッコを外して後ろの文字と繋げて検索してみてください。2番目の漢字は文字コード的にアウトか? 


 ・ゆきちゃんとくるみちゃんはどうなった? 答えろ苗木ィ! 
 →ゆきちゃん:ごはん持って帰ってきたら若い…ゲフンゲフン! 若狭めぐねえがンーさんになっていたことにめっっっっちゃショックを受ける。それでもゆうれえからの再度の連絡を待ち続け、以後は疲れのピークで意識を失う時を除いてシャワーにもトイレにもンーさんの体を持って行って絶えず視界に入れるレベルに執着する。

 くるみちゃん:とりあえずこれ以上ゆきちゃんが壊れないようにゆきちゃんのンーさん運搬を手伝う。それ以外にも普段の自分の仕事(見回り兼「かれら」排除)以外にりーさんの仕事(料理、家計簿作成など)もこなすシングルマザー状態に。暇になると辛い現実が心をかき乱すため、それを和らげるために仕事を抱え込んでいる側面もある。負の感情を考えないようにしつつ、りーさんの復活、最低限でもゆうれえ通信の復活を心待ちにする。

 となっています。次の話かこの話の書き直しの時にそこら辺の描写が書けたらいいな。できればどなたかに書いて欲しい(儚い希望)

 後書き書きすぎですね^^;筆者の黒歴史がまた1ページ


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難易度HARDくるみちゃんルート
第1話 終わりと始まり


この小説は拙作「りーさんルート」の補足説明、あるいはあまりの暗い展開に筆者のこ↑こ↓ろがりーさん状態になってしまうのを防ぐために書いたものです。過度どころか期待はしないでください。

そのため、先に「りーさんルート」を読まなければわからない箇所が多々あると思います。ご了承いただければ幸いです。いずれリメイクした際には独立して読めるようにしたいですが、今は完結優先でやっていきたいので後回しにします。

こちらは「りーさんルート」と比べてメタ視点、ギャグ(だいたい寒い)、ふざけた物言い、読みにくさなどがマシマシ(当社比)ですので、その点でもご注意ください。例えば↓こんな感じです。

仕方ないじゃない仕方ないじゃない!向こうの暗さに疲れて癒しを求めて書いてるんだもん(へっぽこ門番感)!それにしても、精神的辛さを忘れるために自分でカく…自慰かな?(直球)


最近ナウなヤングにバカウケなゲーム『がっこうぐらし!』のゲーム実況はっじまっるよー!

 

今回も懲りずに「ゾンねえモード」(α版)をプレイしていきます。勿論、現在執筆ty…ゲフンゲフン!前回プレイした所謂「りーさんモード」とは違うルートで殺って逝きます(白目)。

 

今回は「くるみちゃんモード」で「学園生活部全員生存かつかんっせんっしらってない状態」のエンディングを目指します。もちろんめぐねえもその輪の中にいます。めぐねえだって学園生活部の大切な一員です!めぐねえだって救われたっていいじゃない!めぐねえはそこにいていいんだ!(パリーン!オメデトウパチパチ!オメデトウパチパチ!)

答えは得ました。完結です。ご視聴ありがとうございました!

 

はい、バカなこと言ってないで始めていきましょう(空前絶後のバッサリ感)。

 

ゆきさん

くるみさん

ゆうりさん……

 

ごめんね……みんな

せんせい………ここまで……だから……

また…… あえるかな……

 

はい!例によってめぐねえのクッソ泣けるシーンから始まりました!この時点で泣きそうです!というか泣いてます(このゲーム実況者にあるまじき豆腐メンタル)!

実際執筆中も泣きました(ボソッ

 そうそう、拙者の前作「りーさんルート」をご覧の方々はご存じでしょうが、ゲームの入りが変わっています。これは前回プレイ後このモードの一部が改訂された影響によるものです。この実況ではその変更点についても解説していきます。

 

「ウゥゥゥゥ~…ワン!ワンワン!」

 そして親の顔よりは見ていない(正直)ですがそれなりに見た太郎丸との戦いです。ちなみにぃ、「太郎丸」には「嘘、偽り、ペテン」という意味もぉ、あるらしいっすよぉ(尖っている辞典の知識)?どこぞの偽名を名乗っている武蔵国の貧しい旗本の息子に名前が似ているのもむべなるかな。(謎)

 

こ↑こ↓ら辺りは変更点もありませんし、サクッとやっちゃいましょう(無慈悲)。

 

センプウレツザン!

「ギャウンッ!」

 

はい撃破。とは言っても(ryなんですがね(様式美)。

獲得経験値はまた「筋力」に振りましょう。ただ、今回は割り振りを「2」に止めます。まあこれ以上上げたくても上げられないんですけどね。難易度HARDですし。あっ、最初に言い忘れましたが難易度も前と変えています。割と重要な情報を伝え忘れるのも兄貴リスペクトの一環です(濡れ衣)。

 

「ちくしょっ」

お、この声は…。

 

「なんでだよっ…」

まさか……まさか……

 

「どうしてだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ジャ、ジャイアント□ボ…?(違います)

 

はい、チュートリアルその2兼ルート分岐ガイド兼今回の主人公、ゴリラ沢恵飛須ちゃん…違った。恵飛須沢ゴリラ…ゲフンゲフン!恵飛須沢胡桃ちゃんです!やっぱりこの呼び方が一番しっくりしますね(本名なんだから当たり前だよなぁ)?

 それはともかく!ここも前回と同じように正面から相対して、後は流れでお願いします。

 

「あ…」

うん、この驚き→絶望+悲しみの表情の変化…。これ見て愉悦するくらいならおれは涙を流すだろうなおれアニメ見て3日とか普通に泣いたし(隙自語)。

 

ウデをかんでやるか

>このままながめてるのもいいか

をしていても仕方ないので、涙をこらえて攻撃しましょう;;

 

ガブリンチョ!

「ぁっづぅっ!」

 

はい撃破。とは言っても(ryなんですがね(様式美)。(テンプレ)

 

あ、そうだ(唐突)。こ↑こ↓にちょっとした変更点があります。

くるみちゃんがこちらに突進してくるタイミングでゾンねえが横、あるいは後ろを向いていると、なんとそのままその長くて硬ぁいモノでそのままイかされちゃいます///(赤面)。…当然シャベルで殴り殺されるということですよ?勘違いした諸兄はこのモードの実況プレイ作って配信して(露骨な催促だ。いやらしい…)♡まあ原作、アニメ共にくるみちゃんがゾンねえの顔を見て在りし日のめぐねえを幻視して攻撃を躊躇してしまったので、この変更は個人的にはどちらかというと大賛成なんですけど。ゲームオーバーTAS更新やどこまで横を向いてくるみちゃんを止められるかといったチキンレースプレイといったことも可能になっていますので、どこぞの田尻さんも「こんな格言をご存じ?『私にとっては小さな変更だが、ネタプレイヤーにとっては大きな変更だ』と」と仰っていただけるのではないでしょうか?本人もごま油持つだけで笑わせてくるその道のプロですし(誉め言葉)

 

 

ジャバ…ジャバ…

 

はい、全世界のガルパンおじさんを敵に回すような物言いなどのバカ話をして時間を潰しているうちに、チュートリアルボス、みーくんとの戦いです。

 

はい撃破(みーくんがとは言ってない)。とはいってもゲームオーバーにはならず、逆行させられるだけで逃げられるんですがね(この様式美きっと (*´ω`*)<ハヤル!)

 

ここにも変更点があります。ここの変更点はかなり重要ですので、このモードをプレイして実況動画(小説)を作ってうpしてくださる素晴らしいお方は参考にしていただければ幸いです(さりげない催促。この辺の心配りが人気の秘訣)。

 

変更前は「くるみちゃんのウィルス侵食度とみーくんの薬を届ける時間」が分岐条件だったため、今回目指す「くるみちゃんの苦しむ姿を見るに耐えきれず、絶望に染まった貌で「車中の約束」を果たしてしまったりーさんの下にみーくんが薬を持って帰る」という「ぜんめつ(おつ)」EDに入るための時間調整がやや難しく確実性に欠けていたのですが、変更後は

 

・くるみちゃんに傷を負わせた際、ゾンねえの筋力が「3」だったか【是/否】

・救急箱に目印をつけたか【是/否】

というフラグ式に変わりました。これによって

・「くるみちゃん「かれら」化」ルート(「ぜんめつ(こう)」)【是/是】

・「りーさん、くるみちゃん刺殺ルート(ぜんめつ(おつ))【是/否】か【否/是】

というように変わりました。(なお、停電→予備電源発動!「かれら」を大量召喚する!ことによる時間経過はED選択に関係なくなりました)

 

これによって「汝の為したいEDに為すがよい」(狂神ラーリス感)と言わんばかりに望みどおりにEDに行けるようになりました。狙って逝けるよ!やったねめぐねえ!(ただしどうあがいても、絶望)

 

 それでは、いつものように容赦なく此方を殺害してくれたみーくんに何らかの念を送りつつ今回はここまでといたします。次回は「ぜんめつ(おつ)!愉悦部よ!てめえらのワインは何色だ!」、「部室の惨劇!ゆきちゃんは見た!」「めぐねえ失踪!?どうなる学園生活部!?(実況もだけど)」の3つをお送りします。ご視聴ありがとうございました!

 




はい、「りーさんルート」が進行中にもかかわらず「くるみちゃんルート」にも手を出してしまいました。これってつまりめぐねえがりーさんをチョメチョメしている一方でくるみちゃんにも手を出したといっても過言ではない(過言です)?これはりーさんに刺されますわぁ…。

りーさん<めぐねえ…ひどい!私とは遊びだったのねっ!(ホウチョウグサーッ!)
めぐねえ<ち、違うの!メアリー(筆者)さんが勝手に!(そっとリソース一元化ニキを盾にする)
リソース一元化ニキ<ぐわあああーーっ!!
メアリー(筆者)<リ、リソース一元化ニキーン!!
リソース一元化ニキ<おい貴様ぁ!おれの名をいってみろ!!
メアリー(筆者)<えっと…何だっけ(素)?
リソース一元化ニキ<「」

はい、悪ふざけが過ぎましたね。というか普通に原作のネタバレしてやがる…。
今回くるみちゃんルートと銘打って散々読者にリメイクを希望しつつセルフリメイクもどきを投稿するようなことをしたのは
1.前書きにある通り、あぁ^~心がりーさんになるんじゃぁ^~という状態を緩和するため
2.りーさんルートが終わるのを待ってから書こうと思っていたけどどうしても我慢できずについ出来心で…。
3.リメイクしていただくためにちょっとした例&りーさんルート作った後にちょっと思いついたアイデア、あるいは改善できそうなところ(作中で「変更点」と言っている箇所)をちょっと…。ただの修正だと寂しいし…。
4.酒飲んで気持ちよくなってヤッてみたら(筆が)ノリにノった結果デキてしまった。たぶん冷静になったら反省する。デキてしまった責任は取るつもり。……一部カタカナにするだけでなんだこの最低のクズ男臭…orz

はい、それはそれとして(斬鉄閃並みにバッサリ)
今回、上の3.みたいなことを言いつつなおセルフ気になった個所があります。

Q.筋力を「2」にしているが、フラグ否にするなら1でも良くね?
A.EASYモード、あるいは初回プレイにてポインヨ割り振りチュートリアルで「このようにポイントを振ります(操作説明)。では実際に試してみましょう。筋力を「2」にしてください」みたいな感じで筋力2を半ばデフォに扱っていた。その時の名残。それから、HARDは獲得ポインヨが少なく、かつ他のモードのように信頼イベントでレベラッ!することがほぼ無いか皆無のため、少しでもダメージを稼いでポインヨを増やしたかったため。あと某作者様の許可が降りたらそのキャラにチュートリアルメッセを担当してもらい、とあるネタをやりたい(ボソッ

Q.フラグ立ての際、HARDじゃポインヨ足りなくて筋力「3」にできず、「ぜんめつ(こう)」ED行けなくね?
A.現時点の難易度ではほぼずっとりーさんの(正気度管理的な意味で)介護を続けなくてはならず、ポインヨ稼ぎの時間がほぼ取れないりーさんルートに行く可能性が高いEDであり、EASY以外の難易度では詰む可能性が大きい。そのため、実質EASY専用EDにするための措置。(この話作ってる最中に気づいたが後にこの言い訳を思いついたらかなりしっくり来たのでこうなったのは乙女の秘密♡)

Q.フラグ立てで【否/否】にしたらどうなるんだ?答えろ苗木ィ!(とばっちり)
A.それはこうだよ(物まね)!まず、「このモードは学園生活部のバッドエンドを前提にしている」よね?ところが「フラグ【否/否】の場合、くるみちゃんの感染速度が遅い&みーくんの薬お届け速度が早い」、つまり、「くるみちゃんが「かれら」になる前、かつりーさんが覚 悟 完 了 !する前に薬が届く」ことにより原作、アニメEDになる。つまり、「バッドエンド前提」という条件が成り立たなくなるんだ。これが、この質問の回答だよ!裏話として、逆行が起こる根本的な原因が「みーくんに救って(殺して)もらえて体から離れためぐねえの魂が、学園生活部の惨状を見て(あるいは感じ取って)しまい、後悔に苛まれて成仏できない状態になってしまった。そこに雷でめっっっっちゃ頭の良い盲目の子が戯れに作ったタイムマシン的な機械が(誤)作動してしまって逆行する」というちゃんと(ガバガバに)した理由があっての逆行なんDA!だからバッドエンドじゃないとメインヒロインとなるめぐねえが成仏してしまってこのモードの存在意義がいくえ不明になるんDA!(いつのまにかジュラル星人になっている)

Q.めぐねえ成仏しても「めっっっっちゃマシーン」あれば良くね?
A.単純に私のわがまま。もともとこの小説は「めぐねえをすくいたい」というタイトルで、文字通り原作・アニメ共にあんなことになってしまわれためぐねえに深い悲しみを覚え、めぐねえロスに耐えきれない、耐えにくい状態になってしまったのを紛らわせるために考えた妄想をこねくり回しまくって作ったプロット…というかシチュの欠片のつぎはぎ?が存在した。それを、先駆者様方のRTA小説という読んでて楽しくなる面白い型にかろうじて当てはめているというわけのわからんシロモノ。つまり、めぐねえが大好きでめぐねえ中心の小説(の残骸?)を基に作っているのでめぐねえがいないとダメ。

Q.気づいたら後書きがえっらいことに…。何だこの量は。たまげたなあ。
A.ヤバイ(ヤバイ)。酒が入って感覚が暴走してやがる(黄金体験感)。自問自答形式も多重人格の交換日記じみてて私が私を見つめてました状態(ここ哲)。

えー、何か疑問点があれば感想くださればお答えいたします。現在の感想の分量ならば全てに返信できるでしょう。作中の矛盾をなんとか理屈をつけて答えようとした返信を見て笑うなんていう高等愉悦プレイも今ならできます。それではまた次回。


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第1.5話 ルート概要説明

前話があまりにも赤面モノだったので初投稿です!なんであんなにハイテンションだったのか…。皆様もお酒には注意しましょう。

今回、説明だけになってしまったので1.5話とさせていただいています。

<ぜんめつ(おつ)ダイジェスト>
・めぐねえを殺すことはできたが、薬を探すのに手間取り焦りの表情を浮かべつつ帰りを急ぐみーくん。
・部室に辿り着き、りーさんがくるみちゃんを何度も何度も刺す現場を見たみーくん。
・錯乱してみーくんに襲い掛かるりーさん。説得も効果が無く、双方傷を負う中で部室に姿を現すゆきちゃん。
・ゆきちゃんに気を取られて刺されるみーくん。りーさんゆきちゃんに向かおうとする。
・最期の力を振り絞ってりーさんを「止めた」みーくん。結果として相打ちに。
・部員全員が揃った部室に響くゆきちゃんの慟哭

みたいな感じを考えています。ちょっと書けるかどうかわからないので思い切ってこんな形にしました。うわ…私の小説力低すぎ…(ガチ)。
これはリメイク必須ですねぇ皆さん?(何かを期待する目)


 はい、人によっては第16使徒戦後のセカンドパイロットのような有様になりそうなクッソキッツいチュートリアルエンドが終わりました。アニメ見て3日間泣き続けた私にはホントもう…(涙)

 

 そして、やってきましたリスタート地点!獲得しました愉悦の返礼の如きボーナスポインヨ!おのれ愉悦部!(怒りの耳しゃぶ)

 

 そんな奇行はさておいて、ポインヨ割り振りを行っていきましょう。りーさんルートでは【霊体操作】や【「かれら」を操る程度の能力】といった、特質系ゆゆねえ…ゴホン!めぐねえでしたが、今回は基礎ステにガンガン振っていく強化系めぐねえ、題してゴリねえで行きます。べ、別にくr…ゴリみちゃんに合わせてのスタイル変更じゃないんだからね!た、ただこのスタイルじゃないとハードモードはクリアできないってだけなんだからね!か、勘違いしないでよね!(どこぞのキュルケ・アウグスタ・ヨアヒム・フォン・メルカッツみたいな名前の恵体の子の腐れ縁の貧体の子感)

 

 まずは恒例、というか必須の知力。後は体力・筋力に振っていきます。安全策を取るなら体力、多少の危険は承知で稼いでいきたい場合は筋力に多めに振っていくといいでしょう。

 

 

 そして今回【霊体操作】は取りません!というか取れません!ポインヨが足りません!たとえあっても足らなくなります!

 なぜならば…今回プレイするHARDモードでは「ウィルス浸蝕による弱体化」があるからです!

 

 原作22話「いつか」において、「かれら」になりたて(あるいは「かれら」との境界線上)のめぐねえはゆきちゃんの呼びかけを聞いて正気に戻り、地下へと自分を閉じ込めに行くなど十分理知的と言える行動が出来ました。ところがだんだん心情表現がだんだんひらがなだけになり…アニメ版にて地下で書いていた日記(遺書?)もだんだん読みにくく読めなくなっていき……地下へやってきたくるみちゃんを襲い(アニメ版だと「くるみちゃん…どこ…」とつぶやいていたり、くるみちゃん撃退後に物書きをしていたりとまだ理性はある?)………みーくんが来た時にはもう、意味をなさないことしか呻かなくなり、シャッターをくぐることも出来なくなってしまいました(半泣き)。もう!めぐねえではなく!完全に!「かれら」となってしまったんです(号泣)!どうしてっ! なんでこうなるんですかっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないですかっ!(りーさん泣き)

 ……失礼、取り乱しました。要するに、時を経る毎にめぐねえがゾンねえになっていってしまったんです。

 

 それの再現のためか、HARDモードでは日付が変わるタイミングでめぐねえが弱体化してしまいます。具体的には、基礎ステ(「体力」「筋力」「持久力」「知力」「直感」)が各1ずつ低下します(ゼロ以下にはなりませんが)。スキルにポインヨを使っても余らせるくらいのトンデモ技量の腕前の方もいらっしゃると思いますが、私はそんな腕前ではないのでゴリ押しします。(ゆゆねえから)切り替えていく!

 

 ですので、【霊体操作】は今回取りません。すなわち、学園生活部がどうなっていくかは確認できないため、類推するしかありません。くるみちゃんルートかどうか判らないじゃない!こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!(略式りーさん)と思われるでしょうがそこは〇んしん魔界神です。

 

ぜんめつ(おつ)ルートを通ったということは、

・「くるみちゃんが「かれら」化する前に「約束」を果たされたため、「かれら」状態での逆行ではない

・りーさんが発狂状態で逆行している

という状態ですので、ほぼ確実に開幕でくるみちゃんとりーさんの死闘が起こります。ですが、いくらりーさんが発狂しているとはいえ相手は歴戦の猛者。しかも感染後のパワーアップを多少引き継いでいるのかさらに強くなっているエビスザワ・ウェスカーが相手ですので、ほぼ確実にエネゴリならぬシャベゴリちゃんが勝ちます。風呂入ってきてもいいです。ごくごく稀にブロりーさんが勝ったり、相打ちしてゆきちゃんルートに入ったりしますが、そんなことはまず起こりませんし、起こったら起こったでくるみちゃんを欠いてかつこちらの援護が出来ない状態で彼女たちがこの先生(せんせい)きのこることはむ~りぃ~でしょう(mrkb感)。彼女らはチェスや将棋でいう「詰み(チェックメイト)」にはまったのだッ!このゲームでこのルートに不測の事態によるガバは決してない!と思っていただこうッ!(奇妙な信頼)

 

 ちなみに、くるみちゃんはほかっておいてもほとんど1人で生存できます。なんだこの異能生命体…(驚愕)。

 

ただ、欠点としては、実況するネタがほぼ無いということなんですよね(めっっっっちゃ深刻な問題)…。りーさんルートでさえメンツが足りない&ほぼ全てのイベント発案者たるゆきちゃんがあんな感じのためイベントがほとんど起こらずネタ切れ状態だったのに、今回はそれに輪をかけてイベントが起こりません。なぜなら、今回めぐねえは『がっこうぐらさず!』するからです!(超絶タイトル詐欺)

 

どういうことだ?説明しろ苗木ィ!と超高校級のメガネから言われる前に説明いたしますと、校舎内にいるとくるみちゃんに処理される可能性があるからです。

 

くるみちゃんはりーさんとは違って精神的にもタフです。りーさんとは違って(大事なこと)。ですが、それでもやはり女子高生。開幕のりーさんショックでゴリ(ラ)ッと精神値が削られます。そ の さ い ゆ き ち ゃ ん ま で い な く な っ た 場合、自分1人になってしまった孤独感や、なまじ1人になったために他人を守る必要が無くなるなどの理由で、なんとめぐねえの拠点である地下に襲来することがあるからです!しかも【バーサーくるみ】ちゃん状態で(絶望)!

 

この状態のくるみ…もとい、狂みちゃんは戦闘力がありえないほど上昇しています。例えるなら、「SA〇のオーバーブーストをバカスカ使う〇フレッサー」でしょうか?あるいは1人〇国無双?ともかく、出会ったら最期です。めぐねえを見ても躊躇なく屠ります。

メグンクス<ハァッ☆ (*´ω`*)

クルミー<無視(バキャァ!)

 

HARDモードではリスタート地点~「あめのひ」までの間にめぐねえが乙った場合、何も出来ないまま「あめのひ」までデスペナを受け続けます。例えば、3日目に乙った場合、4・5・6・「あめのひ」開始時点の全基礎ステ-4の特に理由のあるペナを喰らいます。当然、初回逆行でそんな目に遭ったら周回プレイでもない限り全ステ0→地下リスタート→シャッターや階段超えられず→いくえ不明です。

 

ちなみに、りーさんと仲違いするなどして部室に変わる拠点を得ようと地下に来た場合は狂みちゃんにはなりません。狂みちゃんが言わば自暴自棄になって死ぬまで止まらないのと違って、こちらはまだ生きようとしているためではないでしょうか?まあこちらも勝てませんがね(どうあがいても、絶望)…。

 

 それを防ぐために、校舎外に出る必要が、あるんですねえ(例の構文)。

 

 そう!今回はなんと!校外学習がメインです!『がっこうぐらし!』とは何だったのか…(哲学)。どちらかというとバイ〇の〇―セナリーズのような気が…。

 

 そんなわけで、イベントは皆無!喋るネタが無い!なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!となるわけです…。何とかネタを見つけて高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応していこうと善処することを前向きに検討していきたいと考えています。エンヤコーラーともーしびーーーーーさがしーてー…

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 




ものの見事に前話の次回予告詐欺をやらかしましたね…。ちょっと1話分に色々詰め込もうとし過ぎました。

次は、次こそはめぐねえ学校放逐とくるりーの濃厚な絡みを書く予定です。


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第2話 逆行

まず重要なことを言わせていただきたい。

私はりーさんが嫌いということは決してありません!!ただ、りーさんルートにしろくるみちゃんルートにしろ、私の拙い想像力ではりーさんが割を食うパターン以外で学園生活部崩壊からの復興というプロットが造れなかっただけなのです。『がっこうぐらし!』のファンの方、その中でも特にりーさんが一番好きという方、そして何よりも!りーさんにはさぞご不快な思いをさせてしまって誠に申し訳ございません!

以下、不真面目な前書きです。

○○だから初投稿です!というお約束を今までずっと忘れていたので初投稿です!こんな様式美を忘れているからリスペクト失敗なんですよねぇ…。


<くるみ視点>

 「りーさん?」

 あれだけ苦しかったのが、スッと無くなったと思ったらいきなり目の前が明るくなって、目の前にりーさんがいた。

 

 「………!」

 りーさんは何か思いつめた顔をして調理場へ引っ込んでしまったけど、アタシはそれどころじゃないくらい混乱していた。

 

どうなってるんだ?

アタシは確か、地下でめぐねえに噛まれて、それでも何とか部室に帰ってきて、それから…駄目だ、ここまでしか覚えていない。

 それでも、少なくても今のようにいきなり回復したなんてことはありえないはずだ。何かおかしい。

 そう思いつつ噛まれた右腕の袖をまくってみると、

 

「嘘だろ…」

めぐねえに噛まれた跡が綺麗さっぱり無くなっていた。無いとは思うけど、噛まれた腕を勘違いしたかと思って逆の腕もまくって見てみたけど、当然そっちも怪我なんてしていなかった。

「………」

絶句した。ありえない。頬をつねってみた。痛かった。

「痛い」

 少なくても夢じゃないらしい。それとも、あれは迷信なのか?そういえば、そういう話はよく聞くけど、実際にそれで夢だと判断できたという話は聞いたことが無いし。

 

 それとも、アタシは死んで今のアタシは死後の世界にいるのか?それならありえる?いや、けど死後の世界ってのはここまで前と同じような世界なのか?むしろ走馬灯と言った方が…。

 

……ん?前と同じような?

 

 「まさかね」

 いやいや、流石にありえないだろ。逆行なんて。

 

 そういうジャンルの小説があるっていうのを知ってるし、そのジャンルを集めた小説サイトがあるっていう話も聞いたことがあるような気がする。

 けど、あれはあくまで創作で、ノンフィクションじゃなかったはずだ。でも、今のこの状況だって十分作り話みたいになってる。もっとも、周りがゾンビまみれになるなんてのがそもそもいかれた状況だけど。

 

 「駄目だ。全くわからない。後でりーさんや美紀に聞いてみよう。そもそもウダウダ考えるのはアタシのキャラじゃない。止め止め。適材適所適材適所…」

 

 

 お、りーさんが戻ってきた。早速聞いてみよう。

 「なありーさん、ちょっと聞きたいことが…」

 あるんだけど、と聞きたかったが、それはできなかった。

 

 「約束は…守るわ…」

 「お…おいりーさん…」

 調理場から戻ってきたりーさんが包丁を持ってきたからだ。

 

 「約束…約束…」

 しかも、ただ持ってきただけじゃなくて、

 「っ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 その包丁を両手で持ってアタシを刺そうとしてきたからだ!

 

 「りーさんやめろ!どうしたんだよ!」

 「ぅぅぅぅぅうううううううううううう!!!!!」

 駄目だ!完全におかしくなっちまってる!何でだよ!どうしてだよ!

 

 「止めろ!止めてくれりーさん!何するんだよ!一体どうしちまったんだよ!」

 「邪魔をっ!しないでっ!私はっ!約束を!守るのよっ!」

 約束!?一体何を…!

 

 

 

 

 あの車の中での約束か!?でもアタシは今無事だぞ!?

 「落ち着けりーさん!アタシは無事だ!『あいつら』じゃない!」

 「約束!約束!約束!約束ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

 駄目だ!全く聞く耳持たない!どうすれば!

 

 

 「りーさん!どうして!」

 !?この声はゆき!?ヤバイ!コッチに来る!

 「来るなゆき!危ない!そこにいろ!うわっ!?」

 クソッ!駄目だ!ゆきに気を取られたらりーさんに力負けする!頼むぞ、こっちくんなよ?

 

 

 「止めて!止めてよ!」

 駄目だ!走ってきてりーさんを止めようと腕を掴んじまった!気持ちは嬉しい!だけど下手したらゆきが怪我しちまう!

 「駄目だゆき!お前の力じゃ…」

 「邪魔しないでよ!この…」

 

 「役に立たない!」

 「役立たず!!!」

 

 

 

<第三者視点>

 「あっ…」

 カクンッ…(ゆきの力が抜ける)

 

 「んっ!?」

 「っ!邪魔よっ!」

 ブンッ!(悠里、右手を包丁から離しゆきを振りほどく)

 

 「あう“っ!!」

 (吹き飛んで床に叩きつけられるゆき)

 

「ゆき!?くぉのおおおおおおおおおっ!!!!!」

ドンッ!!!(くるみ、悠里を渾身の力で突き飛ばす)

「ガッ!?」

ゴズッ!(悠里、テーブルに後頭部をぶつける…)

 

 

<くるみ視点>

「ハアッ!ハアッ!ハアッ!」

危なかった…あのままだったら刺し殺されてた…。

「りーさん落ち着けっ!アタシは無事だっ!何ともない!だから止めろ!」

「………」

 りーさんは落ち着いたのか、テーブルの脚に寄り掛かったまま呆然としている。

 

「りーさん…?」

「………」

いや、おかしい…?

 

「りーさん!おい!りーさん!しっかりしろ!」

「………」

「りーさん!返事しろ!りーさん!」

やっぱりおかしい!呆然としているんじゃない!意識が無いみたいだ!

ゆすってみるけど反応が無い。

 

トサッ…

「!」

バランスを崩したのか、そのままりーさんは後ろに倒れてしまった…。

「あ…あ…」

そんな…まさか…?

 

 

「…ぅ…」

!?そうだ!ゆきはっ!?

「っ!?ゆき!?しっかりしろ!」

 

「…ぅぅ…」

良し!こっちはちゃんと意識がある!

「大丈夫かゆき?怪我は平気か?」

 

「…ぅぅぅぁぁぁぁぁ…」

「…ゆき?」

何だ?様子が…

「ぅぁ…?ぅぅぅぁっ?ぁぅっ!ぁぅぅっ!ぅぁぁぁぁぁっ!」

「ゆき…?」

「ぁっ!ぁっ!ぁ!ぅ!ぅ!ぅ!ぅ!」

………

 

 

 

この後、2人の容態をよく見てみた結果、

りーさんはたぶん頭を強く打ち付けたせいで意識が戻らなくなり…。

ゆきはゆきで、何らかのショックのせいなのか、言葉が話せなくなっていた…。

クソっ!何でだ!何でだよっ!何でこうなっちまったんだよ!

 

ひとつ、確証は無いがわかったことがある。

りーさんの言葉から、信じられないが、どうやらアタシは、いや、アタシたちはあの時から逆行してきて今ここにいるらしいこと。

 

ひとつ、ほぼ確実に解ることがある。

今度は前の時よりも、もっと悲惨な部活動になるだろうということ。

 

 

 

 

そして、あとひとつ、わからなかったことがある。

この時アタシが思っていた以上に、部活動が、いや、アタシ達の命を懸けた戦いが、より長く、より大変なことになっていくことが。

 




やりました(kg感)。個人的に過去最高の出来です。とはいっても、あくまで「個人的」の範疇であり、そもそもの小説の出来があんな感じのレベルなので、五流が三流になったくらいでしょうか?んにゃぴ、キャラの心情を書くのは難しい(というか、設定以外の全部が難しいのですが^^;)…。

以下、ちょっと思ったこと。
・くるみちゃんの車中の約束を思い出すシーンで、その時のセリフを書こうとしたのですが、アニメのBD及びDVDを持っていませんし、原作を何度も探してみましたが見つかりませんでした(ので原作ではどうやらそのシーンが無いようですね)ので、その部分のセリフがわかりましたらまた後で入れようと思います。

・途中からくるみちゃん視点→第3者視点になってますが、これはくるみちゃん視点で解りやすく書けなかった私の力量不足によるものです。また、()内でゆき、悠里、くるみと呼び捨てになっているのは生活部内の呼び方だと緊迫感が薄れると判断したためです。ただ、りーさんだけ部内の呼び方と本名がかけ離れているため、一目だと判りにくくなってしまいました。

・なぜりーさんの言葉だけで逆行だと判った?
→「確証は無いが」とお茶を濁したのでまったく問題ありません!なお後日、りーさんの遺した家計簿(出納帳?)の日付で答えを得た様子。(座には帰れませんがまったく問題ありません!)

・りーさん<どうしてっ! 私だけがなんでこんな扱いになるのよっ! なんでっ! なんでっ! こんなのっ! どうしようもっ! ないじゃないっ!

→りーさんは狂ってナンボ…もとい、りーさんは狂っていてこそ輝く…ゲフンゲフン!りーさんはいい女だから狂わせたくなる。つまりりーさんの女性としてもみりきが悪いのであって私は無罪です!(などと供述しており…)
あ、あと、まずりーさんルートでとりあえず書いてみて、納得いかないところとか設定の追加・変更などをした方がよさそうなところとかをくるみちゃんルートで加筆修正していくような流れが今の時点で出来上がっています。言い方を変えるなら、りーさんでテクを磨いてくるみちゃんにイカす、もとい、活かすという感じでしょうか?なんて言ったらりーさんに刺されそうですから黙っておきましょう。私の勝手な執筆法の流れでりーさんを金髪の(かわいそうな、の意)子にしたくはない。


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