溶岩獣になったけど何か質問ある?俺は文句ならたくさんあるよ。 (非活性点P)
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プロローグ

初投稿です。
モンハン知識もガバいです。
失踪します。おそらく間違い無く。
駄文です。短いです。
アイスボーンやりたいです。
つまんな。と思ったらブラウザバックしてください。
誰かの暇潰しになれば幸いです。
それでは、どうぞ。


唐突だがみなさん、『ウロコトル』というモンスターをご存知だろうか?大人気ゲーム、モンスターハンターに登場する、小型モンスターの一種である。まぁ結構有名なんだよ、悪い方でだけど。ホーミング生肉、『災厄の使者(笑)』こと名前負け翼蛇竜(よくだりゅう)に並ぶ害悪モンスターと言って良い。主に火山などの、鉱石がたくさんでる地域に生息し、邪魔するわけですよ。採掘を。

そんなウロコトルに転生したらみんなは何をするかい?

 

採掘邪魔するのは当たり前だよなぁ?

 

ハンターが邪魔されても健気にまた鉱石ぶっ叩くのをさらにまた邪魔するのは最高や。あぁ^~、たまらねぇぜ!

 

おっとあんなところに採掘しとるアイルーがいるな?さて、ライフワークを始めるか!(尚初犯)

馬鹿なことを真剣に考えつつ、火炎ブレス(非殺傷)をぶつけようとした次の瞬間、

アイルー共々吹っ飛ばされた。

 

おいゴラァ免許持ってんのかぁ!

そう咄嗟に脳内再生しつつ振り替えると、おやじぃがいた。

 

おやじぃと言ってもウロコトルでは無い。その成体、アグナコトルである。

 

ここで軽くアグナコトルについて捕捉しておこう。

最強モンスターである。(大嘘)

 

まぁ実際強いモンスターで、その甲殻はあらゆるハンターの武器を弾き(条件付き)、未来予知能力を搭載(大げさ)、1000度を越えるマグマを圧縮し高速で吐き出すブレスは小型モンスターを一掃する(ハンターの手助け)、まさに矛と盾、どちらも揃った最強格のモンスターである。

水揚げされたラギアクルスよりちょっと強い程度だとおもってはいけない(戒め)。

 

更にうちのおやじぃは普通のアグナコトルとは違う。

俗に最大金冠(最大サイズ)と呼ばれる全長33mより一回り大きい。40m近くあるその体躯はまさに圧巻である。

ちょっと前なんか、もう一種の火山の頂点、グラビモスを軽く蹴散らしていた。果たして本当に討伐ランクが同じなのだろうか。

 

そんなおやじぃが大型モンスター?(暗がりで良く見えない)に地中からの連続攻撃を仕掛ける。ククク…おやじぃの姿をあの大型モンスター、まったく捉えられて無いな。おやじぃが出た瞬間にすぐさま襲いかかれるよう周囲へ視線を向けたその瞬間、直下から現れたおやじぃに巻き付かれる。

 

決まったァァッ!おやじぃのデスコンボ!連続攻撃で撹乱+真下からの電撃巻き付き!グラビモスを追い払った必殺技だぁ~ッ!飛竜種でもトップクラスに大きいグラビモスに大ダメージを与えた大技!大型モンスターにしては小柄なあの謎のモンスターじゃ逃げることさえ出来ないだろう!

 

勝ったな(フラグ)

 

次の瞬間、謎のモンスターが拘束を振り払いおやじぃを吹き飛ばす。どうやらおやじぃは小柄な体躯のモンスター相手に油断したようだなw

馬鹿なやつめ、『炎槍』のアグナコトル、やつは四天王最強!…四天王って何だよ。てかそれって後がないじゃんどうすんの?

そんなことを考えてる間にも状況は動く。

 

再度おやじぃがビームを撃とうとした瞬間、体に付いた緑色が爆発した。

 

…あっ…(察し)

 

おやじぃはのたうちながらビームを振り撒く。

ってちょっ!熱ッ!

てかさっきのアイルー、俺のこと盾にしてるんですが(# ゜Д゜)イラッ

 

ビームが終わった瞬間、大型モンスターがおやじぃの頭を…ヒエッ

 

黒曜石の色合いな甲殻を鮮血で染め、マグマの明かりに照らされるその姿は、紛れもなくブラキディオスだった。

 

これあれやん、triGのメインモンスター、ブラキディオスの生態ムービーやん…(謎関西弁)

 

 

 

 

 

 

 

拝啓

前世の父さん、母さん。今世の親が居なくなって、今にも死にそうです(泣)

 

野生のウロコトルwithアイルーは逃げ出した!




(40m近いアグナコトルとかあり得)ないです。
それでもガララアジャラより小さいという事実
個人的に拘束系の技は負けフラグだと思う。


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頭文字I…ルー

夜中のクソみたいなテンションで書いた。
気が向いたので投稿
前回より駄文で、短いです。
若干R18展開あり。(海竜種のエロ展開ってなんだよ…)


マグマ溢れる火山地帯。そこには力の限り走り続ける奇妙なウロコトルの姿があった。

 

俺のことだ!

 

何で地面潜らないんですかねぇ…「潜れない」んですよ!俺がちょっかいかけようと思ってた採掘アイルーさんがね、無理矢理捕まって来るんですよ。いや、もちろん恐いのは分かるよ?今までここら一帯でブイブイ言わせてたおやじぃがワンパンだもん。俺もブラキこえーよ。

それでいち速くブラキから逃げるため俺に乗ってるって訳。

速く逃げるためなら置いてった方がいいんだろうけど…もふもふには勝てなかったよ…

あざとすぎる…あざとすぎるんですよ(アイルー)は!

(アイルー)なら可愛がることが出来る…可愛い(アイルー)ですよ…

そう思いませんか…?

 

それはそれとしてブラキが居たところ俺らの巣に近いのが心配だな…

ブラキディオスには気を付けよう!(届かぬ思い)まぁ、他人の心配なんてする暇無いんですけどね…

 

おっと?背中に柔らかい感触が…(もふもふ)

アイルーさんちょっと当たってるって!(もふもふ)あぁ~癒される~♪(即堕ち)親が殺されて傷心の俺を体を張って癒してくれるんだね…(違う)そしたらアイルーさんが頭を叩いてきた。肉球もイイ…ああっ!イっちゃう…イクイクッ…(昇t)

 

『ニャニ!』

 

昇天(イキ)かけた所に、アイルーさんから切羽詰まったような鳴き声が。

 

俺を現実に引き戻したアイルーさんは後ろを向いていた。そこにはオレンジトサカが五匹居た。イーオスだ。因みにこの鳥竜種、毒を使えるのもあってか甲虫が主食である。何で俺を襲う必要があるんですか(正論)さっきからアイルーがチラチラ見てたのかもしれない。

 

さっきまで頭を叩いていたアイルーさんだが、今度は急に左肩を叩いてきた。俺はなんとなく左へ移動する。するとさっきまで俺の居た場所に毒液が飛んできた。危なっ…

次は右肩を叩く。右に逸れる。毒液をかわす。

 

…あれ?俺運転されてない?

アイルーさんの絶妙なドライビングテクニックにより飛んでくる毒液をかわし続ける俺。なんて才能だ…今の俺なら全速力でオフロードを走っても背中に乗っけた豆腐を崩さない気がする。

そこからもかわす曲がる走る!俺らは火山最速の走り屋だぜ!

アドレナリンどっぱどぱだぜ!

 

そこから暫くして、アドレナリンが切れるころにはイーオス達はアウト・オブ・眼中だった。(激うまダブルミーニングかつ死語)

 

カーブでドリフトした時はビビったね。モンスターのもつポテンシャルはスゲーよ。生身でドリフトやる機会なんて前世では無かったからね。今も若干足の裏がヒリヒリする。

 

運転手が俺の頭を二回叩く。ブレーキだ。

そのままアイルーは俺から降りる。

…あれ?車庫入れはしないの…じゃなくてここどこだよ?

すっかり車根性身に付いてたから道順覚えてないよ…(困惑)

 

これからどうしよう?アイルーさんがここまで誘導したってことはすぐ近くにアイルーの集落があるんだろうけど、多分ブラキディオスのことを他のアイルーに伝えに行ったんだよね…

おやじぃの庇護はもうないってことと、ブラキディオスがヤヴァイってことを出来るだけ早く兄弟に伝えたいんだけど…

せめてここの位置が性格にわかれば地下の感じで巣まで帰れるけど…

 

どうしようもねぇな(諦感)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不貞寝しよ。




車根性ってなんだよ。

後、失踪するかも


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三話にして死にかけるゾ…の巻き

おまたせ1326文字しか無かったけど良いかな?(昏睡フラグ)




明晰夢ってやつかな?

ここは夢だって理解してる。だって人の姿で前世の友人と話ながら道歩いてんだもん。

ちなみに並び方としては右端が俺、真ん中がA、左端がBだ。名前?海竜やって結構長いし忘れたよ。

 

「今日いつからワールドやる?」

AがBに話しかける。

「おぉ、ええやん。予定無いし、帰ってからすぐ始めよ。今夜はお前を寝かせないぜ!あっそうだ(唐突)、お前さ○○さ、最近一緒にモンハンできて無いけど今晩やらね?てかどこまで進んだの?」

このときの俺はずっと嘘を付いていた。ワールド持ってるよ!という嘘を。wiki見て話題を合わせているだけである。

「ボチボチ…かなぁ…今色々武器試してるから…多少はね?」

そう言って誤魔化す。

「あっ、ふーん(察し)」

Aはどこまで察しているのか全く分からない返事をする。この返しされると結構怖い。

 

それからAとBはワールドの話を始めた。

「このモーションが…」とか「イヴェルカーナが…」とか「もっとテオ夫妻をすこれ」とか言っている。モーションとか新モンスターってのは実際やってみないとわからないから、話に入っていけない。というか最後の話を詳しく聞かせて欲しい。

でもその時の俺は話に入ることが出来なかった。得意分野では饒舌になるが自分が関わってないと途端に口数が減る…そんなオタク気質が災いしていたのだろう。

 

今となっては「 あ ほ く さ 」の一言で終わる話だ。

 

突如塀の上に居た猫が頭に飛び掛かってきた。AとBは「スッゲー!アイルー柄だ!」とか何とか言っていたが近すぎて何も見えん。

 

ニャー、と鳴き声がした。

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

目が覚めた。懐かしい夢を見た気がする…

 

ちなみにこのセリフは『目が覚めた時言いたいセリフランキング二位』にランクインしている。一位?『知らない天井だ…』に決まってるダルルォ?

 

まぁ、俺の思春期の淡い思い出なんざどうだっていい。頭にアイルーさんが引っ付いてて息が出来ないことの方が大事である。何で引っ付いてるんですかね…

 

ちなみにウロコトルは陸揚げされたとしても海竜種であることに違いない。そのため呼吸器は凄く発達している。具体的には肺の他に空気を貯めることが出来る器官がある。その袋は一応他のものも貯めることが可能だが、ともかく、長く息が出来るってことが理解してくれれば良い。

 

そこまで理解してくれたところで、俺の息が苦しくなっている、というのは異常事態であることは分かるだろう。おそらく寝てた時から鼻を閉ざされていたのだろう。スゲー苦しい。目が見えない中、呼吸すら許されないってどんな苦行ですかね…

 

当然俺は頭を振るうものの、頭に付いたアイルーさんの拘束は強まるばかり。『ニャッ!?ニャー、んニャー!』と、アイルーさん達が警戒してる鳴き声が聞こえるばかり。

 

ッッボボボボボボボボッ!ボゥホゥ!ブオオオオバオウッバ!

だずげで!息できっ、なボボボボボ!たすけて!し○ちゃん!た す けドボボボボボボ!ボゥホ!

がざ○ぐん!ま ○ おボボボボボボボボたすけて!ね○ちゃん!ンななこおねえさん!!

 

み さ え(伏せ字働いて(懇願))

 

ボボボボボボボボッボゥ!ボ!たすけてぇ!僕はまだッ死にたくないッ!

死にたくないボボボボッボーボッボッホ!ボッホ!

 

俺はまた意識を手放した。

 

 




失踪しそう(激ウマギャグ)
お願い、死なないで主人公!あんたが今ここで倒れたら、この二次創作はどうなっちゃうの? モチべはまだ残ってる。作者が頑張れば、評価良くなるんだから!
次回!ウロコトル死す!


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