革命機ヴァルヴレイヴ〜異世界の騎士達〜 (boom)
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第一話 異世界への扉

始めまして、BOOMと申します。初めて小説を投稿します。素人です、読みにくいかもしれませんが、暖たかくみてください。>_<

この小説は人物名を
キラ→キ《》

と表示します。


では、グダグダてすが、
本編スタートです。


プラント近くのデブリ宙域

 

そこに一隻の戦艦がいた、

 

《アークエンジェル》

 

ある者は、不沈艦

 

また、ある者は、大天使

 

そして、正義の味方の大天使

 

 

二度の対戦を戦い抜いた艦

 

今は、オーブの全ての艦隊の旗艦となっていた。

なぜ、アークエンジェルがこの宙域にいるかと言うと、最近、この宙域の磁場異常が相次いで報告されているからだ

そこで、ザフト、オーブ、連合で協議し調査隊を派遣することに決まった。

 

メンバーは

ザフト軍

 

キラ.ヤマト

 

シン.アスカ

 

ルナマリア.ホーク

 

そして、プラント最高評議会議長

ラクス.クライン

 

オーブ軍

 

アスラン.ザラ

 

ムウ.ラ.フラガ

 

カガリ.ユラ.アスハ

 

マリュー.ラミアス

etc....

 

地球連合軍

派遣無し

 

戦艦

アークエンジェル

 

と言う編成になっている。

なぜ、一隻だけだかと言うと、話し合いのなかでエースだけで編成したため、他の船がいたら帰って邪魔になるからと言う結論が出たためだ。

 

また、バルトフェルトはプラント側が1人だけでもプラントに置いて置きたいと言うこど編成に含まれていない。

 

 

ラクス、カガリは自分の恋人が心配なため無理やり乗り込んだ。

 

 

 

アークエンジェル.ブリッジ

 

ム《はあ〜 なんか不気味なとこだな》

 

マ《仕方ないでしょ、ムウ 私たちが行かなければいかないんだから》

ムウは頭をかきながなら

ム《しかし、坊主たちだけで大丈夫か?なんか、嫌な感じがするんだが》

 

マ《私もよ、なんか嫌な感じがこの宙域に入ったときから》

マリューも胸に手を当てて答える

ム《ただの取り越し苦労で済めばいいんだがな》

 

マ《まあ、キラ君たちは大丈夫でしょう、伊達に二度の大戦を生き残った訳ではないから》

 

ム《ああ、そうだな》

 

マ《そろそろ時間ね、ミリアリアさんキラ君たちに通信を》

そう言われ、ミリアリアは反応する

 

ミ《はい》

 

マ《キラ君たち、そろそろ時間よ、キラ君たちの事だから心配はしてないけど気をつけて、危険と判断したらすぐに帰投して、アークエンジェルも近くいるから》

キラはおもむろに顔上げ

 

キ《はい、わかりました》

 

そうして通信を終わる

 

キラはこの場にいる、アスラン、シン、ルナマリアの顔みて

 

キ《それじゃ行こうか》

ア.シ.ル《ああ(はい)》

 

キラたちは、それぞれの機体に乗り込んだ、アスランがキラに通信を開いた。

 

ア《キラ....どんも嫌な感じがする》

キラそれに

 

キ《僕もだよアスラン、異変を感じたらすぐに帰投しよう》

 

ア《ああ、そうだな》

 

キラはシンとルナマリアにも通信を入れた

キ《シン、ルナマリア聞こえる?》

 

シ.ル《はい!!》

 

キ《なにか異常を見つけたらすぐに報告して》

 

シ《はい、キラさんあとなんか嫌な感じがするんです》

シンの言葉を聞いたルナマリアがすぐに

 

ル《私もです。キラさん》

この場にいるエースパイロット全員が嫌な感じがするとこたえたのだキラは

 

キ《僕もだよ、アスランもね、だからなにか異常があったらすぐに帰投するいいね》

キラは強めに言った

 

キ《行くよ、皆無事に帰って来よう!》

キラがそう言うと

 

ア.シ.ル《ああ(了解‼)》

 

アークエンジェルのカタパルトから

ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニー、フォースインパルスが飛び出した。

 

アークエンジェルのブリッジでは

ラクスとカガリが祈るように自分の恋人を見つめていた

 

ラ.カ《無事に帰って来てください(来い)》

 

心のなかで言った。

 

 

 

 

 

キ《おかしい、磁場の乱れが全くない、それになんか不気味だ》

アスランから通信が入る

 

ア《キラ、磁場の乱れがない報告には絶え間なく磁場が乱れているって報告だったよな》

 

キ《うん、それになんだかとてつもない事が起こりそうな感じがする》

 

ア《とてつもないこと?》

 

キ《言葉には表せないけどね、とにかく一回アークエンジェルに帰投しよう》

キラが真剣に言った

 

ア《ああ、そうしよう、シン、ルナマリア聞こえるか?》

 

シ.ル《なんですか?》

シンとルナマリアが、疑問そうに返事をした。

 

ア《一旦、アークエンジェルに帰投する、それになんだかヤバイことが起こるかもしれん》

 

シ.ル《ヤバイ事?》

 

ア《ああ、そう感じるんだ、とにかく帰投するぞ》

 

シ.ル《了解》

 

全機がアークエンジェルに向けて進路を変えた

帰投するなか

キラは、フリーダムのコックピットで考えていた

 

キ《なんだ、この感じはものすごく嫌な感じだ、早くこの宙域から離れた方がいいな》

 

そうして、アークエンジェルが視認できるようになったとこで通信を入れようとした時、フリーダムのコックピットに危険をしらせるアラームがに鳴り響く

 

フリーダムだけではない

ジャスティス、デステニィー、インパルスでも同様な事が起きていた。

 

キ《皆大丈夫⁈》

 

ア《ああ、でもなんだいきなり》

 

キ《僕にもわからない、早くこの宙域から離れよう、シン‼ ルナマリア‼ 大丈夫⁈》

 

シ《ええ、大丈夫です、機体にはなんの問題もないです》

 

ル《インパルスもです、レーダーにも何もないですし》

 

キラは、一刻も速くこの宙域から離れた方がいいと判断し、アークエンジェルに通信を入れた。

 

キ《マリューさん、ムウさん、すぐにこの宙域から離れましょう‼》

キラがかなり焦ったように通信をいれて来たのでマリューとムウはびっくりしたが、マリューはすぐさま通信に反応し

 

マ《キラ君どうしたの⁈》

 

キ《わかりません、けどいきなりフリーダムのアラームがなり始めて、レーダーにも何も映っつないので、しかし危険を感じたので》

 

キラは、冷静さをたもちながら言った。

 

マ《分かったわ、キラ君たちも速く帰投して、いいわね‼》

マリューは、緊張したようにキラに言った

 

キ《はい、全員聞こえたね、速やかに帰投して》

キラは、当たりを見回しながら言った。

 

 

 

そのとき、

 

キラたちの目に信じられない光景が目に映った

 

キ《宙が割れてる⁈》

 

ア《ああ⁈》

 

シ《なんだよ、アレ》

 

ル《なによ、何が起こってんの》

 

キラは、すぐさま通信をアークエンジェル、そしてアスラン達に繋いだ

 

キ《アークエンジェルは、回頭して最大全速で宙域から離脱してください、僕達も、スラスター全開で離脱します。全機、離脱するよ》

 

キラの声に全員が反応し指示通りに行動した

 

マ《最大全速、この宙域を離脱します》

アークエンジェルの操舵士のノイマンは

 

ノ《了解》

と答えた

 

キラは、アスラン達に

 

キ《全員、離脱するよ》

 

ア.シ.ル《了解》

 

しかし、割れた宙はブラックホールみたいに、周りのものを引っ張り始めた

 

最初に異常があったのはアークエンジェルだ

 

ノ《艦長、離脱できません!!》

 

マリューは苦虫を噛んだように

 

マ《くっ》

 

異常はMSでも起きていた

 

キラ《離脱できない》

 

それは、アスラン、シン、ルナマリアにも言えることだった

 

そして、抵抗虚しく割れた宙に飲み込まれた。

 

 

 

 

 




グダグダですいません。
感想やアドバイスなどがありましたらお願いします。

次回は、キラ達がハルト達と接触します
ちなみに、ハルト側は第9話からが舞台です。ちょっと設定いじってます。アキラはすでに、六号機にのってます。アイナも生存です。


次回もお楽しみに


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第二話 異世界に翼舞い降りる

今回はハルトSIDEです。

原作改変で、アイナ生存でアキラはすでにパイロットです。

グダグダですが。お楽しみ下さい。


では、スタートです


 

キアSIDE

 

 

キ「うっここは......」

気絶していたキラはすべてのシステムがダウンしたフリーダムのコックピット内で目を覚ました

 

キ「僕たちは、割れた宙に飲み込まれて...それにここは..無重力??宇宙か」

キラはすぐにフリーダムのシステムを調べ、問題ないと判断し、すぐにシステムを起動させた

 

キ「そうだ‼みんなは?アークエンジェル、ラクスは?」

 

その時フリーダムに通信が入った、アスランからだった

 

ア「キラ‼無事か??」

 

キ「アスラン‼よかった、シンたちは?」

 

ア「ああ無事だ、アークエンジェルが近かったから先に帰投させた」

キラはシン達、そしてアークエンジェルが無事だったことに安堵した

そしてキラはアークエンジェルに通信を入れた

 

キ「マリューさん、ムウさん大丈夫ですか??」

 

マ「ええキラ君、ラクスさんも無事よ」

 

ラ「キラ、わたくしは無事ですわ、カガリさんも」

キラは最愛の人の声にもう一度安堵した、アークエンジェルが無事でも声を聴くまで安心できなかったのだ

 

キ「よかった、それでマリューさんここは?プラントもないようようですし」

 

マ「それがどの宙域かわからないのよ」

 

キ「わかりました。僕とアスランで近くを見てきます。アークエンジェルはここで待機しておいてください」

 

キラにまた新たな通信が入る

 

シ.ル「僕たちも⁽私たちも⁾行きます‼」

キラはなだめるように

 

キ「まだ何があるかわからないから、シンとルナマリアは待機していて」

シンとルナマリアは渋々了承した

 

キラはアスランに

キ「アスラン、このあたりを調べに行こう」

 

ア「わかったキラ、行こう」

 

そのとき、アークエンジェルにアラートが鳴り響く

 

ム「おいおいなんだまた」

 

マ「なにがあったの??」

 

ミ「わかりません、わかりませんが近くに戦闘の反応があります」

 

マ「わかりました。総員第二戦闘配備、シン君たちは搭乗機にて待機」

 

ム「俺もいく‼」

 

マ「ええ、お願いムウ」

マリューは、キラとアスランに通信を開いた

 

マ「キラ君、アスラン君頼むわね」

 

キ.ア「はい‼」

 

キラとアスランは戦闘が起きている宙域に向かった

 

キ「こんなところで戦闘??、どこの軍だ?もう、戦争はしていないはずなのに」

 

そう、C.Eではもう戦争をしていないのだ、地球では小さな紛争はあるものの、宇宙では一切の戦いはしていない、それは、キラたちが、戦後の努力によって戦いをなくしたのだ

 

キ「ここはC.Eではないのか....」

 

キラはそういったことを考えながら、戦闘を行っているであろう宙域にアスランと向かった。

 

キラSIDEOUT

 

 

 

 

ハルトSIDE

 

中立国ジオールのなかの一つモジュール77は、独立し、指並ショーコを中心とする、独立国家になっていた、そこを守る者たちは、

 

エルエルフを中心とした、ヴァルヴレイヴ五機

 

一号機には、時縞ハルト

 

三号機には、山田ライゾウ

 

四号機には、流木野サキ

 

五号機には、犬塚キューマ

 

六号機には、連坊小路アキラ

 

この、少年少女たちがのっていた、彼らは不老不死でマギウスとなり戦っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハ「くそっ 数が多い」

 

現在ヴァルヴレイヴ五機はドルシア軍と交戦中

戦力的には、ドルシア軍のほうが圧倒的に多い、そのなかエルエルフの作戦で持ちこたえてきた

 

ハ「流木野さん、大丈夫??」

 

ル「ええ、なんとかね、それより先輩とアキラちゃんが‼」

 

ハ「わかった、援護にまわろう、山田君援護を‼」

 

ラ「サンダーだっ、わーーてるよ」

 

ハルトとサキは、苦戦する五号機と六号機の援護に回った

 

キュ「くそ、こいつら数だけは多い」

 

アキ「先輩落ち着いて」

 

ハ「大丈夫ですか先輩??」

 

キュ「ハルト、こっちはそろそろ限界だ」

 

サ「先輩は撤退を、それでいいわね、エルエルフ」

 

 

サキが通信をいれたのはエルエルフ

ドルシアの軍人だったが、今咲森側についている

 

エ「ああ、六号機は五号機の援護をしろ」

エルエルフは六号機、アキラにしじをだす。

 

 

アキ「了解」

 

「アキラ大丈夫か??」通信を入れたのは連坊小路サトミ、アキラの兄である

 

アキ「お兄ちゃん、今は戦闘中だから」

といって通信を切る

 

 

そのとき、撤退中の五号機、六号機をドルシアの機体が包囲した

 

 

五号機は限界間近、六号機だけでは不利だった

 

三号機、四号機が援護に向かうも行く手を阻むバッフェ、そしてドルシアエリート特務部隊のアードライらが駆る機体

 

アード「行かせはせんぞ」

 

ラ.サ「くそっ」

 

 

とうとう、五号機は限界到達、六号機も限界だった

 

キュ「ここまでかよ」

 

アキ「くっ」

 

一体のバッフェがとどめを刺そうとして五号機に近づいてきた

 

そのとき

 

 

 

一本の緑色のビームがバッフェの腕を貫いた

 

キュ.アキ「助かった??」

 

サ「なに??」

 

ラ「なんだよ」

 

ハ「なんだ??」

 

ここにいる全員が、緑色のビームが来た方向を向いた

それはもちろん、指令室にいる、エルエルフたちも同じだった

 

エ「なんだあれは?」

 

 

そこには、紅い機体と白い機体がいた

 

 

白い機体は、背中の翼から何かをパージしあっとゆうまに多数のバッフェを撃墜した、紅い機体も、剣みたいなもので次々と落としていく

 

ハルトたちは、その機体に圧倒されていた、圧倒的な攻撃力、機体性能、ヴァルヴレイヴより性能は上だろうとも思った

 

 

ドルシアは、突如現れた二つの機体に混乱し、そして次々に落とされていくバッフェをみて指揮官である、カイン大佐は撤退命令を出した。

 

 

 

ハルトたちは、目の前ににいる二つの機体に通信しようとしたとき

 

ハルトたちに通信が目の前の機体から入ってきた

そしてハルトたちは、目を疑うものも見て聞くこととなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




すいません。今回もグダグダです。読んでくれた方ありがとうございます。なかなか難しいですね、もっとうまく書けるようにします。

次回は、キラたちが戦闘介入するとこまでを書きます。

次回もお楽しみに


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第三話~異世界との接触~

今回は、ハルトたちの対面です

ではどうぞ


 

 

ハルトたちは、今驚いていた

何せいきなり現れた二つの機体がドルシアの大部隊を一瞬で撤退させてしまうほどの機体だったからだ。

 

そこに、おそらく二つの機体のうちどちらかの機体から通信が入った

 

キ「こちらアークエンジェル所属のモビルスーツ、フリーダムのキラ・ヤマトです。そちらの機体応答してください。」

 

ハルトたち五人は驚いていた

それは、若い男の声だったからだ

さらにハルト達は、「モビルスーツ」という単語に引っかかっていた

 

この世界に目の前の機体と同じような人型の機体、ハルト達が乗っている「ヴァルヴレイヴ」は存在するものの

 

「モビルスーツ」は存在しないのだ

 

そんなことを考えているハルトにサキから通信が入った

 

サ「どうするの?ハルト」

 

ハ「通信に応じてみるよ、けど警戒して、それでいいよね?エルエルフ?」

 

ハルトは、作戦の指揮を執っているエルエルフに通信を入れた

 

エ「ああいいだろう」

 

エルエルフの了承し

ハルトは目の前の機体に通信に応答する

 

ハ「こちら咲森学園の時縞ハルトです。さきほどは助けてもらいありがとうございました。あなたたちはどこの軍ですか、ARUSですか?」

 

キラは「ARUS」という言葉には、聞き覚えがなかった

 

なにせC.Eの世界には

 

 

ザフト、オーブ、連合の三つの軍しかないのだ

また「咲森学園」という言葉にもキラは仰天した

 

キ(学生たちが達が戦っているのか)

 

キラはハルトに通信をする

 

キ「僕は、オーブ軍准将のキラ・ヤマトです」

アスランも同じようにハルトに通信をする

 

ア「俺は、オーブ軍所属アスラン・ザラだ」

 

キ「僕たちは、君たちに敵対する気持ちはない、ただ情報がほしい、代表者と話をさせてもらっていいかな?」

 

ハルトは、その言葉をきいて考えた

確かに援護はしてくれたものの、敵対しない保証はないのだ

 

その時エルエルフから通信が入った

 

エ「いいだろう、話し合いの場を持とう、そちらの代表者はどちらだ?」

 

キ「君は?」

 

エ「俺の名前は、エルエルフ今作戦の指揮を執っている、場所は、この中の学校でいいか?」

 

キ「わかった指示に従うよ、こちらの代表者だけど、そこに戦艦は停泊できる?」

 

エ「わかった、その戦艦はどこだ?」

 

キ「もうすぐ来るよ」

 

 

 

キラがそいった瞬間エルエルフをはじめハルト達ヴァルヴレイヴのパイロット五人、そして学園の司令部の全員が息をのんだ

 

空から、白い巨大な戦艦が降りてきた

 

そして、その場にいた全員がモジュールの中に入っていった

 

もちろんキラたちも

 

 

 

 

 

 

~~~~咲森学園 食堂~~~~

 

 

食堂でのアークエンジェルの面々を待つ

咲森学園メンバー

 

メンバーは

 

七海リオン

貴生川タクミ

エルエルフ

指並ショーコ

時縞ハルト

流木野サキ

山田ライゾウ

犬塚キューマ

連坊小アキラ

 

 

リ「エルエルフ君、大丈夫なのあの人たち」

この学園の教師である七海リオンが言う

 

エ「あいつらからは敵にある威圧感がなかった、大丈夫だろう」

 

ラ「しかし、かっこよかったなあの機体よぉ~」

 

キュ「ああ、それにあの攻撃力」

 

アキ「あと、白い機体からでた武器あれは何だろう」

 

サ「どちらにしろいろいろ聞く必要があるわね」

 

とハルトを除く四人がゆう

ハ「ショーコ 緊張しないで」

と総理大臣である指並ショーコに言う

 

ショ「大丈夫よ 任せてハルト」

 

と自信満々に言う

もちろん不安はある

 

知らない軍隊、戦艦、機体おそらく敵対したら勝てないだろう

そんな不安を押し殺してまだ見ぬ相手を待つ

 

 

~~~~アークエンジェル 格納庫~~~~

 

キラたちは一旦帰投した後、あの場で起こったことをクルー全員に話し、話し合いをすることを話したそして、学生が戦っていること

 

カ「しかし、大丈夫なのか」

カガリが言う

 

ラ「しかし、仕方がありませんわ、こうなった以上情報を手に入れるには」

 

ム「で、話し合いには誰が行く?」

 

キ「そうですね、まずパイロット全員と、ラクスとカガリ、マリューさんでいいでしょう」

 

マ「そうね行きましょう」

 

キ「一応ラクス以外は拳銃をもってください」

 

キラは万が一の時を考えてラクス以外の全員に銃を持たせた

 

 

そして、アークエンジェルから降りてすぐに迎えの人だろう

ツインテールの少女と金髪の男性が来た

 

「君たち名前は?」

 

シンが聞く

 

アイ「桜井アイナです」

 

サト「連坊小路サトミです、お迎えにきました」

 

そして、一行は食堂に向かって歩き出す。

 

 

~~~~咲森学園 食堂~~~~

 

 

対面を待つハルト達一同とギャラリー

 

そのとき、食堂にアイナの声が響く

 

アイ「あんないしてきました~」

 

 

ハルトたちが入口の方向を向くとギャラリー達がざわつく

それもそうだ

 

キラたちはイケメンだし、ラクス達女性陣も美人だ

おまけに軍服だ

 

ラ「スッゲー イケメンじゃん」

 

サ「そうね」

 

キュ「確かに、それにあのピンクの髪の人スゲーキレイ」

と話していると

 

アークエンジェルの面々が目の前に来た

エルエルフは、その面々から放たれる殺気を感じていた

 

エ(なんだこいつらは)

 

エルエルフは軍人といえ歴戦のキラたちに比べれば甘い

 

そのなかエルエルフは口を開いた

 

エ「俺が作戦を指揮しているエルエルフだ」

エルエルフに続き全員が名前を言っていく

 

リ「教師の七海リオンです」

 

タ「同じく教師の貴生川タクミです」

 

ハ「ヴァルヴレイヴ一号機のパイロットの時縞ハルトです」

 

サ「四号機の流木野サキよ」

 

ラ「三号機の山田ライゾウだ」

 

キュ「五号機の犬塚キューマだ」

 

アキ「六号機の連坊小路アキラ...」

 

最後に

 

ショ「総理大臣の指並ショーコです」

 

次はキラたちだ

 

キ「オーブ軍所属、キラ・ヤマトです」

 

ア「オーブ軍所属、アスラン・ザラだ」

 

シ「ザフト軍所属、シン・アスカ」

 

ル「ザフト軍所属、ルナマリアホークよ」

 

マ「オーブ軍所属、マリュー・ラミアスです」

 

ム「オーブ軍、ムウ・ラ・フラガだ」

 

カ「オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハだ」

 

最後に「プラント最高評議会議長、ラクス・クラインですわ」

 

 

 

 

異世界との対話が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか? 遠慮なく感想をお願いします。
アイナは生存です。

グダグダですがまた頑張ります。

次回もお楽しみに


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第四話~異世界の技術~

今回は、キラたちの技術編です。


~~~咲森学園食堂~~~

 

 

この場は異様な緊張感に包まれていた

見たことのない軍服を纏った軍人たち

そしてその軍人たちから放たれる殺気にこの場にいるエルエルフを除いた咲森学園の生徒達は、押しつぶされしまいそうな感覚だった

 

もちろんハルトたちパイロットも

 

その中でエルエルフが口を開いた

 

エ「先ほどは助けてもらい感謝する、しかし、一つ聞きたいお前たちの機体はなんだ?

この世界では見たことがない」

 

キラたちは、エルエルフの言葉を聞いて自分たちが異世界に来たと言う事を実感した

 

それにキラが答える

 

キ「僕たちの機体は、モビルスーツと言って僕たちの世界では、すべての軍が持っているよ

 

マ「私たちが、いた世界について話しましょう、まずはそれが先だわ」

 

ア「ここにいる、君たち以外は聞かれたくない」

 

その言葉に

教師である

七海リオンが

 

リ「みなさん、食堂の外に出てください」

と言うと

生徒が出ていく

 

キラはエルエルフ達以外の生徒が出て行ったのを確認しC.Eの世界について話し始めた

 

血のバレンタインの事

キラたちの戦いのこと

モビルスーツのことなど

 

すべて話した

 

また、キラたちのことを聞いたハルトたちも

自分たちの世界について話した

ドルシアが攻めてきたこと

たくさんの生徒が犠牲になったこと

独立国家になったことなど

 

キラたちは絶句していた

まだ、これからの子供たちが軍に、よって殺されたことに

シンは、怒りに拳が震えていた

 

重い空気のなかラクスが口を開く

 

ラ「ショーコさん、みなさんのお墓まで案内してくれませんか?」

 

キ「ラクス...」

 

ショ「ハイ‼ わかりました」

 

ショーコの言葉に全員が立ち上がってショーコについて行く

 

しばらく歩いてグランドの一角にできたお墓の前でキラたちは黙とうを捧げた

 

キラが全員の顔をみてエルエルフに話しかける

 

キ「エルエルフ君、僕たちはドルシアの事が許せない、だから、君たちに協力させてほしい僕たちは、この戦いを終わらせて元の世界に帰る」

キラ以外のメンバーもキラと同じ気持ちだった

この咲森学園を救わなければならないと全員が思ったからだ

 

エ「わかった」

 

シ「キラさん、ハルト達にアークエンジェルの中案内したらいいんじゃないですか}

 

ル「それもそうね、味方になるんだからね」

 

ム「君たちの機体も気になるしな」

 

サ「アークエンジェルってなに?もしかしてあの戦艦の事?」

 

カ「ああそうだぞ」

 

ハルト達はキラ達にアークエンジェルの中を案内してもらうことになった

 

~~~アークエンジェル 艦内~~~

 

ラ・キュ「すげーーーー」

 

ライゾウとキューマが驚きの声を上げる

それもそのはず、広い食堂に部屋の数

 

アークエンジェル名物 ❝天使湯❞

 

これらを見た後、格納庫に来たハルト達はさらに驚愕する

 

さっきの戦闘でみた

白い機体と紅い機体だけではなく、同じような機体が二つありさらに黄金の機体まであるのだ

そこでアキラがあることに気づく

 

アキ「あれ....色が違う」

 

サ「たしかに」

 

二人の言葉にアスランが説明する

 

ア「フェイズシフト装甲と言って電圧をかけて強度が変わることによって色が変わるんだ、それにフェイズシフトを展開したら実体弾や実体剣は通用しない」

 

そこでキラたちがモビルスーツの説明を始める

 

キ「僕の機体は、 ストライクフリーダム」

 

ア「俺の機体は、インフィニットジャスティスだ」

 

シ「俺の機体は、デステニィー」

 

ル「私の機体は、インパルスよ」

 

ム「俺の機体は、アカツキだ」

 

ハルト達はあっけにとられていた

 

 

キラたちが説明を終えると整備担当のマードックがキラを呼ぶ

 

マー「坊主、フリーダムの調整したからOS見といてくれねえか」

 

キ「わかりました」

 

キラが、コンピューター前に立つ

その周りをハルト達が囲んで、キラの手元を見る

 

キラがコンソールを高速で打ち込んでいく

 

サ「はやっ」

 

アキ「私より早い」

 

アキラもパソコンは得意だがキラほどではない

 

ショーコがアスランに聞く

 

ショ「すごいですね、キラさん」

 

ア「ああ、キラは特別だからな、何せ初めて乗った、機体で戦闘中にOSを書き換えるんだからな」

 

タ「なっ、戦闘中に、そんなことができるのか?」

 

ム「キラは、初めて乗った戦闘のとき、まだ未完成のOSをその場で完成させたほどだからな」

 

これにはエルエルフをはじめとする咲森のメンバーが仰天していた。

 

 

 

 

 

 

 

 




すいません、途中ですが切ります。この続きは次回載せます。ぜひアドバイスをください。

では次回


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第五話~カミツキ~+おまけ

今回は、ハルト達がカミツキであることをカミングアウトします。

あとおまけ付です

では、どうぞ


 

 

キラたちは、ヴァルヴレイヴの格納庫にいた

 

ハルト達は何かを話合っていた

そして、ハルトが

 

ハ「キラさん、話があります、あの場では言えなかったことです」

 

キ「なに??」

 

ハ「今から言う事はすべて事実です、信じてくれますか?」

 

キ「信じるよ、よね皆?」

 

キラがアークエンジェルのメンバーを見る、全員がうなずく

 

ハ「実は、僕たち人間じゃ無いんです、ヴァルヴレイヴに乗るには不老不死、カミツキにならなければならないんです、だから僕たちは銃で撃たれても死なないんです、人もジャックすることができます」

 

キラ達は、息をのむが全員がハルト達の気持ちを理解した

自分たちも、戦いに身を置く立場

戦場に立ち、仲間を守るには何かを犠牲にしなければならないこともある

キラ達は、ハルトたちの気持ちを理解した。

キラが口を開く

 

キ「ハルト達は、何かを守ろうとしてその力を手に入れたんでしょう?」

 

ハ「はい...]

 

キ「だったら、僕たちは君たちを助ける、君たちはまだ学生だ戦場に出るべき人間ではないからね」

 

キラは、真剣な表情でアークエンジェルのメンバーを見渡し

ハルト達全員の科顔を見る

 

キ「だから、一緒に頑張ろう、平和を取り戻すために」

 

ハ「キラさん....」

 

キ「改めてエルエルフ君、アークエンジェルは君たちに協力する、いいかな?」

 

エ「ああ」

 

ラ「ハルトさん、よろしくお願いしますわ」

 

 

 

こうして、咲森学園、アークエンジェルの共同戦線が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

~~~VVVと種運命、女子会~~~

 

 

 

 

アークエンジェルのメンバーはカミツキであるハルト達に特別避ける素振りは全く無く

むしろ仲良くしていた。

中でも

女子のメンバーは仲良しだった

 

 

 

ある日の、夕方咲森学園の廊下をあるいていたサキ、ショーコ、アイナはラクスに声をかけられる

 

ラ「今から、アークエンジェルにきませんか?」

 

ショーコとアイナは喜んで返事はしたが、サキは渋々だった

ラクスに連れてこられたのは、ラクスの部屋

 

そこには、ルナマリアとカガリがいた

 

カ「遅いぞラクス、ん?ショーコ達も一緒か」

 

サ・アイ・ショ「お邪魔します」

 

ラ「どうぞ」

 

ル「今日は女子会ですね」

 

ラクスが笑って微笑む

ルナマリアがジュースを三人に渡す

そして、しばらくたった後

 

 

 

カ「そういや、お前達恋人はいないのか?」

 

アイ「何言ってるんですか、いませんよ」

 

アイナが赤面する

 

サ「あなたたちはいるの?」

 

カ「いるぞ全員」

 

ショ「誰なんですか?相手は」

 

カ「私は、アスランだ」

 

ル「私は、シンよ」

 

ラ「私は、キラですわ」

 

ショーコ達は、お似合いすぎるカップルに赤面していた

それから、いろんな話を聞いた

 

アスランとカガリが戦場で出会ったこと、ラクスとキラの関係、シンとルナマリアの辛い過去など

 

最後に、サキが棚にあるCDに目を付けた

 

サ「ラクスさん、あれはなに?」

 

ラ「私のCDですわ」

 

サ「ラクスさんて元は歌手?」

 

ラ「ええ、そうですわ、よかったらお聞きになります?」

 

サ「ええ、ぜひ」

 

ラクスの歌声が室内に流れる

ラクスの歌声にサキとショーコとアイナは酔いしれていた

こうして、合同女子会は続いていく

 

 

 

 




今回は、ハルト達がばらしました。全部妄想で書きました。おまけの方はいかかでしたか?

次回、バトルシーンが主です。
二号機が奪取される予定です。

銃撃戦+ヴァルヴレイヴ・ガンダムVSドルシアです。
一応12話あたりです。

では、次回


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第六話~攻防~

皆様、更新出来ずにすいませんでした。

更新再開です


下に今後について書いてあります

見てください


キラとアスランとシンはエルエルフと元はジオール軍人で今は教師の貴生川タクミと地下に格納されているヴァルヴレイヴ二号機の元へ来ていた

 

キ「いいんですか?ここに僕たちを案内しても」

 

タ「ああ、大丈夫だよ、エルエルフも許可したしな、それにこの学園を守ってくれるのら教えといたほうがいいだろう VVV計画について」

 

ア「VVV計画?」

 

エ「簡単に言うとこの学園はヴァルヴレイヴのパイロットを作るとこだと言うことだ」

 

シ「なっ」

 

ア「本当なのか?」

 

タ「本当のことだ、VVV計画にかかわったメンバーには時縞の父親もいる」

 

キ「どこの世界も一緒だね」

 

キラは、自分が作られた事を思い出していた

 

エ「キラ・ヤマトそれはどうゆうことだ」

 

キラはアスランとシンの顔見た二人は頷く

 

キ「僕たちは、遺伝子操作をして生まれたコーディネーターだよ、もちろんアークエンジェルにも普通に生まれていた人もいるよ」

 

キラたちは、エルエルフとタクミにすべてを話した

 

タ「このことを時縞たちには?」

 

キ「話していません、もちろん話すつもりではいます、ですがハルトたちに比べたら自分たちのことを話す気にはならないんです」

 

エルエルフとタクミは頷いた

 

その時、警報が鳴り響いた

 

「ドルシアの攻撃です、内部にも敵が侵入しました、生徒のみなさんは配置についてください」

 

キ「アスラン」

 

ア「内部に侵入を許したいうことは」

 

キ「おそらく銃撃戦・・・」

 

シ「そのほかにも何か仕込んで来る可能性はありますね」

 

エ「敵の目的はこの二号機の奪取だ、敵の中にここを知っている人物がいる」

 

ア「どうするんだ」

 

アスランの問いかけにエルエルフが

 

エ「ヴァルヴレイヴを全機だす、そちらに銃が得意なやつはいるか?」

 

その問いにアスランが

 

ア「なら俺が行こう、キラ、アークエンジェルにジャスティスの発進準備をさせておいてくれ」

 

キ「分かった行こうシン」

 

シ「はい」

 

エ「校舎行ってくれ」

 

ア「分かった」

 

アスランは、銃の安全装置を解除して校舎に向かう

 

エ(来るな来いカイン)

 

 

 

 

 

 

 

そのころ校舎では、激しい銃撃戦が行われいた

アスランは、生徒の死体を見ながら走る

 

ア(クッソ、ここの軍は事をなんてことをするんだ)

 

アスランは、逃げおくれた生徒を撃とうとしているドルシア兵に向けて銃を撃つ

 

ア「早くいけ」

 

生「ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

 

キラとシンとルナマリアとムウはそれぞれの機体で発進する

 

キラ達がハルト達を見つけるとハルト達は劣勢だった

 

フリーダムはビームライフルを放ちバッフェの無人機を落とした

 

キ「大丈夫?」

 

ハ「キラさん、こっちは大丈夫です」

 

その時通信が入る

 

ア「キラ大変だ、ここのしたからドリルが毒ガスをまき散らしながら登ってきている」

 

誰もが毒ガスと言う言葉にゾッとした

 

キ「アスランはアークエンジェルに生徒達を誘導してハルトはアキラの援護をアキラはその機体のハッキング能力でドリルを無効科にして、ここは僕たちが引き受ける」

 

ア・ハ・アキ「了解」

 

キ「ライゾウ、キューマ、サキはここで待機敵がモジュールに近づいたら迎撃いいね」

 

キラの殺気にライゾウ・キューマ・サキは了解と返事するしかなかった

 

キラとシンはSEEDを発動させる

 

シ「こんなことをして何がしたいんだアンタ達はぁぁぁぁぁ」

 

ル「落ちろーー」

 

 

デステニィーとインパルスはバッフェを次々と落としていく

 

フリーダムとアカツキはドラグーンをパージする

 

ム「すごい数だなこりゃが数だけ居たってね」

 

だがさすがに数が多いのかバッフェはキラたちの戦線から抜けてくる

 

それをサキ達が落とすという攻防が続いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




すいません途中ですが切ります。続きは次回です。

皆様に報告です。
更新していない間いろいろ考えました。

まずカップリングですが

ライゾウ×アキラ

キューマ×アイナ

ハルト×サキ(ショーコ?)

(アードライ×サキ)?
を考えています
アドサキは番外編でします。

もう一つ、サキが捕まった時ですがかなりオリジナルにします。
アニメだとなんかみんなサキに関して関心が無かったので

あと、アークエンジェルは必ず出します

ノイマンの神技も出します


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