物語りは、既に破綻してる! (大2000)
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物語の始まり

初投稿がこれって大丈夫かな?
タグつけた方がいいかな。ヒロインは、ある2次創作の作品の主人公がイメージ。
感想で指摘お願いします。


「アハハハハハそれでこそ私の選んだ人間だぁ!」

 

 一人の、妙に大人びた少女が森の中で狂言回し的に笑い喜び踊る。

「あ~わからないよね」突如、冷静になり溜息をつくと黒髪の少女が腕を突き出し、手に力を込めると少女の目の前には、姿見鏡のようなものが現れ、一人の少年の姿が写し出される。

 

 そして、少女は満面の笑みを見せて我々に語りだす。

「これは、抗う、救われな・・、いやある意味では……まっ結局は、少年少女が大人に振り回される話だけどねぇ。それは、ここまでのオ・ハ・ナ・シ」

 

 手でリズムを刻みながら、クスクスと微笑み、我々に嚙み砕いて核心を語る。

「そうこれは、一人の少年が世界を自分色に染める話だよ♥」

 

 再び満面の笑みを浮かべるが、何かに気が付いて、唐突に困った顔に変わる。

 

「……ん? 不満そうな顔だね。何々、納得してない、説明になってないって顔だ!」

「ん~……」顎に手をやり、深く考え込む。この容姿を見て思う。

 

 妙に大人びた黒髪も少女美少女である敢えて2度言おう、笑みが怖いが「美少女であると」。

 

「んぅ(怒)」おっと! 怒られる。

 

 そして、何かを決意した顔して「んー良し決めた!」気合い入れる為に手を叩く。

 

「全て説明してやる。私が何をしたか。何をするのかそして、何が必要で目的か!」

 

 そして、我々に指を指すと「もう後戻りできな~い これが正しい事だと、思ったら大間違い!」と言い始める。

 

「だってさ、深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ、だから、君たちも私の共犯者だ!」顎に手をあててそして、三日月の笑みを浮かべて宣言する。

 

「え! いや顔するな~ら」ケラケラ笑いながら、我々に向け言い放つ

 

「君は、いや君たちはただの観客兼傍観者だ!」そして、また三日月の笑みを浮かべ両手を広げる。

 

 我々には、ただそこにいるのが、翼を広げて笑う金色の目の悪魔いや闇、深淵があった。

 

 

 

そうこれは、終わりの始まりして始まりの終わり。交錯する大人たちの物語(シナリオ)が狂う物語(シナリオ)

 

 

 *(いづれ来る時間軸)*

 

「だ~から、言ったろ滅びは、いづれ来るしそれで終わりでは、ないのだから、さぁ」

 

「なら、抗い続ける! 次に繋いで見せる! 此処からが俺たちのいや俺のステージだ!」

 

「な~らさぁ~私に、その輝きを余すところ無く見せてみろ!」

 

「見せてやるさ! お前が滅ぼすなら、生み出し続けるさぁ」

 

 光と闇 死と生 相容れないのだから、いや本質は表裏一体、だからこそ世界は……創造と破壊を望む




○○艦これのヒロインが性格ベースだと、わかるかな?
感想よろしくお願いいたします。アドバイス、誤字、脱字も教えてください。


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2話

長かった。難産だった面白いかね?不安だ


 彼女【葛城 ミサト】は、怯えた眼差しで少年に問いかける。

 

「シンジ君……あなたは何者なの?」

 

 彼は、場違いな満面の笑みで答える。

 

「僕が知りたいですよ」

 

 

 

 *碇シンジが生まれる推定10年以上の前の話

 

 

 

 会議室で数人の男女が話し合ってる。

 

「結論は、出ていますがあなたは、いいのですか? ……将来的に貴方の妹が大罪を侵すのですよ?」

 

 長である初老女性が青年に問うが

 

「あちらのあれ(彼女)は、いずれ確実に間違いを必ず犯します」

 

 青年は、冷静無慈悲に非情な言葉で結論を述べる。

 

 

「だが! 彼女を消すにはもう危険すぎる! 消した所で将来的に彼女の夫になる人物は、ゼーレの身も蓋も無いシナリオを、完遂を目的としてうごぃ「なら! 簡単なことです!」

 

 他の者が、激情抑えれずに青年を責めるが青年が笑みで答える。

 

 

 

彼女(可の者)を利用すれば良いのです」

 

 その答えは、場を空気を一変させる。

 

 

「そっれは…だがぁ…」

 

 まさかの提案に、言葉が巧く出ないそれに、追い打ちかけるように

 

 

「そして、あちらの彼ら(円卓)も使いましょう」

 

「なっ!」

 

 次々と驚き隠せない連中を尻目に一人だけ冷静な長が、質問する。

 

 

「何か打算があるのかい?」

 

 腕を組み長が質問する。

 

彼は、笑い答え

 

「それは、○○○○ですよ!」

 

答えは、聞こえない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてと!これじゃ~お前さん達は納得しないだろうな」

 

 突如として現るスーツ姿の男は、語る

 

「ん?あ~お前らは、この姿じゃ見覚えないよな~」

 

 我々の戸惑いに気付き、姿を変える。

 

「こっちの方がお前らには、馴染み深いだろ~」

 

 奴は、ニタニタ笑いこちらを見る。

 

 その民族衣装の様な姿の【DJサガラ】

 

「そっそその反応が見たかったぜ!嫌がるがお前らが!だが?彼女に引き込まれた観客が、お前たちだったのは、ビックリだ!」

 

 彼は、そう言って笑った。

 

「だが?お前たちが来るとは・・・彼女の余興には・・・あっ!?ソイユウコトカ!」

 

 思いつきが正しい答えだと、気づき不気味に笑う。

 

「ん?あっお前さんたちに、これを見せろと言う意図に気付っちまったんだ」

 

 我々に手を向け、その瞬間に閃光が視界を包む。

 

 

 

 

 真っ赤な『星』 『不浄』アラユル()は、その(存在)を許されない

 

【完成した原初の世界】がそこに存在している。

 

 

 

 

 

 だが、異邦人がそこに一人現れる。

 

「これが、もう一つの【我々】が望んだ世界だと!」

 

 男の目に移る世界は、絶望と失望だっただった。

 

 そして【原初の海】から、現れる【彼女()

 

 男の目には、映るのは最愛の人

 

「・・・答えてくれこの世界の君は、こんな結末を望むのかい?」

 

 だた笑う人形に対して問うが、微笑み無言で近づいてくる。

 

「そうか!・・・それがこの世界の結末か!ならば、だだ私は、お前を切る!」【ユイ!】

 

 男は、理解する救えないと

 

 そして、男は錠前を取出し起動して

 

〈メロン!〉

 

 腰に巻いてる【戦極ドライバー】にセットする。

 

 

〈メロンアームズ!天・下・御・免!〉

 

「アーマードライダー斬月!これより戦闘を開始する」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




誰でしょうかねww


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3話

ストレスが溜まったから、筆が勝手に、日常回を書いてしまう癒やされる


 これは、この世界は【悪夢】だ。

 

男の脳裏に浮かんだ刹那の一瞬の感情だ。

 

ただ剣で敵を切り裂いて行く行為をする為に男は、情動を押し殺す。

 

【盾】で相手の接触を防ぎカウンターで【剣】で切り裂いていくその作業を繰り返す。

 

終わらない悪夢 最愛の人の姿をした敵を切り捨て逝く 【地獄】

 

 

※数年前の日本 とある実験施設

 

 

 慌ただしく白衣を着た研究者たちが、施設内を歩き回っている。

 

今、終了した実験の結果の検証と次の実験の準備に慌ただしくしている。

 

そして今別室で、机の書類束と戦いを一時放棄して、コーヒーで一服してる男の元に、初老の男性がいつものかと言う顔で、近づいて行く

 

「そろそろ休め、貴重な息子さんに会いに行く時期だろ?六分儀」

 

言われた男は、困った様な顔して返答する。

 

「冬月先生、今が研究の山場です」

 

先生と言われた男は、ため息つき強い口調で反論する。

 

「休む時に休まない人間は、大馬鹿者だ!」

 

言われた男は、図星だったようで、言葉に詰まる。

 

 

 

 先生は、優しい口調で話を続ける。

 

「実験は、時には待つのも味なものだよ」

 

年甲斐もなくお茶目にウィンクして話す先生に、私は折れた。

 

「解りました!一週間ほど休みます!」

 

先生は、驚き顔しつつ微笑みながら

 

「赤木くん親子も居るから実験結果は、期待したまえ!」

 

と強気に言った。

 

私は、直ぐにシンジ(息子)に会いに行く準備を・・・もうしてある!!

 

 

 

 笑いを堪えるのが大変だが、ゲンドウが驚きの顔で見てくる絵面は実に可笑しい。

 

いや実に面白い、いや楽しいな~あのゲンドウが、机の中を見て狼狽している姿は

 

「皆からのサプライズだ!!」

 

私は、こちらを見て動揺した顔で見るゲンドウに大笑いながら言った。

 

 

足早に、研究所の敷地内から出ていく彼を窓から見守りつつ

 

私は、自身の机の前で目を閉じて座り、黄昏るように呟く。

 

「休めゲンドウ、先日あんな事あったのだからな」

 

「で~も室長を一週間も休ませるのは現場としては、キツイですけどねぇ~」

 

部屋のドアに寄りかかり、言い放つこの男は

 

「戦極」

 

と私は、冷たく名を言い放つ

 

 

 

 施設内のある場所に向かう為に廊下を歩く二人の男

 

「なぜ?今、室長を休ませるですか?実験の山場ですよ?そこの所わかってますか?」

 

「アイツは、先日の件でカウンセリングも受けずに研究所の仮眠室で寮に帰らず徹夜を繰り返す人間に仕事が出来ると思うのか?オマエは?」

 

論争には、ほど遠い小競り合いをしている二人は、特殊な扉の前で二人とも止まる。

 

<IDチェック・・・OK 研究所内の人数チェック・・・OK 体温・・・OK

 

AIの認証で大きく頑丈な扉が開く

 

<オープンゲート 入室・退室は、それぞれ別の扉をお使いください

 

部屋に入ると「副長?」「博士?」と室内の居る、研究員たちに緊張した顔に成っていく。

 

二人は、持ち場につき部下に今居ない彼のように、カッコつけて何時ものセリフを言い始める。

 

「「さぁ〜実験を始めよう」」

 

 

『ヘルヘイム第1ゲート研究・実験室』

 

監視カメラ記録映像より

 

 




え?!嘘つき?ちゃんと日常回ですよ〜


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4話

ちょっと鬱で入院したので文章おかしいかも


 会議室で、複数のモニターに映る人達が苦虫と興味深い顔を半々して、解説を聞いてる。 

 

 

 

 

=報告書=

 

【アーマードライダープロジェクト】進行度合いについて

 

【01】 戦極ドライバーついて

 

 

各種セキュリティ(使用者認証機能)の設定

 

量産型に関しては、黒影を採用 

性能とセキュリティをディチューン

 

名称※黒影トルーパー

 

隊長クラスに関しては、基本マツボックリロックシード以外の支給

 

【共通武装】無双・無比・無類の各種の製造の完了

 

 

 

 

【02】 次世代型ドライバー コードネーム【ゲネシス】ついて

 

中枢機関【ゲネシスコア】の機能集約 *先行製造

 

【01】から拡張性能・強靭性・セキュリティの向上

 

隊長クラスの仕様、前提での製造により、多種多様のアームズウェポンの廃止

 

アームズウェポンの廃止に伴い高出力・汎用性の【創生弓ソニックアロー】採用

 

 

「これが今のところの成果です」

 

赤木 リツコが説明を終えると、

 

モニターの参加者の一人が唐突に問う。

 

(これらの人体へのリスクを赤木くん?君は、知っているかい?)

 

「はい!それは・・・」

 

彼女は、科学者では無くひとりの人間として答える。

 

 

※場所が変わって前回の続き

 

 

「碇くんの、休みに一週間も使〜います〜か?冬月所長」

 

「預けている息子にも会うのだ!あの子は、ユイくんが残した…いや彼等夫婦の大切な…子なんだよ戦国!」

 

 

----

 

男女が椅子に座りながら話している

 

 

…やっぱり神様が作った「円環の理」でも人が作り出した(コトワリ)は…

 

彼女は、呟きミカヅキ様に笑い語り始める。

 

 強くなりなさい心も身体もすべてだけどね…でも貴方は、ヒトのままで居れるかしら?

 

それとも、(夢のヒーロー)のような悪魔(破壊者)になるか?無慈悲な神(システム)なる?

 

 いや?君は、選んでいたね!

 

身振り手振りで、オペラ様に話しかけ笑う彼女

 

 彼は、答える。

 

(コトワリ)は破壊する言うが、彼女は、面白いと思い不適切な笑みを浮かべて彼を見つめる。

 

すると彼は少し思いふけり、再び覚悟を決めて宣言する。

 

 いや全ての可能性(エヴァンゲリオン)を僕はいや俺は破壊する。

 

----

 

「おっとまだここまでか?お前さんたちには、意外だったかい?」

 

突如出ってきた。DJサガラは、答える。

 

場面が突如として、元に戻ったのだ。そして、彼は、笑い答える。

 

「やり直しを強要して循環する世界!だがな!人がそれを犯した時点でバグる(不具合)だよ!」

 

何か気が付いた顔する。DJサガラ

 

「意味が解らないか?」

 

ニヤリと笑い始めて宣言し始める

 

「原作とは、違う?シナリオ何故?簡単なことさ!!俺と言う【異物混入】が偶然にもこの世界に呼ばれたと思ってるのかお前さんたちは?」

 

 ハハハハハハハハ笑わせって貰った!あれ?頭に響く人を馬鹿にした笑い声それは、目の前の人物の声である。

 

「間違えたな」

 

笑いその台詞を言う。

 

「お前さんたちは滑稽だ!!」

 

ただ笑い声が響く。

 




何か質問などあれば活動報告でお願いします。


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