ガールズバンドと過ごす日常 番外編 (リゲイン)
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ウルトラ怪獣解説

ジャッカル「今日のSCP解説はここまでだ、何か質問あるか?」

 

あこ「あの、これはSCP解説と関係ないんですが大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「いいがなんだ?」

 

あこ「こないだ、ウルトラマンZって番組、見てたんですけど、敵の怪獣であるグリーザって怪獣が強かったんですが、なんだったんですか?」

 

紗夜「宇田川さん、ジャッカルさんを困らせないで」

 

ジャッカル「ウルトラ怪獣についてか、俺も見てたから、解説できるけど」

 

紗夜「そうだったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、お前らも少し付き合ってくれ」

 

日菜「ウルトラ怪獣?面白そう、るんって来る」

 

友希那「そうね、私も聞いてみたいわ」

 

リサ「友希那も」

 

ジャッカル「まずは何がいい?」

 

あこ「そうですね、グリーザって怪獣がいいです」

 

ジャッカル「ああ、それか」

 

巴「すごい困ってるって」

 

ジャッカル「こいつ実はな、ラスボスなんだ、しかもうん、あれだ」

 

友希那「もしかして弱いのかしら?」

 

ジャッカル「いや違う、こいつは、むしろ全宇宙から恐れられてる存在だ」

 

千聖「私は詳しくないけど聞くところによれば相当やばいわね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、とにかく解説にする、こいつはな、虚空怪獣グリーザ、初登場はウルトラマンX 第21話美しき終焉に登場 身長 体重は不明」

 

彩「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、存在しない存在だ」

 

レイヤ「それって、どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、無のそのものであり自然現象に近い存在だ」

 

あこ「自然現象って」

 

ジャッカル「こいつはもともとはウルトラマンXによって太陽にぶち込まれて終わったかのように見えたがこれがウルトラフレアを引き起こす原因となった」

 

チュチュ「ちょっと待ってよ、そのウルトラフレアってなんなのよ」

 

ジャッカル「ウルトラフレアとはグリーザが原因でスパークドールズが実体化することだ、スパークドールズって人形のことだ、それでだ、怪獣たちを狂暴化させてた、ダークサンダーエナジーを使い復活の前兆となっていた、つまりこいつがすべての元凶だ」

 

マスキング「それって、このグリーザって奴がそのダークサンダーエナジーのおかげで、復活したってことか?」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

つぐみ「このグリーザって怪獣の目的って」

 

ジャッカル「生命を無にすることだ、そして、今回出たのが第2形態だ」

 

ひまり「第2形態?」

 

ジャッカル「第1形態がこれ、第2形態がこれ」

 

蘭「最終形態ってことは強いのよね」

 

ジャッカル「違うんだよな、グリーザには第2形態までは存在してない、干渉出来ないそのために倒すことはまず不可能」

 

有咲「ちょまま、第2形態干渉できないってどういうことだよ」

 

ジャッカル「それは知らん、第2形態は、EXゴモラ EXレッドキング エレキング ゼットン ツルギデマーガ等の攻撃を加えた、さまざまの攻撃を使う」

 

美咲「なにそれ、強くない?」

 

ジャッカル「だってラスボスだもん」

 

日菜「それでどうなったの?」

 

ジャッカル「こいつはウルトラマンXハイブリットアーマーのウルティメイトザナディウムとエクスラッガーによって倒された、そしてあこも知ってるようにウルトラマンZ第15話 戦士の使命に第2形態が登場、ブルトンが倒されたことによって現れ作業員を犠牲になったZのアルファエッジとウルトラマンジード ギャラクシーライジングそして防衛隊ストレイジの隊長 蛇倉隊長こと夢幻魔神ジャグラスジャグラーが変身した、合体怪獣トライキングもとい超合体怪獣ファイブキングと交戦するが、まったく歯が立たずあっさり撃破する」

 

つくし「ジャグラー?トライキング?ファイブキング?ストレイジ?分からない」

 

透子「つまり、そのウルトラマンZの防衛隊のストレイジって組織の隊長は人間じゃないってことね」

 

瑠唯「でも3VS1でも簡単に苦戦させるとはすごいわね、そのグリーザって怪獣」

 

ジャッカル「そうだな、あと今回はグリーザの解説だからな、その他のことはまた別の回にする、あとちなみにこの時はジードを吸収してジードの必殺光線レッキングバーストを使って街を破壊しさらに強化する」

 

ましろ「そんな怪獣が、現れたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、最後はデルタライズクローとグリーザから取り出したベリアロクがなければ間違いなく、地球は滅んでたな、グリーザの解説はここまでだ」

 

あこ「そんな危険な怪獣だったとは」

 

日菜「こっちもるんって来る」



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ウルトラ怪獣解説2

ジャッカル「今回もやっていくぜ」

 

あこ「今日は何を解説するんですか?」

 

ジャッカル「そうだな、今回はそうだな、今日は、アニメからかな」

 

あこ「ウルトラマンってアニメもあったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、今回は機械怪獣ヘクトール、これも資料あるから、そっち見てくれ」

 

彩「ジャッカルさん、これっていったい?」

 

ジャッカル「こいつはもともとはブルドーザーだ、こいつは液体怪獣がブルドーザーにとりついたために怪獣化した姿だ、初登場ザ☆ウルトラマン第11話、化学警備隊へのチャレンジにて登場、身長150m体重8万5千t出身地はヒマラヤ山脈だ」

 

千聖「つまりその液体怪獣って怪獣がブルドーザーにとりついたって事ことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ヘクトールはもともと物語開始の5年前地球防衛軍において最終兵器において対怪獣兵器として科学警備隊の隊長アキヤマ隊長の元友人 大河原が独自に開発ブルドーザー兵器だ」

 

美咲「ちょっと待ってください、ブルドーザーだけで怪獣相手にするのは無理だと」

 

ジャッカル「確かにな、だけど、簡単に言えば、地中戦艦だ、こいつは、洞窟を掘り進んでいるときに液体怪獣に乗っ取られ街を破壊した」

 

つぐみ「ちょっと待ってどうやって、倒したんですか?」

 

ジャッカル「液体怪獣は炎に弱かったからな、ウルトラマンジョーニアスがヘクトールから、追い出されてプラニウム光線(Aタイプ)を受けて受けて死滅した・・・」

 

紗夜「じゃあ、液体怪獣がなくなったあとは?」

 

ジャッカル「普通のブルドーザーになった、あともう一つ解説するか、ウルトラシリーズにて最初の怪獣行くか、それは古代怪獣ゴメス、身長10~40m 体重は3万~4万t 出身地は地底だ、初登場はウルトラQ第1話ゴメスを倒せに登場、もともとの名前はゴメテウス、それを略してゴメスだ地底で地底で冬眠だったが高速道路の工事で目覚めた、最後は原始怪鳥リトラの最後の切り札であるシトロネラアシットを受け死亡した、あと後のシリーズにもゴメスが出ている」

 

日菜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、まずはウルトラ怪獣大怪獣バトルNEOに第一話レイオニクスハンターにゴメスSが登場」

 

彩「Sってなんですか?」

 

ジャッカル「スペシャルだ、分身宇宙人ガッツ星人(RB)によって操られて防衛チームZAPのゴースタードラゴンを襲撃しマグラーやレイオニクスのレイによって操られるゴモラやマグラーと戦いの途中で離脱し、その後、再びレイを襲うがゴモラや天敵である、リトラSによって倒される、その後、劇場版 大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIEの悪のウルトラマンでウルトラマンベリアルもといベリアル陛下のギガバトルナイザーによって召喚されたベリアル軍団の1体によって召喚され初代ウルトラマンによって宇宙忍者バルタン星人によって倒される」

 

イヴ「忍者!!つまりそのバルタン星人は忍者なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラマンX第15話 戦士の背中に登場、富山の山中に突如出現しそのまま市街地に現れXと交戦、地中に身を潜めていたがダークサンダーエナジーによって狂暴化、再び出現、戦闘力が大幅にアップしておりXを追い詰めるがXIOの神木隊長が操るサイバーゴモラのサイバー超振動波とXのザナディウム光線を受け倒される」

 

チュチュ「ダークサンダーエナジーってそこまでやばいものなわけ?」

 

ジャッカル「まあそうだな、次はウルトラマンオーブ第24話 逆襲の超大魔王獣に登場、テレスドンやデマーガとともに現れるがオーブのハリケーンスラッシュと交戦中に突然倒れる」

 

紗綾「なぜなんですか?」

 

ジャッカル「多分、生気を吸われたんだろう、次はウルトラマンR/B第10話 湊家の休日にて愛染マコトもといチェレーザによって召喚された個体が出現、ブルグランドのアースブリンガーそしてロッソウインドのスペリオン光線を受け倒される、そしてウルトラマンZ第1話 ご唱和ください、我の名をに登場、市街地で暴れていたが特空機1号セブンガーと交戦鎮圧され生死は不明、今日はここまでだな」

 

つくし「ヘクトールにゴメス、考えてみれば厄介だったね」

 

友希那「だけどSCPと同じくもっと知りたくなったわ」

 

リサ「そうだね、SCPよりはまだ怖くないかな」



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ウルトラ怪獣解説3

日菜「お姉ちゃんもうハロウィンだね」

 

紗夜「そうですね」

 

日菜「お姉ちゃん、魔女に仮装して」

 

紗夜「いやよ」

 

ジャッカル「ハロウィン、魔女、今日はこれらに関連する怪獣とあとはビースト1体とついでに闇の巨人1体を解説するぞ」

 

リサ「ハロウィンに関連する怪獣ですか?」

 

ジャッカル「ああ、あと身長 体重は省く、今回は異次元人ギランボ、初登場はウルトラマンティガ、第8話、ハロウィンの夜に、あと今日から映像も使うから」

 

彩「ずいぶんストレートなサブタイトルですね」

 

ジャッカル「ギランボは毎年ハロウィンの夜になると世界のどこかに出現する生命体で強力な磁場を作ってブラックホールのように空間を歪め、次元を移動する、ちなみにギランボの人間体はこいつ、異次元魔女、こいつは、子供に飴を配っている」

 

千聖「あらっ、意外に普通なのね」

 

ジャッカル「普通じゃねえよ、こいつは食べたものは悪夢を見せる」

 

レイヤ「こいつ何が目的なんだ?」

 

ジャッカル「それはな、子供の夢を食らうことだ、ちなみにその理由は大人の夢とは欲望であり腐っていて食べられたものではないとのことだ、そして逃げようとするがウルトラマンティガに止められたため戦闘、ここからは映像を交えながらのほうがいいな」

 

パレオ「スクリーンを今、用意します」

 

ジャッカル「ああ、ありがとう、来た来た、まずはこのように回し蹴りをかわし、分身し、苦戦させるがタイマーフラッシュで分身をけされてウルトラフィックスで動きを止められゼペリオン光線を受けて爆死する、次は、マジでやばい」

 

蘭「それってSCPのケテルほどですか?」

 

ジャッカル「そうだな、出たい奴は出た方がいい」

 

リサ「覚悟はしてます」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、初のビーストは、こいつだフィンディッシュビースト ノスフェル」

 

リサ「うわっ、覚悟はしてたけど、まずいって」

 

蘭「これさすがにまずい」

 

モカ「フィンディッシュってどういう意味ですか?」

 

ジャッカル「悪魔のようなって意味だ、こいつは後に解説するがツルク星人よりもやばい、簡単に言えば、ケテルクマよりもやばい」

 

薫「そ、それは儚いね」

 

ジャッカル「ノスフェルはこいつの初登場はウルトラマンネクサス第11話人形ーマリオネットー 第12話別離ーロスト・ソウルー 第13話予知者ーイラストレーター 第14話悪魔ーメフィストー 第15話悪夢ーナイトメアー 第16話迷宮ーラビリンスー 第17話闇ーダークネスーに登場」

 

りみ「出てくる話数が多いんですね」

 

ジャッカル「ネクサスの奴は多いぞ、登場話数は多い、まずはナイトレイダーの隊員の弧門一輝の恋人 斎田リコの家族を殺害する、そしてナイトレイダーの隊員の一人である溝呂木眞也がノスフェスからかばう」

 

ひまり「さすがは防衛軍、優秀ね」

 

ジャッカル「と思うじゃん」

 

ひまり「はっ?」

 

ジャッカル「溝呂木はリコを射殺つまりリコは物語が始まる半年前に溝呂木によって殺害されていたってことだ」

 

有咲「ちょまま、その溝呂木って奴最低じゃねえか」

 

ジャッカル「ちなみにリコが書いてた絵がこれだ」

 

全員「うわああああああ」

 

美咲「待って待って待って、ムリムリムリ」

 

有咲「ちょままま、これ放送していいのか、絶対いけないって」

 

ジャッカル「そして、こいつが出てくる、闇の巨人ダークファウスト、こいつの初登場はウルトラマンネクサス初登場は第7話魔人ーファウストー 第8話MPーメモリーポリスー 第9話警告ーワーニングー 第10話突入ーストライクフォーメーションーあとはノスフェルと同じ11 12話だ」

 

彩「ちょっと待って、人形ーマリオネットーって嫌な予感がするんですけど」

 

ジャッカル「そうだ、ファウストの技はダークレイジャビローム ダーククラスター ダークフェザーと言った光線技とダークフィールドだ」

 

千聖「ちょっと待ってこの感じやばいんだけど」

 

ジャッカル「そして12話に行くがファウストは弧門を殺そうとするがファウストは攻撃をやめる」

 

紗夜「まさか、ジャッカルさん、ファウストの正体って」

 

ジャッカル「ああ、弧門の恋人である斉田リコだ、そしてファウストは弧門をかばい死亡、そしてネクサスのクロスレイシュトロームの直撃を受けて爆死」

 

ひまり「終わった」

 

蘭「待って、ひまり、ノスフェスってこれで死んだのかな?」

 

ジャッカル「蘭の言う通りだ、次は第13話、これはクリスマスだな、弧門は発狂寸前に陥るが姫屋の激動、同じナイトレイダーの西条凪のアドバイスを受ける、そして動物園で山邑一家と出会い立ち直ろうとしていた、ちなみに山邑一家の長女の名前は理子だ」

 

たえ「なんか不穏な感じが」

 

ジャッカル「そして山邑一家が家路についたときノスフェルが蘇生する」

 

友希那「長女の名前が理子、そして復活したノスフェル、この流れ嫌な予感が」

 

ジャッカル「そう、見事に山邑一家はノスフェルに殺害されたつまり半年前の事件を再現したってことだ、次は第14話新年だな、山邑夫妻はノスフェルに殺害され、山邑兄妹を拉致して山中の別荘へ監禁、そこで二人を待っていたのは自分の両親だった」

 

花音「あれっ、確か兄妹の両親って殺害されたんじゃ、生きてるっておかしいよね」

 

ジャッカル「そう、山邑夫妻はノスフェルによってビーストヒューマンにされていた」

 

燐子「ビーストヒューマン?」

 

りみ「多分ゾンビみたいなものじゃないかな?」

 

ジャッカル「そういうことだ、メフィストとの交戦中ナイトレイダーは新兵器メガキャノンバニッシャーで攻撃する」

 

つくし「それって」

 

ジャッカル「そうだ、理子もろともノスフェルを撃破、そして山邑一家が狙われた理由それは」

 

リサ「長女の名前が理子だったから」

 

ジャッカル「そうだ、メフィストはまた別の奴の紹介で一緒にやる、そして再び復活したノスフェルは濃霧に紛れ工場を襲撃、なんとノスフェルは工場の作業員を全員捕食」

 

有咲「ちょま、本当に子供番組なのかよ」

 

ジャッカル「ああ、だけど、弱体化していた、そして石堀隊員を負傷させ和倉 凪 詩織隊員のディバイドシューターの集中砲火を浴び姿を消す、ちなみに言っておくがノスフェルを操ってたのは溝呂木だ」

 

瑠唯「それって溝呂木の自作自演ってことかしら?」

 

ジャッカル「そうだ、そしてノスフェルは人間を捕食していき再び巨大化しておりこのように隊員達を負傷させるようやく、死滅した、ここまでだな、今日は」

 

リサ「さすがにノスフェルはやばいってケテルクマがマシに思えてくる」

 

ジャッカル「ビーストの餌は人間だからな」

 

有咲「それって弧門隊員をいじめてるようにしか思えないんだけど」

 

日菜「ノスフェルは相当な屑だね」

 

彩「日菜ちゃん、アイドルなんだから言葉を選ぼうよ」

 

日菜だって事実じゃん」



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ウルトラ怪獣解説4

ジャッカル「今日もやるぞ怪獣解説」

 

リサ「前回のビーストみたいなエグイのではないですよね」

 

ジャッカル「ああ、ビデオ版から1体と映画から1体だ、まずは見た目はえぐいだがな、寄生生命体ヴァルキューレ星人」

 

有咲「ちょままま、これ見た目アウトだろ」

 

ジャッカル「確かにな、こいつの出身地太陽系第10惑星の衛星ヴァルキューレ、初登場はウルトラセブン1999年最終章 第1話 栄光と伝説に登場した、人によってはかわいそうな宇宙人だ」

 

りみ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつが来た理由は地球防衛軍のフレンドシップ計画の中止させるために来た」

 

彩「フレンドシップって?」

 

紗夜「フレンドシップは友情という意味です」

 

彩「つまりこの宇宙人は友達になりたくなかったってこと?」

 

ジャッカル「確かに、フレンドシップ計画いい響きだよな、だけど、この計画の目的は地球侵略の意図ある、知的生命体がいると思われてる星に先制攻撃を仕掛ける計画だ」

 

有咲「ちょまままま、なんだよそれ、地球防衛軍なのにそんなことするのかよ」

 

ジャッカル「そのために攻撃される前にウルトラ警備隊の全滅と地球人の絶滅を狙った宇宙人だ」

 

あこ「確かにヴァルキューレ星人のやり方も悪いけど、それ以前に地球防衛軍が最低だよ」

 

ジャッカル「そうだよな、こいつの能力は人間に憑依し操る、しかもこいつは複数の人間にも憑依できる、ウルトラ警備隊のカザモリ隊員に乗り移るが、元ウルトラ警備隊の隊員モロボシダンに銃撃されるとダンに憑依しようとするが強い意志により跳ね返され巨大化そしてダンが変身した、ウルトラセブンと対決そしてアイスラッガーとワイドショットで倒される」

 

燐子「衛星ヴァルキューレはどうなったんですか?」

 

ジャッカル「結局爆破させられた」

 

透子「なにそれ、地球防衛軍が無能すぎるし」

 

ジャッカル「そうだな、そして次はこいつだ、最強合体獣キングオブモンス、出身地はというか出身地と言っていいのかな」

 

ましろ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつの出身地は鹿島田浩という少年のブレインワールドつまり想像の世界ってところか」

 

はぐみ「それって鹿島田浩って子が産みだした怪獣ってこと?」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、劇場版ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦の登場、この映画に出てくる怪獣等はすべて少年達が生み出した怪獣だ」

 

つくし「そういえば、合体獣って他の怪獣がいるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、これも別の回で解説するが巨大顎海獣スキューラそして骨翼超獣バジリスだ」

 

瑠唯「超獣?」

 

ジャッカル「超獣の解説もまたやる、キングオブモンスは鹿島田浩が粘土で作り出した怪獣人形がなんでも願いをかなえる赤い球が実体化させた怪獣、こいつはバジリスの翼と腹部のスキューラの牙があり、翼はウルトラマンガイアの攻撃フォトンエッジをも防ぐ」

 

レイヤ「そんなすごいバリアなの?」

 

ジャッカル「ああ、だけど奴にも弱点がある」

 

マスキング「弱点?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはスキューラとバジリスがやられたら大幅に弱体化する、必殺技は、口から放つクレメイトビームだ、そしてガイアをバジリス スキューラとともに追い詰めるそしてティガがスキューラ、ダイナがバジリスを追って深海と宇宙へ行き、最後はガイアのスプリームヴァージョンのフォトンストリームで爆破した、今回はこれくらいだな」

 

ましろ「ヴァルキューレ星人もインパクトすごかったけど、キングオブモンスも強かったね」

 

透子「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説5

ジャッカル「今日も気合入れて解説してくぜ」

 

リサ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「なんだ」

 

リサ「超獣について知りたいです」

 

ジャッカル「ああ分かった一体は超獣だな、もう一体はあいつにするか、まずは、一角超獣バキシム、まずは超獣についてこいつは異次元人ヤプールが作り出した生物兵器だ」

 

あこ「じゃあ、今回のバキシムも?」

 

ジャッカル「ああ、バキシムは地球のイモムシと宇宙怪獣を合体させた奴だ、こいつの能力は、人間の子供に化けることが出来、空を割ることが可能だ」

 

彩「どういうこと?」

 

ジャッカル「そうだな、この映像を見てもらった方がいいな」

 

千聖「なかなかすごい演出ね、どうやって作ってるのかしら」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラマンエース第3話 燃えろ超獣地獄に登場、こいつは、ベロクロンと同じで全身武器の超獣だ、角と全身からはミサイル、手からは火炎放射を放つ、ちなみにこいつは少年の姿でもレーザーを放つことが可能」

 

イヴ「やっかいですね」

 

ジャッカル「そして、こいつは空を割る能力でTAC本部に現れウルトラマンエースと対決最後はウルトラスラッシュで首がはねられるがその少年は交通事故で死んでいることが発覚する」

 

香澄「それって、死んだ少年の姿を利用したってこと?」

 

ジャッカル「ああ、だがウルトラマンメビウスの第24話復活のヤプールにて登場、これはしつこいでおなじみのヤプールが復活する、手始めに赤い雨の調査に来ていた、GUYSの隊員の一人リュウ隊員を誘拐 利用して戦意を奪おうとしたがメウルトラマンメビウスと対決最後はメビウスブレイブのメビュームナイトブレード ブレードオーバーロードを出され、倒される」

 

つぐみ「バキシム厄介な超獣なんですね」

 

ジャッカル「そのほかウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第5話暴走の果てにに登場、この時は幻覚宇宙人メトロン星人(RB)によって操られ、ZAPを襲撃するが、超獣より弱いはずの古代怪獣ゴモラ(レイオニクスバースト)の超振動波ゼロシュートを食らい爆破する、他にもウルトラ銀河伝説によりウルトラマンベリアルの100体モンスロードで呼び出されるがウルトラマンゼロのワイドゼロショットを受けグドンやテンペラー星人とともに爆発した」

 

ひまり「100体モンスロードってなんですか?」

 

ジャッカル「簡単に言えば、100体の怪獣達を呼び出すってことだ」

 

ひまり「やばいよそれ」

 

ジャッカル「他にもウルトラマンギンガS第5話仲間と悪魔にて登場、チブル星人エクセラーの配下アンドロイド ゼロワンがモンスライブするがスパークドールズの中で眠っていた、巨大ヤプールが目覚めワンゼロを追い出す、新たな命が与えられると巨大ヤプールとともにウルトラマンビクトリーと交戦、最後はビクトリウムシュートを受け爆発、さらにウルトラマンオーブオリジンサーガにて登場、惑星グアにてウルトラマンレオとアストラのダブルキックでドラゴリーとともに倒される」

 

つぐみ「バキシムって人気なんですね」

 

ジャッカル「ああ、余談だがバキシムが強化されたバキシマムも存在する、そして次は、怪獣ではないな」

 

蘭「というと?」

 

ジャッカル「もちろん悪のウルトラマンだ、今回はこいつだ、ウルトラマントレギア、トレギアの出身地は他のウルトラマンと同じくM78星雲光の国だ初登場は劇場版、ウルトラマンR/Bセレクト絆のクリスタルに登場、この時は謎多き、悪のウルトラ戦士として現れる、そしてウルトラマンタイガ第1話バディーゴーにて登場、地球では霧崎って男に擬態しており変身するときはトレギアアイと呼ばれるアイテムで変身する、それがこちらだ」

 

あこ「かっこいい」

 

ジャッカル「こいつはウルトラマンタロウの親友だったがなぜ悪に落ちたのかは不明だ、こいつは追い込まれた人間を言葉巧みに破滅に導く愉快犯だ、こいつは1話でギンガ~ルーブつまり7VS1でも一人で圧勝、さらにウルトラマンタイタスやウルトラマンフーマを簡単に倒す、最後はウルトラマンタイガの必殺光線クワトロスクワッドブラスターで爆発したかのように見えた、今日はここまでだな」

 

蘭「バキシムといいトレギアといい、強い奴もいるとは」

 

巴「そうだなバキシムはまだしもトレギアはやばいって」



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ウルトラ怪獣解説6

ジャッカル「今日は、変わった怪獣を紹介するぜよ」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

彩「言葉が変でしたよ」

 

ジャッカル「すまん、まず1体目は誘拐怪人ケムール人」

 

彩「ごめん、しょっぱなから、そんな物騒なものを」

 

ジャッカル「こいつは出身地はケムール星だ、初登場ウルトラQ第19話2020年の挑戦」

 

千聖「2020年って今よね」

 

ジャッカル「まあそうだな、こいつの技は誘拐光線とあとは観覧車を相手に投げつける、ミスティックシュート」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ましろ「観覧車を投げるって」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ流すか」

 

美咲「これコラ画像じゃないんですか?」

 

ジャッカル「何を言ってるんだ?コラ画像ではない」

 

有咲「いやいやいやいや、観覧車は投げるものじゃないし」

 

ジャッカル「言っておくがこのウルトラQはウルトラマンは出ない」

 

あこ「じゃあどうするんですか?」

 

ジャッカル「人間が倒すかまあこのケムール人はもっとも変わった倒され方だがな」

 

燐子「変わった倒され方?」

 

ジャッカル「ああ、とにかく戻っていいか?」

 

あこ「あっ、そうですね」

 

ジャッカル「こいつは500年の寿命を得たが、肉体が衰えたために地球の若者の肉体を狙う、それで、音もなく忍びよりこいつの頭から人間を消し去る液体を放ち消滅させる」

 

つぐみ「それって回避不可能ってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、何が厄介ってこいつはとにかく走るのが早い」

 

ひまり「それって普通じゃ」

 

ジャッカル「それが証拠がこれだ」

 

巴「うわっ、こいつパトカー以上のスピード!!」

 

ジャッカル「最後は、東京タワーから放たれたXチャンネル光波により倒された」

 

はぐみ「東京タワーすごい」

 

薫「私たちもやってみよう」

 

こころ「そうね」

 

美咲「うわあ、こころ達が変なのに興味持ち始めたよ」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマン第33話禁じられた言葉に登場メフィラス星人によって呼び出されたが、何もせずに終わる、そしてウルトラマンギンガにて再び登場、この時は、ストーカー暴走族がバルキー星人によってスパークドールズとダークダミースパークによって変身 礼堂ヒカルが変身したサンダーダランビアを圧倒しヒカルがウルトラマンギンガに変身し大気圏に投げ飛ばしギンガ・ファイヤーボールで倒れる」

 

つくし「?どういうこと?」

 

ジャッカル「それはギンガの時に説明する、ここで判明したのが消去液は自分にも効果がありテレポートできるってことだ、そしてウルトラマンXに第9話われら星雲にてババルウ星人率いる暗黒星団チームの一員として登場しナックル バルキー イカルス星人とラグビー対決を行う」

 

全員「・・・」

 

美咲「展開が読めないんだけど」

 

ジャッカル「さらにウルトラマンX第16話激撮Xio密着24時にてダダやセミ女とともに登場、ダダやセミ女と結託し女子大生誘拐事件を起こしていたが人間体の言動に不審があったため職質中に逃亡するがXioによって連行される」

 

有咲「だあー、全く分かれねえ、なんだよ、ラグビーだの職質だの、しかもXioって地球防衛軍だよな、警察じゃねえか」

 

ジャッカル「連行されたあとは神木隊長によって見事に白状するが、次は電波怪人レキューム人、こいつはウルトラQdf最終回虚無の扉に登場」

 

蘭「虚無ってゼロってことですよね」

 

紗夜「そうよ」

 

蘭「グリーザみたいなやばい奴じゃないですよね」

 

ジャッカル「案ずるな、こいつは人間の想像力を奪いに来た、そして奪われた人間は顔が書けなくなる、ちなみに原因はレキュームガスと呼ばれるもので奪い取る、そして頭部からは頭からは赤いレーザー光線を放つ」

 

モカ「ケムール人は溶解液レキューム人はレーザー光線、これはエモいですなあ」

 

ジャッカル「こいつの正体は意思を持った電波だ、そして渡来教授の提案で電波を浴び巨大化、そして第2東京タワーを破壊しようとするが至近距離から放たれた電波を浴び絶命する」

 

瑠唯「第2東京タワー?スカイツリーじゃないのかしら?」

 

ジャッカル「本作はスカイツリーの建設開始の4年前となっているからな、そのあともこいつは出ていて、劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力おかりしますにて宇宙魔女ムルナウの配下の宇宙人の一体として登場サーペント星人とともに話しながら大空大地を監視してたがジャグラーの不意打ちで倒される、さらにウルトラマンジード第20話午前10時の怪鳥にて登場AIB簡単に言えば異星人捜査局エンペラ星人とダークルギエルのカプセルの情報を提供しギエロン星獣の襲来に伏井出ケイがかかわっていることも見抜いていた」

 

マスキング「今回のジードのレキューム人は味方ってことか」

 

ジャッカル「そうだ、ウルトラマンタイガにも登場第2話トレギアに登場ヴィランギルドの一員でオークションに出品の品を奪い取っていた」

 

チュチュ「オークションというとギターとかかしら」

 

ジャッカル「違う、オークションの品は怪獣だ、工藤ヒロユキが子供のころに現れキングゲスラの幼体を奪い取っているそして十年ほどが経過した現在再び地球に戻りキングゲスラを操って破壊工作を行う」

 

パレオ「怪獣をオークションの品にするって酷い」

 

ジャッカル「どうやらウルトラマンタイガ ニュージェネレーションクライマックスでも登場しているらしい、ヒロユキ達を他の宇宙人たちと襲撃するがウルトラマンブルの変身者湊イサミに倒される」

 

麻弥「どうやらってどういうことっスか?」

 

ジャッカル「ニュージェネ見てないからな、wikiを見た」

 

リサ「ジャッカルさんメタいです」

 

ジャッカル「すまん、今日はここまでだな」

 

香澄「ケムール人もレキューム人もやばかったよ有咲」

 

たえ「だけどさ、東京タワーが強いことは分かった」

 

有咲「それ絶対違うから」



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ウルトラ怪獣解説7

ジャッカル「あー、今日もやってくぞ」

 

ましろ「ジャッカルさん、どうしたんですか?」

 

ジャッカル「酒飲んでてなさっきまで、一応、酒飲みながら行くぜ、怪獣解説を行くぜと言いたいがネタ切れだ、だれか意見プリーズこんなのを紹介してほしいっていうの」

 

有咲「ちょまま早い」

 

つくし「大丈夫なんですか?」

 

ジャッカル「さあ」

 

イヴ「あのジャッカルさん忍者の怪獣を紹介してほしいです」

 

ジャッカル「忍者?」

 

イヴ「以前出てきたゴメスの時に出てきたバルタン星人を知りたいです」

 

ジャッカル「バルタン星人か結構多いぞ」

 

彩「そんなに多いんですか?」

 

ジャッカル「ああ、宇宙忍者バルタン星人、こいつの出身地はバルタン星だ、こいつはウルトラマン達のライバルポジションだ、長くいなるが覚悟しろよ、まず最初に地球に来たバルタン星人はウルトラマン第2話侵略者を撃てに登場、発狂した科学者の核実験によって母星を失い地球に来た地球に降り立ったのは一体だが円盤には20億3千万のバルタンが登場していた」

 

有咲「ちょま、20億3千万って」

 

チュチュ「そんなの火星にでも行けばいいじゃない」

 

ジャッカル「確かに本編でもハヤタ隊員も同じことを言ったがバルタン星人によると簡単に言えば火星にはスペシウムがあるから無理とのこと」

 

千聖「?スペシウム、確か初代ウルトラマンの技って」

 

ジャッカル「スペシウム光線だ、それによって倒されたそして次はウルトラマン第16話科特隊宇宙へに登場、こいつはウルトラマンに倒されなかった生き残りでR惑星ってところに移住、弱点のスペシウム光線対策として光波バリアーやスペルゲン反射鏡そして重力嵐を習得、ウルトラマンにより八つ裂き光輪で倒される、そしてウルトラマン第33話禁じられた言葉によって登場」

 

友希那「そういえばケムール人やザラブ星人とともに現れたのよね」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは幻だ、そして帰ってきたウルトラマン第41話バルタン星人jrの復讐にバルタン星人Jrが登場ビルガモが破壊され逃亡するがウルトラマンジャックのスペシウム光線で死亡したと思われる」

 

リサ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「爆発はしてないし消えたからな、次はザ☆ウルトラマンにて第8話ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!?にて登場、モンスター怪獣ミコノスをおとりに戦いを撮影そしてテレビ局を経て洋館におびき寄せヒカリ隊員を罠により抹殺しようとした、まあウルトラマン相手にしょぼい罠に通用するわけないけどさ」

 

リサ「モンスター怪獣って怪獣怪獣だよね、意味が二十になっているよね」

 

ジャッカル「そうだな、そしてウルトラマン80第37話怖がれていたバルタン星人の動物園作戦に登場」

 

日菜「バルタンの動物園るんって来る」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラマン80を宇宙動物園に送ってやろうともくろんだがさ、母星が核実験で亡くなってんじゃ意味ないじゃん」

 

ましろ「ジャッカルさん、酔ってるせいか、すごくテンションが高い」

 

ジャッカル「5代目は森田政夫少年に化けてUGM隊員の矢的猛隊員を狙うが見事に見抜かれていた、そしてハサミから放つバルタンファイヤーと技や瞬間移動や透明化を組み合わせ宇宙船の連携攻撃で苦しめるが、見事に宇宙船にぶん投げられ爆死した、あと映画ウルトラマン物語にも5代目は登場したがこいつはジュダの部下として現れ、宇宙船にぶつけられジュダの名前を叫び爆死」

 

イヴ「透明化に瞬間移動まさに忍者です」

 

千聖「確かにね(本当は違うんだけど)」

 

ジャッカル「そしてウルトラマン80に第45話バルタン星人の限りなきチャレンジ魂に6代目に登場なぜかこいつはなぜか地球の文化に詳しくなっている、ちなみに80のサクシウム光線と同等のエクシードフラッシャーという光線を放つ、それでここで海外に現れたバルタン星人も紹介してくぜ」

 

あこ「海外にもウルトラマンいたんですか」

 

ジャッカル「ああ、まずは宇宙忍者パワードバルタン星人、こいつはウルトラマンパワード第1話銀色の追跡者 第13話さらば!ウルトラマンに登場、こいつは、こんな姿だ」

 

リサ「うわっ、かっこいい」

 

ジャッカル「こいつの技は赤色破壊光線とフラッシュ念動波を武器とする、こいつはロサンゼルスの倉庫街にて準備を行い、市警の警官を襲っていたそしてWINRのエドランド隊長達の活躍により行動を喝破されるがそのうちの1体が巨大化してロサンゼルス市街の破壊を始めるがそこへWINRのカイ隊員と合体したパワードが現れメガスペシウム光線を受け爆死、そして、宇宙忍者サイコバルタン、こいつは通常のバルタンより頭脳が発達している、こいつもウルトラマンパワード第13話さらば!ウルトラマンに登場、バルタン星人の長であるこいつは地球人の前には姿を現さず、パワードドラコを派遣して、パワードをムッコロスために送る」

 

瑠唯「つまり自分は安全圏にいてパワードの抹殺は部下に任すと」

 

ジャッカル「そして戦闘データや光線技の情報をもとにパワードゼットンを送り込むが相撃ちになると巨大な宇宙船で地球に飛来がパワードの仲間がWINRの戦闘機スカイハンターに加勢してビーム攻撃で倒される、いったんここまでだ、次は平成に活躍したバルタン星人といこうか」

 

イヴ「さすがはバルタン星人、忍者ってことはありますね」

 

日菜「なんかるんって来た」



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ウルトラ怪獣解説8

ジャッカル「確か、パワードバルタンまで行ったんだったな、次は平成と変わったバルタン星人を開設する、まずは、宇宙忍者バルタン星人(ベーシカル)だ、ベーシカルは強力な冷凍交戦ドライクロー光線やクロートラップを放つ」

 

モカ「うーんなかなか、かっこいいというかエモいバルタン星人ですな」

 

ジャッカル「こいつは、劇場版ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT 母星の一部を切り取って居住出来るように改造している、そしてこいつは音楽を聴くと眠ってしまう、こいつはネオバルタンに進化した、そしてネオバルタン、初登場はベーシカルと同じだ」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「こいつはベーシカルの戦闘形態、武器はバッドナイフ 光の鞭バンドルコード 無数の針へと変えるバンプスプレーやほかにも分身も使う」

 

イヴ「さすがは忍者です」

 

ジャッカル「こいつはウルトラマンコスモスを追い詰めるがコロナモードに変身された、コスモスに武器を次々と破られコロナブランチの分身にも惑わされ必殺光線ブレージングウェーブを受け大ダメージを受け最後は自爆する」

 

千聖「なんか悲しいわね」

 

ジャッカル「次は、ベーシカルの子供であるチャイルドバルタン、こいつはバルタンの未来のためとはいえ、ベーシカル達の武力行使を快く思ってはいない、あとこいつもベーシカルと同じ映画だ」

 

麻弥「バルタン星人にも子供がいたんっスね」

 

ジャッカル「まあ最後には宇宙に帰っていったがな、次はウルトラマンマックス第33話ようこそ地球へ(前編) バルタン星の化学 第34話ようこそ地球へ(後編) さらばバルタン星人に登場、タイニーバルタンは性別は女だ、バルルンと唱えると重力操作 瞬間移動を行える、そしてウルトラマンマックスがダークバルタンに倒された銅鐸をバルタン星から持ってきてダークバルタンとともにバルタン星へ戻っていった」

 

彩「おとなしいバルタン星人もいるんですね」

 

ジャッカル「次は、バルタンの中でも強い超化学星人ダークバルタン、初登場はタイニーバルタンと同じだ」

 

ましろ「でも強いって言ってましたけど、どういう意味ですか?」

 

ジャッカル「こいつは、バルタン星人の過激派、技は重力操作グラビティフォール、鋏から放つ、光線ヒートブラスターそして357mまで相手を踏み潰すギガンティックプレス、こいつはスペルゲン反射鏡に分身や再生能力を持ちウルトラマンマックスを一度は倒している、二戦目でも大量に分身を生み出しギャラクシーカノンを跳ね返すこともできる」

 

リサ「それでタイニーバルタンの銅鐸でおとなしくなったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そしてダテ博士が開発したDADHの新兵器メタモルフォーザーで本来の姿に戻りバルタン星に戻っていった」

 

レイヤ「ここまでは分かったけど、少し変わったバルタン星人って?」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、次はファイティングベム メカバルタン」

 

ひまり「ファイティングベム?」

 

ジャッカル「メカバルタンの出身地はグア星だ、グア軍団の一員でファイティングベムとして生まれ変わったバルタン星人だ、初登場はアンドロメロス」

 

つぐみ「アンドロメロス?」

 

ジャッカル「それはややこしくなるから、解説はしない、こいつはアイアンクローからアンカーロケット 両腕の必殺光線ギガクラッシャーを放つ、こいつはジュダの超能力によって復活する出来さらに一度受けた攻撃が効かなくなる面倒な特殊能力を持っている」

 

有咲「ちょまま、なんだよこのチート」

 

ジャッカル「だけど、こいつはアンドロフロルが展開したスーパーバリヤーで跳ね返された怪獣戦艦ギエロニアの陽電子流撃砲を受けザビデン グア兵とともに絶命した」

 

香澄「怪獣戦艦?グア軍団?」

 

ジャッカル「グア軍団はXにも出てくるから覚えておいた方がいい、次は、ハイブリッド強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン、こいつは本編には出てきてはいないがアンドロメロスをはじめとするアンドロ超戦士に恨みを持っているメカバルタンが自ら改造した姿、背部にジェットエンジン、右のアイアンクローには光線砲、左のハサミはロケットのように飛んでいき電気を流すチェーンとなっている、あとはこいつも紹介しておくか、大怪獣ラッシュに登場したバルタン星人バルタンバトラー バレル」

 

日菜「なんかるんってくる」

 

ジャッカル「バレルはラッシュハンターズに所属する命知らずの宇宙忍者、武器は腰の手裏剣を飛ばすサイクロンソーサー、こいつも生き残りがこいつだけだ、ちなみにその技でプラズマ怪獣であるアントラーやベロクロンとの闘いで成長をして言っている、バルタン星人は多いから、駆け足で来たがこんなものだな」

 

香澄「有咲、バルタン星人多くて混乱する」

 

有咲「確かにな、だけどさ、いろんな奴がいるんだな」

 

イヴ「バルタン星人もさすがは忍者でした」



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ウルトラ怪獣解説9

ジャッカル「今回は、また外国のウルトラマンの怪獣とあのロボット怪獣を紹介するとするか」

 

友希那「海外のウルトラマン前回のパワードかしら?」

 

ジャッカル「今回はウルトラマングレートの中の、こいつだ」

 

蘭「なにあれ?ライオン?」

 

ジャッカル「こいつは、風魔神デカンジャ、こいつはオーストラリアの先住民アボリジニの伝説の風神の魂がゴーデス細胞の力で実体化した怪獣だ」

 

花音「ゴーデス?」

 

ジャッカル「ゴーデスについては後々やる、デカンジャはオーストラリア中部の砂漠地帯に突然出現して体を竜巻で覆い移動しながら密猟をしていた人間を襲っていた、そしてアボリジニの青年ムジャリの作った決壊で封じ込められるがUMAのチャールズ隊員の攻撃に起こり実体化、武器は雷電光、こいつでグレートも吹っ飛ばす」

 

薫「なんという儚い存在なんだ」

 

こころ「そうね」

 

ジャッカル「そしてマグナムシュートで雷電光を跳ね返されゴーデス細胞を除去された、そして初登場はウルトラマングレート第4話デカンジャの風だ、出身地はオーストラリアの砂漠だ、あとこいつはライオンじゃなくタスマニアデビルだとされている、そして次はこいつだ」

 

あこ「黒いウルトラマン?」

 

ジャッカル「こいつは宇宙戦闘ロボット ウルトラマンシャドー、初登場は劇場版ウルトラマンゼアス2 超人対戦・光と影 出身地はシャドーアイランドだ」

 

彩「ウルトラマンゼアスは初めてだね」

 

ジャッカル「こいつはとても厄介なロボットだ、目的はレディベンゼン星人が対ゼアス用に製造した戦闘ロボットだ、ちなみにこいつはウルトラマンとは違い3分しか行動できないという制限がないが大ダメージを受けるとカラータイマーが動けなくなる、余談だがウルトラマンはカラータイマーが弱点だ」

 

紗夜「だったらウルトラマンシャドーもカラータイマーを狙えば」

 

ジャッカル「確かにだが防御シールドによって守られてる、しかも技はシャドーメリケンミサイル シャドーメリケンラッシュそしてシャドリウム光線だ、しかも厄介なのはこいつはマインドコントロールビームを放ち人間を洗脳する」

 

美咲「これやばいって」

 

ジャッカル「そしてこいつは一度目にゼアスを倒しているが二度目はゼアルのウルトラかかと落としとクロススペッシュシュラ光線で爆散した、ついでにこいつも紹介するか、妖艶宇宙女王レディベンゼン星人」

 

瑠唯「そういえばウルトラマンシャドーを作ったっていう」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ウルトラマンゼアスに登場したベンゼン星人の嫁で地球では悪神影美という人間体になっている、こいつはウルトラマンシャドーを作り全人類奴隷化計画をやっている、出身地はベンゼン星だ」

 

燐子「恐ろしい作戦ですね」

 

ジャッカル「こいつは旦那のベンゼン星人から金を供給してパワーアップしている、そしてウルトラマンシャドーが倒されるとゼアスの前に姿を現し地球を去っている、今日はこれくらいだな」

 

こころ「私もウルトラマンシャドーみたいなロボットを作りたくなったわ」

 

美咲「それはだめ、こころならやりかねない」

 

こころ「いいじゃない、でも美咲がいうなら仕方ないわね」



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ウルトラ怪獣解説10

ジャッカル「今回も始まるぜ」

 

リサ「なんかこれも楽しみになってきた」

 

ジャッカル「まずはこいつだな、暴れん坊怪獣ブルブルザゴン 初登場はウルトラマンナイス第4話ヒコーキが欲しい 出身地はザゴン星系第12惑星 ブルザ星」

 

麻弥「ウルトラマンナイスとはまた新しいウルトラマンっスね」

 

ジャッカル「こいつはザゴン星人配下の宇宙怪獣の一体、犬のような顔をしているが好戦的な怪獣だ」

 

日菜「見た目によらないね」

 

ジャッカル「ああ、だがなぜか猫の鳴き声でなく」

 

友希那「にゃーんちゃん」

 

リサ「友希那、猫じゃないよブルブルザゴンだよ」

 

ジャッカル「ザゴン星人によって何度もナイスと戦うが敗北続きで第19話パパくたびれるを最後に姿を見せなくなった、次も新しい奴だ、次は時空生命体ガルキメス、初登場はULTRASEVEN X第1話DREAM 出身地は不明」

 

千聖「セブンXも始めてね、楽しみだわ」

 

ジャッカル「こいつは人間に擬態した謎のエイリアンどもが操る巨大ヒューマノイド型生命体にしてセブンXが初めて戦った侵略者の先兵」

 

透子「セブンXの敵ってエイリアンなんだ、これは映えてもいいんじゃね」

 

ましろ「透子ちゃん無理だって」

 

ジャッカル「こいつはエイリアンたちの侵略活動の最後の総仕上げとして時空のゲートをけいゆうして現れ都市の破壊活動を行っているここでDEUSの変身したセブンXのアイスラッガーを受け円盤ごと爆死した」

 

瑠唯「まだ、時間があるわね」

 

ジャッカル「そうだな、こんどは、ブラックホール怪獣ブラキウム出身地は不明、初登場はプラネタリウムで上映されたウルトラマン」

 

日菜「プラネタリウムもあったんだ」

 

ジャッカル「こいつは、腹部の口から小型のブラックホールを発生させることにより吸収することができる、簡単に言えばチート級の怪獣で人類の宇宙進出の妨害目的でバルタン星人の配下として初代やネオス セブン21と対決した、スペシウム光線も防いでいる、また余ったな、仕方ない、次は、しょうがない、こいつで行くか、EXタイラント」

 

紗夜「これは何というか、また厄介そうな怪獣ですね」

 

ジャッカル「ああ、EXタイラントはゲーム作品ウルトラマンFERに登場、タイラントの強化体でイカルス星人の耳 ベムスターの腹 シーゴラスの頭 バラバの腕 ハンザギランの背中 キングクラブの尻尾 レッドキングの両足に頭部にジェロニモンの毒羽にゴモラの足になりケンタウロスのような姿になる、攻撃は炎と冷気そして厄介なのは鉄球から鎖を伸ばし隕石を落下させフィールドごと粉砕するというものだ、今日はここまでだ」

 

つくし「EXタイラント厄介だね」

 

透子「そうだね」

 

ましろ「強すぎるよ」



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ウルトラ怪獣解説11

ジャッカル「お前ら悪いな仮装してきてもらって」

 

瑠唯「別に構わないわ、仮装と怪獣解説何か関係しているのかしら?」

 

ジャッカル「ああ、今日は、吸血鬼の怪獣をやろうと思ってな」

 

リサ「吸血鬼の怪獣、だから仮装させたんですね」

 

ジャッカル「今回はこの怪獣だ」

 

友希那「なにこの音?」

 

ジャッカル「この音は吸血宇宙星人ドラキュラスの鳴き声だ、言ってなかったか、これから紹介する怪獣の鳴き声を出そうと思っている」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「吸血宇宙星人ドラキュラス、こいつは人類にとって危険だということは間違いない、こいつの出身地はカーミラ惑星 初登場は帰ってきたウルトラマン第36話夜をけちらせに登場」

 

つくし「でもこのドラキュラスって怪獣がなぜ人類にとっては危険なんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、地球上のすべての女性を吸血し殺害する」

 

透子「ちょっ、なにそれやばいって」

 

ひまり「人類に脅威ってことはドラキュラスは大群で来てるってことですか?」

 

ジャッカル「いやいや、ドラキュラスはこいつだけだ」

 

つぐみ「ということは、殺害人数が多いとか?」

 

ジャッカル「それもない、殺害人数は一晩につき一人だそして自分一人だけで殺人を行っている」

 

はぐみ「人類滅亡と女性の殺害って何が関係してるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、女性って子孫を産むだろ?」

 

こころ「確かにそうね」

 

ジャッカル「女性が死ねば子孫は産まれないだからだ」

 

紗夜「さっきの話をまとめると、ドラキュラスは自分一人で一晩に一人殺害そして地球を滅亡させる」

 

有咲「ちょまっ、それ結構時間かかるじゃねえか」

 

ジャッカル「しかもこいつは心臓麻痺で死亡した、鈴村みどりって女性の死体に乗り移りみどりの知人を彼女の妹をよそおって吸血し殺害していった、しかも逃亡時に飛行してたため怪獣攻撃隊MATに移ったため、みどりの死体がないことから怪しまれる、ジャック戦では、吸血鬼らしくかみついてエネルギーを吸い取るがウルトラブレスレットを変化させたウルトラクロスで敗退した、次はこうもり怪獣バットン出身地は宇宙 初登場は第18話ウルトラ怪奇シリーズ 吸血鬼こうもり少女」

 

燐子「こうもりってことはやっぱり」

 

薫「でもタイトルのこうもり少女ってのも気になるね」

 

ジャッカル「こいつはもともとは大量の吸血こうもりに化けて地球に飛来宇宙パトロール隊MACに全滅させられるが、こいつは一匹生き残ってこうもり少女に化けて夜な夜な人間を襲っていた」

 

蘭「それで襲われた人間は吸血鬼になると」

 

ジャッカル「そうだ、だがもとに戻る方法もある、バットンの血液を投与する必要がある、そしてレオの変身者おおとりゲンの身近な場所を隠れ家としていたため発見され怪獣化、最後はレオブレスレットを注射器に変化させ血を抜かれた後レオキックで倒された」

 

つくし「攻撃で全滅してたと思っていたけどまさか生き残っていたとは」

 

ジャッカル「最後の吸血怪獣はこいつだ、吸血魔獣キュラノス初登場はウルトラマンティガ第33話 吸血都市 出身地は南米」

 

モカ「南米から来た吸血怪獣、雰囲気って大事だね」

 

香澄「吸血都市って時点でなんかやばい気が」

 

ジャッカル「こいつは吸血鬼一族の美しき夜の種族のボス」

 

紗綾「美しきの夜の種族?」

 

ジャッカル「キュラノスに襲われた人間が吸血鬼に替えられた連中をそう呼ぶ、こいつは吸血鬼細菌と呼ばれる細菌で人間を吸血鬼に変えている」

 

日菜「そんな怪獣がいたんだね」

 

ジャッカル「キュラノスは太陽が苦手で闇で光を隠すことができる、GUTSが特殊紫外線レーザーを持って上に美しき夜の種族の一人であるユキナが裏切り捨て身で光を開放する」

 

友希那「私?」

 

リサ「違うと思う、だけど、光が苦手なのに捨て身で太陽を開放するなんて、かわいそう」

 

ジャッカル「ティガ戦では、エネルギーを吸い取り怪音波で苦しめるがムナカタ副隊長らの紫外線レーザーで両目をやられ、ウルトラフィックスで動きを止められゼペリオン光線で倒される」

 

ロック「吸血鬼の怪獣って恐ろしい怪獣ばかりだった」

 

チュチュ「こわっ、眠れなくなりそうだわ」



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ウルトラ怪獣解説12

ジャッカル「今回は劇場版に出てきた怪獣を出すぞ」

 

透子「すっごく楽しみ」

 

ジャッカル「今回は鋼鉄将軍アイアロン、出身地は不明 初登場は超決戦ベリアル銀河帝国に登場」

 

リサ「なんか今までの怪獣とは違いますね」

 

ジャッカル「カイザーベリアル陛下の2大幹部の一人で理由は不明だが美しいものに対する憎しみがある、しかも体は並大抵の攻撃では傷一つ追わずウルトラマンゼロのワイドゼロショットでも傷一つつかなかった」

 

美咲「ちょっとそんなのに勝てるの?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは手始めに鏡の星を襲撃し、そしてアイアロンソニックで暴れる」

 

有咲「ちょまま、確か体が高いんだよな、やばいって」

 

ジャッカル「だが奴は体力 防御と硬いがミラーナイトによってミラーナイフが当たった部分に傷が入り、ディフェンスミラーで回りを囲まれシルバークロスによる一転集中され体が耐え切れず貫通し見事に爆発する」

 

レイヤ「そういえば、元になったものってあるの?例えばケムール人がレキューム人みたいに」

 

ジャッカル「ああ、それね、モデルはミラーマンに出てきたアイアンって怪獣だが厳密にはアイアン(2代目)だ」

 

チュチュ「もしかしてそのミラーナイトって戦士はそのミラーマンがモデルなのかしら?」

 

ジャッカル「そうだ、一応アイアンについても解説するか鋼鉄竜アイアン、こいつはミラーマン第1話ミラーマン誕生 出身地は惑星X 鋼鉄竜の名前の通り防衛軍のミサイル攻撃を受けてもダメージは受けない最後はミラーナイフで倒される、次は鋼鉄竜アイアン(二代目)ミラーマン第8話鋼鉄竜アイアンの逆襲に登場竜ケ岬にある建設中のミサイル基地を破壊しようとインベーダーが送り込んだ怪獣ミラーマンとの戦いではミラーマンを罠にかけるが脱出されディフェンスミラーで光線が跳ね返されミラーナイフで撃破そしてアイアン(三代目)は宇宙船ジャバラが映し出した幻影だが戦闘機を撃墜している」

 

つくし「すごいね、ウルトラマン以外にも他にも戦士がいたとは」

 

ジャッカル「そして次も超決戦ベリアル銀河帝国に出てきた将軍の一人暗黒参謀ダークゴーネ、こいつも出身地は不明こいつは、ゴーネブレードやゴーネビュート ゴーネビームを使う、こいつは炎の海賊をレギオノイドとともに襲撃するがゼロ達にレギオノイドが倒され、撤退その後ゼロ救出のためにカイザーベリアル陛下の要塞に乗り込んできたジャンバードを襲撃するとナオが搭乗してジャンボットに変形すると戦闘に突入、最後は必殺風車を受け爆散する」

 

七深「というとこいつにも何かモデルがいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはジャンボーグAが戦ったグロース星人の幹部のゴーネだ、一応解説していくぞ、まずはこいつだ最初の戦闘隊長、侵略宇宙人アンチゴーネ、出身地は銀河系第24番惑星雲グロース星 初登場はジャンボーグAの第1話エメラルド星からの贈り物こいつは残忍な性格で侵略計画は失敗が続くがジャンボーグA対策のためにマント怪獣ゴールデンアームを強化するが倒され自信もジャンサーベルで切られ倒される」

 

千聖「失敗続きで対策とってくるとはやるじゃない」

 

ジャッカル「そしてアンチゴーネの後を追って現れた戦闘隊長はこいつだ、マッドゴーネ出身地とかはアンチゴーネと同じだがこいつはアンチゴーネの兄として慕われていた初登場は甦れ今ジャンボーグAー二大サイボーグ怪獣登場ーだこいつはアンチゴ-ネより凶悪な作戦を展開する、手始めにサイボーグ植物 マッドサタンを使い侵攻、そしてアルマジロ怪獣アルマジゴンが倒されると自ら地球に降り立つ自身はブーメランカッターで倒される、そして、こいつ、サタンゴーネ、初登場がジャンボーグA第33話サンタが悪魔の鈴鳴らすで登場、こいつは46話でPAT基地の破壊作戦を失敗によりデモンゴーネに死刑宣告を言い渡されると戦って死にたいという」

 

イヴ「戦って死にたいなんてサタンゴーネは武士ですね」

 

ジャッカル「そして第46話サタンゴーネ最後の大進撃で改造サタンゴーネになるが自爆するあとサタンゴーネを語ったからなこいつもやっとくか」

 

瑠唯「こいつ?」

 

ジャッカル「宇宙魔女ババラス、こいつは第41話宇宙魔女ババラスのロボット作戦にて初登場こいつはサタンゴーネの祖母だ、最終的にはジャンボーグ9とPATの決戦で、白骨化しながらも立ち上がろうとするが崩れ去り爆死、こいつはPATの大羽隊員を殉職させている」

 

有咲「ちょまま、まじか」

 

ジャッカル「最後はこいつだ、サタンゴーネ初登場は第46話サタンゴーネの最後の大進撃にて登場こいつは数々の凶悪な作戦を立案して怨敵であるジャンボーグA ジャンボーグ9に何度も挑戦するが最後は一瞬の隙をつかれ9に光線発射装置の破片を腹部に突き立てられ、絶命した、こいつは4代目戦闘隊長兼グロース星総司令官だ、今日はこれくらいだな」

 

香澄「いやあ、すごいね」

 

たえ「そうだね、ほかの世界の戦士も知れたし満足」

 

りみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説13

ジャッカル「よっしゃ、今回もはじめるぜ」

 

友希那「今日は何を紹介してくれるのかしら?」

 

ジャッカル「今回は、味方の怪獣を紹介するぞ」

 

あこ「味方怪獣!!気になる」

 

燐子「そうだね」

 

ジャッカル「まずはこいつだ、カプセル怪獣ウインダム」

 

瑠唯「カプセル怪獣?」

 

ジャッカル「カプセル怪獣は変身者が変身できないときに使う怪獣だ、ウインダムの初登場はウルトラセブン第1話姿なき挑戦者に登場 出身地はM78星雲メタル星だ」

 

つくし「あれっM78星雲って」

 

ジャッカル「ああ、ウルトラマンの出身地と同じだ、こいつはまずはクール星人の円盤を撃墜し第24話北へ還れではカナン星人に電子頭脳がやられ操られる第39話セブン暗殺計画(前編)に登場」

 

香澄「セブン暗殺計画って」

 

ジャッカル「ああ、この時、ガッツ星人がセブンを倒す」

 

透子「ウルトラセブンを倒すってやばっ」

 

ジャッカル「この時は、ガッツ星人ただし人間大に対し、テレポートし翻弄され隙を見せ、円盤に倒される、そしてビデオ版1999年最終章6部作第3話果実が熟す日に登場レモジョ星系人に対し追い払うそして最終章6部作第6話私は地球人に登場し守護神獣ザバンギにミクラスと挑むが倒される」

 

あこ「あっ」

 

紗夜「どうしたんですか宇田川さん」

 

あこ「思い出した、ウインダムたしかZに出てた」

 

ジャッカル「ああ、それも解説する、そしてウルトラ銀河伝説に登場し暗黒星人シャプレー星人が呼び出した、再生怪獣サラマンドラを倒した、そしてウルトラマンメビウスにて強化されて登場、その名もマケット怪獣ファイヤーウインダム、ゼットン パンドン ブラックエンドの火炎怪獣に付与され強化された初登場はウルトラマンメビウス第24話 復活のヤプールに登場」

 

瑠唯「ヤプールってたしか、超獣を作ったしつこいっていう」

 

ジャッカル「そうだ、そしてウルトラマンZ特空機2号ウインダム、初登場は第4話二号ロボ起動計画にて登場、ストレイジの隊員ヨウコが搭乗し出撃アルファエッジのゼスティウム光線によってテレスドンを撃破している、長いから次行くぞ、カプセル怪獣ミクラス、初登場は第3話湖のひみつにしている、必殺技はバッファフレイムだ、ミクラスは出身地はバッファロー星だ、ミクラスはエレキングと交戦するために現れ、電撃攻撃を受け敗れるそして第25話零下140度の対決に登場しガンダーの飛行能力に翻弄され敗北する」

 

リサ「確か、最終章6部作にも登場したんですよね、ウインダムと一緒に」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルに登場ケルビムを見事白星を収めるさらに銀河伝説でシャプレー星人が呼び出したベムスターを撃破する、さらにメビウスでは第4話傷だらけの絆から登場、そして第8話戦慄の捕食者では敵であるボガールが電気に弱いためネロンガ エレドータスのデータで電流及び透明化を付加されエレキミクラスになる」

 

香澄「ウインダムにミクラス結構多い」

 

ジャッカル「さらにウインダム ミクラスに続く第3のカプセル怪獣アギラ、こいつは第32話散歩する惑星においてリッガーと対決してモロボシダンが妨害電波を出していた施設を破壊した際に爆発に巻き込まれ気絶、第46話ダン対セブンの決闘ではにせウルトラセブンと戦うがセブンの姿と同じため困惑し一方やられ崖から突き落とされあっさりと敗北する」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「だけど銀河伝説ではシャプレーが繰り出したドラコに対し投げ飛ばした挙句角の一撃で致命傷を与え撃破する、今日はここまでだ、だが空を飛べるドラコに対して勝ったのはさすがだったがな」

 

あこ「やっぱりウインダムかっこいい」

 

モカ「でもさ、アギラ弱かったね、だけどドラコを倒したんだからいいんじゃないかな」

 

蘭「かもね」



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ウルトラ怪獣解説14

ジャッカル「お前ら今日は最初は変わった怪獣を紹介するぞ」

 

リサ「変わった怪獣?」

 

ジャッカル「ああ、最初は合体巨大怪人獣サソリガドラスだ、OVAウルトラマンVS仮面ライダーに登場した、これはな子供に人気のヒーロー仮面ライダーとのコラボだ」

 

ましろ「なんか、今までとは違うですね」

 

ジャッカル「ああ、出身地は東京だ、こいつは古代怪獣ガドラスと同じくして日本の首都東京に地震を頻発させる混乱を起こす東京ズタズタ作戦を実行していたショッカー中東支部から派遣された改造人間 毒サソリ男と合体 融合した合体獣」

 

彩「別作品のコラボレーション」

 

千聖「おもしろそうね、今度事務所に提案してみようかしら」

 

ジャッカル「こいつは光線だけじゃなく、腹部でスペシウム光線を吸収できる、しかも改造人間である毒さそり男を吸収しているため知能も上がってると思われる、光線等を使いウルトラマンを圧倒するが、等身大の仮面ライダー新1号を鋏や尻尾で翻弄し奇跡が起こり巨大化した新1号が戦闘に加わるとライダーパンチと八つ裂き光輪で角と尻尾を失いスペシウム光線とライダーキックの同時攻撃を受けて爆死する、そして次はこいつだ、第四惑星アンドロイド ロボット長官 初登場はウルトラセブン第43話 第四惑星の悪夢だ」

 

香澄「第四惑星?」

 

ジャッカル「第四惑星は地球と同じだが地球と違うのはロボットが人間を支配してるってことだ」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「こいつは、主に戦闘能力はないがロボットなため、高度の頭脳を持っている、そして第四惑星アンドロイド ロボット所長、こいつの武器は銃だ、そしてこいつらの最後は不明だ」

 

マスキング「不明ってどういうことだよ」

 

ジャッカル「こいつらは巨大化したセブンに踏みつぶされたか、もしくはウルトラ警備隊のソガ隊員によって撃たれ破壊されたか、もしくはビルの瓦礫の下敷きになったかは不明だ、死亡描写が書かれてないからな、そして次はゲームに出た怪獣だ、こういう感じは初めてかな、次は、ベリアル融合獣ベムゼード」

 

レイヤ「ベリアル融合獣?初めてね」

 

ジャッカル「ベムゼードの初登場はアーケードゲーム ウルトラマンフュージョンファイトの5弾に登場、必殺技はトリリオンインフェルノ テラービーム スマッシュスパウダー、こいつはゼットンとベムスターの怪獣カプセルでフュージョンライズした姿、ベムスター ゼットンの共通点は光線吸収能力を持つ宇宙怪獣だ」

 

つぐみ「厄介な怪獣2体が融合したのね」

 

ひまり「光線吸収・・・か」

 

ジャッカル「最後はこいつだな、暗黒超邪ウルトラダークキラー、初登場はCRぱちんこウルトラマンタロウ~戦えウルトラ6兄弟~に登場」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

有咲「いやパチンコ出来ないから」

 

ジャッカル「まあ一応聞いておけといいたいけどウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズにちゃんと映像作品にも出ている、こいつはカラータイマー セブンのアイスラッガー ウルトラマンタロウのウルトラホーン プロテクターなどのウルトラ兄弟要素がある、ウルトラ兄弟との違いはカラータイマーが点滅しないことだただ紫に発行してるがな、今日はここまでだ」

 

日菜「ウルトラマンっていろんなメディアにあるんだね、面白いるんって来るよ」

 

つぐみ「日菜先輩落ち着いて」

 

日菜「つぐちゃんは面白くない?」

 

つぐみ「面白いですけど」

 

日菜「これからも聞こうよ」

 

つぐみ「分かりました、付き合います」



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ウルトラ怪獣解説15

ジャッカル「お前らに今日は悪のウルトラマンを紹介するぜ」

 

つぐみ「悪のウルトラマンって以前のウルトラマントレギアみたいなのですか?」

 

ジャッカル「ああ、まずは、こいつだ、ウルトラマンダーク、こいつはウルトラマンギンガ第8話 奪われたギンガスパーク 第9話漆黒のウルトラ兄弟に登場、その前にウルトラマンギンガはこのスパークドールズで変身したりすることが出来る、それでウルトラマンダークはヒロインの石動美鈴の父親 石動誠一郎が、このダークダミースパークとウルトラマンのスパークドールズによって変身する、必殺技はウルトラマンと同じスペシウム光線と八つ裂き光輪」

 

ひまり「質問、そのギンガスパークってので他の怪獣にもなれるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、可能だ、こいつは第8話で建築デザイナーの桑原が変身したザラガスを倒した後にスペシウム光線を放ち奇襲をしかけ、第9話でウルトラマンギンガと死闘を広げる」

 

彩「ダークダミースパークってなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ダークダミースパークはバルキー星人ら、闇のエージェントが人間の邪悪な心から生み出す、これを手にした人間は悪の心に支配されてしまう」

 

千聖「つまり、ウルトラマンダークはダークダミスパークで変身して黒く染まったってこと?」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ」

 

蘭「それってその石動って人も何かの闇を利用されたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、石動誠一郎は選民思想を持っておりその心の闇を利用された、ちなみにウルトラマンダークは倒されてない」

 

レイヤ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「石動誠一郎が途中でウルトラセブンダークに変身しそれで終わりだ」

 

紗夜「それって例えば、ノスフェルからドラキュラスってことも出来るんですか?」

 

ジャッカル「ああ、スパークドールズとギンガスパークもしくはダークスパーク及びそれのダミーがあればな、次は、こいつだ妄想ウルトラセブン」

 

彩「見た目は普通のウルトラセブンですけど」

 

ジャッカル「ああ、見た目はな、こいつはウルトラマン80 第44話 激ファイト!80VSウルトラセブンに登場 こいつは暴走族 サタン党にはねられ脚に怪我を負ったサッカー好きの少年、田島直人少の怨念がウルトラセブンの人形に乗り移り巨大化した姿だ」

 

つぐみ「?それってダークダミースパークとは違うんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ウルトラマン80は人間のマイナスエネルギーをテーマとしている、これはフェイクエメリウム光線を放つほか、直人少年の心を受け継いでいるため強力なサッカーキックを放つことができる、サタン党を追いかけ、その一人をバイク事つかみ思い切り地面にたたきつけ街に多大な被害をもたらすがウルトラマン80に止められ、直人少年を説得し動きを止めたところタイマーショットを受け宇宙に運ばれた」

 

つくし「あれっ、返してあげないの?」

 

ジャッカル「ああ、ああそうだな、次は、こいつだ、ウルトラマンオーブダーク初登場は第8話、世界中がオレを待っている 第9話 ウルトラマンの名のもとに 第10話 湊家の休日 第11話 アイゼン狂騒曲 第12話 俺たちの守るべきものに登場 はじめは第8話でロッソとブル相手に説教しながら戦い見事に勝利する、そして、9話で特訓し強くなった、ロッソとブルにより敗北し、オーブリングNEOを奪われるそして第10話でホロボロスに敗北した湊兄弟から取り戻しオーブダークノワールブラックシュバルツに変身する」

 

ましろ「なんと?」

 

ジャッカル「だからオーブダークノワールブラックシュバルツ」

 

美咲「名前ながい」

 

有咲「というか全部黒だし」

 

ジャッカル「誰もが思う疑問をサンキュー、そして第11話にて自分が呼び出した、ホロボロスの機能を停止させる」

 

香澄「それどこかの防衛組織にも自演した隊員がいたような」

 

ジャッカル「そして変身者であるチェレーザもとい愛染マコトはベゼルブを呼び出し、再び変身して、自演を行うそしてブルグランドがベゼルブを倒すと、喧嘩というなの戦いを始めるが謎の女性こと美剣サキが回収し忘れたホロボロスのクリスタルで呼び出され、強力な爪の一撃で爆散した、今日はここまでかな」

 

彩「まさか自演をしてまで正義になりたかったとは、なんて執念」

 

千聖「そうね、だけど最後はホロボロスにやられるなんて皮肉ね」

 

日菜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説16

ジャッカル「よっしゃ次は強化怪獣の紹介行くぜ」

 

リサ「強化怪獣?」

 

ジャッカル「ああ、まずはこいつだ、EXエレキング」

 

彩「なにこれウナギ?」

 

ジャッカル「そうみて間違いない、こいつはバルタン星人に改造されたエレキングだ、こいつの初登場はゲーム作品ウルトラマンFERだ、こいつは水中を素早く動くだけじゃなく、自らの体を電気エネルギーに変換することも出来る、必殺技は、ライトニングテールラッシュ ライトニングカッター ライトニングタックルだ」

 

千聖「さすがに、改造の名は伊達じゃないのね」

 

ジャッカル「まあ以前解説したEXタイラントもそうだ、そして次はEXタイラントの強化体、EXタイラント(デスボーン)だ」

 

蘭「何こいつ、骨じゃん」

 

ジャッカル「こいつは見た目はこんなんだが厄介だ、こいつは確かに死んでいるが、ウルトラマンタロウの最強技ウルトラダイナマイトやストリウム光線を何発も受けても倒れない」

 

有咲「ちょま、どうやって倒すんだよ」

 

ジャッカル「こいつは、太陽が弱点だ、太陽が出れば、大幅に弱体化する、必殺技は怨念ガス 怨念火炎放射そして体内から怨念を放出し相手を食らいつくす怨念全開放、そして次はEXゼットン、初登場はウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバースにて登場」

 

透子「初めての映像作品に出たってことね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつはギガバトルナイザーが封印されている炎の谷の門番的な怪獣でギガバトルナイザーを求めたメビウス バーニングブレイブとメカザムを迎え撃ち、谷がエネルギーを吸い取ることもありメカザム メビウス バーニングブレイブを圧倒し、バーニングブレイブを解除そしてギガバトルナイザーが解き放たれると、フィールドが消滅しそしてメビウスのメビュームブレードとメカザムのソードザンバーを受け倒される、あとは2体のEX怪獣もやるか」

 

たえ「まだあったんですね」

 

ジャッカル「ああ、次はEXゴモラ、こいつは初登場 大怪獣バトル ウルトラギャラクシー第13話 惑星脱出に登場、ウルトラギャラクシーNEO第13話 惑星崩壊に登場、必殺技は、テールアッパーそして尻尾を伸ばすテールスピアーそしてEX超振動波だ」

 

美咲「尻尾が伸びるってマジ」

 

ジャッカル「こいつはな、強敵ゼットンやキングジョーブラックをそしてアーマードダークネスを追い詰め簡単に撃破するそしてウルトラマンX第19話共に生きるで登場、大地のゴモラがダークサンダーエナジーによって狂暴化した姿、キングジョーのサイバーカードを使用したスカイマスケッティをもろともせずアスナ隊員の説得にも耳を貸さずに暴れまわるM1号にとらわれていた大地がエクシードXに変身し、エクシードエクスラッシュでダークサンダーエナジーを浄化されもとのゴモラに戻るそして次だな」

 

友希那「タイラント エレキング ゼットン ゴモラときたら何かしら」

 

ジャッカル「さいごはEXレッドキングだ」

 

リサ「腕大きいし赤黒い」

 

ジャッカル「こいつはウルトラギャラクシーNEO第13話 惑星崩壊にてキール星人グランデにアーマードダークネスを身にまとった、レイブラッド星人との戦いでアーマードダークネスを苦戦させる、そしてウルトラゼロファイトにて地獄の四獣士の一体で登場、レッドキングから覚醒しゼロを襲うがストロングコロナゼロになられウルトラハリケーンで投げ飛ばされガルネイトバスターで爆散する」

 

紗夜「なかなか強敵ですね」

 

ジャッカル「さらにウルトラマンギンガS第1話切り拓く力にて登場ビクトリーやギンガと戦うが倒されスパークドールズに戻りのちにウルトラマンビクトリーが使うウルトランス EXレッドキングナックルとして使用する、そしてウルトラマンX第18話ワタルの恋にて登場、宇宙化け猫ムーの光線を片手で防ぐがエクシードXのエクシードエクススラッシュで元のレッドキングに戻りザナディウム光線を受けスパークドールズに戻される、今日はここまでだ」

 

彩「EX怪獣強いね」

 

千聖「ええ、そうね」



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ウルトラ怪獣解説17

ジャッカル「えっと、今回はだなどうするかな、厄介な怪獣を紹介するぜ」

 

あこ「やっかいな怪獣?グリーザよりも厄介な奴がいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、下手すればグリーザ以上かもな」

 

彩「そんなにやっかいなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、風船怪獣バルンガ、こいつはウルトラQ第11話、バルンガに登場」

 

有咲「サブタイそのままじゃねえか、しかもまだ11話だし、しかも強そうに見えないし」

 

千聖「有咲ちゃん、見た目で判断してはだめよ」

 

紗夜「その怪獣ってどんな能力なんですか?」

 

ジャッカル「バルンガはありとあらゆるエネルギーを吸収して無限に巨大化する」

 

こころ「つまりこいつがいれば台風も消えるってわけね」

 

美咲「いやいやそれはさすがに」

 

ジャッカル「こころさすがだ、バルンガは台風も吸収してしまう」

 

美咲「はあ?」

 

ジャッカル「だから台風も吸収する」

 

燐子「でもそれって人間の力では倒すのは」

 

ジャッカル「ああ、こいつは本来の食い物に気づく」

 

ひまり「本当の食べ物?」

 

ジャッカル「ああ、こいつの本当の食べ物は太陽だ、そのため国連の打ち上げた人工太陽のエネルギーを求めて東京を離脱した、そして、こいつよりもっとやばいのが完全生命体イフ」

 

はぐみ「なんかお餅みたい」

 

ジャッカル「と思ったあなたこいつは完全なチート能力を持っている」

 

日菜「例えば?」

 

ジャッカル「まずはこの餅みたいな姿が第1形態、こいつはマジの無害だ」

 

たえ「でもさ、こんなのが強いってどういうこと?」

 

ジャッカル「まずは防衛軍DASHがナパームを投下」

 

りみ「これで燃えたかな?」

 

ジャッカル「だけどこいつは姿を変え第2形態になる」

 

薫「なんかおはぎみたいになったね」

 

透子「でも姿が変わっただけじゃあ強いとは言えないんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、だがこいつは、無限にナパーム弾を撃てるようになるさらにDASHはミサイルやレーザーを放つがさらに第3形態になりミサイルやレーザーを撃つ」

 

千聖「まさか、イフって怪獣」

 

紗夜「受けた攻撃をそのまま同じように跳ね返し攻撃されれば強くなるってことですね」

 

ジャッカル「千聖と紗夜の言う通りだ」

 

有咲「ちょままま、そんなんチートすぎるだろ」

 

ジャッカル「ああ、そしてカイト隊員はウルトラマンマックスに変身格闘戦を仕掛けマクシウムカノンで木っ端みじん」

 

マスキング「今度こそ奴も」

 

レイヤ「待って今までの流れからして」

 

ジャッカル「ああ、マクシウムカノンを放つしかも無限に」

 

有咲「はあ?」

 

ジャッカル「さらにマクシウムソードを放つ」

 

あこ「もしかして」

 

ジャッカル「ああ、マクシウムソードを放つしかも2倍にして」

 

美咲「あっ、もう無理だ」

 

ジャッカル「だが、最後は盲目の少女アッコが奏でた音楽により最終形態に変化、そしてマックスに誘導され地球を去っていった」

 

マスキング「つまりイフは生きてるってことか」

 

ジャッカル「ああ、そして、最後は大いなる闇 邪神ガタノゾーア」

 

蘭「邪神?しかも大いなる闇って」

 

ジャッカル「ああ、こいつの初登場は第51話 暗黒の支配者 第52話 輝けるものたちへに登場、こいつはマルチタイプのゼペリオン光線 パワータイプのデラシウム光流すら受け付けない、しかも厄介なのはこいつの吐き出すシャドウミスト、これは物理や通常攻撃では止められず人間を即死させるしかも一瞬に、しかもこいつはウルトラマンティガを石化させている」

 

モカ「これ絶望的じゃん」

 

ジャッカル「ああ、しかもGUTS基地のシステムを全機能停止させた、だけど、ティガが復活したグリッターティガのグリッターゼペリオン光線で大ダメージを受けタイマーフラッシュスペシャルで完全に消滅した、今日はこれまでだ」

 

マスキング「しかし、バルンガといいイフといいガタノゾーアといい絶望感が半端ないぜ」

 

レイヤ「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説18

ジャッカル「そうだな、今回は、怪獣側に同情する、話でもしようか」

 

全員「?」

 

ジャッカル「まずは、そうだな、棲星怪獣ジャミラ」

 

七深「あれっヤマノケ?」

 

ジャッカル「違う、ジャミラはもともとは人間だ」

 

彩「この怪獣が人間?」

 

ジャッカル「もともとは宇宙飛行士だ、ジャミラはもともとは某国が打ち上げた人間衛星に乗っていた宇宙飛行士であり、事故により水のない惑星に不時着するが、自国はその事故をい隠蔽した」

 

美咲「なにそれひどくない?」

 

ジャッカル「そして人間に復讐するために、宇宙から来た、武器はサッチファイヤー」

 

日菜「ジャミラは炎を得意とするのね」

 

ジャッカル「ああ、ただし弱点は水だがな、それで科学特捜隊はジャミラを人間だったということを公表せず1匹の怪獣として倒せと命令する、そして最後はウルトラマンのウルトラ水流には耐えきれずに死亡した」

 

たえ「そんなに酷いよ」

 

ジャッカル「そして次は、巨大魚怪獣ムルチだ、だがムルチ(2代目)やゾアムルチは紹介しない」

 

香澄「この話もですか?」

 

ジャッカル「ああ、ムルチは帰ってきたウルトラマン第33話 怪獣使いと少年に登場、この話は人間どもがクズすぎる」

 

りみ「そこまでですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはもともとはメイツ星人が封印されていた、メイツ星人は地球の環境調査に来ていた、この言葉よく覚えとけ」

 

レイヤ「はい」

 

ジャッカル「この宇宙人は、地球人の少年と一緒に暮らしていた、だがこの少年はいじめを受けていた、そして街中に少年が宇宙人だという噂が広まって街の住人が少年をとらえるがメイツ星人は自分が宇宙人だというと、警察はメイツ星人を射殺する、しかもムルチを封印されてるという少年の言葉を無視して」

 

有咲「なんだよそれ、警察無能じゃねえか」

 

ジャッカル「ああ、予想通りムルチは蘇った、しかし街の住民はMATに怪獣退治を悲願する」

 

マスキング「勝手なこといいやがって」

 

ジャッカル「最初はウルトラマンジャックも人間を見捨てようとしていたが変身ムルチをスペシウム光線を倒す、そして最後は再生怪獣ギエロン星獣、初登場はウルトラセブン第26話 超兵器R1号にて登場、出身地はシャール惑星第7惑星ギエロン星だ、地球防衛軍が作り上げた超兵器R1号の実験対象としてギエロン星を破壊する、しかし生命が住んでないと思われていたギエロン星には生命が住んでいた、しかも放射能を吐き出す」

 

友希那「それはギエロン星獣?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつはバラバラになっても再生が可能だが最後は片翼をもぎ取られアイスラッガーで頸動脈を切られて死亡するそしてウルトラマンジード第20話 午前10時の怪鳥に登場」

 

リサ「それまずくない?」

 

ジャッカル「ああ、だがこいつは毎日午前10時に復活して現れる」

 

千聖「とても迷惑ね」

 

ジャッカル「ちなみに本編開始時で5日連続で出現と言ってたな」

 

透子「マジ、最悪じゃん」

 

ジャッカル「ああ、最初はスマッシュムーンヒーリングで追い返すが、それも意味がないが最終的にはゼロビヨンドがバリアを張って破片が広範囲に散らばらないようにしてロイヤルメガマスターのスラッガースパークで切断され大勢の一般市民により冷蔵庫に入れられ復活が不可能になった」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「こいつは、一定の温度に生命反応を失うという設定になっている、これまでだ」

 

彩「なんか、本当にかわいそうだったね」

 

イヴ「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説19

ジャッカル「さて今日は、このシリーズで行くぜ、宇宙怪獣ゴルゴザウルス二世」

 

あこ「ゴルゴザウルス?」

 

ジャッカル「ゴルゴザウルス二世は出身地は宇宙 初登場ウルトラマンタロウ第47話 怪獣大将に登場した本編とはまったくもって関係ない怪獣」

 

蘭「関係ないって、まさかの」

 

ジャッカル「こいつは小惑星の上でタロウと戦いテレポート能力でほんろうするがビーム手裏剣で倒される以上」

 

全員「えええええええ」

 

リサ「以上ってあれで終わりですか?」

 

ジャッカル「終わりだが」

 

紗夜「もっとないんですか?ゴルゴザウルス関連の」

 

ジャッカル「そういうと思って、ミラーマンに出てきたゴルゴザウルスを解説するぞ」

 

あこ「よかった、二世っていうからやっぱりその前がいましたね」

 

ジャッカル「まずは巨大星獣ゴルゴザウルス、出身地は暗黒星雲だ、初登場はミラーマン第29話わが友フェニックスー二大怪獣登場ーだ、巨大星獣マヤザウルスの弟で岩山にSGMの戦闘機ジャンボフェニックスを閉じ込め、ミラーマンの撃退をたくらんだ、そしてマヤザウルスとともにミラーマンと戦うがマヤザウルスが逃げるとミラーキックで首をはねられて倒される」

 

燐子「初代のマヤザウルスはテレポート能力はないんですね」

 

ジャッカル「ああ、そして巨大星獣ゴルゴザウルスβこいつはミラーマン第36話 怪獣軍団ミラーマンを襲うー五大宇宙怪獣激斗ーに登場」

 

ましろ「五大怪獣って5VS1ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ゴルゴザウルスの兄弟怪獣で、頭の角に七千万度のマグマが詰まっており、肩のヒレで熱を吸収する、そしてペアモンスキングβとともにミラクルキックで2体とも首をはねられる、それで次はこいつだ、妖怪怪獣ダストパン、こいつは劇場版ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団によって登場、古代怪獣ゴモラ 宇宙大怪獣アストロモンス 泥棒怪獣ドロボン 暴君怪獣タイラントとともに参戦しているがハヌマーンのウインドスラッシュで倒されるそしてミラーマンは第25話怪獣を探す少女にて登場」

 

つくし「そういえば妖怪には見えないんですが」

 

ジャッカル「気にするな、こいつは自分たちが作り出した害虫から作り出した怪獣の出現を預言した、少女すみれの抹殺をたくらんだ」

 

ひまり「害虫から生み出した怪獣って」

 

ジャッカル「インベーダーが作り出した、ハエを巨大化させたハエブーン ゴキブリを巨大化させたゴキブラー そして蚊を巨大化させたモスゴジラのことだ」

 

リサ「ゴキブリ ハエ 蚊って」

 

ジャッカル「こいつはスミレを抹殺に失敗したインベーダー4人が合体した合体変身した姿だ、だがミラーマンの壮絶な死闘の末、ミラーナイフで羽をスライサーHで触角を切られシルバークロスを受け爆死した、最後は、そうだなこいつはどうだ、ウルトラマンネオスから宇宙鉱石怪獣ドレンゲラン」

 

友希那「ウルトラマンネオス、これは初めてね」

 

ジャッカル「こいつは、脳魂宇宙人ザム星人によって操られる宇宙怪獣、強力な火炎弾と首を伸ばすロックロックアタックを使い動きが遅いという弱点をカバーしている」

 

香澄「なかなかやるじゃん」

 

ジャッカル「ザム星人とタッグを組んで追い詰めるがセブン21の救援によりネオス側が形勢逆転、最後はネオスのマグニウム光線とセブン21のアドリウム光線を受け爆死した、今日はこれくらいだな」

 

りみ「なかなか、すごかった」

 

巴「そうだな」



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ウルトラ怪獣解説20

ジャッカル「さて今日は、ビーストの原点の奴を紹介しようか」

 

リサ「ビーストってノスフェルの原点ですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはなのちのちのネクサスにつながる物語だからな、まずはその第一形態をやろうか」

 

有咲「ビーストって大丈夫か」

 

ジャッカル「こいつがすべてのスペースビーストの原点ビースト ザ・ワン イドロビア」

 

紗夜「こいつが、スペースビーストの原点」

 

ジャッカル「こいつは初登場は劇場版ULTRAMANに登場、こいつは海上自衛隊所属自衛官の有働貴文が謎の青い光と激突、そして誕生したのがビースト ザ・ワン イドロビアだ」

 

彩「つまり、ジャミラと同じで人間が怪獣化?ビースト化したってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ」

 

レイヤ「でもこのイドロビアは倒されるんですよね」

 

ジャッカル「実はこいつは倒してない、しかもイドロビアが恐怖の始まりだったんだ」

 

マスキング「どういうことだよ」

 

ジャッカル「実は、こいつは真木舜一が変身した、ザ・ネクストと戦うが面倒なことになる」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「自衛隊の有働の婚約者である水原沙羅が開発した対ザ・ワン用の猛毒を多数撃ち込まれるがザ・ワンが多分特殊なパルスを含んだ、咆哮を上げると大量のトカゲを呼び出すと吸収すると第2形態レプリティアへと変わる、レプティリアの解説のまた後々やる、次はカオス怪獣を解説する」

 

つくし「カオス怪獣?」

 

ジャッカル「まずは友好巨鳥リドリアスについて、リドリアスはウルトラマンコスモス第1話 光との再会に登場、鏑矢諸島にて保護されている怪獣」

 

ましろ「保護?」

 

ジャッカル「ウルトラマンコスモスは怪獣保護をテーマとしている」

 

彩「そうなんですね」

 

ジャッカル「リドリアスは春野ムサシになついておりとても友好な怪獣だ、そして彼の輝石が発する風切り音を好むが超低周波が苦手だ」

 

千聖「いい怪獣なんだけどそのカオス怪獣っていつ出てくるのかしら?」

 

ジャッカル「大丈夫だ、そしてこいつはカオスヘッダーに憑依されることになる」

 

瑠唯「カオスヘッダー?」

 

ジャッカル「カオスヘッダーは光のウイルスで怪獣にとりつくことで狂暴化させる」

 

ひまり「でも大丈夫なの?そんなウイルスが鏑矢諸島にきたら」

 

ジャッカル「一応バリアで囲まれているからな、だがリドリアスはカオスヘッダーに憑依され、苦しみ市街地へ向かってしまうとカオスヘッダーはリドリアスと融合してしまう、そして誕生したのがカオスリドリアス、こいつは初登場はウルトラマンコスモス、第1話 光との再会 第30話エクリプスにて登場」

 

紗綾「おとなしいリドリアスがこんな狂暴化してしまうんですか?」

 

ジャッカル「ああ、、この状態をカオス怪獣と呼ぶリドリアスはなんとか輝石に反応しおとなしくなるが防衛軍の攻撃により再びカオス化してしまう」

 

りみ「そういえばサブタイトルが光との再会なんですがムサシ隊員は一度会ってるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、以前ベーシカルを紹介したろ、その映画で一度会っているんだ、そして、ウルトラマンコスモス ルナモードに変身する、この状態を慈愛の戦士と呼ばれる、コスモスはカオルリドリアスの攻撃をはじきルナスルーアイでカオスヘッダーの潜伏場所を突き止めそしてルナエキストラクトでカオスヘッダーは浄化させ元のリドリアスに戻る」

 

あこ「戦いを好まないで救う戦士、かっこいい」

 

ジャッカル「そしてエクリプスでは実態カオスヘッダーの2体目カオスヘッダーメビュートによって変貌させられるが、一瞬で元に戻る」

 

蘭「今度はカオス化しないで元に戻ったなんで?」

 

紗夜「人間だって風邪をひいたら抗体が出来るのと同じでリドリアスにもカオスヘッダーによる抗体が出来ていたということでしょう」

 

ジャッカル「そうだ」

 

花音「というかカオスヘッダーって実体化できるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、その流れは、また別の機会に話す、そうだな、もう一つコスモスから怪獣をしようか、その名は青銅魔神ゲシュート、初登場は第10話青銅の魔神に登場、そして出身地は明林ニュータウン外れの造成地だ、こいつは西アジアの遺跡で発見された、青銅像だ」

 

はぐみ「でもこの銅像の能力は?」

 

ジャッカル「こいつの能力は人間のストレスの吸収だ」

 

こころ「あらっ、すごくいいわね」

 

日菜「なにその銅像、すごくるんってくる」

 

ジャッカル「確かにるんっと来るが、だが今の時代だ、たった一日でストレスのキャパオーバーしてしまい、巨大化する、そしてストレスを変換した光弾を放ち暴れまわる」

 

有咲「おいおい、マジか」

 

ジャッカル「そしてこいつはチームEYESの攻撃をもろともせず、コスモスと戦闘、そしてコスモスはストレスの光弾を放ち続けさせ、発射した光弾をリパースパイクハイパーで増幅され限界量以上のストレスをぶつけられ倒された、今日はここまでだな」

 

花音「カオスヘッダー厄介だね」

 

美咲「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説21

ジャッカル「さて今回は、奴らを紹介するか」

 

ひまり「奴ら?」

 

ジャッカル「ああ、暗黒四天王だ」

 

つぐみ「暗黒四天王って?」

 

ジャッカル「エンペラ星人の配下だ、とは言っても1体だがな、まずは、こいつだ、暗黒四天王の謀将 策謀宇宙人デスレム、出身地はデスレ星雲、初登場はウルトラマンメビウス第43話脅威のメビウスキラーにて登場、こいつの技はデスレムクロー デスレムインフェルノそして天地煉獄光、謀将の名の通り相手の精神を追い込んでいく攻撃を何よりも得意としている」

 

透子「なにそれすごくタチが悪い」

 

ジャッカル「こいつは、まず月から帰還したGUYSをとらえその一人イガルガ・ジョージ隊員のみを戻す」

 

ひまり「なんで?」

 

ジャッカル「自分の意志を伝えさせるためだ、こいつはヤプールに不満を持ってたらしい」

 

瑠唯「またあのヤプール、何度目かしら?」

 

つくし「でもなんで不満なのかしら」

 

ジャッカル「ヤプールは新人のくせに粋がっていたからだ、そして第45話デスレムのたくらみにて自ら出撃、そして最初はGUYSを人質にしてメビウスを倒すが二戦目にてメビウス バーニングブレイブとウルトラマンジャックのスペシウム光線の同時攻撃を浴びて倒された、しかも厄介なのは天だけじゃなく地中からもできる、ここで、デスレムの同族もやるか、まずはダークネスファイブの一人炎上のデスローグ初登場はウルトラゼロファイト第二部輝きのゼロにて登場、普段は喋れないため相方の氷結のグロッケンに代弁してもらっている、そしてミラーナイトによって倒される」

 

ましろ「すごいですね、火球攻撃とは」

 

有咲「しかも地中からの火球って防ぎようがないだろ」

 

ジャッカル「そうだな、そしてアーケードゲーム 大怪獣ラッシュにてデスレ星雲人デフレイム デスラル デスレード ダイロが登場している、そして次は巨獣ゾーリム、こいつは初登場ウルトラマンガイア第26話 決着の日にて登場、根源的破滅将来体が呼び出した怪獣だ、こいつの出身地はワームホールだ」

 

全員「?」

 

イヴ「根源的破滅将来体?」

 

ジャッカル「ウルトラマンガイアの敵だが実態は一切不明だ」

 

千聖「それに決着の日って根源的破滅将来体との決着なんですか?」

 

ジャッカル「違う、この決着というのはウルトラマンガイアVSウルトラマンアグルだ」

 

彩「つまりウルトラマン同士の戦いってこと?」

 

日菜「でもなんでアグルってウルトラマンはガイアと戦ってたんですか?」

 

ジャッカル「つまり、考えの違いだ、ゾーリムの話に戻すが、こいつは頭だけ呼び出された超巨大怪獣だ、ちなみにまだ復活はしてない」

 

有咲「ちょまま、そんな奴が呼び出すとかやばいだろ」

 

ジャッカル「ちなみにこいつはガイアVSアグルの戦いを利用していたんだ」

 

薫「まさか、ウルトラマン同士の戦いを利用するとは」

 

ジャッカル「そうだ、自分が利用されていたアグルの変身者 藤宮博也はXIGの隊員でありガイアの変身者 高山我夢に自信の力つまりアグルの力を託しどこかへ消えてしまう、そしてXIGファイターの一斉攻撃やガイアV2のクァンダムストリームを受けてもびくともしない防御力を持つ」

 

美咲「それってやばくいない」

 

ジャッカル「ああ、だがガイアがV2からSVによるフォトンストリームを体内で打ち込まれ大爆発した、そして次は、そうだな次はこいつか、こいつはすごく短くて没になった奴だ」

 

香澄「そんなのいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、それがダークルシフェル、こいつはね、ウルトラマンネクサスに登場予定だったものだ、だけど初登場は本編の後日談のプロット再臨ードリームスーにて僅かだが活躍が書かれている、こいつは、メモリーポリスに所属していた黒服の男、ビーストが人間に存在が明らかになった後その恐怖を克服することでビーストを制止したが勝てないものもいた」

 

たえ「その目的は?」

 

ジャッカル「収集した恐怖を蓄えて闇の巨人を復活させようとした、情報はこれだけだ、今日は終了だ、あとウルトラマンサーガの没案だがな」

 

彩「それにしてもゾーリムは厄介だね」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説22

ジャッカル「よっしゃ、まずは吸引怪獣プラーナ、こいつはネオウルトラQ第9話東京プロトコルに登場」

 

彩「ネオウルトラQは初めてですね」

 

ジャッカル「ああ、地球温暖化防止のために敷かれた東京プロトコルの影響で日本経済が停滞し不景気の中突如、日本各地に現れた球体状の怪獣だ、こいつは温室効果をもたらす排気ガスを吸収し日本にプラーナ景気というバブル期以上に好景気をもたらす」

 

千聖「あらっ、結構いい怪獣なのね」

 

ジャッカル「たしかにな、だがガスを吸収し、白い第一形態の姿で各地の煙突に寄生して温室効果をもたらすがさらにガスを吸収したことにより第二形態になると奇妙な花になり花火のような胞子をまき散らす」

 

ひまり「それってつまりガスを餌に自分の住みやすい環境に変えるってことですか?」

 

ジャッカル「そこまでは不明だ、だが本当に植物の怪獣ならいずれは枯れてしまうがプラーナに頼りすぎた人類は後戻りのできない状態になってることだろうな、そして、ウルトラマンタイガ第15話キミの声が聞こえないにおいてチブル星人マブゼが怪獣を生み出すための実験材料として捕獲されていたがヒロユキによって発見され解放された」

 

つぐみ「よかった、解放されたんだ」

 

ジャッカル「そして、次は宇宙怪獣ベムラーだ、こいつは初代ウルトラマンが初めて戦った怪獣だ」

 

はぐみ「初めて戦った相手、気になります」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、こいつは科学特捜隊のハヤタ隊員に目撃されてウルトラマンに事故を起こされそれどころではなかったんだ」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンからは宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣と言われている」

 

透子「マジ?」

 

ジャッカル「ああ、マジだ、そしてこいつはハヤタ隊員と戦闘を行うが追い詰められ青い球体になってみ下用とするがスペシウム光線を受け爆発する、そしてウルトラ銀河伝説にて冒頭に登場しメビウスのメビュームシュートで爆散する、さらにウルトラゼロファイトの第一部にてサドラ グドン テレスドンと現れるがウルトラマンゼロによって爆散する」

 

つくし「ベムラーって弱いんですか?」

 

ジャッカル「それはない、ウルトラマンギンガSにてガッツ星人ボルストの分身体がウルトラマンビクトリーと戦うベムスターの援護のためにモンスライブしてボルストの分身能力のほかに金縛り光線を撃ちビクトリーやギンガを苦戦させるが、ウルトラマンギンガストリウムのスペシウム光線で倒される」

 

イヴ「分身までできるとは」

 

麻弥「イヴさん、それはガッツ星人ボルストの能力っスよ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンX第20話絆ーユナイトーにて登場カナダ湖畔に突如出現し橘副隊長が変身したウルトラマンネクサスと戦い撃破描写はないが倒されたものと見る、さらにウルトラマンオーブ第18話ハードボイルドリバーにてベムラー(強化)が登場オーブ スペシウムゼペリオンを苦戦させるがオーブオリジンのオーブフレイムカリバーで撃破される」

 

美咲「ベムラーって人気あるんですね」

 

ジャッカル「多分な、そして第18話新しき世界のためにに登場、バット星人こと小森セイジが加わっている宇宙人軍団配下の怪獣で冒頭でウルトラマンフーマと対決し、タイタスに交代されてからはアストロビームを浴びせられ倒される、今日はここまでだな」

 

彩「今回は2体だったけど、なんかよかったね」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説23

ジャッカル「お前ら、今日もやっぞ」

 

あこ「今までとは違う?」

 

ジャッカル「まずは、円盤生物ノーバから解説するぞ」

 

リサ「なにこれ?赤いてるてる坊主?」

 

ジャッカル「こいつは見た目によらずえぐい、こいつの初登場はウルトラマンレオ第49話恐怖の円盤生物シリーズ 死を呼ぶ赤い暗殺者に登場、出身地はブラックスター」

 

レイヤ「そういえば円盤生物って?」

 

ジャッカル「防衛チームMACを壊滅させたり何も知らない子供を利用したりレオをおびき出すために無差別に殺したり女の子に化けてレオの抹殺しようとする連中だ」

 

ひまり「うっわ、えぐい」

 

ジャッカル「円盤生物ノーバはな、円盤生物の第10号だ、こいつはレオの城南スポーツセンターに通う梅田トオルの家族をなくした心を利用し街中を歩かせ人間を狂暴化させる、赤いガス レッドクレイジーガスを放ち混乱させる」

 

はぐみ「ちょっと待って、そのトオル少年は家族を失ってるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、父親は奇怪宇宙人ツルク星人に真っ二つにされ妹を円盤生物シルバーブルーメによって殺害される」

 

香澄「ちょっと待って、真っ二つって」

 

ジャッカル「ああ、それはツルク星人の時に解説する、とにかくノーバは巨大化して暴れまわる、武器は右手の鞭と左手の鎌だ、あと武器は目から放つノーバレーザー、そしてレオと戦うするが最後はレオのシューティングビームで倒される、そしてウルトラマンメビウス第28話コノミの宝物に登場、これは別個体だ、こいつはファントムアタックという技とヘルボールという技を使うがレッドクレイジーガスは凶暴化しないってパターンはレベルはダウンしている」

 

つくし「レベルダウンって能力は?」

 

ジャッカル「GUYS基地周辺でマケット分子ミストを収集してる」

 

ましろ「なんのために?」

 

ジャッカル「自身の分身であるマケットノーバを作り出しメビウスをおびき寄せるためだ、しかもメビウスとマケットノーバと戦わせてメビウスのエネルギーを消耗させることに成功」

 

瑠唯「見た目によらずなかなかやるのね」

 

ジャッカル「コノミ隊員の呼び出したミクラスを窮地を脱し、メビュームシュートを受け爆死した、そしてウルトラ怪獣バトルウルトラギャラクシー第10話 予期せぬ再開に登場、グランケープ補給基地に再生怪獣サラマンドラと満月超獣ルナチクスとともに出現、最後はゴモラの超振動波で爆死した、そしてウルトラ銀河伝説にてベリアル陛下の手下として登場、ウルトラセブンを襲撃したがベリアル陛下のギガバトルナイザーの巻き添えを食らい爆死した」

 

りみ「ひどい仲間をなんだと思ってるんや」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンオーブにおいて第22話 地図にないカフェに登場、ブラック指令の相棒として出てきてオーブオリジンのオーブスプリームカリバーを吸収しようとするが耐え切れずに爆発する、次はニセウルトラマンダイナ」

 

たえ「というとウルトラマンダイナの偽物だね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンダイナ第31話 死闘!ダイナVSダイナに登場、こいつは宇宙格闘士グレゴール人が変身した姿だ、こいつはモンスアーガーⅡに対しフラッシュタイプに変身し首の骨を折り撃退」

 

モカ「でもなんでそんなことを?」

 

ジャッカル「それはただ強い奴と戦うためだけだ」

 

千聖「だったら、本当の姿で戦えばいいのに」

 

ジャッカル「ああ、本当の姿だと地球人の邪魔が入るからな、こいつはただ、自分が侵略者と誤解させてしまうからな」

 

イヴ「正々堂々と戦う、まさにグレゴール人は武士の檻ですね」

 

ジャッカル「ただ、人間たちが本物のダイナを応援するグレゴール人は頭にきて人々を攻撃しようとするがダイナの形勢逆転する、ここからはグレゴール人の時に説明する、あと必殺技はダークソルジェント光線だ、そうだな、次は人間怪獣ラブラスだ」

 

ひまり「人間怪獣ってことはジャミラみたいなタイプなんですか?」

 

ジャッカル「一理あってる、初登場はウルトラマン80第17話 魔の怪獣島へ飛べ(前編) 第18話 魔の怪獣島へ飛べ(後編)に登場、こいつは、とある怪獣によって怪獣化してしまって怪獣だ」

 

蘭「どういうこと?」

 

ジャッカル「こいつは、UGMのイトウチーフが怪光線を受け怪獣化してしまったんだ」

 

紗夜「でも元に戻る方法はあるんですよね」

 

ジャッカル「・・・ああ、ラブラスが死ねばな」

 

紗綾「それってイトウチーフを殺さないとならないってこと?」

 

ジャッカル「そういうことだ、だが突如、海中からタコ怪獣ダロンが現れ、そして、ラブラスはダロンとともに人間の心を取り戻し、80とともにダロンを倒すが、突然、謎の咆哮が響くとラブラスが操られる、それで今回の黒幕がこいつだ、吸血怪獣ギマイラ、まあまた別の機会だがな」

 

たえ「それでどうなったんですか?」

 

ジャッカル「なんとかギマイラの洗脳を振り払い最後はギマイラの角によって死亡した、だが、イトウチーフの婚約者である星沢子が命を与えて生き返る」

 

リサ「よかった生き返ったんだ」

 

友希那「円盤生物なんて奴らなのかしら」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説24

ジャッカル「今回はタコ怪獣を紹介すっぞ」

 

ひまり「タコ、なんかお腹がすきそう」

 

ジャッカル「まずは大タコ スダール」

 

つくし「すごい大きなタコ」

 

ジャッカル「スダールは、ウルトラQ第23話 南海の怒りに登場、出身地はコンパス島近海だ」

 

ひまり「ちょっと大きいタコおいしそう」

 

ジャッカル「ミクロネシア近海である日、漁船が沈む事件が起こし漁船遭難事件を起こす、またこの触手で人間を絞め殺す」

 

ひまり「やばいって」

 

ジャッカル「死の海と呼ばれるところに住んでおり、島民からは守り神とあがめられている」

 

つぐみ「これじゃあ食べられないね」

 

ひまり「うう」

 

ジャッカル「だが祟り神との呼ばれてるがな、しかし、万城目の要請して国連飛行隊の一斉攻撃を受け第五太平丸の漁師 雄三と島の娘アニタに率いられた原住民たちが投げた槍を受けアニタが撃ったライフル銃で倒される、次は大ダコ怪獣タガール」

 

あこ「なんかおいしそう」

 

ジャッカル「出身地は大西洋」

 

ひまり「今から大西洋へ行こう、こいつを釣りに行こう」

 

蘭「これは実際の話じゃないから」

 

ジャッカル「大西洋に住むタコの怪獣で大カニ怪獣ガンザとは大変仲が悪い、獲物である人間を求め地上に姿を現すがガンザと遭遇」

 

瑠唯「これはタガール終わったわね」

 

ジャッカル「当初は善戦するが鋏で足を数本切られ目をやられ倒れる」

 

日菜「うーんやるね」

 

ジャッカル「次はタコ怪獣ダロン」

 

香澄「確か、ラブラスの時に出てきた」

 

ジャッカル「これは、ラブラスと同じ話だ」

 

リサ「確か、魔の怪獣島へ飛べ(前後編)でしたよね」

 

ジャッカル「ああ出身地もラブラスと同じ黒潮島だ、こいつは吸血怪獣ギマイラの配下の怪獣でタコが怪獣化したものだといわれている、水中はもちろん陸上でも活動でき触手を使って、締め上げる」

 

燐子「確かラブラスと優勢だったけどラブラスが裏切ったんですよね」

 

ジャッカル「こいつはウルトラレイランスで頭部を貫かれ倒された」

 

瑠唯「もう終わりなのですか?」

 

ジャッカル「あー、ごめんごめん、忘れてたもう一体いた、順番が戻るがな、次はタコ怪獣ガイロス、こいつはウルトラセブン第42話ノンマルトの死者、この回ノンマルトは紹介しない、あとジャックとは違いセブンが初めて戦った地球怪獣だ」

 

巴「初めて戦った地球怪獣?今までは違ったんですか?」

 

ジャッカル「ウルトラセブンにはあまり怪獣は出てこない、ほとんどが宇宙人だからな出身地は海底だ、こいつは地球の先住民を名乗るノンマルトが使役する怪獣だ」

 

蘭「?使役?」

 

ジャッカル「ああ、武器は腕についている、毒が入った吸盤だ、黒潮丸を襲うがウルトラホーク1号とハイドランジャーの妨害を受ける、死んだかと思ったがそれは死んだふりだった、そしてセブンと交戦時も死んだふりをするが、アイスラッガーで倒される」

 

蘭「タコ怪獣っていっても厄介な奴ばっかりだね」

 

つぐみ「でもさ、人間の力ってすごいんだね」

 

ひまり「なんかタコばっかり聞いてたらお腹すいてきた」

 

巴「じゃあ、帰りにファミレス寄っていこうぜ」

 

ひまり「タコ食べたい」



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ウルトラ怪獣解説25

ジャッカル「さて今回は以前のザ・ワンと他数体やるぞ」

 

瑠唯「また来るのね、ザ・ワン」

 

ジャッカル「行くぞ、ビースト ザ・ワン(レプティリア)」

 

あこ「確かイドロビアがトカゲを吸収して進化したんですよね」

 

ジャッカル「ああ、イドロビアよりかなり強力になっている尻尾や噛みつき攻撃が可能となる」

 

燐子「この大きさなら、やっかいそうですね」

 

リサ「だったらもう一回毒を撃ち込めばいいんじゃないかな」

 

ジャッカル「確かにそうしたいが、毒に耐性をつけているしかもタチが悪いのはいったん人間体に戻ることができる」

 

友季那「それタチが悪いわね」

 

ジャッカル「そしてしかもこいつは高い俊敏性は高いし壁に張り付くことができる」

 

透子「はあ?こんなでかいのが壁に張り付くわけ!!」

 

ジャッカル「さらにネクストと2度目対決するが」

 

ましろ「それってまさか」

 

ジャッカル「ああ、今度は大量のネズミを取り込むさらに進化を遂げるそれがベルゼブア コローネだ、そしてこいつはこれだ」

 

たえ「見たこともない怪獣だね」

 

ジャッカル「こいつは電磁怪獣ガルバラード、初登場は劇場版ウルトラマンUSA」

 

りみ「ウルトラマンUSAは初めてだけどアメリカかな?」

 

ジャッカル「そうだ、そして、こいつの出身地は惑星ソーキン→サンフランシスコだサンフランシスコに落下した隕石の中から現れたソーキンモンスターだ、しかもこいつは防御も高いウルトラマンスコット激戦を繰り広げたが、アルカトラズ島の発電所にたたきつけられる」

 

モカ「これでガルバラードも倒れたね」

 

ジャッカル「だと思うじゃん」

 

蘭「はっ?」

 

ジャッカル「こいつは発電所にたたきつけられたが本体が姿を現す、それがこいつだ、電磁球獣イーム」

 

香澄「なにこれ虫?電球?」

 

ジャッカル「こいつは発電所の電気を吸収しスコットを追い込むがウルトラフォースの援護が来てスコットのウルトラボールエナジーからのウルトラスライサー グラニウム光線の連続攻撃を受け爆発した」

 

あこ「なんというオーバーキル」

 

ジャッカル「次は、古代植物ジュラン」

 

つぐみ「なんかきれいな花」

 

ジャッカル「きれいな花には棘があるまさにこいつはその代表例といってもいい」

 

つぐみ「?どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、地下で、休眠状態にあったが環境変化により活動を再開したとされる、しかも人間の巻き付け血を吸う巨大な根と毒花粉をも放つ」

 

美咲「だけどさ、花なんだし、燃やしたり根を切ったりすれば」

 

ジャッカル「それを試したがまったくダメージを受けてはいない」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「だが最後は一の谷博士が作り出した、光合成に必要な炭酸ガスを固定する特殊な薬品を使うと溶けるように枯れる、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトル第2話 五人目のクルーにて登場、この個体は毒花粉でZAPの面々を苦しめるが突如飛来してきたリトラSとの戦闘に突入そして最後はシトロネラアシッドをあびて枯れてしまう」

 

紗綾「あれっ、シトロネラアシッドってリトラの最後の切り札って」

 

ジャッカル「ああ、リトラSも死にかけた、以上だ」

 

花音「リトラかわいそう」

 

美咲「そうだね」

 

薫「リトラ儚い命を散らすとは」

 

美咲「いや死んでないから、死にかけただけだから」



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ウルトラ怪獣解説26

ジャッカル「よっしゃ今日もやるか、まずは・・・」

 

あこ「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「まずは宇宙帝王バド星人」

 

燐子「宇宙帝王」

 

あこ「なんかかっこよさそう」

 

友希那「でも、ジャッカルさん、笑い耐えてるわよ」

 

リサ「確かに、このデザインじゃあ」

 

ジャッカル「すまん、こいつのデザインはどうでもいい、こいつはウルトラセブン第19話プロジェクトブルーにて登場した自称宇宙帝王」

 

ましろ「自称って」

 

ジャッカル「こいつはプロジェクトブルーを妨害するために地球に侵入してきたが」

 

全員「?」

 

ジャッカル「試験的に宇宙ステーションV2とV3に張っていたバリアに不運にも宇宙船の一機が直撃し地球に墜落」

 

有咲「えっ」

 

ジャッカル「その後ミヤベ博士を取られ自白電波を使うが失敗、夜になってミヤベ博士の嫁はん、グレース夫人を利用するが失敗」

 

たえ「脅迫?それって殺すとか」

 

ジャッカル「ああ、それなんだが、電話回線の切断あとにイタ電をかける、停電にする証明の落下だ」

 

美咲「うわあ、しょうもない嫌がらせだ、脅迫じゃないよ嫌がらせだよ」

 

ジャッカル「不審に思ったウルトラ警備隊が博士宅を調査したことで事件の全貌が露見する、しかも直後に部下2名はダンのウルトラガンで撃たれ死亡、妨害作戦は完全になる、そして置き土産として地球の破滅ほどの威力を置き宇宙船に乗って逃げようとする」

 

花音「それ本当なのかな」

 

ジャッカル「そこでセブンにすぐさま追いつかれ戦闘になるが、うん」

 

イヴ「何かあったんですか?」

 

ジャッカル「その戦い方がな、投石だのだまし討ちだの、そして最後はセブンによって投げられて死亡」

 

彩「うわっ、弱すぎる」

 

ジャッカル「そしてこいつは、ウルトラマンジード第11話ジードアイデンティティにて殺し屋として登場リクとの交渉を行おうとした伏井出ケイに雇われるが、ペガの能力であっさりと背後をとらえられる、そして非常に強い一般人のライハと戦うが以外にも善戦、最後はジードとペダニウムゼットンの余波で飛んできた瓦礫の下敷きになり死亡、そしてウルトラマンR/Bにて一般宇宙人で登場さらにウルトラマンタイガ第20話砂のお城にて登場この個体はエル・レイという個体名があり狙撃手として登場、しかも科学者の元宮サチコを人質にとりヒロユキとホマレ、スパイだったミステュを始末しようとする」

 

彩「今度は期待できる」

 

ジャッカル「が名乗ろうとしても周囲からはスルー、ドジっ子であるサチコに足踏まれ痛がり逃げられさらに応援に駆け付けた外事X課の佐倉警部にあっさりねじ伏せられる」

 

彩「全く期待できなかった、しかも一般人に取り押さえられるって」

 

日菜「あははははは、面白い、あははははは」

 

彩「日菜ちゃん笑いすぎ」

 

千聖「だけどこれは笑いたくもなるわよ、帝王と言っておいて、いいとこが全くフフフ」

 

ジャッカル「次は頭脳星人チブル星人だ、初登場はウルトラセブン第9話アンドロイド0指令に登場、出身地はチブル星、ちなみに知能指数は一万もある」

 

麻弥「またすごい宇宙人が出てきたっすね」

 

ジャッカル「ちなみにこいつはセブン暗殺作戦に対しては人間状態で倒そうとするがアンドロイド ゼロワンと握手させ彼女の放電でムッコロス作戦を立案するが、ゼロワンが放電した相手は自分がダンと偽っていたフルハシ隊員、しかもフルハシ隊員をムッコロ出来なかったためおそらく宇宙人であるダンにも全くもって聞いてないんじゃないか」

 

ひまり「あれっ、思ってたより違う」

 

ジャッカル「地球侵略作戦は玩具に偽装した武器をワッペンで洗脳した子供に持たせ子供たちを尖兵として侵略を行うというものだが、正直催眠ガスをまけば早い」

 

蘭「なにそれ、それって、まったく知能が役に立ってない」

 

ジャッカル「結局最後はエメリウム光線で簡単に終わる、次は、チブル星人エクセラー初登場はウルトラマンギンガS第7話発動マグネウェーブ作戦にて登場、ファイブキングに変身するとギンガ ビクトリー シェパードンを撃退、ビクトリアンに宣戦布告しビクトリウムと地底世界を要求するが失敗、さらにヒカルが変身したEXレッドキング エレキング キングジョーカスタムを買えりうちが怪獣を駒として扱っていたが怒りを買い部位を破壊されるとパニックに陥りファイブキングも倒される」

 

彩「ダメじゃん」

 

ジャッカル「自身は死亡はしておらずワンゼロの代わりにガッツ星人ボルストを呼び出すでここからは長くなるから割愛するが最後はビクトルギエルが倒された後の生死は不明、ちなみにウルトラマンR/Bにも第18話明日なき世界にNPTVのプロデューサーとして登場」

 

はぐみ「馬鹿?」

 

こころ「たぶんね」

 

ジャッカル「あと大怪獣ラッシュにもチブル星人が登場、チブローダーストロングとチブローダーリミテッドが存在している」

 

彩「チブローダー?」

 

ジャッカル「このエクセラーが乗っている機械だ、とにかくここまでだ」

 

友希那「これは笑いたくなるわ、宇宙の帝王(笑)って」

 

日菜「本当に面白い」



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ウルトラ怪獣解説27

ジャッカル「よっしゃ今回は外に出ろ」

 

有咲「いやいやいやいや」

 

そして20分後

 

ジャッカル「ここだ」

 

あこ「ここって、水族館?」

 

ジャッカル「ああ、少し回ってこい正直、何をやるか決まってないから」

 

そして20分後

 

あこ「りんりん、見てサメかっこいいよ」

 

燐子「そうだね、あこちゃん」

 

ジャッカル「サメ、宇宙、今回はサメに関する怪獣を紹介するぞ」

 

リサ「うわっ、びっくりした、ここでですか」

 

ジャッカル「リサ何を言っている事実だろ?」

 

リサ「いきなりですか」

 

ジャッカル「まずは、地中鮫ゲオザークこいつは地球 熊本地下だ」

 

瑠唯「となれば、サメの怪獣ってことね」

 

ジャッカル「こいつはサイティックコーポレーションのマサキケイゴが作り出された怪獣だ」

 

つくし「?作られた?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはサメ型のロボット怪獣だ」

 

ひまり「でも見た目は普通のサメですよね」

 

ジャッカル「見た目はな、こいつは熊本に背鰭をだして路面電車や大窪橋を破壊そしてゴルフ場を突っ切ってグリーンランド近くまで暴れまわり熊本城まで地面に消える」

 

つぐみ「熊本城は破壊しなかったんだ」

 

ジャッカル「だが厄介なのはティガ パワータイプと張り合えるパワーそして空中飛行体当たりや背びれから放つリング光線に鼻から放つ青色破壊光線だ」

 

蘭「こんな見た目で空中体当たりも出来るなんて」

 

ジャッカル「しかも、リング光線は機械のシステムを初期化できる」

 

麻弥「機械の初期化ってやばいっス」

 

ジャッカル「ティガとの戦闘では地上では遅いことを追い詰めるが最後はパワータイプのデラシウム光流で倒される、そして次は海獣サメクジラだ、こいつは・・・弱いラスボスコンビだ」

 

有咲「はい?」

 

ジャッカル「もう一度言う、弱いラスボスコンビだ」

 

有咲「いやいやいや、ラスボスなら強いだろ」

 

ジャッカル「だと思うじゃん、最弱ラスボス3選に入る」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「戻るぞ、こいつはウルトラマン第53話さらばタロウよ ウルトラの母よに登場、出身地はバルキー星だ、こいつは地球の海を侵略するために送られる」

 

彩「サメクジラって名前なんだから海で戦えば強いんじゃないの?」

 

ジャッカル「だよな、念のためだが、どうしても地球の海を支配したいがウルトラマンタロウが邪魔ではサメクジラをどこに出す、リサ」

 

リサ「えっ、海でしょ」

 

ジャッカル「紗夜」

 

紗夜「今井さんや丸山さんと同じ海ですね」

 

ジャッカル「だが、バルキー星人は陸に出現させた」

 

千聖「バルキー星人は馬鹿なのかしら」

 

ジャッカル「最後はZATの攻撃になにも出来ずストリウム光線を受け爆死した、そしてウルトラマンX第9話われら星雲にて登場、この個体は幼体だが、成長すると恐ろしい生体兵器となるため欲しがる連中がいるしな、たぶんXに暗黒星団が追い出されたから静かにくらしてるんじゃね」

 

彩「それなら、よかった」

 

ジャッカル「ウルトラマンジード第5話あいかたに登場、この個体は様々な星でペットとして飼われていたがさっき言ったとおり、生物兵器になるため多くの惑星に破棄されてたがAIBのシャドー星人ゼナとモアに保護される」

 

レイヤ「不法投棄なんてひどいこともするのね」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンタイガ第15話キミの声が聞こえないにてチブル星人マブゼによって管理されていたラボで閉じ込められていた、そして次は厄介だ、狂暴宇宙鮫ゲネガーグ、出身地は宇宙のどこか初登場はウルトラマンZ第1話 ご唱和ください我の名をに登場、こいつは飲み込んだものを吐き出して攻撃するゲネヴォミットを使うがそこにはチート怪獣ブルトンをも吐き出していたそしてゲネパラサイトボムやゲネバスターを使う」

 

有咲「チートってブルトンって奴どんだけやばいんだよ」

 

ジャッカル「それは解説する、こいつは、光の国を堂々と襲撃しウルトラゼットライザーとウルトラメダルを飲み込み逃亡しゼロとゼットの襲撃を受けるがゼロをブルトンの効果で異世界に飛ばす、またまたやられてるよ光の国」

 

香澄「でてますよ心の声」

 

ジャッカル「失礼、こいつはゼットとハルキが搭乗したセブンガーを圧倒するがハルキと一体化したゼットのゼスティウム光線を食らい爆死するが」

 

蘭「まさか、再生するとか」

 

ジャッカル「それはない、ゲネガーグが飲み込んでいたウルトラメダルは回収そしてゲネガーグの破片も回収されるが残骸処理にあたっていたカブラギ・シンヤにセレブロが寄生するのが原因になってしまった、今日はここまでだ」

 

彩「サメ怪獣は恐ろしいけど、サメクジラは」

 

千聖「海で戦えば強い思う」



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ウルトラ怪獣解説28

ひまり「バレーボ-ルっていいよね」

 

モカ「ひーちゃんも運動しないと」

 

ひまり「モカ余計なこと言わないで」

 

ジャッカル「バレーボールか、今日はバレーボールをする怪獣などを紹介しようか」

 

蘭「バレーボールをする怪獣って」

 

ジャッカル「まずは球好き怪獣ガラキング、こいつの出身地は宇宙、ウルトラマンタロウ第50話 怪獣サインはVに登場、こいつは球体の形が好きでガスタンクで遊んでいた」

 

美咲「危ないって」

 

ジャッカル「そしてこいつは一応被害は出しており50メートル手前にある老人ホームも危なかったがガラキングは子供や老人たちにバレーボールを教えているところにガラキングが飛来、そしてユキが使ってたバレーボールを奪いドリブルを始めるユキがボールを返すようにいうとガラキングがサーブ、ユキがサーブ、ガラキングがキャッチという意味不明な戦いが行われる最後にはユキが放ったサーブによりガラキングが転倒する」

 

有咲「ちょままま、ちょままま、ちょっと待って、ちょっと」

 

ジャッカル「どうした?」

 

有咲「怪獣VS一般人だよな、サーブして怪獣を転倒させるって何者だよ」

 

ジャッカル「ただの一般人だ、案ずるなタロウの世界の一般人はそれが普通だ」

 

七深「普通」

 

つくし「普通ってなんだっけ」

 

ジャッカル「そして最後はタロウによって宇宙へ返される、次は、こいつだ、歌好き怪獣オルフィ初登場はタロウ第49話歌え怪獣ビッグマッチだ、出身地は秩父のボッチ谷だ」

 

ましろ「球の次は歌かあ」

 

ジャッカル「こいつは基本的に歌好きでおとなしい怪獣だ、ちなみに村の連中はオルフィの歌で穀物がとれるかどうかが決まる、ちなみに楽譜はつねに持ち指揮棒は現地調達だ」

 

瑠唯「なんかおとなしいのね」

 

ジャッカル「だが、カーン星人に目を付けられる、宇宙怪人カーン星人、出身地はカーン星、ZATを全滅させるためにオルフィを利用してZATを全滅させようとしていた」

 

日菜「うわっ、すごい下劣だね、そいつ」

 

ジャッカル「そしてカーン星人はオルフィの体内に侵入してオルフィを暴れさすがタロウのブレスレットが変化したマジックハンドにより外にだされたたきつけられ絶命しオルフィは地底に帰っていった、最後は酔っ払い怪獣ベロン」

 

彩「今度は酔っ払いかあ」

 

ジャッカル「ベロンはタロウ第48話怪獣ひなまつりに登場する、出身地はファイル星でファイル星人のペット兼ボディガード、ベロンは酒好きで一日5万トン飲まないと気が済まないらしい」

 

こころ「一日に5万トンってすごいわね」

 

ジャッカル「アルコール火炎を吐き出すと姿をくらますことになる、そしてこいつはヘタレで悪酔すると機嫌が悪くなり暴れだす」

 

レイヤ「実際にいるよねえ、こういうタイプ」

 

マスキング「一番困るんだよなこういうのが」

 

ジャッカル「最後はタロウに水をかけられ寝ているところに飼い主であるファイル星人のもとへ帰した、今日はここまでだな」

 

日菜「本当に怪獣って面白いね」

 

彩「そうだけど、ベロンはさすがに」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説29

ジャッカル「今回は海外の怪獣をやるぞ、まずは、こいつだ、電脳植物バイオス、出身地はサザン大学校内、初登場はウルトラマングレート第9話バイオス計画ー植物都市ーに登場、ちなみにこの回はゴーデスが滅んだあとの話だ」

 

蘭「今回は学園内が現れたのね」

 

ジャッカル「宇宙から来た植物バイオスの種がサザン大学にある超高性能コンピューターと融合した姿、女性科学者のバイオ空間計画を利用して大学校内の電脳空間を汚染し支配しようとしていたがUMAによって、正体がばれてロボットのような姿になり大学校内を破壊する、なおこいつの厄介なのは、怪獣化するまえから高度な知能を持っており人間には聞き取れない波長を使って会話をすることも可能で体力な二酸化炭素吸収し大量な量の酸素を放出する性質もある」

 

ひまり「でも植物なんでしょ、光合成するんですよね」

 

ジャッカル「確かにな、だけど、人間も捕食して栄養源としていたことから、肉食植物の一面もあるんだろう、しかも繁殖力も強い」

 

美咲「いやいやいや、こんなやばいのが増えるってこと?」

 

ジャッカル「ああ、だが音楽を好む傾向があり戦闘中にチャールズ隊員がバッハのブランデンブルク協奏曲5番 第3楽章を聞かせ、一時的におとなしくなったがチャールズの乗った戦闘機ハマーがバイオスにつかまり失敗する」

 

彩「これってコスモス呼んできた方がいいんじゃない?」

 

ジャッカル「確かにな俺も思った、そして高い計算能力を持ちグレートに早打ち勝負で挑むが最後はフィンガービームで倒される」

 

レイヤ「こんなのが実際にいたら大変だろうね」

 

ジャッカル「次は、三面怪人もしくはコンピューター生命体パワードダダ、初登場はウルトラマンパワード第8話 侵略回路に登場、出身地はコンピューター内部・電脳世界だ」

 

マスキング「今度はコンピューターの世界かよ」

 

ジャッカル「パワードダダは確かな、天才だったが性格が悪かったため医療器具コンピューター制作会社ニューロネットインダストリー社の元社員リチャード・マーリンによって逆恨みでコンピューターウイルスを製作中に偶然生み出された電子生命体だ」

 

たえ「逆恨みはよくないよね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは三つの姿を持ち一度倒されても復活することができる武器はニュートロン光線とサイコキネシス、厄介なのがなパソコンや電子制御の自販機の中から現れて人間を襲い電子に変えダダフィールドと呼ばれる中に引きずりこみシリコンを残し炭素ユニットを奪い肉体を得る、出現時はダダパターンと呼ばれる幾学模様が発生する、そしてマーリンによって関係者を襲うとやがてパワードダダは自我を持ち始める」

 

彩「えっ、なにそのSCPパターン」

 

ジャッカル「そして目的を自分の体を得るに変更、自分を生み出したマーリンの炭素ユニットをも奪う」

 

瑠唯「ついに自分が作ったものに襲われたのね、自業自得よ」

 

ましろ「瑠唯さん言いすぎじゃない?」

 

瑠唯「いいのよ別に」

 

ジャッカル「そしてニューロネット社によって電子の檻の中に閉じ込められ研究対象にされそうになったが逆に占拠し重役二人を自分と同じダダに変えるとダダフィールドを展開救援にきたWINRを翻弄してダダフィールド内に閉じ込める、パワード戦では三体が送電線を通って巨大化サイコキネシスやニューロン光線で応戦するが本体がコンピューターだということが見破られると発電所を壊されると消滅した」

 

リサ「これでパワードダダは」

 

ジャッカル「だが破壊したのはあくまで炭素ユニットで構成された肉体でありコンピューター生命体である本体は無傷だった、ラストでは破壊処分が決まり配線を外されたはずのコンピューターからダダの鳴き声が響く」

 

ひまり「なにそれ」

 

ジャッカル「しかも厄介なことにダダパターンには催眠効果があるため完全に根絶というのは難しい、今回はここまでだ」

 

リサ「いやあ、それにしてもバイオスといいパワードダダといい完全に機械の怖さをしったよ」

 

あこ「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説30

ジャッカル「お前ら、30回記念として、今回はお前らが気になってる怪獣戦艦行くぜ」

 

リサ「そういえば、メカバルタンの時に言ってましたね」

 

ジャッカル「まずは、怪獣戦艦キングジョーグ、出身地はグア星・ポイント30初登場はアンドロメロス、キングジョーグは3兄弟の長兄モルドの専用機でキングジョーをベースに制作された、機体で、当初は南極に出現し眠る氷の神殿の操作にあたっていたがアンドロウルフのスォードUで側頭部を切断されアンドロマルスのコスモバズーカに背中から撃たれ破壊される」

 

あこ「あれっ、戦艦っていうからもっと活躍するのかと思った」

 

ジャッカル「大丈夫だ、今破壊されたのは探査用で武装は乏しい状態だ、本来の戦闘力は凄まじい馬力と怪力及び防御力を備え怪獣戦艦の共通掃装備陽電子流撃砲と人工ブラックホールを発生させるBW砲を装備している。あとは割れた宇宙から出現したことから次元航行能力もあると考えられてるが原型同様に4つに分離できるかは不明、次、解説する、ギエロニアとベムズンとともに神殿を発見アンドロマルスに猛攻するもアンドロ艇の銃電子砲で破壊される、次は、怪獣戦艦ベムズン、こいつはベムスターを参考にしたものだと思われる」

 

ましろ「ベムズン、なんかデザインが好きだな」

 

ジャッカル「ベムズンは腹部の陽電子流撃砲とBH砲、爪はコスモテクターも切り裂くことができる、最初は小惑星で戦闘を行うものの巨大化したアンドロマルスの亜空間切りで破壊されるが脛椎部に脱出装置が備え付けられている、そして地球成層圏でアンドルウルフとアンドロマルスを相手にウルフのコスモテクターに亀裂を生じた、そして神殿でマルスを追い詰めるがアンドロ艇に気を取られショルダーアタックで粉砕される」

 

 

透子「なんだろう、キングジョーグと比べてやられ方がしょぼい」

 

 

ジャッカル「最後の怪獣戦艦ギエロニア」

 

友希那「あれっ、この怪獣戦艦かつて解説してくれたギエロン星獣に似てるわね」

 

ジャッカル「よく気付いたな、友希那、こいつは再生怪獣ギエロン星獣をベースとしてる、当初はジュダとスパイアイが乗艦しエープ星を破壊するもアンドロ艇からの砲撃で頭部と嘴を損傷を負い脳改造したエルパを乗せた有人ミサイルを放つも失敗し撤退する、そして前線基地カーツ星で改修されたあとはギナに引き継がれる、武装は爪と陽電子流撃砲 口内部BH砲 有人ミサイル、そして次元移動能力も備えている」

 

有咲「ちょまま、そんなやばい奴が次元移動できるのかよ」

 

ジャッカル「ああ、陽電子流撃砲の威力はアンドロフロルがバリアー跳ね返した弾がファイティングベムを一瞬で葬り去るほどの威力、万が一フロルがバリアを張っていなかったらアンドロ戦士とは言えども無事では済まなかった」

 

紗夜「なんか強敵ですね」

 

ジャッカル「最後は重電子砲で倒される」

 

日菜「でもベムズンだけ弱くない」

 

ジャッカル「ああ、特撮版では、キングジョーグはグランテクターを装着したメロスのグレートスパークレイを弱点の腹部に3発受ける、ベムズンはコスモテクターを装着したメロスのグレートスパークレイを連続して受ける、ギエロニアも同じだな」

 

千聖「今までのは違うのかしら?」

 

ジャッカル「それはメディアミックス作品のウルトラ超伝説のやられ方を最初にした、あとは製造はされていたが出ては来れなかった怪獣戦艦ペストリア、こいつはウルトラ超伝説に登場するグア軍団保有の怪獣戦艦、油獣ペスターをベースにされ機体の両側にBH砲を備えている、そしてペスダ兵という専用戦闘員を載せている、怪獣戦艦の説明はここまでだ、どうだった?」

 

彩「怪獣戦艦すごく強敵だってことが分かりました」

 

千聖「そうね、次元を超えられるなんて思ってなかったわ」



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ウルトラ怪獣解説31

ジャッカル「そうだな、今日はあれ行くか、まずは未登場怪獣で行くぞ」

 

香澄「未登場怪獣ですか?」

 

ジャッカル「もともとはウルトラQOil SOSに登場する予定だった、オイル怪獣クラプトン、こいつは石油を吸収することで無限に成長するドリル状の角を持つエイのような怪獣だ、コンビナートから海に流れ込んだプランクトンが異常成長したものだと推測され東京湾に出現し暴れるというシナリオが出来ていたらしい」

 

千聖「長い間芸能界にいるけど没シナリオは初めてね」

 

ジャッカル「だがなぜか、ベリュドラの一部になっているそして次は宇宙エイ ボスタング出身地はキール星だ、初登場はウルトラQ第21話宇宙指令774に登場」

 

たえ「見た目は普通のエイだよね」

 

ジャッカル「それだけじゃない、キール星人によって操られる宇宙エイだ、性格は凶暴で音に敏感に反応する」

 

イヴ「じゃあ音が出せないってことね」

 

ジャッカル「そういうことだ、卵はカプセルの中から出現する、ちなみにマッハ2で空も飛ぶ」

 

彩「えっ、空も飛べるの?」

 

ジャッカル「ああ、しかも尻尾で船を簡単に真っ二つにする」

 

有咲「ちょまま、まじか」

 

ジャッカル「ちなみに鰭の一打ちは戦艦大和の46cm砲9発分に相当する」

 

香澄「なにそれ強くない」

 

ジャッカル「ちなみにボスタングはキール星で永遠の命を意味するがたいしたことはなく、ルパーツ星人ゼミによって地球に潜伏していることをばらされ会場保安庁の巡視船をおとりに誘い出されたところにF16戦闘機のミサイルが直撃し木端微塵になった」

 

つくし「そういえば、キール星人って何なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、この時点では名前だけだ、ついでにキール星人についても解説すっか」

 

ましろ「でも名前だけしか出てきてないんですよね」

 

ジャッカル「ああ、だけど映像作品にのちに出てきた、戦略宇宙人キール星人ボスタングと同じ宇宙指令M774にて名前だけが登場、ルパーツ星人とは敵対関係にありことごとく自分の計画を邪魔したことを恨んでいる」

 

瑠唯「そういえば今のところ名前のみしか出てきてないわ」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOに登場、同族の事を知っていたことからウルトラQのとは同族とみていいだろう初登場は史上最強のレイオニクスに登場しキール星のレイオニクスとして登場」

 

彩「そういえばレイオニクスって?」

 

ジャッカル「レイオニクスは怪獣を操るパートナーみたいなものだ」

 

つくし「怪獣を操るってことはどんな怪獣を操るんですか?」

 

ジャッカル「まずは、暴君怪獣タイラントでエレキングを倒す、倒れた後はレッドキングを操りキングジョーブラックを倒しアーマードダークネスの時はレイオニクスの血が覚醒しレイとともにEXレッドキングに覚醒、最後は、惑星ハマーを去った、これくらいだな」

 

つくし「レイオニクスか、かっこいいな」

 

瑠唯「あなたには無理よ」

 

つくし「ひどい」



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ウルトラ怪獣解説32

ジャッカル「今日は、あの怪獣と行こうか」

 

紗夜「あの怪獣といいますと?」

 

ジャッカル「まずは、超合体怪獣グランドキング」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「グランドキングは劇場版ウルトラマン物語に登場、こいつは宇宙の帝王ジュダが宇宙に漂っていた怪獣の怨念を集合させた怪獣だ、こいつにも同族がいるがそれはまたな、角はゴモラ、尻尾はツインテール 鋏がバルタン星人と言われているが、タイラントみたいには判別はできんがな」

 

千聖「なかなかかっこいいわ」

 

ジャッカル「必殺技はグランレーザー グランビームだ、しかもウルトラ兄弟の必殺技だけじゃなく格闘技も通じはしない」

 

彩「というか、やばいってそれ」

 

有咲「ちょまま、それどうやって倒すんだよ」

 

ジャッカル「超タロウのコスモミラクル光線でようやく倒せた、ついでに派生型もやるか次は超怪獣スーパーグランドキング」

 

ましろ「あの強かったグランドキングが強化されるって」

 

ジャッカル「こいつはウルトラマンギンガ第10話闇と光に登場、ダークルギエルの所持していたスパークドールズの一つでオリジナルのグランドキングより巨大になっている劇中では、ナックル星人グレイに闇に魅入られた石動美鈴とともにダークライブした、パワーが大幅に上がってるだけじゃなく三鈴相手に本気出せないギンガとジャンナインを苦戦させるが、ウルトラマン セブン ティガをも圧倒するが倒すが最後はヒカルと美鈴が一体化し超最強となったギンガサンシャインのギンガサンシャインで倒される、そして超怪獣スーパーグランドキングスペクター、出身地は惑星グア、初登場はウルトラファイトビクトリーだ」

 

美咲「なんかやばいって」

 

ジャッカル「こいつはジュダスペクターが生み出した怪獣だ」

 

あこ「なんかカラーリングかっこいい」

 

ジャッカル「ジュダスペクターがウルトラ戦士を抹殺するために召喚されたウルトラマンエースのバーチカルギロチン ウルトラマンレオ アストラ兄弟のダブルキックも通用せず、ギンガビクトリーもギンガとビクトリーに戻してしまうほどの力を持っている防御も高い、しかもウルトラマンエースにジュダを倒さないと、こいつは倒せないといわれるほどだ」

 

有咲「ちょまま、そんなに強いのかよスーパーグランドキングスペクターって」

 

ジャッカル「ああ、ビクトリーがビクトリウムコアのエネルギーを受けて一気に弱体化、動けなくなったところを、ギンガクロスシュート メタリウム光線 ウルトラダブルフラッシャーの同時攻撃でようやく倒せた、今日はこれくらいかな」

 

千聖「グランドキング関連さすがに強すぎない?」

 

彩「そうだね」

 

ジャッカル「あ、あとグランドキング関連は2体いるぞ」

 

有咲「ちょまま、そんな強い奴があと2体もいるのかよ」

 

香澄「なんかすごい」



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ウルトラ怪獣解説33

ジャッカル「今回は、これだ、ニセウルトラマンメビウス」

 

リサ「メビウス?」

 

友希那「リサ、よくみなさい、目つきが悪いわ」

 

リサ「あっ、ほんとだ」

 

ジャッカル「まあザラブ星人が化けているんだ、友希那みたいに分かるはずだがな、まあいい、劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟にて登場、まあザラブも少しは上達はしてるな、以前とは違って、なんとかメビュームスラッシュを放っている」

 

彩「えっ、えっ、どういうこと?」

 

千聖「気づいてないの彩ちゃん、目つきが悪すぎよ、本物なら目つきは悪くないわ」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみにウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ SAGA3にも暗黒星人ババルウ星人が化けたニセメビウスが出てきている、それがこっちだ」

 

つくし「うわっ、これじゃ本物かどうか分からないよ」

 

ジャッカル「ああ、実際にウルトラマンヒカリも騙されている」

 

彩「これってババルウ星人の方が変身うまくない?」

 

ジャッカル「次は、ザ☆ウルトラマンから反ウルトラヒューマノイド ヘラー、こいつは第37話ウルトラの星U40の危機 ウルトリアの謎 第49話ウルトラの星へ第3部U艦隊大激戦 第50話ウルトラの星へ完結編 平和への勝利そして出身地はウルトラの星U40だ」

 

千聖「ちょっとまってください」

 

ジャッカル「どうした?」

 

千聖「あのウルトラマンの出身地からM78星雲では」

 

ジャッカル「ああ、そのことね、ジョーニアス達は違うんだ」

 

千聖「そうなんですか」

 

ジャッカル「こいつはなヘラー軍団の独裁者においてそして元ウルトラ人だ、そしてウルトラマンマインドの力を永遠の命得るために使用しているため変身能力はない、こいつはウルトラマインドの力で永遠の命を手に入れ全宇宙の支配を企てたために大賢者たちと激突そしてU40を追放される最後は自分が建てたヘラーシティの爆発に巻きこまれ死亡した、次は怪獣酋長ジェロニモン、こいつの能力がとても厄介だ」

 

ましろ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「ジェロニモンは出身地大岩山 初登場がウルトラマン第37話小さな英雄こいつは、科特隊やウルトラマンに倒された怪獣60体を甦らそうとたくらんだ」

 

有咲「ちょまま、怪獣60体復活ってやばいだろ」

 

ジャッカル「本編では、テレスドンそしてドラコを復活させた」

 

透子「マジ」

 

ジャッカル「だけどジェロニモンには誤算が起こった」

 

瑠唯「ジェロニモンの誤算?」

 

ジャッカル「ああ、それはピグモンをよみがえらせたってことだ」

 

つくし「どういうこと?」

 

紗綾「ピグモンが何かまずいことでも?」

 

ジャッカル「ああ、ジェロニモンはピグモンは人間の味方だということだ」

 

ましろ「つまり、ジェロニモンの誤算ってこと?」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラマンと対決、無重力光線をリバウンド光線で跳ね返され、科特隊のイデ隊員の開発したスパーク8で倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「人間がジェロニモンを倒すとはやるじゃない」

 

蘭「でもさ、60体も復活させられると、地球が危なかったんじゃない」

 

ひまり「そうだよね」



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ウルトラ怪獣解説34

ジャッカル「今回は、まずはこいつ、きのこ怪獣マシュラの前に巨大キノコ」

 

ひまり「何こいつ」

 

ジャッカル「巨大キノコは東京のど真ん中に突然出現したお化けキノコZATの攻撃を受けても傷つかず、駆除のためばらまいた薬品をシャンピーヌワゾンかんたんに言えば建造物まで溶かす猛毒だそれに変えてばらまいたがタロウのタロウファイヤーで焼かれた」

 

瑠唯「たいしたことないものね」

 

ジャッカル「だけど小さなキノコとなって生きておりそれを馬鹿な不良どもが大介少年に無理やり食わせ寄生、キノコ人間にして団地の給水タンクの中に潜ませて力を蓄えていた、そして、シャンピーヌワゾンを団地の水道に流し、その水を飲んだのがこれだ、キノコ人間、ここいつらはシャンピーヌプワゾンの入った人間が団地の住人がマシュラの怪光線を受けたZAT隊員がこの姿となる」

 

彩「怖っ」

 

ジャッカル「キノコ人間の出身地は東京だ、そしてこの事件の犯人がきのこ怪獣マシュラ、初登場ウルトラマンタロウ第31話あぶない嘘つき毒きのこに登場、そして目的は地球上すべての人間をキノコ人間にしてしまうことだ、キノコ人間になった場合はマシュラの意のままに操られてしまう、もともとはキノコなため、体は柔らかく衝撃に強いため接近戦ではダメージは見込めないが弱点は熱だ、最後は、タロウのドライヤー光線で水分が蒸発し干からびた、次は、そうだな、次は大ガニ怪獣ガンザ出身地は八丈島付近」

 

ひまり「キノコの次はカニ」

 

ジャッカル「初登場は第7話天国と地獄 島が動いたに登場お前らも知ってるようにタガールの目をやってそのまま八丈島に上陸、そしてスカイホエールやコンドル1号を泡まみれにして撃ち落とし現れたタロウをも泡まみれにして苦戦させるが、腹の甲羅を引っぺがされ死亡し消滅した」

 

千聖「あらっあっけないのね」

 

ジャッカル「次は古代怪獣ツインテール、こいつの出身地は新宿地下、初登場は帰ってきたウルトラマン第5話に大怪獣東京を襲撃 第6話決戦!怪獣対マット、ツインテールはな、ビル工事現場でアンモン貝が付着しているジュラ紀の生物と思われる卵が光線銃マットシュートの熱戦で復活するが気づかないで地中に埋め戻され急成長、そして天敵のグドンと一時的に協力しジャックを圧倒するが2戦目の対決の際MATに目をつぶされグドンを攻撃してしまい、噛みつかれて地面にたたきつけられ絶命」

 

ひまり「ジャッカルさん、質問」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ひまり「ツインテールおいしそうですが食べれるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、生まれたての子供がエビの味するらしい」

 

ひまり「本当ですか?」

 

ジャッカル「らしいぞ、次はウルトラマンメビウスにて第6話深海の二人にて登場十六島から南西20kmの4500mの深海で卵の状態だったが高次元捕食体ボーガルの人間隊ボガールヒューマンによって熱エネルギーを送られ覚醒、そしてGUYSに三半規管を撃ち抜かれメビュームシュートを受けて倒されるそして第9話 復讐の鎧にて登場するがグドンを相手に善戦」

 

紗夜「最初の時とは違って天敵のグドンを善戦とはやりますね」

 

ジャッカル「だと思うがな最後は高次元捕食体ボガールが乱入、グドンもろとも食われる、そしてウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第6話もう一人の怪獣使いに登場、ケイトの策略でZAPを抜けたレイに襲い掛かるがリトラSと戦い火球とレイの銃で受け倒れる、そして劇場版ウルトラ銀河伝説に登場 怪獣墓場からベリアルのギガバトルナイザーにより復活した1体だ、初代ウルトラマンと戦うが投げ飛ばされキックの追い打ちで絶命する、今日はここまでだ」

 

ひまり「食べ物の怪獣関連聞いてたらお腹すいてきた、キノコ食べに行かない?」

 

蘭「えっ、キノコ?」

 

巴「い、いや遠慮しとく」

 

つぐみ「う、うん、マシュラの解説聞いてたらキノコはいいかな」

 

ひまり「そんなあ」



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ウルトラ怪獣解説35

ジャッカル「今回はあいつを解説するぞ」

 

彩「あいつ?」

 

ジャッカル「ああ、まずは邪悪宇宙生命体ゴーデス」

 

千聖「ゴーデス?たしかデカンジャの時に出てきた名前よね」

 

ジャッカル「こいつは初登場ウルトラマングレート第1話 銀色の巨人に登場、宇宙のすべての生命体を自信に取り込み滅ぼそうとたくらんだ悪魔のような生命体だ、劇中では火星調査に訪れたジャックシンドーとスタンレーハガードの前に出現、二人が乗ってきた宇宙船を破壊しスタンレーを殺害するが突然現れたグレートとの戦闘になりグレートを昏倒するがスタンレーの搭乗した宇宙船を破壊される様子を目の当たりにしグレートにより猛攻を受けバーニングプラズマを二発受け倒れたところディゾルバーを照射され消滅する」

 

瑠唯「消滅?爆発してないから嫌な予感がするわ」

 

ジャッカル「そうだ、そしてここでゴーデス細胞に触れてくぞ、ゴーデス細胞はゴーデスの意思で動くことができ破片そのものを完全に破壊されない限り討伐不可能そしてゴーデス細胞は触れた生物を怪獣に変えコントロールすることができる、それが化石などの死体や無機物しまいには幽霊や神など肉体を持たない相手と融合することも可能」

 

紗綾「死体にも・・・もしかしてスタンレーも」

 

ジャッカル「ああ、スタンレーにも寄生した、そしてここからがこいつが目覚める、それが邪悪生命体ゴーデス(第2形態)初登場が悪夢との決着に登場 地球に飛び散ったゴーデス細胞がバランガスによって一か所に集められ他の生命体や地中の熱エネルギーを吸収し強化復活した姿、近隣の火山で卵の状態となり上空のオゾン層を破壊して一体を灼熱地獄へと変え孵化に熱エネルギーを集めていた」

 

はぐみ「それってさすがにまずいんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、そしてオーストラリア空軍の戦闘機部隊が出撃、一斉爆撃を行う」

 

友希那「待ってそれじゃあ、ゴーデスの孵化を速めてるじゃない」

 

ジャッカル「ああ、そしてゴーデスを孵化する」

 

透子「なにそれ、やらかしてるじゃん」

 

ジャッカル「そしてグレートの攻撃をも吸収し念動力でグレートすら吸収する、そして今まで倒された怪獣たちの幻影で苦しめるがジャックシンドーの挑発により激怒するがその隙を突かれ体内から脱出され肉体も爆散し完全に崩壊する」

 

紗夜「これでようやくゴーデスとの戦いは終わったんですね」

 

ジャッカル「ああ、だがバイオスなどといった怪獣は出てくるがな、次は宇宙ロボット キングジョーブラックだ」

 

つくし「キングジョーブラック?」

 

ジャッカル「初登場はアーケードゲーム大怪獣バトルだが、ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第10話予期せぬ再開 第12話レイブラッド 第13話惑星脱出にも登場しておりペダン星の暴走ロボットと呼ばれている」

 

燐子「暴走ロボットってことは無人なんですか?」

 

ジャッカル「そう思われるがな、第10話にて再生怪獣サラマンドラ 満月超獣ルナチクスをまとめて倒されるそして惑星ボリスに接近するZAP SPACYの救援艦隊をせん滅した後レイとケイトの戦いに乱入してゼットンと互角の勝負をくりひろげているがレイモンとなったレイがEXゴモラに覚醒させたためテールスピアーで串刺しになるが最終話でボリスから脱出しようとしたペンドラゴンを追うが復活したウルトラマンの八つ裂き光輪で腕を切断されウルトラマンとともに人工太陽の中に消える、ちなみ出身地はペダン星だ」

 

あこ「すごいしキングジョーブラックかっこいい」

 

ジャッカル「そしてNEOにて第10話新たな戦いの地平で 第11話ある戦士の墓標にて登場 目的はレイオニクスの抹殺をもくろむが暴走せずに使えるレイオニクスバーストの超振動波で倒され、別動隊がキール星人グランデ抹殺のために送り込まれるがレッドキングの飛び蹴りで破壊される」

 

薫「飛び蹴り一発で破壊するとはああ、儚い」

 

千聖「薫、あまりふざけてると飛び蹴りするわよ」

 

ジャッカル「そして第11話にてレイ捕獲の命令で大量に表れゴモラ リトラS ミクラスを人質となったZAPクルーと数の暴力で苦しめるがぺダン星人ダイルがZAPを救うとゴモラに破壊される、その前にこいつの紹介もしとくか、宇宙ロボット キングジョースカーレット」

 

チュチュ「黒の次は赤なのね」

 

ジャッカル「初登場はアーケードゲームの大怪獣バトルだが第11話ある戦士の墓標にて登場、おそらくこれはペダン星人の司令官ハーラン専用の機体だと思われるが、スペースペンドラゴンのペダニウムランチャーによって撃破される、以上」

 

マスキング「ちょっと待てよ、活躍は?」

 

ジャッカル「スカーレットの活躍はなし」

 

マスキング「マジかよ、さすがに不遇すぎるだろ」

 

ロック「そうですよね」

 

香澄「だけどゴーデスがすごすぎたよ」

 

有咲「確かにな、無機物や神にまで取り付くとかやばいって」



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ウルトラ怪獣解説36

有咲「なあ、最近、通り魔がうろついてるらしいぜ」

 

たえ「そうなの?」

 

レイヤ「花ちゃんも気を付けてよね」

 

ジャッカル「通り魔か、ならちょうどいい奴がいる」

 

香澄「宇宙にも通り魔がいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、それが奇怪宇宙人ツルク星人 初登場はウルトラマンレオ第3話涙よさよなら 第4話 男と男の誓いにて登場、出身地はツルク星」

 

ひまり「確か、ノーバの時に名前が出てきた」

 

日菜「確か梅田トオルの父親を切り殺したって」

 

ジャッカル「ああ、こいつは通り魔のごとく殺人を繰り返す、別名、宇宙の通り魔、こいつは両手を鋭利な刃になっている、手始めに夜の街に現れ梅田トオル カオル兄妹の目の前で親父を真っ二つ、このようにな」

 

美咲「うわっ、マジでやばいって」

 

ジャッカル「しかもトオル達を一時的に引き取ろうとしたMACの鈴木隊員を襲撃し殺害する、しかもそこにはレオの顔が彫ってある宇宙金属製のレリーフを現場に捨てていく」

 

紗夜「ということはレオを犯人に仕立てようとした」

 

ジャッカル「ああ、そして囮役のダンを襲撃するが松葉杖を駆使して撃退する」

 

彩「なんで松葉杖?」

 

ジャッカル「モロボシダンはこの前の戦いでレッドギラス ブラックギラスのコンビにやられ足を折られた状態だ」

 

千聖「モロボシダンって確か、ウルトラセブンの」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、MACの隊長をしている、そしてツルク星人の二段攻撃に対抗するためにおおとりゲンに修行を命じる」

 

麻弥「修行?」

 

ジャッカル「ああ滝の水を切ることだ、しかも撮影時期は冬」

 

有咲「ちょままま、マジで無理というか死ぬ」

 

ジャッカル「そして巨大化したツルク星人が現れる」

 

レイヤ「あれっ、さっきとは姿が違う」

 

ジャッカル「ああ、レオの宇宙人や怪獣は人間大と巨大化時の姿が異なることがある、そして未完成の状態でレオが現れるがレオを撃退、再戦時にはレオの修行の成果により太刀筋を見切られそしてレオの技で両腕を吹き飛ばされたところに自信の胸に突き刺さると絶命した」

 

ジャッカル「次は、ザ・ワン第3形態のベルゼブア」

 

蘭「うわっ出たよ、始まりのビースト」

 

ジャッカル「ベルゼブアは第3形態にして最終形態その1だ、力を取り戻しつつあるネクストに歯が立たないと判断したザ・ワンが大量のネズミを取り込んで同化した姿」

 

巴「人間 ヤモリ トカゲときて今度はネズミかよ」

 

ジャッカル「姿はこんなんだ」

 

モカ「なんかおぞましい姿してますなあ」

 

ジャッカル「かぎ爪による引っ搔き攻撃を身に着けたほか超絶破壊火炎弾を必殺技として身に着けたことが最大の特徴になっている、ちなみにベルゼブアはウガリット神話でハエの王ベルゼブブを指す」

 

イヴ「なんか厄介ですね」

 

ジャッカル「そして力を取り戻し始めたネクストがジュネッスになると不利になり、大量のカラスを呼び寄せ吸収してベルゼブア・コローネに進化する」

 

りみ「コロネ?」

 

有咲「ベルゼブア・コローネだろ」

 

ジャッカル「そして次はブロブタイプビースト ペドレオン」

 

美咲「この流れでビーストもやるのですか?」

 

ジャッカル「ああ、ペドレオンのグロースについての解説だ、初登場は第2話 異星獣ースペースビーストー 第3話 巨人ーウルトラマンー 第4話 亜空間ーメタフィールドーに登場」

 

千聖「あらっ、第1話はないのね」

 

ジャッカル「ああ、1話はペドレオンの小型形態クラインだからな、こいつは長い触手で人間を捕らえ食らうそしてだが肉体を維持するためにはエタノール」

 

彩「ということは、ガソリンやアルコールが必要ってこと?」

 

ジャッカル「ああ、そしてクラインが合体巨大化して工場地帯を襲撃する、しかもこいつは工場地帯の作業員を人質にする」

 

ましろ「それじゃあ、攻撃ができない」

 

ジャッカル「ああ、だがナイトレイダーの吉良沢参謀は人質もろともペドレオンを抹殺するように言う」

 

つくし「何よそれ」

 

ジャッカル「だが、ネクサスが人質を奪還そして第3話ではクラインが再び合体してグロースになり車ごと若者を捕食そして第4話では生き残った個体がトンネル内に集まり、合体、火球攻撃によりクロムチェスターα γを撃墜そして街の防衛を頼まれていたαにも襲い掛かるが再びネクサスのメタフィールドに贈られるそしてネクサスハリケーンを受け地面に埋もれオーバーレイシュトロームを受け爆発した、ここまでだな」

 

彩「ツルク星人といい、コローネといいペドレオンにきついよ」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説37

ジャッカル「今回は、そうだな、グランドキングの亜種をやっていこうか」

 

彩「強敵の奴だね」

 

ジャッカル「ああ、今回は土の魔王獣マガグランドキング、こいつはウルトラマンオーブ第2話 土塊の魔王に登場、強力な技はマガ一閃 マガ穿孔でな、その前に魔王獣についてやるぞ、魔王獣はな簡単に言えば、世界を滅ぼすといわれる怪獣たちのことだ、しかもかつてウルトラマン達に封印されていた」

 

日菜「つまり、かつて、ウルトラマン達が封印されてたと」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、ジャグラスジャグラーが怪獣カードを使い復活し、封印されてる龍脈上にある建造物を地盤沈下を崩壊させる」

 

有咲「ちょまま、いきなりやばいじゃねえか」

 

ジャッカル「そして、完全復活すると駆け付けたウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンと戦闘になるマガ穿孔をを連射するが反射させると大ダメージを追う」

 

美咲「ちょっと待って、なにそれ攻撃力が高いうえにマガ穿孔だっけ、それも反射までするの?」

 

ジャッカル「ああ、そこからスペリオン光線を体内に打ち込まれ爆散するそして超弩級怪獣グランドキングメガロス第20話 星屑の記憶 第21話飴玉とおまんじゅうに登場、出身地は不明、土属性のクリスタルを必殺技はメガロスブラスターさらに厄介なのは剣の生成 装甲を分離させてレーザーを放ったり、バリアもはれる」

 

有咲「ガチでまずいだろだろ」

 

ジャッカル「しかも、ロッソやブルの攻撃をくらってもビクともしない」

 

透子「マジで」

 

ジャッカル「そして、美剣に対する考えの違いからウルトラマンルーブに変身できない二人にメガロスブラスターを放つがロッソフレイムのバリアで攻撃を跳ね返されブルグランドのアースブリンガーで倒されロッソとブルが時間切れになる」

 

彩「つまり引き分け」

 

ジャッカル「最後は凶獣ルガノーガー、こいつはとても厄介な奴だ」

 

千聖「どういうこと?」

 

ジャッカル「出身地は宇宙、こいつはとても厄介な奴だ、こいつは初登場は第28話、邪悪襲来、こいつはある日、DASHにとある星から警告が届く」

 

瑠唯「警告?」

 

ジャッカル「ああ、その警告とは我ら 壊滅 邪悪 ルガ 注意という警告だ、そしてこいつは、頭部と腕の口から熱戦 肩や角から電撃 胸部にはあらゆる攻撃を跳ね返す装甲 尻尾で相手のエネルギーの吸収」

 

透子「なにそれ、やばいって」

 

ジャッカル「そしてマックスと交戦するがマックスを苦戦させるが、ギャラクシーカノンを受けて爆発する」

 

香澄「強すぎない?」

 

ジャッカル「ちなみに、こいつは異星人リリカの故郷の星を滅ぼしている」

 

有咲「ちょままま、なんだよ、さまざまな攻撃に故郷の星を滅ぼすってやばいって」

 

ジャッカル「一応、解説は、ここまで」

 

紗夜「グランドキング系統にルガノーガー強すぎでしょ」

 

日菜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説38

ジャッカル「今日は怪獣軍団の中の再生怪獣を紹介するぞ」

 

ましろ「再生怪獣?」

 

ジャッカル「ああ、まずは、宇宙怪獣改造ベムスター、第29話ベムスター復活 タロウ絶対絶命 第30話 逆襲 怪獣軍団に登場、改造ベムスターは初代と同じく、ZATステーションを飲み込み搭乗していた隊員を全滅させる、その後ZATはジャックのウルトラブレスレットをもとにヒントにした巨大カッターで攻撃するが無意味に終わるタロウと戦うが一度は撃退するが、地球人の海野青年による活躍で目をやられ、タロウが復活すると援軍として改造ベロクロンと改造サボテンダーを送る」

 

有咲「ちょままま、一般人がなんか怪獣相手にすごいんだが」

 

ジャッカル「そして海野青年により両目やられ戦意を喪失、ZATのエネルギー爆弾A Bによって倒される、そしてミサイル超獣ベロクロン初登場はタロウの第30話逆襲 怪獣軍団」

 

つくし「超獣・・・ってことは」

 

ジャッカル「海野青年によって窮地に立たされた改造ベムスターのを援護するために改造巨大ヤプールによって送り込まれた改造サボテンダーが阻まれたために増援のためにヤプールの最後の手段だが三匹中では最弱だ」

 

ひまり「それってだめじゃん、超獣だから期待したんだけど」

 

ジャッカル「こいつはZATの攻撃によって阻まれタロウと戦うことなくスカイホエールのミサイルの連射でやられレーザー砲が頭部に命中して倒れる」

 

つぐみ「ええ、弱すぎる」

 

ジャッカル「ちなみに改造前よりも弱くなっている、次はさぼてん超獣 改造サボテンダー、タロウの第30話 逆襲 怪獣軍団に登場こいつは改造ベムスターを苦戦させる海野青年を抹殺するためにムッコロスために出撃させたちなみに登場は改造ベムスターを吹き飛ばす形で現れる」

 

美咲「いやいやいや、ヤプールも一般人相手に何やってるのしかも海野青年も人間じゃないって」

 

ジャッカル「そしてタロウとの戦闘に入ると一方的に押されストリウム光線で倒される」

 

ましろ「うーん、再生怪獣っていうところだからもっと活躍してほしかったな」

 

ジャッカル「そしてこいつらのボス改造巨大ヤプール初登場はタロウ第29話ベムスター復活 タロウ絶体絶命 第30話 逆襲 怪獣軍団に登場、まずはヤプールは自分では戦わず宇宙船の中にいるだけで改造ベムスター 改造ベロクロン 改造サボテンダーへの指示のみ、数少ない資源の地球の天然ガスを奪うのが目的で改造ベムスターがタロウに勝ったのに満足するとそして改造ベムスターを撤収させる、そして塾講師の海野青年の活躍により改造ベムスターが窮地に陥り、改造サボテンダーで海野青年の抹殺をたくらむとそして改造ベロクロンを出すが再生怪獣が全滅、そして最後はストリウム光線で宇宙船ともども爆死した、以上だ」

 

彩「というか海野青年すごくない」

 

千聖「どうやらタロウの世界の一般人はそんなものらしいわ」

 

有咲「化け物ばかりだな」



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ウルトラ怪獣解説39

蘭「あー、熱い」

 

巴「そうだな、とくにこのセミの声が熱く感じるよな」

 

ひまり「そうだね」

 

ジャッカル「セミか、今日はセミ関連の怪獣で行くぞ」

 

つぐみ「こういう熱いときにセミの怪獣やるんですか?」

 

ジャッカル「まずはセミの怪獣の1体宇宙怪人セミ人間、こいつは初登場ウルトラQ第16話ガラモンの逆襲に登場」

 

イヴ「あれっ、これは、バルタン星人に似てるんですが」

 

ジャッカル「イヴよく気付いたな、セミ人間はバルタン星人の原型になった奴だ、こいつは天文物理研究所に保管されていた電子頭脳をエスパライザーという特殊な機械を使って盗み東京の数多くのガラモンを呼び出す、その後は牛山ってトラック運転手にヒッチハイクし途中のドライブインでトラックを盗み榛名湖に向かう」

 

麻弥「まさか盗むんっスか」

 

ジャッカル「しかし、電子頭脳を電波を逆探知していた万城目や警官隊に追いつかれるがエスパライザーで警官の拳銃を奪い発砲するが牛山が警官の拳銃で撃たれ正体を現し宇宙船に助けを求めるが裏切られる」

 

たえ「つまり処刑されたってこと?」

 

ジャッカル「ああ、次はセミ人間の同族のセミ女 初登場はウルトラQdf第16話ガラQの大逆襲に登場、光るセミの幼虫のような姿から成虫のセミが脱皮するかのように人間態が出現する、ちなみに人間態は長い黒髪の女性でルリ子と名乗って人間社会に潜伏していた。ちなみにこいつはガラゴンを送り込んだ張本人だ」

 

はぐみ「ガラゴン?」

 

ジャッカル「それはこいつだ」

 

ひまり「えっ、ちょ、かわいいんだけど」

 

蘭「そう?」

 

ジャッカル「こいつは出現するところを目撃した警官を殺害そして渡会教授をとらえ時限爆弾内蔵の首輪をはめ込み爆殺しようとする」

 

つぐみ「なにそれ、えぐすぎない」

 

ジャッカル「ああ、だが楠木涼のガラQに爆弾を解除され切り札であるガラゴン2号を出動させるの楠木涼のガラQによってガラゴン2号が発射した光弾がパラボラに跳ね返され自分に直撃して爆死する」

 

彩「そうだったの」

 

ジャッカル「さらに、ウルトラマンX第16話 激擦!Xio密着24時に登場、ちなみに一応解説してないやつもいるが視聴してもらう」

 

そして30分後

 

有咲「完全にバラエティ番組じゃん」

 

ジャッカル「見てもらったようにダダがリーダーを務める宇宙人犯罪組織のメンバーで関西弁をしゃべる女に変身し高額バイトと称してターゲットである女子大生を集めるがアスナ隊員を入れたことで失敗しアスナ隊員に公務執行妨害として逮捕される」

 

美咲「まさかのウルトラマンでバラエティをやるとは」

 

ジャッカル「ほかにもウルトラマンオーブ劇場版 絆の力、おかりしますにて登場ムルナウの配下の宇宙人軍団の一員で他の宇宙人とともにエクスデバイザーを狙うがクレナイガイに阻止される、ムルナウの館から脱出したガイたちを追いかけたがヒュプナスとともにガイに倒される」

 

千聖「なかなか登場機会が多いのね」

 

ジャッカル「他にはウルトラマンジード第16話世界の終わりが始まる日にて登場するがこいつはAIBの一員で登場」

 

日菜「初の敵じゃないんだ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンタイガ第6話円盤が来ないにて星人遺族セミ少女が登場、10年前に地球で静かに暮らしていたが殺人事件に巻き込まれ両親が殺害されたところを保護されるが研究機関へと送られ行方不明になる、ちなみにこいつが佐々木カナがEGISを立ち上げる大きなきっかけになる」

 

あこ「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「そして、蝉怪獣キングゼミラ、出身地は東京ニュータウンの地下 初登場はウルトラマンタロウ第21話 東京ニュータウン沈没にて登場マンモス団地 東京ニュータウンの地下で幼虫時代を過ごしていたが地上に出ようとして地震を発生させていたところZATのひっぺがし作戦で地上に引きずり出される、成虫になると鳴き声で近隣住民を悩ませる、そしてZATはネット作戦で自然死させることを待つが」

 

つくし「まさか住民が」

 

ジャッカル「そうだ、住民パワーで網を燃やして逃走させる、攻撃を仕掛けたとき尿をひっかけるが」

 

七深「?どうしたんですか?」

 

ジャッカル「次の作品だったら完全に溶かされてたなと思ってなそして警官に発砲されたことに激怒されノズルファイヤーを放つ、タロウとの闘いで口吻を切断されるが正一少年の願いを聞き入れ宇宙に運ばれる、以上だ」

 

蘭「まさか、セミの怪獣いたとはね、余計暑苦しくなったかも」

 

ジャッカル「でも本来紹介しようとしていた奴よりはましだ、まあ次紹介するが」

 

透子「マジで」



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ウルトラ怪獣解説40

ジャッカル「祝え、ウルバトにてゴーデスが出現した瞬間である」

 

ひまり「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「いや、ただウルバトってゲームにゴーデスが来たから祝っただけだが今日は暑苦しい奴だが行くぜ、まずは奇機械宇宙人ガピヤ星人サデスだ、初登場は劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力おかりしますにて登場、こいつは一言いうと、クソ暑苦しい奴だ、以前、オーブと戦いでやられ、その後ムルナウに拾われ、機械で改造する」

 

ひまり「確かにこれなら、前回じゃなくて正解だったね」

 

ジャッカル「こいつはガイと戦うだけのためにムルナウの用心棒を務める、こいつは結果じゃなくいかに本気になれるかということにこだわる」

 

瑠唯「結果じゃない・・・か、変わった宇宙人ね」

 

ジャッカル「こいつはウルトラ戦士も翻弄してるしガッツ星人ドッペルからは暑苦しいともいわれている」

 

つぐみ「うん、分かる」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは再生もする」

 

有咲「ちょま、こんな暑苦しい奴が再生するのかよ」

 

ジャッカル「だがデアボリックキャノンを撃とうとするが切り裂かれ、そしてオーブのトリニティウム光輪を受け倒される、そして次はサデスの弟宇宙ヒットマン ガピヤ星人アベルだ、ウルトラマンタイガ第6話 円盤が来ないにて登場、こいつは有名な殺し屋でトレギアによって呼ばれて地球に来た、こいつは兄とは違いオネエ口調で話すが激高すると口調が荒々しくなる」

 

紗綾「これはこれで面倒くさい」

 

ジャッカル「その一方で目撃者はすべて排除する武器はレールガンちなみにサデスの必殺技はギャラクティカサデスファクションそしてアベルはファンタスティックアベルフィクション」

 

あこ「技が似てますね、さすがは兄弟ってことですね」

 

ジャッカル「まあそういうことだ、ちなみにこいつは自分を迎えに来たと勘違いした男ことサイケ宇宙人ペロリンガ星人を口封じしようとするがEGISの佐々木カナの邪魔で失敗し、トレギアに抹殺する許可を得るがEGISとの戦闘の最中、逆上して巨大化そしてそういうとヒロユキがタイガに変身そしてタイタスに変身し殴り合いが発展し吹き飛ばされそしてカナ達を攻撃しようとするが今度はフーマに変身し鋭星光波手裏剣で真っ二つにされる、以上だ」

 

千聖「ちょっと待ってください、ヒロユキはどんだけ変身できるのよ」

 

ジャッカル「彼の中には3人のウルトラマンがいる、タイガ タイタス フーマの3人が」

 

彩「珍しいですね一人が3人のウルトラマンに変身できるのって」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

透子「それにしても暑苦しかったわ」

 

ましろ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説41

ジャッカル「よっしゃ、今日はウルトラマンガイアから金属生命体を紹介するぞ」

 

千聖「金属生命体?」

 

ジャッカル「ああ、まずは金属生命体アパテー」

 

あこ「うわっ、かっこいい」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラマンガイア第3話その名はガイアに登場、こいつは宇宙から飛来した金属での形状を液体のように変化させる、こいつは宇宙で光の巨人ことウルトラマンガイアのニュースをキャッチして飛行形態で地球に飛来ガイアみたいに胸にはライフゲージが存在している」

 

彩「それって、ガイアのニュースで模造したから?」

 

ジャッカル「そうなる、こいつは厄介なことに、体を槍に変化させることができ槍の時には電撃を放つことができる」

 

千聖「やっかいね、アパテーって奴」

 

ジャッカル「そして、ガイアのクァンダムストリームを放たれて倒されたかのように見えたがすぐに復活、エネルギーの減ったガイアを追い詰めるが突然、アグルのフォトンクラッシャーを撃たれ爆発するとジオベースに破片が運ばれる、そして次は金属生命体アルギュロス、こいつは第16話アグル誕生、こいつの出身地はプロノーンカラモス」

 

彩「プロ?」

 

日菜「プロノーンカラモスだよ」

 

彩「そのプロノーンカラモスって?」

 

ジャッカル「アグル誕生となったきっかけの地だ、その前にアグルとガイアはなぜ戦うかを軽くやっとくぞ、まずガイアは地球を守りたいという思いで戦うがアグルは高量子コンピューターが根源的破滅生命体が脅威が来るよ、クリシスの答えは回避できないよ、じゃあ人類を消してみるよ、見事に回避されるよ、だから人間を消すよということだ」

 

燐子「本当に簡単にいいましたね」

 

紗夜「それでアグルVSガイアが戦ってたってことですか」

 

ジャッカル「そうだ、そしてアグルの解説に戻るがプロノーンカラモスを飛んでいたがアグルに撃墜され人型の形態の姿になる厄介なのは腕のメタモルアームがいろいろな武器に変化できる、左腕は槍そして右腕はキャノン砲に変化させアグルを追い詰めると不敵に笑う」

 

透子「マジで」

 

ジャッカル「そしてリキレイダーを受け撤退する」

 

瑠唯「あらっ、たいしたことないわね」

 

ジャッカル「だが再び現れるがアルギュロスはニセアグルに変身する、そしてこの状態でも相手を追い詰めると笑う、そしてニセウルトラマンアグル、こいつもアルギュロスと同じ出身地だがリキレイダーでダメージを与えるがパワーアップしたアグルのフォトンクラッシャーを受けジオベースに破片が運ばれるが、これが新たな金属生命体を生み出すとは予想してなかったようだ」

 

つくし「えっ、それってまずくない」

 

ジャッカル「ああ、そして新たな金属生命体ミーモス、初登場はウルトラマンガイア第27話 新たなる戦いーヴァージョンアップファイトー出身地はジオベース こいつはアパテー アルギュロスの破片と電子生命体クリシスゴーストが見事ベストマッチした姿でありはじめはニセウルトラマンガイアの姿で登場、ニセウルトラマンガイア、出身地はジオベースミーモスがジオベースにあったガイアの姿をコピーして誕生した姿」

 

ひまり「あれっ、見た目は普通よね」

 

ジャッカル「ああ、チームライトニングの大河原隊員を捕まえるが本物のガイアが出現そしてフォトンエッジで反撃するがガイアV2のフォトンクラッシャーを受け金属の部分が現れるとチームクロウとチームライトニングの一斉攻撃を受け正体を現したのが」

 

紗夜「金属生命体ミーモスってことですね」

 

ジャッカル「動きは素早く全身をブーメランに変えて攻撃する」

 

燐子「あれっ?」

 

あこ「どうしたの?」

 

燐子「胸の部分がV2とは違うと思って」

 

ジャッカル「よく気付いたな、燐子、確かにミーモスが化けたのはアップデートされる前のガイアだ現在はV2になっている、刺す股に変形させた金属片でガイアを地面に磔にしたがチームライトニングとチームクロウの連続攻撃を受けるとここからがミーモス終了のお知らせとなる」

 

全員「?」

 

ジャッカル「磔状態から解放されたガイアが投げの鬼もといスプリームヴァージョンになられ連続で投げられる」

 

千聖「ここまでくるとアクターさんは大丈夫なのかしら?」

 

ジャッカル「ああ、スーツアクターの三宅さんは全身打撲を負って入院したらしい」

 

有咲「ちょまま、さすがにかわいそうだから」

 

ジャッカル「そしてフォトンストリームを受けて大爆散した、以上」

 

あこ「金属生命体かっこよかった」

 

燐子「そうだよね」

 

千聖「さすがにアクターさんがかわいそうだったわ」



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ウルトラ怪獣解説42

ひまり「あー、最悪だよ、球技嫌だ」

 

モカ「ひーちゃん、運動苦手だもんね」

 

ジャッカル「球技か、なら最初はボールに関する怪獣をしようか」

 

蘭「うわっ、びっくりした」

 

ジャッカル「まずは、こぶ怪獣オコリンボール、初登場はウルトラマン80襲来 吸血ボール軍団に登場、出身地は宇宙」

 

彩「吸血ボール軍団・・・なんか嫌な予感がするんだけど」

 

美咲「オコリンボールって名前ふざけてない?」

 

ジャッカル「シャラップ、美咲、名前や外見で判断するな、こいつはもっともエグイ分類にされる」

 

リサ「エグイってビーストやツルク星人よりもですか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「まずはUGMの研修生を乗せたムーンセレナーデ号を襲撃し、地球に来る、そして地球に来たこいつは無差別に人間を襲いミイラ化していった、そしてUGMのスカウターG7の中に潜り込みUGM基地内に侵入する、そしてUGMのタジマ隊員の吸血ボールの餌食になる」

 

ましろ「でもそれって引きはがせば」

 

ジャッカル「それが出来れば苦労はしない」

 

千聖「なぜですか?」

 

ジャッカル「こいつは触手を心臓と脳に伸ばす」

 

リサ「えぐい」

 

ジャッカル「しかも厄介なのがこいつの増幅力だこいつは吸血するごとに無限に増えていく」

 

有咲「ちょままま、なんだよそのえぐい増殖力は」

 

ジャッカル「そうだろ、吸血ボール軍団は吸血ボール対策会議の会場を襲撃し各国大使を襲撃、そしてようやくマザーボールが発見するが、危機を感じたのかマザーボールは子ボールと合体してオコリンボールに姿を変える、80との戦いでは、80の攻撃をまったく受け付けず起死回生のウルトラアイスポットによって子ボールは全部爆発し、マザーボールは逃げるがウルトラスラッガーと再度ウルトラアイスポットげようやく倒せた、ちなみにガタノゾーアといい勝負だな、被害を与えたのは、しかもタジマ隊員以外の人間はムッコロされたと思われる」

 

美咲「名前の割には、かなりやばいんじゃない」

 

ジャッカル「次は究極超獣Uキラーザウルス」

 

瑠唯「超獣ってことはあのヤプール関連ね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟に登場、こいつは、顔の形状がエースキラーに似ているがエースキラーのデータをもとに作られたらしい、こいつはエースやタロウに敗れたヤプールが長い年月をかけて自分の身を超獣化した姿、初代マン セブン ジャック エースの4人と互角に戦う」

 

つぐみ「ウルトラ兄弟と互角に戦えるってすごい」

 

ジャッカル「そして戦いは月になる徐々に劣勢になり、そして、同時光線を受けそして神戸の海中に沈むがウルトラ兄弟は自分の変身能力を失う、ファイナルクロスシールドで封印するが宇宙人連合が復活をもくろむ、最後は実体カオスヘッダー カオスヘッダーイブリースについて初登場はウルトラマンコスモス第26話、カオスを倒す力に登場」

 

日菜「カオスを倒す力って語呂がいい」

 

ジャッカル「こいつは以前、カオスヘッダーは怪獣に憑依するって言ったの覚えてるよな」

 

友希那「ええ、確かに言ってたわね」

 

ジャッカル「だがカオスヘッダーは人間に憑依した」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「カオスヘッダーは、人間に興味を持ってしまったんだ、そして人間を次々に憑依し人間のマイナスエネルギーを読み取り実体化した姿、コスモスを簡単に持ち上げるパワーを持つそして目からの破壊光線さらに強力なバリアと超強力波動そしてコスモスのデータも吸収する」

 

ひまり「それやばくない?」

 

ジャッカル「だけど、カオスヘッダーに拉致されていた狩野良一が息子に見せていたやさしさを理解できずバランスを崩し、コスモスがコロナモードのネイバスター光線を受け爆発した、今日はここまでかな」

 

つぐみ「オコリンボールにUキラーザウルス、カオスヘッダーイブリース厄介だったね」

 

巴「そうだな」

 

蘭「そして二日後、ひまりはオコリンボールの解説を聞いて以来球技するたびにボールへの恐怖が目覚めてしまったのであった」



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ウルトラ怪獣解説43

ジャッカル「今日はみんな楽しみにしてた円盤生物を解説してくぞ全部な」

 

リサ「円盤生物って、あのえぐい連中がいる」

 

ジャッカル「そうだ、まずは、円盤生物デモス、こいつは出身地はブラックスター 初登場はウルトラマンレオ 第43話 恐怖の円盤生物シリーズ 挑戦 吸血円盤に登場、こいつはブラックスターから来た第4号、手始めにゲンが居候している、美山家の周りで無差別に不可解な吸血殺人が発生する、しかし、その犯人はデモスの分身デモスQが行ったことだった、しかも警察はその犯人をデモスQだとわかるが捜査を開始、だけど交番のごみ箱に潜んでいたマスターデモスが刑事に巻き付き血をすべて吸い尽くす、そして火炎放射で焼却されたように見えたが巨大化する」

 

あこ「その流れってまさか」

 

ジャッカル「そうだ、デモスは溶解液を放ち人間を溶かす、とウルトラマンレオと戦いそして、デモスはウルトラショットで絶命する、そして次は円盤生物ブラックテリナ ウルトラマンレオ第47話 恐怖の円盤生物シリーズ 悪魔の星屑を集める少女に登場」

 

つぐみ「今度は桜貝?」

 

ジャッカル「確かに見た目はな、こいつはテリナQ、ブラックテリナの分身体、こいつは桜貝のように見えるが何も知らない人間がつけると操ることが出来る、しかもこいつは攻撃能力も持っている」

 

美咲「うわっ、やばいでしょ」

 

ジャッカル「だが、地面にたたきつけることで簡単に粉々になる」

 

瑠唯「やっかいだけど、テリナQはもろいのね」

 

ジャッカル「そういうことだ、そしてあとこいつは珍しく円盤形態を持っていない」

 

レイヤ「それって円盤生物って言えるのかしら?」

 

ジャッカル「こいつは、人間を使いゲンの目を負傷させる、さらにレオとの戦闘に突入すると、負傷した目を狙ったり、中吊りにしたり、火花状のファイヤーレインを放ったりするが、逆に引き摺り降ろされ内部にある内臓器官を傷つけられ、ダークシューターを受け怯んだ隙に発電所に投げつけられ感電して内臓器官へのエネルギー光球を受けて倒される」

 

マスキング「おいおい、どっちが悪だよ」

 

ジャッカル「次はえぐくない円盤生物を出すか」

 

たえ「そんなのあるの?」

 

ジャッカル「ああ、出身地は不明、初登場はウルトラマンメビウス第31話 仲間たちの思いに登場」

 

香澄「ブラックスター出身の円盤生物じゃない」

 

ジャッカル「こいつはブラックスターの破片からエンペラ星人に生み出された円盤生物、こいつはウルトラマンメビウスを抹殺するために地球に来る、そして怪獣形態では青い光線と掌から手裏剣状の光弾を武器とする格闘戦でも得意とするそしてファイヤーウインダムとGUYSの援護により勇気づけられバーニングブレイブのメビュームバーストを受け爆散した、今日はここまでだな」

 

マスキング「デモスにブラックテリナやばすぎだろ」

 

レイヤ「さすがにここまでとは」



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ウルトラ怪獣解説44

ジャッカル「今回は自然コントロールマシーンについていくぞ」

 

彩「自然コントロールマシーン?」

 

ジャッカル「ああ、まずは自然コントロールマシーン天界、初登場は第7話 地球の洗濯に登場 出身地は太平洋上だ、銅鐸のような、自然コントロールマシーン、こいつは台風を起こすことが出来る、天界が通ったあとはフロンやメタンといった有害物質がなくなっている」

 

千聖「あらっ、自然に優しいのね」

 

ジャッカル「だが実際には、酸素濃度が濃くなっており下手すれば酸素中毒になりかねない」

 

美咲「それやばくない」

 

ジャッカル「カジオリーダー曰く巨大な洗濯機や巨大な掃除機だといわれている」

 

紗夜「巨大な洗濯機や巨大な掃除機・・・」

 

ジャッカル「突風をおこしガイアを苦戦させるが最後は下から貫かれコアを投げつけられ爆散する、次は、自然コントロールマシーン 炎山」

 

日菜「今度は、クワガタ?」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラマンガイア第28話熱波襲来 出身地は千葉県油田山」

 

レイヤ「目的はなんなの?」

 

ジャッカル「こいつの目的は氷河期到来の回避」

 

マスキング「台風の次は熱波」

 

ジャッカル「こいつは、しかも、面倒なのはレーダーに探知されないってことだ、武器は爆炎や電撃しかも、電撃にも爆発能力がある、そしてガイア戦では、スプリームヴァージョンになり何度も投げられる」

 

彩「あれっ、それってミーモスのときも」

 

花音「これってまずくない?炎山が」

 

ジャッカル「最後はしぶしぶ退却しようとするが爆炎を放つがスプリームヴァージョンに跳ね返され突撃戦法でコアを抜き取られ倒される、そして最後は自然コントロールマシーン深緑、初登場はウルトラマンガイア第46話 襲撃の森に登場 出身地は港北テクノパーク、人類の未来を樹で埋め尽くそうとする、未来人 矢吹栞が操る」

 

紗夜「天界が大気の浄化 炎山が氷河期の回避・・・もしかして深緑は新たな種をまくこと」

 

ジャッカル「そうだこいつの生やす植物はSIGファイターの冷却弾でも増殖は止められないほどのスピードで武器が破壊光弾と閃光そして目から出す光線で増殖した植物から電撃を放つことも可能」

 

リサ「かなり厄介じゃん」

 

ジャッカル「そうだな、だが内部メインサーキットをアルケミースターズの一人キャサリンが破壊したことにより戦闘モードに変形、最後はガイアのフォトンエッジを受け爆死する、自然コントロールマシーンの解説はここまでだ」

 

千聖「地球を作り替えるマシーン、やっかいね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説45





りみ「そういえばこのエイリアンって映画面白そうだね」

 

七深「そうですね」

 

ジャッカル「そっか、今日はエイリアンに関連する怪獣を紹介するか」

 

たえ「エイリアン?」

 

ジャッカル「今日はエイリアン メンジュラだ、こいつの出身地は宇宙だ、初登場はウルトラマンティガ第48話 月からの逃亡者 こいつは銀色と金色の体が中央部で繋がった双子のエイリアンだ」

 

つぐみ「双子?それってまるで紗夜さんと日菜先輩ですね」

 

紗夜「羽沢さん、私はこの怪獣とは違います」

 

ジャッカル「こいつは繭に閉じ込めた人間をコピーすることが出来る」

 

彩「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、本編の二か月前に月面基地ガロワを壊滅させ副隊長のキシナガに化けて地球に潜入する、そしてガロワの隊長ハヤテを繭に閉じ込めガロワ壊滅の罪を被せサワイ総監やヨシオカ長官といったTPCの重役を拉致して入れ替わる」

 

千聖「なんて怪獣なの」

 

ましろ「なんて卑劣な怪獣なの」

 

ジャッカル「だがダイゴ隊員とレナ隊員によって救い出された本物のハヤテが現れたため正体がバレ、イルマ隊長に成り代わっていた個体はハヤテに射殺されキシナガに成りすました者と総監になりすました3体はガッツウイングEX-Jで逃亡するがティガのハンドスラッシュで撃ち落とされ、合体 巨大化する、そして兄は腹部の角での突進攻撃を弟は一体の角を合わせて火炎を放ちコンビネーション攻撃で苦しめる」

 

紗夜「さすが双子ってことはありますね、息がピッタリです」

 

ジャッカル「ハヤテが駆るガッツウイング2号の攻撃で結合部が分かれ弟はハヤテ 兄がティガと戦闘を開始する、最後は背中合わせになったところを、デキサスビームとゼペリオン光線を受け爆発した、そして次は殺戮宇宙人ヒュプナス」

 

彩「殺戮宇宙人ってまた物騒な」

 

ジャッカル「確かにな、だがこいつは悲しい運命を背負っている初登場はULTRASEVEN X第8話BLOOD MESSAGEにて登場、こいつは普段は自分がエイリアンという記憶を抹消され人間界に解き放たれるが極度の肉体的苦痛を受けると本性が現れ殺戮本能に目覚めてしまうそのため劇中には街にばらまかれた地雷と言われている」

 

千聖「記憶を消されそして街に放たれる・・・」

 

ジャッカル「過去には1体DEUSによって捕獲されている、そして雷雨の夜に赤いコートの殺人鬼として麻薬の売人を殺害し続けていた」

 

リサ「これってまさかホラー?」

 

ジャッカル「少しはそうだジン達が調査した結果アガタキョウスケとアサミが捜査線上に浮上した」

 

彩「分かったわ、そのアサミって人が犯人じゃない?」

 

ジャッカル「だと思うじゃん、実は犯人はアガタキョウスケで売人によって銃に打たれたことにより覚醒、そして売人を殺害そして自分の嫁だったアサミまでも殺害してしまう」

 

つくし「それによってまさか覚醒して殺戮本能が覚醒して自分の恋人も手にかけてしまうとは」

 

ジャッカル「そして売人のリーダーを殺害しそしてSEVEN Xとの戦闘に入る、そしてアイスラッガーを受け怯みエメリウム光線を自らくらい死亡した、ちなみに被害者が残したダイイングメッセージNO MANというのはキョウスケが書いたものであえて自分の正体のヒントを残すことでメッセージに気づいた者に止めてもらいたかっただけだったのかもしれないな」

 

ましろ「なんかすごく悲しすぎる」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンオーブ絆の力おかりしますに登場ムルナウの配下として登場、そして劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ願いにて朝倉リクや鳥羽ライハと乱闘を起こす、さらにウルトラマンタイガ第4話 群狼の晩餐の回想シーンそして第9話それぞれの今にてヴィランギルドの一員でキール星人と共に行方マイコが持っているマジャッパが封印されているタリスマン強奪をもくろみ宗谷ホマレの妨害を受けヒロユキと交戦するも封印を解かれたマジャッパの水流に巻き込まれ爆散した、次もSEVEN Xから獣人、こいつはSEVEN Xの第9話 RED MOONにて登場、こいつは白い服を着た女性のみを襲っていた」

 

透子「なんで白い服限定?」

 

ジャッカル「それはかつて住んでいた家の令嬢 鷺ノ宮まひるが来てた服と一緒だからだ、獣人の弟 望がまひるを好きになるがまひるが自分が好きなら水の中の睡蓮を取ってきてほしいといわれ、願いを聞き入れて取りに行くが水を浴びてしまい獣人かしてしまう」

 

花音「じゃあ、犯行に至ったのはあの時、渡せなかった睡蓮を渡したかったそれだけのために?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして潜伏先の洞窟に追い詰められ、SEVEN Xのアイスラッガーの一撃を受け、兄の朔の腕の中でまひるのもとへ行ってしまう、これで以上だ」

 

彩「メンジュラはともかくヒュプナスや獣人はかわいそう、愛する人を本能がめざめ殺めてしまうって」

 

千聖「結ばれたくても結ばれない恋、ヒュプナスも獣人もあの世に幸せになってほしいわね」



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ウルトラ怪獣解説46

ジャッカル「今回は異次元人ヤプールの事をやるぞ、多いから、駆け足で行くぞ」

 

彩「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、異次元人ヤプール、こいつはまずはウルトラマンエース第1話、かがやけウルトラ5兄弟にてまずはベロクロンを地球に送り込み、そして第3話燃えろ超獣地獄にて子供に化け、第16話 怪談 牛神男にて牛の怨念をさらに第4話3億年超十出現 第17話 怪談 蛍ケ原の鬼女 第21話 天女の幻を見たにて人間を利用する」

 

彩「ヤプールって人間も利用するんですか?」

 

ジャッカル「そして第23話 逆転ゾフィー只今参上にて、異次元超人巨大ヤプールになる」

 

千聖「23話にてついに自分が動くってことね」

 

ジャッカル「そうだ、巨大ヤプールは光線や炎そして空間を捻じ曲げるなどしてエースを苦しめるが最後はメタリウム光線を受け爆死する」

 

瑠唯「ここまで聞くとしつこいって感じはしないわね」

 

ジャッカル「確かにな、だがバラバラになったヤプールの破片は地球に降り注ぎ第24話見よ、真夜中の大変身にて健太少年の母親にヤプールの破片を寄生させ超獣作りの母体にする」

 

有咲「ちょままま、ここでまた人間を利用するのかよ」

 

ジャッカル「さらに第52話、明日のエースは君だにて、遊牧星人サイモン星人の子供に化けジャンボキングを操るがここからがヤプールのしつこさだ」

 

あこ「確か、タロウでも登場したんでしたよね」

 

ジャッカル「ああ、改造巨大ヤプールは一回解説してるから、省くそしてと言いたいがその前に第48話、ベロクロンの復讐にて女ヤプールが登場そして戻るが、ウルトラマンメビウス第24話 復活のヤプールにて怨念体が登場、そして劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟にて宇宙人連合がヤプールをよみがえらせUキラーザウルスネオになり復活、そして第43話脅威のメビウスキラー 第44話エースの願いにて2代目暗黒四天王の邪将として登場メビュームバーストを受け爆死さらにウルトラマンギンガSにて仲間と悪魔にバキシムとともに復活そしてウルトラファイトビクトリーにてまたもや復活した、そしてゴーストリバースにてメビウスキラーに乗り移り復活する、以上だな」

 

瑠唯「確かにこれはしつこいわね」

 

香澄「確かにそうだね、バルタン星人よりしつこい」

 

紗夜「しかも、人間を利用するとは、卑劣なことを」

 

ジャッカル「だが、アプラサの場合は人間ではないがな」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

レイヤ「そこまでして地球を侵略したいとは」

 

マスキング「だが、ここまでとは」

 

瑠唯「確かにしつこいとは聞いていたけど、ここまでとはね」



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ウルトラ怪獣解説47

ジャッカル「お前ら、初めにこいつで行くぜ、ニセゾフィー(SR)」

 

あこ「ニセゾフィー?」

 

千聖「それにSRって?」

 

ジャッカル「SRはサロメロボだ初登場はウルトラ銀河伝説外伝でウルトラマンゼロVSダークロプスゼロにて登場、サロメ星人がゾフィーのデータをもとに作り上げたロボット、本人と同じでM87光線を使用可能、ニセジャックのニセウルトラランスをが胸に刺さった状態で破壊されていた、そして次はロボット超人ニセウルトラセブン出身地はサロメ星、初登場はウルトラセブン第46話ダン対セブンの決闘に登場、武器はアイスラッガー ラインビーム エメリウム光線だ」

 

彩「すごいんですね、サロメの化学って」

 

ジャッカル「ああ、こいつはサロメ星人がウルトラビームの秘密を聞き出し製造したのが、このニセウルトラセブンだ」

 

千聖「確かに腕と腰以外は本物そっくりね」

 

ジャッカル「そうだ、だがアギラを見事に倒し、そしてセブンとの戦闘ではラインビームやアイスラッガーのぶつかり合いになり相殺、最終的にボディ風車を受け爆発した、そしてニセウルトラセブン(SR)初登場はニセゾフィーと同じくウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ、本物同様にアイスラッガー エメリウム光線 ワイドショットを放つことができるそして、ニセウルトラ兄弟のリーダーだ」

 

紗夜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああメカゴモラやダークロプスゼロとの連戦があり体力の消耗していたってこともあり、ニセウルトラマン(SR)とともにゼロを追い詰めるが、最後はレオゼロダブルフラッシャーによって倒される、次は、ニセウルトラマン(SR)、こいつは本物同様にスペシウム光線やウルトラアタック光線、八つ裂き光輪を使用できるがニセセブンと同じくレオゼロダブルフラッシャーで爆散する」

 

日菜「なんか面白い」

 

ジャッカル「そして、ニセウルトラマンジャック(SR)こいつもサロメ星人が作り上げたロボットでニセウルトラランスを使うことができる、そしてだが、ニセゾフィーとともに経緯は不明だがレイ達が到着していたころにはすでに倒されていた」

 

リサ「なんか本当にすごいね、サロメ星人って、本物そっくりのロボットを作れるって」

 

ジャッカル「最後はニセウルトラマンエース(SR)こいつも本物と同じように、メタリウム光線とバーチカルギロチンやエースリフターを使うことができる、ウルトラマンゼロと戦ったが、ワイドゼロショットにより倒される、ちなみにかつてヤプールが作り上げた、エースロボットが防御重視になっているがこっちは機動力重視になっているのが違う、ニセウルトラ兄弟についての解説はここまでだ」

 

レイヤ「サロメ星人、高度な科学力を持ってるとはすごいわね」

 

たえ「でもニセウルトラセブンが2回もでてきたとは」

 

ジャッカル「あと、言ってなかったが、ニセウルトラ兄弟の出身地は惑星チェイニーだ」

 

紗綾「その化学力を平和のために使えたら違ったんだろうね」

 

モカ「そうだよね」



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ウルトラ怪獣解説48

ジャッカル「お前らいくぜ」

 

あこ「待ってました」

 

ジャッカル「まずは、元暗黒四天王の邪将 高次元捕食王アークボガール初登場はウルトラマンメビウス外伝 超銀河対戦 出身地は宇宙」

 

燐子「アークボガールがヤプールの前の邪将」

 

ジャッカル「アークボガールはボガール アークボガール レッサーボガールといった高次元捕食体の王、こいつは並みの宇宙人より知能が高い、こいつはボガールと同じで羽を広げて捕食する、しかもこいつは厄介なのは惑星そのものを食することもできる」

 

美咲「やばっ」

 

ジャッカル「それにこいつは地球は単なる調味料としか思ってないそして人間をオードブル、ウルトラマンたちをデザート呼ばわりしている」

 

透子「マジ、そんな厄介な奴なのこいつ」

 

ジャッカル「ああ、だが最後はGUYSとウルトラ兄弟と戦闘に入り、ウルトラ兄弟の合体光線とガンウィングのインビジブルフェニックスパワーマキシマムを受け吸収できなく、爆発する、次は暗黒怪獣バキューモン、出身地は宇宙、初登場は第23話 暗黒怪獣星を吐けに登場、こいつはかに座怪獣ザニカの出身地のかに座や北斗七星や惑星を吸収していく、そしてバキューモンの体内は地球を角砂糖1個分にすることができる」

 

有咲「はあ、なんだよそれ、すごくやばいじゃねえかよ」

 

ジャッカル「ああ、ジャックはバキューモンの体内に入り込みブレスレットニードルで切り裂かれ、食べた星を吐き出して、ザニカは蟹座へ戻っていった、次は大蜘蛛タランチュラ」

 

リサ「タランチュラってあの毒蜘蛛の?」

 

ジャッカル「出身地は東京近郊石崎岬、こいつは蜘蛛愛好家の男爵がいてその娘が毒蜘蛛に刺され底なし沼に落ちて死亡悲しんだ、男爵の前に蜘蛛となった娘が現れた」

 

つぐみ「そうだったんですか」

 

ジャッカル「ああ、こいつは万城目達が迷い込んだ古びた洋館に2匹出現、一匹は、万城目が投げたナイフが胴体に刺さって死亡した、そしてもう一匹は万城目達が乗るスポーツカーによってひかれて死亡した」

 

ひまり「なんか悲しい話ですね」

 

ジャッカル「そして、万城目達がいた洋館はまるで主人を失ったかのように突然崩れ始めた」

 

彩「なんでなんですか?」

 

ジャッカル「そこまではわからんが多分、洋館はタランチュラが獲物をおびき寄せる巣で洋館とリンクしていた可能性もある」

 

千聖「確かに、リンクしていたとなれば、主人が死んで、洋館も崩れたのには説明がつきますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだろ」

 

イヴ「でもクモ男爵の話悲しい話でした」



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ウルトラ怪獣解説49

ジャッカル「よっしゃ、今日は素早い奴を解説していくぞ」

 

彩「素早い敵?」

 

ジャッカル「まずは、こいつだ、高速宇宙人スラン星人、初登場は第4話無限の侵略者 初登場はスラン星、こいつは手始めに夜の野球スタジアムに円盤を同化され潜伏して警備員を殺害し変身、調査にやってきたDASHのトウマカイト コイシカワミズキ両隊員を襲撃し捕獲、円盤による攻撃を開始しようとした」

 

千聖「高速宇宙人ってことは、やはり高速で?」

 

ジャッカル「ああ、超スピードで移動する、それによる残像を作り攻撃する分身殺法を得意とする、しかもこのスピードは人間の状態でも使用可能で、天井にぶら下がったり壁の走行も可能しかもバリアーも展開させ防御も厄介だ」

 

リサ「えっ、ちょっと待って最強最速じゃん」

 

ジャッカル「まさにそうだ、そして、円盤が破壊され巨大化マックスとの戦いではマックスを苦しめるが分身をマクシウムソードで切られ本体もマクシウムカノンを受け爆死する、次は劇場版 決戦!ウルトラ10勇士によって超時空魔神エタルガーがマックスから生み出されたエタルダミーによって登場」

 

蘭「エタルダミー?」

 

ジャッカル「つまり相手がもっとも恐れてる存在を実体化させる」

 

あこ「じゃあ、あこだったらピーマンが出るとか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして時空城の第二階層でマックスと激突分身能力で苦戦させるがマクシウムソードで分身を斬られギャタクシーソードで倒される、さらにウルトラマンX第8話 狙われたXにクワイラという個体が登場、ちなみに言っておくとクワイラは地球侵略には興味なしだ」

 

燐子「じゃあ、何が目的なんですか?」

 

ジャッカル「クワイラの目的は同胞の敵マックスを倒すことだ、クワイラはまずは当麻博士と名乗りXioに協力するふりをしていた、そして大地の父親 鷹志研究仲間と偽り大地にうまくやる気をださせラボチームをだましゼットンアーマーを開発させゼットンを出現させる」

 

友希那「クワイラって個体は仲間思いなんていい奴ね」

 

ジャッカル「そして現れたマックスことトウマカイトに、正体を明かし、巨大化する、そしてゼットンとともに苦戦させる」

 

モカ「どうするの?」

 

ひまり「こういう時のゼットンアーマーだよ」

 

ジャッカル「そう、エックスがゼットンアーマーを使うが、エックスすら操る」

 

有咲「ちょまま、それってクワイラ ゼットン エックス ゼットンアーマーの3VS1ってことじゃん」

 

ジャッカル「そういうことだ、マックスに止めを刺そうとしたとき、エックスとユナイトしてた大地の強引なハッキングで洗脳が解除されるそしてマクシウムソードで逆袈裟に切られ倒れたところをギャラクシーカノンで爆発した、そして、ウルトラマンタイガ第23話 激突ウルトラビッグマッチに登場ザラブ ゴドラ星人とともにチブル星人マブゼの計画に協力しトレギアに陽動されたニセウルトラマンベリアル陛下により他の3人ともどもビルごと叩き潰された、次は超音速怪獣ヘイレン、出身地は空中 初登場はウルトラマンマックス第12話 超音速の追撃に登場」

 

日菜「超音速ってなんかやばそう」

 

ジャッカル「こいつはF-14の可変翼のように動かすことができる翼で試作戦闘機ダッシュバードβや、マックスの飛行速度を上回るマッハ10の速度で飛行可能」

 

有咲「ちょままま、マッハ10って」

 

蘭「それにしても、試作機とは言えダッシュバードβ以上のスピードって、勝ち目ないじゃん」

 

ジャッカル「確かにな、だがこいつには弱点があった」

 

レイヤ「弱点?」

 

ジャッカル「ああ、それはバッドスキャナーズっていうロックバンドのギターの波長がヘイレンが敵ととみなす波長と似ていたためそれを求め、それを発するものを破壊する」

 

マスキング「じゃあ、ダッシュバードβが襲われたのは」

 

ジャッカル「ああ、理由は二つある、一つ目はバッドスキャナーズの音楽が流れていたためそして、二つ目はダッシュバードβのエンジン音がバッドスキャーズのギターの音と同じだったため」

 

つくし「そういうことだったんですね」

 

ジャッカル「ああ、そしてマックスとの戦では地上戦での超高速による移動と超音速によるソニックブームを発し苦戦させるがヒジカタ隊長の説得によりバッドスキャナーズの演奏に気を取られマクシウムカノンを受け倒される、今日は以上だ」

 

透子「バンドメンバーとDASHとマックスの合同作戦による怪獣撃退、かっこいいじゃん」

 

つくし「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説50

ジャッカル「50回目の怪獣解説すっぞ」

 

彩「かれこれ、もう50回目だったんですね」

 

ジャッカル「そして50回目の記念すべき怪獣紹介の1体目はこいつだ」

 

千聖「なんですかこれ、結晶?」

 

ジャッカル「こいつは、光怪獣プリズ魔、プリズ魔は第35話 残酷 光怪獣プリズ魔に登場、出身地は南極だ」

 

蘭「見た目は怪獣には見えないですね、以前、解説してもらった、バルンガに近いわね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは簡単に言えば、物質までに圧縮した光の塊だ、こいつは長い間南極の氷山の中に閉じ込められていたが太陽黒点の異常が原因で蘇る、こいつは本格的に光を求めておりこいつの厄介なところは、プリズ魔光線だ」

 

日菜「プリズ魔光線?」

 

ジャッカル「この光線を浴びた人間は、簡単に言えば1000%助からない」

 

紗夜「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつを浴びた人間や物体は光となり消滅するかプリズ魔に取り込まれるかだ、MATが助けた外国人船員は衣服を残し消滅している、ちなみに救出されたとき船員はプリズ魔のことを白い悪魔って呼んでいた」

 

レイヤ「つまり夜しか現れないってことですか?」

 

ジャッカル「違うな、昼間は太陽光を夜は人工の光を吸収している、そしてジャックとの戦いでは強固な体のため攻撃を防ぎジャックを体内に吸い寄せる」

 

香澄「弱点はないんですか?」

 

ジャッカル「こいつの弱点は、極度の低い温度だ、そしてジャックは体内で結晶されながらもスペシウム光線を放ち、熱膨張を起こし爆発させる」

 

花音「プリズ魔すごくやっかいですね」

 

ジャッカル「次は、吸金爆獣コッテンホッペだ、こいつは初登場 劇場版ウルトラマンゼアスに登場、出身地はベンゼン星だ、こいつはベンゼン星人の慢性ガス過多症の特効薬になる金を強奪するために連れてきた宇宙怪獣」

 

あこ「マンセイガスカタショウって何ですか?」

 

ジャッカル「簡単に言えば体内にガスがたまり高熱を発する病だ、だがコッテンホッペは防衛チームMydoによってつけられた名前だ」

 

紗綾「じゃあ、本当の名前は?」

 

ジャッカル「多分、ゴルドルボムルスだと思うが語られてはいない、こいつは角から放つビードロ光線、左右の角から放つキッ光線、そしてバリアも張る」

 

美咲「厄介じゃん」

 

ジャッカル「こいつは、金閣寺の外装も食らうこいつは長い舌で金を食らう、そしてゼアスとの戦闘では巨大化したベンゼン星人とゼアスを追い詰めるが」

 

こころ「どうしたのかしら?」

 

友希那「もしかして、ゼアスは攻撃出来ないんじゃ」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは全身が地球を簡単に吹き飛ばす爆弾になっているからな」

 

有咲「ちょままま、なんだよそれやべーじゃん」

 

ジャッカル「ああ、だが最後はゼアスニーキックで気絶し宇宙に運ばれスペシュッシュラ光線を受け大爆発した、次はゼロダークネス、初登場は、ウルトラゼロファイト こいつは、暗黒大皇帝カイザーダークネスとなっていた、ベリアル陛下が一瞬の隙をスキをついてウルトラマンゼロに憑依した姿、そしてグレンファイヤー ミラーナイト ジャンボット ジャンナインを簡単に撃破、しかし、ピグモンやグレンファイヤー達の励ましによってシャイニングウルトラマンゼロになられ身体か追い出され肉体の維持で出来なくなり、消滅する」

 

たえ「あれ仲間は?」

 

ジャッカル「シャイニングウルトラマンゼロの時間戻す能力で生き返った、今日はここまでだ」

 

彩「コッテンホッペにゼロダークネス厄介すぎじゃん」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説51

ジャッカル「今回は合体怪獣を説明するぞ、まずは暴君怪獣タイラント」

 

彩「タイラント強そう」

 

ジャッカル「こいつはウルトラ戦士に倒された、足がどくろ怪獣レッドキング 耳が異次元宇宙人イカルス星人 胴体は宇宙大怪獣ベムスター 両腕は殺し屋超獣バラバ 背中が液汁超獣ハンザギラン 尻尾は大カニ超獣キングクラブそして頭が竜巻怪獣再生シーゴラスのパーツになっている」

 

有咲「マジか、超獣が3体かよ」

 

ジャッカル「こいつのは初登場ウルトラマンタロウ第40話ウルトラ兄弟を越えて行けに登場、出身地は海王星、こいつは、ゾフィーからエースを一人で倒している、危険を知らせるウルトラサインも無効化している」

 

有咲「はあ、マジかよ」

 

ジャッカル「そして地球でウルトラマンタロウと対決、バラバの鞭をウルトラランスに変えられ倒されてる」

 

瑠唯「最後はあっけないのね」

 

ましろ「だけど、ウルトラ兄弟5人の連戦で疲れていたけど倒すってやばい」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第6話史上最強のレイオニクスにて登場グランデにより操られ、レイのゴモラを圧倒し、エレキングを返り討ちにするそして第7話 第二覚醒にてパワーアップしたゴモラとリトラ(S)の連携にやられる」

 

リサ「そういえば最初のタイラントとこっちのタイラントとは違うんですね」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラ銀河伝説にてベリアル陛下が怪獣墓場から呼び出しているそしてウルトラゼロファイトに登場、極悪宇宙人極悪のヴィラニアスが呼び出し極暴タッグとして登場」

 

美咲「ダサい」

 

こころ「かっこいいわ」

 

美咲「ええ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガの劇場版イカルス星人が自身を含めた7体のスパークドールズをダークライブして誕生したそしてヒカルが変身したティガと戦闘に入る光線を吸収されエネルギー切れまで追い込むがジャンナインが乱入して形勢が逆転、最後はコンビネーション攻撃で敗れる、そしてウルトラマンジード第9話 誓いの剣にて登場 伏井出ケイにより怪獣カプセルによって召喚されたと思われる、ジードと交戦になるがゼロビヨンドが乱入 最後はワイドビヨンドショットにより撃破される、次はフィンディッシュビースト イズマエル」

 

蘭「まさかのビースト」

 

ひまり「まさか合体ビーストが出てくるとは」

 

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンネクサス第36話 決戦ーフェアウェルー 出身地は東京、こいつはダークザギがガルベロスをベースに回収していたビースト細胞に生み出したビーストだ、ちなみに合体したビーストは、頭部はザ・ワン ガルベロスの中央の首 左肩グランテラ リザリアスグローラー 右肩 ノスフェル メガフラシ 胸はバンピーラ 背中はガルベロスとザ・ワン 腹部はクテゥーラ 右腕はノスフェル ラフレイア 左腕ゴルゴレム 尻尾はグランテラ 右足がペドレオン 左足がバグバズンだ」

 

たえ「うわあ」

 

ジャッカル「各部からも攻撃を放ち全方向に攻撃ができクロムチェスターを全機撃墜し千樹憐が変身したネクサスとの戦闘を」

 

紗綾「あれっ、以前のファウストの時は姫矢って人だったんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、ネクサスは話が進むごとに変身者が変わる、そしてネクサスとの戦いでは、変身者の憐が弱っていたとはいえ、ネクサスとナイトレイダーを圧倒するが、最後はオーバーアローレイシュトロームを受け倒されるがメガフラシ戦でメタフィールドを使用せずに戦ったため、TLTの隠蔽操作が効かなくなる、そして次はかなりやばい」

 

リサ「そんなにやばいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、次は百体怪獣ベリュドラ」

 

有咲「ちょま、百体って」

 

ジャッカル「初登場は劇場版ウルトラ銀河伝説 出身地は怪獣墓場、こいつはウルトラQからメビウスの怪獣がすべて合体してる、そして各怪獣は意思を持っており攻撃が出来るそれと言っておくが百体怪獣というが分かるだけで226体以上」

 

美咲「はい、いやいやいや、やばいでしょ」

 

ジャッカル「厄介なのはありとあらゆる方向に攻撃ができる」

 

つぐみ「さすがにやばいって」

 

あこ「ちょっと待って、それってムリゲーじゃない」

 

ジャッカル「ああ、だけど、最後はプラズマスパークスラッシュを受けて倒された、今日はここまでだな、ほかにもあるが、また別の時にする」

 

リサ「ベリュドラもそうだけどタイラントやイズマエルも強すぎじゃない」

 

友希那「そうね、さすがは合体怪獣ね」



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ウルトラ怪獣解説52

日菜「そういえば、遮光器土偶ってさ、るんって来るよね」

 

紗夜「そうかしら?」

 

日菜「そうだよ」

 

ジャッカル「なら、今回1体目の怪獣は遮光器土偶の奴でいいか」

 

日菜「遮光器土偶の怪獣もいるんですか!!知りたいです」

 

ジャッカル「まず一体目は遮光器土偶魔神ドグーフ、初登場はOVウルトラマンティガ 古代に蘇る巨人に登場、出身地は不明 こいつは、闇の超能力者ドグラ・マグラによって復活したジョーモイドが発見した、縄文時代の巨人の石像を破壊するために呼び出される」

 

リサ「縄文時代にも巨人の石像があったんですね」

 

ジャッカル「ああ、夜の村に突如現れ、マドカツバサが変身したウルトラマンティガを体格差で圧倒し撃退 変身解除まで追い込む、そして村の少年アムイが変身したティガと対決、最後はスカイタイプのキックとパワータイプにチェンジされウルトラヘッドクラッシャーで大ダメージを受けマホロバのヤミナギノツルギで力を封じられデラシウム光流で倒される、次は電脳魔人デスフェイサー、出身地は地球、初登場は劇場版ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たちに登場、こいつはもともとTPCのキサラギ・ルイ博士が開発した巨大戦艦プロメテウスである」

 

あこ「つまり、プロメテウスが怪獣化したと」

 

ジャッカル「ああ、変形してな、こいつは、モネラシードからの光線を受け変形するとダイナが現れ戦闘になる」

 

香澄「ダイナが来たから余裕ですね」

 

ジャッカル「違うな、デスフェイサーはダイナのデータを取り込んでおりダイナの行動を分かる、しかも厄介なのはガトリングとデスシザーさらに胸には、小島程度1つが消しとぶほどの威力を持つ」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「だけど、倒す方法がある、そしてアスカは再び変身する」

 

花音「でもデータがある以上はデスフェイサーの方が有利なんじゃ」

 

ジャッカル「確かにな、そういう時はどうしたか、そう、それは変身時にいきなりストロングタイプに変身し、ダイナックルによって胸を貫通され倒された、次は超巨大単極子生物モキアン初登場は第47話XIG壊滅に登場こいつは死神が送り込んだ超巨大怪獣、じつはこいつXIGのエリアルベースを壊滅させている」

 

美咲「なにそれ、すごくやばいって」

 

ジャッカル「その理由がこいつは磁石でいうN極だけの存在そこでXIGがとった行動それは」

 

蘭「エリアルベースをS極にしてモキアンをエリアルベースごと倒す」

 

ジャッカル「そういうことだ、ガイアとの戦闘では単眼からのからの光弾を使いそして触手でとらえるそして蘭が言ったように石室コマンダーがエリアルベースごと自爆特攻するとモキアンを撃破するそして石室コマンダーは無事にガイアによって救出される、今回は以上だ」

 

彩「モキアンやばいって」

 

千聖「まさかXIGを壊滅させるとは」



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ウルトラ怪獣解説53

ジャッカル「今回はこいつだ」

 

燐子「あれっ、人間ですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは変身人間巨人、初登場はウルトラQ第22話 出身地は蓼科高原、こいつは江戸川由利子の友人あや子の婚約者である昆虫学者の浩二が巨蝶モルフォ蝶の毒鱗粉を浴び近くの沼の水を飲んだらこうなっていた」

 

ましろ「モルフォ蝶・・・なんか親近感を感じる」

 

つくし「バンド名がモルフォニカだからね」

 

ジャッカル「巨人となった影響かは知らんが人間の時より狂暴化しており言葉は話さない」

 

透子「待って、人間相手ならうかつに攻撃出来ないじゃん」

 

ジャッカル「ああ、だけど、万城目はこれは本当に危険なかけに出た」

 

リサ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「それは像を軽く殺せる、熱原子X線を使うしかなかった」

 

彩「えっ、危険じゃんそれ」

 

ジャッカル「ああ、熱原子Xを見事に放つと元の姿に戻った、ちなみにこいつは、前、解説した、ベリュドラの一部になっている」

 

千聖「そうなんですか、でも生存してるし人間だし」

 

はぐみ「ベリュドラって怪獣墓場が出身地なんですよね」

 

ジャッカル「ああ、理由は分らんがな、次はこいつだ」

 

つぐみ「今度は人間の女の子?ですよね」

 

ジャッカル「こいつは悪魔っ子リリー、初登場はウルトラQ第25悪魔っ子に登場、リリーは催眠術によって眠ることができない幽体離脱の芸を抜露していたリリーの身に起こったシナプスの破壊現象が起こった、リリーの精神は本人の意思に関係なくさまようことになる、そして自分の肉体を電車でひき殺そうとしているがひかれる直前に一の谷博士が超短波ジアテルミーによってもとに戻る」

 

彩「よかった、ひかれるのかと思った」

 

ジャッカル「そしてウルトラQdf第14話李里依とリリーに登場、この時は心理学者の娘 李里依の精神の感覚略奪実験装置によって実験中にエスカレートしてその機械に非合法薬物をいれて分離しあちこち出没する」

 

ひまり「自分の娘を実験するなんてかわいそう」

 

ジャッカル「そして最後ははじめと同じでひき殺させようとするが寸前に失敗、以後少しづつ、実態を失い消滅する、今日はここまでだ」

 

ひまり「巨人にリリー、人間だったのにある事情によりこうなるなんて、本人も思ってなかったよね」

 

つぐみ「そうだね」

 

蘭「だけど最後に元に戻ってよかった」

 

ジャッカル「ちなみにリリーがベリュドラの一部になる予定だった」

 

巴「怪獣墓場とはいったい」

 

モカ「そうだね」

 

彩「だけどさ、何がともあれもとに戻ってよかったよ」



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ウルトラ怪獣解説54

ジャッカル「今日の1体目はかっこいいのをやるぜ」

 

彩「かっこいい奴?」

 

ジャッカル「それはこいつだ」

 

あこ「かっこいいロボットですか?」

 

ジャッカル「こいつは、暗黒機靱メカザム、出身地は不明 初登場はウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバースだ」

 

リサ「そういえばEXゼットンの時に出てきてましたね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはグローザムが率いるインペライザー軍団の前に突如、出現、簡単にインペライザーを倒す、はじめはメビウスの甘さに納得がいってなかったが徐々に認めるようになる、そして捕らわれたウルトラ兄弟を助けるために再び現れるそして炎の谷からギガバトルナイザーを入手するがメビウスをかばい機能停止するが、アーマードメフィラス皇帝復活プログラムを起動させるとメカザムの正体は皇帝復活装置ゴーストリバースだった」

 

あこ「それってメカザムは敵だったの?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だけど一度だけメビウスの説得でメカザムの意識が戻るが肉体が徐々にエンペラ星人に変わっていくがメカザムは自分が自分じゃなくなる前に倒してほしいというとメビュームダイナマイトで倒すがメカザムは最後の言葉として、メビウスとあえてよかったと言い残し爆死する」

 

リサ「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「そして次はこいつだ、怨霊鬼 戀鬼」

 

リサ「うわっ、こわっ、しかも怨霊って」

 

ジャッカル「だがこいつは可哀そうな奴だ」

 

友希那「どういうことかしら?」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンコスモス第18話 二人山伝説 出身地は二人山、こいつは、もともとは敵国同士の若殿と姫だったがあまりにも結ばれずお互い自害する」

 

彩「あれっ、これ内容が重いパターン?」

 

ジャッカル「ああ、だがこの世に怨みがあり戀鬼となり復活し、錦田小十郎影竜という武将に封印されていたが、馬鹿な人間がダム建設を目的としていたため封印されていた刀石という石を爆破させたために封印がとかれる」

 

イヴ「影竜って人さすがは武士です」

 

ジャッカル「こいつはもともと亡霊なためありとあらゆる攻撃が通じない、そしてコスモスとの戦いでも、フルムーンレクトが全く通用しない」

 

イヴ「誰か、影竜さんを呼んできて」

 

ジャッカル「だけど、コロナモードのサンダースマッシュを放つとようやく大ダメージを受ける」

 

有咲「ようやくダメージが入った」

 

ジャッカル「そしてEYESのシノブリーダーの説得により成仏する」

 

たえ「よかったよかった」

 

ジャッカル「そして次は寄生怪獣マグニア、こいつはウルトラマンティガ第22話 霧が来る 出身地は宇宙 こいつは隕石に乗った宇宙怪獣でとある村にやってきた、普段は霧の中に隠れ無数の小型寄生生物を放ち獲物を探し宇宙開発センターとその付近の村を襲い、住人の喉元に小型マグニアを寄生させ生体エネルギーを吸収し続け隕石内部にため込んでいた」

 

りみ「一種のホラー映画みたい」

 

ジャッカル「ダメージを受けたりエネルギー切れを起こしてもすぐに回復できる、そして宇宙開発センターに調査に赴いていたGUTSのホリイ隊員とダイゴ両隊員そしてリガドロン事件の遺族であるエザキミチルを襲撃する、霧化している間は通常兵器を通用しないが水に触れると溶けると弱点がある」

 

瑠唯「それなら水にいればいいってわけね」

 

ジャッカル「まあそうだな、ティガとの戦いでは隕石によるエネルギー供給により追い詰めるがガッツウイング1号の攻撃にミサイルで破壊されると弱体化、最後はデラシウム交流で爆発されるとどうじに寄生された人間も戻った、以上だ」

 

千聖「戀鬼かわいそうだったわね」

 

薫「まるでロミオとジュリエットだね、ああ、儚い」



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ウルトラ怪獣解説55

ジャッカル「お前ら、今日は、これからいくぜ、炎魔戦士キリエロイド 初登場はウルトラマンティガ第3話 悪魔の予言に登場 出身地は不明」

 

あこ「なんかすごいサブタイトルだね」

 

ジャッカル「こいつはキリエル人の怒りの姿だ」

 

彩「キリエル人の怒りの姿?」

 

ジャッカル「簡単に言えば戦闘モードだ、この姿は炎を操ることが可能だ、あとは素早い動きから繰り出される戦闘能力」

 

千聖「戦闘モード?真の姿ではないんですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつの炎は地面からも火柱を吹き出す、炎魔地獄だ」

 

美咲「地面から炎って」

 

ジャッカル「こいつは、自分が世界を救う救世主でティガことマドカダイゴを招かざる者だと言っている」

 

マスキング「なんだそれ、まるで自分が正しいみたいなことを言ってるとはな」

 

ジャッカル「そして、ティガとの戦闘では、その素早い動きで、翻弄し優勢になるがティガがスカイタイプにチェンジしたため、動きについていけなく劣勢に陥るそして、獄炎弾を放とうとするがティガのティガフリーザーで凍らされマルチタイプに戻りゼペリオン光線で爆死するがここであきらめるキリエル人ではない、奴らは再びティガに挑戦してきた、それが、炎魔戦士キリエロイドⅡ、こいつはさらに厄介になっている」

 

彩「どういうことですか?」

 

ジャッカル「ちなみに初登場は第25話 悪魔の審判こいつは、キリエル人の預言者と巫女が合体した姿」

 

レイヤ「でもこれのどこが厄介なんですか?ただキリエロイドがパワーアップしただけでは」

 

ジャッカル「確かにな、だがこいつは、ティガに合わせてタイプチェンジを行う」

 

有咲「マジかよ、それってティガに合わせて強くなるってことですか?」

 

ジャッカル「そうだな、パワータイプでは簡単にティガのパワータイプを苦戦させスカイタイプでは、ティガのスカイタイプ以上のスピードを持つ」

 

リサ「それやっかいですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、メトロポリス上空に地獄の門を開き多くのキリエル人を呼び込もうとしていた、そして、地獄の門を開こうとしているところをGUTSイルマ隊長の息子トモキそしてイルマ隊長の呼びかけに正気に戻り声援によりティガは復活、キリエロイドⅡに格闘戦を挑み地獄の門にたたきつけるそしてゼペリオン光線を受け地獄の門もろとも崩壊、そして人々は元に戻る、そして次は、双頭怪獣キングパンドン 初登場は劇場版 大決戦超ウルトラ8兄弟だ、出身地はゴース星」

 

ひまり「なんか、なんも言えない」

 

ジャッカル「こいつは、初代パンドンとは姿が違うが以降出てくるパンドンはこいつだ、キングパンドンの武器はダブルレイインパクト 双頭撃炎弾だ、こいつはかつてウルトラセブンが倒した双頭怪獣パンドンを地獄星人スーパーヒッポリト星人が改造した姿だ」

 

つぐみ「怪獣を改造するってスーパーヒッポリト星人って宇宙人頭いいんだ」

 

ジャッカル「こいつは突如竜巻の中から現れ、横浜の街を破壊するがメビウスと交戦する、さらにダブルレイインパクト 双頭撃炎弾を放ちメビウスを防戦一方になるまで追い詰めるが最後はライトニングスラッシャーでひるんだところをメビュームシュートを食らい爆発するが」

 

燐子「なんかあったんですか?」

 

ジャッカル「メビウスはスーパーヒッポリト星人のヒッポリトタールを食らい、ブロンズ像になる」

 

あこ「それって、罠だったってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、そしてウルトラマンギンガ第3話 双頭の火炎獣で連続放火を起こしていた管生ユウカがダークライブする、そしてヒカル達のいる教室に火をつけるがケムール人に妨害されたためダークライブする、その後ケムール人を追い詰めるがギンガに変身されたことでギンガセイバーで倒される、今回は以上だ」

 

ましろ「キリエロイドⅡ厄介だったね」

 

つくし「そうだね、まさかティガに合わせてのタイプチェンジできるとは」



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ウルトラ怪獣解説56

ジャッカル「今回は巨大機械人形ゴブニュ(ギガ)」

 

彩「こいつは、ロボット?」

 

ジャッカル「こいつは初登場ウルトラマンティガ第19話GUTS宇宙へ(前編)に登場、こいつはもともと機械人形ゴブニュ(ヴァハ)が合体した後の姿で、ゴブニュ(ヴァハ)も第19話GUTS宇宙へ(前後編)にて登場、まずはこいつの解説だな、こいつは深夜に街を徘徊しているだけで何もしない、そして首を回転させることで空も飛ぶことが出来る、こいつの武器は怪力でTPC警務局の隊員を持ち上げるほど強力だが非常に撃たれ弱いのが弱点だ、大量にGUTSに回収されたが、それも敵の狙いでマキシマムオーバードライブを搭載したアートデッセイ号をもくろんだが先にアートデッセイ号が機械島に向かったために任務は失敗そして大量のヴァハが合体してギガへと変わる、その後はヴァハは機械島を防衛するために多数、出現しGUTSと宇宙戦を展開する、そしてギガはティガと戦闘するがパワータイプ以上の力を持っており背中のノズルからジェット噴射して吹き飛ばす」

 

千聖「一ついいかしら?」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

千聖「頭の目ってなんですか?」

 

ジャッカル「千聖、いいとろに気づいたな、こいつのランプは自爆装置になっており最終的にティガとともに自爆した、そして次は、巨大機械人形ゴブニュ(オグマ)、こいつは初登場はウルトラマンティガ第20話GUTS宇宙へ(後編)に登場、こいつはGUTSの救出に向かった、マドカダイゴの前に現れた機械島の番人、こいつはヴァハやギガとは違い、防御が高くその体全体が機械島でできている」

 

有咲「ちょま、まじか」

 

ジャッカル「ああ、武器は他のゴブニュと同じ怪力と頭部からの電撃だ」

 

紗夜「ちょっと待って、そのゴブニュ(オグマ)って体全部が機械島なんですよね」

 

ジャッカル「そうだが」

 

紗夜「それって機械島と一体化も出来るってことなんですか?」

 

友希那「紗夜、さすがにそれは無理だと思うわ」

 

ジャッカル「実はな、それも可能だ」

 

ましろ「それじゃあ、強化も」

 

ジャッカル「出来る、ティガの足をつかもうとして自爆することもできるがアートデッセイ号の攻撃により爆発した」

 

瑠唯「ここまで強敵だと厄介ね」

 

ジャッカル「ああ、あとは、そして次は、これだ」

 

つくし「なにこれ?宇宙船?」

 

彩「どっちかといえば船っぽいけど」

 

ジャッカル「こいつの名前は彩が言った通り船だ」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「まあいい、こいつはULTRASEVENX 第2話 CODE NAME Rに登場、こいつはテレビの砂嵐を使いサブリミナル効果を通じ社会から孤立した人間に呼び掛けていた、それでここで重要となるのがこいつだ」

 

レイヤ「彼が、その船を操ってた宇宙人?」

 

ジャッカル「いや、こいつはDEUSのエージェント アールだ」

 

美咲「つまり、DUESのエージェントが誘拐していたってことですか?」

 

ジャッカル「いや、アールはただ自分と同じ境遇の人間に呼び掛けていただけだ、あとこいつは元DEUSの凄腕エージェントだ」

 

イヴ「そんな人が誘拐の手伝いを?」

 

ジャッカル「しかもアールは円盤の命令によりジンからウルトラアイを盗むことに成功、あとこの船の目的は地球侵略だ」

 

チュチュ「じゃあなぜ孤独を感じてた人間を?」

 

ジャッカル「だがそこは分からない、そしてアールは自分を信じてた船の誘拐を手伝っていたが、最後はアールは船から放たれた光線に消されてしまう」

 

友希那「何よそれ、信じてたのに利用するだけ利用してたってこと?」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして怒りに触れたジンによりSEVEN Xに変身され、ワイドショット拡散バージョンを撃たれ大爆発した、今日はここまでだ」

 

リサ「ゴブニュ、結構厄介だったね」

 

友希那「・・・」

 

リサ「どうしたの?」

 

友希那「許せないわね、自分を信じたアールを消すなんてさ」

 

紗夜「船がやったことに対して怒ってるわね、湊さん」

 

蘭「それはそうですよ、私も同じ気持ちです」



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ウルトラ怪獣解説57

ひまり「どうしたの?」

 

つぐみ「うん、最近、家の周りにカラスがいっぱいいて困ってるんだよね」

 

蘭「それ分かる、それ困るよね」

 

ジャッカル「ちょうどよかった、なら今回の最初の一体目はカラスの宇宙人について解説しようか」

 

つぐみ「カラスですか?」

 

ジャッカル「ああ、まず最初はウルトラマンティガ第13話 人間採集に登場 出身地はP413星雲 レイビーク星だ」

 

彩「大丈夫?人間採集ってなんかやばいっぽいけど」

 

ジャッカル「こいつが地球に来た理由は地球人に似た動物を奴隷としてこき使っていたが、酷使し続けたせいで絶滅寸前まで追い込んだため労働力不足を補うため地球にきて人間を夜な夜な縮小光線銃を使って拉致していった」

 

千聖「それってレイビーク星人たちのせいじゃないのもう少し丁寧に扱えばよかったのに」

 

日菜「それより、こいつカラス人間?」

 

ジャッカル「本編でも同じことを言われていた、こいつは黄色い目は部下、赤い目はボスで光線を放つことが出来る、こいつはある晩、人間を拉致するところをシンジョウ隊員の従弟の真一少年に目撃されGUTSに通報されるが尾行してきた真一少年を捕獲されさらにGUTSのシンジョウ隊員までも捕獲するがシンジョウ隊員のPDIからのエマージェンシーコールを出されアジトがばれてしまうティガとGUTSにより、そしてボスはティガとの戦闘でティガをも縮小されるがすぐに巨大化され、そして宇宙船で逃げるがティガスカイタイプに変わられランバルド光弾で宇宙船もろとも爆死する、あとこいつをどうしても倒さなければならなかった」

 

リサ「確かに、人間を誘拐しようとしてたんですし」

 

ジャッカル「それもあるが、こいつは大船団で来る」

 

有咲「ちょまま、まじか」

 

ジャッカル「次はこいつだ、妖獣モズイ、こいつは初登場はウルトラマンダイナ第22話ツクヨの兵士 出身地は4世紀前半の日本」

 

蘭「ツクヨって?」

 

ジャッカル「ツクヨとは4世紀前半に存在していた国の名前だそこにあったツクヨの泉に住んでいた、こいつは人間の恐れを食っていたためツクヨの国の兵士たちからは守り神とあがめられ、願掛けした石を泉に投げ込みそれを食っていた、そのためツクヨの兵士たちは連勝し続けた」

 

香澄「ツクヨの兵士たちは恐れを捨て戦に勝つ、モズイはそれを食べる、ウィンウィンの関係だね」

 

ジャッカル「だが恐れを捨てるのは人間らしい感情を捨てるのと同じだと気付き月が泉に移ると巨大な魔物の姿で出現するため兵士たちによって凍れる泉もとい青銅鏡に封印された」

 

マスキング「なんだよそれ戦に連勝出来て、都合が悪くなったら、封印するとか酷い話だな」

 

レイヤ「だけど人間らしい感情を捨てるってのは同じだと思う」

 

ジャッカル「そして、スーパーGUTSのユミムラリョウ隊員の先輩である綾野塔子博士が封印を解いたため復活、駆け付けたリョウを動けなくさせるが月が雲に隠れたため逃走」

 

友希那「でもなんでリョウ隊員に狙いを?」

 

ジャッカル「それは彼女がスーパーGUTSの隊員つまり戦士であることだからだ、そしてその恐れを食らおうと暗躍する、そしてこいつは鏡の中に潜み光を反射するものを移動することも可能」

 

リサ「どういうこと?」

 

紗夜「もしかして凍れる泉ってのは光を反射するものだったとなれば」

 

ジャッカル「そうだ、そしてビルの窓ガラスに月が映り復活し活動開始するとガッツイーグルを石礫で撃退するとダイナと戦闘を開始、ダイナをも恐れさせようとするが恐怖を乗り越えたダイナの猛反撃を受け大ダメージを受け月が雲に隠れたため逃げようとするがリョウ隊員のXXバズーカで足を止められソルジェント光線で爆死する、最後は生物Xワイアール星人、出身地はワイアール星 初登場はウルトラセブン第2話 緑の恐怖」

 

はぐみ「なにこれ植物?」

 

ジャッカル「こいつの厄介なのは、自分から出す液体で生物Xに変え、さらに生物Xも同じ液体を出し、生物Xを増やすことが出きる」

 

美咲「うわっ、なんだその厄介な能力なの」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙ステーションV3の隊員 石黒達男を閉じ込めチルソナイトで石黒に変身し地球に侵入、夜になると生物Xを増やしていく、そして、こいつは珍しく火炎が苦手でない」

 

紗綾「めずらしいですね、植物なのに」

 

ジャッカル「そして面倒なことに、石黒隊員に化けたワイアール星人は運悪く箱根に行く電車の中でワイアール星人に戻る」

 

千聖「それって、まずいわよ」

 

ジャッカル「だけど、トンネル内にて巨大化、そこでウルトラセブンとの戦闘でニードル光線で攻撃するが、最後はアイスラッガーで真っ二つにされてエメリウム光線で倒される、今日は以上だ」

 

あこ「人間を誘拐する、レイビーク星人、恐れを食べるモズイそして仲間を増やすワイアール星人、なんか厄介だった」

 

燐子「そうだね、あこちゃん」



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ウルトラ怪獣解説58

彩「私のエゴサは、どうかな・・・うわっ、だめじゃん」

 

千聖「彩ちゃん、少し携帯触りすぎよ」

 

彩「いいじゃん、エゴサしたいし」

 

千聖「彩ちゃんあのね」

 

ジャッカル「だったら、携帯に関係がある怪獣を解説しようか?ちょっとホラーだが」

 

千聖「お願いできますか?」

 

ジャッカル「ああ、まずは超空間波動怪獣サイコメザードだ、こいつは初登場ウルトラマンガイア第13話マリオネットの夜に登場、こいつは、出身地は白岩温泉郷、こいつは以前現れたメザードと同種の怪獣で人間に興味持ち山梨県の白岩温泉郷で電話回線を通じて人間を支配下に置く実験を開始する、これは携帯電話でも可能だ、よく俺のいた世界で携帯ばかりをいじってるとサイコメザードに支配されると言って聞かせてた」

 

彩「千聖ちゃんジャッカルさんになんか言った?」

 

千聖「別に何も、彼の紹介する怪獣ランダムだからたまたまそういう気分だったんじゃない?」

 

ジャッカル「そして初代同様に波動生命体もといプライマルメザードがXIGファイターのパイロットウェーブとサイドワインダーとエンタシア砲を受けて実体化、蕾状の腹部から、波動弾を放ちガイアが攻撃しようとすると操った人間を盾にするがアグルのフォトンクラッシャーを受け大爆散した、次はなザ・ワン ベルゼブア・コローネだ」

 

蘭「ここで来るか」

 

ジャッカル「ビーストザ・ワン ベルゼブアコローネは本来の力を取り戻したジュネッスに対抗するために大量のカラスを取り込んだ姿でまさに悪魔と言ってもいいほどだ、ちなみにこいつの武器は火炎弾およびエネルギーを吸収する」

 

ひまり「最終形態のその2だけあって厄介ですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、空を飛ぶザ・ネクストに対し空中戦繰り広げるだが同化が進んでなかったせいか、ラムダスラッシャーで翼を切り落とされ元のカラスに戻っている、そしてエボルレイシュトロームによって倒されるがこれがビースト細胞の拡散となり新たなビーストが生まれることとなる、簡単で済まないがこんなものだ、そして最後は宇宙昆虫ガロ星人だ」

 

リサ「む、虫」

 

ジャッカル「初登場はウルトラセブン1999最終章第2話 空飛ぶ大鉄塊にて登場、こいつはな体調40cmほどしかないが人間などに取り付き、自分の手足のごとく操作できる」

 

友希那「さすがにこんなのがいたら逃げるしかないわね」

 

ジャッカル「こいつは20年前以上から地球侵略を計画しておりキュルウ星人が書いた小説 空飛ぶ大鉄塊を狙った」

 

紗綾「なんでですか、ただの小説ですよね?」

 

ジャッカル「ああ、実は空飛ぶ大鉄塊は実は鋼鉄ロボット大鉄塊の設計図でもあった」

 

あこ「つまりそれをガロ星人が狙ったわけなんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつもフレンドシップ計画を恐れていた」

 

燐子「フレンドシップ計画って確か、ヴァルキューレ星人の故郷を破壊した計画ですよね」

 

ジャッカル「そうだ、そしてたまたま釣りをしていた釣り人に憑依して、行動を開始、最後は大鉄塊の量子エネルギー装置をえぐり取られ大鉄塊もろとも爆散した、これで終わりだ」

 

彩「うー、サイコメザードの解説のせいでエゴサが出来なくなるよ」

 

千聖(彩ちゃんには悪いけど、これくらいはしないとね)



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ウルトラ怪獣解説59

友希那「最近、私の家の近くにゴミを捨ててく人がいて困るんだよね」

 

紗夜「本当に困りますね」

 

友希那「どうすればいいのかしら」

 

ジャッカル「だったら、はじめはゴミに関する怪獣を紹介するか、その名もゴミ塊物ユメノカタマリこいつの出身地はアララギ市のゴミ処理場、第37話ユメノカタマリに登場、こいつはね、アララギ市の各地に捨てられたゴミが、なぜかエントロピーの法則を無視して集結、合体したもので怪獣化した姿だ」

 

ひまり「でもなんでゴミが怪獣化したんですか?」

 

ジャッカル「そこまでは、分からんが最初は単なるゴミの塊に過ぎなかったが、落ちているゴミを自力で吸引して自力で吸引して体の一部にしていった」

 

有咲「それ絶対SCPだろ」

 

ジャッカル「これはゴミマニアの先生は人間に捨てられてしまった恨みだと言っている、こいつは、草木を枯らすほどのダイオキシンを含んだ高熱の蒸気を放つ、しかも、ダイナの光線攻撃を一切受け付けない体質だ」

 

美咲「じゃあ、倒すの無理じゃない?」

 

ジャッカル「だが、ストロングタイプの体当たり攻撃ストロングクラッシャーを受け粉々になったが粉砕された後アララギ市には一週間ものの間ゴミの雨が降り続いた」

 

チュチュ「なによその迷惑なの」

 

ジャッカル「そんなこと俺が知るか、次は青色夜型宇宙人スタンデル星人アボルバス、こいつの初登場はウルトラマンティガ第17話 赤と青の戦いに登場 出身地はスタンデル星」

 

レイヤ「夜型ってことは夜しか行動できないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、昼型のレドルとは違ってアボルバスは、レドルの昼の世界を侵略しようとしていた、アボルバスはアクション俳優や格闘家といった強い人間を兵士にしようとたくらんだ種族だ」

 

千聖「ちょっと待って、じゃあレドルは?」

 

ジャッカル「もともとは、レドルもアボルバスと同じだったが、老人のやさしさにより心を入れ替える、そしてレドルがアボルバスと戦うことになるが夜だったためにレドルは不利になる」

 

つくし「つまりレドルは昼しか行動できないってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、そしてティガと戦闘になり最後は光に弱いことがばれタイマーフラッシュスペシャルを受け溶ける、最後はなそうだな、ベリアル融合獣バーニングベムストラだ、こいつはベムラーとアーストロンが融合した姿だ」

 

彩「えっと、共通点は?」

 

ジャッカル「どちらも初代ウルトラマンとウルトラマンジャックの最初の敵だということだ、必殺技はペイルサイクロン、湖を一瞬で干上がらせ山一つ壊滅させるほどの光線だ、今日はこれくらいだ」

 

レイヤ「厄介な怪獣だったね」

 

マスキング「そうだな」



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ウルトラ怪獣解説60

ジャッカル「今日は、そうだな、せっかくだ、グア軍団長を紹介するか」

 

リサ「確かメカバルタンや怪獣戦艦が名前が出てきてましたね、確か、ウルトラマンXにも出てきたって」

 

ジャッカル「まずは、長男のモルドからだこいつは特撮版ではアンドロウルフのスオードUを軽く弾き飛ばすことができる」

 

彩「軽くってすごい」

 

ジャッカル「こいつは、ギナやジュダや部下には優しいが策を弄して敵を自滅させることを好む策略家だ、ちなみに戦闘能力が高い」

 

千聖「確かモルドってキングジョーグでしたよね

 

ジャッカル「ああ、そして最後はメロスのダブルランサーで爆死する、次は、宇宙の帝王ジュダ、こいつはファイティングベムや怪獣軍団を操りバットキャリバーを使う、ちなみにバッドキャリバーでナイフや火花を発射し遠くの敵を攻撃する」

 

つくし「接近と遠距離どっちも使えるとは」

 

ジャッカル「それだけじゃなく、ジュダバリヤーと呼ばれるバリアも使える」

 

ましろ「攻撃だけじゃなく、まさかのバリアまで」

 

ジャッカル「ベムズンを指揮しアンドロ戦士を苦しめるがグランフリーズで凍結されたところをレーザーショットグランファイナルで滅んでいく」

 

瑠唯「さすがはグア軍団の指揮官ね、簡単に倒せないわね」

 

ジャッカル「そして、グア軍団の次女ギナ、こいつは女同士であるアンドロフロル異常な敵愾心と対抗心を抱いており、必要以上に彼女を付け狙う」

 

蘭「つまりしつこいストーカーってこと?」

 

ジャッカル「まあ、奴よりはましだな」

 

はぐみ「奴?」

 

ジャッカル「まあ、それは後でやる、そしてこいつはアンドロ一族に伝わる伝説の最終兵器コスモテクターを奪うため地球に向かったフロルをひそかにつけ、最後はフロルスパークを受け爆散する、そして次は合身大魔帝グア」

 

つぐみ「これはジュダ モルド ギナが合体しているようだけど」

 

ジャッカル「よく気付いたな、こいつはジュダ モルド ギナの魂が融合した姿だ」

 

美咲「マジただでさえ強かった幹部が合体し融合って」

 

ジャッカル「ああ、そして、こいつは初登場が第9話でシルエット第44と45話で姿を現す、こいつは、ストーム攻撃そして目つぶしのサンダースパークあとはそして相手の力を半分にするグアの世界を作り出す」

 

あこ「相手の体力を半分にするって、やばいって」

 

ジャッカル「確かに、そうだがだがグアはコスモテクターを身に着けて10倍になったメロスに効果はなく、ダブルランサーで胴体を突き刺され倒される、ちなみにこいつは、ストーム攻撃をメロスにダメージを与えた以外はほとんど戦果がない、ちなみにこいつはアンドロメロスのボスだ」

 

有咲「ちょままま、そいつラスボスだろ、それなのにストーム攻撃でダメージを与えた以外ないって異常だろ」

 

ジャッカル「そういうことだ、今日は以上」

 

蘭「指揮官は強かったけど、ボスが弱いって」

 

ジャッカル「ウルトラマンXに出てきたのはあとからというか次回解説する」

 

モカ「そうなんですね」



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ウルトラ怪獣解説61

ジャッカル「今回は、グア軍団後編だな」

 

ひまり「そういえば出てたんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、まずは、幻影宇宙女王ギナスペクター」

 

つぐみ「あれっ、前回のギナと姿は似てるけど違う」

 

ジャッカル「こいつは、初登場ウルトラマンX第12話 虹の行き先に登場手始めに実験と称してダークサンダーエナジーを使いデマーガをツルギデマーガに変貌アスナ隊員と一戦交えたあと妨害するため、ザラガスのスパークドールズを実体化させるアスナ隊員のサイバーゴモラと光線し撃退される続けて第12話 勝利への剣にてシャプレー星人とマグマ星人をグア軍団に加えギンガの世界ギンガの世界からショウを人質として出迎える、終盤ではUPGのアリサ隊員とXioのアスナ隊員の2VS1の対決に臨み互角の戦いを繰り広げる、そして第13話光る大空 繋がる大地にて3人のウルトラマン圧倒される、モルドスペクターに撤退を進言自分もシャプレーとともに撤退そしてシャプレーに呼び出された、マーキンド星人をシャプレーに銃殺させる」

 

有咲「ちょまま、自分で呼び出しといて射殺って血も涙もねえじゃねえか」

 

ジャッカル「ああ、マーキンドが持っていた、情報をもとにXioのスパークドールズを目覚めさせるためにメカゴモラを放ち変身しようとしたヒカルとショウをシャプレーとともに妨害する、そしてシャプレー星人が倒される、そして次は幻影宇宙大王モルドスペクター、初登場は第13話、勝利への剣に登場こいつはアンドロメロス達と戦った時と同じバッドアックスを持っている第13話で圧倒的な力で、ビクトリーを追い込みXの世界の地球に降り立ったギナスペクターからのテレパシーを受けXの世界に降り立つ、そしてダークサンダーエナジーを使い自らを強化してグア軍団を宇宙各地から呼び出し、宇宙を支配しようとするがエナジーやバッドアックスを使いエックスを圧倒、エクシードエックスをマグマ星人と圧倒するがエクシードエクスラッシュで大ダメージを追う、次は幻影宇宙帝王ジュダスペクター、初登場はウルトラファイトビクトリー、ヤプールが復活させようとした元凶」

 

瑠唯「またヤプール、本当にしつこいわね」

 

ジャッカル「ヤプールが集めたエネルギーでビクトリウムコアのエネルギーに加えギンガビクトリーに倒されたヤプールの怨念が憑依したことで完全復活そして剣からエネルギーを放出して、スーパーグランドキングスペクターを召喚、ウルトラ戦士に向かわせ自身はウルトラマンビクトリーナイトを圧倒するがナイトティンバーとシェパードンセイバーの二刀流で形勢が逆転最後はナイトビクトリムブレイクで倒される、そして最後は幻影合身魔帝でグア軍団のラスボス」

 

千聖「姿がモルドスペクターベースなのね」

 

ジャッカル「ああバッドアックスに加え、ジュダ ギナスペクターの魂が宿り二人の顔がついたバットキャリバーを使いギンガとビクトリーをなぎ倒すが、最後は、エクスラッガーショットとギンガビクトリーが放つゼペリオン光線を受け倒される、今回は以上だ」

 

透子「ギンガビクトリーは平成ウルトラマンの技を使えるんですね」

 

ジャッカル「ああ」

 

日菜「やっぱり解説聞いてるとるんってくる」



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ウルトラ怪獣解説62

ひまり「ちょっとモカなにしてるの?」

 

モカ「何ってらくがきだよ」

 

ひまり「ちょっとやめてよ」

 

モカ「えー」

 

蘭「モカやめなよ」

 

モカ「だってらくがき楽しいもん」

 

ジャッカル「今回の1体目はもっとも恐ろしい落書きをする宇宙人を解説するか」

 

蘭「恐ろしいらくがきって」

 

ジャッカル「まずは落書き宇宙人ジラフ星人だ」

 

彩「落書き宇宙人って、それにジラフってことは、キリンの宇宙人ですか?」

 

ジャッカル「違うんだな、それがジラフ星人の初登場はウルトラQdf第2話らくがきに登場、出身地はジラフ星だ」

 

千聖「見たところ宇宙服を着た爬虫類のようね」

 

ジャッカル「こいつは落書きを書いていたところを主婦である藤野加代子に目撃されしつこく精神的に追い込む、こいつのらくがきは10年前にも見つかっており世界中でも目撃例がある、だが落書きを書く理由が明かされてない、たぶん自分らのテリトリーを主張しているんだと思う」

 

マスキング「目的が明かされてないってことか」

 

ジャッカル「ああ、ただ地球侵略には間違いない多分らくがきは何かのマーキングだと思われる、あと名前の由来だが彩が言ったキリンだと思われる」

 

ましろ「どう見てもキリンには見えないんだよね」

 

ジャッカル「こいつの面倒なところは、人間の赤血球にも書くことができ藤野加代子は最終的に行方不明になっている」

 

透子「マジか、やばいって」

 

ジャッカル「そして次も落書きに関連するものだ、それは二次元怪獣ガヴァドンAだ」

 

はぐみ「さっきと違ってかわいい」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は第15話 恐怖の宇宙船に登場 出身地は土管置き場 ムシバ少年に描かれた怪獣の絵が実体化した姿、こいつがやることは寝るだけだ」

 

千聖「えっ、暴れたりはしないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、しない、だがそれに満足いかないムシバ少年が描いたのはもっと凶暴な怪獣の姿だ、それが二次元怪獣ガヴァドンB 出身地は東京丸の内だ」

 

つくし「さっきより、狂暴になってるね」

 

ジャッカル「だがこいつも」

 

リサ「まさか、寝るだけ?」

 

ジャッカル「そうだ、だが最後はウルトラマンによって宇宙に運ばれた、そして次は暴れん坊怪獣ギャンゴ」

 

日菜「暴れん坊怪獣って狂暴そう」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラマン第11話 宇宙から来た暴れん坊に登場、こいつは悪人である鬼田が怪獣になってほしいという思いで隕石が実体化した最初はしょうもないイタズラを行っていたが、鬼田がもっと大きくなれと願ったばかりに巨大化した」

 

あこ「これやっちゃったね」

 

ジャッカル「そして鬼田が気絶してしまいコントロールを離れると暴れるが、最後は鬼田が意識を取り戻しただの隕石に戻った、今日はここまでだ」

 

蘭「確かに、恐ろしい落書きだったね」

 

モカ「モカちゃんもジラフ星人の落書き書いてみようかな」

 

ひまり「やめて」



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ウルトラ怪獣解説63

ジャッカル「今回も解説していくぞ、今回は、宇宙恐竜パワードゼットンだ、ちなみに通常のゼットンは解説は別の機会に」

 

ひまり「すごいかっこいいですね」

 

ジャッカル「こいつは初登場ウルトラマンパワード第13話さらばウルトラマン 出身地はバルタン星人の母艦、こいつは宇宙忍者サイコバルタンによって操られる、こいつはパワードドラコとの戦闘データをもとに光線吸収や反射能力を持っている、こいつは、自分は動かず時間切れを待っているだけだ、ちなみにこいつはアメリカ軍の戦車の一斉砲撃そしてパワードの打撃をも通じずパワードの行動を先読み出来る、だが弱点はパワードドラコが正面からしか受けてなかったため背中には光線吸収や反射能力が備わっていない」

 

彩「なかなか厄介ですね」

 

ジャッカル「そうだな、ゼットンは厄介なものが多いからな、こいつは完璧な防御力でパワードを限界まで追い込むがパワードが放ったメガスペシウム光線を放つが吸収さにWINA本部に発射すると見事に背中を見せると背中にメガスペシウム光線を受け倒される」

 

千聖「まさか本部に撃つとは」

 

ジャッカル「だが本部にりつけられている曲面板を撃った、次は、宇宙恐竜ハイパーゼットン イマーゴ、こいつはギガントから脱皮した姿」

 

つぐみ「ハイパーゼットンもかっこいい」

 

ジャッカル「こいつの初登場は劇場版ウルトラマンサーガ こいつはバリヤーやテレポートで苦戦させる、そして、ウルトラマンゼロ ダイナ コスモスの3人相手と互角の戦いを行う」

 

紗夜「3人のウルトラマンを追い詰めるとはやりますね」

 

ジャッカル「ああ、そして最終的にチームUが仕掛けた落とし穴にかかり翼を切断される、しかもこいつはウルトラマンサーガにならないと倒せなかった相手だ」

 

燐子「ウルトラマンサーガ?」

 

ジャッカル「サーガはダイナ ゼロ コスモスの3人が合体した姿だ、そしてハイパーゼットンは宇宙空間に追い出されたあと、サーガマキシマムでバット星人もろとも爆散することになった、次は邪悪なる暗黒破壊神ダークザギだ」

 

あこ「ダークザギ?」

 

ジャッカル「ダークザギ、こいつの初登場はウルトラマンネクサス第37話絆ーネクサスーにて登場」

 

ひまり「まさか、ダークザギもナイトレイダー内にいるとか?」

 

モカ「ひーちゃん、さすがにダークメフィストがナイトレイダー内部にいたからってダークザギもいるとは限らないけど」

 

蘭「そうだよひまり、さすがに、それはないと思うけど」

 

ジャッカル「ひまり」

 

ひまり「はっ、はい、そんなことないですよね」

 

ジャッカル「その通りだ」

 

ひまり「えっ」

 

蘭「どうなってるの、ナイトレイダーって組織、どんだけ敵がいるの、まさか隊長とか」

 

ジャッカル「違う、ダークザギは石堀光彦隊員だ」

 

つぐみ「溝呂木はダークメフィストそして石堀隊員がダークザギって」

 

ジャッカル「まずは、平木隊員を銃撃そして和倉隊長を銃撃したあと、西条隊員をレーテに誘導して、ネクサスになるように、仕向け光を奪い取る」

 

千聖「わざと、変身させ光を奪うために自分の仲間を利用するなんて最低ね」

 

ジャッカル「そして西条隊員から弧門隊員がネクサスの光を受け継ぎ変身そしてネクサスとの戦闘では、格闘戦でしていくごとに徐々に差をつけられるさらにジュネッス ジュネッスブルーへと変身するとそしてネクサスの本来の姿ウルトラマンノアに変身するとノアインフェルノを受け大気圏外へ吹き飛ばされ、最後はライトニングザギとライトニングノアがぶつかり合いになり撃つ負けて敗北する、そして劇場版ウルトラマンギンガ劇場スペシャルに登場、この時はジャンナインのジャンフラッシャーを瞬間移動で無力化しつつ格闘戦で圧倒続けて現れたギンガ戦ではいきなり頭部をつかまれ吹き飛ばされるがギンガに対しグラビティザギを発射する、最後は至近距離のライトニングザギとギンガクロスシュートをぶつかりエナジーコアが崩壊して爆死した、今日はここまでだ」

 

彩「パワードゼットンかっこよかった」

 

千聖「それより問題あるんじゃないナイトレイダー」

 

レイヤ「そうね」



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ウルトラ怪獣解説64

ジャッカル「今回は、合体怪獣トライキングだ」

 

つくし「トライキング?たしか、グリーザの時に名前が出てきた怪獣だね」

 

ジャッカル「トライキングは初登場はウルトラマンZ第8話神秘の力にて登場、出身地は地球だ、こいつはセレブロが超古代怪獣ゴルザ 超古代竜メルバ 宇宙戦闘獣超コッヴの怪獣メダルを使用して変身した姿、この怪獣は不完全体だ」

 

ひまり「不完全?」

 

ジャッカル「ああ、街に現れたところ、セブンガーとウインダムと対峙、たとえ不完全とは言えセレブロが変身していることがあり光弾や格闘戦で圧倒しかもハルキがゼットに変身できない状況でもあり危機的状況に陥る」

 

美咲「これはきついね」

 

ジャッカル「そして第8話 神秘の力でジャグラーもグリーザに対抗するために変身した、そして次はこいつだ、こいつだ、超合体怪獣ファイブキング、初登場ウルトラマンギンガS第7話 発動 マグネウェーブ作戦にて登場、チブル星人エクセラーが超古代怪獣ファイヤーゴルザ 超古代竜メルバ 宇宙戦闘獣超コッヴ 宇宙海獣レイキュバス 奇獣ガンQをモンスライブして誕生した怪獣、初戦でシェパードンばかりかビクトリーとギンガストリウムを倒すそのあとにビクトリアンに夜明けまでに地底世界とビクトリウムを明け渡すように要求するが、自分に都合の悪い返答がもらえないとぶち切れ再びファイブキングへモンスライブする」

 

彩「チブル星人って頭悪いの?それとも気が短いのかな?」

 

ジャッカル「そして第9話朝焼けの死闘にて復活した、ギンガ ビクトリーからのリターンマッチを受けるが最後ウルトラショットとで腹部にダメージ受け光弾発射不可能となり攻撃手段が立たれメタリウム光線とビクトリウムシュートでメルバの羽もおられ最後はストリウム光線を受け倒される、そして劇場版 決戦ウルトラ10勇士にてエタルガーのエタルダミーで生まれるとティガ ダイナ ガイアとの戦闘に入るがパワータイプ ミラクルタイプ スプリームヴァージョンでモードチェンジされたことで追い詰められデラシウム光流 レボリウムウェーブ フォトンストリームを受け爆散する、そしてウルトラマンZにてトライキングにレイキュバス ガンQの怪獣メダルをスキャンされ完全体 体内に侵入されゼスティウム光線で倒される、そしてジャグラーに怪獣メダルを奪われる、そして第15話ジャグラーがトライキングに上書きする形で登場、ガンQの腕を利用してグリーザを吸収しようとするが呑み込めずカウンターをモロに食らうことになってしまう、そして、お前らが1回目から気になっていたジャグラスジャグラーについて解説するぜ、こいつは長いから、ところどころカットするが許してくれ」

 

ひまり「まあ、確かに長いなら仕方ないよね」

 

ジャッカル「夢幻魔人ジャグラスジャグラー魔人態、こいつの初登場はウルトラマンオーブ第10話ジャグラー死すにて登場、宇宙人連合の罠にかかり命を落としたと思われたジャグラーだったがナックル星人ナグスを何者かが刀で貫いた」

 

つぐみ「それが、ジャグラーなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、そして第11話大変ママが来たと黒き王の祝福ではマガオロチを復活させ決着がつかず、サンダーブレスターにフュージョンアップしたオーブとマガオロチとの闘いを見守るそして第16話忘れられない場所 第17話復活の聖剣でゼッパンドンを生み出しオーブを倒しそしてリベンジマッチされ倒されるが第23話 闇の刃にて自ら巨大化しオーブをダウンさせるが、オーブにより邪心剣を弾き飛ばされ満身創痍になりオーブスプリームカリバーで倒れ人間態に戻ったところをビートル隊に捕縛された」

 

友希那「ジャグラーなかなかやるわね」

 

ジャッカル「そして第25話さすらいの太陽にてついにマガタノオロチを復活させるがマガタノオロチに苦戦するオーブの加勢する」

 

リサ「どういうつもりかな、急に敵であるオーブの加勢するって」

 

ジャッカル「そしてマガタノオロチを取り押さえ、オーブにとどめを刺すようにいうとオーブスプリームカリバーを受け爆散、したかのように見えたが生存する」

 

ましろ「それでストレイジの隊長に」

 

ジャッカル「まあその間にいろいろあったがなそして第5話ファーストジャグリングにて登場しハルキ達の所属するストレイジの隊長となる、今日はこれくらいだ」

 

ましろ「トライキングにファイブキングにジャグラー、すごかったね」

 

つくし「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説65

彩「千聖ちゃんどうしよう、今度恐竜に関する、番組に出ないとならなくなったのどうしよう、恐竜の事分からないよ」

 

千聖「そう言われても、私も分からないな」

 

日菜「そういう時はバーンとやってズバーンとやればいいんだよ」

 

ジャッカル「だったら、今日は恐竜の怪獣でもやるか?」

 

彩「恐竜にかんする怪獣?」

 

ジャッカル「ああ、今回は、ウルトラマンネオスに登場した、合体恐竜キングダイナス出身地は、熊本・三井グリーンランドの裏山 初登場はウルトラマンネオス第9話ぼくらのキョウリュウコースター」

 

日菜「これは、ティラノサウルスとトリケラトプスとステゴサウルスが合体したのかな?」

 

ジャッカル「そうだ、ティラノ トリケラ ステゴの恐竜の化石がダークマターの影響で合体し怪獣化した姿、こいつの能力は強力な突進攻撃尻尾による攻撃そして強力な火炎弾を放つ」

 

日菜「恐竜って火炎弾撃つんだるんって来る」

 

千聖「ダークマターの影響よ、日菜ちゃん」

 

ジャッカル「最後はウルトラエディビームで元に戻った、そして次は、カオスバグ 初登場はウルトラマンコスモス第5話 蛍の復讐にて登場、出身地は群馬県蛍ケ村その前にお前らはカオスヘッダーがどんな奴か覚えてるか」

 

花音「確か、怪獣に取り付き、カオス怪獣化させるんですよね」

 

薫「あとは人間にも取り付くことができる」

 

チュチュ「そうね、ウルトラマンの能力も吸収してたわね」

 

ジャッカル「そうだ、だが今回は変わったパターンだ」

 

ロック「どういうことですか?」

 

ジャッカル「今回は、不法投棄されたゴミにとりつく」

 

パレオ「怪獣じゃなくてゴミにそういう場合ってどうなるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、それで生まれたのがカオスバグだ、こいつは熱を発するものを襲う習性があるTEAMEYESのテックサンダー1号に襲い掛かる、その前に、トンネル内でトラックを襲撃しているが人間には蛍に見える触覚から怪光線を放ちベムスターのように攻撃を吸収する」

 

たえ「強いじゃん」

 

ジャッカル「カオスバグはさらに手から奪う相手のエネルギーを奪う光線を放つ」

 

紗綾「ただでさえ強いのにエネルギーも奪えるなんて」

 

ジャッカル「最後にコロナモードのネイバスター光線を受けエネルギーを吸収しよいうとするが耐えられなく爆発した、そして、最後はこいつだ、宇宙超絶恐竜ファイヤーゼットンだ」

 

紗夜「宇宙超絶恐竜?以前解説してもらったパワードゼットンとは違うんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはゼットンの遺伝子」

 

リサ「あれっ、初登場は?」

 

ジャッカル「映像作品には出てないからな、こいつはゼットン遺伝子を強化して生み出された個体でその名の通り体が炎を思わせるデザインになっている怪獣で鎌が取り付けられている、あありとあらゆる攻撃を受け付けないほどの堅い防御と敵を一撃で粉砕する武器を多く持っている、今回は以上だ」

 

日菜「彩ちゃん、今度の番組でキングダイナスの事言えばいいんじゃない?」

 

彩「なんで?」

 

千聖「そうよ、日菜ちゃん、だめじゃない」

 

彩「千聖ちゃん」

 

千聖「そこはファイヤーゼットンも入れないと」

 

彩「そんな話じゃないってば」



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ウルトラ怪獣解説66

ジャッカル「今回はこいつを解説するぞハイパークローン怪獣ネオザルス初登場はウルトラマンダイナ第16話 激闘 怪獣島に登場 出身地はザリーナ地帯だ」

 

紗夜「ハイパークローン怪獣?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはTPC生物工学研究所のオオトモ博士によって密かに捕獲され、さまざまな遺伝子を組み込まれて改造された怪獣だ」

 

彩「それって、怪獣を自分の道具にしてるってこと?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは非常に狂暴なため、人間の手でコントロールするためにハネジローの知的遺伝子を組み込む予定だったがアスカ隊員α号の攻撃で島に作られた秘密基地が破壊されその影響で暴れだしたクローンシルバゴンを止めるために起動させられる」

 

千聖「ネオザルスをコントロールをしようとする、無理なことだと思うわ」

 

ジャッカル「だがこいつは、クローンシルバゴンを倒すがオオトモ博士を踏み潰す」

 

千聖「まあ、結果は見えていたけどね」

 

蘭「無理に怪獣をコントロールしようとしてるから」

 

ジャッカル「厄介なのは、胸からは熱を感知して追尾するホーミングビームを発射、クローンシルバゴンはおろか、ダイナのストロングタイプをも上回る」

 

モカ「追尾性能は避けられませんなあ」

 

ジャッカル「だがこの光線にも弱点はあった、それは、体温を感知して追尾するという習性を利用され自分の尻尾に当てられたということだ」

 

ひまり「追尾性能を利用するって考えたわね」

 

ジャッカル「こいつは、ガルネイトボンバー シューティングバージョンを受け大穴をあけられて爆死した、次は戦闘円盤ロボフォー」

 

つぐみ「普通の円盤ですね」

 

ジャッカル「見た目はな、そしてこいつはファンタス星人の乗るユーフォーだ、あっ、ファンタス星人は人間に友好的な宇宙人だ」

 

つくし「そうなんですか、仲良くなれそう」

 

瑠唯「おかしいわね」

 

ましろ「何が?」

 

瑠唯「だってそうでしょ、友好な宇宙人なのに別名が戦闘円盤なのがおかしいのよ、友好的なら、戦闘円盤なんて物騒なのを地球に持ってくるはずわけないのよ、それなのに戦闘円盤が別名の怪獣を連れてくるってどう見ても侵略目的として思わないそれにそのファンタス星人も本物とは限らないわ」

 

ジャッカル「さすがだな瑠唯、あんたの言う通りだ、このファンタス星人は偽物だ、こいつらはアンドロイドだ」

 

美咲「あれっ、本物のファンタス星人は?」

 

ジャッカル「アンドロイドによって全滅させられてる、こいつは、レーザー光線リアンレーザーやストップ光線、ミサイルやロケット弾、リング状の高速光線で相手を攻撃する」

 

彩「戦闘装備がすごい」

 

ジャッカル「そして矢的隊員とUGMによって正体がばれ地球人皆殺しを決行する、搭載兵器で防衛軍の戦車部隊やUGMを圧倒そして80との戦いでは空中戦を仕掛けてきたが見事に撃墜そして拘束光線を放つが80が拘束を脱すると形成は逆転され、イエローZレイとサクシウム光線を受けて倒される、そして最後は吸収怪獣アーウォンだ」

 

レイヤ「なんか強そうな別名だね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンダイナ帰ってきたハネジロー 出身地はデハドー星だ、こいつは、ウルトラマンダイナの戦闘データを分析することが目的だ、こいつは、吸収能力があり、ガルネイトボンバーを吸収してまた身体能力もよく、ガッツイーグルγもわしづかみする」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「だが、こいつはデータが十分にとれたのか姿を消すが、その後デハドー星人のアンドロイドと一体化しワンゼットになる、今回はこれくらいだ」

 

有咲「ネオザルス強すぎじゃね」

 

たえ「確かにね」

 

紗綾「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説67

ジャッカル「よっしゃ、お前ら今日はこいつを解説するぜ、その名も変形怪獣ガゾート、こいつは対話をテーマにしてる」

 

彩「ガゾート?なんですか、これペンギン」

 

千聖「彩ちゃん、これがペンギンなわけないじゃない」

 

ジャッカル「こいつのモチーフはペンギンだ」

 

はぐみ「これがペンギン?かわいくない」

 

薫「それに対話って言ってたけど、この怪獣と会話出来るとは、ああ儚い」

 

ジャッカル「しかたねえやん、デザイナーの丸山浩さんが言ってるし」

 

千聖「まあデザイナーの人がいうんなら」

 

ジャッカル「こいつだ、横の写真があるクリッターが怪獣化してしまった姿だ」

 

美咲「こんなのが、怪獣になるんだ」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はウルトラマンティガ第6話で出身地は電離層だ、こいつは住処にしている、雲の中に飛び込んできたクリッターの研究者であるミズノタカジ博士を含む調査チームを行方不明にさせダイゴ隊員の乗ったガッツウイング1号をも繭状の変異した雲の内部を取り込んだまま日本に出現する」

 

つくし「でも会話出来るなら、やめてもらうように言えば」

 

ジャッカル「それをホリイ隊員も同じことをした、そしてトモダチという言葉に反応する」

 

透子「あれっ、これいけるんじゃね」

 

ジャッカル「と思うじゃん、こいつが言ったセリフ音声があるから聞いてみるか」

 

少女たちガゾートのセリフ傾聴中

 

全員「うわああああ」

 

有咲「ちょまま、こいつ友達はごちそうとか言ってた、どうなってるんだよこいつの友達の感覚は」

 

ジャッカル「クリッターは共食いしてきた生き物だからな、友達=餌ってことなんだ」

 

こころ「ガゾートを笑顔にしたいわね」

 

美咲「こころ、無理だって、こんなんじゃ笑顔に出来るはずないじゃんむしろ食われるって」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「こいつはティガとの戦いではティガを食べようとかみついていたな、そしてこいつはスカイタイプと空中戦を繰り広げるがウルトラボディーアタックを受け地面に落とされランバルド光弾を受け爆発した」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、冷凍怪獣マーゴドン 初登場はウルトラマン80第50話あっ、キリンも象も氷になったにて登場そして出身地は宇宙だ」

 

こころ「なんか、モフモフしたいわね」

 

ジャッカル「やめておけ、こいつは自身の活動エネルギーである熱を求めて熱源がある惑星を見つけると降り立ち、その星すべての熱エネルギーを奪い氷漬けにしてしまう恐るべき宇宙怪獣だ、そのためUGMのオオヤマキャップは地球最大の危機だと戦慄している」

 

チュチュ「なんか、厄介そうね」

 

ジャッカル「そしてこいつの武器はスティファフロワーと呼ばれる冷凍ガスを放つそして、基本的に熱エネルギーを使った武器はすべて無意味に終わっている」

 

パレオ「ということはミサイルなどの攻撃は使えないってことですね」

 

ジャッカル「そういうことだ、だがこいつは体は低温のため脆く物理的な攻撃には弱いがな」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

あこ「じゃあ、これって」

 

ジャッカル「ああ、最後は、UGMの相手に鉄球をぶつけるジャイアントボール作戦で倒される」

 

友希那「あれウルトラマン80は出ないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、この回はオオヤマキャップが矢的と星涼子の正体を知ったためウルトラマンの力は借りずに人類の手で怪獣を倒したいということで変身しなかった」

 

リサ「その星涼子って人もウルトラマンなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、それは次回あたりに説明する、そして宇宙海賊インベド人だ」

 

あこ「宇宙にも海賊っていたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、初登場はザ☆ウルトラマン第34話盗まれた怪獣収容星(前編)第35話盗まれた怪獣収容星(後編)に登場、こいつはU40で建造された怪獣収容星プリズンを強奪し、大量の宇宙怪獣を地球に送り込んだ、そして最後はジョーニアスのプラニウム光線 エレクのエレクリウムビーム ロトのロトラリア光線を受け大爆発した、今回は以上だな」

 

千聖「ガゾート、友達を餌にしか思ってないとは」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説68

ジャッカル「今回は俺の好きな怪獣を紹介していくか」

 

あこ「知りたいです」

 

ジャッカル「まずは魔神怪獣コダイゴン、初登場は、帰ってきたウルトラマン第43話魔神月に吠えるに登場、出身地は蓮根神社だ」

 

友希那「あらっ、今回は明確な出身地ね、いつもは宇宙とかそんな感じだったのに」

 

ジャッカル「こいつは、普通の怪獣ではない」

 

リサ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「コダイゴンはな、もともとは蓮根神社の御神体だ」

 

燐子「ご神体が怪獣ですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは発泡怪人グロテス星人の細胞グロテスセルがご神体を怪獣化させていた、しかもこいつは防御がやたらと高い」

 

紗夜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ジャックのウルトラブレスレットすら効かない」

 

有咲「ちょま、じゃあどうするんだよ」

 

ジャッカル「こいつは蓮根宝剣と火炎を使って追い詰めるが、グロテス星人が倒されたため、元のご神体に戻った、次は侵略星人ガルタン大王だ、こいつは初登場はウルトラの星から飛んできた女戦士に登場 出身地は宇宙だ、こいつは、ウルトラの星の王女ユリアンの抹殺のために来た」

 

リサ「じゃあ、ユリアンは王女だったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは遊牧星人ガラガラ星人を従える、大王で武器は爆裂青龍剣だ」

 

あこ「なんかかっこいい剣」

 

ジャッカル「さっきユリアンの抹殺といったが80の抹殺するために地球に来た、こいつはUGMの城野隊員を部下のガラガラ星人に殺害させそして巨大化80達を爆裂青竜剣で苦戦させるがウルトラダブルアローで剣を折られ、サクシウム光線で敗北した、次は友希那が好きかもしれんな」

 

友希那「私が?」

 

ジャッカル「次は宇宙化け猫タマ・ミケ・クロだ」

 

友希那「宇宙にゃーんちゃん!!」

 

ジャッカル「初登場はウルトマンマックス第16話わたしはだあれに登場 出身地は宇宙だ、見分け方が猫耳がついてるのがクロ 猫耳の後ろに足がついてるのがタマ、それ以外がミケだ」

 

友希那「にゃーんちゃんかわいいね」

 

リサ「それは怪獣だよ友希那」

 

ジャッカル「こいつは有機生命体の記憶を忘れさせる電波を発生させることができDASHやウルトラマンマックスさえも記憶喪失へとさせる」

 

彩「なにそれ、強くない?」

 

千聖「それに16話って完全生命体イフの次の回よね」

 

ジャッカル「ちなみにそれがこの回だ」

 

少女たち視聴中

 

千聖「さすがにイフの次がギャグ回って」

 

ジャッカル「まあそんなものだ、ちなみに最後はアンドロイド エリーがサポートしたおかげで、たまたま回転して出した光線で、3匹まとめて倒される、今日はここまでだ」

 

彩「かっこいいねなんか」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説69

ジャッカル「お前ら元気か」

 

あこ「ジャッカルさん、今日は何するんですか?」

 

ジャッカル「今回はまずはこいつだ、海賊宇宙人バロッサ星人だ」

 

紗夜「海賊宇宙人?宇宙にも海賊っているんですか?」

 

ジャッカル「どうやら、そのようだな、こいつは初登場ウルトラマンZ第10話宇宙海賊登場 出身地はバロッサ星だ、こいつの能力は人間を操ることができる、こいつが使用したのは、サータンの毛で編んだマント シャプレー星人の拳銃 ダダのミクロ火器銃 ジュダ・スペクターのバッドキャリバー モルド・スペクターのバッドキャリバー ガピア星人サデスのサデステイン メカザムのソードザンバー マグマ星人のマグマサーベル ババルウ星人のババルウスティック ザムシャーの星斬丸 バット星人の剣 劇場版オーブでサーペント星人などが使ってた太刀だ」

 

日菜「さすがは、海賊だね」

 

ジャッカル「こいつはもともと第9話未確認物質護送指令にて腕のみが登場したが、これは含まないことにする、こいつはキングジョーを奪還するためにキングジョーの回収するために操っていたイワブチを操り声紋認証と虹彩認証を突破しストレイジの基地へ侵入を成功するそしてAIに侵入を感知されハルキとヨウコに発見されるとヨウコを操り目的を打ち明ける、その時に下等生物の言葉を話す声帯を持ち合わせてないという、この言葉から人間を見下してるのがわかるな」

 

彩「ということは人間の言葉は話さないと」

 

ジャッカル「まあそうなるがな、そしてキングジョーの返済を要求し、ユカにキングジョーを起動させパソコンを破壊する、そしてユカを殺害しようとするが突如、現れたジャグラー魔人体によって阻止され圧倒される」

 

千聖「ジャグラーもやるじゃない」

 

ジャッカル「そしてZとの戦いになると砂や岩を投げるといったせこい手段を使う、挙句の果てにマグマサーベルを使うがビルから抜けなくなる」

 

リサ「あれっ、この流れと同じことを自称宇宙の帝王の時に聞いたと思ったんだが」

 

ジャッカル「そして、最後はガンマフューチャーのジャック ゾフィー ウルトラの父のメダルを使ったM78流・竜巻閃光斬を受け爆死したが最後にバロッサ星人は卵を一度に1万個産む事が発覚した」

 

有咲「ちょまま、1万個ってのこり9999匹いるのかよ」

 

ジャッカル「そういうことだ、次は八つ切り怪獣グロンケン、初登場は帰ってきたウルトラマン第27話この一発へ地獄へ行け出身地は長野県松本市」

 

美咲「ちょっと待って、こいつ全身にノコギリじゃん」

 

ジャッカル「こいつは、冒頭で観音像をの一つをノコギリで切断する」

 

マスキング「おいおい、罰当たりな奴だな」

 

ジャッカル「後半から、長野県松本市を襲撃、両者キックボクシングさんがらのバトル途中でジャックのブレスレットチョップで両腕を落とされる」

 

レイヤ「さすがにこれは終わったんじゃない?」

 

ジャッカル「だが、こいつは両腕を失っても飛び蹴りで応戦」

 

麻弥「飛びけりで応戦ってすごいっスね」

 

ジャッカル「最後はウルトラブレスレットで首を切られウルトラキックでウルトラキックで落とされる、ちなみに切断した観音像が倒れて戦闘中に足にダメージを負ったがな」

 

友希那「観音像を倒すからよ」

 

ジャッカル「次は棲星怪獣パワードジャミラだ、こいつは、初登場ウルトラマンパワード第6話宇宙からの帰還に登場 出身地は宇宙のどこか」

 

つくし「ジャミラって以前、解説してくれましたね、確か人間が怪獣化したっていう」

 

ジャッカル「ああ、こいつの正体はジャミラ・ミラー空軍少佐」

 

ましろ「以前は宇宙飛行士だったけどパワードでは、空軍少佐なんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

イヴ「そういえば、今回は宇宙飛行士みたいになってるんですね」

 

ジャッカル「WINRのジュリーヤング隊員の姉パティの旦那である、もともとは木星の友人探査船の宇宙飛行士だったら青白い球体とぶつかり怪獣化し娘のカレンに会いたいがために地球に戻ってきた」

 

七深「娘に会いたいがために地球に戻ってくる」

 

蘭「ちょっと待って、このジャミラは人間の心が残ってるってこと?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、しばらくは人間の心が残っており人間の姿に戻ることができる、そしてジャミラを研究し軍事兵器に利用しようとする国家保安局エセックス大佐と部下二人がカレンを人質にする」

 

巴「どこの世界にもいるんだな、卑怯なことをやる奴が」

 

ジャッカル「それによりジャミラは怪獣化し大佐たちの乗った車を踏み潰すパワード戦では、娘の説得により意識を取り戻し徐々に意識が飲み込まれる中、パワードに自分を始末してくれと悲願しメガスペシウム光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

彩「パワードジャミラかわいそう」

 

千聖「でも私ならそうするかもね、完全に怪獣化してしまうくらいなら、人間の心がある状態で死にたいから」

 

彩「千聖ちゃん」



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ウルトラ怪獣解説70

ジャッカル「そうだな、今回はカプセル怪獣をやるぞ」

 

彩「カプセル怪獣ってことは、味方の怪獣ですね」

 

ジャッカル「だと思うが今回は悪のカプセル怪獣についてやるぜ、まずはカプセル怪獣グモンスだ、こいつは初登場はザ☆ウルトラマン第37話ウルトラの星U40の危機ウルトリアの謎 第38話ウルトラ大戦争 巨大戦闘艦ウルトリア出撃に登場 出身地は暗黒星雲だ、こいつはヘラー軍団が一種の生物兵器として飼いならしている宇宙怪獣の一種でU40人の遺産である巨大戦闘艦ウルトリアの捜索目的で地球の静止軌道上から投下された巨大怪獣だ」

 

千聖「ウルトリア?」

 

つぐみ「でも、ヘラー軍団が必至に探してるところを見るとヘラー軍団にとっては脅威になるってことじゃない?」

 

ジャッカル「そうだ、そして地球の南極へと向かっていたアミアの飛行艇を先回りする形で南極に現れる」

 

はぐみ「まさか、先回りするとは」

 

薫「儚い」

 

ジャッカル「こいつは尻尾や火炎や怪力でジョーニアスを追い詰めるがアミアの飛行艇と駆けつけた科学警備隊のスーパーマードック号に邪魔されたため攻撃し不時着させ大破させる。そして一進一退の攻防戦を繰り広げる」

 

イヴ「まさに手に汗を握る戦いですね」

 

ジャッカル「そうだな、だが最後はジョーニアスの首を絞めていた際の一瞬の隙を突かれ上空に飛ばされ最後はウルトリアの反陽子ビームで体を撃ち抜かれて爆死する、そして次はこいつだSカプセル怪獣ダークラー」

 

蘭「また新しい怪獣」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は劇場版ウルトラマンゼアス2超人対戦光と影 出身地はベンゼン星の衛星グロゲだ」

 

モカ「ベンゼン星ってことは」

 

ジャッカル「ああ、レディベンゼン星人が使役するカプセル怪獣だ、ゼアスが召喚したZカプセル怪獣ミラクロンをシャドーの相手する価値のない相手と判断して償還された、簡単にミラクロンを召喚する、こいつの出身地は不明でシャドーとの戦意喪失した勝人のためにゼアスの父親がピカリの国から与えたカプセル怪獣だ」

 

あこ「ピカリの国?」

 

ジャッカル「ゼアスはZ95星雲のピカリの国というところから来た戦士だ、こいつはクラクラビームという技でミラクロンを苦戦させるが、ミラクロンのミラクロンエレキネシスでシャドーめがけて吹き飛ばされレディベンゼン星人に回収された」

 

燐子「違う星からの戦士」

 

ジャッカル「最後はこれだ、カプセル怪獣クマゴラス、初登場はファイヤーマン第8話 恐怖のミクロ怪獣に登場 出身地はみどり団地付近だ」

 

香澄「ファイヤーマンは初めてですね」

 

ジャッカル「ああ、まずはこいつの正体についてだ、こいつは子供たちに人気の愛玩用のプランクトン カプセルモンス、タカシ少年が飼っていたカプセルモンスが、池の中に含まれてたシグマ100放射線を浴びたことで急成長し怪獣化した姿」

 

たえ「あれっ」

 

りみ「どうしたの?」

 

たえ「この怪獣、以前解説してもらったツインテールに似てるんですけど」

 

ジャッカル「確かにこいつはツインテールがモデルだ、こいつは、口からは生物を錯乱状態にさせ、目に入ると失明させる強力な毒ガスを吐き出す」

 

紗綾「うわあ、厄介ですね」

 

ジャッカル「そして、問題はファイヤーマン相手にも有効で失明したファイヤーマンを追い詰めたがダブルフラッシュで両目をやられ両足を持ち上げられ投げ飛ばされファイヤーフラッシュを受け焼死した、今回はここまでだ」

 

レイヤ「カプセル怪獣にもいい怪獣ばかりじゃないんですね」

 

マスキング「そのようだな」



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ウルトラ怪獣解説71

瑠唯「・・・おかしいわね」

 

つくし「どうしたの瑠唯さん」

 

瑠唯「ちょっとね、ヴァイオリンの調子が悪いのよ」

 

ジャッカル「ちょっと見せてみろ」

 

瑠唯「えっ、はい」

 

ジャッカル「これでこうしてこれで大丈夫だ」

 

瑠唯「ありがとうございます」

 

ジャッカル「ついでだ、今回は、楽器の怪獣を2体とその他1体を紹介するぞ、まずは、瑠唯の担当パートである、ヴァイオリンに関連するものだ、その名もヴァイオリン超獣ギーゴンだ」

 

彩「超獣ってことはエースですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場はウルトラマンエ-ス第51話 命を吸う音に登場 出身地はギーゴン星」

 

千聖「ギーゴン星?異次元じゃないのね」

 

ジャッカル「こいつは、母親のスパルタ教育に悩み叩き壊そうとした春夫少年のヴァイオリンに憑依したものだ」

 

瑠唯「ヴァイオリン自体に憑依するのね」

 

ジャッカル「その後春夫少年が演奏はじめ人間に美しい音色を聞かせ魂を吸収した」

 

つくし「うわあ、厄介じゃん」

 

ジャッカル「確かには音はな、武器は金縛り光線と脳波破壊音デスサウンドを放つ、こいつには弱点もある」

 

千聖「弱点ですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつの弱点は」

 

瑠唯「ギーゴンの弱点、それは弦ね」

 

ジャッカル「瑠唯の言う通りだ」

 

ましろ「瑠唯さんよく分かったね」

 

瑠唯「ええ、ヴァイオリンを含む弦楽器は弦が切れるとアウトなのよ」

 

ジャッカル「こいつは、ヴァイオリンのまま巨大化してTACの攻撃で撃墜される、そしてエースとの戦いでは金縛り光線などを使い苦しめられるが緑色の太陽光を浴びて復活したエースが復活し弦を切られ弱体化、最後はメタリウム光線を受け絶命した」

 

彩「なんでギーゴンが生まれたんですか?」

 

ジャッカル「こいつは春夫の母親の執念がエネルギーとなっておりギーゴンがダメージを受けたときも彼女も苦しんでいた、たぶん、子供の束縛と執念がまじりあって産まれたんだろ」

 

千聖「束縛?」

 

ジャッカル「彼女は春夫少年が野球やりたがるのにレッスンの無理強い被害が出ているのにヴァイオリンが傷つくことを恐れ北斗隊員からタックガンを取り上げている」

 

美咲「なんて酷い親なの」

 

ジャッカル「次は、怨霊怪獣ハモニガン、こいつは初登場がファイヤーマン第24話夜になくハーモニカに登場」

 

リサ「怨霊怪獣ってわりにはハーモニカが巨大化した姿だよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、壊れて音が出なくなったからと捨てられたハーモニカが怨念か何かで巨大化する、こいつはファイヤーマンのファイヤーフラッシュを吸収し打ち返す」

 

つぐみ「あれっ、これって以前のイフと同じパターンですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、他の楽器を召喚してファイヤーマンをも苦しめるがファイヤーマンがハモニガンを吹くことによってもとに戻り持ち主に返される」

 

彩「ゴミ捨て場に捨てたハーモニカを吹くっていやだよ」

 

ジャッカル「俺もそれは思った、最後は生体兵器デシモニアだ初登場はウルトラマンティガ第34話 南の涯てまで 出身地は宇宙だ」

 

こころ「変わった姿の怪獣ね」

 

ジャッカル「こいつは地球侵略をもくろむデシモ星系人が送り込んだ生物兵器で武器はミサイル光弾や体当たりだ」

 

香澄「なんか厄介なのかな?」

 

ジャッカル「こいつは、クリオモス諸島にて極秘会議を行おうとしていたサワイ総監達を拉致し、小型体が総監に化けてクリオモス諸島を独立国家と宣言し侵略をもくろむ」

 

チュチュ「なかなかやるわね」

 

ジャッカル「そして正体に勘付かれ乗り込んできたダイゴ隊員とヨシオカ長官に妨害され島を覆っていたシールドの装置が破壊されティガと戦闘では総監と長官の連携で小型体のほとんどが倒され逃げるが宇宙空間にてゼペリオン光線とデラック砲の同時攻撃で倒された、今日はここまでだ」

 

瑠唯「ギーゴン厄介なものね」

 

つくし「瑠唯さんのヴァイオリンは大丈夫なんですか?」

 

瑠唯「大丈夫よ」



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ウルトラ怪獣解説72

ひまり「うー、マラソン嫌だ」

 

モカ「ひーちゃん、無理だよね」

 

ひまり「言わないで」

 

ジャッカル「ちょうどいい、マラソンに関する怪獣を取り上げるか、あとは相撲に関する怪獣だけを紹介しよう」

 

ひまり「マラソン嫌だ」

 

ジャッカル「今回は、マラソン怪獣イダテンラン初登場はウルトラマン80第48話 死神山のスピードランナーに登場 こいつは、死神山に棲んでいる言い伝えられる足の神様だ」

 

彩「マラソン好きの怪獣なんだ」

 

ジャッカル「地元では大好物の山芋や大根を供えられるなどしてあがめられている、そのお礼として年に一度マラソン小僧の姿に化身して村を走りぬけ、その姿を見ると病気が治るとして非常に敬われている」

 

ひまり「いいなそれ代わりに走ってくれないかな、お供え物するから」

 

蘭「自分で走りなよ」

 

ひまり「うー」

 

ジャッカル「こいつは、根は良い奴で正確は優しく普段はおとなしいが一度起こると本来の姿である怪獣の姿となり暴れまわって手が付けられなくなる」

 

千聖「こういうおとなしい奴に限って、何かやらかす奴がいるんだよね」

 

ジャッカル「そうだ、足が速いものと一緒に走るのが何よりも好きで中学対抗マラソンを見物するために街へ取りてくる、その際にマラソンランナーを次々に故障させそれを見た星雲中学の校長に死神走太となずけられると学校の名声に利用される」

 

日菜「この流れ絶対怒らせるパターンじゃん」

 

ジャッカル「こいつは生徒に話しかけられただけでからかわれたことに頭にきて夜の市街地でひと騒動起こした後姿を隠すが翌日マラソン大会で矢的隊員の友人である辰巳正夫と互角の勝負をする」

 

つくし「いがいにやるのね」

 

ジャッカル「だけど、自信の学校の名声しか考えていない馬鹿が辰巳少年をつぶすために犬に驚き本来の姿へと戻ると怒りのあまりに我を忘れ校長を吹き飛ばした後暴れまわる」

 

紗夜「自業自得ね」

 

ジャッカル「最後は80のリングリング光線で人間体に戻り正気を取り戻し80に謝罪すると死神山へ帰っていく、次はすもう怪獣ジヒビキラン 初登場はウルトラマン80第40話 山からすもう小僧がやってきたに登場 出身地は足柄山付近の秘境だ、ジヒビキランは足柄山に棲まうと言い伝えられる、相撲の神様 すもう小僧が怪獣化変身した姿だ」

 

モカ「マラソンの次は相撲とはやりますな」

 

ジャッカル「こいつは純粋無垢な心を持ち人懐っこく神様だけあって食べ物には目が無い、金太郎のような姿をしたすもう小僧の姿で山奥深くで寝てばかりいるが目を覚ますとすもうを取ってくれる子供たちの人気者だ」

 

あこ「おもしろいですね、なんか、言葉にはできないですけど」

 

ジャッカル「無理に言葉にしなくていい、こいつは相撲を百番とれば満足して10年でも20年でも山で眠りにつく、劇中では、久方ぶりに目覚めると山里に降りて相撲部のメンバーやUGMと相撲を取るがその様子を見ていた馬鹿に金儲けのために利用される」

 

日菜「やっぱりイダテンランの時と同じじゃん」

 

ジャッカル「だまされた挙句に金持ちの家に侵入したところ、防犯のために塀に流されていた高圧電流に感電し、ぶち切れてジヒビキランとなると80に百番目の相撲を挑まれたためこれをうけ80の投げ技で土がついたことで勝敗は80に軍配があがり満足したところをすもう小僧の姿に戻り子供らやUGMに見守られ足柄山に帰っていった、とにかくここまでだ」

 

ひまり「うー、やっぱりマラソン小僧に代わってほしい」

 

蘭「自分で走りなよ」

 

モカ「そうだよ、ひーちゃん太ってるんだから」

 

ひまり「これ以上言わないで」



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ウルトラ怪獣解説73

ジャッカル「さて今日は、まずはこいつだ、昆虫星人バーミン星人」

 

彩「これって、昆虫?」

 

ジャッカル「見た目はな、初登場はウルトラマンレオ第31話 日本名作民話シリーズ 地球を守る白い花 花咲か爺さんよりに登場 出身地はバーミン星」

 

たえ「名作民話シリーズ?円盤生物や怪奇シリーズとは違って面白そうですね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは地球上では、花咲か爺さんと名乗る老人に化けている、民話と同じように、こいつはありとあらゆるところに花を咲かせることが出来る」

 

花音「なんか綺麗な花だね」

 

ジャッカル「確かになだが、こいつの咲かせた花は子供たちを永遠に眠らせる眠り病にする」

 

千聖「なんか、危険な奴ですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつの武器は、破壊光線と手から放つガスそして植物の成長を促す特殊光線を放つ」

 

透子「なにそれやばいじゃん」

 

ジャッカル「街を物色していた梅田カオルにも毒花を渡そうとするが白い花の精の助言を受けて拒絶されたため本性を現し、襲い掛かるもおおとりゲンによって阻まれるが言い逃れを続けるがカオルが反論したため言い逃れが不可能だと分かったとたんに正体を現す」

 

瑠唯「作戦はいいけど、本性を現すのは、失敗ね、最後まで冷静にいればよかったのに」

 

ジャッカル「レオとの戦いでは促進光線や破壊光線を放ち戦いを優位に立つが最後はウルトラマントで両腕を封じられタイマーショットを倒される、そして次は、戦車怪獣 恐竜戦車だ」

 

有咲「ちょままま、そのままだろ」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラセブン第28話700キロを突っ走れに登場 出身地はキル星人の地底基地、こいつの武器はダイノソアビーム 三連主砲連射 タンクテールだ」

 

千聖「見た目は、そのままだけど、戦闘は期待できそうね」

 

ジャッカル「こいつは、地球防衛軍が開発したニトログリセリンの数千倍の爆発力を持つ新爆薬スパイナーを奪取するための切り札としてキル星人が偶然眠っていた太古の恐竜を改造したサイボーグ怪獣、簡単に言えば、恐竜と戦車のベストマッチした姿だ」

 

あこ「恐竜と戦車ってかっこいい」

 

ジャッカル「セブンとの戦いでは、タンクテールで滅多打ちにした後三連主砲連射とダイノソアビームで追い詰め戦車のキャタピラでセブンを轢くということをやって見せたが、最後は狙っていたスパイナーにセブンがウルトラショットで爆死した」

 

千聖「おしい、いいところまで行ったのに」

 

ジャッカル「次は宇宙蜘蛛グモンガ」

 

リサ「うっ、虫」

 

ジャッカル「こいつは初登場ウルトラセブン第18話空間X脱出にて登場した小型怪獣、出身地は疑似空間、こいつは3つの口から青緑色の毒ガスを吐き出し動きを封じ獲物を食らう」

 

マスキング「マジかよ、見た目によらずにやばいな」

 

ジャッカル「こいつはベル星人が作り出した疑似空間に大勢生息しているらしく、一匹目は迷い込んだ直後のソガ アマギ両隊員に襲い掛かるがソガ隊員のバーチカルショットガン(スパイナー)により撃破される、2匹目は宇宙植物、一説では多々良島にいたスフランとも推測されているが関係性は不明、宇宙植物に絡まれて動けないソガとアマギの両隊員を襲い二人の救助に来たウルトラ警備隊も攻撃するがダンの放ったウルトラガンのレーザーで受けて倒された、今日はここまでかな」

 

レイヤ「まあ、グモンガはこんなものかな」

 

マスキング「確かに、まあ、戦闘力は弱いが、普通の人間だったら毒ガス食らった時点でやばいぜ」

 

ロック「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説74

ジャッカル「はじめはちょっと変わった場所で戦った怪獣をまずは紹介するぜ」

 

千聖「ちょっと変わった場所でですか?」

 

ジャッカル「ああ、そいつの名は宇宙細菌ダリー、初登場はウルトラセブン第31話 悪魔の住む花 出身地は宇宙空間」

 

彩「細菌?」

 

ジャッカル「ああ、劇中、花びらに擬態させた卵に口づけをした少女、香織に寄生し、吸血鬼へと変え夜な夜な同じ血液の人間を襲っていた」

 

紗夜「ということはダリーはその少女の体内に潜んでいると」

 

ジャッカル「ああ、そうだこいつは血管に張り付きフィブリノーゲンをむさぼっていたところ、彼女を助けるためにセブンが体内に侵入し、エメリウム交戦を放つ」

 

有咲「ちょままま、体内で光線技を使うとか危ないだろ、交わされて死んだらどうするんだよ」

 

ジャッカル「俺も最初は思ったが威力を調節していたらしい、そして食事の邪魔されたダリーは戦闘に突入、体内であるためにむやみに攻撃が出来ず、自分が有利なことをいいことに霧状の粘液でセブンを苦しめる」

 

ましろ「えっ、それじゃあ」

 

ジャッカル「大丈夫だ、ウルトラ警備隊が投与した薬で体内環境が変わり体力が回復したセブンのエメリウム光線で撃ち落とされウルトラバブルで溶かされた、ちなみに寄生されていた時の香織は口から霧状の煙を放つことができる」

 

リサ「マジで」

 

ジャッカル「次もウルトラセブンから吸血宇宙人スペル星人、初登場は幻の欠番回 第12話 遊星より愛をこめて」

 

紗綾「欠番って何かあったんですか?」

 

ジャッカル「まあな、いろいろあってな、詳しくは言えないからな、こいつは、出身地はスペル星だ、こいつは、母性のスペル星が爆弾実験で放射能で汚染され自身もやられ自分らの血液の代わりとして地球人の血液を奪っていた、始めは特殊な腕時計で女性の血液を狙っていたが後に子供の血液の純度が高かったため子供にターゲットを変更、ロケットの絵を描いただけで腕時計をもらえるキャンペーンを実施し吸血腕時計を子供たちにばらまこうとしていた」

 

友希那「子供を狙いなんて卑劣な事をするものね」

 

ジャッカル「だが狙っていた女性がウルトラ警備隊の友理アンヌ隊員の友人だったためウルトラ警備隊に計画がばれ、その後セブンと戦い、逃げようとしたところをアイスラッガーで唐竹割にされた、次はこいつだ」

 

蘭「なにこれ、鎧?」

 

ジャッカル「こいつは、暗黒魔鎧装アーマードダークネス 出身地はダークネスネオスフィア初登場はウルトラマンメビウス外伝アーマードダークネスに登場」

 

つぐみ「なんか、この鎧やばい」

 

ジャッカル「こいつは、本来はエンペラ星人がウルトラの星との再戦時に装備するはずだった邪悪な鎧だ、鎧でありながら自我を持っている、自立行動も可能だ」

 

有咲「ちょま、SCPのケテルクラスでもおかしくないだろ」

 

ジャッカル「こいつは、エンペラ星人以外のものが長時間来ていると鎧に取り込まれるただしレイブラッド星人のように憑依は別だがな、こいつは異変を察知したウルトラマンヒカリが駆けつけるも、新たな装着者として選ばれ取り込まれる、同じく駆け付けたウルトラマンメビウスとCREW GUYSのアイハラリュウ隊員により活躍により失敗ヒカリが脱出後バラバラになる」

 

巴「行ったか?」

 

ジャッカル「直後に再結合してフェニックスブレイブとなったメビウスにダークネスブロードとダークネストライデントまでも奪われダークネスブロードで一閃されメビュームナイトシュートを受け、消滅する」

 

レイヤ「今度こそいった?」

 

ジャッカル「そして、ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOにて第9話 暗黒の鎧で登場、レイ達を圧倒的な力でねじ伏せるが、レイが放ったアイスラッガーで体の一部が破壊されセブンが意識を取り戻し動きを封じられたところをゴモラの超振動波を受け砕け散るが、第13話にて惑星崩壊にて再び登場、こいつはレイブラッド星人が憑依して戦うがレイとキール星人グランデを圧倒しペンドラゴンのペダニウムランチャーを受け隙ができダークネストライデントとダークネスブロードを叩き落されEXレッドキングのフレイムロードを受け怯みEXゴモラのEX超振動波で破壊される、そしてウルトラゼロファイトで怪獣墓場を漂着していたところをベリアル陛下が仮の肉体として憑依して実体化しカイザーダークネスとなった、今日はここまでだな」

 

彩「アーマードダークネス、厄介だったね」

 

千聖「確かにそうね、EX怪獣にならないと倒せないとはね」



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ウルトラ怪獣解説75

ジャッカル「さて今日も始めるぞ、はじめはイヴが好きそうな奴を紹介するぞ」

 

イヴ「私がですか?」

 

ジャッカル「ああ、イヴといえばブシドーつまり今回は宇宙剣豪ザムシャーだ」

 

イヴ「かっこいいです、まさにブシドーを感じます」

 

ジャッカル「こいつは初登場、ウルトラマンメビウス第16話 宇宙の剣豪にて登場 出身地は宇宙のどこか、こいつは、オオシマ彗星でマグマ星人の兄弟を瞬殺し、その後、自分を倒して名を上げようとするバルキー星人を地球に降下した後に切り捨てる」

 

千聖「2体の宇宙人を瞬殺するとは、やるわね」

 

蘭「でもザムシャーの目的って?」

 

ジャッカル「地球に来た目的はハンターナイトツルギを倒すためであり、彼を倒し強くなろうとしていた、相手と戦うこと以外は興味がなくメビウスの静止を振り切るも目的であったウルトラマンヒカリが出現」

 

ひまり「?ザムシャーの目的ってハンターナイトツルギですよね、なぜウルトラマンヒカリが目的なんですか?」

 

ジャッカル「ハンターナイトツルギ=ウルトラマンヒカリなんだ、だがヒカリは戦おうとはせず、星斬丸が折れていて守るということであるとヒカリに告げられ潔く地球を去っている」

 

イヴ「潔く負けを認める、さすがは武士です」

 

ジャッカル「そのあとに第49話最終章三部作Ⅱ絶望の暗雲にてファントン星人やサイコキノ星人カコとともに再登場、インペライザーを簡単に真っ二つにしツルギと共闘してエンペラ星人とともに挑むがGUYS基地を守り戦死した、そして大怪獣ラッシュの世界にてザムシャー一族という戦闘民族出身であったことが判明、個体としてはノダチザムシャーやナギナザムシャーそして女戦士のユミザムシャー」

 

イヴ「かっこいいです」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガ劇場版スペシャルにおいて久野千草がライブしゾアムルチとゼットンを瞬殺している、次はこいつだ、レイモン」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「レイモンはな、レイがケイトとレイオニクスバトルの中で完全にレイブラッド星人として覚醒した姿 初登場はウルトラギャラクシー大怪獣バトル第13話 惑星脱出にて登場、EXゴモラとともにゼットンとキングジョーブラックを撃破、そしてレイモンバーストモードと呼ばれる暴走形態になるがZAPのヒュウガ船長の投げたアイスラッガーを受け元にもどる」

 

燐子「レイモンは怪獣になるんですか?」

 

ジャッカル「怪獣かどうか迷ったが入れることにした、次は地底怪獣マグラー、出身地は多々良島 初登場はウルトラマン第8話 怪獣無法地帯に登場、こいつはチャンドラーを撃破した、レッドキングの前に現れるが逃げだすと多々良島を探索夕のハヤタ隊員とムラマツキャップの前に現れ襲い掛かるがナパーム弾2発受け死亡した」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第1話レイオニクスハンターに登場、惑星ハマーに迷い込んだレイとヒュウガ船長の乗るゴースタードラゴンの前へゴメス(S)に続いて出現、ゴメス(S)と死闘を繰り広げて蹴散らした後ゴモラとゴメス(S)との戦いに乱入するがあっけなく叩きのめされゴモラの超振動波を受けて倒される、以上」

 

イヴ「ザムシャー格好よかったです」

 

千聖「そうね」

 

彩「あのレイモンってレイオニクスも格好よかった」

 

千聖「でもマグラーは弱かったけどね」



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ウルトラ怪獣解説76

彩「千聖ちゃん、ドラマ見たよ」

 

千聖「あらっ、ありがとう」

 

彩「でも、もったいないよね、千聖ちゃんの誘いを断るなんて」

 

千聖「でも、そういう役なんだからね」

 

彩「でも演技とはいえ失恋は悲しいよね」

 

ジャッカル「なんだ?丸山お前失恋でもしたか」

 

彩「私ではありません」

 

ジャッカル「そうだ、失恋といえば怪獣解説だよな」

 

千聖「でも失恋と怪獣は関係ないと思いますが」

 

ジャッカル「いや関係ある、こいつはな、まずは硫酸怪獣ホーだ、こいつの初登場は、ウルトラマン80第3話、泣くな初恋怪獣にて登場 出身地は異次元だ、こいつは矢的隊員が担当するクラスの生徒の一人中野真一の失恋による悲しみと怒りによってマイナスエネルギーが発生した、そして次の日、恋人のみどりを奪った柴田を見たことでマイナスエネルギーが増幅してその日の夜に出現した怪獣だ」

 

蘭「ちょっと待って、矢的隊員は学校の教師もやってるんですか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

ひまり「じゃあ、80に変身しUGMの隊員そして教師って、これって3刀流ですか」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして真一の潜在意識に従って、自分を振ったみどりを殺そうと彼女の自宅の近くに迫るが真一自身は矢的隊員の説得で取り戻すが、ホーは真一の心を離れた」

 

つぐみ「それってまずいんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、ホーは暴れまくるが80との戦闘に突入、そして最後はサクシウム光線に耐えるがバックルビームには耐えられずに倒される」

 

つくし「マイナスエネルギーってなんですか?」

 

ジャッカル「簡単に言えば人間の負の感情だ、そしてウルトラマンメビウス第41話 思い出の先生に登場、この話は80の本当の最終回ともいわれている」

 

ましろ「あれっ、確かホーって真一少年のマイナスエネルギーから生まれたんですよね、ということは、今回も」

 

ジャッカル「いや、今回は、桜ケ丘中学校の校舎が生み出した」

 

瑠唯「それだとおかしいわね、マイナスエネルギーは人間が発するなら分かるけど学校がマイナスエネルギーを放出することは考えられないわね」

 

ジャッカル「それなら本編でも言われているがコノミ隊員により統廃合になってなくなる桜ケ丘中学が生み出したと言っていた、そしてメビウスとの戦闘では硫酸光線や硫酸の涙で苦戦させガンフェニックスの攻撃もすり抜けてしまう、そしてメビウスを押し倒し駄々をこねるかのように硫酸の涙を流しながら殴り続ける」

 

蘭「?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

蘭「気になってたんですけど、ホーは何かを待ってる気がして思わないんです」

 

巴「まさか」

 

蘭「だって、ホーはまるでメビウスに対してお前じゃないって感じで攻撃しているように思えないんです」

 

ジャッカル「よく分かったな、こいつは、ウルトラマン80を待っているのだ」

 

千聖「80を?」

 

ジャッカル「ああ、さっき言ったよな、この話は80の本当の最終回だって」

 

彩「ということは」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは生徒と矢的隊員と同窓会を行っていた生徒を合わせようとしてた、しかも今回は、80が現れると何も抵抗せずにバックルビームを受けて消滅した、そして次は吸血植物ケロニア初登場はウルトラマン第31話 来たのは誰だに登場 出身地は南米」

 

紗綾「吸血植物、なんか嫌な予感」

 

ジャッカル「こいつは、科特隊 南米ボリビア支部のゴトウ隊員に化けて日本に襲来そして気候の良い日本で仲間を増やし植物を苦しめる人類をせん滅する作戦を取ろうとするが正体をゴトウジロウ博士を恩師と仰ぐ二宮博士にバラされてしまう、そして業を煮やしたケロニアは本性を現し巨大化する自衛隊や科特隊の攻撃をもろともせずウルトラマンのスペシウム光線をも全く受け付けず、怪力とアイスパークで苦しめるが、最後はウルトラアタック光線で爆発した」

 

マスキング「そういえば、そのゴトウって隊員はどうなったんだ?」

 

ジャッカル「それが不明なんだ、死んでるのか、生きてるのかは、そして最後は、2体紹介するぞ、まずは冷凍怪獣ラゴラス、、そしてもう1体は溶岩怪獣グランゴンだ、ラゴラスは出身地は伊豆半島沖 グランゴンは龍厳岳だ、どちらも第1話ウルトラマンマックス誕生に登場、まずはグランゴンから、世界各地で多発する、自然災害によって目覚めた怪獣の1体で、防衛チームDASHが最初に遭遇した怪獣だ」

 

彩「あれっ、ラゴラスじゃないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、体内にマグマコアがあり900度以上のあり鉱物ににた細胞を持つ、こいつはDASHの冷凍弾で氷漬けになるがウイングブレードで倒されるがマグマによって再生する、そしてある怪獣と引き合う」

 

千聖「それが冷凍怪獣ラゴラスなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、そしてラゴラスはグランゴンと戦いを始める、そしてマックスとの初戦闘となる、最後はグランゴン ラゴラスとともにマクシウムカノンで爆散した、今日はここまでだ」

 

彩「もしかしたら、千聖ちゃんもホーを生み出したかもしれないってことだね」

 

千聖「彩ちゃん、怒るわよ」

 

彩「ごめんなさい」



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ウルトラ怪獣解説77

ジャッカル「今回は、こいつだ、悪質宇宙人メフィラス星人(2台目)だ」

 

透子「メフィラス星人?」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンタロウ第27話 出たメフィラス星人だに登場、こいつは出身地はメフィラス星、こいつはマンダリン草を自動販売機に仕込み虚弱児童にする、こいつは、要は、小悪党だ」

 

ひまり「マジで」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは格闘戦はタロウ以下だ」

 

全員「えええええ」

 

ジャッカル「こいつはZATのアミアミ作戦で目から放つアイリスレイを放ちアミアミ作戦を破るとタロウとの戦闘になる、そして攻撃を仕掛けるが腹をけ飛ばされ、怯んだ隙にアトミックパンチで風穴をあけられてストリウム光線を受けとけてしまう、そして次は巨大魚怪獣ムルチ(2代目)だ、こいつはウルトラマンエース第7話、怪獣対超獣対宇宙人 第8話 太陽の命 エースの命に登場」

 

有咲「ちょまま、7話のタイトルからしてまずいって」

 

ジャッカル「こいつは、なぜ現れたかは不明だがこいつは、突如、幻覚宇宙人メトロン星人Jrと蛾超獣ドラゴリーとウルトラマンエースとの戦いに突然乱入、そして、メトロン星人Jrとドラゴリーと順調にエースを追い詰めるが、ドラゴリーに激突しドラゴリーの怒りを買いムルチの三枚おろしされた」

 

有咲「ちょまままま、やばいって」

 

ジャッカル「次は、海賊宇宙人バロッサ星人(2代目)だ」

 

ひまり「今回のバロッサ星人は」

 

ジャッカル「かつて倒された、バロッサ星人の弟だ、初登場は第16話 獅子の声 第17話ベリアロクに登場、こいつの武器はギルバリスの腕 ペダニウムランチャー ギャラクトロンヘイル  キーラフラッシュ ジュランの種だ、こいつは第16話でメツボロスを倒したゼットの前にペダニウムランチャーで上空から奇襲、そして17話にて着地するが、うん」

 

友希那「なにがあったのかしら?」

 

ジャッカル「実はこいつ着地と同時に足腰を痛めているんだよな」

 

全員「えええええ」

 

ジャッカル「そしてギリバルスの腕をゼットと対決、そしてベリアロクを手に入れゼットを追い詰めるが、ファイナルブレイクをゼットに放つがベリアロクに飽きられ逃げられる」

 

有咲「ちょまままま、意味が分かんねえよ」

 

ジャッカル「そして剣を追いかけハルキと対決するがジャグラーがベリアロクを狙って新月斬波でやられ実力の差を見せつけられるとジュランの種で巨大化、そこにゼットとの戦闘に入ると目くらましをしたりして善戦になるがストレイジのヨウコが乗るウインダムによって乱入されるとウインダムヨウコインパクトを打たれ頭が焦げるがウインダムを人質にとり調子に乗ってるところをデルタライズクローの逃げ出そうとするとデスシウムファングでかみ砕かれ倒される、今日はここまでだ」

 

紗夜「これで残りは9998匹ですね」

 

ひまり「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説78

あこ「ふふふ、我の超魔術においてえーと、バーンとなってバーンする」

 

燐子「あこちゃんかっこいいね」

 

あこ「我の超魔術でドーンとなる」

 

ジャッカル「ちょうどいい、なら今回は魔術に関連する怪獣を紹介するぞ」

 

あこ「超魔術の怪獣ですか?」

 

ジャッカル「ああ、大魔獣ビシュメル、初登場ウルトラマンダイナ第18話 闇を呼ぶ少女たち 出身地は異次元、こいつは聖南女子学園に通う3人の女子高生が黒魔術を用いて現実世界に呼び出された異次元の生命体でシジルさんと呼んでいる」

 

千聖「シジルって?」

 

ジャッカル「シジルとは西洋魔術で使われる図形」

 

あこ「わからないです」

 

ジャッカル「失礼、あこの言葉に言い直すと魔法陣だ、こいつは弱い者 心の奇麗な者の味方と認識していたが、その実態は悪魔だ」

 

彩「つまり女子高生が悪魔を呼び出したってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、少女たちの悪いもとい自分にとって気に障る人間を儀式に乗じて夜な夜なターゲットを襲い自分が実体化するために必要な人間の魂やマイナスエネルギーを取り込んでいた、そして自分はただかわいそうな娘たちの願いをかなえたという一方で餌を手に入れるために利用しただけとか、利用される奴が馬鹿だという悪辣な性格」

 

ひまり「うわっ、本物の悪魔じゃん」

 

ジャッカル「そしてスーパーGUTSに感づかれ2度も妨害を受ける黒魔術や呪術関連の書籍や呪具が飾られたことをリョウ隊員に怪しまれ、学園長室に踏み込まれ正体を明かすと口からエクトプラズムを吐いてリョウ隊員も取り込んだ後変身 巨大化した、そしてダイナとの戦闘ではダイナ ミラクルタイプと超能力VS魔力の大決戦を広げるが、最後は改心した少女たちが力の源である魔法陣を封印したことで弱体化してレボリウムウェーブ アタックバージョンを受けて消滅した、次は凶獣姑獲鳥 初登場はウルトラマンダイナ第19話 夢幻の鳥に登場 出身地は電離層だ」

 

蘭「電離層ってことはガゾートと何か関係してるんですか?」

 

ジャッカル「いや、ない、こいつは中国に伝わる、人の死や国の滅亡を予言するとされる不吉な鳥だ、こいつは、鳥人のような姿に嘴の中には女性のような顔があり人間の言葉をしゃべる」

 

つぐみ「なんか怖い」

 

ジャッカル「7年前ガゾートに殺害された恋人タクマの面影を求めるシンジョウマユミの夢に突如姿を現し、また悲劇が起こるという、そしてティガとタクマが戦ったマイクロ波発電施設の跡地に出現、超電導リングから電気エネルギーを吸ってパワーアップしアンチプラズマ弾にも体制を得ると地上のアスカに向けてプラズマ光弾で爆撃をする」

 

巴「姑獲鳥、なんか厄介だな」

 

ジャッカル「そしてダイナとの戦闘ではプラズマ光弾や落雷で苦しめソルジェント光線をも吸収し、お前も人類も、みな滅びるとあざ笑うもタクマの霊に励まされミラクルタイプにチェンジされ、落雷を吸収され体力を許すと最後はレボリウムウェーブ アタックバージョンで倒される、次は紅戀鬼だ、ウルトラマンオーブ第19話 私の中の鬼に登場」

 

リサ「戀鬼って以前解説した、怨霊鬼の」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは思い石という都市伝説として広まりこれまで使っていた靴を紅戀鬼が封印されている石碑に備えると、運命の人とめぐり合わせてくれるものであり、靴を備える理由は姫と愛しながらもその仲を引き裂かれ騎馬も失い裸足で命を落としたかことから、嫉妬によって婚礼に現れて花嫁を傷つける怨霊鬼となる」

 

友希那「だから靴を供えるようにしてたのね」

 

ジャッカル「そういうことだ、ナオミが親友の陽子の結婚前のパーティで散々な目に遭い帰りに偶然想い石の近くを通りその際に多少の嫉妬心を抱いていたナオミが壊れたハイヒールを供えたために怨霊としてよみがえる、翌日、陽子の式が行われるホテルの前にナオミのハイヒールを履いた状態で出現しホテルを破壊しようとする」

 

あこ「なんか、話はいいんだけど、怨霊鬼がハイヒールを履いた状態の姿が想像できない」

 

ジャッカル「そしてオーブ ハリケーンスラッシュが割込み戦闘になるとハリケーンスラッシュの攻撃をものともせずオーブオリジン相手にも互角以上に立ち回り妖気紅蓮返しを浴びせ吹っ飛ばすとホテルの目前までたどり着くがナオミがジェッタとシンの助けを借りながら説得を試みると過去の願いをかなえてきた人の映像とナオミの説得で刀を捨てオーブウォーターカリバーで浄化された、これで以上だ」

 

あこ「ビシュメルの魔術VS超能力はかっこよかった」

 

レイヤ「でも紅戀鬼の話もよかったね」

 

たえ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説79

ジャッカル「まずは光熱怪獣キーラを紹介しようか、こいつは初登場ウルトラマン第38話宇宙船救助命令に登場、出身地はQ星だ」

 

彩「光熱怪獣ってなんか嫌な予感が」

 

ジャッカル「こいつはQ星の観測機の前でショック光線を使い、カメラ越しに見ていた記者団や科特隊の目を眩ませると同時に宇宙ステーションの重要な機械の部分も焼き切ってしまう」

 

千聖「それはやばいわね」

 

ジャッカル「そして科特隊の前で砂地獄怪獣サイゴの司会を奪い勝利する、その後戦闘機から部品を取り出してる科特隊を襲うが、ウルトラマンに妨害される、ウルトラマンとの戦闘ではスペシウム光線も防ぐ防御力で圧倒しショック光線で逆転しダウンさせる、その後意識を取り戻したウルトラマンに背後から八つ裂き光輪を使われるが尻尾で跳ね返す」

 

ましろ「それってウルトラマン勝てるの?」

 

ジャッカル「ああ、なんとかな最後はウルトラサイコキネシスで持ち上げられ遠方の空で爆破される、次は放電竜エレキング、こいつはウルトラセブンのエレキングとは別名が違うため、別に解説する」

 

リサ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、同じやつでも、別名とかが違うなら解説は別にする、こいつは初登場はウルトラマンマックス第2話 怪獣を飼う女に登場」

 

日菜「サブタイからしてやばそう」

 

ジャッカル「こいつは第2話ではOLの葉山美宇の孤独な心に漬け込み彼女を操り飼育させていた、こいつは卵からミニサイズのエレキングが誕生していきDASH本部の電気をも吸い取る。武器は電子ビームや尻尾での攻撃、マックスと戦では電子ビームで追い込み最後はマクシウムカノンで倒されると卵を産むが消滅するそして第27話 奪われたマックススパークにて再登場、こいつは幼体も複数存在しており人間の脳波を吸い取り成長する」

 

麻弥「なんかまずいっスね」

 

ジャッカル「だが弱点は脳波を逆流させられると死ぬ」

 

ロック「どういうことですか?」

 

ジャッカル「知らん、こいつは変身怪人ピット星人が地球に持ち込んだ怪獣で1体は両方の角をコバ ショーン ミズキ隊員でダッシュバード3機の攻撃され破れるあとから出現した個体はダッシュマザーと戦闘していたがマックスによって宇宙に投げ飛ばされ分身マクシウムソードで倒される」

 

千聖「でもなぜ再登場したのかしら?」

 

彩「聞いても分からないと思う」

 

ジャッカル「それ聞くか、まあいいや、この件はプロデューサーの八木さんが予算の都合上だと述べている」

 

モカ「それなら仕方ないね」

 

ジャッカル「最後は、どくろ怪獣レッドキング(3代目)だ、こいつの初登場はウルトラマン80第46話恐れていたレッドキングの復活宣言にて登場 出身地は東京近郊だ、こいつは壺の精マアジンが本物そっくりに動くレッドキングの玩具が欲しいを聞き間違え、本物のレッドキングを出してしまう」

 

透子「玩具って言ったのに本物出てきたらマジやばいって」

 

ジャッカル「こいつは高速飛行中の戦闘機を素手で落とせる、怪力や噛みつきで苦しめるが戦うことしか考えつかないため攻撃は短調だな」

 

瑠唯「つまり、力が強くても頭は弱いのね」

 

ジャッカル「そうだ、そして80に投げ飛ばされムーンサルトキックでひるみサクシウム光線を受け木っ端微塵に爆発した、ここまでだな」

 

つぐみ「エレキングさすがに脳はを吸い取るのはまずいよ」

 

蘭「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説80

ジャッカル「今回は、出演回数が多い怪獣を行こうか、これも少し省略するところもあるから、まずは、火山怪鳥バードン、こいつの初登場はウルトラマンタロウ第17話2大怪獣タロウに迫る 第18話ゾフィーが死んだ タロウも死んだ 第19話ウルトラの母 愛の奇跡に登場」

 

美咲「まさかの3話連続で登場とは」

 

花音「しかも18話のサブタイトルがえげつない」

 

ジャッカル「こいつは、出身地は大熊山の噴火で出現した怪獣でこいつは人間から家畜ましては同じ怪獣であるケムジラをも食らう」

 

友希那「人間を食べるってビーストね」

 

ジャッカル「こいつは初めにケムジラを食らいそして人間も食らうため街へ行く、そしてそこでタロウと戦闘になりケムジラとともにタロウを追い詰めるとエネルギー切れで絶命に追い込む、そして逃走をしようとしてるケムジラを捕食し飛び去ると次は病院をターゲットとする」

 

レイヤ「病院には避難出来ない人が多い、まずいわね」

 

ジャッカル「だがZATのトリモチ作戦をしのぎゾフィーと対決するがボルヤニックファイアでゾフィーの頭を燃やし、シャークノーズで体内に猛毒を入れ絶命させる」

 

有咲「ちょままま、ウルトラマン二人もムッコロしてるのかよ」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラの母により復活したタロウと交戦し最後はキングブレスレットの分身で錯乱し大熊山の火口へ撃墜しその噴火で爆死する、そして第3話ひとつきりの命にてボガールによって大熊山から目覚めるとメビウスと戦い猛毒で撤退させるそして太平洋上でGUYSオーシャンの攻撃を受け日本に戻りとある漁村でメビウスと再び戦いGUYSクルーの援護射撃で弱点である毒袋を撃たれ弱ったところにメビュームシュートに加えキャップチャーキューブに封じ込められ爆発する」

 

千聖「バードンやるのね」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第11話ある戦士の墓標でリフレクト星人によって操られるがゴモラの超振動波を受け爆発する、そしてウルトラマンギンガS第13話 分裂UPGにてビクトリーと戦いウルトランス キングジョーランチャーで弱ったところにビクトリウムシュートで爆発する、そしてウルトラマンX第2話 可能性のかたまりにて雌の個体が出現エックス戦では嘴と毒でエックスを苦しめるがスカイマスケッティが毒袋を通じ最後はゴモラ超振動波で倒される」

 

リサ「バードンが多くてやばい」

 

ジャッカル「次は、高次元捕食体ボガール初登場はウルトラマンメビウス第6話 深海の二人 第7話ファントンの落とし物 第8話戦慄の捕食者に 第9話復讐の鎧にて登場、こいつはハンターナイトツルギが見守っていた惑星アーブを滅ぼした元凶で地球上ではボガールヒューマンと呼ばれる女性に変身し、エサの怪獣をよみがえらせる、弱点は電気だ第7話にてメビウスに切られた尻尾をGUYSに分析されたことで判明する、そして第8話でメビウスと戦いメビュームシュートを受け倒されたと思われたが脱皮して難を逃れる後にグドンとツインテールを目覚めさせ捕食しエレキミクラスと戦闘に入ると電撃を放たれる」

 

マスキング「よっしゃ、これならボガールも」

 

ジャッカル「だがボガールは第2形態のボガールモンスに変身してしまう、今日はここまでだな」

 

千聖「バードン、さすがに厄介だったわね」

 

紗夜「確かにバードンもそうですけど、ボガールも厄介でしたね」



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ウルトラ怪獣解説81

ジャッカル「今回は、こいつでどうだ、宇宙植物怪獣ソリチュラだ、初登場はウルトラマンメビウス第40話ひとりの楽園だ、こいつはモリマ山に落下した隕石の中に潜んでいた植物生命体だ」

 

ひまり「何が目的なんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、ありとあらゆる生物と同化し地球と同化することだ、こいつは宇宙植物怪人ソリチュランを拉致していき自分の元に連れてきた」

 

つぐみ「同化ってやばいよ」

 

ジャッカル「こいつはその場から動くことはできない、頭部から神経を麻痺させる花粉を放ち地面から蔦を伸ばして攻撃してくる」

 

千聖「まあ、植物だからそれは予想できてたわ」

 

ジャッカル「そしてこいつはメビウスの戦闘では蔦や花粉を使って苦しめるが」

 

あこ「どうしたんですか?」

 

紗夜「多分、メビウスやGUYSは攻撃出来ないのよ、ソリチュラの根本に人質がいるし」

 

ジャッカル「そういうことだ、だけど、メビュームブレードによって上半身を切り裂かれメビュームシュートを受け燃え尽きた、次は、古代怪獣ゴモラⅡだ、こいつは初登場はウルトラマン80第22話 惑星が並ぶ日何かが起こる 出身地は王ケ岳」

 

あこ「なんか、かっこいいです」

 

ジャッカル「こいつは氷河期を生き延びるために地中に移住したとされる爬虫類が地熱などの影響で進化した姿だ、初代ゴモラとは姿を似ているが別種だ」

 

マスキング「こいつ爬虫類なのか、爬虫類には見えねえな」

 

ジャッカル「そうだろ、こいつは地中で眠っていたが地底人を攻撃するため出撃した地球防衛軍の戦闘機群により爆撃により目を覚まし目覚める、武器は多数の光線だ」

 

香澄「これって」

 

ジャッカル「ああ、80との戦闘に突入すると破壊光線や三日月の光線、そして両手から放つロケット弾と拘束光輪で苦しめる」

 

有咲「ちょま、それって超獣じゃないのかよ」

 

ジャッカル「ああ、違う、そして最後はウルトラスイングで岩山にたたきつけられサクシウム光線を頭部に受け地中へ消えていった」

 

美咲「ちょっと待って、ゴモラⅡって遠近ともに攻撃できるってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして次はそれだ、蘇生怪人シャドウマン初登場は第33話侵略する死者たち 出身地は死体置き場だ」

 

リサ「えっ、それって、まさか」

 

ジャッカル「そうだ、ゴーストだ」

 

リサ「無理無理無理」

 

蘭「さすがにむりですって」

 

友希那「リサ落ち着きなさい、美竹さんは解説を聞く勇気がないのね」

 

蘭「そ、そんなわけないじゃないですか湊さん」

 

ジャッカル「こいつはユーリー星人によって操られている魂だ、こいつは地球侵略の下調べとして地球にある防衛施設の場所やその構造が記されたマイクロフィルムを盗み出す、やっかいなのは魂であるためどんな場所でもすり抜けて侵入できる、主な戦力はミクロ化させる霧だ」

 

ましろ「戦闘力はないんですね」

 

ジャッカル「そうだ、セブンとの戦闘時にはミクロフォグでミクロ化させられコップに閉じ込めたあと見事にマイクロフィルムを奪い、通信室の送信機で操っているユーリー星人の待機している母船へ送信するとその使命を果たし消えていった、そして、ユーリー星人はホーク2号に発見されるが母艦に搭載した敵の動きを止める停止光線を使ってホーク2号を操縦不能にさせ爆破させる」

 

つぐみ「なかなかやりますね」

 

ジャッカル「そうだな、そしてセブン戦では停止交戦を使いセブンを捕獲する」

 

有咲「ちょまマジか」

 

ジャッカル「そしてホーク1号も小型円盤で妨害し逃亡を図るがホーク1号のおかげでセブンは脱出そしてセブンのワイドショットを受け円盤群もろとも爆死する、以上だ」

 

リサ「シャドウマン結構怖かったけど、セブンを捕らえるとかすごい」

 

蘭「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説82

ジャッカル「よっしゃ、今日は、ダイナから2体?3体?行くぜ」

 

千聖「?」

 

ジャッカル「まずは、こいつだ、モンスターマシン サタンラブモス、初登場はウルトラマンダイナ第32話 歌う探査ロボットに登場 出身地はTPC本部基地 グランドーム付近だ」

 

たえ「なにこれ」

 

ジャッカル「もともと、こいつは探査ロボット 探査ロボット ラブモスが土星の衛星ソルビーノを調査しているなか、謎の彫刻の発する歌に操られてTCP本部基地 グランドーム内あったすべての兵器・メカと融合させて構築した怪獣だ」

 

リサ「歌によって?」

 

ジャッカル「頭部にガッツイーグルα号 右肩にβ号 胸にガッツディグ 腹にガッツマリンを備え付けられてる他にアートデッセイ号なども」

 

友希那「アートデッセイ号って確かGUTSの」

 

ジャッカル「そうだ、コクピットにはラブモスが鎮座し、機械文明を滅ぼす指令を下す、α号のジーク β号のボルキャノン γ号のガイナーなどの武装をほぼそのまま使用可能そして一斉発射はソルジェント光線以上の攻撃力を上回る」

 

有咲「ちょままま、そんな厄介な戦闘機が奪われたのかよ」

 

ジャッカル「ああ、そしてヒビキ隊長とナカジマ隊員が乗ったガッツウイング1号の攻撃パターンを瞬時に見切って相殺して、ミラクルタイプの高速移動も計算して捕まえたりと非常に高い演算能力も合わせもちその上機動力も高くホバー移動で機敏に動き回ることも出来る」

 

レイヤ「ちょっと待って、ミラクルタイプでもダメなの?」

 

ジャッカル「そしてマジックハンドでミラクルタイプをとらえカラータイマーをガッツディグのドリルを破壊しようとした、この時のダイナは、恐怖のあまり頭を抱え悲鳴を上げる始末」

 

マスキング「マジかよ、やべえな元の姿が嘘のような動きだな」

 

ジャッカル「だがマイ隊員が彫刻の音色を聞かせたことで本来のラブモスの心を取り戻し、それに伴い機能が停止融合が解除された、次は、こいつだな、幽霊船怪獣ゾンバイユだ、初登場はウルトラマンダイナ第17話 幽霊宇宙船 出身地は宇宙」

 

リサ「ゆ、幽霊船」

 

ジャッカル「こいつは生物が持つプラズマエネルギーもとい魂を食料としている」

 

ましろ「それやばいじゃん」

 

ジャッカル「こいつは、厄介なことにシルバック星人の宇宙船と同化して地球に飛来している、本題に行く前にゾンビ怪人シルバック星人、出身地 外宇宙シルバック星、母星からジャナルンバ星に向かっているときにゾンバイユに襲われ宇宙船を乗っ取られ挙句に自身の魂も吸い取られアンデッドに成り果ててしまった宇宙人だ」

 

透子「マジでやばいじゃん、そのゾンバイユって怪獣」

 

ジャッカル「そしてゾンバイユは飛行進路上のにある街の人々から魂を奪うちなみにこの時スーパーGUTSのリョウ隊員も子供をかばい犠牲になっている、そして奪われた魂を取り戻すために船内に侵入してきたアスカ ゴウダ両隊員の魂をもシルバック星人の亡骸を操り奪おうとするが、アスカ隊員は直前にダイナに変身、シルバック星人をビームスライサーの一撃で倒され、戦闘を開始、分身の術や体の粒子化しての瞬間移動さらに拘束光線でダイナを翻弄するがスーパーGUTSの援護で逆転され最後はソルジェントエネルギーを叩き込まれ滅ぼされた」

 

紗夜「厄介な怪獣でしたね」

 

ジャッカル「そしてこれだ、スペースリセッター グローカービショップ 初登場は劇場版ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLEに登場」

 

日菜「グローカービショップ、初めてだね」

 

ジャッカル「こいつの武器は額からのブレアビーム 両腕からのジルサデスビーム 背中のバーニアダッシュ 両腕の爪のビショップクローだ、厄介なのは、攻撃力 防御力がかなり高い」

 

千聖「攻防とともに高い面倒な相手ね」

 

ジャッカル「こいつは、グローカールークを倒したジャスティスを苦しめたがフューチャーモードに変身したコスモスが援護に駆け付け2VS1になるがコスモスとジャスティスのダブルキックで頭部の装飾を破壊されるが前線を強いられるがコスモスとジャスティスのコスモストライクを打たれ腕を破壊され最後はコスモスとジャスティス合体技のクロスパーフェクションで倒される、以上だ」

 

つくし「ゾンバイユのサタンラブモスも厄介だったね」

 

瑠唯「グローカービショップ厄介な敵ね」

 

つくし「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説83

ジャッカル「今回は、アースロポッドビースト バンピーラだ」

 

紗夜「まさかの一発目がビーストって」

 

リサ「アースロポッドってなんですか?」

 

ジャッカル「その意味は節足動物のことをいうバンピーラは見た目どおりの蜘蛛に似たスペースビーストだ初登場はウルトラマンネクサス第29話幽声ーコーリングーに登場、こいつはビ-スト振動波の霧を発生させ自分の姿を隠蔽している」

 

紗夜「このバンピーラってビーストは用心深いでしょうか、それとも臆病なだけ?」

 

ジャッカル「こいつは山間部で人間を捕食していたが麓の町へ侵攻したため妨害に現れたナイトレイダーとウルトラマンネクサスと交戦、ジュネッスブルーにメタフィールドに弾き釣りこまれ」

 

彩「あの」

 

ジャッカル「どうした?」

 

彩「メタフィールドってなんですか?」

 

ジャッカル「ネクサスが発生させる、周りへの被害を抑える空間だただし生成できるのは3分間だけだがな」

 

彩「そうなんですか」

 

ジャッカル「最後はハイパーストライクチェスターのハイパーストライクパニッシャーを受け怯みアローレイシュトロームを受け爆発する、次は、こいつだ円盤生物」

 

リサ「えっ、マジ円盤生物」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だが今回はエグくない奴だというか人間がやばい」

 

あこ「円盤生物よりUF-0、出身地は宇宙のどこか、初登場はウルトラマングレート第10話 第47格納庫に登場、こいつはUFOに化けて地球に飛来し第47格納庫に保管されていたが、世界征服を持ち地球環境保護を訴える狂った科学者ノルバーグがテロ攻撃を仕掛け強奪」

 

千聖「そのノルバーグって人やばいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ノルバーグは狂信的な自然保護主義者で自分が人類の支配者になるために活動しているエコテロリストで洗脳などを得意としてる」

 

彩「最低だねそれ」

 

ジャッカル「そしてUMA隊長への復讐のために利用されようとするが、逆にノルバーグを吸収し取り込み円盤生物としての本性を現す」

 

透子「そのノルバーグってヤバい狂ってるし」

 

瑠唯「だけど取り込まれたのは、自業自得ね」

 

ジャッカル「金縛り光線でグレートを苦しめるが、マグナムシュート?を受け宇宙に逃げ帰る、次は人魂怪獣フェミゴン、こいつは帰ってきたウルトラマン第47話 狙われた女に登場 出身地は宇宙」

 

つくし「人魂ってことは」

 

ジャッカル「ああ、憑依することも可能だ、こいつは地球上で活動するためにMATの丘隊員に憑依する、そのため丘隊員は通信を切るという普通ではありえないミスを犯すそして怪獣体で房総半島のコンビナートを襲撃そして壊滅させるそしてジャックとの戦いでは水中戦を行いMAT海底基地までをも破壊しようとするがジャックのウルトラブレスレットで倒される、そして、人魂怪獣フェミゴンフレイム第33話青い火の女に登場」

 

ひまり「あれっ、フレイムって?」

 

ジャッカル「ああ、さっき解説した、フェミゴンとは能力が違う」

 

蘭「そうなの?」

 

ジャッカル「ああ、フェミゴンフレイムはとても厄介だ」

 

つぐみ「そこまでなんですか?」

 

ジャッカル「こいつの厄介な能力、それは憑依」

 

レイヤ「憑依ってフェミゴンもやってましたよね?」

 

ジャッカル「ああ、こいつの能力はただの憑依じゃない」

 

マスキング「どういうことだよ」

 

ジャッカル「こいつは、憑依した人間とシンクロ率が高く、フェミゴンがダメージを受けると、憑依されてた人間もダメージを食らう」

 

有咲「ちょままま、なんだよそのチート能力」

 

彩「それって、フェミゴンフレイムを倒してしまえば」

 

ジャッカル「そういうことだ、憑依されてた人間も死ぬ、こいつはテッペイ隊員の大学の先輩タカムラの妹ミサに憑依し石油コンビナートを襲撃、メビウスとの戦いでは劣勢に陥りメビュームシュートを放とうとする」

 

千聖「そっか、ここでメビュームシュートを打てばミサって人は、死ぬんでしたっけ」

 

ジャッカル「ああ、テッペイ隊員がメビュームシュートを止めるとその隙に逃亡する、そして再び出現すると火炎攻撃で苦戦させるがメテオール スピリットセパレーターとメビュームシュートの連携でミサと分離され消滅した、だけどミサは記憶喪失になった、今日はここまでだ」

 

あこ「なんかかわいそう」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説84

ジャッカル「そうだな、今回はこの三体を紹介しようと思ってるんだがどういう順番で行こうかまだ決めてないんだ」

 

あこ「あこ、一番右のが気になります」

 

ジャッカル「一番右、イーヴィルティガか、分かった、イーヴィルティガは第44話 影を継ぐものに登場 出身地は出身地は熊本県」

 

リサ「あれっ、熊本ってゲオザークが現れたっていう」

 

ジャッカル「そうだ、イーヴィルティガはもともとは光の戦士だ」

 

日菜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、マサキケイゴが変身した姿だ」

 

友希那「あれっ、マサキケイゴって、確かゲオザークを作り上げたっていう」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、友であるガーディーと眠りについていたがマサキケイゴがスパークレンズを奪い変身した、だけど、マサキケイゴの慢心し暴走街を破壊するそしてガーディーが止めるが殺害してしまう」

 

友希那「友達を殺すなんて」

 

ジャッカル「こいつティガのゼペリオン光線とイーヴィルティガのイーヴィルショットのぶつかり合いになり見事に一度はティガに膝をつけさすが、最後にはゼペリオン光線+セルチェンジビームで分離させられるがその後マサキはTPCによって拘束されるがガタノゾーア戦ではTPCに協力しているがこれがのちに起こる事件の始まりに過ぎなかった」

 

蘭「どういうことですか?」

 

ジャッカル「それが、こいつの誕生にかかわるF計画につながる、それは人造ウルトラマン テラノイド」

 

はぐみ「人造ってことは、人間が作ったってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはウルトラマンダイナ第49話 最終章Ⅰ 新たなる影に登場、こいつはイーヴィルティガを含む以前発見された古代の巨人増の破片から建造された石像に無理やり拉致してきたアスカの光エネルギーをエネルギー照射装置で完成した、見た目はダイナのストロングタイプに似ているな」

 

ひまり「確かにそうですね」

 

ジャッカル「こいつはなソルジェント光線を連発して放つ」

 

あこ「あれっ、これ、何か、やばいんじゃ」

 

ジャッカル「想像はついたろ、こいつは、エネルギー切れに起こし見事に倒される」

 

イヴ「なんか早いですね」

 

ジャッカル「普通ならここで倒されるので終わりなんだがテラノイドは火星に飛来してきたスフィアによって見事に体を乗っ取られてしまいました」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「そして、テラノイドが乗っ取られたのがこいつだ、超合成獣人ゼルガノイド初登場ウルトラマンダイナ第49話最終章Ⅰ 新たなる影に登場、こいつは厄介だ、マジで」

 

燐子「そんなに厄介なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはなまずはダイナのフラッシュタイプよりも強力な能力を持ちソルジェント光線はもちろん、バリア展開もでき、スフィアがとりついたことよりに再生とチャージを繰り返すため、制限時間とエネルギー切れは全くない」

 

有咲「ちょまままま、なんだよそれ、それってダイナが不利じゃねえか」

 

ジャッカル「そうだ、しかもこいつはブラックバスター隊のガッツシャドーを全機撃墜そこまではいいが問題はここからだ、エネルギー切れを起こしたとはいえダイナに自らの過ちに気づいた改心したゴンドウ参謀が自らの身を犠牲しダイナは復活しここでソルジェント光線を撃つ」

 

あこ「これ勝ったんじゃない、ダイナも復活したし」

 

ジャッカル「だけど、ゼルガノイドは一発目は耐える」

 

美咲「耐えるとかやばいでしょ」

 

ジャッカル「だけど、至近距離で2発目を撃ち込まれカラータイマーを破壊されなんとか倒された、ここで終わりだ」

 

こころ「私たちもかえってウルトラマンを作りましょ」

 

美咲「いやいやいや、こころやめようよ、聞いてた、絶対にまずいって」

 

こころ「大丈夫よ、この世界にはスフィアがいないわ」

 

美咲「そんなんじゃない」



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ウルトラ怪獣解説85

ジャッカル「今回の1体目はオーブのラスボス超大魔王獣マガタノオロチだ」

 

あこ「いきなりラスボスですか?」

 

ジャッカル「こいつは初登場、第24話 逆襲の超大魔王獣 第25話 さすらいの太陽に登場」

 

燐子「超大魔王獣って何か嫌な予感がします」

 

ジャッカル「こいつは幼体であるマガオロチが地底に命を託しておりそして地球を蛹とし完全復活する」

 

透子「それまずくない?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ちなみにこいつはあのジャグラーも知らなかったと思われるそしてガイですら知らなかった、そして23話、完全体になる前の闇を使い巨大化している、そして、こいつは、今まで戦ってきた魔王獣の技をすべて使う」

 

リサ「もうここまで来たらなんでもありだね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは星のすべてを食らうという通り跳ね返ってきた自信の攻撃も食らう」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「最後は、オーブスプリームカリバー オリジウムギャラクシスを受け爆発した、そして、次は宇宙狩人クール星人だ初登場はウルトラセブン第1話 姿なき挑戦者に登場、こいつはすごく弱い」

 

香澄「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、人間を標本にする知能もあるが結論を言うとだな、こいつは人間大の状態のセブンのアイスラッガーで倒される」

 

レイヤ「弱いですね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに、こいつがウルトラ警備隊にいったセリフがこれだ」

 

少女たち聞いている

 

千聖「いやいやいや、人類なんて我々から見れば昆虫のようなものだって、あなたも人間でしょうよ」

 

ジャッカル「そして最後はベリアル融合獣ストロングタイラントだ、初登場はアーケードゲーム ウルトラマンフュージョンファイトに登場した」

 

つくし「これはタイラントと?なんだろう」

 

ジャッカル「これは、タイラントとゴモラだ」

 

ましろ「これらの共通点って?」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOでは対決している、ちなみにゴモラもタイラントの一部になっている」

 

香澄「そっか、確かEXタイラントの後ろ足でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、今日はここまでだな」

 

レイヤ「ストロングタイラントすごいわね」

 

彩「本編にも出てきてほしかったな」

 

ジャッカル「確かにな」

 

あこ「でも、さすがにクール星人弱くない?」

 

千聖「そうだね」

 

燐子「それにしても、まさかと思ったけどマガタノオロチがあそこまで厄介とは思ってなかった」

 

友希那「確かにそうね、しかも地球のすべてを食べるって」

 

モカ「まるでひーちゃんだね」

 

ひまり「私はマガタノオロチじゃない」



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ウルトラ怪獣解説86

イヴ「さすがに忍者ってかっこいいですね」

 

千聖「確かにそうね」

 

彩「いいなあ、そういえばバルタン星人以外の忍者怪獣を知りたいね」

 

日菜「でもあるの?」

 

ジャッカル「ああ、あるぞ、はじめはこれだな、忍者怪獣サータン」

 

イヴ「忍者怪獣ってことは分身とか出来るんですか?」

 

ジャッカル「いやサータンは分身できない、初登場は帰ってきたウルトラマン第19話 宇宙から来た透明大怪獣 出身地は宇宙、こいつは体が中性子で構成されており、それを利用した透明化 壁抜け 瞬間移動を得意とする」

 

イヴ「壁抜けに透明化に瞬間移動すごいです」

 

ジャッカル「そうだろ、こいつは特に武器は持ってはいないが閃光と瞬間移動と透明化を駆使して相手の背後に回り込む、そして長い鼻を首に絡みつかせ締め上げる攻撃を得意としている最後はMATの原子核攪乱作戦やウルトラマンジャックの透視光線で無効化されウルトラ念力で空中に浮かばされウルトラブレスレットから発射されたウルトラスーパー光線を受け爆死した、そうだな、忍者の怪獣はこいつしかいないんだよね」

 

イヴ「どうするんですか?」

 

ジャッカル「そうだな、しょうがない、分かった、同じ円谷プロからあの作品を出すか、ちょうど忍者の怪獣もいるしな」

 

紗夜「あの作品?」

 

ジャッカル「ああ、その名も忍者怪獣シノビラー」

 

チュチュ「シノビラー?聞いたことない怪獣ね」

 

ジャッカル「初登場はグリッドマン第9話 悪魔の洗脳作戦 出身地はヒューマンクリエイティブスクールのコンピューターワールド」

 

パレオ「グリッドマンは初めてですね」

 

ジャッカル「こいつは、塾の成績が下がったのが気に入らない藤堂武史って人間が自分より上がいてはならないというゆがんだ欲望から生み出された怪獣だ」

 

日菜「ということは、シノビラーは人間が作ったってこと?」

 

ジャッカル「ああ、グリッドマンは藤堂武史が怪獣を生み出し、カーンデジファーがコンピューターワールドに実体化させるパターンだ、それでシノビラーはパソコン画面から洗脳光線を放ち塾講師たちを洗脳し悪の教育を植え付けて悪人に仕立て上げようとする」

 

あこ「すごくかっこいいですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは忍者らしく、手裏剣や分身を使う、分身能力にてグリッドマンをほんろうしたが、本体を見破ったグリッドマンが呼び出したサンダーアックスが直撃して、消滅した、そして、第15話 歪んだターゲットにて再生シノビラーが登場、今回はゲームセンターで何時間も遊んでいた武史が店員に注意されたため追い出されてしまい、逆恨みで生み出された」

 

千聖「まーたしょうもない理由で」

 

ジャッカル「こいつは初代より動きが素早くなっており鎖鎌を武器としている、さらに空蝉の術や火遁の術という新技を使うようになっていた、鎖鎌と忍法でグリッドマンを苦しめたがサンダーグリッドマンに合体され、サンダーグリッドビームで倒される、そしてのちにカンフーシノビラーが登場する、今日はここまでだ」

 

イヴ「サータンにシノビラーとてもかっこよかったです」

 

日菜「でも、武史って奴が相当クズだけどね」

 

彩「日菜ちゃん言葉遣い」



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ウルトラ怪獣解説87

ジャッカル「まずは、今回はこいつだな巨大怪猫ヘルキャットだ」

 

友希那「にゃーんちゃん!!」

 

ジャッカル「こいつはね、あれだ、初登場はザ☆ウルトラマン第39話、ねらわれた、巨大戦艦ウルトリアに登場 出身地は暗黒星雲」

 

友希那「にゃーんちゃん」

 

リサ「友希那、大丈夫」

 

ジャッカル「まずこいつは、人間の生命エネルギーをすべての生命エネルギーを奪い取りミイラ化させる」

 

リサ「友希那、これはマジでヤバイって」

 

友希那「あらっ、どこがやばいのかしら?かわいいにゃーんちゃんじゃない」

 

紗夜「あの子猫は生命エネルギーを吸い取りミイラ化させるんです」

 

友希那「・・・にゃーんちゃん、かわいい、それにミイラ化させるのにオコリンボールもでしょ」

 

ジャッカル「こいつは、ロイガーが地球へ送り込んだ最初の刺客だ、数年前に行方不明になった宇宙船の中に子猫として唯一、生存していた子猫だ、こいつは科学警備隊によって正体がバレるけど正体を知らないピグによって匿われウルトリア内部に侵入する」

 

レイヤ「あれっ、それって自分たちの戦闘艦にうまく入り込めたってこと、さすがにまずいわね」

 

ジャッカル「手始めにムツミ隊員を襲撃しようとするが、ジョーニアスによって、阻止されると、戦闘を開始、そしてピグが仕掛けた爆弾により、ジョーニアスもろとも宇宙に放り出されそしてウルトリアの反陽子砲を受け怯みプラニウム光線を受け爆死する」

 

友希那「にゃーんちゃんがあああああ」

 

ジャッカル「そして次は宇宙怪獣ゴキグモン」

 

リサ「何これ、ゴキブリ?蜘蛛?」

 

ジャッカル「どっちもだ、こいつは初登場ウルトラマンガイア第30話悪魔のマユに登場、こいつはガイアには珍しい宇宙怪獣だ、口から吐く糸で近くのビルを繭に包み、その中に100個以上の卵を産み付ける」

 

千聖「100個以上、これが全部、孵化したら」

 

ジャッカル「確かにやばいな、こいつの武器は飛ぶときに発生させる、ソニックーブームだ、だが迎撃にして来たチームファルコンのXigファイターを全機撃墜すると東京湾岸公園付近のビル街に降り立つと常食は人間で敦子隊員の姉 律子と少女ユキををビルの中に閉じ込め幼虫の餌にしようとする」

 

有咲「人間を食うとかビーストかよ」

 

ジャッカル「こいつは鋭い爪を使った接近戦も得意でガイアを一時的に繭の中に閉じ込めるがスプリームヴァージョンに変身され脱出を許しフォトンストリームを受け爆死し卵もファイターSGの焼夷弾で焼却された、今日は以上だ」

 

レイヤ「ゴキグモンはさすがに、危険だね」

 

つぐみ「ヘルキャットも以外に危険ですけどね」



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ウルトラ怪獣解説88

蘭「どの花にすればいいのかな」

 

つぐみ「そうだね、この赤い花はどうかな?」

 

ジャッカル「赤い花か、ならこの赤い花に関する、怪獣にしようか」

 

ひまり「赤い花に関する怪獣?」

 

ジャッカル「今回はこいつだ、蔦怪獣バサラ」

 

彩「バサラ?なんか見た目代わってるね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンタロウ第11話血を吸う花は少女の精 出身地は捨て子塚だ、こいつは人間の生き血を吸い尽くす、しかも赤ん坊のような泣き声を発する」

 

千聖「鳴き声で獲物をおびき出し、そして血を吸う厄介ね」

 

ジャッカル「こいつはたぶん子供たちの怨念が集って誕生したと思われる、そして、寺の付近の人間を襲う、だが蔦は結構もろく人間の力でも引きちぎることが可能だ」

 

マスキング「こいつの蔦もろいのか、怪獣っていうほどだからもっと頑丈だと思ったが違うみたいだな」

 

ジャッカル「そうだな、だがこれで済めばいいんだがな、途中で岩坪かなえって少女が他の人間に配ってしまう」

 

つくし「でもそれって知らなかったんじゃ」

 

ジャッカル「いやこいつは知ってたんだ、なぜか、こいつは目の前で養母を殺されたところを見ているのだからな」

 

ましろ「えっ、じゃあ、分かってて殺人花を渡してたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ、しかもバサラの被害にあったのは劇中で9件だ」

 

透子「それってバサラのことを知っていた可能性があるってことじゃん」

 

ジャッカル「そして、こいつはタロウとの戦いでは戦闘力は低くストリウム光線で倒されるが、直後に怨念が集まって幻影のような姿で復活するが直後にお経のような声が流れ寺が燃えると、再び爆発した、だがかなえは新たなバサラを探し求めていた、たぶん自分が親に捨てさせた環境を作った社会への復讐だと思われる、次は、極悪宇宙人テンペラー星人(宇宙人連合)だ」

 

透子「宇宙人連合って確か、Uキラーザウルスを復活させた連中だよね」

 

ジャッカル「ほかにもテンペラーはいるが、今回は宇宙人連合だけを解説する、この個体はタロウと戦った個体とは違ってマントを使って飛行することも出来る」

 

瑠唯「テンペラー星人は確かウルトラ兄弟を苦戦させたんですよね」

 

ジャッカル「そうだが、解説した覚えはないぞ」

 

瑠唯「ええ、こちらで調べたんです、解説するまえにすみません」

 

ジャッカル「ああ、気にするな、こいつは、メビウスと上空で対戦するがビームロッドなどを駆使し戦いを繰り広げるが最後はメビュームシュートを食らいあっけなく倒される、宇宙人連合は宇宙人連合で解説するから、次は暗黒四天王の一人、冷凍星人グローザムについてだ」

 

瑠唯「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

瑠唯「私に解説させてくれませんか?」

 

ジャッカル「瑠唯が?」

 

瑠唯「ええ、調べてきたので」

 

ジャッカル「分かった、俺は口出しはしないからやってみろ」

 

瑠唯「ええ、ありがとうございます、冷凍星人グローザム、初登場は第43話脅威のメビウスキラーに登場ね、そして初出陣は第46話不死身のグローザムね、出身地はグローザ星系 手始めにヘルフローズンブレスでダムを凍り付けにし、メビウスを挑発する、そしてメビウス バーニングブレイブと戦闘になるけど、メビュームバーストを受けるが再生するグローザムブレードでダムに磔状態にして動けなくする」

 

透子「マジ、それヤバイって」

 

瑠唯「確かにね、そしてマケット怪獣ファイヤーウインダムの火炎弾をも凍結させる、そしてウルトラセブンをおびき出すことに成功、地球人にたいしては、ひ弱な生き物と言っているわ、そしてセブン メビウス戦ではエメリウム光線とメビュームシュートを食らい再生中にGUTSの新兵器マクスウェルトルネードを受け、倒されるわ、つまり甘く見ていた人間に簡単にやられたってわけ、そしてウルトラゼロファイトにてグローザ星系人 氷結のグロッケンが登場ダークネスファイブに所属しており、グローザムを先輩って慕ってるわね、グレンファイヤーと激突してるわ、一部飛ばすわ、大怪獣ラッシュでは4体のグローザ星系人が出てるわ、不死身のグランザー 凍伐のグロウラン 絶対零度のハンマー使いグロールが登場してるわ、今日はここまでね」

 

ジャッカル「瑠唯、さすがだな、よく調べられている」

 

瑠唯「ありがとうございます」

 

透子「瑠唯やるじゃん」

 

瑠唯「たまにはやりたかっただけよ、それに彼の負担を減らしてあげたかっただけよ」



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ウルトラ怪獣解説89

ジャッカル「今回は昆虫怪獣を紹介するぞ」

 

リサ「こ、昆虫怪獣ですか?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

友希那「リサは虫が苦手なのよ」

 

ジャッカル「そうか、リサ無理するなら出ていいぞ」

 

リサ「だ、大丈夫です、ありがとうございます」

 

ジャッカル「まず始めは、昆虫怪獣ノコギリン」

 

こころ「あらっ、珍しいクワガタムシね」

 

ジャッカル「ああ、こころの言う通りこいつは初登場は帰ってきたウルトラマン第26話 怪奇 殺人甲虫事件だ出身地は宇宙だ マッハ10で飛ぶ珍しいクワガタとして子供たちに知られていたがこいつの恐ろしいのは角から人間を消滅させる、強力なレーザー光線、こいつは口紅の原料エゾマール41Sで主に女性を狙っていた」

 

千聖「主にってどういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつはモーター音を敵の羽音と思い攻撃する」

 

巴「じゃあ、髭剃りやドライヤーも」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして岸田隊員が開発したスペースレーザーガンで郷隊員を宇宙昆虫を処分するが巨大化してしまう、最後はウルトラブレスレットを受けウルトラショットを受け粉々になる、次は宇宙昆虫サタンビートル初登場はウルトラマンレオ第25話 カブトムシは宇宙の侵略者だ 出身地はクリーン星だ」

 

香澄「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは新兵器CS173の実験台にされたクリーン星が地球人に報復するために送られた」

 

有咲「ちょま、また地球防衛軍がやらかしたのか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだこいつは、口から放つ毒ガス一部では毒のゴミとロケット弾を放つ、手始めに宇宙ステーションV9を破壊するそして宇宙ステーションAから出撃した戦闘機部隊を壊滅」

 

あこ「戦闘機部隊を壊滅ってすごい」

 

ジャッカル「そしてレオとの戦いでは翼をもぎ取られレオキックを受け爆発する、そして次は昆虫怪獣グワガンダ」

 

千聖「クワガタ カブト クワガタなのね」

 

ジャッカル「そして、グワガンダは初登場ウルトラマン80第36話がんばれクワガタ越冬隊に登場 出身地は東京近郊だ、こいつは、少年が飼っていたクワガタムシが上級生にクワガタを強引に借りた挙句に自分の過失で死なせてしまったしまい、上級生が反省しないで開き直ったことによりマイナスエネルギーを受け誕生した怪獣だ」

 

彩「なにそれ、開き直るとかひどくない」

 

ジャッカル「80との戦いは何度も立ち上がり苦戦させるそして最後は、上級生が少年に謝罪したことにより、マイナスエネルギーが消え地面に戻っていった、今日は、ここまでだ」

 

千聖「さすがに、かわいそうね、その上級生にはお説教が必要かしら」

 

花音「ふぇぇ」



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ウルトラ怪獣解説90

ジャッカル「よっしゃ、まずはこいつは、パラサイト宇宙生物ペジネラ 初登場はULTRASEVENX第4話 DIAMOND S、こいつは、人間に寄生するエイリアンだ」

 

千聖「寄生生物ってなかなかえぐいものをやってきますね」

 

ジャッカル「こいつはナノサイバティクス社に寄生そしてシャイナー05を使う人間に効率よく寄生することで増殖しようとした、そしてほとんどのものはペジネラへ同調 適合したが、それを拒んだものは容赦なくミイラとなって処刑される」

 

有咲「ちょままま、それやばいだろ」

 

ジャッカル「さらに同社では新しい体も製造してDEUSによって一連のたくらみを暴かれると人間から放たれた無数の小型ペジネラを合体し巨大な姿になる、そして身軽な動きをするほか破壊光線や粘着状の加賀田ペジネラを浴びせ動きを封じるセブンXを攻撃するとアイスラッガーもキャッチして見せるが蹴り飛ばされエメリウム光線の追撃を受けて爆死し、小型ペジネラも同時にすべて消滅した」

 

レイヤ「これでこの事件は終わったわね」

 

ジャッカル「だがシャイナー05はすべては回収はされてなかった」

 

マスキング「マジか、それじゃあ、ペジネラは」

 

ジャッカル「分らんなもしかしたら生きているかもしれん、次は、昆虫怪獣マジャバ」

 

あこ「昆虫怪獣?」

 

ジャッカル「こいつの出身地はオーストラリアのジョンソン農園、初登場はウルトラマングレート第8話姿なき復讐ー昆虫の叫びーに登場」

 

ましろ「あれってバッタ?」

 

つくし「カマキリじゃないの?」

 

ジャッカル「あー、こいつはなどっちかというとましろが惜しいな、こいつは、イナゴだ」

 

全員「イナゴ!!」

 

ジャッカル「まあ驚くのも無理がない、こいつは作物を食い荒らすイナゴが、使用禁止されていた農薬オルガノPCBの影響で巨大怪獣化した姿だ」

 

ひまり「でも見た目はイナゴには見えない」

 

ジャッカル「そうだよな、武器は鎌と毒ガスだ、こいつは、雄と雌が登場、雌は強力な外皮をもっておりレーザー攻撃に耐えていたが、雄の方はUMAの戦闘機のハマーのレーザー攻撃を受けて倒される」

 

千聖「つまり母は強しですね」

 

ジャッカル「メスは毒ガスと鎌で苦しめるがグレートスライサーで鎌を切られ巣の卵ごとオルガノPCBの浴びて倒され、その後は亡骸をグレートのディスクビームで消滅した、しかも卵は割ると猛毒を発生させる」

 

有咲「それかなり危険じゃねえか」

 

ジャッカル「次は鏡の番人ヴァーノだ」

 

あこ「鎧がかっこいい」

 

ジャッカル「初登場はウルトラQdf第13話 影の侵略者 出身地は闇の鏡だ、こいつはうつし身を使って現実世界を支配しようとしている」

 

彩「うつし身?」

 

ジャッカル「ちょうどいい、うつし身についてもやるか、うつし身は人間そっくりのいわばドッペルゲンガーだ、見た目は人間と変わらない、例えば、千聖のうつし身が現れたとして、本物の千聖は死に入れ替わる」

 

千聖「だけど、見破ることは出来るんですか?」

 

ジャッカル「ある、それは利き手が逆になるからかなりわかりやすい、ちなみにうつし身は善悪もつかない、そして、なんの疑問も持たないで殺人を行う、ヴァーノの解説に戻るぞ、だがうつし身にも例外があるんだがな」

 

透子「どういうことですか?」

 

ジャッカル「ああ、坂本剛一との交流が愛情が芽生えた亜乃留がその例だ、最後は自分が生み出したうつし身の亜乃留の闇の鏡への特攻され消滅した、今日はここまでだ」

 

つくし「農薬怖いんだけど」

 

ましろ「確かにそうだけど」

 

つぐみ「でもうつし身の亜乃留ってうつし身がかわいそう」

 

ひまり「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説91

ジャッカル「今日の一発目はこいつだ人工生命体ビザーモ 初登場はウルトラマンティガ第31話 襲われたGUTS基地に登場 出身地は惑星ビザーモだ」

 

レイヤ「人工生命体ってことは誰かに作られたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、誰が作ったかは分からないが惑星ビザーモで遺伝子操作によって生み出された人工生命体ってことだけは分かっている、そうだな、あとはこいつが惑星ビザーモを滅ぼしている」

 

マスキング「こんな、塊が?」

 

ジャッカル「もともとは、惑星の大気の浄化が目的として作られた生命体だが個体数を増やすために電気エネルギーを吸収しさらに高度な機械に侵入し知能を高めていきついに惑星ビザーモを滅ぼした」

 

つぐみ「塊だと思ってたけどなんかやばい」

 

ジャッカル「そして地球に有益な存在となると考えたホリイ隊員を利用する」

 

ひまり「あれっ、GUTS基地って」

 

ジャッカル「ああ、かなりの機械がある」

 

蘭「まさかそれって」

 

ジャッカル「ああ、TPCのメインコンピューターを乗っ取り基地を混乱に陥れる」

 

あこ「うわあ、やばいよそれ」

 

ジャッカル「さらに面倒なのは、増殖までし始める」

 

有咲「ちょまま、どうすんだよ」

 

ジャッカル「追ってきた、ガッツウイング1号とレナ隊員を拉致し高純度エネルギー発電所に向かっていたガッツウイング2号と接触により撃墜されたものの、脱出に成功し、送電線に張り付き大量の電気を吸収そして巨大化する、ティガとの戦闘では電撃と腹部からの電撃光弾腕から発生させる電磁波バリヤーを使いティガを追い詰める」

 

あこ「バリヤーってそんなに固いんですか?」

 

ジャッカル「バリヤーはゼペリオン光線やマルチキックをも防ぐほどの強度だ」

 

透子「うわっ、なにそれやばい」

 

ジャッカル「しかも気絶しているレナ隊員が乗っているガッツウイング2号を狙うというせこい手段も使う、そしてパワータイプにチェンジされ腕と目の部分を破壊されバリヤーと電撃を封じられ、最後はティガホールド光波で打ち返されひるんだところをデラシウム光流を受け爆死した、次はゲーム限定のカオス怪獣を紹介するぜ、それはこいつだ、カオスキリエロイド 初登場はウルトラマンFERだ」

 

美咲「あのキリエロイドがカオス化したの?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはティガと戦っていたキリエロイドが逃げ経緯は分からないがカオスヘッダーに憑依された、パワーアップした姿、そして最大の特徴が赤い炎から青い炎に代わっている、そして炎魔地獄という技を持っている、フルムーンレクトを浄化するとカオスヘッダ-が取り除かれどこかへ去っていくという演出がとられている、そして次はこいつだ、カオスウルトラマンだ」

 

千聖「確かイブリースがコスモスのデータを吸収してましたね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは初登場はウルトラマンコスモス第39話 邪悪の光 第40話 邪悪の巨人 第59話 最大の侵略に登場、こいつはムサシ隊員に取りついたカオスヘッダーがコスモスの力を分析しコスモスの姿となっている」

 

蘭「なんか強そうね」

 

ジャッカル「こいつの能力で厄介なのは、ダ-クネスウィールだな」

 

紗夜「そんなにやばいんですか?その技」

 

ジャッカル「ああ、これは、およそ50匹の怪獣をカオス化させることができる」

 

有咲「はあ、そんなのどうするんだよ、地球の怪獣が一気にカオス化したら、コスモスだけでは無理じゃねえか」

 

香澄「でもジャスティスがいるよ」

 

有咲「でも二人でどうしろと」

 

ジャッカル「その話はそこまでに戻るぞ、こいつの必殺技はダーキングショットだ、初戦ではコロナモードのコスモスと互角に渡り合うとカオスヘッダーに戻り光線をかわすという戦法で勝利しその後はネルドラントⅡをカオス化させる」

 

瑠唯「さすがね、不意打ちするとは」

 

ジャッカル「そして鏑矢諸島に保護された怪獣たちをカオス化させようとするが失敗 再びカオスネルドラントⅡとともにコスモスと対峙エクリプスモードになったコスモスに敗れるが第59話にて人工カオスキメラ開発を妨害するために出現」

 

彩「カオスキメラって?」

 

ジャッカル「カオスヘッダーの弱点だ、だがこの時は3分しか動けないという弱点を克服してるだけじゃなく光弾ダークブレットを習得しエクリプスモードと互角に戦えるほどになっているが一瞬の隙をつかれて倒されたがP87ポイントのワームホールからのエネルギーを受けカオスウルトラマンカラミティにパワーアップした、今日はここまでだ」

 

日菜「カオスウルトラマンとても厄介だね」

 

紗綾「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説92

ジャッカル「まずはスクラップ幽霊船バラックシップだ、こいつはウルトラマン80第32話 暗黒の海のモンスターシップにて登場 出身地はマゼラン海峡だ、こいつは15年前にマゼラン海峡付近を航行中に氷山して沈没したコンピューター制御の完全無人貨物船クイーンズ号が自我を持ち海底に眠る鉄資源を利用し復活した沈没船や廃船の塊だ」

 

りみ「あれっ、それってタイ〇ニック」

 

有咲「それは言っちゃいけない」

 

ジャッカル「こいつは沈没前にプログラミングされたとおりに自信に積み込まれた荷物を日本に届けるためにアメリカの沿岸から東京湾を目指す」

 

千聖「つまり、命令を確実に実行しようとするのね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

あこ「でもなぜ他の船などを利用したんだろう」

 

紗夜「それは氷山にぶつかっても沈まないようにじゃないですか?」

 

ジャッカル「その通りだ、しかもこいつは大砲から無尽蔵に乱射するフェッタスミサイルで、スペースマミーを簡単に撃ち落とす」

 

チュチュ「だったら、内部に入ればいいじゃない」

 

ジャッカル「UGMはそれをしたが内部ではケーブルやコードが攻撃して拘束もする」

 

つぐみ「でもなんでスペースマミーは引き寄せなかったんですか?」

 

紗夜「多分、重量オーバーだったんですよ」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、80との戦いではフェッタスミサイルで攻撃し、最後はサクシウム光線を受けて沈没していった」

 

ましろ「氷山には耐えられてもサクシウム光線には耐えられなかったんですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンメビウス第1話 運命の出会い 第4話 傷だらけの絆 第5話 逆転のシュート 第11話 母の軌跡に登場 出身地は宇宙だ、こいつはマーゴドン撃破後から25年ものの間怪獣が出現しなかった地球へ突如飛来した」

 

彩「あれっ、その前にもマックスとかネクサスとか怪獣やビーストが地球に来てるんじゃ」

 

千聖「彩ちゃんそれは言っちゃいけないのよ」

 

ジャッカル「こいつは生半可な攻撃を一切受け付けない皮膚と尻尾や背中から放つ融合ハイドロプロパルサーと超高速で舌であらゆるものを切断する断層スクープテイザーだ、しかもスクープテイザーは視認するのはほとんど不可能だ」

 

美咲「なにそれやばいって」

 

ジャッカル「こいつは、ボガールによって呼び寄せられた際、それを阻止しようと来た旧CREW GUYSをいとも簡単に全滅、そして街を蹂躙するがメビュームシュートを頭部に受け絶命、そして第4話ではホログラムで登場 第11話では1話で登場した個体の軌跡を追って誤って地球へと接近し、その際GUTSスペーシーが配備した宇宙機雷ライトンR30マインによりほとんどの個体が倒され生き残った個体も向きを変え地球から離れていったが1匹のみこの防衛網を潜り抜け地球へ降り立ちやむを得ずGUYSにより頭を吹き飛ばされて倒されたと思われたがディノゾールリバースへとパワーアップし再生復活した、そして次はだな、貝獣ゴーガ 初登場はウルトラQ第24話ゴーガの像 出身地  西アジア アーブ国」

 

千聖「見た目はカタツムリかしら?」

 

彩「たぶんサザエじゃない」

 

ジャッカル「こいつはサザエとカタツムリがベストマッチした姿だ、こいつの武器は、目から放つ光線で人間を溶かす、そして貝殻をドリルのように回転させ地面に潜る、こいつはゴーガの像の中に封印されてたが像をレントゲン撮影するときの放射線の影響で巨大化し密輸団を全員ムッコロし、東京の街を破壊する、だが最後は水酸化カリウムいりの火薬で両目をやられ、自衛隊の火炎放射でやられる、今日はここまでだ」

 

ひまり「なんか、ゴーガの解説聞いてたらサザエ食べたくなってきた」

 

つぐみ「そうかな?」

 

蘭「まったくひまり少しダイエットしたら?」

 

ひまり「余計な事言わないで」



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ウルトラ怪獣解説93

ジャッカル「今回は、そうだね、最凶獣ヘルベロスを解説すっか」

 

彩「ヘルベロス?」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンタイガ第1話バディゴー 第16話我らは一つに登場、こいつはな、宇宙に名を馳せる凶悪怪獣で必殺技はヘルスラッシュ ヘルホーンサンダー ヘルエッジサンダーだ」

 

千聖「宇宙に名を馳せるってことはよほど、凶悪な怪獣なのね」

 

ジャッカル「こいつは霧崎によって地球に呼び寄せられ、ゼガンとヤングマザーザンドリアスと戦闘ブレードテイルのあのゼガンをあっさり撃破、そしてベビーザンドリアスを守ろうとしたヤングマザーザンドリアスを一方的に追い詰めるがそこにタイガと戦闘に入る、多彩な技を使い応戦するも徐々に追い詰められ最後はストリウムブラスターを受け撃破しタイガはヘルベロスリングをゲットした、そして第16話でナイトファングでナイトファングとともに怪獣リングでタイガをタイタス フーマと交戦ヒロユキによって、トライスクワッドに変身されると、ナイトファングが倒されと自分もバーニングタイタスハンマーを受け爆死した」

 

あこ「さっきあのゼガンって言ってましたけど何かあったんですか?」

 

ジャッカル「いやゼガンは強い、次は、共生宇宙生命体ギラッガスだ、こいつはまだ解説はしてないがギリバネスの同胞にして追放された怪獣だ」

 

リサ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「まずはギラッガスは初登場はウルトラマンコスモス第58話復讐の空に登場、こいつは前回の侵略計画に失敗し殺された、ギリバネスの敵討ちのために地球侵略を断念した上層部に反発したため群れから追放された人型のギラッガスMと翼型のギラッガスFが存在している」

 

友希那「つまりギラッガスは単独で復讐に来たってこと?」

 

ジャッカル「ギリバネスと同様に、見事なコンビネーションを得意としている、ちなみにギラッガスは名前ではなく追放されたもののコードネームだ」

 

日菜「なんか大変だね」

 

ジャッカル「地球に襲来後は人間体で暗躍し単身で防衛軍のCHAR GERSを襲撃などして復讐の準備を進めていた、ギラッガスFは以前の個体と同様にミサキアイの姿をして行動するが、群れを追い出されたギラッガスMを心配しつつも彼に付き従い運命を共にする覚悟をしていた」

 

つぐみ「どういうことですか?」

 

紗夜「これは私の予想ですが、たぶん、野生動物と同じでギラッガスも追放されれば死だけなんでしょう」

 

ジャッカル「紗夜、その通りだ、ギラッガスMを護るため現れたコスモスにも攻撃を仕掛けるがTEAM EYESの副隊長シノブリーダーの説得により決意を固めると、地球を去り仲間のもとに戻っていた」

 

燐子「それでギラッガス達はどうなったんですか?追放されて仲間の元に戻っても居場所がないんじゃ」

 

ジャッカル「確かになギラッガスは追放者というレッテルを張られているがたぶんうまくいったんだろう、次はそうだな、悲しい運命を背負った怪獣を解説しようか」

 

レイヤ「それってジャミラみたいな」

 

ジャッカル「まあ、ジャミラみたいなものだ、今回は泥怪人ツチケラだ」

 

巴「ツチケラ?」

 

ジャッカル「こいつはな初登場はウルトラマンガイア第39話 悲しみの沼に登場、こいつはジャミラと同じで元人間だ」

 

つぐみ「ということは球体とぶつかって怪獣化したんですか?」

 

ジャッカル「いや違う話は太平洋戦争のときにいったんある」

 

蘭「太平洋戦争ってそんな昔に」

 

ジャッカル「こいつは、人工最近を開発した秘密研究所の研究員の近藤という男が人体実験されツチケラになった」

 

透子「人体実験ってそこまでするわけ?」

 

ジャッカル「ああ、しかも理由が、上層部に逆らったという理由でな」

 

つくし「それだけのために実験ってひどくない?」

 

ジャッカル「確かになそれによりツチケラは自分で友人だった平野以外を皆殺しにして蓮沼で眠っていたが、現代になりXigが地底貫通弾を発射したためにその影響で狂暴化してしまう」

 

有咲「どんだけやばいんだよ、その地底貫通弾って」

 

ジャッカル「最初はおとなしかったがどんどん影響が出始め狂暴化そして巨大化する、最後はガイアスプリームヴァージョンに変身しガイアヒーリングで浄化される、ちなみに言っておくがこの回は空襲などのシーンも流されている」

 

有咲「ちょまままま、それって子供番組でやる内容か?怪獣使いと少年のときもそうだったけど」

 

ジャッカル「確かになリアルな描写があるためトラウマ回に挙げる人も多い、今日はここまでだ」

 

つぐみ「なんか、かわいそうだねツチケラ」

 

蘭「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説94

有咲「あー、もう、どうしてお前らはそうなんだよ」

 

香澄「いいじゃん、別に」

 

有咲「どこでも抱き着くなって」

 

香澄「いいじゃん、好きなんだから」

 

有咲「イライラする」

 

ジャッカル「今回は、ストレスに関する怪獣を解説するか」

 

たえ「でもゲシュートは以前、解説しましたよね」

 

ジャッカル「ああ、今回はそれとは別にだ、今回紹介するのは、生物兵器メノーファだ」

 

彩「生物兵器?」

 

ジャッカル「まあ、ストレスというかマイナスエネルギーだがな、こいつの初登場は、ウルトラマンダイナ第33話 平和の星 出身地は湾岸エリアのD7倉庫、こいつはナルチス星人が人間のマイナスエネルギーを与えて成長していた」

 

千聖「ナルチス星人?」

 

ジャッカル「メノーファの解説前にナルチス星人もやるか、超悪質宇宙人ナルチス星人、出身地はナルチス星、こいつはマイナスエネルギーをなくすのと引き換えに戦う力を失ったためにマイナスエネルギーで争いを繰り返す地球人を宇宙を食い荒らす野蛮な種族と言っている、こいつが言ったナルチス星は争いのない平和な星と言っているが、どうも信用ならん、とにかくメノーファの解説に戻ると、体の一部を伸ばし相手を殴りつけたり、破壊光線も発射する、ナルチス星人がどんな攻撃も傷つかないという通りダイナのソルジェント光線を吸収する」

 

美咲「強くないそれ」

 

ジャッカル「だが最後はハスミ記者が完成前に鉄パイプが弱点となっておりヒビキ隊長が搭乗するαスペリオルで撃たれ大きな亀裂が生じダイナ ストロングのダイナトルネードアタックで倒される、次は次はベリアル融合獣 キングギャラクトロンだ、初登場はウルトラマンジード第22話、こいつはキングジョーとギャラクトロンの怪獣カプセルを使い誕生した、共通点はどちらも一度はウルトラマンを倒している怪獣だってことだ」

 

たえ「そんな強力怪獣が融合したの」

 

ジャッカル「ああ、こいつは強力なパワーでゼロを吹き飛ばし戦いの場から離れる愛崎モアの車を狙いペダニウムハードランチャーを狙うがかばったジードに大ダメージを与えるとその卑劣な行為にブチぎれたジード ロイヤルメガマスターとゼロビヨンドへフュージョンライズ、パワーで押し返しカラータイマー点滅まで追い詰めるが最後はジードの87フラッシャーとゼロのツインギガブレイクを立て続けに食らい爆散する、次は、四次元怪獣トドラ 初登場はウルトラQ第27話206便消滅すに登場 出身地は四次元の空」

 

友希那「あらっ、かわいいアザラシね」

 

紗夜「アザラシじゃなくてトドです」

 

ジャッカル「こいつは突如、東京上空に出現した濃霧で覆われた四次元空間の中に住んでいた怪獣で飛行機や人間に襲ってくるアザラシに酷似した怪獣だ」

 

友希那「ほらやっぱりアザラシじゃない」

 

紗夜「じゃあなんでトドラって名前なのよ」

 

ジャッカル「こいつは迷い込んできた206便と乗客に襲い掛かってくるが万城目の操縦で離陸したあとはどこかへ吹き飛び姿を消した、おそらく死亡はしてないな、ここまでだな」

 

あこ「キングギャラクトロンかっこいい」

 

燐子「そうだね」

 

こころ「美咲、キングギャラクトロンを作るわよ、そして特空機にするわよ」

 

美咲「それはだめだから」



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ウルトラ怪獣解説95

ジャッカル「今回は、こいつだ」

 

彩「なんなんですか、このスライムは」

 

ジャッカル「お前らが楽しみにしている円盤生物だ」

 

有咲「円盤生物かよ」

 

ジャッカル「こいつは、円盤生物星人ブニョ、初登場はウルトラマンレオ第50話レオの命よ キングの奇跡に登場、出身地はブラックスターだ、こいつは円盤生物第11号だ、この次が円盤生物との最後の戦いになるな、こいつは、見た目は弱そうだが、頭脳戦でレオを苦しめる、そして人質を取りレオを脅し、ロープ効果で巨大化出来ないレオを冷凍処理施設で凍らせると、その前にここからガチでやばいから覚悟しとけよ」

 

香澄「そんなにやばいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはブラック指令と共謀し宇宙ノコギリでレオをバラバラにしてしまう」

 

美咲「うわあ、それないわ」

 

ジャッカル「そしてその後死体を地球のさびれた墓地に捨てる」

 

花音「それって本当にやっちゃだめだよ」

 

ジャッカル「その後、機嫌がよくなったブラック指令の命令で怪獣形態になると口からの火花で建物を破壊する、しかもショックを受けると全身からドロドロの液体を分泌する」

 

リサ「ちょっと待ってこれはマジでダメだって」

 

ジャッカル「だけどここでその時不思議なことが起こった、ウルトラマンキングとかいうチートウルトラマンが来てレオを見事に再生させられ復活したレオのレオキックを受け爆発した、そして次もバラバラつながりで雪女怪獣スノーゴン、初登場は帰ってきたウルトラマン第40話まぼろしの雪女に登場 出身地はブラック星だ」

 

あこ「ホッキョクグマ?」

 

友希那「別名やサブタイトルの雪女ってのも気になるわね」

 

ジャッカル「こいつは、普段はブラック星人が化けた山小屋の番人の孫娘 中山美佐子に化けてブラック星人の手助けをしていた、武器は強力な冷気 凍結スノーフリーザー、こいつでジャックを凍らせ見事にバラバラにしてしまうが、ここでその時不思議なことが起こったパート2」

 

たえ「まさか、またウルトラマンキングが?」

 

ジャッカル「いや、今度は、ウルトラブレスレットの能力で復活し、再び凍らせようとするがウルトラディフェンダーで跳ね返され、逆に自分が凍らされウルトラ投げで地面にたたきつけられ木っ端みじんになる、次は、そうだな、今度は映像作品じゃない奴をやろうか、最後は宇宙恐魔人ゼット、こいつは」

 

彩「ちょっと待ってください」

 

ジャッカル「どうした?」

 

彩「誰ですか?」

 

ジャッカル「今から解説するから黙って聞いとれ」

 

彩「はい」

 

ジャッカル「こいつの初登場は2016年に開催されたウルフェスのライブステージ脅威のゼットン軍団に登場」

 

有咲「ちょまま、ゼットンってあのウルトラマンを倒したっていう」

 

ジャッカル「そうだが、こいつは、バット星人によって悪の心を植え付けられ自分の意志で行動する、戦闘能力は非常に高く訓練用に戦わせたスーパーグランドキングを瞬殺する」

 

千聖「スーパーグランドキングってギンガを苦戦させた、そいつを瞬殺するって強すぎない?」

 

ジャッカル「確かにな、だがそれだけじゃない、ウルトラの父と初代ウルトラマンを苦戦させパンチ一発でウルトラマンを粒子状に分解 消滅させた」

 

有咲「ちょままま、そんなん強すぎだろ」

 

ジャッカル「有咲、そんなんで驚くのは甘いな、これでまだ序の口だ、こいつの面倒な能力、ゼットン軍団を簡単に操ることができる」

 

有咲「はあ、まじかよ、そんなん勝てるわけねえじゃん」

 

ジャッカル「こいつは武器としてさすまたを持っており、ゼロ オーブ ハリケーンスラッシュとともに戦った、しかもこいつを倒さない限りはゼットンを無尽蔵に増やすことが可能だ」

 

有咲「こんなん無理じゃねえか」

 

ジャッカル「だけど、こいつはスーパーグランドキングを倒した後うみの親であるバット星人も殺害している、そしてこいつは、ゼットン軍団を召喚、自ら地球に赴くがセブン マックス スコットといったレッド族の戦士に撃退されるが最後はゼットンバルタン星人を呼び出し姿を消した、今日はここまでだ」

 

あこ「スノーゴンやブニョすごすぎない?」

 

燐子「そうだね」

 

紗夜「宇宙恐魔人ゼット、まさかゼットン軍団を操れるとは」

 

友希那「あなどれないわね」

 

リサ「そうだよね」



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ウルトラ怪獣解説96

ジャッカル「今回は、こいつだ凶猛怪獣ギーストロンだ初登場はウルフェス2019なんだけどなんとウルトラマンタイガ第22話タッコングは謎だに登場」

 

紗綾「なんか、かっこいいですね」

 

ジャッカル「こいつは、大地の怒りの化身で狂暴な地底怪獣の一種、大昔からタッコングとは何度か交戦していたらしく封印されていたがタッコングが年を取りすぎたためか急激に力が弱り復活。必殺技がビルの切断する、ギーストロン雷電波 両腕のツメをスパークさせて放つギーストロン超雷電波そしてマグマを活性化させるギーストロン大振波を発生させる、最後はタイガブラストアタックで倒される、そしてウルトラマンZ第11話守るべきもの回想に登場、ハルキの少年時代のキャンプ場に出現しナツカワ親子を含む人々を襲って人々を避難させていたハルキの父親を殺害したが、この後は不明だ、そして次は円盤生物シルバーブルーメだ」

 

ひまり「うー、また円盤生物、苦手なんだよね」

 

ジャッカル「こいつは初登場ウルトラマンレオ第40話恐怖の円盤生物シリーズMAC全滅 円盤は生物だったに登場 初登場はブラックスター、こいつは見た目とは裏腹にやったことは実にえぐい、もう一度言う実にえぐい」

 

リサ「そこまでえぐいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、手始めにまずはMACのレーダーにかかってからわずか14秒程度に

MACステーションの上部から取りついたためにマッキー1号 2号 3号の発信ゲートも触手で覆われていたため、そのまま隊員を捕食、そして地球降下後にはおおとりゲンの恋人 山口百子をはじめ弟分の野村猛そして家族同然に接していた梅田カオルの3人が買い物に来ていたデパートを襲撃し数多くの一般市民をまとめて殺害、そして円盤形態で身を隠していたが少年達に学校に持ち込み正体を現し担任の先生を頭から溶解液で溶かし捕食、そしてエネルギーが回復するとレオとの戦闘になるがマッキー2号 3号そしてMACステーションの破片を引きずり出された後スパーク光線を受け爆破する」

 

リサ「思ってたよりえぐい」

 

ジャッカル「最後は宇宙蝦人間 ビラ星人 初登場はウルトラセブン第5話 消された時間に登場 出身地はビラ星」

 

あこ「なにこいつエビ?」

 

友希那「エビね」

 

ジャッカル「こいつは、ユシマダイオードの開発者ユシマ博士を捕獲 洗脳して地球防衛軍極東支部にスパイとして潜入させ内部から破壊させるがモロボシダンに気づかれるもレーダーに破壊には成功しダンに免罪を着せる」

 

リサ「なかなかやるじゃん」

 

瑠唯「確かにね」

 

ジャッカル「そしてウルトラホーク1号を破壊しようとしたユシマ博士の洗脳をエメリウム光線で解く」

 

有咲「ちょままま、どうして生身の人間に光線を放とうとするんだよダリーの時もそうだけど一般人の事考えろよ」

 

ジャッカル「だが最後はストップ光線で動きを封じられアイスラッガーでやられ円盤は1号 3号により全滅、ユシマ博士は洗脳時の記憶は一切失っていたがな、今日はここまでだ」

 

マスキング「シルバーブルーメやばいな」

 

レイヤ「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説97

ジャッカル「今回は、こいつだ復讐ロボット ザムリベンジャー」

 

あこ「かっこいいロボット来た」

 

ジャッカル「こいつは初登場がウルトラマンネオス第6話ザム星人の復讐に登場 出身地はザム星だ」

 

千聖「復讐ってことはなんかあったんですか?」

 

ジャッカル「というかザム星側一方的側の逆恨みだがな」

 

紗夜「逆恨み?どういうことですか?」

 

ジャッカル「そうだな、ザムリベンジャーの前にザム星と地球の何があったか知っておくべきだな、ザム星人たちは地球に自分たちのダークマターによる実験を行っていた、そして万が一自分らが地球人に迷惑をかけるようなことがあれば、倒してほしいとカグラ隊員に頼んでいた、そして実験が失敗し、カグラはネオスに変身そしてザム星人のリーダーを倒したってことだ」

 

紗夜「つまりザム星人のリーダーは自分から倒してほしいと悲願して倒したのに地球人に殺されたと勘違いを?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ここでザムリベンジャーにつながる、こいつは、自分たちのリーダーを殺したネオスと自分らだけダークマターの影響を逃れようとした地球人に復讐しに来たザム星人が作り出したロボットだ、ザム星人を模した、ロボットで、ネオス以上のパワーを持ち破壊光線とミサイルそして、ネオスの八つ裂き光輪をも防ぐバリアを持つ」

 

燐子「バリアに破壊光線そしてミサイル、厄介な装備ばかり、それほど地球人とネオスを恨んでるんですね」

 

友希那「でも逆恨みはいけないわ、最初に地球に来たザム星人はちゃんと伝えなかったのかしら?」

 

リサ「ホウレンソウは大切だもんね」

 

ジャッカル「ダークマター対策会議場を狙うがネオスに阻まれ戦闘になる、そして会議場にいたフジワラ秘書官がつけていた誘導装置をセブン21が破壊され機能が著しく低下、そしてバリアをネオスのウルトラエルボースマッシュと頭部をネオスパンチで破壊され活動を停止した、次は宇宙ロボットキングジョーⅡだ」

 

チュチュ「確か、キングギャラクトロンの解説で出てきたわね、しかもⅡとはデンジャラスな活躍が期待できそうね」

 

ジャッカル「こいつの初登場ウルトラセブン1999最終章6部作 第5話 模造された男にて登場 出身地はペダン星→新甲南重工有明工場だ」

 

マスキング「新甲南重工有明工場って一般の企業か?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

蘭「でもなんで、一般企業が出身地なんですか?」

 

ジャッカル「こいつはかつてウルトラセブンに倒されたキングジョーが引き上げられ地球人が改造および強化した姿、こいつの能力は以前のキングジョーと同じ分離能力そして頭部からの怪光線だ、こいつはワイドショットを分離して素早く合体するちなみに初代キングジョーと同じで、頑丈な体を持ってるだけどかつて受けたライトンR30爆弾の傷が弱点となりそこにウルトラノック戦法を何発も受けようやく倒されたが、アイスラッガーは刃こぼれした」

 

ひまり「まさかアイスラッガーが刃こぼれするまで攻撃しなきゃ倒せないなんて」

 

ジャッカル「最後はサンダーダランビア、初登場はウルトラマンギンガ第1話星の降る町に登場 こいつはウルトラマンダイナが戦ったネオダランビアの亜種、つまりスフィア合成獣の一体、本編では、不法投棄業者の二人がバルキー星人によってダークライブさせられた姿、初めにヒカルが変身したブラックキングと戦いを繰り広げるが電撃で圧倒しウルトラマンギンガと対決し倒されると第2話夏の夜の夢ではヒカルがライブしてケムール人と激闘を繰り広げている、今日はここまでだ」

 

あこ「サンダーダランビアかっこいい」

 

千聖「ザムリベンジャーにキングジョーⅡ厄介ね」

 

透子「ロボット怪獣面倒だね」



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ウルトラ怪獣解説98

ジャッカル「今日は、こいつで行くぜ、電磁波怪人メシエ星雲人、初登場は、帰ってきたウルトラマン第45話 郷秀樹を暗殺せよに登場 出身地はメシエ星雲」

 

彩「サブタイが不吉すぎる」

 

ジャッカル「こいつは超兵器で自分の星が産廃したため地球に移住しようとした、そのため、邪魔なウルトラマンジャックを抹殺しようとした」

 

ロック「地球に移住、バルタン星人も同じことをしてましたよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは手始めに次解説する、ロボネズを送り込むがジャックに倒される、次に電磁ベルトで操った白鳥座61番星人 エリカを操り様々な手段でジャックをムッコロしようとするがことごとく失敗すると自信が巨大化し医師とエリカを人質にするが左手を狙うが、最後はウルトラブレスレットを受け赤い煙をあげて消滅した、次はこいつと同じ回に出てきた鼠怪獣ロボネズ、初登場はメシエ星雲人と同じ第45話 郷秀樹を暗殺せよ、出身地はメシエ星雲、こいつはメシエ星雲人によってジャックを倒すために送り込まれたが口から火炎、尻尾から電撃を放つ、そして牙には鼠噛症に感染させる毒、コンビナートに出現し火炎や尻尾の巻付きでジャックを苦しめるがブレスレットボムで骨だけになり崩れ落ちる、最後は宇宙凶剣怪獣ケルビム 初登場はウルトラマンメビウス第4話傷だらけの絆にて登場、こいつの面倒なところは近 中 遠距離を得意とするボガールによって呼び出され実験テストとしてミクラスにおいてこの時点で卵を産み落としていた、そして市街地にて、ミクラスと交戦で初見殺しの能力で最後はメビュームシュートを受け爆発、そして第20話、総監の伝言にて卵から孵化した個体が復活」

 

千聖「やるじゃないのこのケルビムって怪獣」

 

薫「まさか、ここまで隙がないとは・・・儚い」

 

あこ「そういえば4話で出てきた個体は雌ってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうなる、こいつは、アーストロンを操り仲たがいをしてたところをメビュームブレード ブレードシュートで倒される、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルで第8話水中の王者にて登場 惑星ボリスでアーストロンと戦っており死んでふりして奇襲をやるが、熱戦を受け爆死した、さらにNEO第10話新たな戦いの地平でにてガッツ星人をに操られレイと激突最後はミクラスの突進攻撃を受け倒される」

 

日菜「このケルビムって怪獣るんって来る」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンオーブ第9話ニセモノのブルースにて惑星連合を離反したババルウ星人を処刑するために火球でそこに本物のウルトラマンオーブが現れ最後はハリケーンスラッシュにて敗れる、今日はここまでだ」

 

紗夜「やるじゃないの、ケルビムって怪獣」

 

あこ「確かにそうですね」



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ウルトラ怪獣解説99

ジャッカル「今回は砂地獄怪獣サイゴだ」

 

千聖「確か、サイゴってキーラの時に名前が出てきた怪獣ですよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつの初登場はウルトラマン第38話宇宙船救助命令にて登場 出身地はキーラと同じQ星だ、こいつは普段は地面に潜みアリジゴクのような罠仕掛け獲物を待っている、Q星に住むキーラとは仲が悪く、縄張り争いを起こしてくる、見た目は弱そうだが、あのゼットンに次ぐ実力の持ち主でキーラを圧倒するパワーを持っている、Q星に降り立った時にすでに戦っておりキーラのショック光線を受け科特隊の宇宙タンクには砂攻撃は全くの無意味で逆にSNKミサイルを受け粉々にされてしまった

 

彩「まさか、あのゼットンに次ぐ実力の持ち主だったとは」

 

ジャッカル「次は時空破壊神ゼガン、初登場ウルトラマンジード第14話シャドーの影に登場 出身地は異次元、こいつは封印が解かれると、突如、町に霧の中を泳ぎ出現し破壊活動を開始、ゼロビヨンドとの闘いで光線を押し返されゼガンはシャドー星人クルトともども異次元へと飲み込まれ現場に居合わせた愛崎モアも異次元に飛ばされる、そして第15話 戦いの子にて登場、ジードとゼロとの闘いでエネルギー切れになり異空間で休息していたが回復するとクルトに呼び出され一体化して破壊活動を再開する、ジードとゼロの再選を受け再びゼガントビームを発射して街そのものを異次元に飲み込もうとするがゼガンドビームを受け最後は大爆発を起こして一体化していたクルトともども爆散した、そして第24話、キボウノカケラにおいて3度登場、こいつはウルトラマンアトロシアスの対抗策にて登場、第14話で生じたブラックホールをわざと発生させベリアルを異次元に放逐する作戦であったが、劇中でその段階に到達する前に失敗する」

 

有咲「マジかそれ」

 

ジャッカル「そして第25話GEEDの証にて引き続き登場、ゼナ自ら、ゼガンと一体化して復活、戦闘中だったベリアルアトロシアスとジードプリミティブの前に現れゼガントビームを発射、ジードのレッキングバーストとぶつけ合いブラックホールを作り出すことに成功するがアトロシアスのアトロスバーストの直撃を受け撃破されるが、ゼナは脱出していた、そしてウルトラマンタイガ第1話バディゴーにて登場、ヤングマザーザンドリアスと戦っていたが霧崎が呼び出したヘルベロスに不意打ちに瞬殺される、そして変身怪人アトランタ星人だ」

 

ましろ「変身怪人ってなんか厄介そうですね」

 

ジャッカル「アトランタ星人の初登場はウルトラマンレオ第36話飛べレオ兄弟 宇宙基地を救えにて登場、出身地はアトランタ星、こいつはありとあらゆるを停止コントロール下においてしまうことができる、機能停止交戦を放つ」

 

麻弥「なんかやばいっスね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはMACウランをMACステーションに護送するという情報をつかみこれを利用して侵略計画に邪魔なMACステーションの破壊及びMACのk理鼻鏡かの妨害をたくらみ、3年前に母星へと探検にやってきた宇宙飛行士の内田三郎と入れ替わり、地球へ侵入したがゲンによって正体を見破られゲンやダンの正体を公にすると脅し高倉司令長官の娘あや子の婚約者であることを利用しMACに入隊ゲンに罠を仕掛け長官の信頼を得てMACウランの輸送任務に就くが元の姿に戻りマッキー2号を捕縛しそのままMACステーションに衝突させ滅ぼそうとするがアストラにそしされレオのウルトラマントをかぶせられ地球に落下、そして最後はウルトラダブルフラッシャーを受け絶命した、今日はここまでだ」

 

蘭「ゼガン、思ってたより厄介だったね」

 

ひまり「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説100

この回は怪獣解説しません


蘭「私の方が、怪獣の知識ついてますけど」

 

友希那「何を言ってるの、私の方が上よ」

 

蘭「いいえ、私の方よ」

 

ジャッカル「何事だ?」

 

つぐみ「実は友希那先輩と蘭ちゃんがどっちが怪獣に対する知識がついてるかでもめてるんです、どうすればいいですか?」

 

ジャッカル「分かった、友希那、蘭、今からウルトラ怪獣に関するクイズを出す、それで決着を付けろ」

 

蘭「分かりました、湊先輩負けませんよ」

 

友希那「ええ、そのつもりよ」

 

ジャッカル「第1問 風船怪獣バルンガの厄介な能力は何か」

 

蘭「バルンガの厄介な能力、なんだっけ」

 

友希那「分かったわ、これは一気に決めるわ、それは台風の吸収よ」

 

ジャッカル「違う」

 

蘭「確か、電気エネルギーの吸収」

 

ジャッカル「惜しい」

 

友希那「わかったわ、それはありとあらゆるエネルギーの吸収ね」

 

ジャッカル「正解だ、第2問、バキシムは何と宇宙怪獣が合体して生み出された超獣か」

 

友希那「なんだっけ、確か、カメレオンじゃなかったかしら」

 

ジャッカル「違う、だがカメレオンと合体した超獣はいる」

 

蘭「バキシムですよね、確か・・・サンゴ」

 

ジャッカル「確かにサンゴと宇宙怪獣の超獣はいる」

 

蘭「いるのね、サンゴは、だとしたら、イモムシ」

 

ジャッカル「正解だ、第3問目ケムール人は」

 

友希那「分かったわ、2020年ね」

 

ジャッカル「外れだ」

 

友希那「違うの?」

 

蘭「湊さん、ちゃんと問題聞きましょう」

 

ジャッカル「ケムール人は2020年から来たが、では、ケムール人の目的はなにか」

 

蘭「確か、若い体が目的ね、確かケムール人の化学は発達していて肉体に限界が超えたために地球にきたんですよね」

 

ジャッカル「ああ、正解だ、今回のウルトラマンゼットでも54年前に誘拐したカオリって女性との合成手術を受けるが失敗してるな」

 

蘭「そうなんですか」

 

ジャッカル「そうだな」

 

友希那「あらっ、この音は?」

 

ジャッカル「この音が来たということは、難しい問題が出るぞ、第4問シルバーブルーメが出てきた、話数とサブタイトルとシルバーブルーメの名前の由来をこたえよ」

 

蘭「えっ、ちょっと、話数とサブタイは何とかだけど、名前の由来って分からないんですけど、解説では言ってないですよね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

友希那「確か、第40話MAC全滅 円盤は生物だった、名前の由来って、銀の・・・(ブルーメって何よ)銀の・・・花びら」

 

ジャッカル「サブタイと話数はあってるが名前の由来はおしい」

 

友希那「第40話 MAC全滅 円盤は生物だった、名前の由来は灰色の花」

 

ジャッカル「違う、これは友希那には分かってほしいが、それにRoseliaの曲にブルームがつく曲あるだろ」

 

友希那「今度こそ分かったわ、第40話 MAC全滅 円盤は生物だった 由来は銀の花よ」

 

ジャッカル「正解だ、これがラスト問題だ、スクラップ幽霊船バラックシップはなぜスペースマミーを引き寄せなかったのか」

 

蘭「確か、重量オーバーじゃなかったでしたっけ?」

 

ジャッカル「正解だ、クイズ対決は美竹蘭の勝利」

 

友希那「やるわね、美竹さん」

 

蘭「湊さんこそ」

 

友希那「次は負けないわよ」

 

蘭「ええ、負けませんよ」



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ウルトラ怪獣解説101

ジャッカル「さて今日も行くぞ、まず一体目は、こいつだ地底怪獣パゴス」

 

彩「パゴス?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラQ虹の卵に登場 出身地は地底だ」

 

千聖「つまり地底怪獣ってこと」

 

ジャッカル「ああ、こいつは学名パゴストータスと呼ばれる放射性物質を常食とし口からは分子破壊光線を放つ」

 

あこ「分子破壊光線なんかすごそう」

 

ジャッカル「数年前に北京のウラン貯蔵庫を襲撃し今度は輸送中のウランのトラックから落ちた、なんでも願いをかなえる虹の卵と思い拾った少女を見失った後は原子力発電所のある新産業廃棄都市で暴れるが自衛隊のネオニュートロンミサイルを受け全身が風化して死亡した、そしてウルトラマンタイガ第11話 星の魔法が消えた午後に登場、初代と同じく、分子破壊光線をほか、そして角から螺旋掘削光線も放つ、こいつは、掠っただけでもタイタスの右足を負傷させ直撃した建物を風穴を開けるほどだ」

 

紗夜「かつてのパゴスよりかなり強化されている」

 

ジャッカル「最後はフーマの光波剣・大蛇を受け涙をながして死亡した、そしてウルトラマンZ第18話2020年の再挑戦に登場」

 

友希那「たしか、前回のクイズ対決のケムール人の時が出てきた奴ね」

 

ジャッカル「ああ」

 

蘭「というと今回も倒されたんですか?」

 

ジャッカル「いや、こいつは桐本市郊外の地底から突然現れストレイジのウインダム キングジョーストレイジカスタムを相手に分子構造破壊光線で応戦すると突然、消えてしまった」

 

リサ「突然ですか?でもなぜ?」

 

ジャッカル「それがケムール人が計画の邪魔だと思い消されてしまった、それでケムール人が倒されると消された人々が戻ってきてパゴスも戻り半ば怯え混乱したかのように地底に戻っていく、そして次はこいつだ」

 

あこ「これって、電車・・・ですよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、異次元列車だ、初登場はウルトラQの実質の最終回である第28話あけてくれに登場、こいつは、時間と空間を超越し理想郷世界へのジャンプ台の役割を果たす電車だ」

 

透子「つまりどういうことですか?」

 

ジャッカル「なんといえばいいんだろうな、つまり別次元へ行ける電車って感じかな、そしてこの電車に乗る方法は現実逃避すれば乗れる」

 

ましろ「理想郷へ行けるのはうれしいけど、でも戻れないんですよね」

 

ジャッカル「だけどあけてくれと言えば降りれる」

 

つくし「以外に簡単に降りれるんですね」

 

ジャッカル「とにかく、今日はここまでだ」

 

ましろ「パゴスは厄介ですね」

 

つくし「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説102

ひまり「なんか牧場行きたい」

 

蘭「なんで?」

 

ひまり「なんか、行きたくなってきた」

 

つぐみ「なんとなくなの?」

 

ひまり「うん」

 

ジャッカル「だったまず一体目は、牧場にしようとした宇宙人を紹介するか?」

 

ひまり「どういうことですか?」

 

ジャッカル「まずは、宇宙怪人ブラコ星人初登場はウルトラセブン第22話人間牧場に登場」

 

つぐみ「人間牧場って」

 

ジャッカル「こいつは、地球から見るとオレンジ色に輝いてるブラコ星からやっていき宇宙人で人間の女性ホルモンを吸収することで赤い胞子を主食としている」

 

彩「つまり女性を狙ってるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

日菜「こいつ女の敵だね」

 

ジャッカル「こいつは個人の力は強く、犬を簡単ひねり殺すができるほか金縛り光線や催眠術も使用できるがそれ以外に特殊な力はない」

 

あこ「力はあったんだ」

 

ジャッカル「こいつは、地球人の女性を胞子を繁殖させる牧場とする目的で手始めに友里アンヌ隊員と友人のルリ子に赤い胞子を植え付けて仮死状態にする」

 

紗夜「人間の女性をターゲットにする前は何をやってたんですか?」

 

ジャッカル「その前はありとあらゆる動物を誘拐して実験を繰り返していた、そして被害者を助ける方法は土星にある放射能α73の照射が必要だと判明し土星に向かったウルトラ警備隊とウルトラセブンに大円盤軍で迎え撃ち善戦するがウルトラホーク1号とセブンの連携攻撃の前に敗れ去るそして次は骨翼超獣バジリスだ」

 

レイヤ「バジリスって、確かキングオブモンスの時に出てきた超獣でしたよね」

 

ジャッカル「初登場は劇場版ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦に登場、出身地は小杉亘のブレインワールド」

 

こころ「ブレインワールドってことは、今回は小杉亘って子が作ったのね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの武器は両手の鎌とバルバリボール」

 

香澄「超獣ってことは、ヤプールと関係があるんですか?」

 

ジャッカル「いやヤプールは関係ない、こいつはキングオブモンスの背中から分離した、最終決戦では、ダイナと宇宙空間で激突しバルバリボールをすべてはじかれ最後はソルジェント光線を食らい倒される、最後はそうだな、こいつだ、円盤生物ブラックエンド」

 

ひまり「円盤生物って」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラマンレオ第51話さよならレオ!太陽への出発にて登場、こいつは、最弱のラスボスだ」

 

つぐみ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、最強最後の円盤生物だ、こいつは、度重なる地球侵略計画が失敗したことでブラック指令により最後の切り札として呼び出されると局地的な地震を発生させ地上に出現」

 

巴「それだけ聞くと弱いとは思えないんだが」

 

ジャッカル「そうだろ、そしてこいつはレオにしかわからない言葉でレオの名を呼んでおびき出そうとするが、トオル少年がレオに頼っている様子を見たゲンがあえて変身しなかったため撤退、そして再び現れレオと対決するが角を折られトオル少年が投げた受け取ったブラック指令の水晶玉をぶつけられ爆死した、ついでにブラック指令の紹介するか、こいつは円盤生物を呼び出していた男で出身地はブラックスター」

 

瑠唯「こいつが円盤生物を操ってたのね」

 

ジャッカル「こいつはシルバーブルーメを呼び出しMACを全滅させるそして多くの円盤生物を呼び出していた」

 

燐子「防衛チームを全滅させた悪役が弱いとは思わないんですが」

 

ジャッカル「そうだろ、だけど、こいつはラストではブラックエンドを呼び出し、トオル少年を人質にするが、最終的に青龍刀を棒で叩き落とされ最終的に子供らにボコボコにされ水晶玉を奪われとけて死んだ、そしてウルトラマンオーブ第22話地図にないカフェにてカフェブラックスターの店長で相棒としてノーバを連れている、そしてオーブとの戦いではノーバと一体化するがノーバが倒されると地球に残り地球人として一から再出発することになった、今日はここまでだ」

 

ひまり「ブラコ星人の解説聞いてたら牧場行きたくなくなった」

 

蘭「だけどブラック指令もブラックエンドも弱すぎない?」

 

つぐみ「確かにそうだね」



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ウルトラ怪獣解説103

ジャッカル「今回は古代怪獣ゴモラについてだ、亜種もいるが今回は省く、あと一部省略もする数が多いから駆け足で行くぜ、まずは初登場は、ウルトラマン第26話 第27話怪獣殿下(前 後編)出身地はジョンスン島だ、こいつは学名ゴモラザウルス」

 

彩「ゴモラってそんなにいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、今回の葉ジョンスン島の岩山の中で眠っていたところを発見され、ゴモラの化石を採取 展示する予定だったが運悪く、生きた個体が発見されるが寝起きでおとなしかったため計画の変更し万博の展示品にするということで麻酔を打たれジェットビートルでの空輸途中に目覚める」

 

千聖「ゴモラを見世物にするなんて許せないわね」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンとの対決ではウルトラマンを退けそして大阪に現れ天守閣をたたきつぶすなど大きな被害を出しながらも角や尻尾を切られスペシウム光線で倒されると遺体を剥製して万博に展示された」

 

有咲「なんだよそれ、自分勝手だろ」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンマックス第21話 地底からの挑戦にて登場、出身地はブリドニア共和国だ この個体はブリドニアに生息する珍獣として登場、本来は小さいが過激な自然保護団体巨大怪獣に改造された、そして尻尾はマクシウムカノンで本体はギャラクシーカノンで倒される」

 

花音「そこまでやるなんてひどい」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンメビウス第42話 旧友の来訪に登場 出身地はジョンスン島が宇宙同化獣ガディバに憑依されていたがガディバが離れたためにすぐに地底に戻った、あとウルトラギャラクシー大怪獣バトルとNEOにはほぼ全話に登場」

 

りみ「全話ってすごい」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガS第6話忘れられた過去に登場、こいつはビクトリアンの末裔 ヒヨリがチブルスパークを使ってモンスライブする、ギンガとは二度対決し、一度目はシェパードンの声を聴いたヒヨリが戦意を喪失したためライブを解除する、二戦目はギンガの説得を一蹴し尻尾攻撃で苦しめるやむなくストリウム光線を撃たれシェパードンがかばったことでダメージを受けず改心したヒヨリによってファイヤーゴルザに立ち向かうが圧倒され尻尾を引きちぎられ超音波光線を受け敗北する、そしてウルトラマンR/B第20話 星屑の記憶にて登場、こいつは美剣サキの実験で古い地層が刺激され復活」

 

あこ「つまり、強制的に復活させられたってこと?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ロッソやブルと交戦し激戦を繰り広げるが美剣が変身したグランドキングメガロスの攻撃をロッソ ブルともども受け超振動波を放つが無意味に終わり破壊光線を受け倒される」

 

チュチュ「まさか、強制に目覚めさせ倒すとは最低な奴ね」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンZ第3話 生中継!怪獣輸送大作戦にて登場、こいつは五甲山から休眠状態で固体が露出されたところを発見される、目覚める可能性が多いに低かったために無人島へ運ばれる」

 

リサ「これってまたやらかすパターンじゃ」

 

透子「可能性はありますね」

 

ジャッカル「ストレイジがセブンガーを用いて無人島であるスフラン島に空輸する作戦を展開されたが、まさかのゴモラが花粉症を患ってしまいその刺激で目覚めてしまう」

 

全員「ええええ」

 

紗夜「えっ、えっ、ゴモラって花粉症になるんですか!!」

 

友希那「ゴモラも怪獣とはいえ生物よ、花粉症くらいにはなるんじゃない」

 

あこ「でも怪獣ですよ」

 

ジャッカル「そしてゼットとの戦いで超震動波で互角に戦うも最後はゼスティウムアッパーで倒される今回はこのへんだな」

 

ひまり「まさかゴモラも花粉症になるとは」

 

つぐみ「なんかかわいいね」



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ウルトラ怪獣解説104

あこ「りんりん、あこのナース姿どう?」

 

燐子「とても似合ってるよ」

 

ジャッカル「そうだ、今回は医者に関する宇宙人を紹介しよう、そのまえに こいつの紹介だ、ワンパク宇宙人ピッコロだ、初登場は第46話 白い兎は悪い奴に登場 出身地はピッコラ星雲」

 

たえ「?ウサギは悪くないよ」

 

有咲「お前はしゃべるなややこしくなる」

 

ジャッカル「こいつは、60年に1度地球に接近するという意思を持つハーシー大彗星に乗ってお忍びで地球に遊びに来たピッコラ星雲のプリンスだが性格はおとなしいが少々わがままだ、銭湯の煙突から地球の様子を観察し東隊員がタロウと見抜いた、地球の動物、とくに兎に興味を持つが動物嫌いの大家が兎に毒を盛って殺害したために激怒、戦闘時はピッコラハンマーやノコギリハットやミサイルを使い暴れまわる、また物体を瞬間移動させる超能力も備えるが最後はタロウの熱い説得を受けさらになれない地球の重力に疲れ破壊活動をやめタロウによってハーシー大彗星に投げ返される」

 

たえ「兎を殺すなんてひどい」

 

ジャッカル「そして次は、医者となった宇宙人だ、その名も浄化宇宙人キュリア星人、初登場はウルトラマンコスモス第46話 奇跡の花に登場、こいつは、300年前に宇宙船の故障で地球に不時着した宇宙人で、その際に霧隠村の村人たちに助けられ感銘を受けそれ以来、山野という地球人になって開業医をしながらひっそりと暮らしている」

 

あこ「すごくいい人達じゃん」

 

紗夜「そうですね、異星人であろうとすぐに攻撃しないで助け合う、それが人間のやさしさですね」

 

ジャッカル「こいつある日村付近に落下した隕石に付着していた種から発芽し、繁殖した宇宙植物アブトシアの毒花粉から村人を守っていたが長年に吸収していたせいか限界が近づき暴走し始める」

 

透子「マジ、どうなるの?」

 

ジャッカル「そしてムサシ隊員がコスモスだと知ると、もしも自信が完全に自我を失ったら、自分を殺すことをいうが、彼からは拒否されると完全に暴走してしまう、最後はコズミューム光線を撃たれ毒素を浄化されると山野の姿に戻ると、村での生活に戻っていった、次は地底怪獣モゲドン初登場ウルトラマンダイナ第48話ンダモシテXに登場 出身地は多摩丘陵の地底だ、こいつは多摩丘陵の地下に生息していたおとなしい地底怪獣、頭頂部から首の両脇に目があるように見えるがそれはデコイで本当の目は頭部にある小さな部分だ」

 

日菜「そうなんですか」

 

ジャッカル「ああ、ある日ふとしたことからチャダビン星人が持ち込んだ惑星破壊爆弾ンダモシテXを誤って飲み込んでしまいのどにつまり取れなくなりチャダビン星人の務める、花火工場の倉庫付近に現れ暴れる」

 

レイヤ「?話が見えないんですが、チャダビン星人が地球を破壊しようと惑星破壊爆弾を持ち込んだのになぜ花火工場に勤めてるんですか?」

 

ジャッカル「そうだな、変心宇宙人チャダビン星人、こいつはンダモシテXを使って惑星を跡形もなく破壊しまわってることか銀河系で3本の指に入るほどの凶悪な宇宙人だったが地球に侵入したチャダビン星人は簡単に言えばあほの子だ、上層部からンダモシテXの実験で生命が存在しないと聞かされていた地球で上層部連中に騙されてやってきた宇宙人で花火工場の職員ムサシホウサクが宇宙船に近づいたため宇宙船は自爆殺害してしまったため罪滅ぼしのために成り代わっていた」

 

レイヤ「そういうことだったんですか」

 

ジャッカル「モゲドンの話に戻るとこいつはフェイントに弱い、こいつはガッツイーグルの放った電磁ネットを難なく振り払うもののダイナとの交戦中にンダモシテXをハヤテ隊長とチャダビン星人に無事に取り除かれダイナの猫だましでひるみ宇宙へと旅立ったそしてチャダビン星人はスミダガワ会社社長の直々に三階級特進をいいわたされ部長へと出世した、最後は地球で平和で暮らしてるが、以上」

 

あこ「キュリア星人優しいね」

 

マスキング「それにしてもチャダビン星人って奴いい宇宙人じゃねえか」

 

蘭「キュリア星人の話ムルチの時とは大違い」



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ウルトラ怪獣解説105

ジャッカル「そうだな、今回は、こいつはどうだ?極悪ハンター宇宙人 ムザン星人だ」

 

彩「別名からしてやばいって」

 

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンティガ第14話放たれた標的に登場 出身地はムザン星だ、こいつは、捕獲した生物に特殊なブレスレットをつけ他の星に放流しその腕輪の反応をもとに追跡し殺害する」

 

リサ「なにそれ、ハンティングゲームを楽しんでる感じじゃん」

 

ジャッカル「リサの言う通りだ、こいつらはただ楽しんでる、そのために多くの命を奪っている」

 

瑠唯「ムザン星人そうとうタチが悪いわね」

 

ジャッカル「そのため、ムザン星人は悪魔のような住人が住む星といわれてる、しかもツルク星人やのちに解説予定のカーリー星人やケットル星人と同じよう人間大と巨大化時と姿が異なる」

 

つくし「そうなんですか?」

 

ジャッカル「しかもこいつはとらえたルシアとザラといった二人の異星人を始末するために地球にルシアを見つけ、町はずれの工場に追い込んでルシアを追い詰めるが駆け付けたダイゴ レナの両隊員に妨害され撤退。もう一人のターゲットであるザラにターゲットを変え円盤で赤峰山へ向かうと円盤の攻撃でザラをしとめる、目の前でルシアをも殺害され怒りを買ったダイゴ隊員のガッツハイパーガンを食らい立て続けにレナ ムナカタからも銃撃を受け巨大化そしてティガとの戦闘に入ると最後はパワータイプのウルトラスイングで投げ飛ばされデラシウム光流を受け爆死する、次は、そうだな、こいつだ宇宙帝王ヌアザ星人イシリスを行こうか」

 

つぐみ「宇宙帝王というと自称宇宙の帝王を思い出すんですが」

 

ジャッカル「こいつはバド星人とは違い強い、初登場はウルトラマンダイナ第14話 月に眠る覇王に登場 出身地はヌアザ星人→月面遺跡王家の谷、こいつは、約12億年前に太陽系に存在していたヌアザ星の王、選民思想のような塊で自信より劣るとみなした生命体が反映する星を次々と滅ぼす」

 

日菜「とんでもないですね、バド星人と違って」

 

ジャッカル「ああ、調査のために遺跡に赴きミイラの棺を開けカリヤ隊員が魔剣を引き抜いたことにより復活しカリヤ隊員の体を乗っ取りTPC本部基地 グランドーム内のコンピューターから遺跡に仕掛けてあった重力発生装置を復活させ月を地球に衝突させて滅ぼそうとする」

 

透子「マジでやばくない」

 

ジャッカル「こいつは、イシリスを封印をしていた連中の魂はカリヤ隊員に同行していたクルーに取りつきイシリスを追ってきた」

 

あこ「でもそんなことすれば、スーパーGUTSが許すわけないと思いますが」

 

ジャッカル「そのことだが、スーパーGUTSを説得して共闘している、そしてガッツイーグルβ号を一蹴しアスカ隊員の乗るα号もダイナと交戦し圧倒するがカリヤ隊員の手で本体に魔剣を胸に刺され、弱体化 最後はストロングタイプのストロングパンチを受け吹き飛ばされ爆死する、ちなみにこいつは魔剣を刺されない限りは不死身だった」

 

千聖「だけど魔剣が刺されたため不死身ではなくなったと」

 

ジャッカル「ああ、最後は、破滅魔人ブリッツブロッツ初登場は第45話 命すむ星 出身地はワームホール」

 

リサ「なにこれカラス?」

 

ジャッカル「カラスというか烏天狗だ、こいつの赤いところの目は偽物で本当の目は嘴状の部分にある青い瞳だ、こいつは高速飛行が出来ウルトラマンアグルのライフゲージを握りつぶすだが面倒なのは胸の十字部分あるだろ」

 

友希那「確かにあるわね、だけどそれがどんな能力があるんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、敵が発射した光線を内部の結晶体で吸収、倍以上の威力に変換し跳ね返す」

 

有咲「ちょまままま、なんだよそれやばいだろ、しかもアグルのライフゲージを握りつぶすってまずいだろ」

 

ジャッカル「こいつはかなりの強敵で初戦ではアグルを反射能力でダウンさせた後、ライフゲージを破壊し消滅させGUARD国際フォーラムを壊滅させ2度目の戦闘では高エネルギー弾頭のあるエネルギー基地を襲撃、チームライトニングを全機を簡単に撃墜し迎え撃ったティグリスⅡをも圧倒、途中、柊准将のバズーカで左目をやられるもののガイアとの戦いでもフォトンエッジを跳ね返して圧倒、ちなみにガイアはバリアを張っていたが撃ち破っている」

 

紗夜「左目をバズーカでつぶされてるのにガイアのバリアを破壊しフォトンエッジを破る、さすがに強敵すぎやしませんか?」

 

ジャッカル「ああ、それだけじゃないアグルと同様にガイアのライフゲージを破壊しようとするがティグリスⅡの妨害により失敗、ティグリスⅡを爪で斬り裂き返り討ちに合わせるがGBTスティンガーと柊が乗ったMLRSバイソンに攻撃を受けダウンさせられ、ガイアの再起を許すとさらにクアンダムストリームを過剰吸収させられ、動きが鈍るとバイソンとスティンガーの一斉攻撃により結晶が破壊され最後はフォトンストリームを受け爆発した、今日はここまでだ」

 

燐子「ブリッツブロッツ厄介だったね」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説106

ジャッカル「今日はレッドキングを紹介するぞ、レッドキングも有名怪獣だから結構出てる、長くなるから何個か省略させてもらう」

 

あこ「了解です」

 

ジャッカル「まずは初代レッドキングだ、初登場はウルトラマン第8話、怪獣無法地帯に登場、出身地は多々良島だ、手始めに無人島となった多々良島チャンドラーの羽をもぎ取り追い払いそしてピグモンを岩石投げで殺害しウルトラマンと交戦、そしてウルトラスイングで投げ飛ばされ弱ったところに、首投げを受け死亡する」

 

透子「えっ、なにそれ弱すぎない?」

 

ジャッカル「正直に言うとレッドキングは力は強いが馬鹿だ、次は第25話 怪彗星ツイフォンに登場 以前、オホーツク海に投棄された、水爆6個を飲み込んでいる」

 

美咲「ちょっとなにそれ危険すぎるって」

 

ジャッカル「こいつはドラコに対し羽をもぎ取りドラコがギガスに優勢になるようにしたりするが、水爆を飲み込んでいるため科特隊が手出しが出来ずにいるのをいいことにギガスと対決を果たすとギガスを負傷させる、そしてウルトラマン戦では水爆の影響により手出しが出来ずにいるがウルトラ念力とウルトラエアキャッチで切断され水爆のある頭部は宇宙に運ばれ爆発した」

 

千聖「二代目厄介ね」

 

ジャッカル「そしてザ☆ウルトラマン第27話 怪獣島浮上に登場、こいつは怪獣墓場でアーストロン ゴキネズラ バニラ ゴーストロン アボラスとともに眠っていたが、宇宙悪魔バラドン星人によって蘇生させられたが怪獣島へ収容させられ地球へ送り込まれる今回の武器は岩石じゃなく怪光線 最後はジョーニアスのブーメランギロチンで真っ二つにされる」

 

ましろ「今回のは岩じゃなく怪光線、レッドキングにもいろんな奴がいるんですね」

 

ジャッカル「80にも出現しているが以前説明したから省く、あとパワードにも出現してるが後々説明する、次はウルトラマンマックス第5話 出現 怪獣島 第6話 爆撃5秒前 第36話 イジゲンセカイにて登場 第5 6の登場した装甲怪獣レッドキング 出身地はサブジェクトファントム、こいつは5話でサラマドン 6話でパラグラーを倒し爆発する岩石が尽きたためマクシウムソードで気絶し マクシウムカノンで倒される、そして36話ではシャマー星人の陰謀で東京に出現」

 

彩「確か、その個体って体内に爆発する岩石があるんですよね、それなのに東京でやられたら、大惨事だよ」

 

ジャッカル「ああ、マックスもその特性は分かっているためマックスは閉鎖空間に閉じ込められ、ギャラクシーカノンを撃たれ、爆破する、そしてメビウス第42話 旧友の来訪にて登場、ガディバによって同化され現れるこいつが面倒なのはGUYSの攻撃に岩を落され痛がるが空を飛ぶガンブースターまでジャンプして叩き落す」

 

千聖「馬鹿な割にはすごいわね」

 

ジャッカル「ああ、だが最後はメビュームシュートを受け倒されるが、ジョンスン島にて姿を消したゴモラと同化するガディバがその肉体を変化させたコピーした姿が出現する、そしてウルトラマンX第18話ワタルの恋にて登場ムーの飛来にて地球を引き寄せられたダークサンダーエナジーによって地中のスパークドールズが実体化したがダークサンダーエナジーによってEXレッドキングに姿が変わる」

 

彩「レッドキングなかなかしぶとい」

 

ジャッカル「さらにはウルトラマンR/B第4話 光のウイニングボールにて登場、愛染マコトもといチェレーザによって怪獣クリスタルによって呼び出される、ロッソのスプラッシュボムを受けてひるむもロッソの右肩を負傷させカラータイマーまで追い詰めるそしてカツミの草野球の再び出現最後はゼロツインスライサーで倒される、レッドキングに対しては以上だ」

 

紗夜「レッドキング・・・確かに厄介ですね、頭は馬鹿ですけど」

 

日菜「あはははは、レッドキング面白い」



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ウルトラ怪獣解説107

ジャッカル「今日は、こいつは、軍艦ロボット アイアンロックスだ」

 

あこ「軍艦ってことは船の怪獣なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ウルトラセブン第21話、海底基地を追えに登場、こいつは、宇宙海底人ミミー星人によって戦艦大和をベースにしている」

 

千聖「戦艦大和を改造にするとはミミー星人の技術も厄介ですね」

 

ジャッカル「確かにな、セブンに出てくる宇宙人は技術力が高い連中が多い、こいつはセブンをとらえる鎖だ、そして体内には停止15分経過すると爆発する時限爆弾が仕掛けられている、最後は、キャッチングチェーンでとらえセブンを道連れにしようとするが、エメリウム光線によって倒される次は、暗闇宇宙人カーリー星人、こいつは、面倒というかツルク星人と同じくらいのクズ野郎だ」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はウルトラマンレオ第6話 男だ燃えろに登場、こいつは、宇宙の通り魔だで女性を狙って殺害している」

 

日菜「こいつもドラキュラスと同じで女の敵だね」

 

リサ「でもなんで女性のみを襲ってるんですか?」

 

ジャッカル「そこまでは知らんが一部では女性を殺すことで快楽を得ているともいわれている」

 

透子「なにそれ」

 

ジャッカル「こいつも人間大と巨大化時では違う、こいつは地球にきて女性を次々と殺害し、MACの白戸隊員の婚約者の洋子を狙い、巨大化し踏みつぶして殺害、この時に一度レオを敗退に追い込む、そしてうん、この後のシーンを見てもらうが、絶対にマネするなよ、下手すればいや下手しなくても死ぬからな」

 

友希那「?なんのことかは分からないけど、マネはしないわ」

 

ジャッカル「分かった、見せるぞ」

 

少女たち、視聴中

 

有咲「いやいやいや、これ絶対に真似できないし、ジープは追い回すものじゃねえ」

 

こころ「面白そうね、ミッシェルなら同じことをやってくれるかしら?」

 

美咲「絶対に無理、マジで」

 

ジャッカル「だが最後はバックチョップで両肩の角を折られ、弱点である眉間を倒される」

 

千聖「見事に決まったわね」

 

ジャッカル「最後はこいつだ、電波怪獣ビーコン、初登場は帰ってきたウルトラマン第21話 怪獣チャンネルに登場、出身地は電離層」

 

あこ「電離層ってことは、以前、解説した姑獲鳥やガゾートと何か関係があるんですか?」

 

ジャッカル「いや、別に関係はないな、こいつは、ビーコンが見た映像しかテレビしか映らないようにしてしまう」

 

紗夜「ということはビーコンは自信がテレビ局みたいなものですか?」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ、こいつは、レッドアイビームからを目から放ち、腹部からウルトラマンを気絶させるほどの強力な閃光を放つ、この閃光の正体はお腹から放つ50万Vの電流だ」

 

彩「なんか面白い怪獣だね」

 

ジャッカル「こいつは、MATが東京中の電波を封鎖して太平洋におびき出す作戦だったが一人の少年が使っていたアマチュア無線で東京に逆戻りし、ジャックとの戦闘になると閃光で気絶させるが、最後はウルトラブレスレットで倒される、そしてウルトラマン列伝第100話ベリアル陛下降臨 百体怪獣総進撃ではベリアル陛下がビーコンの能力を使いジャックしているそして103でもジャックしているがスライが放った光弾が陛下に跳ね返され直撃したが、視聴者にはとどいていたためもう一匹いた可能性がある、今日はここまでだ」

 

レイヤ「なんか、ビーコン、面白い能力だね」

 

マスキング「そうだな」

 

千聖「だけど、カーリー星人は最低だったけどね」



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ウルトラ怪獣解説108

ジャッカル「今日の1体目は円盤生物ブリザード」

 

ひまり「ここで円盤生物かあ」

 

リサ「でも円盤生物の解説はなれたかも」

 

ジャッカル「こいつは初登場ウルトラマンレオ第45話 恐怖の円盤生物シリーズまぼろしの少女 出身地はブラックスター」

 

友希那「ブリザードってことは、氷を使うのよね、凍死させるとか」

 

ジャッカル「友希那、さすがだな、ブリザードは確かに凍死させるが、こいつは、少女 眉子に化けて、フランス人形を操って次々に凍死させていった」

 

彩「なんのために科学者の抹殺を?」

 

ジャッカル「ああ、科学者の共通点それは、ブラックスターの存在を調査する科学者だ、そして、こいつはおおとりゲンに気づかれると、眉子と人形を回収そして戦闘形態になるとレオとの戦闘に入ると冷気攻撃を仕掛けるがつららで噴射口を封じられる」

 

レイヤ「でもこれで冷凍攻撃は使えないね」

 

ジャッカル「だと思うだろ?だが、こいつは火炎攻撃も放つことができる、烈怒火炎地獄で応戦するがウルトラショットでダメージを受け円盤形態で湖に逃げ込み湖面を炎上させ近寄れないようにしたがウルトラマントで消化されハンドビームで倒される、次はこいつで行くぞ、次はダークロプスゼロ、こいつは、ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロにて登場 出身地は宇宙、こいつは、サロメ星人が製作したロボットではなく、ベリアル銀河帝国がゼロを模して作り上げたロボット兵器、ゼロの初戦ではディメンジョンストームで次元のかなたに追いやり勝利するが、その後 完全に自我を取り戻しサロメ星人ヘロディアの基地を破壊するとメカゴモラを洗脳し味方につけ、最後はプラズマスパークスラッシュで一刀両断される、そしてウルトラマンジード第3話サラリーマンゼロにて登場、こいつは伏井出ケイによって召喚されジードに加えゼロと対戦するが逃がしてしまう2戦目では3体のダークロプスゼロが出現、最後はソーラーブースト ブーストスラッガーキック ストライクブーストを受け3体とも爆散した、そして最後は我らが陛下ウルトラマンベリアルだ、ここでは通常のベリアルで解説する初登場は劇場版ウルトラ銀河伝説だ」

 

マスキング「ベリアル、かっこいいな」

 

ジャッカル「マスキング分かってな、もともとはM78星雲のウルトラ戦士でがある理由で光の国を追放、そして失意のうちに宇宙をさまよってたところレイブラッド星人に目を付けられこのような姿になったそして光の国へ戻るがキングの能力で宇宙牢獄に封印されるがザラブ星人によって脱獄、そしてタロウをはじめ多くのウルトラ戦士を圧倒的な強さで葬る」

 

紗夜「さすがはウルトラマンベリアルですね」

 

ジャッカル「そして、怪獣墓場で怪獣軍団を復活させるがそれも失敗ベリュドラとなり挑むがプラズマスパークスラッシュで倒されるが、どこかの小惑星でベリアル陛下が息を吹き返しここで映画は終了となる、解説もここまでだ」

 

リサ「そういえばベリアルが犯した罪って」

 

ジャッカル「プラズマスパークコアを奪おうとしたからな」

 

あこ「そうだったんですか」



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ウルトラ怪獣解説109

ジャッカル「まずは、根源破滅海神ガクゾム、初登場はウルトラマンガイアオリジナルビデオ ウルトラマンガイア ガイアよ再びに登場」

 

友希那「ガイアのOVAは初めてね」

 

ジャッカル「こいつは根源的破滅招来体の生き残りで密かに深海に潜んでいた。実態前は闇の姿でありその状態でもセイレーン7500のマーリンブラスト砲を無効化したたきつける、実態後は破壊光弾をや尻尾攻撃もする」

 

リサ「そうなんですか、厄介ですね」

 

ジャッカル「戦闘能力はアグルに圧倒されるなど高くはないがバイアクヘーとの共闘でアグルを追い詰める、目的は地球全体を深海同様に闇の世界に染め上げる、そのため深海に住む深海生命体リナールから光を奪い滅亡寸前まで追い込む」

 

千聖「戦闘能力は高くないのにやるわね」

 

ジャッカル「東京湾に出現し破壊活動を行うが復活したアグルと交戦し倒されるがバイアクヘーとの連携でアグルからエネルギーを追い詰めピースキャリーに邪魔されながら撃墜するもリナールの光で復活すると戦況が一変、不利と判断したのかバイアクヘーと融合し強化体となる、次は剛力戦士ダーラム」

 

あこ「かっこいい」

 

ジャッカル「初登場は劇場版ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY、こいつは、ルルイエから復活した、闇の巨人の一体で力自慢の戦士、こいつは超古代にてティガと仲が良かったか、彼をマイフレンドという」

 

彩「あれっ、ティガって光の戦士じゃ」

 

ジャッカル「ティガはもともとは闇の戦士ティガダークだ、こいつはルルイエ遺跡の地底湖でティガダークと対決、怪力と地面液状化で追い詰めるがとどめのファイアマグナムを吸収したティガダークはティガトルネードに変身、そしてデラシウム光流を受け爆死した、そして最後はダークメフィストツヴァイ初登場はウルトラマンネクサス第32話 影ーアンノンハンドーに登場、こいつはアンノンハンドに洗脳されたメモリーポリス隊員 三沢広之がダークエボルバーで変身した姿で第3の闇の巨人だ」

 

彩「まさか第3の闇の巨人」

 

ジャッカル「こいつはダークエボルバーを使い変身しその場にいた弧門 西条 部下の野々宮を殺害しようとするが千樹憐が変身したネクサスによって阻まれるが、空中戦を繰り広げ、そしてメフィストクローで連続攻撃で撃墜させエナジーコアから光を吸収しようとしたがそれを見ていた溝呂木がダークメフィストに変身する」

 

有咲「ちょまま、メフィストとメフィストツヴァイってまずいじゃねえか」

 

ジャッカル「だがエネルギー吸収をメフィストに阻止される」

 

たえ「あれっ、敵じゃないの?」

 

ジャッカル「ああ、今回は闇の力じゃなくて光の力で変身したからな、当初は戦闘経験に優れるメフィストに圧倒されるが溝呂木が変身前に負傷していたということもありメフィストクローで致命傷を与えるがメフィストがメフィストツヴァイを取り押さえアローレイシュトロームを発射、直撃を受けたツヴァイは身体を両断され人間の姿に戻ると同時に変身者の三沢も死亡し人間の姿に戻らなかった、今回はここまでだ」

 

千聖「溝呂木、斉田リコを殺害したときはいいイメージを持たなかったけど、今回の解説を聞いたら見直した」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説110

ジャッカル「今回はこいつだ、宇宙工作員ケサムだ、こいつは第7話 星の破壊者に登場 出身地はKJーK5星雲だ」

 

彩「宇宙工作員?初めてのカテゴリですね」

 

ジャッカル「ケサムこいつの目的、それはな争いを繰り返し星を傷つける生命体を排除するのが目的だ」

 

千聖「つまり今の地球人みたいな」

 

ジャッカル「そうだ、地球に飛来し爆弾を設置し、爆発前に時空移動装置で脱出する予定だったが、装置が故障して負傷していたところを、DASHのミズキ隊員のミズキ隊員、だが爆弾がマックスにより見つかったため巨大化しマックスを交戦腕に内蔵していたビームガンやビームウィップそして左腕の念力でマックスを苦戦させるが、ミズキ隊員の説得により動揺しマキシウムソードを受け爆死する」

 

レイヤ「ケサムがやられたってことはもう宇宙工作員に狙われる心配はないってわけですね」

 

ジャッカル「だが宇宙工作員の魔の手はこれで終わったわけじゃない、次は宇宙工作員ケルス 第32話 エリー爆破指令に登場、こいつは、かつて地球に来たケサムの同族だ」

 

マスキング「確かにケサムに似てるな、兄弟かなんかか?」

 

ジャッカル「別に兄弟ではない、こいつは、情に流されて任務に失敗したケサムを軽蔑している、こいつの目的はアンドロイドでありDUSHのエリー隊員を誘拐しプログラムを書き換え宇宙に設置したミサイルコンテナ誘導装置にしようとたくらみは最終的には、そのミサイルでUDF基地に攻撃を仕掛けるのが目的だった、しかもケダムという兵士たちを配備している」

 

あこ「兵士を従えるとかすごい」

 

ジャッカル「だがこいつはコバ隊員の奮戦でエリーが奪還されカイトに追い詰められて巨大化、素早い動きと格闘戦や電撃や衝撃波でマックスを苦しめるが最後はマクシウムカノンを受けさらにミサイルコンテナもギャラクシーカノンで破壊される、次は、円盤生物サタンモア 初登場はウルトラマンレオ第48話 大怪鳥円盤日本列島を襲うに登場」

 

巴「そういえば今までの円盤生物とは違いますね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはブラックスターから発進した時からこの姿だ」

 

香澄「じゃあ円盤形態はないってことですか?」

 

ジャッカル「そこは不明だが一貫して戦闘形態でいる珍しい円盤生物だ、ちなみにこいつは円盤生物第9号機だ、主な戦力は、くちばし攻撃のクラッシュアタックそして口からのミサイル弾そして目から発射する光線、そして、小型怪鳥円盤リトルモアを放つ、しかもこいつは、防衛軍のミサイル攻撃も一切通じない防御力を持つ」

 

透子「防御力が全く通用しない、見た目によらずやるじゃん」

 

ジャッカル「こいつは手始めにリトルモアを射出して街の住人を襲撃し、自信は超高層ビルもとい新宿住友ビルディングを破壊しレオと戦闘になるがレオは倒壊寸前のビルを支えてるため攻撃が出来ず一方的に追い込むが避難が完了したのを確認しビルに突き刺さると格闘戦に突入そして最後はシューティングビームを倒壊したビルに墜落して爆破した、ちなみにこの戦闘はわずか40秒だ、これで終わりだ」

 

千聖「まさか今までの円盤生物のなかでも弱い?」

 

彩「でも、一番弱いのってブラックエンドじゃ」

 

日菜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説111

蘭「つぐ、綺麗な石だね、どうしたの?」

 

つぐみ「うん、庭で拾ったの」

 

ひまり「庭で?」

 

ジャッカル「今回は石に関する怪獣を解説すっか」

 

あこ「石に関する怪獣?」

 

ジャッカル「今回は催眠魔獣ラグストーン 初登場ウルトラマンコスモス第35話 魔法の石に登場。こいつはラグストーンコアという建物に擬態し脳を刺激し潜在能力を高める」

 

ひまり「なにそれ、すごくいいじゃん、その光線」

 

ジャッカル「だが、その代償として感情を吸収していく、さらにその光線を浴びた人間を操ることができるが途中でEYESに見破られるために正体を現す、そして周囲の人間の感情を吸収しパワーアップする」

 

瑠唯「そういえば、それ以外の技は?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、強力なタックル攻撃も仕掛けることができ、コスモスを吹っ飛ばすことが出来る、しかも、コスモス コロナモードのネイバスター光線も通用しないだがコスモスが取り込んだ感情に訴えられ弱体化、そして最後は劣勢になったため謎の宇宙人の円盤によって回収されさらに強化されて戻ってくる」

 

有咲「ちょままま、そんな強力な奴が強化されて戻ってくるのかよ」

 

ジャッカル「それがこいつだ、ラグストーンメカレーターだ、こいつは、初登場はウルトラマンコスモス第53話 未来怪獣に登場 こいつは宇宙狩人ノワール星人によって改造された怪獣だ」

 

香澄「ということは、ノワール星人って宇宙人は、怪獣を改造してるってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、ついでに宇宙狩人ノワール星人、こいつの初登場は第43話、操り怪獣に登場 簡単に説明すると怪獣は生きた資源、だから改造してしもべにするって感じだ」

 

あこ「最低」

 

ジャッカル「そして、こいつは、SRCにアラドスの引き渡しを拒否したため、ノワール星人が送り込んだ怪獣だ、地球怪獣が耐えられなかったメカレーター手術に適合している」

 

千聖「メカレーター手術って」

 

ジャッカル「メカレーター手術に耐えられなかった、テールダスやネルドラントは死亡した」

 

彩「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「話は変わるが、ノワール星人の円盤とともにエクリプスを戦闘不能に追い込む」

 

有咲「援護付きとは言え強すぎない?」

 

ジャッカル「だが最後はアラドスが最後の力を振り絞り時空の彼方に吹き飛ばす、そして次もノワール星人のかかわりのある、怪獣を行くぞ、それがこいつだ無限魔獣インキュラス 初登場はウルトラマンコスモス第8話 眠りの乙女に登場、出身地はノワール星だ」

 

つぐみ「インキュラスもまさかメカレーターに?」

 

ジャッカル「それはない、こいつはオーロラを発生させレム睡眠にして脳波を吸い取ることを目的としている、普段はスモールインキュラスとか言うかわいい羊の姿に夢の中の侵入者が現れると攻撃を仕掛けてくる」

 

あこ「厄介ですねなんか」

 

ジャッカル「しかもこいつは戦闘スキルもあり瞬間移動などで苦戦させしかもキュラスターという光の筒の中に閉じ込めコスモスを苦しめるがアヤノ隊員が加勢に入りプロミネンスボールを受け爆発する、そして次はこいつだ」

 

蘭「この怪獣は?メカみたいのが組み込まれているけど」

 

ジャッカル「こいつはテールダスメカレーター、初登場は、第43話、操り怪獣に登場、こいつはノワール星人がメカレーター手術を受けポイントYT7の地中からNW電波に操られ暴れるが拒否反応を起こし死亡した、そして最後は、ネルドラントメカレーター、こいつも初登場は第43話、操り怪獣にて登場、こいつは、ノワール星人が捕獲して、メカレーター手術を受けとくに右腕を強化されてるため、EYESの攻撃をもろともせず麻酔弾やフルムーンレクトも通用しないが、最後はコズミューム光線を受け機械を除去することに成功はしたがショック死してしまい亡骸は宇宙に運ばれた、これで以上だ」

 

紗夜「怪獣をなんだと思ってるのよ、ノワール星人って奴、最低ね」

 

日菜「本当だよ」



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ウルトラ怪獣解説112

ジャッカル「そうだな、まずは魔神エノメナだ、初登場はウルトラマンティガ第21話 出番だデバンに登場 出身地は亜空間、こいつは肩から放つ発狂電磁波で人間を攻撃衝動 殺人衝動を引き起こし脳のあらゆる部分を破壊しつくされる」

 

美咲「なにそれ怖いって」

 

千聖「こいつは、自分は指一本ふれないで、簡単に地球を侵略できるってことですか」

 

ジャッカル「だがこいつにも弱点がある」

 

あこ「弱点ですか?」

 

ジャッカル「ああ、それがマスコット小怪獣デバンが放つ電磁波だ、デバンの電磁波はエノメナの電磁波を打ち消すことができるため、デバンを必要以上につけ狙うがティガを苦しめ、そしてデバンにより電磁波で打ち消されティガに肩を折られ額にティガパワーキックで光弾が出せなくなり瞬間移動で逃げようとするが、ティガホールド光波により封じられ最後はティガ パワータイプのデラシウム交流で爆死する、今度はこいつだ、高速怪獣デキサドル 初登場はウルトラマンダイナ第10話 禁断の地上絵に登場 出身地は南米 アンデス地方、こいつは、ゼネキンダール人の念動力で地上絵の一つが実体化した怪獣」

 

千聖「そのゼネキンダール人って何者なの?」

 

ジャッカル「そうだな、念力種族ゼネキンダール人、初登場はウルトラマンダイナ第10話 禁断の地上絵 出身地は南米 アンデス地方→千年町、こいつは、3年前 考古学者のアキヅキ博士がアンデス地方で彼らの遺跡を調査していた際、クローン製造機と中に残された毛髪によって3人が復活、再び地球を征服するべく活動を開始した、そして人間のDNAをコピーしてどんな人間にも化けることが可能まあ、デキサドルの話に戻るか、こいつは動体視力も高くTPCの高速戦闘機パッションレッドの背後に瞬時に回り込んだりガッツイーグルのトルネードサンダーやダイナの攻撃も軽々見切ることが出来るだが最後はゼネキンダール人が念波を破壊され弱体化。ミラクルタイプの連続攻撃に圧倒され空中に逃げたが、フラッシュタイプのソルジェンド光線で爆散四散するとゼネキンダール人も連動し灰となって消滅する、次は、時空怪獣エアロヴァイパー 初登場は、第32話いつか見た未来 出身地は時空間だ」

 

彩「時空怪獣ってやばいよね」

 

ジャッカル「こいつは、時間をゆがませることが出来る積乱雲のようなエネルギー体の中に潜んでいる、こいつはエネルギー体内部に存在している未来で自分がエリアルベースを破壊するがチームファルコンが戦死するということを知ったため、未来を変えて自分が生き残るために時間移動を使って現在の時間に出現しチームファルコンの抹殺を図る」

 

つぐみ「時間に干渉できるってやばくない?」

 

ジャッカル「だが、ガイアとの戦闘では、火炎や時間移動させられるが最後はシャイニングブレードを受け爆発した、今回はここまでだ」

 

彩「やばいってエノメナもエアロヴァイパーでもデキサドルも」

 

千聖「確かに、そうね、エノメナの能力 デキサドルの動体視力 エアロヴァイパーの時間移動厄介ね」



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ウルトラ怪獣解説113

ジャッカル「さて今回は、こいつだ、双頭合成獣ネオパンドン初登場はウルトラセブン誕生35周年えEVOLUTION5部作 第3話ネバーランド 第4話イノセント 出身地ゴース星」

 

千聖「パンドンというとなんか強敵の感じなんですが」

 

ジャッカル「こいつは確かに強敵だ、余談だがパンドンの没デザインだ、こいつは、植物当時後の世界征服を狙う宇宙人 メタル宇宙人ガルト星人に唆された男性・スワによりコントロールされウルトラセブンと戦う、コントロール装置は幽霊怪人ゴース星人が使用したものとされており、使用者の怒りや憎しみといった負の感情でネオパンドンをコントロールする、だが穏やかな者がてにとればネオパンドンはおとなしくなる」

 

つぐみ「つまり使用する人間によって変わるってことね」

 

ジャッカル「そういうことだ、手始めに植物生命体の種である黄金の種子を散布した後撤退、二戦目は一度は植物生命体ミツコがコントロール装置を手に取ると鎮静化するが、それを奪ったシマ隊員の植物生命体への敵意が読み取られたため、再び暴れる」

 

有咲「ちょまま、余計な事するなよ、せっかくネオパンドンがおとなしくなったのに」

 

ジャッカル「最後は敵意がなかったミツコに発砲してしまい放心状態となったシマ隊員がコントロール装置を落としおとなしくなったところにエメリウム光線と新技ウルトラクロスアタッカーの連続攻撃を受けて倒される、次はこいつだ、双頭怪獣改造パンドンだ」

 

あこ「パンドンの亜種?」

 

ジャッカル「初登場はウルトラセブン第49話 史上最大の侵略(後編)に登場、こいつは前編で左手と右足をアイスラッガーで切られたところに義手と義足を装着され左右非対称になっている、こいつは過労死寸前の状態だったとはいえセブンの放ったアイスラッガーをキャッチして改造してしまうほどのスピード パワーを持っている、ウルトラ警備隊のマグマライザーによりゴース星人の基地が破壊された後、地面から登場、そして瀕死のセブンを一方的に追い詰めアイスラッガーでとどめを刺そうとするが、ウルトラ警備隊の援護がありウルトラホーク1号の援護に気をとられるがそれでもアイスラッガーを投げつけるが、渾身のウルトラ念力で跳ね返され首をやられ、絶命した、そうだな、最後はインセクトタイプビースト バグバズングローラーだ」

 

彩「ビースト?」

 

ジャッカル「こいつの、初登場はテレビ未放送の詩織ーロストメモリーズーに登場こいつは、まだ解説はしてないが、バグバズンの別個体でバグバズンの3倍の表皮の硬さを持っている」

 

瑠唯「バグバズンの3倍やるわね」

 

ジャッカル「以前のバグバズンとは異なり人間を直接食らうことはない」

 

ましろ「じゃあ、どうするんですか?」

 

ジャッカル「人間のバグバズンブルードに捕食させそのバグバズンブルードを食らうことで捕食させる」

 

つくし「自分で食らわずにブルードが人間を食らいそれをグローラーを食らう、変わった栄養の取り方だね」

 

ジャッカル「ネクサスとの戦闘ではアンノウンハンドから授けられた力でパワーアップしてジュネッスブルーと交戦するがナックレイジェネレードで粉砕された、以上だ」

 

リサ「ビーストにしては直接人間を食べないって珍しいタイプだね」

 

紗夜「そうですね、それにパンドン以外に、厄介でしたね」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説114

ジャッカル「今回はこの怪獣で行くぞ、その名も閻魔分身獣ゴーグファイヤーゴルザ」

 

紗夜「閻魔分身獣?初めてのカテゴリーですね」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、劇場版ウルトラマンX きたぞ我らのウルトラマンに登場ファイヤーゴルザとは違い、体表の色が青くなっており目が白目になっており体を丸めて球状になって突撃するといった、従来種には出来ない能力、閻魔獣ザイゴーグ ゴーグアントラーとともに首都を進撃し初代ウルトラマンと戦う、最終決戦では初代ウルトラマンと戦いXioのアスナ隊員がジオバズーカで放ったゴモラ振動砲とワタル隊員のランドマスケッティで放ったゼットンレールキャノンによる妨害を受け態勢を立て直した初代ウルトラマンに熱戦で応戦するも八つ裂き光輪で防がれ、最後は光輪を砕いた一瞬の隙にスペシウム光線の商社で倒される、次は円盤生物」

 

ひまり「私円盤生物苦手なんだよね」

 

ジャッカル「といいたいが、今回は宇宙恐竜ゼットンについて解説するぞ」

 

巴「ゼットンって確かパワードゼットンもそうだったな」

 

レイヤ「確か、ゼロが操る怪獣としても解説されてましたね」

 

ジャッカル「こいつの出身地は宇宙、そしてゼットン星人の切り札、初登場は、ウルトラマン第39話さらばウルトラマン」

 

マスキング「パワードゼットンの時と同じサブタイトル?」

 

ジャッカル「こいつは初代ウルトラマンを倒した怪獣だ」

 

有咲「ちょまま、マジかどうするんだよ」

 

ジャッカル「こいつは、何が厄介って、強力なパワー そして八つ裂き光輪を防ぐ、ゼットンシャッターそしてウルトラマンのスペシウム光線を跳ね返すゼットンファイナルビームださらにテレポートも使う」

 

美咲「それやばいでしょ」

 

ジャッカル「だが、科特隊のペンシル爆弾で倒される」

 

彩「人間が、最強の怪獣を倒すなんてすごい」

 

ジャッカル「次はウルトラマンマックスに登場した個体で初登場はウルトラマンメビウス第13話ゼットンの娘に登場、こいつは、以前と同じで、ゼットン星人に操られ登場、こいつはこの時初めてゼットンシャッターと呼ばれている、さらにテレポート能力を使わずにマックスを苦戦させている」

 

香澄「テレポート使わないで苦戦させるって強いよ」

 

ジャッカル「しかもこいつは、ウルトラマンゼノンが乱入し戦闘になると、最後は新アイテムマックスギャラクシーを受け取ったという名の借りパクしたマックスのギャラクシーカノンでゼットンシャッターを破られ、爆破した、そして次は、ウルトラマンメビウスに登場するプロトマケット怪獣ゼットン、能力は、初代ゼットンと同じだ、こいつは、マケット怪獣の候補には上がっていたが、トリヤマ補佐官がカプセル落としたため、暴走してしまう」

 

有咲「ちょま、何やってるんだよ!!」

 

ジャッカル「そしてプロトマケットメビウスと戦うがトリヤマ補佐官のせいで敗北、そして本物のメビウスと戦闘に入ると苦戦させ、ミクラス ウインダムとの援護もあり形勢が逆転そしてライトニングカウンターゼロを受け爆発するがマケット怪獣の候補から外された」

 

リサ「そりゃあそうだよ、一度暴走したら、コントロールする方が無理だもん」

 

ジャッカル「そして、ウルトラギャラクシー大怪獣バトルにも登場 初登場は第12話レイブラッド 第13話 惑星脱出に登場、こいつは、レイオニクスのケイトが操る中で最強の怪獣として登場し本作のラスボスも務める、初代の能力に加え身軽な動きで格闘を行う、こいつはゴモラ リトラ(S) エレキングの3体がかりでもかなわないほどの相手だ、そしてキングジョーブラックとも互角に渡り合う」

 

こころ「すごいわね、それ」

 

ジャッカル「そしてレイがレイモンに覚醒しEXゴモラのEX超振動波で倒されるそして続編のNEOでは第3話 大暴走 レイオニックバーストにてビースト ガルベロスの幻影にて登場した」

 

日菜「ビーストも出てきたんだ、るんってくる」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガの番外編 残された仲間にて登場 マグマ星人がダークライブした後 千草がウルトライブしたウルトラマンと健太がウルトライブしたウルトラマンティガに阻まれ月に運ばれるが連携攻撃に終始劣勢だがだったがマグマ星人が分離そして星降町を一兆度の火球による超遠距離砲撃をするがまた阻まれて失敗し、最終的にはギンガのギンガクロスシュートにてマグマ星人ともども浴びせられ敗北した、そしてウルトラマンX第8話 狙われたXにも登場」

 

彩「そういえば出てましたね、忘れてました」

 

千聖「彩ちゃん、あとでお説教ね、確か、エックスがスラン星人に操られてたんですよね」

 

ジャッカル「ああ、それは2戦目な、はじめは突如として市街地に出現しエックスと戦っていたところこの回は始まるんだ」

 

千聖「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラマンタイガ第18話 新しき世界のためにに登場 霧崎がバット星人の小森セイジに与えた召喚装置からドヴォルザークの交響曲第9番 新世界よりを背景音楽に出現、タイガとの戦闘では、ウルトラスラッシュを白刃取りで受け止めるほどの反射神経を見せる」

 

イヴ「まさかの白刃取り、このゼットンはブシドーを極めてますね」

 

千聖「それはないと思うわ」

 

ジャッカル「そして最後は特大火球をトライストリウムに変身したタイガのトライブレードを用いたスクリュードライバーで破られフーマの風真烈火斬で真っ二つにされるそして第21話 地球の友人にて回想シーンにて登場した今日はここまでだ」

 

あこ「ゼットンすごすぎ」

 

チュチュ「まさにデンジャラス、やるわね」

 

レイヤ「さすがは初代ウルトラマンを倒した怪獣ね」



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ウルトラ怪獣解説115

ジャッカル「今回は、こいつだ、怪奇植物スフランだ」

 

彩「見た目は普通の植物ですね」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はウルトラマン第8話、怪獣無法地帯にて登場、出身地は多々良島こいつは、木の上からでかいワカメがぶら下がってるもので近づいてきた人間を襲っている、第8話では、フジ隊員とイデ隊員を窮地に陥れるがアラシ隊員のスパイダーショットで焼き払われる、そして第26話怪獣殿下(前編)にて2代目が登場、こいつの場合は出身地がジョンスン島でゴモラ捜索隊のメンバーに襲い掛かるがアラシ隊員に倒される」

 

千聖「見た目は植物でも近づいた人間を襲う、まるで食虫植物に似てるわね」

 

ジャッカル「そしてウルトラセブン第18話 空間X脱出にて登場 出身地は疑似空間だ」

 

リサ「確かグモンガって蜘蛛がいた空間でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、こっちはタチが悪いことに、地中に潜んで獲物を狙うタイプでアマギ隊員に襲い掛かったしかも、間が悪いことにグモンガが居り二人が捕まった直後に毒ガス攻撃を食らうと最後は救援に来たキリヤマ隊長らのウルトラガンのレーザーで倒される

 

ジャッカル「ああ、だがこいつは、自分では人間を襲うことはしなかったというか描写はなかった、そして次は植物つながりで怪奇植物グリーンモンスだ」

 

あこ「スフランとは違う植物怪獣ですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマン第5話ミロガンダの秘密にて登場 出身地は東京、本来の名前は肉食植物ミロガンダでありオイリス島のみに生息している食虫植物だ」

 

紗夜「でも、なんで怪獣化したんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、これを採取した学者が品種改良のためにガンマ線を浴びせたのが原因で幼年期の姿に回帰、さらに厄介なのが知能を持ったってことだ」

 

巴「それって、以前解説してくれたケロニアに似てますね」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは自分の成長に欠かせないオイリス島の水に多く含まれる、特殊な珪素を求めてオイリス島探検隊のメンバーをつぎつぎに襲撃する、そして科学特捜隊がこれを退治すべくスーパーガンで攻撃するがそのエネルギーを吸収し20倍のサイズに巨大化そして夜のビル街に現れ暴れまくる」

 

紗綾「まさか、スーパーガンのエネルギーを吸収して巨大化するとは」

 

ジャッカル「ああ、科特隊も予想外だっただろ、そしてウルトラマンとの対決では、夜であることを利用して触手と麻酔性の毒液モンスガスで苦しめるが決死のスペシウム光線を花弁の中にある弱点のクロロフィル核に食らい炎上した」

 

千聖「そうそう、炎上で思い出したけど彩ちゃん、SNS炎上してたわよ」

 

彩「えええええ、そんなわけ・・・あった、なんでえ」

 

ジャッカル「最後は宇宙小怪獣クプクプ 出身地は第24話 戦慄マンション怪獣に登場 出身地は宇宙こいつは、長野県に落下した隕石から出現した小型怪獣、おとなしい性格で人間に危害を加えないが正体が不明だったため、MATレーザーガンで粉砕され破片を焼却された」

 

日菜「じゃあ、この事件は解決だね」

 

紗夜「でも本当に終わったんのかな?」

 

ジャッカル「紗夜の言う通りだ、この行動がキングストロンが誕生してしまう引き金となる、今日はここまでだ」

 

こころ「みんな、スフラン育ててみない?」

 

ジャッカル「言っておくがこいつは吸血植物だからな」

 

こころ「あらっ、そうなの?」

 

美咲「じゃあ、やめた方がいいね」

 

花音「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説116

ジャッカル「今回はこいつだ、異次元超人エースキラーだ」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンエース第14話 銀河に散った5つの星に登場 出身地はゴルゴダ星」

 

リサ「あれっ、ゴルゴダってどっかで」

 

燐子「ゴルゴダはイエスキリストが十字架に磔にされたといわれている丘の名前です、たぶんウルトラ兄弟が十字架に磔にされてるのもそれがもとになってるのだと思います」

 

ジャッカル「さすがだ燐子、その通りだ、こいつの武器は右手のナイフと左腕の鉤爪、そしてその装甲はメタリウム光線2発受けてもびくともしないほどの強固だ、そしてこいつの武器は、スペシウム光線 エメリウム光線 ウルトラブレスレット M87光線だ」

 

有咲「ちょままま、それってウルトラ兄弟の技じゃねえか」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、エネルギーを奪い必殺技をコピーする、だが最後は4兄弟のエネルギーを得たエースの必殺技スペースQで粉砕された、そしてOVAウルトラマンゼロ外伝キラーザビートスターに登場、こいつは、天球内の守護者としてキングジョーとインペライザーを引き連れウルティメイトフォースゼロを迎え撃つ、グレンファイヤーと終始互角のプロレス合戦を行ったが光線技は使わなかったが最後は、グレンファイヤーのグレンドライバーで頭を床にたたきつけられ木っ端みじんとなった」

 

紗夜「エースキラー、エースを始末するために作られたためってことですか」

 

ジャッカル「そして次は異次元超人ビクトリーキラー、こいつはウルトラ兄弟の必殺技に加え、ウルトラマンビクトリーのウルトランスと同じ能力キラートランスを使うウルトラファイトビクトリー第4話から本格的に登場 惑星グアの衛星である衛星ゴルゴダでウルトラマンギンガを十字架に磔に救援に駆け付けたエースと交戦するそして巨大ヤプールが地底世界でアリブンタVSビクトリー戦で得たデータを丸ごとコピーしたキラートランスで圧倒的な戦力を持つ」

 

有咲「マジか、やばいだろ」

 

香澄「コピーライトをつけないと」

 

有咲「ちょままま、つけなくていいから」

 

香澄「だって、もともとはビクトリーのものだから、著作権の侵害になっちゃうよ」

 

有咲「だああああ、お前はもう黙ってろ」

 

ジャッカル「そしてEXレッドキングナックル エレキングテイルで感電され追い詰め最後はビクトリーナイトとなったビクトリーが駆け付け互角になりビクトリーの怒りを買ってシェパードンの光線とナイトビクトリウムシュートでルナチクス共に倒される、そして異次元超人カブトザキラーこいつはエースキラー メビウスキラーに続くエースキラーの最新型でエースキラーの強化版だ」

 

たえ「なんか蟹食べたくなった」

 

有咲「もうお前も黙ってろよ、おたえ」

 

ジャッカル「こいつの必殺技はクロースライサーそしてウルトラ兄弟から奪った技も使用できる、最後は異次元超人メビウスキラーだ、こいつは暗黒四天王の一人、ウルトラマンメビウスを倒すために作り上げたエースキラーの2号機、もともとはエースキラーの姿だったが宇宙同化獣ガディバと合体したため強化した姿」

 

ましろ「確か、ガディバってレッドキングやゴモラの時に名前が出てきた怪獣ですよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはメビュームブレード メビュームシュート メビュームバーストをコピーするが、最後は、メビュームダイナマイトを使われ倒された、今日はここまでだ」

 

透子「キラーシリーズ、結構、やるじゃん」

 

瑠唯「確かにそうかもしれないわね」



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ウルトラ怪獣解説117

ジャッカル「今回はゴルザ系統をやってくぜ、多いから省略するのもあるが許してくれたまえ」

 

千聖「ゴルザ?確か、ゴーグファイヤーゴルザもゴルザ系統に入りますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、まずは超古代怪獣ゴルザ、初登場はウルトラマンティガ第1話 光を継ぐもの 出身地はモンゴル平原だ、ユザレ曰く 大地を揺るがす怪獣だといわれている、こいつは肉弾戦を好みパンチや頭突きそして超音波光線を放つ、こいつは同時期にイースター島の地底から目覚めたメルバともども、日本の東北地方に眠る超古代のピラミッドを破壊し中にある巨人像も2体破壊してそして最後の1体をも破壊しようとするが最後の1つにダイゴ隊員が乗り移り、ティガとして目覚めてしまった、怪力と超音波光線を使いティガを苦しめパワータイプにチェンジされると逆に圧倒され地底へ逃げる、そして超古代怪獣ゴルザ(強化)初登場はウルトラマンティガ、初登場はウルトラマンティガ第18話ゴルザの逆襲にて登場、こいつは、霧門岳のマグマを吸収し、肉体とパワーを強化したゴルザ」

 

彩「あれっ、このゴルザ(強化)って、確か、第1話のゴルザに似てる気が」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは第1話のゴルザがパワーアップした姿だ、こいつは、地下で反撃の機会を待って眠ってたがGUTSの新兵器モンスタキャッチャーを体に打ち込まれ目を覚まし、活動を再開さらに追従式ドリルビームを受けて地上に出現、そして新たに体得した光線吸収能力や熱戦を駆使しティガを一度は追い詰め、パワータイプ相手に劣勢になってもかなりのタフさを見せるがティガ電撃パンチによる連続攻撃で追い詰め致命傷を負い最後はゼペリオン光線を傷口に受け死亡すると亡骸は火口に投げ込まれる」

 

りみ「ゴルザ、狂暴ですね」

 

ジャッカル「そして超古代怪獣ゴルザⅡ、初登場はウルトラマンダイナ第43話 あしなが隊長だ、こいつはゴルザ細胞が何者かに、たぶん宇宙球体スフィアだと思うが不明だに命を与えられ強化再生して復活した、ちなみにこいつは霧門岳だ」

 

マスキング「霧門岳って確か、ティガがゴルザ(強化)の亡骸を投げた」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはスーパーGUTSの追従式ネオドリルビームネオを受け地上に出現、復活前と同様に光線吸収能力やパワー、熱戦を駆使してダイナを苦しめるが最後はフラッシュチョップを受けて負った傷口にソルジェント光線を受け倒される」

 

紗夜「それって、ゴルザ(強化)と同じやられ方ですね、ティガかダイナかの違いですけどね」

 

ジャッカル「そして、超古代怪獣ファイヤーゴルザだ、こいつは、ゴルザ(強化)そのものだ別物だ、初登場は第5話ベラルゴシティの罠に登場、こいつはレイの姉 ケイトが操る怪獣の1体だ、惑星ボリスのベラルゴシティに出現し手始めにそこに救っていたサドラの群れを簡単に葬る、レイとの決戦時にはその強靭な皮膚でゴモラの超振動波を受けてももろともせず、逆に頭部からの強化超音波光線を使いゴモラを苦戦させる、そしてヒュウガ船長とハルナ隊員のドラゴンスピーダーによりサポートを受けゴモラの地中からの攻撃を受け逆転される」

 

リサ「でも、超振動波が効かないんじゃ」

 

ジャッカル「確かにな、超振動波(ゼロシュート)を受け敗北するが、その後、ケイトが召喚した奇獣ガンQ(コードNo1)の放った怪光線を受け処刑される、今日は以上だ」

 

彩「なんでノワール星人といい、ケイトといい、怪獣の命を大切にしないの?かわいそう」

 

千聖「確かにね、私も彩ちゃんと同じ意見だわ」



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ウルトラ怪獣解説118

ジャッカル「今回は、こいつだ、暗黒怪獣バゴンだ、初登場はザ☆ウルトラマン第21話これがウルトラの星だ第3部に登場 出身地は暗黒星雲」

 

有咲「ちょままま、ジョーニアスよりでかいじゃねえか」

 

ジャッカル「当たり前だ、こいつは身長938m 体重187万3千tだからな」

 

有咲「なんだよ、そのデカいし重い怪獣は」

 

ジャッカル「そしてこいつは、ウルトラ人の間でも暗黒宇宙の伝説怪獣と言われている、あまりの凶暴さから制御は不可能と言われていたが、U40からウルトラマインドを盗み出したバデル族がウルトラマインドの力で精神奇生体となって憑依することでコントロール下に置き、兵士としてU40に投入された」

 

紗夜「そんな怪獣を支配下に置くなんてそのウルトラマインドの力侮れないですね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは、白い火炎と凄まじい怪力でU40の施設を一撃で粉砕しウルトラ族の戦艦も真っ二つにした、しかも防御も高く弱体化するまではロッキングスパークを無効化にしたほどだが視力はあまり高くない様子だ」

 

美咲「攻撃も防御も高いってさすがに倒せるわけ?」

 

ジャッカル「ああ、最後はエレクとロトにウルトラマインドを奪い返されて弱体化したところにジョーニアスのロッキングスパークを浴びて地上で大爆発した、次は、凶悪宇宙人ドルズ星人 初登場はウルトラマンタロウ第45話 日本の童謡から 赤い靴はいてたに登場 出身地はドルズ星」

 

燐子「赤い靴ってあの?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、地球上にドルズ帝国を築くために侵略活動を開始するが、その方法は地球人の少女を誘拐し攻撃用武器として怪獣に改造し送り込むということだ」

 

日菜「なにそれ、最低だね」

 

ジャッカル「こいつは、誘拐してから数十年経ってから作戦を開始する」

 

美咲「そこまでするわけ、このドルズ星人って」

 

ジャッカル「こいつは、ZATの北島隊員の幼馴染 山川真理が幼いころ連れ去った本人で、怪獣メモールに改造し命令を受けてから50時間後に自動的に怪獣化させてしまうようにする」

 

あこ「なにそれかわいそう」

 

ジャッカル「だが、こいつが倒された描写がないまま終わるという後味が悪い終わり方をする、そして最後はなまけ怪獣ヤメタランス、こいつは、なんというかある意味厄介だ」

 

リサ「そうなんですか?こんな強そうに見えないんですが」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは初登場は帰ってきたウルトラマン第48話 地球頂きますに登場、出身地はヤメタランス星、こいつはササヒラーに無理やり連れてこられた宇宙生物だが、こいつは面倒で厄介な能力がある、それは人間をなまけさせるということだ」

 

紗夜「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつの体から人間をなまけさせる放射能をつねに出している」

 

レイヤ「放射能、確かに目に見えない分厄介ですね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

マスキング「人間をなまけものにするのは分かったが、もともと怠けてる人間だとどうなるんだ?」

 

ジャッカル「その場合は怠けるのをやめる、この能力で、ジャックですら戦うのをやめている、それだけじゃなく体は無限に成長するあげくに怠け放射能を浴びた人間だけじゃなく伝染病のごとく伝染する」

 

透子「なにそれ、すっごくやばいじゃん」

 

ジャッカル「最後はジャックによって投げられ宇宙に返された、今日は以上だ」

 

彩「ヤメタランス怖い」

 

千聖「確かに放射能とは面倒ね」



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ウルトラ怪獣解説119

ジャッカル「今回はこれを解説するぜ、今回は三つ首怪獣怪獣ファイアードラコ初登場はウルトラマン80 99年目の竜神祭 出身地は竜神村だ」

 

あこ「ドラゴンだかっこいい」

 

ジャッカル「こいつはかつて、昔やまなみ村を襲っていた竜では妖怪 三つ首竜の伝説として語り継がれている、そして、龍玉が零れ落ち、首をはねられると山奥へ逃げていく、そして首は3人の人間、怪力男 火吹き男そして光男という少年に化け、神主の山川の養子として迎えられていた」

 

彩「あれっ、それってかつての龍玉の化身がそのやまなみ村に集まってるってことですよね」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして光男を脅迫し龍神祭の最終日に神社から開帳された、龍玉を盗み出させ、合体し、復活した」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「そして80戦では火炎攻撃や、頭突きで80を追い詰めるが、人間としての心が芽生えてた白い首こと光男少年が反抗しウルトラアイスポットでダメージを受けサクシウム光線を受け、赤と青首が吹っ飛ばされ光男の姿に戻りそのままどこかへ行った、次はだな」

 

あこ「ほかにも三つ首の怪獣いないんですか?」

 

ジャッカル「他にはいないんだよな」

 

あこ「そういわれましても他にも三つ首の怪獣を聞きたいです」

 

紗夜「宇田川さん、あまりジャッカルさんを困らせないで」

 

巴「あこはなんでそこまで三つ首の怪獣にこだわるの?」

 

あこ「だってかっこいいじゃん、ジャッカルさん、お願いします」

 

友希那「あこ、わがままはだめよ」

 

ジャッカル「・・・分かった、だったら今回だけだぞ」

 

あこ「ありがとうございます」

 

ジャッカル「これは、円谷ではなく東宝側の怪獣だがやってやる、本当に特別だぞ、本来はここは円谷関連の怪獣しか紹介しないが例外もあるがな」

 

ましろ「三つ首の怪獣っているんですか?」

 

ジャッカル「ああ、それはキングギドラ初登場は、劇場版三大怪獣地球最大の決戦に登場、はじめは、隕石に擬態していたがそれから炎が噴き出す形で現れる、キングギドラはかつて金星の高度な文明を3日で滅ぼしたほどだ」

 

つくし「それすごいって」

 

ジャッカル「そしてゴジラ モスラ ラドンによってリンチされ、宇宙に帰る、めんどうだから、かなり省略するが、流星人間ゾーン第5話キングギドラを迎え撃て 第6話キングギドラにて宇宙超恐獣キングギドラが登場、こいつはガロガバラン星人が放った恐獣ミサイルから出現、ブルーグリーン装置の開発の阻止が任務、武器は引力光線と翼で強風を起こす」

 

千聖「なかなか面倒ですね」

 

ジャッカル「プリズムを使って太陽光線をエネルギーとするゾーンファイターを苦しめる、そしてその後ゾーンファイターを追って宇宙に行き金星で対決するが、最後は流星ミサイルマント撤退する、今日はここまでだ、本当に例外はないからな、あこ」

 

あこ「はい、だけどキングギドラはかっこよかった」

 

リサ「でももう困らせないでよ」

 

あこ「はーい」



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ウルトラ怪獣解説120

ジャッカル「今日は炎に関する怪獣を解説するぞ、まず1体目はサイボーグ獣人ウルフファイヤー」

 

千聖「これって、狼?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はウルトラマンガイア第34話、魂の激突だ」

 

彩「ガイアってことは、根源的破滅招来隊ですか?」

 

ジャッカル「こいつは違うな、円盤を操っていた宇宙人によって、バイオチップを埋め込まれている、そのため以前のウルフガスよりも狂暴化している」

 

あこ「そのエイリアンの目的って?」

 

ジャッカル「よくは分らんが、実験のために体格のいい男性を誘拐しウルフファイヤーと同じバイオチップを埋め込んでいく」

 

レイヤ「つまり、新たな戦闘兵器を生み出そうとしてたんですか?」

 

ジャッカル「こいつは夜中に9体が登場しほとんどがXIGの攻撃によって倒されると円盤からの光線を受け巨大化した姿ガイアV2との戦闘になるとアグルセイバーとフォトンストリームを喰らい爆発する、次は超獣とそれを操る宇宙人だ、その名も火炎人ファイヤー星人 初登場はウルトラマンエース第39話セブンの命 エースの命に登場 出身地はファイヤー星だ」

 

マスキング「なんかすげえのが出てきたな」

 

ジャッカル「こいつは、もっとも高温で知られているファイヤー星から地球侵略のため、TACの秘密兵器シルバーシャークを破壊しようとした悪質な宇宙人、その能力は人間に化けることが出来る」

 

日菜「マジ?」

 

ジャッカル「梅津香代子 ダンの祖父に化け腕輪を身に着けTACとの会話を盗聴するためにブレスレットを身に着けている、そしてTACの山中隊員と美川隊員を襲撃、北斗と今野の両隊員が駆け付けタックガンを受け腕輪を拾われ、正体を現すとファイヤーモンスを呼び出す、そしてここで、こいつだ、火炎超獣ファイヤーモンス初登場はウルトラマンエース セブンの命 エースの命に登場 出身地はファイヤー星」

 

マスキング「こいつがあのファイヤー星人って奴が操ってる超獣か、強そうだな」

 

ジャッカル「こいつは、ファイヤー星人によって呼び出される武器は1万度の火炎とロケット弾そして胸は爆弾になっておりちぎって投げるとダイナマイト2000発分を起こす手榴弾となってるが劇中は未使用だあとはファイヤー星人 ファイヤーモンスの共通武器である炎の剣、そしてエースのメタリウム光線を吸収し一度は倒す」

 

有咲「ちょまま、マジか」

 

ジャッカル「しかし、セブンの励ましで、エースは復活するが所詮同様に炎の剣で苦戦させるそしてファイヤーモンスが苦戦しTACのシルバーシャークで倒されると、ファイヤー星人も巨大化する、そして炎の剣を奪われ頭部に突き刺されメタリウム光線で倒された、今日はここまでだ」

 

蘭「炎の剣でエースを倒した、ファイヤーモンスそしてサイボーグ獣人のウルフファイヤー厄介だったね」

 

ひまり「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説121

ジャッカル「今回は、こいつだ、ウルトラセブン第7話 宇宙囚人303に登場」

 

彩「宇宙囚人ってまずいって」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙の犯罪者だ」

 

千聖「なにしたのよ、キュラソ星人は」

 

ジャッカル「こいつは内容は分らんが、故郷の星で重罪を犯しすでにキュラソ星から地球への警告がすでに出ており、一度は捕まっているが、脱獄し乗ってきて地球にやってきた」

 

つくし「そんな凶悪犯罪者が地球に来てるって」

 

ジャッカル「キュラソ星人は乗ってきた宇宙船を破壊されたため主食であるガソリンを求めガソリンスタンドを襲撃やタンクローリー等を破壊しあらゆる場所から盗み目撃した人間をムッコロしていきウルトラ警備隊のアンヌ隊員を操り基地内へ侵入、そしてウルトラホーク1号のβ号で脱出も図るもドッキング作戦で、β号のなかで炎を吐きベータ号を火の海にする」

 

ましろ「ガソリンが主食、そしてウルトラホーク1号のβ号が火の海、これって」

 

ジャッカル「そうだ、ましろの思ってる通りだ、キュラソ星人はな自らが火だるまになるという最後を迎えた」

 

瑠唯「これは自業自得ね、自分の体内に溜まっていたガソリンで自爆ね」

 

ジャッカル「次は、寄生生命体 宇宙植物だ、初登場はウルトラマン80第39話 僕は怪獣だ~いに登場、こいつ解説の前に少年怪獣テツオンについてだな、初登場は宇宙植物と同じでぼくは怪獣だ~いに登場、出身地は東京近郊だ、野球が好きだが三振ばかりで下手の横好きの小学生 田畑テツ男少年が宇宙植物を飲み込んで怪獣化した姿、この姿になってからは勉強もできホームランも撃てるようになった、武器はないがテレポートやサイコキネシスといった超能力を使うことができる」

 

彩「いいなあ、怪獣になるのは嫌だけど、私も飲み込みたい、そうしたらとちらなくて済むんじゃないかな」

 

日菜「そうしたら、彩ちゃんの場合は怪獣人間アヤゴンだね」

 

彩「もう、日菜ちゃんってば」

 

ジャッカル「とにかく宇宙植物の解説に戻る、こいつはテツ男の体内に根を張り、テツ男を体から分泌する麻酔液で眠らせたあと、体内にあるメタモルタンクから作られたメタモル液でテツ男の細胞を作り替え怪獣にした、普段はおとなしいが敵が接近すると触手と根で攻撃し花弁と本体が分離する」

 

紗夜「人間を怪獣化させておいて、おとなしいとは思えないわね」

 

ジャッカル「そして80戦では体内に侵入してきたサクシウム光線を受けそれと同時にテツオンももともとはテツ男に戻った」

 

有咲「また体内で光線かよ、セブンの時もそうだけど、人間の体を考えろよ」

 

香澄「だけど、テツオンは怪獣だよ」

 

有咲「でももともとは人間だろうが」

 

ジャッカル「そして最後は恐竜だ」

 

美咲「はい?」

 

ジャッカル「だから、恐竜だ」

 

あこ「恐竜ってあの」

 

ジャッカル「恐竜だ」

 

彩「あの名前は?」

 

ジャッカル「だから恐竜だ、なあそろそろ戻っていいか?」

 

レイヤ「あっ、どうぞ」

 

ジャッカル「恐竜 初登場はウルトラセブン 地球星人の大地に登場、出身地は、北川市郊外の地層」

 

マスキング「マジで恐竜が名前なのか?」

 

ジャッカル「さっきから言ってるじゃん、こいつは地球征服をたくらむ、メトロン星人が北川市郊外の地層から多数発見されたジュラ紀後期に生息していた獣脚類に属する恐竜のDNA情報を分析し現代によみがえらせたものだ、当初は試験的に復活されただけだったが彼らがエコポリスってなずけた地球侵略基地防衛のために改造強化を施したためセブンと互角に戦えることができる」

 

有咲「マジか、恐竜がセブンと互角かよ」

 

ジャッカル「最初はウルトラ警備隊の冷凍弾によって氷漬けにされたがメトロン星人(2代目)にすぐに回収されメトロポリスの防衛のために巨大化したメトロン星人(2代目)とともにセブンと戦うがセブンにおびえてしまいメトロンに蹴飛ばされ最後はエコポリスの爆発に巻きもまれ爆死した、今日はここまでだ」

 

透子「まさかガチで恐竜って名前だったとはね」

 

つくし「でも、セブンと互角に戦えるようにしたメトロン星人(2代目)はすごい技術力だね」

 

瑠唯「そうね」



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ウルトラ怪獣解説122

ジャッカル「今回はこいつを紹介するぜ、マゼラン星人マヤ、初登場は第37話 盗まれたウルトラアイに登場 出身地はマゼラン星、こいつはかわいそうな宇宙人だ」

 

あこ「どういうことですか?」

 

麻弥「ということは侵略目的っスか?」

 

ジャッカル「マヤは・・・失敬マゼラン星人は、地球を侵略対象とするにも値しない狂った星といい破壊を目的することを目的としていた」

 

日菜「麻弥ちゃん、なにしてるの?」

 

麻弥「自分じゃ無いっス」

 

ジャッカル「こいつは、セブンにこの計画を妨害させないためにダン隊員からウルトラアイを盗むことが任務だったが任務を果たしても母星のマゼラン星から連絡が来ないことを知る」

 

千聖「待ってじゃあマヤじゃなくてマゼラン星人は見捨てられたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、しかも地球を破壊するため恒星間弾道弾が発射される」

 

友希那「それって、裏切られたあげくに見捨てられたってこと?」

 

紗夜「そうなりますね、しかも仲間がいるのに地球を破壊しようとしたんですから」

 

ジャッカル「最後はその事実に絶望しダン隊員にウルトラアイに返却すると自らを命を絶った」

 

彩「うわあ、かわいそう」

 

ジャッカル「次は、そうだな、これだ、反重力宇宙人ゴドラ星人(2代目)だ、初登場はウルトラセブン誕生35周年EVOLUTION5部作、出身地はゴドラ星」

 

あこ「今度もセブンの宇宙人なんですね」

 

リサ「でも反重力宇宙人っていうのも気になるね」

 

ジャッカル「こいつはペガッサ星人の過激派と手を組みイナガキ参謀を利用しつつ地球防衛軍幹部を拉致して同胞とすり替えていた」

 

蘭「あれっ、これって地球防衛軍はゴドラ星人の巣窟ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、しかし、シラガネ隊長率いるウルトラ警備隊が彼らの陰謀に気づき、最高機密オメガファイルをダウンロードしたうえで本部を爆破しようと試みると正体を現したゴドラ星人は精神波発生装置で退院達を昏倒させ、夢を見せている間にオメガファイルが収められたディスクを奪取するが、シラガネ隊長は自分の嫁との強い絆で悪夢を振り切り目覚めてしまう」

 

ひまり「さすが隊長だね」

 

ジャッカル「逃げきれていないゴドラ星人はシラガネ隊長に追跡され、がけ際に追い詰められ最後はゴドラガンでシラガネ隊長をムッコロそうとするが、カウンターでウルトラガンを受け倒される、そうだな、最後はそうだな、最後はこいつで行くか、それがジャッカル大魔王だ、こいつの初登場は漫画のザ・ウルトラマン ジャッカル体ウルトラ兄弟に登場 出身地はジャッカル星だ」

 

つぐみ「ザ・ウルトラマンってかつてコンビューゴンの登場した、ザ☆ウルトラマンとは関係ないんですか?」

 

ジャッカル「まったくな、はじめは初代がゼットンにジャックがナックル星人にタロウがバードンにエースがエースキラーにムッコロされたところからゾフィーはこの事件に何か裏があるのではないかと考える」

 

有咲「ちょままま、初めで4人も亡くなってんじゃねえか」

 

ジャッカル「ちなみにレオがゾフィーと犯人を探すがもう一人のゾフィーが現れ死んだアストラが横たわっていた」

 

美咲「これで何人亡くなってるの」

 

こころ「この時点で5人よ」

 

ジャッカル「そしてニセゾフィーはジャッカル大魔王として正体を現す、しかも大魔王はウルトラの星を襲っているがキングに負けてブラックホールに追放されている」

 

彩「そりゃあ、あんなチートラマンが相手じゃあ負けるよ」

 

ジャッカル「だがブラックホールのエネルギーを吸収して復活している、しかも面倒なのは変身能力だ」

 

ましろ「それってゼットンやイフにも化けれるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

透子「マジかよそれ厄介じゃん」

 

ジャッカル「しかも面倒なのはそれだけじゃない、変身した怪獣の何倍の力も発揮する」

 

有咲「ちょままま、チートじゃねえか」

 

ジャッカル「だけど最後はキングのウルトラ兄弟の一斉交戦を受け倒される、今回はここまでだ、ちなみにジャッカル大魔王はマンガオリジナルだ」

 

紗夜「ジャッカル大魔王、厄介ですね」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説123

ジャッカル「今回は、日菜が以前言った、怪獣人間で思い出したが今回は怪獣人間ではないが今回は超獣人間コオクス」

 

彩「というと今回はヤプールが人間と宇宙怪獣を融合させたんですか?」

 

ジャッカル「違う、そしてヤプールは関係ない、こいつは初登場ウルトラマンエース第32話ウルトラの星に祈りを込めてに登場、こいつは、TACの宇宙ステーションを襲撃、地球に侵入した、超獣人間の名の通り人間に変身できる能力を持ち星野アキラという少年に化け梅津ダンへ近づき、エースとTACを倒そうと企む、指先からは脳波撹乱光線を放つこれを浴びると真っ赤な幻覚世界へ誘い込まれる」

 

彩「なにそれやばい」

 

七深「それってSCPにもあったような」

 

ジャッカル「こいつは、変身能力は高いが体温が高いのだけは隠すことができず正体を見破られるとTAC基地でその巨大な姿を現しレーダーを破壊しようともくろむ、ちなみにこの脳波撹乱光線は人間体でも放つことができる」

 

美咲「なにそれやばいって」

 

ジャッカル「こいつはだがエースとの戦いでは、脳波撹乱光線やロケット弾でエースを苦しめるが、フラッシュハンドで両手を切られメタリウム光線を受け倒された、次はそうだな、人気怪獣の一体で長いから一部略すが原始怪鳥リトラ、初登場はウルトラQ第1話 ゴメスを倒せ」

 

千聖「ゴメスと同じ記念すべき最初の怪獣ね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはゴメスの天敵で仲が悪い、最後はシトロネラアシッドを使い息絶えたウルトラギャラクシーに登場、初登場は第2話 5人目のクルーにリトラ(S)が登場、初めにジュランと交戦するがシトロネラアシッドで息絶えそうになるがレイのバトルナイザーに収容され仲間になる」

 

あこ「そう言えばジュランの時、言ってましたね」

 

ジャッカル「そして、第6話 もう一人の怪獣使いでツインテールを倒し第7話 怪獣を呼ぶ石ではテレスドンをさらに第11話 ウルトラマンではゴモラとエレキングとともにゼットンに戦いを挑む、そして第12話 レイブラッドではファイヤーリトラとなるが敗退さらにNEOでは第2話 レイオニクスバトルではゴメス(S)との戦いでゴモラとする、主にレイはリトラを移動手段などに使っている」

 

紗夜「確かに飛んで移動するのは楽ですね」

 

ジャッカル「そうだろ、結構楽ちゃあ楽なんだがな、今日はここまでだ」

 

ひまり「リトラ対ゴメス時を超えて再び相まみえるとは」

 

蘭「そうだね、でも最初のリトラ可愛そう」

 

つぐみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説124

ジャッカル「今回は、こいつを解説しようか、亡霊魔導士レイバトス 初登場はウルトラマンゼロTHE_CHRONICKE内で放送されたウルトラファイトオーブにて登場」

 

彩「ウルトラマンゼロTHE_CHRONICKE?」

 

ジャッカル「簡単に言えばウルトラマンゼロの活躍を放送する番組だ、レイバトスは怪獣たちの魂を操ることができる」

 

あこ「つまりネクロマンサーなんですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、呪文を唱えることで怪獣を蘇生させる」

 

レイヤ「以前、解説してくれたジェロニモンみたいなものですね」

 

ジャッカル「確かに怪獣を復活させるということはそうだな、そして復活させた怪獣たちを蘇らせそれを自身の配下に置くことで全宇宙を支配しようと目論んでおりギガバトルナイザーを探している」

 

千聖「確か、ベリアルが持っていたものですよね」

 

ジャッカル「そうだ、あと出来ればベリアル陛下といいなさい、そして、自信の計画を邪魔するウルトラ戦士を危険視しており、彼らを根絶やしにすることも画策しており、あのヤプールでさえビクトリウムコアの超次元エネルギーを使わなきゃ蘇らせるジュダスペクターも呪文を唱えただけでよみがえらせている」

 

有咲「ちょまま、マジか」

 

ジャッカル「ちなみに転生した怪獣たちはゾンビ状態になっている、戦闘は基本的に亡霊怪獣に任せている」

 

ましろ「というと戦闘力は無いってことですか?」

 

ジャッカル「いや、そういうことではないある程度の攻撃を傷つけられても再生可能だが、再生能力には限度があり連続で大ダメージを受けると再生が追い付かなくなる、最後は、ジード プリミティブの光線を不意打ちに受け倒される、次は究極生命体レイブラッド星人だ」

 

美咲「確か、レイモンの解説の時に名前が出てきた宇宙人でしたよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、あのヤプールやヒッポリト星人も恐れた宇宙人だ、ちなみに初登場はウルトラ銀河伝説だが回想に出ており光の国を追放された、ベリアルアーリースタイルを今のベリアル陛下に変えた張本人でレイオニクスバトルを起こした張本人だ」

 

紗夜「そこまで危険な存在ってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、初登場はウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第12話グランデの挑戦自ら、惑星ハマーでレイオニクスバトルを制したレイを後継者に指名するが、拒否されると自らアーマードダークネスを装着してレイとその救援に駆け付けたグランデと戦うも敗北、第13話 惑星崩壊ではそれでもなおスペースペンドラゴンで星から脱出しようとしたレイとZAPの面々に襲い掛かるが初代ウルトラマンとウルトラセブンに阻まれ失敗しそのまま惑星ハマーの崩壊に飲まれていった」

 

友希那「レイブラッド星人はまだ健在なのかしら?」

 

ジャッカル「ああ、そして次もウルトラギャラクシーからアーマードメフィラスだ、初登場はウルトラギャラクシー大怪獣バロルNEO第9話暗黒の鎧に登場、テンペラー星人とのレイオニクスバトルに敗れた、メフィラス星人が暗黒の剣ダークネスブロードに振れたことにより鎧と合体し、魔力に取りつかれ誕生したそしてテンペラー星人が召喚したアリゲラを人間大の状態で簡単に倒しテンペラー星人も倒すがアーマードダークネスによって姿を消すが、実は生きており第12話にてレイブラッド星人に操られゴモラとミクラスと戦うが超振動波で鎧が壊され、元に戻るとペンドラゴンを覆っていたエネルギーフィールドをグリップビームで破壊して、レイへの借りを返して去っていった」

 

透子「なんだ、メフィラス星人いい奴じゃん、二代目とは大違い」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバースにも登場、この鎧が知将メフィラス星人と一つとなり、アーマードメフィラス(G)だ、ウルトラゼロファイトでは魔導のスライがこの姿で登場した、以上だ」

 

あこ「レイブラッド星人、あのヤプールが恐れる存在だとは」

 

瑠唯「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説125

ジャッカル「今日も始める前に一つ言っておくが、この解説ももう125回だ」

 

紗綾「もうそんなにやってたんですね」

 

ジャッカル「万が一かぶっている可能性もある万が一かぶってた場合言ってくれ」

 

全員「はい」

 

ジャッカル「今回は、まずは帝国猟兵ダークロプスだ」

 

リサ「あれっ、これってダークロプスゼロに似てる」

 

ジャッカル「もともとダークロプスをもとに作られたのがダークロプスゼロだ」

 

友希那「ダークロプスゼロが先だと思ったけどダークロプスが先だったのね」

 

ジャッカル「あー、すまん、一つ訂正、ダークロプスゼロが先だった、初登場は、ウルトラマンゼロ THE MOVIEベリアル銀河帝国に登場、こいつは、ベリアル陛下が送り込んだダークロプスゼロの量産型のロボットで、偵察任務や奇襲作戦に適している、爪とディメンジョンコアじゃなくマイナスエネルギーになっているのが違う」

 

リサ「そういうことですか」

 

ジャッカル「こいつは、手始めに光の国を襲撃してセブンとゼロの親子のコンビネーションで敗れる、そしてカイザーベリアル率いる帝国の主力兵としてアナザースペースでも光の国を襲撃している、その数は100万体だがウルトラ戦士の活躍によりすべて壊滅した、次はこいつだ、シャプレービースト」

 

リサ「ビーストっていうとどうもネクサスの方を思い出すんですが」

 

ジャッカル「これは関係ない、初登場は小説ウルトラマンメビウスアンデレスホリゾントに第5話 幸福の王子に登場、こいつはアルビノギラドラスを操り再びウルトニウムを掘り出そうとしてた女性のシャプレー星人がユーゼアルと合体した姿、能力はユーゼアルの持つ、攻撃を受けるとそれを無効化出来るように体質を自在に改変出来る能力だ」

 

紗夜「それって以前、解説してもらったイフ似た能力ですね」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

友希那「でも弱点はあるんですよね」

 

ジャッカル「ああ、シャプレービーストの弱点それは融合したユーゼアルが地球の大気には耐えられないってことだ、そしてそれによって道ずれにされた、そして最後は、こいつだ、惑星守護神ギガデロスだ」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

レイヤ「惑星守護神ってことは、いい怪獣なんですか?」

 

ジャッカル「だといいがな、こいつの初登場はウルトラマンタイガ第14話、護る力と闘う力に登場、相手の光線を受ける旅にそのエネルギーを利用し分裂するデロスイリュージョン」

 

有咲「ちょままま、なんだよそのチート能力」

 

マスキング「つまり必殺技を撃てば撃つだけ増殖し増えるってことか、厄介な怪獣だな」

 

ジャッカル「こいつは、もともとは、怪獣災害に苦しむ惑星の複数製造されていた防衛兵器だが、そしてしばらくしてギガデロス同士が戦うということが起こりそしてギガデロスを封印することがある、地球では突如、地中から出現、最後はオーラムストリウムで倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「ギガデロス強いじゃない」

 

ジャッカル「ロボット怪獣は強敵ばかりだ」

 

つぐみ「そうなんですか」



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ウルトラ怪獣解説126

ジャッカル「今回は、こいつと行くぜ、カオスロイドT」

 

巴「こいつウルトラマンタロウに似てるけど」

 

ジャッカル「ああ、こいつはカオスヘッダーがウルトラマンタロウをコピーした姿だ、こいつはカオスダイナマイト カオスストリウムそして腹部に隠している、ウルトラベルだ」

 

千聖「タロウと同じ技の使用これは厄介な敵の予感ですね」

 

ジャッカル「初登場は、ゲーム作品ウルトラマンFERに登場、ウルトラベル、このゲームでは体力減少 スタミナ減少 縮小化を行うことができる、ちなみにこいつの強さは本物以上だ」

 

美咲「カオスヘッダーすごい」

 

ジャッカル「次は、殺し屋超獣バラバ」

 

あこ「殺し屋超獣って別名からしてやばいって」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンエース第13話 死刑ウルトラ5兄弟 第14話 銀河に散った5つの星に登場、出身地は異次元」

 

千聖「なにこれ?」

 

ジャッカル「こいつはアゲハチョウの幼虫だ」

 

透子「マジで、アゲハチョウの幼虫には見えないんですが」

 

ジャッカル「ああ、それな、よく考えてみたら、こいつの頭の部分、これアゲハチョウの臭覚に見えるだろ?」

 

リサ「臭覚って?」

 

紗夜「私たちで言えば、嗅覚と同じです」

 

ジャッカル「そうだ、最初は、放射能の雨で、TACの攻撃を無効化するが、エースにボコボコにされるが、ヤプールがゴルゴダ星に捕らえた、ウルトラ兄弟を人質にエースを敗北させる、そして、第14話では、エースキラーの戦いから戻ってきた、エースにボコボコにされ、最後は自分の鎌で倒される」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンZ第19話 最後の勇者に登場、こいつは、目的は不明だが突如、街に現れて破壊する、そしてエースのメダルを持っている、ハルキの乗るウインダムをエースだと思い込み襲ってくる」

 

あこ「確かにウインダムとエースって頭の部分似てるからね」

 

ジャッカル「こいつは新たに、鼻先からミサイルを放つことが可能になっている、そして頭部の剣と光線で繋がるように出来る、そしてそれを振り回すことで街に大きな被害をもたらす」

 

蘭「前回の失敗を学習したってことね」

 

ジャッカル「そういうことだ、最後はスペースZで爆発する、そして最後は、大蛍超獣ホタルンガ」

 

つぐみ「ホタルンガ・・・となるととなると蛍が超獣化したんですか?」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンエース第17話 怪談 ほたるが原の鬼女に登場」

 

リサ「怪談ってマジですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは蛍と宇宙怪獣を合成した超獣で、TACの超獣粉砕ミサイルV7の妨害をする、そして日中は普通の蛍として、そして夜になると人間を白骨させる」

 

友希那「まさかの蛍が人間を襲うとは、厄介ね」

 

ジャッカル「しかも、こいつは、尻尾の中に民子と南隊員を閉じ込めエースに変身不能にするが脱出を許し、変身を許してしまう、エースに善戦するが、TACのV7で弱り、メタリウム光線で爆発した、今日はここまでだ」

 

リサ「ホタルンガ厄介だね」

 

紗夜「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説127

ジャッカル「そうだな、今回は大魔王獣、マガオロチだ」

 

巴「マガオロチって確か、マガタノオロチの時に出てきた」

 

ジャッカル「マガオロチの初登場、ウルトラマンオーブ第11話 大変 ママが来た第12話 黒き王の祝福に登場、出身地はモンスター銀河、こいつは魔王獣の1体でモンスター銀河から襲来した最強最悪の魔王獣の一体だ」

 

ひまり「最強最悪の魔王獣って」

 

ジャッカル「だがこれでも幼体だがな」

 

有咲「ちょまままま、最強最悪の魔王獣で幼体ってマジか」

 

ジャッカル「6体の魔王獣の封印を解かれた時に出現する、星を食らいつくすという持つ魔王獣の頂点に立つ奴だ」

 

美咲「最強最悪でしかも星を食らうって本当にそれで幼体?生態でもおかしくないって」

 

紗夜「確か、生態って以前、解説してもらった、マガタノオロチでしたよね」

 

ジャッカル「こいつは入らずの森に封印されていたが6体の魔王獣が復活したことにより封印した、ちなみにこいつが星を食い尽くすという存在といわれる理由それが、自信の卵を惑星の内部の奥深くに産み落としそこから生まれたマガオロチが惑星自体を食らって成長するためだそして生体になりすべての生命を食らいつくし、滅ぼすといわれている」

 

あこ「幼体でもやばいのに生体になったら今度をすべての生命を食らうってやばいよ」

 

ジャッカル「そして、こいつは、その星に変えた後、子孫の残すために他の星に旅立つ」

 

千聖「つまり、他の星でも同じことを繰り返すってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、しかも物語の前半のラスボスだ、初戦では、スペリオン光線 オーブランサーシュート トライデントスラッシュを受けても全く無傷だ」

 

彩「無傷ってやばいって」

 

ジャッカル「バーンマイトを受けても、一瞬炭化するが動きを止めただけで、即座に復活する」

 

ひまり「全然聞いてないってやばい」

 

ジャッカル「そしてこいつは1回オーブを倒している、そして、2戦目では怒りに任せて変身した、オーブ サンダーブレスターとのとの戦闘になるが尻尾を攻撃するが尻尾をつかまれ最後は、ゼットシウム光線を受け倒される、次は、こいつだ、宇宙爆蝕怪獣ウーラー初登場は、ウルトラマンタイガ第24話 私はピリカ 第25話バディ ステディ ゴーに登場、こいつはタイガのラスボスだ」

 

蘭「それって、前半のですか?」

 

ジャッカル「いや実質、ラスボスだ」

 

あこ「見た目はたいしたことないですよね」

 

紗夜「でも見た目で判断してはいけないですよ、まあガヴァドンは別ですが」

 

リサ「ガヴァドンがかわいそうだから触れてあげないで」

 

ジャッカル「こいつの正体は、とある惑星の発展した文明が宇宙に捨て続けた、多数の廃棄物がよどみから偶然誕生した、疑似生命体だ」

 

花音「つまり生きたゴミってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、そしてこいつの目的は食い尽くすことだ」

 

あこ「ただの食べるだけ?」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにウーラーは食うだけで、身体能力以外の武器はなにもない」

 

ましろ「じゃあ、戦闘能力はないってことですか?」

 

ジャッカル「そうなるな、だがこいつの厄介なのは、トライストリウムをも翻弄させる、しかも攻撃をも食ってしまう」

 

つくし「なにそれ」

 

ジャッカル「しかもウーラーは有機物 無機物問わずに食い尽くす」

 

あこ「なにそれ」

 

ジャッカル「そして、最後は生まれて初めて満腹になったため喚起の声を上げ爆散しオーロラのような光の量子になり地球全体に広がっていった、今日はここまでだな」

 

花音「ウーラーにマガオロチなんて厄介だったね」

 

こころ「でもウーラーを笑顔にするなんてすごいわ」



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ウルトラ怪獣解説128

ジャッカル「今回は、こいつはどうだ、今回は、恐竜戦士ザウラー、こいつはウルトラマンゼロTHE MOVIE超決戦ベリアル銀河帝国に登場予定の怪獣だ」

 

あこ「登場予定って出なかったんですか?」

 

ジャッカル「本来なら元ネタの出展作品を同じくするためグレンファイヤーと対戦予定だったが尺の都合なため没にされた」

 

紗夜「確かにアイアロンがミラーナイト ダークゴーネがジャンボッドと戦ったのになんでグレンファイヤーだけは出てこなかったのが気になってたんですがそういう理由だったんですか」

 

ジャッカル「そうだ、だがここでぱちんこウルトラバトル列伝 戦えウルトラマンゼロ 若き最強戦士にて完全に参戦が決定している、性格は凶暴で寡黙ではあるが喋るね、こいつは熱戦や強力なパワーで必ずグレンファイヤーを狙う」

 

あこ「そうだったんですか?ずっと没状態だったらかわいそうだったから、ぱちんこでも出れてよかったよ」

 

ジャッカル「ああ、一応こいつの、元となった怪獣を解説するか、こいつの元のなった怪獣がこいつだ、強獣キングザウラ初登場は、ファイヤーマン第17話、マグマに消えたファイヤーマンーキングザウラ登場ー 第18話やったぞファイヤーダッシュー怪獣キングザウラ登場ーにて登場した 出身地はサルファ星だ」

 

千聖「これは、象?サイなのかしら?」

 

ジャッカル「こいつは、高熱に耐える強靭な筋肉を有し、後頭部にはエネルギーを蓄えるコブがあるらしい、宮崎県の死火山に潜伏して、一度はファイヤーマンをエネルギー切れにして倒す」

 

マスキング「すげえな、そのキングザウラって奴」

 

ジャッカル「ああ、しかし、アバン大陸長老オーザによって復活した、ファイヤーマンにはかなわず最後は新必殺技、ファイヤーダッシュで倒している、この時のファイヤーダッシュは相手を炎で焼き尽くさず、そのまま爆散させている」

 

レイヤ「すごいじゃない」

 

ジャッカル「そして最後はこいつだ、宇宙大怪獣アストロモンス、初登場はウルトラマンタロウ第1話ウルトラの母は太陽のようにに登場、出身地は宇宙」

 

蘭「アストロモンスの胸って花?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは東隊員が海外から持ち込んだというか密輸した吸血花チグリスフラワーが成長し怪獣化した姿、武器は右手の鞭 左手の鎌そして腹部のチグリスフラワーから出す溶解液だ、こいつは手始めにオイル超獣オイルドリンカーを捕食する」

 

ましろ「確か、超獣って怪獣より強いんですよね」

 

ジャッカル「ああ」

 

ましろ「ということはアストロモンスはオイルドリンガーを倒して、超獣より強い宇宙大怪獣ってことを知らしめたんですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして数日後に霞が関のZAT本部の窓から見えるほどのすぐ近くに出現、ZATの電気ショック作戦をものともせず鞭でZAT本部をたたいて攻撃する」

 

つくし「ZAT本部は大丈夫なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにZAT本部は空飛んで逃げた」

 

有咲「ちょまま、ZAT本部って空も飛ぶのかよ」

 

ジャッカル「ああ、そしてタロウとの戦闘となり奮戦するも最後は尻尾を掴まれ投げ飛ばされ、ストリウム光線で爆発した、今日はここまでだ」

 

リサ「いやあ、恐竜戦士ザウラー、本編で出てほしいね、友希那」

 

友希那「ええ、そうね、ザウラーに興味が出てきたわ」



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ウルトラ怪獣解説129

日菜「つぐちゃん、みてみて磁石見つけた」

 

つぐみ「日菜先輩、今が生徒会じゃないからいいんですけど、磁石で遊ぶのやめてください」

 

日菜「ええ、いいじゃん」

 

ジャッカル「だったら、今回は磁力に関する怪獣でも解説するか?」

 

日菜「聞きたい」

 

ジャッカル「分かった、まずは、磁力怪獣マグネドン、こいつの初登場は帰ってきたウルトラマン第20話 怪獣は宇宙の流れ星に登場、出身地は北極の地底、こいつは厄介な怪獣の部類に入る」

 

ましろ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつはMATの攻撃で砕け散る」

 

瑠唯「これじゃあ、厄介とは思えないわね」

 

ジャッカル「確かにな、だが、問題は倒された後だ」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、地球にいるだけで不死身の怪獣と化す」

 

有咲「はあ、そんな奴どう倒すんだよというか地球上ではイフと同じくらいやべえじゃん」

 

紗夜「多分、宇宙で倒せってことじゃないの」

 

ジャッカル「その通りだ、最後は地球外の惑星に追い出され、ウルトラブレスレットを受け爆発する、次はそうだな、セロダークネスを」

 

つくし「ゼロダークネスは解説しました」

 

ジャッカル「あっ、そっか、そうだな天球ガーディアンビートスター・・・は解説してないよな」

 

紗夜「そうですね、まだ解説はしてません」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、これで行くか、こいつはウルトラマンゼロ外伝 キラーザビートスターに登場、出身地はビートスター天球」

 

あこ「あれっ、こいつ、デスフェイサーに似てますね」

 

ジャッカル「ああ、デスフェイサーの改造だからな、こいつはさまざまな宇宙を飛び回りさまざまな生命体を滅ぼしてきた宇宙のロボットを生産、コピーし配下にしてきた、武器は怪力と顔から発射する光線そしてホーミングミサイル、コピー生産したロボットはキングジョー インペライザー レギオノイド エースキラーだ」

 

千聖「キングジョーにエースキラー厄介なロボット怪獣をコピー生産しましたね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは有機生命体をすべて排除しようとしている」

 

香澄「つまり有機生命体を敵とみなしてると」

 

ジャッカル「そういうことだ、ジャンボットを天球内部にとらえジャンキラーとして、操る、だがこいつは、生き残った住人を移住させる別の宇宙に脱出する建造した、いわばスペースコロニーだ、だが住人達が生みの親である建造者によってプログラムされていたため住人達を抹殺するそして最後は、天球もろとも自爆した、今日はここまでにしとこうか」

 

千聖「ただプログラムを実行しただけだったのね、ビートスターは」

 

彩「そうだったんだね、住人が争わなければ住んだことだったんだね」



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ウルトラ怪獣解説130

ジャッカル「記念すべき130回目はミラーマン ジャンボーグエース ファイヤーマンの怪獣を取り上げるか」

 

友希那「それは楽しみね」

 

ジャッカル「まずは怪獣ロボット ノア、初登場はミラーマン第13話笛を吹く魔女に登場 出身地は惑星Xだ」

 

あこ「ノア強そう」

 

ジャッカル「こいつは、国際地球防衛会議に参加する、鼓笛隊を操り会議に参加する科学者を殺そうとたくらむ怪獣だ」

 

つくし「私も鼓笛隊だったんですが」

 

ジャッカル「あっ、そうなんだ、こいつは人間に化けることができ松本絢子って女性に化けていた、そして胸にあるボタンで元の怪獣の姿に戻る、頭の光線とそして両手からはノアエレキショットを使うことができる最後はシルバークロスを受け爆散した、そして次は強敵ロボット ジャンキラー、初登場はジャンボーグエース第27話ジャンボーグA2号誕生 その名はJ-9に登場 出身地は東京近郊」

 

あこ「ジャンキラーかっこいい」

 

紗夜「そういえば、ビートスターの解説にも出てきましたね」

 

ジャッカル「ああ、こいつの武装は計器を狂わせる錯乱光線とミサイルそしてジャンボーグ9と対決 最後はジャンキックで空中に蹴り上げゴールデンレザーを受け倒される、次はレーザー怪人ヴェレナス星人 初登場は帰る星なき宇宙人に登場 出身地はヴィレナス星だ」

 

リサ「レーザー怪人って別名がすごっ」

 

ジャッカル「白鳥座ヴィレナス星からやってきた宇宙人、地球侵略に来た宇宙人だがマリンゴンによって宇宙船を破壊され一人では、地球進行は行えず母星にも帰れなくなる」

 

あこ「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「そして子豚の英雄ブレスレットをサチコという少女を人質に巨大化形態宇宙怪獣ヴィレナスになるとファイヤーマンと交戦、目から30万度のを発射し最後は、レーザーを跳ね返され地底に逃げようとするが、ファイヤーフラッシュを受け爆死した、そうだな、まさか尺が余るとは思ってなかったな、最後といったが次でもう一周する異次元超兵器 初登場はミラーマン第10話 時計が止まった街に登場 出身地は波岡市のビルだ」

 

透子「重力マシン怪獣ではないみたいですね、プリズ魔やバルンガと同じパターンですか?」

 

ジャッカル「そう思ってくれればいい、こいつは、元SGMの科学者 日野正史が侵略者インベーダーと協力して作り上げたマシーンだ」

 

つくし「こっちでも裏切り者ですか?ネクサスでもありましたよね」

 

ジャッカル「そうだな、波岡市を緑色の空間を発生させ、こいつはミラーナイフとスライサーVも受け付けず、最後は内部に入られミラーナイフで炎を上げて消滅した、次は幻霊怪獣オロロンガー初登場はジャンボーグエース第36話恐怖 蛇ケ丘の秘密に登場 出身地は蛇ケ丘だ」

 

リサ「幻霊怪獣ってやな予感が」

 

ジャッカル「こいつは、グロース星人たちの秘密基地の防衛を任務とするサイボーグ怪獣でサタンゴーネのサタンジュモーン オロロン節という音声信号により償還される、こいつは目撃者がかかわらず当初のPATのレーダーではとらえられずに発見できず」

 

巴「レーダーに捕らえられないって厄介じゃないか」

 

ジャッカル「ジャンボーグ9との闘いではオロロンサンダーなどを使った能力で善戦するが最後はPATのレッドアローを受け怯みジャンボーグ9に崖から落とされ爆散絶命した、最後はサーベル怪獣ガドラザウルスだ」

 

ひまり「なんか以前解説してもらったツルク星人に似てますね」

 

ジャッカル「確かにな、初登場はファイヤーマン第26話 夕日に光る岩山の秘密に登場 出身地は岩山だ」

 

つぐみ「まさか、人間を真っ二つってことは?」

 

ジャッカル「それはないな、こいつは、岩山が風化で崩れてむき出しになったからだの一部に太陽光線を受け復活した怪獣だ、こいつの最大の特徴は、ツルク星人と同じ両腕の剣だが岩石を簡単に投げる」

 

マスキング「まじか、明らかに投げにくそうだが」

 

ジャッカル「そして太陽光線を吸収し自らのエネルギーに還元する能力も持つが最後はファイヤーダッシュを受け爆死した、今日はここまでだ」

 

彩「ガドラザウルスすごすぎない?」

 

千聖「確かにね、あの両腕で岩を投げれるとはね」



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ウルトラ怪獣解説131

ジャッカル「今回は、こいつだ、毒ガス幻影怪獣バランガスだ」

 

あこ「毒ガス幻影怪獣?毒ガス怪獣じゃないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そういうわけではない」

 

あこ「そうなんですか」

 

つぐみ「そういえばバランガスって、ゴーデスの時に第2形態になったきっかけになったっていう」

 

ジャッカル「そうだな、こいつはウルトラマングレート第5話、悪夢からの使いに登場 出身地はオーストラリア市街 UMA基地 工事現場だ」

 

蘭「?出身地が三つ?、いつもでしたら一つ、もしくは2つじゃないですか」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつはジャックシンドーの親友スタンレーハガードが操る怪獣だ」

 

ましろ「スタンレーって確か1話でゴーデスで殺害されてっていう」

 

ジャッカル「そうだ、スタンレーはゴーデスの傀儡として利用されている」

 

巴「確か、ゴーデス細胞が地球にばらまかれたのが、話の始まりでしたよね」

 

ジャッカル「そうだ、その大量に拡散され、ゴーデス細胞を大量に吸収した、それまでに出現した、怪獣よりも優れた攻撃力を持った、最強の怪獣とされる」

 

イヴ「ということは以前解説してくれたデカンジャよりも」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

千聖「まさか、あのデカンジャよりも強いってされてるなんて」

 

ジャッカル「最初にオーストラリア市街にて登場バランガスと交戦していたUMA隊員達の前に現れ大型光線銃にて、バランガスを撃破したフリをした」

 

美咲「それって自演ですよね、確か溝呂木も自演してましたね」

 

こころ「スタンレーって人溝呂木と同じ感じがするわ」

 

ジャッカル「そして、UMA基地に侵入し基地を破壊すると同時にジャックを抹殺するのが目的、そして、バランガスはUMA基地に出現、ジャック スタンレー両名をそれぞれ疑惑を持たれそれぞれ監禁されるがスタンレーはガス化して脱走」

 

千聖「これならジャック隊員の疑惑は晴れたわね」

 

ジャッカル「ああ、そしてジーン隊員によってバランガスとの戦いは演技であると暴かれるもののその時には基地機能を破壊しデルタプラズマーを奪うことにも成功、そしてジーン隊員を人質に工事現場へ逃走」

 

モカ「だから最後が工事現場だったんですね」

 

ジャッカル「ああ、ジャックに誘惑の言葉投げかけてゴーデスに取り込もうとするがジーン隊員に抵抗されデルタプラズマーを奪い返され自らはバランガスと同化してグレートと激闘を繰り広げる、赤い毒ガスによる攻撃で大気汚染に弱いグレートを苦しめたがUMA隊員の援護攻撃で形勢が逆転されアロービームを受けて消滅した」

 

友希那「グレートってウルトラマンは大気汚染に弱いのね、時間制限ではないのは珍しいわ」

 

リサ「でもこれで、バランガスが倒されたんだしこの事件は終わったんだよね」

 

ジャッカル「だと思うじゃん」

 

つくし「ゴーデスの復活にかかわってるんですよね、それ解説したじゃないですか?」

 

ジャッカル「いや違う、何か忘れてないんじゃねえか」

 

燐子「そういえば抵抗したジーン隊員どうなったんですか?」

 

ジャッカル「実はジーン隊員はゴーデス細胞に感染させられてしまい、瀕死の重体を陥ったうえにアーミー、オーストラリア陸軍の事な、そいつらから抹殺対象にされる」

 

透子「マジ」

 

ジャッカル「だが助かるがな、そして次はゼットンバルタン星人に登場、こいつの初登場は、ウルトラマンフェスティバル2016ライブステージ第1部 新たなる光 バルタン星人の襲来に登場」

 

はぐみ「というとゼットンとバルタン星人が組み合わさったんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはゼットン星人が集めたエネルギーを使いバルタン星人とゼットンを融合して生み出される、そして最後はすまんがそこは不明だがな、ここまでだな、ゼットンバルタンの情報が少なくて済まない」

 

あこ「気にしないでください」

 

友希那「ウルトラマングレート、面白そうね、見てみようかしら」

 

ジャッカル「今は8 9話が某動画に投稿されてるから、ちなみ2週間だから8話から見た方がいいな」

 

友希那「8話といえばバイオスね、見てみようかしら」



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ウルトラ怪獣解説132

友希那「これは面白かったわ」

 

紗夜「何を見てるんですか、湊さん」

 

友希那「ウルトラマンダイナよ、最終回がよかったのよ」

 

紗夜「そうなんですか?」

 

友希那「グランスフィアって奴を倒した後行方不明になって」

 

ジャッカル「友希那、ダイナ見てたのか」

 

友希那「ええ、そうよ、でもグランスフィアって何者だったのかしら」

 

ジャッカル「グランスフィアか、今回はウルトラマン達が戦ったラスボスの解説すっか」

 

彩「ラスボスっていえばえぐいとか」

 

ジャッカル「それは人それぞれだ、まずは、こいつだ、暗黒惑星グランスフィアの初登場はウルトラマンダイナ第50話 最終章Ⅱ太陽系消滅 第51話 最終章Ⅲ明日へにて登場 出身地は冥王星付近、こいつは、宇宙球体スフィアの本体で遥か昔とある惑星が自身に住まうすべての生命体と一体化した存在でウルトラシリーズ最大の大きさを誇る」

 

友希那「その目的は宇宙すべての存在との同化だったわ」

 

ジャッカル「ああ、こいつは直接喋ることができる高い知性を持っている、本体の周辺の重力を自由自在に操作できる能力を持っており周囲にブラックホールのような高重力場を発生させることが出来る」

 

友希那「確か、倒した後にダイナがブラックホールに飲み込まれてしまうのよね、大丈夫なのかしら」

 

ジャッカル「大丈夫だ、問題ない」

 

友希那「そういえば、ソルジェント光線も届かなかったわ最初、それも高重力場の影響なのかしら?」

 

ジャッカル「そうだ、そして近づく者に対しては電撃光線や幻影も操る事ができる」

 

リサ「それやばくない?」

 

ジャッカル「ああ、しかも厄介なのがネオマキシマ砲も防ぐ」

 

千聖「ネオマキシマ砲ってデスフェイサーが使ってた、島を吹き飛ばした威力でしたよね、それを防ぐって」

 

ジャッカル「確かにな、そして太陽系の外周部から惑星を飲み込み地球へ接近人類に自らと同化するように迫るがジバリアが一方向にしか展開できないという弱点を見抜かれネオマキシマ砲を発射そしてバリアを展開するがソルジェント光線を発射、そして着弾し爆発したが、そしてさっき友希那が言った通りダイナは行方不明になる、次は、究極進化帝王メンシュハイト、初登場はウルトラマンネオス第11話宇宙からの暗殺獣 第12話 光の戦士よ永遠にに登場 出身地は宇宙だ」

 

あこ「なんか究極進化帝王ってすごそう」

 

ジャッカル「こいつは、ザム星がダークマターの今日に曝された際に誕生した突然変異生物たちの頂点に立つ邪悪な生命体、だけど、こいつは宇宙の帝王を自称している」

 

彩「自称ってそういえば、どこぞの宇宙人も言ってたけどこいつも弱いんですか?」

 

ジャッカル「丸山、馬鹿かお前は、こいつはラスボスだぞ、こいつはの目的はザム星人を根絶やしにすることだそしてザム星人が関連する事件の元凶だ、手始めにグラールを送り込み人間態で地球へ赴き、ザム星人を野蛮な生命体と称しエスラーの引き渡しをHEARTに要求し地球人をも支配下にしようとするが拒否されると、力で屈服させるために巨大化、ネオスとセブン21との戦闘では窮地に追い込むが、ザム星人エスラーが生命エネルギーを与えたため、形成が逆転、最後はネオスのネオマグニウム光線とレジアショットの同時攻撃を受け爆死した」

 

日菜「ふーん、メンシュハイトやるじゃん、バド星人とは違うじゃん」

 

ジャッカル「最後はファイナルリセッター ギガエンドラ初登場はウルトラマンコスモス&ウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE 出身地は宇宙、こいつはイレイザーボールで一発で地球を粉々にできる」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「そして装甲も頑丈で恐ろしく強固でウルトラマンの攻撃をも通用しない、最後はコスモス ジャスティスが合体した、ウルトラマンレジェンドのスパークレジェンドを受け爆死した、今日はここまでだ」

 

リサ「さすがラスボス、半端ない強さだね、友希那?何してるの?」

 

友希那「解説が終わったから今度はウルトラマングレートを見てるのよ、英語だけど、字幕が出てるから私でも分かりやすいわ」

 

リサ「友希那が楽しんでるからいっか」



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ウルトラ怪獣解説133

ジャッカル「今回は超獣を3連単で行こうか」

 

彩「超獣ですか?」

 

ジャッカル「まずは、騒音超獣サウンドギラーだ、初登場はウルトラマンエース第この超獣10000ホーンに登場 出身地は各地のうるさい場所だ」

 

日菜「めずらしいね、出身地が異次元じゃないんだね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、音をエネルギーとしている超獣だ」

 

千聖「そういうこと」

 

彩「どういうこと?」

 

千聖「つまりサウンドギラーの出身地は各地のうるさい場所、そして音をエネルギーにしている、だから、騒音を餌としているだから、騒がしい場所に出てくるってことよ」

 

ジャッカル「千聖正解だ、こいつは、騒音を餌としている、最初は、一瞬現れ消えるを繰り返すが暴走族などの騒音の多い場所に出現するが徐々に実態する時間が多くなる、そして完全に実体化する」

 

瑠唯「音を吸収しエネルギーにする、今の時代だと確実に危ないわね」

 

ジャッカル「武器は、指先からのミサイルと頭部からのリング光線を放つ、エースとの戦いではミサイルやリング光線で苦しめるが最後はメタリウム光線で倒される、次は二次元超獣もしくは忍者超獣ガマス初登場は、ウルトラマンエース第9話 超獣10万匹奇襲計画に登場 出身地は異次元だ」

 

イヴ「忍者超獣ってことは分身とか使うんですか?」

 

ジャッカル「分身というか、こいつはなカメラの撮影と同時に写真のネガに入り込むことができる」

 

千聖「でもこれだけではたいしたことはなさそうに思えるんですけど」

 

ジャッカル「確かにな、だが厄介なのは、焼き増しされた写真の枚数だけ増える」

 

紗綾「じゃあ200枚焼き増しした場合は200匹増えるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

有咲「ちょまままま、それじゃあ今の時代だったら」

 

ジャッカル「確実にかなりの数のガマスが増える、そしてそれだけじゃなく、こいつは、焼き増しされるとその分だけ武器も増える」

 

美咲「無茶苦茶すぎでしょ」

 

ジャッカル「確かにな武器としては、ロケット弾 まきびし 手裏剣 吹き矢 短剣などを使う」

 

イヴ「さすが忍者らしいです」

 

ジャッカル「ある種の音波で実体化することができ、劇中ではタクシーの無線や雑誌 月刊ボーイズの早瀬編集長の使ったシェーバーの音で実体化するだがTACの今野隊員が分けてもらった時はヤプールの手によって槍が追加されたが北斗隊員と竜隊長に見破られ焼却された、しかしエースとの戦いでは、まきびしや吹き矢などといった武器で追い詰めるが最後は槍を奪われ、パンチレーザースペシャルを受け爆発した、最後は信号超獣シグナリオンだ、初登場はウルトラマンエース第50話 東京大混乱 狂った信号に登場 出身地はレボール星だ」

 

ましろ「信号を狂わせるとは・・・」

 

ジャッカル「こいつは赤色からは爆発する熱線 黄色からは発狂光線 青からは血液蒸発光線を発射する、そしてこいつはレボール星人の守り神の超獣である」

 

透子「マジなんかやばいってこの超獣」

 

ジャッカル「そしてレボール星人が北斗隊員と山中隊員のTACガンで倒されると信号機から現れ報復活動を行うが最後はメタリウム光線を受け爆発した、今日はここまでだ」

 

イヴ「ガマス、別名の通りにまさに忍者のようでした」

 

千聖「でも確かに、だけど、今の時代だと、確かにまずいわね」



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ウルトラ怪獣解説134

ジャッカル「今回は、まずは、これだ、高原竜ヒドラ、初登場はウルトラマン第20話、恐怖のルート87に登場 出身地は伊豆大室山」

 

あこ「ヒドラ?」

 

ジャッカル「こいつは、始祖鳥の一種ボルカノ・プテリクスとも像をデザインしたムトウアキラ少年の化身であるともされる」

 

千聖「つまり、その怪獣は少年の化身が実体化した怪獣ってことですか?」

 

ジャッカル「まあ、そんな感じだ、こいつは、国道ルート87でひき逃げ事故にあって亡くなったアキラ少年の霊が乗り移ったかのようにルート87を通る車を無差別に襲撃し復讐を果たそうとする」

 

つぐみ「ひき逃げってさすがにかわいそう」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンと科特隊との戦うがスペシウム光線を回避するとアキラ少年の霊とともに大空の彼方へ飛び去ると、その後アキラ少年をひき逃げした犯人は自首した」

 

ひまり「よかった、これでアキラ少年も救われるね」

 

ジャッカル「次はこいつだ、ニセウルトラマンベリアルだ、こいつはウルトラマンタイガ第23話 激突ウルトラビッグマッチに登場した、ベリアル陛下を愚弄する偽物だ」

 

紗夜「完全にキレてますね」

 

ジャッカル「こいつはな、チブル星人マブゼとかいう野郎が、ベリアル因子を利用して誕生させた、よりにもよって、ベリアル陛下の偽物を作り出すという無礼なことをしやがった、こいつは、本物のベリアル陛下より劣っている戦闘力でトライスクワッドを苦しめるが計画を乱されることを知った、トレギアが乱入してくると彼の言動に激怒したマブゼによりベリアル因子を撃ち込まれパワーアップして再びフーマを圧倒するがトレギアに一撃を見舞うなど善戦したが彼に陽動したため、マブゼがいたビルを破壊するが最後はタイガダイナマイトシュートの盾にされ爆散した、最後はね、本当なら、円谷作品の怪獣紹介だが、こいつは円谷作品とのコラボしたため例外として解説するか、それは改造人間毒サソリ男だ」

 

花音「確か、毒サソリ男って確かサソリガドラスになった」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、初登場はウルトラマンVS仮面ライダーに登場する中近東支部から派遣されたおそらくさそり男のデータをもとに製造された、サソリタイプの改造人間だ、えっと、サソリ男についてはどうしようか」

 

あこ「そうですね、解説お願いできますか?」

 

紗夜「宇田川さん、これ以上困らせるのは」

 

ジャッカル「分かった」

 

紗夜「すみません、宇田川さんがこれ以上、わがままいって」

 

ジャッカル「ああ、気にするな、怪人さそり男の人間体は早瀬五郎という人物だ、早瀬はもともと、初代仮面ライダーこと仮面ライダー1号、本郷猛の親友だったのだが完璧超人すぎる本郷にコンプレックスを持っていたため自ら進んでショッカーの改造手術を受け改造人間になった」

 

千聖「いくら、コンプレックスを持っていたからと言って悪の組織に魂を売るとは」

 

ジャッカル「そうだな、友よ君たちはなぜ悪魔に魂を売ったのかだな、そして、小型の人食いサソリを操って、ショッカーの奴隷人間を虐殺し生き延びた伊藤老人を使い本郷を基地に招き入れた、そして最後は、ライダーシザースでとどめを刺され、赤い液体と化し消滅した、ちなみに初登場は、仮面ライダー第3話、怪人さそり男に登場した」

 

リサ「そんな怪人のデータをもとにされたんですか」

 

ジャッカル「そうだ、話戻すが、その使命は日本の首都東京に局地型地震を起こしライフラインを寸断し一気に東京を制圧する東京ズタズタ作戦を実行した、任務遂行中に仮面ライダー新1号の妨害に会いライダーキックを食らい、瀕死の重傷を負いサソリガドラスとなる、今日はここまでだ」

 

千聖「ヒドラに乗っていた、アキラ少年が無事に成仏して欲しいわね」

 

あこ「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あこ「次回から、仮面ライダーの怪人の解説もしてほしいです」

 

友希那「あこ、あまり困らせないで」

 

ジャッカル「わかった、次回からライダー怪人も混ぜて紹介するか」

 

あこ「ありがとうございます」

 

紗夜「すみません、宇田川さんが迷惑をかけて」

 

ジャッカル「いいって、気にするな」



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ウルトラ怪獣解説135

この回から仮面ライダーの怪人も混ぜていきます


ジャッカル「最初の怪獣は、これだ、夢幻怪獣バクゴン初登場はウルトラマンティガ第40話 夢に登場 出身地は生田克磨の夢の中だ」

 

千聖「?この怪獣透明ね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、特殊な人間の脳波に反応する、新種の宇宙船モルフェウスDとさえないサラリーマン生田の睡眠時の脳波が反応し夢の中で思い描いた怪獣が実体化したもの、そして日常から抱いてる恨み 怒りといった負の感情に口から熱線を発射するそしてストレスが頂点に達したことで完全体になり現実世界を叩き潰そうとした、実態はないため攻撃が当たらず、ティガを苦しめ人々を恐怖に陥れたがデラムの中で眠ったダイゴ隊員が夢の中で変身し最後はタイマーフラッシュスペシャルで倒されると事件後生田はGUTSに拘束された、次とその次はライダー怪人と行くか」

 

紗夜「宇田川さんがすみませんね、わがまま言って迷惑かけてしまって」

 

ジャッカル「ああ、別に気にするな」

 

あこ「今回は何のライダーの怪人を紹介するんですか?」

 

ジャッカル「そうだな、今回はこいつだ、アナザーウィザード」

 

リサ「うわっ、怖い」

 

ジャッカル「アナザーウィザード、こいつの変身者は早瀬という男だ見ての分かるように、こいつはウィザードライバーが骨になっており、本物とは違って、絶望の魔法使いだ、能力は魔法操作だ、初登場は仮面ライダージオウEP7マジックショータイム2018 ビューティ&ビースト2012に登場、こいつを含めアナザーライダーの厄介なのは3つあるが、そのうちの2つを解説していく」

 

瑠唯「厄介なもの?」

 

ジャッカル「アナザーライダーは同じライダーの力は同じ時間には共存出来ない、その2アナザーライダーと同じライダーの力じゃないと倒せない」

 

ましろ「じゃあ、今回のアナザーウィザードは仮面ライダーウィザードの力でしか倒せないってこと?」

 

ジャッカル「そういうことだ、早瀬はもともと閉鎖するマジックハウスの裏方だったがウィザード早瀬となり有名になるがどう見てもマジックというか魔法によるショーが行われる」

 

つくし「それって、やっぱりアナザーウィザードの力を持ってるから?」

 

ジャッカル「そうだ、だがジオウの変身者であるソウゴとゲイツの変身者ゲイツがタイムジャッカーがアナザーウィザードの力を持ってるなら魔法を使えてもおかしくないと睨んだソウゴ達は、早瀬は、はぐらかすがゲイツが変身し、やむなくアナザーウィザードに変身し戦闘に入る、その後自宅へ逃げ帰るとタイムジャッカーのオーラと遭遇しオーラはもっと深い傷を負ってもらうという」

 

有咲「ちょまま、なんかえげつないこと言ってるけど」

 

ジャッカル「ちなみに、この言葉の意味はたぶんオーナーの娘 香織が失恋することを知っていたためだと思われる、そして邪魔してきたツクヨミに対しスリープ魔法を使い眠らせる、そしてEP8では怪物化して裏方に回っていた長山を襲いソウゴ ゲイツの両ライダーに追われ帰る場所をなくし今度は香織に復讐を果たすことを目的とするが長山から事情を聞いたソウゴがジオウに変身しとめに入るとリキッドにより撤退」

 

彩「失恋したからって、襲うなんて、間違ってるよ」

 

ジャッカル「そして、仮面ライダービーストこと仁藤からウィザードライドウォッチを託されたゲイツが2012にとぶ、そして香織への思い破れヤケを起こし暴れる早瀬をソウゴが説得し早瀬は変身を説くが自暴自棄になっていたため再び変身しフォーゼアーマーのリミットタイムブレークにより倒れ2012年のクリスマス早瀬はタイムジャッカーの一人ウールと契約してウィザードの力を手に入れ車やビルを消していたが、ゲイツに妨害され最後はゲイツ ウィザードアーマーのストライクタイムバーストを受け倒される、そしてEP25ではアナザージオウによってアナザーウィザードの力を奪われる他にも登場しているが今回は省く、ちなみにアナザーウィザードが誕生により本物のウィザードの力は変身が解除され変身アイテムは残った」

 

リサ「まさか、魔法の力とは」

 

ジャッカル「そして最後はファントム ヴァルキリー、初登場は仮面ライダーウィザード第12話希望の和菓子 第13話 夢を継ぐものに登場、生み出したゲートは桐谷克弥という百貨店のマネージャー」

 

たえ「ゲート?」

 

ジャッカル「ゲートは魔力の高い人間のことを言う、狙ったゲートは和菓子職人の松木昭造、こいつは毎日500個の発注し、あとがなかったためこの仕事を引き受ける、次の日の朝に仕入れ先に行くが断れるがヴァルキリーの策略により経営を傾けることで絶望させ新たなファントムを生み出そうとするが、ウィザードと交戦しハリケーンドラゴンのサンダーでグールを一層し最後はハリケーンドラゴンのサンダーを併用して作り出した竜巻に巻き込まれ爆発する、今日はここまでだ」

 

友希那「そのファントムって怪人は精神攻撃をするのね」

 

ジャッカル「ああ、むやみに殺しはしないからなゲートを絶望させるのが目的だからな」

 

リサ「だけどバクゴンも厄介でしたね」



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ウルトラ怪獣解説136

この回はライダー怪人のみを紹介します


ジャッカル「今回はライダー怪人だけをやっていく」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「今回は、こいつだ」

 

千聖「なんですか、この怪人は?」

 

ジャッカル「こいつはGOD悪人軍団の一人アリカポネだ、こいつは、アメリカのギャングのアルカポネの死体に蟻の能力を加えて制作された怪人だ」

 

有咲「ちょまま、なんだよ、そのネーミング」

 

たえ「有咲はしゃぎすぎ」

 

有咲「はしゃいでねえよ」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は仮面ライダーX第32話 対決キングダーク対Xライダーに登場 こいつはRS装置の設計図を狙っている、こいつはRS装置を持っている野田佐知子の自宅を襲撃し娘から佐知子が那須ビューホテルにいることを聞き出すと神敬介を戦闘員を使い足止め、そして自動車で迎えに行っていた立花藤兵衛を催眠アリを使い操り追跡装置を追っていた敬介に追いつかれ佐知子を救出Xライダーと戦闘、設計図を奪い逃げるとXライダーと再び戦闘になると真空地獄車で倒される、次はそうだな、カテゴリー6 ディアーアンデッド初登場は仮面ライダー剣第3話 彼らの秘密に登場」

 

リサ「ディアーって何?」

 

紗夜「ディアーはヘラジカのことよ」

 

ジャッカル「つまりディアーアンデッドは、カテゴリー6に分類されるヘラジカの始祖生物だ、劇中ではダムで人間を襲っていたがギャレンと交戦するがブレイドによって封印される」

 

美咲「封印?倒されるんじゃないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、アンデッドは倒せないため、封印することで倒せる、そして仮面ライダーディケイド第30話ライダー対戦・序章に登場、当初はブレイド/剣立カズマとともにキバの世界の者たちと敵対しているが、それは芝居に過ぎず実際は大ショッカーと通じておりリマジネーションアポロガイスト命により本性を現し、キバの敵ファンガイアの一人ソーンファンガイアとともにライダーたちに襲い掛かるが最後はディエンドのディメンションシュートを受け他のアンデッドやファンガイアとともに爆散する」

 

あこ「リマジネーションって?」

 

燐子「リマジネーションってのは、パラレルワールドのことだよ」

 

あこ「そっか」

 

ジャッカル「次は、これあんたらが絶えれるかな?」

 

リサ「大丈夫ですよ、ビーストで慣れてきたんで」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ行くぜ最後はグロンギ族、ゴ・ジャラジ・ダだ」

 

あこ「なにこいつ?」

 

ジャッカル「ジャラジは簡単に言えば以前解説した、ノスフェルと同じような奴だ」

 

ましろ「あのノスフェルと同じって」

 

透子「やばいって」

 

ジャッカル「こいつのゲゲルは」

 

瑠唯「一ついいかしら?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

瑠唯「ゲゲルってなんですか?」

 

ジャッカル「簡単に言えば、殺人ゲームだ、グロンギによってゲゲルの内容は違う、初登場は仮面ライダークウガEP34話 戦慄 EP35話 愛憎にて登場こいつのゲゲルは緑川高校の2年男子を12日間で90人ムッコロスことだ」

 

たえ「さっきノスフェルと似たようなって言ってましたがどういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつのゲゲル方法それはターゲットの脳に針を打ち込み、膨張 変形して脳を内部から傷つける、そして撃ち込まれたら最後4日後に死ぬ、ちなみに手術でも摘出できない」

 

香澄「でもなんで4日間の猶予を?」

 

ジャッカル「こいつは、被害者を苦しむを見るのが楽しいからという理由だ」

 

日菜「なにそれ全然るんってこない」

 

つくし「つまり撃ち込まれたら4日間、死の恐怖におびえなければならないってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、中には恐怖のあまり、自殺者もでてる、まあそのおかげでジャラジのゲゲルは失敗しかけてるけどな」

 

千聖「そんなゲゲル失敗すればいいのよ」

 

ジャッカル「それだけじゃない、こいつは、恐怖におびえる姿を楽しんだ挙句 被害者の葬式にまで現れさらに参列していた同級生をパニックに陥れ周囲の人間の精神状態をズタズタにする」

 

有咲「ちょまま、こいつノスフェルと同等に立ち悪いじゃねえか」

 

ジャッカル「当然だ、こいつはあの仮面ライダークウガ/五代雄介をぶち切れさせたほどだ、最後はライジングタイタンソードの6度の袈裟切りを倒れたところを体ごとバックルごと切り裂かれ倒される、今日はここまでだ」

 

巴「ジャラジって野郎ムカつくぜ」

 

日菜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説137

ジャッカル「今回はこいつだ、メガトン怪獣スカイドン、初登場はウルトラマン第34話 空の贈り物に登場、出身地は宇宙、こいつの特徴といえばとにかく体重が重い、あのウルトラマンでさえ持ち上げられないほどだ」

 

美咲「マジで」

 

ジャッカル「こいつは、ワイヤーで持ち上げたりしても無理だ、ちなみにこいつは攻撃されていても寝ていられるほどだ」

 

あこ「なにそれやばい」

 

ジャッカル「持ち上げようとしているウルトラマンを前足一本で投げ飛ばす、最後は空中での体当たりで倒される」

 

ひまり「でもウルトラマンでも持ち上げられないってやばいよね」

 

ジャッカル「次はライダー怪人といいたいが今回はこいつだ、仮面ライダーシザース初登場は仮面ライダー龍騎 第5話 骨董屋の怪人 第6話 謎のライダーに登場」

 

千聖「あれっ、今回は蟹ね、しかもライダーなの?」

 

ジャッカル「ああ、こいつの変身者は刑事の須藤雅史だ」

 

蘭「刑事ってことはいいライダーなの?」

 

ジャッカル「いや、こいつは最低のクズだ、こいつは連続失踪事件を追っていたがこいつは、刑事という立場を利用して悪事を働いていた」

 

透子「マジ刑事として最低じゃん」

 

ジャッカル「こいつは、裏の仕事仲間の加賀と報酬で揉めて殺害、死体を壁に埋めて処理していたところに神崎士郎と会いライダーになる」

 

つくし「誰ですか?その神崎って人」

 

ジャッカル「神崎はライダーバトルを仕組んだ張本人だ」

 

ひまり「あれっ、龍騎はライダーバトルが主なんですか?」

 

七深「ということは怪人は出てこないんですか?」

 

ジャッカル「一応、ミラーモンスターが出てくる、そしてシザースはムッコロした加賀の事件を隠蔽するために、契約モンスターである、ボルキャンサーに人間を食わせパワーアップを図る」

 

有咲「マジかよ、隠蔽工作の挙句にパワーアップさせるために罪の無い人間を食わせてるのかよ」

 

ジャッカル「ああ、しかもこいつは同僚の刑事ですら、捕食させている」

 

日菜「こいつ人間としてもクズだね」

 

ジャッカル「そして仮面ライダーナイト/秋山蓮と交戦、最後はナイトのファイナルベント飛翔斬とシザースのファイナルベントのシザースアタックとの激突しカードデッキが破壊され最後は契約モンスターのボルキャンサーに食われ死亡した」

 

瑠唯「殺人の隠蔽に契約モンスターのためだけに罪のない人を捕食した報いね、因果応報ね」

 

ジャッカル「そして最後は、こいつだ、超宇宙合成獣ネオジオモス 初登場はウルトラマンダイナ第36話 滅びの微笑みに登場 出身地は大阪城公園付近のビジネスパークだ こいつは、ジオモスからさらに脱皮し強化した姿、ジオモスとは違いバリヤーも強力となっている、こいつはコスモネット計画の阻止だ、反マキシマエネルギーやダイナのフラッシュサイクラーも防ぎソルジェント光線を受けても倒れない」

 

あこ「ソルジェント光線を受けても倒れないってすごい」

 

ジャッカル「そしてGUTSのムナカタ元副隊長の乗ったガッツウイングEX-Jが強力な反マキシマエネルギーを受けバリヤーを破られ電磁波をも無効化され、最後は、旧GUTSとスーパーGUTSの反マキシマエネルギーとガルネイトボンバー シューティングバージョンを受け爆死した、今日はここまでだ」

 

千聖「スカイドン厄介ね」

 

日菜「でもシザースってライダー屑だね」

 

彩「だからアイドルなんだから言葉使いを考えてよ」



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ウルトラ怪獣解説138

ジャッカル「今回は、ダークヒーロー系を紹介するか、今回はカオスロイドSだ、こいつは、初登場はゲームソフト ウルトラマンFERに登場、こいつは、カオスヘッダーがウルトラセブンをコピーした姿だ、こいつは、ウルトラキーを持っている」

 

彩「ウルトラキー?」

 

ジャッカル「ウルトラキーは惑星を破壊する能力を持っている」

 

美咲「なにそれやばくない?」

 

ジャッカル「ほかにもカオスラッガー カオスエメリウムを使う」

 

あこ「さすがは、コピーしたことだけはありますね」

 

ジャッカル「そうだ、そして、次はこいつかな、仮面ライダーネガ電王 初登場は劇場版 クライマックス刑事に登場、こいつは、はぐれイマジン ネガタロスが変身する」

 

紗夜「イマジンって?」

 

ジャッカル「イマジンは未来から2007年にきて現代人と接触した人間のイメージで肉体を得た姿だ」

 

千聖「つまりそのイマジンが変身したんですか」

 

ジャッカル「ああ、こいつは本物の電王以上のちからを持っており必殺技はネガストリームスラッシュを使う、そしてこいつは、ネガデンライナーというデンライナーゴウカに酷似していると内部にはギガンテスって呼ばれるものが存在している」

 

日菜「やるじゃない、ネガ電王」

 

ジャッカル「最後は、デンライナーとゼロライナーそしてキャッスルドランの魔皇力でネガデンライナーもろとも木っ端微塵に吹き飛んだ、ラストは仮面ライダーアビス 初登場は仮面ライダーディケイド 第6話バトル裁判 龍騎ワールド 第7話超トリックの真犯人に登場、こいつは龍騎の世界でATASHIジャーナル副編集長として登場し、桃井殺人事件で仮面ライダーアビスとして選ばれるが偶然いた光夏美にその罪を擦り付けると自分もライダーバトルに参加するが、後に真犯人がいることが判明する、ちなみにこいつの変身者、鎌田は殺害時刻には外でコーヒーを飲んでいた」

 

あこ「だったら真犯人はいったい」

 

ジャッカル「だがのちに龍騎/シンジ ディケイド/士がタイムベントを使ったため過去に戻ったことでそのトリックがバレる」

 

千聖「分かったわ、真犯人は内部の人間ね、しかもその時間帯中にいたつまり、この男ね」

 

ジャッカル「残念ながら羽黒レンではない、犯人は、こいつ、鎌田だ」

 

彩「えっ、でも、鎌田って人は外でコーヒーを飲んでたんじゃ」

 

ジャッカル「確かにな、だが、本当にこいつが人間ならな」

 

こころ「分かったわ、龍騎の世界、つまり人型のミラーモンスターね」

 

ジャッカル「それもこれからわかる、こいつは過去の自分と一体化し追い詰めるが、ディケイドのディケイドドラグーンを受け敗北するが、こいつの正体はハートのカテゴリーKパラドキサアンデッドだった」

 

紗夜「ちょっと待って、なんでアンデッドって確かブレイドのなんで龍騎の世界に?」

 

ジャッカル「それは、鳴滝って男が実験だと言っているが、なんの実験化は分からない、今日はここまでだ」

 

マスキング「まさか、アビスの正体がアンデッドだったとはな」

 

レイヤ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説139

ジャッカル「今回は、こいつだ、古代超獣スフィンクスだ、初登場はウルトラマンエース第25話 ピラミッドは超獣の巣だに登場 出身地はオリオン星、こいつは小学校に突如出現した突如、現れたピラミッドの中から出現した超獣だ」

 

彩「スフィンクスって、なんかそのままですね」

 

ジャッカル「そして武器は、スフィンクスファイヤーだ、こいつは、オリオン星人によって操られている、そして、そしてエース戦では、スフィンクスファイヤーや頭部から放つビームで苦しめるがエースブレードで首をやられタイマーショットを受け倒される」

 

美咲「なかなか、やるじゃない」

 

ジャッカル「そうだな、今回のライダー怪人からは、まずはこいつだ」

 

あこ「こいつは岩?」

 

ジャッカル「こいつはデルザー軍団の岩石男爵だ、こいつは、スフィンクスの子孫で初登場は仮面ライダーストロンガー第31話ストロンガー大改造 第32話 必殺超電三段キックに登場」

 

たえ「それってさっきの古代超獣スフィンクスの?」

 

有咲「絶対に違うから」

 

たえ「違うの?」

 

有咲「違う」

 

ジャッカル「こいつは救いのない単細胞で頭は悪い」

 

千聖「そういえば、デルザー軍団って?」

 

ジャッカル「仮面ライダーストロンガーの後半の敵で改造魔人はなんらかの子孫になっている、ちなみに改造魔人はストロンガーの必殺技の電キックを吸収し跳ね返す」

 

つくし「なにそれ強いじゃん」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、岩石で出来たからだと頑丈さと重さそして強力なパワーでストロンガーを追い詰めるとそしてパワーアップした、ストロンガーによって苦戦すると超電子ドリルキックと超電三段キックを受け倒される、そうだな、最後はヒーターゼミだ」

 

ましろ「ヒーターゼミ?」

 

透子「つまり、ヒーターとセミが合わさったんだよ」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは初登場は仮面ライダーV3第26話、怪人ヒーターゼミのミイラ作戦に登場 出身地はエジプトだ」

 

有咲「ちょまま、暑苦しいものどうしがかけ合わさってんじゃねえか、しかもこいつもミイラ化させるのかよ」

 

ジャッカル「こいつは、カマキリメランと共同でデストロンが開発した、新型細菌兵器ミイラビールズを東京の主要な貯水タンクに混入させ全都民をミイラ化させるミイラ作戦を実行させる」

 

千聖「というか、この怪人 出身地エジプトなのね、エジプト感が無いわね」

 

彩「多分、ミイラ化させるからじゃないかな」

 

ジャッカル「こいつは、喉の渇きを覚えさせる鳴き声やロケット弾を主な戦力にしているそして、カマキリメランがV3の注意をそらし悔いる隙に東京各地の貯蔵庫にミイラビールズを混入しかなりの被害を出す、そして風見志郎を抹殺するためにミイラビールズの血清を作れるらしい田口博士の娘と名乗る晴美という女性に罠を仕掛けるが失敗」

 

蘭「そしてV3との戦いでは、ロケット弾などを使いV3を苦戦させるが、そして最後はV3フル回転キックを受け敗北するが最後の力を振り絞り腕からロケット弾を発射し道連れにしようとするが力尽き爆発する、今日はここまでだ」

 

彩「ヒーターゼミ、どう考えても暑苦しいよ」

 

千聖「確かにね、ヒーターとセミだものね」



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ウルトラ怪獣解説140

この回もウルトラ怪獣の解説はしません、あとちょくちょくウルトラ怪獣解説はしません


ジャッカル「今回は俺が気に入っているライダー怪人を解説するか、まず1体目は魔化魍カマイタチ、初登場は仮面ライダー響鬼 第三十二之巻 弾ける歌 第三十三之巻 装甲う刃に登場」

 

あこ「かまいたちってあの妖怪の?」

 

ジャッカル「そうだ、魔化魍のモチーフは妖怪だ、こいつは、洋館の男女たちの実験に新たに生まれた巨大魔化魍だ、そして新たに生み出されたスーパー童子とスーパー姫によって育てられたケルベロスのような三つ首だが左右の顔の半分が白骨化した容姿になっている、こいつは、東京奥多摩地方の川辺に出現し餌となる親子連れを襲撃するが威吹鬼に邪魔され交戦、威吹鬼を苦戦させるほどに強力でさらにスーパー童子とスーパー姫の参戦により苦戦させるが、轟鬼とアームドを携えた響鬼が参戦したことに形勢は逆転され最後はアームド響鬼の鬼神覚醒で真っ二つにされる」

 

千聖「そういえばこの響鬼ってライダー、武器は楽器なのね」

 

ジャッカル「そうだ、次はビカリアマギア 初登場は第5話カレの情熱まんが道 第21話 異議アリ ソノ裁判にて登場、変身者は漫画家ヒューマギア 森筆ジーペンと弁護士ヒューマギア 弁護士ビンゴがゼツメライザーとゼツメライズキーで変身」

 

紗夜「ちょっといいですか、ヒューマギアとは?」

 

ジャッカル「ヒューマギアとは簡単に言えばロボットだ」

 

友希那「そういえばビカリアって聞いたことがないわね」

 

ジャッカル「当然だ、マギアは絶滅した動物をモチーフにしている、ビカリアはそのまま貝類のビカリアだ、こいつは第5話にて自我に目覚めたジーペンが変身、強固なドリル ドリスネイラーを使った戦闘を得意としゼロワン バイティングシャークでも傷つけることが出来なかったほどだが、ゼロワンがフレイミングタイガーに変身され弱点の炎を食らい防御が低下する、そして、第21話にて、弁護士ビンゴが変貌、お仕事5番勝負の相手である検事 市森直人が自身を襲ったダイナマイティングライオンレイダーの変身者だとゼロワン/或人たちが予測するも、自信の機能で直人が嘘ついてないと断言してしまうがヒューマギアが自己的に判断した為に危険と判断した天津垓がゼツメライザーを取り出し、それを強制的に装着され変貌化、そして、サウザーとの戦闘になるが、サウザーがサウンドジャッカーでゼロワン フレイミングタイガーのデータを奪って繰り出したジャッキングブレイクを受け消し炭になる」

 

有咲「なんだよそれ、天津って奴そこまでやるのか?」

 

ジャッカル「そして次もゼロワンから、それはクラッシングバッファローレイダーだ、初登場は、仮面ライダーゼロワン第18話、コレがワタシのいける華に登場、こいつは、華道家 立花蓮太郎がレイドライザーとクラッシングバッファロープログライズキーを使って変貌したレイダー」

 

リサ「レイダーってヒューマギアじゃないんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、人間が謎のフードの人物に与えられ変身する」

 

千聖「どういうことですか?」

 

ジャッカル「第17話で花屋のヒューマギアの一輪サクヨとの生け花勝負で勝ったが、サクヨの実力を侮っていたことから彼女の作品にわざと余計な花を加えるという不正で判明」

 

蘭「最悪ね、そいつ、生け花をなんだと思ってるの?」

 

ジャッカル「そして、生け花対決は一から勝負を仕切りなおすそこからの勝たなければならないという焦燥とサクヨの言葉と天津のプレッシャーの板挟みとなり追いつめられる、そして黒フードの人物が突如出現し、無理矢理レイドライザーを装着させられたことで正気が保てなくなり生け花の会場の前で或人達の前でクラッシングバッファローレイダーに変身、最後は、サウザーのサウザンドブレイクで倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「カマイタチ厄介ですね」

 

彩「マギアにレイダー厄介だね」



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ウルトラ怪獣解説141

ジャッカル「今日はこいつだ、ネオカオスダークネス、こいつは、初登場ゲーム作品 ウルトラマンFERに登場、外見はカオスダークネスに似ている、必殺技はダークデストロイヤー ネオカオスデストロイヤー、通常の形態でも強いが、さらに形態も変化しメフィラス星人の顔が現れ、さらに強化される」

 

千聖「さらに強くなるとは、厄介な怪人ですね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、カオスダークネス、初登場は、ウルトラマンコスモス第64話 月面の決戦 第65話 真の勇者に登場、こいつは、コスモスが放ったコズミューム光線を浴びて完全にカオスルトラマンカラミティが消滅後に直後に現れた最後の実態カオスヘッダーが集結した姿」

 

彩「そんなやばいのが、さらに強くなったのが、ネオカオスダークネスなんですね」

 

ジャッカル「ああ、破壊光線だけじゃなく念動力も使えるしかも防御面も強くバリアも張ることができる、さらに弱点であったカオスキメラも全く通用しない」

 

有咲「ちょままま、マジかよ、そんなんチートだろ」

 

ジャッカル「こいつは月面の戦いでコスモスを圧倒するが、カオスキメラの抗体が不完全だったらしく、カオスキメラを撃ち込まれ、怯んだ隙に最後の力を振り絞り、コズミューム光線を受けると消滅したかに思われるが、自信は消滅したかのように思われたかのように装っていただけで密かに地球に来ていたがカオスヘッダーとの説得に来たリドリアスで一瞬に破壊活動を躊躇するも振り切りリドリアスを攻撃、そしてコスモスとの戦いでは怒りに燃えたコスモスに苦戦するがネイバスター光線を打とうとするが、エネルギー切れを起こし隙をつきコスモスを圧倒する、最後は、リドリアス ボルギルス モグルドンの呼びかけとコスモスのルナファイナルを受けカオスヘッダー0へ生まれ変わる、最後はこいつだ、ブラックサタン大首領」

 

リサ「うわっ、なにこれ、気持ち悪い、虫?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは巨大なサタン虫だ、初登場は第26話 見た 大首領の正体に登場、こいつは、ジェネラルシャドウが起こしたクーデターによりストロンガーと直接相まみえる羽目になる、しかし、サタンのペンダントから発せられる特殊な放射線の影響で一時的に目が見えなくなったストロンガーを尻目に逃亡を図るが最後は瞬間移動のパターンを読まれ次の移動先をストロンガーが放った電パンチと電キックを受け目から火花を散らし爆発したが、こいつも真の黒幕のデルザー軍団の首領 岩石大首領の傀儡だった、今日はここまでだ」

 

あこ「カオスダークネス厄介だった」

 

リサ「でもブラックサタンの大首領は苦手かな」



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ウルトラ怪獣解説142

ジャッカル「今回は、超古代怨霊翼獣シビトゾイガー、いつの初登場は劇場版ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEYに登場、こいつは以前、解説したビーストやミラーモンスターや魔化魍と同じで人間食らう」

 

美咲「初めからやばい奴じゃないですか?」

 

ジャッカル「美咲、これよりやばい奴が後ろ後に来るぞ」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつはルルイエから大量に現れ、ティガの元恋人のカミーラの指示で動き人間を捕食する、そして食らった人間に化けることができる、何体かはシンジョウ ムナカタのより倒される、遺跡の脱出不能になり残りはカミーラが一体化した、デモンゾーアが倒されたことによりすべて消滅した、遺跡内で生き残った一匹もイルマ隊長を襲撃するが、ムナカタにより射殺された」

 

あこ「だけどこれで全滅したんですよね」

 

ジャッカル「ああ、次は古代つながりでこのライダー怪人だ、その怪人とはネオショッカーの一人、ヒカラビーノだ」

 

リサ「うわっ、怖い」

 

ジャッカル「こいつは、3200年前に病死したエジプトの後を追ってミイラ化した男をネオショッカーが復活させた姿、普段は博物館ののケースにいて配下の博物館館長にミイラのお面を配らせる」

 

友希那「?でもそれだけならエグイ感じはしないわね」

 

ジャッカル「確かにな、だがこいつのお面をつけた子供はお面が取れなくなる」

 

彩「それならむりやりでも取れば」

 

ジャッカル「無理だ、このお面から出てる根っこが眼に食い込んでおり、無理にはがそうとすれば無理に剥がそうとするとお面に潜む微生物によって子供たちが死に至る可能性がある」

 

千聖「うわっ、なにそれ」

 

彩「さすがにこれはあかんって」

 

ジャッカル「しかもその子供たちはちびっこミイラ軍団になり大人たちを次々に襲うようになる、こいつは体中に巻いてある包帯が武器で、包帯からはミイラ化する毒液が含まれているが、その毒液が弱点でもある、そしてスカイライダーの仲間である、アキの姿を見てアラーカだと思い込み同じミイラ怪人にしようとするが筑波洋が妨害に入ると失敗そして、スカイライダーとの戦闘になると毒液を搾り取られ、スカイスクリューキックにて倒された、ちなみにここまで聞くとえぐい奴だと思われるから補足しておくと、こいつは地震が苦手だ」

 

はぐみ「なんか、エグイ怪人だと思ったら地震が苦手ってところもあるんですね」

 

薫「ああ、儚い」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、マミーレジェンドルガ」

 

千聖「またエグそうなのが」

 

ジャッカル「こいつは初登場は、仮面ライダーキバ魔界城の王に登場、こいつはミイラ男の伝承となったレジェンドルガの戦士の一人で四天王のリーダー的存在だ」

 

紗夜「まさか、こいつも取れない仮面を配り操るってことは」

 

ジャッカル「配りはしないが海外から運ばれた大量の石板によりレジェンドルガの王 仮面ライダーアークの覚醒に連動して復活、そして、たまたま展示会場にいたアントライオンファンガイアを自身の僕にする、さらにこのマスクは人間にも効果がありつけた人間も操ることができる」

 

有咲「マジか、ファンガイアをも操れるって」

 

ジャッカル「だが最後は仮面ライダーイクサ/紅音也と交戦、そしてブロウクンファングを諸に受け爆発する、今日はここまでだ」

 

レイヤ「なんかマミーレジェンドドルガもヒカラビーノもえぐい」

 

マスキング「だけどよシビトゾイガーもまずいだろ」

 

チュチュ「そうねとてもデンジャラスな連中だったわ」



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ウルトラ怪獣解説143

ジャッカル「今回はこいつだ、工作怪獣ガゼラ、初登場はウルトラマン80第33話 少年が作ってしまった怪獣に登場 出身地は長浜海岸付近の西山病院だ」

 

彩「子供が作ったんですか?」

 

ジャッカル「こいつは元は難病で工作好きの少年 健一に粘土とガラクタで作ったただの人形だったが手術に不安を持った健一少年のマイナスエネルギーと漂っていた怪獣の魂が合体し命を持ち動き出す」

 

たえ「見た目、弱そうじゃん」

 

紗夜「花園さん、見た目で判断してはだめよ」

 

ジャッカル「紗夜の言う通りだ、こいつは、口からダイヤモンドも3秒で蒸発させるモンスターファイヤー簡単に言えばライターだ、胸はラジオの残骸で作った増幅器、そして角からは増幅器で吸収したエネルギーを倍にして放射するというものだが見事にすべて実装してくれましたよええ」

 

有咲「はあ、なんだよそのイフの下位互換は」

 

ジャッカル「こいつは矢的隊員の光線銃で海へ落下そして転落したことでガゼラは巨大化、80との戦いではサクシウム光線を発射」

 

日菜「でもこれって、ガゼラにエネルギーを与えてるだけだよね」

 

ジャッカル「そうだ、だけど、こいつにも弱点はある、それが増幅器がやたらと取れやすいってことだ」

 

彩「つまり人形の時点で失敗だったって事?」

 

ジャッカル「ああ、そして増幅器が外れ倒れこみ本体はガゼラから出てウルトラショットで倒される、そして見事に手術も成功した、次は、そうだなこいつだ、次はガチでえぐいから覚悟しとけよ」

 

紗夜「大丈夫です、人間を食べる怪人でもミイラ化でもなれたんで」

 

ジャッカル「そうか、ならやるか、今回は、ビーロード アピスウェスパだ初登場は仮面ライダーアギト第22話 資格ある者に登場」

 

蘭「ハチの怪人ですね、でもエグイって?」

 

ジャッカル「それはこいつの殺害方法だ」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、生きたまま人間を無機物と融合し殺害する、そして殺害後は笑って眺めている」

 

ひまり「マジ、そいつやばいでしょ」

 

つぐみ「人間には出来ない殺害方法、不可能犯罪ですね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにアンノウンの殺害する目的は、超能力者及び超能力者の子孫の抹殺」

 

美咲「でも殺害方法って違いますよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、あるものはミイラに変え胎児をも狙ったり、あるものは生きたまま木に埋め込んだりする」

 

香澄「ミイラ化させるのはともかく胎児を狙うなんて」

 

ジャッカル「手始めに人間を殺害し続けるが、これを察したアギトと交戦、そしてアギトを抹殺しようとするが、最後にはアギト ストームフォームのハルバートスピンを受け爆散した」

 

燐子「そう言えば、アピスウェスパってどういう意味なんですか?」

 

ジャッカル「そこまでは分からん、次はそうだな、こいつだ、オウルオルフェノク、初登場は仮面ライダーファイズ第7話 夢の力 第8話 夢の守り人に登場、人間体は音大の教授そして使徒再生は毒ガス」

 

レイヤ「使徒再生?」

 

ジャッカル「簡単に言えばオルフェノクが人間を殺害して一部の人間の心臓を破壊することを使徒再生というそして、使徒再生に成功するとオルフェノクに失敗すれば、灰化して死亡する」

 

千聖「なんですかそれエグすぎませんか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは自分より優秀な人間を殺害していった」

 

日菜「なにそれ、最低じゃん」

 

ジャッカル「だがオルフェノクになってからか、もしくはもともとそういう性格かは分らんがな」

 

イヴ「だけど、オウルオルフェノクの性格がもともとだったら、教師としても最低ですね」

 

ジャッカル「そして、こいつは、生徒を殺害後、ファイズと交戦そして、煙幕で姿をくらませ逃亡、そしてバイクに細工しているところを、長田結花/クレインオルフェノクに目撃され口封じをたくらむがまあ、オリジナルに勝てるはずはないだがな姿を消され逃がす」

 

リサ「オリジナルって?」

 

ジャッカル「オリジナルはオルフェノクじゃなくて事故死などで、オルフェノク化したのがオリジナルだ、そして音楽室に戻ったところに木場勇治/ホースオルフェノクに問い詰められ事実を明かすとホースの怒りを買ってしまい最後は、ホースオルフェノクの魔剣で倒され灰化する、今日はここまでだ」

 

マスキング「ビーロードにオウルオルフェノクやばいな」

 

あこ「だけど、ガゼラもやばいよね」

 

リサ「でも死んで蘇るってゾンビだよね」

 

りみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説144

ジャッカル「今回は、毒花怪獣デスバラン、初登場はザ☆ウルトラマン第25話 悪魔の花園に登場 出身地はアラビア砂漠だ」

 

たえ「悪魔の花園?私?」

 

有咲「違うって」

 

ジャッカル「こいつは、古代に生息していた肉食植物デスフラワーが怪獣化した姿、そして花から神経をマヒさせる男性のみ通用する毒花粉を吸った人間たちを遺跡におびき出し、食らっている」

 

透子「うわっ、厄介じゃん」

 

ジャッカル「遺跡操作のために来た化学警備隊の火炎放射攻撃をデスフラワーに燃やされると、正体を現すとジョーニアスとの戦闘に入ると毒花粉や蔦で締め付けるがスーパーマードック号の援護攻撃に気を取られ吹き飛ばされるとプラニウム光線Aタイプで爆発する、そしてウツボカズラ怪人、初登場は劇場版 仮面ライダー鎧武、天下分け目のMOVIE大合戦」

 

あこ「仮面ライダー鎧武?」

 

ジャッカル「鎧武のモチーフはフルーツと鎧武者だ、話は戻るが、こいつは武神鎧武に付き従う怪人だ、こいつは、4人のアーマードライダーを四人を同時に相手にしても互角に戦う、しかもこいつは、武神ライダーを吸収することも出来る」

 

 

千聖「なかなかえぐいわね」

 

ジャッカル「しかも、吸収されたままなら、消化されてたらしい、最終決戦では、鎧武を除く以外の4人と仮面ライダービーストと戦うが、苦戦させられ怪人軍団を呼び出すがビーストハイパー バロン オーズアームズ 龍玄 Wアームズ 斬月 フォーゼアームズの4大ライダーキックを受け爆散した、次はプラントアンデッドだ、初登場は第2話 謎のライダーに登場」

 

蘭「プラントってことは花ですか?」

 

ジャッカル「こいつは毒蔦植物の不死生物だ、こいつはカテゴリー7の1体で、地中に根を張り獲物を感知そして右手の触手で体液をすする」

 

つくし「厄介なアンデッドですね」

 

ジャッカル「まあ、ミイラにしたり無機物と融合させる奴らよりはマシだろ、そして展望台に現れ、それをカリスに察知され戦闘になり最後はトルネードでラウズカードに封印された」

 

あこ「カリスに察知って、カリスって何者なんですか?」

 

ジャッカル「そうだな、今回はカリスとその変身前の解説もするか、仮面ライダーカリス/相川始だ、カリスはもともとはヒョウモンカマキリの始祖たるアンデッドだ」

 

リサ「見た目は仮面ライダーなのにアンデッドなんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは伝説のアンデッドと称された、次は、変身者の相川始についてだ」

 

蘭「見た目は人間ですね」

 

ジャッカル「ああ、だけどその正体はハートのカテゴリー2ヒューマンアンデッドだ」

 

ひまり「ということは、私たちの祖先ってことですね」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは1万年前のバトルファイトの勝利者だ」

 

美咲「そうなんですか」

 

ジャッカル「今日はここまでだ」

 

レイヤ「まさか、人間の祖先がバトルファイトの勝利者だったとは」

 

ジャッカル「ちなみにその勝利者の種族が繁栄する」

 

マスキング「つまりヒューマンアンデッドが優勝したために人間が繁栄したってことか」

 

ロック「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説145

ジャッカル「まずは、これだ、犯罪宇宙人レモジョ星系人、初登場は平成ウルトラセブン 1999最終章6部作 第3話 果実が熟す日に登場、出身地は、レモジョ星系だ」

 

彩「犯罪宇宙人って、なんか物騒ですね」

 

ジャッカル「こいつは、キノコと菌類を掛け合わせたかのような姿をしており、女性と男性の個体では頭部の形状が異なる、人間にもなれるが、一日、数十時間だけしか保つことができない、今回登場した個体はレモジョ星系人のうち警察関係者は後述するテロリストの情報を地球人側にも提供するなど友好的な態度をとっているがカジ参謀は人間の皮をかぶった化け物と言っている」

 

千聖「提供してるのに、放っておけばいいのに」

 

ジャッカル「だが人間の皮をかぶった奴はオルフェノクやファンガイアあとは上級アンデッドもそうだな、今回、登場するのはレモジョ星系で開発された生体兵器ボラジョを持ち込み実験しようと母星の警察組織に拘束されその途中で反乱を起こす警察関係者全員と7人いた、活動家たちのうちゲイル ポワン ムーピョの3人以外は全滅しゲイルはボラジョの実に全生命エネルギーを与え、最終的には力尽き肉体は消滅し、ポワン ムーピョはウルトラ警備隊のウルトラガンで倒される、次は、えぐい奴で行くぜ、今回はスクリームドーパント」

 

リサ「うわっ、見るからにえぐいことしそう」

 

ジャッカル「スクリームメモリとガイアドライバーrexで変身する上級ドーパントだ、能力は叫び声で人間をバラバラにする」

 

あこ「うわっ、えぐい」

 

ジャッカル「仲間である、万灯雪侍からも殺し方が惨すぎるといわれている、しかも変身者は五条一葉という女性で殺した被害者をバックに写真も撮っている」

 

透子「うわあ、さすがに引くわ」

 

ジャッカル「特に強い相手あるいは好きな人間を殺すことに快感を得ている」

 

七深「さすがにこれは・・・」

 

ジャッカル「最後は、まだ判明していない」

 

マスキング「まじかよ」

 

ジャッカル「次は、そうだな、えぐくない奴で行くぜ、最後はこいつだ、アランブラバグスター初登場は、仮面ライダーエグゼイド第2話 天才二人はno thank youに登場、こいつは婚約間近に控えた青年 名取蓮介に感染し発症、蓮介の体を乗っ取り、ブレイブとエグゼイドに襲い掛かる、ちなみにこいつはファンタジーゲーム タドルクエストのデータを取り込んでおりそのゲームに登場する悪の大魔法使いアランブラをモチーフとしており拘束 回復 麻痺といった魔法を放つ」

 

あこ「大魔法使いかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは婚約相手の豪田麻美を妃として完全に覚醒しようとするが、最後はエグゼイドのガシャコンブレイカー ハンマーモードで吹き飛ばされ、ブレイブのガシャコンソードのタドルクリティカルフィニッシュを受け爆散したレベル5も出てきてるがここでは解説しない、今日はここまでだ」

 

リサ「スクリームドーパント正直ツルク星人と同じくらいやばいっていうかエグイ」

 

紗夜「そうね」

 

あこ「でもタドルクエストやってみたい」



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ウルトラ怪獣解説146

ジャッカル「今回はこいつだ、吸電怪獣エレドータスだ、初登場は、帰ってきたウルトラマン第15話 怪獣少年の復讐、出身地は東京近郊だ」

 

千聖「見た目は亀のようですね」

 

ジャッカル「そうだ、元々は小田切史郎少年が考えた怪獣だったが、1年前に鉄道の変電所に出現し脱線事故を起こす。そして史郎は怪獣の仕業だと訴えていたが誰からも信用されずに嘘つき少年と呼ばれるようになり社会を憎むようになる」

 

彩「でも怪獣なら大勢の人に確認されてもおかしくはないですよね、それなのに誰も信じないってことは誰も見ていないってことなんですか?」

 

紗夜「でも史郎少年が知ってるのも辻褄が合いません」

 

リサ「でもさ、その少年だけが見えていたってことは?」

 

ジャッカル「それはないな」

 

リサ「なんでですか?」

 

ジャッカル「だって、普段は透明だから」

 

友希那「だとしたら、史郎少年はなぜ分かったのかしら?」

 

燐子「たぶん、それは史郎少年が考えた怪獣だからなのでは、そうすれば透明化の能力があることも分かってもおかしくありません」

 

ジャッカル「そして、ジャックとの戦いでは、スペシウム光線を甲羅を跳ね返し体が常時高圧電流を帯電しているため迂闊に攻撃できなかったが、頭が弱点だということを教えられナパーム弾が命中し弱ったところをスペシウム光線で起爆し大爆発したそして史郎も明るい少年に戻った」

 

イヴ「よかったね、なんか」

 

ジャッカル「次はこいつだ」

 

ましろ「あれっ、傘ですよね」

 

ジャッカル「こいつはジンドグマ怪人アマガンサー初登場は仮面ライダースーパー1第29話 雨あめ降れふれ怪奇傘男に登場」

 

つくし「なんか弱そう」

 

ジャッカル「こいつは、ジンドグマが開発した、人間を操ることができる、人間コントロールマシンを仕込んだ傘を街中に配布する、まずはじめに草波ハルミに日傘を握らせ操り鉄柱にぶつけて怪我を負わせ、拳法の達人で沖一也/スーパー1との対決では傘で滅多刺しに突き刺して重傷を負わせる手練れだ」

 

ましろ「仮面ライダーをたとえ変身前とは言え重症を負わせる、すごい」

 

ジャッカル「そして人間コントロールマシンを内蔵した傘を設置している中危険性をジュニアライダー隊が傘を使わない様に注意勧告をしているのを見ても子供の言うことなど信用しないと不問にし事を運ぶ」

 

瑠唯「こんな見た目でも頭の回転はいいのね」

 

ジャッカル「そしてスーパー1との戦いではエレキハンドを頭頂部に食らい最後はスーパーライダー旋風キックを受け爆散する、最後はこいつだ、ハウンドゾディアーツ、初登場は第7話 王・様・野・郎 第8話 鉄・騎・連・携 こいつは、不良風の少年がハウンドスイッチを押して変身した姿、星座は猟犬座だ」

 

日菜「ゾディアーツって怪人は星座モチーフなんだ、るんって来るよ」

 

ジャッカル「劇中ではゾディアーツの力を使って強盗に使うなど悪事に染める、初めて天野川学園高校以外の場所を中心に暴れたゾディアーツだ」

 

あこ「つまり、フォーゼは舞台が学校なんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは猟犬座なだけあって動きは素早い、しかも鎖で動きも封じる、その正体は天高の教師、佐竹剛の息子 佐竹輝彦」

 

千聖「待って、でもそういうことをするってことは、それなりの理由があるんじゃ」

 

ジャッカル「佐竹輝彦は普段は優等生として学校に来てるが学外では不良行為を起こっていた」

 

日菜「それって仮面優等生ってことですか?」

 

ジャッカル「フォーゼとの戦闘では、ラストワンスイッチで変身し十二使徒のスコーピオンゾディアーツとともに大文字隼が操縦する、パワーダイザーが参戦したことにより乱入、最後はパワーダイザーとフォーゼ エレキステイツのライダー電光ドリルキックを受け倒される、今日はここまでだ」

 

あこ「エレドータス姿を消すなんて厄介だったね」

 

紗夜「確かにアマガンサー見た目は傘だけど、結構強敵でしたね」



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ウルトラ怪獣解説147

今回はライダー怪人は紹介しません、のちにも同じようなことがあります


ジャッカル「まずはこいつだ、強敵 無双鉄神インペライザーだ」

 

彩「強敵って」

 

ジャッカル「まずは、初登場は第29話 別れの日 第30話 約束の炎にて登場、こいつはマジの厄介だ、こいつはテレポートで地球に飛来し、メビウスと戦闘に突入するが圧倒するとタロウとの戦闘に入る、そしてストリウム光線を受ける上半身を吹き飛ばされ撤退する」

 

美咲「でもそれだけじゃあ、強敵とは言えないんじゃあ」

 

ジャッカル「その後修復して戻ってくると再びストリウム光線を受ける」

 

つくし「綺麗に決まったね」

 

ジャッカル「ストリウム光線に見事に耐えるそしてウルトラダイナマイトを使い木っ端微塵に粉砕される」

 

ましろ「ストリウム光線を耐えてもさすがに木っ端微塵になっては」

 

ジャッカル「見事に修復される」

 

リサ「ちょっ、強すぎない」

 

ジャッカル「それだけじゃない、こいつの武器は巨大な大剣インペリアルソード、頭部の三連装ガトリングガンにドリルミサイルに二連ビーム砲ガンポートそして上半身を回転させ全方向に光弾を撃つバニシングサークル」

 

香澄「強力な再生能力に加えテレポート大剣、そしてビームガン」

 

つぐみ「それって、超獣みたいなものじゃないですか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後は、GUYSの思いを受けたメビウスがバーニングブレイブのメビュームバーストを受け爆発した、ちなみに第30話に出てきた場所は、シャプレー星人がウルトニウムを集めた、青沢山脈だ、そして第48話、最終章三部作Ⅰ 皇帝の降臨では地球の主要都市に13体のインペライザーが出現」

 

有咲「ちょままま、そんなチートが13体もしかも地球の主要都市にってやべえだろ」

 

ジャッカル「バーニングブレイブやGUYSの超兵器よって楽に倒せるようになってる」

 

千聖「でも倒したとしても再生するんじゃ」

 

ジャッカル「そうだ、別個体がテレポートしてきて、メビウスを敗退に追い込み変身不能まで追い込む、最終的に全機がフェニックスネストに侵入するが、こいつは援軍に来たザムシャー サイコキノ星人 ファントン星人によって何とか全滅に追い込まれている」

 

イヴ「インペライザーを倒すとは、さすがザムシャーです」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバースにて登場、メビウスを追い込むが、メカザムによって倒される、そしてウルトラマンゼロ外伝キラーザビートスターにてビートスターに大量複製された個体が出現が最後は、ミラーナイトによって、切断されたインペリアルソ-ド田楽刺しをやられる」

 

あこ「ここまで強い敵とは思ってなかった」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガS第3話 孤高の戦士にて登場、チブロイドが大量にモンスライブして登場、メビウスと同等にギンガ ビクトリーを追い詰めるがギンガストリウムにパワーアップされギンガとUPGによって倒される、そして第12話 君にあうためににて登場エクセラーが感じていた、気になる反応を調査したが、ビクトリーのシェパードンビクトリウムスラッシュで倒される、今日はここまでだ」

 

レイヤ「インペライザーだけの解説だったけどここまで強敵だったとは思わなかった」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説148

ジャッカル「今回はこいつだ、猛禽怪獣グエバッサー」

 

千聖「あらっ、これは、魔王獣のマガバッサーに似てるわね」

 

ジャッカル「こいつはマガバッサーの亜種だと思われる、初登場はウルトラマンR/B第5話さよならイカロスに登場、こいつは、愛染誠が使用した嵐のクリスタルによって召喚された、必殺技は、バサバッサーとトルネードアタック、こいつは風のクリスタルを探すために呼び出された、手始めにイサミの通う大学の近辺に出現、竜巻を起こすなどの被害を出しクリスタルを求めて笛鳴山へと飛来、そして、ロッソとブルもバサバッサーの猛攻で苦戦させる」

 

あこ「強力な風厄介ですね」

 

リサ「しかもロッソとブルをも苦戦させている」

 

ジャッカル「ブルが水蒸気を利用しティガのクリスタルでブルウインドに変身すると格闘のすえに空中戦へと移行そして空中で竜巻を発生させるが風の流れを見切られ逆回転の竜巻で相殺させられ最後はロッソアクアのゼロツインスライサーとブルウインドのストームシューティングで倒される、次は、そうだな、風の魔王獣マガバッサーにしようか」

 

透子「マジか、あの強かったグエバッサーの魔王獣って」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンオーブ第1話 夕日の風来坊に登場、かつてウルトラマンメビウスによって封印され電離層に眠っていた風の魔王獣、ガイ曰く悪魔の風と呼ばれている太平風土記にも妖怪 禍翼と記されている、こいつはバタフライ効果で世界中に台風を7つも発生させる、こいつの技はマガ嵐、こいつは、東京の上空で竜巻を発生させ、オーブの妨害により撤退するそして2戦目はマガ衝撃波や飛行能力でオーブを圧倒するが最後はオーブ スペシウムゼペリオンのスペリオン光線で倒される、次はグロンギの中のメ集団でもグロいゲゲルを行った奴の1体でもやるか、そいつは、メ・ガベリ・グ、ペリカン種の怪人だ」

 

千聖「ペリカン?グロイことをやる感じでは思えないんですが」

 

ジャッカル「確かになその前にこいつの初登場は漫画 仮面ライダークウガEXTRA EPISODE 信頼に登場こいつのゲゲルは上空から獲物を狙い殺害そして人間の手首を持ち帰るというゲゲルを開始」

 

有咲「ちょまままま、マジでそういうのはだめだ、子供番組じゃない」

 

美咲「ダメだって、そういうのは、ジャラジの時もそうだけど」

 

ジャッカル「クウガとの戦闘ではペガサスフォームに撃たれ落下するが一時撤退する、そしてその後、クウガとゲゲルのノルマである子供の手首をも狙おうとするが遅いかかりペガサスフォームを翻弄し時間切れ寸前まで追い詰めドラゴンフォームに変わられるとドラゴンロッドを切断、手首まで負傷させる」

 

千聖「やりかたはあれだけどなかなかやるじゃない」

 

ジャッカル「そして脅威の飛行能力でクウガを追い詰めるが隙をつかれ警察の一人である一条に特殊弾を撃たれ、落下、そしてマイティフォームのマイティキックで吹き飛ばされ海で爆発した、今日はここまでだ」

 

ましろ「バッサー系はやっぱり厄介だね」

 

透子「そうだね」

 

つくし「それよりさ、ガベリはやばいよ」

 

リサ「確かに」

 

有咲「だが、スクリームドーパントといいジャラジといいガベリといいどうしてこうもトラウマを植え付けるんだよ、本当に子ども番組かよ」

 

たえ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説149

ジャッカル「今回は、まずは、こいつだ、シビルジャッジメンター ギャラクトロンだ」

 

あこ「ギャラクトロンかっこいい」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンオーブ第14話 暴走する正義 第15話 ネバーセイネバーに登場 こいつは、魔法陣から突如、現れ、そしてシンの手伝っている工場の敷地内に現れる、こいつは、簡単に言えば地球に不法投棄された」

 

リサ「マジ、迷惑だなあ」

 

ジャッカル「こいつは、地球人に争いを火種を生むということで、一方的に断定し、そして、ナオミを内部にとられ、人類をリセットすることを目的にリセットするために動き出す」

 

千聖「人類のリセットそしてシビルジャッジメンターという別名グローカービショップに似てるわね」

 

ジャッカル「俺も思った、そしてオーブとの戦いではスペリオン光線をスペリオン光線もも魔法陣で吸収し無効化する、そしてハリケーンスラッシュのトライデントスラッシュをも跳ね返しギャラクトロンブレードでオーブの腹部を腹に突き立てるがジェッタに指摘されたため、一時的に活動に停止」

 

リサ「一時的に停止?ギャラクトロンにも思うところがあったんだね」

 

ジャッカル「確かにな、その後再び活動を開始するがサンダーブレスターに変身されると最後はゼットシウム光線で倒される」

 

蘭「あれっ、確か、ギャラクトロン内部、ナオミがいるんだよね」

 

ジャッカル「ああ、ナオミもろとも爆散するがなんとかナオミは一命をとりとめる」

 

ひまり「よかった」

 

ジャッカル「次はノミ怪人だな、こいつは仮面ライダーBLACK 初登場は第4話 悪魔の実験室に登場」

 

千聖「仮面ライダーBLACK始めてね」

 

ジャッカル「こいつは、ゴルゴム三神官が立てた南光太郎とて所詮人間、弱点を同年代の若者から探るという作戦を立て手始めに陸上選手に目をつけるが陸上選手は自殺、そして黒松教授は速水徹というバイクレーサーに陸上選手と同じことを行う」

 

ひまり「これってまずくないですか?」

 

ジャッカル「だけど速水は連戦連勝を続ける」

 

紗夜「それってやってることってドーピングですよね」

 

ジャッカル「手っ取り早く言うとそういうことだ、そして、臆病ホルモンというものでコーナーリングが怖くなった挙句、速水は獣人のような姿になる」

 

日菜「ドーピング ダメ 絶対」

 

ジャッカル「そして、速水を追いかけてきた光太郎にも臆病ホルモンを打ち込むことを成功するが、はねのけられBLACKとの戦闘になるが最後はライダーキックを受け倒される、そして次は、怪魔ロボットメタヘビー、初登場は仮面ライダーBLACKRX第30話 明日なき東京砂漠に登場」

 

千聖「BLACKRXってBLACKの続編ですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、人間の生命に欠かせない水を奪うことでクライシス帝国への強制服従する水制圧作戦のために人間たちから奪った水を怪魔界に送る水の城の警護が使命」

 

友希那「あらっ、なかなか、面倒な作戦を立てるのね、クライシス帝国は」

 

ジャッカル「こいつは、怪魔ロボットにしては珍しく火器や光線などの飛び道具を全く持たず強固な装甲と怪力が武器だ」

 

燐子「ロボットなのに火器や光線を使わないってめずらしいですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、水の城に攻め込んだRXを軽激し炎の部屋に誘い込み有利に戦いを進めるがまったくもって学習能力のないクライシスの幹部たちはロボライダーになることを全く想定していなかった、そして最後はRXのリボルクラッシュを受け爆死した、今日はここまでだ」

 

瑠唯「クライシスはなにやってるのかしら」

 

ましろ「ちゃんと勉強って大切だね」



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ウルトラ怪獣解説150

今回もライダー怪人のみを紹介します


ジャッカル「今回は、こいつだ、斧眼魔、こいつの初登場は、仮面ライダーゴースト第3話 秘中 正義の弓矢に登場」

 

リサ「ゴーストってことは」

 

ジャッカル「ゴーストのモチーフはリサが思ってる通りだ、こいつは、眼魔アサルトが斧と融合して誕生した、こいつは粗暴かつ残忍な持ち主でジャーナリストの白瀬マリの義賊行為をあおり彼女の命と引き換えにロビンフットのパーカーゴーストの召喚をもくろんだほか、彼女は潜伏先を突き止め捕まった御成を殺害しようとした」

 

千聖「ロビンフットってあのロビンフットですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ゴーストは偉人の力で戦うライダーだ、能力は斧を生成する能力を持ち肉弾戦や遠距離から投与した戦法を得意とする、近距離でも腹部から突き出た馬型の斧で攻撃することが可能、そして斧の通り道としてバリアに穴が隙が生じてしまうが弱点があり月村アカリが開発した眼魔を可視化する薬品 不知火のおかげで斧眼魔を認識できた御成にそのことを見破られ最後はロビンフット魂のオメガストライクを受け爆散した、次は、こいつだ、ロイミュード065ジャッジロイミュード、初登場は仮面ライダードライブ第18話なぜ追田警部補はそいつを追ったのか 第19話 なにが刑事を裁くのかに登場」

 

燐子「ジャッジ?それって裁くって意味ですよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは追田警部補の恩師であり、元敏腕刑事・橘真伍の強い怒りや無念憎しみの感情をコピーすることにより誕生した上級ロイミュード」

 

リサ「ということは暴走する正義ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、復讐代行の闇サイト ジャッジタイムの管理人を名乗りサイトに買い込まれたターゲットを次々と襲撃していた」

 

千聖「あれっ、それって」

 

ジャッカル「ああ、ジャッジはあくまで橘刑事の感情を進化のために利用していたにすぎる真犯人が捕まったことを受け橘を抹殺しようとした」

 

マスキング「マジか、コピーするだけ、しておいて真犯人が捕まったら、抹殺ってロイミュードのやり方は気に入らねえな」

 

ジャッカル「だがこの行動原理が人間を護るような行為だった、最後はドライブ タイプワイルドダンプによって撃破される、最後も暴走した正義に関する怪人を行こうか、最後はバッタヤミーだ」

 

あこ「ヤミーは初めてですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、こいつは初登場は仮面ライダーオーズ第21話 バッタと親子と正義の味方 第22話チョコと信念と正義の味方に登場、こいつは白石知世子の大学時代の後輩である神林の悪を懲らしめたいという欲望から誕生」

 

レイヤ「このヤミーって怪人は、欲望から生まれるんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ひったくり犯から取り返したカバンを持ち主に返す」

 

たえ「あれっ、このバッタヤミーってヤミーいい怪人?」

 

ジャッカル「仮面ライダーオーズ/日野英司達もそう思っていたが徐々に独善的な正義感をあらわとなり小さな悪にさえ過敏になり制裁を行う」

 

香澄「正義感の暴走」

 

ジャッカル「そうだ、あんたの言う通り、正義感の暴走だ、そして最後は仮面ライダーオーズのタカ クジャク コンドルのギガスキャンで倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「正義感の暴走、なんか怖いわね」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説151

ジャッカル「最初は、伝説深海怪獣コダラーだ、初登場はウルトラマングレート第12話その名は滅び 第13話 永遠なる勇者ー伝説2大怪獣登場ーに登場、出身地は深海だ」

 

あこ「伝説2大怪獣ってことは」

 

ジャッカル「こいつは太古から伝えられていた、滅びの伝説にて人間の環境破壊が原因で正体不明の藻とともに復活した、こいつは滅びの伝説が記されたディスク状のプレートを持つものを狙う、謎の藻はコダラーの鰓で共生しておりオーストラリアの海を死の海に変えている」

 

千聖「このコダラーって怪獣なかなかやるわね、海を死の海に変えてしまうなんて」

 

ジャッカル「こいつは海では素早いが陸では鈍い」

 

彩「だったら、陸にあげれば、簡単に勝てるんじゃない?」

 

ジャッカル「怪力もあり、厄介な能力が光弾や実弾問わず、吸収し2倍にして跳ね返す」

 

有咲「はあ、マジかよイフより強いじゃねえかよ」

 

ジャッカル「こいつはグレート戦では、スタービーム マグナムシュートを跳ね返しグレートを敗退させる、しかもグレートは時空の狭間に落ちて残り1回しか変身できなくなる」

 

美咲「それってまずくない?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして宇宙から来た怪獣シラリーとともに現れるが最後は、シラリーとともに現れるが、最後はUMAがタルサー砲に装備した古代ディスクに自らの光線を2度跳ね返され倒される、そうだな、次はこいつだ、イノシシインベス初登場は仮面ライダー鎧武 第7話 大玉スイカ ビッグバンに登場 仮面ライダーブラーボが召喚したインベスだが召喚したブラーボが制御せず、初級インベスが大量のロックシードを食ったことにより変質した巨大インベスだ」

 

あこ「そのロックシードっていうのは食べれるんですか?」

 

ジャッカル「いやロックシードは食えないがインベスは食える、そしてこいつはAクラスのロックシードを大量に吸収したため等身大ではなく巨大化した姿だ、ガイム達の戦闘では、スイカアームズで甲羅を破壊されると、最後は、龍玄に追跡され攻撃を受けクラッシュしたところスイカ大風車で輪切りという名の乱切りされ倒される、最後は、こいつだ、セクティオワーム」

 

千聖「セクティオってなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、セクティオは切断って意味だ、だがこいつはカマキリの怪人だ」

 

彩「ラテン語難しい」

 

ジャッカル「こいつはワーム特有の能力 擬態を使いアクエレとともにシャドウ隊員に擬態、部隊をカブトのライダーキックを受けて倒された」

 

こころ「そのエクレアも何かのラテン語なのかしら?」

 

美咲「こころエクレアじゃなくてアクエレだけど」

 

ジャッカル「アクエレは水って意味だ」

 

蘭「なんでカマキリなのに水?」

 

ジャッカル「推測では、たぶん、カマキリを水に近づけると、ハリガネムシが出てくるからな、たぶんそれだろ」

 

ひまり「だから、カマキリなのに水なのはそういう意味だったのね」

 

ジャッカル「アクエレの最後は仮面ライダーザビーのライダースティングを受け爆発する、今日はここまでだ」

 

あこ「擬態能力厄介すぎる」

 

ジャッカル「ワームは擬態した人間に化けて本物を殺す」

 

千聖「それって以前解説してもらった、ヴァーノのときのうつし身と酷似してますね」

 

ジャッカル「ああ、それだけじゃなく加速能力もある」

 

透子「対抗できるんですか?そんな能力に」

 

ジャッカル「ああ、カブトのライダー達には、クロックアップシステムと呼ばれるものがある、これでワームに対抗できる」

 

ましろ「そうだったんですね」



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ウルトラ怪獣解説152

ジャッカル「今回は、悪意のない連中と行こうか、最初はこいつでいいか、地底大怪獣ミズノエノリュウ、こいつは、初登場はウルトラマンガイア第11話 龍の都 第45話 命住む星 第50話 地球の叫び 第51話 地球はウルトラマンの星に登場 出身地は東京だ」

 

あこ「ミズノエノリュウかっこいい、なんでこんなかっこいい怪獣をファイヤードラコの時に紹介しなかったんですか?」

 

ジャッカル「すまん、てっきり忘れてた。こいつは、大地を司る守護神の龍で東京の大きな地脈を工事で断ち切られたことにより激怒、ライフラインを破壊し地上に出てくる、武器は八頭激衝光そして超念動力だ、ガイアとの戦闘では、ガイアを一方的に叩きのめすが最後は、風水師の黒田恵の説得により地底へ戻る、そして第50 51話では、ドビシやカイザードビシの群れと戦うが根源破滅天使ゾグの波動弾で衝撃波をモロに食らい戦線離脱するが、最後には生存していることが明らかになる、次は、ドルフィンオルフェノク」

 

千聖「オルフェノクってことは、ファイズですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつの初登場は、仮面ライダーファイズ第21話 加速する魂に登場こいつは、まったく悪意の無いオルフェノクで、人間体は青木茂久、こいつは人間を襲うことは一切しないオルフェノクだ、だが、影山冴子/ロブスターオルフェノクに脅迫され、乾巧/仮面ライダーファイズと木場/ホースオルフェノクにロブスターオルフェノク、スコーピオンオルフェノクとともに襲撃」

 

美咲「そっとしておいてあげなよ、かわいそうに」

 

花音「そういえば人を襲わないって言ってましたけど普段はなにしてるんですか?」

 

ジャッカル「普段は、ピザハウスでピザを焼いている」

 

ひまり「でも大丈夫なの?ピザにオルフェノクエネルギーが混入されてることは?」

 

ジャッカル「ない、むしろ評判がいい」

 

蘭「すご」

 

ジャッカル「そして、ファイズアクセルに変身したファイズと戦闘となると、スコーピオン ロブスター両オルフェノクに強化グランインパクトそして、ドルフィンは通常の蹴りでやられるがファイズはドルフィンを逃がすことにした」

 

つぐみ「よかった、ドルフィンオルフェノクは生き残った」

 

ジャッカル「そして最後はパールシェルファンガイア(真夜)、こいつは過去編のクイーンだ、チェックメイトフォーの役割は人間との恋に落ちたファンガイアの粛清」

 

ひまり「なぜですか?」

 

ジャッカル「まあそれが掟だからな、だが禁忌を犯し続けるファンガイアに疑問を抱くと芸術家として紅音也に近づいたが音也とブラッディローズというヴァイオリンを完成させると自らも禁忌を犯す」

 

彩「禁忌を犯した処刑していたファンガイアのクイーンが自らも禁忌を破るなんて、そこまで音也って人間を」

 

ジャッカル「そして現代では、自信を狙うマンティスファンガイアやラットファンガイアなどといった自分の命を狙う、逃亡していたがビショップは彼女の消息を知っていたもよう」

 

透子「それってやばいじゃん、ビショップはクイーンの命をいつでも狙えるって事じゃん」

 

ジャッカル「そういうことだ、最後は和解した太牙と渡の前に現れ、戦いを促し過去との決着をつけるようとする2人の戦いを見守った、今日はここまでだ」

 

ましろ「ミズノエノリュウ、強かったね」

 

つくし「ドルフィンオルフェノクは静かに暮らしてほしいね」

 

瑠唯「そうね」



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ウルトラ怪獣解説153

今回は、ウルトラ怪獣だけを解説します、あとこれからどちらかのみを解説する場合は前書きには書きません


ジャッカル「最初は、サーベル暴君マグマ星人についてだ、以前、何の解説かで奴よりはマシって言ってたの覚えてるよな」

 

美咲「確かに言ってましたね、何のときかは忘れましたが」

 

ジャッカル「それがこいつだ」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場、ウルトラマンレオ第1話セブンが死ぬとき東京は沈没する 第2話 大沈没 日本列島最後の日に登場、こいつはレオの故郷 しし座L77星を滅ぼした凶悪な宇宙人だ、手始めにレッドギラス ブラックギラスを操り黒潮島を沈めている、そして地球防衛についていたセブンを退け、レオと戦う、ちなみにセブンはこの時点でギラス兄弟に足の骨を折られている」

 

香澄「ああ、だから松葉杖だったんですね」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつはマグマサーベルを使い戦い、円月殺法を得意としておりサーベルビームを放つこともできる。本気を出して戦う場合は左腕のフックそしてマントを装着する」

 

彩「うわあ、強そう」

 

ジャッカル「だと思うじゃん、こいつは戦闘力は低い、特訓前のレオにもまるで歯が立たないありさまでレッド ブラックギラスがやられると潔く撤退する」

 

千聖「あらっ、意外に潔いのね」

 

ジャッカル「問題は次だ」

 

ひまり「どういうことですか?」

 

ジャッカル「ウルトラマンレオ第30話 日本名作民話シリーズ」

 

たえ「日本名作民話シリーズって確かバーミン星人の時と同じじゃないですか」

 

ジャッカル「そうだ、怪獣の恩返し 鶴の恩返しよりに登場、こいつは正直いって最低な野郎だ」

 

リサ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは簡単に言えば宇宙一、美しい怪獣と言われるローランのストーカーだ」

 

紗夜「最低ですね」

 

ジャッカル「ローランに求婚を求めるが逆切れしムッコロしようとする」

 

リサ「最低じゃん」

 

瑠唯「本当ね」

 

ジャッカル「その割には、レオがローランの羽を作られた風車を投げつけられあっさり倒された、ちなみにこいつはローランに付きまとっている」

 

友希那「本当最低ね、女性の心が全く分かってないわ」

 

日菜「クズ野郎だねマグマ星人」

 

イヴ「切腹レベルです」

 

彩「日菜ちゃん言葉使い」

 

こころ「ローランの笑顔を奪うとは最低」

 

花音「その割にはあっけない最期だったけど」

 

ジャッカル「そしてこいつはウルトラマンメビウス第16話 宇宙の剣豪に登場」

 

イヴ「ザムシャーの時ですね」

 

ジャッカル「こいつは、オオシマ彗星上でザムシャーと戦うがザムシャーの星斬丸 奥義惑星断にていったいは倒され、もう一体も敗北してしまう、そしてウルトラマンギンガ番外編 残された仲間に登場、こいつは自称闇のエージェントの一人で闇の勢力の残党、簡単に言えばパシリだったがダークルギエルが倒されたあと取り残されゼットンにダークライブし一兆度の火球で星降町を消し飛ばそうとするが千草らがライブしたティガと健太がライブしたマン兄さんにより阻止される、最初は二人の連係プレイで追い込まれるがゼットンと分離して有利になるが最後はギンガクロスシュートにより倒される」

 

麻弥「だが倒されて正解っスね」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンXにて第12話 虹の行く先 第13話勝利への剣にて登場、こいつは再戦時には両腕にマグマサーベルを装備した状態で登場」

 

レイヤ「あれ、この状態の奴どっかで」

 

有咲「いや、ツルク星人かよお前は」

 

ジャッカル「最後はビクトリーナイトとなったビクトリーのナイトビクトリウムフラッシュ ナイトビクトリウムシュートを立て続けに受け倒される、そしてウルトラマンタイガ第1話 バディゴーにて登場、こいつはヴィランギルドの一員で地球人に化けておりベビーザンドリアスを強奪するがヘルベロスにゼガンが倒されるとベビーを放り出し逃走、そして第24話 私はピリカにて再登場、地球にウーラーが迫っていることを知りマーキンド星人とともに脱出していたが旭川ピリカことアンドロイド ピリカ03に強引に押し切られ協力するそして第25話 バディ ステディ ゴーにてマーキンドとともに登場ピリカを介しウーラーの真意を知って助けようとするカナの前に現れマーキンドとともに協力する」

 

香澄「すごいね」

 

紗綾「でもピリカって娘アンドロイドだったんだ」

 

ジャッカル「そうだ、そしてウーラーをおびき出すためにマグマウェーブ作戦を照射するそして同エピソードの最終話にはマーキンドとともにEGISに入社する、あっ、ちなみに大怪獣ラッシュにもマグマ星人は出ている、それがマグママスター マグナだ今日はここまでだ」

 

たえ「でも大丈夫なの?マグマ星人ストーカーでしょ」

 

香澄「大丈夫じゃない?」

 

ジャッカル「ちなみにこれでEGISは宇宙人らの巣窟になった」

 

りみ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「EIGSの宗谷ホマレはアマヤルム星人 ピリカはアンドロイド ヒロユキはウルトラマン マグマ星人とマーキンドは見た目通り宇宙人」

 

マスキング「本当に人外ばっかじゃねえか」 

 

チュチュ「でもマグナはクールかっこいいわね」

 

パレオ「はいチュチュ様」



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ウルトラ怪獣解説154

ジャッカル「今回はこいつだ、宇宙竜ナース、初登場はウルトラセブン第11話 魔の山へ飛べに登場」

 

あこ「金色の竜?」

 

ジャッカル「こいつは、ワイルド星人の製造したドラゴン型のロボット、どくろをまくことで円盤型に変形し高速で飛行するが、セブンに引きちぎられてしまう、そして劇場版ウルトラ銀河伝説に登場し、ゼットン星人に操られZAPを襲撃したが駆け付けたダイナによって瞬殺される」

 

彩「うそーん」

 

ジャッカル「次は、ドラゴンオルフェノク、初登場は仮面ライダーファイズだ、話数は記憶にない、人間体は、北崎、こいつは、魔人態は1万ボルトの雷を呼び天空を自在に飛び回る、そして魔人態の外殻を脱ぎ捨てたのがこいつスピードの龍人態、その速さはアクセルフォームを上回る」

 

千聖「アクセルフォーム以上の速さ厄介ね」

 

ジャッカル「こいつは、ファイズのクリムゾンスマッシュとデルタのルシファーズハンマーを受けるが紋章を叩き壊し灰化を拒絶している」

 

日菜「強くないそれどうやって倒すの?」

 

ジャッカル「そういえば言ってなかったな、こいつはオルフェノク集団の中でももっとも実力のあるエリート集団ラッキークローバーの一員だ、こいつと匹敵するのはファイズのブラスターフォーム 花形/ゴートオルフェノクそして鈴木照夫/アークオルフェノクだけだ、だがこいつの最後は王であるアークオルフェノクに捕食されて倒される、そして仮面ライダーディケイド ファイズの世界にて登場、こいつは、ファイズ本編とは違い、最初から龍人態で登場、こいつはディケイドと戦うもディケイドブレイドに変身されてライトニングソニックで倒される」

 

千聖「今回のは弱いのね」

 

ジャッカル「だが、タイガーオルフェノクにて復活する、そして最後は、ジオウからアナザーリュウガだ」

 

紗夜「アナザーリュウガってことはリュウガの力で」

 

ジャッカル「いや無理だ、こいつは初のサブライダーの力を宿したアナザーライダーだ、こいつの変身者はリュウガの正規変身者、鏡像の城戸真司だ、初登場はEP21 ミラーワールド2019 EP22ジオウサイキョウー2019に登場」

 

リサ「本人が変身してるって珍しいですね」

 

友希那「そういえば、倒すことは無理って言ってましたけどなぜかしら?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、龍騎の物語の中では最終的にリュウガが存在していたミラーワールドは開かれない歴史となってるため、2002年に行ったとしてもリュウガのライドウォッチは入手できない」

 

日菜「ということは、完全撃破の手段がない」

 

ジャッカル「そうだ、こいつのEP21ではタイムジャッカーのウールによりアナザーリュウガウォッチを渡され変貌しそれ以降はOREジャーナルの元フォロワー達を襲っており、工事現場の作業員を襲ったところにジオウ ゲイツと交戦するが攻撃反射能力で二人を圧倒し、自動車窓から鏡の中の異世界に逃亡する」

 

有咲「マジか、攻撃反射能力も持ってるのかよ」

 

ジャッカル「そして、EP22ではソウゴの追跡を振り切るも白ウォズの端末の力で再びゲイツと戦闘そしてウォズのフューチャーリングシノビも分身攻撃も圧倒する」

 

透子「でもなんで、OREジャーナルのフォロワー達を?」

 

ジャッカル「フォロワー達がもっと支持してくれればOREジャーナルはつぶれずに済んだという恨みではないかと言われているそしてゲイツ戦では、タイムバーストを使いアナザーリュウガを倒すまではいかないが大ダメージを負わせるがゲイツは死亡」

 

こころ「ゲイツを死亡させるとは、厄介ね」

 

ジャッカル「だがジオウⅡのウォッチの力でゲイツ特攻前まで時間を逆行させジオウⅡに変身そしてジオウⅡの攻撃を反射させようとするが反射できず、未来の先読みにより反撃もできず逃走をしようとするが建物のガラスをすべて割られ失敗最後はジオウⅡのキングギリギリスラッシュを受け倒される、ちなみに他のアナザーライダーとは違い胸部にRYUGA 2002の文字はあるが鏡文字で書かれている、今日はここまでだ」

 

千聖「ナースは弱かったけど、ドラゴンオルフェノクそしてアナザーリュウガは強かったわね」

 

彩「そうだね、まさかの反射能力だもんね」



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ウルトラ怪獣解説155

ジャッカル「今回は、アナザーライダー2体をやるか、まず1体目はアナザーアギト(2019)」

 

千聖「2019?どういう意味ですか?」

 

ジャッカル「アナザーアギトのもととなったライダーはアギトに出てきたアナザーアギトではなく仮面ライダーアギト」

 

彩「あれっ、アナザーライダーってジオウの敵ですよね、アギトにも出てきたんですか?」

 

ジャッカル「アギトの敵はアンノウンだ、アギトのアナザーアギトは味方だ、とにかく戻るぞ、アナザーアギトの解説になるが、アナザーアギトの変身者は不明 初登場は仮面ライダージオウEP31 2019めざめろ そのアギト EP32 2001アンノウンなキオクに登場、ちなみにアナザーブレイドから2019年のアナザーライダーで、オリジナルのライダーとアナザーライダーは共存していることが出来、元の変身者にはなんの影響もない」

 

友希那「つまり、なにも起こってないってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは目的は不明だが仮面ライダーG3の変身者を襲っていてかみついた人間をアナザーアギトに変えてしまう」

 

りみ「それってバ〇オハザードだよね」

 

ジャッカル「そしてアギトウォッチを埋め込まれアギトの姿になった後はモノリスを発行させ強制的にアナザーアギトへと変貌させる、手始めに警察のG3ユニットの演習場を片っ端から襲撃しておりその特性を見抜かれジオウ ゲイツ ウォズと交戦、量産型G3に襲い掛かり二人をアナザーアギトへ変貌させツクヨミを襲わせるが、突如ツクヨミが時を止め失敗、そしてこいつの目的はアギトをおびき寄せることで目的に成功」

 

あこ「展開が読めなくなってきた」

 

ジャッカル「そしてEP32ではフォームチェンジして増殖個体を倒してくがオーラがツクヨミを人質にしウールがアギトのウォッチを生成し本体に埋め込むとアナザーアギトがアギトの姿に変わる、そしてジオウⅡとゲイツリバイブでも倒しきれないほどの群れでジオウⅡ ゲイツリバイブ G3を装着した翔一に襲い掛かるがアギトウォッチを取り返され翔一がアギトに変身そしてジオウ トリニティとアギト トリニティフォームのダブルライダーキックにより1体残らず殲滅させられるちなみに胸部には2019とAGITΩの名前が刻まれている」

 

ましろ「アナザーアギトの増殖個体 私だったら、すぐ気絶して無理かも」

 

ジャッカル「次はこいつは、アナザークイズだ」

 

リサ「うわっ、なにこいつ、やばっ」

 

ジャッカル「初登場はEP19ザ・クイズショック2040 EP20ファイナルアンサー?2040に登場、変身者は堂安保、ちなみに頭部の右にQUIZ左に2040と書かれている」

 

紗夜「そういえばさっきから気になってたんですが、2040って言ってますが」

 

ジャッカル「ああ、仮面ライダークイズは2040年のライダーだ、こいつは2019で研究に行き詰まっていた保がオーラと契約したことで誕生、研究を認めてもらうために大学教授を襲いその知識を奪い取るがジオウとゲイツと交戦するも仮面ライダークイズ/堂安主水が現れ交戦」

 

日菜「あれっ、確かアナザークイズの変身者の苗字も堂安だったよね」

 

ジャッカル「ああ、この二人は親子だ、白ウォズがオーラを吹き飛ばし、端末を使ったフューチャーリングシノビの一撃カマーンを受け倒される、そしてEP20話では、オーラとともに離脱するが、ゲイツとクイズのダブルライダーキックで一度爆散するが完全撃破にはされておらず、オーラに埋め込まれたことで復活、そして白ウォズが主水からクイズミライドウォッチに強引に生成しフューチャーリングクイズへ変身し心身とともにダメージを与え最後はジカンデスピア ツエモードによる必殺技不可思議マジックで倒される」

 

有咲「ちょままま、白ウォズって奴最低だな、精神的ダメージといい強制的にウォッチを作るって最低じゃねえか」

 

ジャッカル「そうだな、最後はえぐい奴だな、その名も女王アリアマゾン初登場は仮面ライダーアマゾンズEP3 COLONY OF ANTS EP4 DIE OR KILLに登場、人間態は久木園という名前の主婦に擬態している」

 

あこ「擬態ってことはワームと同じですか?」

 

ジャッカル「ワームとは違うがロイミュードと同じで人間が作ったそして数が決まっていることだ、こいつは、マンション丸々一つを配下の兵隊アリアマゾンとともに乗っ取りアマゾンマンションに仕立て上げる」

 

美咲「なにそれ、やばいって」

 

ジャッカル「それだけじゃない、アマゾン達は人間を食らう、こいつは、配達や修理に来た人間を食らっている」

 

香澄「なにそれ、獲物を自分で呼び出すってことじゃん」

 

有咲「しかも人間を食うってビーストじゃんというかそれってアリジゴクじゃねえか」

 

ジャッカル「そうなるな、こいつはランクはBだ、こいつは駆除班とアマゾンオメガの襲撃を受けるが兵隊アリアマゾンを動員して追い詰め自身も調査班の二人を捕食してパワーアップしている、理性で戦っているアマゾンオメガを圧倒する、だがバイオレントブレイク鞭使用で上空に上げられ落ちてくるところをアマゾンオメガのバイオレントバニッシュで真っ二つにされて倒された今日はここまでだ」

 

リサ「いやいやいや、さすがにアマゾンズだっけ?えぐすぎる、まだアナザークイズの見た目の方がいいって」

 

友希那「そうね」



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ウルトラ怪獣解説156

ジャッカル「まずはこいつから行くぞ、冷凍怪獣ペギラ、こいつは初登場ウルトラQ第5話ペギラが来た 第14話 東京氷河期に登場」

 

千聖「なにこれ、ペンギン?」

 

彩「ペンギンでしょ」

 

日菜「あははは、彩ちゃん、そんなわけないじゃん、彩ちゃん、面白い」

 

ジャッカル「こいつは、彩の言う通りペンギンをモチーフにしている、こいつはもともとは南極に存在していたが、南極にいた南極探検隊を襲撃、そして大きな被害を繰り出す、そしてブレスに失神された、万城目に洋子が身の上話をしている途中にサブローに付着していた氷原地帯のコケペギミンHが有効打がすることが判明する、そして、観測用ロケットにペギミンHを登場し最後は顔面から受け黒煙をまき散らしながら撤退する」

 

香澄「だけどサブローって人がいなかったらペギラの弱点が分からなかったってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、そして第14話では、サブタイ通りに東京を氷漬けにし被害を与える、そして最後はペギミンHを受けると東京から逃げていった、そしてウルトラマンZ 第5話ファーストジャグリングに登場、3万年前に天から降りたる光の矢によってアラスカの永久凍土の中で長き眠りについていた」

 

イヴ「だけどなぜ目覚めたんですか?」

 

ジャッカル「そこまでは分らんが、ペギラが襲来前は気温の低下がみられ雪が降りだす」

 

ひまり「いいなあ、熱い日に来てほしい」

 

モカ「そうなったら、ひーちゃんを氷漬けにするよ」

 

ひまり「モカ」

 

ジャッカル「そして、帝都山大学に向かっている途中にストレイジのヨウコが乗るウインダムと戦闘になるがウインダム及びヨウコもろとも氷漬けにする」

 

つくし「パイロットであるヨウコもろとも氷漬けにするなんてなんて冷凍能力」

 

ジャッカル「そしてゼット アルファエッジと交戦し最後はゼットランスファイヤーで燃やされて炎上する、ちなみにこいつは、地球でウルトラマンと戦うのはXのOPを除いて初となり、Q以来のメイン怪獣となる、次はそうだな、氷つながりでアイスエイジドーパントだ、初登場は仮面ライダーW第19話Iが止まらない/奴の名はアクセル 第20話Iが止まらない/仮面ライダーの流儀に登場」

 

あこ「なにこれ?つらら」

 

ジャッカル「こいつは氷河期の記憶を内包した、メモリを何者かが使い変身した姿、こいつは氷を使うため、仮面ライダーアクセル/照井竜に狙われる」

 

紗綾「なにかあったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、照井は家族を氷を使うWのメモリにドーパントに殺害されている、そのためだ、そして、花屋コーンフラワーブルーの店主にして有名なフラワーコーディネーターである片平真紀子が金銭面での悪いうわさがあった」

 

彩「じゃあ、もう片平真紀子って人じゃないのアイスエイジのメモリを使っていたの」

 

ジャッカル「それは違う、正体は真紀子の息子である片平清」

 

千聖「違ったじゃないの、彩ちゃん、お説教が必要かしら?」

 

彩「ごめん」

 

ジャッカル「その金の噂も大元も彼が裏で金を遊びに使っていたことが判明、そして最後は、アクセルのエースラッシャーを受けメモリブレイクされるが、Wのメモリとは別人だった、そしてメモリを入手した動機が実にくだらない」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、理由が単に気に入らないという理由だ」

 

マスキング「なんだその理由、そんなんで危険なものを使うなよ」

 

ジャッカル「そして、凍結怪獣ガンダーに登場、こいつは、初登場は、ウルトラセブン第25話 零下140度の対決に登場、こいつは、過去に地球に氷河期を招いたポール星人が対ウルトラセブン用に送り込んだ怪獣で、ペギラと同じ冷凍光線を放つ」

 

蘭「対ウルトラセブン用?」

 

ジャッカル「ああ、冬がない光の国出身なため寒さに弱いという弱点を持っていた」

 

瑠唯「確かにそれなら、寒さに弱いわね」

 

ジャッカル「手始めにこの能力で、地球防衛軍極東基地の周辺を寒冷地に変える上にモロボシダンを冷凍地獄に閉じ込めた後に動力炉を破壊して、基地機能を停止させる」

 

透子「マジか、厄介な怪獣じゃん」

 

ジャッカル「最後は、アイスラッガーで首と両手を吹き飛ばす、そして大怪獣ラッシュにプラズマ怪獣のプラズマガンダーが登場した、今日はここまでだ」

 

ましろ「ガンダー、なかなか厄介でしたね」

 

七深「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説157

ジャッカル「今回は、これだ、四次元怪獣ブルトンだ」

 

こころ「あらっ、面白い怪獣ね」

 

ジャッカル「こいつには厄介な能力を持っている」

 

千聖「厄介な能力ですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、初登場は、ウルトラマン第17話 無限へのパスポートだ、こいつはバローン砂漠で見つかった、隕石を持っていた、科学者の身の安全を守るために科特隊が隕石を一箇所に集めたため、合体して怪獣化した姿で科特隊本部を四次元空間に飛ばす」

 

彩「ただの隕石がそこまで危険な怪獣になるなんて」

 

ジャッカル「こいつは自衛隊の戦車や戦闘機を簡単に破壊し、そして戦闘機を地面を戦車を飛行させるという不可解な現象を発生させる、そして最後はスペシウム光線を受け隕石に戻り握りつぶされる、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルにレイブラッドの手先として送りこまれる、こいつは第7話 怪獣を呼ぶ石にて登場、こいつは、隕石として落下した、そして怪獣達を惑星ボリスに現れる」

 

千聖「なかなかの怪獣なのね」

 

ジャッカル「リトラに陽動されたテレスドンが四次元繊毛を破壊され、スペースペンドラゴンのワイバーンミサイルによって倒される、そしてウルトラマンZ第1話 ご唱和ください 我の名をに登場、ゲネガーグがゼロとゼットと飲み込まれたが小惑星とともに吐き出されるとゼロを異空間に飛ばす、そして第14話 異次元狂騒曲にて登場、セレブロが赤と青の隕石を合わせることによって、誕生した、そして能力で基地内の時間と空間をゆがめ大混乱に陥れる、そしてゼットの戦いでは、テレポートなどを使い苦戦させるが四次元繊毛を引き抜かれハンマー投げの要領で空中に投げられアルファエッジのM78流 竜巻閃光斬で真っ二つにされるが、これが原因でグリーザが現れる原因になる、そして次は、こいつだだだっこ怪獣ザンドリアスだ 初登場は大空より愛をこめて」

 

千聖「だだっこって子供なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつが地球に来た理由はうん、なんというか実に、子供らしい理由だ」

 

あこ「子供らしいですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつが地球に来た理由は母親であるマザーザンドリアスと喧嘩したため拗ねて地球に来た」

 

友希那「なんというか子供らしいわね」

 

ジャッカル「ちなみに反抗期の真っ盛りだったらしい」

 

レイヤ「なんというか、そんな理由で来た怪獣や宇宙人はいないんですが」

 

マスキング「というか、簡単に言えば家出したと」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして80との戦闘では、80がマザーザンドリアスへと攻撃を加える」

 

つぐみ「なんで?」

 

紗夜「今回の場合は、母親であるマザーザンドリアスに攻撃を加えることでザンドリアスが庇い、仲直りさせることが目的だと思います、そのため、わざとマザーザンドリアスに攻撃することで、ザンドリアスに仲裁させることが目的だと思います」

 

ジャッカル「そうだ、そして最後は仲良く宇宙に帰っていく、そうだな、最後はこいつだ、ヘビ獣人 初登場は仮面ライダーアマゾン 第7話 とけるとける恐怖のヘビ獣人にて登場、こいつはゲドンの獣人だ」

 

日菜「ゲドンのってことはゲドンのじゃない獣人もいるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、アマゾンの敵はゲドンと後半のガランダーだ、こいつはヘビの怪人だけに人間を生きたまま頭からの見込み消化せずに吐き出し蛇人間へと変え生臭い臭いを発するようになり用済みになるとヘビ獣人の意思一つでドロドロに溶けてしまう」

 

あこ「うわっ、見た目は動きにくそうだけどえぐい」

 

ジャッカル「こいつはアマゾンの友人のマサヒコの友達であるヒロミの父親 有馬博士が生物学者であることを突き止めるとアマゾンを生け捕りにするために活動を開始、手始めに博士の助手の井崎を襲撃し、蛇人間に変えると博士のところへ送り込みアマゾンを生け捕りにすることを成功、そして井崎を処刑し姿を現すがモグラ獣人からアマゾンの居場所を聞いてきたマサヒコが有馬邸を訪れたためヒロミを脅し追い返す」

 

麻弥「あれっモグラ獣人っていい怪人なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、アマゾンに助けてもらってからな、そしてアマゾンとの戦闘では遊園地の遊具を使ってアマゾンを惑わせる」

 

彩「巨大なヘビが遊園地の遊具を使うって、想像しただけでもシュールな場面が」

 

ジャッカル「最後はアマゾンの大切断で切り刻まれ倒される、今日は以上だ」

 

千聖「ブルトンとても厄介だったわね」

 

たえ「ヘビ獣人えぐい」

 

りみ「でもそういう映画もあるしいいんじゃない?」



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ウルトラ怪獣解説158

ジャッカル「今回はこいつだ、にせウルトラマン」

 

千聖「目つきが悪いわね、こいつもザラブ星人が化けたのかしら?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、初登場、ウルトラマン第18話 遊星から来た兄弟 出身地は東京ビル街、ザラブ星人がハヤタ隊員をとらえウルトラマンの評判を落とすために化ける、劇中では一目見たら分かる偽物と分かるが誰も気が付かなかった」

 

有咲「ちょままま、なんでだよ、思いっきり違うじゃねえか」

 

ジャッカル「多分、こいつは夜に出現したためばれなかったと思われる、こいつは、スペシウム光線などは使えない」

 

彩「あれっ、ニセウルトラマンメビウスはメビューススラッシュは使えましたよね」

 

あこ「ウルバトの動画を見たんですがメビュームシュートも使えてましたよ」

 

ジャッカル「まあ、そうなるわな、こいつは街を破壊し、ホシノ少年を宙づりにして窮地に陥れたが本物のウルトラマンが現れたことで格闘戦に突入、飛んで逃げようとするがスペシウム光線をもろに食らって正体が露見する、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第8話 潜入者を撃てに登場、こっちはZAPクルーの前で変身したが、怪獣マニアのオキ隊員によりすぐにばれる」

 

マスキング「マジか」

 

ジャッカル「そしてスペシウム光線の構えをするが放つことが出来ず、そして白羽取りで失敗しゴモラの尻尾が頭に直撃する、最後は見事に退散していった、そしてウルトラ銀河伝説でザラブ星人がベリアル陛下がとらえられてる宇宙牢獄に潜入するがザラブ星人に戻るがベリアル陛下のギガバトルナイザーの一撃を受け爆散する、そしてこいつだ、仮面ライダーファイズ」

 

千聖「あれっ、ファイズ味方なんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、もっと分かりやすく言ってなかったな、仮面ライダーファイズ(カクタスオルフェノク)だ」

 

あこ「ということは、ファイズの変身者って、カクタスオルフェノクなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつはベルトを奪って変身した姿だ、変身者はカクタスオルフェノクこと赤井だ」

 

香澄「あれっ、これって、巧達、やばいんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、ふつうは巧達を狙うのが普通だが、しかし、カクタスファイズが狙ったのは味方のマンティスオルフェノクこと緑川」

 

蘭「なんで味方のマンティスオルフェノクを?」

 

ジャッカル「カクタスオルフェノクはマンティスオルフェノクに対し、不満を持っていたため、マンティスオルフェノクをパンチを連続で食らわせマンティスを倒しその後 啓太郎も始末しようとするがオートバジンの攻撃を受け変身を解除される」

 

日菜「あれっ?」

 

彩「どうしたの?」

 

日菜「この赤井って人どこかで見たことあるんだけど」

 

ジャッカル「そうだ、赤井役の山崎氏は平成ウルトラセブンでセブンに変身するカザモリマサキ隊員役をやっている、そして、最後は、ミラージュアギト初登場はSIC HEROSAGA MASKED RIDER AGITΩ EDITION -HEAVEN'S DOOR-に登場」

 

紗夜「白いアギト?」

 

ジャッカル「こいつは、間口正一が変身するアギトが限界を超えて進化した最強形態、ドッグロードを殺された怒りで変身する、アナザーアギト エクシードギルスを簡単に瞬殺するほどでアギトの最強フォームのシャイニングフォームと互角の力を持つがシャイニングライダーキックを浴びそうなところで変身解除そして間口は北条透に逮捕された、今日はここまでだ」

 

千聖「ファイズって変身者によって善にも悪にもなるのね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

あこ「でも悪のファイズもかっこいい」



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ウルトラ怪獣解説159

ジャッカル「今回はまずはこいつだ、火炎骨獣グルジオボーンだ、初登場はウルトラマンR/B第1話 ウルトラマンはじめました 第7話 ヒーロー失格に登場 こいつは、綾香山中に出現し暴れるが、ロッソとブルと交戦、戦いなれていない二人を相手に激闘を繰り広げるがロッソ アクアのバリアで防がれ、ブル フレイムの熱戦を浴び上空高く吹き飛ばされ基本形態に戻った二人のフレイムスフィアシュートとアクアストリュームを受け倒されるが愛染に回収されるそして第7話にて愛染がクリスタルとジャイロで変身し綾香市に再び出現、ロッソがイサミの変身不能に陥ったことに気を取られ無視されたため一時撤退」

 

あこ「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「そして再度出撃し、動けないロッソをボーンブレスターで一方的に攻め立てるが変身可能になったブルの加入で逆転、最後はフレイムアクアハイブリッドシュートを受け倒される」

 

燐子「水と炎の合体攻撃、 かっこいいね、あこちゃん」

 

あこ「そうだね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ爆撃骨獣グリジオキングだ、こいつは初登場はウルトラマンR/B第14話 お前は誰だ 第15話 まとうは極に登場 こいつの武器はグルジオバレルと呼ばれる巨大なキャノン砲、必殺技はギガキングキャノンとネオボーンブレスターだ」

 

紗夜「グルジオの強化形態か、やりますね」

 

ジャッカル「こいつは美剣サキから本物のジャイロを貸し出したチェレーザが変身、、フレイムスフィアシュートを素手でかき消し、フレイムアクアハイブリッドシュートを熱戦で相殺しギガキングキャノンで勝利」

 

つくし「すごい」

 

ジャッカル「そして仲を修復したロッソとブルと再度激突するが彼らがウルトラマンルーブに合体変身すると形勢が逆転そしてギガキングキャノンもニュージェネレーションバリアで防がれ最後はルーブボルテックバスターで倒される、そして、次もグルジオの強化体 超鎧装獣グルジオレギーナ、初登場はウルトラマンR/B第23話 滅びのクリスタル 第24話 私はハッピーに登場」

 

美咲「さらに強化したグルジオ」

 

ジャッカル「こいつはルーゴサイトを実体化させ地球もろとも自爆しようとした美剣サキが止めようとした湊兄弟グルジオボーンのクリスタルを進化させ変身した姿だ、そしてロッソとブルとの戦闘になるが攻撃を寄せ付けずルーブの前に足止めされるが意味なく終わる」

 

彩「やるじゃないの」

 

ジャッカル「ルーブボルテックバスターを受けるが耐え逆にエルガトリオキャノンを発射しルーブを一撃で変身解除に追い込む」

 

リサ「嘘っ、強くない」

 

ジャッカル「そして第24話ではルーゴサイトと戦うべく美剣サキが変身するが劣勢となりエルガトリオキャノンも通用せず追い詰められルーゴサイトのゲネシスレクイエムからかばったロッソとブルに兄達を重ね合わせるが、最後はロッソとブルからゲネシスレクイエムを受け爆散する」

 

こころ「なんか悲しい話ね」

 

ジャッカル「そして最後のグルジオそれが爆撃雷獣グルジオライデン、出身地は山梨県 初登場はウルトラマンZ第12話 叫ぶ命に登場 こいつは、グルジオキングににてるが遺伝子操作で生み出されたために生物兵器だと思われる、ちなみに表皮は相当な悪臭を放つらしくヘビクラ隊長も顔をしかめていたが、なぜか普通の地球人だけであるはずのユカだけは平気にしていた」

 

あこ「なんでなんだろう」

 

ジャッカル「そして、物語開始早々に地中から目覚める、そしてキングジョーストレイジカスタムが先の戦いで動けない中セブンガーやウインダムを同時に相手にするが優位に立つと持久戦でセブンガーを先頭不能に追い込むそしてゼット ガンマフューチャーの戦いではM78流 竜巻閃光斬でひるみとどめのゼスティウム光線を打たれそうになるが先の戦いで心に深い傷を負ったハルキが戸惑い失敗しライデンデストロイキャノンを撃ち地中へ逃亡」

 

レイヤ「なかなか強いこのグルジオ」

 

ジャッカル「そして、最後はゼロ距離でキングジョーストレイジカスタムのペダニウム粒子法をコアに撃ち込まれて爆散した、今日はここまでだ」

 

マスキング「マジか、強すぎだろグルジオ」

 

レイヤ「確かにウルトラマンを追い詰めるとはね」



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ウルトラ怪獣解説160

ジャッカル「今日はついに160回目、今回はベリアル陛下特集するぜ、まず一体目は超銀河皇帝カイザーベリアル初登場は劇場版 超決戦ベリアル銀河帝国に登場、こいつは以前のゼロとの戦いで敗れゼロへの復讐心を募らせると、アイアロンとダークゴーネそしてレギオノイドとダークロプスゼロなどのロボット軍団を大量に大軍団を引き連れて光の国への復讐を兼ねてアナザースペースを含む全宇宙制覇のために猛威を振るう、そして、ゼロと互角に戦うがアークベリアルに姿を変える」

 

リサ「カイザーベリアルかっこいいね」

 

ジャッカル「そして超銀河大帝アークベリアル 出身地はアナザースペースそして初登場は超決戦ベリアル銀河帝国に登場」

 

 

あこ「かっこよくなった」

 

ジャッカル「こいつはカイザーベリアル陛下がエメラル鉱石を大量に吸収した姿でベリュドラとは違い大きさは小ぶりになり死角という欠点が復活するが機動力は向上し、アークデスシウム光線は惑星を破壊できる威力を持つ」

 

千聖「それすごい」

 

ジャッカル「そして最後はミラーナイト達の撹乱によって失敗しカラータイマーを粉砕され倒される、そして次は、これだな、ベリアル融合獣、キメラベロスだ」

 

蘭「なにあいつやばそう」

 

ジャッカル「当然だ、こいつはゾグ(第2形態)とファイブキングがベストマッチして生まれた姿だ、初登場はウルトラマンジード第16話 世界の終わりが始まる日 第17話 キングの奇跡 変えるぜ運命に登場」

 

つぐみ「すごい」

 

薫「まさに儚い」

 

ジャッカル「こいつらはベリアル陛下がライザーと怪獣カプセルを使用して生まれた姿だ、こいつはジードを蹴散らすとジードを体内に吸収」

 

ひまり「うわあ、やばい」

 

ジャッカル「そして第17話では月面でゼロビヨンドが駆け付け対決、ジードを吸収しかけていたことから、大幅なパワーアップを遂げておりゼロビヨンドを苦戦させる」

 

こころ「なんかやばいわね」

 

ジャッカル「そしてライハの説得で正気に戻るとジードが体内から脱出し地球に落下すると地球で戦闘そしてストライクブーストをゼロ距離で打ち込まれるが大ダメージを受けてはいない、そして陛下の最強形態ベリアルアトロシアスだ」

 

美咲「すごいかっこいい」

 

ジャッカル「こいつはラスボスのエンペラ星人とダークルギエルを使い誕生した姿だ初登場はウルトラマンジード第23話 ストルムの光 第24話 キボウノカケラ 第25話GEEDの証に登場」

 

有咲「マジか、ラスボス2体のカプセルってやばいだろ」

 

ジャッカル「第23話で石狩アリエに憑依していたベリアル陛下が二つのカプセルとストルム器官を強奪し登場、そして第24話 キングの力を吸収し究極の力を手に入れること、それが達成した暁には光の国への見せしめもかねて地球を再び破壊する、そして最後はレッキングバースト ストライクブースト アトモスインパクト ビッグバスウェイ ロイヤルエンドの合体技ジードプルーフを受け元の姿に戻される、今日はここまでだ」

 

千聖「ベリアル陛下、ここまで執念を持っていたなんて」

 

瑠唯「ヤプールよりはまだいいわね」



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ウルトラ怪獣解説161

ジャッカル「今回は宇宙怪獣エレキングだ、登場作品が多いから駆け足で行くぞ、初代は、ウルトラセブン第3話 湖のひみつに登場、こいつは変身怪人ピット星人に操られる怪獣だ、こいつは、三日月形の角がありこれはレーダーやアンテナそして電波妨害を行う、出身地はピット星だ、ミクラスには勝利をするが駆け付けたセブンに電撃攻撃は効かずエメリウム光線で角を破壊されアイスラッガーで首と胴体を斬られなぜか爆発した」

 

彩「レーダーだったんだ、あの角」

 

ジャッカル「ウルトラギャラクシー大怪獣バトルだ、第8話 水中の王者に登場、こいつはアーストロンを引きずり込み倒し、ゴモラとの戦闘に入るがZAPの活躍で陸上に引き上げられゴモラの超振動波を受け敗北し、レイの仲間となりそしてNEOではキール星人の操るタイラントの攻撃からペンドラゴンをかばいタイラントの鎌の一撃で倒されるがリンクしていたレイを守り死亡した」

 

美咲「エレキングいい子だね」

 

ジャッカル「そしてウルトラ銀河伝説にてメトロン ガッツ キングパンドン キングジョーブラックと組んでセブンに挑むがエメリウム光線で吹き飛ばされ岩盤にたたきつけられる」

 

蘭「なんでエレキングが?レイの味方だったんじゃ」

 

ジャッカル「多分別個体だったんだろ、そしてウルトラフロンティアで氷の惑星にてラッシュハンターズと対決、プラズマソウル化した角だけになっていたが最後はバレルのシャドウエクスプロージョンですべてのプラズマソウルを破壊され倒された」

 

ひまり「ウルトラフロンティアの世界にも出ていたとは」

 

ジャッカル「そして新ウルトラマン列伝第12話 復活タイラント超分析 前編に登場ギンガを尻尾で縛り上げ放電するも吸収されギンガサンダーボルトで返り討ちにあう、そしてウルトラマンギンガS第2話ギンガ対ビクトリーに登場ワンゼロがモンスライブした個体で停電や電波障害を引き起こしていた」

 

香澄「うー、エレキングが多いから混乱してきた」

 

ジャッカル「大丈夫か?一度外に出てきていいぞ、そしてギンガの乱入で逆転されビクトリウムシュートを受け倒されるそして第8話 朝焼けの死闘にてヒカルがギンガスパークでウルトライブにするが放電攻撃をガンQの眼で吸収 反射され倒される」

 

モカ「なかなかエレキング エモいですな」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンジード第4話 星人を追う仕事にて登場、ピット星人トリィ=ティプからリトルスターを奪うために目覚め、口からの他、角からも放電攻撃が出きるとモアの宇宙植物ルグスの花粉の嗅いでしまい動きがにぶり最後はブーストスラッガーパンチで倒される、そして最後は、こいつだハイパーエレキング、初登場はパチンコ ウルトラバトル烈伝 戦えゼロ 若き最強戦士に登場する」

 

有咲「ちょままま、こいつドラゴンじゃん」

 

ジャッカル「口から暗黒光線と背中から電撃を放つ映像では、ゼロもしくはセブンと対決する、あとはこいつもかな、サイバーエレキング、これはエックスがエレキングアーマーという鎧を装着させ電撃攻撃を行えるようにする、必殺技はエレキング電撃波だ、劇場版ではサイゴーグの足止めをするためにマモルが使用しエレキングエナジーシールドを展開している、平成セブンやタロウにも出てるが別の枠で解説する、以上」

 

香澄「うー有咲、エレキング多すぎて頭がパンクしそう」

 

有咲「大丈夫だ、私もだ」



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ウルトラ怪獣解説162

ジャッカル「まずは、悪質の行為をやったが株を上げた奴の宇宙人だけをやるか」

 

千聖「?」

 

ジャッカル「それがこいつだ、暗黒星人ババルウ星人、初登場は、ウルトラマンレオ第39話 レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時に登場、出身地はババルウ星だ、こいつは、にせアストラに化けてレオ兄弟とウルトラ兄弟の絆を引き裂こうとした宇宙人だ」

 

美咲「でもそれってザラブ星人がやったのと同じなんですが」

 

ジャッカル「こいつはウルトラキーを盗み出しウルトラの星の起動を変え地球にぶつけようとした」

 

彩「もしぶつかった場合って」

 

ジャッカル「地球もウルトラの星も木っ端微塵に砕け散る」

 

つぐみ「それって、まずくない?」

 

蘭「そういえばウルトラキーってカオスロイドSが持ってた」

 

ジャッカル「ウルトラキーでウルトラ4兄弟を始末しようとしたがウルトラマンキングがキングスパークで破壊されキング洗礼光線で正体がばれる」

 

有咲「ちょままま、ウルトラキーが破壊したら意味ないじゃん、キングの馬鹿野郎」

 

ジャッカル「レオ兄弟のウルトラダブルスパークでウルトラキーを修復され自らも巨大化、そしてレオのレオキックで爆散した、そして次はウルトラマンメビウスの第35話 群青の光と影に登場 こいつは、ババルウスティックと呼ばれるさすまたを持っている、ちなみにこいつは、とんでもない間抜けだ」

 

花音「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつはハンターナイトツルギに化けて街を破壊するがそもそも大きな間違いだった」

 

紗夜「どういうことですか?」

 

ジャッカル「なぜなら、ヒカリは一度、地球を去っているがその時にナイトブレスをメビウスに託している、だが今回の場合は」

 

友希那「ナイトブレスをつけてるわね」

 

ジャッカル「そうだ、そして目的通りにヒカリもといセリザワはGUYSに監禁される」

 

あこ「これってババルウ星人の目的も」

 

ジャッカル「実はな、こいつセリザワが監禁されてるのをいいことにハンターナイトツルギに変身し街を破壊する」

 

ましろ「だめじゃん、それって」

 

千聖「ババルウ星人にはお説教が必要ね」

 

蘭「それってセリザワさんの無実が証明されたってことだよね」

 

ジャッカル「そういうことだ、最後はツルギとなったヒカリのナイトシュートで倒される、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第4話 困惑の再開に登場、こいつはレイオニクスでアントラー、アントラーの角が折られてると、アントラーを戻しさっさと撤収した、次はウルトラマンX 第9話 我ら星雲にて登場」

 

美咲「そういうのって、確か、ラグビーの時の」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、サメクジラを狙いラグビー対決をする、ゼットン星人ベルメからは、宇宙ラグビー選手のエースらしい」

 

つぐみ「ラグビーのエースってすごい、ソフトボールも出来るかな」

 

ジャッカル「それは知らん、試合では、変身能力を使い、有利に進める、そして後半戦ではババルウマグマシュートという技を使い、ナックル星人グレイを吹き飛ばす」

 

有咲「ちょまま、それ卑怯だろ、審判はなにしてるんだよ」

 

ジャッカル「審判のアクマニア星人は見て見ぬふりをしている」

 

有咲「はあ、絶対、そいつらグルだろ」

 

ジャッカル「最後は、エックスのゴモラ振動波で宇宙に吹き飛ばされる、次は、株を爆上げしたババルウ星人だ、こいつは、ウルトラマンオーブ第9話 ニセモノのブルースにてババリューという個体が登場、こいつは惑星侵略連合の配下として、登場、にせウルトラマンオーブとなり信頼を壊す作戦にでる」

 

リサ「それって最初のババルウと同じじゃ」

 

ジャッカル「実行に移そうとしたとき突然、テレスドンが現れ、迎撃したところ、逃げ遅れた少年たちを救う」

 

燐子「あれっ、これってまさか」

 

ジャッカル「テレスドンの撤退後、身を隠すために人間態になるがジェッタに見られとっさに馬場竜二と名乗りビートル隊の偵察していた渋川一徹にバレそうになるがジェッタが高校の先輩だと言って難を逃れると地球侵略に来たつもりが子供らになつかれ、迷いが生まれノストラの命令についに自分の意思で背く」

 

透子「これって、もしかして」

 

ジャッカル「ああ、そしてジャグラーが処刑するためにケルビムを送り込むとついに正体がバレるが子供たちの応援を受ける」

 

香澄「すごくいい話じゃん」

 

ジャッカル「確かに、俺は暗黒星人だと思ったがこいつらが教えてくれた運命は変えられる俺だってヒーローになれるってという」

 

たえ「なにこれすごくいい話じゃん」

 

ジャッカル「最後は地球で静かに暮らすようにしそして第22話、地図にないカフェにてカフェ ブラックスターの常連になっていた、そしてウルトラマンタイガ第8話 魔の山へに登場、この個体はフック星人と共謀しネットアイドル天王寺藍を利用しナイトファングを復活させようとたくらむと最後はフーマの鋭星光波手裏剣で倒される、以上だ」

 

リサ「ババリューって個体すごくいい奴じゃん、ねっ、友希那」

 

紗夜「湊さん?」

 

友希那「ごめんなさい、すごくいい話でさすがの私も泣けたわ」



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ウルトラ怪獣解説163

ジャッカル「今回は、こいつだ、双子怪獣ブラックギラス」

 

彩「たしか、マグマ星人が操ってたっていう」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、第1話セブンが死ぬとき東京は沈没する 第2話 大沈没 日本列島最後の日に登場、こいつは、レッドギラスの兄にあたる、そして地球に襲来、脅威を感じたセブンと戦う、セブンのアイスラッガーをギラススピンで跳ね返しさらには、セブンの右足を折る、しかしレオが乱入したため、撤退」

 

美咲「セブンの足を折るってすごい」

 

ジャッカル「そして黒潮島を沈没させた後 東京も沈没させようとするが、角を折られると撤退、そして最後はギラススピンで苦戦させるが、最後はきりもみキックで倒される、そして次は、双子怪獣レッドギラス」

 

千聖「ブラックギラスが兄ということは、レッドギラスは弟ね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつもブラックギラスと同じでレオの第1話 第2話に登場、こいつもブラックギラスとともにレオの故郷L77星を滅ぼす、武器は角から放つ光線とブラックギラスと協力して放つ合体技ギラススピンを放つ」

 

美咲「ギラススピン、厄介そうですね」

 

ジャッカル「ギラススピンは、ありとあらゆる攻撃を防ぐことができる、ゆえに攻撃にも出来る」

 

つぐみ「厄介ですね」

 

ジャッカル「しかもこいつは、ブラックギラスとともに黒潮島を津波で沈没させるその後、駆け付けたレオと交戦し得意のギラススピンで圧倒するが、最後は、きりもみキックでブラックギラスとともに倒される」

 

千聖「でも、次はどうするんですか?」

 

ジャッカル「そうだな、次は兄弟怪獣の1体 兄怪獣ガロン 初登場はウルトラマンレオ兄弟対怪獣兄弟に登場 出身地は東京近郊の地底、こいつは、宇宙の暴れ者怪獣でリットルの兄だ、ちなみに角は熱エネルギーが少なるなると白くなる」

 

彩「つまり、ウルトラマンのカラータイマーと同じですね」

 

ジャッカル「そうだな、リットルとはテレパシーでつながっておりお互いにリットルとはテレパシーでつながっておりお互いの危機を感じ取ることが出来るこいつは、レオとの戦いでは終始劣勢だったが、リットルが加勢した来たことにより逆転で成功するもダンのウルトラ念力で撤退そして最後はアストラが助けに来たことにより、ウルトラダブルフラッシャーを受け倒される、次は弟怪獣リットルだ」

 

蘭「兄怪獣もここまで追いこんだったなら弟も強いんですか?」

 

ジャッカル「こいつもガロンと同じでレオ第22話に登場、こいつは角がないのが違うな、獰猛さは兄怪獣以上だ、こいつは主に地底での活動を得意とする、武器は尻尾と体の棘だ」

 

つくし「なんか、強そう」

 

ジャッカル「こいつはドロップキックを放てるほか火花光線とロケット弾を放つ、そしてレオとの戦闘では兄ガロンとのコンビネーション攻撃でレオを追い詰めるがダンのウルトラ念力でガロンとともに撤退するそして再び出現するとアストラの加勢により逆転しウルトラダブルフラッシャーを受け爆死する、今日は、ここまでだ」

 

紗夜「兄弟怪獣は厄介ね」

 

紗夜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説164

ジャッカル「今回は仮面ライダー電王から、こいつだ、クロウイマジン、こいつは、ウラタロスが憑依していた良太郎が泊まっていたアパート大江戸荘の住人斎藤優美と契約したイマジン」

 

彩「クロウってことは、確かカラスだよね」

 

ジャッカル「こいつの契約内容は喧嘩別れした元婚約者 大林友也を忘れたいというのが契約だ、初登場は仮面ライダー電王、第7話ジェラシーボンバーに登場」

 

日菜「元婚約者を忘れたいって難しいよね」

 

ジャッカル「だけど、こいつは見事に、婚約者をではなく婚約者との思いでの曲であるヴィヴァルディの四季を流している人間を消したり器物を破壊するなどして気破壊活動を行っていた」

 

レイヤ「それじゃ、まったく意味が違ってくるんだけど」

 

ジャッカル「イマジンはそういう連中だ、契約者の願いをかなえるが自分たちの都合のいいように契約内容を解釈するってことだ、そして、優美のペンダントを破壊して契約完了し2006年7月24日に飛ぶ」

 

マスキング「どうして2006年の7月24なんだ?」

 

ジャッカル「それが契約者の一番記憶に残ってる時間だからだ」

 

あこ「そういえば、イマジンって特定の人や物に危害を加えてるけどたいして人を殺めたり破壊活動はしてないみたいですけど」

 

ジャッカル「ああ、イマジンはそれが目的とはしてないからだ、そして最後は、エクストリームスラッシュを受け倒される、次は、そうだな、次は鳥つながりで火山怪鳥」

 

リサ「バードンはやりましたよ」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、時間つながりで時間怪獣クロノームだ、こいつは、初登場は、ウルトラマンメビウス第23話 時の海鳴りに登場 出身地は宇宙だ、こいつは時間を操り時のつなぎ目の中に潜んで知生体をとらえその記憶を利用して過去の世界へと移動する能力を持ちアンヘル星を襲撃しアンヘル星の時間や記憶の流れを狂わせ滅亡へと導いた過去を持つ恐ろしい怪獣だ」

 

友希那「そんなに厄介なのね」

 

ジャッカル「そして、エンペラ星人が仕掛けた時空は発生装置に導かれ地球へと襲来、優れた聴覚で自分の居場所を探すことが出来るマリナ隊員とアンヘル星の唯一の生き残りであるトーリ抹殺のためマリナ隊員の7年前の時間軸へ二人を引きずり込み少女時代のマリナを殺害し歴史改変をもくろむがメビウスが現れ戦闘に入る」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「そして最後はマリナ隊員の優れた聴覚で居場所と弱点を見抜かれマリナ隊員が攻撃でメビウスに弱点と居場所を教え、メビュームシュートを受け叩き込まれて爆散する、最後はそうだなネオ生命体ドラスだ初登場は仮面ライダーZO」

 

千聖「ネオ生命体?聞いたことがないわね」

 

ジャッカル「こいつは望月博士が開発したネオ生命体が屑鉄などを取り込んで作り上げた生命体で、こいつは、損傷しても材料があれば、簡単に修復可能だ」

 

有咲「やべえ、なんかチート感が出てる」

 

花音「それって金属生命体ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、本編では仮面ライダーZOに右腕をやられても金属のかきづめを生成するがエネルギーは消費するらしいしかもZOに電線を押し当てられ高圧電流を流されてビルから突き落とされ鉄骨が刺さっても取り込んで再生はするもののエネルギー不足で動けなくなる」

 

美咲「なにそれやばいって」

 

ジャッカル「こいつはさらに望月博士に完全な生命体として改造してもらうために望月宏を狙い追い詰めるがZOに妨害されるそしてアジトとの戦いではZOを吸収してレッドドラスへと進化するが宏のオルゴールを聞いたことで生じた感情に混乱、その隙に力の源であるプールを望月博士に破壊されZOのキックを受け消滅する、そして劇場版、レッツゴー仮面ライダーに登場、処刑台広場での決戦ではシャドームーンとのマーキュリーレーザーを放ちオーズとNEW電王を吹き飛ばす」

 

マスキング「ドラスやるじゃねえか」

 

ジャッカル「そしてスーパーヒーロー対戦では大ショッカーの大幹部として登場、海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイブルーをラリアットとパンチだけで変身解除に追い込むがゴーカイレッドのゴーカイサーベルによって切られゴーカイガンで爆死する」

 

千聖「やるわね」

 

ジャッカル「そして仮面ライダー大戦では、バダン総統により地底から復活、マシーン大元帥やユム・キミルら幹部とともに鎧武を襲撃するが最終決戦では響鬼の苛烈な音撃を受け倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「イマジンにクロノーム歴史を変えることが目的としてるなんて厄介ね」

 

彩「そうね、仮にもイマジンとクロノームが手を組んだらまずいよね」

 

日菜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説165

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙有翼骨獣ゲランダ 初登場は劇場版ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たちに登場 出身地はモネラ星の衛星ジーランド

 

有咲「なんか厄介そうだな」

 

ジャッカル「こいつは、マッハ9.6の速度で宇宙空間を自由自在に飛び回り、怪力と口から発射するジービームやマッハクラッシュ、ゲランダクローが武器 頑丈な外骨格でソルジェント光線を防御する、そして宇宙空間でスーパーGUTSと戦闘した後、ダイナと月面で格闘戦を展開するが突如現れたTPCの新造戦艦プロメテウスのネオマキシマ砲で木っ端微塵に吹き飛ばされる」

 

彩「なかなか強いんだ」

 

ジャッカル「次は、こいつだバーンスマッシュ、初登場は仮面ライダービルド第2話 無実のランナウェイに登場」

 

あこ「なんかすごい怪人ですね」

 

ジャッカル「こいつは、ファウストが組織の秘密を知る仮面ライダークローズ/万丈龍我を抹殺するために送り込んだ、スマッシュだ、こいつの正体は龍我の恋人 小倉香澄だ」

 

香澄「えっ、私?」

 

有咲「お前じゃない」

 

たえ「びっくりさせないでよ」

 

ジャッカル「だが香澄は病弱で彼女がスマッシュの素体になった理由、それは」

 

彩「それって龍我をおびき出すんじゃ」

 

ジャッカル「それもあるが濡れ衣を着せられた殺人事件の真相をする彼女の口封じ」

 

有咲「はあ、なんて連中だよ、ファウストって組織」

 

ジャッカル「こいつは、仮面ライダービルド ゴリラモンドのボルテックフィニッシュで彼女の肉体も分離するが、そのまま消滅する」

 

マスキング「なんて奴だよ」

 

ジャッカル「だが、バーンスマッシュから抜き取られた成分はドラゴンフルボトルとなり、龍我に渡され、これがクローズになる原因となる、最後は闇の巨人 ダークメフィスト」

 

あこ「ここでダークメフィストですか」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンネクサス第14話悪魔ーメフィストー 第15話 悪夢ーナイトメアー 第16話 迷路ーラビリンスー 第17話 闇ーダークネスー 第18話 黙示録ーアポカリプスーに登場」

 

日菜「確かメフィストって溝呂木って奴でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはネクサスのメタフィールドを上書きするダークフィールドを展開する、こいつは、ノスフェルを操りリコの一家を殺害すると同時に弧門に絶望を与える、そしてネクサスの戦いでは、異形の海における場所で戦うがネクサスとともに大爆発に巻き込まれるが実は生きており変身能力と記憶を失うがダークメフィストツヴァイとの戦いで記憶と戦いで取り戻すが、最後はダークメフィストツヴァイもろともアローレイシュトロームを受け、ダークメフィストツヴァイを道連れに倒される、今日はここまでだ」

 

あこ「ゲランダ厄介でしたね」

 

友希那「だけどスマッシュって組織は最低だけどね」



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ウルトラ怪獣解説166

ジャッカル「今回はこいつだ、ゼブラスカルアイアン、初登場は、仮面ライダー龍騎第6話 謎のライダー 第7話 新種誕生? 第8話 4人目ゾルダに登場」

 

彩「シマウマのミラーモンスターなんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは角状の武器を装着した両腕を振るい、スライスした獲物を細切りにして食らう特性がある、しかもこいつは身体の各部位がバネ状に伸縮し、いかなる攻撃を受けてもダメージを軽減することができる」

 

有咲「ちょまま、それやばくないか」

 

ジャッカル「こいつは、ゾルダに付け狙われ人間を捕食しながら逃走そして一人の青年を捕食したところを真司に発見され龍騎と交戦する、そして再び龍騎と再戦では能力でドラグクローファイヤーを耐えきるが最後はドラゴンライダーキックを受け爆発した、次はイッタンモメン 初登場は第七之巻 息吹く鬼 第八之巻 叫ぶ風に登場、こいつの幼体は水中で育ち、人間の体液を吸い尽くす」

 

香澄「うわあ、体液を吸い尽くすって」

 

ジャッカル「こいつは、威吹鬼に圧倒されてる童子を救うために現れる、そして湖に展開されたディスクアニマル ニジイロヘビに発見され、威吹鬼の襲撃を受け飛び上がったところに威吹鬼の音激射 疾風一閃で倒される、そして仮面ライダーディケイド第1話 仮面ライダー対戦に登場 この個体は世界の統合に際しオーロラカーテンから大量に出現しウブメとともにミラーモンスターを食っていたが、ディケイドヒビキのアタックライドオンゲキボウレッカを受け倒される」

 

紗夜「イッタンモメン厄介ね、しかも巨大って」

 

ジャッカル「そして仮面ライダージオウEP47 2019きえるウォッチ EP48 2068オーマタイムに登場、この個体は世界の垣根が壊れたことにより響鬼ライドウォッチが壊れ響鬼の歴史が開放された影響でミラーモンスターなどと共に大量出現した」

 

マスキング「マジか、こんな連中が大量に出てくるのか」

 

ジャッカル「そうだな、最後はレプタイルタイプビースト リザリアスグローラーだ」

 

千聖「レプタイルって?」

 

ジャッカル「ああ、爬虫類のことだ、初登場は、ウルトラマンネクサス第31話 鳥ーバードーに登場、こいつは倒されたリザリアスがアンノンハンドによって再生 進化した姿だ」

 

リサ「なんかやばい」

 

ましろ「というとリザリアスが再生までし進化するとは強敵なんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、アンノウンハンドのサポートを受けダークフィールド内で有利に動き回る、そして俊敏な動きに加え、ネクサスの攻撃パターンを読むなどの知性も向上、猪突猛進な攻撃を繰り返しネクサスを苦しめたが凪隊員が機転を聞かせミサイルをネクサスの足元に撃って脅かしたことで熱戦が外れてしまった隙にアローレイシュトロームによって、もう一度放った熱戦ごと貫通して倒される、今日はここまでだ」

 

レイヤ「リザリアスグローラーまさかやばいとは」

 

マスキング「ゼブラスカルアイアンやイッタンモメンもやばいけどな」



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ウルトラ怪獣解説167

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙大怪獣ベムスター」

 

リサ「宇宙大怪獣って、確かアストロモンスもそうだったよね、ということはベムスターも超獣以上の強さってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは超獣とは、戦っていない、初登場は帰ってきたウルトラマンに第17話 ウルトラセブン参上に登場、出身地は、カニ星雲、こいつはジャック及びMATが初めて戦った、宇宙怪獣だ」

 

千聖「初めてってことは、今までは地球怪獣ってこと?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは手始めにMAT宇宙ステーションを丸のみして隊員全員を殉職」

 

友希那「宇宙ステーション全滅 隊員全員殉職 丸のみ うっ頭が」

 

ジャッカル「そして、こいつは、地球に飛来」

 

あこ「目的は何ですか?」

 

ジャッカル「目的は、ガスを求めて地球に飛来そして、ジャックのスペシウム光線も吸収する」

 

千聖「あれっ、この怪獣どこかで見たことあると思ったらベムスターのお腹になってた怪獣じゃないの?」

 

ジャッカル「そうだ、その通りだ千聖、そしてジャックは太陽の力を借りようとして、宇宙に行くが、ウルトラセブンに助けられるとウルトラブレスレットを授かり、そして、再びベムスターと再戦すると、最後はウルトラブレスレットで倒される」

 

蘭「ウルトラブレスレットがなかったら倒せなかった、厄介な怪獣ね」

 

ジャッカル「そして帰ってきたウルトラマン第37話ウルトラマン夕日に死すに再生ベムスターが登場、そして最後はウルトラブレスレットで倒される、そしてウルトラマンメビウス第18話ウルトラマンの重圧に登場、この個体は初代と同様に宇宙ステーションを丸のみにした」

 

ましろ「それってまた死亡者が」

 

ジャッカル「今回は、無人だったために犠牲者は出なかった」

 

つくし「なんか安心した」

 

ジャッカル「しかし、マリナ隊員の乗るガンローダーも飲み込もうとするが、メビウスにより失敗、そしてメビウス戦では、メビウス自信も苦戦させるが、最後はブレードオーバーロードによって倒されたがマリナ隊員はそのことがトラウマになっていた」

 

つぐみ「そりゃあ、そうだよ」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトル第4話ベムスター参上 資源を狙ってスペースペンドラゴンをも狙う、そしてリトラ(S)の火球攻撃を吸収するがゴモラの超振動波(ゼロシュート)を食らい爆発する、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOでは第2話レイオニクスバトルに登場 これはペダン星人の無人ドッグを襲ったが改造が完了したペダニウムランチャーを受け小惑星もろとも爆散した」

 

こころ「やるじゃない」

 

ジャッカル「そして、ウルトラゼロファイト第一部 地獄の四獣士編に登場、こいつは、奇獣ガンQとともに登場、最後はルナミラクルゼロのパーティルナミラクルによって体内からガンQもろとも倒される」

 

美咲「ベムスターおしいところまで行ってるんだけど、倒されるのがもったいない」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガ劇場スペシャル第1弾にはスパークドールズのみ登場するそしてウルトラマンギンガS第9話 取り戻す命にて登場、この個体はガッツ星人ボルストがモンスライブする」

 

イヴ「ということは分身も可能なんですか?」

 

ジャッカル「ベムスターの分身は登場してないが分身体がベムラーとともにビクトリーを追い詰めるがギンガが火勢に入ったことからタッグマッチになると、ギンガクロスシュートも吸収するがベムラーが発射した金縛り光線が跳ね返り動けなくなり最後はEXレッドキングナックルで空のかなたに飛ばされる」

 

瑠唯「ここでもベムスターが惜しいところまで行ったんだけどギンガに邪魔されるとはね、ベムスターに勝たせてあげたいわね」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンX第4話オールフォーワンに登場、こいつはザラブ星人に操られ登場、こいつはさらに厄介になっており腹部の口で空間を捻じ曲げることが可能だそして光線エネルギーはおろか自身と同等のサイズの対象すら引き寄せ吸い込む」

 

透子「なにそれ厄介じゃん」

 

ジャッカル「そして最後は、ザナディウム光線を受け倒される、そしてウルトラマンZ第19話 最後の勇者に登場、こいつは、ウインダム キングジョーストレイジカスタムと互角に戦うがエースメダルが光ると同時に突如、空にひびが入り異次元の向こうにいる何かにおびえ逃亡した」

 

燐子「それが殺し屋超獣バラバ」

 

ジャッカル「なんで知ってんだ?解説してないはずだが」

 

燐子「解説しましたよ、バラバの」

 

ジャッカル「そうだっけ、じゃあ、今日はここまでだ」

 

千聖「ベムスター、かなり厄介ね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説168

ジャッカル「今回は、こいつだ幻覚宇宙人メトロン星人(三代目)だ、初登場は、テレビスペシャル 第2作ウルトラセブン 地球星人の大地に登場」

 

彩「幻覚宇宙人ってなんか嫌な予感が」

 

ジャッカル「こいつは、地下都市エコポリスを建設し地球の環境問題対策に協力するふりをしオゾン層を破壊する」

 

日菜「協力するふりしてオゾン層の破壊、るんってこない」

 

ジャッカル「冒頭で1体がとある惑星でセブンと対決するが逃げようとするがワイドショットで倒される、そして地球に侵入した男女の個体が北川市にエコポリスを建造、トネガワ教授に近づき利用しようとたくらむ、そして最後は1体がセブンのシェイクハンド光線をもう1体がリュウ弾ショットで倒されるがセブンはエコポリスの爆発に巻き込まれ一時的に行方不明になり再登場したときは記憶喪失になる」

 

リサ「記憶喪失ってやばいって大丈夫なの?」

 

ジャッカル「ああ、大丈夫だ、次は改造兵士レベル2だ」

 

あこ「レベル2ってことは、レベル3もいるんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、そして初登場はVシネマ真・仮面ライダー序章に登場」

 

花音「序章ってことは続編もあるんですか?」

 

ジャッカル「ない」

 

有咲「ちょまま、ないのに序章はおかしいだろ」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは財団の傘下の生化学研究所ISS所長の豪島って男が変身する財団が最初に実用化に成功した改造兵士だ、あっ、ちなみにグロ注意な」

 

リサ「マジで」

 

ジャッカル「マジで、こいつはCIAによる鬼塚義一互護送の妨害工作作戦時、セーラ・深町の攻撃を受け正体を現す」

 

美咲「なんか人体模型っぽいんだけど」

 

ジャッカル「確かにな、そして彼女以外のCIA工作員を皆殺しにし彼女も殺害しようとするが、仮面ライダーシン/風祭真がテレパシー能力に鬼塚の死に連動し戦うがそのまま引き分けになり一時的に姿をくらます」

 

あこ「でもここまでグロ注意ってほどではないのでは」

 

ジャッカル「ああ、そして最後はシンのハイバイブネイルで目をやられた挙句頭から脊髄ごと引き抜かれて絶命し同時に東部に内蔵されていた時限爆弾が軌道し投げつけられ爆発する」

 

全員「うわああああああ」

 

マスキング「これはだめだろ」

 

有咲「これノスフェルやツルク星人なみにやってはいけないだろ」

 

ジャッカル「そして、映画レッツゴー仮面ライダーにもショッカーの一員として登場しシンと久々に対決するが、最後は不明、たぶんシンに倒されたか岩石大首領の引き起こした地割れによって巻き込まれたかは描写されてないがどちらかだ、そして最後は魔化魍 カシャ初登場は、三十之巻 鍛える予感 三十一之巻 超える父に登場した魔化魍だ」

 

千聖「カシャってあの妖怪の」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは洋館の男女によって魔化魍ワニュウドウの特性を付与された新型の個体であるらしく、童子と姫の力を借りずに自力で餌をとる」

 

友希那「それってどういうことですか?」

 

ジャッカル「一部を除く魔化魍は童子と姫が餌となる人間を取るがカシャは必要ない、こいつの最後は車輪形態で響鬼紅を翻弄するが灼熱真紅の型を受け爆散する、そして劇場版 スーパーヒーロー大戦では、大ショッカーの一員として登場するが魔法戦隊マジレンジャーに拘束され響鬼の音撃を受けて爆死する」

 

千聖「そのマジレンジャーって戦士は魔法を使うのね」

 

ジャッカル「ああ、そしてウィザードの魔法石の世界の住人として登場したが龍騎のドラグクローで焼き殺される、そして天下分け目の戦国MOVIE大合戦では武神鎧武の手下として登場している、今日はここまでだ」

 

美咲「他のヒーローと力を合わせて戦う、なんかいいじゃん」

 

こころ「そうね、子供たちはこれで笑顔になるのね」



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ウルトラ怪獣解説169

ジャッカル「今回はキングジョーの解説に行くぜ、宇宙ロボットキングジョー、初登場は第14話 第15話 ウルトラ警備隊西へ(前後編)にて登場 出身地はこの個体はペダン星だ」

 

あこ「キングジョーかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、手始めに地球防衛軍の原子力潜水艦や防衛センターを襲っていたがペダンの目的が途中から地球侵略に変わったため神戸港で無差別破壊を行うこいつは、頭 胸 腹 足の4機に分離 合体が可能だ、こいつは格闘能力が高い」

 

千聖「だけどセブンの技を放てば早いんじゃない」

 

ジャッカル「確かになだけど、エメリウム光線 アイスラッガーは通用せず一度セブンを倒す」

 

有咲「マジか、強いじゃねえか」

 

巴「やばいぞ、これ」

 

ジャッカル「そしてこいつは、仰向けに倒れると起き上がれない弱点があるが、2戦目では足元が海だったからかもしくは改良されていたが起き上がれるようになるそしてセブンに優勢になる」

 

美咲「どうやって、倒すのこんなロボット」

 

ジャッカル「最後はセブンが羽交い絞めにされたところを本物のドロシー・アンダーソン博士が開発した兵器 ライトンR30爆弾を使うことでようやく倒される」

 

レイヤ「本物のってどういうこと?」

 

ジャッカル「ああ、今まで出てたのは、ペダン星人が化けたドロシー博士だったんだ、そして侵略ロボット キングジョー初登場は第14話 恋するキングジョー 出身地はゼットン星だ」

 

マスキング「侵略ロボットって別名代わってるな、しかも出身地がゼットン星になってるしな」

 

ジャッカル「この個体は手始めにDASHの監視衛星を破壊しゼットンの地球侵入のため縮小され町工場で作られラジコンロボに化けて潜伏していたが名前と構造がDASHに怪しまれ正体を現し巨大化、そしてゼットン星人が操っている女性 夏美を操縦者としている」

 

彩「今回は操縦できるんだ乗ってみたい」

 

ジャッカル「そして最後はマクシウムカノンで倒される、そしてウルトラマンX第11話 未知なる友人に登場、この個体は四機の宇宙船の状態で突如、地球に飛来スカイマスケッティを撃墜しそのまま破壊しようとするがエックスと戦闘になる」

 

美咲「大丈夫なの、初代は効いてなかったようだけど」

 

ジャッカル「確かに、今回もエックスの通常攻撃やゼットンアーマーのゼットン火炎弾やザナディウム光線を分離し交わし苦戦させる、そして大地がリアライズさせたサイバーゴモラとの2VS1でも互角に戦ったがサイバー超振動波を受け怯みマックスのマックスギャラクシーを装着したエックスのギャラクシーカノンを食らい爆散する」

 

燐子「あれっ、でもギャラクシーカノンってマックスの」

 

ジャッカル「ああ、この時は、マックスのサイバーカードを使ったからな、そしてウルトラマンR/B第19話 善人と悪人に登場、こいつはバリアも張ることができる、チェレーザがひそかに建造していたがハッキングされ美剣サキに反旗を翻し彼女の暗殺をたくらんだドローンのダーリンによって組み立てられる、そして湊アサヒを体内にとらえ人質にする」

 

日菜「なんかむかつく」

 

ジャッカル「そしてロッソとブルの温度差作戦で亀裂を入れられたりルーブに対しても互角の戦闘になる、そして最後はルーブボルテックバスターを受け倒される、そしてウルトラマンZ第9話 未確認物質護送指令にてバロッサ星人が防衛軍のウルトラメダルを回収するために送り込んだロボット怪獣で力自慢のベータスマッシュをも圧倒するがユカの分析で接合部が弱いことを知ったZのガンマフューチャーのガンマイリュージョンの攻撃を受けガンマミラクルホールドで高速されライトニングゲネレードを浴びせられ倒される、今日はここまでだ」

 

紗夜「キングジョーとても厄介なロボットでしたね、確かにウルトラ怪獣のロボット怪獣は厄介ですね」

 

友希那「そうね」



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ウルトラ怪獣解説170

ジャッカル「今回はそうだな、こいつかかな、それが、ゲルショッカー怪人クラゲウルフだ、初登場は第82話 怪人クラゲウルフ 恐怖のラッシュアワーに登場」

 

レイヤ「なにこいつ、クラゲ?狼?」

 

マスキング「多分どっちもじゃね?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、狼のどう猛さと電気クラゲの放電能力を持っている、こいつは、ラッシュアワー時の新宿駅に10万Vの電流を使い焼き払う、新宿駅爆破作戦を使命とする、こいつは、ヌルヌルしていて鉄のような強度も持っている」

 

美咲「すごいじゃん」

 

こころ「ゲルショッカーの怪人さんは動物を合わせた怪人さんなのね」

 

ジャッカル「そうだ、だが一部植物もあるがな、こいつは吸収した電気を蓄え+と-に蓄電させ10万Vの電気を起こす」

 

蘭「これつぐみ無理じゃない?」

 

つぐみ「雷無理」

 

ジャッカル「こいつは早坂発電所を襲撃し電気を蓄えたと同時に所員を殺害する、そして一連の現場を通る少年に目撃され口封じしようとする、そして仮面ライダー新1号との戦いでは、ライダーニードロップで痛み分けに終わるその後、作戦変更して立花藤兵衛の旧友である中村に憑依すると少年ライダー隊に潜入、そして再びライダーとの戦闘になると最後はライダーきりもみシュートを受け爆死する、ちなみにこいつの出身地は五島列島だ、次は狼つながりでこいつだ、狼男ウルフ星人」

 

あこ「また狼なんですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラ怪奇シリーズ、狼男の花嫁に登場、こいつは、若い女、ただし少女を含む生き血を求める宇宙人でただし20以上の女の血を吸おうとしない」

 

有咲「ウルフ星人、絶対ロリコンだろ」

 

ジャッカル「ロリコンといわれるとあってるのかな?こいつは、変身能力を持ち人間に化けるが血に飢えると狼男の姿に戻る、こいつは夜行性だ、そしてこいつは女子新体操選手の霧島冴子に憑依しMACの眼を欺く」

 

千聖「MACの眼を欺くとはやるわね」

 

ジャッカル「だが、レオとの戦いでは、彼女が会得していた風車で苦しめ、最後はレオキックを受け爆散した、最後は、そうだな、グロンギのゴ・ブウロ・グだ」

 

あこ「これは、鳩の怪人ですか?」

 

ジャッカル「いやフクロウだ」

 

紗夜「どちらかといえば、鷲に見えたんですが」

 

友希那「予想通りフクロウだったわね」

 

ジャッカル「こいつは、東京23区の上空を50音順に移動し各地区の人間を9人ずつ殺害して回るゲゲルをおこなう、規定時間は不明だ、ちなみに初登場は仮面ライダークウガ第25話 彷徨 第26話 自分に登場」

 

巴「でもなぜ9人ずつなんですか?」

 

ジャッカル「9進法を用いているからなつまり207人をムッコロスということだ」

 

蘭「206人ってやばいでしょ」

 

ジャッカル「ゲゲルの最中にクウガと戦闘、そしてペガサスフォームに変わられブラストペガサスを撃ち込まれると封印エネルギーが出てくる」

 

彩「これはきまったんじゃない?」

 

ジャッカル「だがブウロはとんでもない行動を行う」

 

千聖「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、自分の羽をもぎ取るとしたに止めてあった車をクッション替わりに着地し撤退」

 

マスキング「なん・・・だと」

 

ジャッカル「あっ、ちなみに、こいつは、5時間で126人もの犠牲者を出している、そして、こいつは、人間態になるとアジトに戻るとカミュの全集を読みながら1時間程度で失った翼を再生させてみた」

 

有咲「ちょまま、5時間で126人の犠牲者を出すってやばいだろ」

 

ジャッカル「そして再びクウガとの戦闘になると射殺しようとするが、すべてかわされ、最後はクウガライジングペガサスのライジングペガサスボウガンで滅多打ちにされ空中で大爆発した、ちなみにこれがブウロ戦の大爆発だ、今日はここはここまでだ」

 

美咲「うわっ、完全に爆発がすごい、これ完全に回りのビル巻き込んでもおかしくないよね」

 

香澄「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説171

ジャッカル「今回は、こいつだ、憑依宇宙人サーペント星人だ、初登場はウルトラマンメビウス第39話 無敵のママに登場 出身地はサーペント星 劇中では語られてないがエンペラ星人の配下でサーペント星からGUYSの壊滅を目的として地球に来た」

 

マスキング「なんか見た目は変わった宇宙人だな」

 

ジャッカル「こいつは、他者に乗り移ることができ、交通事故で命を落としたGUYS社員食堂の従業員、日ノ出サユリに憑依するとフェニックスネストに侵入を成功させる、こいつの体は頑丈な鎧だが、メビュームブレードにも耐えられる、その肉体の90%は水分でできている」

 

彩「それって、ナメクジみたいなものですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、この影響でサユリは水を大量に飲むようになり塩分を極端に嫌うようになり、不審な行動をとるという迂闊な行動をとるようになる」

 

千聖「これだと正体がバレルのも時間の問題ね」

 

ジャッカル「装甲も大気中の成分を取り込み斬れないように見せかける、星人の目的に気づいたサユリが星人の要求を拒否すると、意識を乗っ取るが、逆にサユリの精神力により、星人から体を取り戻す」

 

透子「マジかサーペント星人から精神力だけで体を取り戻すってヤバいっしょ」

 

ジャッカル「最後は、塩化ナトリウム剤を振りかけられ再生能力を失いメビュームブレードで斬り裂かれるがサユリにはサーペント星人の力が残留し超パワーを発揮する」

 

あこ「それすごい」

 

ジャッカル「次は、凶悪宇宙人ザラブ星人(宇宙人連合)だ、初登場は、劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟に登場、こいつは、テンペラー星人が倒された後、神戸で知り合った、海洋学者ジングウジ・アヤに化け、ミライにしびれ薬入りのコーヒーを飲まし、ニセメビウスに化け、最後はメビュームシュートとデシーブビームを打ち合いに負け爆発した、ラストはこいつだ、シャークファンガイアだ、初登場は仮面ライダーキバ第25話 ファンファーレ女王の目覚めに登場」

 

リサ「サメのファンガイア強そうだね」

 

ジャッカル「こいつは、ファンガイアの中でも執念深い性格で一度狙った獲物のライフエナジーを吸い尽くすまで永遠に追いかけ続ける」

 

蘭「なんて執念深いファンガイアなの」

 

ジャッカル「ビショップの命令で深央のクイーンの力を目覚めさせるために深央の周りに人間のライフエナジーを吸収し、クイーンとしての役に立たない深央の抹殺を図る、キバとの戦いでは、スパイダーファンガイアとの連携でキバを追い詰めるが、タツロットの乱入によりエンペラーフォームになったキバのエンペラームーンブレイクを受け倒される、今日は、ここまでだ」

 

ひまり「シャークファンガイア、しぶといのね」

 

つぐみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説172

ジャッカル「今回は、こいつだ、怪獣ボール セブンガー、初登場は、ウルトラマンレオ第34話 ウルトラ兄弟永遠の誓いに登場、ウルトラアイを失いセブンへの変身ができなくなったダンのためにウルトラの星でスーパーロボットだ」

 

あこ「そういえばセブンガーってZにも出てましたよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつはアシュランをノーガードかつ肉弾戦のみで倒す寸前まで追い込むが1分たったため元に戻る」

 

千聖「だったら、もう一度使えば」

 

ジャッカル「無理だ一度使うと50時間のインターバルを挟まなければならない」

 

彩「強いけど不便だね」

 

ジャッカル「そして対怪獣用ロボット 特空機1号セブンガーが登場、ウルトラマンZ第1話 ご唱和ください 我の名から登場、出身地は東京 ストレイジの戦力の一体で1分間から3分間に時間が大幅にアップしており必殺技は硬芯鉄拳弾、そして第14話は四次元狂騒曲にてセブンガーが5年間地球を守り抜いてたため、退役が確定した、そして次も特空機から特空機3号キングジョーストレイジカスタムだ 初登場はウルトラマンZ第11話 守るべきものから登場 出身地は日本だ」

 

透子「キングジョー来た」

 

ジャッカル「バロッサ星人が連れてきた、キングジョーのボディを改造した姿だ、パイロットはヨウコ隊員だ、こいつは第11話のアバンでハルキから戦う武器庫と言われているそしてこいつはロボットモードの他セパレートモードと呼ばれるモードにも変わることが可能そして第19話 最後の勇者まで活躍している、最後は凶悪怪獣ギャビッシュ 初登場は、ウルトラマンダイナ第7話 箱の中のともだちに登場」

 

千聖「凶悪怪獣ってなんか嫌な予感が」

 

ジャッカル「こいつは、ダイス星人の故郷に現れ甚大な被害を出しただけではなく、ダイス星人の娘も殺害している」

 

ひまり「すごい狂暴じゃない」

 

ジャッカル「カプセルの中では子猫もしくは子犬のような姿だ、だがカプセルから出せば、凶暴な姿になる、そして、目の中に閉じ込めることもできる」

 

有咲「まじか」

 

ジャッカル「こいつは、孤児院のカトレア学園に住む吉村由香という少女に拾われる、そしてたまたま、孤児院に来ていたアスカ隊員とリョウ隊員グランドームに運ばれると自分が弱い生き物かのようにふるまいスーパーGUTSをだます」

 

有咲「ちょままま、マジか、スーパーGUTSまで騙すとかどんだけ、頭がいいんだよ」

 

ジャッカル「その後は、グランドーム内のD2研究室で保護されていたが時間経過により消えたことで少し巨大化、そしてダイス星人に再度殺されそうになるがD2研究室に入ってきた由香により阻止されスーパーGUTSが駆け付けた隙をついてテレポート光線で由香を連れ去る」

 

瑠唯「見た目はそうでもないんだけど、結構厄介ね」

 

ジャッカル「ダイナとの戦闘ではギャビッシュを説得しようとした由香が友達じゃないというとダイス星人を殺害、そしてダイナスラッシュで尻尾を切られソルジェント光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「ギャビッシュ厄介ね」

 

あこ「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説173

ジャッカル「さて今日は」

 

あこ「そういえば、ゲゲルって何が目的なんですか?」

 

ジャッカル「ゲゲルか?ゲゲルは、現代の人間を狩りゴの昇格を目的とする、そしてゲリザギバスゲゲルつまりセミファイナルゲームは自分のルールに従い人間を借りザギバスゲゲルつまりファイナルゲームへ進むのが目的だ」

 

香澄「まったくわからない」

 

ジャッカル「ザギバスに行くためにはゲルザギバスを成功させた最後の一人どうしが戦いそして最後は最強の称号を持つン・ダグバ・ゼバと戦うことができる」

 

彩「つまりどういうこと?」

 

千聖「簡単に言えばグロンギ達が実力を試し昇格しそして最終的にはンの称号を持つダグバと戦えるってこと」

 

彩「だから、それが分からないんだって」

 

あこ「簡単に言えばレベルアップして最後にはラスボスと戦うってことですよね」

 

ジャッカル「あこ、そういうことだ、今回は、ズ集団の一人、ズ・バヅー・バだ」

 

リサ「バヅーはバッタのようですね」

 

ジャッカル「こいつはバッタの怪人だ、初登場は仮面ライダークウガ第5話 距離 第6話 青龍に登場、こいつのゲゲルは2日で81人ムッコロスことだ、そのやり方はターゲットをつかみジャンプ中もしくはジャンプ後にターゲットを転落死させる」

 

美咲「マジ」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、バッタの怪人どおりにジャンプ力がある、そしてクウガ戦では、何度も突き落とすなどをして有利に進め途中でクウガが青のクウガドラゴンフォームに覚醒するが、工場の煙突のから出る煙を嫌ったため撤退」

 

あこ「だけど、煙突の煙がなければ、ああ、クウガは負けてたってことですか?」

 

ジャッカル「そしてクウガとの戦いでも終始余裕でゴグザ ゴンガグギギとかゴンチョグギザとアドバイスするほどだ」

 

ましろ「はい、なんと?」

 

ジャッカル「だからゴグザ ゴンガグギギとかゴンチョグギザとアドバイスするほどだ」

 

有咲「だああああ、最初のところなんて言ってるのかわからねえ」

 

こころ「つまり、青がいいとかその調子とか言ってるわけね」

 

ジャッカル「こころ、よくグロンギ語が分かったな」

 

美咲「あってるんかい」

 

ジャッカル「最後はドラゴンフォームのスプラッシュドラゴンで倒された、そうだな、次は最後かな、今回は、ゴ・ガドル・バだ」

 

燐子「ガドル・・・厄介そうですね」

 

ジャッカル「こいつはガチでやばい、こいつは、仮面ライダークウガ第34話 戦慄から登場、こいつはジャーザやバベルと同じくフォームチェンジ能力を持っている、そしてこいつのゲゲルは戦い人間を標的として男性警察官だけを狙って抹殺する」

 

つくし「ということは、今までのグロンギとは違って無関係な者は始末しないってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、しかもこいつは各警察署を襲撃し10分たらずで100人以上をムッコロス」

 

全員「はあああああ」

 

有咲「10分たらずで100人以上ってどんなチート使ったんだよ」

 

リサ「それよりやばいでしょ10分で100人以上って」

 

友希那「このガドルってグロンギなかなかやるわね、今までのグロンギ以上ね」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは格闘態 俊敏態 射撃態 剛力態そして電撃態を使いクウガを苦戦させる」

 

有咲「うわっ、マジか」

 

友希那「格闘体はマイティフォーム 俊敏態はドラゴンフォーム 射撃態はペガサスフォーム 剛力態はタイタンフォーム 電撃態はライジングマイティ・・・なかなか厄介そうね」

 

ジャッカル「ガドルはゴオマ究極体を簡単に一蹴する、そして、電撃態はライジングマイティクウガを一撃で変身解除及び瀕死に追いやるほどだ」

 

有咲「いやいやライジングマイティクウガを瀕死にさせるってまずいって」

 

ジャッカル「だが最後はアメイジングマイティキックにより封印エネルギーを撃ち込まれ耐え切れず爆散四散した、今日は、ここまでだ、ちなみにその爆発がこれだ」

 

有咲「ちょまままブウロの時よりやばいじゃねえか」

 

美咲「近隣住民大迷惑だ」

 

千聖「でもガドルでこれほどやばいとなればダグバはそれ以上にやばいってことよね」

 

透子「どうなるね」



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ウルトラ怪獣解説174

ジャッカル「お前らは以前に胎児も殺害するアンノウンがいるって言ったこと覚えてるか?」

 

美咲「確か、ビーロードの時に言ってましたね」

 

ジャッカル「今回は、その胎児を殺害したアンノウンを解説するぞ、まず1体目は、こいつだ、ゼブラロード エクウス・ノクティスだ初登場は仮面ライダーアギト 第11話 繋がる過去 第12話 湖の激突」

 

彩「エクウスなんとかってどういう意味?」

 

ジャッカル「エクウス・ノクティスは夜のシマウマって意味だ、こいつは、人間のミイラ化のほかに鎧は高い防御力を持っている、今までのアンノウン達と同じくアギトの力に覚醒する可能性のある人間を襲っていたが、ここからが警察側がかなり苦労することになる」

 

千聖「どういうことですか?」

 

ジャッカル「最初の被害者が天涯孤独の身だったため警察は次の被害者を特定することができなかった」

 

香澄「出来なかったってどうしたんですか?」

 

ジャッカル「仮面ライダーG3-X/氷川誠が被害者の男性の姓名判断の本から次の被害者がもうすぐ生まれる子供だと気づく」

 

友希那「氷川誠って人、紗夜のお兄さん?」

 

紗夜「違います、そもそもたまたま、苗字が一緒なだけです」

 

友希那「そうなのね」

 

あこ「しかも胎児まで狙うってそこまでしてアギトの可能性がある人間を殺害したいの」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、アギトのライダーキックで爆死する、次はゼブラアンデッド初登場は仮面ライダーブレイド第8話蘇った者たち~第10話 操られた戦士に登場」

 

燐子「今度もシマウマの怪人なんですね」

 

ジャッカル「こいつはカテゴリー9に所属するシマウマの不死生物だ、突如、夜の街に出現し、逃げ惑う人々を分身で取り囲み逃げ道をふさいで次々と殺害していたところ、偶然現場に居合わせた橘/仮面ライダーギャレンと交戦、前回の敗北に疲れ切り融合係数が下がっていたため簡単に倒すが剣崎/仮面ライダーブレイドがやってきたため逃げる」

 

リサ「ミイラ化に分身厄介だね」

 

ジャッカル「そして倉庫街へ逃げたところ上級アンデッドの井坂/ピーコックアンデッドに挑発され、襲い掛かるが道具として扱われるようになる、その後、ギャレンとの湾岸エリアで交戦、最後はバーニングアッパーで敗れ封印される、そして劇場版 仮面ライダーブレイド ミッシングエースにてモスアンデッドとともに解放されたが仮面ライダーグレイブのグラビティスラッシュを受け再度封印される、最後は、ゼブラスカルブロンズだ」

 

あこ「ゼブラスカルブロンズ?アイアンとは違うんですね」

 

ジャッカル「ブロンズの捕食方法はアイアンと同じだ」

 

リサ「というと人間を細切れにして食べるってことですか?」

 

ジャッカル「そゆこと、アイアンの時に言い忘れたがターゲットになる人間が映ってる鏡には白色の横じまが浮かび上がる」

 

友希那「なぜ横じまなのかしら」

 

リサ「それはシマウマだからじゃないの?」

 

友希那「そうなのね」

 

ジャッカル「そうだ、しかもアイアンがドラゴンライダーキックで倒されたのにたいしブロンズはゾルダのシュートベント ギガランチャーで倒される、今日はここまでだ」

 

有咲「ちょままま、ライダーに出てくるシマウマの怪獣えぐくなか、細切れだのミイラ化だの、さすがにまずいだろ」

 

香澄「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説175

ジャッカル「今回はロボット怪獣ビルガモ、初登場は帰ってきたウルトラマン第41話 バルタン星人Jrの復讐に登場 出身地は東京だ」

 

彩「これって、金色でかっこいいね」

 

ジャッカル「こいつは、バルタン星人Jrが建設中のビルをカモフラージュしてそこで作っていた、どこからか飛んでくる頭部と手足そして目が飛んできて合体し、誕生した」

 

たえ「合体するのってキングジョーみたいですね」

 

レイヤ「だけどキングジョーの方がかっこいいけどね」

 

ジャッカル「こいつは頭部から、バルタニックウェーブを放つことができる、そしてこいつはバルタン星の金属を使っているためにマットシュートが通用しない」

 

マスキング「やっぱ、防衛軍の武器ではだめか」

 

ジャッカル「そして、ジャックとの戦闘では、バルタニックウェーブを使い苦戦させるが跳ね返され、そしてウルトラブレスレットで手足をやられ、最後は炎上した、次はそうだな、こいつだ、メ・ギノガ・デ(変異体)」

 

こころ「何かしら、これはカビの生えたキノコ?」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダークウガ第20話 笑顔に登場、こいつは、第19話で爆散されたギノガが飛び散った破片のうち、警察に腕だけが回収されずに残っておりその破片から、再生 復活した姿だ」

 

燐子「すごい生命力」

 

ジャッカル「本体とは違いこいつはグロンギがしているゲドルードつまりベルトを装着してない」

 

紗夜「なぜですか?」

 

ジャッカル「こいつは、クローンだからな、こいつはマイティキックを受け高所から落下 封印エネルギーが全身に浸透して最後は崩れ去るように溶けて消滅した、最後は、こいつだな、幻覚宇宙人メトロン星人Jrだ、初登場はウルトラマンエース第7話 怪獣対超獣対宇宙人 第8話 太陽の命 エースの命に登場 出身地はメトロン星だ」

 

透子「Jrってことはメトロン星人の子供ですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはメトロン星人の子供で突然、地中から出現し、地球へ接近する妖星ゴラン破壊目的に作られた大型ミサイル マリア1号とその発射基地の破壊を破壊し、こいつは、TACの山中隊員の婚約者でTACの通信員である高階マヤを殺害し、そして、乗り移りTACの基地に忍び込むことに成功する」

 

美咲「なかなか、やるじゃない」

 

ジャッカル「そしてこいつはエースとの戦いではドラゴリーとムルチ(2代目)と追い詰めるがドラゴリーがムルチが倒されるとドラゴリーとともにエースバリヤーで一時封印されてしまうが婚約者を殺害されたことにより復讐するためにバリヤーを破壊され復活する」

 

有咲「なにやってるんだよ、せっかくエースが封印したのに」

 

ジャッカル「そして、エースのストップフラッシュでやられ動きを止められ、そしてバーチカルギロチンを受け縦に真っ二つされ倒された、今日はここまでだ」

 

ひまり「おなかすいた、キノコ食べに行かない?」

 

蘭「いや、ギノガ変異体の解説聞いたら食欲なくした」

 

つぐみ「私も」

 

巴「そうだな、キノコ以外ならいいけど」

 

ひまり「じゃあ、ケーキ食べに行こうか」



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ウルトラ怪獣解説176

ジャッカル「今回はメトロン星人の解説だ、こいつは、初登場 第8話 狙われた街に登場 出身地はメトロン星」

 

彩「メトロン星人確か子供があのようなことがあったから、メトロン星人も」

 

ジャッカル「こいつは、タバコに宇宙ケシの実を混入させ、凶暴化させ自滅させる計画をたくらんだ、手始めに、北川町の駅前の自動販売機に宇宙ケシの実を混入し人間を狂暴化させる」

 

千聖「タバコを使うとは、子供より考えたわね」

 

日菜「確か北川町ってたしかエコポリスがあった場所」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、そしてモロボシダンにトラックを使い警告するが、無視されたため、失敗そして、潜伏地に向かったところをダン隊員とちゃぶ台を挟み会話する」

 

美咲「えっと、どういう状況?」

 

ジャッカル「こういう状況だ」

 

たえ「なかなか、シュールな状況だね」

 

ジャッカル「そして、セブンを宇宙に連れ去ろうとするが失敗そして巨大化しセブンと対決するが、最後はアイスラッガーとエメリウム光線で倒されたかのように見えた」

 

マスキング「どういうことだ?」

 

ジャッカル「そして、生存が分かったのはウルトラマンマックス第24話 狙われない街に登場」

 

燐子「あれっ、セブンの第8話と似てますね」

 

ジャッカル「この話はセブンの話の続編だ、そしてこいつは、今回は、タバコではなく携帯電話を使って侵略をしようとした」

 

彩「サイコメザードに続きまた携帯電話かあ」

 

ジャッカル「だが、こいつは実験した結果 地球人は機械に頼りすぎてるあまりに脳が退化してるという結論にたどり着き地球侵略をあきらめる」

 

千聖「そして後半ではセブンと同じでちゃぶ台を囲みじゃんけん合戦を行った挙句巨大化、すると戦おうとせずそのまま母星へ帰っていった、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルにて超獣使いとして登場、バキシムがレイオニクスバーストに倒され消滅した、さらにウルトラマンギンガSにて、ジェイサウという個体が現れる、第12話 君に会うためににて登場した」

 

つくし「まさか、ギンガSにも出てたとは」

 

ジャッカル「この個体は近年のアイドルブームに目をつけ宇宙ケミカルライトをしようして狂暴化させようと久野千草のライブで実験しようとしたがいつまでたっても効果が現れず自身も千草の虜となり丹波という男になりファンになるそしてボルストがライブした、ゾアムルチと対決するが圧倒されるがギンガ ビクトリーが現れ、オタ芸を全力で披露しギンガ ビクトリーを勝利に導く」

 

あこ「それってゾアムルチというかボルストには通用してるってことですよね」

 

ジャッカル「そういうことだ、そしてウルトラマンオーブに惑星侵略連合の一員として登場、初代と同様にタバコを使って侵略しようとしてるが、喫煙者が減ってるため見事に中止、そしてノストラ ナグスがジャグラーに倒されるが運よく難を乗られがれる」

 

瑠唯「まあ、今の時代なら当然のことよ」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンオーブ第20話 復讐の引き金に登場 この個体はラウンドランチャーを装備している」

 

あこ「かっこいい」

 

ジャッカル「最初は地球に迫る何かの脅威を忠告するのと同時に復讐の邪魔をしないように警告すると、実力行使にでると最後はオーブスプリームカリバーを受け倒される、そして大怪獣ラッシュではデストロイやメルドが登場している、今日はここまでだ」

 

千聖「メトロン星人、なかなか頭を使う作戦を使うのね、彩ちゃんも気をつけなさいよ」

 

彩「分かったよもう」



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ウルトラ怪獣解説177

ジャッカル「今回は、そうだな、今回は、殺し屋宇宙人ノースサタンだ、初登場は、ウルトラマンレオ第21話ウルトラ怪奇シリーズ 北の果てに女神を見たに登場 出身地はノースサタン星だ」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、何者かにやとわれてアルファ星人ニケの女神を狙う、何者かが雇った殺し屋だ」

 

リサ「そのアルファ星人が何かやったんですか?」

 

ジャッカル「それは知らんが、まあこいつの武器は口から吐く槍状の光線だ、はじめは、ニケの女神を襲うがMACの北島隊員に妨害され海に落とされるそしてレオとの戦いでは、一度は、レオを倒したことに満足したのか、ニケの女神を抹殺せずに去っていく」

 

あこ「それ完全に舐めプだよね」

 

燐子「そうだね」

 

ジャッカル「そして再びレオと対決するとレオパンチで倒される、次は、そうだな、リサ 蘭、お前らは出た方がいいな」

 

リサ「何を解説するのかは分からないけど大丈夫です」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、次はゾンビーダだ、初登場は、スカイライダー第42話、怪談シリーズ ゾンビー お化けが生き返るに登場 出身地はハイチだ」

 

蘭「怪談シリーズって」

 

ジャッカル「こいつは死人を復活させ蘇らせ自由に操ることができる」

 

リサ「うー、さすがに無理かも」

 

ジャッカル「リサと蘭は大丈夫か?」

 

リサ「な、なんとか」

 

蘭「ま、まあ」

 

ジャッカル「ならいいが、無理な場合はガチで退出していいぞ」

 

リサ「はい」

 

ジャッカル「こいつは各地で幽霊騒動を引き起こし、スカイライダーをおびき出しゾンビーで倒そうとする」

 

千聖「死人を使って、倒そうとするなんてやるわね」

 

ジャッカル「だがゾンビーを操れるのは自信の杖だということを見破られ、破壊され消滅するとロープを武器に戦うが、最後はスカイライダー99の技の一つスカイフライングソーサーで倒される、最後はこいつだ、雪男星人バクダック星人、初登場は、帰ってきたウルトラマン第39話 冬の怪奇シリーズ 20世紀の雪男に登場 出身地はバルダック星」

 

香澄「雪男キラキラドキドキしてきた」

 

ジャッカル「こいつは地球侵略のために240年前から地球に滞在 権現山で調査をしていた、その存在も地元住民には雪男として恐れられていた」

 

あこ「240年前からってすごい」

 

ジャッカル「こいつは、スノーゴンとは違い人間態は持たず劇中では星人を発見するも遭難した男性 津村秀男に憑依して東京まで移動してきた」

 

ましろ「まさか、バルダック星人もスノーゴンみたいにバラバラにするってのは」

 

ジャッカル「それはない、冷気を操る宇宙人であるためか熱が弱点でジャックとの戦いでは冷気の弱いジャックを圧倒し凍らせるがマットアローの援護により形成が逆転そして最後はウルトラブレスレットのウルトラ火輪で倒されると凍っていた南 上野両隊員は元に戻り秀男も意識を取り戻す、今日はここまでだ」

 

ましろ「うー、ゾンビーダ夢に出てきそう」

 

リサ「本当だよ、まさか死人を操るなんて聞いてないよ」



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ウルトラ怪獣解説178

ジャッカル「よっしゃ今回は、こいつだ、原始地底人キング・ボックル」

 

彩「地底人?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は帰ってきたウルトラマン第50話 地獄からの誘いに登場 出身地は別名でもわかるように地底だ、こいつは地下30kmに生息している地底人で有史以前に地底に閉じ込められた人類が進化した姿だという」

 

千聖「そういえばこのアンテナみたいなのが目なんですか?」

 

ジャッカル「いや、これはアンテナだ、キング・ボックルは視力が退化しているからアンテナから出る超音波で周辺の情報を獲得している」

 

紗夜「まるで、こうもりのような種族なんですね」

 

ジャッカル「そうだ、地上の征服を企んでおりその下準備として邪魔な地底科学センターを攻撃し計画に支障をきたす恐れのある上野隊員の恩人である小泉教授が自分らのことを調べ上げたノートを狙い博士を自殺にみせかけて殺害するがノートはなかったために在りかを知っている可能性のある娘のチドリを狙う」

 

燐子「まさか、自殺にまで見せかけるとは」

 

ジャッカル「こいつはさらに、人間の脳波を錯乱させる怪電波を発射し重力を操作することも出来る」

 

ましろ「怪電波だけじゃなく重力まで操るなんて」

 

ジャッカル「それだけではない、背中からは赤いガスレッドスモーク額からは30万度の火炎激烈暴威ランチャーを発射する」

 

彩「すごい、そんなに武器があったなんて」

 

ジャッカル「そしてジャックを地底にひきずり込んで倒そうとするが弱点であるアンテナを破壊され方向感覚が狂いウルトラスパークで倒される、そして次は、上級アンデッドのコーカサスビートルアンデッドだ」

 

蘭「見たところはかっこいいけど」

 

ジャッカル「初登場は仮面ライダーブレイド第33話 狙われた剣崎 第34カテゴリーキングに登場、こいつは、サブタイトルの通りカテゴリーKに属するアンデッド、人間態はキングという青年」

 

リサ「カテゴリーK強そう」

 

ジャッカル「こいつは、バトルファイトには興味はなくただ全てを破壊したいという理由、そしてこいつは、携帯電話で写真を撮ることを好むが自分が携帯電話を使用していることを利用され居場所を特定されると、居場所を突き止められる」

 

透子「GPSを利用されることまでは予想してなかったようだね」

 

ジャッカル「ああ、いくら人間の姿を借りてるとはいえアンデッド、太古の時代にGPSなんてなかったからな、こいつは武器であるオールオーバーと無敵の盾ソリッドシールドでブレイドを追い詰めるが、ブレイラウザーとオールオーバーの二刀流で倒され封印される、最後は河童超獣キングカッパーだ」

 

七深「河童の超獣!!ホラー研究会として楽しみ」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンエース第19話 河童屋敷の謎に登場 出身地は異次元だ、こいつは、春山夫妻もといヤプールが作り出した、アンドロイドの庭のプールで泳がせる」

 

千聖「でもそれだけのために、そこまで手の込んだことを?」

 

ジャッカル「そう思うだろうな、だが、本当の目的は、子供たちのへそを奪い取りカッパ人間に変えヤプールの操り人形にすることだ」

 

瑠唯「そのための、作戦だったのね、ヤプールの考えるわね」

 

ジャッカル「こいつの弱点は」

 

七深「頭の皿ですよね」

 

ジャッカル「そうだがよく分かったな、七深」

 

七深「私は、ホラー研究会ですから、それに妖怪とか好きなんです」

 

ジャッカル「そうだったのか、確かにこいつは、頭の皿の水を蒸発されたために弱体化したそして最後はバーチカルギロチンで縦に真っ二つになり倒される、今日は以上だ」

 

千聖「カテゴリーK厄介ね」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説179

ジャッカル「今回はこいつだ、伝説悪鬼マハゲノム、こいつは、ウルトラマンコスモス第36話 妖怪の山に登場、出身地は奥日高村だ」

 

彩「なにこの怪獣?」

 

ジャッカル「こいつはどっちかといえば妖怪のたぐいだな、こいつは、道路拡張のために祠を破壊したため目覚めた悪鬼だ、妖怪であるために麻酔効果は全くない特異体質だ」

 

千聖「面倒ね、それ」

 

ジャッカル「最後はコスモスと童心妖怪ヤマワラワによって封印される、次は、そうだな、次は、獅子舞超獣シシゴラン初登場は第41話 怪談 獅子太鼓に登場、出身地は神社だ」

 

ましろ「今回はざっくりしてますね」

 

ジャッカル「こいつは、悪ふざけで獅子舞で遊んでいた新太少年が邪神超獣カイマンダの呪いで超獣化した姿で、洗脳させられた新太少年の父親が叩く太鼓の音で操られカイマンダとともに街を破壊する」

 

ひまり「じゃあ、カイマンダを倒せば」

 

ジャッカル「いや、カイマンダが倒されても全く意味がない、最後は攻撃をためらったエースを追い詰めるがTACの援護で太鼓が破壊された隙にメタリウム光線の閃光とともにもとに戻った、結構短かったからな、今回は登場が多い怪獣と行くか、それは用心棒怪獣ブラックキング」

 

あこ「用心棒かっこいい」

 

ジャッカル「初登場は、帰ってきたウルトラマン第37話 ウルトラマン夕陽に死す 第38話 ウルトラの星光るときに登場、こいつは、暗殺宇宙人ナックル星人の用心棒を務めるのと同時にジャックの抹殺のために連れてきた強力な怪獣だ」

 

千聖「強力な怪獣厄介な予感が」

 

ジャッカル「こいつは事前に送り込んだ、再生シーゴラスそして再生ベムスターを使ってそのデータを対ウルトラマンジャッカル用の怪獣だ」

 

リサ「対ジャック用の怪獣ってかなり強いんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、スペシウム光線やウルトラブレスレットを簡単に防御する防御力を持っておりナックル星人と強力しジャックを一度倒し、そして最後はスライスハンドで倒される、ウルトラマンサーガの未公開映像では怪獣兵器の1体として登場、最後はジャックのウルトラランスで倒される、さらにウルトラマンギンガにて登場」

 

日菜「確か、ヒカルがライブしたんでだよね、それでサンダーダランビアによって倒されたはずですよね」

 

ジャッカル「そして第7話 閉ざされた世界にて登場、フィンディッシュタイプビースト ダークガルベロスとボクシング対決するもパンチが届かず敗退する」

 

友希那「まさかビーストまで出てくるとは」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンX第5話イージスが光るときに登場、こいつはスパークドールズを素粒子研究所に輸送する際にスペシウム光線を物ともはず、エックスとの戦闘そしてナックル星人バンデロと戦闘に入るがバンデロを追ってきたゼロと戦闘になると角をへし折られバンドロもろとも別次元の惑星ギレルモに逃走した、ちなみに、このあと強化されて戻ってくるが別の機会に解説する」

 

つぐみ「まさかの逃走してしまうなんて」

 

ジャッカル「そして、第10話ジャグラー死すに登場、もともとはナックル星人の所有物だったが、ジャグラーがオーブと決着をつけるためにノストラから譲り受け召喚したが最後は、ストビュームダイナマイトで倒される」

 

巴「ジャックを倒した、ブラックキングを簡単に倒すなんてな」

 

ジャッカル「いや、簡単ではないがな、そしてウルトラマンR/B第2話 兄弟の絆にて登場、チェレーザによって出現、怪力とヘルマグマで街を破壊するとロッソ ブルの両ウルトラマンと戦闘になる、戦いなれてないとはいえロッソとブルを互角に渡り合うが、最後はフレイムスフィアシュートとアクアストリュームで爆散する」

 

リサ「すごいね、ブラックキング」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンタイガ第10話 夕映えの戦士に登場、こいつはブラックキングの卵が登場しておりトレギアの甘言によって闘争本能に反応し唸りはじめ、トレギアとタイガとの戦闘に小田の眼前で巨大化、タイガとの戦闘ではヘルマグマなどで圧倒するも途中で交代したタイタスに形勢逆転され最後はエレクトロバスターで倒される、ここまでだな」

 

千聖「ブラックキングつよいじゃない」

 

ひまり「獅子舞で遊ばないようにしないと」



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ウルトラ怪獣解説180

ジャッカル「よしじゃあ、今回は、こいつだ、奇怪生命体ディーンツだ、初登場はウルトラマンガイア第15話 雨がやんだらに登場、出身地は速水市だ」

 

リサ「うわっ、なにこいつ気持ち悪い」

 

ジャッカル「こいつは、うん見た目もそうだけど、うん、なんというか、いろんな意味でやばい」

 

友希那「それってえぐいとか」

 

ジャッカル「うん、それもあるがこれはそのまずは聞いてもらってもらった方が早い」

 

少女達ディーンツの声、傾聴中

 

有咲「ちょまま、なんだこのエロボイスは、ツルク星人やビーストもだめだが、これが一番だめじゃねえか」

 

紗夜「聞いてるこっちがすごく恥ずかしいですね」

 

リサ「これさすがのジャッカルさんも言葉に出来ませんね」

 

ジャッカル「だろ、これはさすがに言葉に出来ない、さすがの俺でも無理だ」

 

千聖「さすがにこの声はちょっと私も恥ずかしくなってくるわ」

 

ジャッカル「とにかく戻るか、緑色の雨の中に含まれていた未知の微生物が不法投棄されていた人工臓器にとりつくことで実態を持った姿で夜中の速水市を徘徊し声で人間をおびき出し、頭部から発射する溶解液で生きた染みに変え有機物を吸い取ってしまう」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「何体かはXIGとGUARDが展開した掃討作戦によって何体かは、倒されアジトにしていた廃工場を突き止められすべての個体がマザーディーンツと融合した巨大化した、次は・・・すまん気まずくなってきた」

 

蘭「そりゃあ、あの声を聞いた後だし気まずいよね」

 

ジャッカル「次は戦神ギルファス、初登場はウルトラマンマックス第19話 扉より来る者に登場 出身地はターラ星だ」

 

香澄「戦神ってことは、ターラ星の戦いの神ってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、ターラ星が操ってる巨人の石像だ、こいつは、ゲートに巻き込まれたミズキ隊員を救うためにDASHとマックスを敵とみなしている、そして、以前、マックスと戦ったことがあるらしくターラ星人はマックスのことを知っていた」

 

ひまり「じゃあ一度だけ戦ったことがあるって事ですか?」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ、こいつは、胸から火炎弾と剣やブーメランになる巨大な刃を仕込んだ頭部の角だ、この角は巨大な岩も両断する、盾はマクシウムカノンやマクシウムソードも阻んでしまう、最後はギャラクシーカノンで盾ごと粉砕された、最後はそうだな、こいつだ、タイガーロイド」

 

千聖「虎に大砲ですか?」

 

ジャッカル「ああ、初登場は10号誕生 仮面ライダー全員集合に登場こいつは、悪の組織バダンの幹部・三影英介が変身する改造人間で全身重火器の塊となっている」

 

彩「まるで超獣みたいですね」

 

ジャッカル「仮面ライダーZX/村雨良とはバダン時代仲がよかったが彼が記憶を取り戻してからは抹殺を試みている」

 

つくし「そうだったんだ」

 

ジャッカル「最後は衝撃集中爆弾 マイクロチェーン ZXキックの連続攻撃で敗れ去る、そして劇場版スーパーヒーロー大戦では大ショッカーの一員で泉比奈を殺そうとコマサンダーと共に戦闘員を率いて襲い掛かるがドラム缶を投げつけられ怯んだ隙にディエンドのコマサンダーもろとも粉砕された、そしてレッツゴー仮面ライダーでもショッカーの幹部怪人として登場する」

 

ましろ「そういえばZXってライダーは爆弾などを使うんですね」

 

ジャッカル「そうだ、ZXは忍者ライダーとも呼ばれている、そして劇場版は仮面ライダー大戦ではヤマアラシロイド共々バダンの幹部怪人として登場し超能力を持つ少年 シュウを追い求め沢芽市を襲撃、必殺技はタイガーボンバーだが、最後はファイズアクセルフォームのアクセルクリムゾンスマッシュを受け部下のコンバットロイド共々倒される、今日はここまでだ」

 

彩「ディーンツあれは子供番組ではだめだよ」

 

千聖「そうね、当時のスタッフは何を考えてたのかしら」



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ウルトラ怪獣解説181

ジャッカル「今回は、こいつだ、ジャガーマン、初登場は仮面ライダー第53話 怪人ジャガーマン 決死のオートバイ戦に登場、出身地はタンザニアで弱点は背中だ」

 

千聖「ジャガーマンって豹の改造人間なのね」

 

ジャッカル「こいつはアニマルパニック作戦を実行するための行おうとしている」

 

友希那「アニマルパニック作戦?」

 

ジャッカル「アニマルパニック作戦は動物達を狂暴化させ大虐殺を行わせることだ、そして対ライダー用の訓練を受けたショッカー戦闘員で構成された殺人ライダーチームの部隊隊長も務めている、最後はライダーヘッドクラッシャーを受け倒される、ほかにも色々出てるがな、次は、こいつだ」

 

リサ「あれっ、これってボガール?」

 

友希那「でも以前解説してもらったボガールとは姿が違うわね」

 

ジャッカル「こいつは、高次元捕食体ボガールモンス、以前解説したボガールが突然変異し進化した姿だ初登場はウルトラマンメビウス第9話 復讐の鎧 第10話GUYSの誇りに登場、出身地は宇宙だ、こいつは、グドンとツインテールを捕食した後に突然変異を起こして進化した姿だ」

 

透子「なんかやばい感じがするんですが」

 

つくし「でもさ、以前の弱点である電気であれば」

 

ジャッカル「無理だ、こいつは、電気にも耐性がある」

 

巴「やっかいじゃねえか」

 

ジャッカル「そうだろ、ちなみにこいつはメビウスを捕食しかけたことがある」

 

美咲「それやばいでしょ」

 

ジャッカル「こいつに引火した場合は半径100kmが壊滅するほどの爆発が起こる、簡単に言えば歩く火薬庫状態になっている」

 

有咲「ちょまま、やばいだろそれ」

 

ジャッカル「そして特殊な磁場で包まれた孤島へと誘導させられ最後はメビュームシュートとツルギのナイトシュートを受け倒されたように思われるが再び襲い掛かろうとしたところをツルギのナイトビームブレードで動きを封じられそのまま体内エネルギーの誘爆に巻き込まれた、そして、最後は高次元捕食獣レッサーボガールだ、初登場はウルトラマンメビウス第21話 虚空の呼び声 第22話 日々の未来に登場 出身地 ウルトラゾーン内の小惑星だ」

 

蘭「ウルトラゾーンって?」

 

ジャッカル「怪獣墓場だ、そこの小惑星に生息するボガールの同族、ちなみにこいつは仲間の死骸ですら食らう」

 

ひまり「死んだ仲間も食べるの?」

 

ジャッカル「ちなみに、腕や目から破壊光線を発射できたり体のパーツを変形できるようになっている」

 

あこ「うわあ、すごい」

 

ジャッカル「こいつは最後トライガーショットで倒されるが死骸を食らい巨大化そしてメビュームナイトブレードアクティブレードアタックを受け倒されるそして第22話ではメビウス=ミライに染み付いた仲間の臭いをたどって次元を跳躍して地球へ3体が出現、2体は等身大のミライが放ったメビュームスラッシュで倒される」

 

千聖「さっきの流れからしてこれは死骸を食べて巨大化するわね」

 

ジャッカル「その通りだ、その後、ミライを気絶させリュウ隊員の乗るガンウィンガーを捕食しようとするが、目が覚めたメビウスに阻止され最後はインビンシブルフェニックスをもろに受け逃げようとしたところをメビュームシュートで倒される、今日はここまでだ」

 

紗夜「ボガールモンスにレッサーボガール強敵でしたね」

 

つぐみ「ジャガーマンも厄介でしたね」



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ウルトラ怪獣解説182

ジャッカル「まずは、こいつだ、人工生命M1号、初登場はウルトラQ第10話 地底特急西へ 出身地はいなずま号内だ、こいつは類人猿のような姿をした人工生命体、ゼリー状の物質として生み出された高圧力をかけたカプセルで保管されていたが手違いから地底特急いなずま号に持ち込まれたカメラのフラッシュを刺激として急成長しこのような形態になった」

 

彩「まさかのカメラのフラッシュで」

 

ジャッカル「そして好奇心からいなずま号のシステムを破壊する」

 

千聖「ちょっと待ってそれじゃ、いなずま号は」

 

ジャッカル「ああ、暴走した結果、爆発炎上したいなずま号から放りだされた後は宇宙空間に放り出される、そしてウルトラマンX第19話 共に生きるに登場、こいつは人間と他の生物との共存は不可能と考えている」

 

香澄「なにそれ、おかしくない、絶対に共存出来るよ」

 

ジャッカル「そしてこいつはエックスをサイバーカードを無効化する三角フラスコの中に軟禁する」

 

有咲「ちょま、フラスコすごいだろ」

 

ジャッカル「そして大地隊員やアスナ隊員の姿を見て何かを感じるものがあったのかエックスを開放し、人類の未来を監視するとエックスに伝え私はカモメと初代同様のセリフをつぶやきながら宇宙空間を漂うのであった、そしてウルトラマンZ第20話 想い その先にに登場、しかも史上初の巨大化及びウルトラ戦士との直接対決が実現する」

 

こころ「ついに、来たのね」

 

ジャッカル「こいつは、イナバコジローの娘であるイナバルリが作り出した人工生命として登場、国立生物科学研究所の一角で育成されてたが、ルリの研究チームにいたクラタがM1号の細胞を狙う組織の一員で配電盤にたたきつけられエネルギー源にして巨大化する」

 

ましろ「なんで透子ちゃんは私を見てるの?」

 

透子「だって倉田って」

 

ましろ「私の身内じゃないから」

 

ジャッカル「そしてヘビクラ隊長の命令でヨウコが搭乗するキングジョーストレイジカスタムにより麻酔弾を撃たれ眠りにつくが予定時間より早く目が覚めるとそして最後はストレイジカスタムの口からバズーカ砲を構えたコジローにより細胞分裂促進剤を打たれ元に戻る、そして今回は最後だな、巨大猿人ギガンテス初登場はウルトラマンダイナ第28話 猿人の森に登場 出身地は西アジアだ」

 

あこ「大きいサルだね、りんりん」

 

燐子「そうだね」

 

ジャッカル「オスのほうは気性が荒く、住み家の森に近づくものを口から吐き出す冷凍ガスで追い払う」

 

彩「サルなのに冷凍ガスを放つんですね」

 

ジャッカル「ああ、そしてドロップキックを繰り出すことができ動体視力に怪力も武器だ、ちなみにこいつはγ号の放った麻酔弾を素手で叩き落す」

 

花音「素手でってすごい」

 

ジャッカル「そして、最後は、ダイナ ストングタイプと格闘を演じ終始圧倒されるが、雌がその様子を見て事情を察したダイナはわざと負けることにし、そして雌にプレゼントするとそのまま、森へ帰っていった、そしてウルトラマンZ第2話 戦士の心得にてモニターの画面に名前だけ登場、この個体は、西アジアに出現したのかは不明だが、メスはおとなしいため雄の確立もある、今回は以上だ」

 

彩「すごいね、この猿たち」

 

日菜「さすがは人間の子孫だね」

 

紗夜「日菜はしゃぎすぎよ」

 

日菜「いいじゃんるんってくるんだもん」



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ウルトラ怪獣解説183

ジャッカル「そうだな、今回はオクトパスオルフェノクだ、初登場は、仮面ライダーファイズ 第36話 蘇る記憶に登場、人間体はボクサー風の男性で通り魔的にジョギング中の最中に見かけた人間を襲い掛かっていた」

 

美咲「ということは」

 

ジャッカル「そうだ、人間を見つけた時に即座に使徒再生で殺害している、こいつは伸縮可能な柔軟性を帯びた腕から繰り出すストレートパンチを主な戦力としている顔に備えた触手で離れた相手をとらえることも可能で触手に隠れた口吻から煙幕も吐き出すことができる」

 

日菜「さすがタコのオルフェノクだね」

 

ジャッカル「こいつは、何時もの様にジョギングの最中に偶然見かけた啓太郎と真理に襲い掛かり廃ビルまで追い詰めるが、最後は木場/ホースオルフェノクが変身したファイズのクリムゾンスマッシュを受けあっけあく爆死する」

 

彩「なんだ、弱いじゃん」

 

ジャッカル「次はボクサーではないが宇宙格闘士グレゴール人 初登場はウルトラマンダイナ第31話 死闘ダイナVSダイナに登場、出身地はヘラクレス座M16惑星グレゴール星からダイナと決闘するためにやってきた宇宙人のため、地球侵略の意思はない」

 

 

美咲「侵略の意思はなくただダイナとの決闘のためだけに来た」

 

イヴ「まさに武士の極みです」

 

ジャッカル「こいつは手始めにモンスアーガーⅡを送り込み自身が変身したニセウルトラマンダイナで倒し全国中継する大規模なデモンストレーションを行う」

 

紗夜「そういえばなぜ本来の姿じゃないんですか?」

 

ジャッカル「それは地球人に侵略者と誤解されたくないためだ、そして、こいつはいつものダイナとの戦い方と違うことに疑問を抱いた少女ナツミによってダイナコールが発生、そして最後はダイナ ストロングのクロスカウンターを受け敗北し、敗北を認め宇宙に帰っていった」

 

千聖「めずらしいわね、自分からまけを認めるって」

 

ジャッカル「そして最後は、共生宇宙生命体ギリバネス」

 

あこ「確か、ギラッガスの解説の時に名前出てきましたね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場はウルトラマンコスモス第47話 空の魔女だ、こいつは人型のギリ 翼型のバネスからなる共生生物だ、ギリはバネスに自らの血を吸わせる代わりに飛行能力を得ている」

 

レイヤ「ギラッガスみたいに呼ばれはしないんですね」

 

ジャッカル「そうだ、バネスは、フブキ隊員のかつて死んだ同僚のミサキ・アイに擬態しSRCに潜入し隊員の血を好んで吸い力を蓄えコロナモードとの戦闘になると苦戦するギリと合体し絶妙のコンビネーション攻撃で苦戦させるが、最後は分離中にバネスがフブキ隊員が搭乗するテックスピナー2号のソアッグビームで撃墜され爆発し、死んだためギリも戦意を喪失しバネスも後を追って自爆した、今日はここまでだ」

 

マスキング「オクトパスオルフェノク通り魔的なことをやるとは卑劣だな」

 

イヴ「だけど、グレゴール人は武士です」



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ウルトラ怪獣解説184

ジャッカル「まずはこいつだ、剛力怪獣クローンシルバゴン、初登場はウルトラマンダイナ第16話 激闘 怪獣島に登場、出身地は怪獣島だ」

 

千聖「クローンってことは誰かが作ったってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、TPCのオオトモ博士がザリーナ地帯の秘密研究所でかつてティガに倒されたシルバゴンのDNAから作り出したクローンだ、オリジナルとの違いは、体のラインは青色そして弱点だった視力は遺伝子操作で改善している」

 

あこ「クローン操作恐ろしいね」

 

ジャッカル「そしてこいつは、力は強いが防御がかなりダウンしておりオリジナルがゼペリオン光線に耐えてたがガッツブラスターやスーパーGUTSの携行武器でダメージを食らう」

 

彩「弱点がなくなったのか、戻っただけなのかは分からない」

 

ジャッカル「そしてこいつの最後は、ネオザルスが投入されたため、戦闘になるが最後はホーミングビームで粉砕された」

 

蘭「ホーミングビームには勝てなかったのね」

 

ジャッカル「次は同じ激闘 怪獣島に出てきた変異昆虫クローンシルドロン、出身地は怪獣島だ、こいつはキウローンシルバゴン同様にTPC生物研究所のオオトモ博士によって回収されたシルドロンのDNAをもとに作られたクローンである、そして、シルドロンとの違いは、クローンシルバゴンと戦いでは攻撃を先読みしようとするがガードごとに尻尾に昏倒そく口から泡を吹きながら敗北する、そして最後は肉食地底怪獣クローンダイゲルンだ」

 

千聖「今度はダイゲルンね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンダイナ第39話 青春の光と影に登場、出身地は都心だ、こいつはオオトモ博士の腹心、ヤマザキ・ヒロユキがTPC遺伝子工学研究所からエボリュウ細胞を盗み出すため囮として出現された、そして、口から吐く火炎もガッツイーグルγ号のガイナー、最後はヤマザキを追っていたフドウ・ケンジの搭乗するガッツシャドーの偏曲マキシマビームを受けて倒される、尺が余ったからこれがラストになるな、それはトライアルG初登場は仮面ライダーブレイド第40話 過去との訣別に登場」

 

ましろ「トライアル?」

 

ジャッカル「こいつは、アンデッドの細胞と上城睦月/仮面ライダーレンゲルの細胞を組み合わせて製造された最後のトライアル」

 

つくし「つまり、人造生物ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは睦月の行動パターンを学習しその通りの戦闘行動を行う、こいつはタイガーアンデッドに追いつくほどのスピードを出せる脚力と触れるものをすべて死滅させる猛毒を備える」

 

香澄「みためによらず早いんだ」

 

ジャッカル「最後は、ワイルドカリスのワイルドサイクロンとブレイド キングフォームのロイヤルストレートフラッシュの連続攻撃を食らい爆散した、今日はここまでだ」

 

有咲「トライアルって奴、強いな」

 

紗夜「そういえば倒されたって言いましたが封印されないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、封印が出来ないんでね」

 

日菜「そうなんですか」



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ウルトラ怪獣解説185

ジャッカル「今回は、こいつで行くぞ、宇宙竜ドラゴドス、初登場は、ザ☆ウルトラマン第24話ふたりのムツミ隊員に登場、出身地はアルファケンタウリ第5惑星だ」

 

彩「宇宙竜って以前解説してくれた、ナースと何か関係しているんですか?」

 

ジャッカル「それは、ないんじゃないんかな」

 

薫「となると、ドラゴドスも円盤形態から戦闘形態になるのかい?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、アルファケンタウリ第1惑星の女王を暗殺するために委任された、アルファケンタウリ第5惑星人の暗殺者が搭乗する、あとこれは言っておくが、これは以前、解説した、ナースの後続機だという一説が唱えられている」

 

はぐみ「あのナースの後続機ってことは、ナースより強いんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、口から放つ高熱火炎と尻尾の回転のこぎりだ、こいつは、地球にて、活動するためにアルファケンタウリ第1惑星の王女を探し抹殺するために地球に飛来、そして、ムツミ隊員の姿を借りていた王女を見つけ暗殺しようとするが、ジョーニアスが現れ、妨害を食らう」

 

千聖「ジョーニアスはうまく戦えるかしら、高熱火炎はなんとかなるとは思うけど尻尾の回転ノコギリは一歩間違えれば危険だわ」

 

ジャッカル「火炎や巻き付きや回転ノコギリを使いジョーニアスを苦戦させ回転ノコギリを首を切断しようとするが、スーパーマードック号の攻撃により失敗し、最後はプラニウム光線Aタイプで爆散した、次は、円盤生物ハングラー」

 

美咲「出たよ円盤生物」

 

香澄「でも久しぶりだね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンレオ第46話 戦うレオ兄弟 円盤生物の最後に登場、出身地はブラックスター、こいつは、円盤生物の第7号だ、こいつは、頭部から生えている触覚を信号機に見せかけ車を食らっていたこいつは、円盤生物に珍しく、静かに侵入したため、レオには居場所を悟られなかった」

 

紗夜「確かにめずらしいですね、今までの円盤生物は、なにかしら行動を起こしていたのに、ハングラーって円盤生物は、よほど慎重なんでしょうか?」

 

ジャッカル「そうかもしれないな、こいつは、夜中の高速道路で触覚を使い自動車を食らっていたが、エネルギーが十分にたまっていたため、白昼堂々と車を食らい暴れていた、触覚をゲンが操るアドバルーンにより触覚を傷つけられる」

 

リサ「もしかして、ハングラーは鉄を奪うのが目的なんてすか?」

 

ジャッカル「多分な、こいつは、レオの攻撃を受け付けないばかりか、負傷している右手ばかり攻撃する」

 

レイヤ「負傷した右手のみを狙う、意外に策士なんだ」

 

ジャッカル「しかし、レオの弟アストラが登場で、最後はアストラのウルトラリダクションを受け内部から木端微塵になった、次はGOD怪人パニックだ、初登場は仮面ライダーX第2話 走れクルーザーXライダーに登場」

 

あこ「パニックって?」

 

燐子「多分音楽の神パーンだと思います」

 

ジャッカル「燐子正解だ、こいつはパーンをモチーフにしている、そしてこいつは普段は八百屋を営む八百吉という男性に姿を変えて笛の音を聞いたものを殺人鬼に変える1億総殺人鬼計画の実行を総司令官から言われている」

 

蘭「じゃあ、パニックはその実験をするために隠れ蓑にしてるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、住人に正体がばれたために、衆目の前で正体を現す、最後はXライダーのクルーザーアタックで倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「パニックなんて恐ろしいことを考えるのかしら、1億総殺人鬼計画とは」

 

彩「ドラゴドスにハングラー厄介だね」



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ウルトラ怪獣解説186

ジャッカル「今回は、脳魂宇宙人ザム星人だ、こいつの初登場はウルトラマンネオス第2話 謎のダークマターに登場、こいつは、地球上にザムタワーと呼ばれる、塔を建てダークマターの力を利用し更なる高等生物に進化しようとダークマターの力を取り込もうとしている」

 

ましろ「確かザム星人ってザムリベンジャーの時に名前が出てきた」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、赤い目のリーダーを持つリーダー格が自ら実験を行っているがカグラ隊員に万が一、自分がこの実験に失敗した場合は自分を倒してくれと悲願すると最後には失敗し狂暴化し街を破壊し始める」

 

透子「まさか、失敗してしまったってこと」

 

ジャッカル「ああ、そして、最後はネオマグニウム光線を受け倒され仲間は逃亡する、そして第6話ザム星人の復讐に登場、こいつは、等身大の女性の姿でこいつは、かつてリーダーを失った責任と地球人に求めて逆恨みし、地球人だけが、ダークマターからの影響から抜け出すことは許されないためダークマターの対策会議を妨害する」

 

リサ「やっぱりそれっておかしいよ、ネオスに頼んだのはリーダー自身なのに」

 

ジャッカル「確かにな、たぶんザム星の連中に報告してなかったか、もしくは上層部が無能だったかのどちらかだな、そしてこいつはカグラを拘束してネオスへの封じるがそのあと、現れたセブン21と戦ったが復讐の完遂を確信し自ら命を絶った、そして、第11話 宇宙からの暗殺獣に登場、メンシュハイトが送り込んだ怪獣グラールから山中に隠したために出現したが逆に倒され宇宙船も破壊される」

 

千聖「確かエスラーも出てきてましたよね」

 

ジャッカル「ああ、第11話 宇宙からの暗殺獣 最終話 光の戦士よ永遠にに登場、この個体はほぼ人間体で登場するがシードレコーダーを守っている」

 

あこ「エスラーってどういう意味ですか?」

 

ジャッカル「エスラーはザム星の言葉で期待するや希望という意味だ、こいつの最後はネオスとセブン21に自分の生命エネルギーを与え消滅した」

 

彩「なんかエスラーかわいそう」

 

ジャッカル「そしてパイロット版ウルトラマンネオスにも登場、こいつは地球侵略をたくらみ怪獣ドレンゲランを操る宇宙人として登場」

 

花音「今回のは、悪意があるってことなんだ」

 

ジャッカル「そうだ、当時は、ザム星人はライバルキャラとして登場させる予定だったネオスにドレンゲランが倒されると戦線布告して去っていった、今回はここまでだ」

 

つくし「まさか、ザム星人ってネオスにこんなに出てくるとは」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説187

ジャッカル「今回は、こいつだ、用心棒怪獣ブラックキングドリルカスタムだ、初登場は、ウルトラマンX第5話 イージス光るときに登場 出身地はナックル星だ」

 

マスキング「確か、ブラックキングの時に強化体が出てくるって言ってたがこいつだったのか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはゼロによっておられた頭頂部の角をバンデロによりドリルに換装された姿だ、必殺技はドリルブラスターという光線を発射するが一度も命中してなかったがエックスの背後にあった山を一撃で吹き飛ばしている」

 

千聖「かなり危険ね、その攻撃」

 

ジャッカル「そしてゼロとエックスのタッグとの再戦になりエックスのゴモラ振動波 エレキング電撃波 ザナディウム光線を立て続けに食らいスパークドールズになる、そして次は、暗殺宇宙人ナックル星人だ」

 

彩「暗殺宇宙人ってなんか強そう」

 

ジャッカル「こいつは、初登場 帰ってきたウルトラマン第37話ウルトラマン夕陽に死す 第38話 ウルトラの星光る時に登場、こいつは暗殺宇宙人の別名の通り、戦いを専門とした残忍な本能を持つ戦闘種族だ、こいつは宇宙電波研究所の所長に擬態しており打倒の機会を狙っていた」

 

美咲「それやばいでしょ」

 

ジャッカル「こいつは捕獲したシーゴラスやベムスターの同族を戦わせてジャックの能力を探っていたが、予想以上のデータが出たためブラックキングでも勝てるか不安になっていたが弱点を見つける」

 

紗夜「それってジャックのカラータイマーを狙うってことですか?」

 

ジャッカル「違う、こいつは、坂田健 坂田アキが彼の希望になっていることに気づきひき逃げという形で惨殺」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「そして、こいつは、ジャックをとらえるとナックル星に連行し処刑しようとするが、セブンと初代マンによって阻止、そして伊吹隊長をはじめ隊員達を洗脳し強力な火薬サターンZを奪取」

 

香澄「ここまでとは、頭よすぎる」

 

ジャッカル「しかし、唯一洗脳を免れた丘隊員の機転もあり失敗に終わるそして再びジャックと戦った時も窮地に追い込むがウルトラ投げで頭から地面にたたきつけ致命傷を負い消滅した」

 

薫「ここまで、強敵とは」

 

ジャッカル「そして大怪獣バトルNEOにて第3話 大暴走レイオニクスバーストにてフィンディッシュビースト ガルベロスを操りレイを苦しめるがゴモラレイオニックバーストの超振動波を浴びてガルベロスもろとも倒される」

 

リサ「まさか、ビーストを操ってるとは」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガとウルトラマンギンガSにてナックル星人グレイが闇のエージェントとして登場、さらにウルトラマンX第5話 イージス光るときにてナックル星人バンデロという個体が登場、こいつはブラックキングとエックス ゼロとタッグを組み追い込む」

 

レイヤ「さすがナックル星人とブラックキングね」

 

ジャッカル「さらにウルトラマンX第9話われら星雲にてナクリという個体も登場、さらにウルトラマンオーブ第6話 入らずの森に登場こいつは惑星侵略連合のメンバーであるナグスという個体が登場するがジャグラーに倒される」

 

つぐみ「さすがだね、なんか」

 

ジャッカル「さらには、劇場版ウルトラマンジードつなぐぜ願いにてサイドスペース第9地区の住人でリクとライハに絡むが返り討ちに合う、そしてウルトラマンR/Bにも第18話 明日なき世界にて登場するがこいつはインタビューを受けていた最後はウルトラマンタイガ第10話 夕映えの戦士にオデッサという個体が登場、こいつはブラックキングを相棒として戦いに明け暮れていた」

 

蘭「今は違うんですか?」

 

ジャッカル「ああ、違う、こいつは一時期は地球人として暮らすのも悪くないと言っているがトレギアによって闘争本能を目覚めさせられるそして最後は、タイガ フォトンアースのオーラムストリウムとの打ち合いの末に倒された、今日はここまでだ」

 

友希那「ナックル星人にもいい奴もいたのね」

 

紗夜「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説188

ジャッカル「今回は、そうだな、今回は、こいつだピラニアメギドの雄だ、初登場は、仮面ライダーセイバー第6話 我が友 雷の剣士につきに登場、こいつはピラニアのランチに登場」

 

彩「メギドとは初めてですね」

 

ジャッカル「こいつは、幹部メギドのズオスによってピラニアのランチのアルターライドブックから登場 見た目は半魚人を思わせる姿をしている、こいつは、仮面ライダーセイバー/神山飛羽真達に驚き木箱に身を隠すも賢人が変身した仮面ライダーエスパーダと交戦し最後はセイバーのドラゴンヘッジホックピーターの放つ火炎怒髪天を受けて敗北した」

 

千聖「ピラニアのわりには大したことなかったわね」

 

ジャッカル「ああ、雌の別個体が出てくる、そして、こいつだ、シーラカンス怪人 初登場は仮面ライダーBLACK第24話 女子大生の悪夢に登場」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは東星大学教授を務める魚類学者の高山教授がゴルゴムになんらかの利益をもたらす貢献した功績を認められ、自身の学説の正しさを証明するために自身の細胞にシーラカンスの遺伝子を組み込んで誕生したゴルゴム怪人だ」

 

美咲「改造人間なんですね」

 

ジャッカル「劇中で確認される現代人がベースとなった改造人間と明言されている、手始めにゴルゴムの文明破壊作戦の先鋭となる女戦士の育成をもくろみ夜な夜な街に出没して男性は殺害し目を付けた女子大生を拉致して女戦士への改造のための実験を行っていた」

 

日菜「つまりリア充は爆発させる怪人なんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは物語の始まる7~10年ほど前めぼしい少年を拉致してゴルゴムの少年兵士たちの育成も行ってた模様」

 

彩「あれっ、それって7~10年前からやっていたってことは、そんな前から生まれてたってことですね」

 

ジャッカル「そういうことだ、そしてBLACKとの戦闘では放電能力でブラックを苦しめるがブラックの起死回生をかけてはなったライダーキックの直撃を受け爆死した、そして最後は巨大怪魚アンゴーラス初登場はウルトラマン80第34話 ヘンテコリンな魚を釣ったぞに登場 出身地は三浦半島沖だ」

 

香澄「見た目はチョウチンアンコウですね」

 

ジャッカル「こいつの性格荒っぽいがおとなしい、子供は釣り人に釣り上げられオサムという少年にもらわれていったが急成長を続けシグマ電波を放ち親と交信する」

 

たえ「ということは」

 

ジャッカル「そうだ、親はもちろん子供を取り返そうとやってくる、そして鰭を使うことで津波を発生させ口からはマーレーウォーターという水流を吐き出す、また大きくジャンプすることで、空中にいるスカイハイヤーを攻撃する」

 

紗綾「見た目からは想像できないですね」

 

ジャッカル「ああ、そして80との対決では、マーレーウォーターなどを駆使し攻撃するが、最後は子供が海へ返されたため一緒に深海へ帰っていった、今日はここまでだ」

 

日菜「ピラニアメギド シーラカンス怪人 アンゴーラス全部魚だけど、戦い方は違う、るんってくる」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説189

ジャッカル「今回はこいつだ、挑発星人モエタランガだ、初登場はウルトラマンマックス第31話 燃えつきろ地球に登場 出身地はモエタランガ星だ」

 

彩「タイトルからして絶対やばいって」

 

ジャッカル「こいつは、光波チャンネルを通じて人間の行動を司る神経に感染するモエタランガウイルスに感染させる、こうなったら、体内時計が10倍速くなるためすぐに体力を消耗させ文字通り燃え尽きてしまう」

 

千聖「うわあ、やばいウイルスじゃん」

 

ジャッカル「このウイルスはウルトラマンマックスにも通用する、これを受けたマックスは30秒足らずでエネルギー切れになる」

 

美咲「それマジでやばいって」

 

ジャッカル「その後マックスに再変身したがカラータイマー点滅状態になってしまうがダテ博士が開発したウイルスで復活し形勢は逆転、そしてマクシウムソードで袈裟斬りにされギャラクシーカノンを受け倒される、次は、そうだな、宇宙怪人ササヒラーだ 第48話 地球頂きます 出身地、ササヒラー星だ」

 

あこ「確か、ヤメタランスを送り込んだっていう」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、地球侵略をもくろみ、地球人を怠け者にしてその隙に地球を手に入れようとたくらんだがあんたらも知ってる通りヤメタランスは、宇宙に帰されて計画は失敗」

 

千聖「そうだったわね」

 

ジャッカル「その後は、逆上したササヒラーは巨大化して自ら破壊活動を開始、黄色いガスや怪力でウルトラマンを苦しめるが、最後はスペシウム光線を受け泡となって消滅した、最後は、こいつだ、キギンガー第36話 急げ一文字隼人 樹にされる人々を救え 第37話 百木村の怪 洋も樹にされるのか?に登場 出身地はアマゾン」

 

リサ「待ってサブタイトルがなんかやばいって」

 

ジャッカル「こいつはの持つアフロマジンカという種は面倒だ」

 

友希那「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつはアフロマジンカの種で全人類を木に変えてしまおうとした」

 

ひまり「人間を木に変えるってやばいよ」

 

ジャッカル「こいつは、そして木にされた人間を自在に操るという実験を実験を実験を行う」

 

彩「うわあ、マジで最低だね」

 

ジャッカル「そして、だが、完全に木にした人間の心までは、さすがに操れる失敗そして最後は、風車三段投げを受けスカイキックを受け倒された、今日はここまでだ」

 

千聖「厄介だった」

 

彩「そうだね」

 

美咲「だけど、モエタランガウイルス厄介だね」

 

あこ「そうだよね、体内時計を狂わせるって」

 

ましろ「だけど厄介だね」

 

つくし「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説190

ジャッカル「今回はこいつだ、アメーバ怪獣アメーザ」

 

彩「なにこいつ?スライム」

 

千聖「どう考えてもアメーバじゃないの、アメーバ怪獣っていうほどだし」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、ウルトラマン80 第23話SOS 宇宙アメーバの大侵略に登場 出身地はアメーザ星、こいつは、T28星雲に生息していた、宇宙アメーバがどこからともなく宇宙探査船スペース7号に侵入して乗組員を捕食し増殖する」

 

蘭「捕食して、増殖、アメーバ怪獣だけあるわね」

 

ジャッカル「更に、無人惑星にて不時着したときに爆発エネルギーを吸収して、怪獣化する」

 

紗夜「まずいですね」

 

ジャッカル「こいつは、元々がアメーバなだけにバラバラになっても細胞が再生する」

 

あこ「さすがにアメーバってことがありますね」

 

ジャッカル「こいつは、目から破壊光線そして口から、毒ガスを放つ」

 

リサ「分裂に再生どうすれば倒せるの?」

 

ジャッカル「こいつの弱点は、寒さに弱いってことだ」

 

ましろ「となると、冷凍技を使えば」

 

ジャッカル「80の戦闘では、毒ガスや破壊光線で苦しめるが、最後は、サクシウム光線を受け倒される、次は、岩石怪獣ガクマだ、初登場は、ウルトラマンティガ第2話 石の神話に登場、出身地は西南諸島 久良々島だ」

 

千聖「今度は石に関係する怪獣なのね」

 

ジャッカル「こいつは、人間が島を開発して石を切り出すようになったため、食糧不足となり、採石場の作業員を石化光線を使い石にして食らっていた、そしてβはこれ以外にも背鰭や角から放つ電撃や伸縮自在の前足の爪などの強力な武器を持っている」

 

ひまり「ということは、βの方が強いってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ちなみにαはテキサスビームで倒された後、βがティガとの戦闘になると石化光線でティガの下半身を石化させるが最後はパワータイプのウルトラリフターで投げ飛ばされ、デラシウム交流を受け爆死した、最後はそうだな、こいつだ、カテゴリーKタランチュラアンデッドだ」

 

つぐみ「タランチュラってあの毒蜘蛛の?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの人間態は嶋昇って男性だ」

 

蘭「なんか、毒蜘蛛って聞くと危険なイメージしかないんですが」

 

ジャッカル「確かにな、だけど、こいつは、争いを好まないアンデッドだ」

 

千聖「というとタランチュラアンデッドは、味方の怪人ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに、こいつは、解放後はチベットに身を潜めていた、そしてライダー達の成長をも促している」

 

モカ「なにそれ、すごいいいアンデッドじゃん」

 

彩「そうだね、人間が出来てるね」

 

千聖「アンデッドだけどね」

 

ジャッカル「こいつは、最後はスパイダーアンデッドにスパイダーアンデッドに操られてる上城睦月/仮面ライダーレンゲルを救うために封印された、今日はここまでだ」

 

彩「タランチュラアンデッドは生き残ってほしかった」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説191

ジャッカル「今回は、こいつだ、凶悪星人バデル族、初登場はザ☆ウルトラマン第20話これがウルトラの星だ第2部 第21話 これがウルトラの星だ第3部に登場」

 

あこ「これって、トカゲですか?」

 

ジャッカル「まあ、そんな感じだ、こいつは、爬虫類が進化して誕生した種族で意志疎通は出来ないがな、こいつの出身地は、バデルスターだ、こいつは数万隻規模の宇宙艦隊やコバルト爆弾を持っている人工惑星バデルスターを本拠地に、様々な兵器を串して人間たちを襲撃してこれまでに8000の惑星と2000の種族を滅ぼしている」

 

有咲「ちょままま、そんな厄介な奴だったのかよ、そのトカゲ」

 

ジャッカル「ああ、こいつはウルトラマインドを盗み出し精神寄生体を生み出し、爬虫怪獣である、ゲラド ジャニュール ベドランを生み出すを作りジョーニアスを倒す」

 

透子「マジか、ジョーニアスを倒すってやばいっしょ」

 

ジャッカル「だが、最後はウルトラマインドをエレクやロトに奪い返され、バデルスターもろともほろんだ」

 

あこ「これで、もうバデル族が生み出した怪獣は出てこないね」

 

ジャッカル「いやのちにこいつらの置き土産が出てくる」

 

千聖「死んでもなお置き土産を残すとは」

 

ジャッカル「そうだな、次は、こいつだ、根源破滅天使ゾグ(第1形態)だ、初登場はウルトラマンガイア第49話 天使降臨にて登場」

 

あこ「天使、綺麗」

 

ジャッカル「こいつは、巨大な、ワームホールを出現させ、地球全土をドビシの群れとカイザードビシで攻撃している」

 

彩「あれっ、このゾグって天使いい奴なんですね」

 

ジャッカル「TV以外の通信回線をダウンさせている、そして更にガイアとアグルがピンチに陥るとカイザードビシ3体を駆逐しつつ地球へと降臨。府たちのウルトラマンのエネルギーを回復させる」

 

花音「ガイアとアグルが回復させるってやっぱり」

 

ジャッカル「だが波動弾を使いエネルギーが万全な状態のウルトラマンを自ら倒す姿を見せつける」

 

美咲「なにそれ自作自演じゃん」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、しかもこいつは、変身が解けた我夢と藤宮を救うべくXIGに対しては目から光線を放ち応戦するが、アルケミースターズのキャサリン・ライアンのひらめきで怪獣たちのエネルギーを推進システムであるリパルサーリフトによる照射するという方式で我夢と藤宮は蘇り光線技の連射でゾグを見事に退けるがゾグは第2形態となる、最後は、機械獣サテライトバーサークだ、初登場は、ウルトラマンマックス 第38話 地上壊滅の序曲 第39話 つかみとれ未来に登場、出身地はデロス文明」

 

蘭「なんか、すごい姿してるね」

 

ジャッカル「こいつは、デロス人の地底都市の警備を担当する人間大の機械獣だ、こいつは自我を持ち合わせてないが、機械人形オートマトンと同様にデロス人の意思を伝える役割も持っており、その腕力は大人一人を持ち上げるほどだ」

 

紗夜「大人を持ち上げるほどってそうとうなる力があるってことですね」

 

ジャッカル「こいつはデロス人と交渉のために来たカイト隊員とミズキ隊員の前に立ちふさがるが地上人を見直したデロス人の意思を受け攻撃を中断、その後、地底から地上へと戻る二人を見送った、今日はここまでだ」

 

透子「バデル族って奴やばいじゃん」

 

つくし「そうだよね」



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ウルトラ怪獣解説192

ジャッカル「今回は、は虫怪獣ゲラドから行くぜ、初登場はザ☆ウルトラマン第19話 これがウルトラの星だ第1部に登場 出身地はアフリカ大陸だ」

 

リサ「爬虫怪獣って確かバデル族が作りだしたっていう」

 

ジャッカル「そうだ、バデル族が生み出した怪獣の1体でアフリカ大陸に出現し3つの都市を破壊しつくし防衛軍を壊滅状態に陥れた、口から吐く火炎で暴れまわり科学警備隊のマードック号も撃墜させる」

 

日菜「このゲラドって怪獣すごいるんってくる」

 

ジャッカル「しかもジョーニアスをエネルギー切れ寸前にまで追い込んだが最後はプラニウム光線を受け倒されるが精神寄生体はオオトカゲから蛇に寄生しジャニュールとなってしまう、次はは虫怪獣ジャニュールだ、初登場は、ベドランと同じでこれがウルトラの星だ 第1部に登場 出身地はアフリカだ」

 

千聖「なんか面倒そうな相手ですね」

 

ジャッカル「こいつは体から電流を放ち、相手に絡みつくことで感電させることができる、しかもこいつの牙にはゾウを10万頭をムッコロすることができるほどの猛毒が含まれてる」

 

有咲「ちょまま、ゾウを殺すってまずいだろ、しかも10万頭も」

 

ジャッカル「こいつは、ゲラドの戦いでエネルギーを消耗していたジョーニアスを撤退に追い込むがその後は不明」

 

彩「倒されたのかが気になる」

 

ジャッカル「そして、は虫怪獣ジャニュール三世、初登場は、ザ☆ウルトラマン第21話 これがウルトラの星だ 第3部に登場 出身地はアフリカだ、こいつは、キングコブラに寄生したことで誕生した怪獣だ、しかもこいつは空も飛ぶことが出来る」

 

こころ「蛇の怪獣なのに空飛ぶなんてすごいわね」

 

ジャッカル「しかもこいつは動きが素早い、こいつは地球にジョーニアスが不在中にアフリカに出現しマードック号と戦うがウルトラマインドがU40のウルトラ戦士によって奪い返されると弱体化しマードックのビームで倒される、そしては虫怪獣ベドランだ、こいつは第19話 これがウルトラの星だ 第1部に登場 出身地はアフリカ アメリカだ」

 

彩「これは恐竜っぽいですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは精神寄生体が恐竜に憑依した怪獣だ、こいつは、首長竜のような首にステゴザウルスのような骨盤があり火炎を武器にしており角で攻撃する、アフリカで衰弱してたジョーニアスを襲撃しジョーニアスの活動限界を迎えるがその後は不明、そしてウルトラマン怪獣大決戦で登場、湖のほとりでジョーニアスと戦うが最後はプラニウム光線で倒される」

 

レイヤ「そういえば今回は実写なんですね」

 

ジャッカル「ああ、ザ☆ウルトラマンの怪獣で唯一の実写で登場した怪獣だ、そしてウルトラマンZ第2話 戦士の心得にてモニターの画面に名前のみが登場、アフリカ方面に出現したかは分からない」

 

マスキング「どういうことだ?」

 

ジャッカル「ジョーニアスと戦った個体は、精神寄生体によって出現したがデビルスプリンターの影響か天然産かは分からん、この個体が登場したアフリカは原典の出身地である、今日はここまでだ」

 

レイヤ「は虫怪獣、強すぎじゃん」

 

ましろ「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説193

モカ「・・・」

 

ひまり「なにやってるの、モカ?」

 

モカ「ひーちゃん、なんか臭う」

 

ひまり「なっ」

 

蘭「どうしたの、ってうっ、なにこの臭い」

 

ひまり「仕方ないでしょ、カメムシの臭いがついたんだからモカもデリカシーを考えてよ」

 

ジャッカル「よっしゃ、今日も・・・って誰だ?この悪臭の原因は」

 

モカ「ひーちゃんです」

 

ジャッカル「ひまりへんなの持ってきてないか?」

 

ひまり「持ってきてません、そもそも、ただ、カメムシの臭いがついただけです」

 

ジャッカル「はあ、ファブリースやっとけ、少しはマシだ、まあ、カメムシといえば、ファイズ、ファイズといえばオルフェノクだよな、今回は、こいつだ、スティンクバグオルフェノク、カメムシの特性を持つオルフェノクだ」

 

リサ「カメムシのオルフェノクって」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は仮面ライダーファイズ第30話 雅人の罠に登場 戦闘能力は、低いが、奇襲戦法を得意とする」

 

あこ「奇襲戦法かっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、カメムシ型の爆弾を使う」

 

友希那「カメムシ型の爆弾、厄介そうね」

 

ジャッカル「こいつの能力は嘔吐や皮膚炎や眼炎を起こす」

 

美咲「効力しょうもなくない?」

 

ジャッカル「劇中では神社でリア充を襲ったところを悲鳴を聞き駆け付けた巧と木場に遅いかかるとファイズとホースオルフェノクの2体相手では不利だと一旦逃走する」

 

ひまり「つまり、リア充を爆発もとい灰化させたってことですね」

 

ジャッカル「ああ、その後、真理と啓太郎を襲撃するが、ホースオルフェノクの魔剣ホースソードで貫かれ倒される、そして今度は、悪臭に関する奴を解説するか、水ノ魔王獣マガジャッパ初登場は、ウルトラマンオーブ第3話 怪獣水域だ」

 

あこ「水の魔王獣ということは水に関係するものですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、まずは湖につかる」

 

千聖「湖に?見た目はタツノオトシゴのようだか鼻?で吸い込むとか」

 

ジャッカル「違うんだよな、こいつは、湖に入っただけで、影響下の水から強烈な悪臭を放つようになり使い物にしなくなる」

 

有咲「ちょまま、なんだよその嫌がられレベルのものは」

 

ジャッカル「だが水を使いものにならなくなっている、相当な被害だがな、劇中では、洗ってない雑巾や洗ってないザリガニの水槽とか、放置した、柔道着をカバンを開けたときの臭いだの言われてたな」

 

蘭「なにそれ、かなり強烈じゃん」

 

ジャッカル「そういうことだ、過去でも水から悪臭を放っているちなみに、こいつにとっては単なる行水を楽しんでるだけだ」

 

美咲「それって、なにもせずに被害を与えてるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、必殺技は、強力な臭気で包み込み敵を両手で吸引し敵の身動きをとれなくするマガ吸引 口から吐き出すマガ臭気だ」

 

香澄「うわっ、何その、地味に嫌な攻撃は」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、透明化できる」

 

レイヤ「強烈な悪臭に透明化うわっ、なにそれ」

 

ジャッカル「こいつは、その悪臭でオーブもそのせいで一方的に新たなバーンマイトで形勢逆転するが最後はストビュームダイナマイトを受け爆発したちなみに、こいつを封印していたのはジャックだ」

 

マスキング「ジャックも嫌だったろ、こんな悪臭を放つ奴を相手にするのは」

 

ジャッカル「そして、最後はこいつの亜種の次は、水異怪獣マジャッパだ、初登場は、ウルトラマンタイガ第9話それぞれの今に登場」

 

紗夜「ということは、こいつも悪臭を?」

 

ジャッカル「こいつは、悪臭ではなくいい香りを放つが有毒ガスのマジャッパ芳香を放つ」

 

彩「よかった」

 

ジャッカル「こいつは、水獣の守り人と呼ばれる宇宙人によって小瓶に封印されていたがヴィランギルドの一員のキール星人によって瓶が破壊され封印が解かれる」

 

ましろ「よかった、悪臭じゃなくて」

 

ジャッカル「こいつは、フーマをマジャッパ芳香や透明化能力を使いそして、タイガも苦戦させるが、透明化能力も見破られ、マジャッパ芳香も無効化させられ、フォトンアースによって圧倒され最後はオーラムストリウムで倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「まさかの悪臭とはやられたわね」

 

モカ「まるで今日のひーちゃんだね」

 

ひまり「ちょっとモカ!!(怒)」



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ウルトラ怪獣解説194

ジャッカル「今回はこいつだ、豪力怪獣アロンだ」

 

千聖「えっと、なにこいつ?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラセブン第39話セブン暗殺計画(前編)に登場、こいつは、ガッツ星人がセブンを暗殺をもくろむガッツ星人が送り込んだ、怪獣だ、そして最後はアイスラッガーで首をやられるが、エメリウム光線や透視能力を使わせビームランプが点滅するまで追い込んでいたから長い間戦っていたんだろ、そうだな、次は、せっかくだからこいつもやるか、分身宇宙人ガッツ星人」

 

あこ「確か、アロンを送り込んだっていう」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはな、いかなる戦いにも負けたことがない無敵のガッツ星人を自称とする」

 

千聖「自称って」

 

ジャッカル「だがこいつは、厄介なのは、分身能力 知能 分析能力 知略 瞬間移動を使いセブンを苦しめる」

 

つぐみ「セブンを苦しめるってすごくない?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、ウインダムを人間大で敗北し、そして、セブンとの戦いではセブンに対し、ビームバインドを使い苦戦させセブンを十字架にとらえ見事に撃破する」

 

蘭「自称って言ってたけどセブンを倒す実力を持って行ったってガッツ星人強すぎない?」

 

ジャッカル「そしてウルトラ警備隊の力によりセブンが復活すると、最後はウルトラノック戦法を受け倒される、そして、ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOにて第2話 レイオニクスバトル 第10話 新たな戦いの地平でにて登場、こいつはゴメスやケルビムを操りレイ達を苦戦させる、ガッツ星人ボルストだ」

 

千聖「ボルスト?確か、以前少し名前が出てきてしたね」

 

ジャッカル「初登場は、第3話 孤高の戦士から登場、いちいち解説するから面倒だから、軽くやっていく、こいつがライブした怪獣はキングジョーカスタム ガンQ ファイヤーゴルザ ベムスター ベムラー ベロクロン ドラゴリー ゾアムルチ バードンだ」

 

ひまり「なんか、強敵にライブしてますね」

 

ジャッカル「ああ、そして最後はビクトリウムキャノンが直撃し、消滅した、そして、次は、劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力をお借りしますに登場したガッツ星人ドッペルだ、こいつは、破壊光線やビームバインドも撃てる、こいつはガッツ星人の中でもトップレベルの分身制度を誇り本気出せば20~30ほどまで一斉に分身出来る」

 

香澄「強すぎない」

 

有咲「20~30ってやばいだろ」

 

ジャッカル「最後はアタッカーXを受け倒される、そして大怪獣ラッシュにはガッツガンナー ガルムとガッツ星人シーズが登場、今日は、ここまでだ」

 

レイヤ「ガッツ星人、強い」

 

マスキング「確かにな、まさか、セブンを倒すとはな」



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ウルトラ怪獣解説195

ジャッカル「今回はこいつだ、黄金怪人ゴールドサタン(2代目)だ、初登場はミラーマン第12話 出た、シルバークロスに登場」

 

あこ「ミラーマン久しぶりね」

 

ジャッカル「こいつの出身地は異次元だ」

 

瑠唯「異次元と聞くとヤプールを思い出すんだけど」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは、地球侵略用精密機械の資材集めのため、3ヶ月前に交通事故で死亡した新宿ローズという女性窃盗犯を蘇生させて操りさらに誘拐した吉川技師長に物質移送マシーンを製造させてダイヤモンドを盗ませた」

 

千聖「死んだ人間を利用する、セブンのシャドウマンに似てるわね、そしてバキシムも似たようなことをやってたわね」

 

ジャッカル「そして、こいつは初代より戦闘能力が高く目や胸からは怪光線を発射し瞬移動や分身といった超能力を使う、こいつは、ミラーマンのスライサーHで真っ二つにされる」

 

蘭「これは勝ったね」

 

ジャッカル「だが、ゴールドサタン(2代目)はみごとに再生する」

 

有咲「ちょまま、どうやって倒すんだよ」

 

ジャッカル「ここでサブタイトルのシルバークロスで倒される、そして、火炎怪獣キティファイヤー(2代目)だ、こいつは、鏡京太郎暗殺のため、遺体安置所にあった遺体に乗り移ったインベーダーが京太郎の乗った車を爆発させて炎とともに変身した」

 

あこ「自ら狙ってきたってことか」

 

ジャッカル「こいつは、スライサーVであっけなくやられる」

 

千聖「あらっ、あっけなくやられたのね」

 

ジャッカル「だが、こいつもタダで死ぬわけにはいかない」

 

彩「まさか、イフみたいに再生したりってことは」

 

ジャッカル「それはないが、緑色の泡でミラーマンを鏡の世界つまりミラーワールドから戻れなくなる」

 

レイヤ「でもなんでそんなことを?」

 

ジャッカル「ミラーマンはミラーワールドに長くいると死んでしまう、この設定は後の仮面ライダー龍騎にも当てはまるな」

 

マスキング「つまり、今回は、出られなくし、抹殺しようとするか、厄介な奴だな」

 

ジャッカル「だが、最後は、出れるがな、最後はそうだな、巨大魚怪獣ムルチ(2代目)だ、初登場は、ウルトラマンエース第7話 怪獣対超獣対宇宙人 第8話 太陽の命 エースの命に登場、こいつの最後はえぐいから」

 

つぐみ「えぐいってツルク星人みたいに真っ二つとか」

 

ジャッカル「ではないがな、こいつは、メトロン星人Jrとドラゴリーとの2対1の戦いをしているところへ乱入するがなぜ出現したかは不明だがゴランの接近によって目覚めたのではないかといわれている」

 

巴「しかし、2対1が3対1になるとは、きついな」

 

ジャッカル「こいつは、メトロン星人Jrとドラゴリーとなって一緒になりエースに攻撃を仕掛けるが突進攻撃をしたがドラゴリーにぶつかってしまいドラゴリーの怒りを買ってしまう」

 

ましろ「ぶつかられたくらいで怒るってもしかしてドラゴリーって超獣って短気なのかな」

 

ジャッカル「ここからはガチでまずい」

 

透子「どういうこと?」

 

ジャッカル「こいつの最後は、腕を怪力によってムルチはアゴを引き裂かれさらに腹の肉がえぐれ、片足をもぎ取られる、つまりムルチの三枚おろしが完成する」

 

全員「うわああああああ」

 

美咲「これはえぐいって」

 

ひまり「それにしてもいくらムルチがおいしそうだからと言ってそこまでは」

 

蘭「違うから」

 

ジャッカル「今日はここまでだ」

 

あこ「ドラゴリーのやり方がえぐい」

 

蘭「だけど、キティーファイヤーにゴールドサタンは厄介だったね」



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ウルトラ怪獣解説196

ジャッカル「今回は、分身宇宙人ガッツ星人(2代目)だ」

 

千聖「そういえば、ガッツ星人の時は解説してませんでしたね」

 

ジャッカル「初登場はOVAウルトラセブン誕生30周年記念3部作 第2話 地球より永遠にに登場、初登場はガッツ星」

 

あこ「ということは、今回も厄介なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、近い未来、地球の環境がマントルプリュームにより激変してしまうことを告げ地球人をその環境に適応できる硫黄人間に改造する代わりに地球の支配権を自らに譲渡するよう、地球人に交渉した」

 

蘭「今回は、硫黄人間に変えて適応出来るようにし、地球の主導権を渡すように交換条件ってきたわけね、確かにそれなら、人間は適応でき、ガッツ星人は地球の主導権ができる、つまり人間にとってもガッツ星人にとってもWinWinってことね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、硫黄怪獣サルファスを改造し用心棒としている」

 

千聖「サルファスを用心棒、念には念をってことね」

 

ジャッカル「しかも、こいつは、三方向からの光線で撃退しあえてとどめは刺さなかった」

 

あこ「これ完全に舐めプしてるね」

 

ジャッカル「ああ、そして最後は宇宙船で逃亡を図ったがシラガネ隊長の乗るウルトラホーク1号の攻撃を受け爆発した、そしてガッツ星人(宇宙人連合)だ、こいつは劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟に登場、こいつは、ザラブ星人の卑劣な罠に怒りエネルギーを無駄にする戦い方をしてしまい消耗したメビウスをナックル星人とともに襲撃し、十字架に拘束してしまう」

 

マスキング「セブンに続きメビウスまで十字架にとらえるとは」

 

ジャッカル「そしてマン兄さんとセブンを分身戦術で圧倒するがマンとセブンのスペシウム光線とワイドショットで倒されたかのように見え四兄弟を十字架に閉じ込めるが最後にはメビウスのメビュームシュートを受け木っ端微塵に吹き飛んだ」

 

千聖「かつてセブンを倒した、ガッツ星人でさえ、メビウスには勝てなかったのね」

 

ジャッカル「そして、最後はナックル星人(宇宙人連合)初登場は、ガッツ星人と同じくメビウス&ウルトラ兄弟に登場」

 

美咲「ナックル星人ってあの」

 

ジャッカル「そうだ」

 

花音「でも、見た目は初代じゃなくグレイに似てるよね」

 

ジャッカル「こいつは、初代と同じくメビウスの戦闘データを研究し尽くして倒しガッツ星人とともに神戸の街を蹂躙した。そして復活したウルトラ兄弟のスペシウム光線&メタリウム光線を浴びて死んだかのように見えたが生き延びておりUキラーザウルスネオ=ヤプールの復活を成功させる」

 

リサ「まじか」

 

ジャッカル「だが最後はUキラーザウルスネオの破壊光線を受け爆散した、今日はここまでだ」

 

紗夜「まさかの捨て駒だったのね、ナックル星人は」

 

ジャッカル「いや、宇宙人連合自体が捨て駒だったんだよ」

 

友希那「そうだったのね」



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ウルトラ怪獣解説197

ジャッカル「その前にさ、チュチュとパレオとロックは?」

 

レイヤ「あの3人は、ファウストの時の絵を見てから、ギブアップしました」

 

ジャッカル「あっ、そうだったの、まあいいや、今日はこいつをやるか、ショッカーブルブルだ、初登場は、手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体スペシャルに登場」

 

マスキング「ブルブルって、あの妖怪の?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは一度、ニンニンジャーのシュリケン忍法奥義一斉忍烈斬で倒された、牙鬼軍団のブルブルが倒され封印の手裏剣は十六夜九衛門に改宗されロイミュード089(ディー博士)に託されたが封印の手裏剣には、妖気は完全に消え去っていなかったのかこの手裏剣をもとにショッカーブルブルが誕生するのがこいつの誕生経緯だ、こいつは、スパイダー型ロイミュード089が封印の手裏剣を取り込み融合することにより変身した姿」

 

千聖「なんか厄介そうね」

 

ジャッカル「こいつは、見た目は妖怪ブルブルだが首領の意思を宿したためショッカーベルトを装着している、こいつの能力は、マッハやドライブに通用しないはずの重加速の発生そして、ニンニンジャーの戦闘員であるヒトカラゲを生み出すことができる、こいつは、ヒルカメレオン率いるショッカー軍団とともにニンニンジャーやドライブ マッハと交戦するが最後は恐怖を乗り越えたニンニンジャー ドライブ マッハの連係プレイの前に敗れる、そして、これはスーパーヒーロー対戦GPに舞台は移るがな」

 

紗夜「なかなか、厄介な奴ですね」

 

ジャッカル「ああ、次は、こいつだ、仮面ライダーディエンド」

 

あこ「あれっ、ディエンドも悪のライダーなんですか?」

 

ジャッカル「違う、最後まで聞け、仮面ライダーディエンド チノマナコ変身態だ、こいつは、初登場は仮面ライダーディケイド第24話 見参侍戦隊 第25話 外道ライダー参るに登場」

 

リサ「なんか、見た目が」

 

ジャッカル「こいつは、仮面ライダーのいないシンケンジャーの世界で初めて誕生した仮面ライダーだ、シンケンレッド/志波丈瑠からすでにアヤカシではないといわれている、ちなみにアヤカシは外道衆って連中の怪人だ」

 

友希那「そうなのね、でもなんで誕生したのかしら」

 

ジャッカル「確かにな、こいつの誕生経緯は、シンケンジャーの敵 外道衆の一員であるチノマナコが偶然拾ったディエンドライバーで変身した姿だ」

 

ましろ「偶然拾ったって」

 

ジャッカル「そして、こいつは、異世界の異物を手にした影響か、徐々に精神異常をきたし始め、この形態になってからは、言語能力を失われていき、水切れを起こす必要もない」

 

つくし「水切れって?」

 

ジャッカル「外道衆は三途の川の水を定期的に浴びなければこちらの世界に長くとどまれない、そして二の目による復活 巨大化能力もなくなっている、解説は戻るが、解説を戻すが、こいつの能力はシンケンジャーの戦闘員 ナナシ連中の召喚、そしてカメンライド カイジンライドでライダーやライダー怪人を召喚する」

 

瑠唯「つまり外道衆がこっちのとどまるためのエネルギーみたいなものね」

 

ジャッカル「そう思ってくれると大丈夫だ、そしてカメンライド ブレイドを召喚するがディケイドのファイナルフォームライドでブレイドブレードに奪われ、最後はシンケンレッドのブレイドブレードとディケイド コンプリートフォームのアタックライド 烈火大斬刀だ、最後は巨大ライオンインベスだ、初登場は烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武春休み合体スペシャルに登場」

 

彩「巨大ってことは何かあったんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、トッキュウジャーとの交戦して攻撃で吹き飛ばされ偶然目の前にあったヘルヘイムの果実を食べ突然変異して巨大化した姿」

 

彩「なにその恐ろしい食べ物」

 

ジャッカル「こいつは巨体とは思えない超スピードで飛び回る飛翔能力を持ち地上の相手に空中の全方位から襲い掛かるヒットアンドアウェイ戦法を得意とする」

 

日菜「あれっ、でもシカインベスでしたっけ?」

 

ジャッカル「あれとは別だ、ここまで巨大化したインベスは初めてだ、そして最後はトッキュウジャーが登場するロボット トッキュウオーカーキャリアタンクと交戦するがカーキャリアタンクシュートを受けて爆散する、今回の解説は終わりだ」

 

千聖「世界ってこんなに面白いものがあったのね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説198

ジャッカル「今回は、こいつはどうだ?超力怪獣ゴルドラスだ、初登場は、ウルトラマンティガ第36話 時空を超えた微笑に登場、出身地は異次元(時空界)だ」

 

あこ「金色ってかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、時空からを歪めることができる能力がある」

 

リサ「時空をゆがめるってすごい」

 

ジャッカル「こいつは、角から放つ閃光と交戦が武器でバリアも張ることができる、しかもティガのデラシウム光流を跳ね返したうえ、光線を重ね掛けしてティガのバリアをやぶるほどだ」

 

有咲「マジかよ強くないか」

 

ジャッカル「だが、攻撃または防御のあと0.3秒のみの隙が出来るという弱点存在する、あと、角が破壊されると今まで言った攻撃や時空界へ帰ることができなくなる」

 

ひまり「そっか、角を破壊すればいいんだ」

 

ジャッカル「最後は、ガッツウイング2号のデキサスビームを受け角が破壊されデラシウム交流を受け砕け散った、次は、地獄星人ヒッポリト星人だ」

 

彩「うわっ、強そう」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンエース第26話 全滅ウルトラ5兄弟 第27話 奇跡 ウルトラの父に登場、こいつは、宇宙で一番強い生き物だと自称する」

 

彩「自称って、まさか弱いの」

 

日菜「彩ちゃん、最強を自称してセブンを倒したガッツ星人を忘れたの?」

 

ジャッカル「日菜のいう通りだ、こいつは、ウルトラ5兄弟や、大隊長であるウルトラの父を倒している」

 

有咲「強すぎじゃねえか」

 

ジャッカル「だがウルトラの父は疲れが出ていたということもある」

 

千聖「ヒッポリト星人、やるわね」

 

ジャッカル「しかもTACの攻撃をも受け付けない、ちなみにヒッポリトビーム ヒッポリトアイライフル ヒッポリトミサイル ウルトラ5兄弟を倒したヒッポリトタールだ、最後は復活したエースのメタリウム光線を受け倒される、最後は仮面ライダーの最初は蜘蛛男だ」

 

りみ「記念すべき最初の敵か」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダー第1話 怪奇 蜘蛛男に登場、こいつは、裏切り者の本郷猛を抹殺するため、緑川博士を毒殺した、そして武器は糸と人間程度なら跡形もなく溶解してしまう毒針だ」

 

千聖「毒針やばいわね」

 

友希那「確かにね」

 

ジャッカル「こいつは、なんとか格闘は不得意で一方的に旧1号にボコられライダーキックを受け、倒される」

 

美咲「そういえば、旧1号って」

 

ジャッカル「初代仮面ライダーは、新1号と桜島1号とのちに呼ばれる」

 

あこ「そうなんですね」

 

ジャッカル「一応ここで解説は終わりだ」

 

千聖「まあ記念すべき最初の敵は、そこまでは強くはないようね」

 

あこ「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説199

ジャッカル「さて今日は」

 

友希那「猫の怪人っていないかしら?」

 

ジャッカル「猫の怪人か、そうだな、分かったまずは、こいつだ、キャッティウスだ、初登場は、仮面ライダーX第18話、恐いゴッドの化け猫作戦だに登場」

 

友希那「にゃーんちゃん、かわいいねえ」

 

ジャッカル「こいつはな、自信の爪に仕込まれたヴィールズによりにんげんを 猫人間に変えてしまう」

 

友希那「猫人間!!・・・」

 

ジャッカル「ちなみに猫人間になった人間は、知能が猫並みになってしまう」

 

リサ「うわっ、恐ろしい怪人だね」

 

ジャッカル「こいつは、ワクチンを澤田博士に作らせ人体実験をその妻と娘まで狙おうとした、そして博士に研究の続きをさせようとするも、研究が遅れてしまう」

 

あこ「確かにそうね、家族が人体実験されるのに、作ろうとするわけがないよね」

 

ジャッカル「そして、猫人間になった人間たちを戻そうと試みるがそこでXライダー/神敬介との戦闘になるとキャットシュートを使いXライダーを追い詰めるが、最後はXキックを受け倒された、次はそうだな、今度は、こいつだ、ドロニャンゴー初登場はスカイライダー第44話 怪談シリーズ 呪いの化け猫 子供の血が欲しいに登場、こいつは女医に化け頭がよくなる薬を使う」

 

千聖「頭がよくなる薬?怪しいわね」

 

彩「でも本当によくなるなら、欲しいかも」

 

ジャッカル「そして、この薬を投与した子供の意志を操ることができる」

 

彩「うー、それ聞いたら頭がよくなる薬はいらない」

 

ジャッカル「さらに、専用の鈴で子供らをおびき出しスカイライダーに倒された怪人たちを復活させようとたくらむ」

 

リサ「ということは、こいつが44話だから、43話までの怪人を蘇らせる予定だったんですか?」

 

ジャッカル「多分な、こいつは鈴を利用した鼓膜破りや猫操りを武器とするが最後はスカイランニングストームとスカイキックで倒される、最後はこいつだ、黒ネコ獣人、初登場は仮面ライダーアマゾン第10話 黒ネコ獣人保育園を狙うに登場」

 

友希那「またかわいいにゃーんちゃんが」

 

リサ「かわいい?」

 

ジャッカル「こいつは、アマゾンの持つギギの腕輪を狙う秘密結社ゲドンが送り込んだ刺客で鳴き声はそのまま猫の鳴き声だ、しかも、こいつは、ゲドンの呼び出しにまったく応じなかった」

 

花音「なんで?」

 

ジャッカル「ああ、赤ジューシャに自分の世話をさせてたからだ」

 

千聖「なにゆえ」

 

ジャッカル「だが最後は、アマゾンの大切断を受け倒される、今日はここまでだ」

 

友希那「にゃーんちゃん、かわいかったわ」

 

リサ「そうかな」



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ウルトラ怪獣解説200

ジャッカル「そうだな、今日は、こいつかな、メノーファを」

 

蘭「メノーファは解説しました」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、今回は透明怪獣ネロンガだ、初登場は、ウルトラマン第3話 科特隊出撃せよに登場 出身地は伊豆 伊和見山だ」

 

ましろ「透明怪獣厄介ですね」

 

ジャッカル「こいつの能力は別名の通り透明化もできる」

 

透子「マジか、透明化って厄介じゃん」

 

ジャッカル「こいつの技は暴君電撃だ、こいつは江戸時代にも出現記録があり、村井強衛門という武士に一度退治されたが現代までしぶとく生き残っている」

 

イヴ「村井強衛門という武士すごいです」

 

ジャッカル「こいつはウルトラマンとの戦いでは、暴君電撃を放つが、まったくあまり効果がなく、最後はスペシウム光線を受け倒される、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトル 第3話 透明怪獣襲撃に登場、透明化したがゴモラを圧倒するが、最後は超振動波を受け倒される、そして第7話 怪獣を呼ぶ石に登場、この個体はブルトンが呼び出した、個体だ」

 

美咲「うわっ、出たよ、チート怪獣の一体」

 

ジャッカル「だが、最後はゴモラの超振動波を食らい、爆発したさらに、ウルトラマンR/B第16話 この瞬間が絆に登場 美剣サキが透のクリスタル、目的は不明だが、市街地で、電気をそれをアイゼンテックへ送ってきたところにロッソ ブルと交戦 最後は、ルーブに変身されルーブコウリンショットを受け倒される、さらにウルトラマンZ第2話 戦士の心得に登場、こいつは、電気を吸収 蓄積することで透明化する」

 

あこ「あれっ、初代って蓄積能力ってありましたっけ?」

 

紗夜「初代はないわね」

 

ジャッカル「そうだ、電気を求めて発電所へやってくる、さらに静岡県に出現しセブンガーを透明化能力によって翻弄し敗退させる」

 

つぐみ「セブンガーはロボット ネロンガは電気の吸収 蓄積、相性が悪いですね」

 

ジャッカル「ああ、そして東北地方へと進路を変え今度は茨城県に出現、開業間もないクリーンインフィニティ発電所を襲撃しセブンガーと交戦、暴君電撃を使い、追い詰めるが、ゼット アルファエッジに対しても優位に立ちまわり有利になるが、セブンガーから放たれた電解放出弾を食らい放電させられるが、最後はゼスティウム光線を食らい爆発した」

 

ひまり「やったね」

 

ジャッカル「だがネロンガの角は解剖に回され、一部はオオタユカのコレクションに使われるが、しばらくしてウインダムの起動のために冷凍庫にあったネロンガの角を利用し起動することに成功した」

 

有咲「ちょま、オオタユカって人なんなんだよ、ネロンガの角をコレクションにするって」

 

ジャッカル「そして大怪獣ラッシュにてプラズマネロンガがこいつは、Zに出てきたネロンガと同じ、蓄積 吸収することができる」

 

モカ「プラズマネロンガ エモい」

 

ジャッカル「最後は、バレルのシャドウバインドで動きを封じられガルムの狙撃ですべてのプラズマソウルを破壊され敗北する、今日はここまでだ」

 

リサ「なかなかやるじゃない、ネロンガ」

 

あこ「そうですね」

 

燐子「強化もされてるなんて、思ってませんでした」



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ウルトラ怪獣解説201

ジャッカル「今回はこいつだ、怪獣兵器スコーピス、初登場は劇場版ウルトラマンコスモス2THE BLUE PLANETに登場、出身地は宇宙だこいつは、守護獣パラスタンを殺害し緑豊かな遊星ジュランを死の星に変える」

 

透子「緑豊かな星を死の星に変えるってやばいじゃん」

 

ジャッカル「口から吐く腐食光線ポイゾニクトで森林や建物を一瞬に砂に変える、そして爪や尻尾の先端の針も武器だが一体ごとの戦闘力は高くなくコスモス一人でも簡単に倒せる」

 

ましろ「生物兵器って割には大したことは」

 

ジャッカル「一体目はジュランでスペースコロナモードのコスモスと戦いオーバーループ光線を受け二体目はK2電波を探知しサイパンに上陸TEAMSEAやレイジャと戦いで親玉であるサンドロスに報告するために逃げていく その後は、コスモスエクリプスモードとの戦いで二体まで減らされたが、最後は、サンドロスに静粛された」

 

蘭「まさか自分の仲間を殺害するとは」

 

ジャッカル「次は、暗黒妖鬼 天空魔だ、初登場は、劇場版 新世紀ウルトラマン伝説に登場、この映画はさっき解説したウルトラマンコスモス2THE BLUE PLANETとの同時上映した映画だな、こいつは、これまでウルトラ戦士に倒された怪獣たちの怨念が出現した顔だけの巨大な怪獣だ」

 

つぐみ「顔だけって以前解説してもらったゾーリムに似てますね」

 

ジャッカル「ああ、口から放つ怨霊火炎弾は一発には怪獣20体分の怨念が込められており連続発射する」

 

リサ「怨念が込められた火球なんかやばそう」

 

ジャッカル「こいつはゼアス ナイスを負傷させガイアとアグルの合体技タッチアンドショットを受けひるむ」

 

はぐみ「ウルトラ戦士を二人も負傷させるとは」

 

ジャッカル「最後はマン兄さんからコスモスの24ヒーローの一斉光線を受け倒される、最後はこいつだ、ファントム ギガンテス」

 

千聖「うわっ、意外に大きいわね」

 

ジャッカル「初登場は、第43話 白い魔法使いの秘密に登場、出身地は西園寺雅文のアンダーワールド」

 

紗夜「アンダーワールドって?」

 

ジャッカル「簡単に言えばゲートの思い出の世界のことだ、こいつは、ファントム スフィンクスによって絶望の淵に追い込まれた作家 西園寺雅文のアンダーワールドから生まれた巨大ファントムだ、両腕の攻撃であらゆるものを破壊し両腕の鎖を使いあやとりのように使い、相手をとらえることができる」

 

瑠唯「巨大なうえに強大なパワーで鎖で相手をとらえる、厄介なファントムね」

 

ジャッカル「誕生直後、西園寺のアンダーワールドで現実世界に出ようと暴れまわりアンダーワールドへ突入してきたウィンガードラゴンに乗って応戦するが最後はオールドラゴンへ変身され、ストライクドラゴンで爆死しアンダーワールド出ることはなかった、今日はここまでだ」

 

彩「スコーピスに天空魔厄介だったね」

 

千聖「そういえば、いつも戦ったのは人間大のファントムでも今回は巨大なファントム表に出れば急に小さくなるのは何でですか?」

 

ジャッカル「そこまでは知らん」

 

千聖「そうですか?」



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ウルトラ怪獣解説202

ジャッカル「今回は、そうだな、彗星怪獣ハレージャック、初登場はミラーマン第36話 怪獣軍団ミラーマンを襲うー五大宇宙怪獣決斗ー 第37話 ミラーマンを太陽へぶち込めー彗星怪獣対土星怪獣ーに登場、出身地は暗黒星雲だ」

 

友希那「あらっ、彗星怪獣ってかっこいいわね」

 

リサ「そういえば、暗黒星雲ってバゴンと同じですね、関係性はないんですか?」

 

ジャッカル「ああない、こいつは、ロケットに宇宙に飛ばされ太陽へ落とされそうになったミラーマンを救おうとした土星怪獣アンドロザウルス親子を襲撃、ちなみにアンドロザウルスはいい怪獣だ」

 

はぐみ「いい怪獣ってことはカプセル怪獣やマケット怪獣みたいだね」

 

薫「アンドロザウルスは土星怪獣 ハレージャックは彗星怪獣そういうことか」

 

ジャッカル「薫は気づいたようだな、そして地球上空でアンドロザウルスをミサイルで倒すが最後はジャンボフェニックスのミサイルで倒される」

 

あこ「うわああああん、アンドロザウルス」

 

リサ「だけど、最後はアンドロザウルスにやったことを自分もフェニックスのミサイルやられるとはね」

 

ジャッカル「そうだな、次は、彗星怪獣ドラコだ、言っておくが、ハレージャックとは関係ないぞ、初登場は、ウルトラマン第25話 怪彗星ツイフォン 出身地はツイフォン」

 

彩「そうなんだ」

 

ジャッカル「こいつは、武器は両手の鎌だ、こいつは、大気圏でもジェットビートルだを上回る速度で飛行可能だ、こいつは、突如、日本アルプスに飛来するが冷凍怪獣ギガスを監視していた科特隊のジェットビートルに襲い掛かるがハヤタ隊員がギガスの方へ誘導しギガスと戦闘になる」

 

千聖「計画通りってことですね」

 

ジャッカル「だがここで、レッドキング(2代目)が戦場に乱入され翼をもがれる、最後はレッドキングにより倒される、そして再生ドラコも来るが、ここでは解説しない、そしてそのあとはウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第2話 レイオニクスバトルに登場」

 

あこ「ここでも来た」

 

ジャッカル「フック星人に操られ、レイのエレキングと戦闘になるが、最後は翼を引きちぎられ放電光線を受け死亡した」

 

美咲「また翼を」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンX第18話 ワタルの恋の回想シーンに登場、とある星で宇宙化け猫ムーを襲っていたが通りがかったエックスに見つかってしまい一撃で張り倒されてしまった、最後は、彗星怪獣パワードドラコ 初登場は第12話 パワード暗殺計画に登場 出身地はバルタン星だ」

 

マスキング「出身地がバルタン星なのか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはバルタン星人によって繭に載せられ地球に送り込まれた怪獣だ」

 

千聖「初代ドラコとは違ってかっこよくなってますね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、巨大な袖の中にある、腕は武器となり体は生体反射外骨格でストライクビートルのミサイルはおろか、パワードのメガスペシウム光線すらまったく通じない」

 

有咲「ちょまま、マジかあのパワードゼットンも倒したメガスペシウム光線ですら聞かないってやばいだろ」

 

ジャッカル「しかも厄介なのは腕の鎌はパワードレッドキングの喉笛を一撃で切り裂きパワードの体表すら切断するほどだ」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「こいつはメガスペシウム光線を防ぎ一度はパワードを撤退させているがこの時にパワードの光線のデータをゼットンに送信した」

 

蘭「データの送信ってどうですか?」

 

ジャッカル「WINNERの作戦で同じ個所をねらいもろくしてスティンガーミサイルでとどめを刺す作戦を行うが、スティンガーミサイルを受けを防ぐ最後はミサイルで弱ったところを長時間メガスペシウム光線を当てられ倒される、今日はここまでだ」

 

リサ「同じ彗星怪獣でも全く違ったね」

 

あこ「そうだね、パワードドラコかっこいいし」



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ウルトラ怪獣解説203

ジャッカル「今回は磁力怪獣アントラーだ、初登場はウルトラマン第7話 バラージの青い石に登場、出身地は、中近東バラージだ」

 

あこ「これってクワガタですか?」

 

ジャッカル「こいつは、アリジゴクだ、こいつはな、ウルトラマンのスペシウム光線を通用しない」

 

千聖「強くないですか、まだ第7話ですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だが弱点はバラージの青い石だ、こいつは磁力光線であらゆるものを引き付ける」

 

あこ「これは強敵の予感」

 

ジャッカル「ウルトラマンとの戦いでは磁力光線を使いウルトラマンを引き寄せる」

 

巴「マジ強すぎない?」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンが大あごを折ると磁力光線が使えなくなり、最後はムラマツキャップの投げたバラージの青い石を投げられ倒される」

 

ひまり「あれっ、意外と弱かった」

 

ジャッカル「ちなみにアーケードゲームでは、磁力光線を使い隕石を落とすメテオクライシスという技がある」

 

つぐみ「隕石を落とすってすごい」

 

ジャッカル「ちなみにアントラーは科特隊に過去最大レベルの人的被害を与えている」

 

有咲「マジかそんな奴が相手だったのかよ」

 

ジャッカル「ああ、調査に出動したパリ本部 トルコ本部 インド支部の精鋭たちが餌食になったらしい、アリジゴクにジェットビートルの残骸が転がってたからな、そして、ウルトラマンマックス第11話バラージの予言にも登場」

 

リサ「初代がこれほどの被害を出してるしこれはさすがに」

 

ジャッカル「こいつは、日本の市街地に突如出現し都市を砂に沈めてしまう程の巨大なアリジゴクを作り出し磁力で都市の電子機器を麻痺させる、ちなみにこの個体は、磁力光線は鉄塔を引き寄せるほかマックスに光線のエネルギーも霧散させる」

 

友希那「初代よりも強くなってるわね」

 

ジャッカル「こいつは、4千年前、バラージの遺産であるマックスを使ったビームにより弱体化し最後は、マクシウムカノンを受け爆死する」

 

彩「以前は光線を通用しなかったけど今回は通用するんだね」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第4話 困惑の再開にてババルウ星人に操られて登場、磁力光線と大顎をゴモラを苦戦させるが、レイオニクスバーストになられ形成が逆転そして大あごを引きちぎられて撤退したさらに劇場版ウルトラマンサーガのカットシーンに登場、こいつは、ハイパーゼットンが体内に取り込んだ宇宙球体スフィアの力を植え付けられ怪獣兵器にされるが、ウルトラマンのスペシウム光線を受け倒される」

 

美咲「今度は、普通に通用するんだ」

 

香澄「そういえば怪獣兵器って前解説してくれたスコーピスとは」

 

ジャッカル「関係ない、あとウルトラマンギンガ第9話 漆黒のウルトラ兄弟に登場ナックル星人グレイが黒木和美をダークライブさせることで出現、磁力交戦で一条寺友也を拘束しジャンナインを呼び出せないようにした、そして美鈴 健太 千草がウルトライブしたあのジャシュラインに阻まれるが、そのまま倒してしまうが最後はウルトラセブンダークのワイドショットを受け倒される、そして旅番組ウルトラ怪獣散歩 第41話皇帝の鳥取降臨にて人形だが登場MCのメフィラス曰くスケジュールが合わなかったとのこと」

 

千聖「スケジュールが合わなかったならしょうがないわね」

 

ジャッカル「ほかにウルトラ怪獣散歩には以前解説したM1号 ケムール人 バルタン星人 レッドキング ザラブ星人 ヒドラ ジャミラ ゴモラ ゼットン ウインダム クール星人 メトロン星人 キングジョー ペダン星人 バド星人 ガッツ星人 ナックル星人 スノーゴン メイエ星雲人 ヤメタランス エースキラー 巨大ヤプール バルキー星人 サメクジラ ババルウ星人 ノーバが登場している」

 

千聖「ウルトラ怪獣で旅番組おもしろそうね」

 

ジャッカル「ちなみに大怪獣ラッシュにもプラズマアントラーが登場、ラッシュハンターズを苦しめるが突然現れたダダチームにてプラズマソウルを破壊され倒されるちなみにプラズマソウルの色が違うノダチザムシャーによって倒された別個体も登場する、ここまでだな」

 

レイヤ「アントラー以外と厄介だったね」

 

マスキング「そうだな」



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ウルトラ怪獣解説204

ジャッカル「今回は、こいつだ、三面怪人ダダ、初登場は、ウルトラマン第28話 人間標本5・6に登場 出身地はダダ星だ、こいつは、正直弱い」

 

全員「えええええ」

 

ジャッカル「こいつは地球に人間標本を作るために地球に来た宇宙人だ、こいつは、三つの顔を使いこなすことができ、これを利用することで集団で動いてると錯覚していた、他にも壁をすり抜けや透明化能力 飛行能力を持っている」

 

彩「そういえば、以前、パワードダダを解説してくれましたよね、全く違いますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、ちなみにこいつは科特隊のムラマツキャップに得られたたり投げ飛ばされたりまったくかなわない」

 

千聖「それってムラマツキャップが強いのかダダが弱いのか」

 

ジャッカル「おそらくどっちもだな、しかもウルトラマンを縮小させるが元の姿に戻られ上司に助けを求めるが相手にされず、最後は逃走するも2回も透視光線を受け姿を暴かれスペシウム光線を受け倒される」

 

有咲「いくらなんでも弱すぎだろ」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOに登場、初登場は、第9話 暗黒の鎧にてレイオニクスとして登場、こいつは今まで10連勝してきたがアーマードメフィラスのリアルファイトで敗退する」

 

はぐみ「弱いよ」

 

薫「まさに儚い」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンX第9話 我ら星雲にて暗黒星団チームの一員にて登場、ラグビー対決にて瞬間移動をしてゴールを決めるが最後はゴモラアーマーのゴモラ振動波を受け地球を追放される」

 

あこ「瞬間移動ってずるくない?」

 

紗夜「そうですね、暗黒星団チームは最低ですね」

 

ジャッカル「そして第16話 激撮Xio密着24時にて人間の女性を人間標本に変えていったちなみに理由は人類が滅亡する前にかわいい女の子だけでもサンプルを残す理由だがXioに連行される」

 

美咲「理由がしょうもない」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンオーブ第22話 地図にないカフェにて写真のみ登場、そしてウルトラマンジード第2話 怪獣を斬る少女にてリトルスターを宿してた少女 原エリを狙い地球人の男性に化けて彼女が避難している倉庫に侵入そして縮小光線獣を使い人間をマヒさせる銃も使うとライハとリクの妨害に合う、最後は伏井出ケイによって体を砕かれ死亡した」

 

ましろ「うわあ、さすがに無いよ」

 

ジャッカル「そして第18話 夢を継ぐ者に登場、こいつはレギオノイドの改造機であるレギオノイドダダカスタムを使用するそしてレギオノイド1体でゼロビヨンドを追い詰める」

 

つくし「あれっ、強くない?」

 

ジャッカル「ああ、最強ノダダともいわれている、そしてウルトラマンR/B第17話 みんなが友達に登場、こいつは、ハロウィンパーティーを開き参加者を集めていたところイサミとカツミが変身したロッソとブルと交戦し最後は吹き飛ばされている、そして大怪獣ラッシュにてダダABCが登場そしてウルトラ怪獣散歩 第0話東京下町ぶらり作戦 第6話湾岸警備命令にて登場、今日はここまでだ」

 

千聖「ダダ弱すぎね、パワードやルーブの方が強いじゃない」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説205

ジャッカル「そうだな、今回は、巨蝶モルフォ蝶だ、初登場はウルトラQ第22話 変身に登場」

 

リサ「モルフォ蝶って確か昆虫学者の浩二って人を巨人に変えた蝶ですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、出身地は蓼科高原だ、こいつは、普段は南米のアマゾンにしか生息しない大きいのでも翌長も大きいモノでも20cm程度しかないが気温の高くない長野県の蓼科高原に巨大な個体が生息していた、そして、鱗粉には特殊な毒が入っている、最後はない、そして次は、怪人ギリーラだ、初登場は、仮面ライダー第56話 アマゾンの毒蝶ギリーラに登場 出身地はアマゾンだ」

 

千聖「まさかの蝶つながりでくるとは思ってなかったわ」

 

ジャッカル「こいつは、浄水毒物汚染計画を実行した最初の怪人である、そして人間体は、新種の蝶ギリーラの発見者、九条みわを改造した姿」

 

こころ「この怪人さんは、まさかの発見者が改造されたのね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは九条みわが自ら、改造手術を受けたことを語る」

 

リサ「なんでですか?」

 

ジャッカル「そこまでは忘れた、ちなみに、昭和ライダー全体を見ても女怪人の人間態たる女性が自ら改造手術について語ったのはスカイライダーのサソランジンに改造された上村美也までない、こいつは、第56話にて、ショッカーの大幹部貯水池に毒を入れて人々を死に至らしめる作戦を企てるが、滝和也を時限爆弾で抹殺しようとするが失敗するそして立花藤兵衛を人質にして毒水作戦の実行に移る」

 

レイヤ「毒水ってやばいじゃない」

 

ジャッカル「ああ、だが最後は1号と戦い戦闘になると最後は、空中でライダーキックを受け爆散した、最後は、そうだな、モスアンデッド、初登場は、第3話 彼らの秘密 第4話 永遠の命の謎に登場する下級アンデッドだ」

 

たえ「モスって蛾のアンデッドですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、相川始をおびき出すために居候する喫茶店に銀色の毒鱗粉を散布する」

 

香澄「その毒鱗粉って人間の巨大化は」

 

有咲「それはないだろ」

 

ジャッカル「そうだ、そういうことは全くない、こいつの厄介なのは相手の攻撃を跳ね返す、バリアの効果を持つ鱗粉も持つ」

 

透子「やばいってそれは」

 

ジャッカル「ああ、そして、自分が潜伏する、森へおびき出し仮面ライダーカリスとの戦闘になると途中で参戦してきた仮面ライダーブレイドを苦戦させる、そしてブレイドを囮に使ったカリスに口吻が無防備であることを見抜かれ最後はその部分にホークトルネードを叩き込まれ封印され、スペードの8リフレクトモスとなった、今日はここまでだ」

 

燐子「それって反射させるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、実際は使われてないがな」

 

美咲「えええええ」



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ウルトラ怪獣解説206

ジャッカル「そうだな、今回は、こいつだ、怪魚超獣ガランだ、初登場はウルトラマンエース第4話 3億年超獣出現に登場、こいつは、ヤプールが古生代デボン紀の生きた古代魚をヤプール人が超獣製造機を使って超獣した超獣だ」

 

千聖「これは、魚にしては、すごい姿してますね」

 

ジャッカル「こいつは、TACの美川のり子隊員の同級生で劇画作家の久里虫太郎の描く漫画通りに動く」

 

彩「だったら、こいつをさっさと倒せば」

 

ジャッカル「無理だ、お前らは以前解説した、フェミゴンフレイムを覚えているか?」

 

紗夜「確か、フェミゴンフレイムがダメージを食らうと憑依している人間にもダメージを食らうって面倒な能力でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつもフェミゴンフレイムみたいにダメージを食らうと久里虫太郎もダメージを食らう」

 

マスキング「なんだそれタチが悪いな」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、そして、こいつは口から出す、デボンエアガスを吐き出し触れたものを分解し吸収する力を持つ、そしてエースとの戦いでは、デボンエアガスを使うが防がれ、最後は右手をタイマーショットをやられ、メタリウム光線を受け大爆発した、そして久里低も炎上した、そして次は、極悪宇宙人テンペラー星人だ、初登場は、ウルトラマンタロウ第33話 ウルトラの国大爆発5秒前 第34話 ウルトラ6兄弟最後の日にて登場」

 

あこ「宇宙人連合の時とは体系が違うね」

 

ジャッカル「こいつの武器をビームロッド 火炎放射 毒ガスそしてウルトラ戦士の擬態を見破るスペクトル光線そしてウルトラ兄弟のみに対して絶大なダメージを与えるウルトラ兄弟必殺光線」

 

千聖「技術力が高いわね、しかもウルトラ兄弟を倒す光線まで生み出すなんてさ」

 

美咲「これって、もしかしてウルトラ兄弟メタ」

 

ジャッカル「そういうことだ、しかもこいつは、ウルトラ6兄弟を相手に一人で戦った宇宙人だ」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「そして、最後は一匹目は、ミクロ化したタロウに一気に巨大化して倒され二匹目はタロウカッターで腕を切られ兄弟リフターで投げられ、最後は、ネオストリウム光線を受け倒される、そうだな、最後は究極巨大超獣Uキラーザウルスネオだ、初登場は、劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 出身地は神戸港」

 

千聖「うわっ、大きい」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙人連合によって、封印を敗れられそして、姿を現す、そして封印されてきた20年間ため続けてた怨念の力によるさらに強力にまがまがしい姿になっている、以前は4本だった触手が6本に増え、その一つ一つが通常の超獣を凌駕する」

 

美咲「えっ、なにこれ、やばくない」

 

透子「うわっ、これ絶対やばいって」

 

ジャッカル「こいつは、フィラーショックでナックル星人を葬る、そしてウルトラ兄弟とメビウスを叩きのめすがゾフィーとタロウが参戦し最後は、メビウスインフェニティーにパワーアップ、そして突進技コスモミラクルアタックで体をぶち抜かれ倒されるが、ヤプールの悪意が消えることはなかった、今日はここまでだ」

 

千聖「さすがにUキラーザウルスネオでかすぎる」

 

レイヤ「テンペラー星人もやるじゃない」

 

マスキング「ガランの奴はえぐいけどな」



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ウルトラ怪獣解説207

ジャッカル「今回は、こいつだ、ツバサ軍団の一人バショウガン」

 

レイヤ「はっ?」

 

ジャッカル「だから、ツバサ一族の一人バショウガンだ」

 

美咲「いやいや、ツバサ一族なのになんで植物なんですか?」

 

ジャッカル「これねえ、この怪人が登場した、39話~42話まで4週連続で仮面ライダーのリメイクだからな、この場合は第4話 人食いサラセニアンのリメイクだからな、こいつはの初登場は、第39話 人食い植物バショウガンの恐怖に登場、出身地はボルネオだ」

 

こころ「このバショウガンって怪人さん、なんか強そうね」

 

ジャッカル「こいつは、人間を縮小して改造人間用のスペックを多数保存する保存人間計画の実行を任せられており毒液や電流を武器とする」

 

千聖「ダダみたいに人間標本するのかと思ったわ」

 

ジャッカル「そうだな、俺もそう思った、こいつはモチーフになったカエンバショウに化けることができる」

 

有咲「蘭ちゃんカエンバショウって?」

 

蘭「カエンバショウって実在はしないよ、たぶん架空の生物なんじゃないかな?」

 

ジャッカル「蘭の言う通りだ、某植物園にて人々をさらっていたが最後はV3スカイキックを受け白い煙を噴出しながら溶けるように消滅した、そうだな、次はそうだな、こいつだ、ショッカーライダーNo1だ、初登場は、第91話 ゲルショッカー恐怖学校へ入学せよ~第94話 ゲルショッカー首領の正体まで登場」

 

花音「結構出てきたんだね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ゲルショッカーによって作られた計6体のエリート怪人の1体だ、こいつは、1号 2号と全く同じ格闘能力に加え各武器を付与されている、こいつの場合は短剣およびロケット弾を放つで黄色のマフラーをしている」

 

千聖「となるとこれは」

 

ジャッカル「こいつは最後は、ライダー車輪で倒される最後は、こいつだ、ヘッジホックロードだ、初登場は、仮面ライダーアギト第45話 奪われた力 第46話 戦士その絆に登場」

 

彩「ヘッジホックって何?」

 

千聖「ハリネズミよ」

 

日菜「そういえば、アンノウンってえぐい殺害で有名なんだよね、こいつはどんな殺害方法なの?」

 

ジャッカル「こいつの個体名はエリキウスリクォールだ、殺害方法は、頭部の針を飛ばし」

 

ましろ「まさか、人間の脳に埋め込み4日後に殺害するってことですか?」

 

ジャッカル「違う、こいつは、命中した人間の細胞膜を水に変質させて液化させ殺害する」

 

美咲「うわっ、エグッ」

 

つくし「そういえば、個体名の意味は?」

 

ジャッカル「個体名の意味は液化させる針鼠って意味だ」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「こいつは、今までのアンノウンと同じ目的でそして風谷真魚にも目をつけるとファルコンロードとともに狙う、そして針を打ち込もうとすると津上翔一に妨害され不発とういかアギトを戦闘不能にさせるといううれしい誤算に見舞われる」

 

あこ「うわあ、アギトをまさかの戦闘不能って」

 

ジャッカル「だが最後は、アナザーアギトのアサルトキック ギルスのギルスヒールクロウ アギトのライダーキックを受け倒される、今回は、ここまでだ」

 

美咲「ヘッジホックロード、アギトを戦闘不能にするってやばいって」

 

こころ「でも今回の怪人さんはやばかったわ」



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ウルトラ怪獣解説208

ジャッカル「今回は、こいつだ、伝説宇宙怪獣シラリーだ初登場はウルトラマングレート第12話 その名は滅亡 第13話 永遠なる勇者ー伝説の2大怪獣登場に登場 出身地は宇宙の彼方だ」

 

千聖「確か、コダラーの時と同じに」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつはコダラーの仲間で天空に追放された者だ、そしてこいつは、環境破壊を行う人類の滅亡を望む地球の意思に呼ばれ人類が築いた文明を破壊した」

 

友希那「そういえば、3つの意思って本編で言ってたけど、もう一つの意思って」

 

ジャッカル「それが地球自信だ」

 

千聖「じゃあ、地球が、コダラーとシラリーを呼び出したってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、コダラーがグレートを倒してまもなくして宇宙から地球に向かうがその途中で大陸間弾道ミサイルで成層圏に入る前に総攻撃を受けるが逆に核爆発のエネルギーを吸収してしまう」

 

紗夜「さすがは、地球の意思が呼び出した怪獣ね」

 

ジャッカル「ああ、そして、地球に飛来して、各地を蹂躙したあとにコダラーと合流してグレートと戦い2対1の連携で追い詰めた」

 

有咲「ちょまま、コダラーでもやばいのにシラリー来たら大丈夫なのかよ」

 

ジャッカル「多分大丈夫だ問題ない、こいつは、レーザー光線と火炎放射でグレートを苦戦させ嘴でとどめを刺そうとするが攻撃を外した隙をつかれダブルグレートスライサーで首を切り裂かれパームシューターを受けようやく倒される」

 

香澄「ようやく倒せた」

 

ジャッカル「そうだな次は、仮面ライダー王蛇だ、こいつは龍騎の中の1 2でもやばいレベルだ」

 

あこ「それってチートレベルとか?」

 

ジャッカル「いやチートではない・・・のかな?」

 

千聖「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつの変身者の浅倉威は劇中ではガチの犯罪者だ」

 

有咲「ちょままま、なんて奴を選んでるんだよ、ガチでやばいだろ」

 

ジャッカル「ちなみにこいつはファイナルベント ベノクラッシュで仮面ライダーガイ 仮面ライダーライア 仮面ライダーインペラーを倒している」

 

紗夜「それって、一人でですか?」

 

ジャッカル「本編の1/3を倒している」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「契約モンスターはベノスネーカー ガイのメタルゲラス ライアのエビルダイバーだ」

 

ひまり「契約モンスターが3体も」

 

ジャッカル「ちなみに浅倉は自分の弟さえもベノスネーカーの餌にしている」

 

有咲「はあ、こいつには人間としての心はないのかよ」

 

ジャッカル「ちなみに浅倉の殺害動機はイライラしていたという理由だ」

 

美咲「やばいって、よく神崎って人はやばい人を選んでんじゃん」

 

ジャッカル「だが、最後はライダーバトルでゾルダを倒したが本当の変身者である北岡じゃなくてイライラしていたところを最後は警官隊により射殺された」

 

千聖「じゃあゾルダの本当の変身者は?」

 

ジャッカル「北岡は王蛇と戦う前に病死した、今日はここまでだ」

 

あこ「王蛇なんか最悪だったね」

 

千聖「シラリーはやばかったけどね」



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ウルトラ怪獣解説209

ジャッカル「まずは、メビウスの厄介な怪獣を解説してくか」

 

千聖「でもインペライザーは解説しましたよ」

 

ジャッカル「ああ、それとは別だ、今回は魔神怪獣コダイゴンジアザーだ、初登場はウルトラマンメビウス第12話、はじめてのおつかいに登場 出身地は町の古道具屋だ」

 

紗夜「見た目は恵比寿みたいですね」

 

ジャッカル「こいつの誕生前に経緯を説明するか、こいつは、もともと、トリヤマ補佐官がグロテスセルのカプセルを落としたことにから始まる」

 

千聖「確かグロテスセル、グロテス星人の細胞でしたよね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

彩「でもさ、あのカプセル1本では、そんなに厄介なのは生まれませんよね」

 

ジャッカル「丸山、あんまりアイドルにこんなことは言いたくないが、馬鹿かお前は、あれ1本でコダイゴン3体は作れるぞ」

 

彩「えっ、あれ1本でコダイゴンが3体、つまり運んだのが4つだったから」

 

ジャッカル「そうだ下手すれば12体は簡単に作れる、そしてようやくグロテスセルを見つけたトリヤマ補佐官とミライとテッペイ、コノミ隊員だが、ここでもトリヤマ補佐官が今度は完全にカプセルを割ってしまう」

 

友希那「それって1本全部流れたってことですよね」

 

ジャッカル「そうだ、それで恵比寿像に入り込んで誕生したのが、このコダイゴンジアザーだ、こいつの面倒なのは固い 強い 早いのレベルだ」

 

リサ「マジで」

 

透子「それってやばくない」

 

ジャッカル「ここからはギャグ抜きで行くとあのバードンやダークバルタンやイフやインペライザーの最強怪獣にあがる、しつはガンフェニックスのレーザーやメビウスのパンチにもびくともしない体、ハンマーと鞭のような木の釣り竿メビウスを片腕イナす格闘センス、図体のわりに空中を跳ね回る跳躍力とクロックアップよろしくといわんばかりの残像を伴いながらメビウスの背後に回る機動力、そして空中で独立飛行し体当たりでメビウス ヒカリ両ウルトラマンを弾き飛ばし破壊光弾も発射する鯛砲だ」

 

有咲「ちょままま、そんな化け物があのカプセル1本で生まれたのかよやばいだろ、どうするんだよ絶望するしかないだろ」

 

ジャッカル「だが、こいつの右足の亀裂が弱点となりメビュームシュートとナイトシュートを受け倒される、次は、そうだな次も、メビウスからだ、その怪獣は宇宙斬鉄怪獣ディノゾールリバースだ」

 

美咲「ディノゾールリバース?」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、ウルトラマンメビウス第11話 母の奇跡に登場」

 

あこ「さっきのコダイゴンジアザーの前の話ですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、かつてのディノゾールの強化体だ、こいつは、GUYSに倒されたディノゾールが逆立ちで立ち上がり反転した姿ためこいつは、見ての通り首が二つに増えている」

 

千聖「確かにそうね」

 

ジャッカル「ちなみに断層スクープテイザーも2本同時に操れるが空を飛ぶ能力がなくなっている」

 

瑠唯「こっちも面倒ね」

 

ジャッカル「水素を求めて弓ヶ谷熊谷ダムに出現マケットウインダムやGUYSやメビウスも翻弄するがヒカリが現れると形勢逆転されると最後は首同士争ってるとところにメビュームシュートとナイトシュートを受け倒される、今日はここまでだ」

 

紗夜「コダイゴンジアザーは厄介でしたね」

 

つぐみ「そうですね」



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ウルトラ怪獣解説210

ジャッカル「最初はそうだな、こいつ、古代怪獣パワードゴモラだ」

 

美咲「確かゴモラってあの」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンパワード第11話よみがえる巨獣 出身地は、アンデス山脈だ」

 

あこ「これって普通のゴモラとは違ってかっこよくなってますね」

 

ジャッカル「こいつは約1億8千年前ジュラ紀に生息していた恐竜でチリ アンデス山脈でミイラの状態で発見されメトロ博物館に展示されることになる」

 

千聖「こんなデカい怪獣を展示するとは、さすがアメリカ スケールがデカいわね」

 

ジャッカル「しかし、雨により目覚めてしまう、WINAにより麻酔弾を撃たれるが乾燥した体には全くの無意味に終わる、そしてパワードと戦うが、無理な復活したために寿命が来てしまい息絶えた」

 

あこ「さすがにかわいそう」

 

ジャッカル「今回は、俺も分からんがWiki情報をたよりにやるが構わんか?」

 

千聖「構いませんよ」

 

ジャッカル「今回は邪神魔獣グリムド、初登場は、ウルトラマンタイガ ニュージェネレーションクライマックスに登場 出身地は不明だ、こいつはな、かなりやばい」

 

美咲「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、トレギアがその身に宿す、名前を口にしただけで呪われるとされている」

 

有咲「ちょまま、なんだよそのガチでやばい怪獣は」

 

ジャッカル「宇宙遺跡ボルヘスに封印されていたトレギアによって封印が説かれた、そしてタイガとの戦いがきっかけで目覚める、そしてニュージェネレーションズの力で結界に封印される」

 

彩「これはさすがに」

 

ジャッカル「必殺技はグリムレイ、さらに取り付くこともできタロウに取りつく」

 

ひまり「マジでやばくない」

 

ジャッカル「最後は不明だ、すまんな、この映画見てないんでね」

 

日菜「大丈夫ですよ」

 

ジャッカル「そうだな、最後は、こいつか、暗黒の魔神ダークルギエルだ初登場はウルトラマンギンガ第11話きみの未来に登場、出身地は不明だ」

 

あこ「ダークルギエルかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、ダークスパークウォーズの時にすべてのウルトラ戦士と怪獣達をスパークドールズに変えてしまう」

 

つぐみ「じゃあ、タロウがスパークドールズになったのは」

 

ジャッカル「ああ、ダークルギエルの仕業だ、そしてこいつは、生きとし生きるものすべてをスパークドールズにして時間を奪おうとする」

 

有咲「ちょまま、それって人間も動物もスパークドールズにしようとしてたってことか」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

透子「なにそれやばくね」

 

ジャッカル「最後は月へ行きギンガエスペシャリーを受け倒される、そしてウルトラマンギンガS 復活のルギエル 第16話 明日をかけた戦いに登場、こいつは、エクセラーはただ、ファイブキングに代わる体を手に入れるために従ってただけだった、その後、UPGが開発したビクトリウムキャノンに魅力を感じたエクセラーによって地球に飛来そしてキャノンがあるライブベースとその周辺のビクトリムを吸収しビクトルギエルに変身した」

 

こころ「ビクトルギエル?」

 

ジャッカル「それはまたあとでな、そしてのちに意識を取り戻し用済みとみなしエクセラーを粛正、そして完全復活したマナを粛正しビクトルギエルを操りギンガとビクトリーを倒す、そして、ビクトルギエルが倒されると消滅したそして決戦ウルトラ10勇士のエタルダミー雫が丘の人々の恐怖から生み出されたエタルダミーとして登場するが、最後はギンガビクトリーブレイカーで倒される、今日はここまでだ」

 

リサ「グリムドなんかやばいですね」

 

友希那「そうね、口にしただけで呪われるって」



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ウルトラ怪獣解説211

ジャッカル「今日は、そうだな、こいつは奇獣ガンQ(コードNo.02)だ」

 

あこ「なんですかこれ」

 

ジャッカル「こいつは、不条理の塊だ、初登場はウルトラマンガイア第31話 呪いの眼に登場」

 

リサ「サブタイドルの名前からしてやばいって」

 

ジャッカル「こいつは、01が強化された復活態で、前回の戦いの影響でゆがんだ姿になってしまったが完全体は、01の体に血管が浮き出たような姿で体から飛ばした目玉を遠隔操作し光線を発射してオールレンジ攻撃ができるようになった」

 

あこ「なんかすごいですね」

 

ジャッカル「こいつは、ガイアを苦しめるが修作が魔頭に対抗、ガイアを援護した結果不完全体に戻ってしまうとそのまま倒されたと同時に修作も普通の人間に戻っている」

 

彩「どういうことですか?」

 

ジャッカル「修作は魔頭が利用する目的で超能力を授けたものだったことがわかる021の方は、のちのシリーズは出ていない、次は超咆哮獣ビクトルギエル第14話 復活のルギエルに登場」

 

千聖「ビクトルギエルたしか、ダークルギエルの解説に名前が出てきましたね」

 

ジャッカル「こいつは、ダークルギエルの肉体がUPG基地ライブベースの禁忌の兵器ビクトリウムキャノンそしてシェパードンと地下に眠る大量のビクトリウム鉱石と融合合体した姿だ、こいつは、エクエラーを排除したことにより完全復活」

 

透子「マジですか?」

 

ジャッカル「ああ、ギンガ ビクトリー二人がかりでも全く歯が立たないほどの力を持っておりギンガストリウムのZ光線 ウルトラショット メタリウム光線 ギンガスパークランス ビクトリーのキングジョーランチャー EXレッドキングナックル エレキングテイル ビクトリウムシュートの直撃を受けてもビクともせず圧倒的な力で二人を退ける」

 

彩「すごい」

 

ジャッカル「そして、最後は内部に侵入していたマナによって行動不能になりコスモミラクルエセペシャリーを浴びて倒される、次はこいつだ、地底聖獣シェパードン、初登場はウルトラマンギンガS第1話 切り拓く力に登場、こいつは味方の怪獣だ」

 

美咲「久しぶりに味方の怪獣ですね」

 

ジャッカル「こいつは、ビクトリアンが封印していた過去についても記憶があり、必殺技はシェパードンビクトリウムフラッシュを放つ、ショウとは子供のころから仲良く、ビクトリー相棒となっている、そして第10話 未来への聖剣では今までの活躍が災いしたのかベロクロンのミサイル攻撃を受け爆散してしまったがのちにシェパードンセイバーとして活躍している、最後はこいつだ、軍師レイダーすこしずれるが、初登場は、宇宙刑事シャリバン第34話 総毛立つ幽鬼は死霊界への案内人に登場」

 

千聖「シャリバン?は初めてですね」

 

ジャッカル「まあ、こいつは、スーパーヒーロー大戦Zの奴を紹介するぜ、こいつは本作ではなぜか、サイコを復活させ宇宙全体を幻夢界にしようとする」

 

ましろ「幻夢界?」

 

ジャッカル「幻夢界はシャリバンの敵宇宙犯罪組織マドーが使うフィールドだ、この空間では、魔怪獣は4倍のパワーを発揮する」

 

リサ「そんなやばい空間にしようとしてたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、地獄大使の死後のゲルショッカー結成時にガニゴウモルらによって粛正され壊滅したはずのショッカーを魔法の力でスペースショッカーとして再構成したりスーパー戦隊に敗れた怪人たちを手ごまとしている」

 

有咲「マジかやばいだろ」

 

ジャッカル「そして最後は仮面ライダービーストとキョウリュウゴールドの連携によって倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「ビクトルギエルやばいわね」

 

彩「レイダーもとんでもない奴だったよ」



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ウルトラ怪獣解説212

ジャッカル「今回は、深海怪獣グビラだ」

 

あこ「えっと、この怪獣は?」

 

ジャッカル「こいつの初登場はウルトラマン第24話 海底化学基地に登場、出身地は日本近海だ、こいつは、海底センター付近の海域を根城にしている怪獣で武器は見てわかるように鼻先のドリルだ、こいつは、鼻先のドリルで超合金で出来た海底センターに穴をあけている」

 

蘭「超合金に穴をあけるってやばいって」

 

ジャッカル「しかもこいつはウルトラマンとの戦闘では八つ裂き光輪をドリルに引っ掛け逆回転させ、跳ね返すことも可能」

 

つぐみ「超合金に穴をあけるドリルに八つ裂き光輪を跳ね返すってすごくない?」

 

ジャッカル「手始めにドリル海底センターのパイプラインを破壊したが、この時、フジ隊員の操縦する特殊潜航艇S25号が上を通過中だったため、自分がパイプラインを破壊したと誤解していた」

 

ましろ「でもグビラだったからよかったんじゃない」

 

ジャッカル「そして海底センターの格納ドッグも破壊してしまったので海底センターは脱出不可能に陥らせる」

 

燐子「脱出不能って大丈夫なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、その後もその近辺を泳いでおり、救助作業中のS25号とトータス号を襲撃」

 

紗夜「救助中に襲撃さすがにこれは」

 

ジャッカル「そして激しい水中戦の末に体当たりでS25号を沈めるがウルトラマンに地上におびき出させる、不慣れな陸上戦にも関わらず潮吹きや跳躍しての体当たりで奮戦し八つ裂き光輪を跳ね返して見せる」

 

日菜「すごい、るんっときた」

 

美咲「地上戦が不慣れとは思えないほどの前線ですね」

 

ジャッカル「ああ、だが最後はスペシウム光線を受け倒される、そしてウルトラマンサーガにてバット星人の配下として登場、フューチャーアースに迷い込んだタイガノゾムを襲撃するがコスモスのフルムーンレクトを受けおとなしくなる」

 

こころ「コスモスは怪獣を笑顔にするのね」

 

ジャッカル「ああ、コスモスは悪意のない怪獣は始末しないからな、そしてバット星人の手によってふたたび狂暴化させられゴメスとともに送り込まれる」

 

はぐみ「バット星人は許せないね」

 

薫「そうだね、せっかくのグビラの笑顔を奪うなんてさ、シェイクスピアも言っている笑顔を奪うものを存在を奪われる、つまりそういうことさ」

 

美咲「絶対にシェイクスピアは言っていないから」

 

ジャッカル「そして再びコスモスとの戦闘ではフルムーンレクトをうけるがバット星人に役立たずとして処刑された」

 

友希那「あの時の船といいいバット星人といい最低な奴ばかりね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンX第16話 激撮Xio密着24時に登場、ダークサンダーエナジーを浴びて狂暴化し地中から出現、ウルトライザーもものともせず暴れていたがエックスとの戦闘になる」

 

リサ「そういえばダークサンダーエナジーって?」

 

ジャッカル「ダークサンダーエナジーは、怪獣を狂暴化させる、雷だ、そして、屋根に落とされた後エクシードエックスのエクシードエクスラッシュで三枚おろしにされる」

 

つくし「魚 三枚おろし うっ、頭が」

 

ジャッカル「その時はなぜか爆発せずにダークサンダーエナジーをザナディウム光線を受けスパークドールズに縮小された、そしてウルトラマンジード第21話ペガ 家出するに登場、火浦海岸で起きた謎のマヒ現象と地震の原因となった怪獣だ」

 

ひまり「まさか、今回も」

 

ジャッカル「今回は、ゾフィーの力を持つリトルスターを発症しておりその苦しさで地上に現れたことだ、マヒ現象は潮吹きの形で放出させた光を浴びることで起こされる、多分、モチーフはゾフィーのZ光線だと思われる、そして、ペダニウムゼットンに襲われるもこの力でジードの援護も行った」

 

モカ「まさかのジードとの共闘なかなか、エモいですな」

 

ジャッカル「最後は、リトルスターを渡す、そしてウルトラマンR/B 第14話 お前は誰だに登場、冒頭でルーブ兄弟との戦闘から始まり、最後は、突然消滅し元のクリスタルになる、今日は、ここまでだ」

 

あこ「グビラも結構厄介な怪獣だったね」

 

燐子「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説213

ジャッカル「今回は、こいつだ、コブラ男ガライ、初登場は、仮面ライダーJ」

 

あこ「仮面ライダーJなんかかっこいいですね」

 

ジャッカル「こいつは、3幹部のうちのフォッグの第1王子だ」

 

千聖「そうなんですか?」

 

ジャッカル「だがこいつはクズ野郎だな、こいつは簡単に言えば命を単なる物と死を壊れるという」

 

有咲「はあ、命を物として扱ってないって最低だなそれ」

 

ジャッカル「こいつは、フォッグマザーと自身のこと以外には無関心で蜂女のズーの死を目の当たりにしても冷たく言い放つだけだった」

 

日菜「うわっ、最低」

 

ジャッカル「そして木村加那を救うためにやってきたJと一進一退の激しい攻防戦を展開し最後は一瞬の隙を突かれて放たれたJキックを受け絶命した、そしてMOVIE大戦2010においてスーパーショッカーの一員として登場ししぶとく最後まで生き残るが突然乱入してきたアギト 龍騎の攻撃で仲間が倒されるのを見てる隙にカブトのライダーキックを受けスコーピオンオルフェノク共々原子の塵になる」

 

あこ「あのガライを倒せるなんてカブトかっこいいですね」

 

ジャッカル「そして次は、深海竜ディプラス、初登場はウルトラマンダイナ第23話 夢のとりでに登場」

 

千聖「蛇の怪獣なんですね」

 

ジャッカル「こいつは竜だ、まあ見た目が蛇っぽいから蛇つながりで入れてるけどな、本当はジャニュールを解説したいがやってしまったからな」

 

彩「そうでしたね」

 

ジャッカル「こいつは、TPC海底研究基地 トライトンJ2やスーパーGUTSの潜水艦ガッツマリンに備わった耐圧シールドに反応して襲い掛かる習性をもっている」

 

リサ「じゃあ、トライトンJ2は」

 

ジャッカル「襲撃してコウダ隊員の親友フジクラを殺害そしてトライトンJ2に閉じ込められた生存者を救出しに来たガッツマリンも敵とみなし攻撃してきた、締め付け攻撃と放電攻撃だけでも脅威だが赤色破壊光線は特に協力でフラッシュ光弾やガッツマリンのハイパワーブルーレーザーを吸収し赤色破壊光線として打ち返す能力も持つ」

 

ましろ「強くない、こいつ」

 

ジャッカル「だが最後はダイナのソルジェント光線を食らって倒される、最後はこいつだ、魔化魍ヨブコだ」

 

七深「魔化魍だ」

 

ジャッカル「こいつの初登場は三十八之巻 敗れる音撃 三十九之巻 始まる君 四十五之牧 散華する斬鬼 四十六の之牧 極める鬼道に登場、まずは東筑波の土地に出現、鬼達の攻撃を防いで苦戦、響鬼を完敗させるほどの強さを誇り明日夢と緑を攫って餌にしようとするがスーパー童子達とともに襲い掛かるが失敗」

 

つくし「なんか強そうですね」

 

瑠唯「そうね」

 

ジャッカル「そして、最後は隔壁音波を発生させていたスピーカーを破壊され弱体化し響鬼装甲の鬼神覚醒を倒される、次は、さいたまに登場した個体も東筑波の個体と同じで鬼神覚醒で倒される、こいつはオロチ現象で大量に出現した」

 

レイヤ「場所によって違うのね」

 

ジャッカル「ああ、佐野のヨブコもオロチ現象で発生した個体でテングとともに轟鬼に襲い受け倒される、そして、仮面ライダーディケイドにて強くてハダカで強い奴に登場、大ショッカーの自警団が十面鬼ユム・キミルの超古代エネルギーで怪人となった姿だがディケイド達と戦うことはなかったためどうなったかは不明」

 

花音「超古代のエネルギーすごい」

 

ジャッカル「多分、原点のワニ獣人を意識していると思われる、ここまでだ」

 

紗夜「ディプラスすごいですね」

 

友希那「そうね、ガライもヨブコもすごかったわね」



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ウルトラ怪獣解説214

ジャッカル「今回は、こいつだ、ワニ獣人」

 

千聖「これって、以前のヘビ獣人と同じで、スーツアクターさんが動きにくそうね」

 

ジャッカル「そうだな、初登場は仮面ライダーアマゾン第8話 学校を襲ったワニ獣人に登場、こいつは標本のふりをして通りかかった用務員を捕食それをたまたま見ていたまさひこに感づかれアマゾンに連絡され学校前に暴れまわる」

 

ましろ「目的って?」

 

ジャッカル「目的は保存食用の人間の拉致だ」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「そして保存食用の人間の拉致に成功したもののギギの腕輪を奪えなかったことからゴルゴスにギギの腕輪を奪うように命令し出向くがここで重大なミスを犯すことになる」

 

紗夜「重大なミス?アマゾンがいなかったとか?」

 

ジャッカル「いやそうではない、そのミスとは、アマゾンを自動誘拐犯と疑う教師達の前にわざわざ現れ、自分たちゲドンが犯人であるというネタバラシをする」

 

有咲「ちょままま、それ一番ダメなやつじゃん、何してるんだよ」

 

ジャッカル「そして、アマゾンライダーに変身されると逃亡するが、大切断で川へと転落し死亡する、次はワニつながりでこいつだ、分裂怪獣ワニゴドン初登場はザ☆ウルトラマン第3話 草笛が夕日に流れる時に登場 出身地は十合山だ」

 

彩「ワニゴドンは人間を食べたりは」

 

ジャッカル「ああ、それはない、こいつは、火山活動の影響で突然地底から市街地に出現した怪獣で、科学警備隊のマルメ隊員のバズーカで倒される」

 

美咲「弱っ」

 

ジャッカル「だが、死体を検査した結果、心臓は停止していたが、細胞はまだ生きていたため新たなワニゴドンが1日で誕生する可能性があったため、調査対象になる」

 

紗夜「たった1日でってまずくないですか」

 

ジャッカル「ああ、確実にまずい、そして小さくなってしまったところをマルメ隊員に発見されると最後は、プラニウム光線を受け消滅した、最後は、とても厄介な奴だ、そいつは、ラッキークローバーの一人クロコダイルオルフェノクだ、こいつは口から使徒再生の触手を出す、人間はジェイだ」

 

麻弥「人間態は外国人なんですね」

 

マスキング「でもこいつのどこが厄介なんだ?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、一度死んでも3つの魂を持っており2回までなら蘇る」

 

透子「マジつまり3回も倒さないとならないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、しかもやられるごとに強化される」

 

美咲「うわあ、そうか」

 

ジャッカル「こいつは登場話数が多いから初登場回はやらんが手始めに格闘態からだ、こいつの腕のバックラーはファイズを完膚なきまでに叩きのめすがカイザ/西田により倒さる」

 

イヴ「カイザって確か草加って人じゃ」

 

ジャッカル「カイザは他の人間も変身しているが草加とロブスターオルフェノクとホースオルフェノクが以外は全員死亡した」

 

香澄「それって呪われたベルトってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

紗綾「でも、その西田って人はクロコダイルオルフェノクの魂を一つ削って死んだから、いい働きはしたんじゃない?」

 

ジャッカル「そうだ、そして、復活したのがクロコダイルオルフェノク(剛強態)だ、以前との違いは皮膚が強固となり防御力もアップしバックラーからファキールスホーンと呼ばれる剣に進化した、そしてカイザ/神道を瞬殺する」

 

マスキング「マジか」

 

ジャッカル「そして本当の適合者である草加の前では分が悪く、カイザスラッシュで倒される」

 

レイヤ「これで二つ目」

 

ジャッカル「ちなみに使途再生は触手で胸の三つのモールドから出す、そして最後 凶暴態、こいつはただでさえ高かった攻撃力が以前より大幅に上がっておりファイズのクリムゾンスマッシュを防ぐほか武器も巨大な剣に代わっている」

 

蘭「それやばいでしょ」

 

ジャッカル「まあクロコダイルオルフェノクは自信の愛犬チャコのためだと村上/ローズオルフェノクにせかされてるからな」

 

ひまり「あれっ、このオルフェノク犬がいたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、とてもかわいがってた、それにより焦りも出ていたんだろ、そしてクリムゾンスマッシュをバックラーで防いだ後、グランインパクトを受け倒される、今日はここまでだ」

 

レイヤ「さすがに強敵すぎでしょ」

 

友希那「人間は殺せても愛犬は殺せない、別の生まれ方すれば、ドルフィンのようなオルフェノクになってたのかもね」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説215

ジャッカル「始めは、結構エグイ奴を紹介するか、まずはカニアマゾンだ」

 

彩「見た目はカニですね」

 

イヴ「でもアマゾンズの怪人ですね」

 

ジャッカル「最初に言っておくが、今のうちに変えた方がいいなら言った方がいいぞ」

 

レイヤ「大丈夫です」

 

ジャッカル「解説前に言っておく、たえは本当に出なくて大丈夫か?」

 

たえ「?大丈夫です」

 

ジャッカル「お前らもハンバーグが食えなくなったらガチですまない」

 

マスキング「まあいいけど、それがカニアマゾンとどう関係してるんだ?」

 

ジャッカル「分かったじゃあ、解説するか、初登場は仮面ライダーアマゾンズ第9話 INTO THE CANNIBAL'S POTに登場、こいつの人間態はとあるレストランのオーナーシェフを務める小太りの男性で」

 

彩「分かった、レストランに来た人間を食べていたとか」

 

ジャッカル「はずれ」

 

彩「違うんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつはレストランに来た人間を殺害」

 

千聖「あれっ、アマゾンって人を食べるのにこいつは違うんですか?」

 

ジャッカル「こいつはレストランに来た人間をだまし殺害しその肉で作ったハンバーグを客のアマゾン達にふるっていた」

 

全員「うわああああああ」

 

有咲「ちょままま、それ絶対まずいだろ、というか香澄やおたえは大丈夫か?」

 

紗綾「二人とも意識失ってる」

 

ましろ「ちょっとトイレ行ってくる」

 

巴「さすがにその展開は予想してなかった」

 

ひまり「私もトイレ」

 

ジャッカル「だから、言ったのに、ちなみにこいつはあくまで仲間のアマゾンを救うためにやっている、本人も客も充実した毎日を送っている」

 

つぐみ「さすがにこれは」

 

ジャッカル「こいつはこれ以上のカニアマゾンの解説は無理か、最後はモグラアマゾンとアマゾンオメガの連続攻撃で倒される、次は、そうだな、次は変形怪獣ガゾートⅡ初登場はウルトラマンティガ第15話 幻の失踪に登場、出身地は電離層だ」

 

蘭「今度はガゾートⅡですか?別なのお願いできますか?」

 

ジャッカル「分かった、じゃあ、こいつだ、隕石怪獣ガラゴン、初登場は、ウルトラQdf第1話 踊るガラゴンに登場ウルトラQのガラモンのオマージュで、出身地はチルソニア遊星だ、かつてのガラモンと同様に見た目は、ガラQに似ているがガラQを操っていると思われていたがガラゴンはただの電子頭脳に過ぎなかった」

 

彩「うー、今回のはマシなのが出てきた」

 

美咲「でもこいつが電子頭脳でこのちっちゃいのが、本体だったとは」

 

ジャッカル「街の破壊などは行わないが、電磁波で携帯やパソコンやスマホを使いものにしなかった最後は、電磁波遮断パウダーで電磁波が出せなくなり崩れ落ちた、二号もいるが別な機会にな、ついでにこいつもやるか、隕石怪獣ガラモンだ、出身地はガラゴンと同じでチルソニア遊星、初登場はウルトラQ第13話ガラタマだ」

 

あこ「よかったそれなら大丈夫かな」

 

ジャッカル「こいつも弓ヶ谷に落下した、小型隕石(電子頭脳)から現れた指令電波により引き寄せられた出現、指令に従いダムを破壊して東京に向かう」

 

日菜「まさか、最後は電波遮蔽網で電波を遮断され活動を停止した、ちなみに第16話の個体も別にする、今日はここまでだ」

 

ましろ「うー、ガラゴンやガラモンはマシだったけど、さすがにカニアマゾンはだめだって」

 

ひまり「さすがの私もハンバーグが食べれなくなりそう」

 

蘭「私も無理」



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ウルトラ怪獣解説216

ジャッカル「お前ら前回は大丈夫だったか?」

 

たえ「なんとか」

 

巴「さすがにカニアマゾンはきついって」

 

ひまり「カニアマゾンの解説後の夕飯がまさかのハンバーグだった」

 

蘭「かなり運悪いじゃん」

 

ジャッカル「やっぱりきつかったか、今回はこいつだ、吸血生命体マリキュラ、初登場は、ウルトラマンダイナ第24話 湖の吸血鬼に登場、出身地は束良湖だ」

 

彩「なにこれ、マリモ?」

 

ジャッカル「ああ、束良湖に降り注いだ宇宙船の影響で突然変異したマリモの特性を持つ球状の生物だ、こいつは、吸血生命体の別名の通りに動物の血が好物だ、しかも光線に耐性があり取り込んで、高熱火炎弾かして、カウンターもできる」

 

蘭「なにそれ面倒じゃん」

 

ジャッカル「湖で魚を大量死事件を起こしていたが休暇で来た束良湖に釣りに来ていたことで存在が確認され、コマツチーフ率いるTPC生物工学班の研究員の調査をされることになる、そしてコマツチーフ以外の研究員を殺害後、湖底から謎の歌声に導かれ大多数の個体が合体し巨大化を果たす、そして丸まったところをダイナにサッカーボールのように蹴飛ばされる」

 

千聖「そうなの?」

 

ジャッカル「そして一瞬の隙をついてダイナに触手を巻き付けて反撃に転じ、電流攻撃で苦戦させるが体内の毒素貯蔵器をスーパーGUTSに攻撃されて自分の毒で苦しみ形勢逆転される、そしてストロングタイプにタイプチェンジしたダイナによって火球をガルネイトボンバーを撃ち返され倒される、次は、悪質宇宙人レギュラン星人だ、初登場は、ウルトラマンティガ第7話 地球に降りてきた男 出身地はネメシス星雲第四惑星レギュラン星出身だ」

 

美咲「悪質宇宙人ってことは、メフィラス星人とは関係あるんですか?」

 

ジャッカル「それはないな、こいつは、宇宙船の故障でデルタに激突しそうになり、妻子や同胞を見捨てて小型宇宙船スペースバルケッタで一人で脱出し宇宙船の破壊と同乗していた妻子の復讐を名目にヤナセ技官に迫った」

 

有咲「ちょまま、なんだよそれ、自分で見捨てて復讐って勝ってだろ」

 

ジャッカル「そしてアサミヤ技官を殺害し自身の宇宙船にヤナセや娘のレナを拉致しレナを磔にして電気ショックを浴びせ地獄の苦しみを味わわせようとした」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「しかし、駆け付けたGUTS隊員らによって失敗すると巨大化そしてティガとの戦闘になるが、最後はスカイタイプのランバルト光弾を受け倒され宇宙船はミサイルで倒される、最後はそうだな、今回は、カタツブラーだ」

 

蘭「カタツムリって遅いってイメージしかないんですが」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダーV3第42話カタツムリ人間の人体実験に登場」

 

つぐみ「人体実験ってやばくない」

 

ジャッカル「こいつは手始めに仕事帰りのOL川田亜沙子で人体実験を行ったついでに仮面ライダーV3/風見士郎を始末しようとするが失敗、しかし、小型カタツムリの効果を確認できたこと満足しマンションの住民たちを使って更なるデータを取る」

 

ましろ「すごくやばい」

 

ジャッカル「ちなみに、このカタツムリに寄生された人間はネズミ算式に増え続ける、そして最後は偶然にV3のパンチが弱点の触角に命中し触覚への集中攻撃を受け最後はV3キックを受け爆発した、今日はここまでだ」

 

彩「カタツブラーやばいって」

 

千聖「確かにね、だけどレギュランは卑劣だったわね」



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ウルトラ怪獣解説217

ジャッカル「まずは半魚人ボーズ星人、初登場はウルトラマンレオ第19話 ウルトラ怪奇シリーズ 蘇る半魚人に登場 出身地はボーズ星」

 

彩「半魚人だ」

 

ジャッカル「こいつは、バルダック星人同様に100年前から地球に潜伏し、周辺の村に伝わってる海坊主伝説を隠れ蓑に北海道 石狩の海に潜んでいた」

 

美咲「バルダック星人と同じでまさか、100年前から住んでいたとは」

 

こころ「半魚人って本当にいたのね、会いに行きましょ」

 

はぐみ「そうだね」

 

美咲「違うから、フィクションだから」

 

ジャッカル「こいつは、右腕は鞭になっており叩き殺す、そして、自分で釣り上げた村の少年、和夫の両親と村の漁師・横山の妻を殺害するが、自分の正体がばれたため巨大化、ちなみに和夫の父親は棒切れ一本で一度はボーズ星人を絶命させている」

 

マスキング「マジか、ボーズ星人弱すぎないか?」

 

ジャッカル「しかし、落雷によって蘇生するがな、鞭でマッキー2号をからめとって撃墜させレオとの戦いでスライスハンドで鞭を切断され最後は投げ飛ばされ地面に頭を強打し死亡したかのように思われたが、頭以外すべて骨になった状態で立ち上がるがすぐに力尽きた」

 

レイヤ「まさか、しぶとく立ち上がるとは」

 

ジャッカル「次は、半魚人兵士ディゴン」

 

紗夜「また、半魚人ですね」

 

ジャッカル「こいつは、水棲生命体スヒュームが使役する遺伝子改造兵士だ、ライダーで言えば戦闘員だ」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、海底基地アイキャッスルを破壊してスーパーGUTSの母艦クラーコフNF3000に潜入するとスーパーGUTSや等身大のダイナとの激しい攻防戦を繰り広げるが、潜入した個体はスーパーGUTSとエジリ主任にほぼ撲滅され、残った個体はマイ隊員により射殺された」

 

蘭「まあ、戦闘員だからこんな感じなのかな」

 

ジャッカル「最後は幻影怪物 魚人だ、初登場はウルトラマンガイア第49話 天使降臨 第50話 地球の叫びに登場 出身地は世界各地だ」

 

つぐみ「まさかの半魚人つながりで来るとは」

 

ジャッカル「こいつはワームホールから大量のドビシが出現したのと同じく世界の各都市部に出現した、謎の怪人だ」

 

燐子「モチーフとかってあるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、モチーフはクトゥルフ神話の深きものだと思われる、その正体は根源的破滅招来体が人類に対して心理的動揺を誘うために作り出した幻影でその姿は人類の未来を象徴したものだと思われる」

 

千聖「こんな奴が人類の未来って嫌ね」

 

ジャッカル「最後はゾグ(第1形態の放つ光で全滅させられた、今日はここまでだ」

 

ひまり「まさかのボーズ星人しぶといね」

 

つぐみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説218

ジャッカル「今回は、そうだな、今回は超空間波動怪獣サイコメザードⅡだ、初登場は、ウルトラマンガイア第19話 迷宮のリリアに登場」

 

彩「まさか、今回も携帯を利用するとか?」

 

ジャッカル「いや、それはない、こいつは、脳のシナプスを刺激して幻覚を見せる幻覚誘発粒子を放出することで人間を操ることができる」

 

千聖「幻覚作用とは厄介ね」

 

ジャッカル「こいつは、幻覚誘発粒子をばらまき、XIGのオペレーターの佐々木敦子に接触、都市部の交通網を襲撃しながら彼女が幼いころに大事にしていた人形リリアのの幻覚を見せ異空間に引きずり込もうとした」

 

あこ「これは厄介そうだね」

 

ジャッカル「そして、夜の遊園地でガイアとの戦いでは、両手の電撃でガイアを苦しめるが敦子にかけられていた粒子で見せられていたリリアの幻覚が姉である律子の発言によって記憶を思い出すと影響が解放され弱体化しクァンタムストリームを受け炎上し爆発した、じゃあ、次はガゾートⅡだ」

 

千聖「カニアマゾンの時に解説しようとした怪獣ですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマンティガ第15話 幻の疾走に登場、出身地は電離層だ、こいつはTPC宇宙発電所が実施していた太陽光を発電衛星でマイクロ波に変換して送る実験の影響により再びガゾート化したクリッターだ」

 

美咲「まさか、ガゾートが復活するとは」

 

ジャッカル「こいつは、シンジョウ隊員の妹であるマユミの恋人アオキ・タクマが乗るゴリガン航空206便を消滅させる」

 

日菜「206便?たしかトドラの時もそうだったよね、206便って狙いやすいのかな?」

 

ジャッカル「さあな、能力は初代ガゾートと変わらないが、かなり強い帯電体質になっている、ちなみにその強さは、乗用車が動かなくなるほどだ」

 

ましろ「これって厄介な能力じゃん」

 

ジャッカル「こいつは謎のGUTSと交戦中している最中、突如現れた謎のライダーによって安全地帯まで誘導される」

 

彩「謎のライダーそれって仮面ライダードライブ?」

 

千聖「彩ちゃん、あとでお説教ね」

 

彩「なんで」

 

ジャッカル「その正体はマユミを守るために現れたタクマの魂だ」

 

彩「ということは、恋人を守ろうと」

 

ジャッカル「多分な、そして最後は、デラシウム光流を受け爆死した、ちなみに余談だが、レーサーのアオキ・タクマ役を演じたのはプロレーサーの青木琢磨氏本人だ」

 

透子「マジ、プロレーサーご本人がやってたの、これインスタ映え狙えるんじゃね」

 

千聖「まさか、ご本人が演じてたとは珍しいわね、普通なら、本人と役名は変わるんだけど」

 

ジャッカル「そうだな、最後はこいつだ、恐竜兵器ウェポナイザーだ、初登場は、ウルトラマンティガ第23話 恐竜たちの星に登場、出身地は研究都市ダイノソアバレーだ、こいつは、ナーガに改造されて恐竜人類に進化したアダムとイブによってコントロールされる」

 

あこ「恐竜のサイボーグかっこいい」

 

友希那「胸についてる球は何かしら?」

 

ジャッカル「これは、地球を滅ぼす中性子爆弾だ」

 

有咲「はあ、そんなものがウェポナイザーの胸に埋め込まれてるのかよ」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに胸のミサイルバルカン砲と鋭い爪そして尻尾による打撃だ」

 

香澄「待って、それ危険じゃない?」

 

ジャッカル「だが、最後は、ティガフリーザーで凍らされ、ハンドスラッシュで地面に沈没し爆発、中性子爆弾はナーガを破壊するのに利用された、ちなみに1号 2号が接触すると爆発する仕組みだ、今日はここまでだ」

 

あこ「ウェポナイザーやばくない」

 

千聖「そうね、危うく爆発するところだったわ」



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ウルトラ怪獣解説219

ジャッカル「今回は2体解説するぞ、今回は、隕石怪獣ガラモン(16話)の個体だ、初登場はウルトラQ第16話 ガラモンの逆襲だ、出身地はチルソニア遊星だ、こいつは、前回の事件で保管されていた、電子頭脳を奪還したセミ人間は複数のガラダマを地球に呼び寄せ、2体以上のガラモンが現れる」

 

つくし「なにそれ、どうするの?」

 

ジャッカル「確かに、この状態では東京がやばいよな、だけど忘れてないか、ガラダマの時を」

 

あこ「そういえば、ガラダマって何ですか?」

 

ジャッカル「ああ、ガラダマは、隕石のことだ、ちなみに必殺技は、ガラダマ落としと怪電波放射だ」

 

千聖「たしか、この個体だけじゃなく、以前の個体はセミ人間によって操られていたとか」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみに、東京タワーを破壊している」

 

紗夜「確か、東京タワーって333mですよね」

 

ジャッカル「ああ、ガラモンの身長は40mだ」

 

香澄「それって吊り合ってないのでは」

 

ジャッカル「気にしたら負けだ、ちなみに劇中ではガラモンではなくモンスターとしか呼ばれてはいないがな」

 

美咲「あれっ、そういえばこれピグモンに似てませんか?」

 

ジャッカル「ああ、確かにな、これは着ぐるみはピグモンに流用されているがな」

 

あこ「そうなんですね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、隕石怪獣ガラゴン2号だ、こいつの出身地は、チルソニア遊星、初登場はウルトラQdf第16話 ガラQの大逆襲に登場」

 

日菜「確か、セミ女に操られてるんですよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、地球侵略を企むセミ女が送り込んだ第2のガラゴンでセミ女のアジトである廃工場に隠されていた、ただの頭脳に過ぎなかった1号とは違い、額からの光弾を発射するなどの攻撃手段を発揮している」

 

こころ「攻撃手段も得てるなんてすごいわね」

 

ジャッカル「楠木涼が持っているガラQに操られ暴れまわるもガラQが裏切ったことで発射した光弾がピ〇ゴラスイッチのごとくパラボラで跳ね返され、セミ女に命中し死亡」

 

日菜「あちゃー、これは運がなかったね」

 

ジャッカル「だがこいつの最後は、自信も光弾が額に直撃し機能を停止した、今日はここまでだな」

 

千聖「まさか、自分も放った光弾で倒されるとはね」

 

ジャッカル「ちなみに言っておくが、セミ女が出てくるシーンあれはガチでやばい」

 

たえ「そんなにやばいんですか?」

 

ジャッカル「ああ、セミ女が最初に出てくるシーン、孵化するかの如く、出てくるがその時が全裸で現れる」

 

有咲「ちょまま、それアウトだろ」

 

ジャッカル「だがこれ深夜番組だ」

 

有咲「それでもアウトだって」



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ウルトラ怪獣解説220

ジャッカル「今回はそうだな、こいつはどうだ?イソギンチャク獣人だ、初登場は仮面ライダーアマゾン第21話 冷凍ライダーを食べる人食い獣人に登場、地球上の人間をすべて、人食い人間に変える、人食い人間大作戦に登場」

 

彩「人食い人間ってことはアマゾンズのアマゾンみたいな」

 

ジャッカル「ちなみに人食い人間とはいっても本当に食うわけではない」

 

千聖「よかった、こいつは人間の血液と自分の血液入れ替える」

 

ジャッカル「人食い人間になった人間は胸についたイソギンチャクで他の人間を襲う」

 

紗夜「それってネズミ算式に増えるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

リサ「人食い人間の見分け方って分からないんですか?」

 

ジャッカル「大丈夫だ、人食い人間になった人間は、魚の臭いがする、まあ俺の感想だがガランダーは面倒なのをやってきたなと思ってな」

 

友希那「ガランダー?ゲドンじゃないんですか?」

 

ジャッカル「アマゾンの後半の敵はガランダー帝国となっている」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「そうなんだよ、こいつは、イソギンチャクになってそれを飛び斬られても再生する」

 

こころ「さすが、イソギンチャクの獣人さんね」

 

ジャッカル「だが、こいつは、再生途中に攻撃されると再生できなくなる」

 

千聖「そうだったんですか」

 

ジャッカル「最後はアマゾンの大切断を受け再生のタイムラグをつかれアマゾンキックで倒される、次は、こいつだ、イソギンチャックだ」

 

リサ「またイソギンチャクの怪人なんですね」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は、仮面ライダー第49話 人食い怪人イソギンチャックに登場」

 

有咲「ちょまま、なんでイソギンチャクは人を食べるんだよ」

 

ジャッカル「こいつは、出身地はアフリカだ」

 

透子「ぜんぜんアフリカには見えないんだが」

 

ジャッカル「こいつは、頭部から吸引竜巻を起こし人間を吸い込み食べてしまう」

 

美咲「こっちはリアルに食べるの!!」

 

ジャッカル「その通り、アフリカでダイヤモンド鉱山を見つけた中山老人からそのありかを聞き出し、その鉱山を奪い取ろうとしていたが、鉱山の地図は孫のヒロシが持っていたために部下の戦闘員を引き連れ来日」

 

あこ「部下の戦闘員ってことは日本のじゃないんですね」

 

ジャッカル「そうだ、死神博士の協力のもとヒロシを養っている性格の悪い養父母を飲み込み殺害する、そして1号 2号との戦闘に入ると鞭を使いダブルライダーを苦しめるが、最後はライダー車輪からライダー返しからのライダーダブルキックを受け倒される、最後はイソギンジャガーだ」

 

彩「えっと、今回のはイソギンチャクとジャガーですか?」

 

ジャッカル「ああ、初登場は仮面ライダー第84話 危うしライダー イソギンジャガーの地獄罠に登場、人間体は桂木って男だ、こいつは牙と触手そして背中から独水や瞬間移動を持っているゲルショッカーの怪人だ」

 

千聖「ゲルショッカー?」

 

ジャッカル「ゲルショッカーはブラック将軍率いる、ゲルダム団とショッカーが統合した組織だ、こいつは、手始めに釣り人を殺害するちなみにこの釣り人役は、原作者の石ノ森先生だ」

 

有咲「ちょまま、それって原作者を殺害したってことかよ、この怪人」

 

ジャッカル「そういうことになるな、ちなみにこのことを」

 

千聖「カメオ出演っていうんですよね」

 

ジャッカル「さすが千聖、女優だけのことはあるな、その後、本郷をおびき出すために娘のマキを拉致し1号に罠を仕掛けるが、突破される、最後はライダーキックを受け桂木は元に戻り娘と再会した」

 

友希那「あらっ、よかったじゃない」

 

ジャッカル「そしてスーパーヒーロー大戦では、大ショッカーの一員として登場、最後は仮面ライダーバースと仮面ライダープロトバースの射撃と仮面ライダーオーズのメダジャリバーの斬撃で倒される、今日はここまでだ」

 

有咲「どうしてイソギンチャクの怪人は人を食べようとするんだよ」

 

こころ「でも最後のイソギンジャガーは人を食べなかったわよ、三体のなかではまともな怪人さんじゃないかしら」



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ウルトラ怪獣解説221

ジャッカル「今回はこいつだな、悪質宇宙人メフィラス星人、初登場は、ウルトラマン第33話 禁じられた言葉に登場 出身地はメフィラス星だ」

 

千聖「メフィラス星人は確か、暗黒四天王にもいましたね」

 

ジャッカル「そうだ、必殺技はペアハンド光線とグリップビームだ、こいつは、フジ隊員の弟サトル少年を拉致する」

 

美咲「マジか」

 

ジャッカル「サトル少年に地球を上げるようにいうが失敗する」

 

蘭「今までの侵略者よりは、子供を説得して地球侵略を狙おうとするなんて、暴力を好まないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、暴力は好まない」

 

あこ「二代目とは違いますね」

 

ジャッカル「ああ、そして、バルタン ザラブ ケムールを出現させそしてフジ隊員を巨大化させて破壊させ威嚇するが失敗、そしてウルトラマンとの戦いでは、互角に戦うが最後は宇宙人同士が争う意味がないといい、そして自分の星に帰っていった」

 

ましろ「以外にあっさり帰るんですね」

 

ジャッカル「そして、暗黒四天王の知将として登場 初登場はウルトラマンメビウス第43話 脅威のメビウスキラー~第47話 メフィラスの遊戯にて登場、この個体は偶然出現したグロマイトをグリップビームで簡単に倒すと人間の記憶をメビウスから自身の記憶へとすり替える、そしてGUYSを操りメビウスを攻撃させる」

 

つくし「うわっ、まさか仲間に攻撃させるとは」

 

ジャッカル「そしてGUYSの記憶がよみがえり形勢が逆転そしてメビウスと初代ウルトラマンとの戦闘に入ると初代と同じように引き返すが、最後はエンペラ星人のレゾリューム光線を受け倒される、そしてウルトラギャラクシーNEO第9話 暗黒の鎧にてテンペラー星人に敗退していた、そしてアーマードメフィラスに変身する、そしてウルトラゼロファイトで魔道のスライが登場する、大丈夫か?ついてこれてるか?」

 

ひまり「なんとか」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンオーブにてノストラという個体が出現さらにウルトラマンR/B 第18話 明日なき世界に登場、NPTVにてTVディレクターとして登場、そしてウルトラ怪獣散歩ではMCにて登場、そして、ウルトラフロンティアにて、ジェントとシックルの二名が登場している」

 

あこ「シックルかっこいい」

 

ジャッカル「そして、アーケードゲーム大怪獣ラッシュにてメフィラス星人スライサーが登場、こいつはメフィラスの赤い三日月との異名で恐れているプラズマハンターの一人だ」

 

花音「なんかすごい」

 

ジャッカル「今日はここまでだ」

 

花音「メフィラス星人いっぱいいたけど、なんかいい宇宙人っぽいね、無意味な争いを好まないって」

 

千聖「そうね、しかもまさかMCまで勤めてるとはね」



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ウルトラ怪獣解説222

ジャッカル「今回は、宇宙凶剣怪獣」

 

千聖「ケルビムってもうやりましたよね」

 

ジャッカル「いや、今回はマザーケルビムだ、こいつは、初登場は、ウルトラマンZ D4に登場、出身地は宇宙だ」

 

つぐみ「えっ、これZより大きくない?」

 

ジャッカル「そうだろ、こいつは、強いエネルギー波をたどり星を襲って寄生するとその惑星に無数の卵を産み付ける」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「大気圏外のスペースデブリの中に潜んでおり地球に卵を無数に送り孵化を促す重量波を発信する、そしてマザーの存在が発覚しゼットの尻尾の先から大量の卵を隕石のように発射するが最後はデルタライズクローのベリアロクによるデスシウムスラッシュで倒されると地上に送り込まれた大量の幼体もストレイジの奮闘やクリヤマ長官?の命令により強行されたD4により次元崩壊に巻き込まれ全滅した」

 

あこ「なんで?をつけたんですか?」

 

ジャッカル「実はな、冒頭と途中で戻ってきたクリヤマ長官の性格がおかしくてな、たぶんセレブロに寄生されたか、操られたかだな、そしてちょうどいい、次は、セレブロだ、初登場はウルトラマンZ第1話 ご唱和くださいわれの名をの終盤にて登場」

 

リサ「なにこいつ?」

 

ジャッカル「アノマロカリスとエイを掛け合わせたような姿だな、こいつはカブラギシンヤがたまたまセレブロの残骸の入った缶をひっくり返し口から体内に入り込み寄生する、そして17話まではカブラギの体で行動する」

 

紗夜「どういうことですか?」

 

ジャッカル「17話終盤でカブラギの体を抜け出し警務隊保安課隊長のアサノに拘束されそうになるが何者かの攻撃に怯んだ隙にアサノに乗り移りカブラギを部下とともに拘束し連行する、そして21話今回の件はトイレの出入り口の階段でクリヤマ長官とすれ違うと不敵な笑みを浮かべる、その後クリヤマ長官の様子がおかしくなる」

 

彩「確かにそれなら、寄生されたって可能性はありますね」

 

美咲「でも、なんで、洗脳なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そのことだがピット星人を洗脳しているからな」

 

花音「確かにそれなら洗脳の件も考えられますね」

 

ジャッカル「そうだな、最後は寄生つながりで宇宙寄生獣サイクロメトラだ」

 

リサ「うわっ、きもっ」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンダイナ第3話 目覚めよアスカに登場 出身地は宇宙だ、こいつは、他の生命体に寄生することにより操る、そして体内には、反物質をため込む袋があり寄生した生物の体内に卵を産み付け自爆する」

 

有咲「ちょままま、それやばいだろ」

 

ジャッカル「そして、こいつは、反物質爆発を引き起こし惑星を破壊して宇宙中を卵を飛ばす」

 

友希那「それって、生きた核爆弾のような怪獣ね」

 

ジャッカル「ああ、特殊な電磁波でコミュニケーションを取ることができ、口からは樹を倒してしまう程度の光線を発射する」

 

あこ「威力はないんですね」

 

ジャッカル「そして卵から3体が孵化し、2体はガッツイーグルによって倒されるが、残った一体はアスカ隊員がもう一体残っていたことに気づかずに逃がしてしまうと地中で仮死状態になっていたグロッシーナに寄生するがソルジェント光線でグロッシーナの首の穴から出てダイナに襲い掛かるがフラッシュ光弾の直撃し消滅する、今日はここまでだな」

 

ましろ「サイクロメトラにセレブロ、えぐい」

 

つくし「そうだね」

 

瑠唯「まさか、ケルビムにマザーが出てくるとは」



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ウルトラ怪獣解説223

ジャッカル「まずは、こいつだ」

 

彩「なにこれ、宇宙船?」

 

ジャッカル「専用種子船モネラシード、初登場は劇場版ティガ&ダイナ 光の星の戦士たちに登場、こいつは、モネラ星人たちが宇宙船として利用している宇宙植物生命体だ」

 

千聖「その宇宙船って生命体なの?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、変形光線を使ってプロメテウスをデスフェイサーへと変形させるそして、土中に潜むことも可能で、本体部分から触手を伸ばして対象を捕らえることもできる」

 

あこ「すごい宇宙船だね」

 

ジャッカル「ああ、そしてこいつは、デスフェイサーを撃破して油断しきっていたところを触手で捕えその状態でモネラ星人たちと同化して発芽、クイーンモネラへと変貌した、次は、プラスチック怪人プラチク星人だ、初登場は、ウルトラセブン第30話 栄光は誰のためにに登場」

 

美咲「見た目は、弱そうだけどなんか強敵そう」

 

ジャッカル「こいつの出身地はプラチク星だ、この星は星がプラスチックでできている」

 

香澄「星がプラスチックって」

 

ジャッカル「スペースタンクでやってきた、こいつは、地球防衛軍が野戦訓練をするという情報をキャッチし、訓練時に指示を出すマグマライザーの搭乗員を殺害し占領する」

 

つぐみ「こんな奴が背後から来るの怖いよ」

 

ジャッカル「戦車に積まれた訓練用の武装を実弾にすり替えて野外訓練を利用して侵略の障害になる防衛軍およびウルトラ警備隊の壊滅をたくらむ」

 

ひまり「なかなかいいのね」

 

ジャッカル「しかしウルトラ警備隊の決死の活躍によりマグマライザーを取り返されてしまい失敗、セブンとの戦闘では、口から吐くプラスチック液を吐き出すとセブンを固めるが失敗」

 

蘭「セブンをなんてすごい」

 

ジャッカル「そしてエメリウム光線を受け倒されるが、実際は未だ健在で骨だけになって復活する」

 

ましろ「あれっ、ボーズ星人に似てる」

 

ジャッカル「そして最後はアオキ隊員のウルトラガンに射殺される」

 

瑠唯「倒されても復活する、とても厄介ね」

 

ジャッカル「最後は、そうだな、宇宙スパイ プロテ星人だ、初登場は第29話 ひとりぼっちの宇宙人に登場 出身地は、シリウス星系第7惑星プロテ星だ」

 

香澄「あれっ、それってプラチク星人の一つ前の話なんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは丹波という大学教授に変身し、観測衛星に見せかけたスパイ衛星を打ち上げ地球防衛軍の機密精報を手に入れた宇宙人だ」

 

あこ「宇宙スパイって珍しい肩書ですね」

 

ジャッカル「そうだな、そして頭脳明晰だが地球嫌いの学生 一の宮に正体を明かしプロテ星に連れて行くということを条件にスパイ衛星を作らせた」

 

瑠唯「怪しいわね」

 

ジャッカル「そして、セブンとの対決では、分身を使って苦しめエメリウム光線を直撃しようと全く聞かず光線も発射する」

 

ましろ「マジで?」

 

ジャッカル「こいつは、目から発する金縛り光線イエローチェーン光線や変身能力やショック光線や幻覚能力を持っておりセブンを翻弄させその隙にプロテ星に帰ろうとするが裏切った一の宮に裏切られ一人用の電送装置に放り込まれオーバーヒートし一の宮とも消滅する、今日はここまでだ」

 

あこ「なんかプロテ星人の話かわいそうだったね」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説224

ジャッカル「今回は、帝国機兵レギオノイドα 初登場は、劇場版ベリアル銀河帝国に登場 出身地は宇宙だ、こいつはベリアル帝国の陸戦を担当し腕がドリルになっている」

 

燐子「ドリルってすごい」

 

ジャッカル「こいつは、ドリルアタッチメントと自走用ローダーを装着するタイプで武器はレギオビームと両腕のダブルアームドリルだ、この個体は帝都要塞マレブランデスの爆発に巻き込まれてる、そしてウルトラマンサーガにてベルアル軍の残党として登場しゼロと戦いゼロスラッガーとゼロツインシュートを受けあっさり一掃される」

 

リサ「あれっ、たいしたことないんですね」

 

ジャッカル「次は、帝国機兵レギオノイドβだ、この機体は、両腕がキャノンアタッチメントとブースターノズルを装着するタイプでブリガンデ艦隊とともに行動する、必殺技はレギオノイドガンビーム、こいつは、宇宙船型だ」

 

美咲「βは両腕が銃なんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そしてウルトラマンゼロ外伝キラーザビートスターに登場、ビートスターにコピーされた、レギオノイドβが登場、天球内部にて超振動波で倒されるが、その後αも登場し、改心したジャンキラーとウルティメイトフォースゼロの一斉攻撃で倒されと最後は天球や他のロボット軍団とともに全滅する」

 

彩「αとβで武装が違うっていいね」

 

千聖「そうね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンサーガにて登場アナザースペースでαとともに残党が登場、そしてウルトラマンゼロと戦いゼロスラッガーやゼロツインシュートであっさり一掃される、そして、帝国機兵レギオノイド ダダカスタムだ、初登場はウルトラマンジード 第18話、夢を継ぐものに登場」

 

彩「まさかのダダバージョン」

 

ジャッカル「ダダ本人は、ベリアル帝国軍の奪った機体の1体だとのことだ、両腕は通常時は普通の手だが、攻撃時には、右手を従来通りのアームドリルやガンポッドに任意で換装することもでき、また全身から、多数のミサイルを撃つことができる」

 

美咲「ドリルにガンボッドそしてミサイル厄介だね」

 

ジャッカル「しかも、ゼロビヨンドとも互角に以上の戦いを繰り広げるそしてエネルギー切れに追い込んで勝利を収める」

 

紗綾「量産型にしてはとても強すぎる」

 

ジャッカル「そして、ザイゴーグやゼロによって攻撃されても目立った破損はなく大気圏に乙入試手も機体の不調も無く稼働している」

 

日菜「すごい、本当に量産型なの」

 

ジャッカル「ああ、だが最後は伏井出ケイによって呼び出されたザイゴーグには歯が立たずダダもろとも撃破される、今日は以上だ」

 

紗夜「まさか、量産型がここまで、強力になってくるとは思ってなかった」

 

千聖「確かにそうね」



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ウルトラ怪獣解説225

ジャッカル「今回は、こいつだ、双体宇宙人チェーン星人レフトだ、こいつは、初登場はウルトラマンダイナ第27話 怪獣ゲームに登場」

 

千聖「これは?」

 

ジャッカル「こいつは、チェーン星人ライトが失敗したときレフトは明智正輝という男に変身し、地球の子供たちが作った怪獣同士を通信テレビゲーム怪獣コロシアムで戦わせて最強の怪獣を選び、その怪獣を考えた子供を洗脳し怪獣をコントロールしダイナを倒すといった作戦を展開した」

 

あこ「ゲームを使った計画すごいですね」

 

ジャッカル「そしてこの結果、誕生したスーパー必殺怪獣デマゴーグを実体化させ、ダイナと戦わせるが最後はデマゴーグがコントロールから解放され暴走しライトもろとも崩れるビルとともに絶命した、そして次は、そうだな、こいつだなバーニアバグスター」

 

千聖「なにこれかっこいいわね」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は仮面ライダーエグゼイド第20話 逆風からの take off!に登場、フライトシューティングゲーム ジェットコンバットのキャラクターがモチーフだと思われている」

 

燐子「なんか面白そうですね」

 

ジャッカル「こいつは、高所恐怖症の高校生 江上大介の高所恐怖症を直さないと好きな女の子に嫌われるというストレスがから西馬ニコの言葉で発症しレベル30の状態で出現」

 

あこ「いきなりレベル30ですか」

 

ジャッカル「しかしブレイブ レベル50によって圧倒され大介の体に潜伏した」

 

千聖「まあレベルの違いですね」

 

ジャッカル「その後、ポッピーに半ば強引にアトラクションに乗せられる、自信を無くしそしてたまたま通りかかった女性の心無い、言葉によりストレスが増幅」

 

つぐみ「それってまずくない?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして彼がデートに誘った、女子を爆撃して、完全体になろうとするがそこでエグゼイド達と戦闘になりゲンムと徒党を組むもスナイプシミュレーションレベル50の圧倒的な火力に追いつめられる」

 

透子「やっぱりレベルの差が効いてるんじゃない」

 

ジャッカル「最後は、スナイプシミュレーションゲーマーレベル50のバンバンクリティカルファイヤーを受け爆散した、最後は、変幻怪獣キングマイマイだ」

 

あこ「見た目は虫ですね」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は帰ってきたウルトラマン第32話 落日の決闘に登場、見た目は、始めは幼虫の姿で登場しMATの上野隊員の持っていた爆薬で倒されたかのように見えたが、落日とともに成虫になる、武器は口から吐く糸だ、そしてジャックとの戦闘になると死んだふりをしてジャックを追い詰めるが、最後はブレスレットボムを飲まされ爆発した、今回は以上だ」

 

蘭「キングマイマイっか、死んだふりをして油断させるとはやるのね」

 

ひまり「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説226

ジャッカル「今回はこいつだ、二面鬼 宿那鬼だ」

 

友希那「これは鬼?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンティガよみがえる鬼神 出身地は、宿那山だ、こいつは、その昔、宿那山で暴れていた妖怪だ、そして錦田小十郎影竜によって封じられた」

 

イヴ「確か戀鬼の時に出てきた剣豪ですよね」

 

ジャッカル「そうだ、しかし泥棒が祠の刀を盗まれ復活を果たす、そして、ティガとの戦いでは、巨大な刀を取り出し、苦戦させるとティガスライサーで首を飛ばされる」

 

美咲「これで勝ったんじゃない」

 

ジャッカル「だが、こいつは首だけに噛みついた」

 

蘭「なにそれ強い」

 

ジャッカル「そして、影竜が投げた刀で封印された、そして次は、猛毒怪獣ガブラだ」

 

ひまり「なんか怖い」

 

ジャッカル「こいつの、初登場は第23話 明日を捜せに登場こいつは、宇宙ゲリラ シャドー星人が操る怪獣で牙に猛毒を持つ、厄介な奴だ」

 

つぐみ「また厄介な怪獣が」

 

ジャッカル「こいつは、セブンからシャドー星人の円盤を守るために戦う、そして、アイスラッガーで首を斬られる」

 

蘭「まさかさっきの宿那鬼からの流れからして」

 

ジャッカル「ああ、こいつはシャドー星人が遠隔操作して操りセブンに噛みつく」

 

千聖「確か、ガブラの牙には猛毒があるって」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後はハンドビームでシャドー星人を破壊され、倒される、最後は、こいつだ、えんま怪獣エンマーゴだ、初登場は、ウルトラマンタロウ第14話 タロウの首がすっ飛んだに登場」

 

あこ「うわっ、えげつないサブタイトルじゃん」

 

ジャッカル「こいつは、破壊光線に加えブラックスモークで植物を枯らすことが出来る」

 

巴「マジか、見た目からでもそうだが面倒そうだな」

 

ジャッカル「こいつは、工事現場に出現しZATのスカイホエールの翼を切断そしてZATの地雷作戦にももろともせずましてやタロウの首を切り落とす」

 

有咲「ちょままま、なんだよそれやべえだろ」

 

ジャッカル「だが、最後は地蔵の力で動きを封じられ、同じく地蔵の力でよみがえったタロウのウルトラ念力で首を飛ばされ挙句、体はストリウム光線を受け倒される」

 

香澄「やばいって」

 

ジャッカル「ちなみに劇場版ウルトラマン物語に登場、宇宙の悪魔ジュダによりタロウを地球におびき寄せるためヒッポリト星人に続いて地球に送り込まれたがタロウにブラックスモークをを吐きかけるが最後はストリウム光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

千聖「宿那鬼にガブラそしてエンマーゴやばいわね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説227

ジャッカル「今回は、こいつだ、地獄星人スーパーヒッポリト星人だ、初登場は、劇場版 大決戦 超ウルトラ8兄弟に登場、こいつはかつてウルトラマンエースを苦しめたヒッポリト星人の同族だ」

 

千聖「テンペラー星人もそうだったけど、見た目がガラッと変わりましたね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、謎の黒い影法師の配下の一体としてウルトラマンのいない平行世界で侵略の陣頭指揮をとっている」

 

あこ「ウルトラマンのいない世界を侵略しようとは、考えたね」

 

ジャッカル「必殺技は、ブレストクラッシャーそしてヒッポリトファイヤーボムだ、そして飛行能力も持っている」

 

千聖「厄介ね」

 

ジャッカル「手始めに横浜港にキングゲスラを出撃させるが、メビウスもこの世界に来ていたために撃退され今度はキングパンドンを放ちこれも倒させそこで、ヒッポリトタールでブロンズ像にする」

 

紗夜「キングゲスラ キングパンドンを送り込みメビウスの体力を消耗させとらえる厄介ね」

 

ジャッカル「そして夜の横浜に登場、キングゴルドラス キングシルバゴンと街を破壊するとティガと戦闘に入るとブロンズ像にしようとしたが、ダイナ ガイアに阻まれ失敗最後はゼペリオン光線を受け倒される」

 

あこ「来たね」

 

ジャッカル「次はそうだな、こいつだ、テレパシー怪獣デビロンだ」

 

蘭「テレパシー怪獣?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマン80 第16話 謎の宇宙物体スノーアート、こいつは、友好宇宙人ルリア星人によってスノーアートによって封印され宇宙の彼方へ追放されていた」

 

つぐみ「そんなに厄介な怪獣なんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、テレパシーを使い善の意思を悪へと変換することで悪人へと仕立て、同士討ちをさせ自滅へと導く」

 

リサ「マジでやばいでしょ」

 

ジャッカル「だが、そうとは知らず地球の探査船オリオン号が地球に持ち込み城野隊員がスノーアートの弱点である赤外線を照射する」

 

千聖「それってまずいんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、そのせいでデビロンは城野隊員の体を乗っ取る、主な戦力は年動力とテレパシー能力だ」

 

ましろ「それだけですか?」

 

ジャッカル「ああ、それだけだが人間を操る、そして80との戦闘では、UGM隊員たちを洗脳し操り彼を攻撃させるが80に呼吸を止められ城野隊員から分離そして80の体をのっろうとする」

 

つくし「なにそれ、やばいじゃん」

 

ジャッカル「ああ、だが、強靭な精神力に抑え込まれ失敗し最後は80に宇宙に連れられサクシウム光線を受け倒される、ラストはこいつだ、鬼女マザラス星人」

 

美咲「なにこいつ?」

 

ジャッカル「こいつは初登場は、ウルトラマンレオ第37話 怪奇 悪魔のすむ鏡に登場、出身地は異次元だが、マザラス星ともいわれている」

 

あこ「そうなんだ」

 

ジャッカル「こいつは鏡の中の異次元空間に住まう宇宙人で、地球に潜伏していた人物は、我が子を失った悲しみにとらわれておりしばしば地球人の子供たちを異次元に拉致っている」

 

有咲「なんだよ、そのダイナミック拉致」

 

ジャッカル「こいつは、ある日、偶然に見かけたカオルに死んだ我が子の面影を見たため鏡の世界へと誘うとゲンが追ってきたため本性を現し最後はウルトラマントで作られた異次元世界と現実世界へと結ぶ扉であるウルトラマントミラーに阻まれ吹き飛ばされて絶命した、今日はここまでだ」

 

あこ「デビロンやばすぎるよ」

 

ジャッカル「ちなみに余談だが、マザラス星人を演じた方はウルトラシリーズでおなじみの実相寺監督の夫人だと」

 

千聖「監督の夫人がまさかの出演、この時代の特撮はすごいわね」



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ウルトラ怪獣解説228

ジャッカル「今回は、こいつだ、カガミトカゲ」

 

あこ「えっ、何これ」

 

ジャッカル「初登場はスカイライダー第46話 怪談シリーズくだける人間 鏡の中の恐怖にて登場、出身地はメキシコだ」

 

友希那「なんかやばそうね、こいつ」

 

ジャッカル「こいつは、鏡の中に言葉巧みに人間を引きづりこむと鏡人間つまり偽物とすり替える」

 

彩「あれっ、それって以前解説したヴァーノの話に似てますね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、魔神提督に対しては機嫌取りで媚びへつらっているが影では陰口をたたいている」

 

千聖「つまり、魔神提督を小ばかにしてるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、そしてレーザー光線である鏡爆弾を使うことが出来るが鏡で反射できるという弱点がある」

 

美咲「そうなんだ」

 

ジャッカル「そして最後はスカイ大旋回キックを受け倒されるがアブンガーによって戦いの監視され戦闘データ収集されてることは知らない、そして仮面ライダーZXによって登場、こいつはバダンの時空魔法陣の力でヤマアラシロイド達と復活しZXに襲い掛かるがイナズマキックに倒される」

 

千聖「なかなか、厄介な能力ね」

 

ジャッカル「そして次は、こいつだ、異次元獣スペクター、初登場はマザラス星人と同じレオ37話 怪奇 悪魔のすむ鏡に登場、出身地は異次元だ、こいつは、全身が非常に硬い鏡でおおわれてるという特徴を持つ」

 

ましろ「それ厄介なことになりそう」

 

ジャッカル「こいつはな、ミサイルや破壊光線を放つことができ、星人の指示を受けカオルを連れ戻すために追いかけるがゲンを異次元で生き埋めにし現実世界へと向かい暴れまわる」

 

瑠唯「見た目が厄介そうだったけど、ここまで厄介とはね」

 

ジャッカル「そしてマザラス星人を振り切り現実世界に来たレオと対決し、最後はハンドスライサーを受け真っ二つにされ鏡のように砕け散った、最後は、こいつだ、彗星戦神ツイフォンだ」

 

あこ「急にかっこいいのが出てきた」

 

美咲「ツイフォンって確かドラコの」

 

ジャッカル「ああ、こいつの初登場はウルトラマン超闘士激伝のOVAに登場する、そして、こいつは、美咲が言った通り怪彗星ツイフォンとして宇宙をさまよいながら軌道上にある惑星を破壊していった」

 

有咲「マジか、やばいじゃねえか」

 

ジャッカル「こいつはドラコに似ているが第一形態は完全に顔がドラコなんだがな、こいつは、全身から真空波を放つ」

 

香澄「すごい」

 

ジャッカル「そして自らの身体をバラバラにして再構築ができ表皮は熱や光などのエギーを常時吸収可能だ、そしてゼットンの一兆度の火球も余裕で吸収する」

 

たえ「やばくなってきた」

 

ジャッカル「そして、さらなる強敵スーパーツイフォンとなり復活を遂げた、以上」

 

リサ「カガミトカゲやスペクターやばいって」

 

紗夜「そうですね、カガミトカゲについては本物と偽物を入れ替える能力を持ってるって」

 

あこ「厄介だね」



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ウルトラ怪獣解説229

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙怪獣ジナリオ、初登場は、ザ☆ウルトラマン第34話 第35話 盗まれた怪獣収容星(前後編)に登場、出身地は宇宙だ」

 

千聖「怪獣収容星って」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラ人たちによって怪獣収容惑星プリズンに収容されていた50匹の一体」

 

美咲「そんな多いんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、インベド人達によってプリズンから解放されると地球付近まで移動したプリズンからグロテングやプラズーンとともに地球のポイント3811に送り込まれる」

 

紗綾「まさか、インベド人の目的って」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、紗綾の思ってる通りだ、こいつは、連絡を受け出撃した科学警備隊と地球防衛軍と交戦後ゴードリアンを撃破したジョーニアスと対峙するがジョーニアスはエネルギー不足の状態で姿を消してしまう」

 

あこ「つまり連戦だったんですね」

 

ジャッカル「ああ、そして最後は、ロトとエレクによって投げ飛ばされグロテングに激突しロトラリア光線とエレクリウムビームの同時攻撃を受け倒される、次は、宇宙怪獣プトゴリア、初登場はジナリオと同じだ、出身地は銀河系宇宙だ」

 

彩「まさか、こいつも」

 

ジャッカル「ああ、プリズンの一体だ、こいつは、戦闘描写がなかったため能力や実力は未知数」

 

マスキング「未知数ってなんか、ロマンがあるじゃねえか」

 

ジャッカル「こいつは、プリズンの表層にて調査に訪れたマルメ隊員とトベ隊員を襲っていたが、二人の発射した光子レーザーにより粉々にされる、次はこいつだ、宇宙怪獣ゴードリアン、初登場はザ☆ウルトラマン第34話 盗まれた怪獣収容星(前編)に登場」

 

レイヤ「あれっ、前編だけなんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつもプリズンに収容されていた凶悪怪獣の一体だ、主な戦力は口から吐く火炎とカマイタチだ」

 

あこ「なかなかやるのね」

 

ジャッカル「こいつは、インベド人によってプリズンから解き放たれると真っ先に地球に向かうと駆け付けた科学警備隊のスーパーマードック号と交戦後、自力で地球へと侵入し破壊活動を行った」

 

燐子「自力でですか、インベド人が連れてきたんだと思いました」

 

ジャッカル「こいつは、市街地において科学警備隊や地球防衛軍と交戦し返り討ちにするが最後はジョーニアスのプラニウム光線(Aタイプ)を受け爆散した、最後は、そして最後は、宇宙怪獣デスパワー初登場は、ゴードリアンと同じで前編しか出てない」

 

イヴ「そうなんですか」

 

ジャッカル「こいつは、34話の冒頭一瞬だけしか登場していないモブキャラでインベド人たちに地球へと連れてこられるどころか、ジョーニアスたちとも対決していないため、実力は未知数だ」

 

あこ「名前からしてパワー系だと思うんですが」

 

ジャッカル「俺もだ、最後はプリズンの起爆とともに宇宙の塵になった、今日は、ここまでだ」

 

紗夜「プリズン、凶悪な怪獣ばかりを収容している星だったのね」

 

友希那「でもインベド人によって、地球に一斉に送り込まれてったら大変だったんじゃ」

 

リサ「間違いないね」



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ウルトラ怪獣解説230

ジャッカル「そうだな、今回は、こいつだ、超空間波動怪獣クインメザードだ、初登場はウルトラマンガイア第37話 悪夢の第四楽章に登場」

 

彩「うわあ、なんか禍々しくなってるわね」

 

ジャッカル「こいつは、以前のサイコメザードが利用した手口を利用し電波回線でKCBの本社ビルと本社の人間を軒並み支配下に置いた」

 

千聖「まさか、サイコメザードと同じ手口とは」

 

ジャッカル「こいつは藤宮を再び破滅招来体の手ごまとすべく、稲森京子の姿に変身し彼の手で吉井玲子を殺害するように差し向けるが失敗、そしてKCB本社ビルの上空のワームホール内に作り上げた超空間の中で正体を現しガイアと対決する」

 

あこ「なんか厄介な予感が」

 

ジャッカル「そしてXIGの特殊弾によって超空間の構成を乱されて怯んだところにガイアのリキデイターを受け爆死する、次は、泡星人アルゴ星人 初登場は、ウルトラマン80 第27話 白い悪魔の恐怖に登場、出身地はアルゴ星だ」

 

香澄「まさかの泡星人って思ってませんでした」

 

ジャッカル「こいつは、ブラックホールと化し滅んだアルゴ星から来た宇宙人でもともとは平和な種族だった」

 

たえ「なんか、見えないね」

 

ジャッカル「そして、こいつの餌は、人間の脳だ」

 

有咲「うわっ、えぐい」

 

ジャッカル「こいつは、肉体を持たない生命体に進化しかけており地球人の若いエネルギーに目をつけ、宇宙生物学の青山博士を唆し、彼に憑依し地球に侵入、宇宙服でもある、特殊な泡を使い人々を溶かして拉致しその知能を吸い取る」

 

リサ「もしかしてアルゴ星人の目的は」

 

ジャッカル「ああ、高等生物の進化の終局店である精神生命体へと昇華しようともくろむ、そして憑依された人間は影が星人の姿をしてしまうため見分けることが可能だ」

 

あこ「そうなんですか」

 

ジャッカル「そしてこいつは、強烈な光に弱いが目から怪光線、背中からロケット弾口から溶解性の泡を吐き出し80を苦しめる、そいて最後は80の放った強烈な閃光を浴びサクシウム光線を撃ち込まれ倒される、そして、青色発泡怪獣パワードアボラス 初登場はウルトラマンパワード第9話 復活 二大怪獣に登場、出身地は、クリアウォーターキャニオンの洞窟だ」

 

美咲「こいつは、厄介そうね」

 

ジャッカル「こいつは、古代の北アメリカに住んでいた人間から青い悪魔と呼ばれ恐れられていた怪獣でパワードバニラとともに古代人の作った棺の中に封印されるが事情を知らない大学生がカメラのフラッシュを焚いたことで復活する」

 

香澄「この怪獣クジラっぽい顔つきだね」

 

ジャッカル「こいつは常人には聞き取ることの出来ない2万3千ヘルツの高周波を浴びると再生能力を封じれる、こいつは、復活したパワードバニラと戦闘になり溶解液でパワードバニラと激しい激闘を繰り広げバニラを溶かす」

 

千聖「すごい」

 

ジャッカル「そして一匹になった隙にWINAが後ろから大型ミサイルを発射したことで気絶したがすぐに目覚め復活したパワードバニラとの戦闘を行う、そしてパワードとの戦闘では、メガスペシウム光線をい受けにバニラとともに爆発した、今日はここまでだ」

 

千聖「パワードアボラス厄介だったわ」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説231

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙電気クラゲ ユニバーラゲス、初登場はウルトラマンエース第49話 空飛ぶクラゲに登場 出身地は水瓶座第3星だ」

 

彩「これってクラゲ?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、水瓶座第3星人が母星に生息するクラゲをもとに作られたとされる」

 

花音「水瓶座のクラゲってどんなクラゲなの?」

 

ジャッカル「こいつは、頭頂部の単眼特徴的な地球上のクラゲに酷似した宇宙生物」

 

あこ「宇宙生物?超獣じゃないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは違う、こいつは、目的は宇宙船の護衛そして燃料の供給そして地球植民地化計画のアクエリウスの補佐だ」

 

リサ「アクエリウスって、名前からして水瓶座出身なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、詳しくはアクエリウスの解説の時にやる予定だ、こいつは宇宙船共々、黒雲にカモフラージュされ、その内部から、触手を伸ばし付近を飛行する、飛行機から、エネルギーを吸い取りエネルギーを宇宙船に送っていた」

 

紗夜「雲にカモフラージュするほどの知能アクエリウスって超獣は高度の知能を持っているのかしら」

 

ジャッカル「そして、最後は、TACのレーザー攻撃を受け宇宙船ごと爆死する、そうだな、次は、こいつだ、牡牛座怪獣ドギューだ、初登場は、ウルトラマンレオ第20話 ウルトラ怪奇シリーズ ふしぎな子熊座の少年に登場」

 

千聖「水瓶座の次は牡牛座」

 

ジャッカル「こいつは、卑劣で暴力的で弱い者いじめが好きな嫌われ者の怪獣だ」

 

日菜「弱いものいじめって最低だね」

 

ジャッカル「こいつは、こぐま座星人のボックの母親を殺害しボックも敵討ちする前に始末しようとしている」

 

あこ「そこまでするんだ」

 

ジャッカル「こいつは、人間に化ける能力もあり大男に変身し人間や動物を虐殺し、その罪をボックに擦り付けようとする」

 

マスキング「ドギューって奴最低だな」

 

ジャッカル「そして、レオとの戦いでは、爪での目つぶしをし苦しめるが、クロユリを投げられ両目を失明し、最後はクロユリの発する音でドギューの位置を突き止められ、レオスパークで両足をやられ爆死する、最後は、こいつだ、キャンサーゾディアーツ」

 

瑠唯「キャンサーというとかに座ね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は仮面ライダーフォーゼ第22話 馬・脚・一・蹴に登場、こいつは、フォーゼに倒されペガサスゾディアーツがラストワンから復活を遂げヴァルゴが持ってきた変身者の鬼島夏児を抜け殻を吸収し変身した5人目のホロスコープスだ」

 

イヴ「なんか、厄介ですね」

 

ジャッカル「こいつは、鋏であらゆるものを切断し甲羅はフォーゼの打撃攻撃などに耐えるだけじゃなくリミットブレイクでさえも耐える」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「こいつは、ペガサスゾディアーツの時に培ったキックボクシング主体の戦闘スタイルで戦うそして26話では蟹らしく泡をはいてその場から消える」

 

千聖「すごいわね」

 

ジャッカル「また、人間の生態エネルギーを抜き取り鋏で切り裂くことで吸収する」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「だが、超新星でキャンサーノヴァに強化形態になる、今日は、ここまでだ」

 

千聖「星座からの出身地の怪獣たちもいたのね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説232

ジャッカル「今回は、そうだな、古代怪鳥ラルゲユウスだ、初登場はウルトラQ第12話 鳥を見たに登場 出身地は第三氷河期以前の地球」

 

千聖「出身地が第三氷河期以前の地球?それなのになぜ現代に?」

 

ジャッカル「こいつは、第三氷河期以前に絶滅したと言われている鳥で10世紀半ばに都市で大量発生し現代にも998年前の船とともにタイムスリップしてきた」

 

彩「そうだったんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、深夜の動物園を襲撃して動物達を食い荒らし、見回りに来た従業員に致命傷を負わせた後、漁船に漂着した無人船の中から小鳥の状態で万城目達に発見されるが無人船が沈没したため逃走に成功する」

 

あこ「そうだったんだ」

 

ジャッカル「そして留置所の中で巨大化して警察署を破壊した後、突風で集落を破壊し、どこかへ飛んで行った、次は始祖怪鳥テロチルスだ、出身地は悪島だ初登場は、第16話 大怪鳥テロチルスの謎 第17話 怪鳥テロチルス 東京大空爆に登場」

 

ひまり「2話連続で登場したんだ」

 

ジャッカル「こいつは、火山島 悪島に暮らしている怪獣で白亜紀にプテラノドンとともに生息していた」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「こいつは、口から硫黄臭のする雪のような糸チルスガスを吐き出す。チルスガスは排気ガスと混ざると生物を失明させる猛毒ガスになる」

 

美咲「それやばいじゃん」

 

ジャッカル「ああ、しかもスペシウム光線を2回受けてもびくともしない、ちなみにこいつは、心臓を3つ持っているためスタミナは高い」

 

リサ「心臓3つってすごい」

 

ジャッカル「そして、東京に銀の城をという巨大な巣をつくり再びウルトラマンと戦闘するが最後はウルトラマンよって地面にたたき落された、最後は、古代怪鳥キングモア初登場はザ☆ウルトラマン第16話 生きていた幻の鳥に登場 出身地は太平洋 ポイント3166だ」

 

はぐみ「今度も鳥怪獣なんですね」

 

薫「というと、今回は鳥怪獣しばり、儚い」

 

ジャッカル「こいつは、もとは小さな鳥だった幼鳥モアが治療で受けたX線や電気ショックの影響で巨大化した姿だ、鋭い嘴や爪で攻撃するほか大型タンカーを揺るがすほどの強烈な突風を巻き起こす」

 

ひまり「大型タンカーを揺るがすってすごい」

 

ジャッカル「こいつは、自分に優しく接してくれたムツミ隊員を探して船を襲い女性を捕まえるも違うとわかるとねげ捨てたりもするがムツミ隊員を見つけると連れ去る」

 

マスキング「おいおい、マジか」

 

ジャッカル「だが悪意は全くなく誤って海に落としてしまったときは、鮫を一蹴りで追い返した、そしてジョーニアスを上回っており、ムツミを救出するためにやってきたジョーニアスとの戦闘になるがムツミ隊員の頼みを聞いたジョーニアスのリトル光線で元の姿へと戻るとどこかへ飛び立っていった、今日はここまでだ」

 

蘭「鳥怪獣だけあって厄介ね」

 

ひまり「なんか、鶏肉食べたくなってきた」

 

つぐみ「じゃあ、終わったらウチくる?」

 

ひまり「うん」



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ウルトラ怪獣解説233

ジャッカル「今回は破滅魔人ゼブブだ、初登場は、ウルトラマンガイア第48話 死神の逆襲に登場 出身地は不明だ」

 

蘭「破滅魔人?以前解説したブリッツブロッツと同じなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、死神の正体だ、こいつは、右腕の刀はアグルの体を傷つけ貫けるほどの強度を誇り、左腕からは光弾、触手を相手の体を巻き付けての放電攻撃、しかも全身に電磁バリアで身を包み守ることをする」

 

つぐみ「なにそれ、すごい」

 

有咲「それどうやって倒すんだよ」

 

ジャッカル「こいつは、武器のアグルの体を貫いて敗退させ、ガイアとの戦闘に突入する、そしてガイアに刀を折られるも、砂かけで目つぶしをして隙を狙いガイアを拘束し放電で苦しめる」

 

紗夜「厄介ですね」

 

ジャッカル「だが、ファイターチームのリーダーが新型シグファイターを援護に駆け付けツノを破壊されるがクァンダムストリームやシグファイターの一斉攻撃を電磁バリアで逆転する、そしてガイアのライフゲージを点滅まで追い詰めるが、目の間に隙間があるという弱点を見抜いた米田リーダーのファイターSTの攻撃を受けて目をつぶされフォトンストリームを受けて倒される」

 

友希那「まさか、目にバリアは張れなかったのね」

 

ジャッカル「次は地底怪獣マグラー初登場は、ウルトラマン第8話 怪獣無法地帯に登場、こいつは、チャンドラーを撃破したレッドキングの前に現れるがレッドキングにビビッて戦わず逃げ出す」

 

巴「もしかして、マグラーって弱い?」

 

ジャッカル「こいつは小心者だ、そして最後多々良島を探索中のハヤタとムラマツキャップに襲い掛かるが、ナパーム弾を2発食らってダウンするがその後科特隊のセリフから死亡した模様だ」

 

レイヤ「となると、マグラーは弱かったってことですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして、第1話ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO第1話レイオニクスハンターに登場、こいつは、ゴースタードラゴンの前へゴメス(S)に続いて出現、そして最後は、ゴモラの超振動波を受けあっけなく倒される、最後は、宇宙海賊ザ☆ウルトラマン第34話 盗まれた怪獣収容星(前後編)に登場」

 

美咲「確かインベド人ってゴードリアンの時に出てきた」

 

あこ「宇宙海賊ってバロッサ星人の仲間ですか?」

 

ジャッカル「いや違う、バロッサ星人は関係ない、こいつは、数多くの星々を荒らし凶悪な宇宙人で主な武器はレーザーガンだ、そして、こいつは、手始めに怪獣収容星プリズンの情報を聞きつけ、凶悪かつ凶暴な怪獣たちを収容されたのを見計らい星ごと強奪する」

 

千聖「星ごと強奪しているなんてすごい」

 

ジャッカル「そして、手始めに地球に狙いをつけ、プリズン強奪から僅か10時間足らずで銀河系へと侵入後、地球の大気圏へと怪獣たちを運び込み襲撃する」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後は、プラニウム光線(Bタイプ) エレクリウムビーム ロトラリア光線の合体技トリプル光線にUFOごと全滅する、今日はここまでだ」

 

千聖「インベド人すごいわね」

 

彩「でもマグラー弱かったね」

 

日菜「ゼブブは厄介だった」



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ウルトラ怪獣解説234

ジャッカル「今回は、牛神超獣カウラだ」

 

彩「超獣ってことは、エースなんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、初登場はウルトラマンエース第16話 怪談 牛神男に登場、こいつは、元人間だ、出身地は岡山県だ」

 

あこ「ということは、ジャミラと同じなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だが、こいつは、ヤプールによって超獣化させられたっていうか、まあ、自業自得といってもいいかな」

 

美咲「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつになるまでの、流れを説明すると、鼻ぐり塚を面白半分で盗んだ、青年 高井が僧侶に化けたヤプールによって呪いをかけられた姿だ、ちなみにTACの吉村隊員も止められてる」

 

あこ「つまり止められたのに盗んだですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ちなみにそれにより、牛神男に変身させられるとどんどん牛に近くなる」

 

瑠唯「これは自業自得よ、吉村隊員の言ったことを素直に聞いてればこのようなことにならなかったのよ」

 

ジャッカル「そして、それによって誕生したのが、牛神超獣カウラだ、こいつは食肉牛と宇宙怪獣を合体させた姿だ」

 

ましろ「てっきり牛神男と宇宙怪獣を合体させた姿かと思ってました」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、その怨念により人間を食らうそしてまたオリーブも好物で、劇中でもオリーブを食っていた、最後はセット光線で鼻ぐりを鼻につけられおとなしくなり投げられて元の姿に戻る、次は怪異宇宙人ケットル星人だ、初登場は、第11話 泥まみれ男ひとりに登場、出身地はケットル星だ」

 

あこ「そういえばケットル星人も人間大と巨大化時では違うんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、その中の一人がケットル星に比べ今後も生き続けると勝手に思い込み地球人に逆恨みし、破壊することが目的で飛来した」

 

千聖「勝手に逆恨みされても」

 

ジャッカル「こいつは老衰で滅びゆく種族とは思えない戦闘力を持っている、まずは、地球人を殴り殺し、そして剣術そして槍術にもたけている」

 

彩「武道全般に通じるなんて」

 

ジャッカル「そして、レオとの戦闘ではアトミックランスを使いレオと互角の戦いを繰り広げるが、背中にレオキックを受け倒される、最後は、そうだな、こいつだ、催眠宇宙人ペガ星人、初登場は、ウルトラセブン第36話 必殺の0.1秒に登場、出身地はアルファケンタウリ第13惑星 ペガ星だ」

 

紗夜「アルファケンタウリって確か、宇宙竜ドラゴドスとおなじですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、太陽系の征服をたくらむ宇宙人で、自分の円盤の進路の邪魔となる人工太陽計画を妨害するために最高責任者であるリヒター博士の暗殺をたくらむ」

 

日菜「そこまでなんだ」

 

ジャッカル「だが、地球の気圧には耐えきれない」

 

有咲「ちょまま、それなのに地球を狙うのか」

 

ジャッカル「ああ、自分は、円盤の中から催眠術により操った地球人を利用し計画を進めている、そして責任者の一人であるゼムラー教授の暗殺に成功し、ウルトラ警備隊のソガ隊員の友人 ヒロタを射撃大会の優勝を引き換えに催眠術で操りソガ隊員を円盤内に監禁し催眠装置で操る」

 

千聖「ウルトラ警備隊のソガ隊員を操るとは、やるじゃない」

 

ジャッカル「優れた科学力を持ってるが戦闘力は全くない」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「そして最後は円盤に乗り込んできたエメリウム光線を受け倒される、解説はここまでだ」

 

あこ「ペガ星人もう少し、戦闘力もあれば」

 

燐子「そうだね」

 

友希那「でもカウラは自業自得ね」

 

リサ「友希那、厳しすぎ」



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ウルトラ怪獣解説235

ジャッカル「今回は、そうだな、今回は、宇宙怪獣エレキング(3代目)初登場は、テレビスペシャル第1話 太陽エネルギー作戦に登場、こいつは、電撃に加え、手からは二酸化炭素を出す」

 

彩「つまり、このエレキングは地球温暖化を進めるのが目的なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、しかも手からは二酸化酸素だけじゃなく、高熱火炎を発射するほか、ラリアットやパンチ一発で、セブンを吹き飛ばすことが可能だ」

 

あこ「このエレキング、強いですね」

 

ジャッカル「しかもセブンを感電死寸前まで追い込むも、人類の援護を受け脱出させられるもエメリウム光線を受け倒される、そうだな、次は、月光怪獣 再生エレキングだ」

 

ひまり「このエレキングかわいくない」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、ウルトラマンタロウ第28話 怪獣エレキング満月に咆えるに登場、出身地は、木曽山中だ」

 

あこ「ピット星じゃないんですね」

 

ジャッカル「こいつは、初代とは異なり口と尻尾から、10万度の火炎放射で攻撃する」

 

リサ「今回のエレキングは、電気じゃないんですか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

巴「そういえば、別名も月光怪獣になってましたね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、しかもこいつは、角は回転しない」

 

紗夜「なんでですか?」

 

ジャッカル「この個体はピット星人に操られていないからな、タロウとの戦闘では、ウルトラチェーンで角をやられ爆散する、次はこいつだ、銀河星人ミステラー星人(悪)だ、初登場は帰ってきたウルトラマン第49話 宇宙戦士その名はMATに登場」

 

千聖「悪ってことは善もいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、いる、こいつの出身地はミステラー星だ、こいつは、ミステラー星の戦闘隊長で地球に亡命した同胞を連れ戻し、優秀なMAT隊員を母星に連れて帰り新たな兵力に充てようとした」

 

紗夜「MATの兵力って、何かあったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、あとに解説する、そして人質作戦で説得し、MAT隊員を洗脳して母星を連れて帰ろうとしたが、部下が反抗したため、巨大かする、そして、最後は、ジャックの光線を受け倒される、そしてメビウスでは、アテリア星人との星間戦争を行っていることを、サイコキノ星人から語られている」

 

紗夜「だから、MATを自分の星に連れて帰ろうとしたんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後はこいつだ、メデューサメギドだ」

 

あこ「メデューサってあの目を見たら石に変えるって言われるあの?」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は第7章 王の剣、アヴァロンにあり、第8章 封印されしはアーサーに登場、こいつは、カリバーが席を外している間に世界の浸食を加速化させることを提案したストリウスに焚きつけられレジエルによる召喚され3つの街をワンダーワールドへとつなげて、人々を次々と石化させていた」

 

千聖「また厄介な能力ですね」

 

ジャッカル「こいつは、メデューサ蛇伝のアルターライドブックにより出現そして、バスターと剣斬と交戦し、さらに幹部たちの乱入で優勢に持ち込むが最後はハイドロボルテクスを受け倒される」

 

つぐみ「やった」

 

燐子「ちょっと待ってたしか神話のメデューサって三姉妹だったはずです、たぶんこのメギドも」

 

ジャッカル「燐子のいう通りだ、確かに、こいつは、倒されたのは長女だったため、次女と三女が出現し最後は、キングオブアーサーのキングスラッシュで一刀両断で倒され、三女は、キングオブアーサーがセイバーを文字通り剣に変えた斬撃により切り刻まれ爆散する、ここまでだな」

 

あこ「メデューサメギドは厄介だったね」

 

友希那「ミステラー星人も厄介だったわ」



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ウルトラ怪獣解説236

ジャッカル「今回はそうだな、こいつから解説するかメ・ガリマ・バ、こいつもガベリと同じくエグい怪人だ」

 

千聖「ガベリと同じってまさか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、仮面ライダークウガ第23話 不安 第24話 強化に登場、こいつのゲゲルはガチでやばく、10時57分のお茶の水駅を発車した総武線千葉行きの4両目に居合わせた乗客を標的とする」

 

あこ「でもさっきガベリと同じくえぐいって」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、鎌で人間の首を切り落とすゲゲルを開始する」

 

透子「なにそれ、えぐすぎじゃん」

 

巴「でもどうやって、見つけ出すんだ、下車したから分かるはずがないんだが」

 

ジャッカル「さっき、言ったよな総武線千葉行きの4両目って、こいつは、ただ、乗ったんじゃない、こいつは、お香でマーキングしてその匂いを嗅ぎ分けることができるが、乗っている乗客を殺害してもその連れや目撃者は殺害しない」

 

こころ「けっこういい怪人さんなのね」

 

美咲「いやいやいや、首を落として殺害してるんだよ、どこがいい怪人なの?」

 

こころ「でも、連れや目撃者には手出しはしてないんでしょ、アンノウンよりはいい怪人さんじゃない」

 

美咲「そうだけど」

 

ジャッカル「こいつは、タイタンソードと封印の刻印を気合でかき消すことが出来る」

 

あこ「ガリマやっかいだね」

 

ジャッカル「最後はライジングカラミティタイタンで倒される」

 

千聖「なんとか倒した」

 

ジャッカル「今度は、こいつだ、ハイパーゼットン(コクーン)、初登場は、劇場版ウルトラマンサーガに登場」

 

あこ「あれっ、以前、解説してくれた、ハイパーゼットンとは違いますね」

 

ジャッカル「ああ、こいつか、こいつは、繭の状態だ、ちなみに暗黒火球を放つことも出来る」

 

蘭「つまりこの状態でも攻撃が可能ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、だが、こいつは、成長が遅れることになる」

 

香澄「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、迎撃に向かったダイナを石化させている」

 

透子「それやばくない」

 

ジャッカル「ガチでやばい、だが自らコクーンに入ったことで成長が遅れてしまう、最後は、ハイパーゼットンに関連ある宇宙人、それは、触覚宇宙人バット星人だ、初登場は帰ってきたウルトラマン第51話ウルトラ5つの誓いに登場 出身地はバット星だ」

 

千聖「なにこいつ弱そう」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラの星へ攻撃を仕掛ける準備と同時にジャックの抹殺の計画も立てている、そしてこいつは宇宙恐竜ゼットン(2代目)を連れてくる」

 

ましろ「ゼットンってあの初代ウルトラマンを倒したっていう」

 

ジャッカル「ああ、だが今回のゼットンは失敗作だ」

 

つくし「どういう意味ですか?」

 

ジャッカル「バット星人じたいは、戦闘能力はたいしたことなく、ジャックに対しては、ゼットン(2代目)とようやく優勢になる、最後はウルトラクロスで倒されゼットンもウルトラハリケーンで投げられスペシウム光線で倒される」

 

有咲「さすがにゼットン(2代目)弱すぎだろ」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンサーガでも登場、こいつはハイパーゼットンを使い宇宙に破滅をもたらす神になることが目的だ」

 

美咲「かっこよくなりすぎじゃない?」

 

ジャッカル「そうだな、そしてウルトラマンのいないフューチャーアースへ侵攻し人間を消滅させフューチャーアースを支配する」

 

たえ「まさか地球侵略に成功するとは」

 

ジャッカル「そして、最後は宇宙船ごとハイパーゼットンと融合し、最後はサーガのパンチでハイパーゼットンごと倒される、そしてウルトラゼロファイトにてバット星人グラシエという個体が登場している、そしてウルトラマンタイガ第16話 新しき世界のためにに登場ゼットンを出現させるが、ホマレ隊員の説得により戦意を喪失、地球で暮らすことにしている、今日はここまでだ」

 

千聖「ガリマ確かにエグすぎね」

 

あこ「そうだったね」



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ウルトラ怪獣解説237

ジャッカル「今回は、こいつだ、蜃気楼怪獣ファルドンだ、初登場は、第38話 蜃気楼の怪獣 出身地は地球 ポイントG14地区だ」

 

千聖「蜃気楼怪獣、なんか厄介そうだね」

 

ジャッカル「デスモンが現れた地点に1か月後に蜃気楼となり現れ、幻の怪獣として噂になっていたが、ついに実体化する」

 

透子「蜃気楼怪獣って絶対やばいって」

 

ジャッカル「ちなみにG14地区での怪獣出現の噂はTPC情報局のタツムラ参謀が、民衆の統制を狙ったデータを取るために流したデマだった」

 

有咲「はあ、そこまでしてやりたいのかよ、そのタツムラって参謀」

 

ジャッカル「こいつは、蜃気楼怪獣の異名通り、自分の幻を複数映し出しティガを翻弄する」

 

彩「ティガを翻弄ってすごく強い」

 

ジャッカル「しかし、最後は、イルマ隊長の決死の特攻で本体を見抜かれランバルド光弾を受け倒される、次は、超空間共生怪獣アネモスだ、初登場はウルトラマンガイア 第8話 大沼ダムだ」

 

花音「この怪獣って男性k」

 

有咲「ちょままま、花音先輩それはマジでまずいですから、マジで下ネタはここではまずいから」

 

たえ「でもどう見たって男性k」

 

有咲「ちょまー、おたえお前それ以上は言わせないからな、本当にこれ以上言ったら、ガチで怒られるぞ」

 

ジャッカル「こいつは、約6億年前の先カンブリア紀に生息していた、、現在は絶滅しているイソギンチャクのような生命体で自力で動くことしかできない、ちなみに後に解説するが、クラブガンと合体することも出来る」

 

花音「これってどう見たって、クラブガンの男性k」

 

有咲「本当にこれ怒られるぞ、これ以上は、どう考えたってここは解説する場所、下ネタを出す場所じゃねえよ」

 

たえ「有咲張り切ってるね」

 

有咲「張り切ってねえ」

 

ジャッカル「たえ、花音お前らしばらく頭冷やせ」

 

美咲「そうなりますよ、普通」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、本来は幽霊のようだが絶滅を哀れんだアルケミースターズの浅野未来の精神に呼応するかのように覚醒する」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「ちなみに放っておけば無害だったがKCBのテレビクルーがその姿を全国報道してしまったため覚醒してしまう、こいつは、自分の身を危険を感じると、紫色の警告フェロモンを噴射することがある、ちなみに黄色いフェロモンで餌となる生命体を呼び寄せる」

 

有咲「またイソギンチャクが人を食うのかよ」

 

ジャッカル「だが最後は、ガイアのクァンダムストリームを受け倒される、最後は、そうだな蜃気楼怪獣はパラゴンだ」

 

蘭「また蜃気楼怪獣ね、ファルドンみたいに厄介な怪獣なのかな?」

 

ジャッカル「こいつは、帰ってきたウルトラマン第42話 富士に立つ怪獣に登場、出身地はストラ星だ」

 

ましろ「なかなか、すごそう」

 

ジャッカル「こいつは、レーダー波 太陽光線 赤外線を自在に操り、心綺楼を発生させて撹乱させる能力を持つ、自身の巨大な幻影を生み出したり背中の突起からは光線を放つ」

 

つくし「すごいね、パラゴンって怪獣」

 

ジャッカル「こいつは、ストラ星人の命令を従い富士山に出現し出現する、そして晴れの日に富士山に現れる傘雲を隠れ蓑にし富士山近辺で怪現象や交通事故を多発させていると自身の存在が知られ、マットアローの攻撃を受けた際にもレーダー波を操って同士討ちさせたりした」

 

彩「MATを同士討ちさせるなんてすごいね」

 

ジャッカル「ウルトラマンのウルトラブレスレットの効果によって蜃気楼を消された際に本当の姿を現す、そしてウルトラマンとの戦いでも駆使し圧倒するが、角と羽をもぎ取られスペシウム光線で足場を破壊され火口に転落倒されてしまった、今日はここまでだ」

 

美咲「すごいね、蜃気楼怪獣」

 

ひまり「そうだね」

 

有咲「お前らあとで説教ね」

 

花音 たえ「はーい」



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ウルトラ怪獣解説238

ジャッカル「今回はこいつだ、夢幻神獣 魔デウスについてだ、初登場はウルトラマンマックス第22話 胡蝶の夢 出身地は夢の中だ」

 

紗夜「あれっ、まさかの夢の中なんですね」

 

ジャッカル「ああ、この話は、かなり特殊でな、こいつは、脚本家の蓮沼って男の奇妙な夢に登場した、原型型の女がデザインした怪獣だ」

 

あこ「つまり、その女が作り出したってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ちなみにデウス・エクス・マキナからをもじって魔デウスになっている、姿は何を考えているか分からないつかみどころの無さ、多くの夢を取り込みすぎて抽象化した姿だ」

 

美咲「どうりで変わった姿なんですね」

 

ジャッカル「こいつは、マックスの世界で怪獣化して街を破壊し始める、しかもドーナッツ状や三日月のように変形し攻撃をかわすなどトリッキーな戦法を使う」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「そしてカイトと入れ替わった蓮沼が変身した、マックスのマクシウムカノンも吸収し撃ち返す」

 

あこ「見た目によらず厄介な怪獣だね」

 

ジャッカル「球体となっての体当たりで圧倒し巨大な口を作ってマックスを飲み込むが、現実世界で蓮沼となったカイトが脚本に書き足し、内部からエネルギーを爆発させるという荒業パワードトルネードで倒される」

 

友希那「ようやく倒したわね」

 

ジャッカル「だが」

 

全員「?」

 

ジャッカル「夢に出てきた女が職場に実際にいた」

 

マスキング「マジか」

 

ジャッカル「そうだな、次は、こいつだ、ヴァイロ星人 初登場はULTRASEVEN X第7話 YOUR SONGに登場」

 

レイヤ「久しぶりのSEVEN Xね」

 

ジャッカル「こいつは、侵略部隊に任命された兵士たちは母星の最高権力者から認められた証として白い仮面を直接渡される」

 

蘭「そのための、仮面なのね」

 

ジャッカル「そうだ、そしてその仮面は、死ぬまで外してはいけないというおきてがあり、もしも外すような行為をすれば反逆者として命を狙われる」

 

つぐみ「それってヒカラビーノの時みたいに取れなくすればいいのに」

 

ジャッカル「劇中では半年前に偵察要因として送ったヴァイロ星人ナタルが地球へと派遣されたが、調査中に地球の音楽を愛してしまったため、仮面を外したため、裏切り者として同胞たちから、命を狙われる」

 

友希那「ナタルってヴァイロ星人音楽を愛するってよく分かってるじゃない、彼女は、素晴らしい音楽の才能があるかもしれないわね」

 

リサ「珍しいね、友希那が褒めるなんてね」

 

友希那「私だって、褒める時は褒めるわよ」

 

ジャッカル「だが、最後は、元DEUSのエージェント ディーと他のエージェント達により返り討ちに合うが隊長は、宇宙船から、バドリュードを召喚しているそして、地球から脱出しようとした個体はセブンXのエメリウム光線で破壊される、最後は、凶暴エイリアン ボーダ星人だ、出身地はボーダ星 初登場は、ULTRASVEN X第5話 PEACE MALERに登場」

 

紗夜「凶暴エイリアンって厄介そうですね」

 

ジャッカル「こいつは、アルファケンタウリ星系、ボーダ星から地球に侵入してきた好戦的な宇宙人だ」

 

燐子「アルファケンタウリって確か、ベガ星人やドラゴドスと同じ出身地ですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、同星系にあるチャムダ星と戦争状態にあり、戦争を有利に推し進めるため自分たちの弱点にして、チャムダ星人たちから守り神 彼らの全てと称されるオリファムというなの緑色の石を奪いとるために地球に来る」

 

レイヤ「つまり、オリファムがなければ、チャムダ星人は勝てないってことね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの最後は、オリファムを取り戻し驚異的な力によりチャムダ星人により大ダメージを受けワイドショットで倒される、今日はここまでだ」

 

日菜「アルファケンタウリって人気だね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説239

ジャッカル「今回は、こいつだ、友好珍獣ピグモンだ、初登場はウルトラマン第8話 怪獣無法地帯だ、この個体は、多々良島に生息しており科特隊によって敵視されていたが観測所員の説明で誤解が解ける」

 

彩「そうなんですね」

 

ジャッカル「そして、最後はレッドキングの岩石投げによって命を落とす、そして第37話 小さな英雄に登場、この個体はジェロニモンの襲撃を科特隊に知らせた後、イデ隊員をかばい再び命を落とす、そして劇場版 甦れウルトラマンにてゼットン星軍の残党が操る、ドドンゴに殺される」

 

日菜「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「さらにウルトラマンパワード第3話 怪獣魔境へ飛べに登場、この個体の出身地は南米 ギアナ高地だ、こいつはレッドキングに襲われたTV撮影者達を助けるが撮影者たちともどもスカイハンターに保護され、無事に帰還する」

 

はぐみ「よかった今回は、生き残った」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンマックス第5話 出現 怪獣島 第6話 爆撃 5秒前で電脳珍獣に別名が変わっている、この個体は先代のピグモンは登場した時点で石像であったが破壊されたため、カイト隊員になつくが最後は石像になって暴走する島を消滅する」

 

薫「今回も無事みたいだね」

 

ジャッカル「そして、次は第36話イジゲンセカイに登場、シャマー星人の攻撃によりエリー隊員と一時的に同化してしまうが、最後は異次元に戻っていった、そしてウルトラマンXにて第17話 ともだちは怪獣に登場」

 

りみ「結構多いね」

 

ジャッカル「この個体は田舎村に住み着いており赤いお化けとうわさされるが最後は、街の人間たちと平和に暮らしてると思われる」

 

巴「すごいな、なんか」

 

ジャッカル「さらにウルトラマンR/B第17話 みんなが友達に登場、ダダの相棒としてブースカの慰労会の客人探しに並走するがその後はカツミの無事に地球に戻れなくなった際には彼のことを見送っていった、ちなみにこの個体は味方ではなく敵側として登場した」

 

七深「初めてだね敵側って」

 

ジャッカル「次は、隕石大怪獣ガモラン、初登場は、ウルトラマンコスモス第7話 空からのプレゼントに登場、こいつはバイオコントローラーを装着したミーニンの一体がガモラン化した姿だ」

 

リサ「あれっ、これってピグモンやガラモンと同じタイプですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつの武器はバイオコントローラーの赤い部分からガモフラッシュ光線、コスモスとの戦闘では、身軽で格闘戦を行ったり跳躍することでコスモスを追い詰めるが最後はバイオコントローラーを破壊されミーニンに戻りもう一体のミーニンとともに鏑矢諸島の怪獣保護センターで保護される」

 

美咲「そうなんですね」

 

ジャッカル「そして、隕石大怪獣ガモランⅡだ、初登場は、ウルトラマンコスモス第55話 最終テストに登場」

 

千聖「というとこれは、保護されたミーニンがまた」

 

ジャッカル「そうだ、今回はバイオコントローラーを装着され、ガモラン化したものだ、メインカラ-が紫から赤い色になっており目つきも悪くなっている、住宅地を襲撃したが、フブキ隊員が連れてきたもう一体のミーニンの姿をみておとなしくなりバイオコントローラーを破壊され元のミーニンへと戻る、ここまでだな」

 

あこ「なんか、ピグモンだね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説240

ジャッカル「今回はこいつだ、仮面ライダーガイだ、こいつの変身者 芝浦淳は明林大学経済学部のゲームサークル マトリックスに所属している、気弱な少年だったが実は演技でハマったら本当の殺人ゲームを作成する」

 

彩「うわっ、それ最低じゃん」

 

ジャッカル「ちなみに初登場は、仮面ライダー龍騎 第15話 鉄仮面伝説 第16話 運命のカードに登場 ライダーバトルに参加した理由はゲーム感覚だ、初登場時に龍騎を倒すと最後は、ゾルダのファイナルベント エンドオブワールドを放たれた時に王蛇に盾にされ、怒り狂い王蛇のファイナルベント ベノクラッシュを受け倒される」

 

瑠唯「ゲーム感覚で遊んでいたのが犯罪者で王蛇に盾にされるって自業自得ね」

 

ジャッカル「次はカオスヘッダー メビュートだ」

 

千聖「イブリース ダークネスに続く実態カオスヘッダーですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの初登場は、ウルトラマンコスモス第29話 夢見る勇気 第30話 エクリプスだ、こいつは、イブリースに続く第2のカオスヘッダーだ、こいつは、イブリースにつぐ、強力なパワーを持つこいつは恐ろしくずる賢く、コスモスのトラウマを突きカオスエリガルに変身し現れる」

 

あこ「トラウマ?何かあったんですか?」

 

ジャッカル「カオスエリガルの時に解説する、何とかエリガルに戻そうとフルムーンレクトを使用させ、体力を消耗させ、正体を現し、コロナモードに変身できないほどに体力を消耗させ倒す」

 

ましろ「あれっ、強い」

 

ジャッカル「そして皆既日食の日に再び現れ、駆け付けたリドリアスをカオス化させようとするが失敗、そしてエクリプスを体得そしていかなる攻撃を通用せず苦し紛れにリドリアスを盾にする」

 

つくし「あれっ、それって仮面ライダーガイの時に似たようなことが」

 

ジャッカル「コスモスのコズミューム光線で自身とリドリアスに取りついていたカオスヘッダーだけ倒されるという最後をとげる、そうだな、最後は、メカニズム怪獣リッガーだ」

 

美咲「そういえばさ、メカニズム怪獣ってことはロボット怪獣ってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、アステロイドベルトから地球に侵入した、惑星ディンに棲む怪獣だ。そして、美咲の言う通りロボット怪獣だ」

 

燐子「でもロボットには、見えないです」

 

ジャッカル「頭部から惑星を誘導する電波を放っている」

 

あこ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「星の無人基地からの妨害電波をウルトラ警備隊の攻撃され、駐機された、ウルトラホーク1号を蹴飛ばしを破壊する、ダンが差し向けたダンが差し向けた、アギラを打ち負かす、そしてセブンとの戦いでは、最後は、アイスラッガーを受け倒される、今日はここまでだ」

 

蘭「イブリース厄介だった」

 

ひまり「まさかとは、思ったけどリッガーがロボット怪獣だったとは」

 

つぐみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説241

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙量子怪獣ディガルーグ、初登場はウルトラマンメビウス第19話 孤高のスタンドプレイヤーに登場 出身地は、宇宙だ」

 

レイヤ「こいつは?」

 

ジャッカル「こいつは、GUYSのレーダー網を潜り抜け、地球に来た怪獣で甲殻類のを思わせる頑丈な体を持っており、地球に三体の同個体が東京に出現する」

 

あこ「3対1ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、だが、こいつは、3体いるんじゃなく実態は1体で目視では、3体にいるように見えるだけだ、ちなみにセンサーには1体しか映っていない」

 

千聖「それってどういうことですか?でも3体いますよね、分身とか?」

 

ジャッカル「いや、ディガルーグは3体で1体の実態を持っており、どれも三分の一ずつ本物だということだ」

 

友希那「つまりどういうこと?」

 

ジャッカル「つまり簡単に言えば、より正確で同じタイミングで倒さなければならない」

 

マスキング「なんだよそれ、かなり難しいぞ」

 

ジャッカル「ああ、しかも面倒なのは、三体が合体すると通常の三倍の力になる」

 

リサ「それまずくない?」

 

ジャッカル「ああ、のちに青梅山に飛来し、並外れた空間認知能力を持ったジョージ隊員の活躍で新兵器メテオールショットを当てられ実体化する、最後はメビウスのメビュームナイトブレードで倒される、次は、こいつだ、ビャッコインベス」

 

あこ「白虎?」

 

ジャッカル「こいつの初登場は第1話 変身 空からオレンジに登場、ヘルヘイムの森に迷い込んだ、葛葉紘汰達の前に現れ、空間の裂け目から、元の世界に出現したが最後はナギナタ無双スライサーで倒されるが」

 

千聖「なにかあったんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、元人間で、同じチーム鎧武のメンバー、角居裕也がヘルヘイムの果実を食べビャッコインベスに変貌した姿だ」

 

美咲「それって、鎧武は知らないで、同じチームメイトをやったってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、そうだな、巨大魚怪獣ゾアムルチだ」

 

蘭「たしか、ゾアムルチはムルチの時に別に解説するって言ってましたね」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラマンメビウス 第32話 怪獣使いの遺産に登場」

 

つぐみ「なんかムルチの時のサブタイトルに似てますね」

 

ひまり「もしかして、メトロン星人の時みたいに続編とか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ゾアムルチは、地球に生息していたムルチを改造した姿だ」

 

香澄「目的は?」

 

ジャッカル「かつて殺害された父親の復讐だ」

 

友希那「父親の?でも地球に来たメイツ星人ってムルチの時1回よね」

 

リサ「もしかして、今回のメイツ星人の父親って」

 

ジャッカル「ああ、その時のメイツ星人だ、そしてビオの怒りにより覚醒すると、暴れまわり、最後は、メビュームシュートで倒された、そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトル第9話 ペンドラゴン浮上せずに登場、この個体は破壊光線でエレキングの放電光線で相殺した驚きその隙にエレキングの放電攻撃で倒される」

 

あこ「そういえばムルチって魚だから地上じゃなくて水中で戦った方が強いんじゃない?」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンギンガS第12話 君に会うためにに登場メトロン星人ジェイスとの決着を望む、ボルストがモンスライブする、最後は、ビクトリウムシュートを受け倒される、今日はここまでだ」

 

紗夜「ディガルーグ厄介じゃん」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説242

ジャッカル「まずは、こいつ、ミサイル超獣、改造ベロクロン二世だ、初登場は、第48話 ベロクロンの復讐に登場」

 

あこ「あれっ、以前解説してくれた、改造ベロクロンに似てますね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンエース第48話 ベロクロンの復讐に登場、こいつは、女ヤプールによって操られて復活した、初代と異なる点は、体色が緑色だってことと人間と同じで白目に瞳がある目と尻尾があることあとは鼻先からの光線そしてベロクロ液と呼ばれる毒液を出すことだ」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは北斗隊員の夢に現れデーモンファイヤーやベロクロ駅でエースを苦しめる、その後地球に出現する」

 

蘭「でもなんで夢の中に?」

 

ジャッカル「北斗隊員は、女ヤプールの策略で厳格発生装置を組み込まれたからな、そして、最後は角を胸部に刺され亡骸は宇宙に運ばれた、次は、そうだな、次も多いから少し略すぞところもある、次は、凶暴怪獣アーストロン」

 

レイヤ「あれっ、このアーストロンって怪獣、ギーストロンに似てますね」

 

ジャッカル「初登場は帰ってきたウルトラマン第1話 怪獣総進撃に登場」

 

マスキング「というとこの怪獣は、ジャックが初めて戦った相手ってことか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつの武器はスラッシュホーンとマグマ光線が武器だ、しかも角に関しては武器であると同時に最大の急所にもなっている、こいつは、朝霧山に出現しマグマ光線で村を破壊するそして角を折られスペシウム光線で倒される、そして、最後は、奇獣デスモンだ」

 

美崎「確かガンQも奇獣でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、だが、関係はない、こいつは、初登場は、第38話 蜃気楼の怪獣 出身地は地球・ポイントG14地区だ、こいつは、ファルドンが現れる1か月前にG14地区に出現した奇妙な形の怪獣だ」

 

薫「この怪獣は?」

 

ジャッカル「こいつは、アンドロポフ星系から飛来した宇宙細菌に感染したサカサクラゲがマキシマの超粒子を浴びて突然変異した生物だがGUTSの台詞からティガの力を借りることなく倒されたらしい」

 

あこ「GUTSもすごいですね」

 

ジャッカル「ウルトラマンタイガ第15話キミの声が聞こえないにてマブゼの研究室にいた怪獣としてリムエレキングやサメクジラなどとヒロユキに発見される、次は、密輸怪獣バデータ 初登場は、ウルトラマンコスモス第50話 怪獣密輸だがこの時は未放送回だが新ウルトラマン列伝第84話 怪獣密輸 命を救えコスモスにて登場」

 

リサ「この回やったんですか?うれしいよね、未放送回が始めてやってくれるの」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、チェンバージャングルの洞窟に住んでいた怪獣の子供で免疫力があるが、成長抑止剤HKPの主成分であるハビルニアル毒素だけは吸収できず、密猟者の山井とその仲間によってHKPを投与され、泡を吹いて倒れてしまう」

 

日菜「密猟者最悪だね」

 

ジャッカル「そしてしばらくしてHKPの影響で巨大化してしまいコスモスと戦闘そして、俊敏な動きでコスモスを苦戦させるだが、エクリプスモードのコズミューム光線で毒素を取り除かれておとなしくなりもう一体も無事保護された、今日はここまでだ」

 

あこ「無事保護されてよかった」

 

紗夜「でも密輸はいけないということがよくわかる回ですね」



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ウルトラ怪獣解説243

ジャッカル「今回は、こいつだ、愛憎戦士カミーラだ」

 

たえ「そういえば、おっp」

 

有咲「マジでやめろ、そういう下ネタはマジで控えろ」

 

ジャッカル「まったくだ、初登場は劇場版ウルトラマンティガTHE FINAL ODEYSSEY 出身地は超古代の地球だ」

 

あこ「それって以前解説してくれた、ダーラムと同じっぽいですね」

 

ジャッカル「ダーラムとの仲間だそしてティガダークことティガの恋人だ」

 

千聖「そうだったんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはダーラム ヒュドラが倒されティガが徐々に光を取り戻していくとともに金色のスパークレンズを使用して変身し自らと対峙する、そして、ティガが光を取り戻したゆえティガが自分以外に愛する者がいることを知り殺意がわきルルイエの闇とガタノゾーアの残留思念を取り込みデモンゾーアとなる」

 

マスキング「ガタノゾーアって確か、ティガを倒した」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに古代文明も滅ぼしている」

 

有咲「ちょまま、マジか」

 

ジャッカル「そして、次は、超巨大天体生物ディグローブだ」

 

千聖「なんですか、この怪獣は?」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンガイア第17話 天の影 地の光 第18話 アグル対ガイアに登場、出身地は宇宙 こいつは木星付近の宙域に突如出現した天体に匹敵するほどの大きさを有する生物で頭と尻尾がついており、尻尾からガスを噴出して飛ぶ」

 

彩「なんか、やばそう」

 

ジャッカル「こいつは、地球の公転軌道を通過する予定だったが突如進路を変え地球へ接近しミサイルを物ともせずに72分後に東京に衝突する」

 

リサ「それってやばいじゃん」

 

ジャッカル「そして、衝突すれば半径100kmものクレーターが発生、日本全土が被害を受けるだけじゃなく粉塵で氷河期になる」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「そしてアグルがゾンネルの体内エネルギーを利用して迎撃を試みたがディグローブが大気圏内で爆破すれば半径20kmもの地上を焼き払う放射熱が発生する」

 

紗夜「それって、ディグローブを放っておいても爆破させてもどっちにしろ壊滅するってことじゃないですか!!」

 

ジャッカル「そういうことだ、だが最後は、アグルが開放したゾンネルのエネルギーを受け大気圏内で爆発したが、放射熱はガイアのバリアで防がれるがこれが対立の理由になってしまう、最後はこいつだ、悪質宇宙人レギュラン星人ヅウォーカァ将軍だ」

 

ひまり「レギュラン星人にも将軍格だったって以前来たのは、なんだったの?」

 

ジャッカル「初登場は、うたかたの空夢に登場、自称宇宙の嫌われ者だ」

 

千聖「まあ悪質宇宙人ってことだからね」

 

ジャッカル「ちなみにこの回はギャグ回だ」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、初めにスーパーGUTSが開発したスペシウム砲のサンプル砲のサンプルを変身前の、アスカ隊員とマイ隊員を妨害し通信をジャックするが即刻無視される」

 

全身「ええええええ」

 

ジャッカル「さらに再び語り掛けるがまたもや無視される」

 

有咲「スーパーGUTSのメンバーはこいつの事嫌いなのかよ」

 

ジャッカル「さあな、火星に向かうアスカとマイの乗ったシャトル撃墜のために円盤軍でグランドームに襲撃するが失敗し、さらに地球に隕石をぶつける石ぶつけ作戦も失敗」

 

美咲「なにその普通過ぎる作戦名」

 

ジャッカル「ちなみにこれは、アスカ隊員の夢落ちだ、今回は異常だ」

 

有咲「うそーん」

 

千聖「まさか、最後が夢落ちとは」



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ウルトラ怪獣解説244

ジャッカル「今回は、エリ巻き恐竜ジラースだ」

 

千聖「恐竜?」

 

ジャッカル「今回は、初登場は、ウルトラマン第10話 謎の恐竜前線基地に登場、出身地は北山湖、こいつは、イギリスのネス湖から二階堂教授によって卵を持ち込まれひそかに育てていた」

 

彩「あれっ、もともとは外国だったのね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

美咲「その、これって、密輸なんですか?」

 

ジャッカル「多分な、ひそかに育てていたからな」

 

香澄「これ、完全に密輸だよね」

 

ジャッカル「そうなるな、こいつは、手始めに成長するにつれて、エサの量が増え、北山湖に釣り人が殺到、さらに科特隊が調査に来る、そして、科特隊が特殊潜水艇S豪まで投入されるほどの大規模な捜索が行われたが、おとなしくしていたため、水中カメラもギリギリやりすごく」

 

はぐみ「そうなんですね」

 

ジャッカル「そして夜釣りをしていた、イデ隊員が目撃し、翌日、捜索にかかってる間に、魔が悪いことに馬鹿な釣り人がカーバイトを湖に散布する」

 

友希那「カーバイトって何かしら?」

 

日菜「カーバイトっていうのは炭化カルシウム事だよ、これは水質汚染犯罪行為だから絶対にマネしちゃいけないよ、日菜ちゃんとのお約束だよ」

 

ジャッカル「確かに日菜のいうとおりだ、まあ注意喚起を促すのもさすがだな、それによって苦しくなり湖上に姿を現す、そしてカーバイトと科特隊の攻撃に興奮していたため飼い主である二階堂教授を蹴り飛ばし殺害までする」

 

瑠唯「密輸していた罰ね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンとの戦闘になると、ウルトラ霞斬りで倒されるそしてウルトラマンに倒される、そしてウルトラマンZ第4話 二号ロボ起動計画にて直接ではないが、ジラースのメダルが登場、セレブロによって、エリマキテレスドンによって変貌させるために使われた、そして、次は、万蛇怪獣 怪竜だ、初登場は、ウルトラQ第6話 育てよカメに登場、出身地は龍宮城だ」

 

あこ「龍宮城ってあの?」

 

ジャッカル「ああ、あの龍宮城だ、こいつは、乙姫のボディーガードを務める竜で、水中をも素早く泳げるほか、変身能力も兼ねており彼女の乗っているロケットに化けていた、そして礼儀知らずな太郎少年の登場するガメロンを口から発射する怪光線で撃ち落とす」

 

薫「龍宮城に乙姫、そして主役の名前が太郎、まさに浦島太郎の世界だね」

 

ジャッカル「いやそのままと言ってもいい、主役の名前が浦島太郎だからな」

 

有咲「ちょままそれって大丈夫なのか著作権」

 

ジャッカル「大丈夫だろう、そして最後はこいつだ、シードラゴンのⅠ世で行くか」

 

美咲「Ⅰ世ってことは、Ⅱ世 Ⅲ世も出てくるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに3体一組でな、初登場は仮面ライダー第76話 三匹の発電怪人シードラゴンだ」

 

あこ「発電怪人ってことは、電気を使うってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、人間に化ける他小さなタツノオトシゴに擬態する能力、ショッカーの協力者が経営する、駄菓子屋で販売している怪獣の缶詰という缶詰の中にいる」

 

美咲「うわあ、明らかに胡散臭いな」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみに地獄大使がシードラゴンの通った後には死体の山が築き上げられるといっている」

 

リサ「ということは強いんですか?」

 

ジャッカル「実際はそうでもない」

 

ましろ「なにそれ」

 

ジャッカル「ちなみにⅠ世は、仮面ライダー新1号と最初に戦ったシードラゴン、ナオキを人質にしてお化けマンションで新1号と死闘を展開するが弱点が足だと見抜かれその部分を攻撃されマンションから転落死する」

 

有咲「いやいやいや、さすがに弱すぎだろ」

 

ジャッカル「ちなみにこいつが一番死に方がしょぼすぎだ」

 

たえ「なにそれ」

 

ジャッカル「今日は、ここまでだな」

 

紗夜「最初のジラースは、マシだったけど、最後のシードラゴンⅠ世はさすがに弱すぎじゃない」

 

日菜「そうだね、ぜんぜんるんってこない」



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ウルトラ怪獣解説245

ジャッカル「今回は、こいつだ、醜悪星人メドウーサ星人だ、初登場は、ウルトラマンタロウ第37話 怪獣よ故郷へ帰れに登場、出身地は、メドウーサ星だ」

 

彩「醜悪星人ってなんか、こう、言葉にできない」

 

ジャッカル「メドウーサ星座をすべて自分だけの物にするため争いを起こしメドウーサ星座を乗っ取った宇宙人でその事実を知っている逃亡怪獣ヘルツの口封じをするため地球へと飛来する」

 

千聖「それって、自分の故郷の侵略ってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、鞭と仮死状態にすることができるメドウーサ磁気でヘルツの近くに住んでいる、老人、平治を仮死状態にし死亡を偽造し彼の孫娘であるめぐみに擬態するうえでZATにヘルツを凶悪な怪獣と虚言を吐き悪い怪獣だと思い込ませる」

 

透子「つまり自分が始末するんじゃなくて、ZATに倒させるためってこと、まどろっこしい作戦だけどZATを悪に仕立て上げるじゃなく地球侵略するやばいだろ」

 

ジャッカル「だがZATはそれを鵜呑みにされると今度はZATの森山隊員を襲って憑依してZATのスーパースワローでヘルツを直接抹殺しようと企むが最後はストリウム光線で木っ端微塵に倒される」

 

あこ「まあ、そうだね、今までやってきたことが自分に返ってきたって感じだね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ灼熱怪獣パワードザンボラー 初登場はウルトラマンパワード第7話 灼熱の復讐に登場だ、出身地はアメリカ西海岸森林地帯 ロッキー山脈だ」

 

リサ「ロッキー山脈ってあの?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはパワードゼットンに次ぐ厄介かもしれんな」

 

紗夜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、周囲に超高熱の熱波を放つ巨大な赤い山のような怪獣でシアトル周辺で原因不明の山火事を多発させる」

 

透子「なにそれやばいですね」

 

ジャッカル「こいつは、それだけじゃないこいつの周りは常に400度から600度まで跳ね上がり、ミサイルは着弾前に蒸発しレーザー光線サイクロップスアイも熱によって大気の歪みで捻じ曲がる」

 

有咲「ちょまま、なんだよそれは、局所的ハリケーンも発生されるがその正体は自然破壊を繰り返す人間たちに怒った地球がその報復のためにその怒りを形に変えたとされる」

 

燐子「でもパワードなら」

 

ジャッカル「しかし、パワードの戦いでもメガスペシウム光線すらまったく通用しないが最後は、テレパシーを送るとどこかへ去っていく、よかった、最後は、こいつだ、反物質怪獣アンチマター、初登場はウルトラマンガイア第14話 反宇宙からの挑戦だ 出身地は木星周辺のワームホールだ」

 

あこ「反物質ってまずくないですか?」

 

ジャッカル「ああ、とにかくやばい、こいつは反物質世界の存在だ」

 

紗夜「まったく分からないんですが」

 

ジャッカル「簡単に言えば、アンチマターという言葉自体が反物質となる、ちなみに物質に触れるだけ太陽系を消滅させられる程度の爆発を引き起こす」

 

有咲「ちょままま、そんなの危険すぎだろ、物質に触れただけで太陽系を消滅って」

 

ジャッカル「こいつの目的は、おそらく地球そのものを反物質化した後にシールドを解除し、人類の住む正宇宙と反物質の対消滅による第2のビッグバンを引き起こし、そのエネルギーを利用し第2の宇宙を作り上げようとしていると思われる」

 

千聖「つまり一旦消滅させてから新たに宇宙を作り出すってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、だが最後は、クァンダムストリームを受け一部を破壊されその破片をチームファルコンの対アンチマター変換システムとアグルのアグルスラッシュで消滅させられ、再び真っ二つ折りにされたところをそのままワームホールの中に送られる、最後は、さっきよりもアンチマターよりもやばい奴でいくぞ」

 

有咲「ちょままま、アンチマターよりやばいってどんな奴だよ」

 

ジャッカル「それが超変身怪獣キングマイラだ、初登場が、劇場版ウルトラマンUSA 出身地はM78星雲惑星ソーキンだ」

 

つぐみ「なんかすごそうな怪獣」

 

ジャッカル「こいつの厄介な能力、それが別名にもある通り変身する」

 

あこ「ということは、人間とかに?」

 

ジャッカル「それは、違う、というか俺の言い方が悪かった、こいつは90分ごとに急速かつ無限に巨大 成長していく」

 

有咲「はあああ、90分ごとに無限成長とか正気かよ」

 

ジャッカル「こいつは、まずは、幼体で第1形態のウィロンの状態で急速に成長し第2形態まで成長する、そして研究所を破壊したためさらに、第3形態に成長し続ける」

 

透子「マジか、それやばいだろ」

 

ジャッカル「そして、スコット チャック ウーマンベスの戦闘中に第4形態へと成長する、こいつは、火炎攻撃そしてテレポーテーション能力を会得する」

 

リサ「マジ、それやばいって」

 

ジャッカル「スコット達をエネルギー切れまで追い詰めるがウーマンベスのウルトラスパウトを浴びテレポーテーションを封じられチャックのウルトラバブルビームで閉じ込められ最後はスコット チャック ウーマンベスのトリプルパワーで太陽に投げ込まれ消滅した、今日はここまでだ」

 

透子「キングマイラやばいって無限成長に進化能力」

 

ましろ「そうだよね、太陽に投げ込まないと倒さないってよっぽどだね」



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ウルトラ怪獣解説246

ジャッカル「今回は、こいつだ、コイン怪獣カネゴン、初登場はウルトラQ第15話 カネゴンの繭に登場、出身地は東京、ちなみにサブタイトルのカネゴンの繭はゲームでも必殺技になっている」

 

彩「必殺技にもなってるってどんな攻撃するんですか?」

 

ジャッカル「カネゴンの繭を相手の頭上から落下させ相手をカネゴンに変えてしまうことができる、ちなみにこいつは、お金好きな少年 加根田金男がカネゴンの繭に飲み込まれ変身した姿だ」

 

千聖「お金のことばかり考えてるとカネゴンになっちゃうのね」

 

日菜「彩ちゃんも気を付けなよ」

 

彩「なんでえええええ」

 

ジャッカル「こいつは、当時の金額で3510円食べなければ死んでしまう」

 

つぐみ「当時で3510ってことは、現在の金額では」

 

日菜「約2万円だね」

 

蘭「うわっ、食費がかかる」

 

ジャッカル「こいつは特殊能力はない」

 

ひまり「まったくの無害なんだ」

 

巴「だが、お金を食べてるけどな」

 

ジャッカル「だが、最後は、工事現場の作業員が、さかさまになってしまい元の姿に戻った、ちなみにウルトラ怪獣散歩にて第33話 第34話にて登場さらにウルトラマンZ第13話 メダルいただきますに登場、こいつはあまりの空腹のあまりにウルトラメダルをコインと勘違いし飲み込む、これはカードではガマ口吸引になってるな」

 

あこ「ということは、まさか」

 

ジャッカル「初代は、メーターがゼロになったら死ぬが今回は死にはしない、最後はハルキに謝罪しどこかへ帰っていった、次は、こいつだ、伝説怪獣ウー、こいつは、雪山で死んだ人間の魂が怪獣化したのがこのウーだといわれている、初登場は、ウルトラマン第30話はまぼろしの雪山に登場 出身地は新潟県飯田山だ」

 

はぐみ「この怪獣も人間が怪獣化したんだ」

 

ジャッカル「こいつは、村人から迫害される少女 ゆきの守り神のような存在だ、その正体は、ゆきの母親の亡霊であり、村おこしのために作られたスキー場で暴れまわると村人はゆきがウーを呼んだって疑いをかける」

 

透子「なにそれ、それはないんじゃない?」

 

ジャッカル「確かにな、だがそれがウーの怒りを買いウルトラマンと戦うが最後はスペシウム光線を受ける前にゆきの呼びかけに吹雪の中に帰っていくがのちに村ではゆきの凍死体が発見された」

 

あこ「なにそれかわいそう」

 

ジャッカル「最後は、こいつだ、伝説怪獣ウー(2代目)初登場はウルトラマンエース第42話 神秘 怪獣ウーの復活に登場、こいつは、氷超獣アイスロンによって殺害された男性の魂が娘を守るためにウーとなって化けて出る」

 

薫「今度は男性の魂なんだね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、アイスロンに戦いを挑む」

 

リサ「確か、怪獣より超獣の方が強いんですよね、ウーとアイスロンじゃ、アイスロンの方が強いのでは」

 

ジャッカル「そうだ、殴り合いには負けたが、最後はエースがアイスロンに倒された後満足して山奥に戻りながら成仏していった、今日はここまでだ」

 

あこ「まさかの、ここでも超獣体怪獣が見れるとは」

 

燐子「だけど負けちゃったけどね」



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ウルトラ怪獣解説247

レイヤ「寒い、今日は一段と寒い」

 

マスキング「まあ冬だからしょうがないな」

 

ジャッカル「じゃあ、今回は、冬に関連する怪獣というか超獣を3体解説するか、まず一体目はこいつだ、雪超獣スノーギランだ、初登場は、ウルトラマンエース第38話 復活ウルトラの父に登場 出身地は、東京近郊だ」

 

あこ「となると、今回は、ヤプールが倒れたあとの超獣なんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、伝説怪人ナマハゲによって操られる超獣だ」

 

千聖「ナマハゲってあの」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、西洋の風習であるクリスマスに現を抜かし外国の神様であるサンタクロースに興じる日本国民に思い知らせるために使役する超獣」

 

友希那「つまりどういうことかしら?」

 

ジャッカル「簡単に言えば、クリスマス爆発しろパターンだ」

 

リサ「そういうこと」

 

ジャッカル「こいつは、失明閃光で人々の視力を奪い、全身からは放出される冷気や吹雪で東京都一帯を雪と氷で閉ざされた極寒の世界、こいつはマイナーな超獣だが、出撃したエースのメタリウム光線に一度は耐え、エースを倒した強豪でもある」

 

蘭「そうなんですか?」

 

ジャッカル「街の人たちや、エースを助けに現れたウルトラの父にエネルギーを与えられ復活したエースのメタリウム光線で倒された、次は氷超獣アイスロンだ、初登場は冬の怪奇シリーズ 神秘 怪獣ウーの復活に登場 出身地は、飯田峠の谷間だ」

 

つくし「氷超獣ってやっぱり氷を?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、飯田峠の神とされてきた超獣で峠に襲い掛かり捕食する」

 

ましろ「アイスロンも人間を食べるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、頭の角で天候を操り、吹雪を雪崩を発生させる、また、翼があり冷機吹雪エネルギーを蓄えることによって、口から猛吹雪を噴き出す」

 

千聖「猛吹雪を起こすなんて厄介ね」

 

ジャッカル「ウーと戦いがけ下にけり倒すがエースとの戦いに入る、序盤は善戦したが最後はメタリウム光線を受け倒される、最後は、こいつだ、雪男超獣フブギララ初登場は、冬の怪奇シリーズ 怪談 雪男の叫びに登場 出身地はしし座第三惑星だ、言っておくがレオと出身地は同じだが関係はない」

 

七深「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、山奥に住んでいる老人 仙人に憑依することで誕生する超獣、周辺の村人や塩沢スキー場に来ていた観光客を氷漬けにし、侵略を開始した」

 

ましろ「氷漬けにするほどの攻撃厄介ですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、頭突きや飛び蹴りといった格闘術はもちろんの事、目からの怪光線や胸からのショック光波、口からは、冷凍ガスを放つ」

 

あこ「さすがは超獣だね」

 

ジャッカル「エースとの戦いではパンチレーザーを寄せ付けず、冷凍ガスで窮地に陥れる」

 

リサ「ウルトラ戦士は寒さに弱い、厄介だね」

 

ジャッカル「だが最後は、バーチカルギロチンで縦に真っ二つにされる」

 

蘭「確か、仙人って男は大丈夫なんですか?」

 

ジャッカル「だが仙人は無事で凍らされた人々も元に戻った、今日は以上だ」

 

彩「うー、氷使うのは厄介だね」

 

千聖「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説248

ジャッカル「今回はこいつだ、反重力宇宙人ゴドラ星人ウルトラセブン第4話 マックス号応答せよに登場 原子力タンカー2隻、海上保安庁のマックス号を同じ海域で狙うことで、船が消失した海域に地球防衛軍の注意を向けた隙に征服しようとたくらんだ宇宙人だ」

 

千聖「反重力ってことは、重力を操るんですか?」

 

ジャッカル「解説するから待っとれ、手始めに地球人の女性に変身してダンに接触し、彼からウルトラセブンを奪うことに成功した」

 

彩「すごい、まさか変身アイテムを奪うって」

 

ジャッカル「そして、マックス号を宇宙へ運ぶことに成功、そして別個体が捜索に来たウルトラホーク2号を奪い、フルハシ隊員に化けてウルトラ警備隊の基地に侵入まで成功する」

 

日菜「マジ、防衛軍の基地にも潜入出来たんだ」

 

ジャッカル「そして第二動力室の原子炉に爆弾を仕掛けて基地を破壊しようと企むもフルハシ隊員の行動を怪しんだダン隊員に見つかるが、逆に捕獲用のカプセルの中に閉じ込める」

 

つぐみ「ここまで追い詰めるなんてすごくない」

 

ジャッカル「だがギリギリのところでカプセルを破壊されたダン隊員に脱出してしまいウルトラアイも取り戻されたため等身大のセブンと戦うがエメリウム光線で倒される、爆弾を仕掛けたもう一体はアンヌ隊員を連れ去ろうとするがセブンに阻止されるとアイスラッガーを受け逃走」

 

透子「マジですごい、この宇宙人」

 

ジャッカル「そして最後の個体も巨大化しセブンのエメリウム光線であっけなく倒される、ちなみに本編では7体のゴドラ星人が登場している、そして、ウルトラマンジード、第16話 世界の終わりが始まる日に登場、こいつは、そのうちの1名がAIBの研究員ゴドーウィンとして組織内に潜入、手始めに障害になるゼナに対し本部からの帰還命令が出たと偽る」

 

美咲「すごいね」

 

ジャッカル「そして手薄になったところで研究員一人であったトリィティプを人質に取り施設内にいたリトルスター保持者を連れ去ろうとする、しかし、ライハに反撃され、ジードとの戦闘に入り、そこへベリアルが乱入し最後はギガバトルナイザーから放たれたベリアルデスサイズの直撃を受け爆死した」

 

紗夜「さすがベリアル陛下ですね」

 

ジャッカル「AIBに潜入していたもう一人もゼナとの格闘に敗れ身柄を拘束され17話で母星へと転送された、そしてウルトラマンタイガ第23話 激突 ウルトラビッグマッチに登場、こいつはチブル星人マブゼにザラブ星人 スラン星人とともに協力からニセベリアルによって、ビルに叩き潰された、今日はここまでだ」

 

あこ「ゴドラ星人も多かったね」

 

千聖「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説249

ジャッカル「今回は、こいつだ、パラサイト宇宙人イルドだ 初登場はウルトラマンティガ第41話 宇宙からの友だ」

 

千聖「パラサイトって事は、ペジネラみたいな奴ですか?」

 

ジャッカル「こいつは、簡単に言えば、脳がない」

 

蘭「脳がないってどういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、一族全員、脳を共有している」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「そして、こいつは、厄介なのは、こいつは手のひらから、触手を放ち人間を自分と同じ姿に変える」

 

千聖「それがパラサイト宇宙人の異名を持つってことですか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、まずは、宇宙船ロムルス号のキノサキを襲撃し地球人がイルド化するのにふさわしいか実験した後、巨大な脳が格納されたイルドの塔という宇宙船で地球に来訪した」

 

つぐみ「そうなんですか」

 

ジャッカル「こいつは、悲痛や競争が存在しない幸福できる世界とアピールして人類にイルドともに生きよって諭す」

 

彩「いいなあ、私もそんな世界住んでみたい」

 

ジャッカル「だが、実態は一人ひとりの脳を捨てて塔の中にある巨大脳と繋がるというものだ」

 

彩「自分の脳を捨てるのは嫌だな」

 

有咲「というか宇宙からの友って完全におかしいだろ」

 

ジャッカル「こいつは、戦闘力は低いが、イルドの塔にいる人々を人質にしガッツウイングEX-Jが巨大脳を破壊し人質を解放されると、ティガの反撃を受け、そして、ゼペリオン光線を受け倒される、次は、コスモイーター ルーゴサイトだ」

 

あこ「ルーゴサイトって?」

 

つぐみ「そういえば、コスモイーターってどういう意味ですか?」

 

紗夜「コスモは宇宙イーターは食べる、つまり宇宙を食べるってところですね」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、初登場はウルトラマンR/B第23話 滅びのクリスタル 第24話 私はハッピー 第25話 朝日のあたる家に登場 出身地は宇宙だ」

 

ひまり「そういえば、じゃあこいつは滅びのクリスタルで呼び出されたんですか?」

 

ジャッカル「違うな、こいつは、滅びではなく龍のクリスタルだ、ちなみにこいつは、第22話で湊ミオに宇宙の白血球だといわれている、そして美剣サキによれば1300年前に地球を食べようとしようとしていたところを惑星O-50の力を3人の戦士が阻止しようと戦ったが、1300年周期の楕円軌道に乗せるのがやっとだ」

 

有咲「ちょままルーゴサイトって奴やばいだろ」

 

ジャッカル「こいつの厄介なのは、クリスタルの状態でも自我を保ち続けておりサキのジャイロを使い自身を召喚するという荒業を披露して実体化する」

 

透子「マジそんなことも出来るわけ?」

 

ジャッカル「可能だ、だが、最後は、マコトクリスタルの力で放たれた、真ボルテックバスターでゲネシスレクイエムを押し返され倒された、ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀に登場、episode1動きだす陰謀で惑星カノンでイザナ女王との会談を終えたばかりのソラとユリアンを襲撃するが、80に阻まれ、ゲネシスレインを交わされムーンサルトキックを食らい苦戦する」

 

千聖「あのルーゴサイトを善戦するなんて、80は強いわね」

 

ジャッカル「そして、バックルビームをゲネシスレクイエムを押し返されると惑星カノンから逃亡する、そしてepisode2交差する物語では即座に攻撃を受け惑星フィードに墜落すると80 ネオス セブン21と応戦すると、この3人と互角に戦うがコスモスとジャスティスが打ち込んだオーバーループ光線とビクトリューム光線の同時攻撃を耐え抜く、今日はここまでだ」

 

あこ「ルーゴサイト厄介だったね」

 

千聖「そうね、イルドも面倒だったね」



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ウルトラ怪獣解説250

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙忍獣Xサバーガだ」

 

イヴ「忍獣ってことは忍者みたいなものですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、バルタン以上の忍者かもしれんな、初登場は、ウルトラマンガイア第36話 再開の空に登場 出身地はワームホールだ」

 

千聖「バルタン星人以上の忍者って」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、分身の他、小Xサバーガを爆弾に変え、そして、強力な再生そして地面の畳替えしで攻撃も防ぐほかにも地底からの奇襲や飛行しての体当たりを使用する」

 

紗夜「これは、なかなか、厄介ですね」

 

ジャッカル「ああ、ガイアとの戦闘では、分身などを使いガイアスラッシュも畳替えしで防ぎ最後はスプリームキックで倒される、次は、そして、宇宙海賊バロッサ星人(3代目)に登場」

 

ましろ「バロッサ星人って、また逆襲しに来たんだ」

 

ジャッカル「今回はちなみに初代は兄で二代目は弟だと」

 

彩「あれっ、なんで?」

 

千聖「バロッサ星人は卵を1万個、卵を産み落とす、つまり、残りは9998体で今回ので9997体目ね」

 

ジャッカル「その通りだ、こいつは、とある建物内にいたハルキとヨウコ両隊員を襲撃するが偶然近くにいたストレイジの整備班のリーダーであるイナバコジロー蹴りを食らい戦意を喪失する」

 

美咲「ちなみに言っておきますけど、そのイナバって人は」

 

ジャッカル「ああ、普通の人間だ、ちなみに等身大のゼットと交戦するが、ジャグラーの妨害によりそこで巨大化する」

 

あこ「確か、初代はダダのミクロ火器二代目は確かジュランの種、今回はなにで巨大化したんですか?」

 

ジャッカル「今回はタピオカを飲み巨大化した」

 

全員「ええええええ」

 

有咲「ちょま、タピオカを飲んで巨大化ってどうなってるんだよ」

 

リサ「いや、それは普通あり得ないって」

 

ジャッカル「まあな、ちなみに、最後はベリアロクとキングジョーストレイジカスタムのレッグキャリアーを使い放ったセブンガー波乗りスペシャルスラッシュを受け倒される」

 

友希那「これで、残りは9997ね」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、策謀宇宙人マノン星人だ、初登場はウルトラマンティガ第37話 花に登場 出身地はレスカウト星系マノン星だ、こいつは、地球人への擬態能力や、レーザーブレードを武器と使用しており、巨大化時には、赤い破壊光弾を放つ」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「こいつは、侵略の邪魔になるGUTSを壊滅させるため、お花見の最適ポイントの1つであるXポイントにレーダーには全く映らない花びらのような形をしたジャミングプログラムをばらまく」

 

こころ「お花見が好きな宇宙人さんなのね」

 

ジャッカル「こいつは、花見へ来たGUTS隊員たちに和服姿の令嬢と侍女の姿でお茶会を装って近づき、さらに急病を装うことでまんまとイルマ隊長を拉致に成功し拷問をかけ防衛システムの情報を聞き出そうとする」

 

蘭「見た目によらずズル賢い」

 

ジャッカル「そしてティガとの戦闘では侍女に化けてた個体がハンドスラッシュで倒され、令嬢の個体は円盤もろともティガを爆破しようとするが失敗し最後は破壊光弾をウルトラシールドで跳ね返され自分の光弾を胸に食らいゼぺリオン光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

ひまり「なんかバロッサ星人はじめはやばいと思ってたけど、なんかギャグキャラになってない」

 

つぐみ「確かになってる」

 

蘭「マノン星人は卑劣だったね」

 

イヴ「Xサバーガは見事な忍者でした」



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ウルトラ怪獣解説251

ジャッカル「今回は、こいつだ、仮面ライダーダークキバ現代編だ、変身者は、紅音也」

 

あこ「紅?確かキバの変身者の渡の苗字も」

 

ジャッカル「ああ、紅だ、音也は渡の父親だ、こいつは、プロトタイプや、上級ファンガイアをも簡単に圧倒する、そして、音也の最後はダークキバの負担が彼の命をむしばんでいき死亡する、そして、仮面ライダーディケイドにてネガの世界で登場するが、コンプリートフォームにリュウガ オーガ ダークカブトを倒されると逃走する」

 

美咲「そうだったんですか?」

 

ジャッカル「次は、カンガルー怪獣パンドラ初登場は、ウルトラマンタロウ第22話 子連れ怪獣の怒りに登場、出身地は浅間山付近、こいつは、チンペの親だ」

 

千聖「そっか、今回は、親つながりってことね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの性格は人間に友好的でおとなしい、崖から落下し負傷した人間の女性 優子を助けたが、優子が怪獣に殺害されたと誤解した、彼女の旦那藤波隆夫に猟銃で弱点の尻尾を撃たれ子供であるチンペも殺害される」

 

花音「なんかかわいそう」

 

ジャッカル「それが原因で狂い狂暴化、そして、火炎で藤波のハンター仲間2名を焼殺し人間に復讐を始める」

 

香澄「確かに子供を殺害されたら、怒るよ」

 

ジャッカル「タロウの戦いで命を落としかけるがブレスレットリライブ光線えで尻尾の傷も回復しチンペも蘇生したことで怒りを鎮めチンペとともに怪獣の世界に帰っていった、そうだな最後は大亀怪獣キングトータスだ、初登場は、ウルトラマンタロウ第4話 大亀怪獣東京を襲う 第5話 親星 子星 一番星に登場 出身地はオロン島近海だ」

 

あこ「こうもり カンガルーと来て今度は亀だね」

 

ジャッカル「こいつは、クントータスの旦那でミニトータスの父親だ、巨大海亀を見世物にしてたくらむ悪徳行商人の黒崎により嫁のクイントータスと卵を連れ去られたために東京に上陸」

 

ましろ「これって、完全に怒ってるね」

 

ジャッカル「だが、脱出してきたクイントータスとともに卵を食べた人間を食い殺す」

 

りみ「卵を食べられてしまうなんてかわいそう」

 

ジャッカル「そして、ZAT側も協力して故郷に返してあげようとするがスミス長官なる人物から物言いが上がる曰く潜水艦や船の運航に支障をきたすからこのまま討伐しろというものだ」

 

有咲「そこまでするのかよ、何もしてないだろ、悪いのは人間だろ」

 

ジャッカル「そしてタロウとの戦いでは一度は追い返すがストリウム光線でクイントータスが倒されると、怒り狂いミニトータスを無理やり成長 巨大化させるが罪悪感を感じたタロウによって宇宙にはこばれウルトラの星につれてかれ復活したクイントータスやミニトータスと平和に暮らしている、今日はここまでだ」

 

ましろ「同じ親と言ってもキングトータスやチンペはかわいそうだったね」

 

瑠唯「そうね、悪いのは人間なのにね」



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ウルトラ怪獣解説252

ジャッカル「今回は、竜巻怪獣シーゴラスだ、ちなみに、津波怪獣とよく勘違いされるが、こっちは、嫁のシーモンスだ」

 

千聖「竜巻に津波なんか厄介そうですね」

 

ジャッカル「初登場は、帰ってきたウルトラマン第13話 津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ 第14話 二大怪獣の恐怖 東京大龍巻に登場 出身地は西イリアン諸島だ、こいつは、先んじて東京に来ていた怪獣で嫁であるシーモンスを救うために太平洋を突っ切り伊豆湾から襲来した」

 

彩「これやばそう」

 

ジャッカル「こいつは、津波や雷を自在に操る能力を持つ、またシーモンスと同時に角を光らせると大規模な竜巻ツインスパークを発生させ東京を壊滅させる」

 

あこ「壊滅ってやばいですね」

 

ジャッカル「ちなみに歌にシーモンスをいじめるな。さもなくばシーモンスをいじめれば角光り、シーゴラスも怒る。海も、天も、地も怒ると歌われている」

 

彩「どういうこと?」

 

千聖「この歌の後半部分は、海は津波 天は雷 地は大竜巻じゃないかしら?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、繁殖期以外はおとなしい」

 

美咲「そうなんだ」

 

ジャッカル「シーモンスの出産を邪魔する自衛隊とMAT相手に大暴れするもMATのレーザー銃SP70で折られ戦意を失いシーモンスとともに海へ逃げかえる、次は、こいつだ、台風怪獣バリケーン 初登場は帰ってきたウルトラマン第28話ウルトラ特攻大作戦 出身地はミクロネシア近海」

 

花音「これってクラゲですか?」

 

ジャッカル「こいつは、両腕の触手そして脚部からの電撃そして、台風の発生だ、しかもこいつは、スペシウム光線を吸収する」

 

蘭「スペシウム光線の吸収厄介だね」

 

ジャッカル「そして、ジャックとの戦闘では、触手や電撃や破壊光線そしてガスで苦しめるが空中戦ではウルトラロケット弾を受け地面に落下そして最後は、ウルトラプロペラを使われ宇宙で粉砕された、最後は、こいつだ、竜巻怪獣スパイラル」

 

ひまり「今度は、ちゃんとした、台風なんですね」

 

ジャッカル「初登場は、ザ☆ウルトラマン第2話 光るペンダントの秘密に登場 出身地は不明だ」

 

レイヤ「この怪獣、見た目は普通の竜巻ですね」

 

ジャッカル「ああ、見た目はな、こいつは、電気をエネルギー源としているため、発電所を襲撃し電気を吸い取る習性がある」

 

マスキング「面倒だな、これは」

 

ジャッカル「この竜巻は、自分の意志で姿を変えられるほか腕を発生させ相手につかみかかることができる」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「そしてジョーニアスとの戦闘では、プラニウム光線をはじき返し苦戦させる」

 

ましろ「この竜巻強くない?」

 

つくし「確かにそうだね」

 

ジャッカル「そして、内部のムツミ隊員が発射した照明弾が内部で使われたため、心臓の位置が暴かれジョーニアスとの再選では、触手を使い羽交い絞めにするなどの抵抗を試みるが最後はアストロビームを受け爆散した、今日はここまでだ」

 

千聖「スパイラルって竜巻じゃなかったのね」

 

彩「でも竜巻を起こす怪獣って厄介だね」



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ウルトラ怪獣解説253

ジャッカル「今回は、ダクミランだ、初登場はアンドロメロス第2話~第4話 第6話~第8話に登場、出身地はナッツ星βだ」

 

あこ「ダクミラン多いね」

 

ジャッカル「こいつは、ジュダ配下の一体で劇中最初のファイティングベムだ」

 

千聖「そうなのね」

 

ジャッカル「こいつは、甲殻類に似た姿をしており馬鹿そうに見えるが、以外にも冷静沈着だ」

 

彩「見た目によらないね」

 

ジャッカル「こいつは、ナッツ星βでジュダともにマルスを迎え撃ち彼を落とし穴の罠に嵌め一時は、窮地に陥れるが、逆転され、最後は、コスモバズーカの一撃を受け爆死する、次は、ウルトラセブン第17話 地底GO GO GOに登場」

 

あこ「なんかかっこいいロボットだね」

 

ジャッカル「出身地は地底だ、こいつは、地下1000メートルに閉じ込められた薩摩次郎を探索中に迷い込んだ、ウルトラ警備隊と交戦する、聞いておくが、お前らは今までの解説を聞いてロボット怪獣をどう思う」

 

千聖「そうね、デスフェイサーやキングジョーのような、強豪怪獣ですね」

 

蘭「ビルガモやインペライザーのような、厄介な怪獣がいましたね」

 

ジャッカル「確かに強敵や強豪そして厄介だよな、だが、こいつは、そいつらより弱い」

 

あこ「そうなんですか?銃やハンマーがあるのに?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは頭部を狙えば、ウルトラ警備隊でさえ倒せるほどだ」

 

レイヤ「そうなんですか」

 

ジャッカル「だが、セブンはワイドショットを使って倒している」

 

有咲「いやいやいや、本当に弱いじゃねえか」

 

ジャッカル「そうだな、最後は、こいつだな、ミサイル超獣ベロクロンだ、こいつは、初登場は、ウルトラマンエース第1話 輝けウルトラ5兄弟に登場 出身地は異次元だ」

 

マスキング「なんだ、こいつは?」

 

ジャッカル「珊瑚と宇宙怪獣が合体した姿だ、こいつは、ミサイルやロケット弾口内には2連装ミサイルランチャー唾液には強酸性だ」

 

紗綾「全身武器ですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは福山市で地球防衛軍の戦闘機隊を全滅させ北斗隊員のタンクローリーにより特攻でダメージを受け異次元に撤退、そして東京に現れ東京タワーを破壊する」

 

燐子「厄介な超獣ですね」

 

ジャッカル「最後は口内にパンチレーザーを受けメタリウム光線を食らい倒れる、そして、ウルトラマンメビウスに第26話 明日への飛翔に登場、こいつは、ヤプールの怨念に従って異次元ゲートを開いて地上に巨大なヤプールエネルギーを解き放つサポートするために出現」

 

リサ「今回は、サポートなんですね」

 

ジャッカル「一度は、GUYSのリージョンリストリクターによって次元の扉を閉じられるが一発の通過したミサイルによってサコミズ隊長に一時的に眠ったまま動けないほどの重傷を負わす、そしてGUYSの予想より早く出現し最後はインビンシブルフェニックスとメビュームシュートの連続攻撃を受け爆死する」

 

美咲「危なかったね」

 

ジャッカル「そしてウルトラギャラクシー第11話ウルトラマンに登場、ヴィンセント島の結界を破って上陸し、ドラゴリーが援軍として出現し最後は超振動波を受け倒される」

 

友希那「ここまで厄介な超獣だとは厄介ね」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンサーガのカットシーンだが怪獣兵器として登場し、ウルトラマンギンガS第10話 未来への聖剣に登場しシェパードンセイバーフラッシュで倒され、ウルトラファイトビクトリーでは、バーチカルギロチンを受け真っ二つにされる」

 

ましろ「さすがに厄介だよね、全身武器って」

 

ジャッカル「そして大怪獣ラッシュにて登場、この個体は、マグママスターマグナに口から発射したミサイルを逆に投げ返され体内で自爆する、今日はここまでだ」

 

つくし「さすがは、ベロクロンだね」

 

ましろ「そうだね」

 

透子「ユートム弱すぎじゃね」

 

瑠唯「そうね」



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ウルトラ怪獣解説254

ジャッカル「今回は、こいつだ、円盤生物アブソーバだ」

 

彩「うわっ、出たよ円盤生物」

 

ジャッカル「初登場は、恐怖の円盤生物シリーズ第42話 レオが危ない 暗殺者は円盤生物だ 出身地は、ブラックスター」

 

花音「これってクラゲ?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ブラックスターから出撃した、円盤生物第3号だ、こいつは、コスモファイヤーを放つ、しかもこいつは下妻英行に世話をされていたが、彼からひっそりと生体エネルギーを奪うなど利用していた」

 

日菜「うわっ、こいつもノーバと同じで、子供を利用するの最低だね」

 

ジャッカル「そしてゲンとトオルに発見されると小屋に火を放って巨大化秀行が保護していたスズメを焼殺、さらにトオルと秀行を人質にとる、そしてレオとの戦いではレオキックを耐えるが頑丈さを持つがタイマーショットを受け倒される、次は、巨大暗黒卿 巨大影法師、初登場は超ウルトラ8兄弟に登場 出身地は不明だ」

 

マスキング「マジか、円盤生物はやっぱりえぐいな」

 

 

ジャッカル「こいつは、ギガキマイラが倒された後に超ウルトラ8兄弟に倒された後すべての影法師が集まった、悪意の集合体だ、こいつは何度でも強力な怪獣を呼び出せるらしく再び強力な怪獣を使いウルトラマン達を倒そうとするが、最後は全員がグリッターバージョンになった超ウルトラ8兄弟のスペリオルマイスフラッシャーを受け消滅した、ラストジャッジメンター ギルバリスだ、初登場はウルトラマンジード つなぐぜ願いに登場 出身地は惑星クシアだ」

 

千聖「また厄介な怪獣っぽいですね」

 

ジャッカル「こいつは、野暮用で本拠地クシアに侵入してきたジャグラーを追う形でギャラクトロンMK2をジードのいるサイドスペースの地球に送り込み宣戦布告しサイバー空間へ取り込み始めると同時に大量のギャラクトロンとバリスレイダーを送り込む」

 

彩「うわっ、ギャラクトロンを大量にってやばいでしょ」

 

ジャッカル「平和の世界の実現には不完全で矛盾に満ちた生命体は不要と持論を展開し3大ウルトラ戦士を相手に取りオーブトリニティとゼロビヨンドの必殺技はおろかギャラクトロンを一撃で破壊することすら可能なギラファイナライザーの攻撃をも直接受け止めるうえではじき返すなど圧倒」

 

あこ「すごい怪獣だね」

 

ジャッカル「そしてオーブ ゼロを一蹴するなど最強形態で挑んきた3第ウルトラマンを̪歯牙にかけない圧倒的な戦闘力を見せる」

 

リサ「うわっ、なにそれやばいじゃん」

 

ジャッカル「そして、ギガスラストとライザーレイビームの猛攻を受け、オーブスプリームカリバーとゼロツインシュートを浴びボディが破壊される、最後はクレセントファイナルジードにより真っ二つにされ爆散されるそしてウルトラマンZ第6話 帰ってきた男に再登場」

 

ましろ「そんな強い怪獣が早い段階で出てくるなんて」

 

ジャッカル「こいつは、ウルティメイトファイナルに変身させずジードライザーを破損させる、そして地球に狙いをさだめヨウコの乗るウインダムとハルキの乗るセブンガーの戦闘訓練場に現れ再びジードと対決レッキングフェニックスを受けボディは破壊されるが、本体は逃亡」

 

有咲「マジかやばいだろ」

 

ジャッカル「しかしストレイジのユカ隊員によっておびき出されるとZとジードとの戦闘に入り最後はギャラクシーバーストとゼットランスファイヤーを受け倒される、今日はここまでだ」

 

リサ「それにしてもギルバリスは厄介でしょ」

 

友希那「さすがは映画のラスボスを務めたことがあるわね」



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ウルトラ怪獣解説255

ジャッカル「今回は、マグマ星人三人衆だ」

 

あこ「マグマ星人三人衆?」

 

ジャッカル「初登場はアンドロメロスだ、出身地はマグマ星だ、今回のは、グア軍団の配下で大中小の三人で構成されている、軍団入隊前は故郷のマグマ星で、特訓をしていて、宇宙中に自分たちの悪名を轟かせ、全宇宙を征服するための近道としてグア軍団に入った事情が発覚」

 

マスキング「今回のは大丈夫か?以前はストーカーに及んでいたが」

 

ジャッカル「大丈夫だ、こいつは、惑星モールスでアンドロウルフを軍団長たちとともに襲撃して重傷を負わせ、ナッツ星αアンドロメロスと戦うがダブルサーベルで倒される、次は、こいつだ、合体怪獣ダバラン」

 

千聖「合体怪獣ってことは、2体以上の怪獣が現れるってことですか?」

 

ジャッカル「初登場は、新キャップが来たに登場、出身地は、宇宙だ、確かに、こいつは象怪獣ファンダスと翼竜怪獣クワァイラスが合体した姿だ、こいつは、誕生した怪獣だ」

 

蘭「今回は2体なんですね、てっきりテロチルスやサタンモアなどあのあたりが合体してるのかと」

 

ジャッカル「確かに、合体怪獣というとそうなるよな、だけどこいつは違う、しかもこいつは、ファンダスとクワァイダスに自在に分離することが可能だ」

 

千聖「厄介ね」

 

ジャッカル「こいつは、科学警備隊の攻撃をものともせず、ジョーニアスとの戦いでは分離や再合体を繰り返し翻弄するが、ジョーニアスの攻撃を回避するため空中に移動したところにプラニウム光線Aタイプを受け倒される、最後はこいつだ、パラドキサアンデッド、初登場は、仮面ライダーディケイド 第8話 ブレイド食堂いらっしゃいませ 第9話 ブレイドブレードに登場」

 

美咲「確か、仮面ライダーアビス/鎌田の正体って言ってましたよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはハートのカテゴリーKだ、こいつの武器は、鎌から放つ、衝撃波で標的を破壊する」

 

彩「じゃあ、龍騎の世界を殺人を起こしたのは、その衝撃波ってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、最後は、ファイナルフォームライド ブレイドでブレイドブレードに変わりディケイドエッジを受け倒されるそして、ライダー大戦の世界にて登場、この時は、ギラファアンデッドの武器の1本 スケルターも使用している」

 

ましろ「さすがはカテゴリーKですね」

 

ジャッカル「そうだ、そしてレッツゴー仮面ライダーではショッカーの怪人の一体として登場、この個体は、コーカサスビートルアンデッドの武器オールオーバーを装備していた、今日はここまでだ」

 

つくし「パラドキサアンデッドって他のアンデッドの武器を使ってるね」

 

あこ「確かにそうだね」



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ウルトラ怪獣解説256

ジャッカル「まずは、こいつだ、双頭怪獣ジャゴンだ、初登場はザ☆ウルトラマン第29話 悪魔のUFO大襲来に登場」

 

千聖「双頭怪獣ってパンドンと同じ別名ですね」

 

ジャッカル「こいつは、科学警備隊の極東ゾーンに潜入した2人のジャダンの工作員αとβが合体して誕生した双頭のドラゴンにして彼らの戦闘形態だ」

 

あこ「つまりその二体が合体しての戦闘形態なかなかすごいのになりましたね」

 

ジャッカル「こいつは、背中に生えた翼でマッハ4のスピードで空中を自在に飛行し尻尾による攻撃で敵を攻撃し、そして口から生き物のように動き回る火炎を吐き出すことができる」

 

透子「マジか、そんな炎を吐き出すのか」

 

ジャッカル「それだけじゃない、こいつの目は遠くの出来事を映し出す投影能力を有する能力を持っている」

 

有咲「ちょまま、マジか、そんなこと出来るのかよ」

 

ジャッカル「極東ゾーンのコンピューターを破壊し防衛機構を麻痺させこの姿で大阪に襲来、そして、最後は、ジョーニアスに投影能力で母艦に破壊される東京を見せつけ攪乱、この能力にて戦力分断作戦によりジョーニアスのエネルギーを苦しめるU40から来たエレクとろとが救援に来たため母艦に帰還、逃走そして、収容されて仲間とともに逃亡を図るが最後は母艦もろとも爆死する」

 

美咲「投影能力ってやばいよ」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、寄生破滅獣メツボロス、初登場はウルトラマンZ第16話 獅子の声に登場、出身地は獅子ケ丘町だ、こいつは、大人しくなった、ホロボロスに第15話でとられたベリアルメダルを奪回せんとするカブラギがギャラクトロンMK2とギリバルスの怪獣メダルを注入して生み出したホロボロスの強化体だ」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、ホロボロスの能力はそのままにし荷電粒子砲を使えるようになった、こいつは、この見た目で獅子ケ丘町のビル街を破壊しながら飛び移るなどの規格外の能力を見せつけガンマフューチャー形態のゼットを圧倒する」

 

有咲「ちょままま、あのガンマフューチャーを苦戦させるってやばいだろ」

 

ジャッカル「こいつは、二電量子砲のゼロ距離射撃によりキングジョーストレイジカスタムを簡単にダウンさせる」

 

友希那「あれっ」

 

リサ「どうしたの?」

 

友希那「もしかして、この怪獣暴走してない?」

 

ジャッカル「その通りだ、そしてメツボロス(ホロボロス)が苦しんでることに気づいたユカは貝殻の音色でおとなしくしようとするが、メツボロスは大人しくなることはなく、ゼットに倒すように言うと最後は、デルタライズクローになるとベリアロクのデスシウムスラッシュで倒される、最後はこいつだ、豪烈暴獣ホロボロスだ、二足歩行でやるぞ」

 

紗夜「これは、犬なのかしら?」

 

ジャッカル「こいつは、狼だ」

 

燐子「メツボロスよりかわいい」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンR/B第11話アイゼン狂騒曲 第12話俺たちの守るべきものに登場、こいつの技はメガンテクラッシャーだ」

 

彩「なんか厄介ですね」

 

ジャッカル「こいつは、素早い動きでロッソとブルを苦戦させる、ちなみに特殊な力は持ってないが純粋に戦闘に特化している」

 

有咲「純粋に戦闘に特化ってやばいだろ」

 

ジャッカル「そしてロッソとブルそしてウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツを追い詰め見事に倒す、そして、トリプルオリジウム光線を受け倒される」

 

彩「えーと、オーブダークなんだっけ」

 

日菜「オーブダークノワールブラックシュバルツだよ」

 

ジャッカル「そして、グランドキングメガロス倒された、サキがイサミとカツミを倒すために変身する、ルーブのルーブボルテックバスターを受け倒される、そしてカミソリデマーガを倒すべく、サキが変身そして最後は、カッター光線で倒される」

 

つぐみ「あの、ホロボロスを圧倒できるカミソリデマーガってすごい」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンZにも登場、これは、野生の個体でそして、メツボロスに変貌させられる、今日はここまでだ」

 

蘭「メツボロスかなり厄介すぎない?」

 

巴「ジャダンとホロボロスも厄介だね」



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ウルトラ怪獣解説257

ましろ「動物園行きたい」

 

つくし「いきなりどうしたの?」

 

ましろ「なんか、虎見たくなってさ」

 

ジャッカル「だったら、今回は虎の怪獣をやるか?」

 

瑠唯「虎の奴か?」

 

ジャッカル「今回は、こいつだ、アルテスタイガー怪獣イザクだ、初登場はウルトラマンガイア第43話 銀色の眼のイザク 出身地は、アルテ平原」

 

あこ「なんかかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、XIGファイターのミサイル攻撃を瞬時に回避できる、跳躍力を持っておりそれを生かした、連続攻撃そして怪力、火炎放射能力を持っている」

 

ましろ「さすが虎の能力を持った怪獣ですね」

 

ジャッカル「こいつは、アルテスタイガーはかつてのアルテ平原に生息していたもっとも地上で美しい虎だが1970年代の時に最後の一頭が殺害されたことで絶滅していた」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「イザクはの細胞は、岩倉財団に保管されており、クローン化されて復活の予定だったが、研究施設が、根源的破滅将来体によって襲撃され、細胞がを奪われ、怪獣化させられた」

 

千聖「破滅将来体はそこまでやるのね」

 

ジャッカル「こいつは、一度目は出現時にはアグルと対決したが、火炎攻撃でアグルに大ダメージを与え、XIGの攻撃を受けて撤退、そして、翌日には、ガイアと戦闘になりフォトンストリームを撃たれそうになるがイザクはただ生きたいという意思のままに行動していたことが判明する」

 

蘭「そっか、怪獣とはいえ、元は絶滅した虎だもんね」

 

ジャッカル「そして、ガイアスプリームを圧倒し、最後はスプリームキックで倒される、こいつは投げの鬼と呼ばれるスプリームを投げ飛ばし、そして苦戦させた唯一の怪獣だ」

 

美咲「あのスプリームを苦戦させるってすごい」

 

瑠唯「つまり、私たち人類も破滅将来体になりうるってことですね」

 

ジャッカル「そういうことだ、次は、そうだな、こいつだ、タイガーアンデッドだ」

 

あこ「ということは、ブレイドですね」

 

ジャッカル「こいつは、クラブのカテゴリーQに所属する」

 

千聖「というと上級アンデッドですね」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダーブレイド第35話 危険な変身 第36話、最強フォームに登場、こいつは、白兵戦を得意とし卑怯な戦法や無益な殺生を嫌う誇り高い女戦士だ」

 

香澄「上級アンデッドにしては、なかなか正々堂々とするって、いいアンデッドね」

 

ジャッカル「戦闘力は、エレファントアンデッドを倒したジャックフォームを叩き落すほどに高い、最後は仮面ライダーレンゲル/睦月に封印されることを選ぶ、そしてこいつとタランチュラアンデッドのおかげで、睦月は完全な仮面ライダーレンゲルとして覚醒する」

 

友希那「あらっ、このアンデッドも正義と自愛の心に目覚めたのね」

 

ジャッカル「最後は、こいつだ、タイガーオルフェノクで、こいつは、人間体は百瀬という高校生で初登場は仮面ライダーディケイド第10話、ファイズ学園の怪盗、第11話 555つの顔、一つの宝に登場、両腕の鉤爪と掌からの光弾が武器、そして腕先から延びる触手には使徒再生の力があり、死んだオルフェノクを再生させる」

 

香澄「マジか」

 

つぐみ「まさに使徒再生ね」

 

ジャッカル「こいつは、手始めはディケイドがドラゴンオルフェノクに倒され、再生する」

 

彩「これは面倒なオルフェノクだね」

 

ジャッカル「そして尾上タクミに妨害されたため撤退するそして他のメンバーとともに本性を現し生徒を殺害し、最後はディケイドフォトンを受け灰化した、そして第31話にて、他の怪人たちとともに復活する、今日は、ここまでだ」

 

透子「タイガーオルフェノクやイザクは厄介じゃん」

 

香住「タイガーアンデッドはいい奴だね」



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ウルトラ怪獣解説258

ジャッカル「今回は、植物怪獣グリンショックスだ」

 

千聖「植物怪獣なのね、今回は」

 

ジャッカル「初登場は、劇場版ウルトラマンUSAだ、出身地はM78星雲惑星ソーキンだ」

 

蘭「見た目は植物なのね」

 

ジャッカル「こいつは、ルイジアナ州ガジナル川中流の湿地帯に落下した隕石から出現したソーキンモンスターこいつは、溶解液を使い捕食し自己再生能力も持っている、だが弱点は塩水だ、ニューオーリンズに向かっている途中にウーマンベスと戦闘にはいり再生能力を使い窮地に陥れるが、海へ叩き落される、次は、こいつだ、GOD悪人軍団の一人、ヒトデヒットラーだ」

 

千聖「ヒトラーってあの」

 

ジャッカル「そうだ、あのヒトラーだ、初登場は、仮面ライダーX 第25話 謎の怪盗 カブト虫ルパン 第26話 地獄の独裁者ヒトデヒットラーに登場、カブト虫ルパン敗北後キングダークに現れる」

 

あこ「なんかやばそう」

 

紗夜「やばいというか、残酷なことしそうね」

 

ジャッカル「紗夜いう通りだ、自信を地獄の独裁者と称している」

 

友希那「やっぱりそうなのね」

 

ジャッカル「こいつは、ステッキからロケットヒトデだ、そして電気ヒトデや渦巻き地獄も得意、そして最後は、XライダーのXキックを受け倒される、最後は、教科地底怪獣エリマキテレスドンだ、初登場はウルトラマンZ第4話 二号ロボ起動計画に登場 出身地は東京都北橋区だ」

 

蘭「あれっ、こいつ以前解説したジラースに似てますね」

 

ジャッカル「こいつは、カブラギが乗っ取ったセレブロが開発したジラースの怪獣メダルを飲み込んだテレスドンがパワーアップした強化形態だったが最後は、ゼスティウム光線とウインダムのミサイル一斉掃射により倒される」

 

あこ「そういえば、この襟巻ってなんですか?」

 

ジャッカル「確かに、こいつの襟巻はジラースの襟巻だ、この襟巻からは超振動波を増幅させデプス破壊熱線波を放つことが可能で、エリマキで空気の盾を作り出し相手の攻撃を反射する、デプス反射砲という防御技も獲得している」

 

有咲「マジ厄介じゃん」

 

ジャッカル「ちなみにその能力でウインダムとゼットを苦戦させる」

 

蘭「すごく厄介じゃん」

 

ジャッカル「ちなみに初めてメダルの使用法が明かされた怪獣でもある」

 

ひまり「あれっ、そういえば、ジラースの襟巻とは上下逆ですね」

 

ジャッカル「確かにいいところに気づいたな、その通りだ、今日は、ここまでだ」

 

あこ「エリマキテレスドンすごいね」

 

蘭「そうだね、まさかのバリア能力も持ってるなんてね」



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ウルトラ怪獣解説259

ジャッカル「今回は、こいつだ、地底怪獣テレスドンだ」

 

蘭「そういえば、エリマキテレスドンとは違いますね」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマン第22話 地上破壊工作に登場」

 

つぐみ「サブタイトルがやばそう」

 

ジャッカル「こいつは、科特隊パリ本部から来たと偽る地底人に操られる怪獣で体内の5個所には5つの脳があるといわれている」

 

ひまり「すごっ5つの脳ってすごい」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、夜行性だと思われがちだが、初代はたまたま、夜の町に出現しただけで夜行性ってことではない、こいつは、ビートルのナパーム弾すら爆撃してもビクともしない頑丈だ」

 

つくし「すごい」

 

ジャッカル「最後は、投げ技を連発で食らい倒される」

 

ましろ「でもどうして?」

 

ジャッカル「多分司令塔を失ったからじゃないかな?そしてウルトラギャラクシー大怪獣バトル第1話、怪獣無法惑星では逃げ第2話 五人目のクルーにて超振動波で倒され第7話 怪獣を呼ぶ石に登場するが、ゴモラによって倒される」

 

レイヤ「ゴモラ強い」

 

ジャッカル「ウルトラマンX第3話 夜を呼ぶ歌に登場、こいつは都市伝説として噂される地底人もとい地底人の女性の悲しみの感情を含んだ波長の歌声に同調して操られており、最後は、エレキングアーマーのエレキング電撃波を受けスパークドールズへ変換される、そして、ウルトラマンオーブ第9話 ニセモノのブルースに登場」

 

リサ「確かその話ってババルウ星人の株が爆上げしたって」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、ニセウルトラマンオーブが破壊活動すると偶然出現、そして最後はニセウルトラマンオーブの地底へ逃げかえる、そして第24話 逆襲の超大魔王獣に登場、オーブのハリケーンスラッシュと先頭になるが、突然倒れてしまう」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンZにも登場、こいつは、エリマキテレスドンにパワーアップしている、そして次は、地底怪獣再生テレスドン初登場は、ウルトラマン第37話 小さな英雄にて登場、ジェロニモンのパワーで復活するが、科特隊のスーパーガン トリプルショットで倒される、そしてウルトラギャラクシー大怪獣NEO第10話 新たな戦いの地平でに登場、今回は、フック星人に操られ登場するが、最後はキングジョーブラックのペダニウムランチャーで倒される」

 

美咲「マジかキングジョーブラック強すぎじゃん」

 

ジャッカル「そして最後は、地底怪獣パワードテレスドン、初登場は、第4話 闇からの使者に登場、出身地は地底だ」

 

あこ「闇からの使者ってサブタイトルかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、かつて地上を支配していたという地底人 太陽の民が使役する怪獣で全身が銀色の鎧のような装甲で覆われたようになっており戦車や戦闘機のミサイルの攻撃にもびくともしない」

 

千聖「なんかやばそうね、このテレスドンは」

 

ジャッカル「太陽の民がカイ隊員を捕らえ、街を蹂躙したが、夜が明けたために撤退、そしてカイ隊員がプリズムフラッシュで変身しパワードと戦闘最後は、メガスペシウム光線を受け爆発した、今日はここまでだ」

 

蘭「テレスドン厄介だったね」

 

つぐみ「そうだったね」



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ウルトラ怪獣解説260

ジャッカル「今回は、こいつだ、集団宇宙人フック星人だ、初登場は、ウルトラセブン第47話 あなたはだぁれ?に登場 出身地はフック星だ」

 

ましろ「集団宇宙人?」

 

ジャッカル「こいつは、集団で行動する宇宙人で、地球侵入時にひそかに侵略計画を実行するために東京K地区にあるマンモス団地 ふくろう団地に侵略基地をカモフラージュして1万5千人にも及ぶ同胞を住民に変身させていた」

 

有咲「それって、団地全員ってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ちなみに夜行性の宇宙人で夜になると地上と地下の団地を入れ替えることで周囲の眼を欺いていたが、夜中に帰宅してきたサラリーマン 佐藤に異変を察知されウルトラ警備隊に計画が知らされる」

 

香澄「ということは、佐藤って人が異変に気付かなければ、成功してたってことですね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは、テレパシーで会話することが可能だ、そして、セブンとの戦いでは、アクロバティックな動きでセブンを翻弄するが、ボディースパークで苦手な光を受け弱りワイドショット拡散で一掃されるそして、ウルトラギャラクシーNEOにてドラコを操っているがペダン星人ダイルの銃撃され倒される」

 

千聖「フック星人って、夜行性では?」

 

ジャッカル「多分レイオニクスになってからか、たまたまセブンに出てきた個体が夜行性だったのかは不明だ、そしてウルトラマンジード第4話 星人を追う仕事に登場、催眠作用のある植物ルグスを栽培していたが、AIBの愛崎モアに発見されゼナとの戦いの未確保、地球から強制撤去される、そして、ウルトラマンタイガ第7話 魔の山へに登場、ババルウ星人とともにナイトファングを復活させようとするがEGISに気づかれホマレ隊員によりノックアウトされる、そして次は幽霊怪人ゴース星人 初登場はウルトラセブン第48話 49話 史上最大の侵略(前後編)に登場 出身地はゴース星だ」

 

リサ「幽霊って」

 

ジャッカル「こいつは、地球防衛軍は海と空の守りは堅いが地底の攻撃には何の備えを持ってないことを利用し、各国の首都にミサイル計画を発射する30億人皆殺し計画を実行し、パリやモスクワに壊滅的な被害を与え、全人類を人質に防衛軍に降伏をせまる」

 

巴「こいつやばいだろ」

 

ジャッカル「こいつは、戦闘能力が腕からゴースバルーンという球体で敵を捕らえることができる、そして地球言語が話せないため人類とコンタクトを取る際は拉致したアマギ隊員をマインドコントロールして交渉にあたっていた、そして最後はマグマライザーに基地事跡形もなく吹き飛ばされる」

 

紗夜「ゴース星人、すごくヤバイ」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンタイガ第21話 地球の友人に登場、こいつは良心的な宇宙人だ、次は宇宙ゲリラ シャドー星人だ、こいつは、初登場はウルトラセブン第23話 明日を捜せに登場 出身地は、シャドー星」

 

友希那「宇宙ゲリラってなんかやばそうね」

 

ジャッカル「こいつは、03倉庫を巨大な火の玉で爆破しようとするが、地球侵略計画が占い師である安井に予言されてしまったために安井の暗殺を企てる、そしてセブンとの対決では、追い詰められたときに降伏するがガブラを出撃させる」

 

あこ「うわっ、それ最低だね」

 

ジャッカル「しかも安井を開放すると言っておきながら確かに解放はしたが、ガブラの首を襲い掛からせるが最後はセブンのハンドビームで倒される、そしてウルトラマンジードにてAIBのエージェントでゼナと呼ばれる個体が出てきており、第14話 シャドーの影 第15話 戦いの子にクルトと呼ばれる個体が現れている、今日はここまでだ」

 

美咲「見た目はたいしたことなさそうだけど、厄介な宇宙人だったね」

 

花音「そうだったね」



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ウルトラ怪獣解説261

ジャッカル「今回は、こいつだ、暗黒大皇帝カイザーダークネス 初登場は、ウルトラゼロファイト第2部 輝きのゼロに登場、出身地は怪獣墓場だ」

 

紗夜「見た目はベリアル陛下とアーマードダークネスなんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ベリアル陛下の魂が怪獣墓場にてアーマードダークネスに憑依した姿、普段はエンペラ星人しか使いこなすことができないとされるアーマードダークネスを吸収されることなく、使いこなしている」

 

透子「マジで、やばいじゃんそれ」

 

ジャッカル「こいつは、ストロングコロナゼロと互角に戦うことができる、そして、ウルティメイトゼロへとタイプチェンジした、ゼロのウルティメイトゼロソードで胸を貫かれ爆散するがアーマードダークネスが破壊されたにすぎずゼロダークネスへと姿を変えるとウルティメイトフォースゼロを絶体絶命の危機へ追い込む」

 

瑠唯「さすがはベリアル陛下ね」

 

ジャッカル「次は、ジードダークネスだ、初登場は、ウルトラギャラクシー ニュージェネレーションヒーローズに登場、ウルトラダークキラーがウルトラマンジードから光を奪い取り自身のキラープラズマを融合させたダークネスの一人」

 

日菜「ウルトラダークキラーって確か、パチンコに出てきた」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、夕日の惑星サンダウィンにてエックスダークネスとともにエックス ジードに光線を浴びせ、撃退するそして惑星O-50にてオーブオリジンをエックスダークネスともに襲撃し、レッキングダークロアーで追い込みオーブから光のエネルギーを奪う」

 

リサ「かなり強いじゃん」

 

ジャッカル「だが完全に奪う前にビクトリーに妨害され逃走を許す、最後は、マグニフィセントに圧倒されビッグバスタウェイにより粉砕されるとその後はダークキラー強化のため吸収される、最後は、こいつだ、暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人」

 

あこ「大皇帝っていうほどだし強いんですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場はウルトラマンメビウス第48話 最終章三部作1 皇帝の光臨 第49話 最終章2 絶望の暗雲 最終章3 心からの言葉に登場」

 

燐子「なんか厄介そうですね」

 

ジャッカル「こいつは歴代ウルトラシリーズでも屈指の強敵を誇る」

 

彩「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ウルトラ兄弟級の強敵が複数相手でもその場から動かずに撃破し一度は完全に死滅させている」

 

千聖「かなり強いじゃない」

 

ジャッカル「こいつは、そしてザムシャーやヒカリを簡単に倒し、最後は、フェニックスブレイブのメビュームフェニックスを受け倒すことができた、今日は、ここまでだな」

 

ましろ「うわっ、エンペラ星人強すぎるね」

 

香澄「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説262

ジャッカル「今回は、まずはこいつだ、ティガダーク」

 

蘭「確か、ティガの本当の姿でしたよね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、ダイゴ隊員がカミーラに渡されたブラックスパークレンスを渡されたダイゴが変身した姿で、もともとは闇の最強戦士だったがダーラムのファイアマグナムを吸収しパワータイプの力を取り戻した、そしてウルトラマンギンガにも登場、初登場は第6話 夢を懸けた戦いに登場、こいつは、ギンガの前半のラスボスだ」

 

彩「すごっ」

 

ジャッカル「こいつは、第6話でジャンキラーとの戦闘を終えたギンガに襲い掛かり最後は覚醒したジャンナインと友也が加勢したためジャンスターダストで倒され元に戻る、次はエックスダークネスだ、初登場はギャラクシーファイトニュージェネレーションヒーローズに登場」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラダークキラーがエックスから奪った光のエネルギーと自信のキラープラズマと融合させた、こいつは、ジードダークネスとともにジード エックスを襲撃し、O-50でオーブオリジンを襲撃、そして、ベムスターアーマーやエレキングアーマーとの接近戦をしつつ、エックスを追い詰めるが、最後はゼロアーマーに圧倒されファイナルウルティメイトゼロにより粉砕され、ダークキラーの強化のためにために吸収される」

 

千聖「なんか、厄介そうね」

 

ジャッカル「次は、邪眼獣スネークダークネスだ」

 

あこ「暗黒の蛇かっこいい」

 

瑠唯「こいつもウルトラダークキラーが生み出した怪獣ですか?」

 

ジャッカル「いや、こいつは、トレギアが生み出した怪獣だ、初登場は劇場版 ウルトラマンR/Bセレクト 絆のクリスタルに登場、戸井ゆきおがトレギアの邪悪なエネルギーを受けて怪獣化した姿だ、こいつは、ルーブ ジード ウルジオレギーナとの戦闘になる、ルーブをロッソとブルにしレギーナから、グリージョの攻撃を絶え、そして、最後はグルービング光線を受け倒され無事に戸井の姿に戻った、最後は、こいつだ、宇宙猿人ゴーロン星人だ、初登場は、ウルトラセブン第44話 恐怖の超猿人に登場 出身地はゴーロン星」

 

千聖「これって猿ですか?」

 

ジャッカル「こいつは、愛知県にある日本モンキーセンターの職員を自らのコントロール下に置き自身はゴールデンライオンタマリンに化けている、こいつは全人類人間化計画を実行しようとする」

 

彩「これって、人間を猿に変えるってことですか?」

 

ジャッカル「いや、こいつは、猿人化つまり猿人間を作り出そうとしてたが正体をモロボシダンに見破られ、脳波を狂わせ怪力や脳波光線で苦戦させるが、最後はエメリウム光線で倒される、今日はここまでだ」

 

彩「うー、猿人間にはなりたくないよ」

 

日菜「大丈夫だよ、彩ちゃんはもともと猿みたいなものじゃん」

 

彩「日菜ちゃんひどい」



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ウルトラ怪獣解説263

ジャッカル「今回は、こいつだ、ファイティングベム バゼリアだ」

 

有咲「あれっ、これ植物?」

 

蘭「多分、葉芹草科の花の名前だから、それがモチーフなんじゃないかな?」

 

ジャッカル「いや、違うんだが」

 

蘭「違うんですか?」

 

ジャッカル「こいつの名前のモチーフはパセリだ、初登場は、アンドロメロスだ、出身地はグルータス星だ」

 

つくし「グア星じゃないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、グルータス星の支配を任されており、星に自生している美しい白い花ファーストラブを魔力を使ってスリーピーマルボという眠気を誘う物質を花弁から噴出魔性の花サタンビューティーへと変貌させていた」

 

あこ「そうなんだ」

 

ジャッカル「そしてグルータス星を訪れたアンドロ警備隊の紅一点 アンドロフロルをとらえると最後はアンドロメロスとアンドロフロルとの戦いの最中に弱点の真骨頂をダブルサーベルで切り裂かれ消滅する、次は、こいつだ、宇宙戦闘獣 超コッヴだ」

 

千聖「超って付くほどだから強いんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はウルトラマンガイア第44話 宇宙怪獣大進撃に登場、出身地はM91恒星系だ」

 

美咲「サブタイトルからしてやばくない?」

 

ジャッカル「こいつは、第43話までは侵略兵器生物だとみられていたが元々はコッヴな危険な生物ではなく、自分の住む星から根源的破滅将来体によって無理やり連れてこられただけで恐怖で暴れていただけだった」

 

つぐみ「気持ちは分かるな、自分がいた場所とは違うところだと怖いよね」

 

ジャッカル「こいつの目的は、ワームジャンプミサイルの撃ち上げを破壊しようとする」

 

千聖「でもXIGはこの怪獣を倒すのも」

 

ジャッカル「ああ、しかも超コッヴだけじゃなく超パズズも同時に出現させ、最後は、フォトンストリームとアグルストリームを受け、超パズズもろとも倒される、最後はこいつだ、宇宙雷獣パズズだ、出身地はM91恒星系 初登場は、ウルトラマン第22話 石の翼に登場」

 

紗夜「パズズ?超パズズとは違うんですね」

 

ジャッカル「強化前だ、こいつは、電波を乱す雷雲をまとった時空の歪みの中から出現した怪獣だ、こいつの能力は特殊電波ブレインで周囲の機械を狂わせ、ミサイルの軌道を捻じ曲げたりする」

 

麻弥「機械を狂わせたりミサイルの軌道を捻じ曲げるってやばいっスね」

 

ジャッカル「ああ、確かにな」

 

あこ「そういえば、山羊に見えるんですが」

 

ジャッカル「まあ、角はな、最後は、ガイアの起き上がりざまのクァンタムストリームを受け爆死する、ちなみに名前の由来はアッカド神話のパズズだ、今日はここまでだ」

 

千聖「なんかコッヴもパズズにかわいそうだったね」

 

マスキング「まったく破滅将来体は許せねえな」



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ウルトラ怪獣解説264

ジャッカル「今回は、こいつだ、油獣ペスター 出身地は中近東だ、初登場は、ウルトラマン第13話 オイルSOSに登場」

 

あこ「オイルSOS?確か没になったサブタイトルでしたよね?」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは、1日に1兆円分の石油を常食にしている」

 

彩「うわっ、1兆円って、私の給料、何年分なの?」

 

千聖「というか、経済的に大迷惑な怪獣ね」

 

瑠唯「そういうこと」

 

ましろ「どういうこと?」

 

瑠唯「ペスターの出身地の中近東は石油の産出量が多いのよ、だからじゃない?」

 

ジャッカル「そうだ、そして、科特隊の中近東支部の警戒が厳重になったため日本にやってきた」

 

美咲「だからって、石油資源に困ってる日本に来なくても」

 

ジャッカル「こいつは、タンカーを襲撃していたところは、科特隊に見られ存在が露見、大量のドラム缶を利用して爆破される作戦だが、イデ隊員のミスを仕留めそこない、コンビナートに上陸するが、火炎放射でコンビナートを火の海にするが自分も火災に巻き込まれ倒れる」

 

レイヤ「それって、予想外」

 

ジャッカル「そして、最後は背後からスペシウム光線を受け瞬殺される」

 

有咲「ちょまま、弱いだろ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンXにて中東のどこかの国のニュース映像だけで登場だが人類側が撃退したのかは不明だ、次は、こいつだ、油獣パワードペスターだ」

 

蘭「なんか初代よりかっこいい」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンパワード 第10話 二人の英雄に登場 出身地は初代と同じ中近東だ、こいつは、基本的には、初代と同じだが、全身に吸盤があるなどヒトデっぽくなっているほか、顔もより醜悪になっている」

 

紗夜「確かに、初代より醜悪になってますね」

 

ジャッカル「こいつは、初代とは違って、非常に高温であろ液体窒素で冷凍されても短時間で融けてしまう」

 

友希那「ということは、パワードペスター自信が動く爆弾ってことね」

 

ジャッカル「そうだ、だがこいつの最後はパワードに片手で持ち上げられて空中に投げ飛ばされメガスペシウム光線を受け倒される、最後は、変身生命体 リュグローだ、出身地は宇宙 オーストラリア市街だ、こいつは、異星人狂奏曲に登場」

 

あこ「なんか見た目からして、悪意はなさそうね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ただの旅行者だ、こいつは、車や絵画やポットなどに変身できる能力を持っている、こいつは、他者とは、テレパシーで会話する、こいつは、嫁であるベロニカと地球に飛来する」

 

彩「そうなんですね」

 

ジャッカル「こいつは、人間の姿を嫌い車に変身し静かに暮らしていた、ちなみにこいつは、嫉妬深い性格でベロニカとデートするチャールズをよく思わず駐車していた自動車を光線で燃やしたりして妨害していたが、二人を侵略者と誤解したオーストラリア軍ARMYがベロニカの命を脅かしたために巨大化する」

 

たえ「確かに自分の愛する人?を守りたいのは分かるけど暴れるのはだめだよ」

 

ジャッカル「そして、グレートとの戦闘では、激闘を繰り広げるが最後はグレートの説得でベロニカと地球で暮らすことを選ぶ、今日はここまでだ」

 

友希那「パワードペスター厄介ね」

 

燐子「でもリュグローは静かに暮らしてほしいですね」



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ウルトラ怪獣解説265

ジャッカル「今回は、洗脳宇宙人ヴァリエル星人だ、初登場はウルトラセブン誕生30周年記念3部作 第1話 失われた記憶に登場 出身地はヴァリエル星だ」

 

あこ「なにこれ生物?植物?」

 

ジャッカル「こいつは、人間の女性に変身することもでき武器として両手からはシードミサイル、右肩の花からは相手の神経をマヒさせる花粉状のパーティクルビームを放ち人間体の時には光線銃を使用する」

 

美咲「この姿でまさかの女性って」

 

ジャッカル「こいつは、自ら救世主として地球を自ら美しいと思っている太古の緑の姿に戻そうとした、そのためにテクノシティに宇宙植物ヴァリエル植物を次々と設置し、光合成時に1鉢で小規模の林と同じくらいの二酸化炭素を吸いオゾンを吐き出す」

 

彩「それって厄介じゃん」

 

ジャッカル「しかもこいつは、人間達の脳を麻痺させ記憶喪失にし別の記憶を刷り込み洗脳する」

 

千聖「それで、洗脳宇宙人だったんですね」

 

ジャッカル「ああ、そしてウルトラ警備隊によってヴァリエル植物をすべて処分させられ仲間を呼び出そうとするが、セブンと対決そして、エメリウム光線を2発受けても立ち上がるが耐久力で苦しめるが、ワイドショットで倒される、次は、こいつだ、宇宙戦闘獣コッヴだ」

 

蘭「確か、超コッヴの強化前ですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンガイア第1話 光をつかめに登場 出身地はM91恒星系だ」

 

つぐみ「そういえば超コッヴもそうですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ガイアが初めて戦った怪獣でこいつの武器は両腕の鎌と頭部から発射する光弾だ、そして千代田区、豊島区を襲撃しを蹂躙しガイアを光弾や両腕の鎌コッヴシッケルで苦戦させるが、最後はフォトンエッジで倒される」

 

つくし「確か、コッヴは破滅将来体に連れてこられたんでしたよね」

 

ジャッカル「ああ、次は宇宙戦闘獣コッヴⅡだ」

 

ましろ「ということは、出身地は、M91恒星系ですか?」

 

ジャッカル「いや、こいつの出身地はヴァーサイト内部だ」

 

透子「ヴァーサイト内部?コッヴや超コッヴとは違うんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの初登場はウルトラマンガイア第10話 ロックファイトだ」

 

あこ「そういえば、なんか白いですね」

 

ジャッカル「こいつは、幼獣の状態で孵化したため不完全な状態だからだ」

 

美咲「それでですか」

 

ジャッカル「武器は初代と動揺の頭部からの光弾とコッヴシッケルだ、こいつは現れたガイアを大量の幼獣の光弾の一斉攻撃で苦しめるが、XIGの乱入で形勢が逆転し、最後はクァンタムストリームで幼獣やヴァーサイトとともに倒される、今回は以上だ」

 

リサ「ヴァリエル星人厄介でしょ」

 

紗夜「確かにそうですね」



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ウルトラ怪獣解説266

ジャッカル「今回は、こいつだ、スコーピオンロード レイウルス・アクティアだ」

 

あこ「そのレクなんとかって?」

 

ジャッカル「レイウルス・アクティア訳せば好知のサソリという意味だ、初登場は、仮面ライダーアギト第13話 父の手がかり 第14話 最強キックに登場、こいつの殺害方法は少し変わっている」

 

彩「どういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、頭部にある触手の先端にある毒針をターゲットの首筋につき先、体内に金属片を注入するそして24時間以内に凍死させる」

 

香澄「あれっ、時間差で殺害したグロンギがいたような」

 

ジャッカル「ただ、金属片の巨大化はスコーピオンロードの意思で行っている為、タイムリミットである24時間以内にスコーピオンロードを倒せば助かるがな」

 

つぐみ「一応、助かる方法はあるんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、この能力で一組の血縁を根絶やしにし、次のターゲットを風谷真魚を狙ったために、アギトと対決、フレイムフォームのセイバースラッシュを冥王の盾で防ぎ、アギトに金属片を注入することに成功しG3のケルベロスの掃射を受け撤退」

 

有咲「ちょままま、アギトに金属片を撃ち込むとかやばいだろ」

 

ジャッカル「その後も真魚を付け狙ったため再びライダーキックをはじき返すがスライダーモードに変形したマシントルネイダーの突撃を利用した新技ライダーブレイクで盾を破壊され爆死する、次は、メ・ガルメ・レだ」

 

あこ「メ集団ですか」

 

ジャッカル「こいつは、もともとメだったわけじゃなくズからメに昇格している唯一のゲゲルの成功者だ」

 

美咲「唯一ってクウガに邪魔されなかったってことですか?」

 

ジャッカル「いや、一応、邪魔されたが、クウガはペガサスフォームに覚醒してなかったために察知できなかった」

 

ましろ「でもなんでペガサスフォームの覚醒とゲゲルの成功となにが」

 

ジャッカル「ああ、ペガサスフォームは超感覚、すべての感覚がよくなる」

 

彩「どういうこと?」

 

つぐみ「つまり、聴覚や視覚や痛覚が鋭くなるってことじゃない?」

 

ジャッカル「そういうことだ、透明になれるガルメ相手にはペガサスの方がいいからな」

 

あこ「つまり、超感覚の緑に覚醒してなかったから、ガルメは倒せなかったと」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみにこいつが成功させたとき時系列は10号のズ・ガズボ・デと11号のズ・ダーゴ・ギの間の期間らしいがな」

 

蘭「ガズボ?ダーゴ?知らない、グロンギだね」

 

ひまり「ダーゴはタコとしてガズボは?」

 

ジャッカル「ガズボはウツボカズラだ、初登場は、仮面ライダークウガ第13話 不審~第21話 暗躍 第22話 遊戯に登場 こいつのゲゲルは舌で獲物を吸い付け瞬時に引き寄せることで首をへし折り窒息死させることだ」

 

紗夜「姿を消せるうえに舌で窒息死させる、厄介ですね」

 

ジャッカル「ああ、だが、強い光を浴びると5分ほど姿を消せなくなる」

 

リサ「つまり、そこを狙えば」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ちなみにこいつは殺害した後は日本語で犯行予告を行っている」

 

美咲「姿を消せるってことだけあって相当の自信家ね」

 

千聖「そういえば、グロンギって自分らの言葉をしゃべってるんですよね、どうやって日本語を?」

 

ジャッカル「こいつの場合は、ラジオ番組を聴取するなどでいち早く日本語を習得していた、こいつは、犯行現場に駆け付けた警官を殺害することで、犠牲者数を稼ぐ頭脳プレーも見せている」

 

友希那「ガルメ、意外にやるわね、さすがゲゲルを成功させてるだけはあるわ」

 

ジャッカル「そして逃げる途中にクウガと出会い戦闘、そして、逃走しようとするが、クウガはペガサスフォームに変身しゴウラムにつかまり上空からの捜索、最後は、上空からブラストペガサスを食らい爆散した、今日はここまでだ」

 

ましろ「ガルメは一度ゲゲルを成功してた油断もあったんだね」

 

透子「油断はだめだって」



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ウルトラ怪獣解説267

ジャッカル「今回は、こいつだな、合成獣 ダランビアだ」

 

リサ「なにこいつ、虫ですか?」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは、スフィアとともにTPC火星基地をスフィアとともに破壊し暴れまわった、スーパーGUTSのガッツイーグルの攻撃を亜空間バリア張り巡らせ無力化し、アスカにギャラクシースナイパーやガッツブラスター ノーマルモードを受けてもびくともしない」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「そして、ダイナの変身時の強力な光で粉砕される」

 

全員「えええええ」

 

マスキング「さすがに、こいつ弱すぎだろ」

 

ジャッカル「しかし、吹き飛んだ残骸は、再集結してネオダランビアになる、次は、こいつだ、超空間エネルギー体 ヴィジョンの龍 出身地は粒子加速領域内だ 初登場はウルトラマンガイア第1話 光をつかめに登場」

 

蘭「えっと、なにこいつ?」

 

ジャッカル「こいつは、粒子加速実験で高山我夢が粒子加速と精神をシンクロさせた意識の中で見た謎の存在だ」

 

ひまり「謎の存在って?」

 

ジャッカル「多分こいつは、根源的破滅将来体のイメージもしくは悪い念の塊ともいわれている、そして、粒子空間内でガイアと戦っていたがフォトンエッジを受け爆散する、次は、水棲生命体スヒュームだ、出身地は宇宙で初登場は第25話 26話移動要塞(クラーコフ)浮上せず(前後編)に登場」

 

彩「えっとこいつは、クラゲ?イカ?」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙で最も優れた生命体 自分こそ地球の支配者にふさわしいと自称する高慢な性格だ」

 

有咲「また自称かよ」

 

ジャッカル「こいつは、ハッキング能力を持っており、触手でコンピューターを自由自在に書き換えることが可能だ」

 

レイヤ「なにそれ、厄介じゃん」

 

花音「そうだね、クラゲみたいな生命体だけど」

 

ジャッカル「ちなみにクラーコフでも捕らえることが出来ず、コンピューターから、声をコピーすることが出来る、ちなみにその音声データを他人の声を合成音として話すことで他者と意思疎通を可能にする」

 

蘭「声をまねるってのは厄介ですね」

 

ジャッカル「そうだな、本編ではハラジマ主任 スーパーGUTSのコウダ隊員 ハラジマの娘 サオリの声を使用していたが、主にサオリの声を多用している」

 

美咲「なぜに?」

 

ジャッカル「そこは知らんが、誘導ミサイルに乗って排水溝からクラーコフに戻ってきたマイ隊員によってメインシステムを奪い返され、カリヤ隊員が放ったクラーコフの熱戦を受けクラーコフから引きはがされる」

 

彩「そうなんですか?」

 

ジャッカル「最後は宇宙へ逃亡するが、テレポートで追いつかれハンドシューターで戻っていくNSPカンパネラの方向へ吹き飛ばされ、増幅したビームスライサーを受け爆死した、今回はここまでだ」

 

美咲「スヒュームのような、高度な知的生命体がいたんだ」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説268

ジャッカル「今回は、こいつだ、透明宇宙人バイブ星人、ちなみに人間大がこっちだ」

 

あこ「ケットル星人やツルク星人と同じで違うんですね」

 

ジャッカル「ああ、そして初登場は、ウルトラマンレオ第13話 大爆発 捨て身の宇宙人ふたりに登場、こいつは、別名の通りに体を高速振動させ透明化することができる、そしてこいつは、唯一、レオと直接戦わなかった宇宙人でもある」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「出身地はオリオン座馬の首星雲バイぶ星で通り魔的な犯行を行っていた」

 

彩「通り魔って、ツルク星人やカーリー星人もやってましたね」

 

ジャッカル「そうだ、この能力を使いおおとり隊員のMACナイフを盗み警官を殺害そして濡れ衣を着せることに成功、しかし、MACによって居場所を突き止めると透明化し隊員たちをゲンの二の舞にしようとする」

 

千聖「カーリー星人やツルク星人よりはマシなのかな?」

 

ジャッカル「そして、ダン隊長に見破られ巨大化して暴れまわるもダン隊長が操縦した、マッキー3号のマッキーアタックを受け倒される、次は透明怪獣ネロンガ」

 

イヴ「ネロンガはやりましたよ」

 

ジャッカル「あれっ、やった?そうだな、透明つながりでインビジブルタイプビースト ゴルゴレムだ、初登場は、ウルトラマンネクサス第19話 要撃戦ークロスフェーズトラップー 第20話 追撃ークロムチェスターδー 第21話 受難ーサクリファイスーに登場、こいつの捕食方法は、ゴルゴレスプロボセスと呼ばれるものを口吻出し食らう」

 

千聖「なんか魔化魍やアマゾンの話聞いてたら、慣れてきたわね」

 

ジャッカル「こいつの最大の特徴は、別の位相に移動して半透明状態になれ、別位層に逃げられるとネクサスでも手出しができなくなる」

 

有咲「ちょままま、それってこないだ、解説したガルメよりやばいじゃねえか」

 

紗夜「どうすればいいんですか?やっぱり位層に逃げ込まれる前に倒すとか?」

 

ジャッカル「それもあるがメタフィールドに入れば使えなくなり、姿を消しても、ビースト振動波も強く残る、こいつは、ネクサスによって早々にネクサスによってメタフィールドに入られるが、オーバーレイシュトロムを発射直前にガルベロス戦で傷を負っていたため左肩を狙いメタフィールドを破壊する」

 

紗綾「となると、ガルベロスの後ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、撃破後から間をおかずに出現したため、ほぼ連戦状態だった、そして第20話では、夜にナイトレイダーの作戦、クロスフェーズトラップによって発行器官を破壊されネクサスと交戦するが、ゴルゴレムプロボセスを破壊され逃亡、そして、後に再生し再びネクサスとメタフィールドで戦うがデュナミストの姫矢が弱っていたためネクサスが倒れメタフィールドが崩壊する」

 

蘭「なにそれやばくない?」

 

つぐみ「でも何か手段はあるはず」

 

ジャッカル「ああ、ナイトレイダーの攻撃をものともせずに町へ逃亡しようとするが最後は、オーバーレイシュトロームで倒される、今日は、ここまでだ」

 

あこ「ゴルゴレム厄介じゃん」

 

美咲「バイブ星人もだけどね」



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ウルトラ怪獣解説269

ジャッカル「今回は、こいつだ、海底原人ラゴン 初登場はウルトラQ第20話 海底原人ラゴン、こいつは、2億年前に地球に存在した爬虫類が進化を遂げた海底原人だ」

 

あこ「両生類のように見えたんですが」

 

ジャッカル「こいつは、音楽を好む性格がありラジオの音楽にも興味を示す、ちなみに基本的には大人しい性格だが怪力を誇っている、こいつは、卵生でカエルににたゼリー状の卵を産む」

 

千聖「まさかの卵生だったんだね」

 

ジャッカル「こいつの目的は、岩根島の漁師が仕掛けた網に偶然、卵が引っかかり取り戻すために島民を殺害し民家を壊すが孵化した子供を返されたためおとなしくなり、海へ戻っていく、そしてウルトラマン第4話 大爆発五秒前に登場した巨大ラゴンだ」

 

美咲「今回は、雄の個体っぽいですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、出身地は日本海溝5000mの深海で以前のラゴンとは別個体だ、太平洋に落下したロケットに積まれていた原子爆弾の一つが爆発し、その影響で巨大化し、海上保安庁の巡視船を沈め、三浦半島を沈め葉山マリーナに上陸した」

 

友希那「だったら音楽で」

 

ジャッカル「だが、無理だ、おとなしくなるどころか、大人しくなるどころか逆に暴れだす、最後は、ウルトラマンのスペシウム光線を受け海に転落していった、さらに、ウルトラマンギンガ第4話アイドルはラゴンに登場、この個体はグラビア撮影のモデルとなった美鈴に嫉妬した千草がダークライブしたもので口から光線を放つ」

 

リサ「じゃあ、初代の設定は?」

 

ジャッカル「もちろん、受け継がれている、最後は、ヒカル達に説得されおとなしくなりギンガコンフォートによって元の姿に戻る、そしてウルトラマンオーブ、第8話 都会の半魚人にも登場、こいつは、ある近海の魚が取れなくなり子供が衰弱したことにより親が出ていき市民に存在が発覚され、ビートル隊に通報されるが、最後は海に戻っていくそして第24話では、マガタノオロチの気配を察知したのか、日本近海を離れていく姿が目撃されている」

 

ましろ「結構おとなしいんですね、今回の個体も」

 

ジャッカル「次は、隕石怪獣ザゴラスだ、初登場は、帰ってきたウルトラマン第25話ふるさと地球を去るに登場 出身地はザゴラス星だ」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、群馬県にある愛野村に落下したザゴラス星の隕石に付着していた微生物が突然変異を起こした怪獣化したものだ」

 

りみ「そうなんですね」

 

ジャッカル「実際は、隕石の上に愛野村ができているがな、こいつは、隕石の飛来元であるザゴラス星が接近したところで活動を開始しMATとロクスケ少年と交戦する」

 

有咲「はっ、少年もかよ、タロウの世界でも似たようなことあったよな」

 

ジャッカル「その後、郷隊員が変身したジャックと交戦、隕石が重力によって吸い寄せられる中、両者は戦うが隕石から連れ出され放り出され、空中で投げられ隕石と爆死する」

 

千聖「まさかの投げ出されるとは」

 

ジャッカル「そして、最後はやどかり怪獣ヤドカリン 出身地は宇宙だ、初登場は第29話 次郎くん怪獣に乗るに登場、こいつは、MATの宇宙ステーションNo5に取り付いて地球に落下してきた怪獣で、その名の通りにヤドカリの怪獣で次々に殻を求めて移動する、武器は、鋏とその先端や背びれから放つ毒液だ」

 

蘭「かわいくない顔してるのに以外と厄介ですね」

 

ジャッカル「ちなみに宿を借りてる間は、動き回れなくその証拠に胃は食い溜め出来るように無限に拡張できる、そして空き地に落下し中に坂田次郎少年が入っているためMATも攻撃できない」

 

つぐみ「確かにそれもそうですよね」

 

ジャッカル「そしてジャックとの戦闘になり最後は、ナパーム弾攻撃でダメージを受けウルトラランスで串刺しにされスペシウム光線を受け炎上し死亡する、今日はここまでだ」

 

ましろ「見た目はかわいくないのになんだろう、この強さ」

 

透子「確かにそうだよね」



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ウルトラ怪獣解説270

ジャッカル「今回は、こいつだ、鉱脈怪獣アーナガルゲ初登場はウルトラマンネオス第1話 ネオス誕生に登場、出身地は、中央アルプス阿賀鉱山だ」

 

リサ「なんかデザインがかっこいいですね」

 

ジャッカル「こいつはダークマターの影響を受け突然変異した微生物が、阿賀鉱山のとある坑道内の岩石に取り付き集合合体した存在でネオスが初めて戦った怪獣だ」

 

美咲「というと、あまり強くはないんですね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにアーナガルゲとは地元で神として祀られて崇められていた竜神の名前だ」

 

あこ「竜神の名前だったんですか?かっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、小さな岩石状態でも高速回転で動き回ることが可能でもともと微生物の集合体であるため、例え、体の一部が破壊されてもその破片を吸収して本体と再結合し再生することができる」

 

日菜「再生出来るってるんってくる」

 

ジャッカル「こいつは、ただ、こいつには、低温が弱点で、この弱点を突かれHEARTに冷凍ミサイルを撃ち込まれ停止したかのように見えたが、氷を砕いて再び活動を開始するが最後は再度HEARTを撃ち込まれ動きを封じられたところをネオスのマグニウム光線を受け爆散する、そして次は、ガス超獣ガスゲゴンだ」

 

美咲「ガス超獣ってなんか嫌な予感が」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンエース 第45話 大ピンチ エースを救え、こいつは、人工衛星ジュピター2号に産み付けられた卵から孵った超獣でヤプールとの関係は不明だ」

 

紗夜「まさかガスゲゴンは」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ジュピター2号が地球のガスタンク地帯に落下したことで卵からかえり体内にガスが充満してしまう」

 

ましろ「これって、ガスゲゴン自体が動くガスタンクってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは一度は冷凍ガスで氷漬けにされるが、体内のガスを使った発熱ですぐに活動を再開」

 

あこ「せっかく氷漬けにしたのに」

 

ジャッカル「ガス中和剤もエースと戦ってる間に切れてしまい光線を撃てないエースをピンチに陥れる、そしてTACの陽動で気を取られた隙にエースに宇宙へ運ばれタックファルコンのレーザーで爆死した、最後は、スペースリセッター グローカールークだ」

 

紗夜「ルークにビショップ、もしかしてグローカーの名前の由来って、チェスの駒からですか?」

 

ジャッカル「紗夜、その通りだ、こいつは、二体のボーンが合体した第二形態で戦闘能力はボーンより上昇している、こいつは、前後のモノアイがあるため死角が存在せず、ヘルムートバルブ ブレアビーム ルークズエッジが武器だ」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そして最後は、ジャスティスのダグリューム光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

美咲「ガスゲゴン厄介だったね」

 

あこ「そうだね、まあアーナガルゲはそこまでででもなかったけどね」



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ウルトラ怪獣解説271

ジャッカル「今回は、こいつだ、肉食地底怪獣ダイゲルンだ」

 

彩「確か、サイクロメトラの時の」

 

千聖「それは、グロッシーナよ」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、ウルトラマンダイナ第4話 決戦 地中都市に登場 出身地、青葉市の地底だ」

 

モカ「私の地底?」

 

蘭「モカじゃないし」

 

ジャッカル「こいつは、地下都市 ジオシティ建設のため、岩盤を破砕するのに使うPWウェーブに反応して出現した怪獣でPWウェーブの周波数を嫌い、建設現場の周囲で暴れては地震を発生させていた」

 

つぐみ「それって人間が原因ってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、スーパーGUTSがジオシティ計画を進めるジオフロント社にPWウェーブを最大出現の停止を要求し、一時はおとなしくなるが、要求を突っぱねたタチバナ社長がPWウェーブを最大出力にする」

 

有咲「ちょまま、最大出力ってバカじゃないの、ダイゲルンが暴れるにきまってるじゃん」

 

ジャッカル「そして、建設予定地を破壊した上に社長とその秘書、そしてアスカ隊員の3人を生き埋めにしてしまう、そして、面倒なのは、性格は獰猛かつ貧欲な性格でかなり長い間食べ物にありついている」

 

巴「長い間空腹って、それってやばくないか?」

 

ジャッカル「こいつはよだれを垂らしながら逃げ惑う人々を捕食しようと市街地に向かう」

 

紗夜「それって、まずいですね」

 

ジャッカル「そしてダイナとの戦闘になるとダイナを噛んだまま持ち上げることができるが、初戦闘となったストロングタイプのバルカンスウィングで地面にたたきつけられ、なぜか、爆発 消滅する、次は、巨大異星人ゴドレイ星人だ」

 

あこ「なにこいつ?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンマックス第25話 遥かなる友人に登場、出身地はゴドレイ星」

 

ひまり「こいつは、突如、街に出現し、破壊活動を始めた巨大な宇宙人だ」

 

美咲「えっ、目的は?」

 

ジャッカル「目的は、わからんな、こいつは、地球人とも一切意思疎通をする素振りが全くないため、その来歴や素性も不明だ」

 

レイヤ「待って、来歴も素性も不明って」

 

ジャッカル「ただ目的が一つはっきりしてることは、殺戮を楽しむ行動を存在すると事だけである」

 

マスキング「マジか、それ」

 

ジャッカル「こいつは、ダッシュバードやダッシュマザーもすべて難なく撃墜させ、マックスの戦闘では、閃光や、エネルギーチャージして放つ光線を苦しめるそして、次の標的として、逃げ惑う人々に向け破壊光線を放つもキーフが命を顧みず盾になったこととなり防がれ失敗」

 

日菜「そこまで」

 

ジャッカル「最後は、ギャラクシーカノンを食らい吹き飛ばされて絶命する、最後は、凶剣怪獣カネドラスだ、初登場は、ウルトラマンレオ第5話 泣くなお前は男の子に登場、出身地はメタルニア星だ」

 

彩「狂犬?」

 

紗夜「なんで私を見るんですか?丸山さん」

 

彩「だって、狂犬だって」

 

ジャッカル「漢字が違う、こいつは、メタルニア星からやってきた宇宙怪獣で地球に飛来し一度はMACに撃退され月の裏側に逃走するが再び来訪する」

 

千聖「せっかく、撃退したのに甘くないわね」

 

ジャッカル「こいつの武器は頭部のドラスカッターだ」

 

美咲「あれっ、それってウルトラセブンのアイスラッガーですよね」

 

ジャッカル「それみたいなものだ、そしてレオ戦では、火炎攻撃やドラスカッターで追い詰めるが、最後はドラスカッターを投げ返され、ハンドスライサーを受け倒される、今日はここまでだ」

 

彩「カネドラスすごいね」

 

千聖「ゴドレイ星人の目的がまさか明かされなかったとはね」



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ウルトラ怪獣解説272

ジャッカル「今回は、こいつだ、海獣ゲスラだ、初登場は、ウルトラマン第6話 沿岸警備命令だ 出身地は東京湾だ」

 

美咲「えーと、これは、トカゲ?」

 

ジャッカル「こいつは、カカオの木に生息する雑食性のトカゲが東京湾の汚水によって怪獣化したもので宝石密輸団ダイヤモンドキックの放った銃声で狂暴化し沿岸を荒らしまわった」

 

あこ「でもなにが目的で?」

 

ジャッカル「こいつは、全身の毒棘でウルトラマンを苦しめ、弱点の背びれを引きちぎられスペシウム光線を受け倒される、ちなみにこいつは、カカオが大好物でな」

 

リサ「カカオってあのチョコレートに使われる?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ついでに次は、こいつだ、海獣キングゲスラ 出身地は横浜 赤レンガ倉庫だ」

 

友希那「キングゲスラ?それってゲスラの強化体」

 

ジャッカル「初登場は大決戦 超決戦ウルトラ8兄弟に登場、こいつは、友希那が言った通り、ゲスラの強化体だ、こいつは、スーパーヒッポリト星人が送り込んだ怪獣で、赤レンガ倉庫で暴れまわり破壊するがメビウスとの戦いに入る、ちなみにこいつも背びれに猛毒を持っている」

 

透子「マジ、初代もそんな怪獣だったわけ?」

 

ジャッカル「ああ、だが最後は、横浜市役所職員のダイゴの助言により背びれを引きちぎられメビュームシュートを受け倒される、そして、ウルトラマンX第17話 ともだちは怪獣に登場、こいつは、多々良町に出現した個体はダークサンダーエナジーの影響で大量に強化しておりエックスが触れただけで悶絶させる」

 

千聖「どうするのそんな」

 

香澄「でも背びれを狙えば、なんとか」

 

ジャッカル「いや無理だ、ダークサンダーエナジーの効果で弱点ではなくなっている、そして全身の棘を赤い光弾にして連射するベノムショットを撃つことができる」

 

有咲「マジか、マジでやべえじゃん、ダークサンダーエナジー」

 

ジャッカル「だが最後は、ザナディウム光線を受けスパークドールズに戻される、そして次は第2話 トレギアに登場、もともとはヒロユキが育てていたがレキューム人が育てていた生体兵器だ」

 

日菜「はっ、なにそれ」

 

ジャッカル「だが、最後は、トレギアのトレラアルティガイザーを受け倒される、そして、ウルトラマンZ第23話 悪夢へのプレリュードに登場」

 

つぐみ「プレリュードって?」

 

蘭「プレリュードってのはフランス語でいう前奏曲の事」

 

つぐみ「じゃあ、日本語に訳せば、悪夢への前奏曲って事?」

 

ジャッカル「そういうことになる、こいつは、特空機4号ウルトロイドゼロの起動実験の影響で目覚めた」

 

レイヤ「ウルトロイドゼロって?」

 

ジャッカル「人間が作ったウルトラマンゼロって思えばいい」

 

美咲「なんか嫌な予感がするんですが」

 

ジャッカル「ああ、プロメテウスやキングジョーⅡやテラノイドやまだ解説はしてないがヘルズキング改という例があるからな」

 

紗綾「それって、絶対暴走するパターンじゃん」

 

ジャッカル「話は戻すが、この個体は鶴賀湾からタッコングとともに出現し、ゴメスやパゴスやデマーガ達に加勢するが、最後はデスシウムクローを受け鎮静化し元の住処に戻っていった、そうだな、さっき名前が出た対カオスヘッダー殲滅兵器 ヘルズキング改だ」

 

たえ「そういえばヘルズキング改の例があるって言ってましたが」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、ウルトラマンコスモス第61話 禁断の兵器に登場 出身地は防衛軍基地だ、こいつは、SRCのカオスキメラの研究に進まないことに業を煮やし、カオスヘッダーへの対抗手段として統合防衛軍が破壊されたヘルズキングを回収し改造した姿だ」

 

彩「確かに、対カオスヘッダー殲滅兵器って言ってますし」

 

ジャッカル「こいつは、初代とは、違い紫色になっており頭部の鶏冠状のパーツが追加されている、そして、カオスヘッダーに対抗しうる人類の希望として強制プログラムを起動させたが、見事にベリル星人が仕込んでいたセキュリティプログラムに感知され見事に大暴走を果たしたということだ」

 

レイヤ「やっぱりなんか、ウルトロイドゼロの場合がすごく不安だ」

 

ジャッカル「そして、最後は、テックスピナー1 2号のビームとコズミューム光線で破壊される、今日は、ここまでだ」

 

美咲「キングジョーⅡ テラノイド ヘルズキング改のせいでウルトロイドゼロがすごい心配」

 

ジャッカル「ちなみに最後のテロップがこれだ」

 

香澄「もうすぐ最終決戦なんだ」

 

有咲「てかちょまっ、左端にウルトロイドゼロも悪魔のような姿にって書いてあるじゃねえか、もうこの時点でやばいだろ」



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ウルトラ怪獣解説273

ジャッカル「今回は、こいつだ、破滅可変マシンサイドバクターだ、初登場はウルトラマンコスモス第41話 緑の逃亡者に登場 出身地はK57星系エクステル星だ」

 

あこ「これかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、K57星系にあるエクステル星人たちが製造したロボット兵器でグリーンベルト星人を抹殺するようにプログラムされている」

 

はぐみ「なんでグリーンベルト星人を?」

 

ジャッカル「一切は不明だ、こいつは、エクスレイルレイダーの活動停止と緊急連絡信号をキャッチしたことにより活動を開始し、グリーンベルト星人の種子を植え付けられた大学生のカスミを狙う」

 

香澄「私?」

 

有咲「お前じゃねえから、そもそも私たちは高校生だろ」

 

ジャッカル「だが、最後は、コスモス コロナモードのネイバスター光線を受け倒される、そして次は、侵略変形メカ ヘルズキングだ、初登場は、ウルトラマンコスモス第38話 オヤジ星人に登場、出身地は、ベリル星だ」

 

薫「確か、前回のヘルズキング改の改造前だったね」

 

ジャッカル「ああ、そういうことだ、こいつは、地球侵略をたくらむベリル星人が開発したロボット怪獣で武器は両腕のヘルズガンだ」

 

美咲「なんか強そう」

 

ジャッカル「こいつは、装甲はダイヤモンドの6000倍の強度を持ちヘルズガンの早打ちでコスモスを圧倒しコロナモードとのパワー対決でも圧倒する」

 

花音「コロナモードも圧倒するってすごい」

 

ジャッカル「だが最後は、草野という地球人に憑依したベリル星人が裏切り喉が弱点があることを教えられたコスモスによって喉を攻撃され起動停止、ブレージングウェーブを受け倒される、そして最後は、惑星破壊ロボット グインジェだ」

 

紗夜「なんか強そうですね」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラマンコスモス第25話 異星の少女に登場 出身地は、スレイユ星だ、こいつは、スレイユ星人が惑星破壊用に改造したロボット兵器だ」

 

日菜「すごい、なんかるんって来る」

 

ジャッカル「こいつは、スレイユ星人ラミアが眠っている人工冬眠装置を投下した後、新宿副都心のビルに偽装し待機していたが、ラミアにちょっかいを出した馬鹿な地球人がグインジェの起動キーを奪い取り起動する」

 

あこ「なんで地球人は馬鹿なことをするのかな?」

 

ジャッカル「そして、コスモスとの戦闘になると怪力やハサミでコスモスを苦しめるが、最後は、地球人が好戦的な者たちばかりではないと判断したラミアがプログラムを解除しラミアを収集し宇宙へ帰っていった、今日は、ここまでだ」

 

千聖「まさかのグインジェの時は地球人が馬鹿なことをしなければ、機動しなかったのにね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説274

ジャッカル「今回は、こいつだ、異次元宇宙人イカルス星人だ、初登場は、ウルトラセブン第10話 怪しい隣人に登場 出身地はイカルス星だ」

 

美咲「この宇宙人ってタイラントの耳ですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、今回は、黒衣の人間に化け、アンヌ隊員の友達の水野りつ子 アキラ姉弟の別荘の隣の家一体に異次元コントロールマシンで連結した四次元空間内の基地からイカルス円盤を発信させて主に石油コンビナートを襲撃していた」

 

リサ「なかなか、せこいね」

 

ジャッカル「こいつの武器は全身から発射するアロー光線だ、こいつは、セブンとの戦闘では、アロー光線を放つが避けられ、アイスラッガーを腹部でひるんだところをウルトラサイコキネシスで山の向こうに飛ばされ倒される、そしてウルトラマンギンガ劇場スペシャルにてシーゴラス キングクラブ ハンザギラン バラバ レッドキング ベムスターのスパークドールズをゲットしてタイラントになるがギンガに倒され、黒幕によってスパークドールズに戻される」

 

彩「まさか自信と合体するとは」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンX第9話 われら星雲にて登場する、最後は、こいつだ、宇宙商人マーキンド星人初登場はULTRASEVEN X 第3話 HOPELESSに登場」

 

ましろ「ホープレスってなんですか?」

 

つくし「それって、絶望って意味じゃない?」

 

ジャッカル「違う、現代で言うとホームレスやフリーターのことだ、こいつはそういう人間を夢を失った人間を集め、侵略兵器を作らせている」

 

あこ「でもどうやって」

 

ジャッカル「それは、自給はまあまあできついが、リスクは無い仕事もう一つは、自給はよくて楽だがリスクを伴う仕事の二つだ」

 

彩「私はリスクは嫌だけど、後者かな」

 

千聖「彩ちゃん楽して稼ぐのはダメよ」

 

ジャッカル「彩が選んだ方がただ一日中イスに座ってヘッドフォンのようなものをつけていれば済む話だ」

 

彩「なんだ、楽じゃん」

 

ジャッカル「だがリスクは脳波を吸い取られ、最後には、死ぬ」

 

千聖「だから言ったじゃない、それで前者は?」

 

ジャッカル「前者は単なる力仕事だ、そして、自身も変身し正体を現す」

 

あこ「でも侵略者にしては、地球人にも報酬は与えているっていい侵略者じゃない」

 

ジャッカル「こいつは、確かに侵略者だが、侵略兵器に手を貸してる人間も同罪だという」

 

紗夜「確かに、そうね、確かに侵略者だけど、侵略兵器の製造に携わった人間も同じですね」

 

燐子「でも、商人ってことは、クライアントに頼まれて作ってるってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、マーキンド曰く、侵略兵器を依頼してきたのは人間だという」

 

有咲「確かにグインジェや、ジャミラの件を見たらマーキンド星人に依頼してきたのも納得だけどさ」

 

ジャッカル「そして、最後はアイスラッガーを受け倒され、今日はここまでだ」

 

レイヤ「イカルス星人、厄介だったわね」

 

マスキング「確かにな」



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ウルトラ怪獣解説275

ジャッカル「今回は、こいつからだ、四次元ロボ獣メカギラス、初登場はウルトラマン80 第5話 まぼろしの町 出身地は四次元空間だ」

 

あこ「銀色のロボットですね」

 

リサ「そういえば、メカギラスが作られるようになった経緯とかは」

 

ジャッカル「この話は、簡単に言えば、都市伝説のきさらぎ駅みたいな話だ」

 

七深「きさらぎ駅ってあの」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、人間を電車を使い拉致していき、そこでは作らせていた、こいつの武器は、4次元ミサイルとバリアそして、テレポート能力だ」

 

美咲「それって、やばくない?」

 

ジャッカル「こいつは、UGMのレーダー基地を狙って破壊活動を行い、三次元空間へ飛び再び戻る」

 

つぐみ「待って、それって、現代の科学力でも無理ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつの面倒なのは、真正面からの打撃攻撃はおろかサクシウム光線すら通用しない」

 

蘭「確かにこれは厄介ね」

 

ジャッカル「そして、三次元ではUGMの攻撃を受け、損傷し四次元に逃げ込む」

 

千聖「四次元空間と三次元空間の行き来、面倒ね」

 

ジャッカル「そして、四次元空間で80と戦闘に入るとミサイルやバリアで80を苦戦させるが、スパーク光線を浴びダメージを受けるそして、三次元に引きずり出されるとサクシウム光線を受け倒される、次は、侵略怪獣ザタンシルバーだ」

 

紗夜「また、かっこいい怪獣ですね」

 

ジャッカル「こいつは、初登場は、ウルトラマン80第30話 砂漠に消えた友人に登場、出身地は、ザタン星だ」

 

ひまり「変身怪獣って」

 

ジャッカル「こいつは、ザタン星人が建設したロボット怪獣で、さまざまな場所に出現して破壊活動を行ったが、UGMが到着した時には、すでに雲隠れしていた」

 

香澄「そういえば、ザタンシルバーってロボットなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、宇宙観測センターを破壊しようと暴れまくる、こいつの武器は、発射する糸状の粘液リアーズレーザーだ」

 

友希那「なんか、厄介そうね、ザタンシルバーって怪獣」

 

ジャッカル「こいつは、レーザー砲、ミサイル 特殊溶解爆弾GZ爆弾 サクシウム光線2発耐えきる」

 

有咲「うわっ、マジかよ、どんだけやばいんだよ、このザタンシルバーって怪獣」

 

ジャッカル「だが、内部の装甲が非常にもろいという弱点があるため、激しい一転集中攻撃を受け一部破損し内部のメカがむき出しになる」

 

燐子「こんな見た目でも、ロボットだったとは」

 

ジャッカル「フリージングレーザーを受け内部が凍り機能が停止そしてタイマーショットで倒される、最後は、こいつだ、ロボット怪獣クレージーゴン 初登場は、ウルトラセブン第38話 勇気ある戦いに登場 出身地はバンダ星だ」

 

レイヤ「バンダ星人ってどんな宇宙人なんですか?」

 

ジャッカル「バンダ星人の時に解説する、こいつは、鉄資源不足に悩むバンダ星人が、鉄の強奪のために作り上げたロボットで腹部のシャッターはバンダ星人の宇宙船に連結される」

 

ましろ「そうなんですか」

 

ジャッカル「最初は、箱根に出現し霧を利用して30台の車を強奪その後は、渋滞が発生している各地の道路に出現」

 

つくし「じゃあ渋滞情報を利用すれば」

 

ジャッカル「ああ、まんまとかかる、そしてスペリウム爆弾を登場した自動車を飲み込みバンダ星人のステーションを破壊されるが、ステーションからの制御を失ったため暴走、最後はエレクトロHガンの砲身に入って繰り出した、ステップショット戦法を受け大破した、今日はここまでだ」

 

美咲「それにしても、厄介だったね、全部」

 

花音「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説276

ましろ「・・・」

 

透子「どうしたの、しろ?」

 

ましろ「あっ、透子ちゃん、月が綺麗だなって」

 

ジャッカル「なら今回は、月に関する怪獣を解説しようか、まず一体目は、こいつだ、月怪獣ペテロ」

 

ましろ「この怪獣は?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラセブン第35話 月世界の戦慄に登場 出身地は、月砂漠だ」

 

つぐみ「月に砂漠ってあるんですか?」

 

ジャッカル「そこまでは知らん、こいつは、ザンパ星人の死後、突如、月のチコ山火口に出現した宇宙怪獣だ、こいつは、体の80%は水分で構成されており、体にある赤い部分からは怪光線レッドショット光線を発射し口から溶解液を噴射する」

 

彩「この怪獣の口ってどこ?」

 

千聖「さあ」

 

ジャッカル「しかし、溶解液を出すと自身の体重が減ってしまう」

 

モカ「それで体重減るなら、いいダイエットだね、ひーちゃん」

 

ひまり「余計な事を言わないで」

 

ジャッカル「こいつは、動きが非常に鈍く、攻撃もそれほど強そうには見えないがセブンの打撃を吸収する体の柔らかさと月の夜の寒さを利用してセブンをあと一歩のところまで追いつめる」

 

彩「すごい、あのセブンを追い詰めるって」

 

ジャッカル「こいつは、外宇宙から高熱を持った隕石が月面に落下しセブンが復活するという不足の事態が起こるそして最後はワイドショットを浴び爆死する、言っておくが、本来の性質は大人しくむやみに危害を及ぼす怪獣ではない」

 

美咲「というと、ザンパ星人の被害者ってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、次は、うす怪獣モチロン、初登場は、ウルトラマンタロウ ウルトラ父子餅つき大作戦に登場 出身地は、月だ」

 

あこ「なにこの怪獣」

 

ジャッカル「こいつは、餅が好物で新潟に現れ餅を食べつくす、攻撃らしいことは、口からモチロンボイラーを放つ」

 

有咲「ちょまま、完全に餅を焼くための技じゃねえか」

 

ジャッカル「あとは、そうだなうすぐるまだ、こいつは、ウサギの餅つきを信じる地球人の心が実体化した怪獣だ、そして、月の民である南夕子が月へ帰るように促す」

 

彩「あれっ、確か、南隊員ってTACの、月星人だったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして新潟の餅を食うまでは帰らないとゴネる」

 

有咲「ちょまま、そんな子供じゃないんだし、ダダをこねるなよ」

 

ジャッカル「そして最後はウルトラの父と夕子により月へ返される、そして最後はこいつだ、ウルトラ怪獣散歩 第11話 ウルトラ怪獣散歩餅つき大作戦~新潟~ 第12話さらばウルトラ怪獣散歩~新潟~に登場、そして最後は、こいつだ、満月超獣ルナチクスだ」

 

瑠唯「今度は月、出身の超獣ってわけね」

 

ジャッカル「ああ、そして初登場は、ウルトラマンエース第28話 さようなら夕子よ、月の妹よに登場、出身地は月だ」

 

彩「うわあ、なんか強そう」

 

ジャッカル「こいつは、マグマを食料としている超獣で実際に月のマグマを食い尽くし死の星に変える」

 

花音「なんかやばい超獣だね」

 

ジャッカル「こいつは、ヤプールが敗北した後に出没した他の超獣と同様にヤプールとの関係は不明でうさぎのように跳ねて飛ぶが材料は不明だ」

 

たえ「めずらしいですね、素材が不明って」

 

ジャッカル「そして、こいつの武器は、火炎攻撃と目玉爆弾だ」

 

リサ「目を爆弾にするってやばいって」

 

ジャッカル「そして、TACの攻撃を受け一旦地下に逃亡するとエースの追撃を受けることとなり、エースリフターでマグマの中に突き落とされ焼死した、そしてウルトラマンメビウス第44話 エースの願いに登場」

 

蘭「確かこの時にヤプールも」

 

ジャッカル「ああ、そして今回の個体はヤプールの配下であることが明確になっており、フェニックスネストの脱出を妨害する、石柱を守護する役目をそしてエースとの戦闘になりメタリウム光線を受け倒される」

 

つぐみ「そういえば、メビウスとは戦ってないんですね」

 

ジャッカル「ああ、そして大怪獣バトル第10話 予期せぬ再開にてノーバやサラマンドラとともにクランケープ基地に出現しゴモラと戦うが、突如出現したキングジョーブラックのペダニウムランチャーを受け爆死する、今日はここまでだ」

 

彩「ペテロって見た目によらないね」

 

ひまり「見た目では判断しちゃいけないね」



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ウルトラ怪獣解説277

ジャッカル「今回は、こいつを解説するか、スペースジョーズ ザキラだ」

 

蘭「なんか、狂暴そうですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマン80 第28話 渡り鳥怪獣の子守歌に登場、こいつは、肉食性の凶暴かつ残忍な怪獣で渡り鳥怪獣バルを常食するバルたちの天敵だ」

 

あこ「バル?」

 

ジャッカル「ああ、大人しい怪獣だ、ザキラはそいつらを食らう、そして宇宙空間をマッハ10で飛行でき、両目からパノスレーザーを放つことができる」

 

美咲「肉食性の狂暴でバルを食らうってすごいでしょ」

 

ジャッカル「こいつは、地球に降り立ち80と戦闘になると一度は一方的に痛めつけノックアウトに成功するが、バルが彼を助けようと立ち向かったためバルをかみ殺す、そして80の怒りを買いウルトラ400文キック ウルトラスラッガー投げ サクシウム光線の必殺技コンボで倒される、次は、こいつだ、気球船超獣バッドバアロンだ」

 

つぐみ「気球船超獣ってことは、もしかして、気球に化けれるとか?」

 

ジャッカル「その通りだ、初登場は、ウルトラマンエース第33話 あの気球船を撃てに登場、 出身地は宇宙だ、こいつは、気球に変形して洗脳して手下にした二人の青年を利用して子供たちを自分の中に乗り込ませる」

 

ひまり「なんでですか?」

 

ジャッカル「こいつの中乗り込ませ魂を吸い取り抜け殻にする」

 

巴「面倒だね、それ」

 

ジャッカル「こいつは、抜け殻にされた子供はおとなしくなるが、代わりに生気を失う」

 

モカ「うわあ、それやばいって」

 

ジャッカル「そしてTACは気球を退治しようとする」

 

紗夜「そのほうがいいわね、TACは、いい判断ね」

 

ジャッカル「だが、バアロン号に生気を吸わせたい母親たちが食い止める」

 

有咲「ちょまま、自分の子供の安全より自分のことかよ、ギーゴンの時もそうだったけど、自分の子供がどうなってもいいのかよ」

 

ジャッカル「そして、北斗隊員と梅津ダン少年によって正体をあばかれ巨大化、そしてお腹に乗っていた子供らを人質にするが最後はエースのホリゾンダルギロチンとバーチカルギロチンで真っ二つにされる、最後は、こいつだ、究極合体怪獣ギガキマイラだ」

 

あこ「うわっ、大きい、しかもスーパーヒッポリトやキングゲスラが合体してる」

 

ジャッカル「初登場は、大決戦 超ウルトラ8兄弟 出身地は横浜上空だ」

 

千聖「すごい、怪獣ね」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラ戦士のキングゲスラ キングパンドン キングゴルドラス キングシルバゴン スーパーヒッポリトが黒い影法師が合体、こいつは、接近戦では相手が小さいくて当たらないって点もある」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そして最後は、アイスラッガーを8人の光線で分裂させる大技イリュージョニックアイスラッガーで体を裁断され合体光線ウルトラスペリオルを受けて宇宙に散った、今日はここまでだ」

 

つくし「ギガキマイラ厄介だったね」

 

ましろ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説278

ジャッカル「今回は、こいつだ、もぐら怪獣モングラーだ」

 

彩「これは、もぐら?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はウルトラQ第8話 甘い蜜の恐怖に登場 出身地は、東京近郊 伊佐山だ、こいつは、農業研究所の研究員 木村が開発した特殊栄養剤・ハニーゼリオンの影響で巨大化した地蜂を食べ巨大化した」

 

こころ「ハニーゼリオンをミッシェルに食べされたら巨大化出来るのかしら」

 

美咲「こころ、私はしないよ」

 

こころ「あらっ、そうなの?」

 

ジャッカル「こいつの弱点は太陽光線だ、普段は地底に潜んでおり夜間か曇天の日にしか現れない、農業試験場近辺の農村を荒らしまわった後、巣に侵入した伊丹研究員の爆破により地上に出てきて自衛隊の攻撃で逃走したが、最後は地底のマグマ層に突っ込み焼死した、次は、汐吹き怪獣ガマクジラだ」

 

あこ「何この怪獣?カエル?クジラ?」

 

ジャッカル「まさにその通りだ、初登場はウルトラマン第14話 沿岸警備命令だ、出身地は海底だ、こいつは、海に生息している、怪獣で真珠を好んで食べる、敵の攻撃を受けると、体質が強化されるそして頭からは鯨のような潮吹きを行う」

 

あこ「体質強化厄介ですね」

 

美咲「そうだね、見た目によらずね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、最後は、ロケットブースターで、上空に飛ばされウルトラマンの体当たりで倒される」

 

千聖「まさかの、そういうパターンでしたか」

 

ジャッカル「最後はこいつだ、海底怪獣レイジャ、初登場は、サイパン沖海底だ」

 

巴「これは、エイですか?」

 

ジャッカル「そうだ、初登場はウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANETに登場、こいつは、普段はエイのような姿をしているが、額にあるクリスタルコミュニティデバイスにギャシー星人が融合したことで二足歩行の戦闘フォームへと変身する」

 

あこ「戦闘フォーム?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、レイジャSとレイジャJに変身する、ちなみにSとJはギャシー星人のジーンとシャウの頭文字だ」

 

レイヤ「そういう意味だったのね」

 

ジャッカル「こいつは、海底にあるギャシー星人の拠点ブルーエリアを守るため、一体ジーンの命令で春野ムサシを襲撃する」

 

彩「あれっ、もしかしてレイジャって怪獣、敵?」

 

ジャッカル「サンドロスの操るスコーピスによって、故郷のギャシー星を滅ぼされているからな、協力者であるマリ以外の人間を利己的な生物として嫌っているからな、それで敵視していた」

 

あこ「それで、ムサシ隊員を攻撃していたんですね」

 

ジャッカル「こいつは、そして、地球にスコーピスが出現するとシャウとジーンが融合、そして多数のスコーピスの襲撃に会いレイジャSが狙われるがJに突き飛ばされシャウが分離Jは3体の集中攻撃に会い炎上しながら海中に落下したが生死は不明だ、今日はここまでだ」

 

あこ「モングラー、意外と普通のモグラだったね」

 

燐子「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説279

ジャッカル「今回は、こいつだ、三面異次元人ギギ、プログレスの説明はまた別にする、初登場は、ウルトラマンコスモス第17話 異次元の罠 第44話ギギVSゴンに登場 出身地は異次元だ」

 

彩「異次元人ってことはヤプールとは?」

 

千聖「関係はないと思うわ」

 

ジャッカル「こいつは、地球の人間たちが暮らす世界とは、別の次元に生息している生命体だ」

 

あこ「ダダとは違って三体もいるんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、テレポートと高速移動そして眼から発射する光線を使う」

 

リサ「というと、この宇宙人の目的は?」

 

ジャッカル「こいつは、地球人を百分の一にまで縮小させモデルタウンに住ませるという実験を行った」

 

蘭「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、自分たちの暮らしている次元が崩壊の危機に陥ったため、地球への移住を開始する、そして、コスモスとの戦いでは、破壊光線やテレポート 瞬間移動を使い苦戦させる」

 

千聖「厄介ね、それって」

 

ジャッカル「そして、頭上が弱いということを知られると、コスモスによって倒される、ちなみにヒウラキャップに量子次元移送システムを破壊されたため三体が体からはみ出る描写もあるその後は、新たな移住先を見つかったにも関わらず地球侵略はあきらめてはいない」

 

友希那「本当に地球って宇宙人や怪獣達に人気なのね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、強奪宇宙人バンダ星人 初登場は、第36話 勇気ある戦いに登場 出身地はバンダ星だ」

 

ましろ「確かクレージーゴンを送り込んだっていう」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、母星の鉄資源を使い果たした結果、深刻な鉄不足に陥ったため、鉄資源豊富な星に鉄資源を盗むためにやってきた宇宙人だ」

 

有咲「うわっ、こいつ、身勝手な宇宙人じゃねえか」

 

ジャッカル「こいつは、地球へとやってきた際はラジオの電波を受信し道路交通情報を情報源に渋滞になっている自動車を新たな鉄資源として強奪する」

 

レイヤ「そうだったんですか?」

 

ジャッカル「だが、最後は、ウルトラ警備隊の流した偽の交通情報におびき出されスペリウム爆弾を搭載した、無人の車を大量に回収し、宇宙船共々爆破されたと思われる」

 

マスキング「それってどういうことだ?」

 

ジャッカル「宇宙船は遠隔操作型の無人ステーションの可能性もあるからな、実際は不明だ、最後は、こいつだ、復讐怪人ザンパ星人だ」

 

あこ「ペテロの時の」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラセブン第35話 月世界の戦慄に登場、出身地はザンパ星だ、3年前に宇宙船団で地球に侵攻しようとしたが、ウルトラ警備隊のキリヤマと宇宙ステーションV3のクラタ両隊長によってヘルメス第3惑星での戦闘で壊滅させられた船団の生き残りだ」

 

友希那「一度は壊滅させられたのに復讐しに来た、なんか面倒ね」

 

ジャッカル「そして、両隊長に復讐するために今回の事件が起こる二日前にクラタの部下のシラハマ隊員を殺害しなり替わる」

 

つくし「まさかのなり替わりときたのね」

 

ジャッカル「そして、遠隔指示器でウルトラホーク1号の機能を狂わせるがダンに気づかれ失敗に終わるそして月面基地到着後はクラタ隊長の酸素器のホースを外そうとするが二度目に気づかれたために乱闘に発展、そして死亡したふりしてクラタが近づいたところに本性を現すが、最後は、レーザーガンを受け倒される」

 

レイヤ「なんとかいったね」

 

たえ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説280

ジャッカル「今回は、こいつだ、タガメラスだ、初登場は、スカイライダー第50話、君もアリコマンド少年隊に入隊せよに登場」

 

イヴ「これはタガメですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、子供たちをアリコマンド少年隊に仕立て上げ彼らに破壊活動を行わせるために子供たちを次々に拉致していた」

 

こころ「つまり、この怪人さんは、スカイライダーが子供たち相手だと攻撃できないことを知ってて作戦を立てたってことね、さすがね」

 

ジャッカル「アリコマンド少年隊になる素質は、体力的なもののほか、大人に対する怒りや憎しみが強いほどいいとのことだ」

 

あこ「そういえば、サブタイトルに入隊って、書いてあるんですが」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、試験を行い合格だった子供らをアリコマンドにしていった、ちなみに、不合格の場合は体液をすべて吸い尽くしミイラにして殺害する」

 

リサ「こいつもミイラ化って」

 

ジャッカル「そして、スカイライダーとの戦闘では、子供たちを使い、苦戦させ、そして、スカイフライングソーサーを受け爆死した、次は、こいつだ、変身怪獣ザラガス、初登場は、ウルトラマン第36話 撃つな アラシに登場」

 

ましろ「変身怪獣って」

 

ジャッカル「こいつは、市街地で多発していた、謎の閃光で失明する事件の犯人で、出自が不明だ」

 

マスキング「ザラガスって厄介なのか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、一度でも強いダメージを受けるとその攻撃に対し体制を持つようになり自身を進化させる能力を持つ」

 

透子「マジか、そんな怪獣どうやって倒すわけ?」

 

ジャッカル「こいつは6000万カンデラにもなる閃光を発する」

 

つくし「えっと、どれくらい?」

 

ジャッカル「分かりやすく言うと、車のライトで22万カンデラ以下と基準があるから、現実ならば、至近距離にいると発火するレベルの熱量だ、こいつは、ウルトラマンの目もやると、アラシの乗るビートルがザラガスに急接近しQXガンで脳へダメージを与えられ、スペシウム光線を受け倒される」

 

ましろ「すごい、こんな怪獣を倒しちゃうなんて」

 

ジャッカル「そしてウルトラ銀河伝説でザラガスフラッシュを放ちそして火炎放射能力が追加される、惑星デントに突如出現しZAPを襲撃し、最後は、ワイバーンミサイルを受け体質変化をする瞬間に超振動波(ゼロシュート)を受け倒される」

 

瑠唯「体内への攻撃やるわね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンギンガ第8話 奪われたギンガスパークに登場、この個体は建築デザイナーの桑原がナックル星人グレイの手によりダークライブした、降星小学校を襲撃し桑原にギンガスパークに奪われたために変身できないヒカルを追い詰める」

 

レイヤ「そうなんだ」

 

ジャッカル「最後はギンガクロスシュートで倒される、そしてウルトラマンX 第12話 虹の行く先に登場 デマーガが復活した際に調査に向かったXioのアスナ隊員達を足止めするためにギナ・スペクターが所持していたスパークドールズに実体化した」

 

有咲「まさか、こいつも」

 

ジャッカル「ああ、サイバーゴモラをザラガスフラッシュで優位に立つがサイバー超振動波を受け倒される、今日はここまでだ」

 

美咲「まさか、Xとは戦ってないとは」

 

あこ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説281

ジャッカル「今回は、こいつだ、闇の魔王獣マガタノゾーア、初登場は、ウルトラマンオーブ第4話 真夏の空に火の用心に登場」

 

レイヤ「確か、ティガを倒したっていう」

 

ジャッカル「あの時、言い忘れたが、ガタノゾーアは、文明を一つ滅ぼしている」

 

全員「はああああ」

 

有咲「ちょまままま、そんなやばい奴が魔王獣になってるのかよ」

 

ジャッカル「こいつは、夜になおざわめくもの いにしえの名状しがたき神ともいわれている、ちなみにこいつは、本編には出てない」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつの技は、マガ冥闇だ」

 

彩「そういえばマガガタノゾーアではないんですね」

 

ジャッカル「彩、それ言ったら下手すればファンにガチで怒られるぞ」

 

彩「ご、ごめんなさい」

 

ジャッカル「こいつは、ティガに封印されていた、次も魔王獣からだ、光の魔王獣マガゼットン、初登場は、ウルトラマンオーブ第1話 夕日の風来坊に登場、出身地は北欧ルサールカの森林地帯だ」

 

千聖「北欧なのね」

 

ジャッカル「こいつは、クレナイガイの回想シーンにて登場、108年前つまり1908年に北欧のツンドラ地帯の森 ルサールカでオーブオリジンを対峙する」

 

透子「マジか、確かゼットンって、あの強力怪獣だよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、怪力や、強力な火球でオーブを苦しめるが、最後は、オーブの本当の姿である、オーブオリジンのオーブスプリームカリバーを受け爆散し消滅した」

 

つくし「そういえば短いよね、戦闘が」

 

ジャッカル「ああ、改装シーンだったからな、次は、ブルームタイプビースト ラフレイアだ」

 

蘭「これは、花のビーストなんだ」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、ウルトラマンネクサス第9話 警告ーワーニング 第10話 突入ーストライクフォーメーションーに登場 出身地は不明だ」

 

ましろ「なんか綺麗なビーストだね」

 

ジャッカル「こいつは夜行性のビーストでダークファウストの指示に従い行動し、武器は花弁から放出する猛毒の黄色い花粉だ」

 

つぐみ「この花粉何か、やばい気が」

 

ジャッカル「つぐみの言う通りだ、この花粉は付着すれば瞬時に気化して超高熱を発し、付着した物を瞬く間に炭化させてしまうという性質があり、更に可燃性な上、花粉自体の質量が水素と同等ため拡散しやすく、拡散する」

 

美咲「それって完全に無暗な攻撃は大惨事になるってことだよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして、最後は、ストライクバニッシャーを受け、そのまま大爆発する、今日はここまでだ」

 

友希那「やるわね、ラフレイア」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説282

ジャッカル「今回は、こいつだ、暗黒星人シャプレー星人、初登場は、ウルトラセブン第20話 地震源Xを倒せに登場 出身地は、シャプレー星だ」

 

美咲「なんですか、こいつ?」

 

ジャッカル「こいつは、地球の中心核に存在する物質ウルトニウムを発掘することを目的とし、地質学者 岩村博士の助手、榊として地球に潜伏していた」

 

あこ「まさかの地球人に化けて潜伏していたとは、しかも、地質学者の助手に化けるって」

 

ジャッカル「こいつは、青沢山地帯で発生した地震の調査に訪れた、ウルトラ警備隊を催眠術で翻弄するが、二人の女子大生に変身に用いる特殊な金属プレートを発見され正体が発覚する」

 

千聖「つまりその女子大生に発見されなければ、正体がばれなかったってことね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だが、ソガ隊員とアンヌ隊員に目を撃たれ転落したが、ギラドラスを地上に呼び寄せた」

 

蘭「シャプレー星人の目ってどこ?」

 

つぐみ「さあ?」

 

ジャッカル「そして、小説ウルトラマンメビウスの小説アンデエレスホリゾント第5話 幸福の王子に女性のシャプレー星人が登場」

 

つくし「確か、シャプレービーストになったんでしたよね」

 

ジャッカル「ああ、そして、劇場版ウルトラ銀河伝説THE MOVIEでは、ベリアル陛下の配下のレイオニクスとしてブラックキングを従え登場、そして、最後は、ハヤタ隊員の銃撃を受け倒された」

 

りみ「もしかして、シャプレー星人ってかませだよね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンX第13話 虹の行く先 第14話 光る大空 つながる大地に登場」

 

友希那「確か13話 14話はグア軍団編でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、だが最後は、ギナスペクターとともに襲い掛かるがショウの攻撃から、ギナを庇い爆散した、そして、ウルトラマンオーブ第18話ハードボイルドリバーにカタロヒという個体が登場、こいつは、タカヒロという青年に化けている」

 

紗夜「カタロヒ・・・もしかしてタカヒロって名前は」

 

ジャッカル「ああ、本名のアナグラムだ、こいつは女性に青いパワーストーン ヤセルトニウムを配布し人間から生体エネルギーを吸い取り母体石に移すことが可能な危険なものでこのエネルギーを使いベムラーを強化しオーブに挑もうとしていたが最後は、ジャグラーの蛇心剣で切り裂かれ絶命した、今日は、ここまでかな」

 

ましろ「やっぱり、シャプレー星人ってかませだったのね、どの作品でも」

 

つくし「なんだろう、シャプレー星人ってかませになりやすいのかな」

 

瑠唯「でも小説では、シャプレービーストになってたわね」



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ウルトラ怪獣解説283

ジャッカル「今回は、ギャグ回の奴行くぞ、まずは、こいつだ、怪宇宙人ヒマラだ、初登場は、第12話 怪盗ヒマラに登場 出身地は不明だ」

 

あこ「あれっ、怪盗ってことは、泥棒ってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

つくし「何を盗んだんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、夕焼けの街に惚れ込み街を丸ごと盗み出す」

 

有咲「いやいやいや、さすがに、それは」

 

ジャッカル「実際にやっている、そして、盗んだ街の中にいる人間たちを余計なもの 見苦しいと言っておりあとで宇宙空間に捨てようとしていた」

 

たえ「でも人間は宇宙では生きていけないよ」

 

ジャッカル「ああ、そして自信満々にスーパーGUTSにどうどうと予告状を送り付ける」

 

巴「よほど自身があるようだな」

 

美咲「そういえばどうやって街を?」

 

ジャッカル「これだ」

 

友希那「それって、よく受験生が使うあれ、なんだっけ」

 

リサ「それ受験シートだよね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

花音「そういえば、地球の隠れ家は?」

 

ジャッカル「ああ、普通のビルの屋上にある一室だ」

 

レイヤ「いやいやいや、宇宙船や秘密基地じゃなくて」

 

ジャッカル「ああ、そしてダイナとの戦闘でヒマラワールドで行われる」

 

燐子「そういえば、よくふざけた奴ほど、強いって言いますが、どうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、クソ弱すぎる」

 

全員「ええええええ」

 

ジャッカル「こいつは、戦闘に有効なのはテレポートだけだ」

 

マスキング「それだけ・・・・なのか」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、頭からの光線もあるが役に立たない電撃もあっさりバリアで跳ね返される、そして、パンチ攻撃をダイナに繰り出すが、狸の置物で防がれ悶絶、最後は、ダイナのアッパーカットを食らい宇宙船の脱出時間になったため宇宙に帰っていく」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「次は、三面ロボ頭獣ガラオン初登場は、ウルトラマンダイナ第13話 怪獣工場 第30話 侵略の脚本に登場 出身地はミジー星だ」

 

あこ「侵略の脚本ってかっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、ミジー星人が作った侵略用のロボット兵器、動力源は電気だ手始めに東京の下町にある玩具工場で作られるが、工場の秘密をタケシ少年やスーパーGUTSに見つかり、急遽、頭のみ完成するはめになる」

 

つくし「これ勝てるの?」

 

ジャッカル「こいつは、怒り顔 泣き顔 笑い顔を持っており、笑い顔から放つガスは強制的にダイナを笑わせることが可能だそしてハンドシューターを受けどこかへ逃げていく、そして第30話では、故障と燃料切れをおこして秩父の山奥に隠されていた」

 

美咲「まさかの故障とエネルギー切れって」

 

ジャッカル「一応、ホログラムと笑いガスは使える、この時は、脚本家である三上ヒデオが書いたシナリオ通りにホログラムを利用しスーパーGUTSを同士討ちにしようとするが、見事に映像が乱れ、アスカ隊員にばれてしまう」

 

あこ「それって、マジ」

 

ジャッカル「そしてたまたま発生した落雷でエネルギーが充電されるとダイナとの戦闘を挑むがソルジェント光線を受け倒される、最後もダイナの怪獣だ、催眠怪獣バオーン」

 

千聖「催眠怪獣って強そう」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンダイナ第8話 遥かなるバオーンに登場、出身地は宇宙だ、こいつは、隕石ともにふるべ村に落下した宇宙怪獣だ、鳴き声を聞いたものを眠らせる」

 

美咲「声で眠らせるって厄介だね」

 

ジャッカル「こいつは、史上最強の怪獣かもしれないといわれている」

 

紗夜「確かに、全員眠ってしまえば、攻撃できませんね」

 

ジャッカル「怪獣とのコミュニケーションを研究しているムスタファ・アリ博士のオーダーでアラスカへ運ぶことになり前代未聞の怪獣捕獲作戦を実行する」

 

香澄「前代未聞の怪獣捕獲作戦って」

 

ジャッカル「こいつは、ジェットワイヤー作戦やジャイアントマスク作戦を使用するがどちらも失敗するそして、麻酔弾を撃ち込まれ倒れる」

 

たえ「そうなんだ」

 

ジャッカル「最後は、赤い風船ウルトラバルーンに反応し隙をつかれ、宇宙に連れていかれる、今日はここまでだ」

 

あこ「まさか、ここまでギャグ回だったとは」

 

巴「そうだな、まさかのヒマラの回はだめだな」



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ウルトラ怪獣解説284

ジャッカル「今回はこいつだ、宇宙雷獣超パズズだ、初登場は、ウルトラマンガイア第44話 宇宙怪獣大進撃に登場 出身地はM91恒星系だ」

 

薫「確か、超コッヴの時のことでしたね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、コッヴ同様におとなしい怪獣だが、根源的破滅将来体に利用され地球に送り込まれ防衛本能のままに暴れ始める」

 

あこ「確かにそうなんですね」

 

ジャッカル「だがそれを知らずにGUARDはワームホールを開いて開発したミサイルで彼らの星を破壊しようとするが、我夢が止めようとするのも聞かずに作戦は実行される」

 

有咲「まーた防衛軍が余計なことを」

 

ジャッカル「しかし、途中で根源的破滅将来体のワームホールが接触し、それらのエネルギーで強化された超コッヴとともに暴れまわる」

 

リサ「確かムルチ(2代目)の時も多数出てきて揉めてましたよね」

 

ジャッカル「ああ、だが、こいつらは、争う様子もなくウルトラマン達を倒そうとする」

 

友希那「やっぱり同じ星に住んでるから、息が合うのかしら」

 

ジャッカル「だが最後は、フォトンストリームとアグルストリームを受け倒される、次は、こいつだ、暗殺怪獣グラールだ」

 

リサ「確か、ザム星人やメンシュハイトの解説に名前が出てきましたね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、第11話 宇宙からの暗殺獣に登場、こいつは、ザム星人の絶滅をたくらむメンシュハイトがダークマターの影響で怪獣化した様々な生物の長所を掛け合わせて誕生させた怪獣だ」

 

美咲「やばいって長所を掛け合わせるって」

 

ジャッカル「こいつは、口からの火炎弾そして角からは三方向に放つことができる光線を放つことができ敵のエネルギーを吸収して光線に変換し放つこともできる」

 

有咲「マジか、さすが、暗殺怪獣ってことだけは、あるじゃねえか」

 

ジャッカル「こいつは、地球に山中に隠れていたザム星人の円盤を襲撃し、防衛のために出撃した、ザム星人達を壊滅させ円盤も破壊する」

 

つくし「すごいじゃん」

 

ジャッカル「そして、次の襲撃から生き残ったザム星人のエスラーを抹殺するために彼をかくまったHEARTの基地を襲撃する、そしてネオスとの戦闘では圧倒的な実力で窮地に追い込むがネオスが太陽エネルギー吸収してビームとして発射する」

 

千聖「なかなかやるのね」

 

ジャッカル「最後は、復活をとげたネオスのネオマグニウム光線とウルトラエディビームを受け倒されるが、ネオスもエネルギー切れを起こし相打ちになる、最後は、昆虫宇宙人クカラッチ星人だ、初登場は、劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力お借りしますに登場」

 

リサ「これって何かの虫?」

 

ジャッカル「こいつは、ビーストをモチーフにしている、こいつは、ムルナウ配下の宇宙人の一体として、セミ女とともにエクスデバイザーを奪おうとしたがクレナイガイに阻止され、最後は、おおぞら大地のジオブラスターでガルメス人とともに射殺される」

 

あこ「なんか弱い?」

 

ジャッカル「これ以降はモブキャラとして出てる、ウルトラマンジード第14話シャドーの影に登場、地球への不法滞在をしていたがモアによって呆気なく捕まるが、地球にずっと滞在していたいというが、最後は元いた星に送還されたと思われる」

 

瑠唯「この個体は往生際が悪いわね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンタイガとの第1話バディゴーに登場、ヴィランギルドの一員として登場、セミ人間とともに黒服の男に化けてEGISの車を襲撃、銃撃しようとするがヒロユキの急ブレーキをかけたためにセミ人間と同士討ちに会い死亡する、その後、第17話ガーディアンエンジェルに登場」

 

巴「ここでもか」

 

ジャッカル「怪獣転送装置を横流ししようとしていたが最後はペダンもろとも、逮捕 連行される、今日はここまでだ」

 

ひまり「クカラッチ星人たいしたことなかったね」

 

つぐみ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説285

ジャッカル「今回は、こいつだ、毒ガス怪獣ケムラーだ」

 

透子「毒ガス怪獣ってなんかやばそう」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマン第21話 噴煙突破せよに登場 出身地は、大武山に登場、こいつは、口から毒ガス ダークセントは10km四方の鳥獣を死滅させるほどだ」

 

リサ「マジでそんなにやばいのその毒ガス」

 

ジャッカル「ああ、また二股に分かれた尻尾からビームを出し甲羅はダイヤモンドよりも硬く、両目は視界の悪い煙の中でも高い視力を確保している」

 

美咲「まさに毒ガス怪獣だね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンとの戦闘では、ダークセントで圧倒し、さらにスペシウム光線を顔面で受け止める」

 

つくし「やばいでしょ、ケムラー」

 

ジャッカル「最後は弱点の心臓にマッドバズーカを食らい自ら命をたった、次は毒ガス怪獣パワードケムラーだ、ウルトラマンパワード第2話 その名はウルトラマンに登場 出身地は、アメリカ某所の地底だ」

 

彩「あの強敵だったケムラーがさらに強化されてきたなんて」

 

ジャッカル「こいつは、27年前にアジアに出現した記録もあるが初代が戦ったケムラーのことではない、それと別個体だったんだろ、こいつは、口からではなく、尻尾から毒ガスを放つことが出きる」

 

千聖「一ついいかしら?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

千聖「この甲羅の中にあるのは心臓ですか?」

 

ジャッカル「いや、これは脳だ、最後はパワードとの戦闘では取っ組み合いになり無理やり甲羅を開けられストライクビートルに狙い撃ちにされると倒される、ラストは毒ガス怪獣モグネズン、初登場は帰ってきたウルトラマン第11話 毒ガス怪獣出現 出身地は、西の沢の地底に登場」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、旧日本軍が製造した致死性の高い毒ガス、イエローガスを食っている怪獣だ」

 

有咲「そんなやばいガスを食っているのかよ」

 

ジャッカル「こいつは、冒頭で映画撮影をしていた人々を毒ガスで殺害し、夜間パトロールしていた岸田のマットアロー2号と交戦するが返り討ちにする」

 

紗綾「しかし、まさか旧日本軍がそんな危険なガスを作ってたなんて」

 

ジャッカル「ちなみにこの回は、岸田隊員が命令違反している」

 

りみ「なんでですか?」

 

ジャッカル「実は、岸田隊員の父親はイエローガスの製造に関わっていた、そのために命令違反してまでモグネズンを倒そうとした」

 

りみ「そうだったんですか?」

 

ジャッカル「そして、ジャックとの戦闘になるとイエローガスを使い瀕死においやる」

 

あこ「すごい」

 

ジャッカル「最後は、スペシウム光線でガスを燃やしイエローガスをガス切れにされウルトラスピンキックをうけ倒される、今日は、ここまでだ」

 

ましろ「さすが毒ガス怪獣、これほどに厄介だったなんて」

 

つくし「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説286

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙海獣レイキュバスだ」

 

千聖「この怪獣はエビ?カニ?ザリガニ?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンダイナ第25 26話移動要塞浮上せず(前後編)に登場、出身地は南極だ」

 

彩「そういえば、25 26話は確か、スヒュームの話ですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、スヒュームが操る怪獣で、こいつの厄介なのは冷気と高熱を使う」

 

あこ「でもそれって以前解説してくれた、ブリザードも同じですよね、それで厄介ってどういうことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、一度ダイナを倒している」

 

マスキング「マジか」

 

ジャッカル「しかも赤目の時の火炎弾は成層圏に発進していた、パッションレッドを隊を狙撃するほどの長距離攻撃ができる」

 

レイヤ「成層圏の相手を狙撃できるほどの火炎弾にダイナを氷漬けにするほどの冷却ガス確かに厄介ね」

 

ジャッカル「一度、冷却ガスでダイナを氷漬けにするが、駆け付けたガッツイーグルβを撃墜しようとするが、外れ、ダイナの氷を溶かしてしまい復活を許してしまう、最後は、ダイナ ミラクルタイプのレボリウムウェーブを受け倒される」

 

友希那「あそこでガッツイーグルβを撃墜しようとしなければレイキュバスは勝ってたわね」

 

リサ「もしくは、冷却ガスを放てばよかったんじゃない」

 

ジャッカル「次は、冷気と火炎つながりで、こいつだ、進化怪獣ラゴラスエヴォだ」

 

美咲「ラゴラスエヴォ?それって以前のラゴラスの強化形態ってことですか?」

 

ジャッカル「強化というか進化って言った方がいいな、初登場は、ウルトラマンマックス第30話 勇気を胸に 出身地は龍厳岳だ」

 

紗夜「龍厳岳っていえば、確か、グランゴンと同じでしたよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、グランゴンのマグマコアを食らいパワーアップした姿だ」

 

蘭「それって、ラゴラスの冷凍攻撃に加えグランゴンの火炎攻撃も出来るってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、火炎弾と冷凍光線を同時に発射する超温度差光線を吐く」

 

巴「それってかなり厄介ってことじゃないですか」

 

ジャッカル「そういうことだ、ちなみにこの光線はマックスのギャラクシーカノンをも押し返す威力を持ち単発でも相手を瞬時に蒸発される」

 

薫「ま、まさに厄介な怪獣だね」

 

ジャッカル「こいつは、知能もあり人間を憎みあざ笑っている」

 

有咲「マジか、まさか、グランゴンのマグマコアを食ったために知能が発達したのか?」

 

ジャッカル「そこまでは分からんが最後は、マックスのAGメイザーを搭載した1号 2号の炎と氷の同時攻撃でマグマコアを破壊され爆死する、最後は円盤生物ブラックガロンだ」

 

つぐみ「そういえば、まだ残ってましたね円盤生物」

 

ましろ「この円盤生物ってカエルみたいですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンレオ第44話 恐怖の円盤生物シリーズ 地獄から来た流れ星に登場 出身地はブラックスターだ」

 

美咲「久しぶりの円盤生物ですね」

 

ジャッカル「こいつは、円盤生物第5号でカメとカエルのような姿をしている、武器は両手の熱光線と長い舌だ、こいつは、隕石に擬態し夜の公園でゲンとトオルを襲撃し熱光線でレオに両腕にやけどを負わせるが撤退する」

 

あこ「ということは、レオを追い詰めたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして、中森鉱物研究所に運ばれゲンに円盤生物だと見破られるが、あらゆる外的刺激に耐えることで、その場をしのぐ、そして、再びレオと戦うと最後は舌をハンドスライサーで斬られ倒される、今日はここまでだ」

 

彩「さすが円盤生物ですね」

 

千聖「そうね」



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ウルトラ怪獣解説287

あこ「りんりん、あそこのボスってどう倒せるんだっけ?」

 

りんりん「あの面のボスは敵にデバフかけてから、バフをかけたら倒せるよ」

 

ジャッカル「ゲームの話か?」

 

あこ「はい、NFOってゲームです」

 

ジャッカル「聞いたことがないな、まあいいか、今回はゲームに関する怪獣を解説するか、始めはスーパー必殺怪獣デマゴーグだ」

 

美咲「デマゴーグ?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンダイナ第27話 怪獣ゲームに登場、出身地はゲーム空間だ」

 

あこ「ということは、ゲーム内で生まれたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、怪獣コロシアムで優勝した、太一少年の怪獣のデータをもとにチェーン星人のレフトの手によって誕生した怪獣だ、コントロールは、チェーン星人に洗脳された太一少年がゲーム機を通じて行う」

 

紗夜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ゾウのデータを食したことで棘状がの鱗が生えた第二形態へと変化しレベル99となり他の怪獣を食らいパワーアップする、レフトに最高傑作と評されるほどの実力を持っている」

 

ましろ「というと、かなりの実力ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、能力は、デマゴーグスペシャルそして、手を巨大化され攻撃を防ぐデマハンドプロテクションを得意とし最終的には、自身の力の一部にしてしまう」

 

透子「マジかよ、ガチでまずいだろ」

 

ジャッカル「だがスーパーGUTSの手で太一少年が救出されゲーム機を破壊されると、暴走してしまい、最後はミラクルタイプのレボリウムウェーブを受け倒される」

 

香澄「思い出した、チェーン星人の」

 

ジャッカル「そうだ、次は、そうだな、こいつだ、積雲怪獣ゴルディングだ」

 

巴「積雲って割には、雲には、見えませんね」

 

ジャッカル「初登場は、ザ☆ウルトラマン第45話 爆弾を抱いたピグに登場、こいつは、ヘラー軍団が地球侵略のために送り込んだ不気味な容姿をした宇宙怪獣だ」

 

あこ「雲というか岩の塊にしか見えませんね」

 

ジャッカル「こいつは、黒雲の中を漂っていた氷の粒が集まり凝縮して実体化した怪獣だ」

 

ましろ「氷の粒だったんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、一撃でビルを破壊できる怪力を有しているほか、岩を吐き出して攻撃する、そして厄介なのは、体が緑に光るとウルトリアの反陽子砲やジョーニアスのプラニウム光線すら通じなくなる」

 

透子「マジかよ、やばいって」

 

ジャッカル「こいつは、別名が示す通り雲が凝縮して誕生したことから、物語冒頭で201部隊が飲み込まれた雷雲の正体だとも推測される」

 

レイヤ「雷雲の正体ってそれは分かりにくいよ」

 

ジャッカル「こいつは、ヒカリ隊員らが極東ゾーン基地本部内において201部隊と激闘を演じてる間にポイント3866の都市部に雲の状態で出現に辺り一帯を火の海へと変える」

 

蘭「あれっ、201部隊がなぜ化学警備隊と戦ってるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、この時の201部隊は、アンドロイドだ、そして、ジョーニアスとの戦闘では、プラニウム光線Bタイプを無効化しジョーニアスに対しても岩を吐き出し、攻撃するが、最後はピグに仕掛けられていた爆弾をジョーニアスによって取り外され超高性能爆弾を口に放り込まれ体内で爆発し倒される、今日は、ここまでだ」

 

美咲「ゴルディング厄介だったね、まさかプラニウム光線を無効化出来るって」

 

花音「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説288

ジャッカル「今回は、こいつだ、青色発砲怪獣アボラス、初登場は、ウルトラマン第19話 悪魔はふたたびに登場 出身地は工事現場だ、こいつは、3億5000年前に青い悪魔と恐れられていた、怪獣だ」

 

あこ「悪魔って、やばいって」

 

ジャッカル「こいつは、工事現場で偶然発掘されたカプセルに鉱物試験場の試験装置から10万ボルトの電流を受けたために復活する」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「のちに?解説するバニラと国立競技場で激闘するがバニラを溶解泡で溶かし勝利しウルトラマンと戦いでは、スペシウム光線を撃つのを阻止しウルトラマンをも溶かしかけるそして、スペシウム光線を受け最後は三発のスペシウム光線を受け倒される、そしてザ☆ウルトラマン第27話 怪獣島浮上に登場」

 

美咲「そういえば、今回は青じゃなくて緑なんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは復活早々バニラと戦うが終盤ゴキネズラを加えた三匹でレッドキングとの交戦中にジョーニアスを襲い返り討ちにされるそして次は

 

つくし「そういえば、名前の由来って?」

 

ジャッカル「名前の由来は青でモチーフは古代魚だ、そして次は、青色発泡怪獣パワードアボラスだ」

 

日菜「なんですか、これ新種のアボラス?」

 

あこ「日菜ちん、絶対違うと思う」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンパワード第9話 復活 二大怪獣に登場、出身地は、クリアウォーターキャニオンの洞窟だ、こいつは、古代の北アメリカに住んでいた人間から青い悪魔と呼ばれ恐れられていた怪獣だ」

 

蘭「初代と同じなんですね」

 

ジャッカル「こいつは、パワードバニラとともに棺の中に封印されていたが、大学生が洞窟入り、カメラのフラッシュを焚いたことで封印が説かれ復活した」

 

はぐみ「それってM1号に似てますね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつの武器は口から吐き出す青い溶解液で脅威的な再生能力も持つ」

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「だが、2万3千ヘルツの高周波を浴びると再生能力を封じられる、こいつは、スタジアムでパワードバニラと戦いバニラを溶解液で溶かす、そして、WINRのが後ろからミサイルを撃たれ気絶するがすぐにパワードバニラとともに再び戦闘になる」

 

友希那「そういえば、パワードの方がかっこいいわね」

 

ジャッカル「そしてパワードとの戦闘では、バニラとともに追い詰めるが弱点の超音波を聞き再生能力を失い、パワードによって火炎の盾にされるが最後はメガスペシウム光線で爆殺する、そうだな、ついでに赤色火炎怪獣バニラについてもやるか」

 

ひまり「なんかおいしそうな名前」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマン第19話 悪魔は再びに登場、出身地は東京都内の工事現場だ」

 

つくし「アボラスと同じなんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、3億5000年前の超古代文明で大暴れして赤い悪魔と恐れられた怪獣で液体状でカプセルに封印されていた」

 

七深「なんか中途半端な数字」

 

ジャッカル「だがこの数字は誤植ではない、こいつは、アボラスの封印されていたカプセルの近くに在ったが、発見されずトラックで土事埋め立て地に放置されていたところを雷が落ち復活」

 

こころ「このバニラって怪獣さんは、雷で目覚めるなんてすごいわね」

 

ジャッカル「こいつは、アボラスと競技場で戦うが科特隊のアラシ隊員の原子球で左目に受けダウンしたところにアボラスの放った溶解泡で溶けて死亡する、そしてザ☆ウルトラマン 第27話 怪獣島浮上に登場、バラドン星人によりアボラス アーストロン ゴーストロン ゴキネズラとともに復活し、アボラスと戦うが終盤にてジョーニアスを襲い返り討ちに合う」

 

リサ「じゃあ、この回で初めてウルトラマンと戦ったってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、そしてウルトラマンパワード第9話 復活 二大怪獣にてパワードバニラが登場 出身地は、洞窟だ」

 

麻弥「今度は、ふつうの洞窟だけなんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは初代と同じ赤い悪魔と呼ばれており学生が川の底から棺を発見し、古代文字解析のためにマトリックス研究所に運ばれ研究所のウィッティカ博士が調査のために使ったシグナル音に反応し復活する」

 

イヴ「初代は雷だったけど、今度はシグナル音なんですね」

 

ジャッカル「そしてスタジアムとアボラス戦い一度は完全に溶かされるが強力な再生能力で復活し再選そしてパワードとの戦いではアボラスと同じ2万3千ヘルツの超音波を受け弱体化しアボラスが盾にされ溶解液の反撃を受け倒れ最後はメガスペシウム光線を受け爆死する、ちなみにウルトラマンXにて初代のアボラスとバニラがロシアで戦っている、今日はここまでだ」

 

あこ「パワードの方が強くなってるね」

 

燐子「そうだね、まさか、再生能力があるとは思ってなかった」



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ウルトラ怪獣解説289

ジャッカル「そうだな、今回は、発泡怪獣ダンカンだ」

 

リサ「これってハリネズミですか?」

 

ジャッカル「戦闘時にはそうなる、初登場は、ウルトラセブン第34話 蒸発都市に登場 出身地は宇宙だ」

 

友希那「蒸発都市?つまり都市が消えるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、具体的にどこなのかは不明だが、太陽系付近の惑星から飛来してきた怪獣で地球人の姿にもなる」

 

あこ「そういえば武器はあるんですか?」

 

ジャッカル「主な武器はないが、丸まって動くことができる、そして強力な催眠術で、ウルトラセブンを操り街を破壊させる」

 

千聖「セブンを操るとは、高度な知的生命体みたいですね」

 

ジャッカル「ああ、地球に来た目的は宇宙嵐から避難してきた」

 

美咲「じゃあ、悪意はないってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、だが、東京の一都市を泡で包み移動させる、そして、侵入してきたフルハシ隊員のウルトラガンで泡となり巨大化、そしてコントロールルームも破壊されセブンは正気に戻りそのまま鬼ごっこを開始するがエメリウム光線を受け倒される」

 

レイヤ「あれっ、じゃあ、まともに戦ってないんですか?」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンZ第24話 滅亡の遊戯に登場」

 

たえ「まさか、時間がたって登場してくるとは、今回はZといい戦いをしたことを願いたい」

 

ジャッカル「だが、それは、無理でこいつは地球防衛軍の中国のウイグル辺りが監視していた休眠怪獣として画面上に出てくるが、ウルトロイドゼロに吸収されてしまう、そしてこれが吸収し続けたのがきっかけでウルトロイドゼロが殲滅機甲獣デストルドスへの変貌のきっかけになる」

 

有咲「ちょまま、殲滅機甲獣ってやばいだろ」

 

ジャッカル「ストレイジのヨウコ隊員もといセレブロ曰く死と破壊の王だとよ」

 

つぐみ「あれっ、セレブロってクリヤマ長官に寄生したはずでは」

 

ジャッカル「ああ、滅亡の遊戯にて、ヨウコ隊員に寄生した、そして次は、こいつだ、地獄超獣マザリュースだ」

 

千聖「今度は変わった超獣ですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマンエース第24話 見よ!真夜中の大変身に登場 出身地は、異空間だ」

 

あこ「これは、なんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、次解説する、マザロン人がヤプールの最後の切り札として健太少年の母親、よし子の母性エネルギーを利用し誕生した超獣だ、こいつは、クウェート土産の安産のお守りの影響で鬼女へと変貌したよし子により操られる」

 

美咲「もしかしてそのお守りって」

 

ジャッカル「ああ、ヤプールの破片だ、最後は、鬼女と化したよし子に念を込めてヤプールの破片をぶつけたショックにより正気に戻り実体化する前に消滅する、次は、マグマ超人マザロン人、初登場は、ウルトラマンエース第24話 見よ 真夜中の大変身に登場、出身地は異次元→富士山のマグマ層だ」

 

花音「なんかすごそう」

 

ジャッカル「こいつは、ヤプール直属の異次元超人にしてヤプール最後の刺客だ、マグマ層に潜伏し、異次元から地球へ赤い雨を降り注いだヤプールの破片をとある、妊娠中の母親 よし子に寄生させマザロンダンスと呼ばれる奇怪な踊りで発する赤い結晶を通して、エネルギーを送り込む」

 

有咲「マジかよ、こいつ」

 

ジャッカル「そしてマザリュースが消えたことにより、富士山を噴火させエースに宣戦布告を告げる、そしてよし子の証言から居場所を特定したエースと激突し、最後は、フラッシュハンドとメタリウム光線を食らい倒される、今回は、ここまでだ」

 

あこ「これで、ヤプールの最後の望みも絶たれたんだね」

 

紗夜「だけど、マザロン人は卑劣すぎましたね」



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ウルトラ怪獣解説290

ジャッカル「今回は、エースから2体行くぞ、今回は、こいつだ、地底エージェントギロン人だ」

 

彩「なんか、変わった超獣ですね、前回と同じで」

 

ジャッカル「こいつは、超獣じゃない、こいつは、地底人だ、初登場はウルトラマンエース第5話 大蟻超獣対ウルトラ兄弟に登場」

 

千聖「まさかの地底人とは」

 

ジャッカル「こいつは、トラップを使って地底にやってきたエースを閉じ込めてエース抹殺後は地上に自分たちの要塞を建設しようとしていた」

 

りみ「あれっ、自分たちの要塞?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、武器は、ギロン光線と強力な力を持つ腕の爪でテレポーテーションも得意とするが、ゾフィーがエースの救出されて失敗に終わる」

 

あこ「となるとエース ゾフィー対ギロン人ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、アリブンタもな、だが、最後は、アリブンタと正面衝突させられて倒される」

 

蘭「あれっ、意外とあっけない」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、地底超人アングラモンだ」

 

美咲「こいつも、地底人なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、ウルトラマンエース第29話ウルトラ6番目の弟に登場」

 

友希那「こいつの目的ってやっぱりギロン人と同じで要塞を作るところですか?」

 

ジャッカル「こいつは、地底に潜み地下水を飲んでいて生活していたが地上の人間たちが勝手に地下水をくみ上げたことで不足したため地上の侵略の幅を広げる」

 

ましろ「つまり人間の被害者ってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、最初は超獣ギタギタンガを警告の意味で送り込みギタギタンガが発する酸欠ガスで酒気帯び運転事故を装い梅津ダンの父親を含む大勢の人間を殺害そして、エースとの戦闘では弱点の胸にハンドビームを受け焼死した」

 

つくし「そうなんですか?」

 

ジャッカル「最後は、こいつだ、雷撃獣神ゴロサンダーだ」

 

あこ「名前かっこいい」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンタイガ第19話 雷撃を跳ね返せに登場、こいつは、宇宙に名を轟かせる雷神にして出会ったものには必ず死を訪れると恐れられている厄災の神だ」

 

リサ「マジ、それってやばいくない?」

 

ジャッカル「ちなみに召喚されると有り余る闘争心を満たすために戦い続けるといわれている」

 

巴「それってすごく危険じゃないのか」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは怪獣だが知性はある、こいつは、佐々木カナを拉致 幽閉される」

 

美咲「それってやばいって」

 

ジャッカル「こいつは、ゴロン棒とかいうこん棒を使う」

 

香澄「あれっ、そのゴロン棒ってバロッサ星人(三代目)が使っていた」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、胸の太鼓のような器官をドラミングのようにたたいてエネルギーを充電しそれを片腕の吸排口からサンダースパーク、両腕から竜巻を放つゴロタツマキを使う」

 

つぐみ「だんだん危険かもしれないようになってきた」

 

ジャッカル「こいつの見た目からとは裏腹に実力は本物だ、しかもこいつは、タイタスのエレクトロバスターをも押し返す力も見せ真っ向勝負で苦戦知らずのタイタスを追い詰める」

 

ひまり「ちょっとそれ強くない?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だが最後は、タイタスバーニングハンマーを受け倒される、今日はここまでだ」

 

つぐみ「ゴロサンダー見た目によらず強くない」

 

ひまり「確かに、あのタイタスを苦しめるとは」



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ウルトラ怪獣解説291

ジャッカル「よっしゃ、今回は、こいつだ、冷凍怪獣ギガスだ、初登場は、ウルトラマン第25話 怪彗星ツィフォンだ、出身地は、日本アルプス一部では、ヒマラヤ原産ともいわれているがな」

 

彩「あれっ、こいつバルダック」

 

千聖「彩ちゃん、言わせないわよ」

 

ジャッカル「こいつは、水爆を捜索中の科特隊の前に突如出現した怪獣で、こいつは、体当たりや雪かき攻撃で奮戦するが、押され気味になる、そして科特隊の一計で同時に現れたドラコと戦わせる羽目になるが、レッドキング(二代目)が乱入されドラコがレッドキングにボコボコにされたのを見て再度殴り掛かるが吹っ飛ばされる」

 

美咲「あー、それってやばいよね」

 

ジャッカル「そしてレッドキングを相手をするが、逃走するが、最後は科特隊のジェットビートルの追い打ちに会いイデ隊員が開発した強力乾燥ミサイルで粉々に爆破された」

 

マスキング「あれっ、それって、目覚めたらドラコにボコられ、レッドキングにボコられたあげく最終的には科特隊に倒されたってことか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして、ウルトラマンZ第3話 生中継 怪獣輸送大作戦に登場」

 

香澄「よかった再登場したんだ」

 

ジャッカル「こいつは、ついに53年ぶりに再登場」

 

ましろ「まさかの53年ぶりだとは」

 

ジャッカル「こいつは、伊豆原高原に位置する地球防衛軍の観測所付近に現れるが、最後は、セブンガーの硬芯鉄拳弾を受け倒される、そして次は、こいつだ、その前にお前らは以前、解説したツイフォンって覚えてるか?」

 

蘭「確かドラコのような姿でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、次に紹介するのは、こいつだ、スーパーツイフォンだ」

 

つぐみ「ちょっと待って、以前のツイフォンとはまったく違うんですが」

 

ジャッカル「ああ、なんせスーパーだからな、初登場は、漫画 ウルトラマン超闘士激伝のOVA版に登場する怪獣で、彗星戦神ツイフォンが超闘士ウルトラマン達の攻撃を受け活動停止したもののこいつらがエネルギーをすべて吸収し更に強化した姿だ」

 

リサ「マジか」

 

ジャッカル「簡単に言えば再生ドラコのような姿だ、こいつは、超闘志ウルトラマンを殺害するが、デルタスターの出現したことでウルトラマンが復活する、そして、スペシウム超光波を浴びせられ完全消滅した、最後は、くいしんぼう怪獣モモザゴンだ」

 

モカ「くいしんぼう怪獣?ひーちゃんみたいだね」

 

ひまり「モカ、余計な事を言わないで」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンナイスだ、出身地は、ザゴン星系第8惑星 モモザ星だ、こいつは、一番、出番が多い怪獣だ、くいしんぼう怪獣という別名の通り、大変な大食感であり、耳から怪音波を発射して攻撃する」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「最後は、ザゴン星人とタッグを組みナイスと決着を付けるために小学校をまたしても姿を消す、今日は以上だ」

 

つぐみ「スーパーツイフォンかっこよかったね」

 

ひまり「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説292

ジャッカル「こいつは、時空飛来怪獣ジョーモノイドだ、初登場はウルトラマンティガOVA古代に蘇る巨人に登場 出身地は、不明」

 

あこ「時空飛来怪獣ってやばそう」

 

ジャッカル「こいつは、肉食恐竜に似た姿をしている、こいつは、マドカツバサが、搭乗する、ガッツイーグルスペリオルの訓練中に遭遇した怪獣で、口から吐く火炎で、光のピラミッドをたやすく崩すことができる」

 

美咲「そんなに力が強いの?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは何かの闇の勢力に属する怪獣らしく、5000年前の縄文時代の時間軸に生きる闇の超能力者、ドグラマグラの明けた時空の亀裂を通って召喚されると手下の一人ダイダラに使役され召喚の際に巻き込まれ同じ時代に飛ばされたツバサやテュグルーの里を襲撃しツバサが変身したティガと交戦」

 

紗綾「というと江戸時代での戦闘ってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ティガとの戦闘では、存在自体が不明なツバサが変身したティガに対して優位に立つがウルトラスイングを受け撤退する、最後は、ツヴァサが変身したティガのゼペリオン光線の直撃を受け倒される、次は、こいつだ、古代怪竜クラヤミノオロチだ」

 

友希那「これってミズノエノリュウの尻尾のないバージョン?」

 

ジャッカル「友希那、いいところに気づいたな、こいつは、ミズノエノリュウの改造だ、こいつは、マホロバが光のピラミッドよりも北にある古代遺跡で正体不明の邪竜だ」

 

あこ「邪竜ってかっこいいですね」

 

ジャッカル「こいつは、遺跡に安置されていた伝説の神器であるヤミナギノツルギを飲み込んでいたらしくマホロバに退治された後その尻尾からヤミナギノツルギが発見され彼女の所有物となる、最後は、こいつだ、合体侵略兵器獣ワンゼットだ」

 

香澄「あれっ、この怪獣強そう」

 

ジャッカル「初登場は、OVウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジローに登場、故出身地はデハドー星だ」

 

リサ「確か、この話ってアーウォンが出てきた」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、パワーロックと怪獣アーウォン アンドロイド カーサ・マダラーの3体が合体することで完成した怪獣だ」

 

紗夜「あのアーウォンが合体した姿って」

 

ジャッカル「こいつは、400万馬力のパワーに加え角を立てることで光線を跳ね返すことができる」

 

ましろ「それって、アーウォンが強力なパワーを身に着けたものですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ほかにも石化光線やバリア、凝固液も吐き出す」

 

つぐみ「それってなんかやばい気が」

 

ジャッカル「こいつは、ミジー星人の共同作戦で頭部に小型のガラオンぽちガラオンを送り込まれシステムがを滅茶苦茶にさせカーサマダラーが消滅したことで一度は機能停止する」

 

はぐみ「確か、ガラオンって確か」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、これが原因が指揮権がミジー星人に移ったことでTPCを裏切り、復活したダイナと戦闘する、最後は、レボリウムウェーブでぽちガラオン、共々ブラックホールの中に吸い込まれ消滅する、今日は、ここまでだ」

 

あこ「ワンゼット、強すぎない?」

 

美咲「確かにそうだね」



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ウルトラ怪獣解説293

ジャッカル「今回は、こいつだ、異形進化怪獣エボリュウだ、初登場は、闇へのレクイエムに登場 出身地は、千葉湾岸 ネオリゾートだ」

 

あこ「エボリュウ?」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙開発センターの職員サナダ・リョウスケが自らの能力向上を目論んでエボリュウ細胞に振れたことで怪獣化した姿だ」

 

美咲「それってジャミラと同じように人間が怪獣になったんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

彩「でもエボリュウ細胞を撃ち込めば、私もとちらずに済むかな」

 

ジャッカル「やめておけ、エボリュウ細胞は、副作用もあり怪獣化しても人間に戻れたが、細胞が侵食が進むうちに制御出来なくなり、ついに巨大化した姿だ、そして、この細胞を投与した人間は電気を常に接種しなければ死ぬ」

 

彩「なにそれ、かなり危険な細胞だよ」

 

ジャッカル「こいつは、ホリイ隊員によって撃ち込まれたモンスターキャッチャーでサナダ・リョウスケが怪獣だと露呈する、TPCの医務局で治療に受けるようにするホリイ隊員とリョウスケを追ってネオリゾートに来ていたイジュウイン・サヤカの前で制御出来なくなり、暴れだす」

 

紗夜「そうなんですか?」

 

ジャッカル「正体が人間だと知っているため手を出せないティガを滅多打ちにするが、電気エネルギーを使い果たし力尽き、エボリュウとではなくサナダ・リョウスケという人間として息絶えた」

 

あこ「これで終わったんですね、これでエボリュウ細胞の犠牲者は」

 

ジャッカル「だといいんがな」

 

紗夜「どういうことですか?}

 

ジャッカル「次は、異形進化怪獣メタモルガだ」

 

ましろ「異形進化怪獣ってさっきのエボリュウと」

 

ジャッカル「初登場は、出身地は、ウルトラマンティガ第47話 闇にさようならに登場 出身地は、ジニアスプロジェクト実験施設だ、そして、こいつは、サナダ・リョウスケはのペットでもあった猿が怪獣化した姿だ」

 

つくし「今度は、猿が怪獣化したんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、精神は、自分を改造して怪物に変えた人間たちへの憎しみに満ちており人間め、消えちまえと言いながら暴れまわる」

 

友希那「動物とは言え、そこまで実験するとは、最低ね、それは、人間を恨みたくもなるわね」

 

ジャッカル「この怪獣は、猿にエボリュウ細胞を撃ち込まれて怪獣化した姿だ」

 

リサ「それってエボリュウ細胞のために利用されたってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、そしてティガとの戦闘では、素早い身のこなしであと一歩まで追い詰めるとセルチェンジビームを打たれる」

 

美咲「確か、セルチェンジビームってイーヴィルティガをもとに戻したって、それなら、元に戻せる」

 

ジャッカル「だが、憎しみ以外の感情を失ったメタモルガに通じずますます凶暴化させる」

 

あこ「それでも戻ることはなかったってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、最後は、ティガフリーザーで凍らされ宇宙に運ばれた直後に大爆発を起こす、今回は、ここまでだ」

 

千聖「メタモルガなんかかわいそう」

 

彩「そうだね、エボリュウ細胞、ゴーデス細胞より質が悪いね」



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ウルトラ怪獣解説294

ジャッカル「今回は、こいつだ、黒い花の星人アトラー星人、初登場は、ウルトラマンレオ第16話 真夜中に消えた女に登場 出身地は、アトラー星だ」

 

紗夜「こいつの胸の花って意味はあるんですか?」

 

ジャッカル「こいつの胸の花から蝋化光線を放つ?」

 

彩「老化光線?」

 

ジャッカル「蝋人形に変えることだ、こいつは、地球人に化けることが出来るが、こいつのアトラー星には空気がないため、地球の大気化ではすすり泣く女性の声のような鳴き声がする」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「こいつは、人間の姿でも人間を蝋人形に変える蝋化光線を放ち蝋人形に変え殺害できる」

 

あこ「なんか厄介ですね」

 

ジャッカル「見た目によらず戦闘力が高く、レオとの戦闘でも蝋化光線を放ち蝋人形に変え倒す」

 

美咲「すごすぎない、それ」

 

ジャッカル「最後は、エネルギー光球を受け倒される、次は、こいつだ、宇宙三面魔像ジャシュラインだ」

 

あこ「これはなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、厄介だ、初登場はウルトラマンメビウス第37話 父の背中に登場 出身地は宇宙だ、こいつは、一番上が長男 真ん中が次男 下が三男だ」

 

こころ「あらっ、この怪獣さんは、兄弟なのね」

 

ジャッカル「こいつは、メビウスに戦いを挑むために地球に来た」

 

あこ「でもメビウスのほうが、強いよ」

 

ジャッカル「確かにな、だけど、こいつは、ゴールデンジャシュラーという技でメビウスを黄金像に変えている」

 

有咲「マジか、あのメビウスを黄金像に変えているってやばいだろ」

 

ジャッカル「だが、カラータイマーだけが、黄金になってないことに気づき破壊しようとするが、ウルトラの父が現れ、メビウスを復活させられる、最後はウルトラアレイでやられ、地面に潜る寸前でメビュームバーストを受け爆死した」

 

つくし「それってウルトラの父がいなければ勝てなかったってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして、ウルトラマンギンガ第9話 漆黒のウルトラ兄弟にて登場、この個体は美鈴 健太 千草がライブしてアントラーと戦うも、三人の息があったため前進することもできず劣勢だったがギンガの登場までの時間稼ぎには成功した」

 

美咲「こういう怪獣は、三人がライブするんだね」

 

ジャッカル「次もウルトラの父に関する怪獣と行くか、最後は、地獄星人ヒッポリト星人だ」

 

たえ「確か、スーパーヒッポリト星人の強化前ってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、ウルトラマンエース第26話 全滅 ウルトラ5兄弟 第27話 奇跡 ウルトラの父に登場、出身地はヒッポリト星だ、こいつは、自らを宇宙で一番強い生き物と名乗っている」

 

つぐみ「そういう宇宙人って大概たいしことないんだよね」

 

ジャッカル「つぐみ、こいつを甘く見ない方がいい、こいつは、初戦では、200メートルものの巨体で現れ、TACの一斉攻撃をもろともしない、そして、エースとの戦いでは、ヒッポリトカプセルに閉じ込めブロンズ像に変える」

 

ひまり「嘘、エースを倒しちゃったの?」

 

ジャッカル「ああ、それだけじゃない、そしてゾフィー マン兄さん セブン ジャックが駆けつけるが、ゾフィー達もブロンズ像に変えて倒す、そして、長旅で疲れてたとはいえ、ウルトラの父をも倒す」

 

蘭「なにそれ、思ってたよりもすごく強いじゃん」

 

ジャッカル「そして、復活した、エースとの戦闘になるが、最後はメタリウム光線を受け、倒される、今日は、ここまでだ」

 

蘭「ヒッポリト星人、思ってたより強かったね」

 

つぐみ「ジャシュラインもさすがに強すぎでしょ」



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ウルトラ怪獣解説295

紗綾「それでさ、純がおねしょして大変だったよ」

 

香澄「そうだったの?大変だったね」

 

紗綾「本当だったよ、あの年になってまさかされるとは思ってなかったよ」

 

ジャッカル「ちょうどいい、今回はおねしょに関する奴を解説するか、まず初めは、こいつだ、夢幻超獣ドリームギラスだ、初登場はウルトラマンエース第35話 ゾフィーからの贈り物に登場、 出身地は夢の中→湖だ」

 

香澄「超獣ってことは、ヤプールの」

 

有咲「でも35話ってことは、ヤプールが滅んだあとの超獣だな」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、浅倉雪夫少年の夢の中に現れた超獣だ、こいつは、普段は、雪夫少年のおねしょの染みに潜み雪夫が夢と同じ一本杉のある湖を見つけるとそれに反応するかの如く現れるが、タックアローが飛来する前に元のおねしょの染みに戻る」

 

紗綾「まさかおねしょの染みに隠れてたとは」

 

ジャッカル「北斗隊員仕掛けた爆弾により湖から姿を現しエースと対決、水中戦を苦手とするエースを苦しめるがゾフィーのウルトラマジックレイが湖の水を蒸発させたことで形勢が逆転、最後は、メタリウム光線を受け倒される」

 

たえ「でもなんでおねしょから?」

 

ジャッカル「多分、雪夫少年のおねしょへのトラウマが実態したものだといわれている次はオイル超獣オイルドリンガーだ」

 

彩「超獣ってことは、エースですね」

 

ジャッカル「いや違う、初登場は、ウルトラマンタロウ第1話 ウルトラの母は太陽のようにに登場、こいつは、ヤプールの生み出した超獣の生き残りだ、たぶん、野良か怨念や破片から誕生したのかは不明だ」

 

あこ「そういえば、この超獣って、サメに似てますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、名前の通りに石油を主食とする」

 

レイヤ「そういえば超獣って怪獣より強いんでしたよね」

 

ジャッカル「ああ」

 

レイヤ「ということはこの超獣も」

 

ジャッカル「いや、こいつは、くそ弱い」

 

レイヤ「でも超獣って」

 

ジャッカル「確かにな、だがよく言うだろ、十人十色ってまさにそれだ、超獣もいろんな奴がいるってことだ、こいつは、東隊員の運転する港の極普通な貨物用のクレーンのパワーに封じ込められ撃退される」

 

あこ「それって東隊員が強いのかクレーンが強いのか」

 

ジャッカル「そして、コンビナートでZATと交戦中に突如現れたアストロモンスと戦うも一方的にボコボコにされ起死回生で角で突き刺そうとするが、最後はアストロモンスの腹部のチグリスフラワーに突っ込んでそのまま捕食される、今日は、ここまでだ」

 

紗綾「まさか、おねしょから実体化した、超獣がいたなんて」

 

たえ「そういえば、オイルドリンガーって超獣の名前をけがしてるよね」

 

香澄「そうだよね、怪獣より強いのが超獣なのに」



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ウルトラ怪獣解説296

ジャッカル「今回は、こいつらだ、津波怪獣シーモンスだ、初登場は帰ってきたウルトラマン第13話 津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ 第14話 二大怪獣の恐怖 東京大龍巻に登場」

 

あこ「確か、シーゴラスの嫁でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、角を光らせることで雷や龍巻を発生させることができる」

 

美咲「旦那が津波なら嫁は雷に龍巻ってマジで災害だろ」

 

ジャッカル「こいつは、産卵のために必要な鉱石や宝石を集めるために日本近海にやってきた。まあどの動物もそうだが、繁殖期になると気象が荒くなり人間に対しても躊躇なく攻撃をしかける、意思も見せている」

 

レイヤ「怪獣も動物よく分かりますね」

 

ジャッカル「ああ、そして、展覧会への宝石護送任務を承っていたマグロ漁船・海神丸を攻撃する」

 

りみ ひまり 千聖 リサ はぐみ「マグロ」

 

ジャッカル「いきなりどうした?」

 

りみ「すみません、ガルパピコでマグロ漁船に乗ったことを思い出して」

 

ジャッカル「紛らわしいからやめれ、そして、産卵のために東京沿岸のセメント工場に上陸、事情を察したMATは攻撃しない方がいいと察するがセメント工場の社長が自衛隊に委託したため攻撃を開始」

 

有咲「それってまずいんじゃ、繁殖期で狂暴化してるのに」

 

ジャッカル「ああ、そして、最後は、自身は右目をつぶされシーゴラスの角を折られると海へ逃げかえる、次は、大亀怪獣クイントータスだ」

 

千聖「確か、キングトータスの嫁でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、ウルトラマンタロウ第4話 大亀怪獣東京を襲う 第5話 親星 子星 一番星に登場 出身地はオロン島近海だ」

 

彩「そっか」

 

ジャッカル「こいつは、人間に卵を食べられたことに怒り、卵を食べた人間を捕食し復讐を遂げていったが、やってきたタロウと交戦、ストリウム光線を甲羅で防ぎ合体攻撃 真空渦巻でタロウを倒す」

 

あこ「すごいですね、タロウを倒すとは」

 

紗夜「しかし、この亀の夫妻、やりますね」

 

ジャッカル「ああ、そしてZATのバスケット作戦でオロン島に返されるが爆撃され沈んでしまったため、最後の卵を口に入れ戦うが頭を攻撃され気がくるってしまう」

 

花音「やめてあげてよ、かわいそうだよ」

 

ジャッカル「そして、もがき苦しみながら東京の街を破壊するが、タロウと再び交戦そして、ストリウム光線を2回くらい絶命し、ウルトラの星に運ばれ復活を遂げる、最後は、地底怪獣タフギラスだ」

 

美咲「というと、この怪獣もメスの怪獣ですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場はザ☆ウルトラマン第5話 パッセージャー号地底突破に登場」

 

イヴ「まさか全部雌の怪獣を解説するとは」

 

ジャッカル「こいつは、かつてアフリカ大陸の森林地帯、1万3千haの樹木を平らげるとされている」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「こいつは、地底戦車パッセージャー号で発見された後地上へと出現、繁殖して同個体が増えると地球上からすべての森林がなくなる危険性がある」

 

リサ「それってやばいって」

 

日菜「こういう時に、自然コントロールマシンの深緑が必要だね」

 

ジャッカル「こいつは、処分することを決定した化学警備隊の攻撃から守ろうと必死の抵抗を試みるが危機に陥り、旦那のタフギランを呼び寄せ科学警備隊を追い詰める」

 

香澄「なんか、すごいね」

 

ジャッカル「だが、そこに乱入した、ジョーニアスに阻まれたためにジョーニアスと交戦。夫婦ならではの見事な連係プレイでジョーニアスを苦しめるが、最後は旦那のほうへと投げ飛ばされプラニウム光線Aタイプを受け倒される、今日はここまでだ」

 

美咲「今回は、命の大切さが分かるね」

 

花音「確かに、そうだったね」



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ウルトラ怪獣解説297

ジャッカル「今回は、こいつでいくぞ、その名も甲獣ジョバリエだ」

 

あこ「これはクワガタですか?」

 

ジャッカル「こいつは、クリッター殲滅計画クリッター作戦の実行中に突如現れた、怪獣だ」

 

美咲「確か、クリッターってガゾートの時の」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、甲獣の名の通りにガッツウイング1号やおろか、ティガの攻撃に通用しない」

 

レイヤ「そういえば初登場はティガの何話ですか?」

 

ジャッカル「ああ、すまん、初登場はウルトラマンティガ第28話うたかたのに登場、出身地は地底だ」

 

たえ「そうだったんですね」

 

ジャッカル「こいつは、攻撃を受けるまで攻撃はしてこない、戦車隊を半壊滅にしたあと夜間になり本格的に動き出す、そしてティガとの戦闘では、防御力で優位に立つがウルトラブレーンチョップで片方の角を破壊され、ウルトラヒートハッグを受け倒される」

 

美咲「ガゾートと何か関係してるのかと思いました」

 

ジャッカル「確かにな、次は、そうだな、怪獣?と言っていいのかは分らんが、こいつだ、呪神彫像 三つ目のトーテムポールだ、初登場はウルトラQdf第11話 トーテムの眼に登場」

 

リサ「見た目は普通のトーテムポールですね」

 

紗夜「でも三つ目といいますが、目がないんですが」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、願いをかなえると目が開く」

 

千聖「それってどんな願いもですか?」

 

ジャッカル「ああ、どんな願いもだ」

 

彩「それなら欲しいかも」

 

千聖「待って彩ちゃん、そんなもの怪しいわ」

 

ジャッカル「千聖の言う通りだ、こいつは、いかなる願いも叶えるが代償もある」

 

友希那「代償それってどんなのかしら?」

 

ジャッカル「劇中では、橘麻衣って少女の願いでやると、一つ目は、憧れの熊谷先輩と両想いになりたいと叶え代償が車にはねられそうになった熊谷先輩を助けたことで両想いだということが発覚するが、手術費として父親との思い出の家を売ることになる」

 

つぐみ「それだけ?もっと危険なものだと」

 

ジャッカル「これは、まだいい二つ目が家を売らなくていいようにお金が欲しい=母親が自殺し保険金が入る」

 

蘭「あれっ、どんどん雲行きが怪しく」

 

ジャッカル「最後が、母親を返して=代わりに自分が死ぬことになる」

 

燐子「そういえば、さっきから聞いてると、代償が自分じゃなく周りの人間に降りかかってますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そしてすべての眼が開いたが、しばらくすると何事もなかったように再び現れると今度は別の女子高生にわたると女子高生らは、世界征服したいと願う」

 

有咲「確かどんな願いもかなえるんだよな、そのトーテムポール、そんな願いを言ってしまったら」

 

ジャッカル「ああ、第三次世界大戦がおこり人類の滅亡に発展する」

 

有咲「ちょまま、それまずいだろ」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

透子「確か、SCPにも会ったよね、世界終焉シナリオが」

 

ジャッカル「ああ」

 

透子「もしかしたら、そのトーテムポール、KークラスのSCPだったり」

 

ジャッカル「確かにな、SCPで言えば、ケテルクラスからKークラスに格上げされたものだな、今日は、ここまでだ」

 

有咲「三つ目のトーテムポールやばいだろ、ガチでSCPクラスだろ」

 

香澄「でもSCPだったら、収容違反だよね」

 

有咲「そうだった、やべえって」



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ウルトラ怪獣解説298

ジャッカル「まずは、こいつだ、ねこ舌星人グロストだ、初登場は、ウルトラマンタロウ第36話 ひきょうもの 花嫁は泣いたに登場、出身地は、グロスト星だ」

 

マスキング「このグロストって怪獣、熱いのが苦手なのか?」

 

ジャッカル「ああ、苦手だ、この次にやるがカタン星人が倒された直後に地球に侵入してきた宇宙人で、人間を催眠ビームで操ることができる」

 

彩「支配下に置くってことかあ、面倒ですね」

 

ジャッカル「こいつは、冷気攻撃を得意としており-200℃の冷気すら物ともしない、ちなみに操られた人間は熱いものに拒絶反応を起こすようになる」

 

千聖「やっぱり熱いのは苦手なのね」

 

ジャッカル「こいつは、マンション建築現場へ潜入し作業員を催眠ビームで操り侵略を進めていた、そして、焼き芋屋の清彦少年に潜入の瞬間を目撃され作業員たちの様子がおかしいことに気づかれる」

 

美咲「それはそうなりますね」

 

ジャッカル「そして、ZATガンを清彦少年が発砲したため、催眠が解除されグロストは、マンションを破壊しながら、巨大化し、タロウと対決、そして最後は、シューティングビームを受け倒される、次は、目つぶし星人カタン星人で特徴は、自動車の運転技術が高い」

 

全員「えええええええ」

 

有咲「こいつ、どうやって運転できるんだよ、そもそも免許もってるのか、こいつ」

 

ジャッカル「こいつは、不審車両を追跡していたところ、不審車両がガードレールに突っ込み炎上、近くにいた少女の青木まち子が巻き込まれ倒れていたため、搬送されるが、実は、事故を装いカタン星人が少女を操り東隊員を暗殺しようと企む」

 

レイヤ「こいつ卑劣すぎるね」

 

ジャッカル「こいつは、こいつは、東隊員の視力を失わせ殺害しようとするがZATの他のメンバーを駆け付けいったん退くがその後巨大化し襲う、そして、タロウとの戦いでは、目つぶし光線で視力を奪う」

 

あこ「強くない?」

 

ジャッカル「そして最後は、ウルトラマンタロウのウルトラダイナマイトを受け爆殺する、遅れたが、こいつの初登場は、ウルトラマンタロウ第35話 必殺 タロウの怒りの一撃に登場した、出身地はカタン星だ」

 

紗夜「さすがに強すぎましたね」

 

ジャッカル「最後は、こいつだ、ベリアル融合獣ペダニウムゼットンだ」

 

美咲「これって、なんの怪獣同士が融合したんですか?」

 

ジャッカル「キングジョーとゼットンだ、初登場は、ウルトラマンジード第11話 ジードアイデンティティー 第12話 僕の名前 第21話 ペガ家出するに登場」

 

リサ「キングジョーにゼットンってかなり強敵同士が合体したってまずくないですか?」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは、伏井出ケイがリクの前で変貌を遂げ、圧倒的なジードを追い詰めるも互いの必殺技がぶつかり合いでは、相撃ちとなりゼロカプセル以外のウルトラカプセルの強奪に成功する」

 

あこ「うわあ、かなり強いじゃないですか」

 

ジャッカル「初戦は、バリアもテレポートも使わずに相撃ちに終わる」

 

巴「以外にたいしたことないな」

 

ジャッカル「だが、第21話リトルスターをこれ以上とられるわけにはいかないとゾフィーのリトルスターを宿しているグビラを抹殺のために再登場、そして最後は、バーチカルスパークを食らい敗北する」

 

ひまり「決まったね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンZ第7話 陛下のメダルに登場、セレブロことカブラギ・シンヤがベリアルとゼットンとキングジョーの怪獣メダルでサンダーキラーから変身した姿、たぶん掛け声は、ベリアル 宇宙恐竜 宇宙ロボットだと思われる」

 

美咲「あれっ、セレブロは、別名でいうのね」

 

ジャッカル「ああ、最後は、ゼットのゼスティウム光線 ゼロのワイドゼロショット ジードのレッキングフェニックスを受け倒される、今日は、ここまでだ、あとエボルドもあるが、また別の機会にな」

 

あこ「ペダニウムゼットンかなり強かったね」

 

燐子「そうだね、まさか強敵怪獣2体を融合させた姿だもんね」



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ウルトラ怪獣解説299

ジャッカル「今回は、メカロボット怪獣メカゴモラだ、初登場は、ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロに登場 出身地はサロメ星だ」

 

リサ「サロメ星って確か、ニセウルトラセブンと同じだったよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、別次元のレイもといレイモンのバトルナイザーからデータを元に開発した、ロボット怪獣だ、こいつは、オリジナルのゴモラより遥かに優れている」

 

あこ「本当に、サロメ星人の化学ってすごいね」

 

ジャッカル「こいつの武器は、メガ超振動波 ナックルチェーン ビームバスターメガ などだ」

 

美咲「さすがはロボット怪獣ね」

 

ジャッカル「そして、惑星チェイニーに着陸したレイ達の前に立ちはだかり圧倒的な戦闘力で、善戦しレイのゴモラ リトラを倒す、そして何らかの原因で暴走したダークロプスゼロによって洗脳されゴモラを圧倒するが、ニセウルトラ兄弟の戦いから戻ってきた、ゼロが乱入し形成は逆転、最後はゴモラの超振動波を受け倒される、そしてウルトラマンX第14話 光る大空 繋がる大地に登場」

 

友希那「メカゴモラ強かったけど、大丈夫なの?」

 

ジャッカル「今回はグア軍団の戦力として使役される怪獣として登場Xio基地周辺で暴れ、サイバーゴモラと戦闘になる、互角の戦いにそしてサイバー長振動波とアリサ隊員が放ったウルトライザーのコンビネーションで倒される、そしてウルトラマンジード第19話 奪われた星雲荘に登場」

 

レイヤ「ここまでとは、やるのね」

 

ジャッカル「こいつは、伏井出ケイが怪獣カプセルで呼び出した、怪獣でレムが戦い方を知っていたため、ジードを苦戦させたが、最後は、ロイヤルメガマスターのスペリオルフラッシャーを受け倒された」

 

マスキング「さすが、ロボット怪獣だな、まさか、ここまでウルトラマンを苦戦させるとはな、サロメの化学って本当にすごいぜ」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンR/B第6話 宿敵 あねご必殺拳に登場、冒頭でいきなりロッソ ブルと戦うシーンから始まる、そして、湊兄弟の恩人である小牧カオルを体内にとらえて再び出現する」

 

香澄「人質って、さすがに、これは戦いにくいんじゃ」

 

ジャッカル「そして、恩人が体内にいるためうかつには、手出し出せない二人のウルトラマンを圧倒し、ロッソウインドのストームフリッカーをもねじ伏せる」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「そして、最後は、ワイドショットスラッガーで倒される、今日は、メカゴモラだけの解説になるが、今日は、ここまでだ」

 

あこ「メカゴモラすごかったね」

 

友希那「そうね、さすがはロボット怪獣、強敵ね」



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ウルトラ怪獣解説300

ジャッカル「今回はカオスロイドUだ、初登場はウルトラマンFERだ、こいつは、メフィラス星人がカオスヘッダーを突きウルトラマンをコピーした姿だ」

 

彩「すごく久しぶりだね、カオスロイド」

 

ジャッカル「他の二体とは違い武器は持ってないが、素手でも一撃がかなり強敵でカオススペシウム光線でウルトラマンを完膚なきまでに叩きのめしカオス八つ裂き光輪でとどめを刺そうとする、そして、ウルトラマンギンガ劇場スペシャル第2弾とともにカオスウルトラマン イーヴィルティガとともにバグレーとともに登場」

 

千聖「バグレー?」

 

ジャッカル「バグレーとは、簡単に言えばバグだ、最後は、ウルトラマンとの光線の撃ち合いに敗北し、消滅した、次は、こいつだ、インセクトタイプビースト バグバズンブルードだ 初登場は、ウルトラマンネクサスEPISODE EX 詩織ーロストメモリーズーに登場」

 

リサ「昆虫人間?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、人間に化けてエサになる人間たちを誘拐し捕食していった、ほとんどがバグバズンブルードに捕食される、そして、1体が、アンノウンハンドの手により巨大化しネクサスと激突する」

 

美咲「すごい、まさか巨大化するとは」

 

ジャッカル「巨大化した影響か、割と脆く、ジェネードナックルを受け肉体が維持できなくなりトドメを刺す前に自己崩壊する」

 

花音「まさかの、自己崩壊」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンX第20話 絆ーUniteーに登場、突如、新宿の地下駐車場に群れで交戦するが、怪獣との共存を目指す大地隊員も即座に駆除を指示したほどだ」

 

紗夜「確かにビーストとの共存は無理ね」

 

ジャッカル「そうだな、そして、橘副隊長が変身したネクサスになり二体を一瞬に殴りつぶしたが、ダークサンダーエナジーの力で巨大化 強化され、地上のビル街に出現しエックスとネクサスと交戦、最後は、エクスラッガーショットとオーバーレイシュトロームを受け消失した、最後は、飛魚怪獣フライグラーだ」

 

イヴ「見た目からしてトビウオですね」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンマックス第23話 甦れ青春に登場、こいつは、トビウオが突然変異した姿で、鰓が弱点になっている、そして、ベースポセイドンを襲撃しダッシュバード3号と激闘を繰り広げる」

 

あこ「戦闘機と互角ってすごいね」

 

ジャッカル「そしてマックスと交戦するが、最後は、マクシウムカノンを浴び爆死した、今日は、ここまでだ」

 

リサ「すごかったね」

 

透子「確かにね、まさか、鰓が弱点だったとはね」



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ウルトラ怪獣解説301

ジャッカル「今回は、超力怪獣キングゴルドラスだ」

 

あこ「ということは、以前のゴルドラスの強化版ってことですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、大決戦 超ウルトラ8兄弟に登場 出身地は、横浜だ」

 

千聖「今回は、時空界じゃないんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつの武器は角から放つ、追尾電撃、ゴルドニックサンダーだ、あとは、バリヤーだね」

 

有咲「ちょままま、マジか」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、スーパーヒッポリト星人に操られ弟分のキングシルバゴンとともに別宇宙の地球に出現、そして横浜市を荒らしまわる、その後、別世界のダイゴが変身した、ティガと対決する」

 

美咲「となるとなんか厄介な気分が」

 

ジャッカル「キングシルバゴンやスーパーヒッポリト星人と組んで痛めつけるが、別世界のアスカ 我夢が変身したダイナ ガイアと戦闘になるが、ガイアのフォトンエッジを食らい倒される、次は、こいつだ、剛力怪獣シルバゴンだ」

 

紗夜「剛力怪獣ってことは、力が強いんですね、厄介そうです」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンティガ第26話 虹の怪獣魔境に登場、出身地は、異次元だ」

 

日菜「そうなんですか、異次元の出身地の怪獣って多いですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、獅子鼻樹海の異次元空間を根城にしていた怪獣で凶暴かつ好戦的な性格だ」

 

蘭「対外、そういう、怪獣や宇宙人って、厄介な能力を持ってるよね」

 

ジャッカル「だがお茶目なところもありティガのゼペリオン光線やタイプチェンジのポーズをマネする」

 

全員「ええええええ」

 

マスキング「いや、さすがにシルバゴンは無理だろ」

 

彩「まさか真似しようとするとは」

 

ジャッカル「こいつは、300万馬力のパワーをいかした肉弾戦そして頭突きや尻尾攻撃や噛みつき攻撃を得意としており、ガギⅡのバリアを簡単に破壊し撃破したりパワータイプのティガを圧倒する」

 

千聖「すごいわね、シルバゴン」

 

ジャッカル「だが、こいつは、視力が極端に弱くカラータイマーの点滅程度では認識出来ない、そして最後はウルトラヘッドクラッシャーで頭を埋め込まれ、ティガバーニングダッシュを受け倒される、最後は超強力怪獣キングシルバゴンだ」

 

ひまり「ということは、大決戦 超ウルトラ8兄弟ですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、シルバゴンの改造怪獣で視力がよくなっている、武器は470万馬力の怪力とデモリションフレイムだ」

 

友希那「ということは、デメリットがなくなってパワー重視ってことね」

 

ジャッカル「キングゴルドラスとともに操られ、自衛隊も全滅させ横浜の街を破壊して暴れまわるとティガを大きく吹き飛ばされるが、スーパーヒッポリト星人 キングゴルドラスとともに追い詰め、ヒッポリトカプセルに閉じ込めるが、ダイナとガイアの乱入で妨害される」

 

ましろ「危なかった、ティガもブロンズ像にされるところだった」

 

ジャッカル「最後は、デモリションフレイムを簡単に躱され投げられソルジェント光線で倒される、そして影法師の手でギガキマイラになる、今日は、ここまでだ」

 

あこ「キングゴルドラス、強化前と変わらないで、厄介だったね」

 

燐子「そうだよね、でもシルバゴンは強化後の方が厄介だったよ」



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ウルトラ怪獣解説302

ジャッカル「今回は、バリヤー怪獣ガギだ」

 

あこ「バリヤーってかっこいいね」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンティガ第10話 閉ざされた遊園地に登場 出身地は宇宙だ、こいつは、土中に巨大な蟻地獄のような巣を作る宇宙怪獣で、養殖のためによみうりランドに飛来、遊園地に来た子供たちを捕らえ卵を植え付けようとした」

 

つぐみ「そうなんですか、卵を子供に植え付けるって」

 

ジャッカル「バリヤー怪獣の名の通り、見えないバリヤーフィールドを展開する能力を持つ」

 

彩「じゃあバリヤーは子供たちを逃がさないために」

 

ジャッカル「ああ、そうだ」

 

紗夜「バリヤーで子供たちを逃がさなくして、子供を地中に引きずり込む、確実な狩りの方法ね」

 

ジャッカル「そうだ、だがこのバリヤーは、液体窒素で破壊されるという弱点がある、武器は角からの赤色光線と長い触手に鋏状の尻尾だ、最後は、ティガ オアワータイプのデラシウム光流を受け倒される、次は、こいつだ、シャボヌルンだ」

 

つくし「えっ、これって石鹸?」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、仮面ライダースーパー1 第40話あっ人間が溶ける、石けん怪人出現に登場」

 

こころ「なんか、変わった怪人さんね」

 

ジャッカル「こいつは、幽霊博士の最後の配下である、石鹸をモチーフとしたジンドグマの怪人だ、こいつは、使用すると体を溶かすジンドグマの石鹸を配布して、使用して溶けてしまった人間たちを回収しジンドグマの奴隷へと仕立て上げようとした」

 

有咲「ちょまま、マジか」

 

ジャッカル「こいつは、敵の攻撃を無力化することができ、頭が残っていれば、体が破壊されても、何度でも再生することが可能だ」

 

巴「マジか、石鹸の怪人とは、思えないな」

 

ジャッカル「そしてこいつは、人間だけでなくコンクリートも簡単に溶かしてしまう」

 

透子「マジかよ」

 

ジャッカル「そして最後は、スーパーライダー月面キックを倒されてしまった、最後は、コブランジンだ」

 

ましろ「となると、コブラの改造人間?」

 

ジャッカル「初登場は、スカイライダー第9話 コブランジンと殺人軍団に登場、こいつは、左手のコブラから出す溶解液と毒蛇を使役する能力を武器とする」

 

レイヤ「マジやばくない?」

 

ジャッカル「こいつは、サングラスの男に化けコブラ催眠という術を格闘技各界のチャンピオンにかけてスカイライダー打倒のため殺人軍団に仕立て上げる」

 

瑠唯「つまり人間に攻撃できないスカイライダーの弱点を利用したって作戦ね」

 

ジャッカル「こいつは、筑波洋の空手の師匠 三好良一もその標的に選び道場破りをするも三好にコブラ催眠が聞かないため失敗」

 

有咲「やべえよ、その三好って人間」

 

ジャッカル「そしてスカイライダーとの戦いに突入すると、殺人軍団をけしかけるもスカイキックを受け倒される、今回はここまでだ」

 

透子「スカイライダーに人間を向かわせるとはやるじゃん、コブランジン」

 

瑠唯「そうね、だけど、私はガギの方が厄介だったと思うわ」



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ウルトラ怪獣解説303

ジャッカル「今回は、こいつを解説するぜ、まずは、心霊怪獣ゴースドンだ」

 

リサ「心霊怪獣って、また怖そうな怪獣ですね」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマン80第38話 大空にひびけ ウルトラの父の声に登場 出身地は、中津山上空だ」

 

ましろ「この怪獣の背中の部分って凧に似てるんですが」

 

ジャッカル「ましろ、察しがいいな、こいつは、中津山上空に発生した謎の黒雲に潜んでいた怪獣の悪霊が、凧揚げ大会で揚げられていた怪獣凧に乗り移り実体化した怪獣だ」

 

つくし「本当に凧だったんですね」

 

ジャッカル「こいつは、左腕の稲妻を模した剣や右腕の二股に別れ、それぞれの先に多数の棘のついた砲丸が取り付けられたいた鞭で武装しているほか、角から放つ怪光線を武器としている」

 

あこ「そういえば、この神霊怪獣って意味は?」

 

ジャッカル「多分だが怪獣の悪霊がついたからだと思われる、もともと、肉体が凧であるためなのか見かけによらず身軽な動きで活動し凧状になったヒレで強烈な突風を起こす」

 

蘭「ふーん、なかなかの怪獣じゃん」

 

ジャッカル「これらの能力を使い苦戦させるが、80のカイトストリングで絡めとられウルトラウインドで大空高く揚げられさらに、タイマースパイラルからウルトラオーラを受け消滅する、次は、こいつだ黒雲超獣レッドジャックだ」

 

つぐみ「超獣ってことはエースですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマンエース第30話 きみにも見えるウルトラの星に登場 出身地は、東京K地区上空だ」

 

レイヤ「黒雲ってことはゴースドンの先駆けみたいなものですか?」

 

ジャッカル「それはないと思うがな、普段は黒雲の中に潜んでおりピンチになると超獣化する」

 

巴「そういえば、こいつの目的は?」

 

ジャッカル「暴れる理由か?特にない」

 

有咲「ちょまっ、それ危険すぎるだろ」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、稲妻状のビ-ムや長い尻尾や角も武器になる」

 

マスキング「おいおい、それマジかよ」

 

ジャッカル「厄介なのは雲自体が超獣反応があり出現場所が困難で北斗隊員がミスを犯し死傷者も出してしまうほどだ」

 

レイヤ「つまりどこに出るか分からないなら、きつくないですか?」

 

ジャッカル「ああ、エースのパンチレーザーにも耐えるが最後はフラッシュハンドとメタリウム光線で倒される、最後は、こいつだ、爆弾怪獣ゴーストロン」

 

ひまり「爆弾怪獣ってやばいよ」

 

ジャッカル「初登場は、帰ってきたウルトラマン第8話 怪獣時限爆弾に登場 出身地は大杉谷だ」

 

透子「ちょっ、サブタイトルもまずくない?」

 

ジャッカル「こいつは、金で一度の食事で鉱山一つ分の金を食べつくす、ちなみに体中に金が混じっており、鱗一枚で5億円の値打ちがあるらしい」

 

彩「えっ、えっ、鱗一枚で5億ってことはゴースドンの鱗を大量に持って帰ればかなりの金額になるよね」

 

千聖「彩ちゃん、ゴースドンじゃなくてゴーストロンよ」

 

彩「あっ、ごめんごめん」

 

ジャッカル「こいつは、手の届く範囲のものしか目のピントしか合わないが聴覚が鋭くなっている、そのため大きな音が苦手だ、こいつは、MATのX弾によって処分される予定だったが郷隊員のミスにより撃ち込まれたX弾が時限式になってしまう」

 

有咲「ちょまま、マジかよ」

 

ジャッカル「しかもタイムリミットである10時間後までにゴーストロンを発見し対処しなければならなくなる、しかも、面倒なのは、青木高原のダイナマイト工場に出現し、工場側で眠ってしまう」

 

マスキング「それって、かなりやばい状況じゃねえか」

 

あこ「しかもタイムリミットがあるってモタモタしてられないよね」

 

ジャッカル「だが、一時は工場側から話す事に成功するがサイレン音を聞いて元の場所に戻ろうとする、最後は、ジャックによって宇宙へ運ばれそこで爆死した、そしてザ☆ウルトラマンにも登場、この個体は、以前とは違いピンク色している」

 

イヴ「今回は、金が主食ではないんですね」

 

ジャッカル「ああ、この時の出身地は、怪獣墓場だ、兄のアーストロンと一緒に暴れまわるが、レッドキングの光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

ましろ「ゴーストロン怖すぎる」

 

瑠唯「そうね、だけどジャックが宇宙に運んでくれたからよかったけど、ダイナマイト工場前で爆発するとかなりの被害があったわね」



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ウルトラ怪獣解説304

ジャッカル「今回は、こいつだ、再生怪獣サラマンドラだ、初登場は、ウルトラマン80第14話 必殺 フォーメ-ションヤマトに登場 出身地は、ゴルゴン星だ」

 

美咲「なんかかっこいいね」

 

ジャッカル「こいつの武器は、鼻から放つサラマニックファイヤーと口から放つミサイルで、ほかにもバーニングレインという技も確認されている、こいつは、体を傷つけられても喉にある再生器官を破壊されない限り再生が可能だ」

 

彩「別名どおりの再生能力持ちだったんだ」

 

ジャッカル「そうだ、突如、市街地に現れ、火炎やミサイルで暴れまわるがシルバーガルに喉を攻撃されて一旦死亡その後、ゴルゴン星人が飛び散った細胞片と合体することで復活し80と交戦、サクシウム光線を受けても倒されなかったがウルトラアイスポットで倒される、そして、ウルトラマンメビウス第17話 誓いのフォーメーションに登場」

 

千聖「ということは別個体?」

 

ジャッカル「こいつは、ゴルゴン星人が地球侵攻時に使用されず保存されていたもう一体が復活したものだ」

 

レイヤ「ということは、ゴルゴン星人は2体連れてきたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、一度は、ヒカリのナイトビームブレードを受け敗れるが細胞が再生し復活そしてGUYSのアイハラリュウ隊員がセリザワ隊長から教わったフォーメーションヤマトを行ったため再生器官が破壊される、最後はメビュームシュートとナイトシュートを受け倒されるそしてウルトラギャラクシー第10話 予期せぬ再開に登場」

 

マスキング「そういえば出てきてたな」

 

ジャッカル「こいつは、ルナチクスやノーバとともにレイのゴモラと戦うが突如現れたキングジョーブラックのペダニウムランチャーで倒される、そしてウルトラ銀河伝説にてベリアルの配下のレイオニクスであるシャプレー星人の使役する怪獣ていして、ベムスター ドラコとともに光の国に送り込まれる」

 

美咲「確か、ウインダムのレーザーショットで倒されたんですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、次は、ミイラ怪人 ミイラ人間だ、出身地は、奥多摩・鬼の台丘陵だ、初登場は、ウルトラマン第12話 ミイラの叫びに登場、こいつは、壁画から発見された鬼の台丘陵で7千前のミイラとして発掘された」

 

友希那「まさかのミイラなのね」

 

ジャッカル「こいつは、怪力と念力そして怪光線を発したりする能力もみせた、そして科学センターに運び込まれ保管されていたが夜自身の念力で電源装置を動かし電気ショックで復活した」

 

リサ「そうだったんだ」

 

ジャッカル「そしてセンターの警備員二人を殺害し逃走するが、最後は、アラシ隊員のスパイダーショットの一撃を受け倒される、今日はここまでだ」

 

リサ「まさか、サラマンドラがここまで厄介だったとは」

 

紗夜「それにしても、ミイラ人間は自信の念動力で装置を動かし復活するとは、なかなか、侮れないですね」



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ウルトラ怪獣解説305

ジャッカル「今回は、こいつだ、亡霊怪獣シーボーズだ、初登場は、第35話 怪獣墓場に登場、出身地は、怪獣墓場だ」

 

リサ「見た目は、骨のようですね」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙空間のウルトラゾーンに存在する怪獣墓場から月ロケットにしがみついて飛来した怪獣だ」

 

友希那「この怪獣悪意はないってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、初登場は、見慣れない環境に驚いたのか、市街地で暴れてはいたものの、常に金重な鳴き声を上げ、基本的には、破壊活動や戦闘意欲は皆無だ」

 

美咲「じゃあ、目的は?」

 

ジャッカル「ああ、それは、宇宙に帰りたいだけの行動だ、科特隊への宇宙に返す作戦を実行され、最後は、科特隊が用意した帰還用のロケットにしがみつきウルトラマンの誘導で怪獣墓場に倒される、そしてダイカイジュウラッシュにてプラズマ怪獣ライトニングシーボーズとして登場した、次は親怪獣マザーザンドリアスだ、初登場はウルトラマン80 大空より愛をこめてに登場 出身地は宇宙だ」

 

彩「親怪獣?」

 

ジャッカル「こいつは、子供とは異なり光線は目から放つ、こいつは、拗ねた子供を追いかけて地球へ飛来した際は、地球防衛軍アメリカ支部から攻撃を受けたため、これを全滅させる」

 

千聖「子供に会うまでは死ぬわけにはいかないってことね」

 

ジャッカル「こいつは」

 

レイヤ「思い出した、確か、ザンドリアスの親でしたよね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

紗夜「でもこれって、事情を知らなかったとはいえ、先に攻撃を仕掛けたのは人間よね、マザーザンドリアス側は正当防衛ですよね」

 

ジャッカル「ああ、そして80との戦いでは、攻撃を加えられると最後は、子供のザンドリアスとともに宇宙に帰っていった、最後は鳥怪獣フライングライドロンだ」

 

あこ「この怪獣も鳥ですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、子供のフライングライドロンが地球の花火を宇宙に咲く花と勘違いし地球に、地球に落下、そして親怪獣は子供を捜索するために雷のような声で呼びかけ子供の体が乾かないように雷雨を発生させる」

 

日菜「そんなことできたんだ」

 

ジャッカル「そして、子供は、片翼を負傷した、恐怖と苦痛から暴れZATの攻撃を受けてしまう」

 

彩「かわいそうだね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンタロウとの戦闘となるが、子怪獣は親怪獣のもとへ戻りたいだけだと知ったタロウのリライブ光線で傷をいやし親の元の待つ宇宙へ返され親子で飛び立っていった、今日は、ここまでだな」

 

美咲「さすがにフライングライドロンはかわいそうだったね」

 

花音「そうだよね、まさか勘違いで地球に落ちちゃうとはね」



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ウルトラ怪獣解説306

ジャッカル「今回は電脳怪獣サイバーゴモラだ」

 

あこ「サイバーゴモラって確か味方怪獣でしたよね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、ウルトラマンX第11話 未知なる友人に登場、体の色は青を基調としている、必殺技は、サイバー超振動波だ、そしてキングジョー ザラガス メカゴモラ ゴメス そしてグリーザやサイゴーグと戦った」

 

友希那「つまり、カプセル怪獣やマケット怪獣みたいなものね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、次は、こいつだ、人間駆除隊もしくは、清掃局員 ネズミ捕りだ」

 

リサ「ネズミ捕り?」

 

彩「ネズミ捕りってあのネズミを捕る?」

 

紗夜「今井さん、丸山さん、別名の人間駆除隊もしくは、清掃局員ってのが気になるんですが」

 

ましろ「別名を見るところでは、人間のようですが」

 

ジャッカル「初登場はウルトラQdf第6話 楽園行きに登場、ましろの言う通り、防護服をまとった人間だ」

 

千聖「ネズミを捕るって事は結構いい人達なんですね」

 

あこ「確かに楽園とも言ってますし」

 

ジャッカル「お前ら勘違いしてないか、ウルトラシリーズに楽園なんてことはない」

 

つぐみ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、この楽園行きというのは東京の地下のことだ、こいつらは、配達人とは敵対関係にある」

 

ひまり「そういえば、この怪獣?はなんなんですか?」

 

ジャッカル「こいつらは、レーザーポインター付きの毒ガス兵器と電磁警棒そしてGS-55を使って地下にいる人間を殺害している、そして坂本にも襲い掛かったが、配達人に撃退され、取り逃がす」

 

イヴ「目的はなんなんですか?」

 

ジャッカル「分からん、次も楽園行きから、こいつだ、東京地空間清掃ロボット TGS-55だ、こいつもウルトラQdf第6話 楽園行きだ、ちなみにテレビ マンガ 小説版では見た目が違う、一番えぐいのは小説版だな

 

有咲「マジか」

 

ジャッカル「テレビ版では、巨大な装甲車や重機のような姿をしておりレーザーポインターをを照射し人間をキャッチし駆除する、そして漫画版では人型ロボットで地下都市を破壊する」

 

瑠唯「地下都市の破壊?人間の駆除ではないのね」

 

ジャッカル「どうやら、そのようだな、問題は小説版だな、そうだな、これは、アマゾンやミラーモンスターよりえぐいかな、まあまだ解説はしてないが魔化魍のヌリカベよりやばい」

 

レイヤ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「小説版では複数の箱が連なった電車のような外見で機体前面のローラーでミンチにしい内部にひきずり込んで殺害する、今日はここまでだ」

 

ひまり「さすがに、小説版のは、さすがにやばいよ、人間をミンチって」

 

つぐみ「これは、アマゾン達が好みそうなものだね」



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ウルトラ怪獣解説307

ジャッカル「今回は、こいつだ、魔化魍ヌリカベ」

 

彩「確か、前回の漫画版のTGS-55よりはえぐくないって言ってましたよね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、仮面ライダー響鬼第十一之巻 呑み込む壁 十二之巻 開く秘密にて下野の個体 四十三之巻 変われぬ身(からだ)にて謎の洋館に出現した」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、カタツムリのような頭部とミノムシのような蓑そして牡蠣のような貝殻を合わせ持ち人間をローラーのようにひき潰して食い殺すといった食虫植物のような生体を持つ」

 

彩「確かに、漫画版のTGS-55よりはマシだね、ミンチにしない分」

 

ジャッカル「そうだろ、最後は響鬼の音撃打 猛火怒涛の型を受け倒される、次は、こいつだ、暗黒超獣ブラックサタンだ」

 

つぐみ「これは、サイクロプスですか?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンエース第22話 復讐鬼ヤプール 出身地は、都内某所の幼稚園だ」

 

リサ「まさかの幼稚園が出身地とは」

 

ジャッカル「こいつは、ヤプールのエージェントである、宇宙仮面の指示で子供たちが彫刻家 坂井次郎に化けた宇宙仮面と一緒に作り上げた超獣の像が本物の超獣となったものだ」

 

友希那「となると子供たちと協力して作った超獣ってことね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、しかもこいつは、宇宙仮面が生きている限り無限に活動できる」

 

彩「なにそれ」

 

ジャッカル「こいつは、サタン光線でサークルバリヤーで反射されダメージを受け一度は絶命するが、最後は、オイルまみれになったところをタイマーボルトで炎上そして、メタリウム光線を受け倒される」

 

千聖「ひどいオーバーキルね」

 

ジャッカル「最後は、大鳩超獣ブラックピジョンだ、初登場はウルトラマンエース第18話 鳩を返せ 出身地は、異次元だ」

 

あこ「この超獣は鳩だね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、見た目によらず強敵だ、元々は三郎少年が飼っていた、小次郎という名前の伝書鳩だったが鳩の持っている帰巣本能を利用され小次郎の脳髄と宇宙怪獣が合体することで誕生した超獣だ」

 

レイヤ「ということは、基本的には、ヤプールの命令にしたがっているが、もともとが伝書鳩であるうえにベロクロンやバキシムなどの他の超獣とは違い地球生物の要素が強い」

 

日菜「確かにそうだね」

 

ジャッカル「こいつは、鳩笛によって勝手に人間世界に出現し光線じゃなく火炎を吐くアホの子だったりする」

 

千聖「あのヤプールを混乱させるとはやるわね」

 

ジャッカル「こいつは、エースとの戦いではバードホワイトバブルで動けなくし空中からビルに落とし気絶に追い込み、そして、メタリウム光線をお腹で吸収する」

 

彩「あれっ、意外に強い?」

 

ジャッカル「そして最後はメタリウム光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

ひまり「ブラックピジョン強かったね」

 

つぐみ「見た目によらないね」



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ウルトラ怪獣解説308

友希那「うー」

 

リサ「どうしたの?」

 

友希那「あこが見ているウルトラマンゼットを見ようとしたら、最終回だったらしく終わってたのよ、録がし忘れてたのよ」

 

リサ「そうなの?」

 

友希那「しかも、第24話から録画されてなかったのよ」

 

リサ「それって最終回の一つ前じゃん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

友希那「ジャッカルさん、ウルトラマンゼットの最終回前から録画されてなくて、デストルドスについてまったく分からなくて」

 

ジャッカル「そっか、じゃあ、そいつを解説するか、友希那のために、やるか」

 

彩「デストルドス?」

 

ジャッカル「殲滅機甲獣デストルドス、出身地は深間山近郊の山麓地帯だ、こいつは、ウルトロイドゼロを中心にありとあらゆる怪獣が合体している」

 

レイヤ「それってタイラントやファイブキングみたいなものですか?」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマンゼット第24話 滅亡への遊戯 第25話 遥かに輝く戦士たちに登場、セレブロ曰く文明自滅ゲームのラスボス 死と破壊の王とのことだ」

 

マスキング「まじか、そんな厄介なのか、そのデストルドスって怪獣は」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、複数の怪獣のほかにハルキから強奪した、もとい借りパクされたものを取り返したといった方がいいな、多数のメダルが混ざり合った怪獣だ」

 

美咲「借りパクされたってどういうことですか?」

 

ジャッカル「セレブロはベリアルメダルをジャグラーとハルキに借りパクされてたからな、話を戻すが、構成怪獣はボディーがウルトロイドゼロ 背中の骨格 角及び尾が凶暴怪獣アーストロン 胴体がクレッセント 胸部がマジャバ 右肩 背中 両足がレッドキングBこれは、雌の個体だ 左肩が宇宙昆虫サタンビートル 両腕が火山怪鳥バードン 両足(両腿)が発泡怪獣ダンカンだ」

 

紗夜「そういえば、アーストロン マジャバ バードン レッドキング サタンビートル ダンカンの解説してくれましたね」

 

有咲「ちょままま、バードンにレッドキングって厄介な怪獣で構成されてるのかよ、やばいだろ」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ヨウコに寄生したセレブロがベリアルメダルを取り込ませたウルトロイドゼロを奪還し、各地の地球防衛軍怪獣管理区域を襲撃し休眠していた怪獣たちを吸収していた、そして、深間市の山麓地帯で必死に卵を守っていたレッドキングBさえも吸収する」

 

ひまり「寝ていた怪獣を吸収するってひどすぎる」

 

つぐみ「というか、レッドキングって卵生だったんだ」

 

ジャッカル「そして、卵にさえ手をかけようとするが、間一髪のところでゼットに妨害されセレブロが大量の怪獣メダルを取り込みそのままゼットと戦闘そしてデストルD4レイとゼスティウム光線との打ち合いも制して倒す」

 

友希那「とても厄介な怪獣ね」

 

ジャッカル「そしてキングジョーストレイジカスタムとウインダムと激突し、そしてデストルドD4レイを撃とうとするがイナバコジローが乗るセブンガーの硬芯鉄拳弾を受け転倒し最後は、ゼスティウム光線を受け倒される、デストルドスの解説はここまでだな」

 

ましろ「というか、やばいよね、デストルドス」

 

透子「そういえば、セレブロはどうなったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、セレブロは市街地の中再び寄生対象を探していたが周辺住民はすでに避難しており失敗に終わるとジャグラーにゲームオーバー宣告されさらにオオタユカとカブラギシンヤに網で捕獲され解剖を宣告されてたがな、まあ生態調査されることまでは判明しているがな」

 

つくし「それって、逆に自分の命を弄ばれるってことだよね」

 

瑠唯「そうね、ゲームと称して星を滅ぼし今度は今度は地球人に存在が明るみにされ弄ばれるとは、因果応報ね」



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ウルトラ怪獣解説309

ジャッカル「よっしゃ、久しぶりにやるぞ」

 

あこ「本当に久しぶりですね、去年の12月でしたよね」

 

ジャッカル「ああ、すまない、最近忙しくてな」

 

千聖「それは仕方ないですよ」

 

ジャッカル「よっしゃ、じゃあ、新年一発目の怪獣はこいつだ、合成獣キシアダーだ」

 

美咲「この怪獣は?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンタイガ トライスクワッド ボイスドラマに登場、こいつはヘラー軍団が使役する怪獣の一体だ」

 

彩「ヘラー軍団って確かU40の反逆者ですよね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、肉食恐竜を思わせる王道の怪獣の姿をしている、タイタスが言うにはたった20匹のグンタイアリが巨象に挑むようなものらしい」

 

日菜「うわあ、そこまでいくの」

 

ジャッカル「ああ、最後は、初のウルトラチェンジと巨大化を果たしたタイタスには手も足も出ず、最後は、基地にたたきつけられ光波熱線で基地ごと爆砕した、次は、こいつだ、合成獣ヘラ・ウマーヤだ」

 

つくし「この怪獣もヘラー軍団が送り込んだ怪獣ですか?」

 

ジャッカル「ああ、初登場は第48話 ウルトラの星へ第2部 前線基地撃滅に登場、出身地はヘラー軍団タイターン基地だ、こいつは、ヘラー軍団のタイターン基地を防衛している巨大な怪獣だ」

 

ましろ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、タイターン基地から地球へ向かうヘラー軍艦隊防衛のためにロイガーが送り込んだ怪獣だ、主な武器は毒ガスと巨体を使った怪力や尻尾による攻撃だ」

 

香澄「なんか、面倒ですね」

 

ジャッカル「そして基地に侵入したヒカリ超一郎とアミアを襲撃し、ジョーニアスをも踏みつけ圧倒する、最後は、プラニウム光線を見てやってきたエレクとロトと戦闘になるが最後は、タイターン基地の爆発に巻き込まれたものだと思われる」

 

レイヤ「そうなんですね」

 

ジャッカル「最後は、まだ倒されてはないが、こいつだ」

 

モカ「かっこいいウルトラマンですなあ」

 

ジャッカル「こいつは、アブソリュートタルタロス 出身地は不明だ」

 

彩「タルタルソース?」

 

ジャッカル「彩、お前がおとこならぶんなぐってたぞ」

 

彩「ごめんなさい」

 

ジャッカル「こいつは自称 究極生命体 アブソリューティアンの戦士とのことだ、初登場は、ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀に登場」

 

蘭「なんか、かっこいい」

 

ジャッカル「こいつは、不意打ちとはいえ、歴戦のウルトラ戦士5人をまとめて吹き飛ばすほどだ」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「しかもこいつは、ベリアル陛下 トレギアを従え、レイバトスやジュダスペクター モルドスペクター バット星人 ゼット スラン星人 ルーゴサイトを従えている」

 

有咲「ルーゴサイトやジュダスペクターやモルドスペクターってウルトラマン達を苦戦させた相手じゃねえか、そんな奴らを従えるって化け物か、こいつ」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、多次元宇宙や多次元宇宙をも移動することもできる、そしてこいつは、あのウルトラマンレジェンドの力を使わせたほどだ、そして、さらにウルトラマンジョーニアスとも互角に割りあえるほどだ」

 

マスキング「確か、ジョーニアスってU40最強の戦士だったよな、そんな奴と互角ってやばいだろ」

 

ジャッカル「今のところでは、ひとまずは撤退している、今回はここまでだ」

 

友希那「そういえばこのタルタロスって奴、ウルトラマンの歴史を書き換えようとしてるわね」

 

ジャッカル「ああ、今のところは分らんが、そのようだな、あとは、ザ・キングダムって言葉も気になるしな」

 

リサ「なんか厄介そうだね、この敵」



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ウルトラ怪獣解説310

ジャッカル「今回は、こいつだ、伝説怪龍ナツノメリュウだ」

 

あこ「なんかかっこいい龍だね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンマックス第9話 龍の恋人に登場、出身地は奈津川村だ、こいつは村人同士の争いによって森と湖がけがされたことにより起こって出現したが、村の英雄の七つの光の中に封印された」

 

彩「まさかの、その英雄って?」

 

ジャッカル「それも分かる、今回はこいつは、湖にホテルに誘致しようとする動きがあり龍神の怒りを恐れる村人により建設反対運動が起こっていた」

 

美咲「この流れなにか嫌な予感が」

 

ジャッカル「こいつは、金に目がくらんだ村長の息子らによって花火大会に乗じて祠を破壊されたことで怒りを爆発させ湖から出現」

 

巴「やっぱりそうじゃねえかよ」

 

ジャッカル「そして口から吐く炎を吐き暴れまわる」

 

リサ「それってパニックに」

 

ジャッカル「ああ、そしてマックスとの戦闘では炎で苦しめるが最後は20年前に亡くなった少女の霊に怒りを鎮めマックスが出した七色の光に包まれ再度封印される、次は怪獣というか怪異だな」

 

友希那「怪異ですか?」

 

ジャッカル「ああ、次はこいつだ、金髪少年、初登場はウルトラQdf第18話 後ろの正面だ 出身地は、不明だ」

 

はぐみ「そうなんですか?」

 

薫「そういえば、サブタイトルってどっかで聞いたことがあるんですが」

 

ジャッカル「ああそうだ、こいつはコンピューターの中のような謎の空間に一人でおり、猟奇的な性格だ」

 

ひまり「どういうことですか?」

 

ジャッカル「お前らも知ってるよなかごめかごめって」

 

千聖「ええ、あのわらべ歌の」

 

ジャッカル「こいつは、その歌で現実世界に出てくる、話は戻すが、目的を持たずしおりという少女の写真を使い出会い系サイトに偽装した殺人サイトを製作し釣れた人間をかごめかごめのメロディーに合わせて殺害する」

 

つくし「うわっ、怖い」

 

ジャッカル「その正体は父親から日常的に虐待を受けていた圧野麻子という女子高生の別人格で人格が入れ替わる、そしてしおりもまた虐待されていた過去を持たない別人格だ」

 

透子「虐待が原因で生み出されたってこと」

 

ジャッカル「ああ、最後は麻子が逮捕され消滅したが都市伝説サイトを見ていた少女に襲い掛かった」

 

モカ「あれっ、麻子って女子高生の別人格じゃ」

 

ジャッカル「そこは、不明だ、最後はこいつだ、守護獣ルクーだ」

 

瑠唯「この怪獣は珍しい別名ね、何かを守ってるのかしら?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、ウルトラマンガイア第29話 遠い町 ウクバールに登場 出身地は、ウクバールだ」

 

イヴ「あれっ、ウクバールとルクーって名前似てますね」

 

日菜「確か、ルクーの別名って守護獣もしかして」

 

ジャッカル「ああ、ルクーはウクバールの守護獣らしい、こいつは、不思議な風の音とともに出現する、こいつは、攻撃性はないが、怪力の持ち主でV2になったガイアの静止をものともせずに永田の元へ向かおうとする」

 

つくし「なんでですか?」

 

ジャッカル「永田は自称、ウクバールから来たと言っている、そのために迎えに来たらしい、ガイアのクアンダムストリームを受ける直前にウクバールのため消滅し、それと同時に永田も姿を消した、今日は、ここまでだ」

 

レイヤ「そうなんですか」

 

マスキング「だが結局ルクーってなんだったんだ?」

 

ロック「さあ」



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ウルトラ怪獣解説311

ジャッカル「よっしゃ、すっげえ久しぶりにやるぜ」

 

彩「本当に久しぶりですね」

 

ジャッカル「ここ最近忙しくてな、今回は、究極超獣」

 

あこ「Uキラーザウルスは解説しましたよね」

 

ジャッカル「今回は違う、今回はゼロキラーザウルスだ」

 

紗夜「ゼロキラーということはウルトラマンゼロの抹殺が目的ってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、ウルティメイトフォースゼロの抹殺だ」

 

あこ「そういえば、この超獣の腕?ゼロスラッガーのように似てますね」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、初登場は、雑誌展開のウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャーに登場、出身地は、不明だがアナザースペースのとある惑星だとされている、こいつの武器はゼロキラービームだ」

 

千聖「なんか金色のボディってかっこいいわね、以前のエースキラーもそうだけど」

 

ジャッカル「そうだろ、こいつは、ウルティメイトゼロへとフォームチェンジした、ゼロの放つファイナルウルティメイトゼロが全く効かないほどだ」

 

香澄「ウルティメイトゼロ?」

 

ジャッカル「ウルティメイトゼロはゼロの強化形態だ」

 

マスキング「おいおい、そんな強い技すら通用しないのかよ、やばいだろ」

 

ジャッカル「だが最後は、ウルティメイトフォースゼロアタックを受け撃破される」

 

美咲「ようやく倒せたね」

 

ジャッカル「プラズマキラーザウルス」

 

レイヤ「確か、大怪獣ラッシュの」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、見た目はUキラーザウルスだが、超巨大サイズのプラズマ怪獣で必殺技は、プラズマキラークロー プラズマスティンガー プラズマテルブルフラッシャー プラズマフィーラーショックだ、だが実際にはハントはされてない」

 

瑠唯「珍しいわね、ハントされてないって」

 

ジャッカル「そしてこいつには亜種もいる」

 

つくし「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、今度はオリハルコンプラズマキラーザウルスだ」

 

透子「名前長っ」

 

ジャッカル「こいつはとても厄介で、名前の通りにオリハルコンのプラズマソウルを身にまとっているため、討伐は困難を極める」

 

つぐみ「討伐困難って大変だよね」

 

ジャッカル「そしてレインボープラズマキラーザウルスだ」

 

ひまり「なんかとても綺麗」

 

ジャッカル「こいつは、プラズマキラーザウルスの亜種でも取り分けて希少なレインボー属性のプラズマソウルを身にまとっている、レインボー属性のプラズマソウルの相性が素材しかない上に、元者の能力がずば抜けて高い為、討伐は恐ろしく困難だと言われている、今回は、ここまでだ」

 

たえ「有咲」

 

有咲「何?」

 

たえ「私達もプラズマ怪獣狩りに行こうよ」

 

有咲「はあ、馬鹿な事言うなよ、無理だから」



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ウルトラ怪獣解説312

ジャッカル「今回は、相当なクズ野郎でもやるか」

 

日菜「そこまでですか?」

 

ジャッカル「ああ、邪悪宇宙生命体ワロガ」

 

リサ「そこまでなんですか?どうしたの友希那」

 

友希那「ウルバトってゲームでよく使うから知っておきたいわ」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、初登場は、ウルトラマンコスモス第13話 14話 時の娘(前後編)第48話 ワロガの逆襲に登場、出身地は宇宙だ、必殺武器は」

 

友希那「確かアームスショットだったわね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、時の娘で、4年前宇宙ステーションジェルミナⅢ建設中の事故によって死亡した、宇宙飛行士のレニ黒崎の脳に変調機バイオチップを植え付けて蘇生させそして、善良な怪獣、古代怪獣ガルバスを操って人類と戦わせようとする」

 

日菜「死者を利用し善良な怪獣も操るとか全然るんってこない」

 

イヴ「これは切腹ですね」

 

彩「そういえば、レニって人はどうなったんですか?」

 

ジャッカル「ワロガがコスモスのコロナモードのブレージングウェーブを受け爆散し、レニも消滅する」

 

美咲「本当に最低だね」

 

ジャッカル「そして、ワロガの逆襲にて同族が出現」

 

花音「今度は、どんなことをやったのよ」

 

ジャッカル「こいつは、一度の出現時は出現地点と時間を予告し人類を挑発するような言動を見せていたが、二度目は出現時は予告より数時間早く登場している」

 

瑠唯「数時間早くすることで、人類を混乱させる、このワロガって宇宙人、結構頭がいいわね」

 

ジャッカル「こいつは、一度目の奴と同じで、光に弱くひるんだところに、ブレージングウェーブを受け倒される、今度は、カオスワロガ、初登場は、ゲーム作品ウルトラマンFERのステージ11コスモス絶体絶命に登場」

 

燐子「カオスってことはカオスヘッダーがワロガに?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、違いは見た目もそうだが、両腕が槍のようになっており防御が低くなってるが攻撃力が飛躍的に向上している、必殺技が球体状に変身し光線をマシンガンのように乱射する光線雨だ、次は、こいつだ、古代怪獣キングザウルス三世だ」

 

あこ「ということは、初代と2世もいるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、いない」

 

レイヤ「じゃあ、いきなり三世なんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、帰ってきたウルトラマン第4話 必殺!流星キックに登場」

 

彩「第4話ならここまで強敵ですよ」

 

ジャッカル「ああ、だけどなあ、こいつは、とても強い」

 

美咲「そうなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、口から放射能光線、角からはショック光線そしてバリアをも張ることができ、ジャックを一回敗退させている」

 

有咲「おいおい、それでも第4話かよ、ありえねえな」

 

ジャッカル「出身地は箱根山中でスペシウム光線 ウルトラスラッシュ シネラマショットを防ぎ、角で太腿と突き刺し倒す、そして、原子力発電所に現れ再びジャックとの交戦、最後は流星キックでスペシウム光線を受け倒される、今日はここまでだ」

 

透子「ワロガ最低な奴じゃん」

 

ましろ「確かにそうだったね」



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ウルトラ怪獣解説313

この回もクイズ対決になります


友希那「美竹さん、もう一度勝負よ、今度は、負けないわよ」

 

蘭「クイズ勝負でいいですか、分かりました」

 

友希那「問題、ガゾートは電離層が出身地だったけど、何を餌にしてたのかしら?」

 

蘭「えっと、確か、確か、友達でしたよね」

 

友希那「正解よ、さすがね、美竹さん」

 

蘭「じゃあ、私ですね、ガギが出てきたときは、子供たちに卵を植え付けた、だけどガギⅡの能力は何か?」

 

友希那「確か、初代と同じで、バリアを張る能力じゃなかったかしら?確か、シルバゴンだったわね」

 

蘭「正解です」

 

友希那「ウルトラマンガイア第44話 宇宙怪獣大進撃に出てきた怪獣を2体答えなさい」

 

蘭「なっ!!えっと、確か」

 

友希那「あれっ、どうしたのかしら、美竹さん?もしかして、こういう問題は苦手とか?」

 

蘭「そ、それはないです、超コッヴと超パズズでしたよね」

 

友希那「正解よ(さっきの間は何だったのかしら?」

 

蘭「次は、私ですね、仮面ライダーV3に出てきたバショウガンの出身地はどこだったか答えてください」

 

友希那「えっ、えっと」

 

リサ「これ、大丈夫なのかな?」

 

燐子「多分大丈夫ですよ」

 

友希那「えっと、えっと、確か」

 

蘭「湊さん、こういう問題苦手なんですか?」

 

友希那「そんなわけないでしょ、確かボルネオだったわ」

 

蘭「覚えてましたか」

 

友希那「そうね、これくらい余裕よ(危なかったわ、危うく忘れてたわ、まあいいけど、私には、美竹さんを倒す切り札があるのよ)仮面ライダーXに出てきた、パニックのモチーフを答えなさい」

 

蘭「えっ、パニックのモチーフ、たぶん、えっと、パーンじゃなかったっけ、確か1億人総殺人鬼計画をやってた」

 

友希那「ええ、正解よ」

 

蘭「仮面ライダーBLACKのノミ怪人に臆病ホルモンを作らせたのは黒松教授ですが、臆病ホルモンを投与された、バイクレーサーの名前を答えよ」

 

友希那「ちょっと待って、そんな問題アリ?」

 

蘭「ええ、アリですよ」

 

友希那「えっと、確か、速水って人じゃなかったかしら?」

 

蘭「答えられましたか」

 

友希那「仮面ライダーシザースの変身者の名前と契約モンスターの名前と職業

を言いなさい」

 

蘭「えっ、確か、須藤雅史で契約モンスターはボルキャンサーで職業は刑事でしたね」

 

友希那「やるわね、でしたら、ティガファイナルオデッセイに出てきたシビトゾイガー、その能力はなんでしたっけ?」

 

蘭「えっと、確か、捕食した人間に化ける能力だったわね」

 

友希那「ええ、そうよ」

 

蘭「ではこちらも、行きます、仮面ライダーゼロワンの本編で使われなかったプログライズキーは何か、次の四つから答えてください フライングファルコン パンチングコング スパーキングジラフ シャイニングホッパー(これは、答えられないと思いますよ)」

 

友希那「ええ、確かスパーキングジラフね、確かエレクトリックね」

 

蘭「なんで分かるんですか?」

 

友希那「ゼロワンは全部見たからね、次は私ね、デルザー軍団の中でスフィンクスの子孫は何か」

 

蘭「確か、岩石男爵でしたよね」

 

友希那「ええ、正解よ、次は、これで決めるわ」

 

蘭「面白いですね」

 

友希那「ウルトラマントリガーに出てくる闇の三巨人の名前を答えなさい」

 

蘭「はあ、そんな問題ありですかというかウルトラマントリガーって何ですか?」

 

ジャッカル「ウルトラマントリガーは今週から放送開始される新ウルトラマンだ」

 

蘭「ちょっ、そんなの分かるわけないじゃないですか!!そもそもトリガーの怪獣は解説されてませんし、放送開始されてないじゃないですか!!分かるわけないじゃないですか」

 

友希那「早く答えてください」

 

蘭「えっと、ダーラム ヒュドラ カミーラよ」

 

友希那「外れよ、美竹さん、正解は妖麗戦士カルミラ 剛力闘士ダーゴン 俊敏策士ヒュドラムよ」

 

蘭「そんなの卑怯じゃないですか

 

友希那「美竹さんだって、バイクレーサーの名前を答えろって問題だったじゃない」

 

ジャッカル「なんで、友希那はトリガーの三巨人の事を知ってるんだ?」

 

友希那「こないだの放送直前スペシャルを見たからそれでですよ」

 

ジャッカル「そうだったか」



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ウルトラ怪獣解説314

今回も怪獣解説はしません


千聖「彩ちゃん、私とクイズ対決しない?」

 

彩「いいよ」

 

千聖「私からでいいかしら?」

 

彩「いいよ」

 

千聖「スタンデル星人アボルバスは弱点はなんだったかしら?」

 

彩「えっと、確か、太陽じゃなかったっけ?」

 

千聖「さすがの彩ちゃんも覚えてたのね」

 

彩「失礼だよ、千聖ちゃん、次は私ね、カオスヘッダーはウルトラマンコスモスの敵で怪獣に憑依するけど、その中のカオスバグはカオスヘッダーが何に憑依したものだっけ?」

 

千聖「簡単よ、カオスバグは群馬県の蛍ケ村の不法投棄されたゴミに憑依したものね、確か、第5話 蛍の復讐に出てきたわね」」

 

彩「そこまで覚えてたの?」

 

千聖「もしかして、忘れてたの?」

 

彩「そんなことないよ」

 

日菜「こりゃあ、彩ちゃん、勝ち目無いね」

 

つぐみ「日菜先輩応援しましょうよ」

 

日菜「えー」

 

千聖「じゃあ、私ね、一角超獣バキシムの特殊能力は何か?」

 

彩「えっ、えっ」

 

千聖「彩ちゃんは、こういうのは苦手なはずよ」

 

彩「えっと、確か、少年に化ける事とえっと、全身武器だよね」

 

千聖「違うわ、少年に化ける事、全身武器と空を割って現れる能力よ」

 

彩「あれっ、違ったっけ、まあいいや、私ね、仮面ライダーアギトのゼブラロードの不可能犯罪は何か?」

 

千聖「それはミイラ化させての不可能犯罪ね」

 

彩「ぐぬぬ」

 

千聖「ミステラー星人の戦争相手はどこか?」

 

彩「えっ、そんなの覚えてないよ」

 

千聖「彩ちゃん、これじゃあ、人の話を聞いてたのかしら?」

 

彩「えっと、えっと、確か、キュラソ星じゃなかったっけ?あれっ、バルダック星だっけ?」

 

千聖「はあ、違うわよ、アテリア星よ、もう諦めたら?」

 

彩「まだだよ」

 

千聖「まあいいわ」

 

彩「スカイライダーに出てくるカガミトカゲが出てきた、サブタイトルは何か?」

 

千聖「簡単よ、それは、怪談シリーズ くだける人間 鏡の中の恐怖ね」

 

彩「正解だよ」

 

千聖「彩ちゃん、本当に解説聞いてた?」

 

彩「聞いてたよ」

 

千聖「じゃあ、次ね、電脳魔神デスフェイサーはモネラ星人が作り上げた怪獣だけど、その変形した戦艦の名前は何か?」

 

彩「えっと、プロメテウスだっけ?」

 

千聖「よく覚えてたのね」

 

彩「次は、私ね、ウルトラマンZに出てくる特空機を全部答えて」

 

千聖「ウインダム セブンガー キングジョーストレイジカスタム ウルトロイドゼロよ」

 

彩「正解」

 

千聖「ウルトラシリーズに出てきた合体怪獣をすべて答えよ」

 

彩「えっ、タイラントにキングオブモンスとファイブキングとゼッパンドンだよね」

 

千聖「違うわ、タイラント ジャンボキング グランドキング キングオブモンス ミーモス イズマエル ギガキマイラ ベリュドラ ファイブキング ゼッパンドン ベリアル融合獣 エリマキテレスドン トライキング メツボロス デストルドス EXタイラント シャプレービースト サソリガドラス ダバラン ゴブニュ クイーンモネラ クラブガン&アネモス ギギ ギリバネス キングダイナス ゼットンバルタン星人 ゴルバー ゼッパンドンよ」

 

彩「ちょっと待ってミーモスやギギやギリバネスは違くない?」

 

千聖「ミーモスはアパテー アルギュロスの破片 ギギは3体のギギ ギリバネスはギリとバネスの合体した姿」

 

彩「ちょっと待ってゴルバーって何?」

 

千聖「ウルトラマントリガーに出てくる怪獣ね、簡単に言えばトライキングの超コッヴがないバージョンよ」

 

彩「うー、私の負けだよ、というかトリガーはまだなんだからずるくない?」

 

千聖「いいのよ」

 

彩「うー」



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ウルトラ怪獣解説315

ジャッカル「よっしゃ、今回解説する怪獣決まったぜ」

 

友希那「あらっ、ということは、トリガーの怪獣を解説するのかしら?」

 

ジャッカル「いや、トリガーはまだだ」

 

あこ「じゃあ、今日は、何するんですか?」

 

ジャッカル「今回は、合体怪獣をやるぞ、それはこいつだ、それは、ベムトンキング星人だ」

 

彩「こいつは、なんですか?」

 

千聖「見たところは、頭はゼットンとベムスターの翼 キングジョーブラックの強化ペダニウム胸部装甲 レッドキングの腕ですね」

 

ジャッカル「他には、マグマ星人の下半身にブラックキングの角と尻尾だ、初登場はなく、雑誌の企画で生み出された合体怪獣だ、ウルトラ戦士との戦闘はない」

 

リサ「かっこいいのにもったいないね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、デーモンギラス14世だ」

 

つくし「なんですか、こいつは?」

 

ましろ「見たことないね」

 

ジャッカル「こいつの初登場は小説のティガ ダイナ&ガイア超時空のアドベンチャーにて登場した怪獣で、合体した怪獣は、カイザーギラレル13世とガルラ ネオジオモス サイコメザード カオスジラーク ノスフェルが合体した怪獣だ」

 

紗夜「ネオジオモス サイコメザードにノスフェル厄介な怪獣やビーストが合体しましたね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、デラシウム光流 レボリウムウェーブ フォトンストリームを防ぎ破壊された盾も再生させ光弾 ビーム 熱戦 火炎などの攻撃する」

 

日菜「再生能力だけじゃなくチートと言われているレボリウムウェーブを防ぐって強いよ」

 

ジャッカル「アートデッセイ号のデラック砲とクラーコフのギューベルン砲で盾に風穴を開けられ完全に再生される前にゼペリオン光線 ソルジェント光線 フォトンストリームとガッツウイング ガッツイーグルのビームの合体光線で細胞をすべて焼き尽くされ跡形もなく消滅する」

 

透子「合体光線でようやく消滅って強すぎない?」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、えっと次は、そうだな、こいつだ、一蓮托生怪獣デイワルダスだ」

 

つぐみ「この怪獣も合体怪獣ですか?」

 

蘭「見たところそうみたいヤマタノオロチのようだね」

 

ジャッカル「初登場は漫画 SSS GRIDMAN NOVELELIZATIONに登場」

 

ひまり「あらっ、グリッドマンって漫画もあったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、俺も最近、知ったからな、こいつは、グールギラス デバダダン メカグールギラス ガイヤロスαとσ スコルバンの計6体の首を備え、前足はゴングリー 後ろ足はヂリバー背中から前面にかけてはゴーヤベックで構成されている」

 

たえ「なんか厄介そうだね」

 

ジャッカル「こいつは、ループするもう一つのツツジ台において黒アカネが作り出した怪獣だ」

 

花音「あれっ、黒アカネ?」

 

ジャッカル「その実態は新条アカネが生み出した怪獣6体と黒アカネが生み出した怪獣三体だ」

 

花音「新条アカネって誰ですか?」

 

ジャッカル「えっと彼女は本作の怪獣の原型である怪獣フィギュアの製作者でありアレクシス・ケリヴって奴と共謀して町に怪獣を出現させていた張本人だ」

 

香澄「ということは、本作で言えば、武史とカーンデジファーみたいな関係なんですか?」

 

ジャッカル「まあ、そう思ってくれればいい、しかし、こいつは、些細な事でストレスを抱え憂さ晴らしで怪獣を暴れさせている」

 

りみ「どういうこと?」

 

ジャッカル「簡単に言えば、担任の歩きスマホでぶつかり謝られなかったりクラスメイトの問川さきるがクラスメイトに上げようしたホットドッグを潰され殺害したりな」

 

瑠唯「それくらいで怪獣を作り殺害するとか最低ね、まあ歩きスマホして謝らない方も問題だけどさ」

 

はぐみ「でもさ、本編の武史って人ですらそれくらいは我慢してたよ」

 

ジャッカル「簡単に言えばサイコパスだ、人を殺すという行為にも一切、罪悪感は抱いてない、あとツツジ台という町そのものを生み出した人物でもある」

 

レイヤ「今まででも一番最低だね」

 

ジャッカル「まあ、話は戻すが、フルパワーグリッドマンに打ちのめされ為すすべなく敗北したかのように思われた、まあ、この作品は見てないから分らんがな、今日は、ここまでだ」

 

マスキング「新条あかねって奴最低だな、そこまでやるか」

 

千聖「本当ね」



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ウルトラ怪獣解説316

ジャッカル「今回でようやくこの解説も50だ、今回はあのライダー達をやるぜ」

 

あこ「あの仮面ライダーたち?」

 

ジャッカル「最初は、こいつだ、仮面ライダーゲンム」

 

彩「あれ、このライダー、エグゼイドの黒版?」

 

ジャッカル「ああ、こいつの変身者は檀黎斗神だ、あとこいつは、長いから手っ取り早くいくぞ」

 

美咲「神って」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、仮面ライダーゴースト第49話 無限!人の力に登場」

 

燐子「あれっ、エグゼイドではないんですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ゲンムコーポレーションの社長で変身ガシャットはプロトマイティアクションXでのちにデンジャラスゾンビでレベルXに変身する、こいつは、今までは謎のライダーとして現れるが最後はバグスターであるパラドに倒される」

 

彩「仲間に倒されるって皮肉だね」

 

ジャッカル「と思うじゃん、ここからがこいつのやばいことになっていく」

 

千聖「あらっ、そうなのね」

 

ジャッカル「こいつは、人間としての死を迎えて消滅したが新檀黎斗としてハイテンションで復活」

 

花音「ふぇぇ」

 

ジャッカル「そして再びパラドによって倒される」

 

つくし「またか」

 

ましろ「でも今度こそ終わったんじゃない」

 

ジャッカル「だけど、見事にコンティニューして復活しましたよ」

 

たえ「嘘ぉ」

 

ジャッカル「ちなみにこいつのライフは残り98だ」

 

あこ「コンティニューありって」

 

ジャッカル「しかも、さらに仮面ライダークロノス相手にブレイブ スナイプ レーザーとともに戦いを挑むが、見事に開発したムテキガシャットを奪われる、そしてさらに41話でリセットで消滅したハイパームテキの再開発に乗り出す」

 

つぐみ「さすがゲーム開発者だね」

 

ジャッカル「だけど、ここで徹夜のテンションと開発時のハイテンションが混じりあう混沌のなかで10回以上も過労死した」

 

有咲「ちょまま、過労死で死ぬライダーってこいつくらいだろ」

 

ジャッカル「そして、ここからが檀黎斗神となっていく」

 

日菜「またかい」

 

ジャッカル「そして42話で檀黎斗神と名乗るようになりこの時のサブタイがGOD降臨だ」

 

蘭「というか、サブタイの意味って」

 

ジャッカル「気にするな、そしてジオウのオーズ編にて再登場」

 

マスキング「まじか、さらにテンション高くなってるな」

 

ジャッカル「まさにそうだ、ちなみにこの時はアナザーオーズとして登場してる、ちなみにアナザーオーズの初登場は仮面ライダージオウEP9 ゲンムマスター2016だ」

 

はぐみ「さらにテンション高い」

 

薫「まさにこころみたいだね」

 

こころ「あらっ、そうかしら?」

 

ジャッカル「ついでにやっとくか、アナザーオーズは檀黎斗王が変身した姿で」

 

麻弥「さらっと名前代わってますね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつの能力は屑ヤミーの生成に人間にセルメダルを投げつけ屑ヤミーへの変化だ、最後は、2010年にてジオウのスキャニングタイムブレークを受け倒される、さて次は仮面ライダー4号」

 

イヴ「聞いたことのないですね」

 

ジャッカル「こいつの初登場は仮面ライダー3号にて」

 

紗夜「4号なのに3号とはこれいかに」

 

ジャッカル「最後のシーンのみに登場、そして仮面ライダー4号の1話死斗 仮面ライダーは三度死ぬのタイトル時のシルエットと最後に開発中の4号が見えるだけ、本格的に登場するのは2話対決スカイサイクロン空襲、ちなみにユーチューブでもニコニコ動画でも2話からは見れない」

 

有咲「ちょまままま、それはないだろ」

 

瑠唯「そういえば、スカイサイクロンって」

 

ジャッカル「ああ、飛行機だ」

 

紗綾「それってもうライダーじゃないんじゃ」

 

ジャッカル「最後は、仮面ライダーエボルだ」

 

千聖「なんかかっこいいわね」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、仮面ライダービルド第33話 最終兵器エボルにて登場、これは、フェーズ1のコブラフォームだ、あとフェーズ4はここでは解説しない」

 

イヴ「フェーズ4って?」

 

ジャッカル「また解説する、変身者はフェーズ1では石動惣一、フェーズ2ではクローズの変身者、万丈龍我 フェーズ3ではビルドの変身者 桐生戦兎だ」

 

七深「あれっ、変身者が違いうんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、ちなみにフェーズ2はドラゴン フェーズ3はラビットフォームだ、こいつは、エボルトが憑依しているため変身者が違う、今日は、ここまでだ」

 

彩「私も改名しようかな、丸山彩神って」

 

日菜「あはははは、おもしろそう」

 

千聖「もう好きにして」



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ウルトラ怪獣解説317

ジャッカル「今回は、こいつから、解説するか、寄生破滅獣メツボロスだ」

 

彩「確か、バロッサ星人(2代目)の解説の時にちょっと出てきましたね」

 

美咲「というか別名が寄生破滅獣ってやばくないか?」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、ウルトラマンZ第16話 獅子の声に登場、セレブロがギャラクトロンMK2とギャラクトロンのメダルを注入して生み出したホロボロスの強化体だ」

 

千聖「確か、そのあとにバロッサ星人(2代目)が出てきたんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、かなりの運動能力を持ちゼットを苦戦させる、そして荷電粒子砲のゼロ距離でキングジョーストレイジカスタムをもダウンさせ暴走を続ける」

 

瑠唯「暴走していたとは、いえ、キングジョーストレイジカスタムをダウンさせるとはやるわね」

 

ジャッカル「そして最後はデスシウムスラッシュを受け倒される、そうだな、次はこいつだ、マンモス怪人」

 

つくし「マンモスってゴルゴムのすごいことするのね」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダーブラック第14話マグロが消えた日に登場、三神官曰く最強の怪人とのこと」

 

あこ「これならブラックも倒せるんじゃない」

 

ジャッカル「そのはずだった」

 

つぐみ「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、口から出す強力な冷凍光線を放つ」

 

彩「これはいけると思いますね」

 

ジャッカル「こいつは、道端につららを刺しておき、それに気を取られた隙に背後から不意打ちをするという作戦が失敗したため撤退」

 

友希那「なんかしょうもないわね」

 

ジャッカル「その後、東都大学及び聖和大学の教授でありノーベル医学賞の候補者でありゴルゴムの協力者の黒松教授によって強化される」

 

リサ「ちょっと待ってそのゴルゴムって組織どんな組織なのよ」

 

紗夜「そうね、ノーベル医学賞の候補者がいるとはね、そうとう巨大な組織なんですね」

 

ジャッカル「ああ、他にも政財界 学会 芸能界や大企業の会長やオートバイ工学の権威や東星大学の教授も存在している」

 

蘭「どれだけすごい組織なのよ、そのゴルゴムって組織」

 

ジャッカル「話は戻すがタウリンエキスの生成に必要なマグロの脳みそを入手するためにマグロを盗もうとするがマグロ泥棒を捕まえようとした一般人に善戦させられる」

 

有咲「ちょまま、やってることがしょぼいし一般人に善戦されるし最強怪人ってなんだよ、というか、この組織は人手不足なのかよ、いろんなところに信者がいるのに何やってんだよ、しかもタコやイカよりマグロって下回るし」

 

ジャッカル「最後は、ライダーチョップで牙を折られライダーパンチとライダーキックを食らい倒される」

 

巴「弱っ」

 

ジャッカル「次は、スカル魔スターだ、初登場はブラックRX第1話 太陽の子だRX 第2話 光を浴びてRXに登場、こいつはスカル魔達のリーダー格でクライシスの先兵だ」

 

ひまり「スカル魔って達を率いてるのなら、結構期待できそう」

 

ジャッカル「だけど、こいつは、光太郎をおびき出すことにやったのが、自転車やバイクを盗むってことだ」

 

有咲「だから、しょうもないってさっきのマンモス怪人もそうだけど」

 

ジャッカル「こいつは、一度は、とらえることに成功している」

 

たえ「やり方はしょぼいけどとらえることに成功してるってことは結構すごい?」

 

ジャッカル「そして、最後は、RXを道連れにしようと自爆する、今日は以上だ」

 

レイヤ「なんか、ゴルゴムって組織のわりには、人で不足なんだ」

 

マスキング「というか、やり方がしょぼいな」



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ウルトラ怪獣解説318

ジャッカル「よっしゃ、すげえ久しぶりだな」

 

あこ「そうですね」

 

ジャッカル「今回は、ウルトラマントリガーの闇の3巨人でもやっとくか」

 

蘭「そういえば、トリガーの解説は初めてですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、まずは俊敏策士ヒュドラムからだ、初登場はウルトラマントリガー第3話 超古代の光と闇に登場、こいつは、この後に解説する、ダーラムやカルミラより100年前より復活している」

 

リサ「早く、復活してるんですね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに、こいつの3話の口ぶりからすればこいつとリシュリア星と何か因縁があったらしい」

 

美咲「リシュリア星?」

 

友希那「ええ、リシュリア星人ってのは、イグニスってトレジャーハンターの名前ね」

 

紗夜「なんで知ってるんですか、まさか、湊さん」

 

友希那「ええ、そうよ」

 

燐子「最近、ずっと休み時間やバンドの休憩時間にスマホ見てると思ったらトリガー見てたんですね」

 

友希那「ええ、そうよ」

 

ジャッカル「まあ、こいつは、普段は冷静だがキレたらカルミラ曰くこの星が滅ぶとまで言われている」

 

日菜「もしかして、古代文明を滅ぼしたのってヒュドラムだったりして」

 

ジャッカル「必殺技は、ヒュドラストだ、次は、剛力闘志ダーゴンで初登場はウルトラマントリガー第2話 未来への飛翔だ」

 

チュチュ「なんか強そうなやつね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、とんでもない戦闘狂だが卑劣な方法を嫌い常に相手との互角の勝負を望んでいる、ちなみにトリガーのことは好敵手と呼んでいる」

 

たえ「ダーラムはマイフレンドだったけどダーゴンは好敵手なんだ」

 

イヴ「卑劣な方法が嫌いで互角との勝負をする、まさにブシドーですね」

 

ジャッカル「こいつは、見た目の通り強力な力とファイアビートクラッシャーを武器としている、こいつは第2話でギマイラを倒したトリガーの前に現れる」

 

つくし「確か、ギマイラって確かイトウチーフを怪獣ラブラスに変えたってことですよね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして第3話GUTS-SELECTと交戦し激高したヒュドラムの前にカルミラとともに現れる」

 

ましろ「そういえば、今回の防衛組織の名前ってGUTS-SELECTなんですね」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、妖麗戦士カルミラだ」

 

彩「あれっ、この声って千聖ちゃんだよね」

 

日菜「うん、間違いないね」

 

千聖「・・・彩ちゃん、日菜ちゃん(怒)」

 

ジャッカル「だけど、確かにCVが上坂すみれさんやし」

 

彩「やっぱり、千聖ちゃんじゃん」

 

千聖「・・・それは、うん、反論は出来ない」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマントリガー第1話、光を繋ぐものに登場、性格は残忍深く、執念深いそしてヒステリックだ、武器はカルミラバトンとカルミラウィップだ」

 

彩「ヒステリックってやっぱり千聖」

 

千聖「ねえ、彩ちゃんは私をどう思ってるのかしら?」

 

薫「私に対してはヒステリックじゃないか」

 

たえ「そうですよね」

 

有咲「ちょま、今すぐ白鷺先輩に謝罪しろ」

 

千聖「ふーん、薫 たえちゃん、あとでお説教ね」

 

ジャッカル「こいつは、闇の3巨人のリーダーだ」

 

レイヤ「リーダーってことはかなり強いのでは」

 

ジャッカル「ああ、かなり強い、しかも空間移動や赤黒い闇のオーラが発生するほか武器や怪獣の召喚する」

 

マスキング「怪獣召喚に武器の召喚めんどうだな」

 

蘭「そういえば、闇の3巨人 1話のタイトルが光を繋ぐもの ティガを彷彿させてますね」

 

ひまり「確かにそうだね、トリガーとティガって何か関係してるのかな?」

 

つぐみ「そういえば、ガッツセレクトにニュージェネレーション ティガって書いてますね」

 

ジャッカル「そこまではまだ分からん」

 

リサ「そういえば、闇の3巨人が黒幕なんですか?」

 

ジャッカル「分からんが俺的にはイグニスが黒幕だと思うが、まあ、今日は、ここまでだ」

 

たえ「それにしても、どう考えても白鷺先輩とカルミラってピッタリだね」

 

薫「確かに違和感はないね、ああ、儚い」

 

千聖「二人とも、少し、説教が必要ね」

 

彩「やっぱり、カルミラ=千聖ちゃんじゃん」



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ウルトラ怪獣解説319

ジャッカル「ここ最近はSCPで解説に力を入れてたからな、久しぶりに再会するぞ」

 

千聖「そういえば、久しぶりですね、久しぶりの解説は何するんですか?」

 

ジャッカル「今回は、こいつだ、偽装宇宙船ジャバラだ、出身地は惑星Xだ、初登場は第15話 謎の怪獣スクリーン-三大怪獣登場-に登場」

 

蘭「これは、カブトガニなんですか?」

 

巴「フナムシじゃないのか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、カブトガニだろ、こいつは多分エンジントラブルだと思われ故障により谷間に不時着していた」

 

つくし「おそらくってどういうことですか?」

 

ジャッカル「本編でも故障としか言われてないからな、こいつに搭乗していたインベーダーは修理の為に特殊合金T17号を開発した竹野教授の誘拐をもくろみスモークスクリーンでアイアン キティファイヤー ザイラスの虚像を投影した」

 

友希那「だからサブタイトルが怪獣スクリーンなのね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

あこ「スモークスクリーンって?」

 

紗夜「スモークスクリーンは霧を画面に見立てて映像を映し出す装置のことよ」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

彩「つまりインベーダーは自然のスクリーンを使ってたのね」

 

ジャッカル「そういうことだ、ちなみに瞬間移動ができるほか怪光線を発射できるが最後はシルバークロスで倒された、次は海賊宇宙人バロッサ星人(四代目)だ」

 

瑠唯「あのギャグ宇宙人ね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマントリガー第7話インター・ユニバースに登場、メトロン星人マルゥルのセリフからトリガーの次元にも存在していると思われる」

 

ましろ「まさかトリガーの世界にも存在していたとは」

 

ジャッカル「こいつは、バロッサ語を使うがベビーザンドリアスとともに行動しており、こいつは、宇宙セブンガーとゼットの追跡を受けており持っていた所持していたブルトンを使い、自分とキングジョーストレイジカスタムそして、ゼットとともに飛ばされるがウルトラメダルの強奪ゼットライザーの破壊を成功する」

 

透子「ここまではまともだね」

 

ジャッカル「ああ、ここまでだ、問題はここからだ、最初はイグニスと海賊とトレジャーハンターの価値観でもめていたが、なぜか今まで手に入れてきたお宝の自慢合戦を開始する」

 

マスキング「まったくロクなことしねえな」

 

ジャッカル「ちなみに、持ってたお宝がイグニス側がバグダラスの膜翅とオコリンボールの吸血ボール、バロッサが小型のデシモニアとコダイゴンジアザーの鯛砲だ」

 

有咲「ちょままま、コダイゴンジアザーにオコリンボールってやばい怪獣じゃねえか、というかイグニスはそんな危険なもの持ってて大丈夫なのかよ」

 

ジャッカル「大丈夫だったみたいだ、最後は、ゼペリオンクローインパクトで倒される、最後は、のんびり怪獣ノンビリゴンだ」

 

日菜「なんかやる気のなさそうな怪獣だね」

 

つぐみ「日菜先輩、見た目で判断してはだめですよ」

 

ジャッカル「初登場はジャンボーグエース、気ちがい星とノンビリゴンに登場、こいつは、マッドゴーネが地球上にいる人間(大人)を無気力化させ、その隙に地球を支配する目的で送り込まれた」

 

ひまり「つまり地球を堕落させるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、簡単に言えばマッドゴーネのニート作戦だな、おもにこいつは、普段はのんびりとして寝ていることが多いが目から放つ無気力光線を放つ」

 

蘭「でもなんで大人だけなんですか?」

 

ジャッカル「マッドゴーネの発言からすれば、子供には聞かなかったらしい」

 

彩「いいなあ、私もノンビリゴンの光線浴びたいなあ」

 

千聖「彩ちゃん、それはやりたくないってことかしら?」

 

彩「冗談だよ」

 

千聖「冗談でも言っていい事と悪いことがあるでしょ」

 

ジャッカル「だが、最後は宇宙へ返された、今日は、終了だ」

 

透子「やっぱり、名前のわりには厄介だったね」

 

つくし「確かにね」



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ウルトラ怪獣解説320

ジャッカル「今回は、この怪獣というかロボットだ、偽造サイボーグにせジャンボーグA初登場は、ジャンボーグA第29話グロース第5号作戦にせジャンボーグAを送り込めに登場」

 

モカ「特撮シリーズでは定番の偽物回ですなあ」

 

ジャッカル「こいつは、PATの地下弾薬庫へ運ぶ原子燃料プルトニウムを奪うためにマッドゴーネが送り込んだ、ロボットで自動ロボットではなく目の奥でグロース星人が操縦している」

 

つくし「マッドゴーネも頭脳を使ってきたのかな」

 

ジャッカル「本物そっくりだが、頭頂部と目、首回りが赤い事だ、あとは手足にプロテクターがあることくらいだな、ちなみにボディはジャンボーグAをハチの巣にするといわれているPAT改造法を受けても無傷ですんでいる」

 

リサ「ハチの巣にするほどの威力を食らっても無傷ってやばくない」

 

ジャッカル「確かにな、簡単に言えば、ネオマキシマ砲を食らっても無傷みたいなものだ」

 

友希那「そういえば、PATが運んでいたプルトニウムってなんなのかしら?」

 

ジャッカル「ああ、爆発すれば、簡単に東京は火の海になる」

 

つくし「確かにそれなら、グロース星人が狙いますね」

 

ジャッカル「ああ、そして武器は鞭とミサイルそしてロケットパンチのようにとばすことが出来る、しかも、そしてプルトニウムが内蔵されてると明かされる」

 

ましろ「それって、PATは攻撃出来ないじゃないですか」

 

ジャッカル「ああ、だが、それは嘘だった、最後は、ヘッディングキラーを受けて火花を吹き出しながら倒される、次は、そうだな、ドクロ怪人スケルトンだ、出身地は龍神村、初登場は、ジャンボーグA第40話 大奮戦 バモス1世 バモス2世だ」

 

紗夜「スケルトンって見た目のまんまですね」

 

ジャッカル「こいつは、サタンゴーネが赤い霧のような殺人兵器で村の住民を皆殺しにしその死体を食らっていた」

 

友希那「ミラーモンスターやアマゾンとは違うわね」

 

ジャッカル「こいつは、住人行方不明はPATの隊員もエサにしようとするが、配下のグレース星人がバモス1世 2世に倒されるが、最後は、スワニービームで受け動きを止めハンディンフフラッシャーで倒される」

 

彩「なんか、厄介でしたね」

 

ジャッカル「最後は、マンモスデッドマン初登場は、仮面ライダーリバイス第1話 家族 契約 悪魔ささやくに登場 契約者は原田智之だ」

 

ましろ「珍しいですね、1話が蜘蛛や蝙蝠じゃなくてマンモスって」

 

ジャッカル「ましろ、違うんだよな」

 

ましろ「どういうことですか?」

 

ジャッカル「マンモスじゃねえ、マンモスと恐竜だ」

 

透子「2体なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、次の回ではカマキリとメガドロンだ」

 

レイヤ「今回はそういうパターンなんですか?」

 

ジャッカル「多分な、こいつは、凶悪犯の体内に眠る悪魔がマンモスプロトバイスタンプを押印されたため生まれたデッドマンだ、最後は、レックススタピングフィニッシュで倒された、今日は、以上だ」

 

千聖「仮面ライダーリバイスの敵は二耐性で行くのかな」

 

彩「そうだね、これからが楽しみだね」



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ウルトラ怪獣解説321

ジャッカル「さて今回解説するのはどうするか」

 

友希那「ちょっといいかしら?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

友希那「初代を見たんだけどザンボラーの解説してもらってもいいかしら?」

 

ジャッカル「ザンボラーか?分かった、今回は、灼熱怪獣ザンボラーだ」

 

リサ「そういえば、以前、解説してくれた、パワードザンボラーの日本版なんですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場はウルトラマン第32話 灼熱の逆襲に登場、出身地は火山地帯だ、こいつは、鼻先の一角と背中の鉱物の結晶のような突起が特徴でいずれもマグマのような赤光を放っており、摂氏約10万度という凄まじい体温の持ち主だ」

 

レイヤ「ゼットンよりは低いね」

 

友希那「俺のマグマがほどばしる」

 

紗夜「どうしたんですか湊さん」

 

友希那「クローズマグマが言ってたわ」

 

蘭「湊さん、それ別の番組です」

 

ジャッカル「こいつは、鎌倉近辺に出現し工場建設のために自分の住処まで破壊されたことに怒り暴れだす」

 

美咲「それって人間が原因じゃん」

 

ジャッカル「そうだま、熱光線で山火事を起こし化学工場を破壊し戦車も破壊し科特隊の冷凍弾も大した効果がなく最後はスペシウム光線を受け倒される、次は、サイボーグ植物マッドフラワーだ」

 

ひまり「これは植物ですか?」

 

ジャッカル「こいつは、初登場はジャンボーグA第14話 恐怖!夜空に舞う地獄花だ」

 

彩「地獄花ってなんか嫌な予感が」

 

ジャッカル「こいつは、マッドゴーネが地球に送り込んだ地獄花の異名を持ち、見た目は可憐な赤い花だが蔓で近づいた人間の血液を水分を吸収しミイラにしてしまう」

 

千聖「美しい花には棘がある、まさにマッドフラワーにふさわしい言葉ね」

 

ジャッカル「川崎工場地帯に大量発生したがPATカーやジャンセスナが散布した枯葉剤によって枯れてしまうが最後の一輪がマッドフラワーがマッドゴーネの乗った発射された光線で怪獣化しマッドサタンになる」

 

つぐみ「そういえば、アストロモンスのチグリスフラワーに似てますね」

 

ジャッカル「ああ、残った一輪が怪獣化ってことだからな、最後はサイボーグ植物マッドサタンだ、初登場は第14話 恐怖!夜空に舞う地獄花だ」

 

つくし「マッドフラワーが怪獣化した姿ですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、PATの作戦で枯葉剤を浴びせられ、枯れてしまったマッドフラワーの立花和也の同級生である久美子が持って行った為難を逃れた個体がこの怪獣になった」

 

ましろ「じゃあ、その子が持って帰らなければ全滅してたってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは頭にある花弁から毒の花粉を噴射し右腕の70mまで伸びる巨大な蔦とフラッシュ攻撃が武器で最後はビームエメラルドで蔦を切り落とされ枯葉剤で枯れた、以上だ」

 

瑠唯「マッドサタンも古代植物ジュランに似てますね、最後は枯れるって」

 

透子「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説322

ジャッカル「今回はこいつだな、強敵ロボットまたはスーパーロボット怪獣ジャンキラーだ」

 

あこ「なんか、かっこいいですね」

 

ジャッカル「初登場は、ジャンボーグA-2号誕生!その名はJ-9に登場、出身地は東京近郊だ、こいつは、武器はメカの計器を狂わせる錯乱光線とミサイルだ」

 

燐子「ロボットらしいですね」

 

ジャッカル「こいつは、東京近郊に突如出現し、迎え撃ったジャンボーグAを圧倒した挙句ミサイルを額にぶつけて倒し、自信は撤退」

 

有咲「ジャンボーグAを圧倒し倒すってやばいだろ」

 

ジャッカル「だが、その後はPATの攻撃を物ともせずに進撃し車で特攻をかけた立花ナオキをエメラルド星人が救い彼から与えられたジャンボーグAの2号機ジャンボーグ9と対決」

 

香澄「これどうなるんだろう」

 

ジャッカル「最後はジャンキックで空中に蹴り上げられゴールデンレザーを受け大破する、次は、ジャンキラーだ」

 

彩「ジャンキラーってさっきやりましたよね」

 

ジャッカル「丸山黙れ」

 

彩「アイエエ」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンゼロ外伝キラー・ザ・ビートスターだ」

 

千聖「あらっ、ジャンキラーってウルトラマンゼロにも出てたのね」

 

友希那「もしかして、見た目が違うから別に解説するのね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、天体ビートスターによって送り込まれその圧倒的なパワーで苦戦され、ビートスターに操られるジャンボットを制止したエメラナの言葉に動きを止め、ジャンナインとして覚醒」

 

つくし「こっちのジャンキラーは仲間になったのね」

 

ジャッカル「ああ、そして、ウルトラマンギンガ第4話アイドルはラゴンにて再登場、今回は一条寺友也が専用アイテム・ガンパッドを使って操縦を行う」

 

ましろ「そういえば、今回は、専用アイテムがあるんだ」

 

ジャッカル「こいつは、ジャンスターと呼ばれる形態に変形し、のちにジャンナインとして覚醒する」

 

瑠唯「変形するとは、おもしろいわね」

 

ジャッカル「最後は、こいつかな、強敵ロボットまたは殺し屋ロボット ジャンキラーJrだ」

 

蘭「さっきより、強敵そうですね」

 

ジャッカル「初登場は、ジャンボーグA第43話 殺し屋ロボット・必殺の罠 出身地は東京近郊だ」

 

ひまり「あれっ、Jrがいたのね」

 

ジャッカル「こいつは、サタンゴーネが作り上げたジャンキラーの後続機でパワー スピード テクニックのすべてがジャンキラーを上回る」

 

紗夜「ということは、まさに殺し屋ってことですね」

 

ジャッカル「ああ、武器は、胸にはガトリング 肩にミサイル 腹部には鎖鎌が収納されており飛ぶときは赤い火の玉形態になり回転させ地中に潜ることも可能」

 

リサ「かなりの武装ですね」

 

ジャッカル「戦闘では、鎖鎌でジャンボーグAのエネルギー回路を破壊しエネルギー切れに追い込んで倒す、その後はサタンゴーネとともにジャンボーグAにとどめを刺そうとする」

 

レイヤ「さすがロボット怪獣、この世界も強いですね」

 

ジャッカル「だが、SGMの安田隊員に妨害され、その隙にジャンボーグ9に乗り換えて最後はブーメランカットで回転された後にダイナマイトパワーを受け爆死した、以上だ」

 

彩「私、ジャッカルさんに嫌われてる?」

 

千聖「さあ、どうかしら」



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ウルトラ怪獣解説323

ジャッカル「今回は、こいつだ」

 

彩「あれっ、こいつギガデロス?」

 

ジャッカル「こいつは、惑星破壊神サタンデロスだ、初登場は、ウルトラマントリガー第6話 一時間の悪魔に登場」

 

千聖「一時間の悪魔どういうことかしら?」

 

友希那「ああ、この怪獣ね、とても強かったわ」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは、ギガデロスと違い立った一時間しか行動が出来ない」

 

リサ「だから一時間の悪魔なんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、胸部に堅牢無比なエネルギーバリアを常に展開し、トリガーのゼペリオン光線やナースデッセイ号のナースキャノン(200%の出力)でようやく日々が入るほどだ」

 

紗夜「このバリアかなり厄介ですね」

 

ジャッカル「それだけじゃなく破られてもバリアの修復も可能だ、しかもバリアを維持しながらの活動は23時間のエネルギー装填が必須だ」

 

つぐみ「だから、一時間しか動けないんですね」

 

ジャッカル「そうだ、だが、ギガデロスよりは弱体化してるがな、こいつは、トリガーやGUTS_SELECTと3度交戦しすべての戦闘に勝利している、そしてイグニスの協力でようやくバリアの発生装置が破壊されるとバリアは停止」

 

ましろ「今なら倒せるよね」

 

ジャッカル「だが、ヒュドラムが再起動し、トリガーたちと交戦最後はスカイタイプのサークルアームズ スカイアローとナースキャノンとガッツファルコンの一斉攻撃で倒される」

 

瑠唯「ようやく倒せたわね、強敵だったわ」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、変形闇怪獣ガゾート」

 

レイヤ「ガゾートって変形怪獣じゃなかったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、だが、こいつの初登場は、ウルトラマントリガー第3話 超古代の光と闇に登場、見た目はガゾートだが、ヒュドラムの力で目が赤くなっている」

 

マスキング「確かにそうだな、以前のガゾートは目は黄色だったな」

 

ジャッカル「こいつは、メトロン星人マルゥルの発言から一度出現した可能性もある、こいつは、ヒュドラムの発生させた黒い竜巻の中でクリッター達が融合し誕生した」

 

ひまり「この世界でもクリッターは被害者なんだね」

 

ジャッカル「しかも、ティガが初代を倒したランバルト光弾にも耐えてるしな、こいつは、簡単に言えば、ヒュドラムによって無理矢理怪獣化させられトリガーに倒されるって流れだ、こいつの最後は、ランバルドアローストライクをもろに受け倒されたがな、以上」

 

蘭「クリッター以前は人間の今回はヒュドラムの被害者に、安息できる場所はないのかな」

 

有咲「ないと思うよ、人間が勝ってをやってるには」



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ウルトラ怪獣解説324

ジャッカル「今回は、そうだな、破壊暴竜もとい破壊闇暴竜デスドラゴ、初登場はウルトラマントリガー第5話 アキトの約束に登場」

 

千聖「今回は、なんか、凶暴そうですね」

 

つぐみ「破壊暴竜もといって何かありそうですね」

 

ジャッカル「こいつは、本編開始より6年前に姿を見せた始まりの怪獣でアキトの両親を殺害した張本人だ、さすがのアキトも避難誘導という命令を無視し攻撃したほどだ」

 

彩「命令無視してまで攻撃するってそこまで怨みを」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、素の状態でもトリガーのマルチタイプとほぼ互角で角からの電撃光線も広範囲かつ不明確な部分が目立つとはいえ、電撃を受けたトリガーが電撃を弾いて反撃に持ち込む程度の威力でしかも口からは高い威力を持つ電撃光線も撃てる」

 

美咲「もしかしてこの状態でも強い?」

 

ジャッカル「そして闇怪獣化したときは、前回以上にトリガーを苦戦させるも、スカイタイプにチェンジしたトリガーに対し電撃を放つが相殺される、最後はランバルトアローストライクを受け爆散した」

 

紗夜「そういえば、デスドラゴってなんか、ヘルベロスに似てますね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ヘルベロスの改造だからな」

 

友希那「つまりタイガの敵がトリガーでも始まりの怪獣になったってことね」

 

ジャッカル「そうだ、次は合体怪獣プラズマだ」

 

リサ「合体怪獣?見た目は合体って感じではないですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマン80第49話80最大のピンチ!変身!女ウルトラマンに登場、こいつは、奥多摩の仁王山の地底深くに潜伏し、弟分であるマイナズマとともに深夜12時に角から1520hzの怪電波を発信し連絡を取り合っていた」

 

蘭「サブタイトルとの感じからしてなんか強そうですね」

 

ジャッカル「言葉を喋ることは出来ないが、高い知性を持っており1520hzの怪電波を東京の14か所の地点からマイナズマと協力して発信し仲間が14体いるかのように装ってUGMを攪乱させる」

 

ひまり「知性が高いのは厄介なんだよね」

 

ジャッカル「こいつは、UGMが調査を始めると怪気流や崖崩れを起こし妨害する一方、UGMの威嚇攻撃を受けてもやり過ごし、自分の位置を知らせないようにする」

 

あこ「威嚇攻撃も耐えてるとは本当に強敵ですね」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは牛を30あるいは50頭も平らげる、最後はユリアンと合体技のダブルパワーで粉砕された、最後は合体怪獣マイナズマだ」

 

レイヤ「さっきのプラズマの仲間ですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場はウルトラマン80第49話 80最大のピンチ!変身!女ウルトラマンだ、こいつは、兄貴分である、プラズマである発信した1520キロヘルツの怪電波に呼び寄せられ、奥多摩。仁王山の地中から出現しレーザー光線を得意とする」

 

マスキング「面倒な、敵だな本当に、こいつらがラスボスでいいんじゃねえのか」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは、自分たちより強い敵や危機に陥るとマイナス光線を発射し合体することで無類の強さを発揮する、最後は、ダブルパワーで粉砕された、ちなみにどちらも出身地は奥多摩・仁王山だ、今日は、ここまでだ」

 

彩「本当にマーゴドンとはいったい何だったのかが気になる」

 

千聖「そうね、この二人の方が十分強いものね」



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ウルトラ怪獣解説325

ジャッカル「今回は、この怪獣というか宇宙人だな、ギノール星人ハタ・ギノールだ、出身地はギノール星」

 

あこ「これは、また人間をだましそうな宇宙人ですね」

 

ジャッカル「実はそうでもない、初登場はネオ・ウルトラQ第8話 思い出は惑星を越えてだ」

 

リサ「なんかいいサブタイトルだね」

 

ジャッカル「こいつは、侵略者ではなく礼儀正しい、こいつは、劇中でも自分の事を包み隠さずに自己紹介していた」

 

日菜「ギノール星人ですら包み隠さないで出来るのになんで人間はできないのかな」

 

ひまり「そういえば、この宇宙人の目的はなんですか?」

 

ジャッカル「その前にこいつは、ウイスキーが好物で店で飲んだ時も金はないが手から金を出して間接的に支払いを行っている、こいつの目的はギノール星には教皇と呼ばれる存在がいたが死んでしまい生まれ変わりである青年を連れて帰ろうとした」

 

つぐみ「でもやってることは誘拐だよね」

 

ジャッカル「いや、そうではない、理由を話し本人の承諾を得ているからな」

 

蘭「珍しい宇宙人だね、ちゃんと理由を話して了承を得ようとしてたし」

 

ジャッカル「次は、宇宙怪獣サビコングだ、初登場はウルトラQ第8話ウニトローダの恩返しに登場、出身地は宇宙だ」

 

モカ「ウニトローダってもしかしてウニとトロが好物なんですか?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

彩「ということは、ワサビのことなのかな?」

 

千聖「それは、ないと思うわ」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、錆とカビの両特性を持つ宇宙怪獣で機械にとりつくことで瞬時に腐食させる性質を持ち、あらゆる洗剤を使っても落とすことは出来ない」

 

はぐみ「そういうのは大変なんだよね」

 

ジャッカル「こいつは、ウニトローダの母星であるウニトローダ星でも被害をだし壊滅させている」

 

マスキング「マジか、それヤバイ奴だな」

 

ジャッカル「こいつは渡会教授のサビコング・そーれそれそれ大作戦につられて下町の広場に集められ合体する」

 

つくし「なんだろう、このZATの作戦名並にネーミングセンスがないの」

 

ジャッカル「ウニトローダと戦うが最後は体内に侵入されワープ用のジェット噴射熱で心臓を突き破られ爆死する、最後は、これは怪獣じゃなくて人間だな」

 

瑠唯「それって、以前の巨人と同じなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、1/8人間だ、出身地はS13地区だ」

 

彩「巨大人間じゃなくて縮小人間なんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、初登場はウルトラQ第17話1/8計画だ、こいつは、人口増加のために政府が推し進める一環として食料や衣服がすべて安く済むらしい」

 

透子「マジか」

 

ジャッカル「こいつは、1/8サイズ縮小後、徹底的な管理下の元、S13地区と呼ばれる1/8サイズで作られた街だ」

 

つくし「それって、ギギみたいなものですか?」

 

ジャッカル「いや、ギギよりもいい、ちなみに、この地区の住居後は仕事や税金がすべて免除されるらしい」

 

彩「うわっ、それすごくいいじゃん」

 

ジャッカル「だが、市民番号で呼ばれ普通の世界とは、隔離されるがな」

 

千聖「番号で呼ばれるってまるで刑務所ね」

 

ジャッカル「まあ、ここまでは考えによっては恐ろしいものだが、江戸川由利子が見ていた夢落ちだった、今日は、ここまでだ」

 

マスキング「おいおい、ここまで壮大な計画をやっていて夢落ちはねえだろ」

 

レイヤ「でもさ、ギノール星人は確かにちゃんと許可を取るあたり優しいね、そこらの侵略者よりも」



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ウルトラ怪獣解説326

ジャッカル「今回の一匹目はこいつだ、化石怪獣ステゴン、出身地は工事現場」

 

彩「この怪獣は骨ですね」

 

ジャッカル「初登場は、帰ってきたウルトラマン第10話 恐竜爆破指令、こいつは、化石だが、実は仮死状態で生きており発掘現場が公示されダイナマイトのショックで蘇る」

 

千聖「見た目からして再生能力がありそうね」

 

ジャッカル「実は、再生能力はない、武器は口から出す毒ガス ショットガスでこのガスは消火剤にも使える」

 

マスキング「となると弱点は火なのか?」

 

ジャッカル「そうだ、だが、別に狂暴ではない」

 

紗夜「でも爆破指令って」

 

ジャッカル「ああ、死者を出したからな、だが、最後は、麻酔を打たれおとなしくなりストップ光線を浴びて完全に停止宇宙へ運ばれていった、ちなみにベリュドラの右の角になっている、次は、ウルトラウーマングリージョダークネスだ」

 

有咲「名前長い」

 

友希那「ダークネスってことは、ウルトラダークキラーの関わった奴ね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場はウルトラヒーローズEXPO2021サマーフェスティバルだ」

 

リサ「あれっ、てっきりギャラクシーファイトだと思ったんですが違うんですね」

 

ジャッカル「ああ、全然違う、こいつは、ウルトラウーマングリージョの光をもとに生み出したダークネスの1体だ、オリジナルとは違い妖艶な雰囲気を持っている」

 

つくし「あれっ、そうなんだ」

 

ジャッカル「ちなみにダークネスで喋ることをした唯一の奴だ、最後は合体光線で倒される、そしてNEW GENRATION THE LIVE ウルトラマントリガー編でステージ1でカミーラの闇のエネルギーによってグリージョ本人と分離し具現化した」

 

ましろ「あれっ、カルミラじゃないんですね」

 

瑠唯「しかも、本人と分離したダークネスって珍しいパターンね」

 

ジャッカル「そうだ、この時は、グリージョと戦い和解し一つに戻る形で消滅した、最後は、宇宙超人スチール星人だ、初登場はパンダを返して!だ、出身地がスチール星だ」

 

彩「えっと、このギャグですか?」

 

ジャッカル「まあ地球に来た動機があれだな」

 

千聖「そういえば、こいつが来た理由って侵略ですか?」

 

ジャッカル「こいつが来た理由はパンダを自分の星に持ち帰ることだ」

 

有咲「なんかすげえしょうもない」

 

ジャッカル「まあパンダブームだったがな」

 

透子「宇宙人もブームに乗ったんだね」

 

たえ「それで、なんでパンダばかり?」

 

ジャッカル「さあな、武器はベルトから腐食性のスチール光線 破壊光線口から吐く高熱火炎だ、最後は、メタリウム光線を受け倒される、そしてウルトラマンオーブ第22話 地図にないカフェにて写真のみで登場した、今日は、ここまでだ」

 

彩「なんかスチール星人の地球に来たしょうもなかった」

 

日菜「そうだね、パンダが好きなら中国へ行けばいいのに」



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ウルトラ怪獣解説327

ジャッカル「そうだな、今回は」

 

千聖「一ついいかしら?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

千聖「なんで1週間も開いたのかしら?」

 

ジャッカル「パソコンを修理に出していた」

 

千聖「あらっ、それはしょうがないわね、中断させてごめんなさい」

 

ジャッカル「別にいい、今回は、人形怪獣キンダーだ」

 

彩「人形?」

 

ジャッカル「出身地は、惑星X、初登場は、ミラーマン第16話 人形怪獣キンダーを追えに登場、こいつは、普段は人形に化けており、ピエロのアンドロイドに持ち運びを任せている」

 

ひまり「あっ、本当に人形に化けてるんですね」

 

ジャッカル「ちなみにこの人形は、レーザーを発射するほか、眼にはカメラが仕込まれており謀報活動を行うことも可能だ」

 

リサ「つまり人形が本体ってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、スライサーHで倒される、次はそうだな、石化魔獣ガーゴルゴンだ」

 

千聖「これはなんか強そうな怪獣ですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマンX第6話 星の記憶を持つ男 第7話 星を超えた誓いに登場」

 

友希那「そういえば、この怪獣トリガーに出てきたわね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは、惑星ゴールドを滅ぼした」

 

リサ「惑星ゴールドを滅ぼした奴が今度は、地球を滅ぼそうとしてるってことですか?」

 

ジャッカル「今回は、地球に逃亡したゴールド星人の生き残りテルを追ってきた」

 

紗夜「なんでゴールド星人を?」

 

ジャッカル「それは、メカ守護獣ルディアンだ」

 

つぐみ「どうして、ルディアンって怪獣を?」

 

ジャッカル「ああ、こいつのエネルギーを狙ってきた、エックスとの闘いでは、エレキング電撃波も通用せず、エネルギー切れまで追い詰めた後、石化光線でエックスを石化させる」

 

レイヤ「本当に強敵ですね」

 

ジャッカル「ああ、そして、ウルトラマンルーブ第3話アイゼンテックへようこそに登場、こいつは、綾香市で破壊の限りを尽くし始める、そして、ロッソ フレイムとブル アクアも立ち向かうが圧倒」

 

マスキング「マジか」

 

ジャッカル「そして、最後は、クロススラッガーを浴びせ倒される、最後は、愛染マコトによって回収される、ちなみに属性は石だ」

 

蘭「まあ、予想はしてたけどね」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマントリガー第9話あの日の翼にて石化闇魔獣として登場し、現時点では、最古の闇怪獣だ」

 

つくし「目的はなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ユザレの石化だ、そしてシズマ会長に遠隔操作でガッツウイング1号とトリガーのコンビネーションでやられる」

 

透子「というか、シズマ会長って何者?」

 

友希那「確か、ティガの次元から来た人間って言ってたわ」

 

香澄「ここで、ティガとのかかわりが出てくるんだ」

 

ジャッカル「最後は、ゼペリオンソードフィニッシュで倒される、今日は、ここまでだ」

 

彩「ガーゴルゴン、厄介な敵だったね」

 

千聖「そうね」

 

日菜「彩ちゃんも変な人形は拾わないでね」

 

彩「拾わないよ」



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ウルトラ怪獣解説328

ジャッカル「今回は、こいつだ、宇宙菌獣キノクラゲス」

 

あこ「なにこれキノコ?」

 

ジャッカル「初登場は、ファイヤーマン第7話 恐怖の宇宙細菌に登場、出身地はジャコビニ流星群だ」

 

燐子「流星群が出身地なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ジャコビニ流星群の調査に向かった人工衛星G2に付着して地球へと侵入して菌糸状の宇宙生物の一種だ」

 

彩「これは、クラゲ?キノコ?」

 

ジャッカル「どっちもだ、こいつは、SAFに呼び出された菌糸生物の研究者の小宮博士と松本洋子が例の菌糸生物の研究依頼を引き受けたが松本助手がシャーレを割ってしまいボイラー室の管理人をエレキビームで行動不能にする」

 

千聖「このキノコ?クラゲ?エレキビームも発射出来るんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、だが、菌糸生物を持ち出したために松本助手を殺害そして、SAFにホリドーム液が詰まったミサイルを撃ち込まれ弱り切ったところ、ファイヤーマンのガイヤーフラッシュで倒された、次は、そうだな、スプレーダーだ」

 

リサ「見た目通りスプレーの怪人なんですね」

 

ジャッカル「そうだ、ジンドグマの怪人は日用品をもとにしている、初登場は、仮面ライダースーパー1 第31話 人間を吸い込む!スプレー怪人の恐怖だ」

 

紗夜「吸い込むってまるで掃除機みたいですね」

 

ジャッカル「ああ、地獄スプレーで白い泡のように溶かし左腕のスプレーに吸い込む、こいつは、特殊なスプレーを配り液体に変えて吸い込み、しばらくし吸い込まれた人間はスプレー人間として復元される」

 

有咲「めずらしいな、復元するとは」

 

ジャッカル「そして、スーパー1を地獄スプレーで吸い込んだと思い込むが失敗、実はこの時、戦闘員のジンファイターを盾にして逃れていた」

 

マスキング「このスプレーダーって奴、やばいな、ジンファイターですら吸い込むとは」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにこいつは、とどめを刺したと思い込み喜ぶ一面もある」

 

レイヤ「これちゃんと確認しないと」

 

ジャッカル「だが、最後は、冷熱ハンドの冷熱ガスで無効かされスーパーライダー稲妻閃光キックで倒された、最後は、仮面ライダータイガだ」

 

彩「タイガってことは虎のライダーなんだ」

 

ジャッカル「こいつは、以前解説した王蛇とは違いやばい奴だ」

 

香澄「そうなんですか?」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダー龍騎第35話タイガ登場に登場、こいつの変身者は、東条悟だ、こいつは、英雄になるためなら、仲間を平然と殺害する」

 

つくし「うわっ、かなりやばくない?」

 

透子「確かに以前の朝倉って奴と違う意味でやばっ」

 

ジャッカル「ちなみにこいつの契約モンスターはデストワイルダーで使用カードはストライクベント フリーズベント リターンベント ファイナルベントだ、そして、ビースタライダースクワッドでも登場、あとはRIDER TIME龍騎でも登場する」

 

瑠唯「そういえば、こいつは、どうやって倒されたのかしら?」

 

ジャッカル「こいつは、暴走したトラックから見ず知らずの親子を救って重症を負い死亡する」

 

日菜「ライダーバトル外で亡くなったんだね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにRIDER TIME龍騎では戸塚って奴になっている、今日はここまでだ」

 

紗夜「なんか、スプレーダーって怪人厄介でしたね」

 

リサ「そうだね」

 

友希那「キノクラゲスはおいしそうね」

 

リサ「食べられないよ、友希那」



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ウルトラ怪獣解説329

ジャッカル「よっしゃ、今回は、外国のウルトラマンと戦った怪獣をやるぜ」

 

彩「外国のウルトラマンってグレート?パワード?USA?」

 

ジャッカル「違うんだよな、今回は稲妻怪獣ハリリンダーだ」

 

千聖「これはネロンガとガボラみたいな怪獣ですね?」

 

友希那「この怪獣はなんのウルトラマンに出てきたのかしら?」

 

ジャッカル「ああ、これはUpin&lpin ULTRAMANRIBUTに登場」

 

リサ「ウルトラマンリブット?」

 

ジャッカル「リブットはマレーシアのウルトラマンだな、こいつは、キラット星人の流れ弾で倒壊した鉄塔からの漏電を受け地底から出現した現れた怪獣だ、街を襲撃し駆け付けたウルトラマンリブットを一度は追い込むもシラットの技を食らいリモートカッターで角を切り落とされストロングネットで捕縛され宇宙へ飛ばされる」

 

紗夜「それにしても、地底怪獣の一種なんですね」

 

ジャッカル「そうだ、あとはウピンとイピンの夢の中に現れたため怪獣であり実在していたのかは不明だ」

 

あこ「そういえば、ウピンとイピンって?」

 

ジャッカル「ああ、これは、マレーシアの国民的なアニメだ」

 

つくし「ということはジョーニアスと同じでアニメ出身ってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、次は、影怪獣バヤングだ、初登場はUpin&lpin ULTRAMANRIBUT2に登場、こいつは人間の影を奪い吸収することで無限に成長する」

 

レイヤ「それって、キングマイラみたいな」

 

ジャッカル「まあ、簡単に言えば、キングマイラとノスフェルみたいなものだ、本来はガディバみたいな姿だが、影を奪われた人間はゾンビのようななってしまう、そして、うかつに攻撃すれば影を破壊してしまう」

 

マスキング「おいおい、それは危険な怪獣だろ」

 

ジャッカル「DRFの追跡を振り切って森に隠れており、マレーシア各地に現れては人々の影を奪っていきイピンの影を奪おうとしたがリブットの出現により失敗」

 

蘭「でも早く倒さないとこれは、被害を減らさないとならないね」

 

ジャッカル「そして、リブットの猛攻に圧倒されるがリブットが捕らえられた人間の影に気付いたため形成が逆転、影で縛り上げ突撃で吹き飛ばしリブットの影も奪おうとした」

 

瑠唯「この怪獣は影を操るのね」

 

ジャッカル「他にはミサイルのように発射出来る、影の触手を持つ、だがクリスタルの輝きで影が後退してしまい、形状を維持出来なくなり逃走する、そして、DRF本部に海底から出現」

 

つぐみ「なんか、厄介な怪獣だね」

 

ジャッカル「DRFに睡眠弾で眠らされその隙にウピンとイピンが鎧の空洞に入り込み解放され大幅に縮小最後は、ギャラクスイムブラスターを受け倒される、最後は、植物怪獣グリンショックス、出身地は惑星ソーキンだ」

 

ましろ「この怪獣は植物なんですか?」

 

ジャッカル「ああ、初登場は、ウルトラマンUSAだ、こいつは、ルイジアナ州ガジナル川中流の湿地帯に落下した隕石から出現したソーキン・モンスターだ」

 

蘭「この怪獣もなんか厄介そうですね」

 

ジャッカル「こいつは、ニューオーリンズに向かう途中でウーマンベスと戦う、無数の触手で歩行し爪が生えた触手で相手をとらえ、頭部の花弁の中にある溶解液で溶かす」

 

ひまり「うわあ、なんかエグそう」

 

ジャッカル「しかもこいつは、修復することも可能だが、植物であるため塩水が弱点だ」

 

花音「再生能力もあるけどちゃんと弱点もあるんだね」

 

ジャッカル「だが、こいつは、ベスを窮地に陥れ、アンディの助言を受けたベスに落とされるが残されていた触手から再生、最後は、チャックの援護を受けたベスのウルトラスパウトで海水を浴びせられ倒された、今日は、ここまでだ」

 

友希那「そういえば、なんで今回はリブットの怪獣をやったのかしら?」

 

ジャッカル「あっ?友希那トリガーのホームページ見てないのか?リブット、トリガーに出るからな」

 

友希那「ちょっと、さすがにサプライズ過ぎないかしら、以前のパワードダダといい円谷も頂点を目指そうとしてるのね」



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ウルトラ怪獣解説330

ジャッカル「今回は、こいつと行くか、カオスウルトラマン 初登場はウルトラマンコスモス第39話 邪悪の光 第40話 邪悪の巨人 第59話 最大の侵略に登場」

 

あこ「これは偽物のコスモスですか?」

 

ジャッカル「出身地は不明、確かに、あこの言った通りにカオスヘッダーがムサシ隊員にとりつくことでコスモスの力を分析・コピーした姿だ」

 

彩「それって、実態カオスヘッダーの進化系ってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみに技は、ダーキングショット インベーディングウェーブ カオスプロミネンスそしてダークネスウィールで一度に50匹の怪獣をカオス化出来る」

 

レイヤ「となるとコスモスだけでも対抗できませんね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、テックスピナー1号の試験飛行に随伴していたムサシを襲撃しトレジャーベースに侵入するがソアッグ鉱石が苦手であることをチームEYESに知られる」

 

紗夜「じゃあ、その行動がなければ弱点が知られることはなかったってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、そして実体化しネルドラントⅡを目覚めさせカオスネルドラントⅡに変えるそして、コスモスを追い込むが一時的にカオスヘッダーに戻って光線を交わし背後を取る」

 

友希那「あらっ、カオスヘッダーにも戻れるのね、なかなかやるわね」

 

ジャッカル「ああ、そして、ソアッグビームを浴びカオスネルドラントⅡに分離されエクリプスモードになったコスモスに倒される」

 

リサ「ソアッグ鉱石をもとにしたソアッグビームがなかったら倒せなかったね」

 

ジャッカル「ああ、しかし、再びカオスキメラ開発の妨害のために出現、この時は、ダークブレットを習得しエクリプスを苦戦させ、倒されると思われたがカオスウルトラマンカラミティへと進化する、そしてギンガ劇場スペシャル2でバグレーで登場」

 

美咲「確かバグレーってバグみたいなものですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そしてウルトラマン列伝でカオスロイドU/Tを引き連れて登場するがブラックキングのヘルマグマで倒されるがすべては妄想だったがな」

 

有咲「ちょまま、妄想かよ」

 

ジャッカル「長くなったが、最後は、宇宙有翼怪獣アリゲラ、初登場は、ウルトラマンメビウス第38話オーシャンの勇魚に登場、出身地は宇宙だ」

 

ひまり「思い出した、この勇魚って人、ファイズの時に木場って人が変身したカイザによって首を折られた」

 

モカ「ひーちゃん、それ前世だよ」

 

ジャッカル「こいつは、陸海空の戦いを得意とする」

 

蘭「うわっ、すご」

 

ジャッカル「こいつは、追尾する光弾を武器としメテオールを使用しても無理だ」

 

つくし「あのメテオールでも無理なの」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後は、メビウスのメビュームブレードで真っ二つになった」

 

友希那「アリゲラは自分でメビウスに向かって飛んでったのが失敗したわね」

 

ジャッカル「ああ、そして、ウルトラギャラクシー大怪獣バトル第9話ペンドラゴン浮上せずにて惑星ボリスに出現した、そして、スペースペンドラゴンが海底に沈んだところを襲撃するがオキ隊員の知識で超音波で誘導される」

 

ましろ「それって、危なかったね」

 

ジャッカル「そして、その続編では第9話 暗黒の鎧にてテンペラー星人が操る怪獣の一体だったが、人間大のアーマードメフィラスのメフィラスブレードで一刀両断される」

 

瑠唯「巨大な相手に人間大で一刀両断、闇の力に操られてたとはいえアーマードメフィラスやるわね」

 

ジャッカル「まあ、カード化されており能力は水陸高速移動となっているな、今日は、ここまでだ」

 

レイヤ「なんか、厄介な怪獣だったね」

 

マスキング「そうだな、カオスウルトラマンもアリゲラも相当だったな」



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ウルトラ怪獣解説331

ジャッカル「今回は」

 

友希那「初代テンペラー星人について知りたいんですが」

 

ジャッカル「そうだな、分かった、まずは、極悪宇宙人テンペラー星人だ、こいつは、ウルトラマンタロウ第33話ウルトラの国大爆発5秒前 第34話ウルトラ6兄弟最後の日に登場」

 

有咲「ちょままま、サブタイトルからして不穏なんですが」

 

ジャッカル「出身地はテンペラー星、作中では2体登場しており厄介な能力も持っている」

 

紗夜「厄介な能力?不死身とか?」

 

ジャッカル「それはない、こいつは、鋏からビームロッドと火炎放射そしてウルトラ兄弟必殺光線を放つ」

 

燐子「ウルトラ兄弟に対抗するための技ですね」

 

友希那「あらっ、ウルバトでは怪獣相手にも使えたわよ」

 

ジャッカル「破壊光線としても使えるからな、ちなみに特殊スペクトル光線で人間の姿を借りたウルトラ兄弟を見破ることができる」

 

リサ「つまり隠れていてもテンペラー星人には見つけ出せるってことですね」

 

ジャッカル「そういうことだ、1体目はウルトラボールと呼ばれるものを使い体内からの奇襲され倒されたが2体目が動き出す」

 

つくし「2体目も同じ能力を?」

 

ジャッカル「そうだ、2体目は、クモ状の形態で人間に憑依することも出来るが、最後はタロウのタロウカッターで両腕を切られネオストリウム光線で爆死する、次は、そうだな、先兵怪獣ギャンザーだ」

 

ましろ「ギャンザー?」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマンダイナ第15話 優しい標的に登場、出身地はクレア星雲だ」

 

瑠唯「優しい標的、いい響きではないことは確かね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはクレア星雲人に操られる怪獣でダイナとの戦闘では、フラッシュチョップで触手を切断されるが、眼から光弾を発射し、最後は、ソルジェント光線を受け倒される」

 

たえ「そういえば、サブタイトルの優しい標的の意味が分からなかった」

 

ジャッカル「そうだな、だったら、こいつを操ってた奴もやるか、諜報宇宙人クレア星雲人シオン、ギャンザーと同じで優しい標的に登場、俺の好きなデザインの宇宙人でもある」

 

あこ「確かに、見た目かっこいいですね」

 

ジャッカル「こいつは、出身地のクレア星雲から派遣された宇宙人で惑星調査員と偽り遭難者を装ってスーパーGUTSに保護され好意をミドリカワマイ隊員の乙女心を利用し、機密データを盗み出す」

 

マスキング「最低だな、この宇宙人」

 

日菜「そうだね、このクズが」

 

彩「日菜ちゃん、言葉遣い」

 

千聖「でもクズなのは確かね」

 

ジャッカル「そして最後は、リョウ隊員の乗ったガッツイーグルγ号のミサイル攻撃で倒される、今日は、ここまでだ」

 

日菜「いやあ、すっきりした、リョウ隊員ナイスだよ」

 

千聖「確かにスッキリしたわね」



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ウルトラ怪獣解説332

ジャッカル「今回は、この怪獣だ、破滅魔虫カイザードビシ、初登場はウルトラマンガイア第49話 天使光臨 第50話 地球の叫び 第51話 地球はウルトラマンの星に登場、出身地は世界各地だ」

 

彩「世界各地ってどんだけいるの」

 

ジャッカル「こいつは、無数のドビシと呼ばれる虫が合体して誕生した姿だ」

 

千聖「つまり、ドビシって虫がいる限りなんどでも生まれるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、ちなみに腕の鎌はコッヴのコッヴシッケルに似ている、こいつは、腹の部分に第2の口が存在する、こいつは、顔と膝にある目からの交戦を発射する」

 

友希那「そういえば、ドビシはたいしたことなかったわね、ビルに激突したり鉄骨で殴られただけでも、死んじゃうのよね」

 

リサ「あれっ、たいしたことないじゃん」

 

紗夜「ええ、1匹1匹ならですけど、たぶん、ドビシは無数にいて集まればカイザードビシにもなれドビシの状態でも攻撃が可能ってことなんでしょう」

 

ジャッカル「そうだ、だが、攻撃は高いが防御は低く戦闘機で攻撃すれば倒せる」

 

つくし「以外ともろいんだね」

 

ジャッカル「最後は、ゾグ第一形態の光弾で消し飛ぶ」

 

ましろ「防御は弱いけど数での体力を消耗作戦、厄介だね」

 

ジャッカル「だが、次にやる奴よりは、まだいいぞ」

 

レイヤ「それって、ドビシの群れよりも危険ってことですか?」

 

ジャッカル「それよりもやばい、最後にやるのは、暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人、初登場は、ウルトラマンタロウ第25話 燃えろウルトラ6兄弟で名前のみ、本格的に表れたのはウルトラマンメビウス第48話 最終章三部作I皇帝の降臨 第49話最終章三部作Ⅱ絶望の暗雲 第50話 最終章三部作Ⅲ心からの言葉に登場」

 

透子「それって33年前から名前はわかってたってことですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

瑠唯「そういえば、暗黒四天王を操ってたっていう」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみにこいつがインペライザーを送り込んだ」

 

花音「どうりで強いはずだよね」

 

ジャッカル「出身地はエンペラ星だ、こいつは、3万年前に自分の配下の怪獣を引き連れてウルトラ大戦争を引き起こした、張本人でウルトラの父によって脇腹に傷をつけられている」

 

美咲「こいつと互角に戦えるウルトラの父もすごいよ」

 

ジャッカル「ああ、大隊長だからな、こいつは、メフィラスの粛清後現れメビウスを渡すように要求するが失敗、そして、インペライザーはザムシャーやGUYSやサイコキノ星人、ファントン星人によって全滅、すると自ら現れる」

 

燐子「この宇宙人が自分から戦いに来たんですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、ハンターナイトツルギとザムシャーを撃破しメビウスをレゾリューム光線で消滅させる」

 

マスキング「メビウスを消滅ってやばい宇宙人だろ、こいつ倒せるのかよ」

 

ジャッカル「ああ、だが、メビウスフェニックスブレイブに変わり最後はゾフィーのM87光線とメビュームナイトシュートを受けメビュームフェニックスを受け倒される」

 

りみ「というか、フェニックスブレイブにならなかったら、倒せてなかったよね」

 

ジャッカル「そういうことだ、今日は、ここまでだ」

 

紗夜「エンペラ星人、カイザードビシとは、くらべものにならないほどの強さでしたね」

 

リサ「そうだよね、でも人間との絆が勝利に導いたからよかったよね」



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ウルトラ怪獣解説333

ジャッカル「まずは、この怪獣からやるぜ、それは火星怪獣ナメゴン」

 

彩「うわっ、巨大なナメクジ」

 

ジャッカル「こいつは、ウルトラQ第3話 宇宙からの贈りものに登場、出身地は火星だ、こいつは、火星から帰還した無人探査機に乗せられていた金色の卵から誕生」

 

花音「それって金t」

 

美咲「花音さん、それはだめですって」

 

ジャッカル「こいつもテンペラー星人と同じく2体登場しており、1体目は大蔵島にて強盗達を殺害し万城目達に襲い掛かるが海へ誘導され落ちて死亡、2体目は一ノ谷博士の庭で孵化するが多分倒された」

 

リサ「多分ですか?」

 

友希那「ええ、攻防は描かれないで終わったのよ」

 

千聖「というか、見た目どおり塩分が苦手なのね、これなら彩ちゃんでも倒せるんじゃないかしら」

 

彩「どういうこと?」

 

千聖「なんでもないわ」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンメビウスにて5年前にバン・ヒロトの母親を殺害したことが明かされておりウルトラマンZでも本編の5年前に日本に出現したが塩への体制をつけていたため強敵になっていた」

 

つくし「塩に体制をもったナメクジっていやだな」

 

瑠唯「そういえば、この怪獣は何が目的だったのかしら?」

 

ジャッカル「一ノ谷博士によれば、火星人が地球人のやみくもな宇宙開発に対する挑戦もしくは威嚇だとされている、次は、反物質怪獣アンチマターだ」

 

レイヤ「反物質怪獣って明らかに危険ですね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、初登場は、ウルトラマンガイア第14話、反宇宙からの挑戦、出身地はワームホール、レイヤが言った通り危険な怪獣だ」

 

マスキング「そんなに危険なのか?」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、物質に触れただけで太陽系を消滅させる程度の大爆発を引き起こす」

 

蘭「なにそれ、かなり危険ってレベルじゃん」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、大畑市を巨大な反物質シールドで包み込み町全体を反物質化し、拡大をたくらむ」

 

つぐみ「拡大ってそれじゃあ、最終的には地球をこのシールドが覆うってこと?」

 

ジャッカル「そうだ、しかもそのあとに第二のビッグバンを起こし第二の宇宙を作り上げようとしていた」

 

ひまり「うわあ、マジで危険な奴じゃん」

 

ジャッカル「こいつは、アグルの協力もありガイアがシールドの中に入ってきたため戦闘になり最後は、ワームホールに送り込まれた」

 

モカ「ということは倒されてないってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後は、こいつかな円盤生物」

 

彩「来たよ、円盤生物」

 

ジャッカル「ロベルガー二世だ、出身地は宇宙、ウルトラマンメビウス第41話 思い出の先生に登場」

 

千聖「確か、ホーが出てきた回ね」

 

ジャッカル「ああ、こいつは、ロベルガーの別個体で体色が黄色になっており角が2本になっている、こいつは、80の光線を食らい、怪獣形態になり、太平洋の無人島へ落下し、最後は80のウルトラレイランスで貫かれサクシウム光線とメビウスのメビュームシュートを受け倒される、今日は、ここまでだ」

 

リサ「アンチマターかなり危険じゃん」

 

友希那「そうね、かなり危険だったわね」



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ウルトラ怪獣解説334

ジャッカル「よっしゃ、イライラするから、今日は、あいつでもやるか」

 

全員「・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

彩「なんでイライラしてるんですか?」

 

ジャッカル「なぜって、ウルトラマントリガーの第4話が7分しか録画されてなかったのよ」

 

友希那「あー、それはストレスたまりますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだろ、話は戻るが、今日は、フィンディッシュタイプビースト クトゥーラ」

 

リサ「このビースト、怖いし気持ち悪い」

 

紗夜「ムンクの叫びに似てますね」

 

ジャッカル「まあ、モチーフになってるからな、初登場は、ウルトラマンネクサス第22話 安息ーキュアー 第23話 宿命ーサティスファクションー 第24話 英雄ーヒーローーに登場、出身地は、異形の海だ」

 

千聖「異形の海?」

 

ジャッカル「ああ、簡単に言えば別の世界だ、こいつは、異形の海から特殊位相から現実世界を攻撃することができ、それで人間を捕食していた」

 

リサ「それじゃあ、攻撃ができないってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、ちなみにこいつは、ネクサスを倒す」

 

蘭「あの、ネクサスを倒すって見た目によらないね」

 

ジャッカル「そうだな、だが、最後は、コアファイナルでナイトレイダーのウルティメイトパニッシャーで倒される、次は、そうだな、岩力破壊参謀ジオルゴンだ」

 

ひまり「この怪獣は、岩?」

 

ジャッカル「初登場は漫画ウルトラマンメビウス外伝 超銀河対戦、こいつは、エンペラ星人の残党で、岩石生命体の宇宙人でゼロですらその名前を知っていた」

 

つぐみ「そこまで有名なんですか?」

 

ジャッカル「らしいな、インペライザーやグローザムの並みかそれ以上の再生能力、しかも、左肩のパーツにアイスラッガーを突き立てても多少だがダメージを受けていた」

 

花音「それって、強すぎない?」

 

ジャッカル「まあ、岩力破壊参謀となってはいるが、そういう描写はない」

 

美咲「それじゃあ、参謀の意味が」

 

ジャッカル「ないな、最後は、ウルトラキーから放たれるエネルギーで体が溶解し消滅する」

 

香澄「あのウルトラキーなら納得」

 

ジャッカル「最後は、知略遊撃宇宙人エンディール星人だ、出身地はエンディール星で初登場はジオルゴンと同じだな」

 

有咲「となると、超銀河対戦ってことか」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、ジオルゴンと並んでエンペラ軍団の2大幹部として恐れられていた、こいつは、ウルトラ大戦争にも従軍していた古株の幹部でパラライズアイやエレクトロポイズンでジオルゴンと違い、策謀家だ」

 

レイヤ「じゃあ、本当に結構、やりますね」

 

ジャッカル「そうだろ、最後はメビウスインフィニティーのコスモミラクルアタックを受け倒された、今日は、ここまでだ」

 

マスキング「結構、やばい奴だったな」

 

日菜「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説335

ジャッカル「今回は、こいつだ、古代神獣 薙羅(ナギラ)だ」

 

彩「この怪獣はなんですか?」

 

ジャッカル「初登場は劇場版ウルトラQザ・ムービー星の伝説に登場、出身地は椿塚遺跡周辺でこいつは、弥生時代から地底で眠っていた怪獣で古代遺跡を破壊する開発を阻止していた」

 

千聖「となると、破壊開発を阻止できたってことですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、ワダツジンとテレパシーで繋がっており星野真弓が警察に逮捕された際に出現、武器は熱戦を吐く、そして最後は、ワダツジンの宇宙船でともに宇宙へ行った」

 

リサ「でもなんで、逮捕後に?」

 

ジャッカル「そこまでは分からん、次は、ちょうどいいから、同じウルトラQザ・ムービー星の伝説から登場したワダツジンだ」

 

紗夜「これは縄文土器ですか?」

 

ジャッカル「そうだ、その姿は太鼓の昔に地球へやってきた異星人でその姿は、羽衣伝説や浦島太郎、竹取物語などの伝承として伝えられている」

 

つぐみ「じゃあ、その物語の正体はこの怪獣ってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、ワダツミノミコトとの関連も仄めかされており、星野真弓という女性に姿を変えて万城目の出現する」

 

蘭「確か、星野真弓って逮捕された」

 

ジャッカル「そうだ、人間体の他に遮光器土偶と全身に縄文土器に似た模様があるミラーメタル型の2つの姿を持ち、超速海水弾を武器としている、最後は、宇宙に帰っている」

 

花音「あの、設定だけの怪獣って何かないんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、マンダス星人で登場予定作品は、ウルトラセブン第32話 散歩する惑星だ」

 

レイヤ「散歩する惑星ってリッガーの」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、小惑星を操っていた奴だ、あと、そうだな、次は、火星のバラ、登場予定作品はウルトラQ火星のバラだ」

 

マスキング「それって、バルンガみたいな、サブタイトルと同じだな」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、火星の地質調査団が持ち込んだ種から芽生えた宇宙植物で、頑丈なツタで人間や動物を捕食するが弱点が普通の植物と同じだ」

 

蘭「宇宙植物っていうから、違うと思ったんですが、同じなんですね?」

 

ジャッカル「そうだ、次は吸引怪獣で登場予定作品はキリがないだ、海綿のような不定形な怪獣で東京のダムに出現、水を吸い上げて無限に成長し怪獣を倒すことに成功する予定だったらしい」

 

つくし「そうなんだ、でも水を吸い上げるって人間には大打撃じゃない?」

 

ましろ「確かにね」

 

ジャッカル「次は、グランドタイラントだ、こいつはタイラントにゴモラ エレキング ツインテール バキシム アストロモンスが合体した姿で登場予定作品は大決戦 超ウルトラ8兄弟の初期案だ」

 

瑠唯「タイラントにさらに追加されたのね」

 

ジャッカル「だが、イラストの絵はあるからな、一応ほかにもあるが、今日はここまでだ」

 

巴「というかリッガーの時のマンダス星人って名前だったのか」

 

つぐみ「そうだね、初めて知った」



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ウルトラ怪獣解説336

ジャッカル「今回はこいつと行くか、それは、ハサミジャガーだ」

 

彩「これは、ハサミとジャガーが合わさった姿ね」

 

千聖「というか、ハサミというか剣っぽいわね、どこがハサミなのかしら」

 

ジャッカル「どうやら、刃をクロスさせることでハサミになるらしい」

 

蘭「だったら、最初からハサミをつけた方がいいんじゃ」

 

ジャッカル「それは大人の都合だ、こいつの初登場は仮面ライダーV3第1話 ライダー3号 その名はV3 第2話ダブルライダーの遺言状に登場」

 

つくし「となるとV3が初めて戦った怪人ってことだね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは東京都全滅作戦の準備をしていたが、通行人を殺害、そして、たまたま目撃した風見志郎及びアジトを目撃したヒロインの珠純子を殺害しようとし風見家を襲撃し、志郎の父 母 妹を殺害」

 

友希那「ということは、OPの父よ母よ妹よってここからきてるのね」

 

ジャッカル「多分な、そして純子を殺害しようとしたところで本郷猛が乱入し戦闘になるが撤退そしてカメバズーカが1 2号の足止めをしてるうちに少年仮面ライダー隊本部を地中に沈めようとする」

 

つぐみ「うわあ、拠点を襲撃するとか、言葉にできないし」

 

ジャッカル「そして立花藤兵衛を救出されると逃走しとある教会の神父になりすましV3をひきつける、そして、最後は、V3回転フルキックの前に倒される、ちなみに武器は人間を溶かすハサミだ」

 

ひまり「人間を溶かすハサミって、危険じゃん」

 

ジャッカル「次は、インセクトタイプビースト バグバズンだ」

 

ましろ「これは虫ですね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場はウルトラマンネクサス第5話敵能者ーデシュナミストー第6話 遺跡ーレリックー 第7話 魔人ーファウストー 第8話 M.P-メモリーポリスーに登場

 

瑠唯「ハサミジャガーと同じで複数回登場したのね」

 

ジャッカル「こいつは、甲虫にビースト細胞がとりついた姿で自動車を見つけ、人間を捕食していたがネクサスと交戦し撤退、そのあとは工場跡の地中に潜み捕食するが、最後は和倉隊長 石堀 詩織隊員の冷却弾で凍らされ西条凪隊員のナパーム弾を受け爆死する」

 

美咲「こうみると、石堀隊員が完全な自演してるとしか思えないんですが」

 

ジャッカル「次は、スカル魔スター」

 

紗夜「これは骸骨ですね」

 

ジャッカル「初登場は仮面ライダーBLACKRX第1話 太陽の子だRX 第2話 光を浴びてRXに登場、こいつは、スカル魔達のリーダー格だ」

 

あこ「スカル魔スターってことはスカル魔達もいるってことですか?」

 

ジャッカル「いる、こいつがやったことは、南光太郎の妨害とチャリやバイクを盗むことだな」

 

有咲「ちょまま、妨害は分かるけどチャリやバイクを盗むって何してるんだよ」

 

たえ「これは盗んだバイクで走り出すだね」

 

ジャッカル「こいつは、角から光線を放ち怪光線を放っている、そして最後は自爆する、そして再生怪人としても蘇っている、今日は、ここまでだ」

 

蘭「スカル魔たちしょうもない」

 

つぐみ「そうだよね、チャリやバイクを盗むって」



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ウルトラ怪獣解説337

ジャッカル「今回は、この宇宙人をやってくか、それは通販宇宙人コスモネット星人」

 

彩「通販?」

 

千聖「なんで通販なのかしら?」

 

ジャッカル「こいつの目的は侵略じゃないからな、出身地はコスモネット星だ、初登場はウルトラQdf第9話午前2時の誘惑に登場」

 

モカ「午前2時の誘惑?それってひーちゃんがその時間にお腹すいて何か食べようとするよね」

 

ひまり「余計なことは言わないでモカ(怒)」

 

ジャッカル「こいつは、宇宙テレビショッピング番組COSMO TV SHOPPINGのセールスマンで惑星営業社員・社員番号340号だ」

 

つくし「となると、何かを売りつけるってことですか?」

 

ジャッカル「劇中では真夜中のテレビに唐突にテレビ通販番組を流し宇宙の神秘を解明しワカワカリンという薬を売っていた」

 

つくし「ワカワカリン?」

 

ジャッカル「簡単に言えば若返りの薬だ」

 

瑠唯「とても怪しいわね、その薬」

 

ジャッカル「劇中でも大島洋子って人間が半信半疑だがそれを購入しそれを使用した」

 

ましろ「そんな薬使っちゃダメだよ」

 

ジャッカル「だが、使用法を誤り中学生にまで若返ってしまう」

 

友希那「本当に若返ったのね」

 

ジャッカル「洋子に逆ギレされ、元に戻る薬モトニモドーレを提供する羽目になりそれにより地球人への印象を悪くしてしまうが、その後も続いている」

 

あこ「そういえば、この洋子って人の役オーレンジャーで見たことがあるような」

 

ジャッカル「あこの思ってる通りだ、次は雛、出身地は不明、初登場はウルトラQdf第24話ヒトガタだ」

 

日菜「私の事?」

 

ジャッカル「字が違う、鳥の雛と同じ字だ、こいつは、見た目は球体関節人形に見えるが実は人間の想念を吸い上げて力場に変える永久機関を備えている」

 

りみ「人形ってホラーでの定番だね」

 

ジャッカル「そして、人形でながら40cmほどの大きさから人間大まで成長し会話も可能になる」

 

蘭「ちょっと、それ無理」

 

リサ「私も無理無理」

 

ジャッカル「ウルトラQdfはホラーが多いからな、まあなんせ深夜番組だし、そして、開発者は渡会角之進の恩師でもある帝都大学の真柄太郎教授そして真柄の死後は門野教授に拾われる」

 

美咲「さすがに、その人形はまずいって」

 

ジャッカル「最後は、雛に想念を注ぎすぎたため、雛が破壊されると門野教授も死んでしまう、最後は、時空超えカメラだ」

 

花音「ということは、時を超えれるカメラってことですか?」

 

ジャッカル「こいつは、ファインダーを通じて過去の時間軸を除くことのできるカメラで、もともとは矢島写真館の創設者である矢島重雄が戦時中に使ってたものだ」

 

彩「これは、いい話なのかな?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場はウルトラQdf第19話レンズ越しの恋だ」

 

透子「なんか、ロマンチックだね」

 

ジャッカル「ラバウルで撮った写真を添付した記録帳と共に押し入れにしまわれたが孫のタダシが偶然発見し野外で使用したため戦時中の姿の祖母と現代に生きるタダシを結ぶ懸け橋とし機能する」

 

つぐみ「それって会話とかは?」

 

ジャッカル「除かれた側のもちろん可能だが写真にとることはできない、ちなみにこの影響でタダシは渡会教授からカメラ恋慕症に陥ってるといわれている、今日は、ここまでだ」

 

こころ「雛も笑顔にできるのかしら?」

 

美咲「無理だと思う」



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ウルトラ怪獣解説338

ジャッカル「まずは、この怪獣究極魔神シーダだ、初登場はウルトラマン超闘士激伝だ」

 

彩「えっと、この怪獣は?」

 

ジャッカル「こいつは、ゴーデスによって復活させられたコダラーと呼応し宇宙から飛来したシラリーがパワードの捨て身の念力によって戦いあい、相撃ちになった死体が合体しあう事で誕生した」

 

千聖「あのコダラーとシラリーが合体するとは」

 

ジャッカル「こいつは、上半身がシラリー、下半身がコダラーのパーツで構成されており分離することも可能だ、戦闘力はすさまじく高く、メフィラス大魔王や闘士ウルトラ戦士、鋼魔四天王が束になっても勝てないほどだ」

 

紗夜「これ面倒な怪獣ね」

 

ジャッカル「ちなみに完全に全身を消し飛ばさない限りすぐに元に戻る再生能力を持っており、ウルトラキーで消し飛んだが1分ほどで復活する」

 

有咲「ウルトラキーって確か、星を消し飛ばすほどの威力を持ってるんだよな、それを食らって再生ってやばいんじゃ」

 

ジャッカル「ちなみに、こいつは、ヤメタランスのなまけ放射能も通用しない」

 

つくし「なまけ放射能も通用しないってすごくない?」

 

ジャッカル「最後は俺は分からん、次は、特空機4号ウルトロイドゼロだ」

 

友希那「確か、ウルトラマンZに出てきた人造ウルトラマンだよね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場はウルトラマンZ第22話それぞれの明日から登場、こいつは、ウルトラマンゼロをもとに作られた特空機でキングジョーストレイジカスタムの後続機だ」

 

リサ「でも人造ウルトラマンって嫌な予感が」

 

ジャッカル「こいつの武器はマグネリュームガトリング マグネリュームメーザー D4レイだ」

 

つくし「D4レイって?」

 

ジャッカル「こいつは、異次元消滅兵器だ」

 

レイヤ「異次元消滅兵器って危険なものじゃ」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつはヤプールの技術の応用で次元の物理的な破壊だ」

 

マスキング「おいおい人造ウルトラマンでもやばいのにそんな異次元消滅兵器ってやばいだろ」

 

ジャッカル「ああ、劇中では実験場の周囲半径1キロ圏内を空間ごと消失させる」

 

有咲「ちょままま、ガチでやばいだろ」

 

ジャッカル「ちなみに、こいつをめぐって怪獣たちも破壊しようとしている」

 

リサ「うわあ、それやばい奴だよね、その兵器」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、そして、こいつは、セレブロに奪われデストルドスによって変貌させられている、今日は、ここまでだ」

 

彩「なんか、やばいね、D4レイ」

 

千聖「確かに、怪獣たちも止めようとしてるところ、そうとうやばいよね」



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ウルトラ怪獣解説339

ジャッカル「よっしゃ、最初は、うん、これはあれだ」

 

彩「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ダークライダーの中でもかなりの知名度が低いライダーだ」

 

有咲「いきなり、そんなこと言ってもいいのかよ」

 

ジャッカル「事実なんだよ、とにかく、始めるか、まずは、仮面ライダー4号だ」

 

千聖「えっとこのダークライダーは?」

 

ジャッカル「こいつの初登場は、劇場版スーパーヒーローGP仮面ライダー3号に登場」

 

マスキング「4号なのが3号なのか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、4号計画を元に密かに制作を推し進めていた最終兵器の最強最悪のショッカーライダーだ」

 

レイヤ「最強最悪のショッカーライダーってことは、とても強いってことなんですか?」

 

ジャッカル「確かにな、こいつは、スカイサイクロンって飛行機を使う」

 

美咲「ライダーとはいったい」

 

ジャッカル「こいつは、うん、かなりの情報量が少なすぎてな、最後は、フォーミュラシンクロンじゃなくてタイプフォーミュラとなった、ドライブのフォーミュラドロップとライダーキックで倒された」

 

花音「それじゃあ、知名度もないよね」

 

ジャッカル「次は、こいつだ、ショッカーブルブル」

 

友希那「ブルブルって妖怪よね、となるとショッカーが作った魔化魍ってことですか?」

 

ジャッカル「違うんだよな、こいつは、ショッカーとロイミュードそして牙鬼軍団の妖怪だ、ちなみに初登場は、ニンニンジャー ドライブ合体SPに登場」

 

リサ「牙鬼軍団?」

 

ジャッカル「牙鬼軍団はニンニンジャーの敵で幹部には十六夜九衛門 蛾眉雷蔵 晦正影 有明の方 牙鬼満月からなる、この怪人たちは無機物に封印の手裏剣と呼ばれるものにとりついて誕生する」

 

紗夜「となると、チェーンソーとかゴムボートとか?」

 

ジャッカル「そうだ、チェーンソーはカマイタチ、ゴムボートはウミボウズが誕生している、解説に戻るが、こいつは、ロイミュード089が封印の手裏剣を取り込み誕生した」

 

つくし「そんな経緯があったんですね」

 

ジャッカル「こいつは、疑似的な重加速を起こし重加速の影響を受けないドライブやマッハをも影響を与える」

 

瑠唯「かなり危険ね、その妖怪?は」

 

ジャッカル「だが最後は、タイプフォーミュラ デッドヒートマッハとなったライダーに倒される」

 

蘭「確かに、これは面倒ね」

 

ジャッカル「そうだな、今日は、ここまでだ」

 

つぐみ「仮面ライダーに重加速の影響を与えるってすごい」

 

ひまり「そうだよね」

 

彩「それより4号もっと出してほしいね」



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ウルトラ怪獣解説340

ジャッカル「すまん、いろいろ忙しくて、無理だった、これからも忙しいからな、前回のようにペースが落ちるからな」

 

彩「まあ、忙しいならしょうがないですね」

 

ジャッカル「今回は、どうするかな」

 

友希那「そうですね、以前から気になっていたんですが、ジンドグマの怪人が気になってるんです」

 

ジャッカル「わかった、じゃあ、まずは、こいつかな、シャボヌルンだ」

 

リサ「これは、石鹸ですね」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、仮面ライダースーパー1第40話 あっ人間が溶ける!石けん怪人出現だ」

 

千聖「見た目は弱そうですね」

 

ジャッカル「だが、こいつは、厄介だ、こいつは、ジンドグマ石鹸を配り人間を溶かす、こいつは、幽霊博士の最後の配下だ」

 

つぐみ「最後ってことは、こいつを倒せば幽霊博士の配下は全滅ってことですね」

 

ジャッカル「ああ、そして、こいつは、ジンドグマ石鹸で溶かした人間を復元することも可能だ」

 

つくし「珍しいね、溶かしたらいつもは最後なのに溶かしてさらに復元って」

 

ジャッカル「目的は、ジンドグマへの奴隷にすることだ、こいつは、スーパー1の必殺技である、スーパーライダー旋風キックすらも簡単に容易くいなしさらに、凍らせたところに旋風キックを受けバラバラになる」

 

ましろ「これならシャボヌルンも」

 

ジャッカル「だが、頭部が無事だったため再生する」

 

マスキング「まじかよ、こいつ見た目によらずやばいだろ」

 

ジャッカル「最後は、頭部にスーパーライダー月面キックを食らい爆散する、そして、次は、ジンドグマの超A級怪人のサタンドールだ」

 

透子「これは、フランス人形?」

 

ジャッカル「こいつは、妖怪王女の真の姿で悪魔の人形の化身と名乗る宇宙生命体だ」

 

瑠唯「宇宙生命体?」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、仮面ライダースーパー1第46話 悪魔元帥怒る!変身せよ鬼火!王女!!に登場、武器は、年動力や瞬間移動そして牙で相手への噛みつきだ」

 

紗夜「まるで吸血鬼みたいですね」

 

ジャッカル「ああ、でも血は吸わんぞ、こいつは、今まで、失敗続きで我慢の限界が超えた、悪魔元帥の命令で鬼火司令もといオニビビンバとの共同作戦でジュニアライダー隊を人質にしおびき出す作戦を開始する」

 

蘭「確かに人質は、ライダーには有効ですね」

 

ジャッカル「オニビビンバの攻撃で一時的な失明状態を起こしたスーパー1をまあ、仲間割れしながらも追い詰めるが、最後はスーパーライダー水平線キックで返り討ちに合う」

 

日菜「これで残りの幹部は?」

 

ジャッカル「幽霊博士のみだ、そして漫画、仮面ライダーSPIRITSにて催眠術で操ろうとするが失敗し、そしtえ、ゴールドゴーストの黄金のカビの誤射で怯み最後はスーパーライダーブレイクでゴールドゴーストで倒される」

 

有咲「そういえば、ゴールドゴーストの招待って」

 

ジャッカル「ああ、幽霊博士だ、最後は、ハサミンブラッドだ、初登場は仮面ライダースーパー1第36話ハサミ怪人のチョキンチョキン作戦に登場」

 

香澄「変な作戦だね」

 

ジャッカル「こいつは、鬼火司令の配下で、大量のハサミを操り東京を大混乱を起こしその隙に東京を占領する作戦を実行する、普段はピエローヤという名のピエロの姿で切り絵をしながら街を練り歩く」

 

花音「ハサミの怪人だからそうなのかな」

 

美咲「でもなんで、そんなことを?」

 

ジャッカル「こいつは、自信を持つ切り絵用のハサミから他のハサミをコントロールするためだ」

 

燐子「そういえば、ハサミジャガーよりもハサミですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだな、あれはクロスしないとハサミにならないからな、こいつは、胸に付いたハサミで真っ二つにする二重バサミンという名の必殺技を持つ」

 

あこ「さすが、ハサミの怪人ですね」

 

ジャッカル「ああ、そして、ハサミン嵐との持つ、最後は、スーパー1のスーパーライダー月面キックを受け倒される、今日は、ここまでだ」

 

瑠唯「シャボヌルンって怪人見た目によらないわね」

 

彩「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説341

ジャッカル「今回は、コラボスペシャルに出てきた怪人だ、まずは、キカイダーだ」

 

彩「これはロボットですか?」

 

ジャッカル「そうだ、初登場は、人造人間キカイダーの第35話ジロー デンジエンドの最後の次回予告にて登場、こいつは、脳の血液交換が必要とする設定がありギルの命令やダークロボットの作戦とは別に自分の意志で行動する」

 

千聖「そのダークロボットってのは、敵なのね」

 

ジャッカル「ああ、だが、ゴールドウルフってダークロボットは光明寺博士によりプロトタイプの良心回路が内蔵されている」

 

つぐみ「いろいろと情報量が多すぎて混乱する」

 

ジャッカル「そしてキカイダー01にて再び登場し3体のハカイダーを従ている、そして、第7話 落雷!機能停止のゼロワン直撃にてブラックドラゴンに変身する、ちなみに配下も各怪人に変身する」

 

ひまり「あれっ、そうなんですね」

 

ジャッカル「ああ、シルバーが銀エビ ブルーが青ワニ レッドが朱ムカデに変身する、そしてここからが本編でユグドラシル・コーポレーションの科学者戦極凌馬が知り合いの科学者の依頼にろるボディの最終調整のため自らの脳を埋め込む」

 

マスキング「まじかよ、戦極って奴そうとうなサイコじゃねえか」

 

ジャッカル「こいつはしかし、破壊衝動に飲み込まれ暴走する、まあ、こいつが作られたのは神崎ギルバード、まあプロフェッサーギルのリ・イマジネーションが指揮するダークだ」

 

レイヤ「つまり、そのダークって組織が現況の可能性も」

 

ジャッカル「あるかもな、だが、最後は、REBOOT版のキカイダーと鎧武カチドキアームズの猛攻で怯み撤退する、次はブラックナイトだ」

 

紗夜「日本語に訳せば黒い騎士ってことですね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は宇宙鉄人キョーダイン第40話ガブリンの怒り!!よみがえった黒の騎士(ブラックナイト)に登場し第45話激突!スカイマシン対オートバイ軍団まで登場」

 

あこ「見た目はかっこいいですね」

 

ジャッカル「失敗にガブリンがデス五人衆を解体し金属細胞とエネルギーを合体させることで再生 誕生した、当初はダダ星に伝わる悪魔の剣 月光の剣を武器としているが倒される、そしてキョーダインが頭部を破壊したため復活は回避された」

 

友希那「でもここからが本編なんですよね」

 

ジャッカル「ああ、初登場は仮面ライダーフォーゼ劇場版3みんなで宇宙キターに登場こいつは、謎の美女インガ・ブリンクと行動をともにする宇宙鉄人だ」

 

リサ「このインガって人、敵じゃない?」

 

ジャッカル「こいつの父親ブリンク博士の娘で、父親は宇宙鉄人の生みの親である」

 

蘭「じゃあ、彼女の父親が」

 

ジャッカル「ああ、そして、ブラックナイトはキョーダインから人類を守るために暗躍していた」

 

ひまり「あれっ、じゃあ、ブラックナイトは味方?」

 

ジャッカル「ああ、最後は、グランダインとスカイダインの同時攻撃を受け木っ端微塵に吹き飛ぶ、最後は、ザタンだ」

 

つくし「この怪人は悪魔っぽいですね」

 

ジャッカル「っぽいじゃなくて悪魔だ、初登場は、劇場版仮面ライダー×仮面ライダーウィザード&フォーゼ MOVIE対戦アルティメイタムに登場」

 

レイヤ「この怪人の元になったものはあるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、元になったのは、アクマイザー3のザビタンだがザビタンが正義だったのにこっちは悪だ、こいつは、ワイズマンと結託して無数の怪物たちを生み出す無限モンスタープラントを作り上げた」

 

瑠唯「無限ってことは大変ね」

 

ジャッカル「こいつは、残忍で粗暴かつ非常に短気だが同族への仲間意識が強い」

 

透子「こんな見た目で仲間思いってすごいじゃん」

 

ジャッカル「こいつは、アクマイザーのリーダーにふさわしい人物で悪魔陣アタックの威力はウィザードを何度も破っている、最後は、ウィザードスペシャルラッシュのストライクウィザードを受け爆散する、今日はここまでだ」

 

蘭「どれもすごい怪人ばかりだったね」

 

ひまり「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説342

ジャッカル「今回は、こいつだ、ネオショッカー大首領だ」

 

あこ「これって怪人というか怪獣ですね」

 

友希那「そうね、ウルトラマントリガーに出てきそうな怪獣ね」

 

ジャッカル「こいつは、ネオショッカーの大首領でバダン帝国の支配者大首領JUDOの先兵だ、初登場は、スカイライダー第53話 魔神提督の最後!そして大首領の正体は?に登場」

 

彩「というか、こんなのと戦うの?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつの好物は、人間の耳だ」

 

千聖「さすがにこれはちょっと」

 

ジャッカル「こいつは、酸素破壊爆弾とともに上空で自爆し全人類とライダー達を道連れにしようとする、ちなみに弱点は右足の裏だ」

 

美咲「じゃあ、弱点さえ狙えば」

 

ジャッカル「ああ、スカイライダーのボウガンで急所に命中し弱体化そして7大ライダーのライダーキックを受け瀕死の重傷を負い倒される、そして漫画 仮面ライダーSPIRITSにて大首領JUDOの時空魔法陣で復活するが、最後はスカイ大回転スカイキックを受け倒される、次は、そうだな、ミミンガーだ」

 

紗夜「これは、象ですね」

 

ジャッカル「初登場は、スカイライダー第43話 怪談シリーズ・耳なし芳一 999の耳に登場」

 

リサ「絶対怖い話じゃないですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、大首領にささげるための千の耳を求めて人々を襲っておりすでに999の耳を集めていた」

 

蘭「うわっ、すごくエグい」

 

ジャッカル「こいつは、鼻で耳を吸引する、そして鼻には仕込み刀がある、ちなみに出身地はアフリカのジャングル奥地だ」

 

つくし「象のわりにはエグイことするね」

 

ジャッカル「こいつは、防御力もあるが、脇腹が弱点でチョップされ風神地獄落としで倒されるが、大首領ですでに数がそろってたためどうやってそろえたかは不明だ、最後は、こいつだ、シザースジャガー」

 

ましろ「あれっ、これって、ハサミジャガーだよね」

 

ジャッカル「これはハサミジャガーのリメイク版だ、初登場は仮面ライダーTHE NEXTだ、こいつは、レストランのオーナーを務める、テンションの高いエキセントリックな言動が特徴的なショッカーの幹部だ」

 

瑠唯「こっちは、デストロンじゃなくて、ショッカーなのね」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみに、レストランもショッカーの基地の一つだ、こいつの最後は、ダブルライダー相手に優位に立つがダブルライダーパンチとダブルライダーキックを受け倒される、今日は、ここまでだ」

 

彩「ミミンガー、えぐいよ」

 

千聖「そうね、まさか、ここまでとはね」

 



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ウルトラ怪獣解説343

ジャッカル「今回は、こいつだ、ネズミ怪人だ」

 

千聖「見た目から、ネズミね、相手を噛みついて鼠噛症にするのかしら?」

 

ジャッカル「いや、こいつは、ネズミを人間にすることができる、初登場は仮面ライダーBLACK第36話 謎!?EP党少年隊に登場」

 

彩「ということは政治関係なんですか?」

 

ジャッカル「別にそうでもない、こいつは、ゴルゴムメンバーの1人・坂田龍三郎が地球平和を名目に立ち上げた政党だ」

 

たえ「地球平和を願ってるとはいい政党だね」

 

有咲「でもEP党ってゴルゴムのメンバーが立ち上げてるんだぞ、どうせ地球を支配することに決まってるだろ」

 

ジャッカル「有咲のいう通りだ、こいつは、岸本という青年の姿でレジスタンスへと入隊、ゴルゴムの内通者とし暗躍していた」

 

つぐみ「つまりどっちにしろゴルゴムの思うつぼだったってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、動きは俊敏で相手を翻弄しBLACKのマルチアイをもってしてやっと見切れるほどだ」

 

紗夜「BLACKでやっと出来たってことは人間には、視認不可能ってことですか?」

 

ジャッカル「そうなるな、最後は、ライダーキックを叩き込まれ爆散四散した、次は、こいつだ、仮面ライダーザモナス」

 

友希那「赤と青って珍しい組み合わせね」

 

ジャッカル「初登場は、劇場版 仮面ライダージオウOver Quartzerだ、変身者は、ジョウゲンだ、ちなみにこいつのアナグラムはアマゾンズだ」

 

友希那「確か、あのグロすぎるで有名な仮面ライダーね」

 

紗夜「湊さん、まさか、休憩中に」

 

友希那「ええ、そうよ、ウルトラシリーズが全部見終わったから、仮面ライダーシリーズも全部見てるのよ」

 

ジャッカル「こいつは、クリムの依頼で旧スタインベルト低に赴いたソウゴ達と詩島剛やソウゴ達の前に現れ襲撃し、1575年で武田軍の兵引き入ってゲイツと戦いタイムマジーンとの対決し敗北し撤退」

 

蘭「だが、まだザモナスは」

 

ジャッカル「ああ、ジオウとバールクスが交戦する中、終結した平成ライダーの最強形態の必殺技を受け倒される」

 

つくし「さすが劇場版の敵だね」

 

ジャッカル「最後は、オイル怪獣タッコングだ」

 

リサ「この怪獣は、タコ?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、初登場は、帰ってきたウルトラマン第1話 怪獣総進撃 第2話タッコング大逆襲に登場、こいつは、異常気象によって東京湾に現れたタコの怪獣だ」

 

花音「やっぱりタコなんだね、でもオイル怪獣っていうことは、オイルを食べてるってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、最後は、コンビナート地帯でジャックのスペシウム光線を受け倒される」

 

ましろ「そんな危険な場所でオイル怪獣を倒さなくても」

 

ジャッカル「そして、ウルトラマンタイガ第22話 タッコングは謎だに登場、48年ぶりの登場で炎をまとって体当たりするタッコングファイヤーボールや保護色になることも出来る」

 

瑠唯「オイルなのに炎技は危ないわね」

 

ジャッカル「そして、こいつは、海へ帰っていく、そしてウルトラマンZ第23話 悪魔へのプレリュードに登場、駿河湾からキングゲスラとともに現れデスシウムファングを受け暴走状態から戻り元の住処へ戻っていく、今日は、ここまでだ」

 

千聖「ザモナスは劇場版ってことだけあり強敵だったわ」

 

紗夜「そうですね、しかし、ゴルゴムもいろんな手段で来ますね」



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ウルトラ怪獣解説344

ジャッカル「今回は、こいつだ、ウラン怪獣ガボラ」

 

日菜「この怪獣はトカゲ?」

 

彩「この怪獣ってあれだよね、ほらエレマキテレスドンの元になったの」

 

千聖「あれは、ガボラじゃなくて、ジラースよ」

 

ジャッカル「初登場は、ウルトラマン第9話 電光石火作戦に登場、出身地は地底で、別名の通りウランを好んでおり、食事中にも放射線を放出している」

 

紗夜「食事中に近づいても危険ってことね?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、炎も嫌いならしく自衛隊の火炎放射攻撃で撃退されており過去にも出現したらしく科特隊や一般市民にも広く知られている」

 

あこ「でも過去の人たちはどうやって退治したんだろう」

 

燐子「炎が苦手なら炎を使って撃退したんじゃないのかな」

 

ジャッカル「最後は、首のヒレを引きちぎられて投げられて絶命する、そして、劇場版シン・ウルトラマンにて登場することも出てくることが確認されている、次は、イカファイアだ」

 

ひまり「イカファイアって焼きイカになりそうな名前」

 

ジャッカル「初登場は仮面ライダーV3第3話 死刑台のV3 第4話 V3 26の秘密に登場、イカと火炎放射器を合成した機械合成怪人でありテレビバエと行動を共にする」

 

透子「うわっ、テレビバエってインスタ映えっぽい名前じゃん」

 

瑠唯「違うと思うわ」

 

ジャッカル「ちなみに鳴き声はファイアーでテレビバエの鳴き声はフラーイだ」

 

つくし「うわっ、すごくわかりやすい鳴き声じゃん」

 

ジャッカル「こいつは、一度V3に勝利し棺桶に閉じ込め火葬しようとする」

 

リサ「それってただの葬式じゃん」

 

ジャッカル「最後は、ライダー遠心キックでテレビバエもろとも倒される、あとね、関係ないけどさ、トリガーにアブソリューティアンとリブット出たな」

 

友希那「そうね、確かにあれは驚いたわてっきり、ギャラファイだけだと思ったのだけど」

 

紗夜「そうなのね・・・ってえっ、タルタロス出てきたんです?」

 

ジャッカル「ああ、タルタロスとディアボロだ」

 

有咲「ちょま、ディアボロが気になってしまう」

 

ジャッカル「最後は、こいつだ、宇宙三面魔像ジャシュラインだ」

 

蘭「これは、三つの顔がある石像ですね」

 

ジャッカル「そうだ、出身地は宇宙で初登場は、ウルトラマンメビウス第37話 父の背中に登場、こいつは、エリダヌス座宇宙の近辺を荒らしまわってる宇宙のストリートファイターだ」

 

つぐみ「でも見た目は弱そうですね」

 

ジャッカル「つぐみ、こいつはガチでやばい」

 

つぐみ「そこまでですか?」

 

ジャッカル「こいつは、一つの体に三兄弟の人格を持っておりゴールデンジャシュラーという技でメビウスを黄金像にしている」

 

ましろ「黄金像ってやばくないですか!!」

 

ジャッカル「ああ、だが、最後は、ウルトラの父の復活したメビウスのメビュームバーストを受け倒される、あとはウルトラマンギンガ第9話 漆黒のウルトラ兄弟にて美鈴 健太 千草がギンガライトスパークで変身した、今日はここまでだ」

 

彩「ジャシュライン強すぎだよ」

 

千聖「確かにそうね、ストリートファイターと呼ばれるほどね」



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ウルトラ怪獣解説345

ジャッカル「今回は、有咲が気になっていた、アブソリュートディアボロを解説するか」

 

友希那「確か、初登場は、ウルトラマントリガー第14話 黄金の脅威 第15話 オペレーションドラゴンに出てきた究極生命体ね」

 

リサ「そういえば、ディアボロってアブソリューティアン、牛みたいな姿してますね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、コスモ幻獣拳を使い、猛牛のような、紋章を放つ、剛力破牛拳を使う」

 

あこ「見た目によらず、技名もかっこいい」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、ヒュドラムやダーゴンを苦戦させ、グリッタートリガーエタニティすらも苦戦させるが、ウルトラマンリブットが相手となりようやく互角に戦える」

 

燐子「それって、ディアボロもすごいですが、互角に戦えるリブットもすごいですね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみにこいつは、本編の数日前に別次元からタルタロスとともにトリガーの地球に飛来し、闇の三巨人達を一方的に戦いを仕掛け反撃してきた彼らを軽くあしらう」

 

有咲「ちょまま、ヒュドラムやダーゴンを軽くあしらうってやばいだろ」

 

ジャッカル「そして、自身らが刺客として、放ったデアボリックを撃破したトリガーの前に姿を現す」

 

つぐみ「デアボリックって確か、エックスを宝石にした奇機械怪獣だよね

 

 

ジャッカル「そうだ、そして、エタニティコアのエネルギーを奪おうとしたところを、リブットが現れ交戦」

 

ひまり「ここまででも強敵なのに、リブットとの戦いでも一進一退の攻防をしかけるとは」

 

ジャッカル「そして、タルタロスの静止により不満ながらも撤退、そして、宇宙船研究所におびき出され、ガンQのガッツハイパーキーの力で奪われるも意趣返しとして現れたカルミラ達に妨害される」

 

彩「さすが千聖ちゃんだね」

 

千聖「彩ちゃん(怒)」

 

ジャッカル「そして自分らのエネルギーを利用され苛立ちが頂点に達する」

 

蘭「自分たちが他の怪獣たちを使ってたのにまさか自分らのエネルギーを利用されるとはね」

 

ジャッカル「そして、最後は、トリガーのエタニティゼラデスとリブットのギャラクシウムブラスターそしてナースデッセイ号のマキシマナースキャノンを同時に食らい爆散した」

 

紗夜「じゃあ、ギャラファイには出ないんですか?」

 

ジャッカル「いや、だがタルタロスがいうにはコアがあれば復活出来るらしい、というか最後だな、最後はベリアル融合獣サンダーキラーだ」

 

透子「これは?サンダーダランビアとエースキラー?」

 

瑠唯「多分、エレキングとエースキラーじゃないかしら」

 

ジャッカル「瑠唯のいう通りだ、出身地は、氷室町だ、こいつは、ウルトラマンジード第5話あいかたの終盤で登場し、第6話 僕が僕であることプリミティブのクローカッティングでダメージを受けアクロスマッシャーのディフュージョンシャワーを受け倒される」

 

つくし「それなら」

 

ジャッカル「いや、ここで、第18話 夢を継ぐ者に登場、記憶を取り戻した伏井出ケイがエレキング エースキラーのカプセルでフュージョンライズするが、最後はロイヤルメガマスターのストリウムフラッシャーで倒される」

 

リサ「なんか、サンダーキラーってかっこいいじゃん」

 

ジャッカル「そしてウルトラマンZ第7話 陛下のメダルにてカブラギ・シンヤ(セレブロ)がスカルゴモラから直接変身したちなみに伏井出はエレキング エースキラーとの順でやっていたがカブラギはエースキラー エレキングの順でスキャンする」

 

つくし「あれっ、逆なんですね」

 

ジャッカル「ああ、今日は、ここまでだ」

 

ましろ「ディアボロかっこよすぎる」

 

つくし「本当だね」



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ウルトラ怪獣解説346

ジャッカル「今回は、宇宙超人スチール星人、初登場はウルトラマンエース第40話パンダを返してに登場、出身地はスチール星だ、まあ我が知る中ではガチのしょうもねえ理由で来た」

 

彩「しょうもない理由?」

 

ジャッカル「ああ、こいつの目的は、パンダだ」

 

千聖「はい?」

 

ジャッカル「だから、パンダが目的だ」

 

有咲「いや、理由がしょもないんだが」

 

ジャッカル「そうだな」

 

リサ「本当にパンダが目的ってだけですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、地球人が夢中になっているパンダに興味を持ち、母星へ連れて帰ろうとする」

 

友希那「確か、この前の話ってファイヤーモンスだったはずなのよね」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、ベルトからはスチール光線という光線を放ち口から高熱火炎を放つ、最後は、メタリウム光線を受け倒される、次は、テレビには出てない奴で行くか、次は、こいつだ」

 

つぐみ「これってピッコロ?」

 

ジャッカル「違う、こいつは、ポッコラ、初登場は、ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマで、ピッコロの父親の従兄弟の近所に住んでいたクラスメイトだ」

 

有咲「ちょまま、ピッコロとは関係ないんかい」

 

ジャッカル「まったく」

 

紗夜「にしては似てますね」

 

ジャッカル「だけど、ピッコロとは、個人的に知り合いで教育もかねてギャラクシーレスキューフォースに教育もかねて預かることになる、ちなみにこいつは、ディノゾールをパンチ一発で追い払っている」

 

マスキング「確か、ディノゾールってやばい怪獣だったよな、それをパンチ一発ってやばいな、こいつ」

 

ジャッカル「まあ不意打ちだったがな、ちなみに次もボイスドラマからだ、宇宙工作員ケニス」

 

レイヤ「確か、宇宙工作員って争いを発展させた人類を破壊するっていう種族ですよね」

 

ジャッカル「そうだ、だがこいつは、母星の一方的なやり方に疑問を持ちギャラクシーレスキューフォースに加入し、別動隊という形で活躍している」

 

瑠唯「つまりケサムやケルスは破壊をケニスは守るほうってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみに地球破壊計画を阻止してくれたマックスに会って礼を言いたいとのこと」

 

透子「あれっ、マジのいい奴じゃん」

 

ジャッカル「そうだ、今回はここまでだ、やたらと早いけどな」

 

彩「ケルスやケサムと大違いだね」

 

日菜「そうだよね」

 

美咲「でもこういう、味方の怪獣っていいよね」

 

花音「確かにそうだね、なんかこういう話って他の星との人たちにも友達になれるってことがよくわかるね」

 

こころ「そうね、これは笑顔に出来るわ」



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ウルトラ怪獣解説347

ジャッカル「よっしゃ、まずは、こいつだ」

 

彩「あのそれは?」

 

ジャッカル「あっ、カクテルだが今回はジュースになっている、ちなみに今回の解説の奴だから」

 

つぐみ「じゃあ、飲み物関連ですか?」

 

ジャッカル「うーん、どっちかというと啜るってとこだな、まずは、ゾウアマゾンだ、初登場は仮面ライダーアマゾンズ シーズン2第3話PERSONA NON GRATA 第4話 QUO VADIS?に登場」

 

あこ「アマゾンズって確かあのグロイで有名な」

 

ジャッカル「そうだ」

 

燐子「それのシーズン2ってことはさらに」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは馬力とパワーファイターであり、野々森耳鼻科医院の医者が溶原性アマゾン細胞に感染した姿で鼻を突きさし人間の内臓、劇中では脳髄を啜っている」

 

有咲「マジか、私、今度、耳鼻科行くんだけどなあ」

 

たえ「なんで?」

 

有咲「聴覚の検査、ちょっと聞こえにくくなってしまったからな」

 

ジャッカル「ちなみに第3話では、通院してきた女性の捕食中に千翼もといアマゾンネオおよびイユことカラスアマゾンと交戦、ちなみにこの女性は生きたまま脳をすすられており痙攣しながら喘ぎ声を発していた」

 

つくし「うわあ、さすがにこれは」

 

ジャッカル「そして、第4話では理性が完全に崩壊し白衣姿のまま人間を襲っていたがアマゾンネオとカラスアマゾンと交戦、最後はアマゾンネオのフットカッターで倒される」

 

ましろ「それでそのジュースとは?」

 

ジャッカル「ああ、これ、紗夜、ちょっと、ここに座ってこれ飲んでくれるか?」

 

紗夜「えっ、はい」

 

ジャッカル「それで、俺もっと」

 

紗夜「ぶはっ」

 

ジャッカル「どうした?」

 

紗夜「なにしてるんですか?」

 

ジャッカル「んっ、わかりにくいからやって見せてるのだ」

 

ひまり「いいなあ」

 

ジャッカル「解説に戻るが、次はこれだ、ゾウムシアマゾン、初登場は、ゾウアマゾンと同じでこっちは、看護婦がアマゾン化している」

 

瑠唯「ゾウとゾウムシどっちもゾウがついてるわね」

 

ジャッカル「こいつも通院してきた人間をゾウアマゾンとともに診察室に誘い込み捕食していた」

 

友希那「それがさっきの紗夜とやったことね」

 

ジャッカル「そういうことだ、そしてアマゾンネオとカラスアマゾンの襲撃に合うが院外に逃げると黒崎隊とカラスアマゾンの追跡を受け退路をふさがれ最後はカラスアマゾンの蹴りを食らい腕爪で胸を切り裂かれる」

 

千聖「なかなかグロイわね」

 

ジャッカル「最後は、牛鬼だ」

 

レイヤ「これは、魔化魍かな?」

 

ジャッカル「そうだ」

 

蘭「というと、響鬼?」

 

ジャッカル「おしい、こいつは、仮面ライダーディケイド 響鬼の世界の第18話 サボる響鬼 第19話 終わる旅に登場」

 

マスキング「響鬼の世界?」

 

ジャッカル「ディケイドは各ライダーの世界を回るからな、ちなみに変身者はリ・マジネーションのヒビキだ」

 

つくし「ヒビキって仮面ライダー響鬼に変身するのになんでですか?」

 

ジャッカル「どうやら鬼の力を制御出来なくなったらしい、そして激闘の末、音撃打・猛火怒涛の型で倒される、今日はここまでだ」

 

彩「うー、なんか耳鼻科行くの怖くなってきた、私も食べられないか心配」

 

日菜「彩ちゃんは大丈夫でしょ」

 

彩「ひどい」



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ウルトラ怪獣解説348

ジャッカル「今回は、魔化魍だけだ、まずはこいつからだ、バケガニだ」

 

彩「大きくておいしそうな蟹だ」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダー響鬼 五之巻 溶ける海 六之巻 叩く魂に房総の個体が登場」

 

千聖「房総の個体?他の場所もあるってことですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、今回は房総の個体だ、ちなみに餌は、アマゾンやミラーモンスターと同じ人間だ」

 

あこ「魔化魍もアマゾンやミラーモンスターと同じなんですね」

 

ジャッカル「まあ、バケガニは人間というか、まあ、人間の骨だがな、こいつというかこの個体は、響鬼に溶解泡を噴出する能力を気づかれる音撃鼓を泡で溶かし響鬼にもダメージを与えている」

 

友希那「つまり、その泡で人間を溶かし骨を食べるってことね」

 

ジャッカル「そういうことだ、しかし、最後は、火炎連打の型で倒される、あと、仮面ライダーディケイド第1話 ライダー対戦 第19話 終わる旅にて変異体に登場」

 

リサ「だから手が増えてるんですね」

 

ジャッカル「ああ、第1話では、ウブメの落下した衝撃による爆発に巻き込まれ、そして、響鬼の世界では、ディケイドウェイブと天鬼 轟鬼 威吹鬼 斬鬼 ディエンドの音撃セッションで倒される」

 

紗夜「さすが蟹の敵ですね、防御が高い」

 

ジャッカル「ちなみに、戦国時代にも出現している、次は、魔化魍オオナマズ」

 

つくし「次はオオナマズなんですね」

 

ジャッカル「違う」

 

ましろ「違うんですか?」

 

ジャッカル「ああ、次はオオナマズの胃袋だ」

 

つくし「えっ、胃袋?」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダー響鬼 十七之巻 狙われる街 十八之巻 挫けぬ疾風だ」

 

リサ「狙われる街ってメトロン星人のサブタイトルに似てますね」

 

ジャッカル「ああ、関係ないがな、餌は人間で東雲の個体とする、こいつは、消化器官で本体とつながっているが自分の意思を持つように地上や地中で獲物を狙い消化液で消化する」

 

瑠唯「となると本体のオオナマズとは別なのかしら?」

 

ジャッカル「いや、別ではない、ちなみにこいつは、童子と姫の連れてきた餌を落とし穴を作り本体が食らうが最後は、威吹鬼の至近距離の音撃謝・疾風一閃で倒される」

 

蘭「でも至近距離はかなり危険なんじゃ」

 

ジャッカル「ああ、確かにな、だが、なぜ胃袋だけが出現したのかは不明だ、最後は、そうだな、最後は、ヒトツミだ」

 

レイヤ「これは、今までの魔化魍と違って人型なんですね」

 

ジャッカル「ああ、ちなみに、人語を理解することも出来人間体も持っている」

 

マスキング「本当に今までの魔化魍とは、違うんだな」

 

ジャッカル「初登場は、劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼に登場、餌は、鬼の生き血だ」

 

燐子「鬼の生き血って限定されてますね」

 

ジャッカル「ああ、なぜだかは知らんが、普段は美少女の姿になっていたがオロチの童子と姫に誘われ血狂魔党へ加入し、響鬼に敗れた歌舞鬼を始末した後、強襲するが、最後は羽撃鬼 煌鬼 威吹鬼 西鬼 凍鬼の連続攻撃でやられ爆裂強打の型で倒される」

 

ひまり「なんかすごい知性だね」

 

ジャッカル「ちなみに劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーに登場 ライダー達を迎え撃つがイカデビル共に倒される、今日は、ここまでだ」

 

美咲「魔化魍、なんか、怖いね」

 

花音「そうだよね」



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ウルトラ怪獣解説349

千聖「なんか、ヒトツミ知性が高いわね」

 

日菜「そうだね、彩ちゃんとは、違って」

 

彩「何言ってるの日菜ちゃん」

 

ジャッカル「始めるぞ、今回は、こいつだ、ザンジオーだ、初登場は、劇場版 仮面ライダー対ショッカーだ」

 

彩「あれっ、じゃあ、記念すべき最初の劇場版の敵ってことですね」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、大道寺博士が開発した人工重力装置GXの強奪をもくろむ死神博士の補佐を行うショッカーのエリート怪人でショッカー再生怪人軍団のリーダーだ」

 

あこ「すごいよ、このザンジオーって怪人」

 

リサ「そういえば、ザンジオーって何がモチーフなんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、人食いサンショウウオらしい、ちなみに出身地は日本アルプスとのこと、そして、最後は、ライダーダブルキックで倒されるが第66話 ショッカー墓場 よみがえる怪人達にも登場」

 

つくし「あれっ、それって、映画見てない人ってザンジオーがなぜ復活したのかは分からないってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、サイギャング ジャガーマン 毒トカゲ男 ハリネズラスらと生贄によって復活した怪人で、最後は、ライダー返しで投げられハリネズラスと激突し倒される」

 

瑠唯「ですけど、これだけってことはないんですよね」

 

ジャッカル「そうだ、ほかにも劇場版 仮面ライダー対じごく大使やオールライダー対大ショッカー MOVIE対戦2010 レッツゴー仮面ライダー スーパーヒーロー対戦Z 仮面ライダー対戦 スーパーヒーローGPで劇場版でやたらと出てるな」

 

蘭「すごい出てますね」

 

ジャッカル「ああ、次はこいつだ、スペース蜘蛛男で初登場は、仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー対戦Zに登場」

 

紗夜「この怪人はいったい」

 

ジャッカル「こいつは、初代仮面ライダーに倒された、蜘蛛男が復活したものだと公式サイトに書かれており、スペースショッカーの幹部怪人だ」

 

つぐみ「スペースショッカー?ショッカーがパワーアップになってますね」

 

ジャッカル「そうだ、最後は、フォーゼのライダーロケットドルキックとイナズマンの超力イナズマ落としを同時に受け倒される、最後は、クモナポレオンだ」

 

ひまり「ナポレオンってあの英雄の?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、自信をジェントルマンと称しており女性に対しては紳士的な態度を見せることもあるが子供相手にも拷問を平気で行う」

 

日菜「うわっ、最低だね」

 

ジャッカル「こいつは、RS装置の一つを持っていると思われる南原博士の知人の野中博士を襲撃するが、Xライダーと遭遇し激闘を展開するがXライダーをクモの巣ジャングルでとらえる」

 

マスキング「やるな、この怪人」

 

ジャッカル「そして、最後は、真空地獄車で倒される、今日はここまでだ」

 

レイヤ「ザンジオーまた登場するかな」

 

マスキング「多分するんじゃね」



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ウルトラ怪獣解説350

ジャッカル「今回はバケガニだけかな、バケガニ(日光の個体)だ、初登場は仮面ライダー響鬼 十五之巻 鈍る雷だ」

 

彩「そういえば、バケガニって房総以外にもいましたね」

 

千聖「それって、他の魔化魍もそうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、萌黄色の個体で斬鬼や轟鬼相手に劣勢に陥っていた童子を助けるために、川から現れる」

 

あこ「蟹って川ってイメージないですね」

 

ジャッカル「そして斬鬼の足に後遺症を音撃斬 雷電激震を受け倒される、ついでに、バケガニ(鎌倉の個体)もやっておくか、大洗のアミキリを生み出される過程で作られたと思われるが轟鬼に倒される」

 

燐子「そういえば、鎌倉の個体は何話なんですか?」

 

ジャッカル「そうだったな、仮面ライダー響鬼 十九之巻 かき鳴らす戦士だ、ちなみに同話に箱根 三浦半島 大洗の個体も出ている、次は、ついでにバケガニ(箱根の個体)だ」

 

レイヤ「まだいたんですね」

 

ジャッカル「結構いるぞ、こいつは、鎌倉個体と同じで、同じく轟鬼に倒される、次はバケガニ(三浦半島)だが登場話数と撃破は同じでバケガニ(大洗の個体)は三浦半島と鎌倉の個体と同じだが付け加えると童子と姫が唯一確認できた個体だ」

 

マスキング「ということは、箱根 鎌倉 三浦半島は童子と姫はいないってことなのか?」

 

ジャッカル「多分な、そして、バケガニ(葛野の個体)で二十六之巻 刻まれる日々に登場、こいつは、溶解泡を噴出する能力はないが、ハサミが強化されている」

 

つくし「ということは今までの個体よりは強化されてるってことですか?」

 

ジャッカル「そうだ、だが、逞しい骨を持つ人間を狙い、強力なハサミで肉体を解体して骨を食らい童子や姫とともに轟鬼と交戦するが音撃斬で倒される、次は、バケガニ(三浦の個体)だな」

 

ましろ「そういえば、結構、轟鬼に倒されてますね」

 

ジャッカル「そうだな、こいつは、オロチ現象により大量に三浦に発生した」

 

瑠唯「オロチってあのオロチですか?」

 

紗夜「確か、竜のような」

 

ジャッカル「オロチ現象というのは、ただ単に大量発生するという訳ではなく発生時期や季節を無視して現れる」

 

透子「つまりどういうこと?」

 

友希那「多分、昆虫って季節によって出てくる虫が違うじゃない、それの魔化魍版で季節などを無視し大量に出てくるってことじゃないかしら」

 

ジャッカル「そういうことだ、こいつは、装甲響鬼や威吹鬼を苦戦させるが、斬鬼の参戦でそれぞれの音撃で倒される、この個体は四十三之巻 変われる身に登場」

 

リサ「というか、大量発生ってやばくない?」

 

つぐみ「確かに危険ですね」

 

ジャッカル「次は、バケガニ(佐野の個体)だな、初登場は四十六之巻 極める鬼道に登場、この個体は江戸時代の岐阜に4体だが、江戸時代の音撃弦の鬼 弦鬼に倒されてるらしく、たちばなのパソコンの文献にこの事が登場している」

 

蘭「というか、文献だけなんだ」

 

ジャッカル「最後は、そうだな、こないだ、少し出てきたバケガニ(戦国時代の個体)だな、初登場は劇場版13人の戦鬼に登場、山中に出現したが、偶然目撃した煌鬼 西鬼 羽撃鬼によって倒される、今日は、ここまでだ」

 

モカ「バケガニ多いから疲れた」

 

巴「予想外の多さだったな」

 

ひまり「蟹食べたくなってきた」



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ウルトラ怪獣絵巻351

ジャッカル「今回は、こいつだ、大鳩超獣ブラックピジョンだ、出身地は異次元」

 

あこ「これは鳩の超獣ですね」

 

ジャッカル「初登場はウルトラマンA第18話 鳩を返せに登場、こいつは、ヤプールが伝書鳩の帰巣本能に目をつけ、脳髄と宇宙怪獣を合成した超獣だ」

 

つくし「鳩の脳を合成したんですか?鳩を合成したんじゃなくて?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、簡単に言えばアホの子だ」

 

リサ「超獣なのにですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはヤプールに光線を吐けといわれるが炎を吐き、飼い主の三郎少年の鳩笛で勝手に人間の世界に現れる」

 

彩「これって、ヤプールのミスなのでは?」

 

ジャッカル「その可能性もある、ちなみにこんな見た目だがかなりの強敵だ」

 

つくし「そうなんですか?」

 

ジャッカル「そうだ、こいつはバードホワイトバブルでエースの動きを封じビルを落とし気絶に追い込みメタリウム光線を受けても吸収し反射させダウンさせる」

 

紗夜「この超獣かなり強いですね」

 

ジャッカル「しかし、鳩笛に気を取られ、ダイヤ光線を受け倒されるが元の伝書鳩は、三郎の腕の中で息絶える」

 

千聖「この超獣はヤプールの被害者ってわけね」

 

ジャッカル「超獣というか鳩だがな、次はピジョンオルフェノクだ」

 

リサ「この流れで鳩のオルフェノクなのね」

 

ジャッカル「初登場は第37話カイザの正義に登場、こいつは琢磨とともに巧の抹殺をするために行動し、オートバジンで逃走する巧を追うが木場が変身したファイズのクリムゾンスマッシュを受け倒される」

 

紗夜「以外にあっけないですね」

 

ジャッカル「ちなみに仮面ライダーディケイド第1話ライダー対戦に登場、ドルフィン ライノセラスビートル オクトパス オクラとともに襲い掛かる」

 

レイヤ「あれっ、ドルフィンオルフェノクっていいオルフェノクじゃ」

 

ジャッカル「そこはまあパラレルワールドだし、ちなみにファイズの時の変身者はセンチピードオルフェノクの配下の青年だ、そしてこの時はディケイドファイズのファイズエッジの斬撃で倒される」

 

マスキング「作者はピジョンに恨みでもあるのか?」

 

ジャッカル「最後は、鳩モチーフはいないから、カンガルーデッドマンだ」

 

蘭「カンガルーモチーフって珍しいね」

 

ジャッカル「初登場は仮面ライダーリバイス第6話 エビルの正体 衝撃のショータイムに登場、契約者は弁護士の工藤康だ、工藤は裁判長とともにデッドマンズと契約」

 

ひまり「デッドマンズ?」

 

友希那「悪魔を崇拝する連中よ」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみに工藤はカンガルーデッドマンを使い、裁判の証人を脅迫し、出廷させないようにしていた」

 

瑠唯「この工藤って弁護士最低ね」

 

ジャッカル「カンガルーデッドマンの能力/武器はパンチ力と跳躍力と爆弾でかなりの跳躍力でリバイとバイスを苦戦させるが、最後はメガロドンゲノムに変身したリバイとバイスになられ弱体化」

 

つくし「あれっ、今回のリバイスって絶滅種がもとに?」

 

ジャッカル「そしてライオンゲノムに変身されライオンスタンピングフィニッシュを受け倒される」

 

ロック「絶滅種ではなく生物が元に?」

 

ジャッカル「そうだ、今日は、ここまでだ」

 

つぐみ「なんかブラックピジョン強すぎ」

 

蘭「本当に面倒だったね」



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ウルトラ怪獣解説352

ジャッカル「今回は、こいつだ、ノコギリトカゲだ」

 

彩「ノコギリとトカゲ?どこにノコギリ要素があるの?」

 

千聖「腕についてるじゃない」

 

彩「これノコギリなの?」

 

千聖「そうよ、これもノコギリはノコギリでも電動ノコギリだよ」

 

ジャッカル「初登場は、仮面ライダーV3 第7話 ライダーV3怒りの特訓 第8話 危うしV3!迫る電気ノコギリの恐怖に登場 ナイフアルマジロの上司にあたる」

 

つぐみ「まさかの仲間というか上司なんだ」

 

ジャッカル「こいつの電動ノコギリは鋼鉄も簡単に切断する」

 

ひまり「それって、そんなの食らったら危険じゃないの?」

 

ジャッカル「危険だ、かなりな、こいつは、感情の起伏が激しいが少年ライダー隊達の前に人間態の姿で近づき風見志郎の情報を聞き出そうとする」

 

紗夜「警戒されないように人間の姿で警戒を与えないようにしているとはなかなかやるわね」

 

ジャッカル「おそらく、人工心臓の被験者であった男性の患者をデストロンに招き入れナイフアルマジロへと生まれ変わらせたのもたぶんこいつだ、最後は、ノコギリを切り飛ばされ弱体化し最後はV3ダブルアタックを受け倒される」

 

蘭「だがノコギリを切り飛ばさなければさすがにV3も危険だったね」

 

ジャッカル「ああ、次は、カメレオンだ」

 

有咲「ちょまま、そのままじゃねえか」

 

ジャッカル「初登場は仮面ライダーV3第49話 銃声一発 風見志郎倒るに登場、こいつは、ヨロイ一族の一人にしてデストロンの最後の一般改造人間だ」

 

瑠唯「となると、この怪人の次が最終回なのね」

 

ジャッカル「まあ、最終回とは言ったけど、詳しくは、次の吸血カメレオンで最後だ、こいつは、改造人間の力の制御が聞かなくなるバタル弾を使った結城丈二の暗殺だったが、風見志郎が負傷したためV3の抹殺に代わる」

 

つくし「となると、撃ち込むことには成功したんですね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、人間に化けることが可能だが、影までは消すことができない」

 

ましろ「まさかの欠点ですね」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみにこいつは、防御も高くV3きりもみキックを受けても致命傷を受けなかったが再戦を近い撤退する」

 

レイヤ「そして、吸血カメレオンになるんですね」

 

ジャッカル「そうだ、吸血カメレオンの初登場はV3第50話 小さな友情に登場、こいつは、人間の血を吸い吸血鬼として操ることが新たに備わってる」

 

マスキング「さらに吸血能力とは、面倒だな」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみにこいつの出身地はメキシコだ、最後は、V3フル回転キックを受け倒される、今日は、ここまでだ」

 

友希那「強化されてさらに強化になったわね」

 

リサ「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説353

ジャッカル「久しぶりだな」

 

紗夜「本当に久しぶりですね」

 

ジャッカル「今回から、新たな仲間が加わる、MyGoとAve Mujicaのみんなだ」

 

少女達自己紹介中

 

ひまり「それでなんでこんなに久しぶりなんですか?」

 

彩「確か、2年前でしたよね」

 

ジャッカル「気にするな、そういえば、MyGoとAve Mujicaのみんなには今までの資料を渡しているからな、俺も忘れてるから、やったことがあるなら言ってくれ」

 

燐子「大丈夫ですけど、私達も忘れてるときもあります」

 

ジャッカル「気にするな、まずはこいつだ」

 

日菜「あれっ、ガラモンはやりましたよね」

 

ジャッカル「黙って聞け、まあいい、今回はロボット怪獣ガラモンだ」

 

海鈴「一ついいですか?」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

海鈴「この資料によれば、隕石怪獣なはずでは?」

 

ジャッカル「そうだな、でもマジで、そこは分からん、こいつはウルトラマンブレーザー第9話オトノホシに登場した怪獣だ」

 

千聖「ウルトラマンブレーザー?聞いたことないウルトラマンですね」

 

ジャッカル「ああ、ここ最近のウルトラマンだからな」

 

友希那「そういえば、ガラモンって久しぶりですね」

 

ジャッカル「ああ、本編登場は57年ぶりだからな」

 

リサ「結構期間が開いてますね」

 

睦「一ついいですか?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

睦「さっきロボット怪獣って言いましたけど、どこがロボットなんですか?」

 

ジャッカル「さあ」

 

立希「分からないって」

 

ジャッカル「こいつは、初代と違いセミ人間の演奏によって操作させられる」

 

有咲「こいつ確か、以前は人間に倒されたんですよね、そんなのがブレーザーの相手になるんですか?」

 

ジャッカル「こいつを甘く見るな、こいつの棘は防衛チームのスカードのアースガロンの装甲をぶち破ってる」

 

祥子「そのアースガロンってロボットの装甲って堅そうなんですが、それより堅いってことになると厄介ですわね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、最後はブレーザーのレインボー光輪を受け倒されているがこいつはレインボー光輪を20秒近く耐えている」

 

リサ「見た目によらず結構厄介ですね」

 

ジャッカル「次は雷撃獣人バリガイラーだ、初登場はウルトラマントリガー第20話青いあいつは雷撃とともにに登場した怪獣だ」

 

燈「なんか強そうです」

 

ジャッカル「こいつは、星から星を渡り歩く超迷惑な奴で別名の通り電撃を使う、ちなみにこいつは、人語も話せる」

 

そよ「これは見た目によらず知性が高い」

 

ジャッカル「ちなみにバリリン棒を使い連続ツッパリ攻撃をも使用する」

 

つぐみ「そういえば、こいつはどうやって現れたんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、闇の巨人の1体のヒュドラムによって呼び出されたがこいつは最終的に裏切る、ちなみに、こいつは負けを認め宇宙に帰っていった、今回はここまでだ」

 

あこ「グレゴール人に似てるね、負けを認めるって」

 

巴「確かにな」

 

楽奈「でもなんか面白くなりそう」

 

初華「そうだね」



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ウルトラ怪獣解説354

ジャッカル「よっしゃ今回はこいつかな、トリガーの怪獣2体行くか、まずは、こいつだ伝説魔獣メツオーガ、初登場はウルトラマントリガー第16話嗤う滅亡に登場、出身地は宇宙→地球だ」

 

にゃむ「なんか適当すぎ」

 

彩「こいつってウーラーじゃん、タイガに出てきた」

 

ジャッカル「こいつは、ウーラーと同じで惑星 彗星の域を超えて近くにあるものをいたずらに食らう」

 

千聖「いたずらで被害をだすって危険だよね」

 

花音「そうだよね」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、トリガーダークとトリガーが戦っているのをそっちのけでビルを食べることに夢中になってる」

 

モカ「まるでひーちゃんだね」

 

ひまり「余計なこと言わないで」

 

日菜「彩ちゃんにも似てるね」

 

彩「違うから」

 

ジャッカル「ちなみにヒュドラムにすらエタニティコアを食べられると面倒なことになるとのこと」

 

祥子「エタニティコアってなんですの?」

 

ジャッカル「簡単に言えば、宇宙を意のままに作り替えるのと使い方を誤ると宇宙の生命が消える」

 

レイヤ「そんな危険なものがあるんだ」

 

ジャッカル「そうだ、こいつは、トリガーダークを食おうと地底深くまで引きずり落とすがトリガーの侵入を許す。そしてナースデッセイ号のバトルモードの砲撃で仕留められる」

 

マスキング「なんだこいつ弱すぎだろ」

 

ジャッカル「あっ、ちなみにこいつはこうなる」

 

紗夜「そのシルエットってまさか、マガオロチ?」

 

ジャッカル「じゃあ、ラストはこいつの解説行くか、次は、新伝説魔獣メツオロチ、初登場はウルトラマントリガー第16話 嗤う滅亡 第17話 怒る饗宴に登場」

 

友希那「こいつはなんなのかしら?」

 

ジャッカル「こいつは、メツオーガの亡骸から脱皮するような形で誕生した新たな魔獣だ」

 

愛音「つまり、進化したってことですか?」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

初華「確かにヒュドラムって敵がコアを吸収されたら面倒なことになるっていうのも分かる気がする、見た目から強そうだし」

 

ジャッカル「そうだ、ちなみにこいつの存在はガッツセレクトのメトロン星人マルゥルも存在を知らなかった状態だ」

 

立希「存在も知らないってつよそうだね」

 

ジャッカル「こいつは、確かに厄介だ、こいつは、吸収フィールドを展開しエネルギーを吸収し反射光線を使用できる、ちなみに棘からは光弾を発射することが出来る」

 

そよ「吸収に反射厄介ですね」

 

ジャッカル「ちなみにこいつはエネルギー増幅してるときは吸収力が鈍る弱点を持っている」

 

睦「まあ弱点が無ければ本当に危険になりますね」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、こいつは、一度はガーゴルゴンのGUTSハイパーキーただし未完成だが使用したマキシマナースキャノンに石化するが20時間後には復活する」

 

瑠唯「石化してもしばらくすれば復活厄介ね」

 

ジャッカル「しかし、GUTSファルコンに乗ったマナカケンゴの捨て身の突撃で角を折られ弱体化、最後はグリッタートリガーエタニティのエタニティバニッシュとサークルアームズ・マルチソードの二刀流攻撃を受けて倒される」

 

ましろ「でもこれ角が折れなければ地球は」

 

透子「終わってたね」

 

ジャッカル「ちなみにこいつは、ウルトラマンデッカーの第17話 過去よりの調べにて回想シーンのみ登場してる、今日は終わり」

 

海鈴「メツオーガにメツオロチとても危険な怪獣でしたね」

 

楽奈「そうだよね」



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