ノアと高次縫製師になってD×D転生 (わけがわからないよ)
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プロローグ
転生のプロローグ
処女作です。アドバイスや評価をまってます。できれば優しくネ。
プロローグ
「あれ~?白~い♪」
気がついたら一面白い部屋、いや部屋なのかは知らないけどね。ただいつものようにニコニコ満面の笑みを浮かべている。
「おぬし、ちと落ち着きすぎじゃあないかの?」
「あせってもいみないよ~」
突然の質問にも動じず振り返ってみるとそこには初老の変態がいt「いや変態と違うわい」割り込まんでください。
「こんな部屋に暮らしてる時点で変態だと思うよ」
「ここで暮らしてる訳ではないんだが、まあ良いわいおぬしは死んだそれはわかるか?」
「うんうん、わかるよ見事におっ死んじゃったよね、ハハハハ」
陽気に笑い出して老人を見つめると、いっしゅん彼の顔が呆ける。
「普通死んだらそんな風には言えんぞ。」
「人はいつか死ぬんだよ~、誰でも知ってる事だよ神様」
「なz「なぜ分かるかって?簡単だよ僕は死んだ事覚えてるもん、刃物でブスリすごかったよ痛いんだねあれって。それで死んだら人っぽくない気配のにこんなとこで会う、もう神決定じゃん」
「そうかなるほどよく頭の回る奴め、だが二度とわしの言葉を遮るな」
「は~い」
神は何やら考えた素振りを見せ懐から書類を出した、横から覗いても何も書いてない白紙の束だが。
「坂上潤 男 17歳死因はかねてより精神的に追い詰めていた同級生による刺殺か酷いのう」
「ほんとだよね~。笑っちゃうよね、僕はただ見つめてたり本当のことを言っていただけなのにさぁ~」
本当のところ同級生に喧嘩を売られて殴られても何をされても笑顔で話しかけ、そいつが気にしてることを言って精神攻撃をして家庭崩壊にまで追いやっただけなんだけどね~。
「どう考えてもお主がやりすぎだと思うがの。人間触れられたくないことの一つや二つあるじゃろう?何かしら突っ込みすぎたんじゃよ」
「あは♪妄想が達者なんだね神様。そうゆうのは平和ボケした人間にはくだらないことしかないんだよ~」
「シバくぞ貴様、まあ良いわお主には転生して貰うぞ意義は認めん」
いきなり神はその場で少し頭を下げはじめちゃったよ。いきなりだ~いわけがわからないよ。
「実は先日世界神様懇親会にて一発芸として何人か消してしまってのう。代わりの人生と言ってはなんじゃが転生させることにしたんじゃ」
「はぁ~?」
それがホントなら神様ってろくでもないねどうでもいいけどね。 他にも何人かいるのかぁ~それだけがめんどくさ~い、まぁ世の中なんて不条理だから面白いんだけどね。
「逝くのはハイスクールDXDの世界じゃな、一様おぬしには力を三つ渡す選ぶがよい」
「テンプレ乙、ところでハイスクールDXDってどんな世界?ハイスクールだから高校ラブコメ?」
「いや悪魔、天使と堕天使が戦う世界じゃな。あとその世界の神がつくった神器なるものを宿した人間やドラゴンもいるのう」
「ハハハ、何それ学園要素なくない」
とはいえこれは重要な選択を迫られているわけだからな~、悪魔や天使の戦いなんて街の一つは軽く消すだろう。ならば強い力をもらわないといけないね。でも僕は漫画とか詳しくないからどうしようかな、とりあえず知ってる漫画で街を消せるのはディーグレの伯爵かな? いいよね伯爵素敵でお茶目な敵。
「じゃあまずノアの一族の力が欲しいな」
「随分とチートな力だな、まあ良いわい。他はどうするんじゃ」
どうしようあまり思いつかないな、取り合えずなかなか死なないキャラで強いのにしたほうがいいもんね。そうだ最近見たアニメに好きなキャラで強いのがいたんだ。
「じゃあキルラキルの高次縫製師《グランクチュリエ》がいいな。できれば原初生命繊維も欲しいな、いいでしょ」
「またもやチートか、チョイスがイカレてるとしか思えんな。原初生命繊維の方は少し仕様を変えるぞよいな。 仕様は内緒じゃそのほうがいいじゃろ?」
「うんうんうん、ありがとう素敵素敵たのしみだわ~。あと武器が欲しいな何かいいのあるかな?」
「武器か、お主にぴたりと会うのはそうじゃなソウルイーターのラグナロクなんぞどうだ?」
ラグナロクか~あの叫ぶ黒い剣かなかなかいいチョイスじゃん素敵♪
「素敵素敵♪大好きさすが神様だね、じゃあちゃんと男として転生させてね。容姿はあなたに任せるね、いや~楽しみだな悪魔に天使どんなのだろうな」
「まあそれぐらいなら良いじゃろうサービスじゃ。それでは二度目の人生楽しんでこい」
一瞬の浮遊感とともに足場が無くなる、そして落ちていく。
「ばいばい~」
転生の仕方までこれって素敵こんな体験なかなかできないよ。
ちょっと短めです。
これからも頑張ちゃいますのでどんどん意見感想等言ってください。
注:作者はガラスハートの弱厨二病です。お手柔らかにお願いします。
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原作前
友達と力の襲来
なんてこった書くのはやっぱ大変だぜ!!
頑張れ俺ただ読者に楽しんでもらうために
こんにちわ皆さん僕は潤・N・針目だよ。名前の通りさっきのノアの転生者だよ、ちゃんと三つ特典選んだのにノアの力しか持ってないんだよ。ひどくない?でも伯爵だけじゃなくって一族全部ってのは僕も想定外のはっぴーだったよ。
「おい潤早く来いよっ!時間がもったいないだろ!」
「そうよ潤ちゃんせっかくのピクニックだよっ」
あぁそうだ僕は今ピクニックにきてるんだった。今僕は5歳で両親はいないんだ、今は最近友達になった兵藤一誠君と紫藤イリナちゃんだよ。イリナちゃんはいい子なんだけどイッセー君はちょっと残念な子なんだ、だっておっぱいの事ばかり考えてるし僕とイリナちゃんの性別を勘違いしてるんだもん。そりゃ僕も最初はびっくりだったよ鏡で見たら僕まんま針目縫なんだもん、まぁちゃんとついてたから男だけど。
「あんまり親から離れたら危ないよ~」
「任せろ俺が守ってやるぜっ」
「きゃ~イッセー君カッコイイ」
典型的なフラグだよそれ、まぁ僕からすれば何の問題ないけどね
「なっなんだあれ・・・」
イッセー君が空を見上げてる。上を向いたら真っ赤な巨大物が降ってきている。
あれ~?あれってもしかしなくても原初生命繊維じゃね?うわーいこんな方法でくれるのかぁ、これでやっと生命繊維で服とカバーズって怪物が作れるよやったね。
「うわあああああっ」
「きゃあああああっ」
「うわーい」
猛スピードで突っ込んできた原初生命繊維が僕にあたって鳩尾あたりから一気に体に入り込んできたからびっくりだよ。二人は気絶したみたいだね。しばらく寝てなよお子様たち僕もそのほうが楽だしね。
ズクンッ
「?」
体内の生命繊維が体の中を這うように広がるズルリズルリ手先まで足先まで頭先まで気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い・・・痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
なにこれナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレ
気持ち・・・いいっ!!
「素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵素敵気持ちいいなにこれあっハハハハハハすっごーい服に尽くしたくなる理由がよくわかるよっ!でもダメっダメダメダメダメダメダメダメダメダメなんだからあぁ~僕の新しい力これが生命繊維のチカラ僕に従えあっハハハハこれは少しおかしくなるのもわかるよ~素敵っ」
でも少し眠いや・・・よし寝ようみんな寝てるし後でふたりの親が来てくれるねっおやすみ
その後様子を見に来た二人の親が見つけてくれて車に乗せられていたよ。
「なぁあれはなんだったんだろうな」
「?なんのこと、疲れすぎて何か夢でもみたの?」
帰りの車の中で目が覚めたイッセー君は僕に聞いてきたけどとりあえずごまかしといた。一般人は知らないほうがいいもんね、何となく彼は人っぽくないけどね。
二人と別れたあとは家に帰ってご飯を食べる。
よしじゃあ服を作りに行きますかね吸収した時に頭に入ってきた方法で自分の中の空間に入っていく
と大きな空間に原初生命繊維がある。
「うわー綺麗な繊維離れてる僕にもすごい力が伝わってくるよ。早速作ろっかな改良型カバーズ」
僕があれに手を差し伸べると糸が伸びてきて手に触れてきて指先の絡みついてくる、アニメで見たカバーズをイメージしながら糸を紡いでいくと想像どうりの服が出来た。
「これを覚えてね、暇な時はじゃんじゃん作ちゃって一度作ってあげたんだから同じクオリティーで量産してねたまに新しいのとか変わったの作りに来るよ。とりあえず今日は一緒に寝よっか」
そう言うとこの子は僕をすくい上げて塊の中にいれてくれた。
あれ?作文と思ったけどもう寝るよおやすみ
結構頑張ったけどなかなか文字数が稼げない。
次回は念願の魔剣と初戦闘さらにはさらに将来の金ずr・・・もといお友達やまさかのあの子達まで?!
でわでわこのへんで
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魔剣と初戦闘
こんにちワ♥皆さん 吾輩潤です♥ えっ?口調がおかしいって?それはしょうがありません♥今吾輩は伯爵の格好をしているのですかラ♥気分は大事なんでス♥
原初生命繊維をこの身に宿してから早2年も経ちましタ♥ その間起きたことといえばオーフィスというそれはもう可愛いドラゴンと会ったことぐらいですかネ♥彼女なんでも故郷をグレートレッドなる他のドラゴンに住処をとられてしまったようです、可哀相に。それでなんでも吾輩から変わった気配がするそうなので手伝ってもらえるか試したいなど言って襲いかかってきましタ♥原初生命繊維の力を使いなんとか勝てましたがドラゴンとの死闘なんて7歳児がすることじゃありませんどうやら彼女は満足して帰って行きましたが今でも時々遊びに来るんですよネ♥完全に秘密をおおっぴろげにできる友達なんて素晴らしいでス♥でも寂しさを知ってしまった吾輩はついにレロをつくってしまいましタ♥ですから吾輩もう寂しくありませんヨ♥
そういえば吾輩ノアの力を修行しましタ♥まぁ修行といってもノアのメモリーから学んだので実質使ってみただけなんですけどネ♥今吾輩が使えるのは
「ノアたま~一体何処に行くレロか?そろそろ教えて欲しいレロ」
「フフフ♥実は素敵な遺跡を見つけたのでス♥行けばいいことがあると吾輩の勘が囁くのです。せっかく方舟もできたことですし冥界探検なんて素敵だと思いませんか?」
「危ないレロ、絶対危ないレロよノアたま。魔獣に襲われるレロ」
「残念でしたレロ、もう着いてしまいましたヨ♥」
「レロォ~!!」
遺跡の中は思ったより綺麗であり芸術を感じさせるデザインとなってます。これはなかなかいい物件ですね少し掃除すればなかなかいい別荘にできそうでス♥数時間中を散策したのですが特に変わっているところがありません。おかしいですね、ここに来た時に原初生命繊維を手に入れた時のような疼きがしたんですがネ♥
「ノアたま~やっぱりここには何もないレロ、早く帰るレロ」
「おかしいですネ♥確かにここから感じたのですがね」
「たまには勘違いもするレロよ、帰るレrっ痛」
レロもお茶目ですねしっかり前を見ないから銅像にぶつかるのです・・・おや?壁についてる銅像がかけましたよ。傘がぶつかっただけなのに脆いですネ♥ もしやここが?
確信がある訳ではありませんがレロで一撃入れてみたらなんと下に降りる隠し階段があるではありませんか。
「フフフ♥さすがは吾輩のレロ、見事に見つけてくれましたネ♥」
階段を下りていくと祭壇のようなものがありそこには透明な容器に入っているどす黒い液体がはいってました。フフフフ♥やっと見つけました吾輩のラグナロクちゃん
「ノアたま、何レロかあれ?なんかヤバイ匂いがプンプンするレロ」
「あれぞ吾輩が探し求めていた魔剣ラグナロク、黒血と呼ばれる人を狂わせる血でできた魔剣でス♥」
「気色悪いレロ、あれをどうするレロ?」
「もちろんこうするのですヨ♥」
吾輩一気に飲み干しちゃいました。レロが横で騒いでますけど無視です。あぁ~黒血が体に馴染んできますネ♥もうひとりお友達ができたわけですね、素敵でス♥そんなことを考えていたら背中がむず痒くなってしまいました、そうですねではご対面といきましょう。
ピギャアアアアアアアアア
ウフフ♥素敵な悲鳴ですね。一般人が聞いたら思わず耳を塞ぐでしょウ♥
背中から出てきた黒血が人型に変わってきましたね。
「レッレローノアたま~大丈夫レロかっ、何か血がすごいことになってるレロ」
「大丈夫ですヨ♥レロこれは魔剣を使うために必要なことでス♥そしてはじめましてラグナロクこれから吾輩の剣として仲良くしましょウ♥」
「ハッ何がよろしくだよ、馴れ馴れしくしやがって俺が素直に言うこと聞くと思ったら大間違いだぜ」
「レロ~無礼レロ剣のくせに生意気レロ」
「ウフフ♥あなたも傘じゃありませんカ♥まぁいいですラグナロクあなたと仲良くするためにティーパーティーを催したのでス♥アメやケーキを食べながらおしゃべりしましょう」
「なにっ!何個だ?じゃ無ぇ変装して姿隠してる奴に協力する気はねーよ」
「気づきましたか。変装とは装いを変える事いわばファッションなのでス♥気分によって服を着替えるのと一緒です。他意はありませんヨ♥それとパーティーは金づるさえ見つければ毎日でもしますよ」
「マジか!しょーがねー一緒に戦ってやるよ」
おぉ~さすがは魔剣理解が素早くて助かります。これからは手札がさらに増えなすネ♥早く試してみたいですね・・・おやおやおや遠くの方で魔力の波動を感じますネ♥素敵ですねこれはあの神が用意してくれたチュートリアルですね。乱入しちゃいましょウ♥
「ラグナロク」
「おぅ行くのか?」
「おや?気づいてましたか」
「あたぼーよ。魂の波動がビンビン来るぜ」
「フフフ♥それでは行きますか」
遺跡を出て森の中をまっすぐ移動してると二人のお嬢ちゃんをおっさん達が8人がかりで襲ってますネ♥これはいけません助けましょウ♥
なんてことを考えていたらこちらに気づきましたネ♥随分驚いてますねまぁ歯茎丸出しの笑顔な紳士ですからね焦る気持ちもわかりまス♥こちらから話しかけてあげますか。
「皆さんご機嫌よう。こんな森の中でいたいけな少女二人のいたずらなんていい趣味してますネ♥」
「なんだ貴様はっ!!部外者が邪魔をするな」
「ウフフ♥ダメですとりあえずその子達助けますお話はそのあとでス♥」
「このっ」
男の一人が魔力を放ってきました。でも無駄ですよそんなもの触りたくありませんので。放たれた魔力はしっかりと身体を通り抜けました、快楽は正常に作動してますネ♥男たちも焦ってます全員で魔力を放ってきましたよ無駄ですけどね。
「無駄ですよ無駄無駄♥」
「ハアァァァァァ」
ガキンッ
後ろから切りつけてきましたがレロで防ぎます
「レロォ~痛いレロ」
「何ッ?」
「不意打ちなのに叫んじゃダメでス♥少し早いからって慢心はいけませんね」
「くらえっ」
「ですから無駄だと言ってm!!」
もう一人が槍で突いてきたのですり抜けようとしたら突き刺さりましたヨ♥
おかしいですね
「ウフフフ♥なんですかその槍は?興味深いですね」
「ッ!!化け物めっ」
引き抜かれたそばから生命繊維の力で傷が治ったので化け物扱い酷い事でス♥
しかしあの槍は何でしょう?快楽が聞きませんでしたノアの力を無効化したのでしょうか?イノセンスに近いものですかね?そういえば神器なる神が創った物があるようでしたね、それでしょうかカマをかけますか。
「神器・・・ですねそれハ♥面白いですね」
「そうだともこれはあらゆるものを貫く神器ッその名もk」
「名は不要です。知っていたところで結果は変わりませんのデ♥」
「ほざけっ」
彼らは左右に分かれて魔力を放ち剣士達が隙をついて斬りかかってきました、まぁ隙なんてないのですが。
「ラグナロク」
背中から黒血が背中から竜のように溢れ出してくる。
ピギャアアアアアアアアア
悲鳴とともに背中から現れた竜に驚き動きを止めましたネ♥おバカさん達 まぁ驚くのも無理はありませんよね黒く毒々しい液体のようなものが竜になって現れたらビビりますよね。
「ラグナロク、悲鳴共鳴」
背中の竜が手元に集まり剣になる
ピギャアアアアアアアアア
「ア゛アアァァァァァァ」
「スクリーチα」
黒い狂気の塊が叫び声をあげるように敵襲い掛かると三人を飲み込んだ。
あれじゃ悲鳴を上げる隙もありませんネ♥
「このォ」
仲間がやられたからって逆上して襲いかかって来ちゃいけません。
「ちょこざいナ」
レロに魔力集めて放ちます。膨大な魔力で辺り一帯ごと消し飛ばしてしまいましたけどいいですよネ♥
あぁちゃんと小娘二人は結界を貼って守りましたヨ♥どうやら気を失ったみたいですが猫だったのですね耳が生えてます獣人ですかネ♥
おや槍の彼が満身創痍とはいえ生きてますねびっくりです。
「グッくそっ」
「フフフ♥その神器すごいですね咄嗟に前に出して防ぎましたね。ウフフフ♥では生き残ったあなたには絶望をプレゼントでス♥」
槍を拾い上げイノセンスを壊す要領で破壊する。えっ?なんで破壊の仕方を知ってるかって?ノアのメモリーをみたからです。やはり神器=イノセンスで問題ないみたいですネ♥彼目の前で槍が破壊されて絶望しきった顔しちゃってます。可哀想なので終わらせてあげますカ♥彼の体に手をいれてしんぞうをにぎります。ウフフ♥震えちゃってますね。
「そんなに怖がらなくてもいいですヨ♥じっくり死を味わってください。ティーズ、お食べなさい」
ドクロに蝶の羽を生やしたゴーレムに心臓を食わせてやると痙攣しだして死んでしまいましたヨ♥なかなか素敵な殺し方ですね今度は心臓を抜き取って殺っちゃいましょうカ♥
早く猫ちゃんたち起きませんかネ♥
頑張ったけどグダグダかも
すんませんドクシャさん
これからもよろしくしてください
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