ラスボスだろうが前世が製造機なら製造してしまうんです() (Orpheus@失踪主)
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エピローグ「吸血鬼」
「もう終わりかい?」
廃墟らしき場所に大量の
満月の日が差す、そこはガラス張りだっただろう割れた天井の下
深紅のコートを纏い、ニヤリとギザギザの歯を剥き出して見下ろす男が。
「...何者です..!?」
今や
それは
大きな穴が空いた身体、人形の口、手、足何処からともなく山の床に謎の液体の水面ができている...
彼女の目には...目の前に居るのは「人」では無い何かを見ている様だからだ。
だから彼は言う、その
「私かい?「
殺意を含んだ声でハイエンドモデルに対し死の言葉を言う。
彼の名は「
『第一世代型戦術人形』*1として生まれた古参兵であり
珍しい男性モデルの
『吸血鬼、例の物を入手した引き上げるぞ。』
隊員からの通信が廃墟内に響く。
彼の手に握られた黒い45口径の様な大きさの銃をホルスターの中に入れる。
山の上からこう言う。
「...時間切れのようだ、また会おう...」
去り際の眼は、「次に合うときは殺す」と言うように..
「...」
こんにちは...って言った方が良いのかな?
どうも、何故か転生した元人間です。
いやさ、当時ビックリしたんだけど...
HELLSINGの「アーカード」に転生したからHELLSINGの世界と思ったけど
「ドールズフロントライン」の世界に転生してたね...しかも人形として...
本来のアーカードの様に容姿に変幻できるし...死の河を発現できるし
何故かあの
ある意味、ラスボスになりました(いや、アーカード自身がラスボス何だけどね)
「...」
ヘリの中、他の隊員に不思議な目で見られながら
俺しか扱えない「対化物(鉄血)戦闘用13mm拳銃『ジャッカル』」「454カスール カスタム オートマチック」を見る。
13mm炸裂鉄散弾を使用するジャッカル、同じ炸裂弾だが少し性能が違うカスール
この世界では、とある人が本家と同等の性能を誇るこの銃を作ってくれた。
言ったように俺が許可しないと撃ち込めない上に撃ってもその重さ、反動で生身の人間なら吹き飛ぶ(俺は無反働で撃てるけど)
「吸血鬼、今回は何体殺った?」
一人の老兵が話しかけてくる
彼はアーカードが起動してからずっと一緒に闘い続けて来たある意味、アーカードを知っている兵士だ。
だからこうしてジョークを言う事ができる
「...いつも通りに肉を吹き飛ばし、いつも通りに殺すさ...」
異様なオーラを漂わす彼。
無自覚なのだが他の隊員から見ると「禍々しい何か」を漂わせている様にしか見えない。
「相変わらずだな、お前さんは」
「...ああ」
だがその老兵は怖くはなく寧ろ暖かい物だった。
その言葉には、「心配」の意識を感じる言い方だが
俺は簡単に言った「死なないさ」と言う意味と共に。
ヘリでI.O.P社に来た。
本来ならグリフィンに帰ってさっさと寝たいのだが...ペルシカに呼ばれてまぁ来たが...
「ウッ...(自主規制)」
「か゛ん゛ぺ゛き゛な゛の゛に゛ぃ゛い゛い゛い゛い゛!!!」
「アハハハ!!!楽しいねぇ!!!」「うぅ...」
「やぁぁあ!!!アァァァガァァアドォォオオ!!!」「あ、アーカード...さぁん...ウッ...」
「やぁ、アーカード兄ぃ...」「やほアーカード兄ぃ♪」「Zzzz...」
「お!来たね?」
何か酔い潰れているM4A1、机を叩いて何か怒っているHK416
いつものテンションのSOPMOD、SOPに頭を悩ませているRO635
ジャックダニエルを飲み続けているM16、少し吐きそうなAR-15
ほろ酔いなUMP姉妹、いい顔で寝ているG11
そして、諸悪の根元「ペルシカ」もとい「ペルシカリア」
AR小隊と404小隊、HELL13が全員集合していた...
「おい...この為に私を呼んだのか?」
普通に「ちょっと来て~」って言うからなにかと思えば...
パーティーのお世話だこんちくしょう()
「そーだよ♪さぁ!アー君の為に用意したんだから」
アー君って呼ぶんじゃねぇ....
まぁ嬉しいけど....
「私は帰らさせてもらう...」
コイツらに頭を悩ませて約5年弱
ある時はHK416が勝つまで怠慢、ある時はAR小隊を逃がすために後始末。
とある時は404小隊の負傷した9と45を抱えて爆発すれ基地を脱出したり
またある日はハイライトの無い目で無言で近寄って来るし....
またまたある日は何かストーキングされてるし...
更には毎日、部屋で寝ていると何故か一人か二人鍵空いて居るし。(ベッドの中に)
本当にろくなことが無い...
ガシッ
「!?」
両肩をいきなり捕まれ、そのまま動かなくさせようと首もとをそのまま突き刺される痛みがする。
「...兄さん?」「お兄ちゃん?」
耳元でハイライト消しながら囁くのはUMP姉妹
「はぁ...わかった、わかった降参、降参...」
どんどん力が増して行き、最終的には降参して飲むことにした。
痛い物は痛いのだ、再生能力「SINGシステム」は倒した相手のコアの数だけ動ける言わば不死
しかし、痛覚はあるのでまあまぁ痛い、てか何千回も死んでるせいかあんまり痛くなくなってきたのはある。
でも痛い、ハンマーで殴らればその分の痛みは来る...まぁ痛覚抑制システム使えば痛く無いけとね。
そうして俺は、コイツらとくそったれなパーティーを送る事になった。
まぁカオスだったな....うん。
最終的に俺に凭れ寝てしまったのだが...
「うんぅ...//」
膝の上で眠るM16を見る。
本来ならリーダー気質のある彼女だが、眠る彼女を見ると兄に甘える妹の様に見えてくる。
前世も妹が居たがM4のような気質で毒舌だったし(俺の性格に影響してたんだろうけど)
どっちかと言うと幼なじみの方が合ってる。
「アー君に甘えてるねぇ...」
ペルシカがそう言うと、研究服のポケットからUSBメモリを渡される。
黒がベースで、白のラインが入っているそれをよく見ると「釘抜き」と書かれた文字が書いてある。
「アー君、君には所属してもらうよ、彼のお手伝いをしてあげてほしいんだ。」
彼...その言葉に俺は少し武者震いが起こる
「あのガキがねぇ...まぁ悪くは無い。」
そう言い俺は、前世の記憶を辿る事にした。
(好きなブラックコーヒーが売れ切れだったので)失踪します
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一章 HELL13小隊とAR小隊
OVA 1
今回は「府警」役と「
「府警」の銃関連で「あの人形」を府警役にしました。
ま、人気キャラだから分かるだろ()
廃れた基地内を進んで行くと...
変色したコンクリートに手を付けて、その
ここは
「...
とある前線基地から救難信号を受け取り、私が直ぐに向かったが...
至るところ血だらけの死体と
どうやら、戦ったが内部は全滅。時間からしたらまだ経って無いようだったのを覚えている...
バンッ!!バンッ!!
鉄血の死体をぶち抜きながら進む...
すると通路に一人の人形が倒れている。
「ハァ...ハァ...」
まだ息を保っている人形が倒れている事に少し驚きつつ、近くで様子を見てみる。
両目から血が流れて、今でも潰えそうな呼吸の薄さを見て俺は
手元にある銃「
彼女に銃口を向けリングハンマーを降ろす。
カチッと言う音を聞いたのか彼女が掠れたを精一杯出す。
「助...けて...」
そして...
ピピピ...
「...」
朝日が俺に当たる。
吸血鬼じゃないから消えることも無いが自分自身朝は弱い...
引きこもり体質な俺だが、やるときにはやる社会人の鏡。()
あの
ん?「清掃員?」ああ、任務が入らない時は
深紅のコートは普通なら
もちろん、持つ物は
「...」ゴシゴシ
黄色の「滑り注意」の看板を建てて床の掃除をする。
この
それが俺だ。「
ま、あの
『ア「うるさいぞペルシカ」まだ一言しか話してないよね!?』
仕事中にペルシカから連絡が来る、しかも急に()
ゲームのチャットの奴でも通知が鳴るぞ!?
今度言うか...
『アーちゃん「アーちゃん言ったら...分かっているだろ?」あ....まぁ、要件だけど「彼女」の目を直したよ』
あの時に、拾った人形がね...
「ふふふっ...そうか...」
『何か楽しそうだね...そんな君を見るなんて何年ぶり...いや初めてか。まぁI.O.P社に向かって』
ようやく...ようやく....「楽になる」ぅううううう!!!!
いやぁ...鉄血狩り、一人だけだと孤独だったからね...
「ああ...(ピッ)さてと片付けて行くかね」
あの時に拾った銀の弾丸と『結晶』を見て俺は片付けを始めた。
【I.O.P社 ペルシカの研究室】
「お、来たかい。」
数時間ほどかけて、到着した(途中でドンパチしてヒバナが散ったがな)
彼女の目を聞くと、目を俺と同じ物としたらしい。
ちなみに俺の目...【
敵を追いかけるように追尾し、逃げる的がいれば撃ち抜き引き殺す。
確実に、一撃で射抜く。その
多分数時間かかるだろうけど、確実に自分の
「で?彼女のメンタルの様子は?」
「安定感してきているが...」
「分かっている...」
あの人形、「WA2000」...
調べてみると古参の一人らしく指揮官から愛されていたらしい...だとすると一部のメンタルが欠陥してる可能性がある。
しっかし、前線基地でもないを攻めるとはな...何故だ...?
そう考えながら彼女が目覚める前まで、少し観察する事にした。
彼女の手はあの時には無かった赤色の義手。
流れるように美しい長い髪、その髪を見ると前世の記憶がフラッシュバックする。
1シーン、たったの1シーン。
「は!?...こ...ここは!?」
1シーンに浸る暇も無かったようだ...
起き上がり彼女は両手をまじまじと見る。
「起きたか、「ひっ!?」」
俺が声を出すとビックリしたように体を震わせる。
「落ち着くといいここはI.O.P社だ。死にかけてたお前を連れてな?」
これまでの状況を教えてやった。
「
「指揮官...!指揮官は!?皆は!?」
「あんな中に生きているとでも?お前だけだ生きていたのは。指揮官らしき遺体は無かった...燃え尽きたか...あるいは...」
彼女の顔は真っ青になる。
心痛いが言うしかない、彼女が真実を飲んで行くのを見るしか出来ないのだから。
「ん?、起きたね!」
真実を伝えた所にペルシカが現れる。
手元に変な服を持って来た。
「彼女には、伝えたかい?」
「ああ、今状況はな...」
「さてと、わーちゃん!「わーちゃん言うな!!」はい♪君は今日からHELL13...いや「HELL13小隊」に所属してもらうよ、もちろん拒否権は無いうえにこの事を知ってる人形は即処分、いや、重罪として消されるね。ま、口止めしとけば大丈夫だけど...」
彼女は、少し悩んで首を縦に降った。
「わかりました...よろしくお願いいたします「マスター」!!」
彼女は張り切った声で俺に言う。
目が深紅に光輝いていたのを俺とペルシカは微笑む。
「血の契約」が結ばれたのだから。
わーちゃんことWA2000がHELL13の狙撃主となった、彼女の銃をアイツに頼んでおいたから取りに行かないとな...
嗚呼、今宵の夜は楽しみだ....
【HELL13小隊
S06前線基地から約9km以内にある隠し基地
壊れたビル群の立つ廃れた町「HELLSING」にコッソリと立つ謎の家。
ごく普通な家の前には装甲者が、その中から深紅のコートを羽織った男と深紅の眼、長い髪を垂らす彼女が出てくる。
ワルサーは、不思議そうにこの家を訪ねてくる
「マスター...ここは?」
「我々の
家の庭に足を踏み入れる、ワルサーもそのあとを追いかけて行く。
嗚呼...なんと素晴らしい事か...少し楽しくなりそうだ。
「SINGシステム」
私を主軸に、人形に異端の力を与えるシステム。
「血の契約」それは
結んだ者は私との意志疎通や機械を越えた異端の力で色々と出来る。
もう彼女はSINGシステムに影響されているらしい。
システムに影響されると目が深紅のように赤くなる...月は真っ赤に染まったように見えるなどの症状を覚えるが
他は特に問題は無い。
家の扉の前には巨大な段ボールが置かれており手紙が書かれた箱を持ち家に入ってた。
【対鉄血専用大口径ライフル『アウターイーグル』】の入った箱を抱えて。
【S06前線基地にて】
「...え?」
『君に、AR小隊捜索を手伝ってくれる最強の切り札を貸してあげると言っているんだよ【極秘中の極秘の小隊】、『HELL13小隊』彼らを使うといいよ、何せ『死なない』からね?』
一方、こちらでは色々とややこしい事が起きていたようだ...
もうすぐ、鉄血の狩りが始まろうとしていた。
【おまけ 『ペルシカと
「アーカード!君の銃って凄い独特な撃ち方をするよね?」
「ああ、主に肘に銃を起き安定させる撃ち方と十字のように構えてから白兵戦に持ち込むスタイルがあるな...この2つは異様に重いから正確さを出すときと多数相手の対処によって使い分けてるな。」
「へー、私も撃てるのかな?」
「やめておけ、こないだ撃ったとき1つも当たらなくて
「あれは...ね?仕方ないじゃないかな?」
「『あれ』を仕方ない?5000発の弾丸撃っ「ああああ!!!ストッッオオオオプ!!!」」
ペルシカ:アーカードの製作者の
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OAV 2
満月の夜、HELLSINGの廃れたビル群の中
風通しの良く一番高いビルの屋上、深紅のコートに包まれた男と長い髪を靡かせ、巨大なライフルを構える少女がいた。
「...」
【対鉄血専用大口径ライフル『アウターイーグル』】と呼ばれたライフルを持つ彼女。
その黒く禍々しく太く黒光りする銃口が目立ち、ストックから銃口まで約
使う弾丸は33mmの【爆裂鉄鋼炸裂弾】、『ハルコンネン』とは違う弾を使用する。
『ジャッカル』の様に弾を無限に打ち出す事が出来るマガジンが付いているのが特徴的だろう。
そんな銃を構えるが彼女「ワルサー」は今、難題を課さられていた。
(...重たくない?スライドも引きやすいし、アイアンサイトも狙いやすい...でも...)
アウターイーグルには特殊な金属を使用している為、馬鹿みたいに軽い。
スライド部分はスイスイ動く不思議な銃を持って違和感を感じていた。
「見えるか?あの
的、それは枯れた気に吊るされた
とある違和感を感じている中、数1000m先にある的を射抜けと言う
狙いを定めようとも、偏差を考えても当たらないと感じていたからだ。
「普通に見るな...
彼は聞き覚えのある
「で、でも...」
「安心して構えろ、お前はもう「
その言葉を聞き構える。
見開くように深紅に染まった目が映る。
今まで遠かった筈の的が近くに見える、映る、動く、透ける。
セーフティを外しトリガーに指を掛ける。
そして引き撃つ。
ゴォォォオオオオオン!!!!
遠くで雷鳴が鳴り響く。ソニックブームのような風圧が彼女の髪を揺らし扇ぐ。
反動がたったの2mm程度のみで射抜いた的の上半身は爆発し4000℃を越えるエネルギーが燃やし
衣類はマグマのように垂れていた。
パチパチ
アーカードは拍手を送る。
彼なりの賛美を彼女に送る。
「良く当てたな、流石我が「
そう言い彼はWAの頭をポンポンと撫でた。
髪をボサボサにしない様に、傷が付かない様に頭を撫でた。
「!?///」
ボッンッと言う音が聞こえそうなぐらいに真っ赤になった彼女、彼は不思議そうに思い聞く
「どうした?、行くぞ。」
「は、はい!!///」
声、顔は変わらないが優しい彼の気持ちを感じたのであったそうな。
【HELL13小隊 「
ギギギッと言う音と共に開かれる扉...すると、少年の声が聞こえる。
「どうでした?アウターイーグルは。」
執事服を纏った少年が健やかな笑顔で聞いてくる。
「
「ふふ、そうですか。喜んでもらえて嬉しいです...「
ウォルターと呼ばれた少年は微笑む。
彼はこの隠れ家の『オペレーター』兼『HELL13小隊』の『
昔、遭難子として差迷っていたウォルターを私が保護し、ペルシカなどによって教育した子供。
糸使いの技術は何故か、独学。人間なのだがとある手術を施しており肉体が少年のままである。
ペルシカともう一人の
「アーサー・ヘルシング」彼本人が仕込んだ手術...をね。
「WAさん、違和感を感じていただいたようですね?」
ウォルターはワルサーに対しそう言う。
「!?」
その言葉にビックリし退いてアーカードの後ろに隠れる。
様子を見ていたアーカードとウォルターは微笑む。
「
微笑みながらジョークと放送禁止用語を言うウォルター。
見た目に反して、言う言葉と行動はえげつない。
仕方ないね、鉄血に親殺されてるし。(衝撃の事実)
「ウォルター、彼女が引いているぞ?」(頼むからやめて)
「可愛らしい者じゃないですか、虐めがいが合って」
「...」(あれ?こんなにSっ気ムンムンさせてんのなに?)
彼は疑問を考えているとウォルターからある依頼を言い出した。
それは、ペルシカからだった。
「実は、AR小隊が分散、行方不明に。M4の居場所はわかった様なのですが...」
「他がわかってない...」
UMP45から聞いていたが...俺達にも火の粉が舞うとは...
「その通り、その為我々『HELL13小隊』はS06前線基地の指揮下に置かれ、捜索のお手伝いをすることに成りました。」
「で?着任は?」
「
ん?ちょっとまって?
「もう一度「今日です」...」
あ、遅れるやつやん。()
【S06前線基地 業務室】
「失礼します、HELL13小隊を連れて来ました。」
副官の「スプリングフィールド」に連れられ、業務室に来た。
後ろにWA、ウォルターが着いてきている。
あの後、遅れる事なく来れたが...
ウォルターくんが、装甲車を
「ああ、入りたまえ。」
一方、すこし低く威厳のある女の声が聞こえる。
聞き覚えの...いや、既に聞いた声がする。
(嗚呼...中が違ってもやはり、逃れられぬ「
扉が開く、私は微笑みギザギザの歯を見せる。
私は
「久しぶりだな....「ただいま、伯爵」」
「ふっ、そうだな...「お帰り、伯爵」」
二人の伯爵を見る、三人。
呆気ない顔をする
この地に
そして、最高に最悪な物語が始まることは誰にも分からないだろう。
短めですがゆるちて^^;
_________
設定集
彼:アーカード
本作の主人公、前世は製造機(転生したのは謎)
アーカードの全能力を使用出来るがクロムウェルは基本的に使用しない。
だが、過去に一回使用した。
変身能力も使える。ロリカードや伯爵モード、青年モードになれるが戦闘力は変わらない。
WA:WA2000
ワーちゃんとして名高いツンデレキャラ。
しかしここのワルサーはメンタル崩壊を起こしている為、素直になってマスター(アーカード)にベタ惚れしている
最近の悩みは、マスターに人形の知り合いが多すぎての居場所がなくらないか心配。
【対鉄血専用大口径ライフル「アウターイーグル」】を使用し付いたコードネームは「
ウォルター君(少年期)
見たは14歳ぐらいの肉体だが人形のスペックを越える動きをすることができる「
その糸は肉、鉄、何から何まで切り刻む事が出来るが、アーカードは何故か切れない。
口調は毒舌でSっ気が凄い。(ちなみに投稿者はウォルター君のイラストが好きです(←ショタコン))
指揮官(ヘルシング卿)
若い方じゃないヘルシング卿。(Vc.ハ○ーン様)
アーカードの存在を父から教えられ、アーカードのクロムウェルを発動許可を握っている。
指揮官としては移転として来た。ちなみに
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