原神にTSロリが転生した話 番外編 (ナマス)
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都立テイワット高校


プロローグだけ
ファデュイのほうも2月までにはプロローグを投稿する予定


 前世の記憶と言うものを信じるだろうか、俺は信じている

 なぜなら、俺がそれをもっているからだ

 

 前世は高校三年まで進学したところで呆気なく車に轢かれて死んだ

 しかし、自分という存在を認知したとき、俺は赤ん坊になっていた

 

 訳がわからなかった

 

 当たり前だ、いきなり自分が赤ん坊になっていたら誰だってパニックになること間違いなしだろう

 しかし、自分の両親とおぼしき人物たちは俺がお腹が空いていたから泣いたと勘違いして俺には離乳食を与えてきた

 

 そこから何年か経ち

 

 俺は保育園で遊ぶようになっていた

 その時代で気付いたのだが、この世界はもといた俺の世界とすこし、いや、かなり違うらしい

 

 天皇の名前も違うし、内閣総理大臣の名前も違う、髪の色だって日本人のはずなのに染めてもいないのに関わらず色々な色があった

 そして何より驚いたのが、顔面偏差値の高さである

 

 前世のジャニーズやアイドルを50だとしたら、こちらは一般人でも70以上は軽く上回っている

 かくいう俺もなかなかの美少女になるだろう、今は美幼女だが

 

 幼なじみの三人もめちゃくちゃ可愛くなること間違いなしであろう

 実に将来が楽しみであった

 

 

 

                ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

 

 さらに何年か経ち

 

 小学校、中学校という義務教育を終え、高校生となった

 まさしく花のJKというやつなのだが...........

 

 鏡の前に立っている自分の姿を今一度みる

 

 銀色の髪に碧眼の目

 そして、ダブダブな制服を着ているパッと見は小学生の自分の体

 

 何回目か分からない溜め息をつく

 自分の体はなんと成長が小学生で止まってしまったのだ

 

 幼なじみたちはしっかり女の子らしさが出てきているのにも関わらず、自分だけ変わらない幼児体型

 本当に嫌になる

 まあ、変に女の子っぽくなってもそれはそれで前世の男としての部分がでてきてしまって大変だっただろうが

 だからといっても、せめてもう少しくらいは身長が高くてもいいと思う

 

 幼なじみの『蛍』と同じ位あればベスト

 

 しかし、今更ながら泣き言をいってもしかたがない

 この体で残りの人生生きていかなければならないのだ、どんどん慣れていく必要性がある

 そんなふうに自分自身を無理矢理納得させて、幼なじみと何時も待ち合わせている場所へ足を運ぶ

 

 そこにはもう既に、俺以外の全員が揃っていた

 

「......やっと来た、何時もより遅いね」

 

「どうしたの?何時もだったら誰よりも早くここにきてたのに」

 

「珍しいこともあるようだ、お前さんが一番遅いなんて」

 

「ちょっとな、何時もより着替えがまごついたら遅くなった」

 

 幼なじみたちと一緒に学校へ歩き出す

 晴れやかな天気の中、太陽が俺たちを照らしているようだった

 

 新しい一日が今日も始まる




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学校

番外編は最低週一投稿にします
そのため、気が向いたら一週間に二話くらい投稿するかもしれません


 授業ほど退屈な物はそうない

 前世では高校三年生で死んだため、今さら高一の授業を聞いたところで暇なのだ

 しかし、英語は苦手だったため、高一の授業でも稀に分からないところがあるのは少なからず危機感を覚えたが

 

 そんな退屈な授業だが、一番の問題は『体育』である

 体の作りが前世とは全く違うため、運動能力が劇的に下がっていた

 100メートル走24秒はヤバい

 歩幅が小さいのに加えてあまり足の回転速度が速くないので、全然前に進まない

 体力はそこそこあると思っているが、最高速度が遅いので走る上では持久走くらいしか出来ない

 

 そんな授業の四時限目が終わり、お昼休みとなった

 幼馴染たちと俺は一緒のクラスのため、4人で昼食を食べる

 

 俺の弁当は俺の手作りである

 忙しい母親に代わって、俺が妹たちに弁当を作っているため、俺の弁当も一緒に作ってしまっているのだ

 作る人数が2人増えたところで手間はあまり変わらない

 

 栄養バランスにもしっかり注意して作っているため、次の授業の活力にもなるだろう

 彩にもしっかり気を配っている

 毎度毎度自画自賛したくなるような弁当を食っていると、幼馴染の1人ーーー煙緋がこんなことを聞いてきた

 

「相変わらずアルの弁当は美味しそうじゃないか。私なんて、作る時間があまりないから8割型冷凍食品だ」

 

「別に俺だって作る時間がたくさんあるわけじゃないよ。前の日にある程度下拵えをしておくんだ。そうすれば朝、簡単に調理ができる」

 

「だとしてもアルはすごいと思う。私もお姉ちゃんにお弁当を作ってもらってるけど、冷凍ばっかりだもん」

 

 幼馴染のもう1人ーーーバーバラがそう言う

 

「冷凍がダメって俺は言ってるわけじゃないぞ?俺だってある程度は使ってるしさ。だけど、手作りの方が栄養バランスを整えやすいんだ。冷凍だとどうしても偏るんだ」

 

 俺だって冷凍のハンバーグとかミートボールとかは好きだ

 だけど、栄養バランスを考えるとあまり推奨できたものではない

 まあ、技術が上がってくればこのような問題も解決できるとは思うが

 

「私もたまに自分で弁当を作るけど、ここまでのクオリティーは出せない。お兄ちゃんも最近は頑張ってるけど、こんなに綺麗じゃない」

 

 幼馴染の最後の1人ーーー蛍が俺の弁当をまじまじと見ながらそう呟いた

 

「じゃあ今度作り方でも教えようか?全く特別なことなんてしてないけどな」

 

 そんなたわいの無い会話をし続ける

 こんな平和な日常がいつまでも続けばいいな。なんて、がらにもないことを思いつつ、昼休みは過ぎていった




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そして、アンケートを設置しました

結構番外編の設定はガバガバなので、『髪の色が全然違うじゃないか!』なんていうツッコミは無しでお願いします


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姉妹

この小説を覚えている人は居るのでしょうか?
物凄く久しぶりに番外編の更新です
大変待たせてしまい申し訳ございません
不定期ですが、こちらもまた更新させていただくのでよろしくお願いします


 学校が終わり次第、家に帰宅する

 今日は部活もバイトもないので夕食の準備をしつつ、ある程度ゆっくり出来る

 

「……おかえり」

 

 家に帰ってきて出迎えてくれたのは妹の七七。小学6年生である。何処かふわふわして掴みどころがない所がチャームポイントである

 背丈は俺と同じぐらい。小6の背丈とタメを張れるこの身長がいかにヤバいかよくわかる

 

「ただいま。良い子にしてたか?」

 

「うん。お姉ちゃんに言われた通り、七七、良い子にしてた」

 

 そうかそうかと、俺は七七の頭を撫でる

 七七はあまり表情が変わらないが、それでも気持ち良さそうなのは理解できる

 

 ひとしきり撫で終われば、台所にて夕食の準備を始める

 冷蔵庫を確認すれば、あるのはピーマンなどの野菜類と蓮根。冷凍庫には豚肉。酢豚でも作ろう

 

 野菜を炒めていると、玄関のドアが開く

 

「ただいま。姉さん、今日の夕食は何かしら?」

 

「酢豚だ。あと30分ぐらいで出来るはずだからテーブルで待っててくれ」

 

 帰って来たのはエウルア。俺の妹である

 ……そう、妹。よく姉と誤解されるがれっきとした現在中学2年生の妹である。モデルみたいに背が高く、中学生とは到底思えないアダルトボディをしているため、大人と偽っても全く疑われないだろう。

 

 勿論、主観的にも客観的にも美少女に当てはまるものであり、これまで受けた告白の数は三桁を優に超えるらしい。そしてそれら全てを振ってきた猛者でもある。

 

 中学校では色々な異名で呼ばれてたりするとかしないとか。詳しいことは流石に分からない

 

 まあ、そんな中学校の高嶺の花も家に帰れば無防備。ブレザーを脱いでシャツの首元を緩めた姿は血が繋がっていて、尚且つ同性だとしてもなんとも艶めかしく感じる

 こんなのが同年代にいたらと考えると、まあ、モテる理由も納得できる

 

 酢豚を食器に盛り付け、ご飯を良添えば夕食の完成である

 余り物で作った割には美味しそうに出来たと思う

 

「「「いただきます」」」

 

「……うん。姉さんのご飯はいつも美味しいわね」

 

「………おいしい」

 

「なら良かった。数少ない俺の特技だからな。うまくなかったら困る」

 

 料理以外なら出来ることと言えば家事ぐらいしかない。テストは前世の知識で半分程度ゴリ押しているだけであり、俺自身は頭も良くなければ勉強も出来ない。運動は苦手だし、手先は不器用だ。

 

 エウルアはため息を吐いて

 

「姉さんの悪い所よ。もう少し自分に自信を持って。私たちはそれで凄く助かっているんだもの」

 

「そんなこと言われても事実だからな。お前らの『姉』として出来ることなんて、料理と家事だけだ」

 

 この体じゃあ出来ることなんて限られてる。だからせめて、初めて持った『妹』達の為に出来る最大限のことをしたい。二度目の人生を送っている俺よりも、『妹』達の方が大事なのだから

 

 

 

 




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IF もしファデュイに入っていたら


IFストーリー ファデュイになっていたらのプロローグを投稿します
そしてこのルートでは、『淑女』は生きています
残りは2月以降のどこかで投稿すると思いますので気長にお待ちください


 俺はこの世界に転生した

 気づいたら地べたで寝ていて、とても寒かったのを覚えている

 気づいたら知らない場所にいて、パニックになったことも覚えている

 

 この世界に来たばかりの頃はそれはもう苦労した

 科学技術も全然進化していないし、よくわからない『元素』という魔法のようなものが存在しているしでとても生活に苦労した

 だからこそ、職を探していたのだが転生した時の肉体がどう見ても幼女だったためどこも雇ってくれることはなかった

 

 しかし、一つだけ違った

 

 北国銀行という場所だ

 別に金融関係の仕事をするわけではない

 どちらかというと、かなり脳筋な仕事である

 

 別の国に行って、暴れればいい

 

 ものすごく端的に言うとそのような仕事だった

 当時の俺はそれにすぐさま飛びついた

 なぜならちょうど『神の目』と呼ばれるものがいつもまにポケットの中に入っていて、元素の力が扱えるようになっていたからだ

 『神の目』があればあの魔法のようなものが使えることぐらいは理解できていた

 

 しかし、今になって思う

 ずいぶん浅はかな考えだったな、と

 あの時は生活が困窮しすぎて頭のネジが何本かぶっ飛んでいたに違いない

 暴れる、ということはなかなか大変なことなのだ

 

 しかし、この決断がなければ出会えなかったものもあるし、救えなかったものある

 

 今になってもよくわからない

 あの決断で傾いたのは良い運命なのか、それとも破滅へ向かう悪い運命なのか

 ただ、今言えることはただ一つ

 

 ーーこの見た目幼女に課す仕事量ではない、ただそれだけに尽きた

 

 俺は眠い目を擦りながら、束になって机の上に存在感を主張をやめない書類を照らす日の出を見ながらそう思った

 

 このファデュイに入ってからはや数年

 いつも間にかなかなかに高い地位を手に入れていた

 

 そこまですごい実績を出してはいないのにも関わらず、ファデュイの中でも例を見ないほどにスピード出世らしい

 自分でもよくわかっていない

 

 自分の上司の無茶振りをよく聞いて頑張って全て実行してきたに過ぎない

 今思えばなかなか恐ろしい任務だったな、と思うこともある

 

 しかし、当時は金が無かったため、こちらに拒否権などあるはずが無かった

 ひたすら明日を生き抜くため足掻きに足掻きまくっていた

 そこで色々なでかい案件にも巻き込まれた

 

 璃月ではなんか封印されていたやばそうな魔神を復活させたり

 稲妻では『淑女』とモンドや璃月で有名になってい旅人との戦いに巻き込まれたりもした

 

 そんなことをなんとかやり遂げたら、いつの間に出世していたのだ

 

 回想をしながら、死んだような目つきで書類を手に取る

 

 今日も新しい一日が始まる

 




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ショッピング

ダンボールの神様様、評価10ありがとうございます

番外編がようやく本格的に始動です
作者は体調不良でダウン中ですが……..


 毎日徹夜で書類作業をし続け40連勤目

 「いい加減休んでください」と部下に言われたので、その部下と一緒に璃月の街をぶらぶらしていた

 

 ファデュイはみんな顔を隠すためなのか仮面のようなものをしている

 俺はこれがあまり好きではない

 元からマスクのようなものが嫌いだった俺からしてみれば、仮面なんて邪魔以外の何者でもない

 必要最低限の使用にとどまっているため、なかなか年季は経つが全然綺麗なままである

 

 そのため、俺はこうして休みの時は仮面をつけていない

 仮面をつけているとすぐにファデュイであることが周りの人にバレ、あまりいい目では見られない

 だからこそ、璃月の店に入っても特に何も言われることなく買い物もできる

 

「上官様!このような服も似合うと思います!」

 

 今回連れてきたのは、前々から「上官様、私服を私に選ばせてくだい。絶対に似合う服を選んで見せます!」と俺がろくな私服を持っていないと知って言い続けてきた雷とその雷を使う蛍を操る術士

 

 無論、こいつも仮面はつけておらず、私服である

 随分とおしゃれな格好だと思う

 黒または灰色一色の俺と私服とは大違いだ

 

「おい、流石にヒラヒラしすぎないないか?もうちょっと落ち着いたものがいいんだが…….」

 

「だったらこういうのはどうでしょう!大人な雰囲気があって歩いている人たちを魅了できますよ!」

 

 この幼児体型を見て魅了されるやつはロリコンぐらいしかいないだろう

 黒だが、少し露出が多くて肩が出ているため、怪しい色気が出ていた

 

 試着室でクルクル回ってきちんと着れているか確認する

 そんな俺の姿を鏡で見て、自分でもなんかちょっと似合っているかも、なんて思ってしまった

 そんなバカな発想が出た頭を鏡に一度打ち付けてから部下に披露する

 

「じょ、上官様、大丈夫ですか……?先ほど試着室から大きな音がしましたけど……..」

 

「ああ、問題ない。ちょっとばかし歪みを直していただけだ」

 

 自分の頭の歪みを

 

「そ、そうですか……….。それより上官様!やはり私の目に狂いはなかったんですね!ものすごく似合っていますよ!もう見ただけで人々を魅了しちゃいます!!」

 

 そんなロリコン製造機に俺はなりたくはない

 お世辞にも限度というものがあるだろう……..

 

 すると部下は俺に近づいてきて

 

「上官様、失礼を承知でお聞きしますが……..頭を撫でても良いですか?」

 

「?別にそれくらい構わないが……..」

 

 部下は恐る恐る俺の頭に触れると、優しく撫で始めた

 意外にも撫でるのが上手く、撫でられることに夢中になっている自分がいた

 

「えへへへへ、気持ちよさそうに目を細めてる上官様可愛い……….!」

 

 俺はしばらく部下に撫で回されていた

 

 




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ドラゴンスパイン

アンケート終了は次現パロ投稿するときにします


 休暇が開ければ再び書類作業の日々だったが、ドラゴンスパインにいるヒルチャールの王を倒してほしいという部下からの要望があったので、俺はドラゴンスパインに足を運んだ

 

 久しぶりに思いっきり体を動かすことができるため、上機嫌で俺はそこへ向かおうとした

 だが、部下に「あなたは上官なんですから、こういう荒事に一人で向かおうとしないでください」とお叱りを受けたので、誰か連れて行くことになった

 

 真っ先に雷の蛍術師が手を挙げたが、あいつはまだかなりの量の業務が残っていたのでパスした

 あと何人か志願者がいたが、一人だけでいいので誰にするかと悩んでいると

 

 おずおずと、手がもう一つ上がった

 そいつは確か氷元素の蛍術師だったはず

 

 元ドラゴンスパイン担当だったため、道や地形などをちゃんと知っている

 いちいち道などを教えるのが面倒だったため、俺はそいつを選んだ

 

「え!ほ、本当にいいんですか?」

 

「ああ、お前ならちゃんと道わかるだろ?道や地形を教える手間が省けて楽なんだよ」

 

 …………そこまで嬉しそうな顔をするものじゃないと思うけどなぁ

 

 

 

               〜*〜*~*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

 

 

 

 ドラゴンスパインまでやってきた

 久しぶりに雪に触れて少しだけテンションが上がる

 

 ドラゴンスパインは寒い

 俺は氷元素を使うと、氷元素を体に溜め込んで体が冷えてしまうので本来なら相性が悪い

 しかし、俺はこのファデュイに入ってからそのことを説明するとこんな物を作ってくれた

 

 ヒートジャケットというものだ

 

 それは炎の魔眼が組み込まれており、使いたい時に着て好きな温度で体を温められるというものだった

 これにより俺の弱点が無くなった

 ただ、力は少ないとはいえ魔眼を使うのであまりこういう時以外では使いたくはない

 しかし本当に着心地は良いので、ついつい寒いと感じると使ってしまう

 

 今日はドラゴンスパインは寒いし、戦うのでジャケットを持ってきた

 

「もうそろそろで着くな。準備は大丈夫か?」

 

「は、はい……..だ、だだ大丈夫だと思います…….!」

 

 なぜか結構ガチガチ

 こいつはここに慣れているからと思って連れてきたのだが、大丈夫か?

 

「本当か?めちゃくちゃガチガチに緊張してるように見えるだけど……..」

 

「わ、私のことは何も心配しなくても大丈夫です………それより、じょ、上官は平気なんですか?相手はあの『ヒルチャールの王』ですよ?!」

 

「まあ、俺はそんな奴よりやばいのと対自してきたからなぁ。今更なんだよって感じだな」

 

 こちとら魔神やら七神と戦ってきてるから、ヒルチャールの王なんて特に何も思わない

 絶対に戦う順番を間違えた気がする

 

 そんなことを話しながら歩いて行けば段々と見えてきた

 俺は槍を構えて氷元素を集め始めた




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