淫妖蟲 孕 和姦妊娠出産録 (ディスペクターハマチ)
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契約、そして交尾

私、退魔師、白鳥千春は敵である鬼に捕まってしまった。いや、わざと捕まったといった方がいい。それはなぜか。理由は簡単。妖魔は、私達人間の子宮でも妊娠、出産させることができる。私はそれをしてもらいたい。簡単に言えば、私は妖魔とセックスがしたい。もちろん鬼でもいい。とにかく、私は気持ちよくなりたい。

勘違いしないでもらいたいが、私は処女である。妖魔は愚か、男性のちんぽをこのまんこに挿入したことは一回もない。処女を卒業するのは、一般に、処女は、愛する人とちんぽで卒業したいと思うであろう。しかし、私はとてつもない快楽で卒業したい。鬼による子宮貫通、大量射精による妊娠確定セックス。私はこういうので処女を卒業したい。なので、これから鬼に、ある契約を提案しようと思う。ん?子宮貫通は本来あり得ないものだって?この世界の私たち女の子宮は、膣と直通になっている。そのため、子宮口にちんぽを押し当てることも出来るし、子宮にちんぽを挿入することも出来る。もちろん、直接精液を注ぎ込むことも可能。私たちの世界の男がうらやましい?文字だけど、私の子宮や他の退魔師の子宮の描写はあるから、それで堪能してちょうだい。まぁ、そんなことはさておき、本題に入りましょう。

 

「鬼さん」

「なんだ退魔師?今さら命乞いか?」

「いいえ違うわ。私から剥いだ服の中を見てみなさい」

「なにかあるのか?」

「見てみればわかるわ」

 

鬼は言われた通り、私から剥いだ服を漁ると、一枚の紙が出てくる。

 

「なんだこれは?」

「契約書よ、あなた、わかってるわよね?あたしがあなたよりもずっと強いことを。何で捕まってあげた思う?捕まってあげた理由が、そこに書いてあるわ」

 

鬼は紙に書いてある内容を読み始めた。

 

「乙と甲達妖魔は、以下の通り、契約を締結する。

 

乙は、甲達との性行為を望む。

 

乙は、甲達の肉体改造を望まない。

 

乙は、甲達とのドが過ぎるSMプレイは望まない。

 

乙は、甲達との肉体改造以外のあらゆる性行為を行う。

 

乙は、あらゆる妖魔の子を妊娠し、出産することを約束する。

 

甲は、乙に対して衣食住を提供する。

 

甲は、乙が出産した妖魔を人族には差し向けないことを約束する。

 

甲は、乙が出産した妖魔を人族などの他種族に利益ある使い方を行うことを約束する。

 

甲は、人族との和平同盟を結ぶことを約束する。

 

 

これはどういうことだ?」

 

 

契約書の内容に驚く鬼。

 

「簡単よ、私は、あなた達の妖魔とのセックスで処女を卒業したいの。それと継続的なセックスもね。とにかく、私は気持ち良くしてほしい。そして、あなた達は、継続的に妖魔を出産する苗床がほしい。それに、現在人間は労働力が欠けている。そこに、私が妊娠、出産した妖魔達を派遣し、欠けた労働力を補うの。もちろん、私はあなた自身の性欲の捌け口にもなるし、鬼の子の妊娠、出産もしてあげるわ。どう?いい条件だと思わない?」

 

鬼は、予想外のあたしの提案に、驚きつつも、この内容を飲めば、安定して妖魔の子を産み、自分達の性欲の掃き溜めになってくれる苗床が手に入る。それがどれほど自分達の利益となるのか十分理解しているのか熟考している。しばらくすると、鬼は口を開いた。

 

「いいだろう。その契約、結んでやる。して、どう人族と和平同盟を結ぶのだ?」

 

「すでに、退魔師協会には話してある。あなたが変装して、協会に行き、同盟を結べばいいだけよ。あ、そうそう、媚薬とかは別にいいわよ。快楽が倍増するからね」

 

「そうか、だが、なぜそこまでして、妖魔との性行為を望む?」

 

「私は、何度も鬼と戦い、何度も苗床化した新米退魔師を見てきた。なんか、気持ち良さそうな声を出して犯されているじゃない?それに、環境が環境だから、妖魔や鬼以外の異性と出会わないのよ。それならいっそ、妖魔達とセックスしてみようかなと思ったのよ。それに、とてつもない快楽での処女卒業ならなんか、後悔しないと思ったの」

 

「そうか、簡単に言えば、出会いが無さすぎてやけくそになったというわけか」

 

「バカにしているわね?あんた」

 

「ハハハ!面白い女だ、どれ、拘束をといてやろう」

 

触手での拘束が解かれ、自由のみになる千春。

 

「それで、いつ、私を犯してくれるの?」

 

「ハハハ!そんなに犯されたいか。いいだろう。ちょうど足りてない妖魔がいるのだ。そいつを妊娠してもらおう」

 

すると、蜘蛛型の妖魔が現れた。

 

「この子とヤればいいの?」

 

「そうだな、しかし、こいつは巣で交尾をするからな。拘束を解いたところ悪いが、こいつに捕まれ」

 

「また?仕方ないわね」

 

 

 

三人称視点

 

 

蜘蛛型妖魔が腹から糸を出してきたので、千春はわざと絡まる。すると、ずりずりと引きずられていき、巣に到着。

そこにM字開脚の体制で拘束される。

 

「ふふ、なかなかエッチな妖魔ね」

 

そして、交尾のための前戯を始める。鬼がいた方向を見ると、いつの間にか居なくなっていた。

 

「あたしが悶えるところ、見なくて良かったのかしら?んっ・・・」

 

そんな疑問を口にすると、蜘蛛型妖魔は巣の後ろへと移動していく。そして、M字開脚によりほんの少し開かれたマンコに、蜘蛛型妖魔は自身の生殖器を器用に巣の糸と糸との間から押し当て、擦り始める。

千春の口からほんの少し声が漏れる。

 

「ふっ、んくっ」

 

先が尖っている生殖器が、擦る度に膣の入り口に引っ掛かり、漏れ出た粘液を纏い、滑りを良くしていく。

 

「はっ、くはっ・・・」

 

(さすがは妖魔、犯すこと、女を堕とす方法を本能的に知っているのね。あぁ、気持ちいい)

 

「ふっ、んんっ、あんっ・・・」

 

AV女優のような声が漏れる千春。膣の入り口は、もうすでに膣液でびしゃびしゃであり、ちんぽを入れる準備万端。

しかし、蜘蛛型妖魔はまだ前戯を終えるつもりはない。

 

今度は、ちんぽを膣にほんの少しだけ差し込むと、奥まで入らない程度にぐぐっと押す。

 

「んはぁ・・・はうんんん・・・」

 

その刺激はとても甘美なものである。先ほどまでまだ鋭かった千春の目が、とろんと、メスの目へと変化していく。

 

「はふっ、んっ、んんっ、んんん!」

 

 

ピクピクと千春の体が痙攣する。

 

 

(軽くイッちゃったわ・・・。さすがは、妖魔ね、数多の退魔師を犯し、堕としてきただけある種族だわ)

 

「はぁあぁ♡」

 

そして、前戯を始めて一時間後、ついに、、この時がやってくる。

 

突如、先ほどの行為をやめる蜘蛛型妖魔。すると、生殖器が変形していき、マンコ全体を覆ってしまった。

 

「?」

 

チュッ!

 

「んひっ!?」

 

すると、油断した千春のマンコに刺激が走る。

 

「これ、あはぁあん♡んんん♡クリトリス、吸ってる」

 

さらに、膣の入り口に、とても熱く、ビクビクと痙攣している何かが、押し付けられた。そして、それが一気に千原の処女を奪いながら中へと侵入した。

 

「っ!?!?」

 

あまりの快感に激しく痙攣しながら足をさらに広げる。必然的に挿入された肉棒は奥へと侵入していき、ついに子宮口にてあたる。

 

 

「くっ♡ふぅ♡」

 

 

目をつむり、膣に意識を集中させる。それにより、現在差し込まれている肉棒の形がハッキリとイメージできた。ボコボコとした凹凸があり、人間のよりも遥かに大きく、そして、先端の亀頭に膣のひだが絡み付き、射精を促している。千春はマンコを締め、射精を促す。

 

 

「ひう!?んはぁ♡」

 

 

クリトリスに鋭い刺激を感じた。そして、何かが流れ込んでくる。妖魔が何か刺したのだろう。

 

 

「クリトリスに乳腺を作ってるのね。はう♡子宮口にぐりっと来たぁ♡」

 

 

蜘蛛ちんぽの濃厚ピストンが、じっくりと子宮口を刺激していく。それがしばらく続く。

 

 

「はぁ♡あう♡んふぅ♡んくっ♡」

 

 

本気セックスではないが、処女を捧げただけのことはあると思う千春。濃厚ピストンをじっくりと体感した後、それがやってきた。

子宮口に押し付けられた蜘蛛ちんぽがくねくねと動き始め、子宮口が開かれようとしていた。

 

「子宮の中に入れたいのね。あふっ♡んひっ♡はぁ♡はぁ♡わかったわ、もうちょっと足開くわね」

 

千晴が開けるギリギリまで足を開脚する。開脚すれば、わずかだが、マンコもそれに応じて開かれる。

 

じゅぷっ♡

「はあぁ♡」

 

 

さらに奥へと招かれる蜘蛛ちんぽ。同時にマンコの力を抜く、それにより、子宮口に押し付けられる力が強くなる。そして、その時が来た。

 

 

じゅぶ♡ぬぷぷぷぷ♡

 

 

子宮口が開き、蜘蛛ちんぽが千晴の一番深い層へと入ってくる。

 

 

「あああぁぁぁ♡」

 

 

ビクビクと痙攣しながら、子宮処女を卒業できた喜びを声で蜘蛛妖魔へと伝える。すると、蜘蛛妖魔は千晴が望んでいることを完全に理解したのか、巣の拘束を解き、地面に下ろした。そして、始まる。子作りセックス。

 

じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡

 

「はっ♡あっ♡あひっ♡ふぅうう♡」

 

 

(急にするからぁ♡軽くイキかけたわ♡)

 

 

先ほどの千晴の膣を堪能するようなピストンではなく、自身が射精するためのピストン。千晴のことはお構いなしで出し入れさせるちんぽに、何度かイキかけながら子宮で受け止めていく。

 

 

「はう♡あぁ♡あはぁん♡ふー、ふー、はぐっ♡」

 

 

徐々にちんぽが肥大化していき、大量の精液が込み上げてきているのが伝わってくる。そして、どくんと脈打った。

 

 

「来る」

 

 

そう千晴が呟いた途端に。

 

 

びゅる♡びゅくびゅくびゅく♡ぶびゅぅうううう♡

 

 

「ふっ♡あぅうううううううう♡あはぁ♡はぐぅうううううぅぅぅんぅぅ♡」

 

 

熱々でねっりとした精液が発射され、千晴の子宮に満たされていく。あまりの多さに、少し、千晴のお腹が膨らむ。

 

びゅくっ♡びゅくっ♡びゅくっ♡

 

 

最後の一吐きをしたちんぽは、蜘蛛妖魔のちんぽは子宮から出ていき、白い糸を引きながら、千晴のマンコから離れていく。膣の入り口には吐き出された精液があまりの粘りに垂れることなく顔を除かせている。

 

 

「ふぅー♡ふぅー♡ふぅー♡はぁ♡あぁぁ~♡」

 

 

絶頂により、乱れた息を整える。

 

 

「お、終わっていたか。いやはや、なんてエロい姿してるんだ。これは、他の妖魔に犯されている姿が楽しみだ。さて、まだお前のマンコの仕事は終わってないぞ?」

 

 

「んっ♡ふぅぅ♡何かしら?」

 

「クールだなお前は、ほんの少し前まで犯されてた女には見えねぇ。さて、精液がこぼれないように、これをお前のマンコには挿入しておく」

 

鬼が取り出したのは、またもやちんぽ型の、というより、ひとりでに動くちんぽ型の栓であった。

 

 

「妖魔の育成には、この成長促進作用がある精液を子宮に満たしておく必要がある」

 

「簡単に言えばいつ中出ししてくるかわからないちんぽを出産直前までマンコに入れておけってことね。この栓で妊娠することは?」

 

「無い。理解が早くて助かる」

 

「残念。なら、早くいれてちょうだい、今足とマンコ開くから」

 

千春は仰向けに寝転がると、足をM時に開き、指でマンコを開いた。開かれたマンコには、たくさんの糸が引いており、誘っているようにしか見えない。

 

「入れるぞ?」

 

ビクビクとしたちんぽ栓を千晴のマンコに押し付け、ゆっくりと挿入していく。

 

にゅち♡ぶぽっ♡ぬぼっ♡

 

「くっ♡んはっ♡」

 

「気持ちいいか?」

 

「ええ、まぁまぁね。ふっ♡さっき、濃厚な中出し食らったから、敏感なのよ。あん♡」

 

千晴が力を抜いているのも作用して、ぬるぬると挿入されていき、子宮口に到達したところで、根本まで完全に入りきる。

 

「それじゃ、後はいつ来るかわからない中出しを楽しみにしつつ、妊娠、出産まで待つだけだ」

 

「なかなか淫乱な生活を送ることになりそうね。そうだ、私の部屋とかはあるかしら?」

 

「もう用意した。服もある。着替えてこい」

 

「そ、ならもう休ませてもらおうかしら、ちょっと疲れちゃった」

 

鬼と世間話をしながら、部屋に案内されていたその時。

 

 

びゅるるるるるるる♡

 

 

「ひっ!?あはぁああああぁんぅううう♡」

 

 

突然の中出しが千春を襲った。

 

 

 



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触手プレイと三本挿入

 

ぶぴゅっ♡ぶぴゅっ♡ぶぴゅっ♡

 

 

「んくっ♡くひぃ♡」

 

本日三回目の中出しに悶え、ビクビクと痙攣する千春。そのお腹は小山ぐらいの膨らみがあり、しっかりと妖魔の子を孕んでいることがわかる。すると、もぞもぞと膨らんだ腹が動き始める。

 

 

「こ、このタイミングで授乳、最高ね」

 

 

すぐさま千春はM字開脚をし、愛液まみれのパンツを脱ぎ捨て、栓を引き抜く。

 

にゅるにゅる、ぬぽっ♡

 

 

「んっ♡」

 

ドロッとした精液がマンコから漏れ出させながら、その時を待つ。

そして、子宮口をこじ開けられる快感を感じ始めれば、それが始まる。

 

 

「くっ♡あぁ♡」

 

産道が膨らみ、何かが出てこようとしている。膣が内側から広げられる快感は癖になる。だらしない笑顔をつくりながら、ひくひくと動くマンコを見ていると、黒い芋虫が千春の中から現れた。

 

 

「はい、どうぞ♡」

 

 

芋虫は一直線に乳腺を作られたクリトリスに吸い付いた。

 

 

「ふっ♡んん~♡」

 

チュパッ♡チュルッ♡

 

夢中で吸い上げる芋虫をよそに、千春はビクビクと痙攣しながら吸われているクリトリスに意識を集中する。乳腺で生成された淫乳が流れる感覚、そして、吸引される感覚。千春からすればご褒美。なんならもう少し強く吸引してほしいくらいである。

 

「くっ♡イグッ♡」

 

幼虫を殺してしまうため、イクのを必死に我慢し、幼虫の腹が満たされるのを待つ。

 

 

チュパッ♡ジュルッ♡ジュゥー・・・・・。

 

 

「ウグッ♡」

 

 

チュポッ♡

 

 

「んおっ♡」

 

 

腹が満たされた芋虫はもぞもぞと膣内を進んでいき、子宮の中へと戻っていく。その感覚もまた甘美なものである。

 

「今なら、イゲルッ!」

 

 

プシャッ!プシャッ!

 

 

「んああああああ♡」

 

 

今まで我慢していた快感を解放し、その場でイキ狂う千春。

そこにある一匹の妖魔が現れる。性欲が妖魔の中でもトップクラスの触手の塊のような妖魔。名はシンプルで触手獣という。

 

 

「ちょっ、このタイミング!?まぁ、足ガクガクで逃げられないから犯されるしかないんだけど・・・」

 

触手獣は千春を見つけるとすぐさま拘束し、足を触手でがに股すると複数の触手が千春の秘部に殺到する。

 

 

ニチッ♡

 

 

中出し、授乳と先ほどの行為により、マンコはドロドロで精液が垂れている。すんなりと奥までちんぽが入ることだろう。それを触手で開くと、複数の細い触手が千春の中に侵入していく。そして、膣をほぐしていく。

 

「ん♡ふぅ♡」

 

ヌジュ♡

 

 

ほぐされる度に、中に出された精液が愛液と混ざり、膣穴からドロッと流れ出る。そうして、十分に膣をほぐすと、触手獣は三本のちんぽを取り出した。

 

 

「ま、まさかそれ全部入れるの?は、入るかしら?」

 

 

有無を言わさず一本目が挿入される。

 

 

ヌプ♡ズポ♡ヌポポ♡

 

 

「んん♡つ、次来なさい」

 

 

千春は触手獣を挑発する。すると、それに負けじと膣穴を触手で広げ二本目のちんぽを挿入する。

 

 

「ぐっ♡うぐっ♡く、苦しい。い、以外と入るものね。はぁ♡それに、気持ちいいわね。んあっ♡動かしてないのに、声、漏れちゃう♡」

 

 

二本のちんぽによる圧迫感もなかなかのもの。そして、最後の一本が強引に中へと挿入され始める。

 

 

「おっ♡おほっ♡」

 

じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡ じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡

 

 

子宮までの道が膨れ、ちんぽの形がわかるというレベルではない。挿入された三本のちんぽはそれぞれが別々に動き、子宮口からの刺激は止まることがなく、常に狂暴な刺激が体を走り、ガクガクと足を震わせ、白目を向きそうになる千春。

 

 

「んおっ♡おほっ♡んあっ♡」

 

 

(これ、マンコ、壊れる♡子宮、気持ちいい♡癖になる♡三本一気に中出しされたらホントに壊れちゃう♡)

 

じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡

 

 

もちろん、上半身へのサービスを忘れることはない触手獣。Iカップの美巨乳に触手を絡み、乳首をしごきながらマッサージしていく。触手獣はしごく、揉む、絡む、開くのスペシャリスト。ハリがあり、少し固めの触り心地だった千春の乳をフワフワのマシュマロおっぱいへと変えていく。さらに、触手獣は自信の妖力を乳へと流し込み、感度を上げ、マッサージによる快感を強める。

 

「い、一回、イクッ♡はぐッ♡」

 

ぎゅぅうううう♡

 

マンコが締まり、三本のちんぽに射精を促すように締め上げる。しかし、触手ちんぽが射精することはなく、この触手プレイはまだまだ続く。そこで、触手獣の精液について解説しよう。

 

 

触手獣は射精までが非常に長く、イかないときは10時間以上も犯される。さらに、出される精液も大量。その精液は、妖魔の子を孕んでいる女性や蟲付きになってしまった対魔師に高い回復効果をもたらす。その代わり、ちゃんと触手獣と性行為をしないとその効果は得られないし、妊娠してしまう可能性をある。そのため、よく敵の罠に捕まり、孕まされた対魔師にあてられる。さらに、そこから脱出し、復帰した蟲付き対魔師が重症を負ったときに、リスクを承知で極秘裏に手に入れた触手獣に犯してもらい、回復しているなんて話をよく聞く。様々な妖魔学者が解析を行っているがいまだにその理由がわかっていない。とにかく、現在千春が犯されているのはとてもいいことなのだ。日々の不意打ち中出しやクリトリス授乳により、かなりの体力を消耗している。これはその体力の回復のチャンスでもある。しっかりと中に出してもらわなければならない。

 

 

 

「んおっ♡んおっ♡んおっ♡んおっ♡ぐっ!?クヒィイイ♡」

 

 

(だんだん、ひっ♡慣れてきたけど、すごい刺激、何度もイッテる。お腹の子の親妖魔もよかったけど、最初からこの子が犯してくれてたら処女卒業はすごいことになってたと思ッ!?ぐっ♡)

 

 

ここまで休みなしで三時間が経過した。喜びの喘ぎ声を響かせながら腹をさすり、妖力で子宮の中を確認する千春。

 

 

(お腹の子は大丈夫ね。まぁ、妊娠中でも犯されてた子は何度も見てるし、大丈夫なのね。いい経験をしたわ、ありがとう、触手ちゃん♡)

 

 

その後、二時間ぶっ続けで犯される千春。もう何回イッたのかわからなく。この妖魔は千春のお気にとなった。時たま犯されるつもりである。証として、触手ちんぽがのちんぽに妖力で、自分のマンコに挿入するときは、感度が倍になるようにした。すると、ちんぽが膨らみ始めた。

 

 

「んあっ♡あっ♡くっ♡来るのね」

 

千春は触手獣に寄りかかると、さらに足を開き、マンコの力を緩め、腰を落としていく。比例して、三本のちんぽはさらに奥へと招待される。

 

「だ、出すならっ♡もっと奥に♡でも、赤ちゃんいるから、子宮には入ってきちゃダメよ♡」

 

ずっ♡ずぬっ♡

 

マンコから卑猥な音をならしながら奥へと進むちんぽ。子宮を押し上げ、妖力を射精前の前戯とでも言うかのように流し込んでいく。それにより、感度が跳ね上がり、イキ狂う準備がすんだ。そして、高速ピストンが始まる。

 

 

じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡

 

「おおおおおおおおお♡」

 

 

あまりの快楽に膣が子宮口が壊れかける。そして、最後にこれまでバラバラに動いていた三本が同時に子宮口を突き上げる。と同時に大量の白濁液が流し込まれる。

 

 

びゅぼぼぼぼぼぼぼ♡

 

 

「あっ!?ンホォオオオオオ♡」

 

 

あまりの精液の量に、子宮は膨れ上がり、複数の妖魔の子を孕んでいるような状態となる。しかし、触手獣のちんぽの一つがまだ満足しておらず、ガッチガチの状態で膣穴に押し付けられていた。

 

 

「ま、まだ足りないの?仕方ないわね」

 

 

それを見た千春は自由になった手で触手ちんぽをつかむと、自らの手で中へと挿入させていく。

 

「んあ♡あはぁあ・・・♡」

 

千春の膣は精液と愛液でぬるぬるべとべと。肉棒は子宮口へとグングン進んでいく。ぐりっと、子宮口に押し付けられる肉棒を感じると、膣の力を緩める。しかし、触手獣はピストン運動を始めない。

 

「どうしたの?」

 

すると、触手獣は千春を立たせると、壁の方へと向かわせた。

 

「バックでするのね。わかったわ」

 

千春は壁に手をつき、足をがに股に開いて、肉棒を誘惑する。

 

ぐぽっ♡

 

そして、いやらしい音を立てながら、ゆっくりとしたピストンが始まる。

 

 

「んっ♡ふっ♡」

 

ゆっくりと、じっくりと千春を堪能する触手獣。千春のまんこを気に入ったようである。

 

「本で読んだけど、んっ♡確か、触手獣が性欲に任せたプレイをしないときって、繁殖のための交尾をするときじゃなかったかしら?あう♡きもちぃぃ♡」

 

その通り、この触手獣は千春を繁殖相手に選んだのだ。触手獣の玉袋のなかでは、千春を妊娠させるための超濃密な精液が生成され始めている。

 

「ご、ごめんね。あたし、いま妊娠してるから、あなたの子供、孕めないの。でも、あたしの中に、たっぷり出して良いから、それで今日は勘弁してくれる?」

 

膨らんだお腹を艶かしく摩り、残念がりながら触手獣に自分がすでに孕んでいることを伝える。その言葉を聞いた触手獣は少しがっかりしながらも交尾プレイをやめることはなく、千春の子宮を突いていく。

 

千春は恍惚とした顔をして、肉棒を堪能する。

 

「こういう普通のプレイもなかなかいいわね」

 

すると、ちんぽがむくむくと膨らんでいくのを確認すると、千春は触手獣にご褒美をあげることにした。

 

「出すときだけ、子宮の中にいれてもいいわよ」

 

それを聞いた触手獣は子宮を突く力を強くしていく。先端が子宮口に当たる度に、子宮口は開きかける。

 

「ああ♡女の体って、最高♡」

 

自身の感度の高い体に歓喜しながら千春は声を荒げていく。

 

ヌチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡

 

「くあっ♡んあっ♡あぁん♡」

 

さらにちんぽは膨らんでいき、触手獣の射精欲は限界である。ちんぽを子宮に押しあて、子宮口を広げていく。

 

「これ♡この感覚♡」

 

千春が好きな感覚として、ちんぽを挿入し、まんこが広がっていく感覚と長時間のピストンにより、柔らかくなった子宮口を広げ千春の一番深いところに入られる感覚。この二重挿入されるプレイが大好きなのである。そのため、乳房妊娠などをしたくない理由なのである。

 

ぐぽっ♡ぐぐぐ♡

 

くぐもった音が聞こえてくると、子宮口が完全に開き、触手獣のちんぽが最深部へと招待されていく。もともと子宮口は子供をしっかり納めておくために締まりが強い。そのため、挿入されたちんぽへの締め付けも強く、そして甘美なものである。

 

「くっ♡ああああ・・・♡」

 

挿入された快感により、膣の締め付けが強くなる。さらに子宮口からの締め付けにより、我慢していた限界に達していた射精欲が噴火する。

 

ぶぼぼぼぼぼ♡

 

 

「くぅうう♡んっ♡んっ♡はぅううう♡」

 

 

先程よりも押さえめだが、超濃厚な精液が出される感覚を堪能し、イキ声を発する。ビクビクと体全体を震わ、全体で快感を表現する。

 

最初の勢いのある射精が終わり、残りの精液を数回に分けて射精し、出し終えたちんぽはゆっくりと、最後まで千春の膣を堪能するように出ていった。

連戦により、腰がガックガクの千春はその場に経たら混むように座った。

 

「ふぅ。触手獣ちゃん、ありがとね。今度は、子供、作りましょ♡最後に、中出しまんこ、見ていかない?」

 

触手獣にそう言うと、顔と思われる触手がこくこくとうなずいた。それを見た千春は足をM字に乳白色の超濃厚な精液が顔を覗かせるまんこを見せつけた。

 

「また、こんな風にしてね♡」

 

千春はそう言うと、詮を挿入し、触手獣との孕ませセックスの約束をした後、自室へと戻った。




自分の性癖を書いてるから書いてる時に勃ってしまう。仕方ないよな。


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出産と練習

前回まで小山ほどだった膨らみは、度重なる成長促進精液の中出しによって、二日後には出産間近の状態まで成長していた。

 

「もうそろそろ出産のようだな」

 

「ほんとに、早いわね。でも、こんなに早く成長して、本当に大丈夫なの?奇形とかで産まれたりしないわよね?」

 

「大丈夫だ。そういえば、妖魔の苗床にした女達を犯していた理由知ってるか?」

 

「いいえ、知らないわ」

 

「なら教えてやろう。妖魔の幼体は、何を栄養源に成長しているのかと言うと、お前ら母体の快楽感情を養分にしている。犯されている女達は不快感や悲しみなどの感情が多いため、長い時間、犯さなければならないが、お前はどうだ?妖魔に犯されることにためらいはなく、むしろ犯されたいというものだ。勝手に犯されに行くだろ?しかも、快楽感情はドバドバと出る。お前のようなものが妖魔の母体となると妖魔の快楽感情を吸収効率を上げる精液を定期的にこの生ける栓から出させ続けるだけで、あっという間に成長しきるんだ」

 

「そういうことだったのね、あ、待って、中出しくる」

 

千春は鬼の話を遮り、挿入している栓を奥へぐぐっと押し込みながら、M字開脚をし、さらに奥へ挿入する。

 

 

ビュッビュビュビュ♡

 

「くっ♡はぁ♡」

 

「気持ちいいか?」

 

「もちろん♡この生活は最高よ♡」

 

中出しされる感覚を楽しんでいると、モゾモゾとお腹が動き出す。

 

「お、産まれるようだな。パンツを脱いで、栓を抜き、そのまま足は開いておけ。後は妖魔が勝手に、出てくる。そうそう、産まれてくる妖魔達は総じて、母体で交尾の練習をする、産んだら速攻で犯されるから覚悟しておけよ。妊娠はできないがな、さすがにそこまでは成熟してはいない」

 

「覚悟?そんなのご褒美よ♡妊娠できないのは残念、というか、他の種類の子を孕みたいわ。約束している子もいるしね」

 

「お前は本当に変なやつだな。まぁ、その方がいつか俺の子を孕ませるときに犯しがいがあるってもんだ。頑張れよー」

 

鬼が去っていくと同時に、妖魔が子宮から出始めた。子宮口が開き、先程中に出された精液を膣口からこぽこぽと溢れさせながら妖魔は膣内を移動していく。

 

「くっ♡ううぅ♡_」

 

膣を広げられる感覚はとても甘美なものである。女にしか分からぬ快楽を千春は堪能しながら犯してくれる子を待つ。

 

「あぁ♡んっ♡んっ♡んっ♡」

 

ピクピクと腰を痙攣させ、震える度に自慢の巨乳がプルンと揺れる。

膣口のすぐそこまで来たのを感じると、千春は指でまんこを大きく開き、妖魔が出やすいようにする。そして、数秒もすると、膣口を大きく開きながら親個体と同じ蜘蛛型の妖魔が顔を出した。

 

 

「んくっ♡めっちゃ入り口開いてる♡」

 

べちゃっ!

 

膣口を開き、膣液と精液を纏いながら、妖魔が出てきた。産まれた妖魔を見てみると、親個体には無かった触手が体から生えていた。これはどういうことだ?

 

「もしかして、触手獣ちゃんとセックスしたからその影響を受けたのかしら?」

 

それが本当なら、妖魔は、子宮の中で他妖魔の精液を吸収すると、他妖魔の能力を手に入れられるということである。もちろん、それは危険ではある。強力な妖魔に犯されれば、妖気により狂う可能性があり、ましてやそんな急激な進化を子宮内で引き起こした場合、母体の体が放出される妖気に耐えられる訳がない。しかし。

 

「あたしの体って、結構、というか、すごい丈夫?」

 

千春の子宮ではそれが可能のようである。

 

「妊娠中に犯されるのはご褒美だから普通に犯される気でいたけど、まさかこんな発見をするなんて・・・」

 

まさかの発見をした千春。だが、根本的な部分は変わらない。妊娠中だろうがしてなかろうが、妖魔には犯されたいのである。

千春が冷静に分析している最中、外の妖気、特に、鬼の妖気に触れた影響か、妖魔の体がほんの少しだが大きくなる。そして、腹部の先端にある生殖器がどんどん大きくなっていく。

 

「立派ね♡」

 

ガッチガチに勃起したちんぽ。産まれたてとは思えない大きさである。それを携えた妖魔は、キョロキョロと辺りを見回し、千春を探している。

 

「こっちよ」

 

千春が声をかけると、自分の母であり、今、犯すべき対象を発見した妖魔。手にいれた触手を駆使して、千春の両腕を縛り、まんこを開く。そして、勃起したちんぽを押し当てる。

 

「んふふ、さぁ、挿れてみなさい」

 

 

千春の言葉に答えるように、千春の中へとちんぽを挿入していく妖魔。

 

「んあぁ♡上手よ♡ほら、もっと奥に入れて♡」

 

ヌプププ♡

 

ぎこちなく、奥へと挿入されていく感覚は初々しく、とてもいい。

 

「さぁ、動いてみて、あなたの気持ちいいように」

 

その言葉を聞いた妖魔はへこへこと腰を動かしていく。

 

「んっ♡」

 

(初めてだからうまくはないわね。まぁ、仕方ないけど。あたしはまんこが全体的に弱いから少しだけ気持ちよくなれるのが救いだわ)

 

 

たまに声を漏らしながら我が子のちんぽを堪能する千春。そして、一時間後。妖魔が体をブルブルと震わせている。イキかけているのだ。その証拠として、妖魔のちんぽが膨れている。

 

「我慢しなくていいのよ」

 

そう言うと、まんこに力を入れ、ちんぽを締め付ける。その刺激に耐えられなかったのか、射精を始める。

 

 

ビュクッ♡ビュッ♡ビュッ♡

 

「んあっ♡」

 

熱々の精液の刺激は、どの妖魔も問わず甘美なものである。声を漏らしながらさらに締め上げ、搾り取っていく。

 

「ん~♡まだまだね。まず、あたしとヤる時は、拒まない。むしろ進んで中に挿れさせてあげるんだから、腕は縛らなくていい。その代わり、膣を触手でさらに広げるとか、乳首やクリに絡ませて刺激するとかの方がいいわ。これから毎晩練習ね。夜になったら、というか、ヤりたくなったらあたしのところに来るように、たくさんあたしとして、練習して、もし、あたしと同じような人が来たら、その人を気持ちよくして、孕ませてあげましょ。もちろん、近親にはなるけど、あたしに孕ませてもいいわよ?」

 

まだ粘性が低いせいで、中から出ていってしまう精液を指ですくい、中へと戻していく千春。

 

「それじゃ、また明日の夜ね」

 

千春の初めての出産は、毎晩の楽しみが増えて幕を閉じた。

 

 

 



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子宮ブルーダー

初めての出産を体験した数日後、千春はすぐさま次の子を孕むために鬼のところへと来ていた。

 

「ねぇ、次の予定はないの?」

 

「お?もう孕みたいのか。といっても、今度は孕むタイプではない、今度は育てるタイプだ」

 

「育てる?」

 

「あぁ、すでに産まれている妖魔の幼体を、子宮の中に侵入させ、誰でもいいからたくさんセックスして、快楽感情を吸収させ、後は一人で生きていける状態まで育て、セックスしながら母体が絶頂する度に一匹ずつ中から出ていく」

 

「何そのご褒美祭り。一匹ずつってことは複数ひき子宮にいれるのよね?いれるとき絶対気持ちいいじゃない。しかも、絶頂の度に出ていくってことは、入れた分だけイかないといけないなんて、もう最高よ。それで、今回は何匹育てればいいの?」

 

「15ひきだ。早速、始めるとしよう。といっても、始まったら俺は別の仕事があるから離れるがな」

 

「毎回最初の時に思ったけど、あたしが悶える姿、見なくていいの?しこるには十分だと思うけど」

 

「確かにそうだが、俺の時に見る方が、興奮する。その方がたくさん出るからな」

 

「そういうことね。分かったわ」

 

「だが、今回は濡れていないと痛いタイプだ。事前に俺が手マンで濡らそう。パンツは履いたままでいい。その方がエロイからな」

 

といい、触手で千春を拘束し、足をM字に開き、自身の膝の上に座らせる。

 

「お手並み拝見ね」

 

「ハハハ、この前まで処女で人間の男の手マンと食らったことがないくせによく言う。行くぞ」

 

下丹田の辺りで止まっていた鬼の手が、パンツの中に侵入し、クリトリスの上を通り、膣口へと到達する。膣口の周りを刺激し、膣液を分泌させ、指を入れやすくすると、膣口をクニクニと開き、指を二本、膣内へ入れた。

 

「あんっ♡」

 

「入れただけで気持ちいいのか?」

 

「あたし、まんこ弱いから。あう♡」

 

千春の敏感さに、ニヤリと笑みを浮かべながら、ゆっくりと指を動かしていく鬼。膣内を広げたり閉じたり尿道がある辺りに圧を加えて刺激していく。じっくりと膣を犯されていく千春。

 

「んあっ♡んっ♡」

 

目を閉じ、まんこに意識を集中し、鬼のテクを堪能する千春。くちゅくちゅという音が、パンツの中でモゾモゾと動く手の奥から鳴り響き始める。もう十分であるが、鬼はやめる気配はなく、千春もやめてほしくはない。

 

「お前の性格的に、一回イったほうが、敏感になれるからいいんだろ?」

 

「ふっ♡ええ、もちろん♡あんっ♡」

 

クールな喘ぎ声からメス声へと変化する千春。鬼が動かす指のスピードは上がり、加えられる刺激のスパンが短くなる。

 

「うっ♡くひっ♡あんっ♡」

 

腰を震わせて喘ぎながら、パンツの奥で犯されているまんこを見る。

 

「こ、これは。見えないからこそ来るエロさがあるわね。んあんっ」

 

 

さらに触手で乳首を刺激され、さらに気持ちよさが増す。

 

「イくっ♡」

 

鬼の手を抑え、少しでも奥の方を弄らせながら、ビクビクと痙攣する千春。

ヌチョォ♡という音ともに、ベトベトになった鬼の指がパンツの中から現れる。

 

「すごいな、こんなに糸引いてるぞ」

 

「んふふ、ここにあなたのこれを入れてくれるのが待ち遠しいわ」

 

鬼の股間を触りながらそう言う千春。わずかながら、鬼のちんぽは固くなっていた。

 

「少し勃ってるわね?」

 

「そりゃあな。さて、準備はできたんだ、幼虫達を解放するぞ。俺は、同盟によって任された仕事が多くて大変でな」

 

「あら、そうなの?」

 

「あぁ、一人、苗床になりたいと言っているやつがいてな。だが、この仕事はいろいろな妖魔と行為に及ぶだろ?そのせいで精神崩壊を起こさないかが、心配で申請を通せていないんだ。お前のようなやつはそう居ないしな。いくらビッチなやつでも、妖魔の子を孕むのはキツいだろ?」

 

「まぁ、その通りね。その子、どんな子なの?」

 

「お前の妹だ。眼鏡の方のな」

 

「あぁ、あの子蟲憑きだから」

 

「そうなのか、蟲憑きの者は確か・・・」

 

「定期的に妖魔に犯されたくなるのよね・・・」

 

「そうだったな。うーむ、なら、蟲憑きを治すことができそうな妖魔が一匹いるな、そいつの子を孕まして、一石二鳥で蟲憑きを治してやるか」

 

「ありがとう。妖魔とヤる気持ちよさは体感できるし、それでこの仕事をやる気になってくれたらいいんだけどねぇ」

 

「そこはお前次第だ、おっと、もう時間がないな。それじゃあ行くからな。しっかり、気持ちよくなれよ」

 

「もっちろん♡」

 

鬼が指を鳴らすと、魔方陣が空中に現れ、そこから15匹の真っ白な芋虫が現れる。

 

「パンツ履きながらの方が、見えなくて、気持ちよさが倍だったし、履いたまま、お迎えしますかね♡」

 

壁に背を預けると、パンツの中に両手を入れ、グチョグチョのまんこを大きく開いた。

 

「さて、赤ちゃん達~。こっちにいい寝床があるわよ♡」

 

芋虫達にそう呼び掛けると、体をうねらせ、必死に千春のまんこへと移動していく。濡れて透け透けになったパンツの中へと入っていき、広げられたまんこに到達する。そして、膣穴を広げながら、千春の中へと最初の一匹目が入っていった。

 

「一、匹目♡」

 

芋虫は膣を押し広げながらぐんぐんと、子宮へと進んでいく。うねうねと膣のなかで動き回られる感覚を堪能しながら、二匹目のために、Gスポットを刺激する。

 

「んひっ♡こ、この感覚♡子宮口についたのね。うふふ、頑張って、開けてみなさいな」

 

最初は、子宮口を強引に開こうとする芋虫であったが、それが無理なことを悟ると、子宮口に頭を押し当てると、体をくねらせ、子宮口にアプローチしていく。クチクチという音が膣口から発せられ、子宮のすぐ下の膣の一番奥で弱い部分を刺激され続ける感覚に、感動を覚えながら、喘ぎ声を上げる千春。

 

「うっ♡ううう♡ふっ♡んんっ♡」

 

恍惚とした表情をしながら、二匹目をお迎えした。

 

体をうねらせ、膣を押し広げながらだんだんと弱い部分へと侵攻していく感覚と、弱いところで暴れ、子宮口をこじ開けられる感覚を同時に感じ、膣液をたっぷりと分泌させる千春。

 

グチィ・・・♡

 

かくかくと腰を震わせていると、一匹目が遂に子宮口を開き、子宮内へと入り始めた。

 

「あはぁ♡あんっ♡あんっ♡」

 

(予想通り最高♡じゃんじゃん入ってきて、膣と子宮口犯してちょうだい♡)

 

にへぇとした笑みを浮かべる千春。現在、子宮内に一匹目が入り、膣内を進んでいるのが二匹である。膣が押し広げられているせいで、膨らみがまんこのすぐ上にできている。そこへ、三匹目が追加されると同時に、二匹目が子宮口に到達する。膣穴が開かれる感覚と子宮口が開かれる感覚が同時に押し寄せ、千春はイかないように必死に我慢する。

 

「あぅううう♡」

 

膨らみが二つに増え、膣が犯されていく。そして、一匹目が開いたことにより、柔らかくなっていたのか、子宮口はすぐに二匹目を受け入れ、子宮内へ入っていった。

 

 

「んあんっ♡い、いま、あたしの一番深いところにいるのが、二匹、膣を移動しているのが一匹、そして、いまっ♡入るのでっ♡二匹っ♡うひぃ♡はぁ♡はぁ♡んくっ♡合計4匹。あと、11匹。先は長いし、楽しみも長い♡」

 

 

ついにはパンツを脱ぎ捨てる千春。すると、パンツの中に侵入するための順番待ちをしていた芋虫が跳躍。膣穴へとホールインワンで入っていった。

 

「あんっ♡」

 

それに続いてぞくぞくと千春の中へ侵入していく芋虫達。膨らみはどんどん増えていき、膣は満員でパンパンになる。膣穴からは最後に入った芋虫が半分出てしまっており、膣に入りきろうと暴れている。

 

「こ、今度、あたしが犯されてるところLIVE中継しようかしら?見られても別に構わないし、こんなに気持ちいいのよってこと伝えられるし。もしかしたら孕んでみたいって人が来るかもしれないしね。あっ♡くぅ♡」

 

そんなことを言っていると、子宮口が開かれる。三匹目が子宮へ入ろうとすると、すぐ後ろにいた四匹目も入ろうと、子宮口へ殺到する。三匹目の頭が入っているところに強引に頭を突っ込んだせいか、子宮口がさらに広がり、ちんぽの時には感じられなかった新しい子宮口の開かれ方を感じ、膣液が溢れ出す。

 

「あぁ♡ふっ♡あんっ♡」

 

ぞくぞくという感覚がまんこに響き渡る。子宮に続々と幼虫が侵入していき、ぽっこりとお腹が膨れてしまう。ビクビクと痙攣しながら、子宮にお迎えしていく千春。しばらく、子宮口をこじ開けられる快感に舌鼓ならぬまん鼓を売っていると、突如、子宮口からの快感がなくなる。

 

 

「うっ♡弱いところからの刺激は来てるから、まだ膣にはいると思うのだけれど、どうしたのかしら?あうっ♡入った子達が子宮で動き回ってる♡」

 

どうやら、子宮侵入ラッシュに乗り遅れた子がいるようだ。モゾモゾと膣奥で動いている。

 

「そこ♡弱いから、あんまり動き回られるとイっちゃうから♡ちょっと待ちなさい」

 

膨れたお腹に気を付けながら立ち上がると、時たまビクッ!っと体を震わせながら、ある妖魔のところに向かった。

その妖魔は千春達が住んでいる異空間の壁に寄生し、周囲に漂う妖力を吸収して生きている妖魔。名前を壁蟲(へきちゅう)という。壁蟲は、自力での繁殖が下手くそである。壁蟲のメスはさまざまな異空間を渡り歩き、オスを探すのだが、鬼の数だけ、妖魔の数だけ、異空間が存在する。そのため、遭遇率が極めて低い。さらに、壁蟲のメスの受胎率は極めて低い。それに比べて、人間の女の受胎率は?妖魔の濃い精液、その中にいる人間の数十倍はいる大量の精子達。卵子と受精するのは不可避と呼べる。そのため、壁蟲は好んで人間の女を捕獲し、交尾を行う。壁の中からガッチガチに勃起させたちんぽを露出させ、自慢の触手でM字開脚状態で捕獲し、交尾をする。

 

「いたいた」

 

その習性利用して、ちんぽで子宮に入れていない子を手伝うのだ。

 

後ろを向いて、壁に寄りかかると、触手が千春を拘束し、ちんぽをまんこに挿入する。

 

「んあっ♡」

 

さらに、細い触手が膣内に侵入。幼虫がこじ開けようと頑張っている子宮口を大きく広げる。そこに幼虫は飛び込んでいき、遂に、幼虫全てが千春の子宮に入りきった。しかし、これで終わりではない。現在、壁蟲のちんぽをハメている状態。さらに、壁蟲は今繁殖期。つまり、というか、千春が狙ってやったものだが。

 

「来なさい♡」

 

コツンという感覚と共に、壁蟲との交尾が始まる。

 

「んあ♡あん♡」

 

計15回、子宮口が開かれたことで、壁蟲が力を込めればちんぽはすぐに千春のディープゾーンに侵入する。千春自身は今、M字開脚拘束プレイされてしまっているので千春からディープゾーンに招待することはできない。それがもどかしくてしょうがない千春。

 

「あう♡ううう♡あんっ♡は、早く♡子宮にぃ♡」

 

腰を艶かしく振り、先端を子宮口で刺激する千春。ビクビクとちんぽが痙攣しているのはわかっている。射精したいはずなのだ。膣を締め、射精を促す千春。と同時に、子宮へと誘う。射精しないために、わざとゆっくりピストンしていた壁蟲だが、千春の締め上げ攻撃に観念したのか、ちんぽをむくむくと膨らませながら、子宮口を押し上げ、強引に子宮へと侵入していく。

 

「来た来た♡いらっしゃい、あたしの一番深いところへ♡」

 

子宮口が開き、ちんぽが侵入。子宮口の締め付けは強い。そのため、子宮に挿入してのピストン時、子宮口がかき回される。

 

「うっ♡ううう♡んおっ♡」

 

 

膨れ上がり、射精ピストンを始める壁蟲。突く度に膨れ、膣口、膣、子宮口が広がる。

そして、最後に力強いピストンが千春を襲う。

 

びゅるるるるるるる♡

 

 

「んひぃ・・・♡」

 

噛み締めるように、じゅわぁと広がる熱々精液を受け止める。ちんぽが抜け、子宮口から溢れ出した精液が膣口から顔を除かせる。

 

「さぁーて、これからたくさんセックスして、すぐに出産セックスにたどりついてみせる。あぁ、早くイキ狂いたいなぁ」

 

 

立ち上がった千春は、女を犯したくてたまらない妖魔を探して、歩き始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 




自分に絵の才能があれば、まんこから精液垂らす千春を描けるのだが・・・。


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間話:痴漢

蜘蛛妖魔を出産した次の日。買い物をするために、千春は電車に乗っていた。

 

「えっと、すぐぐじゅぐしゅになるパンツの追加とセックス用にまんことおっぱいに穴が開いたネグリジェと後は普通の風邪薬やら何やらを・・・」

 

小声で今日買うものを確認していると、大量の乗客が乗ってきた。その中に、お年寄りがいたので、千春は席を譲ってあげた。次の駅でまた大量に乗客が乗り込んできて、千春はあれよあれよと列車の角の方へと押し退けられてしまった。

 

「はぁ、出づらくなっちゃったわね」

 

ため息をついていると、後ろに鼻息の荒い40代ほどのおじさんがいた。

 

(これは・・・ンフフ♡)

 

痴漢のようだ。千春の予想通り、千春の尻を鷲掴みにしてくる痴漢。

 

「ちょっと、なにやってるのよ?」

 

小声でとがめると、ビクッと震えそそくさとどこかに行こうとするので、すぐに引き寄せ、痴漢の両手を前に回す。

 

「狙った相手があたしでよかったわね。触りたいのよね?」

 

「え?」

 

「あたしの体、触りたいよのね?」

 

「あ、え、あぁ」

 

「ンフフ♡いいわよ、触って。ここはあたしの前に座席もないし窓もない。大サービスで、まんことおっぱい、触らせて上げる♡それも、下着の上からじゃなくて、生でね♡」

 

「い、いいんですか?」

 

「あたしはね、気持ちいいことが好きなの。だから、あなたが降りる駅までたっぷりと堪能しなさい」

 

「あ、ありがとうございます」

 

千春が服の裾を持ち上げると、男は両手を滑り込ませ、ブラの間に手を入れ、千春の巨乳を堪能し始める。

 

「す、すごい、柔らかくてふわふわだ」

 

「んっ♡」

 

「き、気持ちいいですか?」

 

「えぇ、そんなこといいから、おっぱいを堪能しなさい」

 

「は、はい」

 

 

下から上に押し上げるようにふわふわおっぱいを揉む痴漢男。おっぱいから伝わってくる他人に触られ、揉まれている感覚、揉まれる度に指によって締め付けられる乳首からの刺激を感じ、艶のある息をもらす。

じわぁとまんこが濡れてきたのを感じた千春は、足をがに股にすると、スカートをたくしあげ、パンツを下ろす。

 

「左手でこっち♡」

 

「は、はい」

 

 

濡れたまんこのすじにそって指が動いていき、開いたり閉じたり、クリを弄ったりする。すると、膣口で止まる。

 

「ゆ、指、入れても?」

 

「触るってことは、あたしの中を弄るのも入るでしょ?」

 

「そ、そうですよね。し、失礼します」

 

にゅぷ♡

 

「ふっ♡」

 

指が二本、膣口を開いて千春の中に入ってくる。膣を広げたり閉じたりと千春の膣を弄くり始める。親指でクリをいじめるのもわすれない痴漢男。そして、千春が一番ビクビクと反応する場所を見つけるとそこを集中的に狙う。Gスポットである。

 

「はっ♡はっ♡」

 

腰を震わせ、声がでないように細かく息を吐く千春。さらなる刺激を求めた千春は、腰を動かし、Gスポットに加わる圧力を大きくする。

後は、千春が時たま軽くイキながら、痴漢男は千春の乳とまんこを堪能し、千春は触られる刺激を堪能した。

 

 

 

 

 

 

「連絡先教えて」

 

「な、何でですか?」

 

「あなた、他の人にも痴漢するでしょ?絶対。だから、またこうやって触らせてあげるから。そのために、あたしが乗る時にメッセージを送るため」

 

「い、いいんですか?」

 

「言ったでしょ?あたしは気持ちいいことが好きなの。あなたの触り方なかなか上手だったし、時たま触られてあげてもいいかなと思ってね」

 

「わかりました。これ、私の連絡先です」

 

「ありがとう、それじゃあ、またね」

 

千春は次の電車に乗り、買い物をするために男と別れた。

 

 

 



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白鳥武。治療スライムとの孕みセックス

ぐちゅぐちゅ♡ぐちゅ♡

 

「うっ♡んん♡」

 

自室のベッドにて、ボテ腹状態で出産した蜘蛛妖魔にバックから突かれている千春。

 

(うまくなってる♡この一週間で何回中イキしたことか♡)

 

「んっ♡んんっ♡ああんっ♡」

 

挿入とまではいかないが、出産時の練習の時にはなかった子宮口を押し広げられる感覚。練習する度に蜘蛛妖魔のちんぽは太く、固く、長くなり、千春の膣を大きく広げていった。

 

「うあ~・・・♡あっ!?」

 

すると、子宮口の広がりが大きくなり始めた。ちんぽの先端が若干子宮に侵入している。

 

(この太さと長さなら、入ってこれるわね)

 

「んふふ♡おいで♡」

 

ジュポォオオ♡

 

力強いピストンが子宮口を襲い、蜘蛛妖魔の肉棒はすっぽりと幼虫達が巣食う子宮内へ挿入された。

 

「はっ♡あっ♡うひっ♡」

 

蜘蛛妖魔の一部が母体のもとへと戻ってくる。それも、母体に性的な興奮を持ち、孕まさんとしてきている。それを考えるだけで千春の感度は上昇していく。

 

ぐぽ♡ぐぽ♡ぐぽ♡

 

くぐもった音が接合部から漏れ、二回のピストンにつき、一回は中イキが止まらない。触手が勃起したピンク色の綺麗な乳首をマッサージし、ちんぽは母の締め付けと喘ぎ声により、膨らみ始め、射精の準備が進んでいく。その膨らみにより、子宮口、膣口、膣はさらに広がり、常に中イキ状態になった千春。とろんとした目で一心不乱に接合部を見つめ続ける。

 

「んぁぁぁ・・・♡」

 

体を震わせ、ちんぽを締め上げる。そして、最大級の膨らみが始まり、さらに千春の性器は広がり、そして、練習セックスの報酬が解き放たれる。

 

びゅる♡びゅびゅびゅ♡

 

(やばぁ♡これうまいなんてレベルじゃ・・・っ!?)

 

一気に出されることはなく、強烈なピストンにより、子宮が突かれる度に発射される初めて体験する中出しの手法に、千春のまんこから何かが壊れるような感覚を感じると、まんこと全身から力が抜けていき、先程まで感じていた快感が倍以上の感覚として千春を襲う。

引っ掛かりがなくなったまんこにより、千春の弱点である子宮に叩き込まれる強烈なピストンと射精により、千春の意識が毎度飛びかける。毎日母親との練習によって覚えたのだろう。もはや、蜘蛛妖魔が千春をイかせられないなんてことはない。

 

「うあう♡うっ♡」

 

呻き声のような喘ぎ声を上げ、ビクビクと反応する。千春は、歯を食い縛りながら、なんとか意識を保ち、片手でまんこをさらに広げ、根本までぐっぽりとちんぽを迎え入れる。

 

ぐっ♡ぐぐぐ♡

 

「うっ♡はぁ♡はぁぁんぅう♡」

 

びゅっ♡びゅるるるるぅ~・・・・♡

 

いままで、叩き込むように発射されていた精液は、今度は千春のまんこが搾り取るような形で、子宮内に注ぎ込まれていく。

 

(幸せすぎる♡)

 

 

二十回ほどの射精を終え、まだ二回戦が出来るだけの固さを持ったちんぽが子宮口からちゅぽっという音ともに抜かれ、膣を移動していく。今の千春のまんこは壊れている。ブルブルと全身を痙攣させながら誘惑ともとれる声が、勝手に漏れる。

 

(こ、壊された♡あ、あの時下手くそだったこの子に、まんこ壊された・・・♡く、苦しい、楽な姿勢になろう)

 

子宮がブルブルと痙攣し、息をつまらせる。なんとか楽な姿勢になると、その衝撃で子宮口に僅かだが開いている穴から超濃厚な精液が漏れだし、重力にしたがって膣口から顔を覗かせた。その感覚すらも今の千春にとっては毒だ。

 

「んっ♡」

 

ガクガクと腰が震え、背中を仰け反らせ、それにより、さらに、精液が溢れだす。まんこはひくひくと動き、誘っているようにしか見えない。

 

「うっ♡くっ♡ハァァァ・・・」

 

軽めの絶頂が収まると誰かが千春のことを見ているのに気がついた。顔を向けると、久方ぶりに見る妹の姿があった。

 

「武!来てたのね」

 

「う、うん」

 

顔を赤く染め、千春が犯されているところを見ていたのがわかる。

 

「ごめんね、恥ずかしかったよね。まったくあの鬼は!」

 

 

「ううん。いいの。私が見たいって言ったからこれから、あたしもすることだし。それより、姉さんは、いつもこんな風に妖魔に犯されてるの?」

 

「えぇ、そうよ」

 

「どう思ってるの?されてるとき」

 

「そうね、最初はやけくそ気味だったけど。だんだん、妖魔達も、自分の子孫を残すのに必死なんだってことを理解していったわ。それに、嫌がらないと以外と紳士だったりするのよ?気持ちいいところを刺激してくれるし、なにより、妊娠中はする前に体を気遣ってくれる妖魔もいるわ」

 

「そう、なんだ・・・」

 

「・・・やっぱり怖い?」

 

不安そうな顔をする武。それもそのはず。いままでは拒絶し、なんとか抜け出そうともがくも、力で押さえ付けられ、レイプされていたが、今から妖魔のちんぽを受け入れ、まんこを開き、子宮に挿入させ、中に精液が出される。それも妊娠後もそれをしなければいけない。女としては最悪の仕事であることは確かだ。

 

「やめてもいいのよ?」

 

いくら犯されるのが好きという千春でも、この仕事が女の尊厳を奪う仕事であることは重々承知だ。それを理解した上でやっている。

ふるふると震えている武。しかし、ほほを両手で叩くと、覚悟を決めた目で、千春の方を向いた。

 

「大丈夫。気持ちよくなればいいんだよね?」

 

「まぁ、そうだけど」

 

「なら、蟲憑きになるまで犯された私には得意なことだから。ふふふ」

 

皮肉を言いながら服を脱ぎ始める武。全裸になって千春の方を向くと、笑顔で言った。

 

「行ってくる!」

 

その光景は、あの時、武が妖魔を退治しに行って帰ってこなかった時と同じ光景であった。あの時に、蟲憑きにされてしまったのだ。

 

「行ってらっしゃい」

 

しかし、今度は違う。蟲憑きを治し、武は新たなスタートを切るのだ。

 

 

 

 

 

 

「お願いします」

 

「もう大丈夫なんだな?」

 

「はい、心の準備万端です」

 

「では、そこの種付け装置に座ってくれ」

 

鬼の指示通り、椅子がたの装置に座ると、足を開き、種付けプレスされる体勢に強制的にさせられる。

恥ずかしい部分を鬼に見られ、少し顔を染めるが、注意事項と自信を犯す妖魔についての話を聞くために、鬼の方を向く。

 

「まず、お前が犯されるのは、この前交配によって産まれた治療スライムだ。このスライムは蟲憑きや寄生した妖魔を引き剥がす精液を持ってる。その精液を寄生した箇所や蟲憑きの場合は子宮に注入すると、それが治る確率が高い。本来であれば、採取し、冷凍保存されていた精液を子宮に注げばいいのだが、このスライムは交配実験によって産まれたばかりで個体数が少ない。よって、今回は治療+繁殖のために、交尾をしてもらう。注意事項は特に無い。あのスライムは酸性とかではないからな。まぁ、受け入れて犯されればいい。わかったな?」

 

武は頷き、天井を向いた。

 

「では、始める。上から降ってくるが、窒息しないよう、ゆっくりとおろすから大丈夫だ。では、俺は行くからな。不安になっても、始まったら誰も止めるつもりはないことは契約書にサインしたときに理解しているな。それじゃあ、楽しめ」

 

鬼はそう言うと、妖術でテレポートし、姿を消した。と同時に、武を種付けプレス体勢にしている器具も消える。しかし、体勢が変えられないことを見ると、しっかり固定はされているようだ。そして、魔方陣が武の上に現れ、その中から、半透明の黄緑色のスライムが姿を現し、武に覆い被さってきた。

 

「うっ、ヌルヌルしてて気持ち悪い。けど、我慢」

 

スライムは小ぶりだが、ふわふわで感度の高い武のおっぱいを乳を絞るように揉み始め、さらに、まんこを開いたり閉じたり、膣口を刺激したりと、武の体を、交尾するための状態へと促す。

 

「んっ♡ふっ♡」

 

顔を赤く染め、スライムの体が透明であるがゆえにはっきりと見える、刺激されている箇所。乳はむにゅむにゅと形を歪まされ、乳首は吸引されているため、ほんの少し伸びている。それをまじまじと見ては、喘ぎ声を漏らす。

すると、膣口に何かが押し当てられると、ヌメヌメとしたものが、武の中に注ぎ込まれた。

 

「なにこれ?はう♡うっ♡んはぁ♡」

 

そして、子宮口の穴から中に入り込んだ辺りで、それは止まった。そして、武はこのときに、今自分の中に入っているものがなんなのか認識した。

 

「これってー」

 

その言葉を言う前にそれは膨れ上がり、子宮口と膣を一気に広げた。

 

「ああっ!?」

 

一気に広げられたため、強烈な快楽が下半身から全身へ走る。ピストンが始まり、種付けが始まる。先程から言っている通り、スライムの体は透明。そのため、ピストンの度に広がる膣内や子宮が丸見え。

 

「なにこれ♡気持ちいぃ・・・♡」

 

自らちんぽを受け入れ、乳を揉ませ、種付けをさせる。いままでの強引にされていた時に不可抗力で感じていた快楽よりも、ずっと気持ちよく、清々しい快楽を感じる武。すると、いつの間にか、足が自由に動かすことができるのに気づいた武。武は、意を決して足を大きく広げる。それにより、スライムちんぽが子宮内のさらに奥へと浸入。

 

 

「んあっ♡あっ♡うっ♡」

 

いままで出していた絞り出されるような喘ぎ声よりも、甘く、艶のある声を出し、目をとろんとさせる武。と同時に、ある欲望が芽生えてくる。

 

(もっと、奥に♡しっかりと妊娠するためにも、あと、もっと気持ちよくなりたいし♡っ!?何を思っているの!?私!?)

 

武は、その欲望に驚くも体は正直である。無意識にスライムの体を足でホールド、徐々に力を込め、スライムちんぽを根本までまんこと子宮で包み込む。そして、ほんの少しちんぽを締めてあげると、びくびくとちんぽは反応し、膣を刺激する。

 

「ううっ♡」

 

すると、スライムの体の中に、スライムの体の以上に粘性を持つ、濃い緑の液体が大量に生成され、それがスライムちんぽへと移動していく。さらに、ムクムクと、ちんぽが膨らみ始めるのも感じる。

その感覚とその液体の粘性を見て、液体の正体を悟った。

 

(精液・・・)

 

それがこれから自分の中に発射される。いままでは、それを考えるだけで絶望し、心を折られてきた。だが、今回は・・・。

 

(出され、たい。注ぎ込まれ、たい・・・)

 

むしろ、子宮にたっぷりと出されることを望んでいた。そして・・・。

 

(孕み、たい・・・)

 

スライムの子を孕むことを望んでいた。不思議に思う武であったが、すぐになぜそう思うのかわかった。

 

(あぁ、これがセックス。そして、交尾なんだ)

 

これまで、強姦しか体験してこなかった武。お互いの合意の上、または、自分が望んで挿入させた行為を初めて体験している。さらに、この行為はこのスライムの子を孕むための行為。女の、母になるという本能が刺激されたのだ。

 

(これが、姉さんが体験してきたこと。姉妹だからなんだろうか。確かに、いいかも♡)

 

「あぁ♡気持ちいぃぃぃ・・・♡」

 

心の奥底にしまっていた言葉を口にし、キュウキュウとちんぽを締め、射精を促していく。

 

「んっ♡あっ♡あんっ♡」

 

できるだけ出さないように我慢していた喘ぎ声も出し、自分の気持ちを高めていく。

 

ニュクッ♡ニュクッ♡ニュクッ♡

 

「うっ♡んっ♡あっ♡」

 

ニュクッ♡ニュグッ♡

 

「んっ♡んんっ♡♡」

 

(気持ちいい♡気持ちいい♡)

 

自分の気持ちに正直に、膣と子宮から供給される快感を全身で受け止め、噛み締める武。

そして、最後のちんぽの膨らみを感じると、足を目一杯開いた。

 

ニュグググググ♡

 

「あはぁ・・・♡」

 

武の一番深いところに挿入され、そして、ちんぽの震えが止まった。なにかを我慢しているようにちんぽには力が入っている。

それを感じた武はちんぽを締め上げた。

 

ビュブッ!ビュブブブブブ!!!

 

「あんっ♡あっ♡はぁあっ♡

 

 

武の締まりで止めを刺されたのかスライムのちんぽから大量の精液が武の子宮タンクに発射される。スライム以上の粘性を持つ精液は、武の子宮内を暴れ、さらに快感を与えていく。

武はそれを嬉しそうに感じ、精液によって丹田には少し膨らみができていた。ニュプププという音ともにちんぽが抜かれ、拘束も解かれる。

壁に寄りかかり、ちんぽが挿入されていたまんこを見てみると、膣口に緑色の精液が顔を出していた。

 

「うわぁ、Hだ、私のまんこ」

 

こんなことがこれからたくさんあるし、妊娠してからもたくさん交尾をするということを思い出すと、なぜだか、楽しみになってきた。

 

「いろんな妖魔の子を孕む。そして、成長させるためにたくさんする。・・・。しばらく、やってみようかな?」

 

 

この仕事に、なげやり気味で申請していた武。しかし、実際に体験してみて、妖魔との行為に魅力を感じた。

 

「頑張ってみよ」

 

武は精液が出ていかないように膣口にパンツを詰めて歩き始める。

コポッ、という感覚が子宮内から感じられ、丹田を擦り、微笑んだ武。

 

「たくさん、妊娠しないとなぁ・・・♡」

 

これから自分はどんな妖魔を受け入れ、自分の中に挿入させるのかを考えながら、姉のもとへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 



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武、相性最高の妖魔との出会い

二日後

 

武のお腹は小山サイズにぽっこりと膨れ、見事、孕ませセックスは成功し、スライムとの子を孕んでいた。現在、武はセックス用のランジェリーを着ており、胸は丸出しのオープンブラだ。パンツはあるが、でっぱりがあり、まんこが開いている影が見える。なにかが挿入されているようだ。これは、千春御用達の成長促進精液をランダムなタイミングで中出しするあの栓である。武も初めて挿入したときは恥ずかしさやら歩きづらさなどがあったが、一回目の中出しをされたときに武も気に入り、今では中出しがいつ来るのか楽しみで仕方がない様子。すると、栓がビクビクと反応し膨らみ始めた。

 

「来た♡」

 

すぐさま壁に右手をつけ、がに股になる。ネグリジェの中に左手を入れて栓の待ち手を支えるとさらに足を開き、まんこを広げる。そして、栓を今よりさらに奥へと押し込んでいく。

 

グプププ・・・・♡

 

「あはぁ♡うぁあ~♡」

 

子宮口に向けてどんどん押し込んでいき、子宮口に到達。コツン♡という衝撃に、腰がかくかくと反応する武。そして、さらに力を込めて押し込む。

 

ぐぐ♡ぐぐぐ♡ぐぽっ♡

 

「あんっ♡」

 

くぐもった音が鳴り、子宮内に栓の亀頭が挿入。栓の膨らみはさらに大きくなっていき、膣及び子宮口はさらに広がっていく。少し下がってしまったパンツを上げて栓を固定。パンツの上から押したり、僅かに出ている持ち手をつまみ、膣壁を広げてみたりする。その刺激は、射精間近の栓にとっては悪魔的。ブルブルと震えている。

最後に膣の力を抜いて思い切り押し込んでみるとまだ奥へ入っていく。栓を入るところまで入れ、膣と子宮口に力を入れて固定しようとする。しかし、その行為がとどめとなった。

 

ぶびゅるるるるる♡

 

「ひあっ♡あっ♡あっ♡」

 

ブルブルと腰を震わせ、イクことで足が閉まるところをわざと大きく開き、手で栓を奥に押し付ける。そして、膣と子宮口に搾り取るように力を入れる。それに呼応して栓は濃い精液を長く出し続けた。

 

子宮内が精液で満たされると射精は止まり、武はしっかりと精液を受け止めきった。蟲憑きではなくなったといえど、武は、まんこを開き、自身の深い場所に招待するときのあの快感及び孕まされる、母にされるという感覚の虜になっていた。

 

 

「んあはぁあ・・・♡」

 

その場にへたりこみ、子宮に挿入されている栓と注がれた精液からの刺激を感じていると、そこへ一匹の妖魔が現れた。

カブトムシ型の妖魔アーマード。その名の通り、防御力に長けた魔物である。この妖魔には童貞という概念があり、雌、または人間の女と関係を持てていないアーマードは侮蔑の対象となっている。どうやら、このアーマードは童貞種のようである。すると、へたりこんでいる武を見つけ、駆け寄ってきた。そして、もじもじとなにかを訴えかけてきていた。

 

「どうしたの?」

 

妖魔の言葉がわからないが、お腹の方にはバキバキに勃起した性器が見える。武はアーマードの言っていることを察すると、栓を引き抜き、自分のすぐそばまで来るように言う。そして、耳元で囁くように提案した。

 

「あなたが、毎日そのおっきなものをここに入れて、気持ちよくなって出てくる液体を、私の子宮に注ぎ込んでくれるならいいわよ?あ、それと、今は妊娠してるけど、この子が産まれたら次はあなたの子供を孕んであげるからお腹が膨らむくらい注ぎ込んでね?わかった?」

 

その言葉を聞いたアーマードは嬉しさのあまりその場で小躍りをする。

 

「うふふ、契約成立ね。それじゃ、おちんちんをこっちに」

 

仰向けに寝転んで待っていると、アーマードがピクピクとちんぽを反応させながら覆い被さってくる。そして、差し出されたちんぽを武はぱくっと咥える。すると、アーマードはブルッと震え、武の喉奥までちんぽを突っ込んだ。

 

「んっ♡ちゅ♡ちゅぱ♡んくっ♡こくこく♡」

 

アーマードは種族的に早漏体質。しかし、一回の射精でいっぺんに精液を出すわけではなく、細かく数回に分けて発射する。さらに、精巣にて生産される精子及び精液の量が人間の数百倍。さらに、射精後の復帰も0.数秒という速さ。そのため、一度犯されれば癖になる快感を与えられ、妊娠はほぼ確実。

 

武は舌を絡みつけ、パンパンに膨れているちんぽを癒す。10秒に一回発射される精液を飲み、喉を通る精液の濃さに喜び、パンツをずらし、愛液が膣口に溜まっているのをアーマードに見せつける。それを見たアーマードは、長く回転する六本もの舌をまんこに挿入した。

 

「んあんっ♡ん♡♡ん♡♡」

 

かくかくと足が動き、愛液が舌と膣口の接合部から溢れだす。武は両足を手で思い切り開脚し、舌を深層へ招待。その招待を受け舌を膣を傷つけないスピードで回転させながら奥へと膣を掘り進んでいく。

 

ヌジュ♡ヌプ♡ヌプ♡ヌプ♡

 

アーマードは触手を四本出現させると二本で足を開いている武の手を軽く叩いた。自分が持つと言っているのだ。武はあまりの快楽に閉めてしまいそうな足をさらに開き、手を離してそれを維持する。アーマードが触手を絡み、その足を支えつつ足を開いたことで少し余裕ができたので、さらに奥に舌を挿入する。

そして、残りの二本は乳へと直行。勃起した乳首に絡み付くとクニクニとマッサージする。

武はビクビクと震えながら甘えるようにちんぽをしゃぶる。その顔はとろとろに溶けており、目元には涙を浮かべ、接合部から溢れだす愛液の量も多くなっている。

しばらくフェラをしていると、アーマードが武の口からちんぽを抜き始めた。そして、膣からも舌を抜いた。武は抜かれていくちんぽを名残惜しそうに吸い、尿道に残る精液を吸い尽くす。もちろんその刺激で射精したため、口の中は精液で満たされてしまう。それを飲み込み、甘い吐息を出す。

 

「はぁ♡はぁ♡ん?」

 

見ると、アーマードのちんぽが震え始めた。すると、ちんぽが延び始めた。

 

「嘘、な、なが♡」

 

いままで武がしゃぶっていたのは人間で言う亀頭部分。竿は雌及び人間のまんこに挿入する準備が整うまで隠されている。

 

(あんなの、突かなくても子宮に入ってくる♡)

 

ちんぽのあまりの長さに武は一気に子宮内まで挿入されるのを想像して、まんこから愛液を垂らす。完全に準備は整った。

アーマードは膣口を刺激した後、ゆっくりと挿入していく。

 

ヌプ♡プププププ♡

 

「んっ♡ひぃあ♡ああ♡♡」

 

ちんぽに膣壁が接触した瞬間に絡み付き、吸い付いていく。

 

(この子と私、相性良すぎ♡)

 

あまりの相性の良さに、刺激が強すぎて常にイキ狂いかける武。そんな武をよそに、ちんぽは武の子宮へと膣内をゆっくりと掘り進んでいく。数分ビクビクと震えながら待っていると、コツン♡という刺激があり、子宮口へ鈴口が到着する。

 

「子宮口に、ついたのね。そこ、弱点だから、貫いてほしい♡」

 

その要望は聞き届けられることはなく、アーマードはちんぽの鈴口を子宮口に押し付け、お尻を捻ったり、左右に降ったりすることで、子宮口へ攻撃する。

 

コリ♡コリ♡

 

「んっ♡んあっ♡♡あんっ♡♡♡」

 

コリコリという音が接合部から鳴り響き、武は幸せそうな顔で喘ぐ。やがて、鳴り響く音はコリコリからチュパチュパという音へと変わっていく。どうやら膣だけではなく、子宮との相性も抜群なようで鈴口に子宮口が吸い付いているようだ。武のまんこ及び子宮はアーマードのちんぽを離すつもりはないらしい。

 

ここで、退魔師のまんこ及び子宮の性質を説明しよう。退魔師のまんこ及び子宮は一般人よりも遥かに多い妖力の影響により、相性の良いちんぽに意思とは関係無しに吸い付き、長時間中にいてもらおうとする性質を持つ。さらに、相性が普通のちんぽに弱点を長時間突かれていると、壊れるという現象が起きるが相性が良いちんぽの場合は、まんこ全体が弱点と化すため、挿入された瞬間から壊れた状態でプレイを始めることになるという性質を持つ。

壊れるというのにも違いがあり、相性普通ちんぽに壊された場合は、膣及び子宮口の力が脱力し、感度が倍になる。

相性良いちんぽに壊された場合は、膣肉及び子宮口がちんぽに絡み吸い付き、感度がイッた後の状態が常に維持され、どんな長時間のプレイもし続けることができる。

このような違いがある。

相性普通ちんぽに壊されたシーンは前話冒頭の千春の親子セックスの時に紹介されている。今回紹介するのは相性良いちんぽである。

 

「き、気持ちよすぎる♡」

 

二回目の合意セックスにてまさかの相性良いちんぽに遭遇し、まだ合意セックスの快楽にまだ慣れてない武にとっては劇薬。癖になるのはすぐだった。

 

「毎日するの約束したの、正解すぎる♡あんっ♡♡」

 

ちゅぽ♡ニュルニュルニュル♡ちゅぽ♡ニュルニュルニュル♡ちゅぽ♡

 

根本まで挿入ずにゆっくりとピストンし、子宮口を癒していく。さらに、5回のピストンにつき一回射精し、子宮内の子宮肉も癒していく。

それを30回ほど繰り返すと、武の我慢が限界となった。

 

「もう♡そろそろ♡子宮の中に・・・♡」

 

その言葉を聞いたアーマードは一度ちんぽを引き抜いていく。引き抜く時も、逃がす気はないと、膣肉が思い切り絡み吸い付いてくる。

 

チュッ♡ポンッ♡

 

卑猥な音を立てて引き抜かれたちんぽ。パクパクと寂しそうにちんぽを要求するまんこに、二本の触手が入っていき、膣と子宮口を大きく開く。そこへ、管に穴が開いた吸引触手が近づいていき、まんこに吸い付く。吸い付いた吸引触手は中に出された精液を吸い出していく。

 

「うあぁ♡な、なんで♡出しちゃうの?」

 

吸い出される快楽に身を任せながらアーマードに質問すると、乳を使って二回ほど自分のちんぽをしごき、ほんの少しだけ射精する。そこには、孕ませ精液よりもほんの少し薄い白濁液が出されていた。

 

「これ、成長促進精液?出せるの?」

 

アーマードに聞くと激しくうなずいた。長い時間するならこれの方がお腹の子供にもいいだろ?ということなのだろう。気が利く紳士的な個体のようだ。

 

「お腹の子に気を使ってくれたのね。ありがとう♡あの、ちょっとしたわがままなんだけど、乳首、マッサージされるのもいいけど、吸ってくれると、もっと良いんだけど?」

 

その要望を聞いたアーマードは乳首に絡めていた触手を引っ込め、中央にヌメヌメとしたぬめりがある穴が開いた花びら型の触手を出現させて乳首に近づけていく。そして、両乳首を優しく包み込むとチュ♡という音が鳴り、吸引が始まった。

 

「あっ♡んっ♡んっ♡」

 

乳首吸引にご満悦の武。ランジェリーの乳支えをはずして、自分でおっぱいを揉み始める。しかし、アーマードは武には常に感じるだけにいてもらいたいようで、手型の触手を出現させ、武の手を押し退けて揉み始める。

 

もにゅん♡もにゅん♡

 

「ありがと♡んっ♡あんぅ♡おっぱい大きくなりそう・・・♡」

 

実際、アーマードの揉み方は乳のリンパの流れをよくし、乳首吸引により、乳腺の働きも活発化。着実に武の乳はアーマードによって成長させられている。さらに、感度も徐々に上がっていく。

 

しばらく、武は上半身からの刺激に集中し、感じていると、膣口が引っ張られ始め、卑猥な音ともに吸引触手が離れていった。

どうやら精液がすべて流れ出ていったようだ。さぁ、遂に本番だ。アーマードは、自慢の太長ちんぽの鈴口で膣口を刺激。とろとろのまんこをさらにとろとろにする。そして、挿入するために近づけていく。だが、そこで武が待ったをかけた。

 

「待って、そうやって入れるんじゃなくて、触手で膣口と子宮口を思いっきり開いてから挿入して♡その後は口出ししない。あなたが満足するまでトントンしてたっぷり出していいからね♡」

 

武はそう言うと、全身の性感帯に意識を集中するため目をつむった。

 

武からの最後の要望を聞いたアーマードはその要望、欲望に答えるため、6本の細く、小さい触手を膣口に殺到させていった。まず、4本の触手で膣口をちんぽが挿入されている時くらいまで開く。ねっとりとした愛液がスタンバらせているちんぽに纏わりつく。残り二本の触手は開かれた膣口に入っていき、膣肉を押し退け子宮口に触れる。そして、思い切り開口する。

 

ニチィ♡

 

「あっ♡」

 

開口の刺激で、タラァ♡と、滲み出るような潮を出す武。準備は整った。アーマードはちんぽを膣口に押し付ける。そして、一気に子宮内へ向けて挿入した。

 

 

ヌポッ♡コツン♡チュ♡

 

「んひぃぃぃいい・・・♡」

 

犯される準備が万端だった武のまんこは、挿入されると同時に吸い付き、すぐに子宮口まで到達した。その子宮口も押し付けられた瞬間に吸い付き、早く子宮内に来いと急かしている。アーマードは子宮を押し上げるように二回ほど突くと、子宮口を押し広げて中へと挿入し、中出しをした。

 

グポッ♡びゅぶぶぶ♡

 

「はぁああん♡♡♡」

 

その後はゆっくりとピストンし、継続的な刺激と中出しをしていく。

 

トンッ♡トンッ♡トンッ♡トンッ♡ビュッ♡びゅぶぶ♡

 

トンッ♡トンッ♡トンッ♡トンッ♡ビュッ♡びゅぶぶ♡

 

トンッ♡トンッ♡トンッ♡トンッ♡ビュッ♡びゅぶぶ♡

 

武はトロンとした半目でその刺激を堪能していた。突かれる度に甘い吐息を漏らし、中出しされれば絞り出されるように声を漏らす。三回の中出しで一セットのこのプレイ。それを30セット行ったところで、ピストンをやめるアーマード。そして、ちんぽを根本まで挿入し直す。

 

「んあっ♡」

 

そして、玉袋を武のまんこに押し付ける。武の体をしっかりと固定し、さらに玉袋をまんこに押し付け、同時にちんぽを伸ばしていく。それにより、子宮が押し上げられる。

 

 

「んぁぁぁはぁ・・・♡♡♡」

 

今度はちんぽをしごくことを楽しむのではなく、武の喘ぎ声とまんこの開き具合と反応を楽しむことにしたアーマード。自身の妖力を使用して、武と自分の顔の前に挿入され、いままでにないくらい開いているまんこの映像を写し出す。

 

「いやぁ♡見せないでぇ♡」

 

恥ずかしさのあまり、愛液が接合部から溢れ出す。その光景を見てしまった武はさらに恥ずかしがり、愛液を漏らす。その無限連鎖が始まり、ちんぽと玉袋にはヌルヌル熱々の愛液が纏わりつき、武のものであると言っているようである。しばらく恥ずかしがっていたが、吹っ切れ。武も広げられる膣口をじっと見て喘ぎ始める。

 

「私のまんこ、んぁぁぁ・・・♡はぁ♡はぁ♡エッチ、(びゅるる♡)んひっ♡くぁぁぁぁ・・・♡はぁあん♡はぁ♡すぎ♡」

 

 

スライムの子がいる子宮は成長促進精液でどんどん満たされていき、子宮内は、スライムの子以外はすべて成長促進精液だけになってしまった。それでも子宮内には新しい精液が中出しされ続ける。収まりきらなくなった精液は子宮から漏れだし、ちんぽに纏わりついていき、滑りをよくしていく。それにより、子宮押し上げ中出しピストンのペースが早くなっていく。

接合部では、愛液と精液が混ざりあった卑猥な液体。ここでは、愛精液と呼んでおこう。それが、ちんぽと膣口の接合部に現れ、エロさを増大させていた。

 

その後、武はこのピストンと中出しを五時間ほど幸せそうに受け続けることになり、まんこと子宮はアーマードの虜にされてしまった。+早漏妖魔の妖気が影響し、敏感だった体がさらに敏感になっていった。

 

 

 

 

 



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久しぶりの三本挿入:出産、淫紋

久しぶりの投稿。


にゅくっ♡にゅくっ♡

 

「ふぅ♡ふぅ♡」

 

珍しく、千春はセックスではなく、鬼から手マンをしてもらっていた。どうやら、ハマったようだ。定期的に鬼に手マンを受けている。気持ちいいのか、とろんとした目で二本の指がクニクニと動き、膣口が開いたり締まったり、膣が広がったり締まったりしているまんこをじっと見る。

激しい動きではないものの、弱いところを的確に犯す鬼の手マンは千春のまんこを完全に堕としていた。

 

鬼の指が、千春が一番反応するGスポットを発見したのか、膣壁ぐいっと押し上げ維持。すると、快楽に耐えきれなくなった千春がブルブルと震えながら静かにイった。

 

チュゥゥゥ♡チュゥゥゥ♡

 

まんこが挿入されている指を吸い。その吸い付きとは裏腹に指と接合部の間からとろとろと愛液を垂らしている。

吸い付きまんこから指が引き抜き、手マンが終わる。

 

「ありがとう、気持ちよかったわ♡」

 

「ホントに俺の手マン好きだな」

 

「最高なんだもん♡またお願いするわ。さて、んあはっ♡はぁ♡そんなことよりも、あなた、妖魔やあなたのあれこれを一般社会に公表したらしいわね。名前は伏せてるけど、私と武のことも」

 

手慣れたように子宮内にまで、成長促進ディルドを挿入しながら鬼に聞く千春。

 

 

「あぁ、嫌だったか?」

 

「いいえ、むしろ私は大歓迎。妊娠中の今は痴漢される確率が高くなって嬉しい誤算だわ。たっぷり触らせてあげて、私は気持ちよくなれるし、子供は成長するしで一石二鳥♡」

 

手慣れたように子宮内にまで、成長促進ディルドを挿入しながら鬼に聞く千春。

 

「相変わらずだなお前は。あ、そうだ。お前に異種姦AVの撮影オファーが来てるんだがどうする?」

 

「え、それって大丈夫なの?私が中出しされるの本物の精液よ?」

 

「なんとか許可をもらったらしい。妖魔も自由。ただ、条件があって、中出しされるときはしっかり接合部とおっぱい、乳首、イキ顔を見せてほしいらしい。あと、中出しされた後のまんこもな。本物の精液が中出しされ、犯されていく側も合意の上でのものであることを伝えるためらしい」

 

「ふぅ~ん。いいわよ。受けてもそれ」

 

「いいのか?大勢に体見られるんだぞ?」

 

「大勢の痴漢に体触らせて気持ちよくなってるヤバイやつなのよ?見られるのなんか全然平気よ」

 

「そういえばそうだったな」

 

「お金のこととかはあなたに任せるわ」

 

「そうか、わかった。あ、ちょっと待てまだあるんだ」

 

「まだあるの?一体何?」

 

「お前、淫紋、つけてみないか?」

 

「淫紋?どうして?」

 

「簡単に言えば、お前の性癖のためだ。お前の子宮には常に精液が詰まってる。それだといつ妊娠するかわかったものじゃない。だから、子宮を妊娠と避妊にできる淫紋をつけてみてはどうかなと思ってな」

 

「それって人間の精液を出されても大丈夫なの?」

 

「もちろんだ。どれだけ中出ししても妊娠はしない。色々な妖魔と中出しセックスしたいお前にはうってつけだろ?妊娠は依頼があった妖魔の子を妊娠してもらいたいからな。それに、感度上がるぞ」

 

「いいわね、気に入ったわその淫紋。この子達産み終わったらつけてくれるかしら?」

 

「了解だ。準備しておく。さて、これで以上だ」

 

「そっ、ならセックスしてくるわ」

 

千晴はそう言うと、相手を探してさ迷う。するも、久しぶりの妖魔が現れた。

 

「あら、久しぶりね」

 

現れたのは触手獣。三本のちんぽを同時挿入して、千春のお気に入り中出し妖魔の一体だ。

触手獣は挨拶代わりに乳を揉む。千春も乳を揉まれるのは好きなので、揉ませておく。

 

「久しぶりに会ったし、一発やる?」

 

そう聞くともちろんというように太ももに触手を絡み付けながらまんこに接近。詮を引き抜き、投げる。そして、思い切りまんこを開く。

とろとろの液体を垂らし、膣壁マッサージを待つ千春。その目は期待に満ちていた。

細い触手が開かれたまんこに侵入。膣壁を押し広げ、まんこがほぐされていく。

 

ヌチャ♡クチュ♡

 

「ほぅ♡ほぅ♡」

 

ハートのエフェクトがかかっていそうな息を吐き、されるがままになる千春。膣口から溢れ出す愛液はどんどんと増えていき、膣に小川ができていた。

千春が刺激で力むととろっとろの愛液がコポッ♡という音共に吐き出される。吐き出された愛液を触手がすくい、膣口に塗りたくる。さて、準備はできた。

千春のまんこの前に、三本のちんぽが現れる。そして、一本目を膣口に押し当てると、すぐさままんこが飲み込んでいった。挿入された一本目はにゅるにゅると奥まで進行すると、子宮口にキスをし、少し広げる。

 

「んあっ♡」

 

キスし、広げられた子宮口がある丹田を撫でながら触手獣に寄りかかる。抱き上げろという意味である。触手獣はその意図をすぐに察知、触手を両足に絡み付けると、M字開脚させながら抱き上げる。対面で抱き上げられてるので、おっぱいに触手が殺到。絡み揉みされ、花型触手に乳首を吸引される。

それを抵抗せずに受け入れる千春。触手獣に微笑み、喜んでいることを伝える。

 

「もう一本、入れて♡」

 

そして、小声で耳打ちする。それを聞いた触手獣はすぐさま二本目を押し当てる。すると、二本目だというのに、まんこは二本目のちんぽも飲み込んでいった。そして、子宮口にキスをし、またほんの少し広げる。二本のちんぽの鈴口はしっかりと子宮内に向けられており、精液を注ぎ込む気満々である。さて、最後の三本目。この前のようにぎちぎちのところに突っ込むと思った触手獣は大丈夫そうかまんこを確認する。しかし、まんこは二本のちんぽを咥えこんでいるというのに余裕があるようだ。これは毎日のように鬼に手マンをしてもらっていた成果である。それに、今の千春のまんこはひと味違う。

読者は知らないだろうが、ここに来て千晴は四ヶ月の月日がたっている。その四ヶ月間、毎日妖魔とセックスしていた。プレイ内容は毎回決まって二重挿入中出し。そのため、毎回のようにちんぽがまんこに挿入される。退魔師は妖魔の影響を受けやすい。特に、捕まれば犯されてしまう生殖器は。そのため、毎日妖魔のちんぽを挿入していれば、まんこはそれに対応してちんぽを挿入しやすく、はたまた子宮へと行きやすいように、さらに、子宮の中に入りやすいように変化する。その変化したまんこが今の千春のまんこである。

先程から、触手獣のちんぽが膣口に押し当てられた瞬間にまんこがちんぽを飲み込んでいっているのはそのためであり、過去に触手獣とセックスしたことがあるため、まんこに挿入できる許容ちんぽ数は三本という記憶の元、変化した結果である。

 

さて、セックスに戻ろう。

千春のまんこに三本目のちんぽが押し当てられる。もちろん飲み込まれていき、子宮に到達。三本目のちんぽの鈴口もしっかりと子宮内に向けられている。中出しされれば三本のちんぽの精液が一気になだれ込んでくることになる。もちろん、これも千春にとってはただのご褒美ではあるが。

しばらく、動かず、膣と子宮口を堪能する触手獣。千春も飲み込んでいる三本のちんぽで押し広げられてる感覚にマンつづみをうつ。

すると、我慢できなくなったのか、千春がまた触手獣の耳元でささやいた。

 

「動い♡てぇ♡」

 

触手獣はご要望通り、三本一気に動かし始める。あまりの気持ちよさに、触手獣の体に顔を埋めてビクビクと震え続ける千春。

子宮を押し上げるようにピストンする触手獣。子宮口は広がったり閉じたり。クポ♡クポ♡というくぐもったエロい音が響く。

すると、みちみちとちんぽは大きくなっていき、そして、発射された。

 

ビュブブブブブブブ!!!

 

三本のちんぽから一気に出された精液は、千春の子宮に染み渡る。射精中、千春は絶頂しながら腰を動かし、子宮に注入された精液をかき混ぜる。

 

クポポポ・・・♡

 

三本のちんぽが引き抜かれ、膣口から泡立った精液が顔を出す。

 

千春と触手獣が余韻に浸っていると、子宮がどくんと波打った。

 

「んあっ♡ま、まさか、成長し終わった?」

 

すると、もぞもぞと動き出す。どうやら一匹先程の絶頂で成長しきったようである。子宮口を開こうと頭で子宮口をほじくっている。

 

「膣口、開いてくれる?ふっ♡あっ♡」

 

触手獣にそうお願いする。触手獣は千春が妖魔の子を産むことに気づいて、触手で膣口を開いてくれる。膣口から顔を覗かせていた泡立ち精液がドロッと流れ出す。

そして、子宮口が開いたのか、子宮内に注ぎ込まれた精液が流れ出てくる。

子宮口が開いたことにより、成長した幼虫は膣を思い切り広げ、膣口を目指して掘り進んでいく。

 

「ンアアッ♡アッ♡クゥ♡」

 

内側から膣を掘られる感覚は、一度出産していてもやはり甘美なものであった。しばらく喘いでいると、膣口から幼虫の顔が現れた。

そして・・・。

 

ニュポッ♡

 

「イクッ♡」

 

千春がビクビクと痙攣しイッていると、幼虫は膣口から抜け出し、一匹目の出産が完了した。

 

「はぁ♡はぁ♡あら?」

 

出産の光景を見て触手獣は興奮してしまったのか、三本のちんぽが復活!ガッチガチに勃起していた。

 

「もっ一回する?」

 

そう聞くと、触手獣は三本のちんぽをまんこに挿入。

 

「ンヒィィィィィ♡」

 

その後、触手獣は射精を我慢して、子宮口を執拗に刺激。

 

グポッ♡グポッ♡グポッ♡グポッ♡

 

「アアアアアア♡」

 

千春はイキ狂いそうになりながらも、喘ぎ声を出すことでなんとか狂わないように踏ん張る。そして、三本同時ピストンを子宮口でしっかりと受け止めていく。

ある程度千春がイクと、ちんぽを引き抜いた。

 

「どうしたの?」

 

千春がそう聞くと、触手で膨らんでいるお腹を撫でた。

 

「まさか・・・」

 

そう言った瞬間。

 

ドクンッ♡

 

「はっ♡」

 

三本同時ピストンによって子宮口はしっかりほぐされており、すぐに開かれてしまう。

 

グチィ♡

 

「あんっ♡」

 

その後は一匹目同様。内側から掘り進められる感覚に目を細めて口を緩ませ、ビクビクと細かく痙攣して悦ぶ。

しばらくすると、膣口から顔を出した幼虫。賢い個体なのか、膣口付近の性感帯を刺激し、千春に育ててくれたお礼をし、出ていった。

 

その後、またちんぽが挿入され、ひとしきり犯され、イカされる。そして、また出産。出産時はそれぞれの個体ごとの特徴を膣、子宮口開口、膣口付近性感帯刺激などで感じ、最後の一匹となった。

 

最後に残ったのはやはり、あの時、子宮へ入るのに苦労していた幼虫であった。

 

「触手獣ちゃん、お願い♡」

 

触手獣にお願いすると、触手が膣口を開いて侵入。子宮口を思い切り開く。すると、幼虫は子宮から出ると、ゆっくりじっくりと膣を掘り進んでいく。その間、千春は母と女の顔を交互に見せながら、幼虫が出てくるのを待った。

 

数十分すると、膣口から顔を出し、千春のクリトリスをじっと見る幼虫。

 

「お礼、してくれるの?」

 

母の顔でそう聞くと、幼虫はクリトリスにしゃぶりついた。すぐさま女の顔になる千春。幼虫の気がすむまでクリトリスをしゃぶらせる。その後、幼虫は出ていった。今回の仕事が終了した瞬間であった。さて、仕事終わりの大量中出しをしてもらいたいところだが、いまそれをやられれば妊娠してしまう。確かに妊娠はしたいが、妊娠すると仕事に支障が出てしまう。

 

「そうだ!淫紋!」

 

千春は手マンをしてもらった後に鬼が言っていた淫紋のことを思い出した。

 

「触手獣ちゃん、挿れてもいいけど、出しちゃダメよ。淫紋入れたら、たっぷり子宮に注ぎ込んでいいからね♡」

 

それを聞いた触手獣は、バキバキに勃起させた三本のちんぽを千春の精液を欲しているまんこへと挿入する。

 

「ぐっ♡ふっ♡んあっ♡」

 

挿入したちんぽをゆっくりと動かし、子宮口にキスさせながら鬼のもとへ歩き出す。

キスされる度に、嬉しそうな顔で刺激を受け入れる千春。

しばらく歩くと、鬼が事務作業に明け暮れていた。

 

「ん?おいおい、見せつけにきたのか?」

 

鬼が呆れたようにそう言う。

 

「違うわよ!んっ♡出産が終わって、この子としてるんだけど、あんっ♡中出ししてもらいたくても、今の状態だと、妊娠しちゃうでしょ?はっ♡だから淫紋を刻んでもらいたくて来たの」

 

「なるほどな、ちょっと待てよ」

 

鬼は立ち上がると、ピストンされてる千春の前に来ると、丹田に手を当てる。

 

「ちょっとピストンやめてくれ」

 

触手獣は言われた通り子宮口を押し広げた状態でピストンをやめる。

それを確認した鬼は、妖術文字で、妊娠、避妊、感度上昇の文字を書き込み、子宮型の紋を描く。その周りに先程書き込んだ文字が円状に装着される。そして、避妊と感度上昇の文字が光る。

 

「これで終わりだ。ほれ、仕事の邪魔だから出てからしろよ」

 

「ありがとう。さ、触手獣ちゃん、行きましょ♡」

 

触手獣はそれを聞くと、ゆっくりとピストンしながら鬼のところから離れる。ゆっくりヤれる場所を探していると、穴に棒が射し込まれたマークがついた部屋を見つける。

 

「強制プレイルーム見っけ、あそこでしましょ。一回入ると、大量に中出ししないと出られないけど、いける?」

 

触手獣はうなずくと、パンパンに膨れている玉袋を見せる。

 

「全然行けるわね。なら入りましょ」

 

強制プレイルームに入り、ドアを閉めると、ドアに妖術陣が現れ、ロックされる。

 

「それじゃ、始めましょ。あっ♡はっ♡んあっ♡」

 

先程のゆっくりとしたピストンではなく、孕まさんばかりの激しいピストンに女性から女、そしてメスの顔に変化していく千春。キュンキュンとした刺激が子宮から頭に駆け抜ける。

子宮は三本のちんぽを内部に受け入れる準備を始めており、子宮口はほぐされ、子宮内は吐き出される精液をすべて受け入れるために空っぽ、ドンと来いの状態で、子宮内挿入と大量射精を今か今かと待ちわびている。

そして、その時が来る。触手獣が子宮口がほぐれ、柔らかくなっていることを感じる。それすなわち、以前のセックスではできなかった子宮内挿入ピストンが可能であることを物語っていた。それに気づいた触手獣はさらに興奮、子宮内に挿入するために、触手ちんぽを左右に動かして掘り開けながら子宮口を押し上げる。

 

「はっ♡♡あぁっ♡♡」

 

気持ち良さそうにM字に足を広げ、千春は子宮内に入りやすく、そして膣内を出入りしやすいようにまんこを広げる。すると、子宮口が開かれた感覚を感じると嬉しそうに子宮内に侵入してくる三本のちんぽを堪能する。

 

ヌププププププ・・・♡

 

グプ♡グプ♡グプ♡  グプ♡グプ♡グプ♡

 

子宮を蕩けさせるような刺激を受け取り、千春は感動しイキまくっていた。

 

「ハァッ♡♡アッ♡♡アッ♡ンンッ♡♡♡」

 

されるがまま、生殖器を好きなように弄ばせていると、遂に、その時が来た。

三本のちんぽが一気に肥大化、そして、大量の精液が子宮にプレゼントされた。

 

ビュブブブブブブ♡♡♡

 

「来たぁ・・・♡♡♡♡」

 

三本のちんぽから発射された精液をすべて子宮で受け止め、卵菅の隅々にまで精液を受け入れる千春。淫紋が輝き、精液の熱さと泳ぎ廻る精子達が子宮壁にぶつかってくる快楽を増幅させ、子宮が喜びの悲鳴をあげる。

 

 

「ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ンアッ♡♡♡」

 

子宮から伝わってくる快楽に顔を蕩けさせ、艶かしい手付きで輝く淫紋の上を撫でる。それを見た触手獣は興奮し、ゆっくりではあるがピストンを再開した。そして、数分後、射精。精液が追加され、子宮が膨らみ始める。丹田にも膨らみが少し生じる。

 

「次は体位を変えてしましょうか」

 

一度ちんぽを抜くと、千春は部屋の壁に手をつき、お尻をつき出す。そして、まんこを指で開いて、挿入アピールをする。

 

「今度はバックからお願いね♡」

 

千春のお願いに応え、触手獣は千春に覆い被さるように体を密着させ、おっぱいに触手を絡ませ、三本のちんぽを挿入。子宮に擦り付けるようにピストンを開始する。

 

「ふー♡ふー♡」

 

子宮内にある精液がかき混ぜられ、ねっとりとした精液が子宮壁に絡み付きながら流動する感覚に、千春はうっとりとする。

すると、連続三回のセックスで緩くなってしまっているのか、三本のちんぽはすぐに膨らみ、とくとくと精液を子宮に注ぎ込んだ。

 

「はぁ♡♡♡あぁ♡♡♡」

 

そして、また子宮が押し広げられ、小山くらいの膨らみができる。さらに、精液が子宮内に納まりきらなくなってしまったのか、三本のちんぽと千春のまんこの接合部から漏れ出してきてしまった。

 

ガチャッ!

 

いまの射精で条件が満たされたのか、ドアのロックが外れた。

 

「ふー♡♡♡今日はここまでかな?」

 

限界だという合図を千春に送る触手獣を見て、千春はそう言った。子宮及び膣内から三本のちんぽが引き抜かれる。三本のちんぽからの射精を三回も受け入れたため、引き抜かれた瞬間に膣口からすぐに溢れ出てくる。それを指で抑え、流れ出ていかないように膣口に指を挿入し、栓をする。そして、一休みするためにベッドに座ると、触手獣が両足に触手を絡み付けてきた。

 

「ん?どうしたの?」

 

そして、絡み付けてきた触手で、千春の両足を大きく広げる。

 

「あぁ!わかったわ!」

 

千春は足をM字に広げ、栓にしていた指を抜き、まんこを広げる。すると、膣口から中出しされた濃厚な精液が顔を出す。

 

「これが見たかったのね♡」

 

にこっと笑いながら千春がそう言うと、触手獣は満足そうにその光景をしばらく見た触手獣はお礼代わりに乳首を人吸引すると、部屋から出ていった。千春はそれを確認すると、精液が出ていかないようにまんこに栓をし、同じく部屋から出ていった。

しかし。

 

「あら?壁蟲じゃない。ちょっ、あんっ♡んあんっ♡♡♡」

 

出ていった瞬間に壁蟲に捕まり、また中出しされた。

 

 



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異種和姦AV撮影

作品名変えました。この方が淫妖蟲っぽいので。


千春達が暮らす異空間に撮影機材が運び込まれる。これは以前話していたAVの撮影機材である。ちなみに撮影スタッフは皆女性である。なぜかというと、このスタッフ達は全員、妖魔とのセックスに興味がある人たちばかり。なんなら撮影後、一度ヤらせてほしいとの要望もあるようである。私はというと、生地が薄く、乳首がやマンコの割れ目がうっすらと見えてしまっている下着を着用して準備が終わるまで待っている。この下着はどちらもヒモで脱ぐのも脱がされるのも簡単だ。

しばらくすると、準備が終わり、インタビューとなった。

 

「それでは千春さん、なぜこのようなお仕事をなさっているのですか?」

 

「そうねぇ~、最初は対魔師として彼ら妖魔や鬼とは敵対してたの。色々な任務を受け、色々な妖魔や鬼と戦ってきた。その時に、巣や隠れ家に忍び込むんだけど、先に忍び込んでいたひよっこ対魔師やルーキーが捕まって凌辱されてる現場に直面するの。最初は、またか、とか、気持ち悪いとか思ってたけど、ある任務で、ある対魔師と出会ったの。その対魔師は、鬼や妖魔と一発ヤってから倒す対魔師だったの。対魔師としては一流なのにね。それに、交わった妖魔は倒さないときもあってね。私は疑問に思ってなんでされてから倒すの?って聞いてみたの。しかも逃がすしね。そしたらその対魔師はこう言ったの。

「だって気持ちいいじゃない」

って。それに、妖魔の生態についても教えてくれた。巣を張り、女を捕獲し犯す妖魔は繁殖が目的だって。だから、妖魔を受け入れ、妊娠し子を産んであげれば妖魔は大人しくなり、無駄な殺生もしなくてすむ。

それを聞いて、私も妖魔とセックスするのに興味を持ったの。それである日、鬼が相手の依頼が来てね。これはチャンスなのではないかと思って、契約書を作成して交渉して、いま、仕事をしてるってわけね」

 

「なるほどですね、では次に・・・」

 

インタビューはその後数十分続き、AVの冒頭でよくあるインタビューは終了した。

そして、いよいよプレイのお時間である。

 

今回、千春が相手をするのは妖力の浸透性と再戦回数に定評のある触手系の妖魔。なぜ妖力の浸透性のことを話したのかというと、やはり接合部のドアップだけでは本当に中出しされているという確証がとれない。なので特殊なカメラを使用し、中出しされている時の子宮内を撮影しようという話になった。いわゆる断面図である。

このカメラは本来退魔師が任務で使うものなのだが、なんとか撮影会社が調達した。このカメラはAV業界では革命であり、いままでアニメやゲームでしか再現できなかったことが出きるようになる。たとえば、男優を透明化させ、ピストンされている時の膣肉の広がりや狭まりを見せたり、子宮口が広げられている様子を撮影することができる。

 

さぁ、こんな話は終わりにして、千春が襲われるようだ。

 

カメラが起動し、録画が始まる。

 

触手妖魔は千春の両足、両腕、腹に触手を巻き付けるとM字開脚させて、自分に引き寄せる。そして、下着の裾から触手を侵入させ、まんこを思い切り開き、両乳の乳首に触手を絡みつけマッサージする。

 

「んっ・・・♡」

 

プルプルと震え、うっとりとした表情で愛撫を受け入れ、膣穴から愛液を垂れ流す。薄い下着越しに見える愛撫されている乳首と開かれ、膣穴から愛液を垂れ流すまんこはとにかくちんぽに効く。

愛撫は十分ほど続いた後、下着が取り払われた。

 

シュルシュル、ハラッ・・・。

 

カメラの前に晒される膣穴から愛液を垂れ流しながら、触手に広げられるまんこ、乳輪まで膨らんだ勃起乳首。そこに絡み付く触手。そんなイヤらしい行為を嬉しそうに受ける千春。

今日も千春の性感帯の感度は絶好調、膣内もトロトロ。さぁ、準備万端だ。千春は頬を興奮で赤く染め、いまかいまかと期待の眼差しを触手妖魔に送る。しかし、まだ準備は終わっていなかった。花びら型の触手を二本出現させ、乳輪と乳首を覆い隠す。

 

チュゥウウウ♡

 

「ンアッ♡アンッ♡」

 

 

そして交互に吸い始める。これで準備が整った。愛液を垂れ流す膣内の前にガチガチのちんぽ触手が現れた。

それを見た千春はニヤリと笑うと、竿部分を両手で掴み、自らの手で極上の女体の膣内(なか)へと挿入していく。

 

「ンアハァアン♡アンッ♡」

 

膣穴が大きく広がり、愛液の玉を作りながら、膣内へと飲み込まれていく触手ちんぽ。この日のために一週間セックスしないでいた膣内はしっかりと閉じてしまっていた。

その閉じた膣内をマッサージなしで押し広げられ、膣は快感という名の悲鳴をあげ、それが千春の口から喘ぎ声として吐き出される。そんな千春を無視して膣内を掘り進める触手ちんぽ。掘り進める触手ちんぽの目的地は子宮口、さぁ、たどり着けるのか。

千春の膣の深さは平均よりも少し深いくらい。そのくらいの深さならもちろん。

 

グニィ・・・♡♡♡♡

 

「ん~♡♡はうううう♡♡♡」

 

一週間ぶりの子宮口を押し広げられる快感に女の子らしい喘ぎ声が漏れ、千春は内心驚く。だが、そんな感情は触手ちんぽピストンによってもたらされる快楽で塗りつぶされる。

 

ピストンが始まってすぐに、スタッフは透過機能のスイッチを入れる。すると、千春の体に絡み付く触手達が透過されていき、弄くりまわされている千春の体だけが撮影され始める。

吸い付いている触手によって隠されている乳首が、ピストンによって広がったり狭まったりする膣内の様子が、そして、押し広げられ、わずかだが子宮内の様子を見せる子宮口の様子が、本来写ることの無いセックス中の体の変形がすべて写し出された。

さらに、側面からは少し透過の出力を強くしたカメラによって撮影されており、千春の体を透過しており、セックス中の膣と子宮の様子が丸見え。俗にいう断面図ってやつだ。ちんぽを締める膣肉の動きが、解されて、徐々に子宮内へと受け入れ始めている子宮口の様子が丸見えである。あと数回解せば受け入れてしまうであろう。撮影スタッフはそう予想した。その予想は的中。我慢汁を鈴口からたっぷりと吐き出しながら子宮口を解す触手ちんぽ。激しいピストンにより、解され切った子宮口。もう子宮内へ侵入しようとするちんぽを防ぐことなど不可能。力を込めた一突きが子宮口を襲う。その突きで子宮口は完全に開門。子宮内へちんぽが挿入された。挿入された瞬間、千春のほころび、心地よさそうな表情をする。そして、丹田を撫でる。

さぁ、後は隅々まで精液で満たすだけだ。

 

ゴニュ♡グニュ♡ニュグ♡

 

子宮を傷つけない程度の力かつ、ちんぽとまんこに最大限の快楽が発生するかなりテクニカルなピストンで千春を鳴かせていく。

 

「んあっ♡あんっ♡いっ♡んあんっ♡」

 

テクニカルなピストンを受け続けていると、挿入したまま、強制的に体位を変えさせられる千春。

がに股で立たせ、触手で固定。前屈みにさせ、腹に触手を巻き付けささえる。

その後、花びら型の触手でまた乳首を吸引。テクニカルピストンも再開する。しかし、今度はそれだけではなかった。喘ぐ千春の顔の前にまんこが咥えているちんぽよりも少し細い触手ちんぽが差し出される。

 

「んふふ、じゅる・・・♡」

 

したなめずりをし、千春は差し出されたちんぽをパクッと咥えると、美味しそうに吸い始める。

 

 

「じゅる♡ちゅう♡」

 

テクニカルピストンの快楽で痙攣を起こしながらも、舌を絡みつけ、奉仕する。そして。

 

トクッ♡トクッ♡

 

喉奥へトロトロ熱々の精液が注がれた。

 

「こくっ♡こくっ♡」

 

千春は注がれた精液を最後の一滴まで飲み干した。妖魔の精液は基本的に害はない。なぜだから解明できていない。そのため、千春のように子宮内に精液を常に貯めておくことができるのである。

 

 

射精が終わったちんぽは、千春の口から引き抜かれる。と同時に、膣穴の方から、膣内、子宮口が広げられるのを感じる。千春が見ると、そこにはパンッパンに膨れた触手ちんぽを咥える自分のまんこがある。ついに来たのである。千春は笑みを作り、妖力で自分の足を固定する触手を弾くと、腰を落とし、さらに足を広げた。そして、触手でそれを固定。さぁ、受け止める準備万端。射精するための荒々しいピストンが千春の子宮を襲う。

 

「あんっ♡あんっ♡んあっ♡」

 

嬉しそうに喘ぐ千春。膣内の力を緩め、射精時に最奥へ発射されるようにし、今か今かと待ちわびる千春と千春の子宮。そして、ついに・・・。

 

グッ♡

 

ドロォ♡ドロドロドロ♡ジュワァアア・・・♡

 

精液、液体とは思えない粘度の精液が注がれ始め、長い長い射精が始まった。

 

 

「っ!?な、なにこあまっで、イグッ♡」

 

自分が子宮に受け入れたことのない、まったく新しい精液に驚きながらも、子宮壁へ浸透していき、すぐに絶頂する。

 

透過カメラには、ゆっくりと、しかし着実に千春の子宮を満たしていく半固形のドロドロ精液が納められており、それを担当している女性スタッフは、目を丸くしている。

 

ドロッ♡ドロッ♡ドロッ♡

 

あまりの粘度のため、普通に射精すると妖魔と女性が怪我をしてしまうため、このような射精手法をとるのが、この妖魔の特徴である。

 

「イヤンッ♡アハンッ♡」

 

注がれる度に大きく喘ぐ千春。慣れてはきたが、それでも絶頂するほどの快楽を引き起こす液体を常に子宮に注がれているため、痙攣が収まらない。膣にも自然と力が入り、膣穴と子宮口がすぼまり、ちんぽから精液を吸い上げている。

いつしか痙攣と喘ぎ声が大人しくなる(止まりはしないが)。目をつむり、両手で重さを感じる丹田を撫でる。

 

「あぁ・・・♡あへぇ・・・♡♡んあっ♡♡♡」

 

(濃い♡濃すぎる♡こんな精液初めて。他の精液とは比べ物にならないくらいの気持ちよさ。熱さ、重さ、量、そして、何よりも射精の仕方♡これはしばらく毎日子宮内に納めておきたいわ♡)

 

この触手妖魔は、しばらくの間毎日千春を犯せることが決まった。

 

その後、一時間、二時間、三時間たっても射精は終わらない。その間に、子宮内はすべて精液で埋め尽くされた。しかし、それでも精液は子宮内に追加されていく。

 

トクッ♡トクッ♡

 

「フッ♡んんっ♡」

 

追加されれば、子宮内の精液が流動を始める。千春はそれに笑みをこぼし、体が少し仰け反る。

 

トクッ♡トクッ♡トクッ♡

 

トクッ♡トクッ♡トクッ♡

 

トクッ♡トクッ♡トクッ♡

 

 

一定のリズムで追加される精液。いつしか子宮の許容量を越えるがすぐに子宮は膨らみ始める。千春はもうなん十回と許容量以上の精液を注がれ続けてきた。そのため、許容量以上の精液が注がれ始めれば、すべて納めきれるように子宮はすぐに膨らみ始めるようになったのだ。

 

 

トクッ♡トクッ♡トクッ♡

 

ムクムクムク♡

 

三十分後

 

 

トクッ♡トクッ♡トクッ♡ドクッ♡♡

 

「ンッ♡♡♡♡♡」

 

三時間三十分。長い射精が終わる。しかし、ここで終わりではない。

 

グニュ♡グニュ♡グニュ♡

 

ジュワァアアアア・・・♡♡♡♡

 

「アァァアァアアァァア♡♡♡♡」

 

馴染ませセックスが始まる。精液が詰まっているといえど、完全に子宮に浸透しているわけではない。そこで、最後にこのセックスをして、子宮壁の隅々に精液を密着させ、浸透させる。そうすると、セックス後も膣内を突かれている時と同等の快楽が子宮から供給されるようになるのだ。

 

浸透していく感覚に悶える千春。精液は浸透しつつ、突かれてかき混ぜられていることで泡立っている。

もちろん、この行為はセックスであるため、中出しでフィニッシュである。どうやら終わるらしい。

 

触手妖魔がピストンをやめ、ちんぽの先から妖力が子宮内に流し込まれる。浸透しきったのか確認しているようだ。

確認がとれたのか、ちんぽが動きだす。今度は激しいピストンだ。

 

「おっ♡♡♡おっ♡♡♡おっ♡♡♡おっ♡♡♡」

 

ドロッ♡

 

「んあんっ♡♡♡はぁ~気持ちぃいいい♡♡♡♡」

 

最後の中出しが終わり、ちんぽがゆっくりと引き抜かれる。

 

「おお♡♡♡抜かれるのも気持ちぃ♡」

 

チュポッ♡

 

卑猥な音と共に引き抜かれたちんぽ。そのちんぽにかわり、膣口に蓋をするのは、中にたっぷりと吐き出された半固形の精液。

 

「んっ♡・・・・・んあっ♡」

 

精液の刺激でまだ喘ぐのが止まらない千春。そんな千春をよそに、引き抜かれて間もないため、クパァと開かれている精液見せまんこが激写されていく。もちろん映像でも撮影しており、精液を見せながらヒクヒクとひくつく膣口の様子もバッチリと納められた。そこでカメラが止まり、撮影は終了した。と同時に、スタッフの安全のため、触手妖魔は転移の妖術で別の場所へと転移させられた。

 

「はい、お疲れさまでした。す、すごかったですね」

 

若干引きながらも、スタッフが千春へ声をかけ、ケアを始める。

 

「はぁ、はぁ、あー、ヤバい。全然気持ちいいの収まらない。あんな精液子宮に出されたの初めてよ。あ、立てない」

 

千春は半固形精液の感想をスタッフに伝えつつ、立ち上がろうとするが、腰に力が入らない。

 

「あー、砕かれちゃってるわね」

 

「タンカで運びます。千春さんはベッドルームで休んでてください」

 

「お願いします」

 

その後、千春はタンカでベッドルームに運ばれていき、スタッフは映像を確認した後撤収のために機材などを片付け、千春が戻ってくるのを待つ。

 

十分後

 

歩けるようになった千春が帰ってくるとその他もろもろの打ち合わせを行い、お仕事は終わった。

 

 

数ヵ月後、千春出演の異種和姦AVが発売され、世間をざわつかせた。もちろん売れ行きは好調だった。



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キャラ紹介:千春

主人公:白鳥千春

 

年齢:19歳

 

カップ数:H

 

性感帯の敏感度:超敏感

 

膣特徴:絶頂時のちんぽの締め上げ方は開放型、射精の阻害をせず、存分に千春の子宮内に射精させてくれる。

 

マンコ特徴:咥えこみマンコ。挿入すると、挿入口がすぼまり、まるで口で咥えているような感覚がちんぽ全体で感じられる。

 

乳特徴:フワフワおっぱいであり、乳首は敏感。揉まれるのも吸われるのも好き。

 

職歴

 

16歳、高校入学とともにで退魔師になる。

 

 

若手ナンバーワンのセンスと規格外の妖力量でエリート街道を進む。

 

 

同僚や後輩、先輩が妖魔に負け、苗床になってしまっている状況を何百回と目撃する。

 

 

青春真っ盛りの16、17だというのに青春に一切恵まれなかったため、19歳まで彼氏なし。

 

同年、任務で赴いた妖魔の巣で絶賛中出し中の後輩退魔師を目撃、その時、子宮が疼く。

 

任務完了後、書庫でなぜ子宮が疼いたのか調査。結果、数千年に一度、産まれる孕む者という特別な存在であることが判明する。

孕む者については下記に参照。

 

そして、妖魔に処女を捧げ子を妊娠してみたいと思うようになる。

 

一年後、稀に現れる鬼の討伐任務を任せられる。すぐさま契約書を作成し、卵子の排卵日を計算し、理論上一番妊娠しやすい状態で鬼に接触、交渉の末、契約成立、蜘蛛型妖魔と交尾し、無事懐妊、世界初の和姦師となる。

 

 

妊娠回数:一回 

 

出産回数:一回

 

子宮内保育:一回

 

弱点性感帯:子宮内>子宮口>乳首>乳

 

好きなプレイ:子宮内挿入、子宮満単中出し

 

基本的な子宮内状態:隙間なく精液で埋め尽くされており、妖力で精子が長く生存できる環境を整えてあげており、妖術で透視と拡大を眼に付与し、精子が子宮内を泳ぐ様子を観察する。

 

膣特徴:挿入されたちんぽに絡み付き、射精を促す。交尾前、そして、中出し交尾後は肉と肉がしっかりと密着し、処女の女性と同じような状態。

 

性格:サバサバ系

 

精神力:極強

 

趣味:読書、ネットサーフィン、中出しセックス、一日中ちんぽをハメること、精子が子宮内を泳ぎ回っているのを観察すること

 

トラウマ:なし

 

好きな妖魔:半固形の精液を出す妖魔、乳首を吸ってくれる妖魔、大量射精する妖魔

 

孕む者:人間と妖魔や鬼と友好的な関係を築き上げるのに必須な存在。

 

孕む者の身体的特徴

 

射精された妖魔の精液の分解速度が非常に遅く、長い間子宮内にとどまらせる。

 

妖魔のちんぽから分泌されたカウパーに反応して、子宮口が短時間で柔らかくなる

 

妖魔のちんぽを子宮内に挿入させやすく、させられやすい

 

中出しされた精液は一滴残らず子宮内で抱え込み、人為的に排出させない限り子宮から排出されることはない。

 

上記の特徴を持つため妖魔との子を孕みやすい。

 

妖魔のミックス種を子宮内でつくることができる

 

妖魔の種の存続のためには必要不可欠な存在。

 

妖魔との接触を数年単位で続けると定期的に子宮が官能的に疼き、妖魔との子を孕むための土壌を子宮内で形成される。

 

規格外の妖力を持つ。

 

 

 

 

 

一日の生活。

 

 

朝8時 起床

 

 

「ふわぁあ~・・・」

 

ベッドから降り、顔を洗って歯を磨き、朝食をとって自室へ戻る。

本を一冊読む。

 

「んっ♡」

 

子宮の疼きを確認し、自室を出て、ちょうどのいい妖魔を探す。

 

「いたいた」

 

妖魔を自室へと招待し、膣口あたりが濡れているパンツを脱ぎ捨て、M字開脚でベッドに寝る。

妖魔からするといつものことなので妖魔は千春に股がると、勃起させた立派なちんぽを千春に見せる。それを見た千春は目を細めてにっこりと笑うと、ちんぽを優しく手に取り、濡れそぼった膣口にピトッとくっつける。

そして。

 

 

ヌプププ・・・・

 

 

「んっ、あぁ~♡」

 

 

まるで温泉に入るときのような喘ぎ声を出して膣内に侵入したちんぽを暖かく迎える。そして綺麗な美脚でホールドし、奥へ奥へと掘り進ませる。そして、千春の弱点であり、男や妖魔にとっての魅惑の壺。その入り口にちんぽの先、それも鈴口をピットリと密着させる。最後にホールドしている両足に力を込め、入り口をぐぐぐと押し広げる。

 

「あ~、気持ちいい♡♡♡」

 

この状態がほどよく弱点である子宮口を刺激し、なおかつ、射精された時に子宮内へ精液がたっぷりと注がれる状態である。

後は、妖魔が満足するまで、挿入させ続ける。2分に一回ちんぽに絡み付いた膣肉を締め、中折れが起きないように刺激する。

 

キュゥ♡キュゥ♡

 

しかし、妖魔と千春のまんこに挿入しているだけで射精欲が駆り立てられる。定期的にちんぽを締められることで、尿道を上がっていき、遂には。

 

ポトンッ♡

 

「んあんっ♡♡」

 

射精とは言わないが精液が子宮内に吐き出され始める。甘出しセックスが始まる。

 

キュゥ♡キュゥ♡

 

トプッ♡トプッ♡

 

「あんっ♡」

 

甘出しされる度に喘ぎ声を上げ、嬉しそうにクネクネと腰を振る。

しばらく甘出しされ続け、精液の快感に慣れたところ、突如、乳首を吸われる感覚が千春を襲う。子宮内に精液がポトポト貯まっていく快感よりも劣るが、それでも弱点であるため、無視できない快感。見ると、口から数本の触手を出現させ、乳首に絡みつけ、優しくチュウチュウと右乳の乳首を吸っている妖魔の姿があった。

 

チュポンッ♡

 

 

すると、右乳首から口を放す妖魔。今度は左乳の乳首に口触手を絡みつけ、吸い付いた。それを見た千春は嬉しそうに微笑み、ホールドしている脚に力を込め、子宮口をさらに広げながら挿入しているちんぽの面積を広げる。

その後、ちんぽを締めては甘出しされ、左右交互に乳首を吸われ続ける千春。

 

キュゥ♡

 

トプッ♡

 

キュゥ♡

 

トプッ♡

 

チュウチュウ♡

 

チュウチュウ♡

 

子宮内の三分の一ほどを甘出し精液が埋めたところで。

 

ムクムク♡

 

「んっ♡」

 

ちんぽが膨らみ始める。それを感じた千春は、ホールドしていた脚を解き思い切り広げ、両手を頭の上でクロスする。それを見た妖魔はクロスした手を触手で縛り、広げた両脚もしっかりと縛られ、千春は一切の抵抗ができなくなる。この状態が一番女性が快楽を感じやすい状態だ。肉体の自由を支配され、膣をちんぽに支配され、子宮を精液で支配される。こんなに興奮するものはない。

さぁ、後は妖魔の独壇場。千春はとにかく犯されまくればいい。

妖魔は腰を引き始める。そして。

 

グニュッ♡♡(タポンッ♡♡)

 

「アンッ♡♡」

 

 

子宮口を突き始める妖魔。その衝撃で甘出しされた精液が子宮内を跳び跳ねる。子宮内の至るところに触れ、そして、子宮内をつたっていく。これがとにかく気持ちいい。千春はとても嬉しそうに妖魔に突かれる。

 

「ンッ♡♡ンアッ♡♡」

 

後は気持ちよくなりながら子宮内挿入されるのを、中出しされるのを待つだけである。

 

 

 

 

グニュッ♡♡(タポンッ♡♡)グニュッ♡♡(タポンッ♡♡)

 

もうガードはゆるゆるだというのにまだ子宮内挿入をしない妖魔。それを不思議に思う千春だったが、子宮口は千春の弱点性感帯、気持ちはいいので、仕方なく、妖魔の好きなようにさせてあげる千春。

すると。

 

ムクムク。

 

ちんぽが一気に膨れ上がった。射精するのであろう。だが、子宮内に挿入されていないのが少し不満だと思う千春。もちろん、妖魔もそれは重々承知。この妖魔、射精直前の状態でしばらく我慢することができる。

我慢している間に、子宮内へ挿入するつもりなのだろう。実際、千春の子宮口は亀頭を咥えようとしている。

 

クプッ♡♡

 

「ん~・・・♡♡」

 

避妊用淫紋が描かれている丹田から包み込むような挿入音が響くと、ちんぽがゆっくりとさらに奥へと進んでいった。千春は、とても心地よさそうな笑顔を浮かべながらゆっくりと目を閉じた。

妖魔の玉袋がぴっとりと千春の股に密着し、ちんぽの根本も千春の膣口が咥えて見えなくなった。

この状態になると、ピストンしなくても気持ちいい。膣肉が肉棒に絡み付き、亀頭は子宮内にあり、避妊用淫紋を懐妊状態にして中出しすれば孕ませ確定という背徳感。そんな状態だというのに千春は、妖魔のちんぽをその身で包み込んでいる感覚を嬉しそうにしており、目を瞑り、時折腰をくねくねと揺らしてちんぽを堪能している千春の様子を見ていると射精欲がそそられる。

 

そして、遂に限界を向かえたのか、玉袋を股に押し当て、亀頭を子宮のできるだけ奥へ進ませると、ちんぽの根本が大きく膨れ上がる。千春は絡み付けている膣肉で感じとる。

 

(ここに精液が溜まってるのね)

 

かなりの量の精液をうちに秘める膨らみは徐々に上がっていき、子宮内に余すことなく発射された

 

ブビュゥゥ・・・♡♡♡

 

「ンアァァ・・・♡♡♡」

 

勢いよく発射された精液は子宮肉に触れた瞬間、浸透していく。

 

(あぁぁぁ・・・♡かなり濃いのにこんなにすぐ子宮に馴染んでくれるのね)

 

吐き出された精液を堪能していると、妖魔が腰を横に振り、ぐりぐりとマンコを刺激する。

 

「あっ♡♡はっ♡♡くっ♡♡」

 

ぐりぐり攻撃に耐えていると、また根本が大きく膨らんだ。

 

「なっ、はぐっ♡♡なるほどねっ♡♡」

 

また玉袋を股に押し付け、鈴口を子宮のできるだけ奥へ進ませる。その間にどんどん膨らみは上がっていき、子宮内に吐き出された。

 

ブビュゥゥウウ・・・♡♡♡

 

「おおっ♡♡」

 

いままで、千春が受けてきた中出しは子宮壁に吐きかけられることのない、勢いのないねっとりとした中出しだった。しかし、今回の妖魔は勢いのある液圧のある中出し。初めて受ける中出しにいつもよりも感じる千春。射きかけられた精液が子宮壁をつたって子宮底に溜まっていく。溜まりきらないと子宮全体で感じられなかった精液の熱さを射精される度に感じることができる。

そのせいか、だんだん感度が上がっていき、痙攣が止まらなくなっていった。

 

 

 

ブビュゥゥウウ・・・♡♡♡

 

「んあぁぁ♡♡♡」

 

 

30分ほどの時間が過ぎた。子宮内はもうすでに精液で埋め尽くされており、今の射精で膨れ始めたのだ。

体位も変えており、マングリ返しから覆い被さりバックに変わっている。痙攣も止まることはなく、ビクビクと震え続けている。

 

グググ♡♡♡

すると、最後のとどめ中出しをするのか、先程よりも力を込めてちんぽを押し付ける妖魔。

 

 

ブビュゥッ♡♡♡ブビュゥッ♡♡♡

 

ブビュゥゥゥゥゥウウウ・・・♡♡♡♡

 

 

「ヴッ♡くひっ♡オオオオオオオオ・・・♡♡♡♡」

 

 

二回ほど小出しされた後、最後に三分間ぶっ続けで中出しという止めをさされ、絶頂する千春。

中出しが終わり、ちんぽを引き抜こうとする妖魔。しかし、千春がそれを制止する。

 

「しばらく、あなたのちんぽ、子宮とおマンコで感じていたいの♡」

 

快諾せざる負えないお願いをされ、奥へ押し付け直す妖魔。その後は、千春が満足するまでちんぽを挿入、スローピストンで子宮内の精液を混ぜてあげたりなどして終了した。もちろん、抜いた直後の精液が顔を見せている膣穴をまじまじと見てから妖魔は出ていった。

 

その後、余韻に浸りながら、こぼれ落ちそうな精液を膣内に戻したり、子宮内を泳ぐ精子達を観察した後、栓をして夜ご飯を食べ、お風呂、歯を磨くなど一般の人と同じようなことをして就寝する。

 

これが千春の一日である。基本的に一日に最低一回は妖魔と交わっています。



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久しぶりの種付け

「なによ、急に呼び出して」

 

「千春、お前に産んでほしい妖魔が出来たぞ」

 

「ほんとに!?やったー!久しぶりに妊娠できるぅ!!それにしても、なんでここまでの間、妖魔の子供、妊娠させてくれなかったの??」

 

「簡単だ、お前は19、武は17、どちらも20になってないだろ?だから、妖魔と交わり、子を孕むのは法的にアウト。だから法改正を行ってもらっていたのだ。それにだ、妊娠して産ませても受け取り先がないと意味ないだろ?だから、それの確保もしていた」

 

「なるほどね」

 

「ちなみに今回の依頼者はお前が出演したAV会社だ」

 

「あー、あそこね」

 

「なんでも、所属女優の数人が、お前のAVを見て、あんな精液なら子宮に出されてみたいとの要望があり、避妊用の淫紋とともにお前がAV撮影した妖魔を数匹ご所望だ」

 

「うそ!あのドロドロ精液で妊娠できるの!?」

 

今回、自分を孕ませる相手を聞いて、嬉しそうに丹田をさする千春。その後、あの触手妖魔の孕ませセックスの特徴を伝える鬼。

 

「あの妖魔の孕ませセックス内容は、24時間中出しだ」

 

24時間中出し。それを聞いて千春は嬉しそうににやける。

 

「撮影時のセックスは、性欲を発散するためのセックスだった。だが、孕ませる時は違う。卵子に絶対に受精させるために、一発目に中出しした精液に含まれる精子が受精能力を失う24時間後まで、中出しを続け、保険を用意しておくのだ。孕ませセックスはお前の自室でやる。待機しておけ」

 

「わかったわ。うへへ、楽しみぃ~」

 

自分がこれから受けるセックス内容を聞いた千春は、子宮をうずかせながら、ルンルンで自室に戻った。

自室に戻ってすぐに鬼が来た。

 

「さて、まだやることがある」

 

「なによ。後は孕まされセックスするだけでしょ?」

 

「いや、ダメだ。24時間中出しされ続けるんだぞ?精液で子宮破裂して死にたくはないだろ?」

 

「あ、確かに」

 

「だから、お前の子宮内空間を一時的に拡張し、精液をしっかり貯められるようにする」

 

そう言うと鬼は、丹田に手を置くと、黄色い光が放たれた。

 

「よし、これでいい。俺が居なくなったら、妖魔がここに転移してくる。そいつを誘惑して、孕ましてもらえばいい」

 

「わかったわ」

 

鬼はそれだけ伝えると、忙しそうにタブレットをいじりながら部屋を後にした。

千春は、妖魔が転移してくるのを待ちながら、パンツ、ブラを脱ぎ捨て、四つん這いになると、まんこをこれ以上ないくらいに開いた。すでにまんこからは愛液が滴っており、前戯など必要ないと言わんばかりの滴り具合である。すると、光とともに、赤黒い触手妖魔が転移してきた。辺りを見回した後、孕ませろという意思を体現した格好の千春を見つける。そして、いそいそとベッドの上に上がり、千春に覆い被さる。

 

「久しぶりね、数ヶ月ぶりかしら?」

 

妖魔は久しぶりと妖力で千春の脳内に語りかける。そして、カメラがないと千春に聞いた。

 

「そ、今日は撮影じゃなくて、あたしを孕ませるのがあなたの仕事」

 

妖魔はそれを聞くと、嬉しそうにちんぽを膣口に押し付けた。

 

「ちょっと待ってね」

 

千春は丹田にある淫紋に手を添え、妖力を流す。すると、淫紋が変形し、子宮の形になる。

 

「これで、あなたの子供を孕めるわ。それじゃ、お願い♡」

 

千春の言葉を聞いた直後ちんぽを挿入、子宮へ向けて掘り進め始める。千春は膣肉をちんぽに絡みつけ、射精を促していく。

 

「んっ♡はぁ♡」

 

奥に進んでいく度に、足をハの字に広げていき、弱点である子宮に速く到達できるようにする千春。しかし、そんなことをしなくても孕まされると聞いていた時からすでに千春の体は子宮内への挿入を迅速にするべく膣内を愛液で溢れさせ、子宮口をある程度柔らかくしておいたのだ。なので。

 

グチッ♡

 

「ひうっ♡♡」

 

もう子宮口に到達。そして。

 

グチッ♡グチッ♡ヌブッ♡♡♡

 

「おっ♡♡♡」

 

子宮内への挿入が完了した。今回のセックスはピストンされることではなく、24時間常に中出しされ続けること。千春の子宮は速くあの魔性の半固形精液がほしくてたまらないのだ。

 

膣肉を絡みつけ痙攣させ、刺激を加え続け、子宮口で亀頭を刺激し、速く射精しろと訴える。そんな卑猥な訴えをちんぽで感じた妖魔は我慢をやめた。すると、一気にちんぽが肥大化。そして。

 

ブボボボッ♡♡♡

 

「ハグッ♡♡♡ンンンンンンハァアアァン♡♡♡♡」

 

さぁ、24時間に及ぶ、孕ませ射精が今始まった。

 

 

 

 

 

 

ブボッ♡♡ブボッ♡♡

 

「ぐっ♡ンアッ♡♡」

 

 

(やっぱりこの妖魔の精液はほんとにいい♡♡♡私を完全に堕としにくる♡♡)

 

「ハグッ♡♡アンッ♡♡♡」

 

千春の子宮内に、ボトボトと半固形の精液が吐き出されていく。その度に、卑猥な声を漏らし、ビクビクと痙攣する千春。丹田に耳を傾けると、精液が子宮にぶつかる音が聞こえてくる。それだけの重さと固さの精液なのだ。この精液の中には、人間の数百倍の数の精子が潜んでいる。そんな精液が妊娠可能な状態の子宮に吐き出されればどうなるか、大方の予想はつくだろう。というよりも、人間が妖魔の精液をその身に受け入れ、かかえこんでしまえば妊娠は避けられないのだ。

 

ブボッ♡♡ブボッ♡♡

 

「くあぁぁぁぁああぁあ・・・♡♡♡♡」

 

 

六時間後

 

精液が空間拡張された子宮の三分の一ほどを埋め尽くしたとき、射精量が落ちる。半固形の精液をかなりのスピードで吐き出し続けていた妖魔。ここからは、時間を目一杯使い、じっくりと子宮を精液で埋め尽くすようだ。

 

トクッ♡♡♡トクッ♡♡♡

 

その証拠に、丹田から聞こえてくる射精音が欲望のままに暴発するような音から、千春を孕ませるという意思を伝えるかのような射精音に変わった。

千春的には、こちらの方が好きだ。勢いのある射精は瞬間的な快楽は高いが継続性がない。それに比べてゆっくりとしかしそれなりに量がある射精は子宮からの快楽に途絶えが少なく、快楽に波が少ないのも良いとのこと。

 

「んー・・・・♡♡♡♡」

 

その証拠に、ブルブルと体を震わせ始めた。さらに、四つん這いの状態を保てるギリギリまで足を広げ、さらに奥にほしいと体で表現する。しかし、もうこれ以上は足を広げることができず、根本までちんぽを咥えることができない。それを触手妖魔が気づかないはずもなく、千春を持ち上げ、自信の体にうつぶせに寝かせた。寝かせる時に乳首やクリトリスに小さな触手を絡みつけ、アーム型の触手が両乳を掴み、揉み解される。さらに、体を密着させたため、ちんぽをさらに奥へ挿入しやすくなったため、触手妖魔はちんぽの根本まで、ゆっくりと飲み込み咥えこんだ。

 

「んっ♡♡あんっ♡♡」

 

千春が孕むまで残り、18時間。

 

 

 

 

 

 

 

「ハアッ♡♡♡アンッ♡♡♡」

 

17時間後。

 

遂に空間拡張しておいた子宮内を精液が埋め尽くされた千春。子宮内を埋めれた瞬間にくる快感によって軽い絶頂をする。

さて、子宮内をすべて埋め尽くしてもまだ中出しは終わりません。

 

ムクムク♡♡

 

射精され、子宮内に精液が追加されていく度に、中に出してくれている精液をしっかりと抱えるため、ゆっくりと少しずつ膨らみ始める子宮。

すると、子宮が膨らみ始めているのを感じたのか触手妖魔は千春を持ち上げ、くるりと回し、仰向けにし、自分の体に寝かせ直す。そして、持ち上げた時にずれてしまったちんぽをしっかりと最奥へ挿入しなおす。

 

「あんっ♡」

 

トクッ♡♡♡トクッ♡♡♡

 

ムクムク♡♡♡

 

あと一時間で種付けが完了し、千春に新たな生命が宿る。

さぁ、後は種を付けられるだけ。そこまで飛ばしてしまいましょう。

 

 

 

 

「んあっ♡♡♡はくっ♡♡♡」

 

トクッ♡♡♡トクッ♡♡♡

 

千春は、わかっている。このまま一時間立つと射精が終わるのは妖魔ではないと。とどめとなる射精が行われる。

それを、千春は今か今かと待っている。すると。

 

ミチミチミチ。

 

ちんぽが肥大化した。特に竿部分が、何かを内包していくように膨らんだ。

 

(とどめね)

 

千春は目をつむり、足を大きく開いた。その間にもちんぽはさらに膨らんだ。さぁ、とどめの中出し及び千春から種付けされる卵子が排卵されるまで残り一分だ。

 

 

0:59

 

0:58

 

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0:04

 

0:03

 

0:02

 

0:01

 

0:00

 

ビュクッ♡

 

ビュルルルルルルルルルル♡♡♡♡♡♡♡

 

「んあっ♡ンアハァアァアアン♡♡アンッ♡♡アンッ♡♡」

 

とどめの盛大な射精が千春を襲う。千春はそれをトロ笑顔でそれを受け止め、子宮内に注がれていく。

 

コロンッ♡

 

と同時に、卵巣から卵子が排卵された。もちろんそれに気づかないはずがない千春。受精の瞬間を見るために、膨らんだ丹田に手を当て、透視と拡大を使って卵子を観察する。

 

卵管を通り、ゆっくりと、精液の海へと進んでいく卵子。数秒もすれば、卵管の出口が見えてくる。出口には、今か今かと卵子を待っている精液がコポコポと音をならして待っていた。

 

そして、コプンッとい音と共に卵子が精液の海へとダイブした。すぐさま無数の精子が卵子に纏わりついてくる。さぁ、どの精子が卵子と受精できるのか。

 

まとわりついてる精子達は、卵子の内膜を破ろうと奮闘している。

 

ビュルルル♡♡♡♡

 

この間もとどめ射精は終わっておらず、子宮内に精液が注がれている。

それを利用しない千春ではない。妖力で卵子を誘導し、射精流の中へと入れた。

 

すると、卵管口からまとわりついていた古い精子達は射精流に耐えきれず流されていった。それに代わり、今射精されたばかりの新鮮な精子達が卵子に纏わりついてくる。

 

「ンフフ♡受精するなら、新鮮な精子の方が気持ち的にいいものよね♡アンッ♡アンッ(ビュボッ♡ビュボッ♡)

 

そして、まとわりついていた精子の一匹が、卵子の内膜を突き破り、核と交わり細胞分裂が始まった。

 

グニュッ♡グニュッ♡ツプンッ♡♡

 

「ねぇ、私今種付けされちゃった♡♡♡」

 

それを聞いた触手妖魔は、嬉しそうに乳を揉みほぐし、射精量を増やした。

 

さすが24時間射精できる妖魔。とどめの射精も長い。

 

 

数十分後

 

 

ビュクッ♡ビュクッ♡ビュクッ♡

 

 

射精しながら、ちんぽが引き抜かれていく。どうやら、子宮膣だけではなく、膣内も精液で埋め尽くすようだ。

 

 

チュポッ♡♡

 

ちんぽが引き抜かれ、膣口から半固形精液を見せる種付き事後まんこが完成した。

 

「はぁ♡♡気持ちよかった♡♡♡お疲れ様♡♡それじゃ、明日からは、成長させるためのセックスね♡♡またよろしく♡♡」

 

そう言って、妖魔を転移させようとすると、乳に触手を伸ばしている妖魔。

 

「まだおっぱい揉みたいの?しょうがないわねぇ♡♡」

 

妖魔に背中を預ける千春。そして、花びら型の吸盤触手を手に取り、両乳首に吸い付かせ、さらに掌型の触手を手に取り、もにゅっとつかませる。

 

「どうぞ♡」

 

その言葉を合図に乳を揉み乳首を吸い始める妖魔。

 

ガチャッ!

 

そこに、鬼が現れた。

 

「おっとお楽しみ中だったか」

 

「いいの♡♡もう種付いたとこだから♡♡」

 

「そうか、じゃあ一度休憩をはさんでもう一回だな」

 

「え?どういうこと?」

 

「言っていなかったか。今回の注文は五匹の触手妖魔だ。お前には、残り4匹、孕んでもらう必要がある」

 

「じゃあ、あと4回、種付けセックスできるってこと?」

 

「あぁ、そうだ」

 

「うへへ♡♡やった♡♡」

 

千春はにやけながら、丹田をさする。

 

「食事と水分補給、トイレに行ったら、また頼むぞ」

 

「はーい♡それじゃ、ちょっといってくるね♡」

 

千春は妖魔に挨拶をして部屋を出た。そして、もろもろの準備をすませ、子宮内の精液を3分の1ほど除去し、部屋に戻った。

 

「それじゃ、二回目の種付け、始めましょ♡♡」

 

ベッドに横たわり、M字開脚+まんこが開きで誘惑する千春。

妖魔はすぐさまガチガチに勃起させたちんぽをまんこに挿入し一気に子宮内にまで挿入。24時間種付け射精を始めた。

 

ヌププ♡♡グニュゥウウウ♡クポッ♡♡ビュルルルッ♡♡♡

 

「んあっ♡ンアアア・・・・♡♡♡アンッ♡♡♡ハグッ♡」

 

さぁ、種付け開始だ。

 

 

ビュルッ♡

 

「ンアンッ♡♡」



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6匹同時妊娠と引退したてのアイドルの種付け

読者の皆さん、こんばんはあるいわこんにちは。

この作品を見てくださっている方々の中にはアナルや尿道などさまざまなプレイを見たい方がいると思います。しかし、この物語の設定上、アナルや尿道などを描くのは難しいことをお伝えしておきます。

ヒロイン達は、さまざまな妖魔達の子供を孕み、産むのが仕事です。ですので、基本的にまんこに挿入し、子宮に中出しされます。
それ以外が見たい方はすみませんが、別の方の作品となってしまいます。すみません。


さて、これからも、千春達ヒロインの懐妊物語をお楽しみください。


和姦孕ませは最高だ!!

皆さんご一緒に、

和姦孕ませは最高だ!!


 

とある少女の家にて

 

 

グッ♡

 

 

 

ドロォ♡ドロドロドロ♡ジュワァアア・・・♡

 

 

 

宵宮が熱心に見ているモニターには、千春が出演した異種和姦本番AVが流れていた。中出しが始まったシーンのようだ。断面図も映し出され、子宮に注ぎ込まれていく精液の様子が確認できる。千春も盛大に絶頂し幸せそうに精液を子宮に注がれている。それを見た宵宮は、丹田に手を当てて、羨ましそうな表情で、精液を注がれている子宮に釘付けになる。

 

「私も、あんな風にされたいな・・・」

 

ぼそっとそう言うと、引き出しから手紙を一枚取り出した。

 

「よし!」

 

宵宮は、AVを止め出かける準備をして家を出た。事務所に向かう途中にあるポストに手紙を入れ、事務所に入る。

 

「マネージャー、私、引退する」

 

「えぇ!?ど、どうして!?」

 

「やりたいことができたの」

 

人気アイドル、宵宮茜の電撃引退の号外が出された。

 

 

 

 

 

トクッ♡トクッ♡

 

 

「んっ♡♡♡んっ♡♡♡」

 

 

その頃千春は、発注されたうちの最後の妖魔を種付けしてもらっていた。あの後、淫紋を少し改良し、精液でパンパンになってしまった後、子宮に精液が追加された時、追加された分と同じ古い精液を妖術で消滅させるようにした。そのおかげで、どんなに中出しされても大丈夫なった。そして、三匹目の種付けの時にその改良を行い、四匹目と現在の五匹目は中に出された精液を消滅させていない。

すると、千春がニヤリと笑った。千春の卵子を見てみると、精子が中に潜り込んでいる。

 

「これで最後だけど、これで終わりじゃないわよね?」

 

もちろんだと言わんばかりに肉棒を肥大化させ、しっかりと咥えこませる妖魔。千春も淫紋を変化させ、子宮の形から、丸いマークに複数のおたまじゃくしが向かっていっているような形に変わる。

これは疑似付けというものができる状態。妖魔の中にも、中に出すだけでは物足りない、種付け大好きの妖魔がいる。その妖魔達は、種付けの瞬間を関知できるのだが、種付けがされないとかなり機嫌を悪くする。そこで、今回の淫紋改造時に生殖能力はないが、種付けを擬似的に体験できる空卵というものを作り出す状態も実装した。さらにこの疑似付けのいいところは、疑似付け時に卵子に精子が集る感覚と潜り込まれる感覚を快感として感じることができるようになっているのだ。

 

さて、淫紋が起動したところで、種付けされた子宮内に、疑似付け用の卵子が現れた。

それを確認した妖魔は千春を孕ませたことを部屋に入ってきた妖魔や人に自慢するために、千春を持ち上げ、接合部を丸見えにした背面座位のM字開脚を行う。

 

ヌグッ♡♡グプッ♡♡

 

「くひっ♡♡んあっ♡♡」

 

そして、疑似付けセックスを始める。ピストンによってねっとりとした液体が混ざる音と子宮が突かれる音が部屋中に響きわたらせる。

 

千春は嬉し気持ち良さそうな表情を惜しげもなく披露する。するとそこへ。

 

ガチャっ。

 

扉が開いて2人の人物が中に入ってきた。一人は種付けが終わったか確認しに来た鬼だ。しかし、もう一人は知らない人物だった。

 

「おっと、お楽しみ中だったか。淫紋の形的に疑似付けしてるのか」

 

「うわぁ、気持ち良さそう・・・」

 

他人が入ってきたら慌ててやめるのが常人だが、千春は慌てる素振りを一切見せずに妖魔に突かせている。

 

「んっ♡♡あら?ひっ♡♡そ、その子は?んあんっ♡♡」

 

ピンク色の髪の美少女、年齢は16歳といっところか。

 

「あぁ、こいつは新人だ」

 

「あんっ♡♡へぇ~、んんっ♡♡よろしくね。はっ♡♡はっ♡♡私は白鳥千春よ。あんっあんっ♡♡♡」

 

「初めまして!宵宮薫と言います!」

 

「こいつは面白いことに、妖魔と一切関わったことがなく、元アイドル。かなりの売れっ子だったようだ」

 

「ひっ♡♡そ、そうなの!?あんっ♡♡大丈夫なの?」

 

「はいっ!千春さんの本物の中出しAVを見て、私もその、妖魔?でしたっけ?の精液を、中に出されてみたくなって・・・。も、もちろん妊娠も・・・」

 

「んあっ♡♡ふー♡♡ムッツリさんなのね♪」

 

「えへへ」

 

「そんな感じで、ちょうど良くセックスしていたお前の見学と様子見をしに来た。それで?依頼分は終わったのか?」

 

「はうっ♡♡えぇ、ちゃんと種付けされたわよ♡♡しっかりと着床して、成長中。なんならもう一匹種付けされたいんだけど?だめ?」

 

「別に構わんが、その一匹はどうするんだ?」

 

「ん~、どうしよう?あんっ♡♡♡」

 

「仕方ない、別の会社に連絡してみよう」

 

「やったー。妖魔ちゃん、あと一回種付けしていいわよ」

 

千春は淫紋を種付け状態にし、種付けセックスにすぐにシフト。グリグリと奥へちんぽを押し入れられる。

 

「おおおおお♡♡♡それいい♡♡」

 

グリグリと押し入れながらブビュブビュ♡♡と子種を子宮に注いでいく妖魔。

 

「ふー♡♡♡ふー♡♡♡うひー♡♡♡」

 

「ま、こんな感じで種付けされるのだが大丈夫か?」

 

「もちろんです!今から妊娠するのが楽しみです!」

 

「そうか、なら、さっそく妊娠するか?」

 

「いいんですか!?」

 

「あぁ、構わんぞ」

 

「やったー!!」

 

跳び跳ねながら喜ぶ薫。

 

 

「それじゃ、別室へ行くとしよう」

 

「はいっ!」

 

「また後でね!んあんっ♡♡♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別室にて

 

 

「それじゃ、さっそく種を付けられてもらう。覚悟はいいか?相手は化け物だ、してから後悔されては困るぞ?」

 

「大丈夫です。手紙を送らせていただいた時から、ずっと楽しみにしてきましたから」

 

「そうか、なら、さっそく始めよう。今回お前に種付けをするのは、三葉虫型の妖魔だ」

 

「三葉虫型・・・」

 

「聞きなれない名だろう。三葉虫とは、5億4100万年前から2億5200万年前までに人間界に生息していた生物だ。通常の三葉虫は絶滅したが、妖魔種は残っている。平べったい体をしており、他の妖魔よりも小型だ。まぁ、体を覆い隠すくらいはあるがな」

 

「なるほど」

 

「精液の濃さはかなり濃いぞ。というか、妖魔は基本的に精液は濃い。イクのを回避するのは難しい」

 

「わかりました!」

 

「この妖魔の利点は、日常生活のなかでも種付けされることができる。平べったい分、服を脱がなくても交わることができるからな」

 

「なるほど、それでは、その、気持ちよかったらしばらく種付けされてていいですか?」

 

「ふふ、お前も千春並みの変態だな。構わんぞ。では!始めよう、服の中に転移させるぞ」

 

「ふぇ?」

 

鬼が薫に手をかざすと、服の中に三葉虫妖魔が転移された。薫は条件反射的に抱き抱える。

三葉虫妖魔は、抱き抱えられた時、薫の16歳にしてすでにGカップの乳が押し付けられたことによって、今自分が触れているのは人間の雌であり、種付け相手であることをすぐに理解し、ちんぽを勃起させ、股の間に差し込んだ。

 

ビキビキ。

 

ピトッ。

 

「お、おっきぃ・・・」

 

股に差し込まれたちんぽの大きさに驚きながら嬉しそうに股の間にあるちんぽに触れる。

触れた瞬間にびくびくと反応する妖魔ちんぽ。

 

「ふふ、かわいい♡」

 

亀頭を優しく握ると、優しく擦りあげる。我慢汁がどろどろと溢れだし、薫のきれいな手を汚していく。

妖魔も負けじと薫の乳首にしゃぶりつき、ちゅぱちゅぱと吸い上げる。

 

「ふっ♡んんっ♡」

 

乳首を吸われ、嬉しそうにする薫。膣内に愛液が浸透していく。しばらくすれば挿入可能になるだろう。

 

 

 

 

チュウゥ♡♡チュウゥ♡♡

 

「んっ♡♡んんっ♡♡」

 

数分後、乳を吸われ、すっかり挿入可能なほど膣内に愛液が浸透した薫。妖魔のちんぽもしごかれていたお陰で我慢汁だらけになり、すんなりと挿入できる状態だ。

 

「妖魔さん、その、そろそろ♡」

 

薫はパンツに手をかけ、横にずらし、秘部を露にする。

 

「種付け、お願いします♡♡」

 

その言葉で、さらにむっくりとちんぽを大きくさせる妖魔。この大きさなら、子宮内にも挿入することができる。

 

「あ~♡大きくなった♡」

 

そして、バキバキの勃起ちんぽの亀頭を少しにぎにぎと刺激した後、膣口へと誘導した。

 

膣口にちんぽの先が触れた同時にアイドルだったがゆえに処女だった薫のまんこを押し広げていった。

 

ツプププ・・・♡♡♡

 

「んあっ♡はぅううう♡♡♡」

 

処女膜をすんなりと破き、子宮へと進み始めたちんぽ。薫は初めてでの痛みを警戒していたが、痛みが一切なく、するりとちんぽを咥えた自分のまんこに驚きながらも嬉しいのか、指で大きく開き、ちんぽの進みをはやめた。

 

ヌププププ・・・♡♡♡

 

「ふぁああ♡♡」

 

ゆっくりとしかし着実に子宮に近づいていく三葉虫ちんぽ。そして、数分後。

 

 

ヌププププグニュゥウウ♡♡♡

 

「ひゃうっ♡♡♡」

 

子宮口へ到着した。

 

グニュッ♡♡♡グニュッ♡♡♡グニュッ♡♡♡

 

解しピストンが始まり、子宮口が開いたり閉じたりと忙しく犯される。

薫は犯され、喘ぎながらも妖魔の射精量を多くするための工夫を始めた。まずは、た玉袋を優しく揉む。

 

「あんっ♡♡揉み揉み♡ふふっ♡んあっ♡♡」

 

玉袋が揉まれたせいか、竿をさらに大きくさせる妖魔。

 

「んっ♡♡そ、そうだ」

 

玉袋を揉んでいた薫がなにかを思い付いた。近くに置いておいたスマホを取り、カメラ機能をつける。

 

「あんっ♡♡た、確か、このお仕事、あたしと千春さんともう一人しかいないんだよね。はうっ♡♡くはっ♡♡はーっ♡♡もっと人ほしいよね」

 

そう言うと、ピストンされている自分のまんこを動画で撮影を始めた。

 

「あんっ♡♡ひゃんっ♡♡んっ♡♡んんっ♡♡んあんっ♡♡」

 

喘ぎ声も大きな声で上げ、しっかりと動画にのせる。一分くらい撮った後、動画を一時切る。

 

「んっ♡♡後はこれを。んあっ♡♡」

 

R18系の投稿が許されたSNS。ヤリッターにて、

 

 

引退して魔孕師(まようし)になりました。現在交尾中の文言と共に動画をのせてアップした。

 

 

すぐに反響があり、

 

 

『うわエッロ』

 

『マジっ!?妊娠中の時に声かけてみよ』

 

『マジか、ちょっとどうなの?とは思うけど、声的に無理矢理じゃないんだよなぁー』

 

『本物なのか?』

 

などのリプがついた。

 

「んんっ♡♡ちょっと疑ってる人もいるし、顔写真を・・・」

 

カメラを内カメラで起動し、笑顔を作る。その時。

 

 

グニュプププ♡♡♡♡♡♡

 

「ッ!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

子宮口が完全にほぐれ、ちんぽが子宮内に侵入してくる。目を見開き驚くがすぐに快楽が薫を襲い、とろけ笑顔に戻る。その時、運良くシャッターが切れていたようで、現状一番幸せな表情の撮影に成功した。

 

「んっ♡♡♡んっ♡♡♡んっ♡♡♡ふー♡♡♡いいの撮れた」

 

薫はその写真と本物です。いま子宮の中におちんちん入ってきた。すごく気持ちいいというコメントを投稿した。

 

 

『うわっ!?本物じゃん!!』

 

『やべぇ、めっちゃ幸せそう。あと気持ち良さそう』

 

『絶対妊娠中に声かけます。そのときはよろしくお願いいたします』

 

などのリプが来た。

 

そんなリプを喘ぎ声を上げながら見ていると、ムクムクと竿が膨れ始める。

 

「ふふふ、もうそろそろ種付けかな?」

 

射精の気配を感じた薫は、まんこを指で開き、三葉虫妖魔の腰?に手を置き、自分に押し当ててさらに深い場所に招待。種付けするならここだと教える。さらに、またカメラを向ける。あそこまで見せたのだから種付けの瞬間も見せないと無作法というものだ。

 

「いつでもいいよっ♡♡♡」

 

薫がそう囁きかけると、三葉虫妖魔は力を溜め、一気に解き放った。

 

ブビュゥウウウウ♡♡♡ブビュゥウウウウ♡♡♡

 

「んっ♡♡♡あっ♡♡♡あっ♡♡♡くぁあああああああ♡♡♡♡♡♡」

 

子宮内に一気に吐き出され、薫の子宮を満たしていく。ちんぽは精液を内包している部分が盛り上がり、精液が薫の中へと運び込まれている様子がわかる。それをカメラはしっかりと納めていた。

 

 

さて、そんなことは置いておき、今回種付けは成功するのかだが。

薫はそれも考えており、排卵日にここへ来たのだ。右卵巣から、一個の卵子が排出され、絶賛追加中の精液の海へと進んでいった。

 

 

ビュゥウウ♡♡♡ビュゥウウ♡♡♡

 

「んあああ♡♡♡」

 

初めての種付け中出しの快感にご満悦の薫。後は中出しが終わり、卵子が受精するのを待つだけだ。

 

 

 

 

 

ビュルッ♡♡ビュルルッ♡♡ビュッ♡

 

最後の切り出しが始まり、中出しが終わった。

 

「はぁ♡♡♡はぁ♡♡♡」

 

満面の笑みで子宮に意識を向ける薫。

 

 

子宮内では、卵管口に卵子がやってきており、みっちりと子宮内を満たす精液の海、精海へと落ちていった。

 

精海へ落ちた卵子はすぐに精子達に取り囲まれた。逃げ道はない、受け入れるのみだ。一匹の精子が卵子の膜へアタックを仕掛ける。すると続々と他の精子達もアタックを仕掛けた。その中の一匹が膜を突き破り、卵子内へと侵入した行った。受精成功である。

 

 

三葉虫妖魔は受精を感じとると、二回、薫を突いて受精したことを教えた。

 

「んっ♡あんっ♡んふふ、種付いちゃった~♡」

 

嬉しそうにそう言う薫。しかし、セックスはまだ終わっていない。妖魔のちんぽは固く、薫もまだまだちんぽをハメていたい。

 

「もう少ししよっか♡でも、ちょっと撮らせてほしい写真があるの。おちんちん抜いてくれる?」

 

薫がお願いすると、妖魔は快く応じ、ちんぽを抜いた。ちんぽが抜かれると、膣口に精液が溢れ蓋をする。薫はそれを見やすいように開いて写真を撮った。

 

「オッケー、いいよ♡」

 

ヌププププグニュゥウウプププ♡♡♡♡

 

再度挿入し直し、子宮内にもしっかりと挿入。そして、スローセックスを始めた。

 

「投稿も忘れずに♡」

 

薫は先ほどの中出し中の動画をまず載せ、種付け中という文言と共にアップ。

 

その数分後、種付け完了という文言と共に膣口から精液を見せるまんこの写真をアップした。

 

もちろん反響はとてもよかった。

 

 



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