猫とその飼い主が幻想郷に転送です (ほのぼの 獣耳)
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プロローグ

「主ー...ここどこですかね」

「こっちが聞きたいよ....はぁ」

まさか...こんな事になるなんて思ってもなかった....

その時が来るまでは...

 

 

☆月♪日、12時30分 とある家

「今日もお散歩しよっかぁー♪」

「にゃー♪」

と、慣れた手つきで猫にリードをつけ、いつも通り、家を出て、、いつも通り、公園を通り、、いつも通り、交差点で青になるまで待ち、青になって渡っていたら曲がってきたダンプカーに轢かれてしまった..

 

 

 

目覚めるとそこは光に包まれた場所だった...

「あれ...ここは???確か、散歩してて.....ダンプカーに、轢かれて、そうだ!!!ミケ!」

「ん、なんですか主」

「あぁ、よかったミケ???」

「ん....なんですか?主..顔に何か付いてますか?」

「いやいや!!誰!!君、誰!僕は、猫耳生えた子と一緒に死んだはずないけど!!」

「え?ミケですよ?ほら、このリード」

「リードってどこにあるのさ」

「おかしいなぁ....主が付けてくれて、そっから」

と、ゴチャゴチャ話していると...

『おーー、目覚めたのねぇー』

おっさんが目の前から現れた

「あんた誰!!僕は、猫と死んだはずだぞ!!」

『ん?、いかにも、その猫耳生えた男の子がミケだが?」

「そうなのか?....お前がミケなのか?」

「さっきから言ってるじゃないですか!主!」

「そうなのか..まぁそれはそうだとして、おっさん誰!」

『お..おっさんとは.....儂は神さまだぞ!!』

「へぇー、でなんで僕らは、こんな所に?」

「ウンウンなんでこんな所にいるの?」

『ん?だって、儂が間違えたから、転生させようかとごめんねぇwww』

「「ハァー?!!」」

「なんで!!なんで間違えたの?!!」

「そうだよー!!なんで間違えたの!!」

『え?、だって、色々在って

 

 

 

 

神様 少年 猫耳少年 会話中

 

 

「で、、僕たちは、どこに転生されんですか?」

『ん?、幻想郷だが....』

「げんそうきょー?」

「幻想郷って、あの幻想郷?死亡フラグは、立ちまくりの?」

『そだよー、能力をつけたから』

「「え?いつつけたの?」」

『え、会話してる時に備え付けたよ?』

「そ、そうなんだで、どんな能力なの?」

『海猫君は、(物を操る程度の能力)ミケ君は(物を跳ね返す程度の能力)わかった???、あ、でも弾幕遊びには気を付けてね♪』

「「はい」」

『さてと、そろそろ休もうかな、あとはスキマのBBAが、ぎゃぁ!!!!』

いきなり空間が引き裂かれると、自称?神様は、空間の裂け目に飲み込まれた、代わりに、女の人が現れた

《はぁ、あのクソジジイ...説明は受けてるわよね?》

「はい、説明は受けてます、あの、貴女は?」

《私?私はスキマ妖怪よ、さてとグダグタするのも面倒くさいし》

と、いきなり空間が足元から裂け始めた

「「きゃぁ!!!」」

そして飲み込まれた....

 

 

そして現在にあたる

 

 




神様と、作者と、スキマ妖怪の話し合い
ス「作者...小説下手過ぎ」
作「うるさいなぁ、僕だって頑張ってるんだよ?」
神「それで?はぁ」
作「うるさい!!ドM!!」
神「はぁ?、何処がドMなんだ!!」
作「だって、いっつも、叩かれてた喜んでるくせに」
神「なっ....ち、違う!!」
ス「確かに、そうね作者..神様消してしまったら?」
作「そだね、それが一番」
神「?!!な、なんでそうなる!!断じて色々な事を想像していて..」ピチューン
神は消えましたwww多分神は出てこないので、多分ね..


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暗い森にはご用心 キノコにもご用心

どの位歩いただろうか、、村の一つも見つからず、そして、森で迷子

 

「はぁ、疲れたぁ」

「主、彼処に川が流れてますよ」

「?!どこ!!」

「彼処ですね」

「ミケ!そこで待っとけ!今すぐ行ってくる!」

「あ、ちょ...行っちゃった」

 

海猫は、ダッシュで川のある方に向かった...はずなのだが

急に森が暗くなったのだ

 

「ちょ!!見えないけど!!ミケ!!」

「ここですよー」

「∑(゚Д゚)いきなり後ろから現れるな!!」

「呼んだの主なのに(´・_・`)」

「あ、ごめんごめん」

『そこの人間ーと、猫?ー』

「??誰?」

「女の子ですね」

『食べてもいいのかー?』

「え?ダメに決まってるけど..」

「主、逃げた方がいいですよ...」

『そーなのかー』

 

と、言った瞬間に四方八方から、弾幕が現れた!

 

「ヤバ!!能力の使い方聞いてないけど!!」

「主!!逃げましょう!!」

「どうやって!!って、ぎゃぁ!!」

「うわぁ!!」

 

二人とも、弾幕の雨にヒットし、目の前が真っ暗になった

意識が飛んでいくなか、謎の女の子が

 

「いただきまーす♪」

 

と言ったのは覚えていた..

 

 

少年 猫耳少年 ????

 

 

目覚めた場所は、どうやら家の中だと判断出来た

 

「はっ..ここは??」

『お!目覚めたんだぜ!』

「主ー!!」

「お!ミケ!!と、貴女は?」

『霧雨 魔理沙、魔理沙って読んでくれ』

「あ、ありがとうございます」

「この人すんごくいい人なんだよー♪」

『たまたまそこらへん飛んでたら見かけたんで、助けてやっただげだぜ!』

「そ、そうですか」

「でも、、この人ものすんごくキノコ好きなんだよー」

『キノコは、美味しいぞ!食べるか?」

「あ、お腹減ってたので、、頂きます」

「僕も僕も〜」

『分かったぞ』

 

女子料理中

 

『ほら、できたぞ!キノコのソテーにキノコご飯それにゴチャゴチャ』

「本当にキノコ好きなんですね...」

「でも、美味しいよ!!」

 

と、二人とも美味しく食べていたのだが、、、その直後にお腹が痛くなったのは言うまででもない、、

 

少年 猫耳少年、、ゲフンゲフン

 

『美味しいと思うんだけどなぁ』

「確かに、、美味しんだけど、、」

「なんか、、赤いキノコが、、あったような気がしましたよ、、」

『あぁ、、あれは、毒キノコなんだぜ、一応毒は取っていたはずなんだぜ』

「毒、、」

「キノコ、、」

「殺す気ですか!!死んじゃいますよ!!」

『毒キノコと言っても、シビレが出るくらいなんだぜ!』

「そこ、強調しなくても、、」

『うん、、」

『あ、後運が悪ければ、自主規制ーーーとかあるぜ』

「あわわ、、」

「この人、、殺す気だ、、」

 

 

「どうなるのやら、、」

 

スキマから見ていたBBAも呆れていたのであった、、




作者「はぁ、、なんとか書けた、、
ルーミア「食べるのだー」
作者「いやいやだめだから!!ね、スキマさん!
スキマ「BBA呼ばわりされたし、食べてもいいわよ」
ルーミア「いただきまーす♪」
作者「ぎゃー!!!
作者は、、、跡形も無くなってしまった、、


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インチキ巫女は、優しいですね

少年 猫耳少年 移動中

 

「この道であってるんですかね?主」

「さぁな、、後一ついいか?」

「?何ですか?」

「歩くときだけ猫になって俺の肩に乗るんじゃないよ」

「ケチ」

「なっ...け、ケチとは何「ケチ」

「ちょ、最後「ケチ」

「だか「ケチ」

「ケチ」

「わかったよ、そのまんまでいいよ」

「勝ったぁー♪」

「はぁ」

 

少年達は、この後どうしようか迷っていると

魔理沙が「インチキ巫女の所でも行ってみるといいかも」

と言っていたので魔理沙に言われたとうりに、インチキ巫女改めて、博麗の巫女の所に向かっている

 

「ここだな」

「ですね」

『はぁ、あのスキマも面倒な奴を持ってくるじゃないわよ』

「え?いきなり愚痴ですか?」

『あぁ..貴方達ね、スキマが言ってた人達って..博麗の巫女博麗 霊夢よ、よろしく』

「あ、えと、海猫です」

「ミケだにゃ〜」

『面倒だから、ささっとするわよ』

「え?何を?」

『何をって..能力の使い方よ』

「え?」

『え?じゃないわよ!さっさとするわよ』

 

少年 猫耳少年 巫女 弾幕遊び

 

「はぁ、なんとか使えるようになった」

「ですね」

『さてと..最後に空を飛べるようにしないとね』

「へ?んなことできませんよ?」

『できるわよ』

「どうやって??」

『はぁ、こうやって』

 

と言い出すと霊夢は、ふわりと宙に浮いた

 

「..説明がないと、出来ません」

『はぁ、文句ばっかり言わずにやるの、あんたがぐちぐち言ってる間に猫さんは浮いてるわよ』

「はぁ?何を言って」

「主ー!!浮いたよ!!飛んだよ!!」

 

ミケはすでにフワフワと宙に浮いていた

 

「うがぁー!!やってやる!!」

 

少年 練習中

 

「やっと、飛べた...疲れた」

「ですね..」

『今日は家で泊まって行きなさい、あ、勿論礼なんて要らないわよ、本当は欲しいなーなんて思ってないからね』

「じゃぁ、お構いなく」

「僕も〜」

『.........料理作ってくる......その間お風呂にでも入っておいで』

「うん」

「わかったー」

 

巫女 料理中 少年 猫 風呂

 

「ふぅー、いいお風呂だったね」

「うん」

『料理なら、机に並べてるよ、』

「ん?どうしたの?いそいそと」

『用が出来たらからそれじゃ』

「行っちゃったね」

「あぁ、」

「料理冷めちゃいますし食べますか」

「そうだな」

 

その頃、霊夢は....

 

『スキマー、約束の物ー』

《何かしら?霊夢》

『はぁ、あんたから言っておいてそれはないんじゃないの、ほら』

《あぁ、そういえばそうだったわね、ありがと、愛しの霊夢》

《ぶっとばされたい?』

《いゃぁ、怖い怖い》

『イラァ』

《ふふ、じゃぁね》

『あ、こら待ちなさい!..って、行ったわね、何がしたいのかしら..まぁ、ロクでもないことでしょうね』

 




霊夢『作者ちゃんとお賽銭入れてるわよね』
作者「ビク!!い、いれてますとも!!」
霊夢『へぇーその割には少ないわね』
作者「逃げるが勝ち!!」
???「......................解除」
作者は、ナイフの餌食になりましたぁwww
さて、今度は、紅魔館グループと絡んでいきましょぅー♪


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バカとは、仲良くできそうですね

海猫達は、イン..ゲフンゲフン、博麗の巫女から教えてもらった紅魔館を目指していた

 

「主、寒いですね」

「あぁ、寒いな」

 

異常な寒さを感じながら歩いていると、目の前に広がる光景に驚いてしまった

 

「ミケ」

「はい?」

「今の季節はなんだっけ?」

「霊夢さんが言ってたとうりなら、夏です」

「...じゃぁ、今の風景は?」

「冬ですね」

「冬を通り越して、南極だよ!えぇ?!なんなんだよ!湖凍ってるよ!カチコチだよ!スケートリンクだよ!えぇ?!ありえんだろ!!」

「主、落ち着いて」

「落ち着けないよ!!」

 

と、色々と大騒ぎしていると、凍らせた主がフワーフワーと飛んできた

 

『おい!お前ら!あたいを差し置いて何騒いでるんだ!』

「あ、なんかきましたよ、主」

「えぇ?!..?えっと、どなた様?

『なっ!この幻想郷最強のあたいの名前を知らないのか?!今日は機嫌がいいから教えてやろう!氷の妖精チルノ様だ!どうだ!驚いただろ!』

「あぁ、霊夢が言ってた、妖精か」

「、うん、やっと状況が掴めたよ」

『霊夢は、あたいの下部だ!』

「霊夢が言ってたとうりですね」

「あぁ、そうだな、さてと先を急いでるからじゃぁね」

 

その場を去ろうとすると、チルノはいきなり弾幕を飛ばしてきた!

 

「ミケー」

「はい」

 

ミケの能力、物を跳ね返す程度の能力で何発かの弾幕を跳ね返し、チルノに当てていった

 

『い、痛い!もぅ!本気出すんだから!!氷符「アイシクルフォール」』

「ミケ」

「はいにゃ」

 

と、さっきと同じように跳ね返すようにしようとしたら、全て貫通してしまった、海猫とミケは、霊夢との特訓で弾幕の避け方も一通り避けれた

 

「え?ちょ!!」

「おかしいなぁ!ちゃんと本気出しましたよ!」

『やっぱりあたいは最強ね!」

「イラァ」

「イラァ」

『ん?どうした、今のうちに命乞いをしろぉー』

「えい」

「にゃ」

 

ミケと、海猫は、チルノに弾幕を放った、勿論二人同時の弾幕も避けられる事もなくヒットしてしまう、スペカを未だ使えない海猫達だが、とても大人気ない

 

『痛い!今日はこのぐらいにしてやるからな!次からは本気出してやるんだからな』

「うん」

「わかった」

『うぅー、ぶーん』

 

チルノはボロボロになりながらどこかに去っていった

 

「なぁなぁ」

「?何ですか?主」

「この、氷の中に見えるものって緑色って、カエルだよな?」

「カエル?まさか?少し見せてくださいね......うん、確かにカエルですね」

「でも、何でカエルなんか....」

「何かあったんですかね?」

「まぁ、いいよ、霊夢も言ってたけど、チルノは、本当にバカだし、何考えてるのかもわからないって言ってたし」

「ですね、主」

「?」

「寄り道に、なってしまいましたね」

「あぁ、そうだな、寄り道は、このぐらいにしてからそろそろ行くか」

「ですね」

 

海猫達は紅魔館目指して再出発した...




作者「..どうだった?」
チルノ「おい!ナレーター&作者!
作者「何?チルノ?」
チルノ「カチコチにしてやる!」
作者「うぎゃ!」
???「あの、私達の出演はまだですか?ナイフでバラバラにしますよ?」
返事がないただの氷の塊のようだ

もう少し、お待ちください!
多分次の次くらいで???が出られます!


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紅魔館に到着 前編

作者「すみません!テストやゲーム、風邪により遅れました!!」
魔理沙「マスタースパーク!!!」
作者「ぎゃぁ!!」
霊夢「夢想封印!!」
作者「ぎゃぁ!!」
魔理沙「こんな作者だが今後ともよろしくなんだぜ」
霊夢「ルーミア〜今日のごはんよー」
作者「え?ちょ待って」
ルーミア「いただきまーす♪」
作者「ぎゃぁ!せめて優しくやっ、ぎゃぁ!!!!」ピチューン




あれから海猫達は、森で迷子になったり、山で迷子になったり、と色々な事があったがなんとか紅魔館に到着♪

 

「着いたね」

「着きましたね」

「....」

「.......」

「大きいね」

「大きいですね」

「なぁ?」

「ん?何ですか?」

「あの寝てる人って、霊夢の言ってた..」

「紅 美鈴だな」

 

海猫達が予想していたのは、どーんと、仁王立ちしている姿を予想していたのだが...壁に寄りかかって寝ている姿がそこにはあった

 

「霊夢が笑ったわけだ...」

「ウンウン」

「入ってもいいよな?」

「大丈夫でしょ」

 

と、海猫達は、寝坊助を無視して紅魔館に入ろうとすると..頭上から、数本のナイフが飛んできた!!

 

「危な!」

「ふぅ、不意打ちは危ないにゃ」

「どっから?」

ナイフが飛んできた方を見るとそこには誰も居なかった...

 

「??」

「何処ですかね...?」

「さぁ?、わかんないっっ!!」

 

と、突然海猫は気絶してしまった、それに続いてミケも気絶、一人瀟洒なメイドが立っていた..

 

『これが、新しく入ってきた住人....」

 

 

少年 猫 謎の部屋

 

 

「イテテ、此処は?」

「わかんないです...」

 

海猫たちが目をさましたのは紅く、広い部屋だった

二人とも状況整理していると、ただならぬカリスマを漂わせた、女の子が、やって来た

 

『やっと目覚めたのね』

「え?誰?」

「霊夢の言ってた、レミリア・スカーレットじゃないんですか?」

『いかにも、レミリア・スカーレットよ』

「そうなのか(ヤベェ、絶対あっちゃいけない人にあったぞ!)」

「そうなんですね(ちょ、どうしますか!主)」

『さっきから何よ、心声が丸聞こえよ、全くさとり妖怪でもないのに..』

「だって!吸血鬼でしょ!ヴァンパイアでしょ!血吸われるじゃん!」

「僕は猫だから大丈夫だけど..」

『あら?そんなことないわよ、猫の血も飲もうと思えば飲めるわよ?』

「ひっ」

『まぁいいわ、何もあなた達の血を吸うわけではないわ』

「なんだ、良かった」

「助かりました」

『フランの遊び相手になって欲しいのよ』

「え?、フラン?」

「確か、フランドール・スカーレット、悪魔の妹だったかな?」

『えぇそうよ、魔理沙でも、呼ぼうかなと思っていたのだけれども、ちょうどあなた達を見つけたから連れてきたのよ』

「拒否したら?」

『オモチャに..「ありがたくさせていただきます!」

『.....最後まで言わせなさいよ』

「でも、お外で遊ばせればいいんじゃないの?」

『そうしたいのだけれども....すぐに弾幕ーって言い出すから』

「なるほど」

「まぁ、霊夢の話だと、ありとあらゆるものを破壊する程度の力だったかな?」

『そうよ?下手したら....ピチューンよ?』

「え?」

「...でも拒否しても、ピチューンなんですよね?

『勿論そうよ?』

「...頑張るか」

「...そうだね」

『フランなら、地下の図書室にいるはずよ、道案内は、咲夜に頼んであるわ、咲夜』

『御意』

 

といきなりレミリアの隣から瀟洒なメイド、十六夜咲夜が現れた

 

「お?!びっくりした」

「さっきのメイド!」

『先程は、失礼しました、あのナイフは、門番にめがけてやったはずなんですけど..』

「..なるほど」

『それでは、早速フラン様の所に案内します』

 

後編に続く

 

 

 

 

 

 

 

 




藍「ちぇんーー」
ちぇん『なんでしゅか藍しゃま?」
藍「可愛いよーー!!」


キャラも変われるゆかりんジュース買ってね♪

魔理沙「作者、アホな事やってんしゃねぇよ?」
作者「はい!すみません!!すみません!!」
紫「勝手に名前使ってんじゃないわよ!」
藍「わかってますよね?」
橙「色々しなくちゃ♪」
作者「ひっ、せめて優しくしてく、ぎゃぁ!!」ピチューン


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紅魔館到着 後編

作者「ふーんふんふんふーん♪」
魔理沙「お、どうした?この世のゴミでクズの作者」
作者「酷!!酷いよ!流石に酷いよ!」
魔理沙「だって本当の事なのだから」
霊夢「本当の事なのだから」
チルノ「あたいは最強だから」
作者「タンマ!!一人絶対おかしな発言したやつがいる!!」
魔・霊・チ「気にするな」
作者「気にするよ!!!!」
霊夢「だって作者が」
魔理沙「変人になりつつあるから」
チルノ「アタイ達がどうにかしてあげにきたんだよ!」
作者「ぐぬぬ、新しい作品出すときのヒロイン役について話に来たのに」
魔理沙「??まだこの作品終わってないのにか?」
霊夢「ヒロインなら私ね」
チルノ「ひ、ヒロインならわたしだっ」ピチューン
作者「あーあ。まぁ、この作品をやりつつかな?それと霊夢、そんなぶっきらぼうな、ヒロインはだ」ピチューン
霊夢「これで、ヒロインは私の物ね!」
魔理沙「作者乙...ん?なんなんだぜこの紙切れ」
霊夢「何々見してよ?」
紙切れの内容
どうモード、厨二病を極めしほのぼの 獣耳だよー♪
新しい作品のヒロインなんていないからー♪
だって舞台は勿論幻想郷だからー♪
霊夢残念でしたー♪
霊夢「( ̄◇ ̄;)...作者、起きたら地獄を見してやる」
魔理沙「..こんな茶番は、さておき、紅魔館到着、後編やるんだぜ!」


少年 猫 瀟洒移動中

 

咲夜「着きました、ここにフラン様がおられます。」

海猫「特に、何もなさそうだな」

ミケ「ニャー」

咲夜「えぇ、今はパチュリー様がフラン様のお相手をしてますから、それでは、私はこれで。」

 

と言い残すと、咲夜は消えた

 

海猫「..凄いな」

ミケ「..(^_^)a」

海猫「と言うか何時まで猫のままでいる気だ?」

ミケ「..フランが見つかるまでだにゃー」

海猫「そうか..さてと、この扉の先だな準備はいいな?」

ミケ「大丈夫だにゃ〜」

海猫「よし、開けるぞ」

 

扉を開けるとそこは、並大抵の図書館とは比べ物にならないぐらいの、本棚が並べてあった、広さも十分過ぎるほどにあった

 

海猫「凄いな..」

ミケ「...」

海猫「いやいかん、先ずはフランとパチュリーを探さなくては」

ミケ「...あそこからだにゃ」

海猫「..聞こえるのか?」

ミケ「うにゃ」

海猫「じゃぁ、行くか」

 

海猫は、ミケの指差した方向に進んでみた、そこからはミケの言う通り女の子が一人絵本を読んでいた..

 

???「だぁれ?お兄ちゃん」

海猫「僕は海猫 桐谷、海猫と読んでくれ、君がフランドール・スカーレット?」

フラン「へぇー!海猫お兄ちゃん私の名前知ってるんだー,そうよ、私がフランドール・スカーレット、フランでいいよ♪」

海猫「あぁ、君の姉に名前を教えてもらったからね」

フラン「ねぇねぇ、海猫お兄ちゃん、私さひまなんだぁー」

海猫「それで?」

フラン「だからさ、私と一緒に遊ぼ?」

海猫「え?」

フラン「弾幕ごっこでさ」

 

と言い出すとフランはいきなり弾幕を放った!!

 

海猫「ヤバ!」

 

海猫は弾幕の直撃を避けられないと思ったが、何故か弾幕が自分に当たらないのだ

 

ミケ「危なかったにゃ!早く主!」

海猫「助かった!!」

フラン「あれー?おかしいな」

 

と、フランが一言呟くとフランの目が怪しく紅く光った

 

海猫「ヤバ!!絶対なんかくるぞ!」

ミケ「あわわ」

フラン「ふふふ、禁忌カゴメカゴメ」

ミケ「え?」

海猫「おいおい、嘘だろ、周り全部弾幕だと?!」

フラン「ふふふふ、きゃぁ!」

 

フランの周りに不思議なバリアが貼られた途端弾幕は消え去った、と、同時に女の人がため息を一つ吐いてこちらに近づいてきた

 

???「はぁ、全く」

海猫「ん?誰だ?」

ミケ「えっと、パチュリー・ノーレッジ?」

パチュリー「そうよ、パチュリー・ノーレッジよ。貴方達の事は知ってるわ、面倒な事にするんだから」

フラン「出してぇー!!フランが悪かったからー!!」

パチュリー「...暴れない?」

フラン「ウンウン!暴れないからぁ!!」

パチュリー「いいわよ、その代わりここの整理したらいいわよ」

フラン「うー、わかったよぅ」

海猫「えっと、僕達はどうしたらいいんだ」

ミケ「にゃー?」

パチュリー「あ、勿論貴方達も本の整理して貰うわよ」

海猫「拒否したら?」

パチュリー「そうね、私の魔術の生「やらせて頂きます!」

パチュリー「..それでいいわ..勿論そこの三毛猫もね」

ミケ「わかったにゃ」

 

少年 猫 少女整理中

 

海猫「ふぅ、終わった」

ミケ「楽しいですねぇ♪」

フラン「でしょー♪」

 

あれから結局海猫一人で本の整理をする事になった、海猫の能力である「物を操る程度の能力」を駆使しながらやっていたが、やはり体力は相当消費するようだ

その間、ミケとフランは、遊んでいた

 

パチュリー「やっと終わったのね」

海猫「あぁ」

咲夜「私に頼めばよかったですのに」

海猫「いきなり現れるなよ!」

咲夜「それは、すみません」

フラン「あ、咲夜ー、ご飯まだ?お腹減ったよー」

ミケ「確かにそうですね」

咲夜「あぁ、食事の準備ができましたので、お呼びになりまた、勿論お客様の食事もございます。それと、レミリア様が今日は泊まるといいわとおっしゃっていたので今日はここでに泊まっていってください」

海猫「助かるよ」

ミケ「お世話になりますにゃー」

 

続編に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




霊夢「さてと色々と、お話を聞こうじゃないか作者」
作者「ヒィ!!!!」
霊夢「先ずは、ヒロインがいないらしいねぇ」
作者「だって、物語の舞台は幻想郷だし、霊夢が早とちりなんてするのが悪いんだよ?」
霊夢「.....じゃぁ、あの前書きで言った話はどうなった?」
作者「そそそそ、それはえっとその...」
霊夢「それとなんだあの紙切れ...バカにしてるの?湧いてるの?えぇ?」
作者「ヒィ!!!!」
霊夢「...分かってるよね?」
作者「ヒィ!!!!すみません!すみません!!なにこg1+・55+・・^45〒・55p5!!!」
霊夢「テンパりすぎよ、どんなに謝ってももう遅い!夢想封印!!!!」
作者「ぎゃぁー!!!!」ピチューン


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紅魔館にお泊まりします 海猫編

作者「今回も紅魔館です...」
パチュリー「生贄決定ね」
作者「そんなぁ....」


前回の続き♪

海猫達はレミリアの命令?により紅魔館にお泊まりする事になった☆

 

海猫「..咲夜?」

咲夜「はい?」

海猫「部屋って、ここでいいのか?」

咲夜「はい、そうですが.何か問題でも?」

海猫「問題でもって、ここレミリアの部屋だよね?」

咲夜「えぇ、そうですよ。レミリア様の命令です。勿論逆らえばピチューンです」

海猫「はぁ、分かったよ」

咲夜「それでは、私は仕事があるので」

海猫「じゃぁね」

 

咲夜は、その場からまた消えるようにいなくなった。

海猫は、部屋をノックした。

 

海猫「失礼するぞー」

レミリア「あら?遅かったんじゃないかしら?」

海猫「なんで僕が女の子の部屋に入らなくちゃいけないんだよ」

レミリア「えぇ、少し聞きたいことがあったから」

海猫「へぇ、で何を聞きたいのさ?こんな凡人の話を聞いても面白くないと思うけど...」

レミリア「貴方の能力についてよ」

海猫「?物を操る程度の能力だけど?」

レミリア「じゃぁ、私は操れるのかしら?」

海猫「無理に決まってるじゃん、僕の能力は生き物は操れないよ」

レミリア「へぇ、じゃぁ虫とかもダメなのかしら?」

海猫「虫も生き物の部類に入るから無理だね」

レミリア「そうなの、ありがと」

海猫「あの...お風呂とかってあるの?」

レミリア「あるわよ、ただ使ってるのは咲夜とパチュリーぐらいじゃない?私とフランは使わないわね」

海猫「え?流水が苦手なのは知ってるけど、お風呂とかもダメなのか?」

レミリア「いえ、別の理由よ...その理由は聞かないでね」

海猫「は、はぁ」

レミリア「お風呂に入るなら、咲夜に聞くといいわ」

咲夜「お呼びでしょぅか?」

海猫「....慣れって怖いな」

レミリア「ふふ、そんな事で驚いてるようでは幻想郷では、生きて行けないわよ」

咲夜「分かりました」

 

と咲夜は、言うと消えて、猫(ミケ)を抱いて現れた

 

ミケ「お風呂かぁ...嫌だなぁ」

海猫「お魚あげるよ?」

ミケ「入るにゃ!」

咲夜「さてと、お風呂まで案内しますね」

海猫「うん」

ミケ「にゃー」

 

少年 猫 お風呂上がり

 

海猫「ふぅ、気持ちよかった〜♪」

ミケ「そうですにゃ〜♪」

海猫「あれ?猫なのに?」

ミケ「いいんだにゃー」

海猫「入るまで嫌がってたじゃん」

ミケ「人間の姿になってるから楽になってるんだにゃ〜♪」

海猫「ふぅ〜ん...あ、そういえばフランと何していたのさ?」

ミケ「フランさんとですか?それはまぁ色々と話したり、遊んだり、しましたよ?」

 

紅魔館にお泊まりします ミケ編に続く

 




作者「うぅ、身体中痛い...」
パチュリー「まだまだ足りないよ?ふふ、大丈夫よまだまだあるから」
作者「ぎゃぁ!!!」ピチューン


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紅魔館にお泊まりです ミケ編&メイドさんは怖いものです?

作者「注意 咲夜さんが、崩壊してます」
パチュリー「それでも良い方は」
魔理沙「読んでくれなんだぜ!」


霊夢「...こんな作者だけど今後ともよろしくお願いね」


海猫「で、ミケ?フランと何してたんだ?」

ミケ「えっと」

 

猫 少女遊戯中

 

ミケ「楽しいですね♪」

フラン「でしょ♪」

 

ミケとフランは、人形遊びに夢中になっていた

 

フラン「でね!このクマさんのぬいぐるみがお気に入りなの!」

ミケ「理由は、フカフカだから?」

フラン「うーん、違うフカフカしてるけどそれが理由じゃない」

ミケ「??、それが理由じゃないのかぁ...じゃぁ、誕生日に買ってくれた?」

フラン「ブッブー」

ミケ「うーん、わかんないや」

フラン「正解は、お姉ちゃんがお外に出してくれた時にくれたものなんだよ♪」

ミケ「ヘェ〜...そうなんですか、フランさんにとってはとても大切なぬいぐるみですね」

フラン「うん!」

 

フランはそう言うとぬいぐるみをギュッと抱きしめた..

 

ミケ「そんなにぎゅーっとして大丈夫何ですか?」

フラン「うん!これは私の能力が働いても壊れないように、お姉ちゃんがしてくれたんだ!」

ミケ「ヘェ〜妹思いのいいお姉ちゃんですね..」

フラン「うん!...けど私に冷たくする時が昔あったんだ」

ミケ「...聞きましたよ」

フラン「ふえ?誰から?」

ミケ「レミリアさんが話してましたよ..とても悪いことをしたと、嘆いていました」

フラン「..そうなんだ」

ミケ「それと、これからはフランの自由にしてあげないと...とも言ってましたよ?」

フラン「..そうなんだ..」

 

と、しんみりムードが漂うところにノック音が聞こえた

 

咲夜「失礼します」

フラン「ん?どうしたの?」

咲夜「海猫様が、お風呂に入ると言って、ミケも連れてこいとの事です」

ミケ「わかった」

 

と言うとミケは猫になった

 

フラン「じゃぁねー♪」

ミケ「にゃ」

咲夜「...猫...は..お嬢...に..合う」

ミケ「んにゃ?」

咲夜「なんでもありませんよ」

 

少年 猫 図書室

 

海猫「咲夜は、一体何を言ったんだよ?」

ミケ「それが物凄く小さな声で言ってたのでわかりません」

海猫「咲夜さんって表情があまり出ないよね」

ミケ「うん、不思議な人だにゃ」

パチュリー「それは多分咲夜に、聞いても教えてくれないわよ」

 

と、パチュリーは、いきなり海猫達の後ろから声がした

 

海猫「なっ!びっくりした!」

ミケ「うにゃ」

パチュリー「ずっとここにいたわよ」

海猫「...影が薄いの?」

パチュリー「...それは言わないで」

ミケ「それで、なんで咲夜さんに聞いても教えてくれないんですか?」

パチュリー「それは、レミィに萌えてるからよ」

海猫「え?嘘ですよね?」

パチュリー「いいえ本当よ、だっ「パチュリー様」

 

といきなり大量のナイフが投げられた!しかし!ミケの跳ね返す程度の能力で、ナイフは何本か跳ね返した

 

海猫「何するんだよ!咲夜!」

咲夜「いえ、手が滑ってしまって」

パチュリー「喋ると..自主規制..だ」

咲夜「いえいえ〜手が滑ったんですよ」

ミケ「...怖い」

咲夜「何かしら?」

ミケ「なんでもありません!お願いだからナイフを、収めて!」

咲夜「..ふふふ、お願いしますね」

海、パチュ「...パチェリたくない」

 

海猫とミケとパチュリーは、咲夜が怖いものだとにんしきしたのであった

 

 

 

 

 




作者「ふぅ、こんなでいいのかな?」
パチュリー「パチェりって書かないでよ?」
作者「....あ、はい」


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番外編その一 かりちゅまとメイドと魔女っ子

作者「注意!番外編です!本編とは別物です!」
魔理沙「色々キャラ崩壊おこしてるんだぜ!」
霊夢「今回のナレーションは、番外編と言うことでいつもだったら作者一人だけどフランも一緒にやるわよ」
ウトンゲ「勿論キャラ崩壊ありだけどそれでも良い方はよんでね」


今回の話はパチュリー視点です♪説明不足です!テヘペロ

レーバティンの餌になる?

いえ結構です!

 

パチュリー「私は今見てはいけない物を見てしまった、あぁ私はどこで間違ってしまったのだろうか...」

 

結構前に遡る

何時なんだよ!!

 

小悪魔「パチュリー様本持って来ましたよー」」

パチュリー「あ、そこに置いといて」

小悪魔「わかりましたー...パチュリー様?」

パチュリー「?何よ?」

小悪魔「外に出られないんですか?」

パチュリー「出ないわよ、出るのは夜ね」

小悪魔「((((;゚Д゚)))))))」

パチュリー「なっ何よ小悪魔」

小悪魔「パチュリー様、まさか夜な夜な外に出ては自主規制や自主規制をやってたんですか?!」

パチュリー「...へぇ、そんなに実験の餌食になりたいのね?」

小悪魔「い、いえ!滅相もありません!」

パチュリー「じゃぁ、その口閉じなさい、それと私が外に出る時間は夜に決めてるのは、体が弱いからよ」

小悪魔「ヘェ〜(すげーツッコミたい、体が弱いなら、外とかに出ないだろ!)」

パチュリー「はぁ、餌食にするわよ?」

小悪魔「ご、ごめんなさい!」

 

パチュリー達が会話をしているとノック音が聞こえた

ノック〜♪

?ノックが好きなの?

いや..あのさ作者ちょっとこっちに来て

??何?トコトコ

えへへー

な、何さ

バ◯ス!

うぁぁぁぁ!!!

 

咲夜「パチュリー様、ご夕食の準備が整いました」

パチュリー「分かったわなるべく早く行くわ」

咲夜「なるべくではなく今すぐにお願いしますねいつもパチュリー様が遅いせいでせっかくの料理が冷めてるので」

パチュリー「..わかったわよ」

 

少女 魔女っ子移動中

そういえばさ、なんでパチュリーは、魔女っ子?魔理沙とかの方が合ってるような気がするけど....

あぁ、魔理沙は泥棒魔女 アリスは愛の魔女 むらさきもや..ゲフンゲフン、パチュリーは、魔女っ子になんとなくしてみただけ

ふぅーん、紫もやしとか言っても大丈夫なの?

大丈夫な訳あるか!

 

パチュリー「本当咲夜の作る料理は、美味しいわね」

レミリア「流石は、私の従者と言った所ね」

咲夜「私には勿体無いお褒めの御言葉ありがとうございます」

パチュリー「ふぅ、ご馳走様」

レミリア「ご馳走しゃま」

咲夜・パチュリー「....え?」

レミリア「..?なんだ?」

パチュリー「レミィ、貴女今ご馳走しゃまって言ったわよ」

レミリア「そ、そんな訳ないでしょ!」

咲夜「...そうですよ、パチュリー様、レミリアお嬢様がそんな事言うわけないでしょぅ、ふふ」

レミリア「咲夜!今笑ったわね!酷い..うー☆..もう寝る!」

 

と、レミリアは、半分泣き顔で自室に戻って行った

 

咲夜「...私も持ち場に戻らせていただきます」

 

と、咲夜はいそいそとその場から去った

その時パチュリーは、何を思ったのかわからないがなんとなく咲夜に付いて行ってみようと言う好奇心が急にふつふつと湧いてきてしまったのだ

フラン長ゼリフよく言えたね

うん!偉いでしょ!

うんうん偉い偉い、いつかお姉ちゃんに猫耳カチューシャつけさせてうー☆って言わせてあげるね

うん!絶対だよ!

いいよ、本編の方でしてあげるからね

わーいヤッタァ!

 

パチュリー「...ちょっとだけだしいいわよね」

 

と、パチュリーは、魔法を使いバレないように咲夜について行った運良く咲夜にバレなかった

咲夜は慎重に謎の部屋に入って行った

 

パチュリー「ここね」

 

パチュリーは、咲夜の入って行った部屋に入った

そして驚いた

 

パチュリー「むきゅー?!!」

咲夜「は、パチュリー様!ついてきてたんですね!」

 

そして一番最初の所に戻る

 

咲夜「本当にお願いします!他の方には言わないでください!」

パチュリー「言わないわよ、だけど烏天狗が見たら喜びそうね」

咲夜「ここの部屋だけは、あの阿保天狗には、見られないようにしてるわよ」

パチュリー「でもまさか従者の貴女が主人に萌えてるとわね」

咲夜「あぅーそれは、言わないでください...」

パチュリー「...わかってるわよ」

 

ちなみにその内容は、レミリアの写真集に、お人形だった

 

パチュリー「..わかったわ、なるべく喋らないようにするわよ」

咲夜「なるべくじゃなくて絶対よ!」

パチュリー「...分かったわよ」

 

番外編その一

かりちゅまとメイドと魔女っ子おしまい!

 

 




霊夢「本当キャラ崩壊激しかったわね」
作者「これからも番外編は、ちょくちょく出していくので楽しみにしてね〜」
魔理沙「誰も楽しみにしてないと思うよ」
作者「...ひ、酷い」
パチュリー「そういえば紫、なんて言おうと思ってたのかしら?」
作者「な、ナンノコトカナーワカラナイナァー」
パチュリー「...魔力の餌にでもなる?」
作者「い、嫌です!」
パチュリー「じゃぁ、選ばせてあげるわよ」
作者「な、何を?」
パチュリー「罰を選ばせてあげるわよ」
作者「い、嫌な予感が」
パチュリー「このままピチュるか、語尾にニャンを付けるか」
作者「ピチュるです!」
パチュリー「あっそ、じゃぁ、じっくりしてあげるわよ」
作者「い、いや...嫌ダァ!!」ピチューン


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半人半霊と書いて半人前 亡霊と書いて可愛いもの好き

ルーミア「今日のナレーションは、作者と私なのだ〜」
作者「うん」



海猫達は紅魔館で一夜を過ごし、レミリアから「白玉楼にでも行けば?」と言われたので白玉楼に向かっているのだぁー

適当だなルーミア!

だってぇ〜台本に書いてるんだから〜

メタイ話をするなぁ!

うーわかったよ〜

 

海猫「本当に空に裂け目があるね..」

ミケ「うにゃ」

海猫「さてとミケの力は、僕のよりかは少ないから温存しとくようにと言われたし猫の状態なんだよね」

ミケ「うにゃ」

海猫「よし行くか」

 

少年 猫移動中

 

海猫「痛!」

ミケ「にゃっ!」

 

海猫達は裂け目に入ってすぐに頭から地面にヒット!超エキ言わせねーよ!

ケチー

いいか?!これは本編だ!ルーミア

知ってるよー

だったら尺稼ぎをするな!

本当はやって欲しいくせに〜

そ、そ、そ、そんなわけな、な、ないでしゅ.....

語尾がしゅになってるし、震えてるよ

くっ、

 

海猫「いてて」

ミケ「にゃっ」

海猫「さてと行くか」

ミケ「にゃっ」

海猫「.......」

ミケ「.........」

海猫「........................」

ミケ「..........................」

海猫「なぁ」

ミケ「にゃ?」

海猫「降りてくれる?」

ミケ首を横に振った

海猫「だよな、なんだよこの階段の数...紅魔館にもこんなにもなかったぞ」

ミケ「うにゃ」

 

と、海猫達はぐちぐち言ってるとやっと階段を登りきった

 

海猫「ふぅ、着いたね」

ミケ「....」

海猫「ん?やっぱりここは幽霊とかいるんだね」

ミケ「.....にゃ」

 

海猫達の周りをふわふわと幽霊が浮いてる

一つだけ除けば....

 

海猫「で、これは何ですかね?」

???「...それには攻撃しないでくださいね」

 

と、いきなり女の子が刀を海猫の首に置いた

 

海猫「攻撃なんてしないよ!できればその刀納めてくれる?それと君の名前は?」

???「...分かりました、それと人に名を問う時は自分の方から答えるのが礼儀です」

海猫「...海猫です」

???「魂魄妖夢です、そこ猫も名乗ってくださいよ」

海猫「ミケ」

ミケ「....うにゃ」

 

ミケは海猫の肩からひょいっと降りると猫耳生やした子供姿になった

 

ミケ「......ミケだにゃ」

妖夢「...地獄猫と同じなのかしら..」

ミケ「.....何か.言った?」

妖夢「いいえ...ここで立ち話も何ですし奥にご案内いたします」

海猫「あ、あぁ」

ミケ「うにゃ」

 

少年 猫少年 少女移動中

 

妖夢「ここに座ってお待ちください、お茶を淹れてきます」

海猫「お気遣いありがと」

ミケ「ミルクってある?」

妖夢「あります。ミルクが良ければそれにしますが」

ミケ「お願いします!」

妖夢「分かりました(...幽々子様が見たら飛びつきそうな猫ですね..)」

 

妖夢は、トコトコとキッチンの方に向かった

と、入れ替わりに別の女の人がいきなり現れた

 

???「妖夢いる〜?...って、お客さん?」

海猫「あ、お邪魔してます海猫です」

???「私は西行寺幽々子、幽々子でいいわ、それとそこにいる猫耳生やした子供は?」

ミケ「ミケですにゃ」

海猫「もしかして猫好き?」

幽々子「いいえ、ただ橙や、地獄猫以外にも半人半猫っているんだなぁと思ってね」

ミケ「ヘェ〜」

海猫「...へぇー、それとさっきからヨダレが」

幽々子「あら、いけないいけないお腹減ってるのよねぇ」

海猫「えっと、妖夢さんとはどんな関係ですか?」

幽々子「えっと〜、忘れたわ」

海猫「....え?」

幽々子「...だから、忘れたのよこの身体になってからと言うものいちいち覚えてられないのよね」

 

と、幽々子は言うといきなり身体が、透け始めた

 

海猫「へ?もしかして幽霊?」

幽々子「...うーん、幽霊とは違うわよ、亡霊よ、亡霊」

ミケ「亡霊?」

幽々子「そうよー亡霊」

ミケ「亡霊???幽霊と似てるの?」

幽々子「...(そうだ、少し茶化してみましょ)」

ミケ「にゃ?」

幽々子「まぁ、亡霊も幽霊も似たような物よ」

ミケ「..にゃ...ブルブル」

 

ちなみに、ミケは幽霊が苦手

じゃぁ、なんで妖夢の半霊は、怖がらないの?

一応、怖がらせたつもりだけど...

ちゃんとさせないトー

分かった

 

幽々子「ふふ、可愛い」

ミケ「可愛くないにゃ!」

幽々子「ふふふ(新しいオモチャにしたいものね)」

海猫「...あの、妖夢さん見てないで助けてあげてください」

妖夢「...いえ、見てて楽しいので」

ミケ「うーにゃー」

幽々子「ふふふよしよし」

ミケ「にゃ〜♪」

 

幽々子は、ミケを弄りまくっているのだった...

海猫と、妖夢はついていけなくなったのかほったらかしにしてしまった...

妖夢「あの、一つ聞きたい事が」

海猫「?何?」

妖夢「何故ここに来られたのですか?」

海猫「レミリアの紹介で」

妖夢「そうなんですか?」

 

後編に続く

 

 




ルーミア「歯切れ悪いね」
作者「うっ、やっぱりそう?」
ルーミア「それに、幽霊三姉妹出てないシー」
作者「そ、それは...」
魔理沙「罰を与えないと」
霊夢「いけないね」
作者「ヒッ、ぎゃぁ!!」ピチューン


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半人半霊と書いて半人前 亡霊と書いて可愛い物好き

作者「注意キャラ崩壊してます!」
幽々子『ふふふ、自主規制してあげよっか?』
作者「ひぃ!や、やめて!」
ルーミア「いただきますのだー」
作者「ぎゃぁ!」ピチューン


あれから、すっかりミケは幽々子のオモチャになってしまった....

 

幽々子「♪〜♪〜」

ミケ「うー」

 

一方海猫と妖夢は....

 

海猫「で、こんなだだっ広い場所にきたけどまさか?」

妖夢「物分りが早くて良かったです」カチャン

海猫「...えぇ....」

妖夢「では、いきますよ」

海猫「わかったよ」

 

弾幕バトルが始まった

 

海猫「なぁ!ここの物も使ってもいいんだよな?!」

妖夢「いいですよ!」

海猫「だったら...」

 

と、海猫は気を抜いてしまったのか妖夢に背を向けてしまった勿論妖夢は見逃さなかった

 

妖夢「敵に背を見せるとは、余裕ですね!」

 

妖夢はここぞとばかりに☆☆「妖童餓鬼の断食」を使用

 

海猫「うぎゃ!」

妖夢「ふぅ、これでやった?」

 

それでも妖夢は、警戒を怠らなかった

 

海猫「ゲホッゲホッ、ここの物がもう少し柔らかいと危なかった」

妖夢「?!驚きました...」

海猫「で、周りを見た方がいいよ」

 

いつの間にか妖夢の周りには弾幕があった

 

妖夢「...いつの間に...ですが貴方もですよ」

海猫「...あ、本当だいい案だと思ったんだけど」

 

海猫の周りにも弾幕が大量にあった

結果 引き分けになった

 

妖夢「どうやって防いだんですか?」

海猫「えっと、僕の能力で...その場にあった物を盾にして、攻撃し終わった後の立ち位置を予測?予想してかな弾幕をおきました...まぁ、当たってて良かったです」

妖夢「...え?あれって」

海猫「うん、運頼みでしたよ」

妖夢「...え?そうなんですか....」

海猫「僕はまだまだ弱いからね」

妖夢「..そうなんですか」

海猫「で、この後始末は、もしかして?」

妖夢「あ、大丈夫ですよ、此方が直します」

海猫「そうなのか」

 

と、海猫と妖夢で話してると

 

ミケ「主ー!助けてー!!尻尾触ってくるー!!!」

海猫「...妖夢もいつもあんな事されてるの?」

妖夢「...えぇ、まぁ(^^;;」

幽々子「待てー猫ー♪」

ミケ「主ー!!」

海猫「此処だよー」

ミケ「居た!!」むぎゅ

海猫「く、首が苦しい...」

幽々子「猫ちゃん♪お姉ちゃんの言いなりになろうねぇ」

ミケ「こ、怖いにゃ..」

海猫「く、首が....グフ」

ミケ「ぬ、主?!」

妖夢「あ、海猫さん気絶してます、それと幽々子様やり過ぎです」

幽々子「だってぇ妖夢みたいに弄ると可愛んだもん」

妖夢「はぁ、先ずは..海猫さんはそこに寝かしておいてください、それと幽々子様今日の晩御飯はおかわり無し」

幽々子「えぇー、うぅーケチ」

妖夢「はぁ、ダメですミケさんもご飯食べて行きますか?」

ミケ「うん!..けど幽々子さんの近くはちょっと怖いにゃ」

幽々子「ふふふ♪」

海猫「苦しかった...」

妖夢「...あ、海猫さんご飯食べて行きますか?」

海猫「うん、けど生身の人間がこんな所長居しても大丈夫なのか?」

妖夢「大丈夫では、ないけど...」

ミケ「けど、僕がちゃんと能力発動してるから大丈夫だにゃ!」

妖夢「まぁ、ゆっくりしていってください」

海猫「うん」

ミケ「うーにゃ!」

幽々子「ふふふ♪今日は楽しい日だわ」

ミケ「ブルッ!」

 

その後ミケは幽々子のお人形さんとなってしまった....

海猫と妖夢は、止めたが...暴走した幽々子は誰にも止められる事ができるわけでもなく....ミケは泣くしかできなかった....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




作者「これでいいのかな?」
魔理沙「よし、遺書は書いたな?」
作者「あわわわ、ちょ、ちょっと待って!」
霊夢「待たないわよ」
作者「ふ、フギャァ!」ピチューン


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八雲家にお邪魔します

作者「特にないよん」
パチュリー「うわー変態だぁ」
作者「せめて変人とでも言ってくれ」
パチュリー「じゃぁ、変人」
作者「....」
パチュリー「....」
はじまるーよ


説明は、省くけどOK?

省くの?面倒くさくて省くのね?いいのね?自主規制受けるのね?

...え?わかったから省かないから!

うん、それでいいのよ

ちっ、紫もやしの癖に

うん、魔力の餌になってもらうわ

ご、ごめんなさい!

で、説明は?

は、はい

白玉楼でお泊まりをした後、八雲紫から、話したいことがあるから家まで来てくれる?あ、勿論拒否権ないけどよろしく〜

と、言われ海猫は、幽々子のオモチャになりつつあるミケを連れて行った勿論幽々子は嫌がったが、妖夢がなんとかしてくれたのだった...

こんなんでいいのかな?

駄作ね

うるさいなぁ..うー

うわぁ、ゴミ度がアップしたわね

うるさい!

 

海猫「大丈夫か?」

ミケ「......」

海猫「悪かったって」

ミケ「..............」

海猫「ごめん」

ミケ「.....................」

海猫「...鮪でいいか?」

ミケ「ピク.....うにゃ」

海猫「許してくれるか?」

ミケ「.....にー」

海猫「よっしゃ!」

ミケ「フシャー」

海猫「....完全には許してないのね」

ミケ「にゃ」

海猫「へ?...」

ミケ「...にゃ?」

海猫「わかったよ....はぁ....」

ミケ「に?」

海猫「なんでもないよーだ」

ミケ「にぃゃ?」

海猫「へいへい」

 

この会話の内容は、番外編にて分かります

へぇーあれまたやるのね

うん、まぁ内容は、メイタ話をするな!!

ご、ごめんなさい

分かればいいのよ

さてと続き続き、海猫達は、とある一軒家に立ち止まった

家の入り口には狐の尻尾が9本生えた女の人が立っていた

 

海猫「えっとここが八雲さん家ですか??」

???「紫様の客人ですね?」

海猫「あ、はい」

???「すみませんがその猫さんは、此方に渡してくれますか?」

海猫「ミケが、いいならいいですけど」

ミケ「うにゃん」

???「じゃぁ、少し借りますね、紫様は寝室です」

海猫「え?寝室ってどこ?」

???「玄関を入って奥の右側です」

海猫「あ、わかりました」

???「それでは、ミケさんは借りますね」

 

と、海猫の肩からミケを取ると、どこかに去ってしまった

ちなみにこのミケさんがどうなったかも番外編でやります

メタい話ですね

煩い!

メタいねぇ

続きするよ!海猫は、恐る恐る八雲家に入った

 

海猫「お邪魔します....」

シーン

海猫「返事は無しか...さてと、まずは寝室だっけ...」

 

海猫は、トコトコと寝室に向かい寝室の前で止まった

 

海猫「失礼します」

ガラガラ

zzzzz

海猫「へ?」

zzzzz

海猫「????」

 

海猫は寝室に入って布団が膨らんでいるのを発見した

寝てる人はなんとなくだが紫だと分かった

 

海猫「寝てる....どうしよう...まぁ、待っとこ」

 

海猫は、置いてあった座布団に座った

 

海猫「.....」

zzzz

海猫「........」

zzzzzz

海猫「............」

zzzzzzz

海猫「.....お茶がある....暖かそうだし、入れて間もないのかな?....飲んでみよ」ゴクゴク

zzzzzzzzzz

海猫「.....ウトウト」

zzzzzzzzzzzz

海猫「zzz」

zzzzz

 

次の話はすこーし変です!

 

 

 

 

 

 




アリス「ハァハァ」
作者「どうしたの!」
アリス「次のやつは、ミケちゃんがあんな事やこんな事、海猫くんは、あんな事になるんでしょ?」
作者「えぇ、まぁ、」
アリス「ハァハァ、リア友に感謝しなくちゃハァハァ」
作者「こ、怖いよ」
アリス「グヘヘ」
作者「こ、怖い、次の話は少し変です、嫌な方は無視してもいいですよ」
アリス「あひやひゃ」
作者「あわわわ」


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ミケ君がちゃんに 海猫君が.....になった

作者「......ごめんなさい」
海猫.ミケ「誤って許される物じゃないよ?」
殺気が凄いっす

咲夜「...こうなったのは、本編を見てね」
始まっるよー


....注意!今回はミケ君が女の子に海猫君は????が生えてます!....

感想でミケって女の子っぽいですね

と、感想をもらいそれを友達に話したところ

女の子にしちゃえば?

と、なったので、そうしました!嫌な方は次回作をお待ちください、

こんな駄作でもいい方は読んでください

藍に、連れ去られて着いた場所は竹林の中に佇む一軒の家?らしきものだった

 

藍「♪…♪」

ミケ「」

 

ミケは一瞬猫としての本能がはたらいたのか藍から離れようとしたが....

 

藍「ダメですよー猫ちゃん♪」

ミケ「ビク」

 

家から女の人が出てきた

 

???「あら、もう来たのかしら?」

藍「うふふふ」

???「あらあら、新薬がすっかり効いちゃってるわね♪」

 

どうやら、藍には、ミケしか見えておらず、他人の言葉も聞こえないようだ

 

藍「うふふ」

 

ミケは、流石に恐怖を感じたので人型になった

 

ミケ「にゃ、にゃんですか!しゃっきからにゃんでしゅか!」

???「うふふ、無理をしてでも薬を飲ませた甲斐があるわ♪」

ミケ「にゃ...(逃げなくちゃ)」

???「あ、そうそうここじゃ逃げても無駄よ、悪戯兎が落とし穴を作りまくってるから♪」

ミケ「にゃふ!」

藍「うふふ」

 

と、藍は、急にばたりと倒れた

そのうちに目の前にいた女の人がミケをホールドした

 

???「あらあら、薬が切れちゃったわね。優曇華」

 

と、女の人が言うとうさ耳生やして、制服?を着た女の子が現れた

 

優曇華「....先生今日はとてもご機嫌ですね...」

???「ささっとしなさいよ」

優曇華『...はい」

 

優曇華は藍をおんぶするとトコトコ何処かに行ってしまった

 

???「うふふ、猫ちゃんは私と遊びましょうね♪」

ミケ「にゃ、にゃんですか!僕は何もしてなよ!」

???「新薬を試したくね♪」

ミケ「しん、やく?」

???「そうそう、新薬♪」

ミケ「...何の効果があるんだにゃ?」

???「お楽しみ♪」

ミケ「教えてにゃ!」

???「うふふ、じゃぁ教えたら試してもいい?」

ミケ「いいにゃ」

 

と、ミケが言った瞬間に

謎の粉末をミケの鼻に付けた!

 

ミケ「にゃ?!!話がちがうにゃ!」

???「うふふ、忘れちゃった♪」

ミケ「うー...ニャ...ァ」

 

ミケは粉末を嗅いでしまい、そこから意識がとうのきはじめた、意識が完全になくなる前に一言だけ聞こえた

 

???「うふふ、スキマさんは面白い事になってるだろうな」

 

 

 

一方、海猫の方は.....

 

紫は、起きた

海猫は寝ている

 

紫「ふぁゎー...あら?来てたの....ね?って、あのお茶飲んじゃったのね」

 

海猫君は..........うん、狐耳と、狐の尻尾が4本生えてます、うん

ねぇー

何ですかフラン?

お姉ちゃんに猫耳カチューシャー

もう少し待ってね

うー☆わかったよー

罪袋が、見たら鼻血ものだな

 

海猫「zzzz」

紫「...全くあのヤブ医者もやってくれるわね...いや、原因は別にあるのかしら」

海猫「zzz」

紫「うふふ、どうやって異変解決するのかしら?霊夢ちゃんは...」

海猫「ふぁゎー...あれ...寝てたや」

紫「あら、起きたのね」

海猫「あ、起きたんだったら起こしてくれたってよかったのに」

紫「それよりも、そこのお茶飲んだの?」

海猫「あ、はい。喉が乾いてたので...駄目だった?」

紫「いや、飲んでもよかったのだけれども....ふふ」

海猫「な、何ですか?」

紫「ふふ.....ふふふふ」

海猫「はぁ?」

 

海猫は何がおかしくて笑っているのか分からず何かおかしいと所がないか周りを見ていると、謎のモフモフした物を発見した...勿論海猫は、自分から生えてる尻尾だとは知らずに触った

 

海猫「んん?」

紫「うふふ、やっと気付いた?」

海猫「えっと、尻尾があると言うことは..」

紫「ふふふ...耳もセットよ..ふふふふふふ」

海猫「.......えっと、ドッキリ?」

紫「ドッキリだと思う?」

海猫「...思いたい」

紫「勿論、ドッキリでもなんでもないわよ、あははは」

海猫「笑いすぎだ!」

紫「あはは、本当面白いわよ」

海猫「くっ...そういえば、ミケは?」

紫「あら?一緒じゃないの?」

海猫「え?藍さんが連れていきましたよ?」

紫「あら?おかしいわね、藍にそんな命令してないけど..」

海猫「へ?僕はてっきり紫さんの命令かと..」

 

と、話し合ってるといきなり玄関の方から物音がした

 

紫「まさか?」

海猫「見てきますね」

 

海猫は玄関の方に向かった..玄関には気絶している藍がいた

 

海猫「藍さん?!」

紫「あらあら」

海猫「だ、大丈夫ですか?」

紫「大丈夫よ」

 

そう言うと紫は藍をおぶって家に入って行った、入る前に

竹林に向かいなさい

と、紫は言った

海猫は、急いで竹林の方に向かった

 

一方その頃、ミケは....

 

ミケ「うんにゃー.....にゃ?!」

 

ミケは、まず自分の姿にびっくりしていた

女の子になっていたのだ!

 

???「あら起きたのね」

ミケ「ど、どうなってるんだにゃ!にゃんで女の子になってるんだにゃ!」

???「だって、それが薬の効果なんだから」

ミケ「治せにゃ!今すぐににゃ!」

???「いーや」

ミケ「うにゃ」

???「ふふ、でも貴方の能力でどうにかなるでしょうに」

ミケ「....効果が出たら無理だにゃ...知ってていったんだにゃ?」

???「ふふふ、勿論♪」

ミケ「にゃー!ふー!!....そういえば名前ってなんて言うんだにゃ?」

???「八意 永琳よ、永琳でいいわよ」

ミケ「じゃぁ、永琳さん、元に戻してにゃ」

永琳『駄目♪」

ミケ「ふににに!!」

 

続く

 

 




フラン「歯切れ悪いよ!」
作者「.....ごめん」
咲夜「あの、今回って」
作者「うん、異変だよ?」
咲夜「って、事は.....」
作者「勘のいい人は、わかると思うけど」
フラン「作者テメェぶっ自主規制ぞ」
作者「ご、ごめんなしゃーいwwww」
ドン!バン!!ババババン!!!ズシャ!ドン!グチャ!メキメキバキバキ!!トガガガん!!ピチューン
作者は....消えてなくなった....


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異変?なのかな?

作者「....海猫君がチートになってます」
魔理沙「そうなんだぜ!だから作者には自主規制してもらうんだぜ!」
作者「ちょ、人生これからなのにー」
ドガガガ!バーン!!ドーングシャ!ズシャ!!ピチューン


ミケ「うぅ、ニャンで....」

永琳「うふふ♪♪」

 

ミケは、服が変わってます

ちなみに、どんな服なんだ?

えっと、何がいいかな?

え?....ゴスロリ?

いや、あり得ないね

じゃぁ、優曇華の、服からとって小学生の制服?

うーん、面倒いし、メイド服でいいよ、

え?永琳持ってたけ?

うん、持ってるて設定だよ

そうか、

 

ミケ「うぅ.....恥ずかしい....」

 

ちなみに、なんでミケがメイド服を着ているのかと言うと

永琳さんとの弾幕バトルに負けてしまい...

じゃぁ、ミケが勝っていたら?

女体化を元に戻せるよ?

なるほど...

 

ミケ「うぅ.....ヒック....」

永琳「うふふ、泣いちゃって...可愛いわね...さてと...他の人にも飲ませてあげないと..うふふ」

 

永琳は、謎の部屋に入って行った

 

ミケ「.....ニャー」

 

ミケはただぼんやりとその場に座り込んでい

「きゃぁ!!」

女の人の叫び声が響いた

ミケは耳がいいのでなんとなくだが、優曇華の悲鳴だというのは、わかった

 

ミケ「にゃ?、何があったんだにゃ?」

 

???「...えへ☆やっちゃった☆さてと、主犯は何処かな」

 

ミケはこの声を聞いて希望も抱いたが、それと共に恐怖も抱いた

 

ミケ「主だにゃ...」

 

永琳は、優曇華の悲鳴を聞きそとの方に出て行った

 

 

永琳「あら?何かしら」

海猫「ねぇ?君だよね?ミケをさらった犯人と、人里の人達が困ってる原因、それと、僕をこんな姿にした主犯」

永琳「あら、そうよ?貴方が猫ちゃんの飼い主ね?、本当虐め甲斐のある猫でしたよ、それとあのお茶貴方が飲んだのねうふふ、お似合いですよ、うふふ」

海猫「..そうですかぁ」

永琳「天呪『アポロ13』」

 

大量の弾幕が隙間なく海猫に襲いかかる

 

永琳「これで、やったかしら?」

海猫「..ゲホゲホ...ふぅ、危ない危ない」

永琳「あら?おかしいわね、まぁそうでなくちゃ楽しめないものね♪」

海猫「うん、そうだね...操札『四面楚歌』」

 

永琳にめがけて今度は少ない弾幕が襲いかかるが、永琳には、すぐに避けられてしまう

 

永琳「あれだけかしら?貴方の弾幕は?とっても弱いのね」

海猫「..周りを見たら」

永琳「ん?あら...」

 

永琳の周りには、さっきまで避けていた弾幕がいつの間にかあった

 

海猫「人の弾幕は操れなくても自分のぐらいなら操れるよ.」

永琳「...へぇ...なめたことしてくれるじゃない...ちっ」

 

勿論、永琳は、その弾幕を避けていたが海猫も相手のうごきを見つつ操っていたので、結果永琳の負けになった

 

永琳「...うーん...」

海猫「伸びてるね...」

ミケ「主ー」

海猫「おうおう、ミケ...?...えっと、それも薬の効果なんだよな?」

ミケ「はい...」

海猫「...ふふ」

ミケ「主も笑わないでくださいよ!狐もどきのくせに!」

海猫「.....慣れた」

ミケ「へ?」

海猫「だから、慣れたよ?」

ミケ「..うぅ」

永琳「貴方達、一体私はどうしてたの?」

 

永琳は、目を覚ました

 

海猫「一体もなにも、僕をこんな姿にして、ミケをおんなのこにした」

永琳「はぁ?そんな事してないわよ?」

海猫「したよ!」

永琳「知らないわよ!そんな事!」

 

どうやら、永琳は、本当に知らないらしい..

 

ミケ「僕に薬嗅がせたじゃん!」

永琳「だから、知らないわよ!私はただ昼寝をしていただけよ!」

海猫「は?」

ミケ「へ?」

 

 

 

 




魔理沙「ほんと、チートだな」
作者「説明しよー、海猫君は、怒ると幽香さんぐらいになるのだ![
幽香「へぇー」
海猫「ははは、さら」ピチューン


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あぁ、異変なんですね

作者「....」
魔理沙「ご、ごめんなんだぜ」
作者「.........」
霊夢「ご、ごめんなさい」
作者「.............」

は、始まるよー


海猫「で、本当に知らないのか?」

永琳「もし、こんな薬できてたらどこぞの瀟洒がとって行くわよ!」

ミケ「うぅ...早く治して.......」

永琳「ちょっと待って!時間が欲しいの!」

海猫「分かった....」

ミケ「うぅ」

 

ミケは恥ずかしくて猫になり海猫から生えている尻尾に掴まった

 

海猫「....くすぐったい」

ミケ「うぅ..ニー..ニー」

海猫「はいはい」

永琳「...ふふ..和むわね」

海猫「で、時間があれば治せそうか?」

永琳「えぇ、直せるわ、ただ本当に私がやったの?」

海猫「あぁ、そうだよ」

永琳「...でも、いつそんな薬を....」

海猫「こっちが聞きたいね」

永琳「私だって貴方に聞きたいことが山ほどあるわよ」

海猫「そうか...少し思ったんだが雰囲気が違うな...」

永琳「え?私はいつもこの雰囲気よ?」

海猫「...いや...戦ってたときね..」

永琳「え?私が貴方と戦い?...してないわよ?」

海猫「...いや、したんだって!」

永琳「...そうなのね...」

 

と、海猫と永琳と話してると..空から女の子が降りてきた

 

霊夢「それは、異変ね」

海猫「..空から落ちてきた?」

霊夢「違うわよ!」

永琳「じゃぁ、天空のし」

霊夢「違う!」

海猫「で、永琳がおかしくなっていたのが異変なんだね?原因は僕が潰したよ?」

霊夢「はぁ?馬鹿じゃないの、原因は別よ別..」

永琳「じゃぁ、私がおかしくなっていた時の記憶がないのも?..異変のせいって事?」

霊夢「そう..貴女この子達だけだと思っているけどこの子達以外にも薬を与えてるわよ」

永琳「....引きこもりになってもいいかしら?」

霊夢「...ダメよ...ただし人里は、一つで留まっていたから」

永琳「わかったわ」

海猫「まぁ、人里の方が優先だね」

霊夢「勿論」

永琳「ごめんね、猫ちゃん...」

ミケ「ニー...フルフル」

 

ミケは、海猫から生えてる尻尾にうずくまってる

 

海猫「く、くすぐったい..」

ミケ「ニャン...」

海猫「.....」

永琳「アリスが見たら...」

霊夢「...瀟洒が見たら」

海・霊・永「鼻血もの」

ミケ「...ニャー...」

海猫「可愛いでしょ?」

霊夢「えぇ」

永琳「えぇ、可愛いね..」

 

ミケは海猫の尻尾にうずくまった

 

海猫「...くすぐったい...」

永琳「さてと、そこのリア充は、ほっといて」

海猫「誰がリア充なんだよ...」

霊夢「異変の原因は、魔理沙のキノコ胞子よ」

永琳「は?どゆこと?」

霊夢「だから、魔理沙のキノコ胞子よ、そのキノコはもうないけど」

永琳「で、まだ終わってないんでしょ?」

霊夢「勿論、その胞子を吸ったのは後もう一人いるの」

永琳「誰よ?」

霊夢「アリス」

永琳「あぁ、なるほど」

 

次はアリス家に突撃です

 




作者「.........消札」
霊夢「....嫌な予感が」
魔理沙「....するんだぜ」
作者「消札『抹消』」
霊・魔「きゃぁ!」ピチューン


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突撃!!人形の家!!!

作者「アリスがラリってます」
魔理沙「それでもいいんだったら」
霊夢「読んでください」
作者「こんな、感じか」ピチューン

魔理沙「作者?えーやだなぁーハワイに旅行中ですよ(嘘)」
霊夢「そうなんですよー(嘘)」


海猫達は、アリスの家に向かっていた

 

永琳「♪〜♪〜」

霊夢「なんで、あんたまで来てんのよ」

永琳「別に良いじゃない、迷惑はかけないわよ」

海猫「と、言うか永琳さんはいつきのこの胞子吸ったのさ」

永琳「えっと、確か魔理沙に『変なキノコがあるんだが薬の材料にでもするか?』って言われて..それで..魔理沙と一緒に魔理沙の家まで行ったのよ」

霊夢「あら?わざわざ出向くなんて珍しい、道中雨でも降ったんじゃないかしら」

永琳「残念、降らなかったわよ...それで魔理沙の家について、きのこ丸々一つも必要なかったから、キノコのかさの欠片を一つもらって帰ったのよ」

霊夢「ふぅーん..そういえば貴女のウサちゃんは、どうしたのさ?」

永琳「あぁ、あの時は頼みたかったんだけど、私の薬の実験で伸びてたのよ..魔理沙に持って来てって行ったんだけど

『ついでにお茶おごるから』って言ったからついて行ったのよ」

 

と、話をしているとアリスの家に着いた

家からは奇声が聞こえる...

 

海猫「怖いね...」

ミケ「二ー」

霊夢「..頭のネジ大丈夫かしら?」

永琳「どうでもいいわよ、さっさと助けるわよ」

 

永琳達がアリスの家の玄関に近づくと、いきなり扉が開いて、人形が飛び出した

人形は、狂った動きをしていた

 

永琳「人形の相手は私がするわ」

霊夢「そのつもりよ」

海猫「頑張ってー」

 

霊夢達は、アリスの家に入って行った..

中では、アリスの目がラリっていた..

そして、その足元には気絶している魔理沙がいた..

 

霊夢「魔理沙?!」

海猫「な、何が」

アリス「アヒャヒャ!!ジャマヲスルナァ?!」

 

アリスは、狂ったように弾幕を放っていた

 

海猫「危な!」

霊夢「くっ」

 

霊夢達が弾幕を避けていた..が、しかし何故か数カ所の切り傷が出来ているのである

 

霊夢「海猫!ここは、アリスの魔法の糸がある!気をつけて避けないと危ない!」

海猫「動き辛いのは、苦手!」

アリス「アヒャヒャ!!マリサハワタシノモノ!ダレニモフレサセナイ!」

 

アリスは未だ狂ったように弾幕を放っていた

 

海猫「くっ」

霊夢「仕方ない、霊符『夢想封印』」

 

霊夢は、大量のホーミング弾幕を発射

勿論、アリスはホーミング弾になす術なくヒットした

 

海猫「やったの?」

ミケ「ニャ..?」

霊夢「完璧にヒットしたわよ」

 

アリスは、倒れた..

 

霊夢「よし、異変解決ね」

海猫「だな」

ミケ「ニャ!!」

 

外に居たはずの人形達がいつの間にか海猫達の首元に剣を向けていた

 

永琳「くっ」

霊夢「はぁ?!」

海猫「何故?!」

 

と、倒れていたアリスが起き上がった

 

アリス「ヒヒ、ヒヒニヒヒヒ」

霊夢「...嘘でしょ」

海猫「...どうしてさ」

 

アリスは、海猫たちに向けて弾幕を発射させようとしていたが..

 

魔理沙「恋符『マスタースパーク』!!」

 

見事にアリスにヒットした...勿論倒れた

 

霊夢「魔理沙!大丈夫ならすぐに起きなさいよ!」

魔理沙「ごめん、意識はあったんだが動けなかったんだ」

永琳「大丈夫?..人形も伸びてるわね」

海猫「こっちも終わりました..」

霊夢「魔理沙が美味しいところ持って行ったけれど...」

魔理沙「元は自分の撒いた種だしな」

永琳「まぁ、そうね」

 

アリスも、永琳同様狂っていた時の記憶が抜けていた..

魔理沙が「アリスが目覚めるまで看病しとくんだぜ」

と、言った..

 

そして、異変は、解決したのだっためでたしめでたし

 

 

 




作者「これでいいのかな?」
海猫「ビキキキキ」
ミケ「ニニニニニ」
作者「な、何ですかな?」
海猫「めでたしめでたしじゃねぇよ!」
ミケ「にゃ!!にゃにゃ!にゃーにゃにゃ!」
作者「ちょ!!タンマ!!ミケ何言ってるかわからん!」
海猫「問答無用!」
ミケ「にゃにゃ!!」
作者「きゃぁ!」ピチューン


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番外編!!変態三人集が怖いです!!

霊夢「も、もしかしてww」
魔理沙「ま、まさかwww」
作者「そ、そのまさかですよwww」

はい、
咲夜 アリス パチュリーが壊れてます!それでもいい方は読んでください!


あれからアリスも元どおりになり平和に暮らしていた

あ、勿論ミケと海猫は元の姿には、戻れてない

そんなある日の出来事である....

 

海猫の家

 

魔理沙「おーい海猫、ミケー図書館一緒に行くかー?」

海猫「行く」

ミケ「僕も〜」

魔理沙「じゃぁ、準備が終わるまで外で待ってるぞ?」

海猫「うん」

 

少年 少女?準備中

 

海猫「じゃぁ、紅魔館に向けて」

魔理沙「出発!」

 

少年 少女? 魔法少女移動中

 

魔理沙「到着!」

海猫「いつ見ても...広い」

ミケ「うん」

魔理沙「さてと、私はこっちのエリアに用があるから」

海猫「じゃぁ、終わったらここに集合?」

ミケ「うん」

 

そして魔理沙は、一番奥の本棚に

海猫は二階の本棚に

ミケは...適当にうろついてた

 

ミケ「♪〜♪〜」

ミケ「♪〜」

ミケ「.....」

ミケ「暇だにゃ....」

 

と、ボンヤリしていると、レミリアお嬢様を発見

 

レミリア「うー☆」

ミケ「レミリアさん?」

レミリア「み、見るな!」

 

レミリアお嬢様は、猫耳カチューシャをつけている

 

ミケ「ど、どうしたの?」

レミリア「うー☆、フランと勝負に負けて..」

ミケ「そうですか...」

レミリア「私の従者は、鼻血出しながら追いかけてくるし..パチュリーも、変な顔で「風呂入ろって」言ってくるし...

何故かアリスも追いかけてくるし」

ミケ「大変ですね...」

 

と、話していると

 

アリス「見つけたー♪あら、ネコちゃんも一緒じゃない」

咲夜「本当だわ」

パチュリー「魔理沙のお土産にする」

 

と、変態三人集が現れた!!勿論ミケも狙ってます

 

ミケ「に、に、」

レミリア「逃げるわよ!」

 

レミリアはミケの手を引っ張りダッシュで逃げている

 

アリス「ハァハァ」確実に狙ってます

咲夜「ドバー」出血中

パチュリー「ハァハァ」狙ってます

 

ミケ「ニャァ!!こ、怖いにゃ!」

レミリア「怖いわよ!罪袋よ!あれじゃぁ!」

 

一方その頃海猫達

海猫「おぉ、やってるやってる」

魔理沙「ミケ..ごめんだぜww」

海猫「にしてもすごいなあの、変態たち」

魔理沙「確かに、私の時はアリスとパチュリーだけだったんだが..あれに咲夜もつくと怖いなww」

海猫「ある意味、異変だなww」

魔理沙「あぁ、確かにww」

海猫「あ、こけた」

魔理沙「おぉ、ジワジワ近づいてんな..」

海猫「ミケ..泣いてる..レミリアに至っては固まってるww

魔理沙あれできる?」

魔理沙「勿論だぜ..恋符『マスタースパーク』!!」

 

変態は、悲鳴をあげてピチュった..

作者ー

うん?

その頃ミケたちは?

あぁ、ちょっと待ってね

 

レミリア「も、もう少しでここから出られる!」

ミケ「やったにゃ..」

レミリア「もう少し..キャァ!」

 

レミリアは、こけた、勿論ミケも..

 

レミリア「こ、来ないで!」

ミケ「にゃ..にゃ..」

 

ミケは恐怖でレミリアに抱きついた..レミリアもミケに抱きついてた

 

アリス「うふふ..子猫が2人ね」

咲夜「えぇ」

パチュリー「可愛い..可愛い」

 

レミリアとミケは恐怖で目を強く瞑っていると

二階からマスタースパークが放たれて勿論変態三人集にヒット!

変態達は悲鳴をあげてピチュった..

海猫達はミケ達に近づくと

ミケは海猫に、レミリアは魔理沙に抱きついた

 

海猫「大丈夫かぁ?」

ミケ「うぅ..怖いにゃぁ...ヒックヒック」

レミリア「うぅ...」

魔理沙「あーあ、折角のカリスマが..ブレイクしてるよ」

レミリア「う、煩い..」

海猫「まぁ、これじゃぁ仕方ないよな」

ミケ「だってぇ..ヒックヒック...解毒薬ができてないもん」

海猫「まぁね」

レミリア「魔理沙..」

魔理沙「ん?なんだ?」

レミリア「もう少しそのままでいてくれる?」

魔理沙「はは、気にしなくていいんだぜ」

ミケ「僕も..」

海猫「えっといいけど..尻尾を時々触るの止めてくれる?くすぐったい」

ミケ「うん」

 

番外編おしまい..

 

オマケ

海猫「ちょwwくすぐったい!」

レミリア「あら、本当にフサフサしてるのね」

ミケ「でしょ〜」

魔理沙「枕にはちょうどいいんだぜ」

フラン「本当にフサフサ!藍と、同じくらい!」

海猫「くすぐったいって!ちょ、あはは」

 

 




アリス「うう」
咲夜「うう」
パチュリー「むきゅー」

作者には「伸びてるね」
海猫「大丈夫、すぐにお前も同じになる」
ミケ「にゃ、そうなるんだにゃ」
作者「そ、そんなわけ」ピチューン


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花畑に行こう

作者「眠い..」
霊夢「わかったわ」
作者「何?」
霊夢「永眠させてあげるわ」
作者「いや、ちょつと待って!」ピチューン


海猫の家

 

海猫「そういえば...花を見たいね」

ミケ「うにゃ..そんにゃことより..」

海猫「わかってるけど..先ずは里の人が第一」

ミケ『にー...」ボン!

ミケは猫になったそして海猫の尻尾に掴まった

海猫「...くすぐったい..」

ミケ「にー!」

海猫「はいはい...で、花畑には行く?」

ミケ「うにゃ!」

海猫「じゃぁ行こっか」

 

少年 猫移動中

 

花畑

 

???「...あら..お花を荒らしに来たのかしら」

 

???は、愛用の傘を、持ち出し海猫達を見ていた...

 

海猫「凄いね〜」

ミケ「にゃ〜」

 

海猫は、お花を一輪摘んだ

 

海猫「綺麗だね..」

ミケ「ニャー♪」

???「そのお花と同じにしようかしら?」

 

謎の女性は、海猫に傘を向けていた..それも、殺気が物凄く漂っていた...

 

海猫「ぇ、えっと...幽、幽香さん?」

幽香「えぇそうよ、風見幽香よ」

ミケ「にー...」

幽香「あら?貴方達..噂の人達ね」

海猫「ふえ?」

ミケ「に?」

幽香「まぁ、いいわ....それより、そのお花私が育てたのよ」

海猫「....」

ミケ「」

幽香「わかってるわよね?」

海猫「え、えっと..拒否権は?」

幽香「ふふ、ないわよ?」

海猫「」

ミケ「」

幽香「ふふふ」

 

その後...海猫は幽香の手によってフルボッコになった...ミケには何も被害がなかった..

流石に幽香も理由を聞かずにやったのを後悔したのか自分の部屋に海猫を入れた勿論ミケちゃんも...ミケはすぐに人型になった..

 

海猫「...うぅ...」

ミケ「だ、大丈夫なのかにゃ?」

幽香「大丈夫よ..それと..そこの猫ちゃん」

ミケ「..猫ちゃんって僕の事?」

幽香「そうよ..貴女以外に誰がいるのよ..貴女男よね?」

ミケ「そうだにゃ」

幽香「でも..その服に..その髪..その姿..女の子そのものよね?」

ミケ「うにゃ...話すと長いにゃ」

幽香「へぇ、気になるから教えてもらえるかしら?勿論お茶も淹れるわよ」

ミケ「ミルクがいいにゃ!」

幽香「ふふ、わかったわ」

 

会話中

 

幽香「大変ね..って事は..海猫も.?」

ミケ「そうだにゃ」

幽香「...へぇー」

ミケ「まぁ、そんなこんなでこんな姿だにゃ」

幽香「もしかして慣れた?」

ミケ「...うにゃ..慣れたにゃ」

幽香「へぇー..そうなの..で、海猫」

海猫「..なんだよ」

幽香「あら、不貞腐れているのかしら?」

海猫「..痛いんだよ」

幽香「ふぅーん..で、あの摘んだ花はどうしようと思っていたのかしら?」

海猫「え?..庭にでも一輪置いとこうかと..」

幽香「向日葵よ?..里でも種ぐらいあるじゃない」

海猫「だって!あれはどう見ても素人が作れる花じゃないから!」

幽香「..なるほどね」

ミケ「にゃ?」

幽香「じゃぁ..一輪だけあげるわよ」

海猫「?!本当か?」

幽香「本当よ..」

海猫「やった!」

ミケ「うにゃ!やったにゃ!」

 

その後海猫とミケは上機嫌に家に戻った...

 

幽香「ふぅ...」

紫「あら、珍しいわね」

幽香「...ノックぐらいしなさいよ」

紫「ふん、いいじゃない」

幽香「んで、なんの用よ」

紫「貴女も、褒められると嬉しいのね」

幽香「はぁ?」

紫「ふふふ」

 

紫はそう言うとどっかに行った

幽香はただイライラするのだった..

 

 




霊夢「作者?そんなのいませんよーww」
魔理沙「そうですよーww」


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ミケが..酔った...

駄作です!


今日は異変解決の宴会..何時もなら異変解決後にするものなのだが..人里にも迷惑がかかっていたので人里が落ち着いたら宴会をする事になっていたのだ..そしてその日が今日なのだ..

 

海猫「僕は.ジュースでいいや」

霊夢「何よー釣れないわね..こういう時こそお酒ぐらい飲みなさいよー」

海猫「いや、だって..僕成人迎えてないし」

霊夢「そんなのどうでもいいのよー」

海猫「...いや、本当お酒いいから」

霊夢「何よー」

フラン「そうだーそうだー」

レミリア「お酒が嫌なら..私が飲んでる人の生

海猫「お断りします!」

レミリア「ふぅーん..じゃぁ..」

フラン「あれを」

魔理沙「するんだぜ!」

 

魔理沙とフラン、レミリアはいきなり海猫の尻尾を弄り始めた

勿論海猫には、免疫が付いてないのでくすぐったい..

 

海猫「ちょ!やめ..くすぐったいから!」

魔理沙「辞めないんだぜ!」

フラン「うん!」

レミリア「面白いし」

 

その頃ミケは..

 

ミケ「うにゃ...」

永琳「ふふ..じゃぁね」

 

永琳が解毒剤と称して..猫猫特性マタタビと言うものをミケに飲ませた..勿論ちゃんと効くのか橙に試したところ効いたので..ミケにも使ったのである...

その後酔ったミケを妖夢は、発見して.皆の所に運んで来た.

 

妖夢「皆さーん...なんかミケさんが変ですよー」

海猫「ど、どうしたんだ?」

ミケ「にゃんでもにゃいれひゅよー」

霊夢「酔ってるわね」

魔理沙「あぁ、それもすごいな」

フラン「顔が真っ赤だねぇ」

レミリア「大丈夫なのかしら..」

ミケ「にゅひー」

 

ミケはいきなり海猫に抱きついた

 

海猫「こりゃ..マタタビ酔いだなぁ」

ミケ「にゃんれひゅかー」

 

ちなみに.皆から見ればミケは、上目遣いの目でいて今すぐにでも食べたい感じである..海猫は特に興味もないので特に何も変化なしであった..

 

魔理沙「アリスが見たら」

レミリア「瀟洒が見たら」

霊夢「パチュリーが見たら」

海猫「鼻血もの?」

ミケ「にゅひーかまってくらひゃいよー」

 

ミケは時間が経つに連れ酔いも回ってきて...

 

妖夢「大丈夫ですか?」

海猫「うん..慣れてるから」

ミケ「にゅひー.あそんれくらひゃいよー」

海猫「はいはい」

 

海猫は慣れた手つきでミケを撫で始めた

 

ミケ「えへへーなれられたぁ〜」

海猫「もぅいいか?」

ミケ「うぅーもっとー」

海猫「へいへい」

 

妖夢「凄いですね」

霊夢「まさかあのミケが」

魔理沙「あんなんになるなんてな」

フラン「おどろいたぁ!」

レミリア「正直私も驚いてるわ」

 

ミケ「すきでしゅー」

海猫「はぁ、お前元々男だろ?」

ミケ「モゥなんれもいいれひゅよー..ひゅにーすきれひゅよー」

海猫「...酔ってるからってそんなにやけにならなくても...」

 

続く

 




作者「zzz」
霊夢「何よこの駄作っぷり」
魔理沙「お仕置きだなぁ」
フラン「うん!」
レミリア「痛めつけないとね」
海猫「そうだね」
ミケ「(−_−#)」
作者「?どうしたのしゃ」
皆「問答無用!(ミケだけ)にゃにゃ!!」
ドドドドぱーん!!グチャグチャ!ぐしゃ!ズシャ!バーン!バーン!パーン!ドパパーン!
作者「...あ、、う」チーン


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ミケちゃんが...

作者「はふゅー」
ミケ「ふにゅー」
霊夢「こんな感じの小説よ」
魔理沙「訳わかんないよ!」
霊夢「考えるな!感じろ!」
魔理沙「マスタースパーク」
霊 作「アバババー!」


ミケ「スゥースゥー」

霊夢「寝てるわね」

魔理沙「あぁ、それも..」

海猫「...何時もの事です」

 

ミケは猫になり海猫の尻尾を枕にして寝てます

 

フラン「お姉ちゃん?」

レミリア「何よ?」

フラン「私も!」

レミリア「?いいわよ?」

フラン「やったぁ!」

 

フランはレミリアの背中に寄りかかって寝始めた

 

フラン「お姉ちゃんの背中暖かい..」

レミリア「..それは..貴女の姉だからよ」

フラン「ふふふ」

レミリア「な、何よ?」

フラン「なんでもないもん」

レミリア「気になるわね」

フラン「おしえなーい」

レミリア「.教えなさいよ」

フラン「おわすみー..スゥ..スゥ..」

レミリア「あ、ちょ..はぁ」

 

魔理沙「なぁなぁ」

霊夢「いやよ?」

魔理沙「まだ何も言ってないんだぜ!」

霊夢「どうせ、私も〜..とか言い出すんでしょ?」

魔理沙「違うんだぜ!お酒のお代わりなんだぜ!」

霊夢「...自分でどうにかしなさいよ...」

魔理沙「ちぇ」

妖夢「魔理沙さんお酒なら注ぎますよ?」

魔理沙「お!助かるんだぜ!」

レミリア「それじゃぁ..私達はそろそろ帰るわね」

魔理沙「お!じゃぁな」

霊夢「じゃぁね」

妖夢「お気をつけて」

海猫「おやすみー」

 

レミリアはフランをお姫様抱っこして帰って行った..

 

妖夢「えっと..海猫さんは..お酒はダメなんですよね?」

海猫「あぁ..」

妖夢「じゃぁ..オレンジジュースのお代わりでいいんですか?」

海猫「うん..」

 

妖夢はオレンジジュースを海猫のコップに注いだ..

分かる人はわかると思いますが...

 

海猫「..ゴクゴク..」

妖夢「こ、これでいいんですか?」

幽々子「いいのよ〜」

紫「ふふふ」

霊夢「ふふふ」

魔理沙「ふふふって、いつから幽々子と紫は来たんだよ!」

紫.幽「今さっき」

海猫「.....」

紫「ふふふ..どうなるのかしら」

海猫「....あのな..気づかないとでも思ったか」

妖夢「へ?」

海猫「...あのな今さっき注いだコップは、入れ替えたよ?」

妖夢「へ?」

紫「は?」

幽々子「は?」

霊夢「げ?」

魔理沙「ぐ?」

海猫「...勿論..そのコップに入ってるお酒は.アルコール度が物凄く高くなってるよ?..ロシアンルーレットになってるよ?」

 

海猫はそう言うとお酒の入った、コップを5つ持って来た

 

紫「拒否権は?」

海猫「ないよ?..逃げるんだったらフランから事前に借りたスペルカード『スターボウブレイク』を使用します」

妖夢「..」

霊夢「終わった..」

紫「ふふふ..スキマでどうにかすれば..」

幽々子「逃げれるわね」

魔理沙「...」

海猫「大丈夫です..スキマも今なら使えません!」

紫「何言ってるの」

 

紫はいつも通りスキマを開けようとしたが..なぜかスキマが出現しない

 

紫「な、何したのよ!」

海猫「前に..かっぱさんにあって..その時にありとあらゆる能力を封ずる程度の機械を作ってもらって..」

霊夢「はぁ?」

海猫「ま、そんなこといいからささっと」

 

海猫とミケを除く五人は..コップに入ってるお酒を飲んだ..

 

妖夢「キャァ!」

海猫「あ、ヒット」

紫「助かった..」

幽々子「あら、楽しみ」

霊夢「..鬼ね」

魔理沙「...だな」

 

それから一時間近く妖夢はのたうち回った...

 

オマケ!

 

海猫「よしよし」

ミケ「スゥースゥー」

海猫「可愛いなぁ」

ミケ「ふにゃ?..にゃんでしゅか?」

海猫「..酔いは醒めたか?」

ミケ「まだ..クラクラするにゃ...」

海猫「じゃぁもう少し寝るか?」

ミケ「うにゃ..」

海猫「よしよし」

ミケ「..主..しゅきですよ...スゥースゥー」

海猫「よしよし..」

 

 




作者「こんな感じかな?」
レミリア「...作者..今回はありがと」
フラン「私も!」
霊夢『私も」
魔理沙「私もだぜ」
紫「私は..普通かな?」
幽々子「うふふ楽しめたわ」
ミケ「ニャー」
海猫「..うん..ありがと」
妖夢「私は..恨みますよ!」
作者「ぎやぁ!」ピチューン


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小悪魔さんと咲夜さんと海猫くん..ついでに妖夢

妖夢「ついでって酷くない!」
作者「?いつもの事じゃなくて?」
霊夢「いつもの事よ」
魔理沙「あぁ」
妖夢「...わかりました、これもお約束ですよね」
作者「?!ぎゃぁ」ピチューン
始まるよー


パチュリー「小悪魔」

小悪魔「なんですか?パチュリー様」

パチュリー「本買って来てくれるかしら?」

小悪魔「わかりました」

 

と、時同じく...

 

咲夜「うーん..」

咲夜「..」

咲夜「材料が足りないわね..買ってこようと..」

 

カリスマの部屋

 

レミリア「?咲夜?」

咲夜「お嬢様、今から買い出しに行ってきます」

レミリア「あら?昨日も買わなかったかしら?」

咲夜「はい..大変お恥ずかしい事なんですが..調味料が少ないことを..忘れていまして...買ってなかったんですよ..」

レミリア「なるほど..まぁいいわいってらっしゃい..あ、ついでに..新しいお菓子も頼むわよ」

咲夜「わかりました」

 

白玉楼では...

妖夢「はぁ...幽々子様」

幽々子「?何かしら?」

妖夢「何かしら?..じゃなくて!食べ過ぎです!」

幽々子「えぇー!だっていつも通り食べてるじゃない!」

妖夢「あんな大量に食べて..そしてつまみ食いしてましたよね?」

幽々子「^^;」

妖夢「どうなんですか?」

幽々子「だってぇ、我慢できなくて...」

妖夢「はぁ..」

幽々子「?何処に行くの?」

妖夢「買い出しです!」

幽々子「いってらっしゃーい」

 

海猫の家

 

海猫「...うーん...今日は...鍋にでもするか?」

ミケ「うん!お魚もいれるよね?」

海猫「あぁ、いれるよ?..ただ材料がないから買わなくちゃな..」

ミケ「にゃー..いってらっしゃいだにゃ!」

海猫「ちょ!まだ何入れるか決めてないんだよ!」

ミケ「うーん...この前の宴会で出たものじゃダメなのかにゃ?」

海猫「あぁ..よし..決めた..ふんじゃ..ミケお留守番と掃除お願い」

ミケ「分かったにゃ!」

 

人里♪

 

咲夜「ふぅ...このぐらいかしら..」

妖夢「あ!咲夜さん!」

咲夜「あら、腹ペコ幽霊の餌を買いにきたのかしら?」

妖夢「はい...はぁ..貴女は?」

咲夜「私?私は..買い忘れを買いに来たのと..紅茶に合うお菓子を買いに来たのよ」

妖夢「そうなんですか...」

 

その頃..小悪魔..

 

小悪魔「ふぅ..このぐらいかな?」

小悪魔「..さてと..そろそろ帰ろうかな..?..ん?あれは..確か...海猫さん?」

小悪魔「何しにきたんだろう...」

海猫「...えっと...あれに..これが...」

小悪魔「海猫さん?」

海猫「?あ、小悪魔さん..こんにちは..今日は何故人里に?」

小悪魔「えっと..私はパチュリー様の新しい本を買いにきました」

海猫「...そうなんだ」

小悪魔「えっと、海猫さんは?」

海猫「僕?僕は、今日の晩御飯の材料を、買いにきたんです」

小悪魔「そうなんですか」

海猫「にしても、本凄い量ですね..」

小悪魔「いえ、いつもの量ですよ」

海猫「?!そうなんですか...」

小悪魔「はい!」

咲夜「あら?小悪魔に海猫」

妖夢「こんにちは」

小悪魔「珍しい」

海猫「ですね」

咲夜「あなた達も買い出し?」

海猫「はい」

小悪魔「はい!私は本を買いに来ました!」

妖夢「そんな大声で言わなくても..」

 

瀟洒 半人 少年 悪魔会話中

 

海猫「そんな事が有ったんですね」

妖夢「はい、あの時は大変でしたよね」

咲夜「うんうん」

小悪魔「確かに..あ、そろそろ皆さん帰りますか」

海猫「うん、そうだね」

妖夢「それでは」

咲夜「また」

 

海猫「ただいまー」

ミケ「おかえり!」むぎゅー

海猫「?!いきなりどうした?!」

ミケ「暇で暇で仕方なかったんだにゃ!」

海猫『なるほどー..」

ミケ「にゃ!」

海猫「ちゃんと買ってあるぞ」

ミケ「やったにゃ!」

海猫「そいじゃ..作るか!」

ミケ「うんにゃ!」

 

 




作者「ふぅ」
アリス「はぁはぁ..」
作者「びく!」
アリス「なぁ、あの時のミケは上目遣いなん?」
作者「は、はい..そうですが?」
アリス「ドバーッ」鼻からケチャップ大放出
作者「?!アリス?!」
魔理沙「大丈夫なんだぜ!この変態はいつでも復活するんだぜ」
作者「そうなんだ..」


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にゃー(=^ェ^=)

作者「えっと...?」
ミ・橙「今回は(僕たち)私たちが主役だにゃ!」
作者「だそうです。」

も、勿論他のキャラもでるよー(ーー;)


海猫「ミケ?今日だっけ?」

ミケ「うんにゃ!」

海猫「確か..八雲家の橙とミスチーのお店でお食事だっけ?」

ミケ「うんにゃ!」

海猫「ミケ...男ってのを忘れてないか?」

ミケ「だって..解毒薬作れなかったテヘペロ..って言われたもん、主のやつも」

海猫「?!!マジか?!」

ミケ「うんにゃ」

海猫「はぁ...あ、お金もったの?」

ミケ「にゃ?ミスチーさんが..タダでいいよ!、って言ったんだにゃ!」

海猫「..ならいいや..まぁ行ってらっしゃい」

ミケ「うんにゃ!」

 

時同じくして..八雲家..

 

藍「橙.準備したの?」

橙「できてるにゃ!藍しゃま行ってくるにゃ」

藍「行ってらっしゃい」

 

ミスチーのお店..

どのようなお店なのかは..ご想像にお任せします。

 

橙・ミ「乾杯!」

橙「ふにゃー美味しね」

ミケ「うにゃ!」

橙「そういえば..ミケの主ってどうなの?」

ミケ「直球だにゃ...えっと..優しいにゃ」

橙「どう優しいの?」

ミケ「えっと...なんだろ...なんか色々優しいにゃ!」

橙「いきなり抱きついてきたりするのかにゃ?」

ミケ「僕がしてるにゃ」

橙「..私の所は逆だにゃ..こっちが甘えると..それ以上の事をしてきて正直疲れるにゃ」

ミケ「大変なんだね」

橙「うん..」

 

スキマー

紫「あらあら..言われてるわよ」

藍「橙!そんなところも可愛い!」

紫「...聞く耳持たずね」

 

ミケ「..そういえば..橙って他に友達いるの?」

橙「いるよー学校行ってるから」

ミケ『へぇー..学校?」

橙「えっと..寺子屋か..とある妖怪が寺子屋を開いててそこに通ってるんだにゃ」

ミケ「へぇー..先生って怖い?」

橙「怒ると怖いよ?」

ミケ「行ってみたいにゃ...」

橙「主に頼んでみたらいいかもにゃ..」

ミケ「そうだにゃ!主にお願いしてみよっと!」

橙「ねぇ」

ミケ「?」

橙「えいゃ!」

ミケの耳を尻尾を掴んだ

ミケ「あはは!くすぐったいにゃ!」

橙「へぇ、やっぱりちゃんとくすぐったいんだにゃ」

ミケ「そうだにゃ.主は一度も触れてないけど」

橙「私もだにゃ、ふれようとしたらすぐに離れるにゃ!」

ミケ「?!そうなのかにゃ?触れようとするのかにゃ?」

橙「そうだにゃ!抱きつくと時々ふれようとしてから紫様に助けてもらってるにゃ!」

ミケ「大変なんだにゃ」

橙「そっちが羨ましいにゃ..」

ミケ「外の世界で住んでた時も優しかったにゃ」

橙「あ、そっか外の世界からきたんだもんね」

ミケ「うにゃ」

橙「あ、そろそろ帰ろっか」

ミケ「そうだにゃ」

ミスチー「今度からはお金もらいますからねぇ」

ミケ「わかったにゃ!」

橙「うん!」

 

海猫の家

海猫「♪〜♪〜」

ミケ「ただいまー」

海猫「お帰りー」

ミケ「主何やってるんだにゃ?」

海猫「よし出来た!」

ミケ「にゃ?」

海猫「あぁ、ミケのワンピースだよ?」

ミケ「ありがとうにゃ!」むぎゅ

海猫「はは、よしよし」

ミケ「でもいつ寸法なんて?」

海猫「?この前女の子服一緒に買いに行ったやろ?あの時ね」

ミケ「そうなのかにゃ!」

海猫「うん。」

ミケ「主大好きだにゃ!」

海猫「はいはい.よしよし」

 

ちなみに海猫は嬉しいのか尻尾を振っていたそうだ..




アリス「チーン」
作者「あ、アリス?」
魔理沙「あぁ、逝っちまったな」
作者「え?」
魔理沙「出血多量だな」
霊夢「そうね..」
作者「えぇ?!」

さてアリスの運命は!続く!


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おかしな事...

作者「本当にごめんなさい!」
霊夢「数少ない読者はさぞお怒りのご様子だねぇ」
魔理沙「作者をねぇー」
フラン「いろんな武器持ってきたよー」
作者「ひっ」
ドドン!パーンパーン!ドガーン!ズシャズシャ!ぐちや
作者「せ、せめてこれまでにってウギャァー」
ぐちゃぐちゃぐしゃ!!ずしゃ!ジャキン!ぐしゃ!ドドドドドドー!!パッキューン!ががががが!ピチューン

はじまるよー


文「海猫さん!」

海猫「?何?」

文「私とフランさんと一緒に地底まで行きませんか?」

海猫「いいけど...あ、ミケも連れてくけどいい?」

文「構いませんよー」

海猫「ミケー」

ミケ「うにゃ!」

 

ミケはワンピースを着ている

 

文「あや?ミケさんそれは?」

ミケ「主に作ってもらったんだにゃ!」

文「へぇー、意外な一面ですね」

海猫「まぁね..そういえばなんで地底に行くのに僕達も連れてくの?」

文「いやぁ、取材のアシスタントをお願いしようかと」

ミケ「行く!」

海猫「なるほどね..で、なぜゆえフラン?」

文「えっとですねぇーいろんな人達をアシスタントにさせていただいたのですが、フランさんと椛がとても良かったんですよねぇー、それで椛に頼んだんですけど既に仕事があったので、それでフランさんに頼んだんですよー」

海猫「なるほど、肝心のフランは?」

フラン「此処だよー」

 

フランは文の背後からひょっこり顔を出した

 

文「では行きますか!」

 

鴉天狗 吸血鬼 猫 少年移動中

 

文「着きましたね」

海猫「なぁ、地底って..地霊殿なの?」

フラン「そうだよ?もしかして洞窟かと思った?」

海猫「うん、まぁいっか」

ミケ「うにゃ?」

文「では気をつけてくださいねぇ」

 

文達は地霊殿の入り口である大穴に入った

 

海猫「?あの蜘蛛みたいな人と桶?樽?に入った人は誰?」

文「蜘蛛みたいなではなく土蜘蛛のヤマメさん、それと釣瓶落としのキスメさんですね」

海猫「ほえぇ?今は寝てるの?」

文「おかしいですね、サボってるのかな?w」

海猫「おいおいww」

フラン「あとね!橋姫のねパルスィがいるよ!」

ミケ「ふにゃ?」

文「ヤマメさんは病気(主に感染症)を操る程度の能力キスメさんは鬼火を落とす程度の能力パルスィさんは嫉妬心を操る程度の能力ですね」

海猫「物知りだねー」

ミケ「にゃにゃー」

文「あや、そろそろ地底の都に着くようですね」

海猫「?都?」

文「はい、都です。まぁ、旧地獄何ですけどね.実際なら廃れていくところが嫌われ者の集まりで賑やかになりましたね」

ミケ「ふにゃー、にゃ?」

???「へぇー珍しい客人だねー」

文「あや!星熊さん!お久しぶりですね!」

海猫「?知り合い?」

ミケ「にゃぁ?」

フラン「えっとね、鬼だよ」

星熊「あんたら見ない顔だね誰だい?」

海猫「海猫ですよろしく」

ミケ「にゃー」

星熊「...すまん猫語は、わかんないんだ」

 

ミケは海猫の尻尾から降りると人型になった

 

ミケ「ミケだにゃ、よろしく」

星熊「私は、星熊 勇儀だよよろしく」

海猫「そういえばさっきから何で文さんは、震えてるのさ?」

文「いえぇ、鴉天狗は苦手なんですよねぇ」

ミケ「え?でも優しそうな人だけど..」

海猫「力は強そうだね」

星熊「強そうじゃなくて強いんだよ」

海猫「ほえぇ」

星熊「よし、地上の者と関わりはもたないようになってるんだよね..少し遊んでいきな」

海猫「え?」




次回!星熊対海猫、ミケ、フラン、文の戦いが始まる!
作者...の墓の前
霊夢「作者?そんなのいませんよー」
魔理沙「いませんでしたよー」
フラン「知らないよー」


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鬱のオーラ

霊夢「おい作者」
作者「ビク」
霊夢「何で呼ばれたかなんとなくわかってるんだよな」
作者「はい...」
霊夢「で盗難ですか?」
作者「....ぅん....でも.....丸パクリではないけど.......」
霊夢「魔理沙ー」
魔理沙「マスタースパーく!」
作者「うぎゃ!」
魔理沙「フラン..あとは拷問なりなんなり勝手にしなさい」
フラン「わーい!」
作者「は、は、ひっ」


星熊「...戦いたいところなんだが..今日は立ってるだけでも精一杯なんだよな..すまんな」

文「え?」

フラン「??」

海猫「は?」

ミケ「どゆこと?」

 

星熊は、近くにあった椅子に腰をかけると.話始めた

 

星熊「あのな...ヤマメ達が寝てるのは見たか?」

文「はい見ましたが..それが何か?」

星熊「実は、ここ最近..皆んながこんな感じなんだよな」

海猫「へ?」

星熊「地上ではどうなんだ?」

文「皆ピンピンしてますよね?」

フラン「うん」

ミケ「にゃー」

海猫「うん」

星熊「.地霊殿のみか..」

文「これは..面白そうになってきましたね」

海猫「そういえば..小石ちゃん?とさとりちゃんは?」

星熊「あの子達?...あの子達なら頑張ってるけど...ペット達が皆伸びてるからね..」

 

と話合ってると1人の脇巫女こと、お賽銭巫女さんがやってきた

 

霊夢「どうやら..異変のようね」

海猫「でも、そんな能力の人なんて居た?」

ミケ「にゃ?」

霊夢「そうね...ただ妖怪で一人だけ可能なのなが一人だけいるわ」

文「ルナサさんですね」

霊夢「そうよ...どうやらあの三姉妹別々で演奏してるのよ..」

海猫「ふえ?」

ミケ「どゆこと?」

霊夢「あの三姉妹がどうやら喧嘩して...バラバラになって演奏してるのよ、まぁ、他の二人は捕まえたは..でもルナサ1人だけと舐めちゃいけないわよ」

文「確か..鬱の音を演奏する程度の能力でしたっけ?」

霊夢「それもそうだけど..手を使わずに演奏する能力あるわよね」

文「はい」

フラン「うん」

海猫「?」

ミケ「??」

霊夢「どうやったのか知らないけど...何故か大量の楽器を一度に演奏してるのよ」

文「はぁ?」

海猫「でも...音がしないよ?」

霊夢「それなのよ...何故か音がしないのに..能力だけ発動されてるのよ..」

星熊「そういえば..この前河童が..変な機械を持ってきてたな...」

霊夢「もしかして...」

文「音を消してる?..ですがひとつ問題が発生しますよ?」

海猫「音を聞かないとダメなんでしょ?」

ミケ「もしかしたら..音を消してるけど..その能力は発動してるとか?」

霊夢「まぁ、難しい事は異変解決後にしましょ..長居は禁物よ」

文「ですね」

ミケ「うにゃー」

 

ミケはいきなり猫になりうみねこの尻尾に乗った!

 

海猫「あ、はいはい」

霊夢「多分...ルナサは、強くなってると思うわよ」

文「まぁ...星熊さんがあれですからね...」

海猫「と、いうか..音の発信音がわかんないとどこにいるかわかんないだけど...」

霊夢「それもそうね...」

 

ここで続く!

 




作者「ひっ、もぅ...やめて...」
フラン「いやだぁぁぁぁ!!」
作者「うう...もぅやめて...」
魔理沙「フラン...もうやめてやれ」
フラン「えぇー」
作者「..もう...指も使えないし...腕も使えないよ...」
霊夢「まぁ、当然だね..」


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皆で仲良く演奏したいの

作者「...ごめんねアリス」
アリス「いいわよ、作者の腕が復活しないとこちらも..ゲフンゲフン」
作者「あ、わかってるから..いつからミケとちっさい魔理沙を抱きつかせるから」
アリス「...作者」
作者「?」
アリス「そちも悪よのぉー」
作者「いえいえアリスさん程ではありませんよー」
ア・作「あはははは」

魔理沙「ぞくっ...」
ミケ「びく!」


ルナサ「♪〜♪〜」

霊夢「見つけた」

海猫「あ、幽霊さん」

ミケ「うにゃー」

フラン「ふにゅー」

文「あやや、フランさんとミケさんはダウンですね」

 

ルナサは、音楽を奏でながら喋り始めた

 

ルナサ「なぁに?遊びにきたの?」

霊夢「演奏をやめてもらえるかしら?」

海猫「地霊殿の皆さんがだれてますから」

ルナサ「えぇー邪魔するの?邪魔するなら....」

 

ルナサの周りに弾幕が出現

 

霊夢「へぇ、そうなの..」

海猫「実力行使..?」

文「私はフランさんとミケさんを木陰に寝かせますね〜」

霊夢「文それしたらすぐにきなさいよ」

文「あや?脇巫女霊夢さんが弱音ですか?」

霊夢「違うわよ!あの幽霊のせいで力が弱まってるのよ!」

文「あややや!そうでしたか..」

ルナサ「そろそろおしゃべりはお終いにしようね」

 

ルナサは、霊夢、海猫に向けて弾幕を放った

 

海猫「よっと」

霊夢「..いきなりね...」

文「置いて来ましたよー」

ルナサ「じゃぁ、始めよー」

 

ルナサは、何発かの弾幕を放っている

海猫、霊夢、文は息を合わせながら弾幕を放っている

 

ルナサ「私の演奏を邪魔しないでよね!」

霊夢「演奏する場所を考えなさいよ!霊符『夢想封印』」

 

ルナサはヒラリと避けた

 

ルナサ「私は本気よ!」

海猫「やめてください...狂符『狂気のジャグリング』」

 

ルナサはひらりと避けた

 

ルナサ「だから一人で演奏させてよ!」

文「あややや、止めませんね...風符『風神一扇』」

 

ルナサは、ひらりと.ドガーン!!

ルナサはヒットした

 

文「あやや、これは霊夢さんと、海猫さんのスペルですね」

霊夢「そうよ」

海猫「うん」

 

地霊殿の皆は段々と活気を取り戻してきた

 

ルナサ「ヒック...ヒック...」

霊夢「なんで一人なのよ...」

ルナサ「だって...みんな合わせてくれないもん...」

海猫「じゃぁ、自分から合わせればいいんじゃないの?」

ルナサ「違うんだよ...日替わりで合わせてくれるんだけど...その時は私だったのに...ヒックヒック...」

海猫「なるほど...」

文「皆さん連れてきましたよー」

 

文はメルラン、リリカを連れて来た

 

メルラン「ごめん...」

リリカ「ごめんなさい..」

ルナサ「ちゃんと合わせてくれる?...」

メルラン「うん!」

リリカ「だから...一緒に演奏しよ?」

ルナサ「うん!」

 

プリズムリバー三姉妹で演奏始めた

 

霊夢「いいわね...」

小石「そうだねぇー」

さとり「...いいですね」

燐「うん」

空「そうだねー」

星熊「お酒がすすむねぇ」

海猫「...いつの間にこんなにも...」

 

文は、カメラで撮っている

ミケとフランは...二人で寄りかかって寝ている..

 

海猫「ミケとフランは僕が連れてくね」

文「お願いしますー」

霊夢「気をつけて」

 

 

 

小石「......ふふふ付いて行こうっと...」

 

 




チビ魔理沙「...なんでちっちゃくなってるんだ」
ミケ「同じだね」
チビ魔理沙「....」
アリス「...可愛い...」
作者「...見るだけだよ?」
アリス「わかってるわよ」


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無意識ならなんでも...

作者「......」
アリス「......」

ミケ「魔理沙〜」
チビ魔理沙「なんなんだぜ?」
ミケ「遊ぼー」
チビ魔理沙「いいんだぜ!」

作者「鼻血我慢ね」
アリス「わかってるわ」
パチュリー「我慢我慢」

紫「....」



海猫「♪〜♪〜」

 

ただいま海猫君は宴会帰りで猫化してるミケを尻尾に乗せ

フランちゃんをお姫様抱っこした状態で紅魔館に向かってますよー....閉じた恋の瞳も一緒(海猫達は知りません)

 

海猫「♪〜♪〜....二人ともぐっすり寝てますね...」

ミケ「.....うんにゃー....にゃ....」

フラン「...姉.......がと.....ふにゅ......」

海猫「....可愛ね」

こいし「...ふわふわ」

海猫「...」

こいし「ピュン(弾幕を放った)」

海猫「よっと」

こいし「ピュン」

海猫「はっと」

こいし「ピュン」

海猫「おっと」

海猫「...というか..なぜ弾幕が時々来るんだ?..」

こいし「ピュン」

海猫「そこらかな?...ピュン」

こいし「きゃっ!」

海猫「一発ヒット?」

こいし「うぅー痛いー」

海猫「大丈夫?」

こいし「痛いよー」

海猫「えっと...こいしちゃん?」

こいし「そうだよー」

 

と、海猫とこいしは二人で並びながら歩いてます

飛んでると思ったそこのあなたプギャー

よし、グングニルの餌決定..ね霊夢

や、ヤメテヨー作者がいったに決まってるじゃないですかやだー

よし.フランの拷問の刑ね

あわわわわわ

 

海猫「...で、なんで付いてきたの?」

こいし「ん?暇だから」

海猫「なるほどね」

こいし「それより重くないの?」

海猫「重くないけど?」

こいし「そうなんだー...じゃ、私も〜」

海猫「ダメ..のるとこないでしょ?」

こいし「猫ちゃん持って尻尾に乗るもん」

海猫「...ダメ」

こいし「乗るのー」

海猫「...わかったよ...でもまずは紅魔館にフランを届けてからね」

こいし「うん!」

 

紅魔館前ー

 

海猫「こんばんはー」

こいし「こんばんはー」

咲夜「あら?門番..また寝てるのね」

海猫「いや?起きてたけど..顔パスだよ?」

こいし「うん!」

咲夜「あ、なるほどね..で、妹様を届けてくれたんですね」

海猫「うん」

 

海猫は咲夜にフランを渡した

 

フラン「スゥースゥー...うにゅー」

咲夜「ふふ、ありがとね」

海猫「それじゃね」

こいし「じゃぁねー」

咲夜「気をつけて」

 

こいし「約束ー」

海猫「あ、はいはい」

 

海猫はミケを抱っこし、こいしを尻尾に乗せた

 

こいし「モフモフー」

海猫「...くすぐったい..」

こいし「モフモフーモフモフしてるー」

海猫「くすぐったいよ..ふふ」

こいし「分かったよー」

海猫「..さとりさん困ってるんじゃないですか?」

こいし「あ!忘れてた!じゃーねー」

海猫「はや!」

 

その後海猫は歩きながら家に帰った

 

海猫「ふぅ..ミケを寝かせないとな」

トコトコ

海猫「おやすみ、ミケ」

ミケ「...うんにゃ...」

海猫「よしよし」




アリス「ガタガタ」
作者「ガタガタ」
パチュリー「ガタガタ」
紫「分かってるわよね」
チビ魔理沙「ねぇ」
ア・作・パ「ひっ」
紫「うふふ」
チビ魔理沙「はは」

その後三人の悲鳴が幻想郷を包んだ


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寒くなる...へっくちゅ

作者「コラボ作品出すかもしれません!」
霊夢「コラボしてくれる人こんな奴の為にありがとう」
魔理沙「こっちは本当に駄目駄目だからな」
作者「そこまで言わなくても..」
霊夢「リア友に負けてるんでしょ?」
作者「....」
魔理沙「地雷踏んだな」
霊夢「や、やばい..」
作者「消符『デジョン』」
霊夢「きゃぁ!」ピチューン
魔理沙「怒ってるんだぜ....」


海猫の家

ミケ「こたつーこたつ♪」

海猫「?もうそんな季節か?」

ミケ「寒いもん!」

海猫「まぁ...寒いがまだまだ大丈夫だろ?」

ミケ「こたつー!」

海猫「だって..いっつも僕の尻尾で暖をとるじゃん」

ミケ「こーたーつー!」

海猫「だーめ」

ミケ「こたつ!こたつ!こたつ!こたつ!」

海猫「わかったから...こたつ出すから」

ミケ「やったぁー!」

海猫「ちょっと待っといてくれる?」

ミケ「にゃ!」

海猫「出してくるね...トコトコ..確かこの部屋に..あったあった...うんしょっと」

 

海猫は物置部屋からこたつを出してきた

 

ミケ「コタツ!」

海猫「あ、待ってね」

 

海猫は、こたつをセットした

 

ミケ「ぬくぬくしてないよー」

海猫「時間が経てば暖かくなるよ」

ミケ「それじゃ...ぽん(猫化)」ぽすん(海猫の尻尾に掴まった)

海猫「ほら、やっぱり」

ミケ「にゃー♪」

海猫「はいはい」

ミケ「にゃん♪」

海猫「ふふ」

 

海猫は少し顔がにやけていたのであった...

 

紅魔館

レミリアの部屋

 

レミリア「ふむ...そろそろあの季節かしら?」

咲夜「はい」

レミリア「準備は、進んでるのかしら?」

咲夜「はい、今回はフラン様と一緒にやっているため、去年よりももっと明るいとおもいますよ」

レミリア「...そぅ...やっぱりフランは..恨んでるのよね..」

咲夜「いいえ?妹様は楽しんでいましたよ...というか張り切ってましたよ」

レミリア「張り切ってる?」

咲夜「えぇ、お姉様よりかももっと凄い物にするって...張り切ってますよ」

レミリア「そうなのね...」

咲夜「あの時のお姿は、見ておくべきでしたね...ふふ」

レミリア「そぅ...私も見たかったわね」

咲夜「お嬢様は私達と違って長生きですから見れますよ...きっと」

レミリア「駄目よ...私の従者なら..吸血鬼になってでも長生きしてもらうわよ」

咲夜「...分かりました」

レミリア「大丈夫よ、パチェも、小悪魔も門番も、一緒よ」

咲夜「ふふ、そうですから..それは嬉しいですね」

レミリア「ふふ、そうかしら?」

咲夜「そうですよ、ここの生活は楽しいですから」

レミリア「ふふふ、もっと楽しくなるわよ」

咲夜「分かりましたよ..」

 

紅魔館

パーティ会場

 

フラン「ねぇねぇ、美鈴ー」

美鈴「何ですかー」

フラン「綺麗かなー?」

美鈴「もう少しつけた方がいいと思いますよー」

フラン「うん、わかったー」

 

パチュリー「ふふ」

小悪魔「どうしたんですか?」

パチュリー「いや、フランが外に出るようになってからとても明るくなったなぁってね」

小悪魔「そうですねー」

パチュリー「さてと..私達も手伝いますか」

小悪魔「はい!」

 

レミリアの部屋

 

レミリア「そういえば..招待状は、書いてるのかしら?」

咲夜「もう、出してますよ」

レミリア「流石ね..」

咲夜「いつもの事ですから」

レミリア「ふぅ..くるのかしらね」

咲夜「大丈夫ですよ」

 

続くかも!




作者「ふぅ...」
作者「多分次はコラボ作品になると思います!」
作者「数少ない読者の皆様お楽しみに!」


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コラボその1

作者「今回!朱月さんとのコラボ作品です!」
霊夢「はぁ...相手が謙虚な方で良かったね」
作者「え?」
霊夢「見てないの?!あの人の第二部の後書きに書いてあるのに..」
作者「え?え?!」

朱月さんありがとうございます!
始まるよー


紅魔館

 

フラン「モフモフー!」

ミケ「モフモフー!」

橙「モフモフー!」

海猫「くすぐったい...」

藍「ふふ、まだ慣れてないんですか?」

海猫「なれないよ...」

 

今日は紅魔館でクリスマスパーティーをしている

その光景を羨ましく見ているフランに似た異端の翼を持つ少女がいた...

 

???「ウズウズ....」

咲夜「ふふ、紅月..大好きな猫が二匹もいて大変ですね」

 

その少女の名は紅月葎佳....フラン専属のメイド

吸血鬼と妖狐のハーフである

見た目は5歳だが..実際の年齢は329...

 

紅月「...ウズウズ...で、でも...」

咲夜「そういえば..人見知りだったわね..ふふ」

紅月「うぅー...」

咲夜「ふふ...よっと」

紅月「ふぇ?ぇ?!」

 

咲夜は、ひょいと、紅月を抱っこするとフラン達の方に連れて行った

 

咲夜「妹様」

フラン「ん?なぁに?...って?紅月?!」

紅月「は、フランしゃま!おじゅくじゃにえ!!」

フラン「紅月落ち着いて!」

咲夜「ふふふ...w」

海・ミ「誰?」

橙「えっとね?なんでしゅかね?藍しゃま」

藍「フラン専属のメイドよ」

 

少女 少年混乱中

 

 

フラン「来るなら来るって行ってくれれば良かったのに』

紅月「すいません...」

フラン「でも.来てくれたならそれはそれで嬉しい!ぎゅ!(紅月に抱きつく)」

紅月「ふぇ?ぇ?!えぇ?!」

フラン「紅月..お帰り」

紅月「あ、えと...ただいま」

ミケ「(海猫の尻尾をモフリ中)..」

海猫「くっ..ふふ...ふふ..(笑いをこらえてます)」

橙「(藍の尻尾をモフリ中)」

藍「...ふふ」

 

レミリア「ふふ...面白い事になってるわね」

咲夜「はい」

レミリア「にしても...まさかあのスキマが来るとは思わなかった...」

咲夜「...まぁトナカイ役を連れてきたし良かったじゃないですか」

レミリア「...それもそうね」

 

紫「...ウフフ」

神様「返事がないただのしかばねのようだ」

作者「........(生臭いケチャップ塗れ)」

 

神様以外みなさんサンタ姿..作者もトナカイ役に入っていたのだが...神様がとある爆弾を踏んでしまい.....ゲフンゲフン

 

霊夢「ふぅー...美味しいね」

魔理沙「そんな事言ってないで助けてくれよー」

霊夢「嫌だよー」

アリス「魔理沙は私と呑むの!」

パチュリー「...私と呑むの」

魔理沙「二人とも一緒じゃダメなのか?」

ア・パ「だめ!」

霊夢「ふふふ」

魔理沙「助けてくれぇー!!」

 

チルノ「大ちゃん!」

大妖精「どうしたの?チルノちゃん」

チルノ「リグルと、ルーミア連れて来たー」

リグル「大ちゃん!」

ルーミア「きたのだー」

大妖精「ふえぇ、チルノちゃん凄いね」

チルノ「あたいは最強だからね!」

ルーミア「今日は皆んな可愛い姿してるのだー」

リグル「可愛い子は、可愛くするもんなんだって」

ルーミア「そーなのかー」

 

幽々子「うふふ」

妖夢「どうしたんですか?幽々子様」

幽々子「いや、今回はとても面白いなぁっね」

妖夢「そうですね」

幽々子「さてと食べよっと」

妖夢「まだ食べるんですか?!」

幽々子「えぇ?そうよ?」

妖夢「はぁぁ...」

紅月「スゥ...スゥ...」

フラン「スゥ....スゥ....」

ミケ「スゥ....スゥ....」

橙「スゥ....スゥ....」

藍「スゥ....スゥ....」

海猫「寝ちゃってるや...」

紅月「...ぅぅ...ぃゃ..こわい...ぃゃ..(うなされている).」

海猫「???」

フラン「ぅん?...ギュ(紅月に優しく抱きつく)」

紅月「...お嬢様.....好...」

海猫「........静かに紅茶を飲む」

 

レミリア「そういえば...緋月は?」

咲夜「あの子なら...」

 

小悪魔「へぇー楽しかったんですか?」

緋月「楽しかったですよー」

美鈴「へぇーそれは良かったですね」

緋月「まぁ..ここほどではないね」

小悪魔「あ、それはわかります」

美鈴「確かに」

緋月「まぁ、私は先輩がいればいいんですけど..」

小悪魔「おやおや」

美鈴「ふふ」

 

レミリア「ふふふ...」

咲夜「面白い組み合わせでしょ?」

レミリア「えぇ、そうね..ふふ」

 

 

文「...大量のネタですね...」

海猫「?文さん」

文「あやや?海猫さん..どうしたんですか?」

海猫「楽しまないのかなーってね」

文「新聞記者たる者いつ何処にネタがあるか分かりませんからね」

海猫「と、言いつつその衣装は?」

文「あやや、やはり突っ込まれましたか」

海猫「つっこむよ」

文「そこの方々は、寝ているですか?」

海猫「そうだよ」

文「起きるのをお待ちで?」

海猫「まぁね」

紅月「ニコニコ」

フラン「ニコニコ」

文「ニコニコですね」

海猫「だね」

フラン「起きてるよ」

紅月「えぇ」

ミケ「にゃー」

橙「にゃー」

藍「ふふ」

海猫「起きてたんかい..」

 

そのあと、文も入れてから楽しいパーティーは続いた

今回は夜も遅いので...紅魔館にお泊まりになった...

 

フランの部屋

フラン「紅月..どうだった?」

紅月「どうだった?..パーティーは、楽しかったですよ?」

フラン「じゃなくて、休暇はどう過ごしたの?」

紅月「えっと...1人洞窟でぼんやりしてましたね」

フラン「暇だったの?」

紅月「はい...」

フラン「(自身の膝をぽんぽん叩く)おいで」

紅月「え?...でも...」

フラン「大丈夫だって誰も見てないし」

紅月「....(フランの膝の上に乗る)」

フラン「ギュー」

紅月「ふぇ?」

フラン「充電中ー」

紅月「...(顔が真っ赤になる)」

フラン「ふふ、ぎゅー」

 

 

 

 




フラン「フランちゃんとー」
海猫「海猫のー」
フ・海「拷問タイム〜」
作者「....したよ...」
フラン「刑は、重いよ!」
海猫「うん、重いよ」
作者「ひっ、せ、せめてや、、ギャァー!!!!!!!」


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クリスマスパーティーから、あけおめ

作者「あけましておめでとうー」
フラン「ニコニコ」
作者「どしたの?」
フラン「ミケとお姉ちゃんと一緒に寝たのー!」
作者「へー良かったじゃんよしよし」
フラン「えへへへー」

咲夜「バッチリコレクションさせていただいてます..うふふふ...うふふふふふふふふ...ふふるふふふふ」

フラン「ビク」
レミリア「ゾク」
ミケ「ひっ」
作者「大丈夫?」
フラン「大丈夫...」
レミレア「....じゃない...」
ミケ「うにゃ....」


クリスマスパーティーも、無事終了し、新年を迎える宴会を博麗神社で、やっていた

 

にとり「新しいもんだよー」

椛「文さん...さっきから尻尾を触ろうとするのやめて」

文「えぇーいいじゃないですかぁー」

椛「ダメです」

海猫「...ぼんやり...」

ミケ「にゃー、ギュ(海猫の尻尾に捕まる)」

海猫「うん?..どしたの?」

ミケ「にゃー♪」

海猫「ふぅーん..ヨシヨシ」

ミケ「にゃー♪」

文「ほら、彼処のイチャラブのように触らせなさいよー」

椛「いやですー」

文「もぅ、いいです、えい」

椛「ふぇ?!」

文「うん、これはいいですねー」

椛「やめてくださいよ...ふふ...」

文「もぅすこしー」

椛「ふふ...くすぐったいからぁ...ふふ..」

文「はーい、もう少し楽しんだらねぇ〜」

椛「ふふ...早めに....ふふふ..お願いします..あははは..」

 

霊夢「イチャラブが、二組もいると邪魔ね」

ミケ「僕は男だぞー」

霊夢「おわ、猫型でも喋るのね」

ミケ「そだよー」

霊夢「でも、今は女の子でしょ?」

ミケ「そだよー」

霊夢「海猫の事も好きなんでしょう?」

ミケ「そだよー」

霊夢「じゃ、カップルに見られてもおかしくないわよ」

ミケ「へぇー」

霊夢「聞いてる?」

ミケ「聞いてるけど、尻尾もモフリたいのー」

霊夢「...一本くらい触らせなさいよ」

ミケ「いいと思うよ?」

霊夢「じゃぁ、ぎゅ」

海猫「今日は賑やかだね、霊夢」

霊夢「zzz」

海猫「ミケ..もしかして霊夢寝てる?」

ミケ「うにゃ、寝てるにゃ」

海猫「どしよ」

 

すると、レミリアの後ろに控えてた咲夜が近づいてきた

 

咲夜「私が寝室まで運びますよ」

海猫「あ、お願いします」

ミケ「にゃー」

 

咲夜は、慣れた手つきで霊夢を尻尾から引き離すとスタスタと寝室に行った

と、咲夜が寝室に向かうのと同時にフランとレミリアが

此方に来た

 

フラン「ミケー!」

ミケ「ニャー..ポン(人間になる)」

フラン「海猫ー尻尾触らせてー」

海猫「いいけど、暴れたりしないでね」

フラン「うん!」

ミケ「レミリアは、いいの?」

レミリア「そ、それじゃぁ、私も触るけどいいかしら?」

海猫「いいけど?」

フラン「えい!ギュ!」

レミリア「私も!ギュ!」

ミケ「ギュー」

 

と、その様子を遠くから見ていた咲夜がいた...

 

海猫「びく、な、なんだ..殺気が...」

レミリア「咲夜よ..」

海猫「な、なるほど...」

 

アリス「アヒャヒャ..」

魔理沙「大丈夫なのか?」

パチュリー「アリス?..大丈夫なの?」

アリス「大丈夫れりふしよ!」

魔理沙「大丈夫じゃ、ないわね」

パチュリー「はぁ、これじゃダメね」

アリス「ほひたこーー」

魔理沙「アリス〜」

パチュリー「えい」

アリス「きゃ!」

魔理沙「パチュリー?」

パチュリー「勘違いしないでよね、ライバルがいないと張り合いがないんだから」

アリス「zzz」

魔理沙「なるほど、なんだかんだと仲いいんだな」

パチュリー「まぁね、これでもお中元とか送りあうなかだし、本とか借りにくるしね、それと写真交換とかね」

魔理沙「うん、聞かない方がよかったな」

パチュリー「ふふ」

 

海猫「ふぅ..今日は月が綺麗だなぁ」

ミケ「主ー」

海猫「海猫で、いいよ」

ミケ「じゃ、うみねこー」

海猫「なぁに?」

ミケ「ぽすん(海猫の膝の上に座る)」

海猫「?」

ミケ「特等席ー」

海猫「あ、なるほど」

 

その時の海猫は尻尾をばたつかせていたようだ...

 




作者「今後もよろしくー」
海猫「にゃー」
海猫「今年もよろしくお願いします」
作者「じゃ、次のお話をお楽しみにー」


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番外編!!!作者の遊びです!!

ミケ「うぅ...」
橙「ひっく....」
海猫「...ミケ達可哀想に」
作者「はっ?海猫君もだよ?あの、紫さんに頼んでいるから」
海猫「はぁ?!」
作者「魔理沙はアリスとパチュリー..海猫は紫...ミケと橙は、藍と、吸血鬼姉妹..だから」
魔理沙「私も?!」
作者「うん!..例のスペカ見せたら快く引き受けてくれたよニコ」
魔理沙「腹黒!」
作者「くふふ...まぁ、いいや、紫さんやアリスには助けてもらってるからその人達の休養だね」
魔理沙「なんで、私達をつかうんだよ..」

まぁ、作者の言ってることは違うので大丈夫ですー
始まるよー


海猫「zzz」

ミケ「zzz」

橙「zzz」

魔理沙「寝てる..」

パチュリー「...まぁ、ここなら風邪もひかないし大丈夫よ」

咲夜「...念のために魔理沙手伝って」

魔理沙「へいへいー」

 

さて、何故こうなったのか遡るよー

作者..私の願いは?

いつか叶えるよ

偽りは?

フランの件

いいわよ

 

海猫「こたつはいいねー」

ミケ「にゃにゃぁー」

海猫「ミケ、こたつの中で丸くなるのは危ないから尻尾で暖まるか?」

ミケ「にゃぁ!」

 

ミケはこたつから出るや海猫の尻尾に掴まり包まった

 

海猫「早いな..3秒かかってないぞ?」

ミケ「にゃにゃ!」

海猫「暖かいか?」

ミケ「にゃ」

海猫「そうか、よしよし」

ミケ「にゃぁー」

 

などといちゃいちゃしていると玄関からトントンと叩く音がした

あの尻尾モフりたい!それといちゃいちゃするんじゃないわよ!

まぁまぁ紫さん、落ち着いて..

あの、ミケと海猫といい、藍と橙といい...いちゃいちゃしちゃって!尻尾も、触りたい放題だし!くぅ!

わかったから..ね?落ち着いてね?

はぁはぁ..わかってるわよ..

 

魔理沙「入るぞー」

橙「ミケちゃーん」

魔理沙「図書館に行こうかと思ってな」

橙「私もー、借りた本を返しに行こうかと..」

海猫「あ、じゃぁ、僕もついでに行くよ」

ミケ「にゃ...zzz」

魔理沙「ミケは寝てるな..」

橙「うーん、そのまま連れて行くこと出来ないの?」

海猫「できるけど?」

橙「じゃぁ、一緒に行こ?」

海猫「うん」

 

キング・カット!

図書室までね

 

パチュリー「あら?珍しい客ね」

橙「だって、借りた本があるから」

海猫「僕も」

ミケ「あるにゃー」

パチュリー「...こあ」

小悪魔「はいはーい、借りた本があるなら渡して下さ〜い」

海猫「ほい」

ミケ「はい」

橙「はい!」

小悪魔「これで全部ですね」

海猫「僕達のは、これで全部だよ」

橙「私もー」

小悪魔「そうですかー」

魔理沙「本をまた借りるぞー」

パチュリー「..勝手にして..そこの人達もはしゃがなければここに居てもいいわよ」

海猫「うん」

橙「うん!」

 

魔理沙は二階、海猫、ミケ、橙は、一階の所に別れた

 

海猫「...ペラ(本をめくる音)」

ミケ「(海猫の尻尾を枕にして本を読んでる)」

橙「(ミケと同じ態勢)」

海猫「..ペラ」

ミケ「...zzz」

橙「...zzz」

海猫「...zzz」

ミケ「...zzz」

橙「...zzz」

魔理沙「海猫〜帰る「しっ」

 

小声だと「」が『』になります!

 

魔理沙『なんだ?』

パチュリー『寝てるのよ』

海・ミ・橙「zzz」

魔理沙『なるほど』

 

そして時は戻り出す

何かっこつけてんのよどうせ客間までカットでしょ?

........

え?図星?!

うん....

あ、なんか、色々とごめん

いや、いいんだよ....

 

海猫「zzz」

ミケ「...zzz」

橙「zzz」

 

咲夜「にしても、海猫さんは本当に男なんですかね?軽すぎますよ..」

魔理沙「まぁ.ちっちゃくなってるしな」

咲夜「あ、そうでしたね」

レミリア「咲夜、今回は客が多いんじゃない?」

咲夜「妹様の遊び相手が増えたと思ってください」

レミリア「冗談よ..来る人が増えるのは嬉しいからね」

フラン「お姉ちゃん!」

レミリア「しぃー」

フラン「うん!」

 




作者「zzz」
海猫「...何も」
ミケ「なかった...」


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EX!!

作者「.....」
魔理沙「新年あけましておめでとうございます」
霊夢「こんな作者だけど今年もよろしく」
作者「.....」
魔理沙「どうした?」
霊夢「寝てるのよ、さっきまで藍の尻尾にモフモフしてたから」
魔理沙「なるほどな」
作者「.....」


海猫達は...森の中に居た

 

ミケ「トコトコ....」

海猫「ミケ?何処に行くんだ?」

ミケ「小屋だにゃ」

海猫「?小屋って森の中に?ルーミアにでも会いに行くのか??」

ミケ「うんにゃ!なんかチルノちゃんが言ってたんだけど、ルーミアちゃんの様子がおかしいって言ってたんだにゃ!」

海猫「なるほどな、で、寒くないのか?」

ミケ「大丈夫だにゃ!」

海猫「なら、いいんだが..っと、結構奥まで入ったな」

ミケ「確か...ここら辺に...あったにゃ!」

海猫「看板?...」

ミケ「ココから少し歩いた所に小屋があるにゃ!」

海猫「なるほどな...」

 

トコトコ...と進んで行くうちに段々と暗くなってきた...

 

海猫「近いのか?」

ミケ「にゃ!」

???「おや?海猫達かい」

海猫「ん?何処から?」

ミケ「..と言うか誰かにゃ?」

???「あぁ、この姿は見せてなかったな」

 

と、暗闇から現れたのはまさしく大人の女性と言える人が現れた

 

海猫「え?誰?」

ミケ「えっと....そーなのかー?」

???「ミケ正解」

海猫「え?!ルーミア?!!」

ミケ「?!!びっくりだにゃ」

ルーミア「そこまで驚かなくても...まぁ、無理もないか」

海猫「えっと..え?!」

ミケ「何がどうなったらそうなるんだにゃ!」

ルーミア「まぁ、説明するから落ち着いて」

 

少年 猫耳少女 バカ 名無し 闇 会話中

え?いつから現れた!

カットだよ

あ、なるほどね

 

チルノ「ほぇーすげー!」

大妖精「..えっと?と言う事は...私たちよりかも遥かに年上?!」

ルーミア「まぁ、そうなるな」

海猫「でも...なんであんな、幼くなるんだ?」

ルーミア「まぁ...このリボンの影響とでも言っとくかな?」

ミケ「ほえぇーでもリボン取ったらどうなるの?」

ルーミア「まぁ、真っ先に人間の海猫を喰うだろうな」

海猫「...もって3秒だろうね」

ルーミア「いんや1秒持てばいいところだな」

チルノ「あたいはさいきょーだから勝てるもんね!」

大妖精「え?!チルノちゃん?!無理だよ!勝てないよ!」

ルーミア「まぁ、いくら親友でも容赦できないだろうね」

チルノ「びく....」

ミケ「...それにしても本当..大人の女性だよね今のルーミアって」

海猫「確かに...紫とはまた違うな..」

ミケ「でも、紫さんって色々とわかりにくいし掴みどろこがないよね」

ルーミア「まぁ、紫は、あぁ見えて努力してるからね、あれこそ縁の下の力持ちだよ」

海猫「へぇー...」

チルノ「よし!あたいはサイキョーだけどもっとさいきょーになる!」

 

と、チルノは言うと一目散に森を出て行った

 

大妖精「えっと...今日は泊まっても」

ルーミア「あぁ、いいよ?ただ、また幼い私になるが今話してる記憶はないからね」

大妖精「あ、わかりました」

海猫「..それじゃぁ、僕は帰るね」

ミケ「えぇーうみねこもー泊まろうよー」

海猫「...いいのかね?」

ルーミア「あ、いいよ?」

海猫「じゃぁ、泊まるよ」

ミケ「やったぁー!大ちゃん!うみねこの作る料理は美味しいよ!」

大妖精「楽しみですね」

ルーミア「へぇーそりゃぁ、楽しみだね」

海猫「あんまり持ち上げないでよな」

 

続く!




海猫「ぅん?...ありゃ?ココは?」
フラン「えっとね紅魔館だよ、」
作者「え?...」
フラン「あ、大丈夫だよ」

こっちも続く!


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EX?!!

作者「あの...何をするんですか?」
フラン「え?私直属の召使い!」
作者「それならあの、朱月さんの所にいるでしょ!」
フラン「だってぇー今修行中だもん!」
作者「あぁね..」
フラン「だから..いいでしょ!」
作者「拒否権は?」
フラン「ギュッとして「わかりましたから!」


ただいま

大妖精 海猫 ミケはルーミアの家に泊まってます

そういえばミケと海猫はいつもセットよね

あ、はいミケからしたら海猫は彼氏以上ですかね海猫は普通に家族と思ってますが...

ヘェ〜...なんか面白いわね

そうですかね..まぁいっか人それぞれだし

 

ルーミア「美味しいわね」

大妖精「確かに!この肉じゃがとか美味しい!」

ミケ「でしょ!」

海猫「そう、言われると恥ずかしですね////」

 

海猫の尻尾が、ぴょこぴょこと動いている

 

ルーミア「ミケちゃんは幸せものですねー」

ミケ「うん!」

ルーミア「確かに、毎日こんな美味しい物食べれて..海猫お前主婦か?」

海猫「いやいや、ただ幻想郷の外に住んでた時に料理をしててね」

ルーミア「なるほどね」

大妖精「へぇー..そういえば..ここのお外ってどんな感じなの?」

海猫「まぁ、此処よりか便利であり..その分空気がね..汚いと言いますか..」

ミケ「少なくとも此処よりか綺麗じゃないねー」

大妖精「ふぇー..そうなんだ」

ルーミア「まぁ、私達は外にはいけないけど..」

紫「勿論行かせないわよ」

 

といきなり隙間が出現して顔をひょっこり出してきた

 

大妖精「ひゃ?!紫さん?!脅かさないでください!」

ルーミア「まぁた覗き見か?」

紫「ふん、人食いより可愛いわよ」

ルーミア「私は過去形、貴女は現在進行形でしょ」

紫「あ?」

ルーミア「え?」

 

紫とルーミアの間に火花が散っている

 

大妖精「なんだろ」

海猫「ものすごく」

ミケ「怖いにゃ..」

ルーミア「ま、どうせ霊夢の盗撮でもしてたんでしょう?」

紫「は?しちゃいけないの?」

海猫「しちゃいけないよ!」

紫「ふん!此処じゃぁ、外の世界と違うのよ」

ミケ「じゃぁ、変態」

大妖精「...気持ち悪い...」

ル・紫「?!!!はえ?!!」

海猫「...大妖精から...」

ミケ「い、意外な発言が...」

大妖精「っは!すみませんすみませんすみませんすみません!!!」

紫「いいのよ!変態なのは分かってるから!」

ルーミア「そうよ!変態行動するのが悪いから!」

海猫「うんうん」

ミケ「うん」

大妖精「は..い、わかりました..でも紫さんごめんなさい」

紫「い、いいのよ」

ルーミア「以外な一面が見れた..」

海猫「大妖精も、言うときは言うんだね」

ミケ「だにゃ(ボフン)猫になる」

大妖精「あうぅ..(いわゆる、うー☆状態」

 

数時間後...

 

大妖精「すぅ..すぅ...」

ミケ「海猫の尻尾の上に乗った状態で寝てる」

海猫「料理を運んでる」

紫「...ふぅ...懐かしい」

ルーミア「..へぇー....」

海猫「...2人に何があったんですか?」

ルーミア「まぁ、色々とね」

紫「霊夢の一個上の人とね」

海猫「へぇー..そうなんですか..」

ルーミア「まぁね...懐かしいわね」

紫「へぇー...貴女が言えるセリフかしら?」

ルーミア「煩いわね...」

紫「...まさか、今でも考えているのかしら?」

ルーミア「さぁ、どっちでしょうね」

海猫「僕の質問に答えてくださいよー」

ルーミア「もう少し大人になってからね」

海猫「けち」

紫「ふふふ、そういえば..そろそろ戻るんじゃないの?」

ルーミア「そういえば...そうね...」

紫「さてと....海猫..もう一品作ってよ」

海猫「へいへい」トコトコ

ルーミア「スキマなのだ〜」

紫「あら、ルーミア..よしよし」

ルーミア「えへへ、どうしたのだー?」

紫「今から海猫が料理を持ってくるわよ」

ルーミア「お腹減ってるのだー」

紫「ふふ..一緒に食べよっか」

ルーミア「うん!」

海猫「持って来ましたよーって..戻ってるし」

ルーミア「?なんなのだ〜?」

海猫「なんでもないよ」

ルーミア「そーなのかー」

海猫「紫一品で足りるの?」

紫「いや、もう三品かしら?」

海猫「へいへい..」トコトコ

ルーミア「美味しいのだー」

紫「ふふふ、そうね」

 

それから時間がたち

闇少女 少年 睡眠

紫は1人スキマの中にいた

 

紫「ふふ...平和ね...」

紫「続くかしら...この平和が..」

紫「...また、運命の悪戯が、来るのかしら....」

紫「...いや...あの子なら...大丈夫よね..」

紫「......あの子なら...貴女みたいな運命は..辿らないわよね......」

紫「ふふ...私らしくないね...少し幽香の所にでも行こ..」

 




作者「で、タキシードは?」
フラン「え?メイド服だけど?」
作者「はぁ?!」
フラン「嘘よ嘘」
作者「ほっ.」
フラン「ふふふふ」

続く!
第2話思い通りにはならないよ!」


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思い通りにはならないよ!

作者「...........執事ってそこまで大変じゃないんだね」
フラン「え?今の姿はメイドじゃないの?」
作者「それを忘れてたんだよ!えぇ?!メイド服しかないよーヤダーなんて言われてさ!私服じゃ駄目だし!」
フラン「おぉ....なんか色々凄いな」
作者「どうせ逆らったらあれだし...なんか禁術使うか....」
フラン「え?禁術ヤダー、あれなら紫に止めてもらったよ」
作者「ブツブツ...._| ̄|○」
フラン「あははは」
作者「......帰ってもいいですか?」
フラン「土にならいいけど」
作者「......はぁ......」





注意!題名と、全く関係ありません

 

海猫は、只今材料を買うため人里に続く道をミケと一緒に歩いてます

 

海猫「そういえば...ここ最近鍋物とか美味しいな」

ミケ「うん、確かににゃー」

海猫「やっぱ、寄せ鍋?」

ミケ「それがいいにゃ!」

海猫「朝はその残り物で味噌汁でも作ってから...」

ミケ「それと、昼はその具材を使って焼き飯!」

海猫「それいいね!」

ミケ「にゃ!」

???「ばぁ!!!」

 

と草むらから傘を持ったお化けが脅かしに来た

 

海猫「そういえば、ミケはお魚とか要らんのん?」

ミケ「うん!」

???「ばぁ!!!!」

海猫「まぁ、食べ過ぎは危険だしね」

ミケ「うん」

???「....無視は酷すぎる....」

海猫「だって...風見さんが前に家来た時ね『此処には傘を持ったお化けがいるんだよ、んでそいつをボコボコにするか、無視するかしたら面白いよ』って言ってたもん」

ミケ「確か...名前は...なんだっけ?」

???「多々良小傘だよ!」

海猫「そうそう!」

ミケ「本当に面白いにゃ」

小傘「うぅ...ひどいよ」

海猫「問答無用に脅かす方がひどいと思うけど」

小傘「脅かすのが仕事だよ!」

ミケ「あ、そうなの?」

小傘「そうだよ!」

海猫「あ、僕達は買い出しがあるからね」

ミケ「じゃぁーね!」

小傘「あ、待ってよー、私も付いていく!」

海猫「何故?!」

小傘「暇だから」

ミケ「自由人?」

小傘「違うよ!」

海猫「まぁ、勝手にしんさい」

小傘「うん!」

 

人里

ミケは猫になり海猫の尻尾に捕まってます

 

海猫「おっちゃんこれ何円?」

肉屋の店員「それねー100g125円!」

海猫「じゃぁ200gちょうだい」

肉屋の店員「毎度!」

海猫「あ、500円からでね」

肉屋の店員「ホイお釣りと、ご注文の品ね..お兄ちゃんいつも来てくれるからオマケしといたよ!」

海猫「ありがとう!」

肉屋の店員「じゃ、これからも宜しく!」

海猫「うん!」

 

と、必要な材料を買い...人里をウロウロしている

 

海猫「今日は、本でも買おっか」

ミケ「ニャー」

小傘「?本なら、紅魔館で借りれるんじゃないの?」

海猫「まぁ、そうだけど...なんとなく買ってるんだよ」

小傘「ふぅーん」

 

と、古本屋に入ったら其処には....小悪魔がいた

 

海猫「あ、小悪魔さん」

小悪魔「あ、こんにちは」

小傘「ふえ?」

小悪魔「あ、小傘さんもこんにちは」

小傘「こ、こんにちは」

海猫「今日もパチュリーの?」

小悪魔「あ、はい」

海猫「良いものは見つかりそう?」

小悪魔「うーん、どうですかね私からしたらいい物何ですけどね..」

海猫「あ、なるほどね」

小傘「えっと....小悪魔は、よくここに来るの?」

小悪魔「いえ、ただ今日はここで...いつもバラバラですよ?」

海猫「まぁ、今日はたまたまだよね」

小悪魔「はい!」

小傘『...顔が広いんだな』

海猫「?何か言った?」

小傘「あ、なんでもないよ」

 

と、古本屋で本を買い...そして帰り道

 

海猫「今日は得したね」

ミケ「にゃ!」

小傘「へぇー」

ミケ「そういえば...今日は八雲家一家が来るんだよね?」

海猫「うん、そうだよ?だからちゃんと部屋は準備したし...服は自前のやつを持ってきてもらうし...お酒も買ってるし..」

小傘「なんで、八雲家一家が来るの?」

ミケ「えっと...橙と、紫が言ったんだよね?」

海猫「うんうん」

小傘「へぇー...行っても大丈夫?」

海猫「僕は困らないけど?」

ミケ「僕も困らないにゃ!」

小傘「じゃぁ、お邪魔になる!」

 

こうして、続く




作者「....」
フラン「ふぅー楽しかった!」
作者「......楽しくない」
咲夜「明日は、部屋の掃除ね」
作者「.......はい」

続く!


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人遊び

作者「注意、ありえんだろ!」
魔理沙「です。」
霊夢「それでもいい方は」
妖夢「読んでください」


皆「カンパーイ!」

 

只今海猫の家で、八雲一家と小傘と一緒にパーティーをしているのだー

なのだ〜

そーなのかー

お気楽ですねー

 

紫「呑むわよー!」

藍「ここは海猫の家だと言うこと忘れないでくださいね」

紫「忘れてないわよー、どうせ帰るときはスキマを使えばいいじゃん♪」

藍「ですが!」

紫「ほら、藍も堅苦しくならずに呑んだ呑んだ!」

藍「.....」

橙「そうでしゅよー藍しゃま!」

藍「橙が、言うなら....」

 

と、藍も杯に溢れんばかりの日本酒を注ぎ...一気に飲み干した

20未満はお酒飲んだらいけんよ!

 

海猫「呑んだなぁ」

小傘「えぇ、あんなにも呑むんですね」

ミケ「ビックリだにゃ」

紫「ほらー、海猫も、ミケも、私が持ってきたお酒飲んだ飲んだ!」

海猫「え?僕お酒はちょっと」

ミケ「うん」

 

と、紫はスキマを使い海猫とミケを捕まえた

 

海猫「え?ちょ!」

ミケ「にゃー!!!」

紫「藍、橙」

藍「はい」

橙「にゃー♪」

 

と、海猫とミケにお酒を無理やり飲ませた

 

海猫「ゼェゼェ....」

ミケ「ハァハァ...」

紫「うふふ」

藍「やっぱり、パーティーだからね」

橙「ニャー♪大丈夫かにゃ?」

小傘「....橙に、藍ものすごい変わりよう....」

海猫「大丈夫...だと思う?....」

ミケ「.......................」

紫「?...ミケ?」

ミケ「.........ぅ.....」

藍「う?」

ミケ「うにゃ〜....」

 

ミケは顔を赤くしてフラフラと海猫の尻尾にしがみつく

 

ミケ「うにゃー、うひねこー」

海猫「ちょ!ミケ!大丈夫か?!」

橙「もう、酔ってる!」

小傘「....スキマさんやり過ぎじゃないんですか?」

紫「いいじゃない♪面白いし♪」

小傘「だからってあれは.....」

 

ミケはべろんべろんによっており、海猫もだんだんとよってきて....

 

海猫、ミケにされるがままである

ミケは海猫を弄り倒してる

 

紫「うふふ、凄いわね」

橙「すぅーすぅー」

藍「.....橙の頭を撫でてる」

小傘「.....紫さん...やり過ぎですよ」

ミケ「うにゃー...モフモフ」

海猫「...ほぇ....」

ミケ「モフモフ....モフモフ」

海猫「ふにゃ....」

紫「ウフフ♪」

藍「私は一足先に帰りますね」

小傘「あ、じゃぁね」

紫「私はもう少しいるわよ」

藍「はい」

 

と、藍は橙を起こさぬように背負い帰っていった

 

ミケ「モフモフ...モフモフ」

海猫「ふにゅ.....」

小傘「....ふふ」

紫「あら?、小傘人の事言えないんじゃないの?」

小傘「だって...面白いもん...ふふ」

紫「ふふ..人で遊ぶのも悪くないでしょ?」

小傘「....うん」

紫「うふふ」

 

ミケ「スゥー...スゥー..」

海猫「スゥー..スゥー..」

 

そして、記憶がぶっ飛んで慌てふためいたのは言うまでもない




フラン「あれ?私達みたいにならないの?」
作者「いや、それだと公開処刑じゃん」
フラン「まぁ、そうだけども...」
作者「まぁ、あの後ミケはあざとい姿になってるからね」
フラン「へ?」
作者「気が向いたらそこの所について書くよ」
フラン「えぇー」


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作者の遊び!!!!

作者「遊びだぜー」
咲夜「お掃除してください」
作者「....忘れてた」
フラン「ふふふ」
作者「ぎゃぁー!!!」


海猫の家

 

文「海猫さぁーんお手紙ですよー」

海猫「手紙?....誰から?」

文「えぇー、ミケさん宛と海猫さん宛にあるんですけど、ミケさんはフランさんから、海猫さんは星熊さんからですね」

海猫「へ?」

ミケ「はえ?」

文「お疲れ様です」

海猫「行かなければ....」

ミケ「海猫、パチェる?」

文「あ、はいそうですねぇ〜」

海猫「....覚悟を」

ミケ「決めてくださいね♪」

 

少年 少女準備中

ミケからやるねー

 

ミケ「こんにちは美鈴」

美鈴「ミケさんこんにちは今日はフランさんの招待で来たんですよね」

ミケ「うん!」

美鈴「中で咲夜さんが待ってますよ」

ミケ「わかった!」

 

フランの部屋前

 

ミケ「コンコン」

フラン?「開いてるよー」

ミケ「お邪魔します!」

フラン?「ふふ..こっちに来てよ」

ミケ「はい..?」

フラン?「ふふふ」頭ナデナデ

ミケ「ふにゃ...フランさん?(撫で方が違うような)」

フラン?「ナデナデ」

 

と、フラン?がミケの頭を撫でてるといきなり扉がいきなり開いた!!

 

フラン「お姉様!」

フラン?「きゃ!」ボフン

ミケ「にゃ?!」

 

フラン?は、パチュリーの魔術によって変化しててたレミリアだった

フランは、レミリアが怯んだ隙にすかさずミケに抱きついた

 

ミケ「にゃぁ?」

フラン「これは私の猫!」

レミリア「ちぇ、バレちゃった、でも貴方には専属のメイドがいるじゃない」

フラン「あ姉ちゃんだって!ミケは私の猫!」

レミリア「はいはい..私はお茶するからじゃぁね」

 

と、レミリアは、部屋から出て行った

 

フラン「ナデナデ」

ミケ「うにゃー♪」

フラン「ふふ..ナデナデ」

ミケ「ふニャー....ウトウト」

フラン「眠たいの?...ナデナデ」

ミケ「うにゃ....眠いにゃ....寝てもいいかにゃ?」

フラン「うん!いいよ!私の膝貸してあげるよ」

ミケ「うにゃ...」

 

とミケは猫になりフランの膝の上で丸くなり寝た

 

ミケ「スゥ...スゥ...」

フラン「可愛い....」

ミケ「スゥ...スゥ...」

フラン「あの子ほどではないけどね..」

ミケ「スゥ...スゥ...」

フラン「あーあ、早く帰って来ないかなぁ」

 

海猫編

 

海猫「はぁ....なんだろ」

トコトコ

海猫は旧地獄をトボトボと歩いてた

すると目の前に杯を片手で持った星熊が居た

 

星熊「お、来た来た」

海猫「文さんから聞いたけど相当怖いんだよね」

星熊「あっはっはっは、なぁに戦いじゃないよ」

海猫「?じゃ、何?」

星熊「あぁ、こいしがな呼んでるんだよ」

海猫「へ?じゃぁ、なんで星熊宛で手紙が来たの?」

星熊「あぁ、あれな実は」

こいし「私がやったの!」

 

といきなり表れたこいしは海猫の尻尾に乗ってきた

 

海猫「ちょ!いきなりは..と言うかずっとついてきたの?!」

こいし「うん、そうだよ?」

星熊「あのな、こいしが無意識で私名義で手紙をかいて、お前に送ったんだよ」

海猫「はぁ、そういう事ね」

こいし「モフモフしてるー」

海猫「はぁ」

星熊「へぇ、そんなに藍の尻尾程ではないけどモフモフしてるのか?」

こいし「うん」

星熊「ガシッ」

海猫「ふゃ?!」

星熊「ふーん」

こいし「星熊ー力強すぎ〜」

星熊「あ、悪いな、あっはっは」

海猫「痛い...うぅー...」

こいし「ありゃりゃ...」

海猫「うぅー...」

星熊「こりゃ...駄目だね...おぶって行くか」

 

と、星熊は軽々海猫を背負い、小石と共に地獄にある館に向かった

海猫はその時気絶しており、記憶がない

 

館の客間

 

海猫「...んぅ?」

こいし「...起きた?」

海猫「..うん...ここは何処?」

こいし「館の客間」

さとり「私のペットが、そのまま◯◯◯しまえば良かったのに」

海猫「え?...なんだって」

こいし「尻尾ギュっとしただけじゃならないでしょ?」

海猫「流石にね...ただ、切り落とされたりしたら..」

燐「じゃ、しちゃいましょ♪」

海猫「いやだよ!」

燐「ちぇ、じゃぁ...」

 

海猫の背後から星熊が現れて

海猫の尻尾を鷲掴みにした!

 

海猫「ふにゃ?!!」

星熊「弄りがいがあるなぁー、あっはっは」

こいし「猫みたいー」

さとり「...ふふふ」

 

海猫は、その後尻尾をいじられまくったそうだ..

 




作者「うぅ...ひっくひっく」
フラン「ほら、ここ汚れがあるよー」
さくしゃ「もぅ、いやー」
咲夜「作者じゃ無くなってる、さくしゃになってる」
さくしゃ「ウェーん」


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今後の予定についてパルスィさんと海猫君、お嬢様、アリスと会話

注意
今回は、キャラの話し合いです。
作者曰くネタが、出ねえ
だ、そうです。
え?今作者はどこに?.あ、察してくださいな
はい、では、始まります。


海猫「...で、集められたんだけど」

レミリア「はやくして欲しいんだけど」

作者「あの、話し合いの前にこのミンチ状態どうにかして...」

アリス「はぁ、はいはい...」

 

作者修復中

 

作者「で、今後どうしていきたいのか話し合います」

海猫「タグにほのぼのってあるけど...」

作者「ぶっちゃけバトルも入れて行きたいんだよねー」

パルスィ「私はこのままでもいいと思うわよ」

レミリア「私も」

アリス「できれば、私は二次元設定を無くして欲しいわね」

作者「アリスの意見は取り入れるけど...パルスィさんが何故今の状態を維持したいのさ?...ほとんどイチャイチャしかしてないのに?」

パルスィ「?単純よ...妬むキャラがいないと妬めないからよ」

作者「うん、ものすごく単純でした」

レミリア「で、バトルを入れたいのなら...敵キャラもいないと」

作者「まぁ、そこんところは決めてるんだよね」

海猫「へぇー、ネタあるじゃん」

作者「いや...きっかけが思いつかないんだよねー」

アリス「なるほどねー」

海猫「それに、僕は風見さんからとか、紫さんからしか話を聞いた事しかないキャラもいるし」

レミリア「まぁ、主人公が、会ったこともないキャラがいるなら、まず最初に敵キャラもそいつにして会わせればいいんじゃないの?」

作者「なるほどねぇー」

海猫「それは、それでいいんだけど...」

アリス「話作る側からしたら面倒い奴らしか残ってないのよねー」

作者「聞こえる人に、スタンド...ネズミに宇宙人..代理人に紫女....天子に...」

アリス「よく考えたら、ネタになるやつばっかりじゃない...」

レミリア「アリス、あんた前に私の事否定したわよね」

海猫「確かにー」

レミリア「あんたもよ!」

パルスィ「あんた達で、盛り上がるのはいいけど...私もいるのよ」

レミリア「あ、ごめん...」

作者「で、妬まし代表のパルスィさんからしたら話はどうしたらいいと思いますか?」

パルスィ「まずは、イチャイチャを減らすことね...確かにほのぼの目当てで、読んでくれる人もいるかもしれないけど、流石にほのぼのしすぎるわよ...時々普通の日常だし..少しぐらいは戦闘を入れる事ね...それと文字を1000以上じゃなくて2000以上目指しなさい..さすがに少ないわよ...あと、ストーリー性を作らないとね...」

海猫「作者...変わった方がいいと思うよ...」

レミリア「同じく..」

アリス「私も同じく...あ、それとちゃんと二時設定無くしてよ!」

作者「はいはい..ただ、パルスィさん凄いね...」

パルスィ「え?この世の中にはパラレルワールドというものがあって今いる私..別の世界にも私とは違う私がそんざいしているのよ..紫に頼んでからその人と繋がってるのよ」

作者「なんか...」

海猫「次元が...」

アリス「違うような...」

レミリア「気がする...」

パルスィ「....そう?」

海・ア・レ「...うん」

作者「まぁ...頑張るよ」

 

 




さてと、こんな感じだよね...
はぁ、うちの作者もどうにかならないかなぁ...
紹介が、遅れましたが
始まりますよー
の掛け声をかけてた天の声です。
これからもよろしくお願いします


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感情は隠すのが難しい人もいるんだよ

霊夢「さてと...」
魔理沙「なんで遅れたんだ?」
作者「それにはちゃんとした理由があるんだよ!」
魔理沙「なんだ、理由があるならそれを先に言えばいいのに、怒って損したよで、なんの理由?」
作者「ゲームで、遅れたんだよーゴメンね」
魔理沙「.....フラン」
フラン「了解ー」
作者「え?ちょ!待っt」ズババーン!ドガーン!!グシャ!!
作者「ちょ...」チーン

...当然の事ですね...あ、始まりますよー


新聞記事

脅威!!狂う人々!!!

 

霊夢「はぁ..あのお面ね」

文「あ、はいそうですね。ただ、それもそうなんですが..その影響で..ある人が暴走して...ここの文をよく読んでくださいよ」

霊夢「はぁ?...何々.....って!なにかかってんのよ!」

文「なんでも、お酒の飲みすぎとか...」

霊夢「はぁ?...というか接点ないでしょ!お面とあいつは!」

文「いやぁ..それがお面の方が...『そこの近くを通って...なんとなく被ったらそうなっちゃった♪テヘペロ♪』だ、そうです。」

霊夢「....今回は魔理沙に任せようかしら...」

文「あ、魔理沙さんなら風邪で寝込んでますよ?」

霊夢「はぁ?!あいつ....なら、妖夢は?!咲夜も!」

文「妖夢さんなら空いてるようですよー、咲夜さんはメイドの仕事が忙しいので無理だそうです。」

霊夢「妖夢で、いいわよ!...全く...あ、そうだ、海猫は!」

文「あぁ、あの海猫くん達なら空いてようでしたよ?...ミケちゃんを、愛でてましたよ?」

霊夢「なら、彼奴も連れてきて!」

文「はいはいー」

霊夢「それと、お面に八つ当たりするわよ」

文「貴女、巫女ですよね?」

霊夢「だから何よ?...」

文「いえいえなんでもありません!」

霊夢「私は、お面を八つ当たりしに行くから、妖夢達で二人組どうにかしてよね」

文「あ、はい」

 

烏天狗 庭師呼び出し

白玉楼

 

妖夢「あの、私便利屋と間違われてる?」

文「ただ、あの巫女の事ですから...」

妖夢「幽々子様に許可を貰わないと...」

幽々子「いってらっしゃいー」

妖夢「早?!とゆうか行っていいんですね!」

幽々子「だってー、妖夢ここ最近なんか強い敵いないかなぁーなんてつぶやいていたじゃない」

妖夢「ギク!!」

幽々子「だから気にせずいってらっしゃい」

文「んじゃー連れて行きますねー」

 

妖夢確保!

海猫家

 

海猫「ナデナデ」

ミケ「ニャー♪」

海猫「ナデナデ」

ミケ「うにゃー...ウトウト...」

海猫「ナデナデ..」尻尾を振ってる

文「じぃー」

妖夢「じぃー」

ミケ「スゥ...スゥ...」

海猫「...スゥ...スゥ....」

文「なんででしょうね」

妖夢「なんか...負けた気分がするのは...」

文「まずはこっちの妖怪(リア充)を、殲滅するのが先ですかね」

妖夢「それもそうですね」

 

文と妖夢は弾幕を発射した...ミケの能力が発動しているのにも気づかずに....

 

文・妖「きゃぁ!」ピチューン

海猫「ん?.....妖夢?...文?...どうしたのさ?」

文「....ふきゃ〜」

妖夢「.......」

ミケ「ふにゃー....弾幕が僕の能力で跳ね返ったんだと思うよ...海猫」

海猫「ふーん、でもなんで?」

ミケ「えっと、なんとなくやったらそうなっちゃったの」

海猫「それなら仕方ないね、ナデナデ」

ミケ「にゃ♪」

妖夢「...(腹黒)」

文「......(脇巫女とは、また違う腹黒)」

 

海猫は、ミケを撫でながら妖夢達が倒れている草むらに向かった

 

海猫「大丈夫?」

妖夢「大丈夫...」

文「ですよ...」

海猫「で、なんで来たの?」

妖夢「その前に...」

文「やっぱり...」

妖夢「休ませて...」チーン

海猫「え?なんか妖夢さん...」

文「大丈夫ですよ...半分◯でますから」

海猫「....そう..何ですか...」

 

少女 休息中

説明中

 

海猫「で、僕が呼ばれたんだね...ミケはどうする?」

ミケ「行きたい!」

文「まぁ、断っても巫女さんが許さないと思うんですけど」

妖夢「確かに...」

海猫「まぁ、行くよ」

 

次回

だんまくばとる

です!




作者の遺言
オリキャラの設定

ミケ
結構危機察知能力が、高い
海猫大好き、である


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キョンシー

作者の墓

海猫「流石に...」
ミケ「待たせ過ぎだにゃ」
フラン「?なんか遺言があるよ?」
海猫「何々?...」

後書きに続くよ!

そして、待たせてすみません!
始まりますよー


海猫「.......えっと.....あれが邪仙?」

ミケ「....なんていうか....」

妖夢「...薬物中毒者....」

文「あややや...」

 

青娥と宮古は、狂ったように人を襲っていた....それもしゃべらずに...

 

妖夢「....あれお面の効果なんですか?」

文「まぁ...半分以上は、お酒ですね」

海猫「へ?それじゃぁ...あの新聞は?」

文「いえいえ!!本当ですよ!!」

海猫「?どゆこと?」

文「ですから、お酒でべろんべろんによった所にお面の力が、働いてあんな感じになったんですよ!」

妖夢「え?でも、お面にそんな能力あった?」

分「あや?知らないんですか?お面はいくらでもあるんですよ?ただあの人が面倒くさがりで喜怒哀楽しか使ってないだけですよ?」

妖夢「へぇー、どうでもいい情報ですね〜」

文「聞いたの貴女からですよね?!」

ミケ「そんなことよりも、早く助けて!!」

 

ミケは能力で宮古に食べられそうになっている人達を守っていた

 

妖夢「あ!忘れてた!!」

文「助けに行きますよー」

海猫「一部キョンシー化してる人もいるね...」

文「それはほっとけば治ります!」

海猫「んじゃ..土の檻にでも閉じ込めておこっと..」

 

海猫は能力で、土でキョンシー化した人たちを閉じ込めた

ミケは、宮古と

妖夢と文は青蛾と戦っていた

 

宮古「.......」

ミケ「無表情で襲ってくるのやめて!怖いから!」

宮古「......」

ミケ「ふにゃー!!」

 

ミケは海猫に向かってダッシュ

 

妖夢「ちょ!ミケさん?!」

文「妖夢さん!目の前の敵に集中して!」

青娥「スキアリ...」

 

青娥は、妖夢に向かって弾幕を撃ちこんだ

宮古もミケに対して弾幕を打ち込んだ

二人ともいきなりの事で対処できなかった....

 

文「ふぅ...危ないですね」

妖夢「文さん?...助かった...」

海猫「危ないね」

ミケ「主〜..あのキョンシー怖いよ!」

 

文は妖夢を、海猫はミケを抱っこして避けていた

 

青娥「....もぬこひsasjjavbs...」

宮古「......」

文「あや?...何ですかね」

海猫「さぁ?操符『永久輪廻』」

 

海猫の周りから円を描いた弾幕が出てきて宮古に向かって弾幕が放たれた

 

宮古「....(狂笑)」

 

宮古は海猫に不気味な笑みを投げかけるとそこから消えた

 

文「あやや?!!何処ですか?!」

海猫「はえ?」

ミケ「後ろ!!!!」

宮古「....雑魚ガ....」

海猫「え?」

 

海猫は宮古の弾幕をもろにくらいピチューン

 

妖夢「この!天界剣『七魄忌諱』」

 

妖夢は青娥に向けてやったが...

 

青娥「キレイダネェ....ククフ」

妖夢「ビク!」

 

青娥はいつの間にか妖夢を背後におり、弾幕を放った...

妖夢もピチューン

 

文「あややや!!こんなにもなるんですかね!」

ミケ「ヤバいにゃ...」

宮古「コレデオナジ」

青娥「ダヨネ...ククフフフフ」

文「ビク...これは...物凄くやばいですね...」

ミケ「にゃ...護符『完全なる加護』」

 

ミケと文の周りに見えない壁が出来た

 

青娥「....??」

宮古「....毒爪「ポイズンレイズ」」

 

文に向かってヒット....せずに宮古にヒット!

 

文「あやや?当たりませんね」

ミケ「....普通に避けてにゃ....」

 

宮古はヒットした衝撃で岩にヒット!そして...ピチューン

 

文「あや?!ミケさん!!お強いですね!」

ミケ「でも...限界...ボフン(猫になる)」

青娥「.... 」

文「あやや...ここはブン屋として見せ所ですね」

 

青娥「邪符「ヤンシャオグイ」」

文「よっと!...1人だったら周りを気にせず避けれますから!こっちが有利なんですよ!」

青娥「....ハヤイ...ケド....コウゲキハ?」

文「...それは隙を見てやりますよ!(相手の弾幕に隙が無い!...避けるので背一杯だ...このままだと...)」

青娥「ニヤリ...」

 

青娥は、攻撃の手を緩めるどころか激しくなっていく一方...文もその分避けるのがだんだん難しくなっていき...

 

文「きゃぁ!!」

 

とうとう弾幕にヒットた....と同時に謎の声がした

 

???「恋符『マスタースパーク』!!」

青娥「?!!」ピチューン

 

魔理沙がやってきたのである

 

魔理沙「ふぅ〜...危なかったんだぜ」

文「あやや...これのどこが危なかったんですか...」

海猫「....」

妖夢「...」

ミケ「にゃー!!」

魔理沙「あはは...ごめんなんだぜ」

文「それはそうと...風邪じゃなかったんですか?」

魔理沙「あぁ..それは」

永琳「それは、私が治したのよ」

文「あや?やb...永琳さんが治したんですか?」

永琳「...今のは聞かなかったことにするわ...私だって治すわよ」

魔理沙「そんな事よりこの伸びてる二人は治さなくていいのか?」

永琳「治すわよ...」

 

するとスキマが開かれ海猫だけ連れて行かれた

 

魔理沙「紫?」

紫「えぇ..そうよ..ちょっとこの主借りるわよ?」

ミケ「にゃ?」

永琳「病人に無理でもさせるのかしら?」

紫「大丈夫よ、貴方みたいに実験はしないから」

永琳「へぇー、覗き魔に言われるなんて心外だわ」

紫「うふふ...」

文「なにやら...匂いますね」

紫「来たければ来なさい...」

文「そうですか...取材させてもらいますね」

魔理沙「私も行くんだぜ」

紫「いいわよ...」

 

と言うとスキマが開き魔理沙と文を連れて行った

 

永琳「それじゃぁ..私はこの子の治療と子猫の世話でもするわね」

紫「よろしく...」

 

紫は隙間の中に消えていった....




遺言
海猫君の過去編を別の小説でやらせていただきます!
とってもダークです!
何故スペルカードに狂符があるのかも理由が分かります!

海猫「....ダークって...普通じゃないの?」
ミケ「ガクガク」
フラン「お友達ー♪」
海猫「??」

とってもダークです...なので別の小説で書きます!
ちなみに日記みたいな感じです!


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なんか心細い宴会...

作者「zzz」
フラン「新しい小説は?」
作者「zzz」
魔理沙「フランやれ」
フラン「アイアイサー」
作者「ん?にゃんだ来てたんなら言ってくれれば....@」ピチューン

新しい小説は日記と言ってましたが....やっぱり普通のになりますごめんなさい!
それと、始まりまーす


一同「かんぱーい!」

 

博麗神社で宴会〜

天人も地下も山も人も赤い館もなどなど!

皆が楽しく飲み交わすときである!

 

萃香「文〜じゃんじゃん呑むぞー」

文「あ、ハイィ〜」

椛「...文さん頑張って...」

星熊「お前はこっちでな☆」

椛「え、遠慮しときます!」ガシッ

星熊「ま、遠慮するなって!」

椛「は、はい(おわった...私の人生)」

 

霊夢「ふぅ...騒がしいけどいいわね」

ルーミア「なのだー」

霊夢「あら?ルーミア貴女ここで馬鹿と飲まなくていいの?」

ルーミア「霊夢と一緒がいいのだー」

霊夢「ふぅーんそぅ..貴方は食べるほうかしら?」

ルーミア「なのだー」

霊夢「じゃ、一緒に食べてあげるわよ」

ルーミア「やったぁ!」

霊夢「喜ぶほどでもないでしょ?」

ルーミア「喜ぶのだー!」

霊夢「ふふ..」

ルーミア「ニコニコ」

 

魔理沙「.....あのな二人とも何故そんなにくらいんだぜ?」

パチュリー「...珍しく発作がきたのよ」

アリス「....紅茶がいいのだけれども」

魔理沙「あ、そ、そうなのかだぜ」

小悪魔「お薬ですよー」

上海人形「紅茶ー」

パチュリー「ありがと...」

アリス「ふぅ...落ち着く」

魔理沙「.....なんだこれ」

作者「茶番で」ピチューン

 

てゐ「ギュー!」

ミケ「く、苦しい!」

てゐ「ぎゅー!」

ミケ「苦しい...から...」

てゐ「ギュー」ピチューン

永琳「やりすぎよ」

てゐ「いててて」

ミケ「た、助かったにゃ」

イナバ「よいしょっと」 ミケを抱っこ

ミケ「にゃ?」

イナバ「ナデナデ」

ミケ「にゃー♪(嬉しいけど...なんか)」

永琳「ふふ...」

 

レミリア「....咲夜」

咲夜「はい、何でしょうか」

レミリア「飲まないのかしら?」

咲夜「いえ、私は...」

レミリア「飲みなさいよ」

咲夜「いいですか?では...」

レミリア「ふふ...ワイン美味しいでしょ?」

咲夜『はい...いつも以上に美味しいです」

レミリア「貴女いつも自分で注いでばかりだから..ふふふ」

咲夜「お気遣いありがとうございます」

フラン「お姉ちゃーん!」

レミリア「はいはい、カンパイ」

フラン「ぶー!一緒に楽しも!」

レミリア「はいはい..」

フラン「ニコニコ」

 

 

 

とある空間

 

そこには尻尾が赤黒い海猫に紫に幽々子がいた

 

紫「思い出したかしら?」

海猫「....君がとってたんだね....」

幽々子「はぁ...全く紫も面倒くさい事するわよね」

紫「あら?そんなのを手を貸したあなたが悪いのよ?」

幽々子「仕方ないでしょ...急激に死者の霊がいなくなるのだから」

海猫「......皆には言わないんだよね?」

紫「言わないわよー」

海猫「ありがと...」

幽々子「はぁ...全くこっちの身にもなってよね」

海猫「亡き者なら生き物にしてあげるよ?ふふふ...」

幽々子「その存在自体死なすわよ」

紫「ふふ..喧嘩はそのへんにして」

幽々子「はぁ...」

海猫「で...これから僕はどうなるの?」

紫「元の場所に戻してあげるわよ」

海猫「そっから、僕は何処に行けばいいのさ」

幽々子「薬屋」

海猫「あの人だね」

紫「その人に...」

海猫「.....うん、わかったよ」

 

 

 




作者「こんな感じかな?」
ミケ「海猫はー?」
作者「次に出してあげるよ」
ミケ「ヤッタァ!」

紫「....ふふ」
霊夢「なに企んでるのかしら?」
紫「既に始まってるわよ」
霊夢「は?」
紫「答えは自分で考えなさいな」
霊夢「え?ちょ!...何よあいつ」


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これが求めてる者ですか?

作者「はぁ〜...アプリで弾幕ゲームでたねー」
魔理沙「わたしがただで使えるんだぜ!」
作者「それって...安く見られてるんじゃ...」
魔理沙「課金しないと使えないキャラと比べてもなー...だってダダだぜ!」
作者「まぁ...課金はあまりしたくない主義だし..」
魔理沙「それだけ私が主人公にあってるって事だぜ!」
作者「...そんなもんかな〜」
魔理沙「そんなもんだぜ!」

えぇ...今回は百合表現があります..特にミケと優曇華がやられてます、原因は見てください!始まりますー


竹林のとある家

妹紅「....なんでてゐがいるんだ?」

てゐ「....地獄から抜け出したんだうさ」

妹紅「地獄?なんだあのヤブ医者か?それともあのニート姫か?」

てゐ「...どっちもだうさ」

妹紅「はぁ?どっちもが狂ってるって事はありえんだろ?」

てゐ「...ありえたんだうさ...少し話すうさ..」

 

ある日の診療所

 

輝夜「ねぇーペットー」

ミケ「僕はミケだにゃ」

輝夜「どっちでもいいわよー...暇よー」

ミケ「姫様が何を言ってるんだにゃ...何か作ったりしないのかにゃ??」

輝夜「んー...無いわねー」

ミケ「ガクッ...そうかにゃ...うーん...料理でもするかにゃ?」

輝夜「ん?何か作ってくれるの?」

ミケ「輝夜さんも一緒に」

輝夜「えぇ!..いやよー」

ミケ「うーん...プリンを作ろうとしてたんだけど...」

輝夜「?!何作れるの?」

ミケ「僕はちっちゃいから手伝ってくれるなら...」

輝夜「...ぐぬぬ...いいわ、手伝ってあげるわよ!その代わりちゃんと美味しい物を作ってよね!」

ミケ「分かったにゃ!」

 

ミケとニート料理中の中、永琳の部屋では...

 

永琳「優曇華ー」

優曇華「何ですか?師匠」

永琳「このカラメルソースを輝夜に届けて欲しいのよ」

 

と言い出すと小瓶に入ったカラメルソースを取り出した

 

優曇華「自分で行けばいいじゃないですか?」

永琳「もう少しで新薬が完成しそうなのよ」

優曇華「はぁ...分かりました」

 

ところ変わってキッチン

 

ミケ「どうかにゃ?できたかにゃ?」

輝夜「...うまく行かないわよ...大体手伝だけじゃなかったの!」

ミケ「騙したにゃ♪」

輝夜「ぐぬぬ...美味しいプリンを待ってたのに!!」

ミケ「ちゃんと二つ作ってるにゃ」

輝夜「何よー..それを早く言いなさいよー」

優曇華「あのー」

輝夜「ん?どうしたの?」

優曇華「このカラメルソースを...」

ミケ「...完成したけど...かけるにゃ!」

 

と言うとミケは完成したプリンにカラメルソースをかけた...

この時はミケと優曇華は知らなかった...地獄になる事を..

 

輝夜「うう..急に腹痛が...」

優曇華「大丈夫ですか?!」

輝夜「プリンは諦めるわ...ミケと優曇華で食べてもいいわよ」

 

と言い残し輝夜はダッシュでトイレに直行

輝夜は勿論危険を察知していたのだ...優曇華が持ってくるカラメルソースと言うことは薬であることが十中八九合っているのだから...

 

ミケ「行っちゃった...食べるかにゃ?」

優曇華「うーん...姫さま言ってたし...頂きますね♪」

 

ミケと兎お食事中

 

ミケ「うーん..なんか薬品...臭いにゃ」

優曇華「...まさか...師匠!」

 

と言うと輝夜と永琳が襖を開けて現れた

 

永琳「これは私が作った...ポワポワする薬よ!」

ミケ「....名前からして嫌な...」

優曇華「..予感...」

輝夜「...いわゆる◯◯と言った所ね」

ミケ「にゃ?!!」

優曇華「..うー...ぼーっとし始めたんだけど..」

永琳「うふふ♪...効いてるわね...何処ぞのメイドさんが欲しがってたのよの」

輝夜「んじゃ私ペットね」

永琳「弟子を苛めるのは...ゾクゾクするわね...」

 

永琳と輝夜の性癖が判明

 

優曇華「....ふ...えぇぇ..」

ミケ「...にゃゃ...」

永琳「楽しい♪ウフフ」

輝夜「楽しい♪」

 

てゐ「...これが私の見たところだうさ」

妹紅「...なるほどな...」

てゐ「ミケは尻尾とか耳とか噛まれたり撫でられたりとかされてたし...優曇華は...言いたくないうさ」

妹紅「言うな」

てゐ「....記憶を無くしたいうさ」

妹紅「それは分かる...」

 

 

夜..皆が寝静まり永琳の部屋

 

海猫「...やぁ」

永琳「あら?来たの?」

海猫「まぁね...」

永琳「さてと..私と一戦交えてくれるのよね?」

海猫「あれ?そうなの?」

永琳「あら、先ずは私の要件を済ませてからね」

海猫「うん分かったよ」

 

 




次回 月ない夜 新月の日...永琳と海猫の弾幕バトルが始まる!!


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戦い?そんなものは忘れた!!!

霊夢「....逆ギレですか」
作者「てにねぬこひとてね!!!」お使いのパソコンは正常です
霊夢「夢想封印!!」
作者「にめのゆひてひけねにねひて「こめの」たのてゆてぬこけなけきけな!!!!」お使いのパソコンは正常です

始まります...すみません戦いは省きます....多分番外編でやります....申し訳ありません...


海猫「うー....うー...」

永琳「....私がしでかしたのよね?」

優曇華「はい、師匠」

永琳「そして...紫も...」

紫「えぇ...あなたが九割私が一割ね」

優曇華「五十歩百歩です」

紫「うさぎ鍋にしてやろうと言いたい所だけど...合ってるわね..はぁ」

海猫「....うー....?...」

優曇華「これ...第三者が見たら大人の女性が少年に色々と教えてあげるみたいな雰囲気ですよねーw」

紫「永琳...もしかして優曇華にも何かした?」

永琳「えぇ.少しハイになる薬を」

紫「少し黙っときなさい...」

 

紫は優曇華をスキマの中に入れた

スキマの中からは悲鳴が聞こえた...

 

紫「さてと...あとは亡霊さんがくればおっけーね」

永琳「おっけーね」

幽々子「....何してるのかしら?」

 

その頃

慧音「誰かが私の噂を....くしゅん!」

チルノ「大丈夫?慧音センセー?」

慧音「あぁ...誰かが私の噂をしてるんだよ」

ルーミア「そーなのかー」

慧音「そーなのだー」

大ちゃん・チルノ・ルーミア・慧音「わはー」

何処かの動画で見た?...それはあっている!!!

怒られますよ?

多分大丈夫だ!!!

多分じゃダメですよ....あーあーコメ欄荒れるはー

ヒィィ....そこがうれしぃ〜

変態だ....

変態じゃない!きち..グシャ

はいはい..所変わって...

 

紫「....ふふ♪...ふふ♪」

永琳「何してるのよ」

紫「ん?何ってミケの頬突っついてるのよ」

幽々子「食べたら美味しそうね♪」

永琳「二人ともどうしたのよ...私はツッコミ担当じゃないわよ」

幽々子「あらあらー...貴女だって...ミケとか優曇華とか弄ってた癖に〜」

永琳「?!!見てたの?!!」

紫「エェ〜リアルタイムでね...ミケが...ひゃっ..とかミャー...とか声が色っぽかったよねー」

幽々子「優曇華なんて...し、師匠〜...ダメですよ〜...なんてねーw」

永琳「う、五月蝿い!!サッサッと始めて!!」

幽々子「はいはい〜」

 

と言うと幽々子は海猫の額に黒い蝶の印をつける

それと同時にいたるところからカラフルな蝶があたりを舞う

 

紫「幻想的ねー」

永琳「そういえば...例の妖怪を消し去った時は黒い蝶だったわね」

紫「その魂が消えていなかったのよね...」

永琳「.....そうね...」

紫「あれは私の不手際だったわね」

幽々子「そろそろ終わるわよ」

 

あたりにいた蝶はひらひらと落ちていき..光の粒子となって消えた..

そして蝶が消え去った時海猫の額にあった黒い蝶の印も消えた..

 

幽々子「さてと、終わったわよ」

紫「ありがと、後は」

 

紫は海猫に近づくと首元に謎の印を書き入れた

ミケにも同じものを入れている

 

永琳「あら?それは..」

紫「石橋を叩いて渡れよ..」

 

と言うと紫はスキマの中に消えた

 

幽々子「バイバーイ」

 

幽々子は消えた

 

永琳「ふふ、なるほどね...」

 

永琳は不敵に笑い、海猫とミケを布団の上に寝かした

 




海猫「...zzz」
ミケ「...zzz」

作者「...」息をしていないただの屍のようだ

優曇華「汚い花火でしたね」
永琳「エェそうね」


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