自らの過去の行いで招いてしまった絶望を、奉仕部らの助けでなんとか乗り越えた相模南は、情けない自分を自分自身で認めたい為に、ムカつくあいつに認めてもらいたい為に、奉仕部に入部した。 これは、相模南が奉仕部員として奮闘する、そんな物語。
こちらは、前作『あいつの罪とうちの罰』の続編となります! 前作とはガラリと雰囲気が変わると思いますので、ぼーなすとらっく的な気持ちで読んでいただけたらと思います。
こちらは、前作『あいつの罪とうちの罰』の続編となります! 前作とはガラリと雰囲気が変わると思いますので、ぼーなすとらっく的な気持ちで読んでいただけたらと思います。
vol.1 相模南は平和な朝を迎える | |
vol.2 相模南は今日も屈辱の学校生活を送る | |
vol.3 比企谷八幡は意外とこの時間を楽しんでいる | |
vol.4 千佐早智は思っていたよりもずっと小物である | |
vol.5 千佐早智は彼女の声に耳を傾ける | |
vol.6 相模南は彼女に想いを語る | |
vol.7 比企谷八幡の策略により彼女の時間はいとも容易く廻り始める | |
vol.8 相模南は初仕事完了の帰路で大切なモノを手に入れる 上 | |
vol.9 相模南は初仕事完了の帰路で大切なモノを手に入れる 下 | |
vol.10 相模緑は何気ない幸せを噛み締める | |
vol.11 相模緑は娘の想いを思いやる | |
vol.12 相模緑は捻くれ少年と相まみえる | |
vol.13 相模南は今日という日の真の目的に向けて動き始める | |
vol.14 相模南は勢いに身を委ねる | |
vol.15 比企谷八幡は語り掛ける | |
vol.16 そして相模南は想い出を書き足していく |