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これからの頑張る糧とさせていただきます。
前書きが長くて、すまない。
昨日、バスケで右手(利き手)小指の骨を折ってしまったんだ。
まるで、豆腐のように...( = =) トオイメ
途中まで出来ていたのを、終わらせて投稿しました。
完治するのに1ヶ月半はかかるそうです。
豆腐の投稿手順は、
考える、ノートに書き出す。まとめたものをスマホで投稿。時間がかかってしまう。
ただでさえ遅いのに、更に遅くなってしまうこと、本当に、すまない。
※セイバーこんなのじゃねーぇよ。
と思うかもしれません。
それと、幽香のツンデレ?のようなものが含まれます。
ひまわり畑から少し進んだ所で、一人の少女に出会った。
「おい、そこの金髪!」
「初めてみるな!この幻想郷最強のアタイと勝負しろ!」
この少女は何を言っているのだろうか。見た目は十にも満たない子供である。髪は、水色。頭部には、青い大きなリボン。首元には赤いリボンが巻かれ、背中には氷の塊のようなもの羽?が六つ付いていた。
「あの、「あら?チルノじゃない。こんな所で何をしているのかしら?」
「ヒィ!?」
ユウカを見た途端怯えだしたチルノという少女。
ユウカに、何をしたのかは知らないが…あぁ、あの花畑をどうかしたのだろう。先程、花畑を荒らしに来たの?と、聞かれたし。チルノ…可哀想に、ユウカの実力を知っているわけはないがそう思わざるを得なかった。
そしてそこにまた、一人の少女がやって来た。
「チルノちゃん!?何をしてるの!?」
今度は、先程のチルノという少女と身長は似通っているが、少し高い。髪は、薄緑色。左頭部(こちらから見れば右)に黄色いリボンでサイドポニーを作っている。首元には、黄色いリボンを巻き、背中には、いかにも妖精と言うような羽があった。
「大ちゃ「すいません。幽香さん、チルノちゃんがまたご迷惑をおかけしましたか?」
「いえ、
「では、これで。さようなら、幽香さん」
「えぇ、じゃあね」
緑の少女は話が終わると一つ丁寧なお辞儀をし、直ぐにチルノという少女を連れ、飛び去って行った。
「先程の二人は誰なのですか?」
「さっきの青いのは…チルノという
なるほど…え?バカって…
「そして緑の方は、大妖精。妖精にしては頭も良くていい子よ」
要するに、青いチルノは
緑の大妖精は良い子。
そうですか、大妖精の苦労が目に浮かびます…。
「彼女らの住処は湖ですか?」
「えぇ、なぜ分かったの?」
「妖精と聞き、そう思ったのです」
幽香はセイバーの方を見やると、目を瞑り懐しそうに口元が綻んでいた。
湖というと、あの、聖剣を授かった時のことを思い出す。あの時、もしも選定の剣を抜くことが出来ず、普通の少女として生きることが出来たのなら、今とは違う生き方をすることが出来たのだろうか。だが、これで良かったのだと思う。今では、あの聖杯戦争で出会った、あの少年に感謝をしなければならない。
過去のやり直しは、あの時、亡くなって行った彼らの、想いを。踏みにじることになると…。そう教えてくれた、気付かせてくれた、あの少年に。
_______
そして、今向かっている博麗神社の巫女の事について聴いてみた。
「ところで、ユウカ…博麗の巫女という方はどのような人なのですか?」
「霊夢はね、一言で言うと度が過ぎる程のお人好しね」
「と言いますと?」
私は、彼女の顔が緩くなっていくのを見た。
「相手が妖怪だというのに、普通に接してくるし、悪さをする妖怪には、
その少女が聞いていれば、一言余計だ。と言いそうだ。
褒めているのか、悪口なのかどちらなのだろうかと思ったが、その霊夢という少女の話をしている幽香は、どこか、手に負えないが、優しい性格の妹の話をしている様な、慈愛に満ちた表情だったのだ。
それを聴いていた彼女は、微笑みつつ言った。
「ユウカは、その霊夢のことが大切なんですね」
すると彼女は、顔を真っ赤にして言う。
「だッ…誰があんな奴のことなんかが大切なのよ///。心配する家族でもあるまいし///」
そして、してやったりな顔で私は、言う。
「私は何も心配するとも、家族のようだなんて一言も言ってませんよ?」
すると、顔を赤くしている彼女は耳まで赤くした。
「なッ…誰にも言わないでよね。特に霊夢には///」
私は、微笑みながら言った。
「えぇ、分かりました。この事は二人だけの秘密ですね」
聞こえないような声で何かを呟く幽香。
「これから戦う相手だというのに、やりづらくなるわね。まったく///」
何か言ったようだが聞こえなかった。
「何か言いましたか?」
「フン…何でもないわよ。さっさと行くわよ」
「えぇ、分かりました」
言い終わるとそそくさと歩くペースを上げていた。
どこからか「カシャッ」という音が鳴り響いた。
だが、幽香はそれどころではないのか、後ろから追いかける彼女も、聞こえてはいないようだった。
(フフフッ、特ダネのスクープ記事ができそうですね。いや?これで彼女のことを弄るのも見てみたいですね)
そんなことも露知らず二人は、木漏れ日のさす森の中、博麗神社へと向かうのだった。
________
突然、ユウカが立ち止まった。なにかに出くわしたのだろうか。何も感じはしないが。
「着いたわね。ここから階段を上った先に博麗神社はあるわ」
なるほど。もう付いたのか。あれから十分も経たずに着いたようだ。すると見えてくるは、上るのがつらそうな、どこかで見たような、かなり長い階段が続いていた。
「案内をして頂き、ありがとうございます」
「いいのよ。ぐうたらしている子を叩き起しに来た様なものだし」
「?」
ぐうたらしている子?叩き起す?誰のことを言っているのだろう。まさか、その巫女というわけではないだろう。
そして、やっと階段を上り終え鳥居をくぐった幽香とセイバーは、幽香に連れられ霊夢が普段生活をしている生活スペースへと行った。
「霊夢ー!いるのでしょ?」
建物の角を曲がった先に少女は、居た。
黒髪に、後頭部に大きな赤いリボン、胸元には黄色いリボン、赤と白を基調とした、少し露出が高い巫女装束の纏った少女が、縁側で
「霊夢、何シテルの?」
ユウカは、少し怖い口調で霊夢を起こす。
少女は重たい瞼をこすりながら、大きなあくびをしている。どれだけの時間、寝ていたらそうなるだろうかというほどのねぐせがついていた。それに気づいた霊夢は
「お、おはよう。幽香何しに来たの?」
すごく動揺している様だ。おはようと言うには、遅い時間だったが、その事には触れず幽香は喋る。
「この娘の事なんだけど」
「はッ!参拝…客、じゃないわね…」
セイバーの姿を見るや否や、参拝客ではないことに気づき、かなり落ち込んでいるようだ。
どうしてそこまで落ち込んでるかと言うと、それもそのはず、元々参拝客が少ない上、神社に妖怪がいたり、そこの巫女と仲良くなどしている姿を見れば、悪い噂がすぐに広まる。今でもほんの少しは来てくれているようだが…。だが、セイバーを見た途端、何かを感じたのか参拝客ではないことに気づいた。
「貴女、
重たい雰囲気で語るが頻りに直そうとしている姿で、台無しだ…。
「今、誰かに馬鹿にされた気が…」
「霊夢、気にしない…」
そう言われた霊夢はもうその事は忘れたかのように先程の話を続けた。
「そこの妖怪からどこまで話を聞いているかは知らないけど、
「ここは幻想郷と言われる場所。ここには様々な種族が存在しているわ。人間や妖怪だったり、他には吸血鬼や神だったりと…」
それを聴いてセイバーは固まった。
妖怪や神?吸血鬼まで?先程の妖精もそうなのだろうか。それと霊夢は先程なんと言った?幽香のことを妖怪?思っていた妖怪と想像があまりにも違う。え?見た目人間なのに、妖怪?
「幻想郷には偶に、迷い込んできたりする人がいたりするけど、その人たちは元の世界に帰る人や、此処で永住する人もいる。貴女は、帰りたいと思うの?帰りたいなら帰らせてあげられるわ」
もう私には故郷と呼べる場所は無い。場所はあっても知り合いは居ないし、シロウの元に帰ってもどのような顔をしたらいいのか…。でも、シロウなら明るく受け入れてくれるだろう。
そんなことを考えながら、少し頬を赤く染めていた。
すると、後ろからいきなりユウカから声をかけられ、変な返事をしてしまった。
「うひゃい?」
二人は顔をそらして必死に笑うまいとしている。
いっそのこと笑い飛ばしてほしい。いや、やはり嫌だ。やめて、恥ずかしい。
恥ずかしさから顔を赤くしながら、咳払いを一つ、落ち着いてから先程の霊夢の質問に応える。
「私には、帰る場所が無い。だからこの幻想郷にいてもいいだろうか?」
危険かもしれないと断られるかとも思ったが案外受け入れてくれた。
幻想郷とはどんな事も受け入れてくれるらしい。善であろうと、悪であろうと、残酷な程に…。
「えぇ、いいわよ。
「宜しいのですか?」
私は聞いた。本当に泊めてもらっていいのかどうか。
すると彼女は、嫌そうな顔をしたが、なにか諦めたのか、すんなりと了承してくれた。
「何勝手に決めてるのよ。はぁ、仕方ないわね。当分うちで住むといいわ、だけどいつかは新しい家を見つけてよね」
後から聞いたのだが、一人暮らしには慣れたが、1人では何かと不便な事があるとの事。風邪にかかってしまった時だとか。
決してユウカが怖いからとは言わなかった…。
「えぇ、わかりました。ありがとうございます」
文句を言いながらも優しかった。やはり、ユウカの言っていた通りの人物だった。
「そう言えば、自己紹介がまだでした。私は、セイバーと申します。これから、どうぞよろしく」
「えぇ、よろしく。私は博麗霊夢。ここの神社の巫女をやっているわ」
すると、彼女はもう話は終わったとばかりに再び寝ようとしている。寝癖はもう直っていたようだが…。
また寝癖が付くのではなかろうか。
しかも今度は、布団を出し始めている。
―――ダメだコイツ…早く何とかしないと―――
見るに耐えないと思ったのか、幽香が霊夢を
「こら、何勝手に寝ようとしてるのよ」
「はぁ…仕方ない。もうしばらくおきておくわよ。」
何様のつもりよ。とユウカは言っているが全然耳に入っていないようだ。
「これから、セイバーと模擬戦をするから念の為、結界を張ってくれる?」
え…なんで?と言うような顔。
凄く気怠げにしている。
そこでセイバーが説明する。
「私の実力が見たいようです」
すると彼女は頷いてくれた。恐らくこの幻想郷で、私は、危険かどうかそれを見られるのだろう。ならば引き分けに持っていくとしよう。
この時、私はユウカの実力を見誤っていたのだった。
「結界は張ったから。いつでも始めていいわよ」
「ありがとう、霊夢。それじゃ、始めましょう?セイバー」
「えぇ、始めましょう」
セイバーは空虚を掴み剣を構えた。やる気十分。
否、次第に顔色が暗くなっていくセイバー。
どうしたの?と二人が首を傾げている。
地面に膝をつき、手は地面を握りしめ、頭を下げた。
そしてセイバーは、申し訳ないとばかりに言った。
「…すまない。剣が…私の剣が、無いようなのです。剣がなければ実力を発揮することが出来ない。本当に、すまない」
それを聴いた霊夢と幽香は驚いていたのだった。
ということで第三話が終わりました。
すまない。戦闘はあと2話待ってくれ。
次、士郎回の予定だからその次に。
本当に、すまない。
疾走はしないが、失踪もしない。
おまけ
「あの「あら?…」
セイバー「…」
「大ちゃ「すいま…」
セイバー&
ここまで見て頂いた皆さんに感謝を。
これからも頑張らせて頂きます(๑•̀ㅁ•́ฅ✧