神を喰らう転生者   作:とんこつラーメン

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今回、珍しくマユがプッツンします。

激おこプンプン丸です。

理由は……原作を知っている人ならお分かりかと。






第78話 夢は尊く美しい

「まずはこうして集まってくれたことに関して感謝の意を述べよう。今回の会合は次代を担う若き悪魔達である貴公等をこの目で見定める為のものと理解してほしい」

 

 真ん中に座っているリーダー角と思わしき初老の男が弥陀に威厳に満ちた声で王そう言った。

 他の者達からすれば、それなりにプレッシャーを与える効果があるかもしれないが、私のように毎度毎度に渡って支部長室に呼び出しをくらってシックザール支部長の本気の威厳タップリのありがた~いお言葉を何度も聞いた経験のある私には殆ど効果は無い。

 私を本気でビビらせたかったら、あの人と同じぐらいの決意と覚悟を持って挑んでほしい。

 

「赤龍女帝殿には少しの間、肩身の狭い思いをさせるやもしれんが、これも若者達の為と思って我慢をして頂きたい」

「私の事ならば気にしないでください」

 

 場違い感が半端ないのは今に始まった事じゃないで、ぶっちゃけそこまで気にしてない。

 何事も慣れってよく言うけど、こんな事にだけは慣れたくなかったな。

 

「さて……ここに集った君達6人……ではなくて5人は家柄や実力、それらを合わせて申し分のない次世代を背負っていく事が出来る悪魔達だ。それ故に、公式デビュー前にお互いに切磋琢磨して互いを高め合い、その実力を更に高め合って欲しい」

 

 サーゼクスさん……地味に一人省いたな。

 とても真面目なスピーチだったけど、それを考えるとなんだかコメディのように見える。

 この場でこんな事を考えてるのは絶対に私だけだろうけど。

 

「そのお言葉から察するに、将来的には我々もあの『禍の団』との戦いに投入されると考えても?」

 

 そうだよな。

 私も似たような事を考えたよ、サイラオーグさん。

 きっと、貴方が発言しなかったら私が挙手をしてたと思う。

 

「それはまだ何とも言えないな。私個人の考えとしては、可能な限り君達、若手悪魔を戦場に送るような真似だけはしたくは無いと思っているよ」

 

 そう……だよな。それが普通の考えだよな。

 あまりこんな事は言いたくないけど、そんなセリフが出るのはこの世界がまだ平和である何よりの証拠だと思う。

 『あの世界』のように本当に世界崩壊の崖っぷちに立たされたら、年齢や性別など関係無く、実力がある者は全員が例外なく武器を持たされて最前線に放り込まれる事になるだろう。

 神機使いなんかがその最たる例だよ。

 中には14歳の女の子が神機使いをやってるのを知っているし。

 

「お言葉を返すようですが、年齢的にはまだ若いとは言え、我等とて既に今の時代の一端を担っています。今に至るまで先人の方々に数多くの御厚意を受けている身として、このまま何も出来ずにいるのは悔しいの一言に尽きます。それに、そこに座っておられる赤龍女帝殿も今の我等よりも若い頃からたった一人で戦場に立っていたと窺っております」

「……サイラオーグ。君のその気持ちは純粋に嬉しいし感謝もする。しかし、勇気と無謀を履き違える事だけはしてはいけない。実力云々以前に、君達には決定的に経験が足りない。本物の戦場はほんの一瞬の隙や油断が文字通りの命取りになる。今の我等は万が一にも君達を失う訳にはいかないんだ。新たな時代を背負っている君達は今の冥界にとって掛け替えのない宝なんだ。それに、彼女と君達を比べる事だけはしてはいけない。彼女と君等とでは戦場に立った経験も実力も背負っているものも違いすぎる」

「背負っている物……?」

「そうだ。近い内、君もマユ君の戦闘を間近で見る機会もあるだろう。その雄姿を見れば必ず理解出来ると思うよ」

「はい……」

 

 あの~……もしかして今、私が引き合いに出されました?

 余りにも長い会話だったから、割と普通に聞き逃してました。

 もうちょっとちゃんと聞いていればよかった……。

 また何か恥ずかしい事を言われてないといいけど。

 

 しっかし、前の会談の時も思ったけど、サーゼクスさんってちゃんと『魔王』してるんだな~。

 公の場じゃない時は家族思いのちょっと面白いお兄さんって感じなんだけど、この人のこんな姿を近くで見せられると、自分が本当に人類の代表なんて凄い立場でいいのだろうかと何度も思う。

 確かに私は第一部隊の隊長で、クレイドルの設立者なんてとんでもない立場になってはいるが、私はどこまでも一人の神機使いに過ぎない。

 タツミさんも前に言っていたが、私は後方で指揮を執っているよりは、最前線になって剣を振っていた方が性に合っている。

 

「随分と長話になってしまったが、次に最後にしよう。君達には今から、それぞれに将来の夢や目標などを語って貰おうか」

 

 なんかクラスの発表会みたいだが、それは私も興味がある。

 普段から仲がいいリアスやソーナの夢がなんなのか知りたいし、ここで知り合ったサイラオーグさん達の夢も聞いてみたい。

 ……まさかとは思うけど、私も言わなきゃ駄目……とかないよね?

 

「まずはサイラオーグからお願いしようか」

「俺の夢……それは、魔王になる事です」

 

 魔王……か。

 それはつまり、サーゼクスさん達の後を継ぎたいって事か?

 最初からドデカい夢が出てきたな。

 

「ほぅ……? 大王家の悪魔から魔王が生まれれば、それは間違いなく前代未聞になるな」

 

 大王家とな? サイラオーグさんって既に凄い所のお坊ちゃまだったのか?

 そっか~……そうだったのか~……。

 

「私、リアス・グレモリーは次期当主として、なによりクレイドルの一員として赤龍女帝様と共にいかなる困難が眼前に立ち塞がろうとも必ずや乗り越え、いつの日かレーティングゲームの各種大会にて優勝する事が今の夢であり目標です」

 

 お次はリアス。

 しれっとクレイドルの事を言ってくれたのは普通に嬉しかった。

 私も、リアスとならどんな困難も乗り越えられると信じているよ。

 

 それからもシークヴァイラさんや怪しいディオドラなんかも自身の夢を語っていった。

 そして、ソーナの番がやって来たのだが、これが問題だった。

 いや、彼女の夢が問題なんじゃなくて、周りの反応が問題だったというか……。

 

「私の夢は、この冥界の地にレーティングゲームの学び舎を建てる事です」

 

 学び舎……ね。

 うん。いいんじゃないか? 生真面目なソーナらしい素晴らしい夢だ。

 

「レーティングゲームの学び舎とな? それならば既に幾つも存在しているではないか」

 

 あ、そうなんだ。専門学校的な場所なのかな?

 私達、神機使いにも似たようなものがあるって聞いた事あるけど。

 

「現在ある学校は上級悪魔と一部の特権階級の悪魔のみが入学する事が許された学校です」

「それがどうかしたのか?」

「私は建てたいと思っているのは、下級悪魔や転生悪魔も関係無く通う事が出来る学び舎です」

 

 立場に関係無く学ぶことが出来る学校……か。

 そこに至るまでの道は厳しく険しいかもしれないが、それでもやる価値はあるだろう。

 私なんかに出来る事があれば、喜んで手伝うし応援しよう。

 現時点で将来を見据えているソーナは本当に立派だ。

 

「下級悪魔も転生悪魔も関係無く……」

「通う事が出来る学び舎……」

「ク……ククク……」

 

 ……なんだ? 上にいる老害共の様子がおかしいぞ……。

 もしや笑っている……のか?

 

「「「ハハハハハハハハハハハハハッ!!!」」」

 

 ………っ!? この人を小馬鹿にしたような醜い笑い声……本気で嫌悪感を抱くぞ……!

 こいつ等は何がそんなにも可笑しいっていうんだ……!

 

「よりにもよって、あのような者達の為の学校を作ろうなどとは!」

「これは実に傑作だ!」

「夢見る乙女とはよく言ったものだ! ハハハハハッ!」

 

 もう止めろ……笑うな……黙れよ……!

 

「いやはや、無知であるとは実に悲しいな! よもや、あのシトリー家の次期当主ともあろう者がそんな夢を語ろうとは! ここがデビュー前の顔合わせの場で本当によかったな! もしも大衆の前でそんな事を言った暁には、シトリー家のいい恥晒しになる所だったぞ!」

 

 恥晒し……何を言っている……? こいつは何を言っているんだ……?

 

「ソーナ・シトリー殿。下級悪魔や転生悪魔は上級悪魔である主に仕えて、その才能を見出されるのが世の常であり、それはこれからも変わりは無い。貴殿のような立場の悪魔がそのような養育施設を作ってしまったら、間違いなく伝統や埃を重んじる旧家の顔を潰す事に繋がりかねんぞ?」

「その通り。確かに、今の冥界が変革の時代に入っているのは我等も認めよう。だがな、世の中には変えるべきものと変えてはいけないものがあるのだ」

「矮小な下級悪魔や元人間の転生悪魔如きに教育などと、なんと愚かな事か」

 

 これ、もう怒ってもいいよね? つーか、怒るべきシーンだろう。

 さっきからソーナは涙を堪えて俯いているし、後ろに控えている匙くんは今にも怒りで飛びかかりそうな勢いだ。

 だが、ここで君達が一時の感情に従って立場を悪くする必要はどこにもない。

 そう……今こそ、部外者である私の出番だろう。

 都合がいいが、赤龍女帝のネームバリューを存分に使わせて貰う。

 

 

 

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

「………何がおかしい」

「は?」

 

 決して大きな声では無かったが、私の声は自分でも分かるぐらいに、この場に大きく響き渡った。

 

「何がおかしいと聞いている!!」

「「「!!!」」」

 

 思わず叫んでしまったが、後悔は全く無い。

 寧ろ、この分からず屋のジジイ共にはこれぐらいが丁度いいとさえ思う。

 

「お……お姉ちゃん……?」

「マユ……さん……?」

 

 横に座っている皆も驚いた様子でこっちを見ているようだが、もう止まらない。

 言いたい事を思い切り言わせて貰うぞ!

 

「まず尋ねよう。貴方達は何だ?」

「何だ……とは……」

「我等は上級悪魔……」

「誰が『階級』の話をした!? 違うだろ!! 貴方達は『大人』だろうが!!」

「「「なっ!?」」」

 

 どうして、こんな単純な事が分からないんだ!? 頭おかしいんじゃないのかっ!?

 

「どんなものであろうとも、子供の夢とは全てが等しく慈しまれて祝福されるべきものだ! 本来ならば大人である貴方方は彼女の事を応援し『頑張れ』の一言も言うべきなのに、そこで笑うとは何事か!!!」

「き…貴様……言わせておけば好き放題……!」

「あ?」

「うぐ……」

 

 こっちが一睨みした程度で怯むぐらいなら、最初から割り込んでくるな。

 

「だ…だがしかし……彼女の語った夢は余りにも非常識極まりない事であり……」

「私がいつ! ソーナの夢の内容の事を言った!!」

「で…では……貴殿はどうして怒って……」

「貴様等が『夢を笑った事』に怒っているに決まっているだろう!!」

「ひっ……!」

 

 どうして何にも分かってないんだ……このクソジジイ共が……!

 こうして口に言わないと理解すら出来ないとか、論外過ぎるだろ!

 一番上にいるサーゼクスさん達は私が言いたい事を一瞬で分かってくれてるに違いないのに!

 

「もしも、ソーナがどこかで志半ばで心が折れて夢を諦めたのならば、その時は存分に笑うがいいだろう。だが、彼女の夢が叶うかどうかはまだ未知数だ! どうなるかは誰にも分からない! 違うかっ!?」

「お……仰る通りでございます……」

「伝統。誇り。大いに結構。私もそれらが大事な事は重々に承知している。だが、それらは若者の夢を否定する理由には決してなり得ない!!」

 

 あ~…もう。完全に鼻息荒くなってますな私。

 さながら暴走特急だけど、それだけ私の怒り心頭してるってことだ!

 

「今はそうしている貴方達にだって若い頃は必ずあった筈だ。思い出してほしい。若かりし頃、互いの夢を語り合っていた時の事を……」

「「「………………」」」

 

 急に老人達が静かになる。

 やっと私の想いが伝わったのかな……。

 

「彼女の言う通りだ……」

「あぁ……我等が間違っていた……」

「私達も若い頃、周りの大人に『無謀』と蔑まれるような夢をよく語り合っていた……」

 

 ようやく思い出してくれたんだな。今の自分を形作っているものを。

 本当によかったよ……。

 

「今にして思えば、あの頃の我等は無知で無謀で……」

「でも、だからこそ、未来に大きな希望も抱いていた」

「彼女達と同じ歳の頃に抱いた夢……それが無ければ、私達はここに立ってすらいなかった……。どうして、そんな当たり前の事を忘れてしまっていたのだろうな……」

 

 誰もが皆、最初は子供だった。

 その頃に思い描いた夢こそが、本当の『宝物』なんじゃないかと思うよ。

 

「ソーナ・シトリー殿」

「は…はい!」

「貴殿の語った夢を笑った事を心より謝罪しよう。本当に申し訳なかった」

「い…いえ……私は……」

「我等は立場故に支援する事は叶わないが、個人的なエールぐらいは送る事が出来る」

「頑張りたまえ。貴殿のような者こそが、真の意味でこの冥界の未来を築いていくのかもしれんな……」

「あ…ありがとうございます……」

 

 お偉いさんたちもソーナも揃って涙を流している。

 ソーナは嬉しさからだろうけど、あの人達が泣いている理由は本気で分からん。

 でもまぁ……一軒落着……かな?

 

「赤龍女帝殿も、申し訳ありませんでした」

「しかし、貴殿のお蔭で我等は最も大切な事を思い出す事が出来た」

「嘗て、冥界の危機を救いし伝説の勇者に心からの敬意と感謝を……」

「ちゃんと分かってくれすれば、それ以上に望む事などありません。私の方こそ、生意気な事を申してしまい、すみませんでした」

 

 私達もお互いに謝罪。

 ここで終われば本当に全てが丸く収まったんだろうけど、この時の私は何をトチ狂ったのか、調子に乗ってとんでもない発言をしてしまった。

 

「そうだ、ソーナ。どうせなら君の夢が本当に叶うんだと周りに示してみないか?」

「と、言いますと……?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私達『クレイドル』とレーティングゲームをしよう。そこで君の決意と覚悟を私に見せてくれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後悔先に立たず。

 これを言った人は本気で天才だと思った。

 

 

 

 

 

 




マユ 戦い以外の場でマジ切れ。

調子に乗ってサーゼクスのセリフを取っちゃいましたけど。
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