世界というコップに入った水にISという一滴の雫が落ち、波紋が広がった。
その波紋は瞬く間に広がって行き、世界が混乱したように、コップの仲から水が溢れ出した。そのただ一滴がどれだけ大きかったのか。
それを知る者はどれほどいるだろうか。
混迷の世界に人々の知らないところから闇が迫る。その音もなく迫る闇に対抗するため、ひとつの希望が生み出された。
立ち上がる戦士が今、闇に包まれる空に牙を向ける。
 
  2012年08月07日(火) 07:42
 
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