目が覚めると、血溜まりに沈んでいた。
この物語は、それ以前の記憶もなく、親もいなけりゃ金もない。そんな人生ハードモードを強いられた少年『鹿島忍(かしましのぶ)』のハートフルでファンタジーのような奇妙な一年間を描いた物語である。

ペルソナ3の二次小説で、3年生組をピックアップした作品ってあんまりないよなぁと思って見切り発車で初めてしまった作品です。
作者はあまり筆が早い方ではない為、完結までは時間がかかるかと思いますがどうぞお付き合いくださいませ。
締めはキチンと考えてあるので打ち切りは無いつもりです。
  序章という名の手記()
  寮の中、寮の外2016年11月19日(土) 06:55()
  第一試合 対大型シャドウ2016年12月01日(木) 10:01()
  日記という名の状況整理2016年12月09日(金) 23:35()
  お金で買えない価値がある2017年05月26日(金) 05:29()
  俺の女子力は53万です。2017年07月11日(火) 19:10()
  無理無茶無謀は若者の特権2017年08月07日(月) 01:53
  それで、何か言い訳はあるか?2017年10月18日(水) 10:28()
  日本人の素敵なお髭ランキング上位だと思う()
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