あらすじ
セラフォルーに連れられライザーとリアスの結婚パーティーに行った剣帝、其処でソーナとリアスを発見し声を掛け己の地位をリアスに明かした
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ライザーとリアスの結婚パーティーから三日後
―セラフォルー自室―
セラ(この前の結婚パーティー楽しかったなぁ、リアスちゃんの眷属君すっごく頑張ってたし…ウエディング姿のリアスちゃん綺麗だったなぁ……私も何時か剣帝君と……)
セラ「キャアァァー!!////」
セラフォルーはそんな想像をしてゴロゴロと転がっていた
剣帝「セラ様!!先程悲鳴らしきものが聞こえたのですが如何はされましたか!?」
セラフォルーの叫び声を聞いて剣帝が扉を蹴り開けた
セラ「け、剣帝君!?な、何でも無いよ?」
剣帝「本当にですか?」
セラ「本当に何でも無いよ」
剣帝「それなら良いのですが…心配ですので此方の部屋で仕事をするとします」
セラ「えっ!?良いの?剣帝君、自分の部屋の方が効率が良いって…」
剣帝「良いんですよ。効率よりも大切な人の安全第一ですからね」
剣帝はそう言うと机に書類を置いて仕事をやり始めた
セラ(け、剣帝君が私の事大切って…また大切って言ってくれた…キャアァァー!!)
セラフォルーは剣帝の前なのでゴロゴロと転がりたい気持ちと叫びたい気持ちを心の中に抑えながら仕事をし続けていた
剣帝(さぁってとぉ~、これ終わらせた後は~…適当に駒王町でも散歩しに行くかな…)
セラ(きっと剣帝君の方が先に終わっちゃうだろうけど待ってて貰えるかな…一緒に町を歩きたいし…)
二人はそんな事を考えながら仕事を進めていく
~十分後~
剣帝(さてと…半分終わらせたし、飲み物でも淹れに行くか)
剣帝は席を立った
セラ「剣帝君、何処行くの?」
剣帝「飲み物を淹れに行って来ます」
セラ「なら、私の分も淹れて来て~、何時ものを」
剣帝「はい、畏まりました」
剣帝はそう言いながらキッチンに向かいコーヒーとカフェオレをカップに淹れた
剣帝「はい、セラ様、何時ものカフェオレです」
セラ「有り難う、剣帝君」
剣帝「いえいえ、従者として当然の事ですし」
剣帝はそう言うと席に戻り作業を再開し始めた
セラ(あー、剣帝君が淹れてくれたカフェオレ…いっつも美味しいなぁ)
セラフォルーはそう思いながら作業を続けた
剣帝「はい、終わりっと」
剣帝は自分の前にあった書類の山を片付けて席を立とうとした
セラ「待って、剣帝君!」
剣帝「何でしょうか?セラ様」
セラ「あのね…偶には剣帝君と冥界の街を歩きたいなぁって思ったんだけど…駄目?」
剣帝「……(´Д`)ハァ…そういうことは先に言っておいて下さい」
セラ「剣帝君何か用事有るの?」
剣帝「えぇ、有りますよ」
セラ「そ、それならそっちを優先しt」
セラフォルーが喋っている途中でセラフォルーの前にあった書類の山が消えた
剣帝「セラ様と冥界の街を散策するっていう大切な用事がね」
書類の山が消えたのは剣帝がセラフォルーの書類の山を全て片付けたからだ
剣帝「だから、ほら、行きますよ」
セラ「…………うん!」
そう言って剣帝とセラフォルーは冥界の町を散策し始めた
セラ(剣帝君とお散歩…フフッ、まるでデートみたい…)
剣帝(あっ、そういや、アレ《三話参照》から夜鴉様に会ってないけど、夜鴉様何してるかなぁ)
剣帝「痛っ」
剣帝は夜鴉様の事を考えたのでダメージが入ったが顔などには出さないようにしながらセラフォルーは嬉しそうな表情をしながら、散策しているとセラフォルーがとある店の前で立ち止まった
セラ「綺麗…」
セラフォルーが立ち止まったのはショーウインドー内に有ったウエディングドレスを見ているからだ
剣帝「ふむ、ウエディングドレスですか……きっとセラ様にも良くお似合いですよ。きっとね」
セラ「えっ!?そ、そうかなぁ?」
剣帝「えぇ、勿論」
セラ「そ、それなら、もしも私がこれ着てたら剣帝君は私を奥さんにしてくれる!?」
剣帝「んー、7:3、いや、8:2ってところですかね」
セラ「7か8がしない…?」
剣帝「いえ、7か8がするで3もしくは2がしないですかね」
セラ「本当に!?」
剣帝「えぇ、本当にです」
剣帝はニッコリと微笑んでそう答えた
セラ(やったぁー!!それじゃあ、もうちょっと押したら…)
剣帝「さてと、何処に行きますか?」
セラ「う〜んっと、彼処なんてどぉ?」
セラフォルーが指刺したのはお化け屋敷だった
剣帝「お化け屋敷ですか…了解しました」
剣帝(はっきり言って冥界にお化け屋敷が有るのは驚いたなぁ、まぁ、幻想郷でお化けとか飽きるほど見た事あるし別にいっか)
セラ(やった!これで剣帝君に抱き着いても違和感が無い!)
剣帝とセラフォルーは各々そう考えながら一緒にお化け屋敷に入って行った
今回は剣帝達のデート回でした。
また次回更新は何時になるかは分かりませんのでごゆっくりとお待ち下さい