あらすじ
セラフォルーと寝た剣帝、その後は一時的に目を覚ましたがまた昼まで寝始める、その後昼食の時間となり昼食を食べた後シトリー邸に呼ばれ、其処でセラフォルーの両親から祝われ宴会に参加した剣帝なのだった
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―宴会の翌日:シトリー邸―
剣帝が目を覚ますと服がかなり乱れ寝ていたベットもかなり乱れていた、その後すぐに剣帝は頭を抱えた
剣帝(あー、やっちまった…幻想郷に居る時のノリで飲むんじゃなかった…めっちゃ頭痛い、何か記憶も曖昧だし…何したか覚えが…)
そんな事を考えながら剣帝は自分の服を整えた
剣帝「取り敢えず、セラ様起きてるかな?見に行くか」
そう言い剣帝が自分の部屋の扉を開けると部屋の前に一人のメイドが立っていた
メイドα「お早う御座います。剣帝様」
剣帝「………僕に何か御用でしょうか?」
メイドα「セラフォルー様より伝言を預かっております」
剣帝「……如何様な内容で?」
メイドα「『急にサーゼクスちゃんから会議に呼ばれたので行って来ます。剣帝君はお休みね』だそうです」
剣帝「了解しました。伝言お疲れ様です」
メイドα「では、私は仕事に戻ります」
剣帝「あっ、はい、頑張って下さいね」
剣帝はそう言いながら部屋に戻った
剣帝(さぁて…休みを貰ったのは良いが…何をしようかな……そうだ!"彼処"に遊びに行こーっと)
剣帝が何か思い付いたように指を鳴らすと床に転移用魔法陣が展開される
剣帝「ふふっ、どんな反応するかなぁ…」
剣帝はそう言いながら魔法陣に消えた
―人間界:駒王学園―
剣帝「はい、到着……何この状況…」
剣帝が転移した先は駒王学園、オカルト研究部の部室だった
??「……コイツもお前の眷属の一人か?」
青髪の少女が剣帝を見てから前に座っている紅髪の少女、リアスに聞いた
リアス「いいえ、彼は現魔王の一人の眷属よ」
??「ほぉ?つまり、お前よりも権力が有りそうだな」
剣帝「えっ?まさか…有りませんよ。権力なんて」
リアス「良くおっしゃいますね。セラフォルー様の唯一の眷属なのに」
剣帝「まぁ、そうですね。改めて名乗りますかね…セラフォルー・レヴィアタンの眷属、女王(クィーン)の妖悪剣帝です。以後、お見知りおきを……何だ天使側か」
??「あぁ、私達は聖剣を任された者だ」
青髪の少女と金髪の少女は誇らしそうに胸を張った
剣帝「………聖剣を任されたねぇ…天使は相当人手不足みたいだなぁ…こんな年端も行かない少女に聖剣なんて物騒な物を持たせるなんて」
剣帝がそう言うと金髪の少女が立ち上がった
??「何よ!私達じゃ役割不足みたいな口振りして!」
剣帝「そうは言って無いが……何と言うか…」
??「そんな風に言うんだったら私達の実力見せてあげるわよ!ねぇ、ゼノヴィア!」
青髪の少女に向けて金髪の少女は言った
ゼノヴィア「あぁ!私もそろそろ限界なのだったからな!イリナに同意だ!」
剣帝「…………ハァ…仕方無いなぁ…場所の提供お願いできますか?リアスさん」
リアス「はい、そう言う事ならば此処の施設の前が調度良いかと…」
剣帝「そんじゃ、そこでやりますかね」
剣帝がそう言うと剣帝達は移動した
剣帝「さぁ、何処でもどうぞ?」
剣帝は片手に木刀を一本だけ持って立っている
ゼノヴィア「木刀だと!?舐めるんじゃない!ちゃんとした武器を使え!」
剣帝「いや、君等を傷つける気は無いから…これで良いと思ってね」
二人「「堕天使の前に貴様(アナタ)を殺す!」」
そう言って二人が同時に剣帝に襲い掛かった
イリナ「やぁぁぁぁぁ!!」
ゼノヴィア「はァァァァァ!!」
二人が剣を振り抜いたが剣帝には当たらなかった
剣帝「甘い上に鈍い!」
理由は簡単、剣帝が紙一重で回避しているからだ
イリナ「何でかすりもしないのよ!」
剣帝「そんなの簡単だ、お前達の振りが鈍いからだよ」
剣帝はそう言った後イリナの脇腹目掛けて木刀を振るった
ゼノヴィア「クッ…」
だが、それに反応してかゼノヴィアがイリナに当たる前に木刀を受け止めた
剣帝「へぇ、防御は速いなぁ」
イリナ「貰ったわ!」
剣帝「(´Д`)ハァ…甘いってば」
剣帝は剣の横(峰)の部分を蹴って弾いた
イリナ「キャア!」
ゼノヴィア「イリナ!大丈夫か!?」
イリナ「私は平気だから前に集中して!」
ゼノヴィア「あぁ!分かっている!」
剣帝「……仕方無いなぁ」
剣帝はそう言いながら木刀をなおした
ゼノヴィア「どうした?勝てないと悟ったか?」
剣帝「んー…どうだろうね?」
剣帝はマントの下から木刀をもう一本取り出した
ゼノヴィア「何っ!?」
イリナ「どうやってそんな物なおしてたのよ!」
剣帝「二対一だからね、これぐらいは許してね、後、どうやって隠してたかは秘密だよ」
剣帝はそう言うと二本の長さの違う木刀を構えた
ゼノヴィア(さっきまでとは雰囲気が変わった…)
剣帝「行くぜ…」
そういった次の瞬間剣帝の姿が消えた
ゼノヴィア「なっ!?何処に行った!」
イリナ「隠れてないで出て来なさい!!」
剣帝「隠れてないよ、何処にもね」
剣帝は二人の後ろに回り込んでいた
ゼノヴィア「何時の間に周り込んだかは知らないがそんな場所に居るなんて自殺行為だな!」
イリナ「私達の攻撃を受けなさい!」
再度剣帝に向けて剣を突き立て切り裂こうとしたが
剣帝「危ないなぁ」
剣帝にはやはり当たらなかった
ゼノヴィア「ふっ、そう来るだろうと思ったよ!」
ゼノヴィアはそう言うと突き立てようとした剣を振り抜いた
剣帝「いっつ…油断したか…」
剣帝の腕に軽い切り込みが入った
ゼノヴィア「良しっ!このまま押し切るぞ!」
イリナ「えぇ!分かったわ!!」
剣帝「………調子に……乗るな!!」
剣帝は翼を広げ木刀に魔力を纏わせた
ゼノヴィア「何だ!?この気迫は…」
イリナ「近くに居るだけで…押し潰されそう…」
ゼノヴィア「私はまだ動けるから、私が相手だ!」
剣帝「ふんっ!」
ゼノヴィアの聖剣に剣帝の木刀が当たるとその部分が爆発した
ゼノヴィア「な、何が起きた!?」
剣帝「はぁ!」
ゼノヴィアに腹に一撃撃ち込んだ!
ゼノヴィア「グフッ……」
イリナ「ゼノヴィア!!」
剣帝「テメェも寝てな!」
剣帝はそう言うとイリナの首に手刀を撃ち込んで気絶させた
イリナ「うっ……」
剣帝「あーもー……セラ様に心配されるなぁ…」
剣帝は戦闘終了後に腕の傷を見ながらそう呟いた
夜鴉「カーッカッカッカッお前らしくねぇなぁ?まぁそんだけ力が封印されてたら当たり前か」
剣帝「封印かけてる本人…いや、本神がそれ言いますか?」
夜鴉「カッカッカッそれもそうだな。あーあ、そんな事を言うから少しだけなら解放できそうだからしに来てやったのにやる気失せるなぁ?」
剣帝「えっ!?そうだったんですか!?ゴメンナサイ!」
夜鴉「謝ったから許してやろう。俺は寛大だからな!!」
剣帝「有り難う御座います!」
夜鴉「で、解放前に聞きたいのだがね。そこで震えてるクズほどの力しか持っていないカス達は誰だい?」
夜鴉はリアス達を指差す
剣帝「んー……あぁ、リアスさん達ですか…」
夜鴉に言われてから剣帝もリアス達の方を少し見た
剣帝「まぁ、クズカスって言ってあげないで下さいな、彼等はまだ成長途中なんですから」
夜鴉「ふーんそうかい。あ、やべっあの黒猫ちゃんに怒られるわぁマジべーわー時間ねぇわぁべーわー」
剣帝「黒猫……あぁ、あの例の黒歌ちゃん…でしたっけ?」
夜鴉「そうそう。と言う事で早く頭出せ。じゃないと俺が搾り取られる性的に」
剣帝「あっ、はい、了解しました」
剣帝はそう言い頭を差し出す
「じゃあいくぜぇ?せーの!」
夜鴉の掛け声と共に轟音が鳴り響き剣帝の頭頂部にデコピンが叩き込まれた
剣帝「いったぁ!!」
夜鴉「カーッカッカッカッこれで全盛期の一割は出せるだろうな」
剣帝「やっと一割ですか……(´Д`)ハァ…先は長そうだ…」
夜鴉「ここからは早いとは思うがねぇ?まっ、そろそろ行かんと本当にヤバイから行くわ」
剣帝「了解しました。では、またお会いしましょう」
夜鴉「じゃあな!レッド!バイビー!」
空間に穴を開けて走っていく
剣帝「………さってっと、俺も帰るかな」
リアス「さっきの彼は誰ですか!?」
木場「さっきの剣術は何ですか!?」
小猫「さっき姉さんの名前を言ってましたが。さっきの方と姉さんはどういった関係ですか!?」
……………
それから夜になるまでリアス達の質問は続いた
今回は剣帝が剣術のみで聖剣持ち相手に無双する回となりました。
いやぁ、剣帝は元々どんな道を歩んできてたんでしょうね?
まぁ、それはおいおい分かりますので。
ゆっくりと待ちながらよんでいってください