前回までのあらすじ
剣帝が夜鴉様に頼んでハイスクールD×Dの世界へと向かったが、ちょっとした手違いにより戦争時代に行ってしまい、二天龍をボコボコにした
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―駒王町:河川敷―
剣帝「此処が駒王町かってハックション!寒っ!?もしかして今12月!?」
剣帝が駒王町に到着した日時は12月10日21時53分だった
剣帝「……もう夜だなぁ……泊まる宛も無いし…仕方無い此処で寝るか…掛け布団は…マント汚したくないし新聞紙でいっか」
剣帝はそう言うと時空を歪め自分の時空間からトランクを取り出しその中から新聞紙を出して掛け布団にしてからトランクを枕にして寝始めた
剣帝「うーっ…寒寒っ」
その晩剣帝はガタガタと寒さに震えながら眠ったという
次の日の朝、太陽が昇りだし日差しが剣帝の目に当たり眩しくて起きた
剣帝「眩しっ、寒っ、うーっ、寒いなぁ…取り敢えず暖でも取りにブラブラするか」
そう言うと剣帝は新聞紙をトランクにしまってからトランクを自分の時空間にしまってから歩き始めた
剣帝「何か面白い事ないかn…アレって…もしかして…」
剣帝が見たのは転移時に見掛けた黒髪の少女に似た少女がゲームセンターで不良に絡まれている姿だった
剣帝「……女の子に絡むとは苛つくし、助けるとするかな」
―ゲームセンター店内―
不良A「良いじゃんかさぁ、俺等と遊ぼうぜ?」
??「えー、でもこの後用事あるしなぁ〜」
不良B「用事なんて後回しでも大丈夫だろ」
??「でもでも、私はまだ此処で遊んでたいの」
不良C「此処より楽しい場所に連れて行ってあげるから、来なってな」
そう言って不良達は嫌がる少女を連れて行こうとしてる
??「ちょっと、良い加減にしてよ!」
剣帝「オイゴラ、其処のガキ共」
不良A「あぁ?何だテメェ、俺等に何か文句でもあんのか?」
剣帝「あぁ、有るね、取り敢えず、嫌がってる女の子に無理強いすんのは、格好悪いぞ?」
剣帝はそう言いながら不良達を睨んだ
不良B「……なぁ、コイツちょっと苛つかね?」
不良C「あぁ、ちょっと苛つくな」
不良A「1回締めるか」
不良BC「「おうっ!」」
そう言って不良三人は剣帝に殴り掛かった
剣帝「ウザい、五月蝿い、苛つく、つまり、こうだ!」
そう言って剣帝は不良三人に目にも止まらぬ速さでデコピンをした
不良ABC「「「いってぇぇぇ!!」」」
不良三人はデコを抑えてゴロゴロと転げ回っている、すると、ポケットに入れていたであろう財布を各自落とした
剣帝「んー…幾ら入ってるかなぁ…おっ、免許だ、えーっとぉ?コイツ等の名前はっとぉ…………富士田山尾(ふじたやまお)鷹岡空(たかおかそら)茄子森修平(なすもりしゅうへい)ってぇ!初夢か!」
そう言うと剣帝は財布と免許証を活き良いよく床に叩き付けた
剣帝「寒いネタ見せられたし、これはもう一発打ち込むか」
剣帝はそう言いながらデコピンの準備をした
不良ABC「「「ヒィィィ、御免ナサーイ!!」」」
不良達は財布と免許証を持って走って逃げて行った
剣帝「(・д・)チッ、暖を取りたいから来たのに逆に寒くなったし、腹たったから帰る!…(´Д`)ハァ…また河原で寝るハメになるのかぁ…」
そう言いながら剣帝は方向を転換しゲームセンターから出て行こうとし始めた
剣帝「今晩冷え込まないといいなぁ…」
???「あっあの!」
剣帝「ん?何でしょうか?」
???「さっきはありがとう。私はセラフォルー、レヴィアたんって呼んでね☆」
剣帝「あっ、はい、僕は妖悪剣帝と申します。以後お見知りおきを」
剣帝(まぁ、会わないだろうけどね)
セラフォルー「さっき行くとこ無いって言ってたけどどうして?」
剣帝「いやー、ちょっとした事情で今は家に帰れないので」
セラフォルー「じゃあ!家にくる?て言うかおいでよ!さっきのお詫びとして!」
剣帝「良いんですか?ご家族とかの迷惑になるのでは?」
セラフォルー「良いの良いの☆」
剣帝「そ、それならお言葉に甘えて」
セラフォルー「おっけー、じゃあ冥界にレッツゴー☆」
剣帝「………冥界…ですか…」
剣帝(まぁ、知ってたけど…さてはて、実際に行った事無いから楽しみだな)
セラフォルーは剣帝の腕を掴んで魔方陣に飛び込んだ
剣帝「おっと……ほぉ、此処が冥界の貴女の家ですか大きなお宅ですね」
セラフォルー「そうだよ私の家だよ!ようこそ☆」
剣帝「では、お邪魔します」
剣帝はそう言って家の中に入った
今回は剣帝が少しだけ怒ったのとヒロイン登場の回でした。
今回は早めに出せませたが次もそうとは限りませんので、ゆったりと待ってくださると幸いです