あらすじ
次なる修行場に移動した剣帝、其処に居たのは多数の怪獣だった、そして、其処でセクターギアを着せられ次の修行相手を待つ事となった
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剣帝「あーもー、このアーマークッソ動きづらい…怠い!更にこの状態で戦えとか鬼畜だわ!」
剣帝はそう言いながら地団駄を踏んでる
レオ「ゼロもそれを着けて戦っていた。お前もそれくらい出来るようにしてみろ」
剣帝「アンタ等と一緒にすんなぁ!!」
レオ「大して変わらんだろう」
剣帝「変わるわ!!そっちは光の戦士!此方は大して強くもない悪魔!大分変わるわ!!」
レオ「生きているなら変わらんだろう」
剣帝「なんて大雑把な…」
レオ「精進し強くなれる。それで良いだろう?それとも守りたい物を守れずに負けたいのか?」
剣帝「それは嫌だ」
レオ「・・・守りたいのに己の力不足で守れない時もある。後悔しても遅いんだぞ。」
レオは少し暗い顔になった
剣帝「………あぁ、分かったよ、始めよう」
剣帝もそれを見て何かを察したのかそう言った
レオ「その前に、今回は近接戦闘のみだ。」
剣帝「つまり、武装は無しと?」
レオ「ああ、爆発、光線もなしだ」
剣帝「了解した、さぁ、早く始めよう」
剣帝(セラ様が寂しがってるかもしれないからな)
レオ「ああ、来い!」
剣帝「おらよっと!」
レオの頭に向けて蹴りを放つ
レオ「ふん。この程度か!」
レオは片腕で止めて弾いた
剣帝「まだまだぁ!」
即座に別の足をレオの頭に巻き付けて絞め始めた
レオ「その手は悪手だぞ」
剣帝の足を折って投げ捨てた
剣帝「いっつぁ!!」
即座にレオから離れて足を治した
レオ「隙が出来ているぞ!」
剣帝の頭を蹴っ飛ばした
剣帝「ゴフッ……いってぇなぁ!オイッ!!」
蹴り飛ばされたがすぐに体勢を立て直し音速でレオを殴った
レオ「軟弱な攻撃は隙を生むぞ!」
レオはあえて攻撃を受け、剣帝を殴り吹っ飛ばした
剣帝「忠告と攻撃痛み入る!」
殴られた瞬間にレオの腕を掴み腕十字をした
レオ「時に柔より剛を極めれば柔を超える!」
剣帝の拘束を無理矢理外し地面に叩き付けた
剣帝「ガフッ……痛えって言ってんだろうが!!!」
レオの顔に向けて真っ直ぐ蹴りを放つ
レオ「蹴りをする時は隙を減らせ!」
レオは剣帝の足を掴み膝を逆方向に曲げた
剣帝「あー、はいはい!」
今度は音速で放った
レオ「ぐっ、だが相手もカウンターをしてくる者も居る!」
レオは攻撃を受けていたが反撃で剣帝を空高く蹴り飛ばした
剣帝「ゲホッ!!……まぁ、確かにそういうのも居るだろね!」
蹴られた勢いを利用してレオを投げ飛ばした
レオ「反撃は時として攻撃に転じられる事もある!」
レオは飛ばされた勢いを生かして剣帝より高所に飛んだ
剣帝「だろうな!!」
そのままの勢いでレオを振り下ろした
剣帝「上に行ったのが仇だったな!」
レオ「相手の特性を理解しろ!」
レオは地面スレスレで飛び剣帝の頭を付かんで地面にたたきつけた
剣帝「あー……盲点だったわ、有り難うよ」
音も無くレオを顔を殴り飛ばした
剣帝「てか、離しやがれ!!」
更に腹に蹴りを二発連続で叩き込んだ
レオ「そして、これが人にもっとも効率的な攻撃方法だ」
レオは攻撃を無視し剣帝の首を締め上げた
剣帝「グェ……ウグッ…………」
剣帝はある程度抵抗すると気を失ったように首から力が抜けた
レオ「そしてこう気絶した際には胸をこう殴れば起きる」
首に一方の手をかけた状態から胸にもう一方の手を使い抉り込むようなパンチを繰り出した
剣帝?「おっと、危ねえなぁ」
さっきまでグッタリしていたがレオの殴りを受け止めた
レオ「貴様は」
レオは攻撃を受け止めた剣帝を睨み付けた
剣帝?「ヒヒャヒャ、そんなに怖い顔すんなよ」
レオの拳を捻って手首の骨を折った
レオ「ふん。手加減は要らぬようだな」
レオは折れたはずの手で相手を殴り付けた
剣帝?「そ~でもないんだよなぁ、俺が出れるのは此処までだし」
レオの殴りを受け止められず体に受けた
レオ「ふん。全力で殴らなくて正解だったと言うわけか」
レオは剣帝を放り投げ近くの岩に座った
剣帝「ゲホッ、ゲホッ……あー、痛い…」
そう言いながら平然と起き上がった
レオ「起きるのが遅い」
レオは空を見上げながら剣帝に駄目だしした
剣帝「スイマセンねぇ、今のこの身体はこれが精々なんですよ」
レオ「教えた事は覚えているか?」
剣帝「まぁ、はい」
レオ「ならば良い、テクターギアを外してやる」
プシュウと言う空気の抜ける音と共にテクターギアが外れた
剣帝「あー、軽っ、身体がかなり軽い」
剣帝は肩を動かしながらそう言った
レオ「あそこの穴から帰れ。帰りたいのだろう?」
レオが空を指差した先にはワームホールが出来ていた
剣帝「それでは、有り難う御座いました」
ワームホールに走っていった
今回は修行終了の回でした。
いやぁー、修行相手がまさかのウルトラ○ンレオさんでしたからねー。剣帝死にかけてましたよ。
まぁ何はともあれ剣帝はきちんと修行完了して帰りましたからねー。おそらく前より強くなってます
それでは次回もお楽しみに