剣の帝の異世界冒険   作:アルクロ

29 / 88
前書き
東方とハイスクールD×Dの二次創作です
これはうp主の自己満足品です
キャラ崩壊が多大に含まれます
これは駄文です
妹紅は俺の嫁、異論は認めん
後、オリ主はチートです
それでも良いよって方はゆっくり見て行ってね


恋菓子特別話「茶色い菓子と恋の模様」

2月14日、その日は女子が思い人に茶色い菓子と共に自分の気持ちを伝えるバレンタインのある日、女性にとっては大切な日です。

さて、そんな日ですので早速自分の恋の気持ちに正直な少女たちの様子を覗いてみましょう

 

―バレンタイン前日:セラフォルー邸―

 

セラ「明日はバレンタイン〜、剣帝君に私が初めて作る手作りチョコを贈る大切な日、だから、頑張らなきゃ!」

 

と言いながらセラフォルーはキッチンに立っていた

 

リオート「セラフォルー様、それでしたらもう少しですので集中なさって下さい」

 

そして、その隣にはメイド長のリオートが立っていた

 

セラ「あっ、ゴメンねリオートちゃん、折角手作りチョコの作り方教えてくれてるのに」

 

リオート「いえ、メイドである私に出来る事であればやるのが常識ですので…ですが私に教わるので宜しかったのですか?」

 

二人はコトコトとチョコの入った鍋を見ていたがリオートが疑問を投げかけた

 

セラ「えっ?何が?」

 

その疑問にセラフォルーが首を傾げた

 

リオート「剣帝様に教えてと頼めば二つ返事でOKして下さると思いますよ…剣帝様が時折料理をしているのは見かけますが…とても上手ですよ?」

 

リオートがそう言い終わるとセラフォルーはこう返した

 

セラ「駄目だよ、剣帝君を驚かせたいからこっそり教えて貰って作ってるのに、剣帝君に教わったらその意味無くなっちゃうでしょ?」

 

リオート「さ、さようですか。でしたら私は何も言えませんので…っと話している内に終わりましたね。さっ、チョコを型に流して下さい」

 

セラ「は〜い」

 

そうやって現魔王たる主(セラフォルー)と従者(リオート)はチョコを作っていた

 

―カオスブリゲイドの基地―

 

此処にもまた想い人の為にチョコを作っている一人の女性の姿が

 

黒歌「ふんふふ~ん♪」

 

キッチンに一人の黒い化け猫の少女、黒歌が立っていた

 

オーフィス「黒歌、何をしている?」

 

その後ろに黒髪の幼女、オーフィスが近付き問い掛けた

 

黒歌「オーフィスはバレンタインって知ってる?」

 

と黒歌が逆に尋ねると

 

オーフィス「聖バレンティヌスの死んだ日、バレンタインは本来男が女の子にチョコーレトなるカロリーの塊を渡す残酷な日。日本人は逆になっている。」

 

黒歌「よく知ってるみたいで良かったにゃ。」

 

オーフィス「ふふん、我も日々進歩する」

 

黒歌「そうだね。つまり私は彼にあげる為にチョコを作ってる訳だにゃん」

 

オーフィス「なるほど、我も何か手伝う?」

 

黒歌「う~ん、特には無いかにゃ~。と言うか私一人で作りたいにゃん」

 

とオーフィスに言った

 

オーフィス「何故?」

 

黒歌「そっちの方が気持ちとか色々込めれるからにゃん」

 

オーフィス「色々って?」

 

黒歌「色々は色々にゃん♪」

 

と黒歌は楽しげにチョコを作り続けてる

 

オーフィス「ふむ。では、黒歌頑張れ」

 

そう言いながらオーフィスは去っていった

 

黒歌「激励ありがとうにゃん♪」

 

こうやって神王の下に居る黒猫もチョコを作っていた

 

―???―

 

カテレア「バレンタインに合わせて彼に会えれば良いのですが…いえ!きっと会えますね。そして、その時にこれを渡して…」

 

カテレアは一人でじっくりゆっくりとチョコを作りながら独り言を言っていた

 

カテレア「しかし…彼の好みを聞いていないので苦いのが好みなのか、甘いのが好みなのか分からないので困りました……まぁ、チョコは基本甘い物ですからね。甘くしていても問題は無いでしょう」

 

そう言いながらカテレアはちゃくちゃくとチョコレートを作っていく

 

カテレア「彼は喜んでくれるでしょうね!セラフォルーも恐らく作ってるでしょうが…彼女には負ける気はしませんね」

 

こうして褐色の女性が愛しの歩兵に贈るチョコを作るのだった

 

―駒王学園:家庭科室―

 

此処では駒王学園の生徒会の会長と副会長が揃ってチョコを作っていた

 

ソーナ「椿、そちらのハートの型を貸して下さい」

 

椿「少々お待ち下さい、会長…どうぞ」

 

椿はそう言ってソーナにハート型の他の型を手渡し、ソーナはそれを受け取った

 

ソーナ「あの二人はまだ婚姻は結んでません、なのでまだ私にもチャンスはあります。そうでしょう?椿」

 

ソーナがそう問いかけると

 

椿「あり得るかも知れませんね。ですが、あのお二方の仲の宜しさを見ると剣帝さんを奪うのは難しいのでは?」

 

ソーナ「そうかも知れません。でも、可能性が少しは残っている筈です。その可能性に私は掛け今回のバレンタインを利用し剣帝さんの心を奪ってみせます!」

 

椿「御頑張り下さい、会長」

 

ソーナ「ところで椿、それは誰に贈る予定のチョコですか?」

 

椿「…………スミマセン会長、それは秘密です」

 

ソーナ「秘密にするという事は…なるほど…お互い頑張りましょうね。椿」

 

椿「了解しました」

 

こうして恋の想いの込められたチョコは贈り主の手によって作られ、受け取り主にある人は手渡しで、またある人は手紙を添えて、またある人は郵便で贈るのだった




今回はバレンタイン特別話となっております。
楽しんで頂けたなら幸いです。
後、これは報告なのですが。次回からとあるオリキャラに後書きを任せようと思いますので。お楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。