あらすじ
泥だらけになりながらセラフォルー邸の前に戻った剣帝、そして、其処で屋敷を汚したくないからという理由で入るかどうかを迷っていた、だが、それを無駄な事に終わる、悩んでいるとセラフォルーが屋敷の中から出て来て剣帝に風呂に入れと命じる、その後剣帝が入浴中に突然な侵入者が入ったが、剣帝は何事も無いかのように侵入者を片付けたのだった
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―翌日:セラフォルー邸:剣帝の部屋―
上半身が裸の黒髪の男とセラフォルーがベットに横たわっていた、そして、黒髪の男の髪が徐々に白くなり
剣帝「……まぁた記憶が曖昧だ…(´Д`)ハァ…」
剣帝は眠りから覚めるとそう言って溜息をつきながらベットに座っていた
剣帝「取り敢えず、服だ服」
剣帝はそう言ってベットから出て何時も通りの執事服に身を包み、そして
剣帝「さてと、ちょいと取りに行くか」
剣帝は部屋から退室した
―10分後―
剣帝は静かに入室してから
セラ「んん〜、朝ぁ?」
剣帝「はい、朝ですので起きて下さい、セラ様」
セラフォルーを揺すって起こし始めた
剣帝「ご洋服は用意しましたので、起きて下さい」
セラ「ん〜、嫌〜」
剣帝「はっ?」
セラ「キスしてくれないと起きないも〜ん」
セラフォルーはそう言いながら仰向けになった
剣帝「………///」
剣帝はセラフォルーから顔を背けている
セラ「どうしたの?剣帝君」
剣帝「あのぉ、そのぉ、見えてます。セラ様///」
仰向けになったセラフォルーは胸部が見えていた
セラ「剣帝君なら見ても気にしないよ?」
剣帝「いやあの、俺が気にするんで、早く服着て下さい」
剣帝は顔を背けながらセラフォルーに服を渡そうと腕を伸ばしていると
セラ「も〜、剣帝君ってそういう所意気地無しだよね〜」
セラフォルーはそう言いながら服を受け取り着始めた
剣帝「ふぅ、これでやっと見れる!?」
剣帝がセラフォルーの方向を向き直ると其処には、服のボタンを止めずにベットに座っていたセラフォルーが居た
セラ「どうしたの?剣帝君」
セラフォルーは意地悪そうな表情を浮かべている
剣帝「セラ様!ちゃんと着て下さい!」
セラ「剣帝君がキスしてくれたらちゃんと着る〜」
剣帝「あぁ言えば…こう言う…」
剣帝は顔に出さないように内面でイライラして居たが悪戯に成功して嬉しそう笑って居るセラフォルーを見てイライラが消え、そして
剣帝「……(´Д`)ハァ…仕方無いですねぇ。分かりましたよ」
剣帝はそう言いながらセラフォルーに近付き
剣帝「お望み通りしてあげますよ」
セラ「やったぁ〜、有難う剣帝君」
剣帝「但し、それで終わりですからね?」
セラ「分かってるもん」
剣帝「それじゃ、行きますよ」
剣帝はそう言いながらセラフォルーの唇に自分の唇を重ねた
剣帝「はい、終わり」
セラ「えー、短ーい!」
剣帝「これ以上我儘を言わないで下さい」
セラ「短い短い短ぁーい!」
セラフォルーはそう言いながら剣帝のベットで転がり始めた
剣帝「(´Д`)ハァ…朝ご飯に遅れますよ」
セラ「剣帝君がもう一回ちゃんとやってくれないと、行かなーい!」
とセラフォルーが駄々をこねると
剣帝「あーもー……」
剣帝は頭を抱えた
セラ「それとも剣帝君は私の事嫌い?」
剣帝「はっ?何を根拠にそんな事を仰るので?」
セラ「だって、お風呂一緒に入らせてくれないし、最近はデートにも誘ってくれないし、さっきだってキスとか私から誘わないとやってくれないし、しかも、やってくれるの短いし」
セラ「二人っきりの時はセラって呼んでって言ったのに時々しか呼んでくれないし、敬語も時々しか辞めないし」
剣帝「………」
剣帝はセラフォルーにそう言われて沈黙を始めた
セラ「ねぇ、やっぱり剣帝君は私の事嫌いなんでしょ、ん!?」
セラフォルーがそう言って剣帝の方向を見直ると再度キスされた
剣帝「……俺がセラを嫌いなんて言ったか?」
セラ「言ってないけど…でも、行動が…」
剣帝「二人っきりの時にセラって呼び捨てにしないのは自分を律するためだ、敬語を辞めないのも同じ理由だ、で、デートに誘わないのはセラが忙しいだろうと思ったからだし、お風呂は俺は一人で入るのが好きなんだよ悪い、で、さっきのキスはだな、長くすると俺の理性が消えて襲っちまいそうだからな、だからだ」
セラ「そうなんだ…」
剣帝「さて、そういう事だから了解してくれるか?」
セラ「う、うん…」
剣帝「でも、ゴメンな、そんな風に思ってたなんて知らずに…」
セラ「うぅん、良いの、剣帝君はいっつも私の我儘聞いてくれてるんだし…」
剣帝「セラ…」
セラ「剣帝君…」
二人がそう言って抱き合い、再度キスをしようとしていると
リオール「ゴホン!」
剣帝「( ゚д゚)ハッ!い、何時から居たんですか?リオールさん」
リオール「少し前からです。サーゼクス様より急ぎと言われた伝言がありますが。また後に致しましょうか?」
セラ「う、うぅん、大丈夫、今聞く」
リオール「了解しました。では、お伝えいたします。伝言は此方です」
サーゼクス『うぅーん、北欧の悪神ロキが再度攻め込んでくるようだ、なので一度会議を開きロキを迎え撃つ者を集おうと思う、なので、急ぎ来てくれないだろうか
PS:最近リアスに避けられてる気がするのだが、何故だと思う?』
リオール「以上が伝言の内容です」
剣帝(最後の一文絶対要らない気がする、さてと、そんな事よりセラ様にどうするかを聞かないと)
剣帝がそう思いセラフォルーの方向を向くと
セラ「ふっふーん、サーゼクスちゃんがリアスちゃんにうざったく思われてる証拠だね!その点私のソーナちゃんは絶対そんな事しないもーん。そうだよね!剣帝君!」
剣帝「は、はぁ、そうでしょうね…」
剣帝がそう返答すると
セラ「やっぱり!それじゃあ速く行ってサーゼクスちゃんに自慢しないと、だから剣帝君、早く魔法陣出して!」
剣帝「あっ、はい、了解しました」
剣帝(何だか趣旨がズレてる気がするなぁ)
剣帝はそう考えながら魔法陣を展開した
―対ロキ会談場―
剣帝「着きましたよ。セラ様」
セラ「何時も有難う、剣帝君」
剣帝「いえ、これ位は当然ですから」
そう言いながら剣帝はセラフォルーの少し後ろを付いて行く
アザゼル「相変わらずテメェ等は仲が良いみてぇだな」
アザゼルが椅子に腰掛けながら言った、すると
サーゼクス「この二人にとってはアレ位が当然なのだろう」
サーゼクスがそう言った
剣帝「まぁ、俺にとってはこれくらいは普通だと思ってますよ」
剣帝はセラフォルーの後ろを歩き付いていきながらそう言った、そして、その前を歩いているセラフォルーはサーゼクスに近付き
セラ「サーゼクスちゃんリアスちゃんにうざったく思われてるんだよ、きっとね」
と言った
サーゼクス「なっ…何を言っているんだセラフォルー!ウチのリーアたんに限ってそんな事が有り得る訳が無いだろう!」
剣帝(そう呼ばれる事が避けられる原因になってるとなぜ気付かない…)
セラ「その点私のソーたんはそんな事しないもーん」
と、セラフォルーは自慢を始めた
剣帝(あぁ、ウチの主もそっち側だったか…)
剣帝はそう言って頭を軽く抱えた、すると後ろから
アザゼル「お前さんも苦労してるみたいだな」
アザゼルが近付いて来て肩を叩いた
剣帝「い、いえ、この程度日常茶飯事ですから」
剣帝がアザゼルの方向を向いている後ろではセラフォルーとサーゼクスが互いに自分の妹自慢の言い合いをしている
剣帝「………(´Д`)ハァ…セラ様!サーゼクス様!会議をしないんですか!!」
剣帝がそう言い放つと
サーゼクス「おっと、リーアたんのことだからついつい脱線してしまった」
セラ「ゴメンね?剣帝君」
剣帝「いえいえ、これ普通な事ですから。して、ロキは今は何処に?」
サーゼクス「あぁ、その事なんだが、どうにもロキ以外にもう一人神が居るようなんだよ」
剣帝「はっ?」
セラ「えっ?」
剣帝とセラフォルーが驚いた様子で居るとサーゼクスはこう続けた
サーゼクス「なのでだ、すまないのだが剣帝君、君には是非悪神ロキとの戦いに加わって欲しいのだが」
セラ「えっ、それは…」
剣帝「俺は良いですよ。セラ様からお許しが頂ければ、ですがね」
剣帝はセラフォルーを横目で見ながらそう言った
サーゼクス「そうか…ならセラフォルー、剣帝君を貸してはくれないだろうか?」
セラ「うぅ〜、剣帝君は良いって言ってるし…良いよ」
サーゼクス「有難う、それじゃあ、剣帝君だけでは難しいだろうし、もう少し希望者が集まるまで待つとしようか」
剣帝「えぇ、その方が成功率が上がりますし。時間はまだ有りそうですし。宜しいかと」
そう言って剣帝達は対悪神ロキとの戦闘の準備を進めた
よぉ!読者様方よぉ、毎度おなじみの無名さんだぜ!前回ぶりだな
さて、今回の内容を振り返るとするか……あいっ変わらずイチャイチャしやがって…苛つくな
まぁ良い、スルーだ、それよりも…剣帝確実に思っただけで隠してる要素強すぎだろ、確定的に失礼な事考えてんじゃねぇかよぉ…まぁいい、バレてないみたいだしな…さて、今回はあんな話だったが次回はどうなるだろうな?次回を楽しみにな!