剣の帝の異世界冒険   作:アルクロ

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第六十話「偵察の次男」

~時間は少々遡り~

~剣帝達が持ち場に着く前:幻想郷外周:霧の湖付近~

 

銃やヘルメットで武装した男達はザワザワとした喧騒のある鉄やコンクリートのある道から急に爽やかな風が吹く野原へと移動した

 

男a「ココがあの男達が言っていた未開の土地か……」

 

男B「ここを手にいれれば新たなる我々の土地となるな」

 

男C「だが、あの男の話ではここには不思議な力を持った女性達が居るそうだが、大丈夫だろうか?」

 

男a「問題無いだろう、我々には銃が有るんだからな、襲ってきたのならば撃ち殺せば良い、それに…あの男が渡してきたこれも有るしな」

 

男達のリーダー格と見られる男が一発の銃弾を懐から取り出した、その銃弾には封という文字が書かれている

 

男a「あの男が言うには、これを撃ち込めば相手の能力を封じて確実に殺せるそうだ…つまり、不死身だろうが殺せる筈だ」

 

男B「それでは、部隊編成を決めてくれるか?リーダー」

 

男a「あぁ、A班は俺と来い、B班は湖の先にある館だCとDは神社と人里と呼ばれる場所だ、そして、E班はここから最も離れている山に迎え」

 

男達「「「「了解!!!」」」」

 

男達は緑色の迷彩服に身を包み、周りを警戒しながらバラバラに散開をしながら歩いていく、その肩には上から青い太い線白い細い線赤い太い線白い細い線青い太い線が引かれ、赤い線の中に白い丸がありその中に赤い星が描かれた国旗のマークが付いていた

 

~時は元の時間まで進み~

~無名の丘~

 

白い鈴蘭の花が咲き乱れる丘の上に白の反対色である黒色のコートや黒色のスーツで全身に包んだ黒髪の男、無名が立っていた、そして、無名は穴が空いた位置と思われる草原の方向を見据えている

 

無名「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、…ふむ、軽く見積もっても100は居るな、それにあの肩のマーク…クカカッ、今回の相手は日本人じゃあねぇなぁ、これなら俺も本気を出せそうだっと、一応報告しとくか」

 

無名は懐から携帯を取り出して電話を掛け始めた

 

無名「あー、もしもし、剣帝か?あぁ、俺だ、おう、偵察は完了だ、今回の相手は北だな、おう、あっちの方にも干渉は多々届いてるみたいだからな、どうせ土地欲しさだろうさ、おう、おう、あいよ、叩いて潰せばそれで終いだな、おうよ、それじゃあなぁ、クカカッ」

 

無名は通話を終えると携帯をスリープモードにしてから懐に仕舞い込み、歩き始めた、その顔には残虐性抜群な笑みが現れていた

 

~side:剣帝~

 

剣帝は剣で作られた玉座に腰掛けながら携帯の通話を切り、画面を消してスリープモードにしてポケットに仕舞っていた

 

剣帝「敵はあの国の兵隊か……フフフッ、それなら加減の必要はないな」

 

剣帝が玉座に腰掛けていると剣帝の携帯に電話が掛かって来た、剣帝がその電話に反応してポケットから携帯を取り出すと画面には死帝とという文字が表示されていた、剣帝はそれを確認すると通話ボタンを押した

 

剣帝「もしもし、俺だ、どうした?死帝」

 

死帝『敵が来たから~、その報告~』

 

剣帝「あぁ、そうか、出現位置的にそこが一番だったか、敵の数はどれくらいだ?」

 

死帝「分かんなーい、取り敢えずいーっぱい」

 

剣帝「OK、了解だ、そのまま相手さんを殲滅しな」

 

死帝「は~い」

 

死帝は元気に返事をするとブツリと通話を切った、そして、通話が切れたことを確認すると剣帝も通話を切り、また画面を消してからポケットに携帯を仕舞った

 

剣帝「やっぱりかぁ……まぁ、アイツなら負けないだろ」

 

剣帝は紅魔館に襲撃者が来たという一報を聞いても動じる事なく、波打つように動いている姿の龍が刻印されている煙管を咥えて、煙を吐いていた




はい、最新話で御座います。
えっ?内容が短い?
スミマセン、忙しくて中々内容が思いつかなくて
えっ?書き溜め分だろうって?
…………まぁ、他の話が長くなってますから。他のでその分愉しんでください
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