剣の帝の異世界冒険   作:アルクロ

7 / 88
第七話「白猫と実力差」

あらすじ

サーゼクスに会議だと呼ばれたセラフォルーと剣帝、その議題は堕天使についてだった、駒王町に堕天使が居ると聞いて行こうとするセラフォルーを止め自分が向かった剣帝、そして、堕天使と戦闘を行い殲滅した、その際に白髪の少女に現場を見られた

――――――――――――――――――――――

剣帝(ヤッベェ、見られたなぁ…)

 

??「……これをやったのは貴方ですか?」

 

剣帝「え、えぇ?何の事かな?」

 

??「……こんな惨状の真っ只中に居たら惚けても無駄です」

 

剣帝「………それもそうか…で?警察でも呼ぶのか?」

 

??「……この羽根は…堕天使…」

 

そう言いながら彼女は地面に落ちていた黒い羽根を拾った

 

剣帝(ん?羽根を見て堕天使って言ったって事はつまり…悪魔側かな?)

 

剣帝「ひとつ訪ねたいんだが、君の名前は?」

 

剣帝は彼女に一歩近付いて聞いた

 

??「……人に名前を聞く時は自分から名乗るものですよ?」

 

剣帝が近付いたのに反応したのか少し後退りした

 

剣帝「あぁ、スマナイ、俺は妖悪剣帝、ちょっと前に悪魔になった者だ」

 

??(ちょっと前でこの実力?)

 

彼女は訝しそうに剣帝を見る

 

剣帝「さて、君の名前は?何て言うのかな?お嬢ちゃん」

 

小猫「………私の名前は塔城小猫です」

 

少し警戒しながらも自分の名前を教えた

 

剣帝「ふむふむ、可愛らしくて良い名前だね」

 

小猫「……初対面で女性にそんな事を言うなんて、貴方は変態ですか?」

 

剣帝「酷いなぁ、俺は単に思った事を言っただけだよ?」

 

小猫「……そうだとしても初対面で言う言葉じゃないと思うんですが?」

 

剣帝「…………それもそうかな…」

 

剣帝はそう言うと少し考えるような体制をとった

 

小猫(今の内に部長に連絡を!)

 

小猫は連絡用魔法陣を展開して自分の主に連絡した

 

剣帝「ん?何してるのかな?小猫ちゃん」

 

小猫「………貴方は知らなくて良い事です」

 

剣帝「えー、お兄さんちょいと気になるなぁ」

 

剣帝と小猫がそんな会話をしていると頭上から声がした

 

??「私の任されている町で何をしているのかしら?」

 

剣帝「ん?誰だ?」

 

剣帝が上を見ると其処には紅色の髪をした女性が居た

 

剣帝(あの髪色……あぁ、サーゼクスさんの妹君か…)

 

リアス「何をしていたかと誰の眷属か速く答えなさい!」

 

剣帝「えー、俺h…」

 

剣帝が喋ろうとしていたら剣帝の携帯が鳴り始めた

 

剣帝「ん?ヤベッ!流石に時間掛けすぎたか!?……あっ、はい…はい……はい、今から戻ります…はい、心配掛けてしまってゴメンナサイ…はい」

 

剣帝は通話を切ると即座に転移用魔法陣を展開した

 

リアス「ちょっと!待ちなさいよ!!」

 

剣帝「では、失礼します。私の主が呼んでいますのでね」

 

剣帝はそう言い残して魔法陣に消えた

 

リアス「………彼は何者だったのかしら」




今回はリアスさんとの顔合わせ的回となりました。
次回はどれくらいで出せるか分かりませんのでゆったりとお待ち下さい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。