人と人外にははっきりとしたズレがあって、だから人は人外の存在を認めない。
 では人外を当たり前に受け入れている世界の人々は、果たして人なのだろうか。
 そんな事はさておいて、“彼”は泡沫の少女らと今日も戯れるのであった。
 ちょっとだけ鉄の匂い混じりに。

 ※小説家になろう様とのマルチ投稿になります。
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