紹介という形ですので、読まなくとも物語は楽しめるように頑張りますので、読まなくて大丈夫です。
そのうち加筆していく項目もあるかもです。
※また、TESシリーズの設定にはかなり曖昧な部分や文献ごとの表記や説の違い、さらに多少の筆者の主張や思い違いが含まれる部分もある可能性があるので、話半分くらいで見てくださると助かります。
>宇宙とそれぞれの世界、空間
・オルビス
下記のオブリビオン、エセリウス、ムンダスの全てを内包する概念。
虚無とも、ムーアとも呼ばれることも。
・オブリビオン
魔王やら魔神やらと呼ばれる、人にとっては悪神として扱われることが多いデイドラという神が住まう空間。
何となく地獄のようなものと思っておけば良い。
・エセリウス
時を司る竜神アカトシュなどのエイドラが住まう領域。人にとっては善なる神とされる者たちが多く住まう。
天界のようなものと、ふんわり考えておけば良い。
オブリビオンを越えた先にあるので、人の領域であるムンダスからは遠いとされている。
・ムンダス
ニルンなどの惑星が存在する空間。
宇宙のようなもの。
定命の領域と呼ばれており、人などの生まれながらに限りある命ある者どもが住まう。
オブリビオンと呼ばれる領域の中に、創造神ロルカーンが他の神々と共に創造した。
惑星はニルン以外にもあるかもしれないが、太陽を始めとするニルンの空に輝く星々の殆どは、空間に開いた穴でしかない。しかし、月はれっきとした星である。
穴の先はエセリウスに繋がっているとされており、絶えずマジカ(魔力)が流入しているとされている。
・ニルン
タムリエルなどの大陸が存在する惑星。
地球に相当する。
・タムリエル大陸
惑星ニルンにある大陸。
The Elder Scrolls シリーズは基本的にこの大陸が舞台となっている。
今作の舞台もここ。
タムリエル大陸
>タムリエル大陸の諸地方
・スカイリム地方
今作の舞台。基本的には雪に閉ざされており、人種はノルドが支配的な地域。
タムリエル大陸で最初に人が到達した土地と言われている。アトモーラと呼ばれる更に北方の大陸が寒冷化により人が住めなくなったことが、人のタムリエル入植の契機となったと言われており、タムリエルでの人間最古の街もこの地方にある。
現在は帝国派と独立派で内戦中。
・シロディール地方
タムリエル大陸で最も肥沃な土地。
北部は山脈、南方は密林であるが、基本的に中央は平野が続いており、比較的気候も安定している。
人種はインペリアルが支配的であるが、あらゆる種族が入り混じる。
中央にはニベン河が通っており、その中洲にあるハートランド島に帝都インペリアル・シティがある。
・ハイロック地方
中心的な都市はダガーフォール。
帝国領であるが、支配的な人種であるブレトンの貴族が血みどろな政争をしている。
また、西のオルシニウムにはオークが多く住む。
半島状の形をしており、内側の海にはディレニの塔と呼ばれる、太古に神々が作ったと言われる塔がある。
・ハンマーフェル地方
アリクル砂漠が広がっていて、そこに住むレッドガードが支配的な人種である地域。
白金戦争で帝国に見捨てられ、独力でアルドメリ自治領と戦い、追い払った。
その時のことで帝国を恨んでいる。
・モロウインド地方
ダンマーが多く住む地域で、ヴァーデンフェル島と呼ばれる巨大な島を中心としていたが、ヴァーデンフェル島の巨大火山、レッドマウンテンの大噴火により、ヴァーデンフェル島は壊滅、その際にブラックマーシュから攻め込んで来たアルゴニアンに、残った南方の大部分を占拠された。
・ブラックマーシュ地方
毒や疫病に溢れた沼地だらけの土地。
アルゴニアンが支配的な地域。
現在は帝国から離脱している。
そう簡単に人が立ち入れないので、よく分かっていないことが多い。
・サマーセット諸島
アルトマー(ハイエルフ)が支配的な土地で、帝国を離脱した際にエルフ以外は皆殺しにされたとされており、人が立ち入れない。
・エルスウェア地方
カジートが支配的な地域。
砂漠と密林、荒野が広がっているとされている。
現在はアルドメリ自治領に組み込まれている。
・ヴァレンウッド地方
密林が広がっていると言われ、ウッドエルフが支配的な土地である。
また、現在はアルドメリ自治領に組み込まれている。
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その他重要な用語
>帝国
人、特にインペリアルを中心とした帝国。支配する各地方に、ある程度の自治権があり、各々の王(統治者)を束ねるように皇帝が君臨している。
首都はシロディール地方の中心の島、ハートランドにある。
一時は大陸全土を支配していたが、現在はアルドメリ自治領に押されて、領土を大きく減らしている。
・第一帝国
聖アレッシアにより打ち立てられた人類最初の帝国。
アカトシュとの契約により、アカトシュの加護を持つ血族(ドラゴンボーンの血族)が皇帝となり、王者のアミュレットを持っている限り、帝都のドラゴンファンは灯され、オブリビオンのデイドラから世界を守る障壁を張って貰えるようにした。
・第二帝国
レマン朝。
・第三帝国
セプティム朝。
タイバー・セプティムにより、タムリエル全土を統一して打ち立てられた。
オブリビオンから魔王メエルーンズ・デイゴンが攻めて来た際に、セプティム朝の最後の皇帝マーティン・セプティムが、王者のアミュレットを砕き竜神アカトシュを召喚し、デイゴンを追い払った。
これによりマーティンは死亡し、セプティム朝は滅びた。
・第四帝国
ここではミード家により打ち立てられたミード朝のことを言う。
彼らはアカトシュに選ばれたドラゴンボーンではなく、加護を持たない上に、王者のアミュレットも失われた為に、アレッシアやレマン、セプティムのようにオブリビオンの悪神による侵略からタムリエルを守る術を持たない。
>アルドメリ自治領
帝国から分離したエルフ達が作った国。昔にも同じ名前の国が存在した。
特にサマーセット諸島を中心とする。
他にもエルスウェア地方や、ヴァレンウッド地方なども支配する。
旧来はサマーセット諸島にはアルトマーの王族がいたらしいが、今は追放されているようだ。
・サルモール
アルドメリ自治領の統治機構。
特にサマーセット諸島のアルトマー種により構成されている。
エルフ絶対主義的で、サマーセット諸島では、エルフ以外の種族は、彼らに皆殺しにされたとも言われる。
司法高官と呼ばれる管理職めいた者達がいる。が、大使館を任される者から罪人の連行の責任者まで、皆同じ役職なので、それ以外には役職がないのかと不安になる。今作では勝手にある程度役職を作ってしまうかもしれない。
基本的に性格が悪い者が多い。
・白金戦争
アルドメリ自治領と帝国の戦争。大戦などとも呼ばれる。
アルドメリ自治領が、帝国に対してハンマーフェル地方の割譲とタロス崇拝の禁止を要求したことに端を発する。
両者の多大な損耗の末に、当初の要求を帝国が呑む形で終結した。
この時に結ばれた協定を『白金協定』と呼ぶ。
当然ながらハンマーフェルは反発し、独力でアルドメリ自治領に立ち向かい、最終的には侵略を跳ね除けた。結果的に帝国の判断が誤っていたことを証明してしまったとも言われる。
・ドラゴンボーン
竜の血脈と呼ばれる。
時の竜神アカトシュの加護を持ち、不滅の存在であるドラゴンを唯一葬ることができる力を持つ、究極のドラゴンスレイヤー。
また、竜の言葉である『シャウト』という特別な魔法も生まれながらに操れる。
第一帝国の初代皇帝アレッシア以降、第三帝国セプティム朝の最後の皇帝、マーティン・セプティムまでの歴代の皇帝は皆、このドラゴンボーンであったと考えられる…が、これには少し疑問もある。
アレッシアはドラゴンスレイヤーとしての能力はなかったようで、それでもドラゴンボーンと呼ばれている。
アカトシュの加護を持つ者をドラゴンボーンと呼ぶのであって、能力は関係ないのかもしれない。