例えば、世界で始めて男のIS適合者が現れる。
だが研究者は考える、その存在だけではデータが足りないと。
データは何通りもの情報があって漸く完成する。
だが本来なら、男性の適合者が一人でも現れるはずは無い。
現れたところで一人が限界だろう。
なら、どうすれば…。
…そうか、あらかじめ作っておけば良いのだ。
男性の適合者になるための人間を。
―忘れてはならないコレはあくまで研究者の想像だった。
―この時はまだ、誰もが本当に現れるとは思っていなかった。
―自然に世界初の男性適合者が現れてしまう事を。
ISのOP見てたら作りたくなったのでプロローグと設定のみ投稿しました。
…多分、僕の悪い癖、ですね。
まどマギ同様、ちきんと本作品の情報収集をしていないため現段階では連載しません。
ですが、考えたからには最後まで終わらせますので、気に掛けてくれた方々はお待ちください。
どうか皆様、よろしくお願いします。
………。
……。
この世界は女尊男卑だ。
ある出来事をきっかけに世界は大きく変化した。
IS…、インフィニット・ストラトスという女性専用の兵器が出来た事だ。
ISを動かせる女性は優秀で。
ISを動かす事の出来ない男性は劣っている。
…正直、男とか、女とか、どうでもいい。
どちらが優秀でどちらが劣っているか?それは人それぞれ違うのだから。
両親はオレを生んですぐに死んだ。
聞いた話によると、事故死だとさ。
もちろん親の顔も、声も、覚えていない。
どんな生活をしてたかさえも。
その後は施設に入れられた。
その施設では、ふと考える事があった。
オレは…、愛されていたのか?
オレは…、望まれて生まれてきたのか?
オレは…、本当のオレ自身なのか?
小さい頃の記憶は曖昧で、思い出せない。
思い出せるのは初めて外出するようになった頃。
数日間だけだがオレと同じで地域の事を知らない女の子と遊んだ事。
その女の子が遠くに行ったあと、クラスに転校生が来た事。
…いま思えば思い出になるようなイベントが少ないな。
オレは他人の真意を知るのが怖い。
表面では笑顔でも、心の奥底では嫌ってるかもしれない。
だから壁を作った。
誰にもオレの真意を知ってほしくない。
誰の真意も知りたくない。
何枚も、何枚も。
それは昔から変わらない。
もちろん今も、そしてこの先も。
…あぁ、そう決めたはずだった。
でも、アイツらは変わっていくし、変えようとしてくる。
弱い人間は一人では変われない。
いや、強い人間でも一人で変わるのは難しいだろう。
…でもオレには、仲間が居る。オレを変えようと手伝ってくれる仲間が。
仲間が居れば変わる事だって、…変える事だって出来る。
そう、オレは信じたい。
………。
……。
●主人公設定(あくまで仮段階です。)
名前 倉神 恵太(くらかみ けいた)
身長 169㎝
髪型 前髪で目が隠れるくらい長く、ストレートに降ろしている。
髪の色 青みがかった緑
瞳の色 赤
一人称 オレ
その他設定
IS学園の1年1組に所属。
事故の怪我が完治して新しい小学校に転校する。
その時、数日間だけだが鈴音と出逢う。
鈴音が居なくなった後、クラスに箒が転校してくる。
因みに束とも面識があるが施設にいた頃なので覚えていない。
IS設定
IS適正は自分の専用ISにのみ反応する。
専用ISのコアは人工でエネルギーが生成される為、エネルギー切れが無い。
リンクカートリッジを他のISに接続する事でエネルギーの供給、思考の援助、オートガードが可能になる。
ワンオフアビリティーは「IS適正操作」
効果範囲は自分ISとリンクカートリッジに接続されているIS。
ご観覧していただいた方々ありがとうございます。
正直、現在進行形で連載している作品を題材にするのは初めてでこの先設定がかなり変わっていくかもしれません。
ですが現段階では設定を変えても全然平気なので、気になった点がありましたらドシドシ申し付けてください!