魔法科転生NOCTURNE   作:人ちゅら

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#060 網の外へ

『やっとつながったか』

 

 あなたが搬入口へと向かう途中、連絡用につけていたイヤホンから外部通話のメロディが流れる。通話に出てみると、耳朶を打ったのは(わず)かに息を弾ませた男の声だった。

 

 九重(ここのえ)八雲(やくも)

 九重寺の住職にして忍術の使い手。

 現在は東道(とうどう)青波(あおば)の依頼を受け、あなたを支援する立場にある。

 

『現状は概ね把握しているよ。裏門の方で派手にやって、外にいるテロリストの“目”を動くようにしてくれ。追跡はこちらで引き受ける』

 

 それだけ告げると、信心の欠片も感じさせないハゲ男はすぐに通話を切った。

 迅速果敢。必要十分。

 ヘラヘラと軽薄そうに笑う糸目ハゲの本質は、おそらくこちらなのだろう。

 

 ま、あちらから働いてくれると言うなら願ったり叶ったりだ。

 こちらはこちらで、ひとつずつ片付けていくとしよう。

 

 

 搬入口へと続く廊下を歩きながら、あなたは【マッパー】を展開する。

 校内を覆った三角メッシュ。

 そこから微かに漏れ出した、おそらくはECMの範囲外だった位置に見える生体反応。

 

 普段からほとんど人通りのない一高の裏門、搬入口の近くに一人。

 それから搬入口に接する道路上にもう一人が、距離を置いて静止している。

 

 あれがテロリストの“目”、つまり監視あるいは連絡役なのだろう。

 あれを()()()ために、派手にやれ、と。

 

 彼らが監視役だとして、動く、その場を離れる、という判断をさせるにはどうするべきか。

 内部の状況を何処まで把握しているか、どうやって把握しているかは分からないが、おそらくは成功か失敗か、また必要に応じて重要物品の回収も担っている可能性はある。

 とはいえ最たる役割は、作戦に関する具体的な情報をいち早く持ち帰ることだろう。

 

 であるなら、彼らを動かすには「彼ら自身が危機に瀕している」と判断させるのが簡単そうではある。

 危機、つまりは暴力の接近。

 それはあなたにとって――不本意ながらも――得意分野である。

 

 何が良いかな?

 まあ詳細は現場についてから考えるとしよう。

 優先順位(やること)は明確だ。

 

 

*   *   *

 

 

 あなたは足を止めることなく、搬入口へ到達する。

 

 まず視界に入ったのは、警備員の制服を着た男が二人。

 だが、その手にあるのは警備用の非殺傷装備ではなく、黒いアサルトライフルだ。それは各所で確認した侵入者の装備と一致する。

 視線を上げると、壁面の監視カメラは無残に破壊されている。

 

 これはもう、状況証拠は十分だろう。

 

 ――あれ、田中さんは?

 

 でたらめな名前を挙げつつ、声をかける。

 あなたは芝居がうまい方ではないが、こうしたとき、大事なのは建前だ。

 いかにも「知人の様子を見に来ましたよ」という体で接近する。

 

 ほんの一瞬、相手に戸惑いが生じた。

 こうした事態にどう対応すべきか、取り決めがなかったのだろう。

 

 半拍遅れて取り繕いの言葉が出てきた。

 

「警備会社だ。急報を受けて――」

 

 

 だが彼がそう言い終わる前に、あなたの個人端末が振動する。

 通知ウィンドウを見ると、風紀委員端末Cから短く二文。

 

『図書館制圧』

『情報キューブ奪還』

 

 どうやら成功したようだ。

 

 あなたが小さく息を吐く、その一瞬の“隙”に男が動いた。

 

 銃口が跳ね上がる。引き金にかかる指。

 

 想定通り(そうするだろうな)

 

 あなたは半歩踏み込む。二人の射線から逃れるように、相手の外へと身を(かわ)す。すれ違いざまに一人の喉を突いて動きを止め、戻す手で払うように相手の左腕の骨を折り、ライフルを落とさせる。

 その間に体勢を立て直したもう一人に素早く近づくと、その銃身を掴んで捩じ切るように向きを変える。発砲音。弾丸は足元へ。次の瞬間には、首筋へと叩き込まれた手刀で意識が刈り取られる。

 

 ものの十秒とかかりはしない。

 

 倒れ伏す二人を一瞥する暇もなく、外から低いエンジン音が響いた。

 ふむ。

 どうやら()()()()()()()()ようだ。

 

 脳内の【マッパー】も外側の“点”の揺らぎを捉えている。

 微細な焦燥感と落胆。

 そしてそれ以上の敵意。

 

 場合によっては参戦する気なのかも知れない。

 が、それは少々、都合が悪い。

 

 敵う相手ではないことを、はっきり理解してもらおう。

 

 中途半端に開いたままの搬入口を抜け、外へ出る。

 後部コンテナの扉を開きっぱなしにしたトラックが、門へ向けて逃げ出そうとしていた。

 運転席の男がこちらを認識し、アクセルを踏む。

 

 その正面に、あなたは身を置いた。

 

 突進してくる大質量(トラック)を前に、あなたは興味なさげに半身になり、左腕を水平よりやや上向きに伸ばす。

 トラックの前面に手が触れる瞬間、右足から捻りこむように腰へ、腰から伸び上がるように肩へ、肩から一本の槍のように左掌打へ。最小限の全身運動で生み出した螺旋のエネルギーを、体内に通して鉄塊(トラック)に叩き込む。

 

 鈍い衝撃音。

 そして金属同士が擦れ合って生まれる耳障りな和音。

 

 次の瞬間、トラックの前部があり得ない方向へと歪んだ。フロントが半分ほどに潰れながら跳ね上がり、フロントガラスは粉々に砕け散った。エンジンブロックが露出して火花を散らす。浮いたタイヤが地に着く前に、今度は右拳を握り込み、横から思い切り殴りつけた。

 その衝撃で車体は横転寸前まで傾き、そのまま地響きとともに地面へと叩きつけられる。

 

 音。

 破壊。

 震動。

 

 監視役どころか校舎側の人間にまで届いただろう、派手なパフォーマンス。

 

 その意味するところは、

 

――()()か?

 

 口には出さずに視線と意念のみを向ける。

 【マッパー】上の点が、大きく動き出すのを感じた。

 

 ふむ。

 やはりこれが監視役か。

 

 乗用車のエンジンが唸り、急発進する。

 いち早く離脱してでも、黒幕に情報を届ける必要があるのだろう。

 

 ま、重要なのは動いたことだ。

 

 今ここで、ここに居るものだけを潰したところで、組織にとっては手の一本に過ぎない。

 頭は残ってしまう。

 それでは意味がないのだ。

 

 

――(きた)れ。

 

 左手の指を大きく開き、短く招く。

 

 空間の歪みとともに現れたのは、黒く艶やかな八本の脚を持つ影。地霊・アルケニー。

 機織りの神を上回るほどの織物の才ゆえに呪われ、死して尚、その身を蜘蛛へと変じられた女。無数の糸巻を自在に操るその腕前を蜘蛛に例えられた女は、皮肉にも生前得ることのなかった子を、蜘蛛の身に変えられてから抱えるほど持つことになった。

 半人半()

 どちらともつかぬその腹部から、無数の小さな影がこぼれ落ちると、四方八方へ散ってゆく。

 

――あれに。

 

 あなたがそれだけ告げると、アルケニーは右手指の一本を弾くように伸ばし、一匹の子蜘蛛を乗用車に飛ばした。

 風に乗った子蜘蛛が加速する乗用車の死角へと飛びつく。

 子蜘蛛はするりと音もなく車体の隙間へ滑り込むと、震える金属の谷を渡りながら、車体の各所に極細の妖糸(いと)を結びつけてゆく。

 

――ありがとう。

 

 あなたがアルケニーに感謝を告げると、不憫な女は(はかな)い顔にわずかな喜色を表し、青く輝く【召喚門】の中へと消え去った。

 

 

 ふと脳裏に意識をやれば、【マッパー】の知覚が変化した。

 静止していた一つの点が、細い線へと引き延ばされる。

 移動に伴って描画される軌跡。

 校内という網の縁から、外へと伸びていく一本の線。

 

 分かりやすくて良いな。

 ふふん、と気分が良くなっていたところ、あなたの個人端末に通信が入った。

 八雲だ。

 

『随分と派手にやったようだねえ。こっちまで音が聞こえたよ』

 

 先程の声。

 すっかり落ち着いた調子に戻っている。

 

――ああ。

 

『追跡はこちらで引き受けるよ。君は校内の始末を』

 

 当初の打ち合わせ通りに。

 あなたは応じると同時に、意識の一部をアルケニーの放った子蜘蛛へと接続する。

 

 蜘蛛の感覚は視覚と振動。

 車体を伝わる微細な揺れが、あなたを通して人間の知覚に変換される。

 暴走気味に乗用車をかっ飛ばす運転手は、一人で何度も「はい、はい」と呟き、小さく頭を下げながら「失礼します」と告げていた。誰かに連絡していたのだろうが、さすがに相手の声までは聞き取れなかった。

 

 意識を切り替え、【マッパー】から受け取った情報と共に八雲に渡す。

 ついでに古式魔法師が【視】れば分かるよう、子蜘蛛の糸を長く乗用車の後部から吹き流させる。

 

 一瞬の沈黙。

 次いで、低い笑い。

 

『怖いねえ』

 

 視界の端、遠方でバイクのエンジン音が鋭く高まる。

 黒い影が道路へ飛び出し、逃走車の軌跡に沿うように加速する。

 

 線をなぞるように。

 

 追跡の糸をそちらに結び直し、あなたは意識から切り離した。

 

 さて、残った仕事を片づけるとしよう。

 

 

*   *   *

 

 

 脳裏の【マッパー】を敷地内へ向けて再展開。

 先程まで乱れていた生体分布は、急速に安定しつつある。

 講堂周辺の混乱はすっかり収まっている。

 図書館の周辺はまだごちゃごちゃと入り乱れているが、流れそのものが停滞している様子はない。

 各所のノードに倒れていた生徒たちも、風紀委員に確保され、連行されているようだ。

 

 大局は決着し、全体としては終息に向かっていると判断していいだろう。

 

 ふう。とあなたがため息を吐くと、まるで機を図っていたように同時に、複数の通信が流れ込んできた。

 職員。

 風紀委員。

 生徒会。

 部活連。

 そして個人的ないくつかの付き合い。

 

 掌中に収まる情報の洪水の中で、外周に新たな反応があった。

 

 一際大きなエンジン音と、遅れて到着した車両群。

 おそらくは提携している“民間警備会社”だろう。

 表門の付近で停止し、慌ただしく人員を展開している。

 

 校舎から駆け出してきた誰かが怒りを昂ぶらせ、警備会社側からも誰かが出てきて億劫そうにしている。

 警備会社の対応が遅れたことへ憤る学校側と、現実的に早期対処が不可能だったことを自覚している警備会社側、それぞれの意識が如実に表れている。

 

 あなたの感覚では、民間警備会社の対応は決して遅くない。

 だが彼らはあくまで施設警備の延長線上で動く組織だ。武装テロへの即応となると、どうしても判断が硬直する。

 特に今回は通信妨害まで併用されている。通常の警備会社では、状況把握だけでも致命的に遅れる。

 

 学校側は、なんなら警察に介入される可能性を警戒していたのかも知れない。

 この国の教育機関は昔から警察権力の介入を嫌う傾向がある。

 魔法科高校という性質上、学校側としては外部組織に深入りされたくないのだろう。であればこそ、いち早く警備会社が対応し、自力救済に収めることが肝要なのだ。

 

 ま、このあたりはあなたの想像に過ぎない。

 もしかしたら別の理由でもあるのかも知れないが、今はどうでも良いことだ。

 

 

 個人端末に来ていた通知から、優先順位の高いものを読んだあなたは、講堂に向かう。教職員側から安否確認と質問が行われているらしいので、面倒だなあと思いながらも気持ちの分だけ重くなった足を動かした。

 

 簡単な質問に、必要最低限だけ答える。

 

 当初あなたは単独行動をしていたことで疑われたようだが、通信回線は死んでいたものの、カメラそのものが故障していたわけではない。ぐっすり眠り込んでいた姿を確認されると、あっさり解放された。

 トラックに派手に()()()()件については、後日、報告書の作成を行う必要があるので、その際には協力するように。と念を押されたが。

 まあ、あのトラックはどうやら盗難車両のようなので、保険や賠償など、色々と手続きが面倒なのだろうなと考え、下手な考え休むに似たりと棚上げにした。

 

 

 そんなことより、後始末を急がなければならない。

 一人になれる空隙に移動すると、再び個人端末を取り出し、通信を開く。

 

『終わったかい?』

 

 八雲の声。

 

――ひとまず、だが。

 

『じゃあ相互確認をしようか』

 

 軽薄そうな声そのままに、短く切り出された。

 

 あなたはテロリストの侵入経路。

 装備。

 行動パターン。

 校内で確認した断片を列挙しながら、思考の海へと沈んでゆく。

 

 

 改めて今回の事件の()()について考えてみよう。

 

 客観的評価として、この作戦そのものの成功の確率はそこまで大きなものとは思えない。

 通信封鎖を行い、擾乱攻撃を仕掛けながら、特定施設から機密情報を抜き取り、持ち去る。

 たとえばの話だが、後のことを考えないなら生徒たちは殲滅してしまったほうが手っ取り早い。そうでなくとも一定以上の被害を出しておけば、現場の混乱はより大きく出来るし作戦そのものは成功しやすくなる。

 もちろんその場合、警察のみならず軍部も動くだろうし、世論も大きくテロリスト非難の方向に動くことは間違いない。

 それを避けるために、敢えて穏当な――特殊作戦で死傷者多数でないなら充分に穏当だ――作戦を立案したのだろうし。

 

 であるなら、この作戦はテロリストにとって対外的なアピールを狙ったものとも考えられる。

 つまりは“魔法師”という存在の危険性を示唆する、ということ。

 生活環境内に魔法師とそれに関する機関が存在することで、地域に迷惑が生じる。

 そうなれば世論は少なくとも魔法関連施設の新設、あるいは設備投資などに税金を投じることに否定的になることが考えられる。

 あるいは高校生が武装テロリストを撃退した、即ち彼らはそれほどの暴力を有する、ということのアピールにも使えるかも知れない。

 

 現代のテロリズムの潮流が反魔法、反魔法師を主軸とすることを考えると、こうした一種の認知戦(Cognitive Warfare)は充分考慮に値すると思う。

 そうした戦術を採りそうな組織が、テロリストの本体ということになるだろう。

 

 さて、該当するのは何者だろうか?

 

 

 あなたの思考がまとまりかけた頃、八雲からも情報が返る。

 

『やはり“ブランシュ”の仕業だね。知ってるかい? 反魔法国際政治団体の』

 

 敵に名が与えられた。

 司甲の調査記録にあった、義兄の所属組織。

 何日か前に、生徒会室でも聞いた。

 

 断片が、形を取る。

 

『アジトの位置も掴んでいるよ。君の“糸”はしっかり仕事をしてくれた。

 よほど慌てたんだろうねえ……

 後方を警戒もしていなかった』

 

 言われて【マッパー】上の軌跡を確認する。

 子蜘蛛が延ばした糸の先。

 群がる複数の意志の塊。

 そしてその中心に、一際大きな(くら)い意志。

 

 送られてきた地図データとも合致する。

 

――確認した。

 

 この軽佻浮薄なハゲ坊主(八雲)も、しっかり仕事をしてくれたようだ。

 

 糸を切られずに済んだ。

 先にあるものの正体にも見当が付いた。

 

 あとは――辿るだけだ。

 




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 常連の方も、新規の方も、ありがとうございます。

 今回召喚したアルケニーは、ギリシャ神話由来のアラクネーです。『女神転生』の表記「アルケニー」に準拠しましたが、基本的には『変身物語』に登場する、女神アテナに殺された悲劇すぎる彼女。(作中では自縊したことになってるけど原因がアテナに石を打ち付けられた頭の痛みに耐えかねて、だからなあ)
 ちなみに本作の仲魔たちにとって、人修羅さんの言葉は意志=マガツヒをたっぷり含んだ御馳走です。召喚に応じれば、仕事をすれば、それだけで経験値になります。活躍次第で新たな伝承が発見され、それに準じた権能も獲得できます。
 アパートで人修羅さんを世話してるシルキーとか、日々の会話と感謝の念で、既に地母神級のレベルを持った立派な神格(BOSS)になっています。なので隣室の女神たちも人修羅さんの部屋には乗り込んで来ないわけです。自制していると言うより単に暴力で敵わないという現実(笑)
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