緋弾のアリア~IFエネイブル間宮 あかり   作:リムル=嵐

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何で書けたのか、今では最大の謎
完結は..........出来たら良いな( ̄▽ ̄;)


序曲《プレリュード》
プロローグ


ジリリリリリリリリィ!!!

 

「お姉ちゃん早く起きて、ご飯冷めちゃうよ?」

 

「ううむぅ、もうちょい寝かせてぇ。」

 

昨日の金曜洋画劇場が面白すぎて、あんまり寝てないんだよぉ~。具体的には3時間位しか寝てない、寝不足はいけないってお母さんが言ってたけど、コマンド―が面白いのがいけないんだ、私は悪くない。

 

「そんなこと言って、お昼まで寝る気でしょ?月曜日、朝起きれなくなっても知らないよお姉ちゃん。本気で寝ると、手榴弾の爆発音が鳴っても起きないんだから。」

 

む、それは心外な、人をまるで寝坊助さんみたいに言わなくても良いじゃないか、我が妹よ。

 

「寝坊助さんはご飯いらないんだね、せっかく今日は早起きしてホットケーキ焼いたのに。」

 

ののかの声に飛び起きる、朝御飯ホットケーキなの!?

 

「おはよう、ののか!!」

 

呆れた様な目で苦笑いしてるののかから、甘い何か焼いたような匂いがしてきた。

 

本当にホットケーキだ、やった~~!!

 

「クスッ寝坊助さんじゃなくて、食いしん坊さんだったね。朝ごはんは顔洗って、着替えてきてからだよ、さぁ早く早く!!」

 

「イエス、マム!」

 

急いで準備しないと、ホットケーキが冷めちゃう。

えっと、服はジャージでいっか、休日だから一日家に居るし、出かける場所がこの里だと無いし、里の皆にならジャージ見られても平気だし。

そんなことよりホットケーキだ!!

 

「ののか、早くホットケーキ食べよう、甘い物は出来立ての内に食べるんだよ!!」

 

実際、温かい方が人間は甘く感じるらしいって、この前テレビでやってた。

 

急いで着替えて顔洗って歯を磨くと、リビングに突撃する。リビングはキッチンとダイニングがくっついた、結構便利だけど物に溢れてちょっと狭い部屋。

 

この家は、お父さんが中学の近くのセーフハウスにしてたアパートを改装して作られた部屋で、横4部屋を壁を無くして新たに作り直したから、のびのびと使えるのだ。

 

「そんな急がなくても、ホットケーキは逃げないよお姉ちゃん。はい、ホットケーキ。」

 

ののかが、20㎝位のホットケーキを沢山積んだ大皿を、テーブルに乗せた。テーブルにはもう飲み物とハチミツにジャムが用意してあって、出来立てのホットケーキの匂いで、お腹が鳴って仕方がない。

 

いぃよっしゃぁ~~~!!!

 

「ののか、ハチミツ頂戴!後、苺ジャム!」

 

「食いしん坊さんめ、10枚までだからね、朝から沢山食べてもお昼御飯食べれなくなるでしょ。」

 

そ、そんな、バカな。

 

「ののかのケチ、20枚位平気だって、それに今は成長期だから、直ぐにお腹空くもん。」

 

「はいはい、そう言ってこの前焼き肉食べ過ぎて、お腹壊した人は何処の誰ですかね~お姉ちゃん?」

 

ののかが怒気を発しながら笑顔で凄むせいで、ホットケーキを食べてた手が止まって冷や汗が出てきた。

 

いや、あれは仕方ないじゃん。お母さんが間違って仕事で居ない、お父さんの分まで買ってくるからすんごい量だったし、それに「ののかもお母さんも内臓系は食べないから、私が食べただけだし。私だってトントロとかハラミとか食べたいよ、でもお肉勿体ないからしょうがなく食べただけだし」

 

「冷凍すれば良かったのに、お姉ちゃんが無理言って全部食べたんじゃない。しかもしっかりカルビもタンも食べて、デザートのアイスもお代わりしたし。お姉ちゃん体重いくつ?」

 

な!?

 

「大丈夫だもん!この前測った時は30㎏ぴったりだったから!!重いのは筋肉だし、腹筋は割れないようにしてるだけで、結構凄いもん!!」

 

大丈夫何だから、大丈夫大丈夫………大丈夫だよね?

 

「この前って、二ヶ月前じゃない。お姉ちゃん、ご飯食べ終わったら測ろっか、体重」

 

 

~30分後~

 

そんな、何で、いや、こんなことって、酷い!!

五キロも増えてるなんて、うそでしょ!!?

 

「いやぁ~~~!!!!!?」

 

想像もして無かった体重増加に、頭が真っ白になって意識が遠くなる。

 

…何で……こんなに………………増えて……るのよ…………………

 

「お姉ちゃん!?まさか、て言うかやっぱり太ってたんだ」

 

~10分後~

 

う、頭が痛い、ここは何処?

 

「あ、お姉ちゃん気付いた?」

 

「ののか?私って………はっ!?体重!!」

 

私、五キロも増えてるなんて………そう言えばお母さんからも良く食べる子ね、何てしょっちゅう言われてたし、お父さんはもっと食べて体力つけろ何て言うけど、私、ダイエットしようかな?

 

でも、お母さんも結構あるけど全然痩せてるし、大丈夫だよね?

………鏡見よう

 

「あ、お姉ちゃんいきなり動くと危ないよ?」

 

ののかの注意を無視して、大きな姿見のある部屋に行こうと立って歩こうとしたら、立ち眩みでふらついてこけちゃった……うぅ、お尻が痛い。

 

「いてて、腰ぶつけちゃった」

 

「もう、そんなに慌てるから、鏡でしょ?お姉ちゃん、この部屋鏡の部屋だよ、回りをちゃんと見なさい」

 

え?うそ……あ、本当だ、鏡の部屋だよここ、何で気付かなかったんだろ?

 

「ほら、確認するなら速くね?」

 

………ううむ、ジャージの上からは何も変わって無いね、よっと

 

「もう、ちゃんと畳んでよお姉ちゃん」

 

ののかは私の、お母さんか!!

 

「大丈夫、特に変わって無いから、大丈夫、ちょっと筋肉質になってるけど、まだ大丈夫、うん」

 

でも、体重は増えてるのに、何でここは大きくならないんだ。

 

むぅ、あれか?運動のし過ぎか?でもお母さんはすんごい大きさだし、ののかも最近ブラつけ始めたし、私なんかブラ要らない位小さいのに。

 

………ハァ、何でこうなったんだろ、前世では女性の体なんて全く知らなかったのに。

 

そんなことを考えながら、私はこの体に転生したときの事を思い出した。

 

 

 

 

 




次回は期待しないで待ってて下さい
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