咲の世界にジョセフのようなキャラクターをオリ主として登場させてみた 作:橆諳髃
いやはやお恥ずかしい話……本格的に就活に入りまして……
それで昨日もクタクタで……
「まぁそんな日もあるわな。そんでも書き上げてんだからスゲェぞ!」
はい、これからも頑張ります。それではご覧下さい。
よぉ皆! ジョジョこと星条承悟だぜ‼︎ 今は昼の1時くらいで、弁当も食べ終わったところだぜ‼︎ えっ? 弁当食べるの遅くねぇかって⁉︎ おいおい、お前ら前回の話ちゃんと見てたかぁ? 確かに俺1人だったらあれぐらいの量は15〜20分ぐらいで食べれるぜ? でも今回は2人で食べたからな! それも相手は女の子……相手のペースに合わせたり、途中で談笑も入ったに決まってんだろう!
それによ……箸1つしかないんだぜ? だったら時間かかるに決まってらぁ! それともあれかぁ? 箸を東横に渡して俺は素手で食べろってかぁ? 確かにオニギリなら素手で食べたって良いけどよぉ……他のを素手で食べるとかないだろ? それに女の子の前でだぜ? できるわけねぇじゃねぇかよそんな事よぉ! まっ? 相手からの評判が落ちても良いってんなら構わねぇぜ? 俺はやらねぇからな!
「ところで星条くん、気になってたんすけど……今日は入学式だけで何もなかったっすよね? 何でこんな時間まで残ってたっすか?」
「何でって……それ言うなら東横こそ、何でこんな時間までここにいるんだ?」
「えっ⁉︎ そそ、それは……/// 星条くんと話したかったからっす///」
(oh……なんか不意にドキッとしたぜ……)
「そ、それで……私は答えたっす。こ、今度は星条くんの番っすよ!」
なんか東横が顔を赤くしながら言ってくるんだが……すげぇ可愛い。それになんか震えてるように見えるし、もぅお持ち帰りとかすげぇしたい‼︎
(っと……いかんいかん。落ち着けぇ……coolになるんだ俺)
「こ、こほん……あぁ、俺がここまで残ってた理由な……まぁ外見れば分かるぜ。ていうか、今までここで話したり弁当食べたりしてる時にも聞こえてただろ?」
「そ、外っすか? それに聞こえたって……」
俺は窓の外を指差して、東横もそれにつられて窓から見える外の景色を見た。すると本人も納得したような表情をしていた。
そう、俺がここにこの時間まで残っていたのは、この学校の部活がどんなのがあるかなって事だ。外を見れば女子だけの部活や男子に人気の部活の練習が行われていた。
「へぇ……こんな時にも部活の練習してるんっすねぇ〜」
「ほんとな。大体入学式の日とか、部活の練習するってのはあんまし聞いた事ねぇけどよ……ここの学校は文武両道をモットーにしてて、学力も部活の成績も高いんだってよ。そんでもって、この高校から卒業した先輩方では、普通に有名になって活躍してる人達多いんだと」
「そ、そうなんすか? それは初耳っす。それでその……星条くんはやっぱり、体育会系の部活に入るっすか?」
そう言った東横の顔を見たんだが……どこかしら悲しそうな顔で俺の事を見ている。
(えぇっとぉ〜……この状況一体何? 俺なんかまた悪い事した? わ、分からん……俺は一体何しちまったんだ⁉︎)
とそこまで考えて、さっき言われた発言でなんか引っかかったわけよぉ。確か……『体育会系の部活』って言ってたなぁ。はぁはぁなるほど……そゆことね。つまり東横は、俺がこんなガッチリしたような身体だからどっかの運動部に入るんじゃないかって考えてるわけだなぁ?
(ははぁ〜ん……そうと分かれば少しからかってやるか)
「そうだなぁ〜……確かにどこの“運動部”系の部活も魅力ありそうだしぃ〜、普通に楽しそうだからなぁ〜。それに比べて文化系はパッとしねぇしぃ〜……俺“運動部系”の部活に入ろっかなぁ〜!」
とまぁある部分を強調して言って見たわけよ! そしたら東横の奴、「そ、そうっすか……確かに星条くんならどの運動系の部活でも活躍できそうっすよね……」と意気消沈しながら言ってきやがった。それも暗い顔しながらな……。
(……これはやり過ぎたな……なんか目もハイライト無くなってるような……)
まぁこれはあくまでもお巫山戯に過ぎない。確かにどの運動系に行ったところで、この身体つきとあの能力だ。中学の頃試して見たが、あの呼吸法で100km走って見たら、もう息切れとかそんなのしないレベルまで能力が昇華してたわけよぉ‼︎
ってなわけでだ! 俺はどの運動系の部活に入っても、即戦力として活躍する自信がある‼︎ 特に陸上とかな! だがな……
(男子だけの男臭い部活なんて誰が好き好んで入るかよ‼︎ できうる事ならそんな所より、人数少なくても女子と話せる部の方が断然マシだな‼︎)
この男……理由が極端過ぎるのである! 何かで活躍して人気になるではなく、ただ異性と会話とか活動する方が自分にとって価値があるものだと思っているのだ‼︎ そんなしょうもない考えを普段から持っているのだ‼︎
(って、今誰かに蔑まれたようなニュアンスで言われた気がする……なぁんか腹立ってきたから、直感で見つけ次第ぶっ飛ばすか……。あぁ、それも男の場合ね? まぁそれより先に……)
俺は椅子から立って東横に近づく。本人は自分の中で何か考えているのか、近づく俺に気付いていない。
そんな本人の頭に俺は、優しく自分の手をポンと置いて優しく撫でてやった。するとやっと俺と今の状況に気付いたのか、顔を赤くして慌ててた。
「な、なぁっ⁉︎ 星条くん何してるっすか⁉︎」
「ん? いやな……さっきのあれ……嘘なんだわ」
「えっ……嘘っすか?」
「あぁ……確かに俺は運動とか体を動かすのは好きな方だし、今から入ったて即戦力になる自信はある。だけどよ……俺男ばっかの部活とか嫌なのよねぇ……男むさいし」
「そ、それを星条くんが言うっすか⁉︎」
「はっはっはっ! 確かにその通りよなぁ! まぁともかくとして、俺は運動部系の部活に入る気はねぇぜ?」
「えっ? でも、部活の中には男女混合のもあるっすよね?」
「まぁな? でもよ、今の俺は運動部とかよりもある文化系の部活に魅力を感じてるのよねぇ」
「えっ? それって何っすか?」
「あぁ、入学式終わって教室行く前に、偶々部活動の勧誘が集まってる掲示板見つけたんだよなぁ。んで、そこである所に目が止まったわけよ‼︎」
「そ、それって……どこの部っすか?」
「それはな……ジャジャーン‼︎ 麻雀部だぜ‼︎」
「ま、麻雀部っすか⁉︎ って、星条くん麻雀できるんすか⁉︎」
「Exactry‼︎ I can play Mahjong‼︎」
「ま、また英語っすか……」
「ってなわけでぇ〜、俺麻雀部に入ろうと思うわけよ。まぁその前に、そこにいる人達がどれほどのもんかってのを確かめてみてぇからさ、実際に今日の活動時間にその人達とやってみようかなって思ってこの時間まで残ってたわけよ‼︎」
「そ、そうだったんすか? で、でもそれだと、もうその麻雀部も活動時間に入ってるっすよね? 部室の方に行かなくて大丈夫なんすか?」
「チッチッチ、それだとなぁ〜んか面白みが無くねぇか?」
「えっ? そこは面白さとか追求する所なんすか?」
「まぁ俺にとっちゃあなぁ〜。そんでここ注目な‼︎」
「……学内のオンラインで麻雀打てる人募集中っすか?」
「そうそう、これなら匿名や偽名で麻雀打つ事が出来るからな! それに俺もどちらかと言えば、人と打つよりもオンライン上で打つ回数の方が多いしな。だからまずはこれで対局してみんのよ! 丁度ノートパソコンもここにあるし‼︎」
それで俺はノートパソコンを立ち上げてすぐ様学内のオンラインに入り、麻雀部の所をクリックした。まぁユーザーアカウントとか、そこんところは既に自分仕様にカスタマイズしたし、ハンドルネームもいつものオンラインで登録した。そしてある機能も付けてるから、普通に打つよりも奴さんは驚いてくれるかなと期待もしている。まぁ遊び心ってやつさ。
「さて……んじゃまぁ対局してみっかな‼︎」
俺は麻雀部のオンライン対局室に入った。
side ???
「さて、今日も一応活動の日にしたが……やはりほとんどの1年は帰るか」
「そうですね。やっぱりまだ部活とか決めてないのでは?」
「ワハハ、それかもう入る部活を決めてるかだ」
「だが、だからと言ってこのまま解散というのも勿体無いな。取り敢えずは学内のオンラインでいつも通りに麻雀をしよう。例え数が集まらなくても、足りない数はCPUにして貰えば良い」
私達、鶴賀の麻雀部は実質3人しか部員がいない。蒲原がこの前幼馴染を強制的に入部させるとか言ってはいたが、それでも4人だ。県大会の団体戦には出れない。
確か3年ほど前から男女混合の部もできたから、男子が入っても団体戦には出れる。だが、私たちの部は男子部員はいない。世界人口のうち、麻雀人口は1億人だから競技としては主要に入るだろう。
だがうちの学校では何故か入りたがる人はいないし……そもそも設立したのが最近になるから知名度が低いというのもあるが……
(だがどちらにせよこのままでは団体戦には出れない……何か良い策は無いものか……)
そう考えながら学内オンラインで麻雀部屋に入る。私が入った時には、私のハンドルネームである【かじゅ】、部長で私と親友である蒲原の【カマボコ】、そして2年で今の所唯一の後輩である津山の【むっきー】がそのオンライン麻雀部屋に入札していた。
「さて……望み薄だが、少しの間待ってみるか……」
そう呟いて数十秒後の事だった。パソコンからピコンッと音が鳴る。それと同時に、見慣れぬハンドルネームが私達が入っている麻雀部屋に入ってきた。
「部長‼︎ これって……」
「ワハハ、どうやらこの学校にもうちの部に興味がある物好きがいたものだねぇ」
「それはともかくとして、このプレイヤーに挨拶しよう」
相手のハンドルネームを見て見ると、【joestar】とネームが付けられてあった。既に名前が付いていることから2年生かと思った。それはさておきとしても、私は素早くタイピングして相手にメッセージを書いた。
【かじゅ】こんにちは! 君は麻雀に興味があるのかい?
最初はこんな感じで様子を見る。そしたら相手の方からも返事が返ってくる。
【joestar】どうも初めまして‼︎ 私はjoestarと申します。よろしくお願いします‼︎ そうですね、麻雀は好きでネットの方でもやってます‼︎
これは予想外の返事だった。まさか麻雀に興味がある以前に、ネットでもやってる人とは……
「こ、これって! この人ならうちの部に入ってくれるんじゃないですか⁉︎」
津山が少し興奮気味に言う。確かにその気持ちは分からないでもない。もしこの子が入ってきてくれたなら、蒲原の幼馴染も入って団体戦の人数も合う! 少なくとも男女混合に出れるぞ‼︎
「ワハハ、これは期待の新人の予感だね! まぁ数もあったようだし、さっそく麻雀するか誘ってみるか」
【カマボコ】やぁやぁ、来てくれてありがとう! さっそくなんだけど、私達と何局か打ってくれないかな? あぁ、勿論時間があればで構わないよ?
【joestar】えっ⁉︎ 良いんですか⁉︎ 勿論対局して欲しいです! あっ……勿論そちらがよろしければですが……
【かじゅ】あぁ! 勿論良いぞ‼︎ それじゃあ早速やってみようか‼︎
【joestar】はい! お願いします‼︎
そして私と蒲原と津山の3人、そして【joestar】を含めた4人でオンライン麻雀を始めた。
東 1局目
7巡目 蒲原
(ワハハ、これでリーチだ)
私はいらない牌を捨ててリーチ棒を場に出す。
13巡目 津山
(役は小さいけど、これでリーチとドラが当たれば!)
津山もリーチ棒を場に出していらない牌をきる。
15巡目 加治木
ここまで来て2人リーチ……そして私の方も役ができた。今リーチをしてるのは蒲原と津山、そして私だ。joestarには悪いが、ここは私もリーチをかけさせてもらう‼︎
私もリーチ棒を出していらない稗をきる。
そして私達3人は自分達の欲しい稗が来るまでツモ切り。当たった時は仕方が無いが、それとは別に……
(この状況……joestarにとっては辛いな)
そう思いながら自分の欲しい稗以外はきっていった。
だがそう思ったのもその時までだった。
「こっ、これは⁉︎」
最後がjoestarだったから、joestarでこの1局目は終了だ。正直私を含めリーチしてた皆は、joestarがきる稗で上がれると思っていた。
だが、joestarがきった稗は誰の有功稗でもなかった。
リーチをしている私達は普通に聴牌だ。そしてjoestarは……
【joestar】私も聴牌です!
そしてjoestarも聴牌で見せてきた。
「ワハハ、私の欲しかった牌をjoestarが持ってたなぁ」
「あっ! 私の欲しい牌も‼︎」
「私の牌もだな……運がいい奴だ」
そして全員が聴牌だったから、親の蒲原の1巡だな。
そして東場の1巡目が始まった。だが、この時誰も予想していなかったんだ。まさか……
今私達が相手をしているユーザーが、私の想像を遥かに超える打ち手だったとは……
それに気づいたのは、蒲原が親の“東場3巡目”のが終わった時だった。
「せ、先輩……幾ら何でもこれは……」
「あぁ、私もそろそろ異常だと思い始めていた頃だ」
「ワハハ、これは偶然には見えないなぁ」
そう、あれから蒲原の親は動いていない。そして私達の点数も変わっていないときた。2巡目からも、役は普通にできていた。まぁリーチをかける時もあれば、そのまま黙聴の時もある。だがそれでも和了る事もなかった。津山も蒲原も、それにjoestar同じなんだが、私達の和了牌を持っている状況だった。
(まさかこの子は、私達が何が欲しいのか分かるのか?)
私がそう言い始めた時だ。
【joestar】さてさて、一応ここでウォーミングアップは済みましたんで、ここからは本気でいきますよ‼︎
「……これまでは本調子ではなかったのか……」
そして、蒲原の親で4巡目が始まった。だがそれでも……
「り、リーチ!」
津山が千点棒を場に出してリーチ宣言を出した。だがこのままではさっきと同じだ。joestarが言った事はハッタリなのか?
【joestar】今かじゅさん、私がさっき言った事ハッタリだと疑ってるでしょ?
(なっ⁉︎)
その時、背筋が張り詰める感覚に襲われた。何故実際に私の顔も見えてないのにそんな事が言えるのか……そもそもこれはオンラインだ。そんな事を考えているかどうかさえも分かるわけがない……
(だが……相手がもし規格外の相手なら……)
私がそう思っていた時、joestarが牌をきる。そして、蒲原もjoestarが言った発言に不信感を持ちながら牌をきったとき、またjoestarから……
【joestar】そしてむっきーさん、次にあなたがきってしまう牌は索子の2です。
「えっ⁉︎」
津山は既にリーチをしているから、相手が欲しいと思っている牌であってもきらなければならない。そして津山が自動的に牌をきったときそれは起こった。
『俺の出番だぜ‼︎』
いきなりパソコンの画面に現れたのは、白人系でガタイが良く、全体の筋肉が盛り上がっている男の画像だった。って……
(こんなシステム内のオンラインにあったか⁉︎)
『今回俺が見せる技はこれだ‼︎』
私が……いや私達がそう思っている間でも、パソコンの中に映し出される人物の動きは止まらない。
『そう! 俺の代名詞の1つでもあるクラッカーヴォレイだぜ! まずはこいつに波紋を練り込んで……』
すると紐の両端に付いた鉄球が光を浴び始める。
『よぉっし! これで準備かんりょ』
ここから何が起こるかと思ったら、男が振り回していたクラッカーヴォレイが手から離れ、津山が捨てたであろう牌を通り越して奥へと行ってしまった。
『……手遊びが過ぎたか……チックショ……もっと練習するんだったぜ』
男が顔を手で覆いながらそう呟いていた。やはりさっきの予言じみた事はハッタリか……
(だが、こうしたパソコン上でこんな演出はなかなか無い。誰がしてくれたかは分からないが、これはこれで面白みが『なぁーんてな!』なんだ⁉︎)
悲嘆に暮れていたと思っていた男が突然口の両端を吊り上げてニィッと笑っていたんだ。
『ここからが本番だぜ‼︎」
すると、男がもう片方で持っていたクラッカーヴォレイを投げた。それはまたもや牌を通り越した。また失敗したかと思ったら、今度は柱にめり込んでいるクラッカーヴォレイの画面に切り替わり、そこに先程投げられたクラッカーヴォレイの紐部分が当たる。
そして、壁にめり込んだクラッカーヴォレイは、先程投げられたクラッカーヴォレイの紐と連結して、あろうことか最初に捨てられた牌に当たり男の手元に戻ってきた。
『これぞ名付けてクラッカーブーメラン! 成功だぜ‼︎』
男は活き活きとした表情でそう言う。そしてそれに当たった最初の牌に巻き込まれたかのように、場に捨てられた牌がその男の元へと向かって行った。
『たかだか玉っころ1つで俺に勝てるわけねぇだろ!』
筒子の1が男によって砕かれる。それから萬子、索子と小さい値の物は簡単に砕け散って行った。だが大きい値の物は、自らの意思を持っているのか、牌の中から飛び出して男に襲いかかる。
『おぉこわ! これはいくら俺でも絶体絶命かぁ⁉︎ まぁこんな時は……おーい! シュトロハイム‼︎』
『ん⁉︎ どうしたジョジョ‼︎』
そこに新たな人物が現れた。ガタイはジョジョと呼ばれた人と同じみたいで、肌も白く髪の色は金髪だった。ただ……髪型はおかしいと思う。
『今絶体絶命中』
『なに⁉︎ なら俺が力を貸してやるぞ‼︎ 我がドイツのかが『と言うことで髪貰うぜ!』ギャァーッ⁉︎』
シュトロハイムの髪の毛が幾らかジョジョにむしり取られる。
『よぉーし、これに波紋を流し込んでっとぉ‼︎』
するとジョジョは髪を辺りにばら撒いた。次の瞬間……
バチバチバチバチ‼︎
ジョジョに襲いかかってきた牌はそれに弾かれた……って。
(あんな髪の毛存在するわけないだろ‼︎)
『名付けて波紋ヘアアタック‼︎ そんじゃこっから仕上げだぜ‼︎』
私が突っ込んでることなんか御構い無しにジョジョはまた懐からクラッカーヴォレイを取り出して、自ら捨てられている牌の元に向かう。その牌は、先程津山がリーチの時に捨てた索子の5だった。
『うぉぉぉっ‼︎』
ジョジョは索子の5下部分の竹を削り取った。そして上部分の竹が下に落ちる。
『感じるぜ! 竹から伝わる生命エネルギー……小さいながらも美しい容姿を持つ姫さんよぉ‼︎』
そしてジョジョは、赤い竹をクラッカーヴォレイで削り始めた。
『震えるぜハート‼︎ 刻みつけるほどにビートォ‼︎ 竹と月と竹月の姫が織りなすharmony‼︎』
『波紋Moon Flash Bamboo Princess疾走‼︎(月光に照らされる竹月姫オーバードライブ‼︎)』
ジョジョのクラッカーヴォレイが緑に輝き、竹の中央部分を割った。そして割られた竹の中からは、美しい着物を着た小さなお姫様が現れた。
『お見事にございます』
『これで俺の勝ちだぜ‼︎』
そして津山が自動的に捨てられた牌が明らかになる。それは……
索子の2だった。
【joestar】緑一色(りゅーいーそう)役満で私の勝ちです‼︎
この時初めて、対局した相手がとんでもない奴だと知ったんだ。
side out & to be continue
「あの相手……とんでもなかったな」
「……は、ハコ……」
「ワハハ、まぁそんな時もあるさ」
3人ともお疲れ様でした。まぁ今回は相手が悪かったと言うことで……って、聞こえてないみたいですね。
まぁともかくとして、次の話も近日中にあげようと思います。
それではここで解説します‼︎
クラッカーヴォレイ
ジョジョが使う道具。一本の紐とその両端に鋼鉄製玉がある。それに波紋を流し込み、相手を攻撃する。
クラッカーブーメラン
その名の通りクラッカーヴォレイをブーメランの作用で使うもの。
波紋ヘアアタック
髪の毛に波紋を流し込んでっ銃弾などを防ぐ。髪はシュトロハイムのを使用。
波紋 Moon Flash Bamboo Princess疾走
ジョジョが緑一色の時に使った技。竹からの生命エネルギーを感じたり、自らの波紋と重ね合わせて使用する。またこれは、相手のリーチ時に出した牌が索子であり、尚且つ赤い竹が混じっていなければ出せない。(混じってない場合は別の技名になる)
と言うことで、解説終了です。
それではまた……