黒の騎士団の双璧が行くIS世界   作:マスターM

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LOSTCOLORS5

「あ、ライ、ゼロから呼び出しですって?」

 

「ああ・・・カレンも?」

 

「うん。皆来ているみたいよ」

ナリタ連山での戦闘から一夜あけ、ライはゼロに呼ばれ向かっている所にカレンと合い、2人で向かった。

 

 

 

カレンが言ったようにゼロの元には扇や玉城、井上といった主な幹部連中が揃っていた。

 

「お、来たか」

 

「我等がツートップのご登場ぉ」

入ると扇と玉城が言ってきた。

 

「なんです?」

 

「ナリタの戦いは、カレン。君と紅蓮弐式の活躍なくしてはありえなかった。君のナイトメア操作の技量はもはや誰もが認めるところだ。良くやってくれた」

 

「いえ、そんな、その・・・あ、ありがとうございます!」

 

「これから黒の騎士団は君の力に頼ることになろう。期待している」

 

「はい!」

最初にカレンのナリタでの活躍を褒めたゼロはライの方を向く。

 

「そしてライ。ナリタでは重要な局面で的確な判断で敵を押さえてくれた。君の戦闘力、判断力は頼りになる。無頼を操っての、これだけの功績だ。あの白兜と互角に渡り合ったカレンにも勝るとも劣らない活躍だ。黒の騎士団はもう一人、計算できる戦力を得た。喜ばしいことだ」

ゼロの言葉を聞きカレンはライを肘で小突く。

ライが褒められたことが嬉しいようだ。

 

「そこでだ君には戦闘隊長兼作戦補佐の地位に就いてもおう」

 

「戦闘隊長と作戦補佐?」

 

「カレンはいわば私直属の親衛隊だ。君には実戦段階でのナイトメア部隊を束ねる部隊長になってほしい。そして作戦補佐は作戦が円滑に遂行されるように知恵を貸してほしい。

一人で2つの職は大変だと思うが、君ならこなせると私は思っている」

 

「分かった、引き受けよう」

黒の騎士団が大きくなれば色々と情報が入り、自身の記憶の手がかりが掴めると思い、戦闘隊長及び作戦補佐の地位に就くことを了承した。

 

「ライを戦闘隊長と作戦補佐か・・・」

 

「流石兄上です!」

 

「ええ。片方でも凄いのに両方就くなんて私も鼻が高いわ」

 

「なんでお姉ちゃんが自慢げなの?」

 

「蒼月を副会長として従えている事に喜んでいるのだろ更識姉は」

 

「あれ?でも会長ってカレンに負けましたよね?」

 

「うえ!?」

 

「で、そのカレンとライは引き分けて・・・」

 

「つまりお姉ちゃんは何時でもライの下になるってこと」

ライの評価に鼻高々の楯無であったが、周りから言葉の暴力にさらされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉城の提案から慰安旅行に行く事になった黒の騎士団。

その幹事にライが選ばれた。

場所を考えていたライはミレイに相談し、富士山近くの温泉宿に行く事を決めた。

 

人数が人数であるので大型バス数台での旅行になったが、ライとカレンそれにゼロ以外の主な幹部が同じバスに乗っているのだが、出発してすぐ酒盛りが始まった。

そんな中ライとカレンは玉城と井上に関係性をからかわれた。

 

温泉宿につくとまず温泉に入ると言った玉城に連れられ温泉風呂に向かった。

一悶着あったが、ライは再び温泉に入る事にした。

男風呂は使えないが女風呂の一部を仕切って代用しているとフロントから聞き向かった。

 

露天の外側から囲いの一部を外して入るようになっていた。湯船が板で仕切られている。

 

「・・・ふう」

 

「あれ?もしかして・・・」

仕切り板の端からカレンの顔がのぞく。

 

「カレンも入ってたのか」

 

「ええ。ねえ、今そっちはライだけ?こっちは私だけだけど」

 

「ああ」

 

「それじゃあ・・・」

共に2人以外誰もいない事を確認したカレンは・・・

 

「い、一夏見るな!!?」

 

「聞くな!!!」

幼馴染2人によって一夏は画面の反対を向かされ、目を箒に、耳を鈴に塞がれた。

何故かというと・・・

 

カレンが仕切り板を回りライの側に入って来たからだ。

 

「お、おい・・・」

 

「ちょっとだけ、ね。混浴気分で」

カレンの大胆な行動に千冬を除く全員が顔を真っ赤にさせた。

 

「か、カレンさんはライさんの事になると本当大胆になりますわ・・・」

 

「しかもこの時点では付き合っていない・・・」

 

「あわわわわ!!?紅月さんなんて大胆な」

 

(だからカレンは僕がお風呂に突撃するのを止めなかったんだ・・・)

千冬とシャルが赤面して慌てている傍らでシャルは、ライに告白する事をカレンに言った時引き留めなかった事に納得した。

 

その後なんとミレイ率いる生徒会女子メンバーに混浴を目撃された2人は逃げるように風呂から出た。

 

「カレン僕達は宴会にはいかない方がいい」

 

「そうね。まさかミレイ会長達が来ていたなんて」

 

「僕がミレイさんに相談したから、こんなことに・・・」

 

「気にしないほうが良いわよ。会長のアドバイスがあったから、他の皆は楽しめてるんだから」

 

「そう言ってもらえると嬉しいよ」

ライは自分がミレイに相談したせいで、騎士団の事がバレると落ち込むがカレンのフォローで立ち直った。

 

宴会には参加しなかった事でミレイ達には黒の騎士団のことはバレずにすみ、ライとカレンは同じ部屋で穏やかに過ごした。

ライとのカップリングで好きな組み合わせは?ライカレは殿堂入りの為除外

  • ライ×ナナリー
  • ライ×C.C.
  • ライ×シャリー
  • ライ×ミレイ
  • ライ×神楽耶
  • ライ×千葉
  • ライ×ユーフェミア
  • ライ×コーネリア
  • ライ×ヴィレッタ
  • ライ×天子
  • ライ×ノネット
  • ライ×アーニャ
  • ライ×モニカ
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