こんにちは、榛名です。私は今、執務室の前にいます。
・・・先に言っておきます榛名達の鎮守府は非常に良いところです。
例えば、艦娘に無理な出撃をさせませんし、食事も満足に取らせてくれます。さらに最近話題になっている艦娘へのセクハラも一切ありません。提督も素敵な方です。非の打ち所がありません。・・・でした。
僅か数cmに開いた扉から覗く提督の顔。榛名は提督に先ほど終了した演習についてご報告に参りました。
でも、・・・榛名、みちゃいました。
提督が一人で自慰をしている所を・・・。
榛名は今、提督が一人でハアハアと一目散に自慰している所を見ています。一体、何を見せられているのでしょうか・・・。いえ、ナニをしているのかはわかります。榛名も時々一人で・・・その・・・しちゃいます。しかし、あの優しくて、紳士な提督がそのような行為をするとは考えもしませんでした。少しショックです。
確かに、榛名もノックをせずに扉を少し開けたのは悪いと思います!しかし!中から提督の苦しそうな吐息・「榛名ぁ」と、か細い声が聞こえたら中を覗いてしまうと思います!・・・おかげでとんでもない事になってしまいましたが。
しかし、いつまでもここで覗いているわけにはいきません。今こうしている間にも誰か来てしまったら、提督が自慰している所も見られ、榛名が覗いていたこともバレてしまいます!そうしたら今無我夢中が提督jrを弄っている提督も、榛名も、その場に居合わせてしまった艦娘もみんな不幸になってしまいます!
さらに、これが青葉さんだったらどうなるでしょう!見られた30分後には鎮守府中に
「我らが提督、艦娘が出撃中に一心不乱にオ〇ニー。また我らが金剛型4姉妹3女榛名は覗きで興奮する変態だった!!」
と書かれたポスター?が張り出されるに決まってます!そうなったら今金剛お姉様の名前をしきりに叫んでる提督も、榛名も、金剛お姉様も、みんな不幸になってしまいます!
ああ!一体どうしたらいいんでs「榛名ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ビクッ
きゅ、急に名前を呼ばれてしまいました!もしかして榛名の存在がバレてしまったのでしょうか・・・。
そうに違いありません。提督があんなに絶叫するなんて、見たことがありません。
・・・こうなってしまったら仕方ありません。大人しく入室しましょう・・・。
そう決意した榛名はドアノブをさらに奥へと押しました。
ギイィ・・・
少し立て付けの悪い扉は若干音をたて、若干反発してきます。それでもその音は、提督が榛名の入室を確認するには、十分すぎると思います・・・。
「は、榛名ぁぁぁ?!なぜここに?!」ガタガタガタン
「・・・え?」提督の発した声はあまりにも府抜けていました。そして榛名は聞き漏らしませんでした。
『なぜここに?!』と。
これは、もしかして、もしかして、もしかして!!・・・榛名の存在、バレてなかったのでは?!
提督「え?え?榛名?!なぜここに?!というかいつから?!ノックは?!」(片付けながら)
て、提督が涙目です。そして絶対榛名がいたこと気づいてませんでしたね。やってしまいました。
こ、ここはどうしたらいいのでしょう。本当のことを言うべきか、それとも嘘をつくべきか。
・・・よし。
榛名「・・・すみませんでした・・・提督・・・榛名・・・ずっとそこにいました・・・」
提督「」
榛名「提督がナニをしていたかを・・・榛名、みちゃいました・・・」
提督「・・・mjk」
榛名「で、でも!榛名は大丈夫です!!たとえ提督が執務室で執務中に一人で自慰をしていt」
提督「ちょっとまった榛名ぁ!!それ以上はいけない!!」
榛名「し、しかし!!」
提督「大丈夫だから!大丈夫だから!とりあえず大声出すのやめてぇ!!」
榛名「っ!!」そ、そうでした・・・榛名、つい冷静じゃいられなくなって・・・。とんでもない事を・・・。
榛名「す、すみません」
提督「あ、ああ、というか謝るのはこっちなんだが・・・」
榛名「大丈夫です・・・このことは誰にも言いません」
提督「あ、ああ・・・。そうしてくれると、助かる・・・」
榛名「・・・・・・・・・・」
提督「・・・・・・・・・・」
榛名「そ、そういえば提督」
提督「な、なんだ?」
榛名「どうしてさっき榛名の名前をよんだのですか?」
提督「」
提督「えっ・・・えと・・・それはだな」
榛名「はい」
提督「あぁ!もう言うよ!俺が榛名の名前を言ったのはなぁ!」
提督「榛名をおかずにしてたからだよ!!」
榛名「・・・はい?」
提督「つまりだな!榛名の事を考えながらオ〇ニーしてたんだよ!俺は」
榛名「・・・え?それって?まさか///」カァー
提督「そうだよ!俺は榛名のこと好きだったんだYO!!」
榛名「て、提督//」キュンキュン
提督「榛名…俺とケッコンしてくれないか?」
榛名「は、はい!!榛名こそ!よろしくお願いします‼」
――
提督が不馴れな手つきで榛名の指に指輪を挿れてくれます。提督の触れる暖かい手は、榛名の心を一杯にしてくれます。
急にケッコンしてしまったわけですが………それでも榛名幸せです!!
でも、一つだけ言わせてください……。
榛名「あの…提督?」
提督「ん?なんだ?」
榛名「提督が榛名に指輪をしてくれたのは大変嬉しいです。しかしですね」
榛名「なぜ提督のアソコがすっごく大きくなっているのでしょうか」
提督「」
提督「(ヤバい…榛名が突然入ってきたからまだ俺の然るべき所は然るべき行為に満足してなく、然るべき状態になってしまっている?!)」※この間僅か0.3秒
提督「(さらに途中のせいか榛名に対して異様にドキドキする興奮する)」
提督「(ぶっちゃけ榛名と然るべき行為をしたいしかしそれh)」
榛名「提督?」
提督「は、はい!!」
榛名「その…もしよろしければ…榛名が…」
榛名「榛名が…提督の…ソレを…慰めましょう…か?」
提督「」
提督「(まじかぁぁぁぁぁ!キタコレ!是非に!是非に!)」
提督「(おっと……あくまでも紳士的に、ね?)」
提督「榛名…無理をしなくていいんだぞ?」
榛名「はい!榛名は大丈夫です!」
提督「そうか…なら、お願いしてもいいかな?」ドキドキ
榛名「はい!榛名!気合い、入れて、頑張ります!」ズイ
――
提督のアソコに近づくとより一層気分が高騰してきました。でも、まだアソコはズボンの向こうにしまわれています。それなのにこのドキドキ…それをさらけ出してしまったら榛名は一体どうなってしまうのでしょうか?
榛名「提督…チャック…開けてもいいですか?」
提督「ああ」
より高ぶる鼓動に酔いしれた榛名は、その恐怖と好奇心に押され、提督のズボンのチャックを下ろそうと手をかけ…
???「フヒヒ♪これはこれは」
提督・榛名「?!」
提督「だ、だだ、誰だ?!」
提督「出てこい!」
青葉「青葉、みちゃいました♪」
提督・榛名「」
そこには青葉さんがいました。一番見られたくない人。
青葉さんには榛名と提督はどう見えているのでしょう?
大きく膨らんでいる提督のズボン、それに手をかけている榛名…。
い け ま せ ん
提督「榛名!そいつを捕まえろ!」
榛名「はい!」
青葉「ふひひ♪ではでは!青葉出撃します!」ダッ
提督・榛名「まてやこらぁぁぁぁぁぁぁ!!」ダッ
青葉「まっちませーん!」タタタ
提督「まてやあああああ」ダッシュ
――ああ、このいつも通りな鎮守府、いつも騒がしい鎮守府、榛名は…この幸せを…
榛名、みちゃいました――
終わり
初投稿です。緊張及び初なので至らぬ点しかないと思いますが、申し訳ございません。Rー18っぽい描写は苦手です…。
自作は加賀さんを中心に描きたいと思っています。
それでは。