ありがとう…本当に…ありがとう…それしか言う言葉が見つからない…(感謝)
「まあそんなこんなでここまで来れたんだよ。五股さん生きてます?」
「いやー…大冒険だったね。五股さん生きてます?」
「なるほど、お疲れ様です先輩、くず男さん。アーチャーさんは五股さんなんですか?」
「「そうだよ」」
「違う!!(ボロボロ)」
「アーチャー…涙拭けよ」
「…まさか貴様に気を使われるとはなランサー…すまない。涙が止まらん」
「ふぅ…スッキリしました」
「アルトリアさん、五股さんと茂みで何してたんだ?」
「気にするだけ無駄だよくず男。だいたい放送禁止ものなんだよいろいろと」
「あ(察し」
決してナニもありませんでした。(←ここ重要)
ワイバーンたちとは別れ(ワイバーンは嬉しそうだった)…
「えーと…つまりこのフランスにはもう一人のジャンヌさんがいて…」
「はい、今フランスをもう一人の
「なるほどそういう事情かー(グチャグチャ)」
さっきの町から少し離れた森の中。現地で出会ったジャンヌ・ダルクさん(ルーラーだって!スゲー)にこの特異点の事情を聞いていた。
「というか五股パイセン。同一人物のサーヴァントが同じ場所に呼ばれることをあるんすか?(ブシャー!)」
「あ、それ僕も気になる!(グシャグシャ)」
「ああ。サーヴァントはその元になった人物、座に登録されている英雄の様々な側面で召喚される。セイバーも別の側面で召喚される事がある」
へーなるほど。これでまた賢くなったな。
というか先輩が五股に反応しなくなってつま↑らん↓な→〜
しかし…別側面のアルトリアさんかぁー…
…チラ
「あーあー別の私なんて知りません!シロウにはこの私がいるのですこれ以上増えることはないのです!!(必死)」
「…なんでそんなに必死に…え?これ以上はダメ?放送禁止?あ(察し)…了解でーす(ドドドドッ)」
「誰と話してるのくず男?(パァーンッ)」
画面の向こうの誰かだよ。
「せ、先輩、くず男さん…さっきからなにをしているんですか?」
「「え?いや…」」
「この森のウェアウルフの制圧だよ」(ザクザクザクザクザクザクザクザク)
「ねー」(パァーンパァーンパァーンパァーン!!)
「もう突っ込みませんよ(諦め)」
ーーーーーーーグシャグシャドドドドッデデーン………………ギャァァァァァ…!!タネヲヨコセー…!!ヒャッハー!!!!
草原移動中
「で…これからどうするよぐだ男」(血まみれ)
「そうだなー、なんかどっかから『本筋通りに行けよ?絶対だぞ(震え声)』って電波を受信したんだけどさー」(種がいっぱい)
「本筋ってなにさ(疑問)」
「なんだろうね(延長)」
「きっとそれは神の御言葉なのです(苦笑い)」
「ジャンヌさんも聞こえるんですか…!」
「やはり
「違います(涙目)」
なんだ違うのか。
そんな話をしていると向こうから高速で何かが走ってきた。
「「兄貴ッ!!」」
「よっ!偵察してきたぜ」
「さすが兄貴!仕事が早い!!」
「そこに痺れる憧れるぅー!!」
兄貴の情報を元に管制室に地図を製作してもらう。
「あー…兄貴。まん中のこれなに?」
俺は出来上がった地図の真ん中指差す。そこには巨大な建設物があった。
「なんか趣味悪い城があってよ。おそらくそのもう一人のジャンヌの嬢ちゃんの根城だぜ」
「なんかもうボスのハウス見つけちゃったんだけど(困惑)」
『これがジャンヌのハウスね』
「それ以上はいけません所長」
てかなんでそんなこと知ってるんだ所長。
ハッ…まさか
だとしたら俗世に染まりすぎだろ人理焼却者!!
「まあこのメイドイン兄貴(カルデア)の地図を使って近くの街に行こうよ」
「そうだなー。ところでぐだ男、その地図貸してくれないか?俺が地図見るからさ(震え声)」
「え、そう?ありがとうくず男!」
説明しよう。以前も話したが、ぐだ男は最凶だが弱点も多い。その一つ、方向音痴だ。
こいつに任せると餓死する。(いや、マジで)
以前もサイクリングしてたらこいつについて行ったせいで未開の森に迷い込んだ。
いやー…ガチで怖かった…
まあそのとき熊に出会ったり、ぐだ男が熊を素手で殺ったり、同じところをグルグル回ってたり、なぜか森を抜けたら、伝説のKE☆Nが刺さった台座の前に出たり、ぐだ男がそれ抜いちゃったり、ぐだ男が緑色の服着てちょっと魔王倒しに行ったり、魔王の攻撃がKE☆Nで弾いたら魔王にシュゥゥゥゥゥゥゥッしたり、それで夏休み全部潰れたりした…
ろくなもんじゃねえなオイ。(遠い目)
「あの…大丈夫ですか?顔色が悪いですが…」
「ジャンヌさん…いや…ちょっと青春を思い返してましてね…(白目)」
「…
「そうっすね…」
「なるほど(察し)」
「そのネタは!やはりジャンヌさんもこちらg「違います(即答)」アッハイ」
俺らは地図を頼りに最寄りの街に向かっていた。しばらくして街にたどり着いたが…
「って…町燃えてるんだけどぉぉぉぉぉ!!!?」
「廃墟化してるぅぅぅぅ!!!?」
「俺が偵察した時はこんなことにはなってなかったぜ…向こうの
「ルビがすっごい楽しそうなんだけど…」
「気のせいじゃね?」
街は燃えていて住人は死に、町中ワイバーンがあふれていた。こんなことできるのは噂のブラックな方のジャンヌさんに違いない。
「こ、こんな…」
「マシュ…目をそらすなとは言いません」
「アルトリアさん…」
「ですがこれは知っておいてもらいたい。これがあなた達が人類を救おうとするたびにこの光景を見ることになることを」
「…はい」
マシュちゃんとアルトリアさんが静かに話し合う。
ごめん…空気読めなくて…ごめん…
『っ!!?5騎のサーヴァント反応!多分さっきこの街を攻撃した集団だ!君たちを感知して戻ってきたぞ!!』
「…シロウ」
「わかってるさセイバー。マスター!」
アーチャーがぐだ男に呼びかける。ぐだ男はそれに答えるように、ホルスターからダ・ヴィンチちゃん作『対サーヴァント用拳銃』引き抜く。
向こうから迫ってくる大量のワイバーンと、それに混じってる5つの気配。(ぐだ男談)
さて、ふざけてもられないな。こんな状況だが…
「ジャンヌさん。俺と仮契約してもらえませんか?」
「!もちろんです。共に行きましょう!
俺はダ・ヴィンチちゃん作『対サーヴァント用ナイフ』を引き抜き、メドゥーサから受け取った『ハルペー』を取り出し、フードを被ってぐだ男とマシュに近づく。
「どうよ。これから始まるのは絶対、今までのお遊びと比べ物にならない戦いだぜ」
「そうだね…マシュは大丈夫?」
「大丈夫です!お二人は私が守りきって…あれ?守らなくても大丈夫なのでしょうか…?」
「「やめてください死んでしまいます」」
第1特異点!初!サーヴァント戦!!
「ところで、
『大丈夫よ。問題ないわ(フラグ)』
「はいアウトー」
〜教えてくず男先生のコーナー〜
くず「はーい、時間ないからちゃっちゃと行くよー、はいジャンヌくん」
ジャ「はい!ここではご飯は出ますか!?」
ぐだ「腹ペコ増えたぞどうなってんだ!!」
アチャ「別に夕飯を作りきっても構わんのだろう?」
ラン「フラグって知ってるか?」
アル「シロウのご飯は美味しいですよ」
ジャ「楽しみです!」
アチャ「グハッ…俺は正義の味方になりたかったんだ…」チーン
全『逝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
くず「うん。ロマンに届けてあげてくれたまえ。それじゃあ今日はここまで。サラダバー」