くず「ああ」
ロマン「うわーキチガイオーダーの始まりだー(棒)」
8/2 前半部分を大幅にかえますた☆
僕と契約してシャドウサーヴァントになってよッ!
———いきなりだが昔話をしよう。
当時、俺は日本の冬木市というところで生まれ育った。普通の男の子だったと思う。
髪型が変だとか、ホクロが多いだとか、関節が一個多いだとか、そんなおかしい特徴なんかは持たず、ありがちな顔、ありがちな仕草、どこにでもいる平凡な少年時代だった。
———そう、
俺は普通だった。俺は平凡だった。百人中百人がどこにでもいる少年だったと答えてもらう自信があるくらいにはありがちな少年だった。
でも隣にはいつも
「あーらきぃぃぃ!!あーそーぼぉぉぉぉぉ!!!!!!」
「グベッッッ!!?!!?」
普通じゃないのがいた。
これは俺が齢6歳で知った事実。
———他人を遊びに誘う時、ドロップキックをかます奴は決して常人ではない。ということ。
「あらき!もう一回ブランコ押してあげようか?」
「いや、もうやめて、吐きそう。ていうか吐く。アボボボボボ…」
彼は藤丸立香。俺の親友であり、
「あらき!あらきの名前って『荒木』って書くんだね!」
「そうだけど…いきなりどうした?」
「だからドリルの名前みんな書き直しておいたよ!」
「お前かァァァァァァ!!!この表紙いっぱいに俺の名前書いたの!!お陰で表紙がダークマター状態じゃねえかァァァァァァ!!!!」
「あははははー」
「笑ってんじゃねえ!!」
元気すぎる少年(ついでにイケメン)であり、
「僕“ぐだ男”って最近呼ばれてるんだ!」
「へぇあだ名か。たしかにお前ぐだぐだしてるよな。雰囲気が」
「そっかー。じゃあ荒木は“くず男”だね!」
「ちょっと待って、どうしてそうなった」
「だってぶっちゃけ荒木ってクズじゃん」
「心に刺さるゥゥゥゥゥ!!!」
「よろしく“くず男”!!」
「やめろ、まじでやめろ」
俺とは正反対の生き方をしている非凡人。
「ねえねえ、高校卒業したらどうする?」
「ん?そーだなー、俺映像関係の仕事に興味あるし、そっち系の大学かねぇ…」
「そっち…系?」
「何を考えてるかわかるから一応否定するぞ大馬鹿野郎」
「あははは冗談だよ。先輩はちょっと前に転校しちゃったし、くず男はどうするのかなって…」
「ほー、で?お前は?」
「え?僕は————」
そんな彼との何気ない会話だった。高校卒業真近に迫った学生の未来の自分語りだった。
でもそれが
俺たちの
————————えーと、いきなりこんな昔話をし始めたのは、俺の人生は大体この立香が大体近くにいたということを伝えるためだ。
そして、これから俺がある
炎の街に飛び込むのも、
龍が飛び交う中世を走り回るのも、
狂気が入り混じる帝国を見渡すのも、
閉鎖された異海の中に投げ出されるのも、
霧と異形と兵器が歩き回る英国で迷うのも、
国同士の思想の違いを味合わされるのも、
1500年もの忠義の最後を見届けるのも、
神秘纏う最古の世界で…自分と向き合うのも、
つまるところ、
結論…だいたい
ー《F/GO》ー
俺は雪の中をかいくぐり、謎の霊子ダイブなるものを済ませ、なんやかんやあって———
「ぐ…熱い…ヘアッッッッ!!?ここどこ!?地球?火星?ゴキ◯リ型進化宇宙人繁殖してルゥ!?…なんてしてるわけねえダルルォ!!?」
目が覚めたら燃えてる街にいた。何言ってるのかわかんねえと思うが俺はわかるけどわかりたくなかった。
だって目が覚めたら熱いし、骸骨動いてるし、走ってたら、石像だらけだし、妙にこの石像人間じみて怖いしもうヤダぁぁぁぁぁぁッ!
「畜生これも全部ぐだ男のせいだ(横暴)
ん?なんだこの石像。髪型ワカメだなー。っぷダセェ!だが残念だったな。俺はワカメ嫌いなんだ。何が残念なのかはわからんがとにかく残念だったな」
ハハハハハ!と笑いながら俺はその趣味の悪い(にしては顔がいいからムカつく)ワカメ像の胴体あたりをコンコン突く。
あ、やっぱ石だから硬いわ。ちょっと手赤くなっちゃったじゃないですかヤダー(白目)
なんて拳に息を吹きかけていると…
「そうですか。気が合いますね。私もワカメは好きではありませんので」
「お!だよな。ワカメ汁なんかはもうさいあ…く…アイェェェェェッ!!?」
———上からとても綺麗な声が聞こえてきた。
そして同時に甘く女性特有の「誘惑してきちゃうビクンビクンッ」みたいな香りが漂ってきた。
こんなところで出会いかな?へへ…なんて思いながら上を見上げるとそこにはなんというか…
—————うわ、エッッッッッッッッッッッッッロ(溜め込んだ本音)
“痴女”がいた。
「いまなにか失礼なことを考えましたね?」
「ちょ、ちょっと何言ってるのかわかんないなーあははは…」
おかしい。熱いはずなのに、周りは火事のはずなのに無茶苦茶寒い。
視線が寒い、というかなんか彼女の眼を見てると…動きが…
……ゾッ————
「ッッッッ!!!!!」
思わず舌を噛む。口の中が鉄…つまり血の味で充満するが、そんなことはどうでもいい。
それより今、俺の頭をかき回すのは、
———あと数秒視線を交わしてたら死んでた…!
コミックもびっくりな出オチ展開に、笑いも出なきゃ、ウケもしねえ。
要は死がすぐそこまで迫っていた事実に、脳は追いつかずに、体が勝手に動いたのだ。
「(魔眼が効かない…?)…いえ、気のせいでしょう。あなたがセイバーの言っていた異邦人ですね?」
い、異邦人?
この脳が追いつかない状況で、なんとか拾った単語から俺のことを指してるのはわかるが、セイバーだとかは分からん。
いや正確には聞いてるだけでよく知らん。
あ、ダメだこれ全然わかんねえ。
「…自分のこともよくわかっていませんか。まあいいでしょう。あなた達は率先して殺すように言われているのでッッッッ!!!」
先ほどまではうっすらとした殺気が、瞬間的に膨れ上がった。
俺は見るも無様に転びながら彼女から離れる。思わず後ろを振り返ると、
「———え?」
バキャッッッッ
蹴っ飛ばされた。
いや、言葉で簡単に言ってるが体が吹っ飛ばされて後ろの壁に叩きつけられる。
思わず口から吐瀉物を吐き出すが、それは血と混じってSAN値直送まっしぐらな見た目をしていて、俺は一瞬見てしまったことを後悔する。
やべ、もういっちょ吐きそう…
「があ…ゴッホ…ゴホッ…ウエェ…ち…っくショウメェ…あんま体全体にダメージ行かなかったのはこの服のおかげか?」
確か、職員から受け取ったカルデアの制服にはいくつかの衝撃耐性が付いていたはず。
最初は信じられなかったが、目の前で爆破実験やらなんやらして耐えきった様子を見ては信じざる得なかった。
————魔術。
それはこの世の裏の力。人類に広まらない神秘による奇跡の産物。
俺がやってきたカルデアという組織は、魔術を扱う人間、魔術師によって作られた組織。無論この常識外れの制服も、魔術による加工がなされてている。
「耐えましたか。運が悪ければ壁にぶつかった時点でバラバラでしたが…いえ、そもそも私に出会った時点で運は尽きてましたね」
…そして、目の前にいるのが魔術の世界でも最高峰の使い魔として扱われる存在。
「…サー…ヴァント…」
過去の英雄の一側面としてこの世に限界した存在。サーヴァント。
人知を超えた、神秘の存在だ。
ー《F/GO》ー
ぐだ男視点
オッスおら藤丸立香!みんなからはよく“ぐだ男”って呼ばれてるからみんなにもそう呼んで大変なことになっちまった!おらただの人数合わせだったらしいのに後輩(になった)マシュをサーヴァントに、所長からのドぎつい視線を受けながら戦わないといけないらしい!もうどうすりゃあいいんだ?
次回、ぐだ男!死すッ!デュエルスタンb———
「せ、先輩!スケルトンの群れがッ!」
「な、なんとかしなさい藤丸ッ!」
「ああああぁぁぁせっかく人が現実逃避でなんとか落ち着こうと思ってんのに邪魔すんなぁぁぁぁぁぁッ!」
「ああ!先輩!生身でスケルトンの群れに!」
「バカ!何してんの!?マシュ!行ってッ!」
これでも喰らえェェェェェェェェッ!
一☆撃☆必☆殺☆!☆!
グシャア
「え?えええええええ!?先輩の拳でスケルトンが粉々に!」
「…(所長放心状態)」
一方的に!殴られる!痛みと!怖さを!教えてやるッ!!
「行くぞマシュ!付いて来なさいッ!」
「は、はい!行きます!」
「ーーーーえ?あ!待ってぇぇッ!」
右ストレートで肋骨を粉☆砕!
左ストレートで頭蓋骨を玉☆砕!
回し蹴りで股関節を大☆喝☆采!
フハハハハハハハハハハハハハハッッッッ!!!!スゴイゾ-!カッコイイゾ-!!
「せ、先輩!お一人では危険です!…あ、あれ?スケルトンの群れは?」
「スケルトン?ああ骸骨のこと?それならあそこのビルの谷間に粉々にした後放してきたよ」
「 」
「どうしたのマシュ?変身で疲れちゃった?活動限界?三分経っちゃった?衛生兵ー!衛生兵ェェェ!!」
「…だ、大丈夫です先輩…なんというか、先輩がお強くて…私なんか必要じゃないんじゃないのかって思ってしまい…」
そう言い大きな盾を地面に寄りかからせながら子犬のようにシュン…と俯いてしまった。
どこか小さい頃のくず男が重なってしまい、ちょっと微笑ましくなっていた。
僕は俯くマシュの頭をそっとなでる。
「そんなことはないよ。マシュが来てくれて嬉しかった」
本当に嬉しかったんだ。いきなり放り出されたこの炎の街で、誰も味方がいない孤独感に襲われた。
いつも隣で馬鹿言い合ってた親友も、今や遠い日本。
…すごく寂しかった。
たとえ、異形の相手に立ち向かえる力があっても、僕の心はとても脆いことを僕は知っている。
————シールダー。あなたのサーヴァントです!!
「君が来てくれて、とても心強かったんだ。僕のサーヴァント」
「先輩…」
彼女が守ってくれるなら…たとえ誰が相手でも戦える。
今は、そう思っていてもバチは当たらないだろう…
「ああ…のろけてるとこ悪いけど、前向いてくれるかしら?」
「覗きかこのやろ所長メェ!!」
「わ、悪かったわよ!あとでなんでもするからいうこと聞いて!!」
「え?今なんでもするって…」
「シャラップ!!!」
そうだ。今の僕には頼れる後輩と厳しいけど抜けてる所長がいる!
……所長の存在価値が若干なくなってるけど、がんばるぞい!
「コラ!今失礼なこと考えたでしょ!」
「かかって来いや骸骨どもぉぉぉぉ!!!!」
「行きます先輩!」
「聞けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ー《F/GO》ー
疲れたな…休憩…
あれからスケルトンをちぎっては投げてちぎっては投げて…ん?途中ナイフが飛んできたような…気のせいかな?
「先輩がどんどんスケルトンを破壊して行って、しかも最後にはアサシンのサーヴァントのナイフを掴んで投げ返して撃破…」
「もう嫌ぁぁぁぁぁぁッ!!レフッ!レフ助けてェェェェェッ!」
「うるさいですよ所長」
「誰のせいだと思ってんのッ!」
「くず男かな〜(すっとぼけ)」
「あんたよッ!ていうかくず男って誰ッ!?」
「僕にとって
「先輩!本音が漏れてます!」
は!しまった!本音が漏れてしまったーヤッチャッタナ-アハハハ(棒
ん?この感じは…
「あっちの方から強い気を感じるゾ☆」
『もう、藤丸くんだけでいいんじゃないかな(白目)』
「ドクターしっかり!」
「いえマシュ。ロマ二の言うことは正しいわ。おかしいもの、こいつ(正論)」
「所長!?」
「確かに今の僕はおかしい。今なら
『今『前みたいに』って言ったよね?』
「言ってない」
僕の直感(そう言うことにしておく)頼りに行ってみると
「待ってェェェェッ!ステイ!ステイ!俺死んじゃうッ!死んじゃうッ!やだ!俺はまだぐだ男を殴り足らないんだぁぁぁぁぁぁッ!」
…………………よし見捨てよう
「待てゴオラァァァァアァァッ!!!!」
ちっ…バレたか…
ーくず男視点ー
ぐだ男の野郎俺を見捨てやがった。あれはふりじゃねえ。まじだ。なんでかって言うと奴の目は…養豚場の豚をみるような目をしていた。「可哀想だけど明日には店の棚に並べられるのね」って感じのッ!
「おや…仲間にも見捨てられましたか…ここまでよく逃げましたと評価しますが…安心してください。ご褒美に優しく殺してあげます」
「なんてこったい…」
カラッ
ん?なんだ?カラッって…
俺は足にぶつかった音の正体を拾い上げる。
鉄パイプ…
まさかぐだ男…試しているのか…?
BGM〜UC〜(茶番に御付き合いください)
戦闘能力全て人類トップクラスのお前が俺を試しているのか?
このサーヴァントと呼ばれる化け物相手に…
例えるなら『レベル1の主人公がフィールドに出たら初エンカウントがラスボスという無理ゲー』みたいなこの状況を?
はっ…さすが
だから気に入ったッ!
「優しくいただきます…『ハルp「ドセイッ!!」何ッ!」
へんちくりんな声とともに敵の槍を押し返す!て、鉄パイプが悲鳴あげてるけど気のせいだそうに違いない(震え声)
さらにそこからつばぜり合いにうつる。無論、スタッフさんに最低限の知識は教わっていたので「強化魔術」というのを忘れず。
まあと行っても俺は押されるよね…相手はサーヴァント。令呪という首輪をつけるほど危険な存在。鼻から正面きって戦う相手ではない。
「おりゃッ!」
「!?」
槍の柄を握り、後ろに背負い投げをする。地面に全力で叩きつけ、その瞬間を狙い槍を蹴り飛ばす!!
「なッ!」
「どうだ!人間もやればできるだろうッ!」
地面に半分めり込んでる状態のサーヴァントにまたがる。
「そうですね…確かに…油断しました」
「ってイダダダダダダッ!?握らないで!脆い太もも千切れちゃうッ!」
「槍がなくなったからって戦力差は変わりませんよ」
「デスヨネェェェェェッ!助けてぐだ男ぉぉぉぉぉ!」
「え?今なんでもするって?」
「言ってない」
マシュ視点
ものの数秒の出来事でした。まず先輩が乱入してサーヴァントを抑えつつ、サイクロンスープレックスをかまし、そこから、くず男さんがそこにあった鎖で縛り上げて、
現在ただひたすらサーヴァントの周りをぐるぐる回っていました。
サーヴァントを取り押さえるって…先輩は一体(白目)
くず男視点
「あー、俺の出番は無しか?」
「ん?なんだこのYARIO感漂う兄貴は」
「あほんとだ。すっごいYARIO感」
「先輩先輩、YARIOってなんですか?」
急に現れたサーヴァントはキャスター、「クー・フーリン」だった。クー・フーリンの真名にはみんな驚いてたけど俺もぐだ男もよくわかんないから、縛り上げたナイスバディなサーヴァントを解いてた。
「な、なぜ解いたんですか?」
「いやだってお姉さんすんごい好みだったんで」
「ふざけてるんですか?」
「そんなわけないでしょ。俺こういうのは本気だよ?それに今暴れられてもこっちには
「頑張るぞい!(ゲス顔)」
「まあぶっちゃけると、俺もさすがにこの状況でサーヴァントなしは辛いんでね」
「…まさかあなた…」
そう、そのまさかだ。
「お姉さん。俺と仮契約してください」
俺はジャパンサラリー最終奥義……土下座した。
あ、爆破能力を持つサラリーマンなんて日本にはいませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。
ー《F/GO》ー
さて、することしたし…
「よし、ぐだ男ー、ここだと気が休まないからどっか行こうぜ」
「民家への突入だね。分かるとも」
「ちょ、ちょっと待ちなさい!まだ私は契約するとは」
「「えー」」
「な、なんですかその視線は」
「うるさいなお姉さんは。ワカメ(税込)投げつけるぞ!」
「ごめんなさい」
よし、お姉さんとの交流も終わったし、契約も(MU☆RI☆YA☆RI)済ませたし。一応令呪で俺らを攻撃しないってやったし。これで万事オーケーだ。
なんでもお姉さんは通常のサーヴァントではなく、シャドウサーヴァントというものらしい。シャドウってかっこいいな。羨ましいぞ。
「そういえばお姉さんの真名ってなんなの?」
「教える必要は「令呪をもって…」やめなさい」
お姉さんはため息を吐きながら
「私は形なき島に在った三姉妹が一柱…名は」
「…それって英雄というか…逆じゃないっすかね?(審議中)」
「可愛ければいいんじゃないかな?(提案)」
「確かにそうだな(結論)」
さすがぐだ男!俺ではたどり着かない答えに到達してくれるッ!そこには痺れる憧れるッ!
「…おかしな人間ですね」
「いやあそれほどでも」
「褒めてません!」
「これがこいつのデフォですランサーさん。ほっといてあげてください」
「ぐだ男ちょっと酷いんじゃないですかね?」
「あ…あなたたち…!!」
「「ゑ?」」
怒気のこもった声に後ろを向くとそこにはそれはそれは恐ろしい所長が…
「話を聞けええええええええって!!!!!!」
「え!?ちょっとなんですか所長その指先にある黒いのアベシッ!」チーン
「ぐだ男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!ナイス所tyグハッ!」
所長は強い。はっきりわかんだね。
「くず男…お前僕がやられた時にナイスって「い、言った覚えがねえっす」…ヌッコロ」
俺らの意識はそこで途絶えた。
ランサー視点
「よくわからない…」
流れとはいえ、こんな人間と契約するなんて…契約してしまった以上、付き合う他ありませんが…この
サーヴァント相手になんの特殊な力も持たないで、自信満々に突っ込んでくる無謀な人間なのか。後先考えず、なるようになれと言った馬鹿な人間なのか。面白いこと、ありえないことに首を突っ込まなきゃ気が済まない狂った人間なのか…
令呪からこれの魔力と一緒に狂ったものでも流れてきたのでしょうか…
「はあ…お酒飲みたい」
くず男視点
「「ヘアァッ!?」」
「あ!先輩とくず男さんが起きました!」
『加減して在ったとはいえガンド受けて全く体に影響がないって…うわー助けてマギ☆マリ〜!』
「ボ、ボボバヴォヴォディスカッ!?」
「大変ですドクターッ!くず男さんが未知の言葉をッ!」
「あーマシュ、くず男は「ここはどこ?」って言ってるんだよ」
「わかるんですか!?すごいです先輩!」
「マシュは純粋だなー」
「ボブダヴォヴォビョビョゴビオヴゴブダベバイ(そんなことよりおうどん食べたい)」
「ちゃんと喋れッ!」
おうッ!またあの黒いのが!シュワっ!
「何するんですか所長!あと寝転んでたからパンツ丸見えです本当にありがとうございました」
「え?〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
逃げるんだよーッ!
「ふう、逃げ切ったな」
「何してるんですか…」
「あ、ランサーお姉さんこんちわ。ちゃんとついてきてくれたんだな」
「…契約は契約ですので」
「そんな嫌そうな顔しないでください死んでしまいます」
外に逃げ出すとランサーお姉さんが後ろからぬっと現れた。改めて見てみると長身でナイスバディに際どい格好でフードで顔を隠すっていうなんか色々てんこ盛りな格好をしている。え?不満かって?君は何を言ってるのかね。むしろGoodだろ。
「何無言で親指たててるんですか」
「いやなに、お姉さんの魅力を理解できないロリコンたちにお姉さんの魅力を伝えてました」
「気でも触ったんですか?」
「そんな真顔で言わんといてー」
もう少し仲良くしてえなー
「よしまず握手しよう」
「嫌です」
「オウフ…」
なんて刺々しい反応…だが、ピンチな時にこそチャンスは訪rえ?チャンスなんてない?そんなぁ(´・ω・`)
ちょっとした会話
くず「そういえば、ロマンって結婚してんの?」
ロマン『してないけどどうしたの?』
ぐだ「よかったねドクター。君の命は助かった」
ロマン『ゑ?』