マイナー能力者が往く異世界記   作:じろー

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今日はちょっと短いです。


第87話

 学園のある端、誰の人目も付かないところに鈴音はいた。

 あの時のように簡単に見つけ出すのだろうと全てが終わってからそこで待っていたようだった。

 それに笑みを見せながらやっと見つけたと京はそこに歩んで行く。

 

「お疲れ様」

 

「白々しいネ」

 

 お前が何をしようとしていたか知っていると言うように鈴音は睨みつけるように京に一瞥をくれた。

 だが京のその軽薄な笑みは多少の殺気が当てられようと崩れない。

 少し京は疑問に思った。何故そんなに怒っているのか、京がしたことは裏切り以外の何物でもない最低行為だが結果的には何もしていない。むしろ笑ってお疲れ様と皮肉を言われるものだと思っていた。

 そんな京の雰囲気を察してか鈴音は溜息を吐く。

 

「……貴方に何を言うつもりもなかったが、流石にやりすぎヨ」

 

「少し、いや、かなり熱くなってね」

 

 学園祭が終わっても"騒がしい"喧騒に紛れて再び吐いた鈴音の溜息は京には聞こえなかった。

 

「用件を済ませるヨ、後始末しなければならないからネ」

 

 お前のな、と続けられる言葉はまた喧騒に掻き消された。

 早く終わらせてしまおうと鈴音は切り出す。

 

「確か欲しいのは未来の情報だたネ」

 

「あぁ」

 

 それから、鈴音の世界、未来の世界の崩壊までの物語が語られた。

 これは所謂あらすじという奴だ。ネギの手記と旧世界(ムンドゥス・ウェトゥス)魔法世界(ムンドゥス・マギクス)での断片的な情報を基にした崩壊まで至る過程、詳細まではわからないが限りなく正確であり十分過ぎるほどの情報である。

 それはゆっくりと、語られた。

 

「これから魔法世界で…」

 

 しかし、鈴音の口はどんどん重くなっていく。

 

「続けて」

 

 その語りに質問をすることなく、京は先を促すだけだった。

 どこを見ているのかわからない眼差しで、

 ただ、ただ

 

「続けて」

 

 話が進むごとに歪むその口元だけが不気味だった。

 そして、全てが語り終わると京は三日月のように割れた口で

 

「ありがとう、助かるよ」

 

 礼を言うのだ。

 鈴音は思う。自分は計画を完遂した。この世界の未来はもう変わった。その未来への一石は完全な形で投じることができたのだ。

 だが自分は今、それが全て無為になる事をしているのではないだろうかと。

 鈴音は京を見やった。

 千切れかけた右腕、肉を抉り取られ露出する鋼の心臓、消滅させられ消えた体の無残な傷痕、どうして生きているのかわからない。それほどに満身創痍、普通なら動くだけで激痛が奔り気絶している。同時に何が京をそうさせているかという疑問も浮かんだ。

 しかし、今考えるべきことはそれではなく

 

 これなら、殺れるか

 

 暗い意思を閉じ込めて、いけるかと逡巡する。奴は鈴音を以ってしてもイレギュラー、不確定要素、それも絶対に良い方向に転ばせないだろう負の存在であることは間違いないと。

 だが鈴音は静かに首を振った。

 駄目だ。きっと勝てない。目の前の満身創痍の化け物を前に鈴音は漠然とそれを感じた。

 何より自分は死ねない。未来が変わっても、鈴音がいた世界が変わるわけではない。ただ1つの可能性として世界が分岐するだけ、その未来は鈴音と交わることはないからだ。鈴音はただ悲劇が起きなかった世界に思いを馳せて、それをこの世界に託しただけ、自分は帰り自分の世界を救わねばならないない故に命を掛けることはできない。

 この一件は云わば超鈴音のエゴである。課せられた使命とはまた別のものだ。

 だから最後に、もう一つだけ布石を打っておこう。それが今の鈴音の限界だった。

 

「お願いが、あるネ」

 

「ん?」

 

 満足そうに情報を頭の中で整理している京に鈴音は語りかけた。

 思考を打ち切られ京は鈴音に視線を移し、何だと首を傾げる。

 

「これから彼らがどうなるかはわかるネ?」

 

「あぁ、変わるだろう事の粗方の想像も着く」

 

 これだけあれば京の無い頭でもある程度の先は予見できる。その結末もまた然り、だ。

 

「俺がどう動くかもある程度決まったよ」

 

 同時に京のすべき事も明確化した。一番恐れていた事例、物語に自分も流されるという事態はもう起こらない。

 そして。全てを茶番に貶める最悪最凶、その片割れが先の戦いで揃った。もう一欠片が揃うまで自分は精々不器用に道化をしていよう。それから先はその時の流れ次第だ、と。

 

「それで、俺にどうして欲しいと?」

 

 鈴音の思惑のほぼ全てを察し、理解している京はなんと言いたいのかわかりつつもその言葉を促した。

 それを聞いても受け入れるつもりはあまりなかったが。

 

「無理を言うつもりはない、ただ少しだけでいいから、彼を気に掛けてあげて欲しいヨ」

 

「それはもうお前が十二分にしたろ、どれだけヒントばら撒いたよ?」

 

「まぁ、そう固いことはこの際言いっこ無しネ」

 

 有無を言わさぬ物言いで京の怪訝な返答を軽く塞ぐ。

 

「あぁ、それと例の預かってたアレ、ハカセが片手間に終わらせた言うてたヨ。後で寄るといい、中身のエグさは私も引いたが中々に興味深い代物だたネ」

 

「……善処するよ。俺なりに、ね」

 

 そして、次ぐ言葉に京は断りの言葉がでなくなった。

 それを渋々といった感じで京は了承する。

 これで全て終わった。

 

「それじゃ」

「それじゃ」

 

 語ることは全て終えた二人は同時に切り出した。

 互いにその本質に迫っても分かり合うことはなかった。たった1つの些細な違いが彼と彼女を別った。

 そして、それはもう二度と

 

「さよなら」

 

 交わることはないだろう。

 

 

 

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

 

 

 

 麻帆良祭は終結した。

 

 とてつもない惨状を以って。

 

 攻め込んだロボット軍団、何も知らない一般客、そして全容を知る魔法先生達、鈴音達、学園内ではあちこちで激しい戦闘が繰り広げられていた。

 そして、ネギ一行が鈴音を止め、それは終結する。

 

 ように思われた。

 

 実際の被害は、隠蔽や後処理にちょっと1日2日寝られないかな? 程度の物だった。

 被害も最小限で済み、この一大事件も無事に一件落着。

 それは全てが終わったと思われた時、既に手遅れになっていた。

 

 ある場所から全ては始まった。

 場所は学園の外れの外れ、森と形容してもいいほどに広い森林地帯。

 人によってはランニングや散歩コース、森林浴などをする憩いの場だった。

 

 今は、そんなもの無いが。

 

 京とエヴァンジェリンの激戦、それは森林を更地に変えても飽き足らず、地形すら完全に変形させてしまった。グランドキャニオンのようだったと後の魔法先生は語る。

 まだ、それくらいならギリギリどうにもならないくらいにはなんとかなった。

 だが、段々とヒートアップしていく戦いに歯止めが掛からなくなり、両者が完全に本気になった辺り、ちょうどネギと鈴音の戦いがクライマックスな辺りでどうしようもなくなった。

 

 アルシェイラが放った衝剄は流れ弾(必殺)となって、学園長の秘蔵の酒蔵と一緒に学園塔の上方を跡形もなく消滅させ、その高さの分だけ積もった書類の山に学園長は深い悲しみの涙を流した。

 

 セイバーが放った6つの約束された勝利の剣(エクスカリバー)は、その攻撃自体がその場の森に収まりきらず、その最強の斬撃の先っぽが学園に深すぎる傷痕を残した。

 

 4人のエヴァンジェリンの激闘は当然のように飛び火し、その攻撃の一部が図書館島に着弾、全壊と半壊の中間程度に粉砕された。

 

 そして、事件の全容を知る者達がそれの惨状に遅れて気づいたその時、学園に無数の弾丸と氷が降り注いだ。

 1発が電磁加速砲(レールガン)を上回る威力、着弾地点には隕石が落ちたのかと思われそうな後があちこちに散乱、学園を半壊させるに至ってしまった。

 

 ここまでの惨状を引き起こした理由の一つに鈴音達が使った強制時間跳躍弾"B・C・T・L"の使用によってその事態に対処可能な魔法先生の大半が未来に飛ばされていたのもある。彼らは飛ばされた先で排煙が昇る半壊した学園を見ることとなった。

 また、海からやってきたロボット軍団に対応するため大々的にイベントが告知された為、生徒、客含め大半が発生源の真逆の海にいたことが幸いし、奇跡的に死傷者0、軽傷者多数という結果が唯一の幸いだった。

 学園祭は終わった。

 そして

 

 地獄が始まった。

 

 どう考えてもカバーしきれない破壊の数々、魔法先生、魔法生徒は隠蔽の為に走って、走って、走って、走り捲くった。

 苦しすぎる言い訳、干乾びるまで使用する魔法の数々、有体に言えば無理だった。

 一人、また一人と過労で倒れていく魔法先生と生徒。

 折角魔法暴露という大事件を未然に防いだというのに説明できない被害の甚大な数に魔法バレが現実化しかかった。

 彼らは眠れなかった。

 

 結局のところ京は勝利の余韻をぶち壊し、守った平和に泥を塗り、その場を阿鼻叫喚の場に変えた。その存在意義はしっかりと果たしていたのかもしれない。

 

 その破壊の原因となった場にいたエヴァンジェリンは

 

「疲れた、寝る」

 

 の一言を残して昏倒、2週間目を覚まさず、修復された茶々丸によってあの場の概要が説明された。勿論、エヴァンジェリンの都合のいいように多少改変して。

 後日、茶々丸の証言により京が再び学園に侵入していたことが発覚、以降の行動、過去の事件、そして茶々丸の情報操作、学園側の事情によって今回の事件を含め全て京が悪いことになった。

 そうしなければ助けを求める為に上に説明が付かなかったからだ。鈴音は公式では旧世界人ということになっており魔法情報のリークを条件にした技術提供者ということになっている。要は学園側の人間であり、身から出た錆だと本国に知られたくなく、知られればあの悪質な魔法本国から痛い腹を探られることになりかねない。故にそういった説明は伏せられており京は体のいい謎の人物なのも起因した。

 半壊した学園を前に学園長は魔法世界本国の隠蔽専門の特殊部隊に依頼、それから2週間で全ての後始末は終わることとなる。

 ちなみに、魔法世界本国に上げられた京の情報は旧世界(ムンドゥス・ウェトゥス)魔法世界(ムンドゥス・マギクス)の間に致命的な危険を招いたとしてその危険極まる行いと、悠久の風・通称AAAの一員であるタカミチを叩き潰し、かの悪の魔法使いエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルと相打ち(ということになっている)した危険性からいつのまにか億の賞金が付き、後日それを見た京は頬を引きつらせた。

 ……ただ、賞金がほぼエヴァンジェリンと並ぶ値を叩き出した本当の理由は"麻帆良を壊しかけた"というただそれだけが理由であること、それに連なる秘密は京は知る由もなく、知るのはほんの一握りの人間だけだった。危険性、という点では合致していたが。

 

 

 

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

 

 

 

 それからいくらか時間が経った後

 

「来たかボーヤ」

 

「はい、師匠(マスター)

 

 エヴァンジェリンとネギ、そして神楽坂明日菜や近衛木乃香、桜咲刹那など一行の主要人物が一同に介していた。

 ソファーに腰掛けながら仰々しく手に持ったカップを傾ける様は何故か様になっている。

 そして、いつになく真剣な目つきで彼らに言いった。

 

「なに、今回呼び出したのはお前達に修行を付けてやろうと思ってな」

 

 直弟子であるネギだけではなく、全員を。

 

「ちょ、エヴァちゃんあっちに行く分には問題無いって及第点くれたじゃない? 突然何を……」

 

「少々思うところがあった」

 

「それはどういう……?」

 

 皆の疑問を刹那が代弁する。それに皆も頷いていた。

 ネギ達はクウネルから得た情報から父を探すため魔法世界(ムンドゥス・マギクス)に夏休みを使って行く事になっており、旧世界(ムンドゥス・ウェトゥス)より遥かに物騒な魔法世界(ムンドゥス・マギクス)に行くには力不足だと各自修行、研鑽に励んでいた。

 そして、その工程を終え、アチラに行く分には過度の闘争に巻き込まれなければ問題なく過ごすことができると及第点を名誉顧問であるエヴァンジェリンに貰った翌日の話だったのだ。皆の疑問も無理はないだろう。

 エヴァンジェリンは短く口を開く。

 

「京」

 

 ピクリと幾人かが反応した。

 面識が無い者達はそれに首を傾げるだけだった。

 

「奴がアチラでお前達にちょっかいを掛ける可能性がある。ちなみに超鈴音の情報リークだ」

 

 京にしたお願いではなく、超鈴音は打った布石はこちら、危険喚起は無いに越したことはない。それにエヴァンジェリンはアッサリと受けたのだった。

 その言葉に各々は険しい表情をした。京は散々無茶苦茶をしでかしており極めつけは学園祭の災厄だ。幾人も苦渋を舐めさせられており、その本人がまたちょっかいを入れてくるという、あまり耳に良い話ではない。

 

「今のお前達では弄ばれるだけだろう。それほど本気を出すとも思えんが……」

 

「な、ならエヴァちゃんも来てくれればいいじゃない」

 

 そんな気楽な明日菜の発言をエヴァンジェリンは鼻で笑う。

 

「私はアチラでは今でも見たら襲い掛かられる賞金首だ馬鹿者、何よりお前達のお守りなどご免だよ」

 

 それよりなにより啖呵を切ったすぐ後に顔を合わせるというのは具合が悪い。こちらが本当の理由であるのだがそれを言うほど素直にはなれなかった。

 それに静かに修復が完了したチャチャゼロはケケ、と笑う。

 

「勘違いするな。私はアイツのやることが気に食わない。だから対処法を教えてやる。だから精々アイツを好き勝手させるな、ということだ」

 

 京個人と京のすることはまた別、京の存在意義を全否定なのは今も変わらない。

 

「でもエヴァちゃん本当はコテンパンに負けたって」

 

「ふん、不本意だがそれは確かだ。だがアイツの手の内は全て出し尽くさせた。いくつか奥の手を残していた物もあったようだが余程の代償があるか条件があるのだろう、考慮に置く必要はない。それにアイツは力を出し惜しみするきらいがある。まだ付け込む余地はあるさ」

 

 本当に京を良く知る発言だった。

 京の強みとは各能力があまりに特殊な為、何をするかわからないという奇襲性、手段の多さにある。それを知っているか知っていないかの差は大きい。

 京は前半戦でそのほぼ全てを出し尽くしてしまった。それほどに出し惜しみしていられない状況だっただけにしょうがない。

 

「それだけで足りるとはとても思えんが、やりようによってはアイツの足元を掬うくらいはできるだろうさ」

 

 来るとわかっているならやりようがある。

 エヴァンジェリンの中では既に京を倒せはしなくても致命的な嫌がらせを行えるビジョンが見えていた。

 ネギや小太郎、劇的に強くはなっているし一行参加している楓、刹那も相当に強い。だが単純な強さでは自分と遣り合えた京には勝てないだろう。だから搦め手で、おそらくそれが京に最も効く。

 つい先日、飛び入りで一行に参加しアーティファクトを得た者がいた。アレと京の特定の能力は相性が最悪、容易に不意を突ける。

 だから今まで心に留めておいた鈴音のお願いを実行することができるのだ。

 

「ククク……」

 

「御主人、悪ッポイガソレハ……」

 

「暇潰しだ」

 

 チャチャゼロの苦言、いや呆れの言葉をサラリとエヴァンジェリンは流した。

 封印は解かれエヴァンジェリンはもはや自由の身、だが手の掛かる弟子や馬鹿なお姫様もいる。最後のこの学園生活くらいは卒業して終わってやろうと思っていた。

 

「そうよね! いつもこっちばかり痛い目みてるんだからやり返して一泡吹かせてやりましょ!」

 

「まだ修行が足りぬが前のようにはいかないでござる」

 

「そうアルネ!」

 

「う~ん、あの人あんまり悪いようには思えへんけどなぁ」

 

 各々が京に抱く感情はこんなものだ。

 

「えぇ、だけど彼がこちらにちょっかいを掛けてくるということは彼一人で、という訳ではないのも考えておかないと」

 

「京の上にいるであろうフェイト・アーウェルンクス、それに月詠ですね。おそらくまだいるでしょう」

 

「幸先が思いやられるでござるなぁ」

 

 京の背後関係もまた考えなければいけないものだった。

 京都の一件ではフェイトが全員を相手にネギ達を圧倒している。その強さはまだ彼らには未知数であり、それも考慮に入れなければならなかった。

 彼らの組織の目的、それが一体何なのかはまだ彼らは知る由もない。

 故に不安を覚えるのだ。

 

「気をつけるべきはフェイト、そして京だ。特に後者は独自の目的で動いてもおかしくない。引っ掻き回されないように気張れよ」

 

「はい!」

 

 地球での一件は全て完了した。

 舞台は変わる。

 そして、流れも最後の局面に刻一刻と近づいていた。

 

 最後の舞台は火星、魔法世界(ムンドゥス・マギクス)だ。

 




と、後日談と幕間でした。
ここで終わると思われていた人もいたと思いますが申し訳ありませんもう少し続きます。


これから後半戦。
いくつかの新規能力と既存能力の奥の手などが控えています。
次回、ゲートポート襲撃、乞うご期待ください。
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