ソロマ「今回は三段活用出来てるね。投稿が遅かったこと以外は文句ないよ?投稿が遅かったこと以外はね?」
朱乃「やっと原作に入ったのね…遅くない?」
作「これからは頑張るから許して?それでは第十五話、どうぞ」
原作開始しました!前編(あ、■■■■■さんチッスチッス)
<拓海side in>
4月某日 拓海16歳(高二)
「………なんか教室がいつもより煩くなってる気がする…」
ドーモ、一週間前に高校二年生へと進級したのは良いのだがまた
まだ教室からは一階ほど離れているのですが、元来の耳の良さが幸い(?)して昇る途中の階段でも、教室の様子が大体分かるのだ……
「──とまあ呟いてる間に着いちゃったよ教室…いいや。入ろ」
──と言って俺は、教室の後ろの方の扉を開けて入るのであった。
ガラガラガラ
「おう!おはよう来谷!」
「──テンション高くね?」
「返事がそれって酷くないか!?」
「──朝っぱらからそんなテンションしてたら誰だってそう言うっつーの」
なんだ今日の
「何でこうなのか聞きたいか?」
「いや別にどうでm「それはだな──」オイコラ人の話を──」
「俺に、彼女が出来たからだッ!!!」
………………
「兵藤、お前疲れてんだよ」
「またそれか!?松田も元浜も皆これ聞いてそう言ってくるんだけど!?」
そりゃそーだ。お前ら三馬鹿の校内の評判知ってるよな?散々だぞ?三馬鹿=変態の式が完全に成り立っちゃってるんだぞ?その一角が『彼女出来たぜ!』だなんて言ってみ?『嗚呼、ついに妄想の世界へと旅立ってしまったんだな。とりあえず顔見知りだから精神科くらいは紹介してやるか』と思うに決まって──」
「三馬鹿の一角で悪かったなコノヤロー!なら証拠見せれば良いんだろ見せれば!!」
あら、声に出ちゃってたのね?しかも割と序盤から。
で、兵藤は一枚の写真を取り出し──!?
「どうだ!これが俺の彼女だ!」
──その写真に写っていたのは、世間一般で言うところの所謂美少女と分類される程の美貌を持った女性だった……朱乃姉には遠く及ばないがな。
そして、この写真を見た後、兵藤にこう言い放った──
「兵藤お前、騙されてるんじゃあないのか?」
「またそれかよチクショーッ!!」
「またそれですよチクショー。あ、そう思った理由はさっきのと同じd「そうだろうな!」──で、もう座って良いか?そろそろ授業の準備をしたいんだが…」
「あ、ああ
当然だろう。顔も人柄もあまり悪くないのに助平根性が全てを台無しにしているのだ。──ああいうのを『宝の持ち腐れ』と言うのだろうな…ってか今日デートすんのかよ。何回かデートしてから自慢しろよ。
しかし、あの女性…まさか、そんな筈は……イヤ、だがもしかしたら──
──授業が終わった放課後、俺はグレモリーに電話をかけてこう言った……
「もしもしグレモリー?……ああ、拓海だ。とりあえず先に謝っておく──
『悪い、ちょっと色々しくった』」
「いや待って報連相はしっかりしなさいってかやらかしって何のやらかしなのそもそも色々って事は複数やらかしたって認識で良いのよねリカバー効くものなら兎も角ほぼ手遅れとかそんな状況になってないわよね貴方結構ギリギリで報告してくるからそこら辺不安なのだけど、どうなの!?」
「ごめん、俺が悪かったからマシンガントークやめて? 圧がスゴい」
「──────今日はありがとう」
放課後。ちょいと朱乃姉に断りをいれて
──フツーにデートしてたな、
デートの描写?そんなの彼女不在歴=年齢の作者に書けるわけねーだろ。……まあ一つ補足すると、デート中には無感動だった目がゲームを見た瞬間輝いていたとだけ言っておこう……
───て事は、やっぱりあの人(?)なのかね?でもあの人進んでこういう事をする人じゃなかったと思うんだけど……
「──ねぇ、イッセーくん…一つ、お願いがあるんだけど……」
あ、回想してるうちに佳境に入ってきたな…
「えっ……!?い、良いよ!なんでも言って!」
「そう?ありがとう……じゃあ───」
「──死んで、くれないかな?」
ッ!!畜生やはりあの人か!
「え……?どういっガアァァアァァァァッ!!?」
兵藤が言われた言葉に反応出来ずに呆然としていると、兵藤の腹に──
蹴りが打ち込まれ、茂みの方へと吹っ飛んでいった。
「ッ!?」
「───ふう、間に合ったぜ……で、ここで何してんのさ?
<拓海side out>
次回、『原作開始しました!後編』
おーい、大丈夫か?……大丈夫じゃないか。
落ち着いてる場合じゃないでしょう!?