ハイスクールD×D 愛狂いの転生者   作:T.W.L

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拓海「……作者、此処まで遅れた事に対して何か弁解は?」

作「FGOのイベントに掛かりきりでしt「ギルティ。『サンダープレス』」アバーッ!!?(爆散)」

朱乃「お気にいり登録700人突破…ありがとうございます。今後は少しずつショートカットして早めに目標の章に辿り着かせるようにします」

グレモリー「今回は朱乃、イッセー、タクミ、イッセーの順に視点が切り替わるわ。では、第十七話をどうぞ」


一誠、旧校舎に招かれる。(Welcome to ようこそ人外の世界へ!)

朱乃side in

 

 

どうも皆さん。姫島朱乃です。現在午前4時半過ぎですが、私は家の裏にある森の中にいます。

何故そんな早朝から起きているんだ…ですか?それは…

 

 

「ゥゥウォォオオオオオオイ゙ッッデェ!!?」

 

 

ドグシャアッ!という轟音と共に土煙が起こり、『何か』が地面に突き刺さる。……煙が晴れるとそこには…

 

エビ反りの状態で犬神家して(地面に突き刺さって)いる拓海君の姿があった。

 

 

「……大丈夫?拓海君…生きてる?」

 

「……一応…生きてる…」

 

 

拓海君は和久さん──拓海君のお父様と私のお父様に毎朝模擬戦を挑んでいるのだ。………今のところ負けた姿しか見ていないけど。

私はそれを──主にお父様との模擬戦を観ている。

それなりに『雷光』を使えるようになったとはいえ、まだ扱いはお父様の方が上。盗める技は盗んでおきたいわ。

 

 

「……抜け…たっ!さあワンモア!今度はバラキエルさん頼みます!」

 

「拓海君、いってらっしゃーい」

 

 

朱乃side out

 

 

 

兵藤side in

 

 

おっす!俺、兵藤一誠!突然だが、ありのままに起こった事を話すぜ…

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

何を言ってるのか分からないと思うが、俺自身もよく分かっていない…昨日自慢をして回ったのに誰もその事を覚えていないんだ!

 

 

「………」

 

 

俺が心の中でそうしてた時、来谷が教室のドアから入ってきた。……そういえば、来谷にも自慢してたな…

 

 

「──なあ来谷!」

 

「うおぅ……朝から一体何の用d「俺の彼女、天野夕麻ちゃんを知らないか!?」人の話聞けやオメー。──はぁ…おい兵藤、後で『オカ研』の奴らから呼び出されると思うから、後はそっちで聞け」

 

「はぁ…?なんで『オカ研』が出てくるんだy「話は終わりだ。邪魔すんな」オ、オイ!」

 

 

な、何で夕麻ちゃんの話に『オカ研』───『オカルト研究部』が関わるんだ…?

 

 

兵藤side out

 

 

 

拓海side in

 

 

「おーいグレモリー、入るぞ~?」

 

 

放課後になり、ふと嫌な予感がした俺はHRが終わった瞬間に走って『オカ研』……『オカルト研究部』の部室に向かった。

───向かった、のだが…

 

 

「あら拓海君、少し早かったわね?」

 

「ん?朱乃姉か……あれ、グレモリーは?先に来てるはずでしょ?」

 

「あー、リアスは今…シャワー浴びてるわね。昨日入れなかっただとか言って」

 

 

───あっれー?兵藤呼び出してなかったっけグレモリー?それ分かっててこの行動だったら流石に看過できんぞ?

 

 

「そういえば朱乃姉、グレモリーの最短シャワータイムは?」

 

「確か……1分半弱よね?」

 

「木場に連絡したのは?」

 

「二分前ね。それが終わると同時にシャワー室に入ったわ」

 

「──其処で息潜めてるグレモリー……俺の記憶が正しければ…『早着替え』……教えたよなぁ?」

 

 

そう俺がシャワー室の中に呼び掛けると、グレモリーの呻き声が聴こえた。

 

 

「うっ………え、ええ…そうだったわね」

 

「そうかそうか、なら良かった……グレモリー…あと40秒で仕度しろ」

 

「───え?」

 

「二度も言わせるなよグレモリィ……、40秒で仕度しなァ!!

 

「ヒィィィィイッ!?」

 

 

俺の怒号に驚いたグレモリーは、急いでシャワーを止めて自分の体を拭き始めた。

 

「何も無理難題を押し付けてる訳じゃねえだろ?ドライヤーする(髪乾かす)のは俺がしてやるから、体だけ拭いて出てこい」

 

 

≪三十秒後≫

 

……いつの間にか居た小柄な娘、塔城小猫(トウジョウコネコ)が羊羮を食べ出した時、グレモリーがシャワー室から出てきた。勿論服は着ている。

 

 

「……ほら出たわよタクミ!さっさと髪乾かしなさい!」

 

「良いだろう。約束だからな」

 

 

そう言って俺は煌天雷獄を起動させ、火傷しない程度の温風を起こす。

 

 

「あー……気持ち良いわ……」

 

「……神滅具をドライヤーの変わりに使う人は前にも後にも拓海君だけじゃないかしら?」

 

「いやいや、他にも居たかも知れないよ朱乃姉?煌天雷獄は便利で応用が効くし」

 

 

そう自分達が駄弁っていた時、部室のドアをノックする音が聴こえた。

 

 

「部長、兵藤君を連れてきました」

 

「ええ、入ってちょうだい…はふぅ……」

 

 

来客きてんのに(クツロ)ぎすぎじゃね?と考えていた後にドアが開き、二人の男子───木場祐斗(キバユウト)と兵藤一誠が入ってきた。

 

 

拓海side out

 

 

 

兵藤side in

 

 

来谷の言う通りに、放課後になって同じ二年の木場が『オカ研』の使いとしてやって来た。俺は木場に案内されるまま旧校舎の一室に入ると、そこには我が校の『二代お姉さま』の二人とマスコットの塔城小猫ちゃん!それとついでに来谷の姿があった。

 

 

「おいおい…見劣りするとはいえ、ついで扱いは酷くないか?」

 

「なんで分かったんだお前!?……あ、えっと…はじめまして!二年の兵藤一誠です!」

 

「初対面じゃねーだろ俺は」

 

「お前以外に言ってんだよ!」

 

「あらあら…拓海君、少し落ち着いて……はじめまして。私、姫島朱乃と申します。以後、お見知りおきを」

 

「……一年の塔城小猫、です」

 

「同じ二年だけど改めて、木場祐斗だよ」

 

「最後は私ね…私は、リアス。リアス・グレモリー。このオカルト研究部の部長よ…兵藤一誠君。いえ、イッセー」

 

「え、ああ、はい」

 

「私たち、オカルト研究部は貴方を歓迎するわ……悪魔としてね

 

「────えっ?」

 

「いや兵藤悪魔じゃないし俺と朱乃姉も違うだろ…人外の力があるってのは同じだが……兎も角、歓迎したくは無いがこれだけは言っておこう……」

 

 

────Welcome to(ウェルカムトゥ) ようこそ、人外の世界へ。




次回、『巻きでお送りするようです。(TASプレイの時間じゃオラァ!)』(仮)

イベント大体カットじゃオラァッ!!

これは酷い…(某ウサミミファラオ風)
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