黒髪で青眼の少年、遠坂ロアの心には赤い炎が宿っていた。
その炎が照らし、燃やす彼の未来。たとえ望まなくても…。

赤い剱、小さな研究者、消えるはずだった後継者、黒い棘。
遠坂空時、神々の運命、新たなグランドオーダー。

目に見える風景、事象。それだけが私たちの世界だろうか?


一話短め、できるだけ早めに投稿できればと思っています。
おやつ感覚でサクっと読んでいただけたら幸いです。
序章
  序章1()
  序章2()
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