魔法少女たちと規格外な男   作:ゼロ・アース・コア

6 / 11
はいどうもっす。ゼロでーす。
今回は速さが足りない!と思ったので頑張りました。
それと本編の前に捕捉でーす

“気”について

リンディさんたちに説明したときは『本来なら使う必要のない脳の領域』を使っていると説明しましたが実際は肉体に秘められたパワーなんですよね…なのでそう説明するとリンディさんたちでも完全に理解できないと思ったイクサがちょいと分かりやすいように変えて説明したらしい(イクサ談)

では本編どうぞぉ!!


第四話 なんだかんだ平和な日常

 

SIDEイクサ

 

なんだかんだあったがなんとか母さんに押し付けられた罪はなくなりそうだ…母さん曰くアリシアのクローンとして作ったフェイトっていう女の子に謝りたいのと自分がしてきたことは理解してるらしい…まぁフェイトのことは知ってたが(前世の記憶で)本人に会っていないため初見っぽい反応はできた。まぁ母さんにはバレたけどな

 

なんてことを考えていると

 

「お兄ちゃん!」

 

アリシアが俺を呼んだ

 

「はいはーいなんですか?あなたのかっこいいお兄ちゃんですよー」

 

「もう!ふざけなくていいから!!」

 

てな感じのでいつも会話が始まってます

 

「で、なんか用事でもあるのか?」

 

と返事をかえすとアリシアはもじもじしながら…

 

「そ、そのぉ…デ、デバイスが…ほしいなぁって…」

 

と言ってきた

 

「デバイス?それなら母さんにでもつくってもらえば…」

 

「それじゃだめなの!お母さんとお兄ちゃんが一緒に作ったデバイスがいいの!!」

 

なんてアリシアのワガママを聞いていると

 

「それなら!速く作りましょう!!さ、行くわよ!イクサ!!」

 

母さんが俺の部屋に突撃してきた

 

「おいおいおい!!まてまて!!それならアリシアの希望も聞かないといけねぇじゃねぇか!!」

 

「え!?いいの!?」

 

こんな感じでアリシアのデバイス制作がスタートした

 

 

 

 

~なんだかんだあってイクサの家の地下~

 

「へぇえ~こんなところがあったなんてね」

 

「まぁ、でっかい事件でも起こらない限り管理局とは関わらないと思ってな…それならデバイスの改修とか修理するのに必要だと言って女神様に頼んだんだよ」

 

ちなみに母さんとアリシアには俺のことは前世のことを除いて詳しく話してある。

 

「その女神様はやさしいのね…で、どんな女神様だったの?」

 

とアリシアが首をかしげながら聞いてきた

 

「ずいぶんと…いじりがいのある…女神様…でした」シミジミ

 

「あはは!楽しそうな女神様なのね!……会えるかしら?」

 

「たぶん俺と一緒にいればいつか会えるよ」

 

恐らくだが干渉出来ないとはいえ夢の中とかに出てくるだろう

 

「で、話を戻すがアリシアはどんなデバイスがいいんだ?」

 

少しは悩むと思っていたがアリシアは悩むことなく

 

「フェイトのことずっとみてたからフェイトと色違いがいい!!」

 

すっぱりと答えた

 

「それならk「それなら簡単ね!!フェイトのデバイスと同じ要領で作って色を変えればいいだけだし!!」

 

俺の話を遮って母さんが話す…親バカも大概にしろ!!

 

「まてそれだとフェイトちゃんのと性能的に同じやないかい」

 

「私はそれでもいいよ!…でも少しは色以外も違いがほしいかな…ワガママじゃないんだけど…」

 

ワガママしていいよー…いやワガママしロットオオオ!!(伝説の超サイヤ人風に)

 

「それなら基本的なところを変えずにAIだけ高性能にしてみるか ?」

 

「「そんなことができるの!?」」

 

二人とも顔が近いよ…

 

「あぁできる…サンダーソウル?」

 

『なんでしょうか?マスター』

 

とサンダーソウルは返してくる

 

「無理せんでええぞ?この人たちは信頼できるし、第一俺の家族だ」

 

『では…なんだぜ?アニキまた俺に苦労させんのか?』

 

「しゃーないだろ、アリシアのためだ」

 

『ま、いいさ…最近話し相手にもなってくれねぇから寂しかったんだぞ?だから今回はデバイスの整備してくれんなら許したる』

 

「あははは…了解したよ」

 

「「え?」」

 

予想外の出来事にアリシアと母さんが驚く

 

「どっどういうことなの!?なんでAIがそんなに人間みたいにペラペラ喋ってるの!?」

 

そう母さんが言うとその後に続いてアリシアが

 

「バルディッシュともレイジングハートとも違う…こんなデバイスが作れるの!?」

 

と笑顔で聞いてきた

 

「こいつ…サンダーソウルは『ハイインテリジェントデバイス』って言ってな、インテリジェントデバイスよりも高性能なことができるデバイスだ。だからこんなにも人間っぽいんだよちなみにサンダーソウルはこんかんだが女性型AIだぜ?」

 

そういうと

 

『ちょっ!?それは言うなよ!!はっ…恥ずかしいだろうが!!このアホマスター!!!』

 

サンダーソウルはきつい口調で俺に意見を言ってきた

 

「仕方ねぇだろ!お前を紹介しただけだろうが!つかなんだよアホマスターってのは!?俺はアホじゃねーぞ!!」

 

なんて漫才?をしていると俺の手のひらに乗せていたサンダーソウルをアリシアが掴んで自分の顔に近づけながら自己紹介をしていた

 

「こんにちは!私はアリシア・テスタロッサ!お兄ちゃんの義理の妹やってまーす!!これからよろしくね!!」

 

そんないきなり自己紹介をされたサンダーソウルは

 

『お、おう…俺はサンダーソウルだ…アリシアのことは最初から見てるから知ってるぞ…』

 

ちょいと声が可愛らしくなっていた

 

「………話を進めるぞ。それで、だ…どんなAIがいい?それとデバイスの名前は?」

 

「うーんと…優しくて私の無茶に付き合ってくれる心の強いAIがいい!!」

 

アリシアは決めるのが速いな…将来は…管理局の部隊の隊長とかになりそう

 

「了解ー!じゃ名前は?」

 

「えーと名前はね…えと…お母さん!!」

 

とアリシアは母さんを呼ぶがまだサンダーソウルのことで硬直してたらしく

 

「……へっ?何かしらアリシア?」

 

「私の魔力変換資質分かる?」

 

すると母さんはさっきとはうってかわってすごい笑顔で

 

「そんなのわかるにきまってるじゃない!!アリシアの魔力変換資質は『雷』よ!!」

 

……なるほどやっぱりフェイトの元だけあって同じなのな

 

「う~んそれじゃ………」

 

やっぱり名前は悩むみたいだな

 

「今決めなくてもいいぞ、デバイスが完成してからでも遅くはないし…」

 

そんなことを言っているとアリシアはくいぎみでこう言った

 

「それじゃだめなの!名前が最初からあった方がお母さんたちも楽だし私のデバイスも嬉しいでしょ!!だからもうちょっとまってよ!!」

 

「わかった…アリシアが名前を思い付くまで待ってるよ」

 

 

 

 

~10分後~

 

「き~めた!!私のデバイスの名前は…」

 

「「アリシアのデバイスの名前は…?」」

 

俺は母さんでハモりながらどんな名前なのか期待する

 

 

 

 

 

 

「私のデバイスの名前は『ライティング』!!」

 

「「ライティング!?」」

 

 

 

 

 

 

アリシア曰く雷=ライジングでそれを元にした名前らしく頑張って女性っぽくしようとしたらこうなったらしい

 

「いい名前なんじゃね?」

 

俺がこう答えると

 

『いい名前だな!アリシアはセンスがあるのかもしれんな』

 

今まで黙ってたサンダーソウルがしゃべった

 

「お前いきなり喋んのな」

 

『そりゃ一緒にいる時間が長くなるかもしれない後輩デバイスだぜ?気になりもするわ』

 

「そんじゃデバイス制作はじめるか!!」

 

『そうだな!!』

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに母さんはアリシアのセンスに感動したのかアリシアを抱き締めてまた硬直してたので後ろからアリシアとサンドイッチになる形で俺も抱きついたら再起動した

 

………………母さんのにおいはいいにおいだったぜ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~二日後~

 

「「でっきたあああああああああああああ!!!」」

 

てな感じで母さんと一緒に制作を開始して頑張ってたら予想を遥かに越えた速度で完成

 

 

「というわけでライティングのこと呼んでみてアリシア」

 

アリシアをリビングに呼んでデバイス発表会である

 

「うん!わかった!!…ライティングおはよー!!」

 

『……マスター認識…アリシア・テスタロッサ…AIを起動します……………おはようございますマスター』

 

「や、やったああああああ!!ついに私も魔導師よ!!」

 

そう嬉しそうに叫ぶアリシアの手には三角形の白いデバイス…バルディッシュの待機状態と同じ形をしたライティングが乗っていた

 

『マスター?そんなに喜ばれるとさすがに恥ずかしいのですが…』

 

どうやらAIの作成は成功して、アリシアは俺のサンダーソウルと同じハイインテリジェントデバイスの所持者になった

 

「ふふっ恥ずかしがらなくてもいいんだよイティ?私のデバイスなんだから!」

 

『イティ?…なるほど私のニックネームですか…う、嬉しいですマスター…こんな私に名前をくれて…』

 

そんな感じで嬉し涙?を流してるイティをアリシアは自分の頬でさすりながら

 

「よろしくね!イティ!!」

 

『うん!よろしくねマスター!!』

 

こんな感じでアリシアのデバイス発表会は幕を閉じた

 

 

 

 

『あの…イクサさん少しよろしいでしょうか?』

 

「ん?なんだいイティ?」

 

アリシアとイティの話が終わるとイティがアリシアの手から離れて俺に近づいてきて質問をしてきた

 

『ありがとうございます。私を作ってくださって…あなたのおかげで最高のマスターに出会うことができました』

 

「気にするなそれにデバイスを作ってくれと言ったのはアリシアだお礼ならアリシアに言ってくれよ」

 

と俺が返事をかえすと

 

『いえ…マスターが言ってました私というAIを作ってくれたのはあなただと…なのでどうしてもお礼を…』

 

優しいイティだからか?礼儀正しいな

 

「…気にすんな、お前のマスターはアリシアだろ?俺が居ないときはアリシアのこと頼んだぞイティ」

 

『りょ、りょうかいです!』

 

「よし母さんご飯つく…」

 

俺がご飯を作ると言うために母さんの方を向くと

 

(`・ω・´)d

 

こんな顔をしてぐっじょぶしていた

 

「…………………」

 

母さん…わかるよ!わかるけど…!まずそのすんごい鼻から流れ出てる赤い『娘への愛』…止めようか……

 

 

やっぱり母さんは親バカだったよ……

 

 




はい、今回はアリシアのデバイス制作回でしたね
というわけでライティングの設定でーす!

アリシアのデバイス“ライティング”

アリシアのためにイクサとプレシアが作ったデバイス。
サンダーソウルと同じハイインテリジェントデバイス。
そのAIの性格は優しく礼儀正しい。ちなみに女の子。
セットアップした姿はフェイトのマントとバリアジャケットの部分が白くなっただけの姿。デバイスはバルディッシュさんと同じ形。全体的に白くなり宝玉のような本体の色は水色。これから先に闇の書事件があるのでイクサの考えで強化・改修済みバルディッシュ・アサルトと同じような三フォームを獲得、ちなみに速度特化フォームの名前は真アクセルフォーム、ほかはまた後で

今回はこんなもんで

~次回予告~

アリシアのデバイスが完成してから二日…三人でダラダラしていると家のチャイムがなる…え?証拠発見?裁判?ちょっと速すぎない?…え?嘱託魔導師試験?

次回 証拠発見!?裁判!?…え?嘱託魔導師試験?


次回も見てくれよな!

感想、意見などお待ちしております
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。