僕とテストとAクラスのあの娘   作:KuromeBright

6 / 27
なんとか間に合いました!美穂がかわいくて悶絶しながら書いてました(笑)。今回は明久くんの召喚獣が初登場となる貴重な回。そして美穂がただただかわいい。
みんな!ゆっくり萌え死んで逝け!


Dクラス戦 明久side

源二side

 

 

キーンコーンカーン

 

 

源・坂「開戦だ!いくぞみんな!(お前らぁ!)」

 

 

「「「おぉーーー!!」」」

 

 

遂に始まったな、試召戦争。明久は今回は参加しないと言っていたけど油断はできない。新学期初日から2個上のクラスに挑んできたんだ、何か策があると思って間違いない。...ん?明久のこと吉井と呼んでなかったかって?明久に言われたんだよ。学校では知り合いレベルにしといてくれってな。...さて、今は戦争だ。

 

 

源二「たとえFクラスでも油断するな!全力でかかれ!」

 

 

まずは5人ほど先行させて戦力の把握だ。戦争は情報戦。相手の戦力を分析し、駆け引きに勝った者が勝者となる。

 

 

「いたぞ!Fクラスだ。長谷川先生、Fクラスに数学勝負を申し込みます。試獣召喚(サモン)!」

 

 

Dクラス 数学 Fクラス

Dモブa 107点 48点 Fモブa

Dモブb  98点 VS 57点 Fモブb

Dモブc 112点 62点 Fモブc

 

 

Fモブ「なるべく複数人であたれ!戦死だけは避けろとの命令だ!」

 

 

Dモブ「代表!Fクラスは10人ほどだ。戦い方からして持久戦が目的だ!」

 

 

持久戦?なぜわざわざ不利になる持久戦を仕掛けてきた。時間を稼ぐを必要なんてFクラスにはないはず。いや待てよ、そういえば朝姫路さんがFクラスに向かうのを見たような...だとすれば時間稼ぎを許す訳にはいかない

 

 

源二「みんな!作戦変更だ!」

 

 

明久side

 

 

(おぉーーー!!)始まったか。...コンコン、ガラガラ

 

 

明久「...2-F吉井明久です。観察処分者の仕事に来ました」

 

 

西村「おお吉井か、...試召戦争はどうした?」

 

 

明久「僕は今回は参加してませんよ。それより、何か仕事はありますか?」

 

 

西村「そうか。それならちょうどAクラスに持っていくプリントがあるんだが頼めるか?」

 

 

明久「わかりました。それじゃあ、よいしょっと」

 

 

西村「一応俺も付いていこう。他クラスに行くわけだしな」

 

 

明久「そうですね。お願いします」

 

 

美穂side

 

 

自習課題を取りにいこうとしたら明久さんと西村先生を見かけました

 

 

美穂「あれ?明久さんに西村先生。どうされたんですか?」

 

 

西村「Aクラスに自習用のプリントを運んでいるところだ。もし取りにきていたならそのまま戻っていいぞ」

 

 

美穂「あ、そうですか、ありがとうございます」

 

 

その後は3人で軽く話をしながらAクラスに向かった

 

 

はずでした

 

 

「さっきはよくもやってくれたな!」

 

 

「西村先生!Fクラスの吉井に勝負を挑みます!」

 

 

どうやら明久さんが戦争に参加していないと知らずにきてしまったようですね。それになんか殺気だってるんですけど...

 

 

西村「バカ者!吉井は今回の戦争には「構いませんよ」いいのか吉井?」

 

 

明久「えぇ、日本史でお願いします」

 

 

西村「わかった。承認する!」

 

 

「「サモン!」」

 

 

明久「クラスチェンジFクラス。サモン」

 

 

  Dクラス  日本史  Fクラス

Dモブd 103点  VS 62点 吉井明久

Dモブe 109点

 

 

わたしの予想では明久さんはもっと高い点数だとおもっていたんですけど本当にFクラスレベルですね

 

 

「「死ねーー!」」

 

 

倍近くの点数2人を同時に相手するなんてむりです!ここは加勢を!

 

 

明久「大丈夫だよ美穂さん。それよりもプリント預かってくれないかな」

 

 

美穂「あ、は、ハイ」

 

 

明久「さて、いつでもかかってきなよ」

 

 

「舐めやがって、くたばれって攻撃があたらねぇ!?」

 

 

明久さんの召喚獣は攻撃を紙一重で1撃、また1撃と、なんの危なげもなく躱していきます。まるで舞うように避け続ける明久さんの姿にわたしは見とれていました

 

 

明久「そろそろ終わらせるよ」

 

 

明久さんがそういった瞬間でした。相手の攻撃を躱していたときとは段違いの、視認もやっとの速さで相手の召喚獣の懐に入り込み、喉元を貫きました

 

 

Dモブd 0点

 

 

「は、速すぎr「遅いよ」んな!?」

 

 

Dモブe 0点

 

 

西村「戦死者は補習ぅ~!」

 

 

「「いやだ~~!」」

 

 

西村「すまんなお前ら。俺は補習室にこのバカどもを連れていくからここまでだ。」

 

 

明久「わかりました。それじゃ美穂さん、いこうか」

 

 

美穂「あ、はい...」

 

 

そう言って明久さんはわたしに預けていたプリントを持っていってしまいました。わたしも後を追ったのですがそのときにふと疑問が浮かびました

 

 

「クラスチェンジFクラス」

 

 

あの言葉は一体どういうことなのでしょう。何か意味があるのかもしれませんがいくら考えても答えは出なかったので諦めました

 

 

明久「さてと、着いたね」

 

 

美穂「ええ、そうですね」

 

 

いやぁ、やっぱりどうみても異常にデカいですよねAクラスは

 

 

明久「...失礼します、自習用のプリントを届けにきました」

 

 

明久さんはそう言ってプリントを教卓に置いた後すぐに「美穂さん、またね」と言って帰っていこうとしました。もっとお話していたかったです...

 

 

優子「吉井くん?ちょっといいかしら?」

 

 

明久「木下さん。...どうかしたの?」

 

 

優子さんが吉井くんに話しかけていました。なにか用事でしょうか?

 

 

優子「吉井くん、確かFだったわよね?」

 

 

明久「そうだけど...もしかして秀吉のことかな?」

 

 

秀吉って確か優子さんの弟さんでしたよね?Fクラスだったんですね

 

 

優子「えぇ、最近の様子が気になってね。クラスはではどんな感じかしら?」

 

 

優子さんって弟思いなn「もしバカなことをしてたらアタシの面子にも関わるわ」わけではなさそうですね

 

 

明久「...特に何もしてないよ」

 

 

あれ?今明久さんが言葉に詰まったような

 

 

優子「嘘ね。明らかに動揺したでしょ。吉井くん、本当のことを教えて」

 

 

わたしも気になる。なぜわざわざ明久さんが嘘をついたのか

 

 

明久「それは『戦争終結!勝者Dクラス!』...終わったののか。それじゃあ僕はこれで」

 

 

優子「あ、ちょっと待ちなさいよ!」

 

 

明久「知りたいなら放課後に教えるよ。...本当に知りたいならね」

 

 

優・美「「!?」」

 

 

急にトーンの下がった声にわたしたちはおどろいてしまいました。それに、なんでそこまで冷たい眼をしてるんですか、明久さん...

 

 

優子「...わかったわ。放課後Aクラスで待ってるわ。アタシは聞いても後悔したりしないわ」

 

 

明久「そう、それじゃあまた放課後に」

 

 

明久さんは今度こそ行ってしまいました。いえ、そんなことよりもわたしも聞きたい。明久さんがあそこまで冷たくなる理由を。そのためにも

 

 

美穂「ゆ、優子さん。さっきの話、わたしも聞いていいかな?」

 

 

優子「え?えぇまぁ、構わないけど...どうしたの?」

 

 

美穂「さっきの話をしてるときの明久さん、とても冷たい眼をしてました。わたしはその理由が気になる。もっと明久さんを理解したいんです!」

 

 

優子「美穂、アンタ...」

 

 

美穂「?」

 

 

優子「そこまで吉井くんに惚れてたとは」

 

 

美穂「んなっ!!?」

 

 

優子「分かってはいたけど惚れ具合は予想外だったわ」

 

 

美穂「ち、ちがっ!///」

 

 

優子「あーはいはいそうよね美穂と吉井くんの間には何もないわよねー(棒)」

 

 

美穂「~~~///」

 

 

もう、本当にそんなんじゃないのに...でも明久さんが優子さんと話してたとき、なんだかモヤモヤして落ち着きませんでした。あれ?優子さんの言ってたこと間違ってないんじゃ...と、とにかく!放課後には明久さんの話を聞きに行きましょう。




ヤバい。書いててヤバい(笑)作者の文才でどこまで表現できてるか分かりませんが、取りあえず美穂がかわいい。

今後のお知らせです。次回はDクラス戦で平賀くんの作戦変更後何があってDクラスの勝利になったのかを書いていくんですが...詳しく?は活動報告に書いてあるんですけど、来週1周間忙しくなるので投稿ができないと思います。その後はまた自分のペースで更新していくんで楽しみに待っていてください!

感想、誤字・脱字等あればお待ちしています。
でわまた!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。