この物語は東方Projectの二次創作です
・自己満足の文章
・矛盾しているかもしれないストーリー
・誤字脱字
上に注意してご覧ください
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馬鹿なチルノとおとなしい大妖精のコンビ
二人はどうして一緒にいるのか
大妖精が語る
「あ?面倒くさいわねぇ霊符、夢想封印(棒)」
「ギャー!」
ピチューン
「チルノちゃーん!」
「お疲れ様、霊夢」
「あんなの何でもないわよ」
「たまにはあれと遊ぶのも一興だぞ」
「嫌よ、めんどくさい」
「お前は相変わらずだな」
「大妖精、あんたも大変ね」
「いえいえ、チルノちゃんは大事な友達ですから」
「お前らどうやって仲良くなったんだ?
まるで接点が思いつかないんだが」
「長い付き合いですから随分昔ですね」
「私は生まれてるか?」
「さあ?」
「ちょっと話してくれよ(wktk)」
「良いですよ、あれは…いつだったかなぁ…とにかく随分昔のこと…先代の巫女さんの頃でしたかねぇ」
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()が付いているのは霊夢たち4人のコメントです
昔々…チルノはこの辺りの妖精のボスでした
(嘘だっ!)
(アリエネ━Σ(。・д・ノ;)ノ━ッ!!)
大妖精は森から引っ越してきて,家を建てていました
いきなり
「おい!そこのお前!」
と、雑魚妖精に呼び止められました
「なんですか?」
「お前、家を建てるのに許可はとったのか?
ルールを守らないとチルノ様に殺られるぞ!」
この辺一帯の妖精は力ずくでチルノに従っていて,
珍しく統制が取れているのでした
「そうだったのですね,チルノさんはどこに?」
「案内してやる」
「ありがとうございます」
こうして大妖精とチルノは出会ったのでした
「私がチルノよ,あなたが移住希望の妖精?」
「ええ,」
「テストをするわ、私と戦いなさい!」
チルノは自分より強い奴がこの辺一帯を犯さないように、相手の力量を見極めようと,大妖精と戦おうとしました
(なぁ、これ本当にチルノか?)
(分かんない、私も信じられないわ…)
(本当のことなんですよね…もう少しあとにチルノちゃんがこうなってしまった話をします)
結果は大妖精の惨敗でした
しかしチルノは浮かぬ顔をしていました
「さすがチルノ様!」
「いや、私は勝っていない…あの妖精,手加減したな…」
「まさか、あんな妖精めなどチルノ様の敵ではありません」
「そうだといいな…」
(チルノが難しいことを考えてる…だと…)
(大妖精、アンタ小説家になれるわよ)
(嘘じゃないですよ…( ̄▽ ̄;))
無事,霧の湖の妖精の仲間入りをした大妖精
その大妖精の住処にチルノがやってきました
「あなた、昨日どうして手加減したの?」
「え?」
「ここに住みたかったから?本当の力を知られたくないから?」
「違うよ…」
「じゃあ何で?」
「私、戦うのが嫌いだから…相手が傷つくのを見たくない…それじゃ、ダメかな…」
「ふうん、変なの…別にいいけど」
「ねぇ、チルノちゃんは友達いるの?」
「いないしいらない」
「勿体ないよ、ねぇ、私と友達になって?」
「い、いいけど…友達って何するの?」
「遊んだり、一緒にいたり…かな?」
「本当にあなたって変、別にいいけどさ」
「じゃあよろしくね、チルノちゃん」
「よろしく…えっと…」
「大妖精だよ、大ちゃんって呼んで」
「わかった、よろしく…大ちゃん」
こうしてチルノと大妖精は友達になったのです
(なるへそ〜こういう事だったのね)
(ここは普通…?だな)
(あの頃のチルノちゃんはきつかったですね)
それから1年,2人は遊んだりして暮らしていました
チルノは仕事的なことがあったりして,毎日ではありませんでしたが,楽しい楽しい毎日でした
そしてちょうど一年目の日
大妖精はチルノを家に呼びました
「今日は家なのね」
「そう、一周年記念パーティしようと思って」
「一周年記念?」
「うん、今日で友達になってから一年目
ケーキを焼いたの」
「おぉー,大ちゃんのケーキ美味しいもんね」
こうして仲良くケーキを食べていた2人
そこへズドーン!!!という地響きが辺りを襲いました
「なに!」
「地震?」
「ちょっと見てくる」
「私も行く!」
そこでは、妖怪が暴れていました
「大変…」
「倒さなきゃ…」
「ダメ!あの妖怪は…」
そう、暴れていた妖怪は輪入道という火の妖怪でした
そこまで強い妖怪ではないのですが、
火の妖怪はチルノと相性最悪、
チルノは余りに強い火だと溶けてしまうからです。
「でも…私はここのボスなんだ!」
チルノは輪入道に向かっていきました
氷塊を作っては飛ばし、飛ばしては作る
でもすべて溶かされてしまう…
「チルノちゃん…」
大妖精は迷っていました
私も戦えば、みんなを守れる
でも戦いたくない
でも…守らなっくちゃ
「私も…戦わなくちゃ!」
ゴウッ!大妖精の起こした風が
輪入道の火を一瞬小さくしました。
そこへチルノの氷塊がゴッ!と
輪入道の輪をたたき割りました
輪入道は悲鳴を上げながら
真っ二つに割れた輪に戻りました
「やった…」
ドサッ
チルノが倒れ込みました
「チルノちゃん!」
「大ちゃん…私…やったよ…みんなを…守ったよ…
ありがとう…大ちゃん…」
「違うよ…チルノちゃんが強いんだよ…
私は弱虫だから…」
「そんなこと…ないよ…バイバイ…大ちゃん…」
「チルノちゃん!!!」
(何このシリアス)
(話すの忘れてた…)
(あれは悲しかったです)
数日後…大妖精はチルノの後任としてここを治めてくれと妖精達から言われました
しかし大妖精は
「ごめんなさい,私はそういうの苦手だから…」
「じゃあどうすれば…チルノ様もいなくて,大妖精様も無理とおっしゃっては…」
「やらなければいいんじゃないですか?」
「しかし…」
「みんな楽しいと思いますよ、ルールなんていらないんです…皆のことを考えればもっと平和になります…きっと」
こうして霧の湖の妖精社会は無くなったのでした
数ヶ月後
大妖精は外に散歩に行きました
「今日もいい天気だな〜」
「おい、お前!あたいと勝負しろ!」
「…チルノちゃん?!」
「なんであたいの名前知ってるんだ…
そうだ!あたいはチルノだ!」
その時現れたチルノちゃんが今のチルノちゃんです
今までの記憶を全部忘れて,
チルノちゃんとは思えないほど,
間抜けな行動をしました
でも、今の方が楽しいのは何ででしょうね
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「そんな事があったのね」
「結構面白かったな」
「懐かしい話ですね」
「三人で何話してたの?」
「昔の話だよ」
「馬鹿なヤツの話だな」
「本当は頭がよかったね」
「ふーん、大ちゃん!遊ぼ!」
「そうだね!チルノちゃん!」
読んでいたただきありがとうございました
このお話が有り得ない,不愉快だと思われたらすみません
なんとなく思いついたネタなので,
あまり深く考えていません
他にも書いてますが,あまり更新しないので
期待しないでください
少しでも楽しいと思ってもらえたら嬉しいです