ネジ間兄さん「マダラ、お前(の出番)は後!」
マダラ「な!Σ(゚д゚lll)」
千手柱間
木の葉の隠れの里の創設者であり、初代火影でもある男は今多くの親族や部下に囲まれながら床についていた
親友であり好敵手であった、うちはマダラとの死闘から数年経ったある日、彼は突然倒れたのだ。周りが心配する中、医師の診断では過労と診断された
(過労か…だがこれまでのことを考えると兄者とは言え無理もない)
柱間の実の弟にして補佐を務めた扉間は納得していた。それほど柱間の人生は壮大な人生だった
物心ついた時から忍び同士の争いに翻弄され、彼はマダラとともにこの木の葉隠れの里を作った。しかし、世界はそう簡単には平和にはならなかった。他里との衝突、そしてマダラとの全身全霊をかけた戦い、いかに柱間が神と呼ばれたとしても幾多の騒動を休む暇もなく対処すれば限界が来てしまう。
(そろそろ俺も天寿を全うする時か……色々あったな……)
柱間は最後に自分の家族と弟子に対し手紙を残した
(扉間には最後の最後まで迷惑をかけてばかりだったな…もう少し兄らしいことをしてやりたかったぞ。猿飛には、もっと師として教えるべきことがあるが…あやつなら己でそれを見つけられるだろ……綱とはもっと遊んでやりたかったぞ……
マダラとは……争いなどせずずっと友として過ごしたかったぞ……)
柱間はそう思いながら、静かに息を引き取った
がしかし、彼は再び生を受けることとなった。日向家分家の子、日向ネジとして。そして彼は様々な出会いや経験をする
〜父との死別を経験するが、彼は本家の人間を憎まなかった〜
(ネジは、白眼もそうだがチャクラの量や体術の才能も一流だ。その上そのことに奢らず誰にも優しく接する
ヒザシよ、お前の息子は立派に成長しているぞ)
日向家現当主ヒアシは死んだ弟の忘れ形見であるネジの現状を弟の墓の前で伝えた
しかし、彼が家に帰ると当のネジは酷く落ち込んでおり、ハナビはそれを見て大笑いしヒナタはオロオロしていた
(ネジの奴、またハナビにからかわれて落ち込んでるな……忍術や体術の才能は素晴らしいが、あの打たれ弱さがな……)
ヒアシは苦笑しながらネジを励まし始めた
〜親友との出会い〜
妻と同じ名字を持つ後に火影となる少年との出会い
「すまぬお前を怒らせる気は無かったんだ。今なら俺で水切りをしても構わん、さぁ投げろ」
「お前、その面倒臭い性格自覚してるのかってばよ」
「ただ…向こう岸まで届くといいんだが……」
「オメー、喧嘩売ってんなら買うぞコラー!」
〜信頼できる戦友と偉大なる師との出会い〜
「リーよ、俺はお前がいずれ忍びの世界に名を残す男になると信じている!
だからお前も俺を信じてくれ!」
「全くネジったらそんなこと言うと、私までリーを信じたくなっちゃうじゃない」
「ネジ、テンテン…僕は…僕は信じるよ!僕を信じてくれる君達を!」
2人の言葉に涙を流すリー、すると
「お前達!試験をほっぽり出して青春するなんて………俺は猛烈に感動したぞーーーー!」
リー以上に号泣する彼らの師マイト・ガイ
これは日向ネジに生まれ変わった千手柱間の物語である
「な、ナルト、綱が…俺の孫が「伝説の3忍」ならぬ「伝説のカモ」と呼ばれているのは本当か?」
「ね、ネジ…その………マジだってばよ」
自分の孫の現状を聞いてネジは口から血を出して倒れた
「ね、ネジ!しっかりするってばよ!」
ネジはナルトには自身の正体を教えております。と言うかぶっちゃけ最後のワンシーンがやりたかっただけです(原作でも綱手が火影になったと聞いた時凄い落ち込んでましたもんね柱間)