専業主夫目指してるだけなんですけど。   作:Aりーす

32 / 34
投稿しなさすぎてもはや自分でどんな動かし方だったか忘れてしまう可能性しかないので、自分の記憶を残す為の投稿です。それと活動報告をあげます、内容は後書きに書きますが、そこまで読んでくれると嬉しいです。


▶︎登場人物紹介

現在更新話までの人物紹介

 

 

▶︎主人公

千崎 雪夜(チザキ ユキヤ)男

 

 この作品のオリ主人公。無自覚系チートだが料理という描写である以上いずれかは自分の実力に関しては感づき始める(予定)小さい頃から無口でコミュ障だった為、同級生や先輩からいじめを受けていた過去を持つ。しかし、母を悲しませたくないという理由から悟られないようにし続けていた。本人は確証がないものの、叡山に助けられていることを自覚しており、叡山に関しては心から尊敬と感謝を向けている。

 とにかく自分に対しての評価が低い所が多々ある。さらに夢も専業主夫になる事である為、得意料理を家庭的な料理と包括している。しかし実際には母親が自覚系ガチチートの為、家庭的な料理とは思えない料理まで家庭的な料理だと思っている所がある。

 いずれは結婚したいという願望もあるが、自分に恋愛は無理だと思っている。……が、実際にはかなりの好意を向けられている。本人が最も無自覚なのは料理の腕ではなく人脈的なチートを持っている事。もし千崎雪夜を傷つけた場合、中々の面々が本人に代わって突撃してくる上、母まで動けばかなりの事態になる事は間違い無い。

 

 

 

▶︎本作のメイン登場人物紹介

 

 

小林 竜胆

 

 十傑の第二席を担う女性。ワニなどの「希少食材」を扱う料理人。財力や権力を駆使する美食家や、フィールドワーカー、あらゆる素材を切る蛮族(バーバリアン)などと呼ばれている。おそらくこの呼び名は本編では使わない。

 メインヒロインの1人。雪夜の母である千崎真夜を除いて、誰よりも早く雪夜に出会った人物。よって誰よりも雪夜に対する気持ちは深く、それは家族に向けるものでもあり、1人の男性に向ける感情でもある。本人が自覚しているかは不明だが、雪夜が絡むと嫉妬深い言動が見え、特に女子に対しては嫉妬心が隠せない時が多々ある。その時の尻拭いや抑える担当は叡山である。

 雪夜、真夜は勿論だが、その次に信頼しているのは叡山。自分が気づかないうちに傷ついていた雪夜を救い、さらに自分自身に協力してくれていることもあり、信頼や気にかける気持ちは原作よりも圧倒的に高い。

 

 

新戸 緋沙子

 

 十傑第十席、薙切えりなの秘書を務める女性。薬膳のエキスパートと呼ばれるほど色退学を結びつけた料理を得意とする。原作ではかなり初期から出た子にも関わらず名前がかなり後に出てきた事により、秘書子と呼ばれるようになった子。この作品でも視点は秘書子としている。

 メインヒロインの1人。雪夜に対してはライバル意識があると同時に様々な雪夜の側面を見たことにより、好意はどことなく恋愛が絡んできているものだと自覚はしている。しかし薙切えりなの秘書であるという自覚、ライバルだと思っている人物の打倒を誓っている為、その気持ちよりも他のことを優先している。

 しかし無自覚主人公の天然口説きにより、りんどー先輩よりヒロイン感が増している。下の名前呼びまで許可している為、りんどー先輩の年数的なアドバンテージを追い越そうとしてるような気がする。ifのクリスマスイブ回でもヒロインを掻っ攫っていった。

 

 

薙切 えりな

 

 十席第十席を一年生ながら務める女性。神の舌と称されるほど料理に対する情熱や評価は本物。原作では初期からヒロインヒロインしてたような気はするが、十傑編からヒロイン感がより増したような気がする。

 (おそらく)ヒロインではない。せいぜいサブヒロイン程度だと思われる。クリスマスイブのifストーリーでは雪夜に惚れている設定ではあったが、本編では恐らくそうならない。雪夜の料理の事は完全に認めており、そのおかげで実は幸平創真への評価も原作より柔らかくなっている。しかし幸平視点が中々作れない為それも本編ではあまり出せない部分。

 

 

水原 冬美

 

 遠月学園第79期生の卒業生であり、『リストランテ エフ』のシェフ。基本的に無表情で身長は低め。得意料理はイタリア料理。

 サブヒロイン……のような立ち位置。抱いている感情は恋慕では無いが、側からみると恋愛をしているようにしか見えない。本編では雪夜が参加するグループの審査員を務め、最初の合格者として雪夜を認めている。また、雪夜の料理のスキルや才能を特に認めており、シェフとして来てくれないかとお願いまでしており、店にまで招いている。

 本編の流れ的にこれから先あまり登場はしなさそうな雰囲気がある。原作でも決してメインで出ているわけではないので、本気の料理などの描写も無いというのが大きい。でも作者が好きなので多分出します。

 

 

茜ヶ久保 もも

 

 十傑の第四席を務めているかなり小柄な女性。スイーツが得意料理であるパティシエ。可愛いものには目がなく、あだ名で呼ぶ人は基本的に格下と見ている。幼先輩と勝手に作者が名付けた。ロリ。

 サブヒロイン的立ち位置。本編では1度しか登場していないが、かなり強烈なイメージが作者的にはある。りんどー先輩を除いて長時間部屋に滞在した人物でもあり、雪夜の事をスイーツの腕ではまだ負けていないが、いずれは……という評価をしている。ゆっきー、という渾名は本人基準では可愛いあだ名ではないとしている。

 何故か雪夜の事を心の中でお兄ちゃんと呼んでしまったことにより、恐らくこれから先の十傑編では心の中から普通に口から出してしまうような描写をすると思う、というかする。

 

 

叡山 枝津也

 

 お ま た せ 待 っ た ? 十傑の第九席を務めている男性。言わずと知れたかませインテリメガネヤクザwith顔芸という圧倒的なキャラ性を持つ。 

 しかし本編の叡山は原作の叡山とは別物。最早転生並み。小さい頃の雪夜を救った人物であり、その事件以来雪夜の事を弟のように思い、守る事を決意している。その為本編ではインテリブラコンメガネヤクザにツンデレまで加わったアルティメット叡山先輩となっている。しかし本編でもしっかりと暗躍はし始めている。

 さらにりんどー先輩からの絶大的な信頼も得ている。その上叡山先輩にはメインヒロインまでいる。多分この作品の人気投票があれば間違いなくこの叡山先輩は一位になる気がする。これがアルティメット叡山先輩。

 

 

千崎 真夜(チザキ マヤ)女

 

 唯一主人公以外のオリジナルキャラクター。主人公である千崎雪夜の実の母親である。

 心に決めた人物と結婚したはいいが、浮気をされ離婚。その時の心の傷により3日ほど家出をした経験がある。しかし当時中学生だったりんどー先輩に諭され、自分がした事の愚かさと雪夜、りんどー先輩に対する愛情に気付く。それ以来、2人を相当溺愛している。

 元遠月学園第一席だった経験を持つが、1ヶ月と経たずに辞退。そのまま淡々と卒業したが、何百と食戟をして負け無し。努力と才能を兼ね備えたガチのチート。今の主人公では勝負にすらならないほど実力差がある。雪夜の幸せを第一に考えている為、本編で動く可能性が有る。

 

 

▶︎サブキャラ紹介

 

美作 昴

 

 リクエストで来た時はかなり驚いた。変態ストーカー……だが原作では最終的にとても心強い仲間になったときはかなり熱かった。

 元々一切出す気は無く、大会でも最初から主人公は参加させない方針だった為、絡みはないかな……と思いつつ、雪夜の無自覚チートに最も気付ける人物であった事が分かり、リクエストでは採用。本編での後書きにも書いたが改心のきっかけは雪夜との出会いだが、完全なる改心は原作通り。

 

 

鏑木 祥子

 

 原作を読んでいたとしても知ってる人はかなり限られていると思う。女木島などが十傑から消えた後に加入した十傑の1人。しかし料理描写などが一切なく口調も分からずに負けてしまった割と不遇な子。

 しかし本編では違う。そう、あのアルティメット叡山先輩のメインヒロインである。叡山に恋心を抱いており自覚もしている。クールな装いをしているが行動に出るとかなり大胆。さらにりんどー先輩まで味方につけているので部屋への侵入まで可能にした、すべては愛の力。雪夜に対しては叡山先輩の恋人と聞かれ、気分をとても良くした。

 

 




1000000UA……本当にありがとうございます!!かなり前に達成しており、報告したいと思っていたのですが、リアルがあまりにも忙しくて更新する予定が全く有りませんでした。ようやく落ち着き、感覚を取り戻すためにこの投稿をしています。
前に1月中、2月中に更新とか抜かして出来なかったので、戒めとしても感覚を取り戻すためにも、活動報告でリクエストを募集します。無かったら自分で考えます。それとこの間に完結した原作も何一つ読めていないです。十傑編までしか読んでないので……そこも悩み所ですね。
とりあえず本当に皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。更新予定など色々立て込んでまた出来なくなる期間が続くかもしれませんが、それでも良ければこれからもよろしくお願い致します。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。