大切な何かを、忘れてしまったような。 そんな感覚を抱きながらも、俺はとある教室へと導かれる。


渋からの転載です。
あちらではまだ連載途中ですが、こちら渋で終わった章を順番に更新していきます
残念な事に、加筆・修正するだけの気力が残っていないので、誤字脱字が多かったり、途中から明らかに書き方が変わったりしますが、気にせず読んでくださると嬉しいです。
タグ付けしてるキャラは必要最低限に留めております。それ以外のキャラも勿論出て来ますよ。
1
  そうして彼は、その部室へ足を踏み入れる。
  やはり、彼女も紅茶の香りに誘われて。2017年11月09日(木) 07:16
  雪ノ下雪乃は、強さと優しさと正しさで出来ている。2017年11月09日(木) 20:09
  しかし、彼女の助けを求める声は。2017年11月09日(木) 20:15
  少しずつ、彼の日常は変化している。2017年11月09日(木) 20:24()
  拒絶は無く、彼女だけは彼を否定する。2017年11月09日(木) 20:27
2
  やがて、彼女もその部屋へ。2017年11月11日(土) 00:51
  彼の、その身に潜む化け物は。2017年11月11日(土) 14:34()
  彼は、その感覚に恐怖する。2017年11月12日(日) 14:40()
  とうの昔から、比企谷八幡は雪ノ下雪乃に。2017年11月13日(月) 03:12()
3
  期せずして、彼は彼女とデートする。2017年11月14日(火) 00:23
  雪ノ下雪乃は可愛い、それも、かなり。2017年11月14日(火) 20:55()
  ただ一人、彼女は胸になにかを抱える2017年11月15日(水) 20:48
4
  彼らの夏は、これから幕が開けていく。2017年11月16日(木) 20:58
  ここでも、雪ノ下雪乃はなにかを見据えている。2017年11月17日(金) 19:58
  等しく、人間と言うのはかくも愚かで。2017年11月18日(土) 19:45
  星空の下、彼と彼女の始まりが再び。2017年11月19日(日) 22:40
  ここから、彼の青春ラブコメは再び始まる。2017年11月20日(月) 22:51
  けれど、彼はもう独りじゃない。2017年11月22日(水) 04:59
  誓いをここに、彼女は定めた道を往く。2017年11月24日(金) 03:18
5
  なんとしても、その約束は違えぬように。2017年11月25日(土) 09:06
6
  確実に、彼らの未来は変わりつつある。2017年11月26日(日) 15:13
  そこには、あたたかな家族の姿がある。2017年11月28日(火) 01:43
  彼女は、本当に救いたい人を救うために。2017年11月28日(火) 20:43()
  徐々に、崩壊へのカウントダウンが始まっている。2017年11月29日(水) 20:55
  結局、どうあっても彼は自分を顧みない。2017年11月30日(木) 21:09
  彼女のやるべき事、やりたい事とは。2017年12月01日(金) 19:43()
  それぞれの、胸の内に宿す決意は。2017年12月03日(日) 00:50
  休日は、休むためにあるのである。2017年12月03日(日) 23:02
  それぞれの舞台の幕が上がり、二人の祭はフェスティバる。2017年12月05日(火) 06:56
  一番後ろから、今度は最後まで。2017年12月05日(火) 21:22()
  彼はいつまでも求め続ける。2017年12月06日(水) 21:51()
番外編
  彼も彼女も、幸せを求める。2017年12月08日(金) 23:01
  いつだって、雪ノ下雪乃の手料理は最高である。2017年12月12日(火) 04:55
  願わくば、彼と彼女の人生に多くの幸せを。2017年12月12日(火) 20:08
7
  やはり二度目も、何事もないわけがなく。2018年01月21日(日) 17:13()
  それでも、三浦優美子は知りたいと願う。2018年01月22日(月) 22:58
  こう見えて、雪ノ下雪乃は少し寂しい。2018年01月23日(火) 20:50
  変わったものを、彼と噛み締めるようにして。2018年01月24日(水) 20:34
  果たして、彼の臨む道は。2018年01月25日(木) 20:44
  この場所で、彼と彼女はもう一歩先へ。2018年01月26日(金) 19:50()
8
  彼女も、その胸になにかを秘めている。2018年02月26日(月) 12:17
  魔王からは逃げられない、絶対に。2018年02月27日(火) 06:54
  正々堂々、真正面から気高く清廉で尊大に。2018年02月28日(水) 14:32
  はからずも、彼女らとのデートが齎すものは。2018年03月01日(木) 08:36()
  愛し愛される、その実感が欲しいから。2018年03月02日(金) 08:17
  溢れてしまいそうな感情の波を、彼女は優しく受け止め包み込む。2018年03月03日(土) 10:18
  一夜明け、訪れるのは穏やかな日々。2018年03月04日(日) 09:46
  やはり今回も、責任を取らざるを得ないらしい。2018年03月05日(月) 20:42
9
  本格的に冬が訪れ、しかし同時に仕事も訪れる。2018年03月20日(火) 06:30()
  着々としかし無意識に、雪ノ下雪乃はハーレムを作り上げる2018年04月03日(火) 00:51
  あの時とは、色んなことが違うから。
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総合評価:2642/評価:8.17/話数:89話/更新日時:2020年05月06日(水) 10:09 小説情報