忘れないように、消えないように…しっかり、抱き締めて 作:最近エタって書けない…
原作:デート・ア・ライブ
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 女主人公 記憶喪失 アンチ・ヘイトは念の為
何時からだろう。私が何者なのか、分からなくなったのは。
ならば、1からやり直そう。例えば…記憶を失うことによって。
ならば、1から紡ぎ直そう。例えば…取り留めのないことから。
反省も後悔もしてはいない。
完全な誰得&書き殴り読み切り小説なので、時間を無駄にしたくない方はブラウザバックを推奨します。
_____ある日、私は運命の人と出会った。
その時に抱いた感情。今までに無かった
嗚呼、あの燃えるようなキモチ、これがきっと_____
あの日に彼と出会ったのは、全くの偶然だった………多分。いや、運命だと信じてみようか。
あの日、私は彼に手を差し伸べられたんだ。少し驚いた表情をしてたけど…その後に、ふわっとした、あやす様な顔で
「大丈夫か?大きな怪我とかは…してなさそうだな、よかった」
って。あの時は、地面に座り込んでいた私を気にかけてくれたんだよね。………なんで座り込んでたんだっけ?
世の中への深い絶望?
はたまた、ただ転んだだけ?
それとも、他人に私自身の黒歴史を曝露されて、愕然としてたんだったかな?
ま、思い出せないならいいかな。座り込んでたことはそんなに重要じゃなかったってことで。
そんなことがあったのが四月十日。私は春休み明けの高校の登校日を休んじゃってた
あ、あははー…実は、記憶があやふや、だったり、無かったりー?
そ、そんなことより!彼の話だよね!
彼は、
………む、私のことを忘れっぽいと思ったでしょ?幼い時の記憶って、忘れていくものじゃない?だからこれはなんら不自然なことでは無いのです!
……………ない、よね
そんな出来事もあり、私は五河クンとはそこそこ話すようになったんだけど…五河クン、よく私から視線を離すんだよねー
「何か、やましい事でもあるのかい?」って聴くと毎回「えっ!?や、そんなことは無いぞ!?うん!」って、こんな調子で帰ってくるの。その否定の仕方の方が怪しいって、気付かないのが面白いところなんだけどねー♪
あ、そうそう!私は神話について詳しかったみたいなんだよね。
『ラタトスク』だとか『サンダルフォン』とか、『エデン』だとか。
そのことをぽろっと五河クンに言った時に、青い顔をしてたのが印象的だったかも。体調悪かったのかな?
こんなことをしてたら、無くなってた記憶が少しずつ戻ってくる。なら、あとちょっと続けるのも…悪くないかな。
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嗚呼、思い出した!
やっと、やっとだ!
なんで忘れていたんだろう、このコトを。
何よりも大切なものだった筈なのに_____
_____まぁ、いい。
さて、気分も晴れた。五河クンにでも話に行こうか。ついでに………
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「やぁ、五河クン!ボク、大切なコトを思い出せたんだよ!」
「お、それはよかったな。それで…俺に話しかけてきたってことは、何かそれと関係があったりするのか?」
「流石は五河クン、話が早いね!
ボクは思い出したんだ、ある感情を………」
「感情………?」
「そ。熱くて、黒くて、でもあつくなくて_____ちょっと、ここちよい…そんな、感情だよ。
キミを見るたびに胸がきゅってなって、君と他の人が話していると、燃えるような感情………」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!?そ、それって………」
_____ある日、私は運命の人と出会った。
その時に抱いた感情。今までに無かった
嗚呼、あの燃えるようなキモチ、これがきっと_____
「だから
_____否、これは紛れもなく
そこには、