それは、ある騎士の紡ぐ新たな物語だ。




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深夜テンションで書きました。文が繋がってないわ、意味が分からないかも知れませんが申し訳ありません。

そしてどんな作品でも読める方におすすめです。そうでない方は申し訳ありません。


百合の騎士姫と鋼の騎士

「どうして、私以外の女の人を見るんですか?、ねぇねぇドウシテナンデスカ、私にダメなことがあるなら教えてください。なおしますから。」

はァ、なんでこうなったんだ。ん、急になんだよって?それは俺がまだ只の高校生だった時の話から遡るんだが、聞いてくれよ。

 

 

「あぁぁ、やっとだ、やっとセイバーリリィを聖杯使ってレベル100に出来た、フゥ疲れたなぁ、」

 

 

ここまで来るのに時間がかかったが色々あったなぁ、リリィは最初の時から俺の事を支えてくれてたサーバントだから、色々と思い入れがあるから嬉しいし、てか、この子の騎士になりたいなぁ、って思うくらいに好きなんだよ。

 

 

「ほほぉ、そんなに好きならその願い叶えてやろう。」

 

「うわっ、急になんだよ、おっさん、それに願いを叶えるって。どうゆう事だよ。」

 

願いって言ったら、リリィの騎士になりたいなぁって事ぐらいしかないけど、そんなん叶えれるわけがないだろ、それに現代社会に慣れきった、へなちょこの俺が騎士になんてなれる訳ないし、このおっさん何言ってんだ?

 

「こら、聞こえとるぞ。若いの。」

 

なんで、俺の思ったことが分かるんだよ。怖いし、意味わからん

 

「そりゃ、お主、トンデモパワーがあるという事でええじゃろ。それでお主剣の腕前があれば行っても構わんのか?」

 

神様何かかよ、まぁ、魔術の才能もあったらいいなぁ。んでもって、リリィと幼馴染で一緒に選定の剣を抜くみたいな。……って俺は何言ってんだ

 

「ふむ、良かろう、剣と魔術の才能があり、幼馴染と、良かろう、あとついでに、カリスマも付けておいてやるぞ、それてじゃ、頑張るのじゃぞ。」

 

そうして、その言葉を最後に俺は意識を失った。

 

「もうっ、急にどうしたんですか?何回も呼び掛けたのに無視するなんて酷いですよ?」

 

「あぁ、ゴメンな、つい昔のこと思い出しちまって、よし。魚でも釣りに行くか?あと俺が料理してやるからさ、これで機嫌直してくれよ。」

 

フゥ、あれから色々あったんだが、まぁそれは簡単に説明するよ。あれから俺はFateの世界に転生してリリィと幼馴染になっていたんだよ。

ふぅ、それで一緒剣の修練をしたり、青セイバーの戦い方を教えたりして生活をしてたんだよ。

後は、Fate世界で人でなしの称号を好き放題にしている、あのクズ(マーリン)が俺のとこに来て君はアルトリアのの事が好きかいと聞いて来たりしたが、俺の無明三段突きを股間にヒットさせてやったりしたなぁ。

 

後は、少しだけなんだがアルトリアとの距離感が近い気がするんだよ。なんでだって?そりゃ、根拠もなしにそんな事言う分けないだろ?

俺が女の子と喋ってたら急に膨れるし、それに何処に行くにも付いてきてるし、俺が皆に内緒していた小説を書いてることを知ってたりするんだぜ?

 

まぁ、そんな事もあったけど楽しい日々だったから良しとしよう。けど、近頃聖剣を抜くみたいな話をしてるから、あの子が王になったら俺が全力であの子の未来を幸せなものに変えてみせる。原作みたいなバットエンドには絶対にしない様に頑張るぜ。

 

そうして、騎士姫と、それを生涯渡り支え続ける騎士の物語が始まっていく。




どうも紅蓮の聖女です。どうでした?(´・ω・`;)意味わかんない?いいんです。僕もわかんない。(おいっ )続き欲しい?評価、感想くれてもええよ?
壁|ω・`)チラッ、pixivでも投稿しておりまする。


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