「――――は。小娘が、もちっと歳とって出直してこい」
そう言って青の槍兵は燃え盛る炎の中で一人の少女に後を託した。
「答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから」
そう言って赤の弓兵は笑顔で一人の少女に別れを告げた。
奇しくも同じ一人の少女に見送られた二人の男達はそのままあるべき場所ではない所に落とされる。あぁ幸運Eは伊達じゃない。これから二人はどの様な運命を辿るのか。
初めての投稿作品なのにクロスオーバーとか言うバカ難しいものに挑み、そして黒歴史を作ろうとしている作者です。自分で書こうとしていながら自分で全力否定しております。なぜなら文才が無いから！こんな作者が書いている作品でありますのでどうぞ期待というものは読む前に捨てて、読んで下さい。m(_ _)m後作者はメンタルがクソなのですぐ泣き、すぐ心が折れるので優しい目で見ていただけると幸いです。
注意としてはこれはただ単に自分がfateの中で兄貴とオカンが好きでそしてストブラの世界に二人が行ったらどうなるのかな？あの戦闘狂と戦って欲しいなとか兄貴が何気に太陽神の血を引いてるから何かと吸血鬼に対して力があるんじゃないかとかいう妄想の元出来上がっている作品なので「これダメだわ」と思った時点でプラウザバックをお願いします。それでも読む場合はお気をつけて。くどいようですが本当に文才がないのが書いていますので...。